【艦これ】また!駆逐艦寮はどったんばったん大騒ぎ! (34)



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霞「ホワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

白雪「霞ちゃーーーん!!」

 

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516721868




ところで、海上自衛隊と日本郵船の仲の良さはご存知だろうか。

日本郵船は帝国海軍時代である戦時中に船とその船員を貸し出し、

戦後もそれらの見返りを受け取る事はなかったという。

これはきっと今流行りの忖度ってやつなのだ!

つまり、滅茶苦茶仲がいいに違いないのだ!

かばんさんもそう言ってたのだ!

かばん「言ってません」

え?

かばん「言ってません」

そ、そうなのか……アライさんの勘違いだったのだ……


霞「アライさんまたやってしまったわね!!!」ガバッ

チュンチュン……

霞「……朝か」


彼女は霞

この鎮守府の駆逐艦寮(は燃え尽きたので今はみんなプレハブ暮らし)の責任者であり駆逐艦たちの親分である
 



白雪「おはようございます、霞ちゃん」


白雪は、霞の手伝いをしている

同じプレハブで暮らしている二人はレズであった!


霞「違うわよ!!」

白雪「……今日は、お休みした方が」

霞「あ、いやー、あはは。なんらかの精神疾患かしら」

白雪「だとすると尚更……」

霞「大丈夫よ、それより朝ごはんは」

白雪「はい、ステーキ」ゴトッ

ジュージュー

霞「わーい!またステーキだー!昨日の朝もステーキだったし、その前もステーキだし、またその前もステーキっていうかここ一ヶ月ずっとステーキじゃないの!!!!」

白雪「でも好きでしょ?」

霞「もう嫌いになったわよ!!最近ずっと朝ステーキだからなんか身体が肉臭くなって来ちゃったわよ!!」


白雪「へぇ」モシャモシャ

霞「で、あんたはサラダ食べるのね!くそぅ、くそぅ!」

白雪「あ、クソと言えば霞ちゃんがトイレ行ったらすぐわかるんですよ、不思議ですよね」

霞「あんたのステーキのせいでしょうが!やめてよ!!本当にやめてその話!!陰でこっそり『くさみ』って呼ばれてるの知ってんだからね!!!」

白雪「くさみ(笑)」

霞「キィーーーー!!!なんなのよ!!!」ムキャー


さて今日は、この鎮守府が大ピンチを迎えることになるのだが

この駆逐艦たちのプレハブ群に忍び込んでいる者たちがいた、それは!


イ級「道に迷った……」

駆逐棲姫「どうしよう……」


なんと、深海棲艦だったのだ!

 



イ級「多分ここって艦娘の基地なんじゃないかな」

駆逐棲姫「困るなぁ……」

谷風「お、春雨じゃん。散歩?」

駆逐棲姫「!?」


谷風である!


谷風「ゴンちゃん、なんか黒くなったな」

駆逐棲姫「ご、ゴンちゃん?」

谷風「ん?ゴンちゃんだろ?」


ゴンちゃんとは、春雨の飼っている犬の事である


イ級(ここは話を合わせておかないと)ヒソッ

駆逐棲姫「! そう、そうなのよ、ちょっと日に焼けちゃって」

谷風「ふぅん……そいじゃーね」

スタスタ

駆逐棲姫「ふぅ……なんとか乗り切った……」
 



その頃、鎮守府の中枢、司令部室では


あきつ丸「レーダーに感あり、深海棲艦接近中であります!」

香取「何人かわかりますか、あきつ丸さん」

アイオワ「Look!窓の外をご覧よ!」


海の彼方からレ級が猛スピードでこちらに向かってきている!


長門「一隻で来るとは、何か企んでいるな」

長門「なぜ黙っている!!」ズガーン


長門の強烈な砲撃が始まった!

だが、レ級はそれを悉くかわす!


レ級「戦いに来たのではない!一旦砲を降ろして話を聞け!」

長門「よし、みんな!撃ち方やめ!」


香取「長門さんしか撃ってないですよね」

長門「命令だ!!」

香取「あ、はいぃ」ビクッ

長門「さあレ級、話とはなんだ!?」

長門「なぜ黙っている!!」ジャキッ

レ級「待て!なぜ貴様はそうせっかちなのだ!」

長門「話とはなんだ!?」

レ級「我が軍団のお嬢様、駆逐棲姫がこの辺り海域で迷子になってしまってな」

長門「では探し出して細切れにしてやる!」

レ級「なぜこんなに血の気が多いのだ」

アイオワ「生理じゃないの」

 



そして、駆逐棲姫は


駆逐棲姫「はぁ、お腹減ったなぁ……」

イ級「うん……」


そこへ


時雨「おや、おはよう春雨」

五月雨「何してるの?」

駆逐棲姫「あ……」

時雨「なんだ、ゴンちゃんの散歩かい?」

五月雨「いつも可愛がってるね!でもなんか黒くない?」

駆逐棲姫「あ、えっと、日焼け、かな」

時雨「なんだ日焼けかぁ」

駆逐棲姫「うん……それよりお腹減っちゃって……」

五月雨「それじゃ、食堂に行こうよ!」

時雨「それがいいね」
 



そして、食堂


明石「いいですか諸君、煙草なんて吸ってるのはタールやニコチンやポロニウムなどの毒物を進んで身体に取り込むことでね」

陸奥「私が煙草なんて吸うわけないじゃない、バカね」

明石「それは確かに言えてるかも」

木曾「俺は別に煙草なんて吸っちゃいねーよ」

明石「その髪の艶と肌の張り、それに服からはとってもいい匂いがするから大丈夫そうですね」クンクン

暁「私は吸ってるわ!……ココアシガレットだけど」

明石「ココアシガレット美味しいもんね!」

暁「いや美味しくはないかな……」

明石「(´・ω・`)」

叢雲「そもそも全身弾薬庫の艦娘が煙草なんて吸うわけないじゃない」

明石「それもそうか……」
 



食堂には霞もいた


霞「全く腹立つわあいつ、もう野菜食べるもんね。間宮さん、野菜サラダ!」

間宮「あ?」

霞「野菜サラダ」

間宮「はぁ?間宮さんは野菜サラダではありませんけど?」

霞「なんでそんなに虫の居所が悪いのよ……悪かったわ……野菜サラダ下さい」

間宮「伊良湖よ……あの子!!あの子私のマイスター副官のフィギュア見て何て言ったと思う!?」

霞「何て言ったのよ」

間宮「『子供の玩具じゃないですか、それよりも私が持ってきた大人の玩具で遊びましょ♥』ですってよ!!?超許せんし!!!即部屋から叩き出したわ……」

霞「ま、マイスター副官?って人あれだもん、かっこいいもんね、怒るのも無理ないわ……それよりも野菜サラダを……」

間宮「野菜サラダ!!」

霞「うん、野菜サラダ……」


間宮「はい!」ゴトッ

霞「ありがとう……ってこれレタスしか入ってないじゃないの!」

間宮「あ、今日は仕入れに失敗しちゃって野菜はレタスしかないの。ごめんなさいね」

霞「え、えぇ……はぁ、もういいやこれで……朝から疲れるわ……」

トボトボ

ワイワイ

霞「むむ、あれは……」


そう、霞の目に映ったのは!


駆逐棲姫「えっと……いいんですか、頂いちゃって……」

五月雨「大変結構コケコッコウ!今日は春雨の誕生日だからね」

時雨「違うよ、全然違うよ」

五月雨「そうだっけ?」テヘペロ

駆逐棲姫「あ、あはは……」


駆逐棲姫である!

 



霞「ちょ、ちょっとあんたたち!」

五月雨「え?」

時雨「?」

駆逐棲姫「!」

時雨「霞、また僕にヤンデレをやれって言うんじゃないだろうね」

霞「言わないわよ!言ったことないわ!」

時雨「ヤンデレなんて真っ平ごめんだよ。ヤンデレが見たいならどこか余所のスレに行ってくれないかな」

五月雨「そうは言っても、時雨ちゃんと言えばヤンデレって相場が決まってるんだよね」

時雨「そうかもしれないけど、僕はもうウンザリだ。ヤンデレにもヤンデレを期待している読者にもね!」

霞「ストップストップ!ちょっとそっちで勝手に話進めないでよ!」

時雨「え?じゃあ露出しろとでも言うの?」

霞「言わないっての!」

五月雨「え、霞ちゃんってそういう趣味が……」

霞「違うっつってんだろ話聞け!!」

時雨「わかったわかった聞いてあげるよ、特別に」


霞「う、うざ……そいつよ、そいつは駆逐棲姫よ!」

五月雨「えっ、わたしぃ?」

霞「春雨よ!!」

駆逐棲姫「!」ビクッ

五月雨「いや春雨ちゃんは春雨ちゃんでしょ」

霞「見ればわかるでしょ!こんなに顔白くないじゃない!」

時雨「いや、最近はこうだよ。ここ半年夜勤続きだし」

霞「ええ!?ちょっと後で司令官に言わなくちゃね……じゃなくて!じゃあこの服は!」

五月雨「最近は黒がマイブームらしくて下着もドギツイ黒履いてるし」

霞「いやマイブームって……えぇっ、意外だわぁ……私ってばまだ縞々パンツだし……」

五月雨「私も似たようなの……」

時雨「僕なんて履いてないからね」

霞「やっぱ露出してんじゃないの!!!」バシィ

時雨「あんっ♥」


霞「って、コントやってるんじゃないわよ、駆逐棲姫よ!……あれ、どこ行ったの?」

五月雨「どっか行っちゃったね」

霞「んもー!んもー!ちょっと行ってくるわ!」シュタタタ

時雨「もっと僕を見て♥」

五月雨「今すぐ肉塊になってね」


そして、問題の人物は!


駆逐棲姫「外まで急いで逃げてきたけど、きっとバレちゃったよ……」

イ級「もうヤバいと思う、すぐここを出るべきだぜッ!」

シュババババ

霞「待ちなさい!」

駆逐棲姫「ひっ、もう来た!」

霞「あんた本当に春雨?そいつもどう見てもイ級駆逐艦だし」

イ級「わんわん!」

霞「演技したって無駄よ!」

イ級「くっ……」


霞「一体何しに来たの?さてはスパイね!」

駆逐棲姫「ち、違うの!迷子になっちゃって……」

霞「へぇ、それで春雨になりすましたってわけ?」

駆逐棲姫「それは、勘違いで……」

霞「……本当なら叩きのめしてやりたいところなんだけど、嘘を言ってるようには見えないわね」

イ級「でしょう!?早く帰してよ!」

霞「まあ待ちなさい、ただで出れると思ってんの?ここは敵地よ?」

駆逐棲姫「う……」

イ級「くそぅ!くそぅ!」

霞「何がいいかしらねぇ~」

駆逐棲姫「じゃ、じゃあ、私の初めてをキスを……」

霞「いらんわ!!」

駆逐棲姫「えっと、それじゃあ、は、初体験を……」

霞「いらんって言ってんじゃないの!!!え、なに!?私って深海棲艦でもそういう扱いなの!?」


イ級「白雪ってやつがビラを撒いていったぜ」

霞「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!」ビキビキビキ

イ級「うわ!憤死しそう!」

駆逐棲姫「ど、どうか落ち着いて!」

霞「はぁーーっ……はぁーーっ……ふぅ、落ち着いた」

駆逐棲姫「あの、大丈夫ですよ、そういう愛の形もあると思いますから……」

イ級「あっ、バカ!」

霞「やっぱお前ぶち殺す!!」

「待ちなさい!」

イ級「!?」

駆逐棲姫「誰!?」


龍田「私よぉ」

神通「そして私です」

霞「神通さんに龍田さん!」

イ級「……いや、あの、この人らって」

駆逐棲姫「どう見ても、その、オカマ?のおじさんなんですけど……」

龍田「失礼しちゃうわぁ」

神通「身体はおじさんでも心は艦娘ですよ」

霞「実は深い訳があって、提督が新人の時に任務がこなせなくて、同じ苗字の人を連れてきたのよ。で、そのまま」

イ級「任務ってそんなのでいいのか……」

龍田「私は龍田正士って言うの~」

神通「私は神通一成です」

駆逐棲姫「よかった、じゃあタバコを吸う艦娘なんていなかったんだ」ホッ

イ級「ざ、雑ぅ!前回のアレの誤魔化し方が雑ぅ!」


霞「それで、こいつらどうしようって話なんですけど、どうします?」

龍田「そうねぇ、拷問かしらぁ……」

神通「拷問ですかねぇ」

駆逐棲姫「じゃあなんで止めたんですか!?いっそ一思いに殺して!」


そこへ!


タッタッタッ…

長門「いたぞ!」

レ級「よかった!まだ無事だったか!」

霞「あ、長門に、レ級!?」

レ級「げ!女色駆逐艦!貴様うちのお嬢様に手を出してはいないだろうな!」

霞「出すかボケ!!」

長門「龍田さんに神通さんもいらっしゃいましたか」

レ級「なんだこのおっさんどもは!?」


龍田「失礼しちゃうわぁ、おっさんだなんて」

神通「身体はおっさんでも心は艦娘ですよ」

イ級「もう聞いた」

霞「それよりも、早く連れて帰ってよこいつら。もう疲れたわ」

龍田「お互いに遺恨を残さないようにそうすべきだと思うわぁ」

駆逐棲姫「ですです!」

レ級「その通りだな。黙って連れて帰ろう」

長門「いや待て、私にいい考えがある」

レ級「これ以上のいい手は無いと思うが」

霞「余計な事言って?き乱さないでよね」

長門「かつては駆逐棲姫の首だったはずの肉の塊を蹴っ飛ばして、サッカーでもして遊ぼうじゃないか!」

レ級「こいつ!私も今日は我慢に我慢を重ねていたが、その言葉にはもう我慢できんぞ!!」
 



さぁ、戦いだぁ!


ドンドン!バキューン!

霞「うわ!このバカ!どうして!」

イ級「もうヤバいと思う、すぐここを出るべきだぜッ!」

駆逐棲姫「もう聞いた」

白雪「霞ちゃーん!」

霞「白雪!お前ホント、何してくれちゃってんのよ!!」

白雪「嬉しいでしょう?」

霞「嬉しくないわよ!」

白雪「おこった?」

霞「怒゛っ゛て゛る゛わ゛よ゛!!!」

白雪「それより、この騒ぎは一体……?」

霞「くっ……長門がバカみたいなこと言ってこれよ!」


ドギャドギャ

ワーワー

ヤメローシニタクナーイ!

駆逐棲姫「この基地がどんどん壊れていく……」

イ級「阿鼻叫喚の地獄絵図だ……」

霞「龍田さんと神通さんは!」

白雪「夜勤明けだからって、帰りました」

霞「あのおっさんどもめが!!」

白雪「霞ちゃん、ここは霞ちゃんが場を収めるしかないと思うのです」

霞「ええ?どうやってよ」

白雪「こんな時の為に霞ちゃんが自爆するスイッチを明石さんに頼んで作ってもらってたんです」

霞「作ってもらってたんです、じゃねーよ!何そのスイッチ!」

白雪「さぁ」

霞「さぁ、ってホントにやるの!?あんた私の事嫌いでしょ!?」

白雪「…………嫌い♥///」カァ

霞「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!」ビキビキビキ


イ級「また憤死しそう!」

駆逐棲姫「なんか、すごい二人組だよね……」

霞「あ、あんたぁ!あんたぁ!あんたあんたあんたあんたあんたあんたあんたぁぁぁ!!!」ガシッ

白雪「隙ありっ」サッ


チュッ♥


霞「んえっ!?」

白雪「じゃ、行ってきてください」

霞「え、え、あ、うん」

スタスタ

 



そして


長門「ふっ、やるなぁ、貴様」ボロボロ

レ級「いやそんな対等じゃなくてこっちが一方的に勝ってるからな」

長門「だがまだまだ甘いぞ!」ヨロヨロ

レ級「旧式風情が我が最新装備に敵うはずないだろう」

長門「旧式でもこのレーダーは国産の最新式だ!」

レ級「……いやだから、そんなへなちょこレーダーを後生大事に使ってるから戦争に負けるんだよ」

あきつ丸「陸軍もそう思います」

アイオワ「米軍もそう思います」

霞「あんたたち、戦いはそこまでにs



            . -‐ニ ̄ニ‐- .
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 =二 ̄ /               ',  ̄二=
     ̄7'' ―― ___ ―― 戈 ̄

――― 从,,i ;         `. 、 .尢r、――――――
      /\じ'jl|此ト=メ i;_,,爻,,i| 刈ゞメ
       ``‐ヾ:;!Iヅ 〃!iメト辷-" ^


ホワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

白雪「霞ちゃーーーん!!」

長門「えぇ……」

レ級「えぇ……」

 



そして、戦いに水を差された二人は和解した


長門「いい戦いだったぞ!」グッ

レ級「そうかなぁ」

長門「また来い、今度は勝つ!」

レ級「そのつもりがあるなら対艦ミサイルでも用意しておけよ」

駆逐棲姫「やっと帰れる……」

イ級「色々あって疲れたよ……」

白雪「ふんふふ~ん♪」

駆逐棲姫「上機嫌だね」

白雪「ふふっ、今から霞ちゃんを入渠ドックに連れて行くんですよ♪」

霞「」大破!

駆逐棲姫「へぇ……」

白雪「それで、私の口噛み酒ならぬ口噛み修復剤で治してあげるんです♥」

駆逐棲姫「そ、そうなんだ……それはよかったね……」ヒキッ

 



駆逐棲姫は、ちょっと大人になった気がした

愛の、ある一つの形を知ったのだ

なんかこれはヤベーなと思わなくもなかったが

彼女の見識がある方向に広がったのは確かである

でもやっぱりこれはヤベーよなと思い直した

しかし、しばらくしてから…



駆逐棲姫「いや…………ひょっとしたら、これはありなのかも……!」キラーン

イ級「無いよ!」



チャンチャン♪
 

しかしこんなSSを最後まで読むとは随分と暇な奴だな、他にすることはないのか全く……

前スレ
【艦これ】駆逐艦寮はどったんばったん大騒ぎ!
【艦これ】駆逐艦寮はどったんばったん大騒ぎ! - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510381245/)

以下は◆TLyYpvBiuw作のまあまあ読める出来の楽しいSSだよ!みんなで見ようねぇ!

【艦これ】加賀さんの冒険
【艦これ】加賀さんの冒険 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438870050/)
【艦これ】加賀さんの休日
               ~中略~
【艦これ】加賀さんのチョッキ
【艦これ】加賀さんのチョッキ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1481795519/)
【艦これ】加賀さんとお餅つき
【艦これ】加賀さんとお餅つき - SSまとめ速報
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【艦これ】重巡加古はのらりくらり
【艦これ】重巡加古はのらりくらり - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445149547/)
【艦これ】重巡加古はのらりくらり 弐
【艦これ】重巡加古はのらりくらり 弐 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455380210/)

【艦これ】長月「なあ島風、月が綺麗だな」島風「えっ」
【艦これ】長月「なあ島風、月が綺麗だな」島風「えっ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419254737/)

他にもあるけどぶん投げたりで読むに耐えないし恥ずかしいから読まないでね!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2018年04月06日 (金) 07:15:37   ID: zJehzUWn

くさみwwww

2 :  SS好きの774さん   2018年04月08日 (日) 08:38:57   ID: EqTdJG-I

今更ながらこの人のssを一作目のシリーズから読んでみてるんだが、ネタ系もシリアス系もハマると癖になるな。

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