ココア「学校行きたくないなぁ……」 (69)

今回はちょっといじめとかあるから人によっては不快になる要素あるので注意 では書きます






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ココア「…………」

コンコンッ

チノ「ココアさん、起きてますか?」

ココア「………うん…」

チノ「朝ご飯できてますよ」

ココア「…うん、今行くね」

……


ココア「ごちそうさまでした…」

チノ「ごちそうさまでした」

ココア「…………」トボトボ…

チノ「ココアさん?」

ガチャ バタン

ココア「…………」ボフッ…←布団にダイブ

ココア「学校行きたくないなぁ…」

数分後

コンコンッ

チノ「ココアさん?時間ですよ」

ココア「う、うん…………」

ココア(…………行きたくない)

チノ「あの、早くしないと遅刻しちゃいますよ」

ココア「チノちゃん、先に言っててもいいよ、私ちょっとトイレするから」

チノ「え、わかりました」

ココア「………はぁ…」

prrrrr…

担任「はい、担任です」

ココア「あ、保登ココアです」

担任「あ、保登さん、どうしたの?」

ココア「あ、あの…今日ちょっと風邪引いたみたいで…学校休みたくて…」

担任「あ、わかりました、ではお大事に」

ココア「……はぁ…」

ココア「学校休んじゃった……」

ココア「暇だし最近買ったゲームやろっと…」

ポチッ…

カチャカチャカチャカチャ…

ココア「もう!敵芋りすぎ!前に出ないとつまらないよ!」

ババババババ!!

ココア「よしっ1kill…」

バババババッ…

ココア「ふぅ…トップスコアで勝利!ゲームって楽しいなぁ♪」

ココア「………」

ココア(今頃学校のみんなは勉強してるのかな……)

ココア「あ、次の試合始まった、よーし!また私が一番をいただくよ!!」

カタカタカタカタカタッ…

ココア「あっもう12時だ…お昼ごはん食べよ」

ガチャ…

ココア「……冷蔵庫…の中…何もない…」

グゥ…

ココア「お腹減ったよぉ……パン作ろっかなぁ……でも面倒くさいし……外に出るのも面倒くさいなぁ……」

ココア「…………でも何も食べないわけには行かないし…」

ココア(あれ…私って…こんな面倒くさがりだったっけ………)

ココア「あっ……奥にチノちゃんが絶対に食べないでっていってたケーキある……」

ココア「……………………」ゴクリッ…

ココア「い、いや…だめだよ!チノちゃんが食べないでって言ったんだもん!私は我慢するよ!」

ココア「あっ、机にレーズンパン置いてある!良かったぁ♪」

ココア「これを食べよう!」

……


ガチャガチャガチャガチャ…

ココア「いえーい!また勝利♪」

ココア「あーん…モグモクッ…」

ガチャガチャガチャ…

……

ガチャ…

チノ「ふぅ…今日も疲れました……」

ココア「あっ…チノちゃん帰ってきた……」

チノ「仕事の準備しないと…」

ガチャ…

ココア「あ、おかえりチノちゃん…」

チノ「え?ココアさん??な、なんで…」

ココア「あ、えーと…今日午前授業だったんだ~」

チノ「あ、そうなんですか」

ココア「そ、それでね!今日お仕事できないの!」

チノ「え?なんでですか?」

ココア「えっと、今日午後からどうしても外せない用事あって…ごめんね!」

チノ「わかりました」

ココア「あ、ありがとう!」

ガチャ…バタンッ…

ココア「ふぅ…」

ココア(今日は一日ずっとゲームやりたい気分なんだもん♪お仕事一日くらい休んでもいいよね?)

……


リゼ「今日はココアいないんだな」

チノ「はい、なんか用事があるとかで…」

リゼ「そうなのか、わかった」



チノ「ココアさーん、ご飯てすよー」

ココア「…………」←イヤフォンしてる

チノ「ココアさーん??」

コンコンッ…

ココア「………」

チノ「いないんですか?」

ガチャ

ココア「……………」ポチポチッ

チノ「………はぁ…」

トントン

ココア「っ!?ち、チノちゃん!?」

チノ「ご飯できたから早く来てください」

ココア「あ、うん!今行くから………あっ!!!!」

ゲーム「あなたは死にました」

チノ「下で待ってますね」

ココア「…………………」イラッ…

ココア(タイミング悪すぎるよチノちゃん!!!!)

チノ「ごちそうさまでした」

ココア「ごちそうさま~!」タッタッ…

ガチャ バタンッ…

チノ「…………」

……


チノ「そろそろ寝ますか」

ココアの部屋「えー!?……今私の方が速く撃ったのに!!…… いえーい!私の勝ち♪……あー!負けたー!!……」

チノ「……………う、うるさい………」

深夜3時

ココア「あっ…もうこんな時間…もう寝よっと………明日起きれるかな…まあいいや……」

ココア「………」Zzz…

……


朝7時

ココア「………」Zzz…

コンコンッ

チノ「ココアさん、起きてください」

ココア「………」Zzz…

チノ「ココアさーん?」

ガチャ…

チノ「ココアさん、起きてください」ユサユサ…

ココア「………う、……ん……」Zzz…

チノ「もう、早く起きてくださいよ!」ユサユサユサユサ…

タカヒロって昼何してんの?

ココア「う……チノちゃん?……」

チノ「いつまで寝てるんですか!!もう私先学校行ってますからね!」

ココア「うん…」

バタンッ! シーン…

ココア「……うっ…まだ眠い……」

ココア「でも…行かないとまずいよね……」

ココア「…今日は行くか~……」

……


ココア「……」トボトボ…

チヤ「おはようココアちゃん」

ココア「あ、おはよう…チヤちゃん…」

チヤ「もう風邪は大丈夫なの?」

ココア「え?風邪?………あ、うん 大丈夫だよ」

チヤ「うーん…でもやっぱり少し元気ないわね……辛くなったら言うのよ?」

ココア「うん、ありがとうチヤちゃん」

生徒「あ、ココアさんもう大丈夫?」

ココア「…うん…大丈夫だよ」ニコッ

生徒2「ココアはやっぱ元気じゃないとね!」

ココア「あはは…」

生徒3「辛くなったら保健室に行きなよ?」

ココア「うん、そうするよ…」

ココア(……なんでだろう…みんなと話すの……とても面倒にかんじる……)

ココア「………………」

チヤ「ほ、ほらみんな、ココアちゃん病み上がりなんだから…」

生徒「あ、そうだね」

生徒2「ごめんココア」

ココア「あ、ううん!…ありがとう♪」

ココア「……ふぅ…」

ココア(ありがとうチヤちゃん)

授業中

先生「…であるからにして………が……こうで……」

ココア「……………………………………………」

ココア(あぁぁ!!授業つまらないよぉ………帰りたい……家に帰ってゲームしたい!!!)

ココア「………………」ボーッ………

先生「じゃあ、この答えを…保登さん答えてください」

ココア「………………」ボーッ……

チヤ「っ……ココアちゃん………」ツンツン…

ココア「え…なにチヤちゃん…………あっ…」

先生「……………」

ココア「あっ、えっと……すいません…聞いていませんでした………えへへ…」

先生「保登さん大丈夫?まだ体調悪いんじゃ」

ココア「……はい、すこしまだ体が…」

先生「ちょっと失礼…」 すっ…

ココア「………」

先生「熱は……ないようね」

ココア「で、でも体はすごくだるいです」

先生「じゃあ保健室に…」

ココア「え、いや、今日はもう早退します!」

先生「え?」

ココア「失礼します!」

ガラガラガラ…バタンッ…

ココア「ハァ…ハァ……」

ガチャ…バタンッ

ココア「……」

ポチッ ウィーーン…

ココア「学校なんかよりも………」

カチャカチャカチャカチャ…

ココア「ゲームのほうが楽しい♪」

バババババッ…バババババッ……

……


リゼ「よう、チノー」

チノ「あ、リゼさん」

リゼ「あれ、ココアは?」

チノ「それが部屋から出てこないんです」

リゼ「え?」

チノ「ちょっと様子を見てきてもらってもいいですか?」

リゼ「ああ、わかった」

リゼ「………」

あーもう……この人ラグくない?……
テザリングでオンラインきてるのかな?……家に固定回線繋いでから来なよ……

リゼ「…?誰かと会話してるのか?」

コンコンッ…

リゼ「おーい、ココアー?」

コンコンッ コンコンッ

ココア「………」←イヤフォンしてる

リゼ「おーい!!」

バンバンッ

ココア「ん?………チノちゃん?」

ガチャ…

リゼ「よう、ココア」

ココア「わっ!リゼちゃん!?」

リゼ「お前なにやってるんだ?もう仕事の時間だぞ」

ココア「あ…うん………」

リゼ「ていうか…ココア………お前の部屋…なんか物が散らばってないか?」

ココア「え………あ……」

リゼ「まったく…ちゃんと片付けないとだめだぞ」

ココア「うん」

リゼ「下で待ってるからな」


ココア「…………行かなきゃ…」

リゼ「いらっしゃいませ~」

ココア「…いらっしゃいませ」

チノ「ココアさん、コーヒーを持っていってください」

ココア「うん……………わっ」

ガチャーン…

ココア「あっ」

チノ「あっ…じゃありませんよ!はやく掃除してください!」

ココア「う、うん」



ココア「あーもう…なんで私がこんなこと……はやく仕事終わらないかなぁ…」

リゼ「ふぅ、今日はもう店じまいだな」

チノ「お疲れ様でした」

ココア「…………」

リゼ「あ、その、おいココア…あんまり気にするなよ」

ココア「うん…」

チノ「………ココアさん」

ココア「え…なに?…」

チノ「やる気あるんですか?」

ココア「…………っ…」

リゼ「あ、おい…チノ……」

チノ「ココアさん、最近おかしいです、全てに対してやる気がなさすぎです」

ココア「………」

チノ「今日、ココアさんの担任から電話がありましたよ、早退したって」

ココア「え!?」

チノ「なんで言わなかったんですか?」

ココア「………」

リゼ「お、おいチノ…」

チノ「とにかく、もうやる気ないなら何もしなくていいですから」

ココア「え?何もしなくていいの?」

チノ「え?」 リゼ「え?」

ココア「じゃあ私、部屋戻るね」

リゼ「え?あ、おい!」

チノ「………………」ゴゴゴゴ…

リゼ「お、おい…落ち着け?チノ……」

チノ「落ち着いてます…落ち着いてますよ…………」

……


ポチッ…ウィーーン……

ココア「よーし!やるぞー!」

ポチッポチッ…

ココア「あはは、楽しいなぁ♪」

ガチャ!

ココア「え!?」

チノ「ココアさん!!」

ココア「わっ!?な、なに!?」

チノ「ココアさんさっきのは一体どういう意味ですか!?」

ココア「え、さっきのって……」

チノ「とぼけないでください!」

ココア「え?え?」

ココア「と、とりあえずいまちょっと手が離せないから後にして!」

チノ「……………」

バタンッ

ココア「あ、どっかいった」

ココア「これでやっとやれるよ~」

……


ココア「うーん…なんかゲームやる気なくなっちゃった……チノちゃん何してるんだろ」

ココア「まあいいや…もう3時だし…寝よう……」

ココア「………」Zzz…

ココア「ふわぁ……今日は久しぶりによく寝れたよ……」

ココア「んっ………?今何時?………」ゴシゴシッ…

ココア「え!?10時!?!?学校もう2時間目始まってるよ!!」

ココア「………もう今から言っても…間に合わないよね…」

ココア「休んじゃえ♪」

……


ココア「お腹すいたぁ…何かないかなぁ~」

ココア「な、なにもない……」

ココア「うわぁぁん!!お腹空いたよぉ!!チノちゃんは居ないしチヤちゃんは学校だから甘兎庵はやってない……」

ココア「と、とにかく…外に出ないと………」

ココア「うぅ……お腹すいたぁ……」

?「いらっしゃいませ~……200円のお釣りです……ありがとうございました~」

ココア「ん?その声は…」

?「へ?」

ココア「シャロちゃん!」

シャロ「コ、ココア!?アンタ何して…」

ココア「うぅぅ…シャロちゃーん……なにか食べさせてぇ…!!」

シャロ「しょ、しょうがないわね、何味がいいの?」

ココア「なんでもいいよ~」

シャロ「2分くらい待ってなさいよ」

……


シャロ「ほらっ」

ココア「わぁ!!美味そうなクレープ!!いただきまーす!! あむっ!あむっ!
うーん!!美味しい!!」

シャロ「口の周りにいっぱいクリーム付いちゃってるわよ…」

ココア「シャロちゃんとってー♪」

シャロ「はいはい」フキフキ…

シャロ「…それで?アンタ今日学校は?」

ココア「今日は休みだよ」

シャロ「え?チヤは学校行ったわよ」

ココア「え、あ、うん、私が休みなんだ」

シャロ「え?どうして?」

ココア「え、えっと…今日は休みたい気分なんだ」

シャロ「ふーん…」

ココア「モグモクッ…あー美味しかった!ごちそうさま♪………あれ?」

シャロ「ちょ、あんたまさか…お金は?」

ココア「あ、あはは…ごめん…」

シャロ「もう……こんどなにか奢ってよね」

ココア「うん!」

ココア(最近…他人といると疲れるのにシャロちゃんといると気が楽になる…)

ココア「シャロちゃん、今日はもうバイト終わり?」

シャロ「ええ、学校も今日は休みよ」

ココア「じゃあ私と遊ぼうよ!」

シャロ「え?ま、まあいいけど…」

……


ココア「とうちゃーく」

シャロ「…ちょ、ちょっと!あんたの部屋、物散らかしすぎよ!!」

ココア「えー?そうかなぁ」

シャロ「ほら、一緒に片付けるわよ」

ココア「えー…」

……


シャロ。「ふぅ、綺麗になったわね」

ココア「疲れたー…」ボフッ…←ベットにダイブ

シャロ「…………」

シャロ(ココアって物散らかしっぱなしでも気にしないタイプだったっけ…)



ココア「シャロちゃんもおいでー」グイッ

シャロ「うわっ!」ボフッ…

ココア「…………」 シャロ「………」

ココア「こうしてると気が楽になるよね~」

シャロ「う、うーん……そう?」

ココア「そうだよ~、ふぁぁ…眠くなってきた……」

ココア「あ、そうだ…ちょっと待ってて」

シャロ「う、うん」



ココア「…私とシャロちゃんの靴を隠して…よし」

ココア(これでチノちゃんにいる事バレない…)



ココア「そうだ、シャロちゃん!」

シャロ「ん?」

ココア「ゲームやろうよ!」

シャロ「え?ゲーム?」

ココア「そう!最近買ったんだ~♪」

ポチッ ウィーーン…

シャロ「え、そ、そ、それって…PS4じゃない!」

ココア「へへ~♪いいでしょ?」

シャロ「わ、私にやらせて!!」

ココア「いいよー、じゃあCODやろっか」

シャロ「ソフトはよくわからないからなんでもいいわ!」

ココア「画面分割でじゃあオンラインじゃなくてキャンペーンやろっか」

シャロ「う、うん…よくわからないけど…」



ココア「シャロちゃん初めてだから難易度イージーにして………っと」

シャロ「………」わくわく…

ココア「ほら!シャロちゃん!敵だよ!!」

シャロ「え!?ど、どうやってうつの!?」

ココア「L2とR2だよ、そしてここで移動でここでしゃがみ…」

シャロ「よ、よし!えい!」

バババババッ…

シャロ「や、やった!!」

ココア「上手いよシャロちゃん♪」

シャロ「と、当然よ!」

……


シャロ「ふぅ…楽しかったわ、ありがとうココア」

ココア「ううん!またやろうね♪」

シャロ「でもなんか以外ね、ココアがゲームやるなんて」

ココア「え?そう?」

シャロ「うん」

ココア「ほ、ほら…少し休憩しよっか」

シャロ「?そうね」

ココア「お菓子とジュース買ってくるから少し待っててね」

ガチャ バタンッ

シャロ「……………」

シャロ「あ、そういえば、リゼ先輩がココアの様子がおかしいって言ってたような…でも特に変わった様子はないわね…」

シャロ「チヤもココアの事心配してたし…うーん、ちょっと聞いてみよう…」



ココア「おまたせ~さあ、さっきのクレープのお返しだよ!」

シャロ「って、いっぱい買ってきたわね」

ココア「えへへ♪」

シャロ「ねぇココア」

ココア「ん?モグモクッ……なにシャロちゃん」

シャロ「その、リゼ先輩とかチヤが言ってたんだけどアンタ、最近何かあった?」

ココア「え………」



 

ココア「なんにもないよ?私は普通だよ?」

シャロ「そ、そう?それならいいんだけど…」

ココア「ほら♪お菓子食べたらまたやろうよゲーム!」

シャロ「え、ええ」



ポチッポチッ…

ココア「あっ!シャロちゃん!いま蘇生するね!」

シャロ「は、はやく!」

ガチャ…カランカラーン…

ココア(あっ!チノちゃん帰ってきた!?)

タッタッタッタッ…

シャロ「ココア!なに余所見してるの!やられちゃうわよ!」

バババババッ

ココア「しー!!シャロちゃん!!」

シャロ「え?なに?うわっ!やられた」

ココア「あーもう!」

ココア(こうなったら…えい)むぎゅ…

シャロ「んー!?!?!?………」

シャロ(コ、ココア!?)

チノ「……………」

タッタッタッタッ…

ガチャ…バタンッ…

ココア「…ふぅ…部屋に入ったかな…」

シャロ「んー!んー!」

ココア「あ、ごめん…」

シャロ「ぷはぁ!……も、もう、なにすんのよ!」

ココア「ちょ、シャロちゃん声抑えて!」



シャロ「どうしたのよいったい!………」ボソボソッ

ココア「チノちゃん帰ってきたみたい…」ボソボソッ

シャロ「え?そうなの?ちのちゃー…

ココア「あー!まってまって!!…」

シャロ「な、なによ」

ココア「そ、その…チノちゃんに見つかったら仕事させられるかもしれないから…今は静かにしてよ…」

シャロ「へ?いや何言って…」

ガチャ

チノ「…ココアさんはまだ帰ってきてないみたいですね…そもそもココアさんとは昨日のアレ以来もう話していないです……でも私からは何も言いません
ココアさんが謝るまで許しません…
さて…仕事しますか……」

タッタッタッタッ…



シャロ「……」 ココア「……」

ココア「行った?みたいだね」

シャロ「昨日のアレって何?」

ココア「え?えっと…ちょっと怒らせちゃったみたいで…」

シャロ「まああとでちゃんと謝りなさいよ」

ココア「う、うん………」

シャロ「ていうか…あんた仕事は?チノちゃん待ってるわよ」

ココア「きょ、今日はいいや………」

シャロ「は、はあ?なんでよ」

ココア「お、お腹が…痛くて…頭も…。うぅ…」チラ

シャロ「アンタ…さっきまでお菓子食ってゲームしてたじゃないの…」

ココア「い、いま急に…」

シャロ「バレバレよ!まったく…」

ココア「うぅ……」

シャロ「………はぁ…ちょっとちゃんと説明しなさい」

ココア「……はい…」

ココア「その…こんなこと言うの恥ずかしいんだけど…なんか色々と面倒くさくなっちゃって…」

シャロ「え?」

ココア「学校も仕事も数日間休んでるの…」

シャロ「えぇ…」

ココア「毎日ゲームばっかしてて……」

シャロ「う、うん…」

ココア「私どうしちゃったんだろ…」

シャロ「…………そうね…結構深刻ね…」

ココア「…………シャロちゃん…………」ウルウル…

シャロ「……わ、わかったわ!私に任せなさい!」

ココア「え?どうするの?」

シャロ「そ、そうね…とにかく今日はゆっくりして…えっと、私がついていてあげるから…ね?」

ココア「うん…………」

こうしてまた3日が過ぎ
ココアは家に引きこもるようになり…シャロが毎日ココアのとこに遊びに来るようになった…

ココア「今日も学校は休もう」

ココア「シャロちゃんまだかなー♪」

シャロ「ココアー」

ココア「あっ!シャロちゃん♪」

シャロ「元気にしてた?」

ココア「うん!シャロちゃん来てくれたから♪」

シャロ「そう?ほらおみやげ」

ココア「わぁ…ケーキだ!」

シャロ「あとで一緒に食べましょ?」

ココア「うん!」



ココア「シャロちゃん!カバーして!」

シャロ「う、うん!」

バババババッ…

ココア「いえーい♪私達の勝利!」

シャロ「やったわね!」



シャロ「ねぇココア」

ココア「なぁに?シャロちゃん」モグモクッ…

シャロ「そろそろ学校行ったほうがいいんじゃない?」

ココア「え?」

シャロ「もう結構、勉強も遅れてるだろうし…クラスのみんなも心配してるわよ?」

ココア「クラスの…みんな…………勉強……………」

シャロ「ね?だからココア…

ココア「うるさい…」

シャロ「え…」

ココア「うるさいっ!!」バンッ!

シャロ「ひゃっ!?」

ココア「どうしてそんなこと話すの?そんな話したくないよ…」

シャロ「ご、ごめん…ごめんねココア……」

ココア「ううん…いいよ……ほら、続きしよ?」

シャロ「う、うん……」

ココア「それじゃあまたね!シャロちゃん」

シャロ「うん、またね」



ココア「はぁ~、毎日楽しいなぁ♪シャロちゃん来てくれるし!」

ポチッポチッ…

ココア「……うーん…」

ポイッ…

ココア「一人でゲームやっても面白くないや………シャロちゃん……早く明日にならないかなぁ♪………」





チノ「い い か げ ん に し て く だ さ い !」

ココア(………う、うるさぃ…)

チノ「いつまで部屋にいるんですか!!仕事の手伝いをしてください!!!なんのためにラビットハウスに来たんですか!!!」

ココア「だってチノちゃんもう勝手にしろって言ったじゃん…だから何もしてないだけだよ…」ブツブツ…

チノ「…………」プツン…

チノ「もういいです!!!!…ココアさんには愛想が尽きました…!学校行ってきます!!!」

バタンッ!!

ココア「!!…」ビクッ!!…

ココア「……もう…なんで……私なにも悪いことしてないのに……」クズン…

ココア「ふん…チノちゃんなんて別にどうだっていいもん…私にはシャロちゃんがいるもんね♪」

ココア「シャロちゃんまだかなー?今日はシャロちゃんとやるために協力プレイが中心のゲームを買ったんだ♪早く来ないかなぁ~♪」ワクワク

ココア「お部屋の掃除しとこ」

……

ココア「ふぅ…」

ココア「疲れちゃった…お菓子とジュース用意して…あとはシャロちゃん待つだけ♪」

ガチャ…カラーンカラーン…

ココア「あっシャロちゃんきた!?」

ココア「シャロちゃん!!」

担任「ココアさんおはよう」

ココア「……………」

ココア「………お、おはようございます…」

担任「元気そうね、ココアさん」

ココア「はい…」

担任「中に上がってもいいですか?」

ココア「…どうぞ」

担任「私が来た理由…わかりますよね?」

ココア「はい…」

担任「なら単刀直入に言います、ココアさん、なんで学校に来ないの?」

ココア「………それは…」

担任「別に風邪とか熱とか怪我とかしていないのに…なにか来たくない理由でもあるの?」

ココア「………」

担任「黙ってちゃわかりませんよ!」

ココア「っ!」ビクッ…

ガチャ…

シャロ「ココアー」

ココア「シャロちゃん…?」

担任「え?」

ココア「シャロちゃん!!」ダキッ…

シャロ「わっ!コ、ココア!?」

担任「………」

シャロ「え、えっと…」

担任「あなたはココアさんの友達?」

シャロ「え、あ、はいそうです、桐間シャロといいます」

担任「シャロさん、ちょっと話いいですか?」

シャロ「え…えーっと…」

ココア「いいよシャロちゃん…話さなくて…先生はもう帰ってください…」

担任「そういうわけにはいかないんです」

シャロ「ココア…少し話するだけだから…ね?」

ココア「…………うん…わかった……」

担任「ではシャロさん少しだけ…」

シャロ「はい」

担任(この制服…あの有名の学校の制服よね………クッ…)

シャロ「えっと…それで話って…」

担任「あ、はい、ココアさんのことでして…」

シャロ「……」

担任「6日間学校に来ていないんです、それで初日は風邪が引いたと電話がきて休んでもらって次の日に来たんですが早退してそれっきりで…それ以降は休みの原因すらわからなくて…シャロさんは何か知ってますか?ココアさんが学校に来ない理由…」

シャロ「……わ、わたしもとくに聞いてません…でも私の友達が最近のココアは元気がないって言ってました…」

担任「そう………」

担任(シャロさんもよくわかってない…と…)

担任「わかりました。ありがとうございます」

ココア「ねぇまだ?」

担任「今終わりました」

ココア「じゃあ帰ってください…」

シャロ「ちょ…ココア………」

担任「……では失礼します」

ガチャ バタンッ

ココア「ふぅ…シャロちゃん!」

シャロ「わっ、なに!?」

ココア「ほら上行こっ!」

シャロ「え?え?!?」

ダダダダダッ…

ガチャ…バタンッ

ココア「今日はね~シャロちゃんと一緒に楽しむために協力プレイがメインのゲーム買ったんだよ!」

シャロ「そうなの?」

ココア「うん♪早くやろ~♪」

シャロ「そのまえに…ココア…」

ココア「ん?」ニコニコ

シャロ「ココアはなんで学校休んでるの?」

ココア「…………」

シャロ「風邪引いてるわけでもないし怪我してるわけでもない…何か行きたくない理由でもあるの?」

ココア「…………………」

ココア「もうその話はいいよ…ゲームしよ?…ね?………」

シャロ「…ココア…話して!私だけにでもいいから!」

ココア「わ、わかったよ……シャロちゃん…」



ココア「単純に学校がめんどくさくなっただけだよ…だから行ってないの」

シャロ「え?…それだけ?…」

シャロ(学校に行きたくなくなる理由って…普通いじめとかじゃないの?…)

ココア「学校で勉強するよりもゲームしてたほうが楽しいし…」

シャロ「だ、だめよココア…それは…」

ココア「……自分でも…だめなことはわかってるよ…でも……学校行きたくないんだもん…」

ココア「でもね…最近はゲームも…前よりも楽しくなくなって……」

シャロ「え?そうなの?」

ココア「うん……その…シャロちゃんと…いるときのほうが……た、たのしいの………」

シャロ「…は、はぁ!?//////」

ココア「チノちゃんやチヤちゃんやリゼちゃんとかクラスのみんなとか
一緒にいても楽しくないけど…シャロちゃんだけは特別なんだ…あはは、なんでだろうね」

シャロ「…………私が…特別?……」

ココア「うん……嫌?…」

シャロ「い、嫌じゃないわよ…」


ココア「ごめんねシャロちゃん…」

シャロ「う、ううん…」

シャロ(そっか…ココアは私のこと…そんな風に思っててくれてたんだ…ちょっと嬉しい…)

ココア「なんかしんみりしちゃったね」

シャロ「そ、そうね……っ…ほらっ!新しくゲーム買ったんでしょ?やるわよ!」

ココア「う、うん!!」

…… 


ココア「ふぅ…楽しかった♪」

シャロ「そうね♪」

ダダダダダッ!!!!

ガチャ!!

ココア&シャロ「「!?」」

チノ「はぁ…はぁ…はぁ……」

ココア「……!?……」

シャロ「あ…ち、チノちゃん……お邪魔してます」

チノ「っ!………」グイッ 

ココア「痛っ!なに……!?」

チノ「………ココアさん……今日という今日は許しません…仕事してください」

ココア「やめ…離して!!……」

シャロ(え、え……ど、どうしよう…)アワワ…

チノ「っ!」バンッ!

ココア「っ!」ウルウル…

チノ「いったいいつまでそうやってるつもりですか!?もうリゼさんと私だけで仕事回すのは大変なんです!」

リゼ「ち、チノ…落ち着け?な?」

シャロ「リ、リゼ先輩……」(来てたんだ…って…そりゃそうよね…これから仕事だもの…)

ココア「だ、だってチノちゃん…言ったじゃん…私はやる気ないなら…何もしなくていいって…だからしないだけだよ…」

チノ「っ!!!!!」パチン!

ココア「えっ…」ヒリヒリ…

ココア「うっ……」ポロポロ…

シャロ(あっ……)

ココア「うぁぁぁぁん!!」ポロポロ…

シャロ「コ、ココア!!」ギュッ…

チノ「なっ…シャロさん!?」

リゼ「シャロ!?」


シャロ「ココア……」

ココア「シャロちゃぁぁぁん!!うゎぁぁぁん!」ポロポロ…    
 
シャロ「っ!……チノちゃん!」 

チノ「な、なんですか…」

シャロ「暴力はだめよ!話し合ったりとか色々あるじゃない!」

チノ「なっ…私はただココアさんに制裁を…話し合いなんてしたって…」

シャロ「それでも!ココアは今、普通の状態じゃないの!」

ココア「うぅ……グスッ…シャロちゃん………」ポロポロ…

シャロ「ココア…よしよしっ……」ナデナデ…

チノ「っ、馬鹿らしい……もう勝手にしてください」

ガチャ バタンッ…

チノ「………」

うわーん……シャロちゃーん………

よしよしっココア……

チノ(……………私だって……あんなこと…はぁ…ココアさん…どうしてこうなってしまったんでしょうか…)

シャロ「ほらっココア…落ち着いて…」

ココア「うん……グスッ…」


シャロ(普段からうるさいココアがこんな静かだと…調子狂うわね………)

ココア「ごめんねシャロちゃん……」

シャロ「え!?べ!べつにいいわよ!」アセアセ…

ココア「シャロちゃん…ありがとう…」

シャロ「う、うん……」

シャロ(あ…忘れてた……今日17時からバイトなんだった…)

ココア「シャロちゃん……」スリスリッ…

シャロ「ね、ねえココア…バイトあるからもう行かないと……」

ココア「え………」

ココア「行かないで……お願い……」ウルッ…

シャロ「え…で、でも……」

ココア「お願い!……」ギュッ…

シャロ「わ、わかった!わかったわよ!」

ココア「ありがとう!」

シャロ「もう…」

ココア「今日は…二人でずっといよう?」

シャロ「はいはい…」

ココア「えへへ♪シャロちゃん……♪」

シャロ「も、もう……アンタいつからそんな甘えん坊になったのよ…」クスクス…

ココア「えー?うーん、わかんない…でも、シャロちゃんのせいだよ~?」

シャロ「え?わたし?……」

ココア「うん♪シャロちゃん♪」スリスリッ

シャロ「わっもう…くすぐったい////」

ココア「えへへ…」

シャロ(自分で言うのも…なんだけど……ココア…完全に私に依存してないかしら………)

ココア「シャロちゃん?どうしたの?」

シャロ「え!?ううん なんでもないわよ」

シャロ「ほら、またゲームやらないの?」

ココア「うーん…ゲームはもういいや…いまはシャロちゃんとずっと何もしないで一緒にいたいの…」

シャロ「う、うん…わかった」

ココア「よいしょ…」

カチッ

シャロ「え?電気消すの?」

ココア「うん、ほら、シャロちゃん」ポンポン

シャロ「え?」

ココア「おいで…」

シャロ「なっ/////」

……

ココア「はぁ…お布団の中落ち着くね…」

シャロ「そうね…」

シャロ(はぁ…私どうしたら…チノちゃんとリゼ先輩は…今下で働いてるのかな?…)

ココア「シャロちゃん…今何考えてるの?」

シャロ「え!?……」

シャロ「な、なにも考えてないわよ?」

ココア「ふぅーん………」ジッ…

シャロ(うっ……)

シャロ「ほ、ほらココア、少し寝よっか?」

ココア「え?………」

シャロ「嫌なことあったら寝るのが一番よ!」

ココア「………うん…シャロちゃんどこにも行かないでね?」

シャロ「わかってるわよ…もう」クスクス…

……


ココア「……」Zzz…

シャロ「……はぁ…」

シャロ「ココア……一体どうしたら……」



一時間後…

シャロ「ココア…ココア…」

ココア「ふわぁ……ん?シャロちゃん?」

シャロ「そろそろ夜遅いから私もう帰るわよ」

ココア「え?………うん………」ショボーン…

シャロ「ほ、ほら、明日もくるから…ね?」

ココア「うん………わかった……」

シャロ「それじゃあねココア、おやすみ」

ココア「おやすみ♪…」


シャロ「はぁ………帰ろっと…」

チノ「………シャロさん」

シャロ「っ!?ち、チノちゃん?いつのまに……」

チノ「少しお話いいですか?」

シャロ「え?うん…」

……


チノ「その………先程はお見苦しいところをお見せしてすいませんでした」

シャロ「え!?い、いいのよ、私の方こそごめんね?」

チノ「いえ…いきなり暴力をした私の方が………」

シャロ「チノちゃん………」

チノ「あの、ちょっとお話いいですか?ココアさんのことで」

シャロ「いいわよ」



二人で話しあった

チノ「なるほど…ココアさんはゲームに夢中、クラスの人達や私やリゼさんやチヤさんとは居心地が悪い と言ってたんですか…」

シャロ「う、うん…」

チノ(少し前までは…私のお姉ちゃんになろうと頑張っててくれてたのに…私も…それが嬉しくて………)ウルッ…

チノ「あの…どうしても、ココアさんをもとに戻したいです…どうか力を貸してください……」

シャロ「え、それは良いけど…でもどうやって……」

チノ「まず、ココアさんはシャロさんに依存してると思うのです、だからシャロさんがココアさんと合わなきゃいいんです」

シャロ「え?逆効果じゃないの?」

チノ「大丈夫です、わ、私がシャロさんの代わりになるんです」

シャロ「は?……」

チノ「と、とにかく待っててください」

シャロ「わ、わかったわ」

シャロ「それじゃああとは任せるわね」

チノ「はい」



そして次の日

ココア「シャロちゃんまだかなぁ~」

コンコンッ…

ココア「え……だ、だれ…」

チノ「お、おはようございます…ココアさん…」

ココア「っ………」

チノ「そ、その…ココアさん」

ココア「…………」

チノ「き、昨日はごめんなさい……」

ココア「え……」

チノ「その…昨日はちょっと気が動転していて…つい…」

ココア「う、ううん…いいよ………私こそごめん…」

チノ(よ、よし…いい感じです…)

チノ「あの、ココアさん、今日はココアに甘えてもいいですか」

ココア「……え?」

チノ(ココアさんをやる気のあるココアさんに戻すには……こうするしかありません)

チノ「ココアお姉ちゃん……!/////」ダキッ…

ココア「わっ!チノちゃん!?」

チノ「ココアお姉ちゃん、私と遊ぼ?」

ココア「う、うん…」

チノ(……ココアお姉ちゃんって言ったときの反応が前とは比べ物にならないくらい薄いです…)ガーン…

チノ(それはそうですよね…シャロさんに依存してもうシャロさん以外は眼中にない…感じですし…それに…暴力して……)ウルッ…

チノ「あ、あの…」

ココア「え?なに?」

チノ「ココアさん…私の事どう思いますか?」

ココア「え?」

チノ「その…私の事好きですか?」

ココア「………う、うん 好きだよ」

チノ「なら、証拠を見せてください」

ココア「しょ、証拠?………」

チノ「そうです、私のこと前みたいにもふもふしてください」

ココア「え……もふもふ?…」

チノ「そうです…もふもふです」

ココア「う、うん……こうかな」ギュ…

チノ「もっと強くです…」

ココア「…………」ギュッ…

チノ「そうです…そこでいつもなら
チノちゃんもふもふ~って言いながらいつもしてました…」

ココア「ち、チノちゃんもふもふ~」ギュッ…

チノ「そ、そうです……どうでしたか?」

ココア「ど、どうって…言われても」

チノ「昔のココアさんに戻れましたか?」

ココア「戻れてないよ…」

ココア「あぁ…ゲームしたい…シャロちゃんまだ~……」ゴロゴロ…

チノ「」イラッ…

チノ「シャロさんなら今日はきませんよ」

ココア「え?!なんで??」

チノ「わたしが来ないようにお願いしました」

ココア「勝手なことしないでよ!!もう!」

チノ「どこに行くんですか?」

ココア「シャロちゃんのとこ!」

チノ「いかせません」グイッ

ココア「は、はなして!」

チノ「だめです…」

ココア「はなしてよ!」

チノ「また…暴力しちゃいますよ?」

ココア「…!……」ビクッ…

チノ「今日は私と一緒に過ごしましょう、いいですね?ココアさん」

ココア「わ、わかったよ…」

そして、時間が過ぎココアは正常に戻った

ココア「ありがとうチノちゃん!チノちゃんのおかげだよ!」

チノ「いえ、ココアさんがまたちゃんとお手伝いをしてくれるようになってくれて嬉しいです」

リゼ「あはは!またこうして三人で働けるとは思えなかったよ」

シャロ「全く…人騒がせなんだから…」

チヤ「学校のみんなもココアちゃんのこと楽しみにしてるわよ~」

ココア「みんな!本当にありがとう!よーし!遅れてた勉強も徹夜で戻してもっともっと頑張らなきゃね!」

完!

すいません…これは私が書いたSSの中で一番の駄作です…
ヲチがまったく思いつかない…
いつまでもダラダラ書いてて進まない…
自分で読み返して死ぬほどつまらなくて呆れ果てました…
>>1でも書いたようにいじめ系で
クラスの人たちからイジメられるようになり学校にますます行かなくなったって感じで書こうと思ってたんだけどそれを忘れていました
もうだめです…
初期路線にもどします
事故って腕が動かなくなったココア「チノちゃん、お腹空いたよぉ~」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514515236/)

これが、最初に書いたやつです…
本当に自分で書いたのか疑うレベルであっさりとして読みやすくてびっくりしました
もっと頑張ります…では失礼します…

いや途中までは完璧だったよ
そのままチノに依存してそれにシャロが嫉妬する路線でもいいしその逆でもいい
兎に角中途半端だったがよくやったよ乙乙またかいてくれ次は完走してな

無駄に引っ張りすぎだろ
だから途中でダレるんだよ

>>64
自覚してます…
>>63
あ、それいいですね!
実はシャロも依存してた!とか?
採用
>>11
男キャラは出さないです(私が嫌いなので…)

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