アクア「ネーエージ!」映司「なに?」(11)

映司「ここは?」

神「ここは死者達が交わるあの世とこの世の境目さ。」

映司「俺が死んだ?だって、俺さっきまで………。」

神「そう、でも君は人間としては死んでしまった。君のように死を超越した存在はこの宇宙全体の秩序が崩れてしまうんだよ。」

映司「秩序、か……。それと俺ってこれからどうなるんですか?」

神「安心したまえ。君はちゃんと、また人としての道を辿ることになる。べつの世界と共にね。」

映司「そうなんですか……なんかありがとうございます!神さま!」

神「…………神ではない。」

映司「え?」

黎斗神「私は……檀黎斗神だッ!!」

映司「」

黎斗神「という訳で君にはさっそく未知の世界にいってもらうことになる!さぁ行くんだ!あの土管で!」

映司「えっ!?ちょ、ちょっと!」


_________________________


映司「ここって………。」

映司「でも、あの神さまが言ってるとおりならここって日本と違った……。」

???「エクスプロージョン!」

ドオオオォォン!!

映司「うわっ!な、なんだこの音…?すごい響いたけど……あっちからかな……?」タッタッタッ

???「ちょっとー!あんたが余計にぶちかましたせいでカエル達が来ちゃったじゃない!」

???「おい!どうすんだよ!?」

映司「男の子の声もする…!それにカエルって……?」

ジャイアントトード「ゲコッ」

映司「………。」ポカーン

映司「なんだぁ!?このでっかいカエル!?グリード……!?」

???「ねぇ!そこの貴方!早く逃げないとたべらr」バクッ

ジャイアントトード「ゲコッ」モグモグ

???「ア、アクアーーッ!?」

映司「アクア……?(彼女の名前か……。)早く助けないと!そこのカエルさん!今食べちゃったのはきだしてもらえるかn」バクッ

ジャイアントトード「ゲコッ」モグモグ

???「ちょっとおおーーっ!?」

???「あのお兄さんも食べられてしまいました!どうしましょう!?」

???「もとはと言えばお前のせいなんだけどな……。って!早く二人を助けないと!」

【タカ!トラ!バッタ!】

「え?」

【タ・ト・バ!タトバタ・ト・バ!】

「セイヤァーーーッ!!」

ジャイアントトード「」チーン

アクア「ひゃっ!」

映司「な、なんとか助かった………。」

映司「(何故かこの世界に入った瞬間に三枚のオーメダルがあった。どうやらこれはあの神さまのおかげなんだろう)」

黎斗神「(神の恵みを受け取れェ!)」

軽く自己紹介を終え……。


映司「……………ちなみに、ここはどこなの?」

カズマ「ここはアクセルから少し遠く離れた野原ですよ。」

めぐみん「私達はここでかつてない死闘を繰り広げたんです!」

映司「倒れてるけど大丈夫なの?」

めぐみん「だいじょーび!」グッジョプ

アクア「いやー、あやうく死ぬとこだったわ。私を助けてくれてありがと!私からの貴重な感謝をくれてやるわ!」

カズマ「すみません、こいつアル中で。」

アクア「誰がアル中よ!このヒキニート!」

カズマ「うるせー!てか俺ニートじゃねぇから!」

映司「……なんか仲良いね、あの二人。」

めぐみん「はい、いつもあんな感じで………ていうかエージさん。さっきのあの姿、なんですか?トードを一瞬で倒して……。」

映司「うーん………なんていうか…神さまから貰ってさ…。」

カズマ「もしかして、エージさんも俺と同じ日本から転生したんですか!?」

アクア「ちょっと!まだ私とのケンカは終わってないわよ!?」

カズマ「うるせ、ちょっと引っ込んでろ!」

映司「「も」って…………もしかして君も?」

カズマ「はい、俺もとんだ不都合で死んで……。」

映司「そうなんだ……。(やっぱり、こういう子達ばっかなのかな…。)」

アクア「ふん、おかげで私もこの世界に降りるハメになったんですけどね!」ゲシッ

カズマ「いでっ!オメー人の足踏むなよ!?」

めぐみん「と、いう風にいつも来るべき魔王退治を目指しているのですよ……。」

映司「なかなか個性的な子達なんだね……。」

めぐみん「あ、せっかくですし。私のパーティに入りませんか?」

映司「パーティ?」

映司「なんか祝うことでもあるの?」

めぐみん「え?あっいや…そういうことではないのですが……。」

カズマ「多分エージさん、この世界の仕組みのことよくわかってないんだよ。」

めぐみん「あっ、なるほど………ではエージさん。早速来てもらいたい所があります!私達についてきてください!」ビシッ!

映司「う、うん………(一体なんだろう…。)」


~1時間後~

めぐみん「つきました!ここが【アクセル】という街です!」

映司「へー、結構大きいんだね。」

アクア「ついでにこの世界には私を信仰する信教があって……。」

カズマ「それいうな。どうせ信じてもらえないんだから。」サメタカオ

アクア「何よ!そんな冷たい言い方をしてー!」ムカーッ!

映司「まぁまぁ、何かいいたいことがあるなら俺も耳を傾けるからさ…?」

アクア「ふふーん!流石エージ!実はね……私はこうみえて……。」



アクア「女神なの!」ドヤァ ブラァ

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