お前ら「純文学って読書家気取りがファッションで読むクソ小説だろ」 (50)

俺もそう思ってるけど円城塔の本だけは本当に面白かった
好き嫌い分かれるだろうけどお前らも一度読んで見るべき

露骨なステマ

なにこいつ可愛い

青空文庫にある?
金出してまで小説読みたくない

そんなこと言っているやつ少数派
普通に純文学もすばらしい、そしてアニメやラノベも素晴らしい

ラノベは糞だろ

純文学とは何か

>>2
ステルスしてないだろ
>>4
ないけど金つかいたくないなら図書館で借りればいい

>>6
すまん誇張しすぎた
すばらしいとは言えんわ

純文学って芸術に特化した文章なわけで
楽しもうと思ったら文学史なぞらないといけなそうで面倒

円城のなに?

>>10
全く文学史知らないけど楽しめたよ
>>11
「これはペンです」が特に面白かった

ほう、気が向いたら読もう

もしかして非ラノベ=純文学だと思ってる?

エンタメのが面白いのよねー

>>14
思ってるわけないだろ

なにそれ?
初めて聞いた

好きなの読めよ
勝手に本を分類してこのグループの本は一切読みませんって
あほかと

>>17
都知事に芥川賞もらってやるって言った奴いたじゃん?
あいつと同時受賞した影の薄い人

>>18
一切読まないなんていってないだろ
むしろ宣伝してるわけで

安部公房も面白いよ

純文学の良い所って何?
シリーズが無い所?

田中直哉?って今どうなの?売れっ子なの?

>>21
円城が影響受けてるって言ってたな
今度読んでみる

安部公房は俺合わないな
砂の女全部読みきれなかった

人来ないな
おまえらの大好きなインデックスと同じ完全記憶能力者の話とかあるぞ

安部公房はぶっちゃけ短篇集から入った方が馴染みやすい
壁とか棒とかワケわかんなくて面白いぞ

ところでself-reference engineがA to Z theoryのとこで打ち止めになってんだけど先も読むべき?

芥川龍之介でも「羅生門」だけは純文学として認めてもいいですよね?

ドストエフスキーオヌヌメ

>>27
先まで読めばわかるとか面白くなるとかそういう小説じゃないので気が向かないなら読まなくても良し

>>27
とりあえずeventまで読んでみるべき
そこまで読んで面白くないなら合わないってことだと思うよ

>>30
ですよねー
まあ箱のとこが面白かったからひと通り読んでみようかな

純文学で円城塔とは…
まあ芥川賞取ったけどもやっぱSFの人でしょ

さあBoy's Surface読んで頭抱えようぜ

純文学を試験の問題文として出すのやめろ
意味がわからなかったから後で本を手にとって読んでみても意味がわからないとかやめろ
問題になってる部分だけ面白そうであとは読む意味がないとかやめろ

村上龍のRVRで芥川賞選考の裏側聞くの好きだったけど
龍が間違った指摘したせいで最初芥川賞取れなかったのは運がないと思った
その次の道化師の蝶で取ったと思ったら田中にほとんど話題持ってかれた時も
そう思った

現代に果たして純文学書いてる奴がいるのか

>>34
そのあとで評論でも読めよ

>>33
ジャンル分け難しいよね
まだ読んでないけどラノベも書いてるって話だし

牧野信一をセンターに出すのはさすがに受験生がかわいそうだと思った
面白いけどなんでわざわざあんなのを

>>38
夭逝した作家、伊藤計劃がプロローグだけ書いたのを引き継いで完結させた
『屍者の帝国』が割とエンタメよりというかラノベっぽいというか割と読みやすい

でもこれ読むなら伊藤計劃の『虐殺器官』と『ハーモニー』を先に読んだ方が良い

屍者の帝国はもう読んだ
実は元々伊藤計劃が好きで屍者の帝国から円城知って信者になったニワカだからね
俺が言ったラノベはホワイトスペースとかいう奴のこと

読書家気取りなら一度は『死霊』に挑戦してみるよね

一度はフィネガンズウェイク読んでみようと思うよね

てか小説を読んでこれが純文学、あれは違う、とか解る自体すごいわ
俺本なんかジャケ買いだもの
何文学とかどうでもいいわ

日本文学しか読まん

>>37
評論読んでやっぱり読まなくても良かったなって理解した時が一番むかつく

円城塔は純文学っていうよりも、純文学っぽいサブカル路線だからな

谷崎潤一郎とか三島由紀夫みたいな一流どころではなくて、
江戸川乱歩とか澁澤龍彦みたいな2.5流路線

乱歩は1流じゃないのか

乱歩が一流の筈ねーだろw

賞まで持ってるんだし、充分、1流の座なんじゃないの?

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