提督「今日の秘書艦は…」~ハーレム鎮守府の日常~ その9【時々R-18】 (165)


吹雪「お待たせしました、その9です」

天津風「何気に長生きよねこのスレ」

時津風「長生きはいいことだよねー」

マックス「いろいろと設定膨らませすぎよね」



プリンツ「海外艦増えましたね」

ビスマルク「何気に国ごとにヒロインいるのよね」

ウォースパイト「あら?そうなると…アメリカは?」

アイオワ「米国はいないんですって…なんでよ」



国後「新ジャンル海防艦」

占守「ジャンルっすか」

択捉「いったい何なのでしょうか?」

松輪「わからない…」

佐渡「んなのどうでもいいし」

対馬「危険なにおい…ふふ…」

長門「大丈夫、私が守る!!」

陸奥「貴方が一番危険なの!!!」



シオン「シオイちゃん…進んでるんだ…」

シオイ「進んでるよー」

シオン「夜戦…するんだ」

シオイ「するんだよー」



秋月「提督の料理」

照月「いっぱい食べたいです!」

初月「提督も食べたい」

涼月「え?え?」



アナ「オリキャラが活躍してもいいのですよ」

新敷「この「新敷」表記何とかならないかしら…」

ティナ「難しいかも…」

ハンナ「そのままでもいいんじゃないか?」

ヴィクトリア「(私のキャラ…どうなるのかしら)」

ジョゼ「キョウと早くイチャイチャしたいなぁ」

5人「誰!!!」



前スレ
提督「今日の秘書艦は…」~ハーレム鎮守府の日常~ その8【時々R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445616758/)
提督「今日の秘書艦は…」~ハーレム鎮守府の日常~ その7【時々R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429653318/)
提督「今日の秘書艦は…」~ハーレム鎮守府の日常~ その6【時々R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422296357/)
提督「今日の秘書艦は…」~ハーレム鎮守府の日常~ その5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416664584/)
提督「今日の秘書艦は…」~ハーレム鎮守府の日常~ その4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409662134/)
提督「今日の秘書艦は…」 その3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403310283/)
提督「今日の秘書艦は・・・」 その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399560687/)
提督「今日の秘書艦は・・・」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381747459/)

■美少女航空戦隊からの注意

瑞鶴「えっとこのスレでは「オリジナル設定」(一部他作品ネタ)「オリジナルキャラ」などが含まれます」

龍驤「苦手意識や抵抗がある人はブラウザバックや」

瑞鳳「あ、でも大丈夫な人はどんどん来てね、そしたら…卵焼き焼いてあげる」

大鳳「争いはいけないわ、荒らしは無視でお願いね」

葛城「投稿頻度は遅いかもしれないけど、頑張って書くってね」

大鷹「どうかよろしくお願いします」




瑞鶴「あれ?普通だ!!」

龍讓「しかも美少女航空戦隊やって!!」

瑞鳳「美少女だなんてそんな…うふふ」

大鳳「なんかうれしいわね」

葛城「いやー平和で良かった」

大鷹「??」

■主要な登場人物

<< 人間サイド >>

・提督「轟響介」(トドロキ キョウスケ) 階級:大佐
本作の主人公、艦娘を指揮する艦隊司令官
戦争終わったら艦娘全員引き取る宣言した人
お仕事でき、戦略も霞や満潮が認めるほど
エロゲ属性の持ち主で絶倫、二重人格疑惑あり
憧れの人は「大河幸太郎」(勇者王ガオガイガー)
「鬼」の血を引いているが特にこれといった能力もない、残念プチ人外
現在、赤城と共に軍の「闇」と戦っている。


・女提督「新敷吹雪」(ニシキ フブキ) 階級:少佐
愛称は「フブニ」、大手企業「新敷海運」の一人娘。
深海棲艦の襲撃で唯一の肉親である祖父を亡くしており、敵討ちに燃え…てたが
鎮守府の面々や保護区の深海棲艦と交流し、敵討ちではなく、海の平和の為に戦うことを決意。
既にこの鎮守府のノリに染まっており、前スレで目出度くハーレム入り
実は幼いころに出会っており、結婚まで約束していた。


・陸軍将校「神名誠一」(カミナ セイイチ) 階級:少将
あきつ丸の元上司、海軍の腐った部分と戦う提督に協力する人
弟分である海軍将校を亡くした過去を持つ。
提督を全面的に信頼している。


・独提督「クリティーナ・シュヴァイツァー」 階級:元帥
ドイツでビスマルク達を指揮していた老提督、現在は孫に任せて日本で半リタイア生活
居酒屋「鳳翔」の従業員として働いているが、非常時には提督たちのサポートに入る。
愛称は「Oma」(ドイツ語でお祖母ちゃん)


・独士官「ハンナ・U・ルーデリッヒ」 階級:大尉
ドイツ空軍のパイロットで元装備妖精、独の最新鋭戦闘機「戦闘妖精」のパイロット
提督の誕生日にプレゼントとして独からやってきた。
士官としての教育を受け、鎮守府に正式に着任する。


・伊提督「フェルナンディア・ドッリオ」 階級:大佐
イタリア艦の派遣に伴い、日本へやって来たイタリアの艦娘艦隊の司令官。
独提督と並ぶ名将ではあるが、所かまわず脱ぐという脱ぎ魔。
愛称は「フェル」


・伊副官「マルチナ・M・ジュリアーノ」 階級:少尉
フェルの副官として、日本へやって来た、主にフェルのお世話を担当。
過去に提督に命を助けられており、それがきっかけで提督に想いを寄せるようになる。
しかし、その想いをいまだ伝えられずにいる。
愛称は「ティナ」


・英士官「ヴィクトリア・ビショップ」 階級:中尉
ウォースパイトに同行している英国士官、詳細はまだ不明。
人妻風な雰囲気を持ち、豊満な胸を持つ。


・仏士官「ジョセフ・クロステルマン」 階級:少尉
女性と見間違えるほどの容姿を持つ男性士官…のはず。


・露士官「アナスタシア・N・リトヴャク」 階級:なし
ロシアにて「最高頭脳の持ち主」と呼ばれる天才少女
科学研究所で軟禁生活を送っていたが、第六駆逐隊によって日本に連れ出される。


<< 艦娘サイド >>

・駆逐艦「吹雪」 (ケッコンカッコカリ済み)
最初の艦娘で鎮守府最初の駆逐艦、
提督と二人三脚で鎮守府を大きくした。
そして鎮守府ハーレム宣言をした子
提督とは正式な結婚をしている、幼妻。
最近キャラの濃い艦娘が多くて嫉妬気味。


・軽巡洋艦「五十鈴」(ケッコンカッコカリ済み)
索敵のプロ、どんなことでも五十鈴にはお見通しよ
提督が好きで吹雪との関係を知った途端に提督を逆レした。
提督不在の際は提督代行を務める。


・重巡洋艦「鳥海」 (ケッコンカッコカリ済み)
鎮守府のブレイン、データを基に戦略を立てるプロ。
五十鈴と同じく提督が好きで、逆レをした人
主にエピローグのナレーションを担当


・正規空母「赤城」 (ケッコンカッコカリ済み)
鎮守府に派遣された本営直属の艦娘だったがその実態は、提督を失脚させようとする一派が派遣したスパイ
しかし、提督と仲間と触れ合ったことでスパイであることを告白、一派と袂を分かつ。
五十鈴、鳥海と同じく提督を逆レした人
現在は正式にスパイとして復帰、提督と共に軍の闇と戦う。


・航空戦艦「日向」 (ケッコンカッコカリ済み)
見た目クールビューティー中身は熱いハートの持ち主?
一度轟沈しかけたが、提督の必死な救助活動により一命をとりとめる。
それがきっかけで秘めた思いが爆発、提督を逆レしようとしたが未遂に終わる。


・航空戦艦「伊勢」 (ケッコンカッコカリ済み)
姉御気質で頼りになるお姉さん、日向が大切、提督も大切
日向と一緒ならどこまでもなシスコン、でも提督も好き。
ほ…ほんとだってばぁ!


・軽巡洋艦「大淀」 (ケッコンカッコカリ済み)
眼鏡でつるペタ(?)な、秘書艦オブ秘書艦の艦娘、もう任務娘とは呼ばせない
建造時には艤装が未完成であったが、提督たちが発見した開発資材により艤装が完成する。
提督資材の備蓄はお任せください。


・工作艦「明石」 (ケッコンカッコカリ済み)
艦これ版千川ち○ろ、であったが艤装が完成したために艦娘として前線に。
夜戦道具の開発ならお任せ、そして明石の(性的な)開発は提督にお任せ。


・妖精さん
鎮守府に欠かせない存在、彼女達がいなければ開発も修理もままならない。
提督さん大スキー


・装備妖精
艦娘の艤装に宿っている妖精、裏で彼女たちのサポートがあり
艦娘は艤装を使える。
一部の妖精は提督をとても愛してる。

■このスレでのオリジナル設定(痛いの注意)

・世界観
ちょっとした争いや内紛などはありつつも世界大戦が起きなかった世界で、比較的平和な世界。
文明レベルは現代にほぼ近い(スマホ、インターネット、アニメ、コミケ等がある世界)
深海棲艦の出現により海運ラインが破壊されたが、艦娘達の活躍によりある程度の海運ラインが修復された

・艦娘
妖精の技術で生み出される「娘」と呼ばれる存在で、その姿は時代によって変わる。
深海棲艦に対抗できる唯一の存在、性質は妖精に近い。
しかし、生み出す過程を知っている一部の者には「化け物」と呼ばれている。
艤装を解体することで、人間になることができる。

・深海棲艦
突如と現れ、海運ラインを破壊し、「巣」と呼ばれるガラクタの山を築いている。
その目的は不明、分かる事は巣を作りそこから更に侵攻をし、最終的には本土まで侵攻する。
「離島棲鬼」「戦艦棲姫」が深海棲艦を指揮しているらしいが

・本営
国防の要、しかしその内部は汚職や陰謀などが渦巻いている。
その中でも「暗部」という組織があり、提督たちと敵対している。

・鎮守府
対深海棲艦の前線基地、大勢の艦娘や一部の軍人がここで暮らしている。
妖精の工廠があり、艦娘のメンテナンスや艤装の開発が行われている。

・深海棲艦保護区
戦意を失い、仲間から追い出された深海棲艦を保護するための保護区
現在、秋津洲が責任者となっており、飛行場姫、レ級戦艦、港湾棲姫、北方棲姫、中間棲姫、空母棲姫
駆逐棲姫、空母水鬼、重巡リ級、駆逐イ級、戦艦タ級、浮遊要塞が保護されている。

・深海棲艦/艦娘研究所
その名の通り、深海棲艦と艦娘を研究する施設。
敵の生態解明や、艦娘の能力について研究する施設だが、その裏では非人道的な研究が行われている。
現在は深海棲艦の生態のみの研究を行っているが…

出番?もうちょっと待って


・開発資材
異世界の兵器の破片で、その破片と資材と妖精の力を使うことで艦娘を生み出したり、兵器そのものを再現することが可能。
時々とんでもない破片が見つかる。
そういったものは鎮守府で厳重に管理されている、爆弾や戦闘機、戦車、そして二足歩行兵器の破片も存在するとか。

・PUKAPUKA丸(大和型四番艦 海底軍艦「ラ號」)
艦娘たちを輸送、支援するラ級戦艦、オーバーテクノロジーの塊
その正体は異世界の大和型四番艦、海底軍艦「ラ號」
主要艤装は46サンチ主砲他、マーカライトファープ(熱線砲)と冷線砲、妖精結界
メインエンジンは妖精技術を使った「妖精式エンジン」を搭載している。
ラ號本来の動力炉はあるが起動することができず、ラ號「本来の力」を発揮することができない。
元ネタは「新海底軍艦 巨鋼のドラゴンフォース」

・伊507
クリスマスにサンタからプレゼントされた開発資材を元に建造された
艦娘と同年代の技術で建造されている
音響兵器「ローレライ・システム」を搭載している。
元ネタは「終戦のローレライ」

・轟雷
夕張がかつて戦った敵「グスタフ」のデータなどを元に独自の改良を加えた最新鋭戦艦。
防衛艦隊の戦艦をベースに妖精技術をフルに使い作り上げた


・超重力砲
異世界の「霧の艦隊」が所有している超兵器
鎮守府には撃沈した霧の戦艦(重巡洋艦マヤ)の超重力砲を回収、妖精技術で再生させた「妖精式超重力砲」が存在する。
夕張はこれをPUKAPUKA丸へ搭載、しかし完全起動には至っていない。


・艦娘は妊娠しない
艦娘は艤装を解体し、人間にならない限り妊娠はしない

■過去エピソード( 時事系列が滅茶苦茶なので後日まとめます。)

赤城のスパイとしての過去
提督「今日の秘書艦は・・・」 その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399560687/) の>>64

艦娘の生活周りに関して
提督「今日の秘書艦は・・・」 その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399560687/) の>>231

あきつ丸の暗躍
提督「今日の秘書艦は…」 その3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403310283/) の>>237

明石について
提督「今日の秘書艦は・・・」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381747459/) の>>717

鳥海のレポート(鳥海の提督の呼び方が「提督さん」になってます、間違ってました)
提督「今日の秘書艦は・・・」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381747459/) >>706>>782

日向、轟沈未遂
提督「今日の秘書艦は・・・」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381747459/) >>793 >>799->>819

ハーレム誕生の瞬間
提督「今日の秘書艦は・・・」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381747459/) >>824->>846

提督の「初恋」(妖精さんとのエピソード)
提督「今日の秘書艦は・・・」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381747459/) >>963

装甲空母「大鳳」の誕生エピソード
提督「今日の秘書艦は・・・」 その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399560687/) >>219->>224

提督のハーレム構築時の心境とか
提督「今日の秘書艦は・・・」 その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399560687/) >>291

霞デレ
提督「今日の秘書艦は・・・」 その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399560687/) >>312->>320

提督の敵
提督「今日の秘書艦は…」~ハーレム鎮守府の日常~ その4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409662134/) >>259

前任者の無駄な努力etc
提督「今日の秘書艦は…」~ハーレム鎮守府の日常~ その4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409662134/) >>266 >>273

曙、狙われる
提督「今日の秘書艦は・・・」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381747459/) >>538->>546

ビバ、エロ解禁(滅多に書かない)

リアルタイムで書いてるので気長に待ってください
(1時間以上更新なかったら寝落ちしてるかも)

【 提督の新居 】

明石「というわけで提督の新居のご紹介です」

夕張「どうです?純日本家屋、平屋建て!!!」

提督「いいねぇ、こういうのがいいんだよ」

吹雪「はい、素敵です!」

島風「提督の田舎思い出すね」

明石「ささ、中へ」

夕張「ごあんなーい」



<< 大広間 >>

提督「広い…いや広すぎじゃね?」

夕張「そこのを襖を開けるともっと広くなりますよ」

吹雪「なんでこんなに広いんですか…?」

明石「そりゃ夜戦のためですよ」

提督「あ?」

明石「ていうのは冗談で、これだけ広ければ色々できるじゃないですか、みんなで宴会とか」

提督「いや広すぎだろ」

吹雪「あの…こっちの襖の奥に布団が一杯…」

夕張「急な来客にも対応可能!!!!」

提督「おい…」



<< 台所 >>

吹雪「わあ、新しいキッチンですね!!」

提督「なあ、妙にでかい冷蔵庫があるんだが」

明石「急な赤城さん来訪にも対応可能!!!」

提督「おいこら」

夕張「食器だって準備万端!!百人来ても大丈夫」

提督「そんなにいらないだろうが!!!」

吹雪「作るの私なんですけど…」



<< 提督の部屋 >>

明石「提督の部屋!!」

提督「あ、見慣れた家具配置…ていうか前の部屋とほぼ同じ」

明石「ベッドも新しいですよ、百人乗っても大丈夫!!!」

提督「それはもういいって…って誰か寝てる?」


<がばっ!


夕立「くかー…っぽい」

時雨「むにゃ…」

山風「くー…くー…」

提督「お・き・ろ!!!!」


明石「吹雪ちゃんの部屋は普通すぎるのでスルーで」

吹雪「ひどい」

提督「なんでお前らがここにいるんだよ」

夕立「ここが夕立たちの新しい家っぽい」

時雨「ここに住むんだ」

山風「パパ…ダメ?」

提督「ダメ」

山風「じー…」

提督「ダメ」

吹雪「もう住む人決まってるんですよ」

時雨「え?」

提督「最近着任した海防艦たちと、神風型をここに住まわせるんだ」

時雨「なんで!」

提督「海防艦は幼すぎるし、神風型は何というか…みんなと時代がずれてるというか…」

夕立「ぶー!夕立もここに住みたいっぽい!」

山風「パパ…」

提督「…ダメ」

吹雪「司令官、心揺れてません?」

提督「ない!!!」

明石「あのぉ…」

提督「なんだよ」

明石「部屋、まだ空いてますよ?」

提督「え?」

夕張「増築も可能です」

吹雪「まって!!」




時雨「ボクたちの部屋!!」

夕立「やったっぽい!!」

山風「パパと一緒…」

吹雪「むー…」

提督「うるさく言われるよりはましかと…というか」

明石「はい?」

提督「隠し通路」

夕張「ぎくっ!」

提督「あるんだろ?」

明石・夕張「ナンノコトダカ」

吹雪「………もー」




<< 地下 >>

大和「もう少し!もう少しで通路ができる…提督、大和が今…」

武蔵「ほう」

【 大和「ぎゃー!!」 終わり 】

ま、寝落ちしてました。

ここまで

本日21時より

ゴロー「腹が…減った」

投下開始

<< 車内 >>


ゴロー「随分遅くなってしまった…」



いかんなぁ、だいぶ遅くなってしまった。

本当は昼には鎮守府に届けられる予定が、業者のミスで遅くなってしまった。

もう夕方だよ…ミスがなかったら昼に品を渡して、間宮で竜田揚げ定食の予定が。

ランチタイム、もう終わってるよなぁ…あーあ。

ごめんなさい龍田さん、竜田揚げまた今度になっちゃった。




ゴロー「そう考えたら…」






腹が…減った…















【 時間や社会に囚われず、幸福に空腹を満たすとき、つかの間、彼は自分勝手になり、自由になる。
  誰にも邪魔されず、気を遣わずものを食べるという孤高の行為。
  この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒し、と言えるのである。】






【 孤独のグルメ in 艦これ 】


第○○話

【 ○○市鎮守府内の甘味処のマルゲリータとペペロンチーノ 】








<< 鎮守府内 >>

ゴロー「はぁ…終わった」

納品完了、何とか間に合った…ザラさん、喜んでたな。

さて、今日はもう店じまいだ…どこか店を探してゆっくり夕飯を食うか。

夜9時…さすがに夜は…間宮は開いてないだろう…近所のファミレス…ん?


ゴロー「え?」


開いてる、明かりがついてる…あ、お客さんが入ってる…夢でも見てるのだろうか?

いや、夢じゃない…そういえば、艦娘の食堂も兼ねてるんだよな…なら、この時間も営業してて当然か。

よし、今夜は間宮で〆だ。


ゴロー「ん?」


玄関前に旗が…イタリアの国旗…あ、看板に「本日はイタリアデー」って書いてあるぞ。

何々?イタリア艦娘が作る本格イタリア料理をお楽しみください…か。



ゴロー「イタリアの艦娘が作る本格イタリア料理…か」



いいじゃないか、久々にイタリアちゃん腹に入れたいし…よし、今日はイタリアンゴローだ。



<ガラっ!



能代「いらっしゃいませ、何名様ですか?」

ゴロー「あ、一人です」

能代「ではこちらの席へどうぞ」


お、内装もイタリアっぽくなってる…いいじゃないか。

もしかして、イタリア系の家具とかも喜ばれるかもしれないな。


能代「メニューです」

ゴロー「どうも…」


さて、イタリア間宮…どんなメニューが…お、全部イタリア料理になってる。

パスタにピザ、トマト料理…うん、いいぞ…


女性「美味しい~こんなところで本格イタリア料理が食べられるなんて」

男性「イタリアの艦娘ってすごいなぁ…それに美人…」

女性「こーら!」

ゴロー「ふふ…」



うーん…とりあえず、パスタは必須だな…メインだ、その脇を固める精鋭をどうするか…

ん?このサラダ…見覚えがあるぞ…確か東北のほうで食べたな、あれは美味しかった。

よし、これは決まりだ…イタリアでは、前菜の後にプリモ・ピアット、セコンド・ピアットと続くんだよな。

さて、プリモ・ピアットはパスタだから…パスタパスタ…んー…数が多いな。

魚介類を使ったシーフードパスタ、カルボナーラに、娼婦風スパゲティ…そして、うんナポリタンもある。

どれがにしようか…


赤城「リットリオさん!ペペロンチーノお願いします!3人前で!!」


うぉ!!またあの人…赤城さんだっけ?相変わらず凄い量食べるな…ペペロンチーノか。

たしか、唐辛子とニンニクのきいたパスタ、イタリアに買い付けに行ったとき食べたっけ…。

うん、あの時の辛さとニンニクの香りが蘇ってくる…ペペロンチーノ欲がわいてきた…よし。



ゴロー「あとは…」


セコンド・ピアット…肉料理や魚料理…当然、肉だ…うん。

肉肉肉…お、ティンと来たぞ…ローストビーフ。

よし、あとは…ドルチェ、デザートだ。

デザートデザート…そういえば、東北で食べたドルチェ…プリンだったな。

うん、プリンか…そういえばネットで見かけたブログに、美味しいプリンの記事もあったよな。

イタリアではプリンは立派なデザート…よし、ドルチェも決まりだ。


ゴロー「すみませーん」

能代「はーい」

ゴロー「注文いいでしょうか?」

能代「はい、どうぞ」

ゴロー「このトマトとモッツァレラのカプレーゼを一つと、ペペロンチーノ、そしてローストビーフに…プリンをお願いします」

能代「はい、カプレーゼと、ペペロンチーノ、そしてローストビーフにプリンですね、お飲み物は?」

ゴロー「えっと…グレープジュースをお願いします」

能代「はい、かしこまりました」


ふう、ワイン代わりにグレープジュース、ナイスなチョイスだ。


能代「失礼します、お通しのグリッシーニです」









【 お通し「グリッシーニ」 】

イタリアの細長いパン、ポキポキそのまま食べるのもよし。
生ハム巻いて食べてもよし。






ゴロー「おー…」


そうそう、イタリアではこれかパンが出されるんだった。

お、生ハムが巻かれてるのもある…いいぞこれ。

では…食べやすい長さに折って…味のほうは…


ゴロー「あぐ…」


うん、香ばしくておいしい、ほんのりチーズの香りがする。

お、こっちにはゴマが入ってる…うん、これもいイタリア…ボォーノだ。

そして、生ハム付き…生ハムの塩気がグリッシーニの生地のうまさを引き立てていい。

そこに、赤ワインならぬグレープジュースを…


ゴロー「んー…」


ああ、合う…アウストラロピテクス…。

ふふ、下戸でも楽しめるイタリア料理ってか。



能代「失礼します、前菜のトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼになります」







【 前菜「トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ」 】

新鮮トマトとモッツァレラチーズを挟み、特製ソースをかけた一品。
鮮度がいいうちに召し上がれ。






ゴロー「おお…」


赤と白と緑、イタリアの国旗の色…綺麗な盛り付けだ。

トマトとチーズをセットにして…いただきます。


ゴロー「…うん…うん…」


うまい…トマトの酸味、チーズのコク、そしてソース…すべてがうまい。

トマトがチーズを引き立て、チーズがトマトを引き立ててる、美味しさのサイクルが出来上がってる。

噛めば噛むほど、味が出てくる…この組み合わせは、ベストマッチだ…イェーイ。

それをサポートするこのソース…そしてバジルの葉っぱ。

すべてが一つになっている、俺はいま…イタリアそのものを食している。




能代「お待たせしました、ペペロンチーノです」




【 プリモ・ピアット「ペペロンチーノ」 】

ニンニクの香りが食欲をそそる、トウガラシのとベーコンの赤、ほうれん草の緑、パスタの白。

これもまたイタリアそのもの。




ゴロー「んん?」


美味しそうだが、なんだろ…量が微妙に足りない気がする。

いや、この後にローストビーフがある、多分足りるだろう。

さて、ペペロンチーノの攻略に取り掛かろう…うん、ニンニクのいい香り。

無駄に着飾ってない、シンプルな味付け…具もベーコンとほうれん草のみ。

これも、赤、白、緑…イタリアそのもの。


ゴロー「では…んぐ…」


うん…うまい、いかにもペペロンチーノって感じのするペペロンチーノだ。

そして…おおお…辛い、後から辛さが追ってくる…そこにほうれん草の甘味…助かる。

だけど…うーん、辛い、でも止まらない…

フォークが止まらない…俺の体はカプサイシンで発電する熱発電所だ。


赤城「ふふ…」

ゴロー「ん?」

赤城「いい食べっぷりですね、こっちも負けてられません…すみません!ペペロンチーノおかわり!!!」


えええ…まだ食べるの?すごいなぁ…


ゴロー「ふう…」


なんだろ、こっちも腹が減ってきたぞ…おかしいな、カプレーゼにペペロンチーノ、グリッシーニ入れたのに。

大丈夫だろうか?ローストビーフ…足りるか?




能代「お待たせしました、特製ローストビーフです」





【 セコンド・ピアット「特製ローストビーフ」 】
ちょっと厚めに切ったローストビーフ、リットリオ特製ソースで召し上がれ。








ゴロー「おおー」


厚いローストビーフが3切も…付け合わせに玉ねぎと小松菜か…いいじゃないか。

では…いただきます。


ゴロー「あむ…んー…」


うん…うまい、やっぱ肉はいい。

いい肉を使ってるのだろう、肉がとても柔らかい…レア加減も素晴らしい。

温かいレア、冷たいレアはただの刺身のようなものだからなぁ。

うん、肉のジュースが口いっぱいに広がる。

そして、ソースもいい…醤油のほのかな香り…うん、日本人好みの味。

ああ、うまい…付け合わせもいい、玉ねぎは軽く焼いてあって甘みを引き出されてる。

小松菜もいい塩加減…うん、うまいぞ…肉、玉ねぎ、小松菜、肉玉菜コンボ最強。

ナイフとフォークが止まらない…うまい。

うまい…が…


ゴロー「…もうおしまいか」


あっという間に平らげてしまった、胃もまだ余裕が…むむ…仕方がない。

追加…何がいいかな?またローストビーフ…いや、ここは小麦系がいいな。

となると…パスタ?いや…ここは…


ゴロー「ピザか…」


下北沢で食べたな…Lサイズピザ、今の胃の加減を考えると…Lはやめた方がいいか。

ピザピザ…あった、思った通りサイズがMとLサイズがある。

種類もいろいろあるな…ほほう、クワトロフォルマッジに、ハジルとモッツァレラチーズ…うーん迷うな。

ここは…イタリアらしく…


能代「空いたお皿おさげしますね」

ゴロー「あ、追加よろしいですか?」

能代「え?あ、はい」

ゴロー「えっと…」




迷ったら王道…ならば。


ゴロー「マルゲリータのMサイズください」

能代「はい、かしこまりました」


マルゲリータ、王道といえるピザ。

これなら間違いはない、正解といえるピザだ。









能代「お待たせしました、マルゲリータのMサイズです、デザートはこの後お持ちしますね」



【 エクストラ「マルゲリータ」 】

王道中の王道、トマトの赤、チーズの白、バジリコの葉の緑

イタリア王妃の名前が由来。



ゴロー「おほ…」


綺麗な色合いだ、まさにイタリア国旗そのもの。

このピザにタバスコは邪道だ…そのままいただきます。


ゴロー「はふ…ん…あちち…」


焼きたてだ…そして生地の歯ごたえがいい。

サクサクしてる…きっと、専用の窯で焼き上げたに違いない。

チーズのコクとトマトの酸味、バジリコの葉の爽やかさ、すべてが一つになってる。

まさに、イタリア…そういえば、今まで食べたものすべて赤、白、緑だ…偶然かな?


ゴロー「はふ…はふ…」


うん、イタリアは偉大だ…3色の食材でこんなにも幸せにしてくれる。

俺の胃袋も満足満足…あぁ、腹いっぱいだ…。


ゴロー「ふう…ごく…ごく…」


あぁ、グレープジュースが染みる…ごちそうさ…


能代「お待たせしました、デザートのプリンです」


おお、ナイスタイミング。






【 ドルチェ「プリン」 】

焦がさず、じっくり焼き上げたプリン。

これぞデザートオブデザート。




いいじゃないか、カップのプリンじゃない、ケーキタイプのプリン。

では早速…おお、フォークで切っても崩れない。


ゴロー「ん…んほ…」


甘い、くどい甘さじゃない…優しい甘み。

それにしっかりとしたプリン…と思いきや舌の上では滑らかにとけてゆく。

生クリームやフルーツもない、だけどこのプリンだけで十分に勝負ができる最強プリン。

ああ、この時間が止まってほしい…ああ…最高。



ゴロー「ふう…ご馳走様」





<< 間宮 正面 >>

間宮、素晴らしいところだ…和食洋食イタリア何でもござれ。

また仕事で来たら、ここで…ん?


ゴロー「あ…」


隣の店、開いてる…居酒屋鳳翔?へぇ…ここも艦娘が利用するのかな?

メニューもなんか美味しそうなものが…



<TELLLLL


ゴロー「はい、井之頭…なんだ滝山か…え?今から?俺もう閉店したんだが…え?それは…不味いか…わかった」


緊急の仕事、やれやれ…

居酒屋鳳翔…次はここかな?酒飲めないけど…居酒屋の飯は…旨いんだよな。



【 終わり この後は… 】

この後は蛇足的なネタです

【 ふらっとQUSUMI 】

今日の舞台となった甘味処「間宮」、艦娘の食堂でありますが、一般の方もご利用できます。


久住「原作者の久住です、今日は甘味処…ですね、でもいろいろそろってる夢の場所だそうで」


久住さん、早速中へ。


久住「おお、甘味処っぽいんですが…見てください壁のメニュー…カレーに蕎麦にラーメン、ステーキ…すごいね」

間宮「いらっしゃいませ」


早速久住さん、この3品を注文。


【 久住'sセレクト 】

・加賀の特製コロッケ
・大和のオムライス
・伊良湖最中


そして…


間宮「お待たせしました」

久住「お、これは何だ?なんか麦っぽい色した炭酸系…これは?」

間宮「麦炭酸燃料です」

久住「燃料!」

間宮「飲める燃料」

久住「ああー…バイオ燃料かな?」 ※ビールです


久住さん、燃料のお味は?


久住「ビールみたい、美味しいです」


まず、やってきたのは裏メニュー的存在「加賀の特製コロッケ」、そのお味は?


久住「うん…うん…あれ?このコロッケ、白滝とニンジンが…あ、これって肉じゃが?」

間宮「はい、余った肉じゃがをマッシュして、コロッケにしたものです」

久住「なるほど…あー…美味い、そこに燃料投入…かぁ!!たまりません…はは」


次に来たのは、間宮の目玉商品、大和のオムライス。

なんと持ってきてくれたのは…


大和「お待たせしました」

久住「おお!!大和さん、生で初めて見た!!」


このオムライスを作った大和さんご本人、そしてこれが大和のオムライス。


久住「あのね、こういうのがいいんです僕、この家庭的オムライス…では」


大和さんの家庭的オムライス、そのお味は?


久住「…んまい、バターの香りとチキンライスが食欲をバンバン誘っちゃう…これ本気食いですよ」


どんどんスプーンが進む久住さん、あのー番組のほう忘れちゃだめですよ?


久住「美味い、そこに麦燃料…うん、最高」


そして〆は…


伊良湖「お待たせしました、最中です」


ドラマにも出てきた最中、そのお味は?



久住「うん…美味いよ、これで〆って最高」

伊良湖「ありがとうございます」

久住「これ、お土産確定だよ…ふふ」






久住「ここ何でもあるんですね…」

間宮「はい、皆が食事をするところですから」

伊良湖「皆さんいっぱい食べますから」

久住「あの劇中に出てきた赤城さん…あれね、ご本人…こちらにいらっしゃいます」

赤城「はい、まさかドラマに出させていただけるなんて」

久住「すごいですよね…平気で三人前ペロリって、あと…主力の大和さんがここでオムライス、作ってるとか…」

大和「はい、大規模な作戦以外はここで働いています、妹の武蔵もここで働いているんですよ」

久住「さっき見かけたけど、すごいワイルドな方でしたね…」


甘味処「間宮」をご利用する際は、鎮守府正門にて手続きする必要があります。

なお、大和さんは不在の時もあるのでご注意を。















次回、孤独のグルメ


【 「居酒屋「鳳翔」のフライ定食と提督のけんちん汁」 】


お楽しみに。



【 終わり 】

以上

ご飯ネタはいい、最近流行りだし

えみや(略

本日21時より

アズレン特別編+いつものです

え?戦艦擬人化RPG?
え?大和役が吹雪?

投下開始

吹雪(艦これ)「どうもー吹雪の芋の方でーす」

吹雪(アズレン)「どうもー吹雪の脇がエロい方でーす」

【 気まぐれアズレン 】

綾波「気まぐれネタだそうです、よくわからないですが」

ジャベリン「どういうこと?」

ラフィー「ぐー…」

ミーニ「つまり、アズレンネタをやりたいってことよ」

綾波「とりあえず、大奥ネタですね、綾波はよくわかりませんが」

ジャベリン「言い方古すぎだよー」

ラフィー「つまり…ラフィーが正妻、QED」

ミーニ「ちょっと!違うわよ!!」

綾波「正妻は綾波です、よくわからないけどはっきり言います」

ミーニ「絶対理解してるでしょ」

ジャベリン「むう、ジャベリンだって負けてないですよ」

ラフィー「ラフィーが正妻」

クイーンエリザベス「あら、秘書艦ズじゃない」

綾波「あ、まな板」

クイーンエリザベス「誰がまな板よ!!!」

ウォースパイト「陛下!落ち着いて!!」

クイーンエリザベス「むきー!!!私は戦艦よ!!!」

綾波「まな板」

ウォースパイト「綾波!!」

クイーンエリザベス「わーん!!婿ぉ!ウォースパイト!!!綾波がいじめる―!!!」

ウォースパイト「ああ陛下…泣かないで」

綾波「さりげなく綾波の指揮官を婿呼ばわりしないでくださいまな板」

ジャベリン「綾波、なんか毒入ってる」

ラフィー「怖い」

ミーニ「こーら!!!




クイーンエリザベス「えぐ…えぐ…」

ウォースパイト「はぁ…綾波、あまり陛下をイジメないでください」

綾波「謝罪する」

ジャベリン「もう、みんな指揮官のお嫁さんなんですから」

ウォースパイト「そうだ、私たちは指揮官とケッコンしてるんだ…戦力アップのために」

クイーンエリザベス「違うわよ!ちゃんとした結婚よ!!婿はね、戦争が終わったらロイヤルで幸せに暮らすの」

綾波「いいえ、故郷の重桜で大勢の子供に囲まれて暮らすんです、綾波頑張ります」

ジャベリン「ちょ、どれだけ生むつもりなのよ」

ラフィー「負けない」

ミーニ「(鉄血で暮らす…ここで言うべきではないわね)」

ウォースパイト「いや、戦力アップ…でも指揮官が望むなら…」



赤城「あら、何の話?」



全員「ぴぃ!!」

赤城「なんかケッコンとか聞こえたけど…うふふふふ…」

ジャベリン「あわわわわ(キター!!ヤンデレ!!)」

ラフィー「死んだふり…なう」

綾波「指揮官との結婚について話してました」

赤城「あら…」

ミーニ「綾波!!」

赤城「あらあらあらあら…うふふふ…指揮官様に集るハエが…」

綾波「そしたらクイーンエリザベスが「私が正妻よ、赤城?知らないわ!」と」

クイーンエリザベス「ぴぃぃ!!!」

ウォースパイト「綾波!!!」

クイーンエリザベス「ぴ…いえ、女王たる私がこんなところで…そうよ!!私が正妻よ!!!」

ウォースパイト「ぎゃー!!!」

赤城「あははは…ハエの女王様かしらぁ?」

クイーンエリザベス「私が何の考えもなく言うと思って?きゃー助けてぇ!!!」






アークロイヤル「アークロイヤル参上!!!駆逐艦は私が守る!!!」

赤城「アハハハハハハハハハ!!!!」








綾波「ナイス押し付け」

クィーンエリザベス「ふふん」

ラフィー「でも駆逐艦って呼ばれてた」

ジャベリン「ラフィー!!」

クィーンエリザベス「ぐすん」

指揮官「やあ、なんかすごい音が聞こえたけど…」

クィーンエリザベス「婿ぉ!!」

綾波「指揮官、アークロイヤルが駆逐艦に手を出してたのを赤城が懲らしめてたんです」

ジャベリン「違うから」

ラフィー「ラフィー専用お布団が来た…すやぁ…」

指揮官「わわ!急に寄りかからないで!」

クィーンエリザベス「こーら!私専用の玉座よ!!!」

ウォースパイト「陛下…その呼び方もいかがなものかと…」

綾波「指揮官、どうしたんです?」

指揮官「あ、うん…愛宕から逃げてきた」



ロリッ子一同「あ…(察し)」



指揮官「気持ちは嬉しいけど、なんかその…重い」

綾波「重いですね(物理的に)」

ラフィー「重い、物理的に」

ジャベリン「重い…(物理的に、特に胸)」

ミーニ「えっと…どこかに隠れます?」

指揮官「うん…とりあえず、重桜寮は危ないから…」




<しーきーかーん!!!



愛宕「どこかしらぁ?私の指揮官、一緒にベッドで寝てちゅっちゅしてあげるわよー」

高雄「愛宕、頼むからオブラートに包め!!」



<しーきーかーんと書いてマイラバー!!

<愛宕!!!



指揮官「わわ!!!」

クィーンエリザベス「婿!ロイヤル寮に逃げるわよ!!!」

指揮官「う、うん!そうだね…ベルファストが力貸してくれるかも…」

綾波「指揮官(貞操)を守るため同行します」

ラフィー「いこー」

ジャベリン「(ロイヤルもいろいろな意味で危ないような)」

ミーニ「(鉄血がいいと思うの)」


【 気が向いたら続く 】


・指揮官
ちょっと気が弱い少年、でもやるときはやる子
好きなロボットアニメはガンダム

・秘書艦ズ with ロリ戦艦
綾波・ラフィー・ジャベリン・クィーンエリザベス、ウォースパイトの事
指輪所持者であり指揮官の妻を自称している。
赤城や愛宕が苦手

・赤城
ヤンデレ

・愛宕
愛が重い

ではいつものネタへ

【 本日の秘書艦 補給艦「神威」 】

神威「…なんで皆さん、アイヌに詳しいんでしょうか?」

提督「ゴールデンカムイ、アニメ化おめでとう」

神威「え?」

提督「読めばわかる」

神威「はぁ…」




神威「なるほど…」

提督「面白いよな、ゴールデンカムイ」




提督「ところでさ」

神威「はい」

提督「寒くない?その恰好」

神威「大丈夫です」

提督「本当でござるかぁ?」

神威「はい、問題ありません」

提督「マジで?」

神威「…少し寒いです」

提督「OK、何か用意させる」

浜風「サクッと参上」

提督「呼んでないぞ」

浜風「早速ですがこのFG〇のカーミラコスを」

神威「え?」

提督「やめい!!!」




アイオワ「神威ってアメリカ生まれなのよね」

神威「はい」

提督「なるほど、その胸部装甲はアメリカ産か」

アイオワ「その言い方、おやじ臭いわよ」

提督「うるせぇ」

神威「大きい胸はお嫌いですか?」

提督「胸の嫌いな男はいません」

アイオワ「ふーん」

提督「まな板から巨乳まで、私は平等に愛します」

神威「提督…」

提督「なので陰で隠れている方々は殺気を収めてくださいまし」



大鳳「はい」

龍驤「しゃあないな」

瑞鳳「うん」

【 神威「どこに隠れてたの…」 終わり 】

【 本日の秘書艦 潜水艦「伊13」 】

ヒトミ「伊13…秘書艦任務に就きます」

提督「うん、よろしく」

ヒトミ「えっと…脱げばいいんですよね」

提督「なんでや」

ヒトミ「え?」

提督「なんで脱ぐのさ…」

ヒトミ「えっと…性欲処理…」

提督「誰から聞いた?」

ヒトミ「ハチちゃんとイクちゃんと、シオイちゃん…」

提督「時雨、出荷ぁ!!!」



<逃げるが勝ちなのね!!

<海に潜るのです!

<どっぼーん!!!

<逃がさないよ!!!(水探爆雷ガン積み)



ヒトミ「あの…」

提督「脱がなくていいから」




ヒトミ「マイクロ…ビキニ着ました」

提督「なんでや」

ヒトミ「イベントで…ドロップしなかった人たちへのお詫びで…」

提督「あのさ…」

ヒトミ「はい」

提督「作者に絵心ないし文章で言われても意味はないかと」

ヒトミ「…えっと」

提督「とりあえず、スク水に戻ろう、な?」




ヒトミ「着替えました」

提督「おう」

ヒトミ「この水着…濡れると透ける…」

提督「用意したの誰!!!」

明石「私だにゃ」

提督「違う世界線のキャラのマネするな」

明石「どーです?濡れると透けるほかに、濡れると破ける水着とか…」

提督「なんに使うんだよ」

明石「エッチ(夜戦)!!」

ヒトミ「あの…ほかには…」

明石「ここにカタログが…」

提督「おいこら!!」

【 終わり 】

【 本日の秘書艦 潜水艦「伊14」 】

提督「えー本日の秘書艦はイヨちゃんなんですが…」

ヒトミ「行方不明…です」

提督「やばいですやん」

大淀「鎮守府の外に出た気配はないのですが…」


<おまたせぇ…


イヨ「イヨ…秘書艦任務…オエぇ…」

提督「うぉい」

イヨ「いやぁ…歓迎会を10次会までやっててさぁ…」

提督「誰だよ主催したの」

イヨ「隼鷹さん…なんか「酒飲みキャラ一人確保し損ねたからお前だけは絶対こっち側に…」って」

提督「隼鷹ぉ!!!!!」

イヨ「やば…吐きそう…」

大淀「我慢して!!!」

ヒトミ「イヨちゃんダメ!!」


<オロロロロロロロ…

<ぎゃああああああああああ!!!!





隼鷹「いやあ…エキサイトしてさぁつい」

那智「私は止めたぞ」

足柄「なんだかんだついてきて飲んでたじゃない」

千歳「というかなんで正座…」

イヨ「うぇぇ…まだ気分が…」

提督「お仕置きだべぇ」

千歳「え?お仕置き(わくわく)」

提督「期待してるようなものじゃねぇ、大淀!!」

大淀「はい、皆様にはあるアニメを見ていただきます」

隼鷹「お?今流行りのガルパン?」

那智「マジンガーZか?」

千歳「プリパラ?」

イヨ「イヨはなんでも…うぇぇ…」

提督「DevilMAN CryBaby」(いい発音で)

隼鷹「え?」

大淀「DevilMAN CryBaby」(いい発音で)

那智「デビルマンだと?」

提督「では早速上映開始」

大淀「たのしんでみてね」(棒読み)

イヨ「え?え?」

隼鷹「嫌な予感…」

【 一同「ぎゃあああああああああ!!!」 終わり 】

【 本日の秘書艦 戦艦「アイオワ」 】

アイオワ「アイオワ、秘書艦任務に入ります」

提督「おう、よろしくな」

アイオワ「それで何をすればいいかしら?」

提督「書類整理と、今日は鎮守府内の見回りだ」

アイオワ「Sir!」




【 工廠 】

明石「あ、提督」

提督「よ」

アイオワ「WOW、バトルフェアリーね」

明石「ええ、ユキカゼです」

提督「説明すると、まんまあの戦闘妖精じゃないからな」

明石「パンツァーポリス1935のカイザーブルグでしたっけ?形状は」

提督「ずいぶん懐かしいタイトルだなおい」

アイオワ「ぜひアメリカに持ち帰りたいわ…」

明石「だめですよ!!」

アイオワ「チッ!」

明石「いま、ドイツから送られてきた専用武装を取り付けてるんです」

アイオワ「専用武装?」

明石「接近戦用の「ストラーレンランセ」、そして射撃武装…ほんとドイツの技術はすごいですねぇ」

アイオワ「フン、アメリカだってすごいわよ」

明石「ええーまことでござるかぁ?」

アイオワ「ええ、アメリカでは二足歩行兵器…日本と同じ機神のような兵器を開発中よ」

提督「ほほー」

アイオワ「ただ…実践レベルではないの」

明石「ええー」

アイオワ「はぁ…いつ完成するのかしら」




天龍「うぉおおおおおおおおおおお!!!!」

夕雲「やあああああああああああああ!!!」

白露「私がいちばあああああん!!!」

球磨「クマァァァァァ!!!」

提督「なんぞ」

香取「自主練だそうです…気合入ってますね」

アイオワ「というより殺気を感じるんだけど…」

天龍「改二ぃ!!!改二ぃ!!!改二ぃ!!!!」

夕雲「妹に負けられないのよ!!!」

球磨「クマァァァ!!!」

白露「絶対改二になってやる!!」

アイオワ「わぉ…」

【 大和「改二…」 武蔵「殺気が…」 終わり 】

【 本日の秘書艦 正規空母「サラトガ」 】

サラトガ「レキシントンが実装されたら…」

提督「考えるな」

サラトガ「艦これは長女が不憫説…」

提督「考えるな!!」




サラトガ「平衡世界のサラトガ…可愛いですよね」

提督「可愛いっていうか…完全に長門好みの姿だよな」

サラトガ「提督は向こうの姿がお好みですか?」

提督「長門と同じ性癖は持ってないっす」

サラトガ「ではやはり、胸が大きな女性が…」

提督「胸の大きさは関係ないっす」

サラトガ「そういういい方はずるいと思います…」

提督「んなこと言われても…大きい方が好きだといえば」



大鳳「ジー」

瑞鳳「ジー」



提督「小さい方が好きといえば」



雲龍「あら、胸置きがあるわね」(提督の頭に胸)

千歳「うふふふ…」(引っ付き)



提督「こうなるんよ」

サラトガ「…日本の空母は忍者ですか?」




サラトガ「夕飯はビーフステーキですよ」

提督「わーい」

サラトガ「ふふ、厚いお肉でしょ?」

提督「男のロマンです」

サラトガ「アメリカ産の最上級の牛肉、下処理をしっかりして柔らかく仕上げました」

提督「へぇ」

サラトガ「すごいですわね…重曹」

提督「出典はミスター味っ子かい!!」

サラトガ「秋雲さんからお借りした漫画です」

提督「ずいぶん古いの勧めたなぁ」

サラトガ「重曹以外にも筋切りをしたりしてるので、柔らかさは保証済みです」

提督「おっけーそれじゃあいただき…」

赤城「もぐもぐ…お代わり!!!」

提督「え?」

サラトガ「え?」

【 赤城「お代わり…」 終わり 】

【 本日の秘書艦 水上機母艦「コマンダン・テスト」 】

コマンダン・テスト「あの…ジョセフの事ですが…」

提督「うん…」

コマンダン・テスト「知ってらっしゃるのですよね…事情を」

提督「うん…」

コマンダン・テスト「でしたら…その…はっきりと言って頂けないでしょうか?」

提督「イヤダ」

コマンダン・テスト「えぇー…」

提督「いろいろ事情があるんです、いろいろ…」




コマンダン・テスト「さぁ、フランス料理を召し上がれ!」

吹雪「これが本場のフランス料理…」

島風「綺麗…」

提督「………」

赤城「すべての食材に感謝を込めて…」

コマンダン・テスト「提督?」

提督「フランス料理はなぁ…美味しいんだけど…」

コマンダン・テスト「ボリュームがない」

提督「うん」

コマンダン・テスト「ふふ、ご安心ください…提督用にボリュームのある料理を」

提督「おお!!」

コマンダン・テスト「ええ、こちらに…」

吹雪「ぐぬぬぬぬぬ…」(手を出そうとする赤城を取り押さえ中)

島風「おおおおおおお…」(同じく)

赤城「あががががががが…」(それでも手が届くならと手を伸ばす)

提督「お前なぁ」




コマンダン・テスト「さぁ、今日も綺麗にしますわ、ワタクシの水上機」

日向「いい水上機だな」

コマンダン・テスト「あら、日向」

日向「だが、水上機界では二番目だ」

コマンダン・テスト「!!」

日向「知りたいか?最高の水上機を…」

コマンダン・テスト「いったい…何ですの?」

日向「瑞雲だ」

コマンダン・テスト「はぁ…」

日向「見たまえ、このフォルム…セクシーだろ?」

コマンダン・テスト「はぁ…」

日向「そんな君に、この特別な瑞雲をあげよう」

コマンダン・テスト「特別?」

日向「ああ…改修して星1つ付きだ…」

【 コマンダン・テスト「ええー…」 終わり 】


本日はここまで

艦これの金剛カレンちゃん可愛いです

本当のことも何もここで書き込んでる人が読者ならまだいるやん

書き溜めてる
近いうちに

22時半より


「POP TEAM EPIC」←各自脳内再生

ああああああああもう…orz


「POP TEAM EPIC」←各自脳内再生


漣「私は神だ!!!」


でぇーん(効果音)


漣「知りたいことなんでも教えちゃおう(google先生の力)」

秋雲「…筆が早くなる方法おせーて」

漣「ねーよんなもん」

秋雲「…早割が遠く…」



「艦これぴぴっく」




卯月「ぴょんぴょん!!」


ビシバシ!


卯月「怒ったぴょん?」

長門「怒ってないよ」

卯月「ぴょんぴょん!!」


ビシバシ!


卯月「怒ったぴょん?」

長門「むしろもっとしてほしいぞ」

武蔵「ほほう」

長門「………ごくり」

武蔵「では遠慮なく…」



「艦これぴぴっグワー!!!!!!」



酉外れが…


秋雲「私、〆切って言葉聞くと死んでしまいまーす」


バタッ!!


高雄「え!!じゃあなんで自分で言ったのかしら…」

愛宕「…自爆かしら?」



「艦これぴぴ…ああ、すません〆切もう少し待ってぐはっ!!」




エンディング「適当に」


クソSSは以上








引き続きこちらをどうぞ

【 気まぐれアズレン その2 】

綾波「まずは前回の不手際の謝罪から」

ニーミ「私の名前はニーミ、ネズミの恋人の子じゃありません」

ジャベリン「それは関係ないかも…」

ラフィー「ということは指揮官は…ミ…」

ジャベリン「すとっぷ!!!」

指揮官「とにかく名前を間違えて申し訳ありません」





綾波「というわけでロイヤル寮です」

イラストアリス「指揮官様、どうされましたの?」

指揮官「赤城と愛宕」

イラストアリス「なるほど…でしたらこのロイヤル寮でゆっくり…ベル!」

ベルファスト「はい、お兄様の部屋は既に用意が」

イラストアリス「中の人のネタはいいですから」

ベルファスト「ご主人様、お部屋にご案内します、秘書艦の皆様も」

綾波「ありがとうございます、ネット環境とポテチは?」

ベルファスト「準備できております」

ラフィー「ワインと比叡グッツ」

ベルファスト「抜かりなく」

ジャベリン「フィッシュアンドチップス!」

ベルファスト「常備してあります」

ニーミ「寛ぐ気満々ね…」

ベルファスト「仕事できるように書類一式もロイヤル寮に輸送済みです」

クィーンエリザベス「うむ、では参ろう…」

ベルファスト「陛下は別室でお勉強のお時間です」

クィーンエリザベス「ぎゃー!!!!」

ウォースパイト「はいはい、行きましょう陛下」




指揮官「はぁ…一息付けた」

綾波「酸素コーラ飲みます?」

指揮官「うん」

ジャベリン「フィッシュアンドチップス食べます?」

ラフィー「しっかり味付き、美味しい」

ニーミ「さて、お仕事しましょうか指揮官」

指揮官「そうだね…大分溜まってるし…」

綾波「綾波たちはゲームです」

ラフィー「ラフィーはお昼寝…Zzzz…」

ニーミ「秘書艦とはいったい…」

ジャベリン「ジャベリンも仕事しますよぉ!!!」




ユニコーン「お兄ちゃん…」

指揮官「お、ユニコーン」

ユニコーン「手伝いに来た…」

ニーミ「あら、助かるわ」

ユニコーン「何すればいいの?」

指揮官「じゃあ工廠のマンジュウにこの書類渡してきて」

ユニコーン「わかった…」

綾波「また負けた…」

ジャベリン「指揮官、この報告…うぉ!!!」

指揮官「どうしたの?」

ラフィー「むにゃ…うるさ…うぉ!!」

指揮官「ラフィー?」

ニーミ「いったい…ぴぃ!!!」



ハムマン「じー…」



指揮官「は…ハムマン!!」

ハムマン「じー…」

ジャベリン「ドアの隙間から覗くとか…どこの家政婦さんですか!!」

ラフィー「軽くホラー」

ニーミ「変な声が出た…」

ハムマン「…この変態!!」

指揮官「えぇ!!」

ハムマン「ロイヤル寮で…女の子囲って…変態!!変態!!」

指揮官「え?え?」

ハムマン「スケベ!変態!!バカ指揮官!!!」

指揮官「よくわからないけど…ごめん」

綾波「謝る必要はないです指揮官、静かにしてくださいツンデレ」

指揮官「でも…」

ハムマン「ハムマンはツンデレじゃないのだ!!」


綾波「じゃあただのツンですね」

ジャベリン「なにそれ」

綾波「用が無いなら出て行ってくださいツン」

ハムマン「うぐぐぐぐ…」

綾波「そのメイド服はコスプレですか?ベルファストさんみたい指揮官をお手伝いできないのなら出て行ってください」

ラフィー「鬼神、怖い」

ハムマン「馬鹿にするな!!バカ指揮官!!仕事をよこしなさい!!」

指揮官「ごめん、もう終わった…あとはユニコーンが戻ってくれば自由時間」

ハムマン「がーん…」

ジャベリン「ドンマイ、ハムマン…」




ベルファスト「お待たせしました、紅茶とスコーンです」

イラストアリス「指揮官様、どうぞ」

ユニコーン「お兄ちゃん、どうぞ」

指揮官「ありがとう」

綾波「じー…」

ラフィー「ジー…」

ジャベリン「じー…」

ニーミ「じー…」

ベルファスト「何か?」(ばるん)

イラストアリス「うふふふ…」(たゆん)

ユニコーン「??」(ぽいん)

綾波「(ユニコーンはとにかくイラストアリスさんとベルファストさんはチート級です)」

ジャベリン「(ジャベリンたちだって大きくなれば…)」

ヴィクトリアス「あら、指揮官!来てたの?」(ブルン)

フォックスハウンド「わーい指揮官だ!!ワンワン!!」(ブルンブルン)

シグニット「し…指揮官」(バーン)

ラフィー「(地獄…)」(ナイーン)

ニーミ「(まだ私はまだある方だし…大きくなれば…)」

ジャベリン「(ある方だけどもっと欲しい)」

指揮官「こ…こらフォックスハウンド、じゃれつかないで…」

フォックスハウンド「ワンワーン」

綾波「(フォックスハウンド…改になって胸がバーンって…シグニットも…)」

ジャベリン「(ジャベリンたちは何の変化もない…くすん)」

ラフィー「(指揮官…鼻の下伸びてる…)」

ニーミ「(実力もあって次期ケッコン艦候補…侮れん)」

ハムマン「うぐぐぐぐぐ…変態!!バカ指揮官!!!」



ガシャーン!!!



高雄「がはっ!」

アークロイヤル「ぐふっ!!」


ハムマン「ぎゃああああ!!!」

ジャベリン「な…なんで高雄さんとアークロイヤルさんが窓から…まさか…」




愛宕「あらららぁ?なんかいけない言葉が聞こえたわねぇ」

赤城「うふふふふ…指揮官、みーつけた」




指揮官「わあああああああああああああ!!!!」

ハムマン「ぎゃあああああああああ!!!」

高雄「に…逃げろ指揮官…」

アークロイヤル「駆逐艦…逃げろ…」

愛宕「なーんーかー…バカ指揮官って…」

赤城「どーこーのハムマンかしらぁ?」

ハムマン「!!!」

愛宕「うふふふ…汚い言葉を使うネズミは…」

赤城「爆撃機の餌食にしてあげる」

ハムマン「あわわわわわわ!!!!」

指揮官「逃げるよハムマン!!!」

ハムマン「ぎゃああああああ!!!おろせじゃない!おろさなななななな!!!」

綾波「お姫様抱っこされてハムマンが壊れたのです!!」

ジャベリン「とにかく逃げるべし!!!」

ラフィー「ダッシュダッシュ」

ニーミ「ちょ!まってぇ!!!」

ユニコーン「ユニコーンも行く…」

フォックスハウンド「わーい!ボクもいくー!」

シグニット「ま…まってぇ!!」

愛宕「にーがーさーなーいー」

赤城「お待ちになってぇ…アハハハハハハハ!!!」

ベルファスト「そこまでです!!!」

赤城「あら…コバエが何の用かしら?」

イラストリアス「指揮官様を追いかけることは許しません」

ベルファスト「はい、申し訳ございませんが…足止めさせていただきます、姉さん!!サフォーク!!」

エディンバラ「ちょ!巻き込まないでよ!」

サフォーク「あわわわ…」

高雄「すまない、馬鹿な妹で…」

アークロイヤル「く…駆逐艦のためにもうひと頑張りだ」

【 アークロイヤルが勝利することを信じ… 多分続く 】


綾波「指揮官、こんな時ですがまたミスです」

指揮官「え?」

綾波「イラストアリスじゃないです、イラストリアスです」

指揮官「あ…」

ラフィー「けじめ」

指揮官「なんで僕が!!」

【 今度こそ終わり 】

アズレン世界→艦これ世界


【 本日の秘書艦 駆逐艦「山風」 】

山風「パパ…」

提督「ぐはっ!!!」(吐血)

吹雪「司令官!!!!」

白露「恐るべし山風…」

提督「ふ、パパパパパパ呼びでたおれれれれるおれじゃじゃじゃ…」

吹雪「いろいろとダメな気が…」

大和「ふふ…こういうキャラを待っていたの…」

吹雪「え?」

大和「さぁ…私がママよ!」

山風「違う、ママじゃない」

大和「ぎゃん!!」

蒼龍「ママだよー」

山風「違う」

加賀「私がママ」

山風「…違う」

吹雪「私がママ…」

山風「絶対違う」

提督「おいこの流れやめろ」




磯風「しかし、よく提督に引っ付くな」

山風「………構わないで」

浜風「あまり甘やかすとよくないのでは?」

提督「いやな、意外に戦果はいいぞ」

大淀「はい、この前もMVPとりましたので」

磯風「ふむ…」

山風「…パパからご褒美貰える…だから戦える」

磯風「なるほど」

浜風「ご褒美…それは夜戦的なもの…」

山風「(コクリ)」

磯風「出撃だ、巣の三つ四つ破壊してくる」

浜風「一緒に行きます、乙改の力見せてあげましょう」」

提督「まてぃ」




山風「パパ…一緒に寝ていい?」

不知火「ストップ、すでに寝床はいっぱいです」

五月雨「わわ…押さないで…」

時雨「ここは譲れない…」

村雨「あわわ!はみ出ちゃう!!」

山風「…寝るの」

不知火「え?ちょ!これ以上は…」

【 提督「それ以前に俺が寝れねぇよ」 終わり 】

【 本日の秘書艦 駆逐艦「エロマンガ先生もとい狭霧」 】

狭霧「浜風さんからこすぷれしないかと…誘われて…」

提督「浜風ぇ!!」

浜風「名前一緒ですし」

提督「安直すぎんよそれは…」

狭霧「???」




狭霧「今日のF作業、大量です」

提督「なんで艦娘が漁してるんでしょうか…」

狭霧「アジが一杯ですよ!」

提督「ふーむ、こんなにあるなら…なめろう、アジフライ、サルサソース添えるのもいいなぁ」

天城「はい、魚が苦手な子にはハンバーグにするのもいいですね」

鳳翔「今夜のオススメはアジに決まりですね」

間宮「そうですね、いくつか開いて干物にするのも…」

伊良湖「お刺身でもいいですね」

狭霧「いろいろ悩んじゃいますね」

提督「…そういえば、アジの干物にマッシュポテトを挟む料理があるって聞いたなぁ」

鳳翔「マッシュポテトをですか?」

提督「うん…ちょっと検索…おお、イモとアジの干物の組み合わせの料理が一杯…」

狭霧「まぁ…」

提督「…試してみるか」





狭霧「お…美味しい」

提督「意外な組み合わせだけどうまいな」

鳳翔「なめろうお待たせしました」

瑞鶴「アジのつみれ汁作ってみたわ」

天城「定番のお刺身もありますよー」

赤城「ごちそうがいっぱいです!!」

提督「お前は少しは遠慮しろよ」

鳳翔「そうですね、ほかの方のアジもなくなってしまうので」

赤城「えええええ!!!」

提督「鳳翔さん、出汁の準備は?」

狭霧「出汁ですか?」

鳳翔「はい、ここに…これと…なめろうをご飯の上にのせて…」

提督「出汁をかければ…なめろうだし茶漬け」

狭霧「まぁ!」

提督「やっぱこれが一番だなぁ…」




狭霧「今日は勉強になりました…狭霧も料理研究会に入りたいです」

提督「いいよ、特に入るのに決まりごとはないから…だが…赤城は出禁だ」

【 赤城「なんで!!」 提督「食うだけの光景が目に見えるわ!」 終わり 】

【 本日の秘書艦 駆逐艦「お尻がセクシー天霧」 】

天霧「あたしの知ってる大統領がいない?」

提督「同じ名前の人はいるかもしれないが、天霧が知るその人とは限らないしな」

天霧「そっか…会いたかったのになぁ…てか今のアメリカの大統領って誰だい?」

提督「今は確か、マイケル・ウイルソンって名前の大統領だったな…」

天城「へぇ…どんな奴だろうな…」




天霧「秘書艦が料理作るとか聞いてないんだけどなぁ…」

提督「一応着任当初に説明があったはずだが…」

天霧「記憶にねぇ…あはは…」

提督「しょうがない、俺が…」


<がたっ!


蒼龍「ご相伴に預かりまーす」

加賀「気分が高揚するわ」

ハチ「今度こそ提督の料理…」

白露「私が一番に提督の料理を…」

提督「帰れ!!!」

天霧「な…なんなんだよ…」




天霧「あたしは綾波型とか吹雪型とか気にしたことないからなぁ…」

提督「確かに、特型駆逐艦ってくくりだしな」

天霧「だから、あたしにとっての長女ってのは吹雪の姉貴なんだ」

提督「なるほど」

天霧「てーと…姉貴の旦那の提督は「義兄」ってことになるのか」

提督「そういう呼び方にはもう耐性ついたから問題なし」

吹雪「姉貴…お姉ちゃん…うふふふ…」

提督「こっちはダメだったか」





天霧「その…あたし、そんなに色っぽいか?」

提督「ん?」

天霧「腹筋固めだし…」

提督「健康的でよろしい」

天霧「狭霧のような可愛い服着ていないし…スカートとかじゃねーし」

提督「お尻のラインがくっきり、セクシーでグッドです」

天霧「そ…そうか?」

提督「うん、セクシー」

天霧「提督さぁ…あんたも好き物だねぇ…」

提督「かわいい子には素直にかわいいという」

天霧「まあ…その…ありがとうな」

【 終わり 】

【 アナちゃん、働く 】


私の名は「アナスタシア」、通称アナ
今流行りのFG〇のサーヴァントと同じ名前のアナスタシアです。

アナは超!天才児なのです!
難しい論文を秒で読破!!
難しい数式を秒で解き!!
怪しいお薬だって秒でげふんげふん。

そんなアナはいま、日本の鎮守府にいるのです。
このアナのてぇーんさーい頭脳を役立てるために…ために…











アナ「ここは地獄なのです…」

暁「急に本編に入ったわね…なんで地獄なの?」

アナ「毎朝早起きを強要され走らされる…」

暁「健康のためよ」

アナ「アナは天才なのに勉強を強いられる…」

響「日本語の絵本読めなかったじゃないか」

電「天才…?」

響「日本語のおもちゃ集めてたよね…」

雷「ガンガンレバー回して遊んでたよね…」

アナ「ああいうのは日本語知らなくたって…その…」

ヴェールヌイ「アナ…君は本当に天才なのかい?」

アナ「天才です!!!」

暁「で、何の用?」

アナ「お外に遊びに行きたいです…鎮守府の外」

暁「…イヤだ」

響「私も…」

アナ「ナンデェ!!」

暁「アナちゃんと外出するとすぐお金が無くなるし…」

響「君は遠慮というものを知るべきだ」

電「なのです…」

雷「アナちゃんはお小遣いとかもらってないの?」

アナ「もらってるような…もらってるような…」

ヴェールヌイ「…もらってるんだね」

アナ「…全部おもちゃに」

暁「はぁ!!」

響「暁!キャラが崩壊してる!!」

アナ「プレバンが悪いんです…」

暁「…私だってほしいもの我慢してるのに」

響「新しい大人のおもちゃが買えない」

アナ「全部プレバンの仕業なのですよ」

作者「プレバンの仕業です」






アナ「思ってた日本の生活と全然違うのですよ…」

響「まさか、ロシアと同じ生活ができるって思ってたのかい?」

暁「そんなことないわよね」

アナ「当然です、ちょっとお仕事するだけで外出し放題、日本食食べ放題…」

ヴェールヌイ「ロシアに返品しよう」

雷「そうね」

電「なのです」

アナ「ひどっ!!」

響「日本食食べ放題じゃないか、そこはクリアしてるだろ」

アナ「ナットゥは食べたくないのですよ…あと梅干し…アナは寿司天ぷら和牛食べ放題って…」

暁「馬鹿」

アナ「ばがじゃないでずうううう!!!」

ヴェールヌイ「司令官が聞いたらブチ切れ金剛レベルだね」

電「贅沢は敵なのです、お財布とお腹の意味で」





アナ「とにかくアナの高級日本食欲…いや、もろもろの食欲が暴走寸前なのです」

響「私たちのお金で?」

アナ「…ちゃんと返すですよ」

暁「前回分の返済がされてないんだけど」

響「利子付けてね」

アナ「あうあうあうあう…」

雷「ガングードさんに借りればいいのに」

アナ「それは…無理…」

暁「なんで?」

ヴェールヌイ「借金済みか…」

アナ「…うん」

暁「え?」

雷「えぇ!!!」

ぷらずま「やっぱりバカなのです」

アナ「ばがじゃないでずうううう!!!」

響「暁、司令官のところに行こう…」

暁「そうね、アナちゃんの借金何とかしないと」





新敷「際限なく使うなんて…バカ?」

アナ「キイイイイイイ!!!!!」

ガングード「すまん、私が甘やかしたばかりに」

提督「暁たちへの借金はこっちで清算しよう、あとアナは小遣い無しな」

アナ「ぎゃあああああああああ!!!」

香取「お勉強の時間、特に算数数学を重点的にしましょうね」

鹿島「ええ、天才なら楽に解けますよね」

アナ「キョウスケ!お願いなのです!お小遣い無しは勘弁してほしいのです!!!」

提督「鳥海、アナが買ったもの読み上げて」

鳥海「えっとプレバンのガンプラ…え?にまんえん?」

提督「五体セットのあれか、さすがプレバンえげつない…」

鳥海「グッス〇、あとソシャゲ課金…アマ〇ン…」

提督「OKもういい…弁明は?」

アナ「あうあうあうあうあう…その…アナの天才的頭脳を…」

提督「ロシアに帰るか?」

アナ「あううううう…」

響「さすがに庇いきれないね」

暁「あきらめなさい、アナちゃん」

アナ「あんまりだあああああああああああ!!!」




アナ「と、泣いてるアナではないのです」

響「立ち直り早いね」

アナ「ふふん、無いものは…稼げばいいのです」

暁「例えば?」

アナ「今流行りのFXを…」

ヴェールヌイ「初期費用はどこから?」

アナ「貸してほしいのです、とりあえず十万…」

暁「なんか死亡フラグに聞こえるわ」

響「ヤダ、せっかく帰ってきたお金を貸すことはできない」

アナ「ならばプランBなのです!!!」

電「プランB?」

アナ「ふふん、とっておきの手なのですよ…早速おめかししなきゃ」

雷「え?なんで?」

響「嫌な予感が…」

アナ「ふふふ…世の中にはパパ活という仕事が…」

響「確保!!!!」


<どったんばったん!!


アナ「なんで止めるですか!!!」

暁「やっちゃダメでしょ!!!」

アナ「相手は日本の軍人さんなのです!あと長門とアークロイヤル…」

響「アズレンから来るな!」

電「史上最悪のロリコンコンビなのです!!」

ヴェールヌイ「いや長門の方は二次創作補正が…あと戦艦少女の存在は…」

雷「これでアビス・ホライゾンにそういうキャラがいたら危険すぎるわ!!」

アナ「はなせーですー!!!」





アナ「プランC!!!」

暁「嫌な予感しかしないわ」

アナ「地道に労働なのです」

雷「急にまともになったわ」

アナ「救済措置で間宮でお手伝いすればいくらかもらえるらしいのです…やっぱ労働が一番」

暁「できるの?」

アナ「ふふん、アナのてぇーんさーい頭脳なら、間宮を大きくして全世界に支店を出すなんて朝飯前なのです」

響「嫌な予感…」



<はぁーどすこーいどすこーい



アナ「クビになったのです…」

電「1レスももたなかったのです!!!」

雷「どういうことなの…」

アナ「餡子がいけないのです…その…つまみ食いが…大食いに」

ヴェールヌイ「だめだこりゃ」

暁「後で間宮さんに謝りに行かなきゃ…」







アナ「プランD」

暁「なぁにこれ…屋台?」

響「アナが何でも解決します?」

アナ「そう!アナのてぇーんさーい頭脳を使って鎮守府の皆の悩みを解決なのです!」

暁「じゃあ早速、私のお友達が怪しい商売を始めたから止めたいんだけど…」

アナ「あう…」

響「司令官はなんて…?」

ヴェールヌイ「面白そうだから放置だって」

響「それでいいのかな…」

ぷらずま「薄い本展開キボンヌ」

雷「わ…私たちがフォローするわ!!!」





秋雲「何でも解決してくれるって?」

響「出落ち…」

秋雲「え?」

アナ「はい!何でも解決!!デス!!!」

秋雲「よかった、貴女のような人を探してたのです」

アナ「ふふん、アナにかかれば何でも解決!」

暁「秋雲さんのキャラが変わってるのは…」

響「そういう事態なんだろうね」

アナ「それで、何に悩んでるです?」

秋雲「早速うちに来てください!やっていただきたいことが…」

暁「…止める?」

雷「止めた方が…」

ヴェールヌイ「いや、なんかもう行っちゃったようだ」

電「島風ちゃんより早いのです」

暁「追いかけるわよ!!!!」





巻雲「も…もうダメ…」

長月「眠い…」

望月「馬鹿雲ぉ!トーンはり終わったぞ!!馬鹿雲どこだぁ!!!」

陽炎「エナドリもう一本…」

親潮「い…胃が痛い…」

野分「Zzzzzz…」

アナ「なんじゃこりゃあああああ!!!です!」

秋雲「みんな!援軍を連れてきたぞ!!これで締め切りは問題ないぞぉ!!!」

陽炎「あ…アナちゃん…逃げて…」

親潮「そんな小さい子まで巻き込むことは…」

秋雲「うるへー!!何でもするって言ってたんだ!!何でもやってもらうぞ!!」

アナ「な…何を…」

秋雲「べたとトーン張り」

アナ「やったことないです…」

秋雲「さっき何でもするって言ったよね」

アナ「言ったです…それよりも報酬のお話を…」

秋雲「ああ、終わったら払ってやるよ」

アナ「いや具体的な金額を…」

秋雲「払うっつってんだろうがぁ!!!」

アナ「ピイイイイイ!!!!」

陽炎「…秋雲、私たちの分も払うのよね」

長月「土下座して応援要請して無報酬はないだろうな…」

望月「さすがにないよねぇオータムクラウドせんせぇ…」

秋雲「大丈夫、払う…この…「寝取られ大合同、絶望に染まる恋人たち」が完売すれば!!!」

陽炎「売れること前提かい!!!!」

望月「というと…現金ないのか?」

秋雲「売れればある」

望月「…馬鹿か?」

アナ「もしかして踏み倒すとか…」

親潮「それは…ないですよねえ…」

秋雲「あっはっはっは…ないぞ」(目逸らし)

陽炎「…秋雲、労働には対価が必要なの…もし踏み倒すとか馬鹿なことやったらぶん殴るわよ」

秋雲「ま…まさかぁ…」

長月「…アナ、帰った方がいい…」

秋雲「いや逃がさな…」

陽炎「逃げたわよ、暁たちと一緒に、島風のごとく」

秋雲「ぎゃああああ!!!!」




アナ「気を取り直すです」

暁「屋台はやめないのね」

アナ「しっかりと料金表を作ったのです、あと契約書類」

響「誤字がいっぱいあるけど」

アナ「ぎゃあー!!」

鳥海「アナさん」

アナ「あ、トリウミさん!」

鳥海「チョウカイです、実はあなたの頭脳をお借りしたいのです」

アナ「ほほう」

暁「鳥海さんなら…大丈夫よね」

響「まあね」





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アナ「この成分表は…」

鳥海「あるキノコから採取した成分です、そのまま摂取すると危険な状態になるので何とか効力を抑えたくて」

夕張「水で薄めてもダメ、量を抑えてもダメ…」

明石「なんかやばい物質抽出しちゃったかなあ…」

アナ「………ふむ、これならここをこうして、電気分解させて…そこからこうして…」

明石「お」

アナ「とにかく実験です、今からいうものを調達してきてくださいです」

夕張「おっけー」

アナ「まず…」

【 提督「なんか悪寒が…」 終わり 】


本日は以上

次回はなるはやで…ネタ貯めてきます

ズイウン パラダイス

お久しぶりです
リアル人生転機で来れませんでした。

新しいゲームにはまったりしますが少しづつ作品書き溜めてます。

【 本日の秘書艦 駆逐艦 「浜波」 】

浜波「あ…あの…司令…艦隊が戻ったそうです」

提督「うん…」

浜波「え…えと…工廠からの報告書は…」

提督「………」

浜波「あ…あれ?どこ行ったのかな…」

提督「浜波」

浜波「は…はひ!」

提督「うおりゃ!!!」(浜波の前髪をかきあげる)

浜波「!!!!」



<いやああああああああああああ!!!!!



朝霜「おい司令、何やってるんだこら」(提督のほほをつねる)

提督「あだだだだ」

長波「も―大丈夫だからそこから出て来いって」

浜波「ひく…ひっく…」(クローゼットに引きこもり中)





浜波「し…失礼しました司令」

提督「いやいや…しかしその前髪、邪魔じゃない?」

浜波「だ…大丈夫です!」

提督「ほんとぉ?」

浜波「はい!!」

提督「指何本に見える?」(二本)

浜波「え…えっと、二本です」

提督「いいえ、四本です」(4本)

浜波「ええ!!!」

朝霜「おい」

提督「ひぃっ!」

朝霜「なにやってるんだよ…ほら壁に手を付けな」

提督「はい…」





提督「ケツが痛い」

朝霜「自業自得だ」

浜波「あーちゃん、もういいから…」

朝霜「いいや、ここできつく言っておかないとまたやるぜこいつは」

提督「こいつ!」

浜波「も…もう大丈夫だから…」

朝霜「はぁ…わーったよ」

提督「た…助かった」

【 終わり 】

【 本日の秘書艦 駆逐艦「タシュケント」 】

タシュケント「ふう…今日は暑いね」

提督「ツッコんでいいのか?」

タシュケント「え?」

提督「いや、そんな暑い恰好してたらそりゃぁ…」

タシュケント「…ああ、そうだね」




タシュケント「第六駆逐隊改!!!」

提督「ほう」

タシュケント「暁、響、雷、電、同志ヴェールヌイ、そしてタシュケント!」

提督「なるほど…」

タシュケント「アイドル性も一段とアップ、素晴らしいだろ?」

提督「確かに、だが違和感を感じるな…」

タシュケント「違和感だって?それは何だい同志提督」

提督「胸」

タシュケント「あー…」





タシュケント「同志アナがまた迷惑かけたようで…」

提督「ほんと、あのお嬢さんはトラブルをよく起こす…」

タシュケント「アレでもロシア一の頭脳の持ち主だからね」

提督「だからってなぁ…脳に糖分と言ってあんこ大食いされても困る…健康診断させようかな」

タシュケント「一応ロシアでやったときは異常なしだったけどね」

提督「うそだろ…」





タシュケント「今日のお昼はピロシキとボルシチだよ」

提督「おー」

タシュケント「ピロシキは生地から、ボルシチはビーツを使った本格仕様だよ」

提督「赤い!!」

タシュケント「さあ、熱いうちに召し上がれ!」

提督「いただき…」

赤城「ご馳走様!」

提督「はえーよ!ていうか…いつ来た!!」




タシュケント「第六駆逐隊の制服かぁ…いいねえ」

暁「でしょ」

タシュケント「ああ、これなら日本を涼しく過ごせそうだ」

暁「でしょでしょ?」

タシュケント「ただ…胸がきついかな」

暁「うわああああああん!!!」

【 ヴェールヌイ「その胸寄こせ」 タシュケント「ええ!!」 終わり 】

【 本日の秘書艦 駆逐艦「Samuel B.Roberts」 】

サミュエル「Coffeeお待たせ!」

金剛「No!テートクは紅茶派デース!」

提督「いやそんなことないぞ」

金剛「ノォ!!」

サミュエル「えっと…Coffee…」

提督「飲むから、大丈夫だから」

金剛「ノー!テートク!ティーを!!!」




提督「サム、次の予定は」

サミュエル「はい、えっと…」

天津風「サムって…男の人の名前っぽいわね」

サミュエル「そうですねー…サミュエル(Samuel)はもともと男の人の名前ですし」

天津風「プリンツさんも「プリンツ王子」って意味の名前だし…」

サミュエル「不思議ですねえ…男の人の名前なのに女の子として生まれるなんて」

提督「そーだなぁ‥‥」



タフィ「ブオー」

浮輪(赤)「キー!」

連装砲ちゃん「キュイ」

連装砲君「ピィ」

長10センチ砲ちゃんズ「ピー」

提督「なにこれ…」

サミュエル「マスコット連合だそうです」

提督「えー…いや、深海棲艦いるんですが」

大淀「大人気ですよ」

提督「ええー…」

サミュエル「タフィーだってかわいいですよ!」

赤城「クジラ肉…」

提督「おい」




サミュエル「夜ですねー」


<やせーん!!!

<だぜー!!!!


サミュエル「うるさい…」

提督「ほっとけ、そのうち静かになる」

サミュエル「私、ひとこと言ってきます」

提督「ああ…気をつけろ」

サミュエル「大丈夫です、では行ってまいります!」

提督「いってらっしゃい」

【 サミュエル「夜戦ー!!!!」 提督「洗脳されてる…」 終わり 】

稼働開始

【 本日の秘書艦 防空巡洋艦「アトランタ」 】

アトランタ「駆逐艦うざい」

提督「北上か」

アトランタ「提督さんも大変だね…あんなうるさいのと付き合うの」

提督「そうでもないぞ」

アトランタ「あたしはダメ…前の記憶の影響か…なのにさぁ」

暁「に…苦くないんだから」

夕立「アトランタのコーヒーおいしいっぽい!」

アトランタ「因縁のある相手に好かれるって何これ」

提督「ははっ」




アトランタ「へへん…今日はあたしの勝ちだね」

摩耶「くっそー…」

提督「対空対決、摩耶が2勝でアトランタが3勝…そして2分けか」

摩耶「てーとく、もっといい対空兵装頼む」

提督「今以上にいいのを作るのは難しいって」

摩耶「秋月」

秋月「長10cm砲ちゃんは貸しませんよ」

摩耶「くっそー…なぁアトランタ、お前の…」

アトランタ「貸さん!」




アトランタ「日本のお風呂…いいねぇ」

サミュエル「うん…」

ガンビア・ベイ「イーイユーダーナー」

アトランタ「はぁ…日本に来てよかった…かな」

吹雪「…あのー」

アトランタ「何?」

吹雪「日本のお風呂はいいっていうのは分かるんですが…なんで私たちの家のお風呂なんです?」

アトランタ「ここのお風呂が一番広いんでしょ?」

吹雪「そうですけど…なんで毎日うちのお風呂入って夕飯食べて挙句は泊っていくんですか!!!」

サミュエル「いやー気が付いたら寝ちゃってて」

ガンビア・ベイ「夜道怖いから」

アトランタ「ていうかここに住ませてよ」

吹雪「ダメです!!」

アトランタ「ケチ」

提督「おーい、そろそろ夕飯だぞー」

大和「ちゃんとアトランタさんたちの分もありますよー」

吹雪「司令官!大和さん!!!もうこの人たち出禁にしてください!!」

大和「まぁまぁ…いいじゃないですか」

吹雪「よくないです!」

アトランタ「さって、ごっはん~ごっはん~」

【 提督「夕立のそれ気に入ったのか」 アトランタ「まぁね」 終 】

【本日の秘書艦 軽巡洋艦「パース」】

パース「食事を用意したわ、あとこれも」

提督「べじまいとぉ…いらないって」

パース「健康にいいの」

提督「いやいやいや」

パース「好き嫌いはダメ」

提督「それ言ったらパースも納豆食え」

パース「いやよ、臭いもの」




パース「提督の好き嫌いには困ったものだわ」

敷浪「いやいや…私だってこれ苦手だもん」

ウォースパイト「なぜ?美味しいのに」

金剛「イギリスの食事はいろいろとネー…」

パース「今度こそこれを食べてもらうんだかから」

金剛「やめた方がいいデース」




パース「うっぷ…料理研究会って聞いたから来てみたけど…」

鳳翔「発酵食品をテーマにしてるので…」

天城「その…匂いが凄いですね」

提督「はっはっはっは」

パース「提督…貴方の仕業ね」

提督「はっはっはっは、じゃぱにーす発酵食品を堪能したまえ」

パース「おのれぇ…あむ、あ…おいしい」

鳳翔「海外の人はこう言う匂いに慣れてないかもしれませんが、これが日本の発酵食品なんですよ」

パース「むむむ…クサーヤっておいしいのね…」




阿賀野「パーちゃんは提督さん好き?」

パース「その呼び方やめてください、好きとかそういうのは…うーん…」

阿賀野「提督さん素敵だよー」

パース「それは分かってますが…私にはその…好きという感覚がどうもわからなくて」

阿賀野「ふーん」

パース「…悪い人ではないというのは分かってますから」

阿賀野「なるほどなるほど」

パース「阿賀野は好きなんですか?」

阿賀野「好きだよー美味しいのいっぱい食べさせてくれるし」

パース「そう…」

阿賀野「そうだ!夜戦すればきっと好きってわかるかもね」

パース「へ?」

阿賀野「そうと決まれば…これを着て!」

パース「どこから取り出したんですかそれ…うわ、なんか破廉恥な服」

【 島風「また島風の服が無くなってる…」 終  】

このSSまとめへのコメント

1 :  三毛猫   2018年02月10日 (土) 13:20:27   ID: me7saxbq

戦艦棲姫と離島棲鬼に指示を出しているのは、やはり中枢棲姫でしょうか?続きを楽しみに待っています。

2 :  SS好きの774さん   2018年05月17日 (木) 21:31:46   ID: 1NSkbJ6U

つまらなくなるから、クロスオーバー系は止めて欲しい、ってか止めろ。

3 :  SS好きの774さん   2018年06月11日 (月) 00:07:47   ID: SgsyZgCI

早く書いてください。楽しみなので。

4 :  艦これ大好きおじさん   2018年06月11日 (月) 00:09:58   ID: SgsyZgCI

早く書け~~~~~~~~~~~

5 :  SS好きの774さん   2018年06月11日 (月) 00:13:15   ID: SgsyZgCI

書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け書け

6 :  SS好きの774さん   2018年06月11日 (月) 22:01:17   ID: SgsyZgCI

書いて~~~~~~~~~~~~

7 :  SS好きの774さん   2018年06月28日 (木) 18:52:22   ID: ylEYnnLs

まだですか~~~~~~~~~~

8 :  SS好きの774さん   2018年07月06日 (金) 09:29:10   ID: 8vIIzL8C

なるはやと言いつつもう2カ月ぐらい

9 :  SS好きの774さん   2018年07月30日 (月) 11:50:37   ID: kMrhtgEP

>>2
読者様乙

10 :  SS好きの774さん   2018年07月31日 (火) 19:24:56   ID: uhltYcCr

>>2くっさ

11 :  SS好きの774さん   2018年08月19日 (日) 01:47:29   ID: Wag2389x

早く書けーーーーーーーーーーー
こっちは、3ヶ月待ってるんやーーーーーーーーーーーーーーーー

12 :  SS好きの774さん   2018年10月17日 (水) 18:29:42   ID: nOW7GZcV

あれから5カ月

13 :  SS好きの774さん   2018年10月18日 (木) 07:38:44   ID: xY4mc3tW

待機

14 :  SS好きの774さん   2018年10月28日 (日) 23:14:34   ID: XjDk5OzK

早く書けこのクズ野郎!!!!!

15 :  SS好きの774さん   2018年11月09日 (金) 21:14:41   ID: g8K3Ca8b

このシリーズも終わりか

16 :  SS好きの774さん   2018年11月18日 (日) 07:25:12   ID: ct0u7DKb

期待して待ってます!

17 :  SS好きの774さん   2018年12月02日 (日) 23:42:16   ID: 9kkMaHzt

今年中には、書いて欲しい。

18 :  SS好きの774さん   2019年01月28日 (月) 00:36:47   ID: DhqD0QgB

まだだ...まだ待つぞ

19 :  SS好きの774さん   2019年03月16日 (土) 01:04:01   ID: m4OjV82t

保守

20 :  SS好きの774さん   2019年03月16日 (土) 14:41:28   ID: LWdxLB18

10カ月・・・

21 :  SS好きの774さん   2019年04月07日 (日) 13:36:16   ID: KZW2Fcdz

あと1ヶ月で一年。
 まだまだ待てる!!!!

22 :  SS好きの774さん   2019年05月09日 (木) 20:05:31   ID: UyBwedj5

間も無く1年経過

23 :  SS好きの774さん   2019年05月11日 (土) 01:35:54   ID: DZWJVY1H

寝たどんだけ溜め込むつもりだよ
早く続きヲ!!!!!

24 :  SS好きの774さん   2019年05月14日 (火) 17:52:00   ID: sSgcquWx

あと2日で1年、まだですか?

25 :  SS好きの774さん   2019年11月02日 (土) 12:30:23   ID: Ltwgi8gj

お前本スレ見ろよ更新されてんぞw

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