ココア「……でね~」 リゼ「あはは」  シャロ「………」 (27)

ココアとリゼとシャロは三人で歩いて
いた

ココア「でねー」

リゼ「あはは」

シャロ「……」

リゼ「それじゃあ、私あっちだから」

ココア「あ、うん!またねリゼちゃん♪」ダキッ

リゼ「こ、ココア?!…もふもふはやめてくれ~!」

ココア「あはは~♪」

リゼ「?シャロ、なんか元気ないな、どうかしたか?」

シャロ「い、いえ…なんでもありません!」

リゼ「そっか、じゃあ帰るな」

ココア「ばいばーい!」

シャロ「リゼ先輩、さようなら」 

ココア「それじゃ、いこっか!シャロちゃん」

シャロ「………」

ココア「シャロちゃん?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1514636545


シャロ「ねぇ………ココア………」

ココア「ん~?なになに?」

シャロ「あのさ……あんまリゼ先輩にくっつかないでくれない?」

ココア「え」

シャロ「その、だから……えっと……や、やっぱなんでもない!今の忘れて!」タッタッタッ…

ココア「あっ!シャロちゃーん!  いっちゃった…」

…………

シャロ「ハァハァハァハァ………っく!!……なんで…なんでリゼ先輩にあんなにくっつくのよ!!むかつく!むかつく!!リゼ先輩は私のものなのに!!ココアなんて……ココアなんて!!!!うぅ……うわぁぁぁあああん!!」グスグスッ…

チヤ「あ、うぅ……シャロちゃん………その、元気だして?ね?」

シャロ「うるさいわよ!!でていきなさい!!」

チヤ「ご、ごめんね……シャロちゃん…」タッタッ……

次の日

リゼ「お、おいマヤ、そんなくっつくなって」

マヤ「なぁリゼ~、リゼって好きな人いるの?」

シャロ「!?………………」ジー…

リゼ「なっ!?そ、そんなのい、いるわけないだろ!//////」

マヤ「ほ、ほんと!?」

リゼ「あ、ああ………」

マヤ「そっか~♪」

リゼ「なんで嬉しそうなんだ……」

マヤ「えー?秘密だよー!////」

リゼ「はぁ、そうか じゃあ仕事があるからまた後でな」

マヤ「うんっ!」

ガチャ カラーンカラーン…

マヤ「あ、シャロだ おーい」

シャロ「……」

マヤ「シャロー、こんなとこでなにしてんだー?」

シャロ「ねぇマヤちゃん…リゼ先輩とずいぶん中が良いんだね………」

マヤ「うん!私リゼのこと好きだよ!」

シャロ「……ふーん」

マヤ「それじゃあ私いくね!」

シャロ「………うん、またね」



シャロ「……………ッチ……」

ガチャ…カラーンカラーン

リゼ「いらっしゃいま… ってなんだ、シャロか」

シャロ「こんにちは、リゼ先輩」

リゼ「なにか用か?」

シャロ「…その…用がなきゃ……きちゃだめですか?……」

リゼ「え、い…いや、そういう意味じゃ」

シャロ「リゼ先輩って、ココアとマヤちゃんと仲が良いですよね」

リゼ「え?そうか?普通だと思うが」

シャロ「……好きなんですか?」

リゼ「え!?う、うーん……好きだよ、友達としてたけど」

シャロ「そうですか、ありがとうございます」

リゼ「あ、ああ」

ガチャ カラーンカラーン…

リゼ「いっちゃった…」

シャロ「問題はココアとマヤちゃんか……まずはマヤちゃんからにするか…………」

prrr…

マヤ「シャロ?どうしたの?」

シャロ「ちょっとマヤちゃんに話があって、今日の夜19時に○○公園に来てくれない?」

マヤ「うん、わかった」

シャロ「ありがとう、それじゃまたあとで」

ガチャ

シャロ「ふふ………」

○○公園 19時5分

マヤ「うーん……シャロ遅いなー」

シャロ「ごめんね、待たせちゃった?」

マヤ「ううん、大丈夫だよ、それで話って」

シャロ「ああ、うん、その、リゼ先輩のこと好きってさっき言ってたじゃない?その好きって…」

マヤ「うぅ…そ、それは/////」

シャロ(この反応……………確信したわ)

シャロ「ねぇマヤちゃん、もうリゼ先輩と二人で会わないでくれない?」

マヤ「は?……え、な…なんで…」

シャロ「私もリゼ先輩のこと好きなの、ねえ お願い」

マヤ「そ、そんなこと……い、いやだ!!私だってリゼのこと好きなんだから!」

シャロ「ねぇ…お願い………じゃないと……私……………マヤちゃんのこと……」

マヤ「い、いや!!リゼは私のものなんだ!シャロにわたさない!!」

シャロ「そっか………じゃあ………仕方ないね………」スッ……

マヤ「え……痛っ!…嘘っ……」ドクッ…ドクッ……

シャロ「ごめんね…でも、マヤちゃんが悪いんだよ………」

マヤ「あっ……がっ…血が止ま…らない……死にた…く、ない……リ、ゼ………」バタッ…

シャロ「あはは…はは……

バレないようにマヤちゃんは私のお家に持って帰って…………

あとは……

…ココアね」

リゼ「じゃあ、またな」

ココア「うん♪またね~」ダキッ

リゼ「だっー!もう!!もふもふはやめてくれー!/////」タッタッタッ…

ココア「あはは♪リゼちゃん可愛い♪」

シャロ「ねぇココア、今日一緒に私の家で勉強会しない?」

ココア「え!?いいよ!!シャロちゃん頭いいしわかんないところあったら教えてね!」

シャロ「わかったわ」

ココア「チヤちゃんも誘おっと」

シャロ「あ、まって、今日は二人でやりましょう」

ココア「え?なんで?」

シャロ「えっと、チヤがいるとあなた達ふざけてばっかじゃない、今日はみっちりやりたいから二人だけでやるわよ」

ココア「み、みっちりとかー…、うん、わかった!それじゃいこっか♪」

シャロ「ええ…」

シャロ宅

ココア「それじゃあ、やろっか」

シャロ「ええ、その前にココア、はいこれ」つココア

ココア「あっ、ココアだ!ゴクッゴクッ…」

シャロ「……」

ココア「おいしい♪ありがとシャロちゃん!」ダキッ

シャロ「こ、こら!ココア……」

ココア「もふもふ~♪」

シャロ(ココア……のもふもふ……か……)ギュッ…

ココア「ふぇぇ!?///////しゃ、シャロちゃん!?」

シャロ「……も、もふもふ返しよ……////」ギュッ…

ココア「う、うぅ~//////」

シャロ「なによ、やっぱアンタってやられるのは弱いのね」

ココア「そ、そんなことな…いよ……?」ウトウト…

ココア「あれ……、なんだか急に…眠くなって……」ふわぁぁ…

シャロ「ふふ…おやすみ…ココア………」

ココア「うん……ちょっと………横に……。」Zzz……

シャロ「………ふふ」

ココア「…うーん………」ムニャムニャ… 

シャロ「ココア、起きた?」

ココア「はっ!?ご、ごめんね!寝ちゃってた!………って、なんで真っ暗なの?」

シャロ「停電しちゃって………さっき大雨が降ってきて雷のせいで…」

ココア「て、停電………真っ暗で…なんにも見えない…」

ココア(どうしよう……怖い……昨日チノちゃんとホラー映画なんか見なきゃよかった…)

ピシャーン!←神な

ココア「きゃー!」ムギュッ

シャロ「……」

ココア「こ、怖いよ……シャロちゃん……」

シャロ「まったく…ココアったら」

ココア「ねぇ…シャロちゃん……もう少しこのまま抱きしめててもいい?」

シャロ「ええ、いいわよ?」


ココア「……」シャロ「……」

シャロ「ねぇココア……」

ココア「え なに?」

シャロ「アンタがいま抱きしめてる物…本当に私だと思う?…………」

ココア「え、それってどういう………」

ピシャーン!

雷で一瞬だけあたりが見えた……そして…

ココア「……!!!!???…………え、……え…!?……な!……………ま、マヤ……ちゃん?…………マヤちゃん??マヤちゃんなの?」ユサユサ…

シャロ「…………」

ココア「しゃ、シャロちゃん……マヤちゃんどうしているの?ていうかなんで返事してくれないの?……………」

シャロ「アハハ…マヤちゃんね……死んでるんだ…」

ココア「え………え………死…………?…嘘っ……嘘だよね………っ…………」

シャロ「本当よ」

ココア「い、意味がわからないよ!!!!!なんで!!なんでマヤちゃんが!?!?!?!!ねぇマヤちゃん!!マヤちゃん!!起きて!!そ、そうだ!!ど、ドッキリなんだよね!!ねぇ!!!冗談だよねぇ!!」ユサユサ…

マヤ「」……



シャロ「ドッキリ?違うわよ…。」

ココア「うっ……ひぐっ………」ポロポロ…

ココア「ど、どうして……マヤちゃん……」ポロポロ…

シャロ「だって私のが殺したんだもの…アハハハ!」

ココア「え………シャロ………ちゃん……が……?……なん…で……どうして……」

シャロ「どうしてぇ?……それはね……邪魔だったからよ」

シャロ「あははははハハハははははははは!!!!」

ココア「ひっ!?…」ガタガタ……

シャロ「ココア………ごめんね………ココアも…邪魔だから……!!…」スッ…

ココア「いやぁぁ!!来ないで!!」

シャロ「逃げちゃだめ」ダキッ

ココア「ひぃぃっ!!…やだぁぁ!!」

シャロ「ほら…落ち着いて?……ココアがいつもみんなにやるもふもふだよ?………」ギュゥッーー…

ココア「ハァ…ハァ………」(怖い怖い怖い怖い怖い……チノちゃん……)

シャロ「ココア…はむっ…………」

ココア「ひぁっ!…シャロ…ちゃ…耳…駄目………」ギュッ…

シャロ「はむっ……あむ…」

ココア「ぁああ………」ガクガクッ…

シャロ「ふふっ……ココア…気持ち良い……?」

ココア「…………っ」フルフルッ…

シャロ「そう…クスクス…………レロッ…」

ココア「ひぁぁ………!!!……だ、だめ…!!…」

シャロ「ほーら…逃げちゃだめ……レロッ…ジュル…耳の中…に…舌を……れろっ……ジュルル!!…」

ココア「っぁぁ…ぁぁ……!!…//////」ゾクゾク!!…

シャロ「…耳に…息…を………ふぅー………」

ココア「っっっぁぁあ………!!!!」ビグビグッ…!!

ドサッ

シャロ「もう、ココアったら……そんなに蕩けちゃって……よだれ垂れてるわよ…」レロッ

ココア「…キス…だめ………足……たて…ない………」 

シャロ「そんなに気持ちよかったの? クスクス…」レロッ…

ココア(もう…だめ……意識が………)

ココア「すぅ…すぅ……」Zzz…

シャロ「寝ちゃった……わね…おやすみ…ココア……」Zzz…

朝11時

シャロ「ココア…寝すぎよ……いったいいつまで寝てるのかしら……」

ココア「……」

シャロ「…ふふ………寝顔…可愛い……」

ココア「……」

ココア(ど、どうしよう……寝たフリしちゃって…私の馬鹿…)

ココア「ちらっ……」

マヤの死体

ココア(っ!!!………夢じゃ……ない…………)

ココア(どうして…こんなことに………私……どうなっちゃうの?……とりあえず起きないと…)

ココア「っ…お、おはよう…シャロちゃん……」

シャロ「あっおはようココア♪」ギュッ…

ココア「しゃ、シャロちゃん!?」

シャロ「んー?なに?」ギューテン

ココア「な、なにって…なんでもふもふしてるの?」

シャロ「したいからよ」

ココア「そ、そっか……ってそうじゃなくて!!」


ココア「ねぇシャロちゃん……どうしてこんなことしたの??」

シャロ「…………」

ココア「本当に……シャロちゃんがマヤちゃんを………殺したの?」ウルウル…

シャロ「えぇ……そうよ」

ココア「ど、どうして……どうしてそんなことしたの!?」

シャロ「邪魔だったからよ…」

ココア「邪魔って……なにが……」

シャロ「だ、だから……!私とアンタの仲の邪魔だからよ!!」

ココア「え………」

シャロ「そう…私は、ココア…アンタのことが好きなのよ………だからマヤちゃんを殺したの…」

ココア「嘘だよね………だって……シャロちゃん……リゼちゃんのこと……」

シャロ「……リゼ先輩のことは好きよ…先輩としてね……」

シャロ「だから……ヒクッ…ココアと……仲良くする…マヤちゃんとリゼ先輩が!…ヒック…憎かったのよ!!」ポロポロ…

シャロ「ココアは誰とでも仲良いし抱きつくしマヤちゃんもココアのことが好きだったしココアと仲良くするリゼ先輩をみて……モヤモヤして……」

ココア「シャロ…ちゃん………」

ココア「私の事………好きなの……?」

シャロ「………っ!!そ、それは……」

ココア「シャロちゃん……私もね…シャロちゃんのこと好きだよ?…」

シャロ「え…う嘘よ…そんなの……」

ココア「嘘じゃないよ!」ダキッ…

シャロ「っだって…だって!!!」ポロポロ…

ココア「ね、シャロちゃん………一緒に警察に行こ?ちゃんと事情を話して……そして謝りに行こ?」

シャロ「え…………………………い、いや!!!」

ココア「え…」

シャロ「警察なんていやよ!捕まりたくない!ココアとずっと一緒にいたい!!」

ココア「だ、だめだよ!罪を償なくちゃ…!」

シャロ「いやぁぁぁ!!いやぁああああ!!」ポロポロ…

ココア「シャロちゃん…!…」

ココア(どうしたら………いいの……)

シャロ「警察…………いや………いや……………」ブツブツ…

ココア「うーん………そうだ!」

シャロ「ココア……ココア……ココア………」ブツブツ…

ココア「シャーローちゃん♪ ふぅー……」

シャロ「っ!? こ、ココア……」

ココア「シャロちゃん逃げちゃだめ…」ギュッ…

シャロ「っ……/////」

ココア「耳のそばで囁かれるの………気持ち…いい?」

シャロ「あっ……だ、だめ……」

ココア「あはっ…♪……シャロちゃん可愛い…好きっ…好き……好 き♡大好きっ………」

シャロ「ッッッッ!!…ら、らめ……ここあぁ…///////」

ココア「ね?大丈夫だから……♪私と一緒に頑張ろ?私と一緒に……行こ?…」

シャロ「………うん……わかった……。わたし………自首するね…ココアとなら……私…」

ココア「…………ううん…この必要はないよ…」

シャロ「…………え…」

ココア「二人でどっか逃げよ?」

シャロ「え、でも………学校とか…マヤちゃんも……」

ココア「そんなの…警察に自首したら同じことだよ…?逃げるしかないよ?」

シャロ「で、でも!………マヤちゃん……私……殺して…逃げるなんて…………」ポロポロ…

ココア「……………ねぇ……シャロちゃん…」

シャロ「ひぐっ……グスッ……マヤちゃん…ごめんなさい……ごめんなさい…」ポロポロ…

ココア「シャロちゃん!!」

シャロ「っ!?」ビクッ!

ココア「はぁ…もう私、帰ろっかなぁ?……」

シャロ「え、え、いや……いや…だめぇ!!」ポロポロ……

ココア「………」

シャロ「ココアぁ!見捨てないで!!!ここあぁ!!一人にしないでぇよぉ!!ばかぁぁ…!」ポロポロ…

ココア「ふふっ…よしよし…」ダキッ…

シャロ「ひぐっ……ぐすっ……」ポロポロ

ココア「ごめんねシャロちゃん…冗談だよ」ギュゥッー…

シャロ「ここぁ…好き……ねぇ…ココア…」

ココア「ん?」

シャロ「…キス……して…?」

ココア「うん♪…っ…」チュッ…

シャロ「ふぁぁ…」Zzz……

ココア「あはは、泣き疲れて寝ちゃった……可愛い…シャロちゃん…」

そして夜中

ココア「シャロちゃん…起きてる?」

シャロ「う、うん……ココア…手…良い?…」

ココア「はいっ♪」ギュッ…

シャロ「あ、ありがと…/////」

ココア(シャロちゃん…性格がすっかりしおらしくなっちゃって……可愛いなぁ…)

シャロ「ココア?……私たち…逃げるんだっけ?…」

ココア「いや…逃げるのはやめようとおもうんだ」

シャロ「ど、どうして?」

ココア「逃げれるところがないもん…私たち…まだ高校生だし……何もできないよ…」

シャロ「で、でも……マヤちゃんの……その……死体が……」

ココア「うーん……じゃあ…隠しちゃおっか…」

シャロ「え…?か、隠す……」

ココア「そう、隠すの、マヤちゃんは行方不明になったことにしたらいいんだよ」

シャロ「そ、そっか……」

ココア「これからはシャロちゃん、ラピッドハウスで一緒に暮らそ?マヤちゃんの死体はこのシャロちゃんの部屋に隠して」

シャロ「うん……そうする………何から何までごめんね…ココア…」

ココア「ううん♪」

ココア「よしっ じゃあラピッド」ハウスに行こう!」

シャロ「……」

ガチャ カランコロン…

チノ「こ、ココアさん!?シャロさん!?二人共ずって探してたんですよ?!」

ココア「あっ…」

シャロ(連絡入れるの忘れてたわ…)

ココア「ご、ごめんね、シャロちゃんちに泊まってたんだ」

チノ「そうなんですか……まったく、連絡くらい入れてください………」

ココア「はーい」

チノ「ところで マヤさんは知りませんか?」

ココア・シャロ「「…………」」

チノ「マヤさんも2日まえから見てないんです」

ココア「わ、わからないや」 

シャロ「わ、わたしも」 

チノ「そうですか…」

ココア「そ、そのチノちゃん……お願いがあるんだけど…」

チノ「?なんですか?」

ココア「シャロちゃんもラピッドハウスに泊めてもらってもいいかな?」

チノ「え!?」

シャロ「だ、だめかしら……」

ココア「………」 シャロ「……」

チノ「っ…」

チノ(す、凄い真剣な顔です………)

チノ「わ、わかりました……いいですよ」

シャロ「!!」

ココア「やったねシャロちゃん!」

シャロ「うんっ!」ダキッ

ギュゥッーー……

チノ「」ポカーン…

シャロ「はっ!?」サッ…

チノ「シャ…シャロさん…大丈夫ですか?」

シャロ「え!?…な、なにがかしら?」

チノ「い、いえ…」

チノ(ココアさんと…いつのまにあんな仲良く…)

チノ「でもお部屋がないからシャロさんはココアさんの部屋で過ごしてもらいますよ?」

シャロ「ええ」

ココア「それじゃあシャロちゃん、行こ♪」

そして
シャロがココアの部屋で過ごすようになって数日間後…

チノの教室

担任「えー、マヤさんは行方不明となっております。見かけた方は声をかけてください」

チノ「…マヤさん…………」

メグ「マヤちゃん……」


甘兎庵

チヤ(…ココアちゃん…シャロちゃん………一体なにがあったの?……)


ラピッドハウス

ココア「シャロちゃん♪」ギュゥ

シャロ「あっ…ココア……////」

ココア「シャロちゃん大好きだよ♪」

シャロ「わ、私も…♪」

ココア「これからも ずっーーと一緒にいようね?」

シャロ「うんっ………」

終わり

すいません…
途中でストーリーぐっちゃぐちゃ
話めっちゃくちゃ
になってしまいました

コンナハズジャナイノニー!

矛盾だらけですがその場のノリで好きに進展させてるのが駄目なのかなぁ

本当はヤンデレシャロがリゼに近づけまいとココアを監禁していたぶって
あまりにもココアが可愛くて良い反応するからペットにするって感じにしようかと思ったんだけど…

ま、いっか

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom