【相棒SS】杉下右京「おやおや、NEW_GAME!ですか?」(41) 【現行スレ】

【相棒】と【NEWGAME】のクロスオーバー作品です。
キャラの口調がおかしいとは思いますが、ご注意ください!

設定 杉下右京が今、本来はいる相棒がいないという状態で活動している事になっております。

角田「よっ、暇か?」

杉下「これはこれは角田課長」

角田「おい、杉下…例の事件、聞いたか?」

杉下「おや、例の事件とは一体?」

角田「なんだ、知らないのか? 一ヶ月前にあるゲーム会社で起きた殺人事件の事だよ!」

杉下「それは初耳ですね…」

角田「まっ、特命係に来る事件ではないからなぁ…。」

杉下「ですが、興味深いですね…」

角田「なんなら捜査ファイルでも見るか?」

杉下「おや、角田課長が所持してらしたんですか?」

角田「本来は殺人事件に関わらねぇけどよ…例の殺人が起きたそのゲーム会社を隠れ蓑に裏で暴力団が銃の密売を行っているって情報があってな…その関係で俺らの部署も関わる事になってんだよ!!」

杉下「会社を隠れ蓑とは暴力団の典型というものですか」

角田「まったくだよ! あっ、それと捜査ファイルなんだけどよ…うっかりしてたが、あれ伊丹たちに奪われちまって」

杉下「おや、伊丹さんと芹沢さんにですか?」

角田「俺が持ってると杉下にいずれ見られると思ったみてぇでさ!」

杉下「まぁ、私も特命ですから、余計な事には首を突っ込ませたくないという上からのご指示もあってのことでしょうかねぇ…」

~鑑識課~

杉下「米沢さん、ちょっとよろしいですか?」

米沢「おや、これは杉下警部。待っていましたよ、例の殺人事件のことですよね?」

杉下「いつもいつも助かります」

米沢「いいえ。では、事件の詳細をお伝えしますね」

杉下「お願いします」

米沢「被害者は八神コウ、26歳。職業は今回現場となったゲーム会社【イーグルジャンプ】に勤めているアートディレクターだ、そうです!」

杉下「アートディレクターと言いますと、美術表現や芸術表現をもちいた総合演出を手がける職務のあれですか?」

米沢「みたいですね。私も詳しい事は良く分かりませんが…」

米沢「死因は鈍器による撲殺。死亡推定時刻は夜の8時ちょうどになります。」

杉下「成る程…」

米沢「ちなみに現場からは被害者以外の指紋は検出されてません。特に怪しいところも見られないそうです」

杉下「凶器に使われたものとは何ですか?」

米沢「周囲を調べた結果、被害者が見つかった現場に備え付けられていた「消火器」から被害者の血痕が検出されまして、まず凶器はその消火器で間違いないと断定しました!」

杉下「犯人に繋がる手がかりも見つからなかったんですね…」

米沢「えぇ。これといって手掛かりも見つからなくて…おかげで捜査一課の人からちゃんと見つけろ、なんて怒鳴られてしまいましたよ…」

~イーグルジャンプ~

青葉「はぁ……」

はじめ「青葉ちゃん、元気出してよ?」

ゆん「八神さんがあないな事になって落ち込むのは分かるけどなぁ……」

青葉「そりゃあ私だって忘れたいですけど、八神さんがまさか殺される…なんて。それに犯人だって許せませんよ!」

ゆん「青葉ちゃん、変な気は起こさん方がいいで?」

青葉「分かってます…。ですが……」

杉下「すみません。ちょっとよろしいですか?」

青葉「えっ!?」

ゆん「だ、誰ですか!?」

杉下「これは申し遅れました。警視庁特命係の杉下と申します」

はじめ「えっ、警察っ!?」

杉下「はい。八神さんの事件についてちょっとお話を聞きたいものでして…」

青葉「えっ、八神さんのですか?」

杉下「そのご様子ですと大変悲しんでおられるのは重々承知の上ですが…」

はじめ「あ、いや、その!?」

ゆん「緊張し過ぎや、はじめ!!」

杉下「緊張させてしまって、大変申し訳ありません。」

青葉「あっ、いえ、大丈夫ですよ!?」

青葉「申し遅れました、私は涼風青葉と申します。八神さんとは同じ班で、ゲームのキャラクターのデザインを担当するキャラクターデザイナーとして働きながらも八神さんの指導を受けてました」

はじめ「篠田はじめです。八神さんとは同じ班で、モーションというゲームキャラクターの動きを担当してます!」

ゆん「飯島ゆんです。八神さんと同じ班で、モデリングという三次元モデルを作るのを担当してる者です!」

杉下「これはどうも。そうですか…皆さん、八神さんの後輩の方々なんですか?」

青葉「はい! あっ、正確に申しますと、私は去年で、こちらのはじめさんとゆんさんが一昨年に入社してまして。」

杉下「成る程。つまりは篠田さんと飯島さんの後輩が涼風さんになるという訳ですね!」

はじめ「そうなんです! 私とゆんにとっての可愛い後輩なんですよー、青葉ちゃんは♪」

青葉「ちょ、ちょっとはじめさんっ!?」

杉下「ふふふっ、仲がよろしいんですね」

ゆん「あっ、その///」

青葉「って、はじめさんにゆんさん、話が反れてますよっ!? 今は八神さんの話をしないとっ!!」

ゆん「あぁ、そうやったね…」

はじめ「それで、八神さんの何を聞きたいんですか?」

杉下「では、まず一点ですが、聞いた話では八神さんはかなり有名だとか?」

青葉「そりゃあ、もう有名ですよっ!!/// あのフェアリーズストーリーのメインキャラクターデザイナーですから、その名を知らない人はいないくらいです!」

ゆん「青葉ちゃん、熱くなりすぎや」

青葉「ハッ、すみません/// 私としたことがっ!?」

杉下「いえいえ、別に構いませんよ。むしろ、憧れる事は悪い事ではありませんよ」

はじめ「えっ、どうして青葉ちゃんが八神さんに憧れていると知ってるんですか?」

杉下「涼風さんの言葉です。さっきほど熱く語ってらしたのは、八神さんに何か並々ならぬ感情を持った証拠ですよ! そう例えば、嬉しそうな顔でしたらその人のファンだとかで」

青葉「そうです! 私は八神さんに憧れてこの業界に入りました。」

はじめ「凄い!! このおじさん、凄い観察眼と推理だね!?」

ゆん(それは、普通に青葉ちゃんを見れば分かるけどなぁ……)

杉下「それで八神さんはどんな方だったのですか?」

はじめ「厳しいですけど、その分優しかったですね。後は時折、面白い人でした」

ゆん「ウチもはじめと同じ意見です! でも、一つ付け足しますけど、八神さんは教え方は上手で、青葉ちゃんの時も本人の満足が行くまで敢えてリテイクを出し続けて、最後に満足の点についたらOKを出す……そのいうように真剣に人の成長の事を考える、立派な人です」

青葉「私はそんな八神さんを本気で憧れてまして、何があっても付いていきたい、そんな人望を持った人だと思います」

杉下「そうですか。その八神さんという方、本当にたくさんの人から尊敬されていたんですねぇ…」

ゆん「えぇ。特に尊敬というか、お互いに敬っていた同期の方もおられましたわ」

杉下「ほぉー、そのような方が?」

青葉「はい。名前は遠山りんさんと言いまして、八神さんとは同期で、今はプロデューサーです」

杉下「成る程…。八神さんと一緒で上の人なんですか…」

はじめ「そうです…。」

杉下「ちなみにその方は今、どこにいらっしゃるんですか? 出来れば、その方とも詳しくお話を伺いたくて?」

ゆん「あぁ…それは無理だと思いますよ」

杉下「はい?」

ゆん「実はその、遠山さん…今、療養中なんです……」

杉下「療養? 何か悪いところがあるのですか?」

青葉「そうではなく八神さんが殺されたショックで体調を崩してしばらく大事を取っていまして」

杉下「そうなのですか? これは大変失礼なことを」

はじめ「いいですよ! 私も八神さんの訃報を聞いた時に倒れそうになった事があるので…」

青葉「はぁ~」

杉下「大丈夫ですか?」

青葉「あっ、すみません!?」

はじめ「青葉ちゃん…まさかあの事、気にしてるの?」

青葉「えっ、あ…その!?」

ゆん「青葉ちゃん、もう過ぎた事は仕方あらへんよっ?」

青葉「………」

杉下「あのう?」

ゆん「あっ、なんですか?!」

杉下「さきほど篠田さんや飯島さんが涼風さんに仰っていたあの事、過ぎた事とは一体なんでしょうか?」

青葉「!?」

はじめ「あ、いや、何でもないんですよっ!? なっ、ゆん?」

ゆん「う、ウチに聞くなや…と言いたいところやけど、ウチも何がなんだか!?」

杉下「そうですか…。」


葉月「おや、涼風くんに篠田くん、飯島くん、一体何をしているのかい?」

青葉「葉月さん……」

葉月「もう休憩も終わるけど、大丈夫かい?」

ゆん「あっ、もうこないな時間に!? 青葉ちゃん、はじめ…戻ろうや」

はじめ「そ、そうだね!? あっ、すみません! 私達はこれで失礼します」ペコッ

ゆん「あっ、ウチも!」ペコッ

青葉「……」ペコッ

杉下「いえ、こちらこそ長々とありがとうございます!!」

杉下「さて…」

葉月「えぇと?」

杉下「申し遅れました! 警視庁特命係の杉下と申します」

葉月「警察? という事は八神の件か何かで?」

杉下「八神さんをご存じで…えぇと?」

葉月「申し訳ないね。私は葉月しずく、イーグルジャンプのディレクターだよ!」

杉下「ほぉー、こちらのディレクターの方でしたか!」

葉月「えぇ!」

杉下「ご存知とは思いますが、私は今、八神さんが殺された事件を調べてまして…八神さんは誰から恨まれていたとかそのような事はありませんでしたか?」

葉月「八神は昔じゃあるまいし、今は誰の恨みを買ってはいないよ!」

杉下「昔? これは気になるワードですね?」

葉月「はははっ。話すとあの世の八神に怒られるものだから、あまり話したくはないかな」

続きは…?

杉下「それは失礼しました…」

葉月「いやいや。」

杉下「でしたら話題を変えまして、一つよろしいでしょうか?」

葉月「もちろん、一つだったら構わないが?」

杉下「恐縮です。それでお聞きしたいのは、八神さんの事件現場のお話でして」

葉月「事件現場?」

杉下「えぇ。確か、防犯カメラをチェックしようとしていたのに、それが壊されていたと聞きましたが、それは本当ですか?」

葉月「もちろんだとも! 八神の死体が見つかった事を聞いて駆け付けた時に破損したまま防犯カメラを私が見つけたんだ! もちろん、天井に掛かったままだがな」

杉下「そうでしたか…。それにしても良く発見されましたね…普通は防犯カメラをすぐに目にする事はあまりないでしょうしね?」

葉月「あぁ、それは…あの防犯カメラは私がビル荒らしの対策として上と相談して付けたさせたものだからだよ」

杉下「ほぉー、貴方がですか?」

葉月「性能が良いのを選ばせたものでねぇ…高かったから壊されたのを見つけた時は少しショックだったよ」

杉下「それは大変な悲しい事をお聞きしまして、申し訳ありません」

葉月「いいや、それは大事な証言でもありますし、構いません」

杉下「では、それがあって侵入及び逃げ去った犯人の顔を特定する事が出来ず、また丁寧に遺留品はおろか、痕跡すら残さなかった為に犯人を見つけられない、という事ですね」

葉月「こちらも誰か犯人の目撃証言でもあればよかったが、それも無い為に協力出来ずに申し訳が立たないと思うよ。それにこのままだと八神も報われんしねぇ…」

杉下「全力を挙げて捜査いたします」

葉月「はははっ、頼むと言いたい所ですよ! あっ、私はこれから仕事があるので、これで失礼させて頂くよ」

杉下「ご協力感謝いたします」

杉下「う~ん、先ほどの葉月さんの証言ですと防犯カメラが壊れていたから犯人は特定出来なかった…。ですが、痕跡が何一つ残らなかったのはいささか変ですねぇ……普通は痕跡の一つぐらいは見つかるはずなんですがねぇ」

伊丹「警部殿!」

杉下「おっと、これはこれは伊丹さん」

芹沢「これはこれは、ではありませんよ、杉下警部」

杉下「おや、芹沢さんもご一緒でしたか」

伊丹「また例の如くご丁寧に事件の関係者に聞き込みですか?」

杉下「いえいえ。気になった事を聞いただけですよ…。別に捜査の妨害は致しませんので、ご安心を」

芹沢「それが安心できないんですよ!? 特命が事件に関わる事自体が上でも問題に取り上げているくらいなんですから!?」

伊丹「どのみち特命が関わるような事件ではありませんよ」

杉下「ご忠告ありがとうございます。所で、伊丹さんの方は何か情報を掴まれたのですか?」

芹沢「分かりますか!? 実は今回の被害者にはある噂があることが分かりまして…」

伊丹「おい、芹沢っ!?」

芹沢「ハッ!?」

伊丹「遅いんだよ、バカ!!」バシッ

芹沢「イタッ!?」

杉下「ほぉー、これは気になる事を聞きましたねぇ…」

伊丹「うぉっほん! どのみち警部殿には関係がありまs杉下「芹沢さん、被害者の八神さんにはどのような噂が?」

芹沢「他社で働く別のキャラクターデザイナーに金を払ってゲームのキャラクターを描かせ、それを自分の描いたものだと偽っていたという噂です!」

杉下「いわばゴーストライターを頼んでいた、という事ですか」

伊丹「あっ、おい!?」

芹沢「そうなんですよ! 被害者の八神コウさんは事件前からゴーストライターがいたという噂があって、ただ彼女自身はその業界じゃ結構有名な方なので、今までの名誉もあってデマだという意見が多発して結果、表沙汰にはされなかったそうで…」

伊丹「バカ! また余計な事を漏らしやがって!!」

芹沢「ハッ!? す、すみません!?」

杉下「有名な方となりますと大変そうですからねぇ…。それこそ今までの件でもそうでしたし」

伊丹「で、警部殿は何かお分かりで?」

杉下「今は特に新しい情報はありません。ですが、先ほど関係者の葉月さんという方からお話を伺いまして、防犯カメラが壊されて肝心な犯人が特定できないという事を確認しましてねぇ」

伊丹「それは俺らの方でも確認済みですよ。それが原因で犯人が分からず、捜査がここまで困難したのは初ですよ!」

芹沢「おまけに遺留品や犯人の痕跡も発見されませんでしたし、ここまで来たらもうお手上げですよ!」

杉下「防犯カメラを遮ったり、わざわざ痕跡を消すとは随分、慎重派というか、頭が切れる犯人なんですねぇ」

伊丹「それじゃあ、俺らはこれで」

杉下「おや、もうですか?」

芹沢「杉下警部と違って暇ではありませんよ、こっちは…。」

杉下「さて、私は次に……んっ?」

ひふみ「あっ…////」ササーッ

~何とか引き留めてから~

杉下「大変失礼しました…私、警視庁特命係の杉下と申します。」

ひふみ「け、警察……」

杉下「はい。」

ひふみ「あ、その……怪しい…人かと…思い…ましたので…逃げて…しまって……すみま…せんっ/////」

杉下「いえいえ、こちらこそ会社の前をウロウロしてましたので、疑われるような真似をして大変申し訳ありません」

ひふみ「そ、その///」

杉下「はい?」

ひふみ「警察…と言う…事は…コウちゃんの……事で…」

杉下「コウちゃん…? もしや、それは八神コウさんの事でしょうか?」

ひふみ「は、はい……」

杉下「やはり八神さんの関係者さんでしたか。」

ひふみ「はい…。あっ、申し遅れました……滝本…ひふみ…です」

杉下「滝本さんですか!」

ひふみ「はい。コウちゃん……とは同じ…班で、コウちゃん…の…後に入社…した後輩…に当たり…ます」

杉下「後輩でしたかっ!? それにしては八神さんと馴れ馴れしくなさっているんですね…」

ひふみ「その…昔、コウちゃん…の…話し相手…になって…まして…その成り行き…で…本人…から…タメで…良い…と言われ…まして…」

杉下「成る程…そういう事でしたか!」

杉下「それで、ここ最近、八神さんに変わった事は見られませんでしたか?」

ひふみ「と、特にない…です。」

杉下「そうですか。」

ひふみ「す、すみません…。わ、私、そろそろ……」

杉下「あっ、これはすみません! では、最後にもう一つだけ」

ひふみ「な、なん…です…?」

杉下「貴方、もしかしてコミュニケーションとかが苦手なのですか?」

ひふみ「えっ!?///」ドキッ

杉下「先ほどの会話からして、話し方がたどたどしく、それでいて声が小さめでしたので、ちょっと気になりましてねぇ…」

ひふみ「は、はい/// その…コミュ症……でして、私…////」

杉下「そうでしたか! ですが、気にすることはありませんよ…人間だれしもそうですから!」

ひふみ「っ!!!///(や、優しい…人っ///」

ひふみ「し、失礼…しました///」ペコッ

杉下「ご協力、大変恐縮です」

杉下「さて……」

~遠山りんの家の周辺~

杉下「先ほど、滝本さんから遠山さんの家の場所をお聞き出来ましたので、何とか辿り着きましたか」

ピンポーン♪

杉下「…」

りん『…はい?』

杉下「警視庁特命係の杉下と申します。遠山りんさんでよろしかったでしょうか?」

りん『えぇ…そうですが……えっ、警察?』

杉下「はい。会社の方々から大事を取って療養中だと伺いましたが、少しだけお話を聞きたいと思いまして住所を聞いて来た次第でして…」

りん『そうなんですかっ!? わ、分かりました…今、開けますので、お待ちください」

杉下「はい、分かりました」

おっ更新きてた!

りん「すみません。さっき程まで横になっておりましたので、パジャマのままで…」

杉下「いえいえ、私は一向に構いません。むしろ、急に押しかけたのは私の方ですから」

りん「それで、警察が来たという事は…コウちゃんの事件のことでしょうか?」

杉下「えぇ。会社の方からお伺いしましたが、確か遠山さんは八神さんと古いお付き合いがあるだとか?」

りん「はい。確かに刑事さんが仰る通り私とコウちゃんは8年前、当時高卒で入社した同期です。」

杉下「そうでしたか…」

杉下「時に葉月さんという方からこのようなお話を小耳に入れまして……「八神は昔じゃあるまいし、今は誰の恨みを買ってはいないよ」と」

りん「………」

杉下「昔じゃあるまいし、という事は昔色々とおありになった…という意味にも聞こえるんですが?」

りん「……そうです。今となってはお話ししますが、実はコウちゃん当時は才能はあったんですけど、人間関係が苦手だった為に良く同僚同士の輪から外れたり、同僚から陰口を叩かれたり、後…同僚だけでなく先輩からも目を付けられて良くいびられてました」

杉下「成る程。大分、苦労なされていたんですね、八神さんは」

りん「えぇ。」

杉下「ですが、今はたくさんの良き同僚や後輩に囲まれているとか…涼風さんが語っておりましたよ……八神さんは私にとって憧れの人だと」

りん「そうですか、青葉ちゃんが…。ふふっ、青葉ちゃんは特にコウちゃんに対する憧れが強くて、コウちゃんと青葉ちゃんお互いに師弟関係がかなり強かったわ」

杉下「分かりますよ。涼風さんが八神さんの事を語る時、お熱くなっておりましたしね」

杉下「所で話題が結構変わるとはお思いでしょうが、八神さんには最近、イラストを代わりなさるゴーストライターがいるという噂がたっておりますが?」

りん「そ、それはないと思います。確かに最近のコウちゃんはキャラクターのイラストのアイディアや描き方に思い悩んでいた事もありましたが、コウちゃんに限ってゴーストライターはありえません!」

杉下「そうですよね。噂はあくまでも噂という訳で、大変失礼な事を申しまして…」

りん「あっ、すみません。私の方もいきなり怒鳴ってしまいっ///」

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