【コナン】少年探偵団連続殺人事件!? (21)

注意!淫夢、キャラ崩壊あり

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歩美 「お泊り楽しみだね~」
光彦 「よくこの時期にペンションなんて取れましたね、博士~」
博士 「知り合いがペンションをやってるんじゃが、旅行に行くから休業するっていうのでな、使わせてもらうことにしたんじゃ。」
灰原 「それにしても遠いわね。山道に入ってからもう2時間は経つわよ。迷ったんじゃない?」
博士 「うーむ。道はあってるはずじゃが。」
コナン 「こんな山奥じゃ、事件があっても警察はしばらく来れねぇ。いかにも事件が起こりそうな雰囲気だぜ。」
光彦 「事件!?」
歩美 「きゃー、歩美怖い。」
灰原 「歩美ちゃん、あからさまに可愛こぶるのやめてくれない、、、?」
歩美 ()
博士 ()
光彦 ( 、、、灰原さんどうしちゃったんでしょう。生理ですかね。)

コナン「それより、元太大丈夫か?」
光彦 「吐き気治りました?」
元太 「いや、気持ち悪りぃ、ゲロおぇぇぇ」
コナン「どうして、こんなんなっちまったんだ??」
元太 「歩美が、ペレットの糞が甘くて美味しいって言うから食べてみたら」
ゴツン
歩美 「元太くん大丈夫?歩美、心配だよぉ」
一同 ()

博士 :おっ見えた。この建物じゃ。

灰原 :私達が来るだけなのに、きちんと準備されてわね。
コナン :支配人さんに感謝しないとな。
博士 :キッチンはあるようじゃが、せっかくだし外でバーベキューにしよう。
歩美 :やったー、歩美すごく楽しみだよ。
灰原 :うるさい
一同 :()
コナン :それじゃ手分けして準備をしようぜ。
元太 : 俺は部屋で休ませてもらうぜ。
歩美 :チッ、 働けよ(ボソッ)
灰原: そうだよ(便乗)
光彦 :!?
博士 : 、、わしとコナンくんと光彦くんはキャンプファイヤーで使う焚き木集め、哀くんと歩美ちゃんはキッチンで食材を切り分けてくれ。
光彦:(なぜその采配!)
歩美: 行こっ、哀ちゃん。
灰原 : おっ、そうだな。
一同 :()

、、、1時間後

コナン:一通り準備は終わったな
博士 :そろそろ元太くんの体調も戻ってるとよいんじゃが、、、
光彦: みんなで呼びに行きましょう。
歩美 :元太くん大丈夫?
ガチャ
一同:!?
コナン: おいっ、元太、大丈夫か?
灰原 : 小嶋くんが頭から血を流して倒れてる。何があったの!?
コナン: おい、元太、元太!
駄目だ、脈がない。
光彦 : そんな、、、。
歩美 :博士.人工呼吸!
歩美: あっ、あぁ///
ブチュー
歩美: wwwファーストキスがこのデブとかwww
灰原: 吉田さんっ!
歩美: な、なによ。
灰原 : 最高wwwwwwwww, ファーストキスだったのかよwww
光彦 :()
コナン:(ナンナンダコレ)

博士 :警察が来るのは明日になるそうじゃ。
コナン:こうなったら俺たちだけで解決するしかないってことか、、、。
灰原 :考えたくないけど、この中に犯人がいるのよね。
歩美 :きゃー歩美怖~い。
灰原 : マジ卍
コナン :まずはアリバイの確認だな。俺たちは基本、2組に分かれて複数人で行動していた。途中、単独行動した奴はいるか?
歩美: 私はバラの木を伐採しに行ったよ。
コナン :灰原、何分くらいで歩美は戻ってきた?
灰原:10分くらいかしら、ちょっと遅いなって思ったもの。
歩美: 下痢ピッピだったのだ☆
灰原 : あっ、ふ~ん。
歩美 : それに哀ちゃんも5分くらいトイレ行ったよね。
灰原 :小☆便よ。
光彦: オウチカエリタイ

コナン: 。。。男性陣の中でトイレに行ったのは光彦だけだな、、、。
光彦: ええ、用を足しに。あっ、僕がトイレに入る時、女子トイレから出てくる歩美ちゃんに空いましたよ。
コナン: そうなのか
歩美 :うん。
博士: ちなみに光彦くん、大かね、小かね?
光彦 : 小の方でしたけど。
一同 :小の方!?!?!?
光彦 :は???
歩美 : 光彦くん、小をするのに屋内のトイレまで来たってこと?
博士 : 男なら野外で立ちションじゃろうが!
灰原 :そうだよ()
光彦 :え?別にいいじゃないですか!
歩美 :怪しい、、、
博士 :怪しいのぉ
灰原 :怪しスギィ!
コナン:ナンナンダコレ
光彦 えっ、僕じゃありませんよ。僕は寝ている元太くんをペンションの備品の金属の置物で殴ったりしてませんよ!
一同()
歩美 決まり:ね。
博士 決まりじゃな。
灰原 許してください、何でもしますからって言えよオラ!

コナン: 一体、どうして。
光彦 : だって、だって元太くんが僕のペレットの糞を食べたから!!
一同: は?
コナン:マジバロー
灰原 :とりあえず、警察が来るまで部屋で縛っておきましょう。
歩美 :縛るのは得意だよ。任せといて。
博士: 、、、歩美ちゃん、何で亀甲縛りなんじゃ?
光彦: うほっ
灰原:4ね
博士: まぁまぁ、縛って置くのもかわいそうじゃ。
外からしか開けられないし、倉庫に入っててもらおう。
歩美 チッ(ボソッ)
光彦:ウホッウホッ
コナン:卍

寝る!続きは明日かな。
勢いで書き始めたけど、読み返すとめっちゃ拙い。
とりあえず、伏線は回収したい
読んだ人いたら反応くれると励みになります。

反応なくても完結までいくンゴ

歩美: お腹すいたよぉ~
灰原: 事件は起きてもお腹は減るものね。
博士 : 元太君には申し訳ないがともかく、バーベキューにするかの。
歩美: あー美味しかった。
博士 : 光彦くんにも一応食べさせてあげないとな。
灰原 : おっ、そうだな。
歩美 : 淫夢厨!もういいよぉ。
博士 :そうだよ(便乗)
一同 :()
歩美 : これ、光彦君に持ってってあげるね。
博士 :いや、光彦君があばれんとも限らん。
ここはわしが置いてくることにしよう。

1時間後
コナン: よし、そろそろ寝るか
灰原 :念のため円谷君のこと確認した方がいいんじゃない?
博士 :そうじゃのぉ
トントン
博士 :光彦君、光彦君?返事がないのぉ。
コナン: おい光彦!博士鍵を開けてみてくれ
ガチャ
一同 !?!?
歩美 :キャー!
コナン :脈がない、口から血を出して死んでる。
灰原 :何故かしら。全然、悲しみが湧いてこないわ。
コナン :この死に方は、劇薬っぽいな。灰原調べられるか?
灰原 :ええ。

灰原: 江戸川くん、ちょっと、、、
コナン: どうしたんだ?2人じゃないとできない話って?
灰原 :うちの家の地下の研究室に子供達が遊びに来た時、毒性の錠剤がいくつか無くなっていたの。死因はその錠剤によるもので間違いなさそうよ。
コナン: 自殺用に光彦が持っていったと考えるべきか?
灰原 :博士が円谷君に持っていった食事に毒物が盛られていた可能性はあるけど、もう腹のなか、後の祭りよ。
コナン: そうか。
灰原: 円谷君の精神状態を鑑みても、自殺の可能性が、高いと思うけど。
コナン: たしかに、そう考えるのが妥当だよな。
灰原 :(そう、自殺と考えるのがが妥当。だけど、、、)
コナン:(なんか引っかかる)
灰原 (なんか引っかかるのよね)

灰原 :ねぇ、工藤君
コナン: おい、灰原
コナン: ん?
灰原: お先にどうぞ。
コナン: おう。ずっと気になってたんだ。灰原
お前も歩美も今日キャラ崩壊してね?
灰原:!?
コナン :お前、最初歩美の可愛い子アピールに起こってるのかと思ったら、急に味方したり、淫夢厨になったりよぉ。いまさらキャラ付けか?
灰原 :それは…その、あなたの気をひくためよ。
コナン: は?
灰原: え?だってあなたがホモだって聞いたから
コナン:!?
コナン: は!?どういうことだ。
灰原: だって歩美ちゃんがそう言ってたから。
コナン: な訳ねーだろ。歩美に騙されたんじゃないのか?
灰原: いえ、、、吉田さんは本気で信じてるわ。だからあなたを争うライバルになる円谷君と小嶋くんに対して攻撃的に接してたんだと思う。
コナン: 、、、誰がそんな噂を??
灰原: さぁ。本当にあなた、ホモじゃないのね?
コナン: そうだよ()
灰原 :は!?
コナン: 冗談だよ。ホモじゃ、ないです。
灰原: !?、、、分かったわ。
コナン: それより、お前は何が気になってるんだ?

灰原 私は吉田さんの後にトイレに行ったんだけど、トイレットペーパーが三角に折られてたの。小学生の吉田さんがわざわざそんなことするかしら?
コナン じゃあ、歩美はトイレに入ってないかもしれないってことか?
灰原 それに、アリバイ確認の時、吉田さんは円谷君に会ったって言わなかった。自分のアリバイを立証したいなら、自分から言うと思うのだけれど。
コナン 確かに、歩美が何かかくしてるかもしれないな。
灰原 それに、円谷君、あんな口の滑らせ方するかしら。
コナン その後、急にキャラ崩壊したよな。あれはおかしいと思ったぜ。
コナン !?もしかして、、、
灰原 真相が分かったのね、名探偵さん。
聞かせてくれるかしら

サウンドノベルより読みづらい

すまぬ。カギカッコと改行サボった

コナン :「元太を殺したのは歩美だったんだ。 」
灰原 :「筋肉質の小嶋君はあなたがホモだと思ってる吉田さんに
とって強力なライバルですものね。」
コナン:「デブなだけじゃ(以下ry」
コナン:「まず歩美はトイレに行くふりをして、元太の部屋に行
き、元太を殺した。殺害後、偶然、歩美は光彦と鉢合
わせた。トイレで返り血を落としてたのかもしれない
し、トイレに すら行ってないのかもしれない。ともあ
れ、光彦は歩美が元太を殺したことに気づいた。
灰原: 「円谷君は吉田さんに好意を寄せていた。そのうえで、吉
田さんを庇ったのね。」
コナン: 「ああ。最初は歩美が犯人だとバレないようにするつも
りだっただけかもしれない。」
灰原: 「でも私たちの疑いが彼に向いたため、自分が罪を被る
ことを選んだのね。しかし、吉田さんに、自殺に見せ
かけて殺された。」
コナン :「食事を取り分けたのは歩美だった。その時、灰原の研
究室から盗んだ毒薬を盛って、口封じのため殺したん
だろう。」
灰原 :「歩美ちゃんはあなたをホモだと信じていたわ。ライバル
の円谷君を始末する狙いもあったはずよ。」
コナン:(こう考えると筋は通る、でも,なんだこの妙な違和感
は、、、)

改行難しスギィ

コナン :「元太を殺したのは歩美だったんだ。 」
灰原 :「筋肉質の小嶋君はあなたがホモだと思ってる吉田さんにとって強力なライバルですものね。」
コナン:「デブなだけじゃ(以下ry」
コナン:「まず歩美はトイレに行くふりをして、元太の部屋に行き、元太を殺した。殺害後、歩美は偶然光彦と鉢合わせた。トイレで返り血を落としてたのかもしれないし、トイレにすら行ってないのかもしれない。ともあれ、光彦は歩美が元太を殺したことに気づいた。」
灰原: 「円谷君は吉田さんに好意を寄せていた。そのうえで、吉田さんを庇ったのね。」
コナン: 「ああ。最初は歩美が犯人だとバレないようにするつもりだっただけかもしれない。」
灰原: 「でも私たちの疑いが彼に向いたため、自分が罪を被ることを選んだのね。そして吉田さんに、自殺に見せかけて殺された。」
コナン :「あの時食事を取り分けたのは歩美だった。その時、灰原の研究室から盗んだ毒薬を盛って、口封じのため殺したんだろう。」
灰原 :「歩美ちゃんはあなたをホモだと信じていたわ。ライバルの円谷君を始末する狙いもあったはずよ。」
コナン:(こう考えると筋は通る、でもなんだこの妙な違和感は、、、)

灰原「だとしたら、男の博士は次に狙われるはず。博士が危ない!!」

コナン「(何かを見落としている気がする…でも今は)急いで博士を探そう!」

ーーーーー
灰原「博士!無事だったのね?」

博士 「どうしたんじゃ?哀君。」

コナン「灰原、離れろ!この事件の黒幕は博士だったんだ!」

灰原「え?どういうこと、吉田さんが殺したんじゃ…早く彼女を探さないと!」

コナン「残念だが、その必要はない。歩美はすでに死んでるだろうからな」

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