八神コウ「今日の帰り、このメンバーで飲みに行こうか!!」 (12)

青葉「えっ?」

はじめ「随分、急ですね?」

コウ「今日はこのキャラ班で飲みに行きたい気分なんだよっ!!」

ゆん「それは珍しい、ですね」

コウ「私だってたまにはそういう時だってあるんだよ!」

ひふみ「コウ…ちゃん…の唐突は……今…に…始まった…こと…じゃない……から…慣れ…てる…よ…」

りん「ひふみちゃんの言う通り、コウちゃんは突拍子はたまにあるのよ。」

コウ「はははっ、ひふみんとりんに言われちゃったなぁ!!」

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コウ「それで、どうだ? 飲みには行けるよね、それぞれ?」

はじめ「私は別に構いませんけど?」

ゆん「ウチも少しだけなら……」

青葉「は~い。お酒は飲めませんけど、八神さんの提案でしたらぜひ行かせて頂きます!!」

コウ「はははっ、青葉は相変わらずだな…。まぁ、青葉とはじめ、ゆんは分かったけど、後…りんとひふみんは?」

ひふみ「…………」

コウ「……………今日行く居酒屋、新しく新潟の銘酒(日本酒)が入ったんだよねぇー……」ボソッ

ひふみ「っ!?///// い、行くっ!!!/////」

ゆん「ひふみ先輩……」

はじめ「日本酒につられてましたか…」

コウ「りんは?」

りん「皆(コウちゃん含めて)が行くなら、私も少しだけ」

コウ「はい! 決定!! 楽しみだなぁ~♪」

青葉(もう、飲む口になってます……)

~その夜~

コウ「はい! 乾杯~~~!!!」

はじめゆん青葉りん「「「「カンパーーーイ♪♪」」」」

ひふみ「か…かん…ぱいっ///」

コウはじめゆん青葉りん「「「「「」」」」」ゴクゴクゴクゴクゴクッ♩♩♩

ひふみ「………///」チビチビ

コウ「ぷはぁっーーーー!!!」

はじめ「美味いっ!!!」

りん「そうね♪」

ゆん「っ/////」

青葉「わぁっ、ゆんさん…相変わらず酔うのが早いですねっ!?」

ひふみ「っ!?(美味しい……/// 流石…は…新潟の…銘酒……///)」

~しばらくして~


コウ「ウィ~/// もう酔いが回ってきたっ///」

りん「コウちゃ~ん/// 早いーー!!!/////」

ゆん「っ?/////」

はじめ「八神さん、遠山さん、飲み過ぎですってぇ~////」

ひふみ「……///」

青葉「あっという間に酔っぱらった大人だらけにっ!?」

コウ「おっ、青葉~///」

青葉「あっ、な、なんですかっ?!」

コウ「お前って良く見たらイイ身体してるじゃんかよぉ~/////」ギラッ

青葉「えっ!?///」ビクッ

コウ「そうだ!! ちょっとヤらせろよぉ~~♪/////」ズイズイ

青葉「えっ、ヤらせろって…八神さんっ!? う、嘘ですよねっ/////!!??」ササッ

コウ「嘘なんか言うもんかよっ!! でも、驚いてる所もグッと来るなぁ……ますますヤりたくなってきた~~//// へっへっへ♪♪」ズイズイズイズイ

青葉「や、八神さん……目が、怖いですよっ!?」ササササッ

コウ「おいおい、逃げるなっての!!」ズイズイ

青葉「そんなに迫ってきたら誰だって普通は逃げますよっ!?」ササッ

コウ「しょうがないな…おい、はじめ~、ゆん~!!」

はじめ「なんですか?///」

ゆん「んっ~?/////」

コウ「青葉の手足を押さえてくれ~。ちょろちょろして困るからさ!」

青葉「や、止めてくださいっ、八神さん!? はじめさんとゆんさんを巻き込ませないで下さいよっ!?」

はじめ「アイアイサァ~~!!/////」

ゆん「う~んっ///」

はじめ「よいしょっと/////」ガシッ

ゆん「/////」ガシッ

青葉「なっ、何するんですかっ!? どうして押さえつけるんですか!?」

ゆん「なにってぇ~、八神さんの命令で青葉ちゃんを押さえとるんやっ/////」

はじめ「押さえつけるのも仕方ないよ~/// 八神さんの命令だもんっ♪///」

青葉「いくら何でもそのような命令を簡単に聞くなんて……ハッ、まさか八神さんに触発されて!!??」

ゆん「さぁ~、ウチは分からんわ~っ♪/////」ニヤニヤ

はじめ「私も///」ニヤリ

青葉「絶対に触発されてますよねっ!? 顔がニヤけてますよっ!!??」

コウ「良くやった、二人とも/// へへへっ、これでようやく♪/////」ジリジリジリジリ

青葉「ひぇぇーーっ!?」ゾゾゾゾゾゾ

りん「コウちゃんっ!!!/////」

コウ「なんだよ、りん? これからって時に?」クルッ

青葉(遠山さん、もしかして助けてくれてっ!?)

りん「コウちゃんたちばかりずるいっ!!/// 私も混ぜなさいな~~っ!!!/////」

青葉(えええぇぇぇっっっーーーー!!??)

コウ「なんだ、りんも青葉とヤリたいのかっ?」

りん「ウィ~~//// 酒の席での楽しみの一環よ/// 皆で楽しむぞ~/////」

青葉「遠山さんまで何を言っているんですかっ///!?(酒が入るともろ性格が変わる事は知っていたけれど、ここまで大胆になるのは初めて……)」

コウ「おっ、りんもやる気なら一緒にやろうぜ~/////」

りん「おぉぉっーーー♪/////」

はじめ「私らも///」

ゆん「っ///」

青葉(本当にヤバいっ!!?? こ、こうなったら……)クルッ

青葉(ひふみ先輩……お願いします!!)←目で合図を送っている

ひふみ「っ!?///」

ひふみ(こ、これは……青葉ちゃん…が助け…を…求めて…いる……!?)

ひふみ「た、助けるべきかな……? いや、助け…たい……でも…)チラッ

コウ「へっへっへ///」

りん「///////」

ひふみ(今の…コウちゃん…たち……に巻き込ま…れる…のも……なんだか…っ///)

ひふみ(でも……)チラッ

青葉「うぅ……」ウルウル

ひふみ(っ!?///// あ、青葉ちゃんの目……が…小動物…の…ような……困った…目付きにっ/////)キューン

ひふみ(うぅっ、本当に…困ってる……だから…助けて…あげない……と。 ………よしっ!!)スッ

ひふみ「こ、コウちゃん……」

コウ「あれっ、どうしたの、ひふみ~ん///? もしかして、ひふみも青葉とヤりたくなった~?」

ひふみ「えっ!? 青葉ちゃんとっ!!??/////」

青葉「あれっ、ひふみせんぱーい!?」

ひふみ「あっ、ち、違うよ……///」

コウ「じゃあ、何?」

ひふみ「その…青葉ちゃん……困って…る…し、もう…その辺で……止めて……あげ…て?」

コウ「えぇ~、それはもったいないよ~、ひふみ~~ん/////」

ひふみ「えぇっ///!?」

コウ「いい? 今は青葉とヤれるまたとないチャンスなんだよ~? もし、このチャンスを逃せば一生後悔する事になるよ?」

青葉「なりませんっ、いい加減な事言わないでくださいよっ!?」

ひふみ「………」

青葉「あれっ、ひふみ先輩?」

ひふみ(青葉ちゃんと出来る…青葉ちゃんと出来る……青葉ちゃんと////)

コウ「さぁ、ひふみん! 一緒に青葉を…なっ///?」ニヤニヤ

青葉「ダ、ダメですっ!? 八神さんに乗せられちゃあっ!!」

ひふみ「う……うん♪///」コクンッ

青葉「ひ、ひふみせんぱーーーいっ!!??」ガーン

~という訳で居酒屋からひふみの家へと移動し……~

コウ「ヒッヒッヒ、ここだったら何をしても大丈夫だろう♪ さぁ、青葉~、いくぞぉ~///」ニヤニヤ

りん「覚悟しろぃーーーっ////!!!」

ひふみ「ごめん…ね、青葉ちゃん///」

青葉「う、嘘ですよねっ!?/// ま、待ってくださいよっ!!??」

ゆん「青葉ちゃ~ん、諦めた方が…ええよっ///?」ガシッ

はじめ「私とゆんがしっかりと手足を押さえ付けたから逃げられないよっ?///」ガシッ

青葉「あわわわっ/////!!!???」

コウ「青葉~、しっかりと楽しませてもらうぞ~///」ジリジリ

りん「しっかりと腹を括りなさい、青葉ちゃんっ///!!!」ジリジリ

ひふみ「青葉ちゃん…青葉ちゃん…青葉ちゃんっ///」ジリジリ

ゆん「青葉ちゃん…ウチも楽しませんとアカンで~?///」ジリジリ

はじめ「私もだよ。青葉ちゃん、覚悟~~!!///」ジリジリ

青葉「ちょ、ちょっと待って……きゃあああああああああああああああああっ///////!!!???」



~同時期 イーグルジャンプにて~

葉月「ハッ、今、涼風くんの悲鳴が聞こえたぞっ!!?? おやおや、一体どこからかな~っ♪///!?」ハァハァ


おしまい

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