【艦これ】 安価でプレゼント配り (147)

イブの予定が消滅した(白目)ので、気晴らしにゆっくり書きます
SSしかも安価は超絶久しぶりなので至らぬ点が多いと思いますが、お付き合いいただければ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1514106135


提督「ジングルベル♪ ジングルベル♪」

提督「鈴


\や/


提督「が鳴る 今日は楽しいクリスマス♪」


\HEY! テートクー/


提督「ジングルベル♪ ジングルベル♪」

提督「鈴


\や/


提督「が鳴る 今日は楽しいクリスマス♪」

提督「・・・」


提督「それいけソリよ 風のように」

提督「雪のなか


\ちゃん!/


提督「を飛び回れ 鈴」


\や/


提督「の声が聞こえたなら・・・」

提督「・・・」


提督「あのさ、君たちさっきから変な合いの手入れないでくれる?」

鈴谷「えーだって、提督、鈴谷のこと全然かまってくれないじゃん」

鈴谷「下手くそ歌うたってないで、鈴谷にかまってよー」

鈴谷「鈴谷、マジ退屈なんだけど・・・」

那珂「那珂ちゃんはそういうフリだと思ってやってみました!きゃは☆」

金剛「Hey、提督ぅー!」

提督「うん。鈴谷と那珂はサボってないで仕事しようね」

提督「金剛は呼んでないから部屋に戻ってね」

鈴谷・那珂「「ええー」」

金剛「そんな、提督ぅー!用事もまだ言ってナイネー!!!」

提督「比叡、後はよろしく」

ひえー「さあ、金剛お姉様、お部屋に戻りましょう!」ズルズル

金剛「提督ぅー!」


鈴谷「毎年のこととは言え、せっかくのイブなのにさー」

鈴谷「提督は鈴谷とクリスマスデートしたくないの~?」ムス

提督「はいはい、無駄口叩いてないで仕事、仕事」

鈴谷「む~」

提督「仕事が終わったら、な」(小声)

鈴谷「!」

鈴谷「うん!」エヘヘ

那珂「チッ、あっちーな、おい」


鈴谷「で、今年は、鈴谷どれくらい担当するの?」

提督「割振り表くらい見ろよ・・・」

提督「(下2コンマ1桁)人だ」


鈴谷「8人?」

鈴谷「なんか去年より少なくない?」

提督「まあ、鈴谷はこの前の大機規模作戦で出撃多かったから、その分負担を減らした」

鈴谷「マジで!?ヤリー!」

提督「暇だった那珂は、担当増やしといたから」

那珂「はあ!?那珂ちゃん、クリスマスはアイドル活動で忙しいんだけど!」

提督「いいから、やれ」

那珂「チッ」

提督「那珂ちゃんX'masライブ2017に何人か呼んどいてやったから」

那珂「まあ、不遇な扱いを受けるのも大人気アイドルの宿命かな♪」テノヒラクルー

鈴谷(大人気アイドルなんていたっけ?)

提督(言わせておけ)

鈴谷「んじゃ、ま、準備はじめますかー」

鈴谷「えーと、まずは下2が欲しいものは下4と」

※クリスマスコスがある艦娘はサンタ側ということで対象外です


鈴谷「えーと、まずは吹雪ちゃんが欲しいものは・・・"出番"と」

鈴谷「・・・」

鈴谷「鈴谷、これは靴下に詰められないかな~」

鈴谷「というか、切実すぎて泣ける」

鈴谷「うーん、でも内の鎮守府では秋月ちゃん達の代わりに防空担当したりするから」

鈴谷「割りと出番あるよね?」

鈴谷「メディア露出は・・・」

鈴谷「まあ・・・」

鈴谷「まいったなあ。てーとくー、これどうすりゃいいのさ」

提督「そうだな、出撃については考えとく。靴下にはとりあえず、那珂ちゃんアイドルコスメセット(定価1980円!)入れとけ」

提督「メディアへの露出は・・・大淀に掛け合っとくよ」

鈴谷「はーい」

鈴谷「お次は、下2ちゃんだね~。うわ、下4なんて欲しいんだ・・・」


鈴谷「お次は、秋月ちゃんだね~。うわ、米俵なんて欲しいんだ・・・」

鈴谷「ん?なになに・・・」

秋月『サンタクロース様 姉妹4人が年末年始を無事に過ごせますようお米をたくさん下さい。
   厚かましいお願いですが、どうかよろしくお願いします。』

鈴谷「提督が持ってた間宮券も10枚くらい一緒に入れとくね!」

鈴谷「米俵も靴下には入んないよね~。まあ隣においとけばいっか」

鈴谷「値段はだいたい1表下2くらいだから下4くらい用意すれば十分だよね」


鈴谷「値段はだいたい1表3万円くらいだね。せっかくのクリプレなんだしブランド物にしといたよー」

鈴谷「秋月ちゃん達4人分だから2つで足りるよね。いーぱい食べて喜んでくれるといいなあ」

提督(米俵2俵て…鈴谷大丈夫か?下1kgくらいあるぞ)


提督(米俵2俵て…鈴谷大丈夫か? 60kgくらいあるぞ)

提督(今年は筑摩トナカイも阿武隈トナカイも専属サンタがいるから、プレゼントは全部一人で運ぶことになるんだけど)

提督(万に一つもサンタ信じてる子の夢を壊さないようにしないといけないからなあ)


鈴谷「よーし、なんかノッテキター!!!」

鈴谷「下1ちゃんと下2ちゃんは下3、下4が欲しいのかあ。鈴谷にお任せ!」


鈴谷「若葉ちゃんと涼月ちゃんは…」

鈴谷「マッサージチェアと新しい農具と」

鈴谷「涼月ちゃんか・・・」

鈴谷「鈴谷、まだあんまり話したことないんだよね」

鈴谷「鎮守府の畑でよく見かけるけど」

鈴谷「それにしても秋月型はみんな真面目だね~。もっとゲームとか漫画とかさ」

提督「お前や夕張じゃあるまいし。秋月も涼月も姉妹思いの優しい子なんだよ」

鈴谷「ふーんだ、どうせ鈴谷は不真面目ですよーだ」

鈴谷「うーんと、でも鈴谷、農具とか分かんないや」

鈴谷「山雲ちゃん、なんかいいのないー?」

山雲「下2」

電動耕し器なら


山雲「トラクターとかどうかしら~」

鈴谷「とらくたあ?うーん、よくわかんないけど、それいただき!」

提督「待て待て待て待て待て待て!!!」

提督「トラクターだと!?」

提督「いくらすると思ってんだ!」

鈴谷「うーん、1000円くらい?」

提督「桁が3つちげーよ!」

提督「新車だと100万以上はするわ!予算オーバー所の話じゃねーよ!」






鈴谷「えー、でも山雲ちゃんのオススメだよ?」

山雲「司令さ~ん、山雲もートラクターがあればーもーといろんなものがー作れるとおもうの-」

提督「お前が欲しいだけじゃねーか!」

山雲「レイテで頑張ってー、その間もー畑のお野菜のお世話も頑張ってー」

山雲「人手も足りないしー、このままだと、涼月ちゃんもー、瑞穂さんもー倒れてしまうのー」

山雲「山雲はーしんぱーい」ヨヨヨ

提督「ううう・・・」

鈴谷「山雲ちゃんたちが倒れた大変じゃん!ご飯食べれなくなるよ!」

鈴谷「いいじゃん、100万くらいさあ。大淀さんに泣きつけば行けるって」

提督(むしろ逝きそう・・・)

鈴谷「今なら若葉ちゃんの10万くらいしそうなマッサージチェアもついてお買い得だよ?」

提督「・・・」


トラクターどうする、買っちゃう? 下2コンマ(奇数なら買う)
ついでに若葉のマッサージチェアは普通なもの、それとも・・・? 下3コンマ(奇数ならアレな代物)


提督「あ゛~分かったよ!ちょっと待ってろ。大淀に相談してみる」



提督「あの~大淀さん、ちょっとよろしいでしょうか」

大淀「どうされましたか、提督?そんなに畏まって」

提督「その~プレゼントの件でですね、ご相談したいことがございまして」

大淀「なんですか?プレゼントの無茶ぶりでもされましたか?」

提督「はい、いや、ええーと」

大淀「はあ・・・。はっきり言って下さい」

提督「涼月のクリスマスプレゼントにトラクターを購入したいのですが」

大淀「トラクター?」ギロ

提督「ひい」ビク

大淀「いいですよ」アッサリ

提督「え、いいの?」

大淀「はい。以前から農業用重機の購入の要望はいただいていて、購入を検討していましたから」

大淀「次年度に購入するつもりでしたが、前倒ししても問題ありません」

大淀「ただ、費用はクリスマス費用とは別の積立てから出すことになりますね」

提督「マジか!大淀さん、ありがとう!!!」

大淀「どういたしまして。私も瑞穂さんたちの負担を減らしたかったので」ニコッ




提督「おーい!トラクター購入の許可がおりたぞ!」

鈴谷「マジで!やったじゃん!」

山雲「これでー、作業がだいぶん楽になるのー」ニコニコ

鈴谷「後は若葉ちゃんのマッサージチェアだね」

鈴谷「でもマッサージチェア頼むなんておばあちゃんみたい」プププ

オネーサンデース! マッサージヲバカニスルトハコノクマノガユルシマセンワヨ!

鈴谷「ああでも、若葉ちゃんの場合はマッサージ(意味深)の方かな・・・」


若葉『痛い!だが、この打撃、悪くない』


提督「そんな不健全な理由で買うなら却下だ」

時雨「そこは心配しなくてもいいんじゃないかな」

鈴谷「時雨ちゃんは何か知ってるの?」

時雨「うん。若葉達はドラム缶遠征のしすぎで肩や腰を痛めてるらしくて」

時雨「温泉に行ったり、マッサージ器使ったりしてるみたいなんだけど」

時雨「家電量販店で座ったマッサージチェアが良かったらしくて、欲しかったみたいなんだ」

鈴谷「てーとくー」ジトー

提督「すみません。遠征の人員配置とローテンションは考え直します…」

時雨「そういうわけだから、買ってあげてよ」

時雨「これが欲しいみたいだったよ」つカタログ

提督(約20万…。半分は自腹かな…)トホホ


鈴谷「残り半分か」

鈴谷「プレゼント用意する時間もあるし、急がないとね!」

鈴谷「下2ちゃんは下3をご所望と」

嵐でプレゼントが山風
了解

ちょっと晩ご飯休憩します
ここまでお付き合いいただきありがとうございます

ちなみにカセットボンベが燃料の手押し式で小型の耕運機なら10万ぐらいで売ってるのです。
家庭菜園に興味がある人は買おう(ダイマ)

>>57
本田技研工業の「こまめ」
みたいな感じか……小型
特別免許不要の機種だね(^^)

再会します
>>34さん、安価取り違えてすみません


鈴谷「嵐ちゃんは山風ちゃんをご所望と」

鈴谷「えーと、それからそれから、お次は」

龍驤「スルーすんなや!」

龍驤「気持ちは分かるけど、スルーすんなや!」

鈴谷「大事なことなので2回」

龍驤「そこはスルーしてや!」

鈴谷「いや、鈴谷、人攫いとか無理だし」

龍驤「いや、山風さらってこいとは言わんけど、もうちょっとなんか考えよーや」

鈴谷「サンタコスじゃ、さすがに目立つじゃん」

龍驤「て、そっちかーい!!!」

那珂「那珂ちゃんは百合もいいと思います!恋愛自由化だよ~きゃは☆」

龍驤「お前は黙っとけ!」


初風「はあ…騒がしいわね。嵐のやつ、やっぱり山風て書いたか…」

龍驤「なんや、初風。なんか知っとんのか?」

初風「まあね」


嵐『なあ、初風姉。最近着任した山風なんだけどさ、なんかこう気になるんだよな』

初風『あんたがあんな小動物系を気にするとは珍しいわね』

嵐『いやなんかさ、放っておけないてか自分のことみたいな気がするていうか…』

嵐『ええと、チンパンジーを感じるんだ』

初風『は?ああ、シンパシー?』

嵐『そうそれそれ』

嵐『つまりだな、俺は山風を飼いたい!じゃなかった妹にしてえ!』

初風『あんた頭大丈夫?入渠したら?入渠しなさい』

嵐『俺は真剣なんだ!初風姉!』

初風『余計に質が悪いわ!』


初風「てことがあったわよ」

初風「一応、そのときはペットなら時津風で我慢しとけて言っておいたけど」

初風「まさか、サンタにお願いするとわね」ヤレヤレ

龍驤「まあ、山風を妹にしたい言うんは分からんでもないけど…」

龍驤「せやかて、なあ」


提督「山風を妹にさらうなんて、お父さんが許しません!!!」

龍驤(無言の空爆)

提督「うわーやめろー」


龍驤「ゴミは片付けたで」

鈴谷「はてさてどーしたもんかねえ」

鈴谷「こうなりゃ、マジで山風さらっちゃう?」

時雨「僕の妹を勝手にさらわないでくれるかな」

江風「ンっ、山風の姉貴に頼んで添い寝でもしてもらえばいいんじゃねーカ?」

時雨「いい案ではあるけど、それだと山風にサンタのこと説明しないといけなくなるよ」

鈴谷「山風ちゃんが寝てる隙に、嵐ちゃんの布団に移動させるとか」

龍驤「結局、人攫いやんけ」

江風「んー、それするにしてもサ、鈴谷さんがやるンだよな?できンのか?」

鈴谷「厳しいかな~」イヤー



どうしようか?
山風を攫うor他のプレゼントを考える

下2


漣「いやいや、山風が欲しいなら山風をプレゼントするのがサンタってもんでしょ」

龍驤「自分、面白がっとるだけやろ」

漣「そんなことないって~」

漣「それに、山風もご主人様や白露型にくっついてばかりはダメだと思うんだよね」

時雨「それは…そうかもしれないけど」

漣「荒療治だよ!荒療治!」

漣「クリスマスなんだから、ぱあーとサプライズ行ってみよう!(>∀<)」

鈴谷「サプライズかあ、よしノッた!」

漣「そうこなくっちゃ!」

時雨(山風本人にはサプライズ過ぎて心臓止まりかねないけど…)

時雨「はあ…。しょうがないなあ。そこまで言うならそれでいこう」

時雨「できる限り、僕たちも協力するよ」

漣「おもしろそーだし、漣も手伝ってあげる」

初風「はあ…頭痛い…」

鈴谷「んじゃあ、みんな、よろしく!」

鈴谷「計画は後で立てるとして、ちゃっちゃと次行っちゃいますか!」


下2次の艦娘、下4プレゼント
※プレゼント安価が艦娘になったら再安価します


鈴谷「潮ちゃんは、『間宮羊羹をいっぱい』か」

鈴谷「あはは、かわいー」

漣「ああー潮ちゃんてば、またこんなものお願いしちゃって」

漣「なんで漣が食べたら肉がお腹について、潮ちゃんは胸につくんですかねー」

漣「世の中不公平だ…」

鈴谷(くまのんも鈴谷に同じようなこと言ってたなあ)

鈴谷「ところでさあ、いっぱいてどんくらい?」

漣「そりゃあ間宮券下1枚分くらいですよ」

鈴谷「羊羹すきなんだね~」

40


漣「そりゃあ間宮券72枚分くらいですよ」

漣(盛った方が漣におこぼれがあるしね!イシシ)

鈴谷「羊羹すきなんだね~」

鈴谷「そんだけ食べれば、そりゃ育つか」

漣(潮ちゃんが大食いキャラになっちたけど、許してクレメンス)



鈴谷「えーと下2ちゃんと下4ちゃんでラストだね!」


鈴谷「のわっちと舞風ちゃんだね」

鈴谷「てか鈴谷の担当箇所、めっちゃ偏ってるじゃん!」

鈴谷「提督、あざーす!」

熊野「はあ…。鈴谷はいいですわね。私なんて下1さんに下2さん、下3さん…」

熊野「移動範囲が広すぎですわ!」

熊野「この熊野を扱き使うとは、提督はいったいどーいう、了見ですの!!!」

鈴谷「くまのん、おーつ」


熊野「初霜さん、浜風さん、大潮さん…」

鈴谷「え?めっちゃ楽じゃん。駆逐艦寮だけじゃん」

熊野「この熊野を歩き回させるとは、不届き千万ですわ!」

熊野「夜更かしはお肌の大敵ですのよ!」

鈴谷「いや、提督、熊野のことかなり配慮してあげてるでしょ…」

鈴谷「去年の鈴谷は戦艦寮、空母寮、重巡寮、軽巡寮、駆逐寮、潜水艦寮、特殊艦寮、海外艦寮コンプしたんだよ?」

鈴谷「それに比べりゃ、1カ所に集中とか超当たりだって」

鈴谷「そういやーさ、今年の栄誉ある()ながもん担当引いたの誰?」

熊野「それなら、下2さんですわ」


※那珂/龍驤/漣/時雨/イタリア/大淀/鹿島/江風/初風/谷風/瑞穂/コマちゃん/利根/筑摩/球磨/朝雲/山雲/まるゆ/明石/はっちゃん/霰/阿武隈/鬼怒
から選択


熊野「それなら、まるゆちゃんですわ」

鈴谷「ああーそれはご愁傷様」

鈴谷「長門さん、『今年こそはこの長門が!サンタさんを捕まえてみせる!』て張り切ってたからねえ」

熊野「工廠に何か特別な装備の開発を依頼していましたわ」

熊野「明石さんのなんとも言えない顔が目に焼き付いていますわ…」(遠い目)

鈴谷「てか、まるゆちゃんだと流石に捕まっちゃうかな…」

熊野「相手が戦艦ですし運の良い方ですから、大丈夫ではなくって?」

鈴谷「まあ、戦艦寮担当になった他の子がフォローするだろうし、なんとかなるか」

熊野「駆逐艦の夢だけでなく、戦艦の夢も守らないといけないとは…」

熊野「疲れますわ…」

鈴谷「だね」

鈴熊「「はあ…」」


鈴谷「さあて、気を取り直してのわっちと舞風ちゃんは何が欲しいのかな~?」


下2野分のプレゼント、下4舞風のプレゼント


鈴谷「のわっちはCD、舞風ちゃんはのわっちのパンツかあ」

鈴谷「CDてなんのCDだろ?」

那珂「野分ちゃんは那珂ちゃんのバックダンサーしてくれてるから、那珂ちゃんのCDで決まりだね☆」

鈴谷「それはない」キッパリ

鈴谷「舞風ちゃんは…、あははきっとのわっちとおそろのパンツ(ズボンの方)とかが欲しいんだよね?」

鈴谷「いやー二人とも仲がいいねえ」

那珂「那珂ちゃんバックダンサーズだけにね!キャハ☆」

鈴谷(ツッコんだら負け)


野分の欲しいCDとは?(録音用でも可) 下1
舞風は健全?変態? 下2コンマ (コンマ奇数なら変態)


谷風「その二人のことなら谷風が知ってるぜい」

谷風「のわっちは那珂ちゃんの新曲が欲しいんだってさ!」

谷風「なんでも自分が一番の那珂ちゃんファンだから、最初の1枚は自分が欲しいんだって」

谷風「かぁっー!ファン冥利に尽きるねえ!!!」

那珂「…」

谷風「あれ?どうしたい?感動のあまり昇天したかい?」

那珂「那珂ちゃん、さっきはふざけて那珂ちゃんのCDとか言っちゃったけど」

那珂「本当だったなんて思わなくて…」

那珂「ありがとう、野分ちゃん…」

那珂「那珂ちゃんもっと頑張るから、これからも一緒にいてね」グスッ


鈴谷「いやーいい話だねえ」

鈴谷「鈴谷、感動しちゃったよ」

鈴谷「これなら舞風ちゃんもきっと頑張ってる野分ちゃんみたいになりたいとか、そんな感じなんだろーね」

谷風「んや、そいつは違うぜ」

谷風「舞風はダンスの練習後に汗がたっぷり染みこんだパンツ(下着の方)を食べるのが趣味なのさ!」

鈴谷「…」

鈴谷「なに?陽炎型は変態の巣窟なの?」

谷風「なんてこった!」

初風「いや、違うわよ!あんたも否定しなさいよ!」

初風「嵐と舞風がおかしいだけ!!」

鈴谷「いやーでも、さすがに犯罪の手伝いはムリだわー」

鈴谷「てかドン引きだわー」

鈴谷「そんなに欲しけりゃ、自分でゲットしろ!」

鈴谷「てことで、のわっちのはいてる奴と同じパンツあげることにするね」


鈴谷「よーし、それじゃあまとめると」


【クリスマスプレゼントリスト】

吹雪:出番、那珂ちゃんコスメセット \1,980

秋月:ブランド米の米俵×2 \30,000

若葉:マッサージチェア \200,000(内10万は提督の自腹)

涼月:トラクター \1,000,000(別費用)

嵐:山風 \0

潮:間宮羊羹(間宮券72枚) \21,600

野分:那珂の新曲CD \0(那珂からのプレゼント)

舞風:野分(風)パンツ \5000

合計(クリスマス費用分) \158,580


鈴谷「鈴谷の担当少ない割りには、結構な金額だね…」

鈴谷「うーん、トラクターで駆逐艦寮の近くまで行って、お米とマッサージチェアを先に運ぶ感じかな」

鈴谷「第四駆の子達はラスボスだね~」

鈴谷「よし、注文したし、作戦会議といきますか!」

今日はここまで
明日、後半のプレゼント配り編をやる予定です

お付き合いいただきありがとうございました

※やるかは時間次第ですが、おまけやるならどれがいいですか?
①熊野の話
②まるゆの話
③長門の話


【12/24 21:50】

提督「よーし、サンタとトナカイは全員集まったな」

サンタ&トナカイ「「「はーい」」」」

提督「フタフタマルマルより、クリスマスプレゼント大作戦を開始する」

提督「例年通りではあるが、作戦概要を説明するぞ」


~ルール説明~(読み飛ばしてもOK)

1.サンタ・トナカイ艦娘の索敵値をコンマで判定(高速艦補正+10)

2.目標までの要索敵値をコンマで判定

3.1のコンマが2のコンマより低い場合、目標の部屋への最短ルートから外れる(+5分)

4.3の場合、1回イベントが発生(+5分)

5.4のイベント発生後、サンタの正体がばれるかどうかコンマ判定(+5分)

6.サンタの正体がばれた場合、ターゲットに釈明(+5分)。最後に罰ゲーム

7.重い荷物を運ぶときは索敵値-10

8.工廠からリアカーを借りれば重い荷物でも索敵値影響なし。ただし、貸出し返却で+20分

9.ルート逸れによるペナルティ(上記3~6)がなければ、目標一人あたり所要時間10分

10.持ち時間の2時間を超えた場合、最後に罰ゲーム


鈴谷「要は、ばれずにさっさと配っちゃえばいいってことだよね♪」

提督「まあ、そうなるな」

提督「ないとは思うけど鈴谷の場合、全員にばれたら4時間かかるてことだな」

鈴谷「鈴谷、そんなヘマしないし!」

提督「よし、作戦開始5分前だ。各自、所定の位置にて待機!」

鈴谷「んじゃあ、鈴谷、いっくよ~」


鈴谷の索敵値 下1コンマ
工廠でリアカーを借りるかどうか 下3


※鈴谷の索敵値=72+10=82


鈴谷「鈴谷一人じゃ米俵とかマッサージチェアとか運べないし、明石さんとこで台車借りてくかー」

鈴谷「ここから工廠だと、ちと遠いし急がないとね」

~~~~~~~~~~

鈴谷「明石さん、ちーす!」

明石「こんばんは。台車ですね」

鈴谷「そそ、米俵とマッサージチェアが重くってさあ」

明石「ああ、確かにこれは大変そうですね」

明石「ここで台車に乗せて、固定しちゃいましょう。手伝いますよ」

鈴谷「あざーす!」


※リアカーと台車間違えてました。普通は台車だよね(汗)


明石「トラクターへの詰め込み終わりましたよ」

鈴谷「よし、これで準備万端」

明石「これからどちらへ向かわれるんですか?」

鈴谷「そうだねえ…まずはトラクター届けなきゃ始まんないから涼月ちゃんからかな」

明石「そうですか。頑張ってくださいね!」

鈴谷「うん。明石さんもね!」ノシ


涼月必要索敵値 下2


※涼月索敵値=4

鈴谷「涼月ちゃんは事前にリサーチしといたから、部屋の場所はばっちし」

鈴谷「よーし!すすめ!くまのん号!(漣命名)」

くまのん号(トラクター) ブロロロロ…

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【涼月の部屋】

涼月 Zzz

鈴谷「おーぐっすり眠ってるねえ」

鈴谷「えらいえらい」

鈴谷「まだこのくらいの時間なら起きてたりする子も多いんだけど」

鈴谷「やっぱ農家さんはみんな早寝早起きなのかな?」

鈴谷「えーと、靴下の中に手紙を入れてっと」

鈴谷「これでOKだね」

鈴谷「朝起きて、手紙に書いてあるとおり窓の外を見たら驚くだろうなあ」ニシシ

鈴谷「それじゃあ、Merry Christmas!涼月ちゃん」

鈴谷「鈴谷とくまのんの魂がこもったくまのん号を大切にしてね」


鈴谷「よし、それじゃあ次行きますか」

次に行く場所(吹雪・秋月・若葉・潮・野分・舞風から) 下2(コンマで索敵値兼ねます)



※吹雪索敵値=28

【20分経過】

鈴谷「ここから一番近そうなのは秋月ちゃんだけど」ピーン

鈴谷「むむ、なんとなくだけど、まだ起きてそうな気がする」

鈴谷「うーん、真面目な吹雪ちゃんなら、もう寝てるかな?」

~~~~~~~~~~~~~


【吹雪の部屋】

吹雪 Zzz

吹雪『んー、コンプティークの表紙…』

吹雪『ああ、ダメですぅ、劇場版のBD発売しちゃったら、もう出番があー!』ムニャムニャ


鈴谷「どんな夢、見てんだろ…」

鈴谷「まあいいや。お仕事お仕事」

鈴谷「この芋柄の靴下にコスメセットとついでに龍驤さんお手製の開運お守りを入れてっと」

鈴谷「…」

鈴谷「改めて見ると、吹雪ちゃんて地味だよねぇ」

鈴谷「いや、そこが逆にいいとこでもあるんだけどさ」

鈴谷「目立つには地味すぎだよね…」

鈴谷「うーん、まだ時間あるし…」


那珂ちゃんコスメセットで吹雪の顔に落書き、もといメイクする?(この安価は>>108のルールとは無関係です)
下1
する場合、メイクのでき
下2コンマ


鈴谷「よーし、鈴谷お姉さんが吹雪ちゃんをかわいくしてあげよう!」

鈴谷「鈴谷からのプレゼントだよ♪」

鈴谷「鈴谷はいつもナチュラルメイクだけど」

鈴谷「ここはいっちょアイドル風に派手めのメイクにしてみようかな」

鈴谷「♪」

吹雪 『うーん…』

吹雪『ああ、違いますぅ。里芋はこっちですぅ』

鈴谷(んー暗くてアイラインが上手く引けない)

吹雪『そんなとこいじっちゃ、だめですぅ。磯波ちゃんになっちゃうからあ』

鈴谷(やば、グロス垂れた)

吹雪『んー』

鈴谷(あとは髪を結って)


鈴谷「んー、一応できたけど」

鈴谷「なんか、那珂ちゃんぽくなったなあ」 ※しばふ顔の那珂改二をご想像下さい



鈴谷「『那珂ちゃんコスメセット』だし、しゃーないか」

鈴谷「おもしろ、じゃなくて個性的でかわいくなったし、目立つよ!吹雪ちゃん」

鈴谷「それじゃあ、Merry Christmas!吹雪ちゃん」

鈴谷「明日はNew吹雪ちゃんの誕生日だよ♪」


鈴谷「さてさてお次は下2ちゃんのとこでも行きますか」


下2(秋月・若葉・潮・野分・舞風から コンマで索敵値兼ねます)

若葉了解
今日はここまで。

鈴谷の索敵高すぎて、順風満帆ですね

※若葉索敵値=64

【30分経過】
鈴谷「いや~、いいことした後はキモチーねぇ」
鈴谷「もう30分くらい経つし、そろそろやっかいなところに行った方がいいよね」
鈴谷「うーん、マッサージチェアから行きますか!」
鈴谷「ああ…でも若葉ちゃんて、いつも『24時間、寝なくても大丈夫』とか言ってるし、やっぱ、まだ起きてるかな…」


若葉は起きている?
下2コンマ(64以上で起きている)

携帯が死んだんでタブで続けます

鈴谷「ここは起きてると踏んで、バレないように対策しとかなきゃ」

鈴谷「明石さんがくれた秘密道具でも使うか」

明石の秘密道具の効果下1
※索敵クリアしているので、どんな道具でも効果抜群です


鈴谷「えーと、なになに…」

鈴谷「このスプレーを相手に吹きかけることで幻覚症状を引き起こすことができる、と」

明石『相手が戦艦でもイチコロですよ!』

鈴谷「ドクロマークついてるんですけど」

鈴谷「これ、ヤバい奴なんじゃ…」

鈴谷「イチコロてか一殺ぽい」

鈴谷「まあ、もしものときはお風呂に放り込めばいっか」

【若葉の部屋】

若葉「今年こそは、サンタを捕まえる」

若葉 「大丈夫だ。やれる」

若葉「!」

若葉「左舷、アンノン発見!」

若葉「この瞬間を待っていた!」

若葉「サンタクロース覚悟しろ!!!」

若葉「砲雷撃戦開始。主砲撃てえ!!!」

若葉「くっ、サンタの反撃か!」

若葉「被弾! くっそぉ、やるな、サンタクロース!」

若葉「ぐあ、トナカイの支援砲撃だと!? 」

若葉「痛いぞ、痛い…。だが、悪くない」ウットリ

若葉「ふふふ、油断したな。今こそ好機! 覚悟しろ!」

若葉「やったぞ!サンタクロースを倒したぞ!」

若葉「さあ、その覆面の中身を見せてみろ!」


鈴谷「いや~、あのスプレーやばすぎでしょ」

鈴谷「なんかヤバげだったからドアの隙間から吹きかけてみたけど…」

鈴谷「若葉ちゃん、完全にイッちゃてるよ」

鈴谷「ヤバい人だよ」

鈴谷「まあ若葉ちゃんがブツブツ言いながら暴れてる間に 、プレゼント運べたけどさ」

鈴谷「いやマジで大丈夫かな、若葉ちゃん」

若葉「ははは、やったぞ、やったぞ!!」

鈴谷「楽しそうだし、いっか」(諦め)

鈴谷「Merry Christmas! 若葉ちゃん」

鈴谷「お大事に」

若葉「うおおおおおおお」

鈴谷「騒ぎになる前に早く逃げよう」

下2(秋月、潮、野分、舞風から コンマで索敵値兼ねます)

秋月了解です
短いですが、搭乗時間なので今日はここまで

遂に逸れましたね。さすが秋月。鈴谷の索敵機を撃ち落とした

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