【安価】スーパー戦隊メイカー【コンマ】その2 (365)

安価とコンマでスーパー戦隊たちが戦う!

前スレ 【安価】スーパー戦隊メイカー【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492093404/)


前回までのあらすじ。

ドリーム戦隊サンデーモーニングは40の戦隊が戦う大会に参加し予選で4つのチームと勝敗を争っていた

ギャングマン、スパイジャーを下し2勝したがジャスティスZに敗れ残す試合はボウエイジャーとの試合のみ

そのボウエイジャーは現在ジャスティスZと試合を行っていたのであった


以下テンプレ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513779517


ドリーム戦隊サンデーモーニング(主役チーム)

メンバー

・サンデーグリーン:楠燐花(くすのきりんか)←主役

19歳の大学生。普段は内気だが戦いでは度胸を見せる

家族が戦隊の戦士であることは知らないし、自分が戦隊であることも今は知られていない

使う武器は剣、名前は『皇羽(こうば)』薄くて軽い風の刀

必殺技は光越一凪(きえつひとなぎ)


・サンデーレッド:風守俊(かざかみしゅん)

20歳の大学生、燐花とは大学は別。自由で明るい性格、長いセリフはあまりない

バイクサークルに入ってるのでバイク型の武器を使う


・サンデーブルー:シャーロット雨宮(あまみや)

19歳の大学生、俊と同じ大学だがチーム参戦まで面識はなかった。観察力と洞察力に優れている

身体能力はチーム内で下位だが銃の武器を扱ってから覚醒、スナイパーの素質もある


・サンデーホワイト:両角昴(もろずみすばる)

20歳の大学生、3人とは別の大学。無口で口数が少ない

様々な武道の有段者でトマト栽培に情熱を注ぐ

格闘技を得意とするので特別なグローブを武器に戦う

これまで登場してきた戦隊(メンバー省略)


ジャスティスZ

神話戦隊レジェンド5

天然戦士エレメンティアリ

水雷戦隊フリートレンジャー

ビーストレンジャースラッシュ

剣士戦隊ラウンドナイツ

私掠戦隊プライベーター

桃色戦隊ハーレムハート

切札戦隊ジョーカーズ

骸骨戦隊スカスカル

生物戦隊エヴォリューションズ

機械戦隊マシンジャー

大転世ジゲンジャー

錬金戦隊アルケミスツ

武士戦隊ムシャブギョー

公務戦隊ボウエイジャー

クッキングファイターG

極道戦隊ギャングマン

隠密戦隊スパイジャー

前スレからの続きです


ブルードクター「念のため遠距離から攻撃して様子を見る」バシュ

ズドーン

ブラックP「どうだ?」

ブルーD「分からない・・・まさかこの状況から逃げたか?」

ブラックP「煙が晴れる」

シーン

レッドF「誰もいねぇ!?」

ホワイトA「穴が開いてる!地下に逃げたみたい!」

ブラックP「ホワイトは上空から探ってくれ」

ホワイトA「了解」

ブラックP「ブルー、探知は可能か?」


1.ブルードクター「調べてみよう」(コンマゾロ目で察知する)
2.レッドファイヤー「まどろっこしい!穴から追うぞ!」
3.ホワイトエアー「む、あそこが怪しい」(コンマゾロ目で発見)


安価↓1


ブルーD「ダメだ、探知できない」

ブラックP「そうか。引き続き捜索だ」


・そのころジャスティスZは・・・


コンマ奇数:ピンピンしてた
コンマ偶数:ボロボロ


安価↓1


Jレッド「危なかった・・・」

Jイエロー「ホワイトが穴開けてくれて助かった」

Jブラック「間一髪だったな」

Jホワイト「それで、次はどうしましょう?」

Jブルー「・・・・・・」


・ジャスティスZはどうする?


1.一人ずつ確実に狙っていく(誰から狙う?)
2.囮を使い罠にはめる(誰を囮にする?)
3.その他(どんな作戦か書いて下さい)


安価↓1


Jブルー「まずブルードクター」

Jイエロー「回復の役目もある人だからな」

Jブラック「それに冷静で戦闘でも油断ならない」

Jレッド「けどどうやって狙う?4人固まってるだろ?」

Jホワイト「何か策でも?」

Jブルー「シンプルに行く。4人で行動するならそれぞれ方向を警戒しているはず」

Jブラック「ブルードクターと真逆の方向に注意を引き、その一瞬を狙うんだな」

Jブルー「そう。タイミングが大事」

Jレッド「俺たち5人なら大丈夫だ!」

Jホワイト「頑張りましょう♪」


・ブルードクター狙いうち作戦


コンマ奇数で成功、偶数で失敗


安価↓1


Jブルー「失敗した」

レッドF「残念だったなぁ・・・」ボキボキ

Jレッド「どうするブルー!?」


・ジャスティスZはどうする?


1.このまま戦う(コンマゾロ目でジャスティスZが1人脱落)
2.ジャスティスホワイトにレッドファイヤーを任せて3VS4で戦う(コンマ奇数でボウエイジャー1人脱落)
3.その他(どうしますか?)


安価↓1


Jブルー「ホワイト、レッドファイヤーの相手をして」

Jホワイト「かしこまりましたわ♪」

レッドF「お前が相手か?おもしろい」

Jブルー「残りの3人は私達で相手する」

ブルーD「どうするブラック?レッドをここから離していいのか?」

ブラックP「勝って帰ってくることを信じよう。どのみち我々では止められない」

ホワイトA「さ~て後輩たちに先輩の威厳を見せてやろうかな」


・ボウエイジャーで脱落したのは・・・


01~33:ブラックポリス
34~66:ブルードクター
67~99:ホワイトエアー
__00:レッドファイヤー


安価↓1


ブルーD「無念」

ひゅううううううううう

ブラックP「ブルー!」

ホワイトA「どうするブラック?2対4になっちゃったよ」

ブラックP「・・・・・・」


・ブラックポリスとホワイトエアーはどうする?


1.このまま戦う(コンマ奇数で1人脱落)
2.レッドファイヤーと合流する(コンマゾロ目で妨害される)
3.その他(どうしますか?)


安価↓1


ブラックP「まだ諦めるわけにはいかない・・・戦うぞ!」

ホワイトA「ええ!」





レッドF「お前とは一度やってみたかったんだ・・・覚悟はいいか?」

Jホワイト「いつでもどうぞ♪」


・レッドファイヤーVSジャスティスホワイト


コンマの高いほうが優勢


安価↓1レッドファイヤー

安価↓2ジャスティスホワイト


レッドF「ぐはっ・・・」がく

Jホワイト「あら、大丈夫ですか?」

レッドF「や・・・やるじゃねぇか・・・」

Jホワイト「そろそろカードをいただいてもよろしいでしょうか?」

レッドF「そいつは無理な相談だ・・・」

Jホワイト「困りましたわ」

レッドF「お前・・・いや、お前ら災害期の結成チームだったよな?」

Jホワイト「はい♪」

レッドF「その時期の奴らで未だに戦える奴はプライベーターくらいだと思ってたが・・・まさかお前みたいな奴がいるとは思わなかった」

Jホワイト「褒めていただいているのですか?光栄です♪」

レッドF「大したやつだ・・・その強さ・・・今まで負けたことはあるのか?」

Jホワイト「今まで・・・それは・・・」


01~25:1人だけ勝てなかった相手がいる
26~50:苦戦もあったが無敗
51~75:常勝無敗
76~00:むしろ本気で戦ったことが無い


安価↓1


Jホワイト「・・・特にありませんね」

レッドF「マジか」

Jホワイト「あ、でも昨日の試合は最後に苦戦しましたね。4対2で戦っていましたが」

レッドF(昨日・・・たしか相手はサンデーモーニングとかいう新人チームだったな)

Jホワイト「燐花さんがあそこまで強くて驚きでしたわ♪」

レッドF「!?」

Jホワイト「あら、スキだらけですわね♪」

レッドF「しまっ!?」





Jブラック「2人しかいないのに粘るな・・・流石だ」

Jイエロー「40過ぎた年齢って聞くけど・・・元気だな」

ホワイトA「そろそろ・・・きつい」

ブラックP「レッドが戻ってくるまで耐えるんだ・・・」

Jホワイト「あら、まだ戦っていらしたのですか?」

Jブルー「ホワイト!その様子だと・・・」

Jホワイト「はい♪カードは手に入れました」ピッ

Jレッド「あとはあの2人だけだ!」

ホワイトA(嘘・・・姉さんが負けた・・・?)

ブラックP「・・・・・・」


・ブラックポリスとホワイトエアーは・・・


1.いったん退こう(コンマゾロ目で退避成功)
2.せめて1人だけでもカードを奪おう(コンマゾロ目で奪取成功)
3.その他(どうしますか?)


安価↓1


ブラックP「なんとしてもカードを・・・せめて1枚だけでも勝ち取る」

ホワイトA「わかった!」


・だが、奮闘もむなしく2人だけとなったボウエイジャーは為す術もなく敗北してしまった・・・


棗(ブルードクター)「姉さん大丈夫か?怪我は?」

紅葉(レッドファイヤー)「問題ない」

柳之介(イエロータクス)「まさか姉さんが負けるとは・・・」

薊(ホワイトエアー)「お姉ちゃんが負けるなんて・・・すごく久しぶりだよね」

渉(ブラックポリス)「そこまでの相手だったか・・・ジャスティスホワイトは」

紅葉「強敵だった・・・だが・・・」

渉「?」

紅葉「・・・・・・いや何でもない・・・少し外す・・・」ガチャ





燐花「今日はゆっくり休めたし明日の予選最終日は勝たないとだね」

シャロ「本戦へ進める最後のチャンスだ」

俊「勝つぞ!」

昴「・・・」うむ

主任「相手はボウエイジャー、強敵ですが頑張ってください。私は皆さんが勝てると確信しています」

燐花「主任さん・・・」

電話『prrrrrr』

主任「はいもしもし・・・。わかりました、まず私が対応しましょう」

シャロ「来客かな?」

主任「はい。みなさんは少しだけ待っていてくれませんか?」

燐花「来客かぁ・・・誰だろ?」





紅葉「娘を出せ」

主任「・・・・・・」


・主任の対応


安価↓1


主任「会ったとしてどうなさるおつもりで…?」

紅葉「家に連れて帰る。ついでにこの会社も辞めてもらう」

主任「困りましたね・・・」

紅葉「いいから娘を連れてこい」

主任「わかりました・・・案内します」





燐花「お母・・・さん?」

シャロ(この人が!?見た目は似てるけど雰囲気はかなり違うな・・・ていうか怖い)

紅葉「帰るぞ燐花」

燐花「・・・・・・帰ってどうするの?」

紅葉「話がある」

燐花「分かってるよ・・・私に戦隊を辞めて欲しいんでしょ・・・?」

紅葉「それだけじゃない、とにかく帰るぞ」

シャロ(どうするんだ燐花?家族の問題ではあるが辞めるかどうかなら会社の問題でもある・・・というか何故今になって母親は娘の事情を知った?)

燐花「・・・・・・」


・燐花の返答は・・・


安価↓1


あけましておめでとうございます。年内に完結させようと去年スレを立てましたが正直舐めてました。今年もよろしくお願いします


燐花「分かった。ただし、お母さん達が私達に勝ったらね」

紅葉「お前・・・私達がボウエイジャーと知っていたのか」

燐花「うん、いま知った・・・。まさかボウエイジャーとは思わなかったけど」

シャロ(カマをかけたのか!?)

紅葉「こいつ・・・」

燐花「でもちょうどいいよね・・・明日は試合があるし・・・」

紅葉「・・・・・・いいだろう。明日の試合で完膚なきまでに負かしてやる・・・覚悟しておけ」バタン

シャロ「すごい母親だね・・・」

燐花「昔からああなの・・・みんなごめんね」

俊「気にすんな!」

昴「・・・勝てばいい」ぼそ

シャロ「そうだね、勝てば話し合いでも有利に事を進められるだろう」

燐花「みんな・・・ありがとう」





渉「紅葉、どこに行ってたんだ?明日の試合もあるし今日は休もう」

紅葉「・・・・・・」


・楠紅葉は娘の事をみんなに・・・


1.話す
2.黙ってる
3.その他


安価↓1


渉「燐花が・・・サンデーモーニングの1人・・・」

柳之介「明日の試合で相手するのか・・・」

紅葉「十中八九、私情を持ち込んで戦うことになる・・・今のうちに謝っておく」

薊「お姉ちゃん・・・」

棗「何を言っている。我々5人は燐花が生まれたときからずっと一緒だった」

渉「そうだ、私情を持ち込むのが自分だけだと思ってはいないな?」

紅葉「お前ら・・・」

棗「姉さんの考えはだいたい分かる。明日は当然・・・勝ちに行くつもりだ」

紅葉「ああ」


・翌日


協会員「本日の試合は互いに点数を奪い合う方式です」

燐花「と言いますと?」

協会員「昨日のブラックジャックとルールは似てますが違いはあります」

シャロ「点数の上限がないのかな?」

協会員「はい。ただし今回は自分の点数も分からないようになっています」

燐花「てことは試合終了後は運の勝負に?」

シャロ「いや、運に頼らずとも勝てる見込みはありそうだ・・・ルールの続きを」

協会員「まずメンバーそれぞれに異なる点数のカードを配布します。奪われれば脱落です」

燐花「そこは昨日と一緒だね」

協会員「そしてカードの数字はバラバラですが上限から数字を1ずつ違ったもので振り分けられます」

シャロ「わかった。私たちは1から4までの数字になるんだね」

協会員「はい。ただし今回は4対5となるので向こうは0のカードもあります」

燐花「互いの合計点数でいえば公平だね」

協会員「試合終了の条件はどちらかのチームが1人になった時点です。そして一方のチームで複数いれば代表者を決めてもらい互いの合計点を競います」

燐花「4点を所持してる人が最後まで残れば勝てる可能性もあるんだね」

シャロ「だが一人も脱落する事がなければ確実に勝てる・・・だろう?」

協会員「その場合ですと生き残りの一人が4点、一方の代表が0点でも奪ったカードを合計すれば6点になりますので勝利は確実です」

燐花「でもそれって難しいよね・・・人数だけで言えば向こうが有利だし・・・」

シャロ「やはりチームワークが重要になるね」

協会員「他に質問はございますか?」

シャロ「いや、大丈夫だ・・・こちらの準備は整った」


燐花「みんな・・・ごめんね・・・私に力を貸して欲しい・・・」

俊「気にするな!」

昴「・・・」うむ

シャロ「勝って必ず本戦へと進もう!」

燐花「うん!」


・遭遇するサンデーモーニングのメンバー

01~25:サンデーレッド
26~50:サンデーブルー
51~75:サンデーグリーン
76~00:サンデーホワイト

安価↓1


・遭遇するボウエイジャーのメンバー

コンマ1,6:レッドファイヤー
コンマ2,7:ブルードクター
コンマ3,8:イエロータクス
コンマ4,9:ホワイトエアー
コンマ5,0:ブラックポリス

安価↓2


Sブルー「さて、例によって合流せねば・・・その前に敵に会うかもだけど」

ブルーD「む」

Sブルー「あ」

Sブルー(ブルードクター!彼は燐花の叔父だったな・・・医師だが武道の心得があって燐花に指南したのも彼だったはず・・・注意せねば)ばっ

ブルーD(たしか彼女は銃を使っていたな・・・私の苦手とする遠距離でも戦える相手か・・・距離を保たねば)すっ


・サンデーブルーVSブルードクター


01~10:ドクターの急襲で不意を突かれサンデーブルー脱落
11~50:ドクターから距離を離せられない
51~90:徐々に距離を離しつつドクターを牽制
91~00:運良くドクターのカードを奪取


安価↓1


Sブルー(いい感じで距離を離せている・・・今は有利だ)バンバン

ブルーD(もうあんなに距離が・・・ここは退いた方がいいか?)


・サンデーブルーの攻撃


1.このままジワジワと攻める(コンマゾロ目でクリティカル)
2.必殺の銃撃砲を撃つ(コンマ奇数で成功)
3.その他(攻撃じゃなくても大丈夫です)


安価↓1


Sブルー「食らえ!」バシュゥ!

ブルーD「くっ!?」すっ

Sブルー「ギリギリでかわされた・・・焦りすぎたか」

ブルーD(危なかった・・・このままでは勝てないか・・・ここは退こう)すっ

Sブルー(退く気か!?そうはさせない)ジャキ


・サンデーブルーの攻撃


01~10:外す
11~50:当たったが軽傷
51~90:大ダメージを負わせた
91~00:ヘッドショット


安価↓1


ブルーD「ぐっ」パス

Sブルー「む・・・当たったがダメージは低いか・・・というか逃げられた・・・」






・サンデーブルー以外のサンデーモーニングで誰を視点にするか・・・同時にコンマで遭遇する敵も


・遭遇するボウエイジャーのメンバー

コンマ1,6:レッドファイヤー
コンマ2,7:ブルードクター
コンマ3,8:イエロータクス
コンマ4,9:ホワイトエアー
コンマ5,0:ブラックポリス


安価↓1


Sグリーン「合流地点までまだあるなぁ・・・」たったった

ホワイトA「あ」

Sグリーン「あ」

ホワイトA(とうとう会ってしまった・・・正直やりづらい)

Sグリーン(ホワイトエアー・・・てことは薊叔母さん)


・サンデーグリーンは・・・


1.戦う(コンマ奇数でクリティカル、偶数で不意を突かれる)
2.逃げる
3.その他(自由にどうぞ)


安価↓1


Sグリーン「叔母さんごめん!」ズバッ

ホワイトA「ぎゃあ!」

Sグリーン「あ、けっこういいの入っちゃった」あせあせ

ホワイトA「ぐ・・・想定以上の攻撃を受けたわ・・・これはまずいわね・・・」


・ホワイトエアーのピンチ


01~25:なんとか逃げられた
26~50:助けが入る
51~75:気絶
76~00:脱落


安価↓1


ホワイトA「みんなごめん」シュン

Sグリーン「消えた!?」

協会員『今回はテレポート昨日で脱落となります』アナウンス

Sグリーン「謎の技術」

Sグリーン(カードは無地・・・最後まで点数は分からないって事か・・・)


・サンデーレッド、サンデーホワイト。誰視点で進行する?同時にコンマで遭遇安価


コンマ1,6:レッドファイヤー
コンマ2,7:ブルードクター
コンマ3,8:イエロータクス
コンマ4,9:誰とも遭遇しない
コンマ5,0:ブラックポリス


安価↓1


レッドF「見つけたぁ・・・」にたり

Sホワイト「!?」

レッドF「お前は結構やる奴だったな・・・面白い・・・」ずいずい

Sホワイト「・・・」ごくり


・サンデーホワイトVSレッドファイヤー


01~10:サンデーホワイト脱落
11~50:ホワイト、ボコボコにされる
51~90:ホワイト苦戦
91~00:レッドファイヤーにクリティカル


安価↓1


Sホワイト「・・・」はぁはぁ

レッドF「しぶといな・・・なかなか仕留めきれん」


・サンデーホワイトVSレッドファイヤー。2ターン目


1.互いに必殺の攻撃(ゾロ目コンマでホワイトが打ち勝つ)
2.第三者からの攻撃が来る(コンマ奇数でレッドに、偶数でホワイトに攻撃が当たる)


安価↓1


レッドF「!?」

ズドン!

Sホワイト「!?」

レッドF「ちっ・・・新手か・・・誰だぁ?」


・サンデーホワイトを助けたのは・・・


安価↓1


Sレッド「大丈夫か!?」

レッドF「お、レッドが来たか・・・お前もなかなかの強だったはずだ・・・2人まとめて来るか?」

Sホワイト「・・・・・・」ごくり


二人になって一瞬だけ有利かと思ったサンデーホワイトだったが、レッドファイヤーの佇まいを見て考えを改めた。この人は本当に強いと


Sレッド「どうする!?」


・サンデーレッドとホワイトは・・・


1.退却
2.戦う(コンマ奇数で互角ゾロ目で敗北)


安価↓1


Sホワイト「・・・・・・逃げる」

Sレッド「わかった!」

レッドF「なにぃ!?」

Sホワイト「!」ズドン!

レッドF「目眩ましか!」


もくもく・・・


レッドF「ちっ!」





Sグリーン「あ、二人とも来た」

Sブルー「無事だったか」

Sレッド「危なかったかもしれん!」

Sホワイト「・・・」こくん

Sブルー「そうか・・・だがグリーンが途中で向こうのホワイトを脱落させた。幸先は良いと思う」

Sグリーン「人数だけならまだ互角、向こうも全員揃ってるかも」

Sブルー「なんとか一人ずつ狙っていきたい・・・グリーン、いや燐花。狙うなら誰からにする?」

Sグリーン「・・・・・・」


・ボウエイジャーの誰をターゲットに行動する?


安価↓1


Sグリーン「まずブルードクター」

Sブルー「たしか回復役だったね」

Sグリーン「うん。それに戦闘じゃレッドファイヤーに次いで強いから」

Sブルー「よし!さっそく行動に移ろう!」


・ブルードクター強襲作戦


コンマ奇数で成功、ゾロ目なら偶数でも脱落確定


安価↓1


Sブルー「いた、ブルードクターだ」

Sグリーン「1人だけ・・・まわりに気配もない・・・チャンス!」

Sレッド「行くか!?」

Sブルー「まず私が射撃で不意討ちする。ひるんだところを3人でいっきに攻めるんだ」

Sホワイト「・・・」こくん

Sブルー「行くぞ!」ジャキ


・ブルードクター強襲作戦開始


コンマ奇数でカード奪取、偶数で行動困難な大ダメージ

同時にかけつけるボウエイジャーのメンバーも安価。人数は複数でも可


安価↓1


イエローT「近くにブルーの反応が・・・それにこの轟音は戦闘か・・・急がねば」

ブルーD「・・・不覚だ」ガク

Sグリーン「ごめん・・・棗叔父さん」

ブルーD「謝るな燐花・・・君は間違っていない」シュン

イエローT「くっ・・・遅かったか!」

Sブルー「これで残るは3人か」

イエローT(向こうは4人全員揃っている・・・早く皆と合流して戦わねば)


・サンデーモーニングはイエロータクスの気配に・・・


コンマ奇数で気づく、偶数で気づかない。ただしゾロ目の場合は気づいた上で攻撃を当てられる


安価↓1


Sホワイト「!」

Sグリーン「どうしたのホワイト・・・誰かいる!」

Sレッド「あそこだ!」

Sブルー「イエロータクス!」

イエローT「まずい!」だっ


・イエロータクスの行動


01~10:捕まってカードを取られる
11~50:攻撃を受けるも逃走
51~90:難なく逃げ切る
91~00:レッドとブラックがやって来た


安価↓1


Sブルー「向こうは1人だ!ここで畳み掛けていっきに減らす!」

ブラックP「させんぞ」ばっ

レッドF「待たせたなイエロー!」

イエローT「レッド!ブラック!」

Sブルー「なっ!?」

Sグリーン「レッドファイヤー・・・ブラックポリス・・・」

Sグリーン(お母さん・・・お父さん・・・とうとう来ちゃった・・・)

ブラックP「ブルーとホワイトは残念だったが・・・イエローが無事で良かった」

イエローT「面目ない、ブルーは発見した時はすでにカードを奪取されていた」

レッドF「で、あっちは4人のままか・・・まぁちょうどいいハンデじゃねぇのか?」

ブラックP「燐花・・・サンデーグリーンもいるな」

イエローT「見つけたら即戦闘という決まり。だが今は3人同時に発見だ・・・誰が戦う?」

レッドF「・・・・・・」


・サンデーグリーンに向かっていったのは・・・


01~33:レッドファイヤー
34~66:イエロータクス
67~99:ブラックポリス
__00:3人全員


安価↓1


イエローT「お先に」だっ

レッドF「てめ」

ブラックP「・・・任せた」

レッドF「仕方ねぇ・・・残りを片付けるぞ」じろ

Sホワイト「!」びくっ

Sブルー(なんて威圧感だ・・・ブラックポリスもあの落ち着きようは脅威だ)

Sレッド「どうする!?」

Sブルー「・・・・・・」


・サンデーブルー、レッド、ホワイトはどうする?


1.この場で戦う(コンマ奇数で互角、偶数で苦戦。ゾロ目なら1人脱落)
2.相手2人をこの場から遠ざけながら戦う(コンマゾロ目で失敗)
3.その他(なにをしますか?)


安価↓1


Sブルー(私たちでこの2人をグリーンから遠ざける。近くに両親がいなければ多少なりとも戦いやすいだろう)

Sホワイト「・・・」こくん

Sレッド「こっちだ!」ブオン

レッドF「待てゴラァ!」

ブラックP(分断か・・・ここはあえて乗るとしよう)だっ

イエローT「ホワイトはお前が倒したのか・・・?」

Sグリーン「・・・私が単独で倒したのは薊叔母さん・・・ホワイトだけ・・・ブルーはみんなで倒した」

イエローT「あぁ・・・間に合わなかったがブルーが倒される所は目撃した・・・」

Sグリーン「柳之介叔父さん・・・覚悟はできてるよ・・・」チャキ

イエローT「そうか・・・」すっ


・サンデーグリーンVSイエロータクス


01~10:グリーン、不意を突かれる
11~50:互角
51~90:イエロー劣勢
91~00:イエロー脱落


安価↓1


Sグリーン(な、なかなか倒せない・・・)はぁはぁ

イエローT(動きが鈍い・・・どうやらが決意が揺らいでいるようだな・・・)

イエローT「サンデーグリーン・・・いや燐花・・・君は本当に戦隊を続けていくことができるのか?」

Sグリーン「で、できる・・・」

イエローT「私は心配だ・・・そんな調子ではいずれ殉職するだろう・・・仲間の足を引っ張ることだってある」

Sグリーン「う・・・」

イエローT「私との勝負、そしてこの試合の勝敗がどうであれ本当に覚悟が決まっていなければ・・・戦隊である資格はないと断言しよう」

Sグリーン「く・・・」

Sグリーン(私は・・・)


・サンデーグリーン、楠燐花の決意


1.そう簡単には割り切れない(コンマ奇数で辛うじて勝利)
2.迷いを断ち切る(コンマゾロ目でイエローを逃してしまう)
3.その他(セリフ書いても大丈夫です)


安価↓1


Sグリーン「そう簡単には・・・割り切れないよ・・・」

イエローT「なら今回の勝利は諦めなさい・・・」ざっ





Sブルー「ぐっ・・・強い」

Sホワイト「・・・」くっ

Sレッド「強いな!」

レッドF「そろそろ一人は脱落させたいな・・・楽になりたいやつはいるかぁ」ゴゴゴ

ブラックP「油断するなよ?」

レッドF「当たり前だ・・・容赦する気もない」


・サンデーモーニングは・・・


01~30:レッドが脱落してしまう
31~60:ブルー脱落
61~90:ホワイト脱落
91~00:3人とも無事に撤退


安価↓1


Sホワイト「・・・」シュン

Sブルー「ホワイトが脱落してしまった・・・」

Sレッド「どうする!?」

Sブルー「撤退だ・・・体制を立て直す」

Sレッド「わかった!」

レッドF「逃がすと思うかぁ?」

ブラックP「待て、向こうは燐花とは逆方向だ・・・我々はイエローのもとへ行くぞ」

レッドF「・・・ふん」






・その頃サンデーグリーンとイエロータクスは


01~10:グリーン劣勢
11~50:二人とも疲労状態
51~90:イエロー追い詰められる
91~00:イエロー脱落


安価↓1


イエローT「はぁ・・・はぁ・・・年には勝てないな・・・」ぜぇぜぇ

Sグリーン「つ・・・疲れてきた・・・」はぁはぁ

イエローT(レッドとブラックはまだ向こうで戦闘中だろうか・・・燐花も疲れているが・・・このままでは時間の問題だ)

Sグリーン(なかなか踏ん切りがつかなくてこんな事に・・・うぅ・・・情けない・・・みんなに迷惑をかける前に決着をつけないと・・・)


・サンデーグリーンはどうする?


1.必殺技を使う(コンマ奇数で成功、偶数で失敗)
2.撤退する
3.その他(どうしますか?)


安価↓1


Sグリーン「光越・・・一凪!」スパァツ

イエローT「!?・・・がっ・・・」どさっ

Sグリーン「叔父さんごめん・・・カード・・・もらうね」すっ

イエローT「・・・くっ」


・コンマ判定


奇数なら普通にカード奪取

偶数ならカード奪取直後に不意討ちを喰らう

ただしゾロ目なら不意討ちにカウンターを合わせられる


安価↓1


Sグリーン「カードはもらうね」

イエローT「く・・・」シュン

レッドF「おらぁ!」

Sグリーン「ぎゃ!」どさぁ

レッドF「よくもイエローを・・・」

ブラックP「あとは我々2人だけか・・・」

Sグリーン「う・・・お父さん・・・お母さん・・・」

Sグリーン(どうしよう・・・疲れて今はまともに戦えない・・・いったん退いて休まないと・・・)


・サンデーグリーンはどうする?


1.逃げる(コンマ奇数で成功)
2.戦う(コンマゾロ目で善戦)
3.その他(どうしますか?)


安価↓1


Sグリーン(逃げなきゃ)

ブラックP「逃がすつもりはないぞ」

Sグリーン「う・・・」

レッドF「観念するんだな・・・」

Sグリーン「うぅ・・・」


01~10:サンデーグリーン、攻撃を受け続ける
11~50:ブラックポリスを斬る
51~90:レッドファイヤーを斬る
91~00:2人を同時に斬る


安価↓1


Sグリーン「てやぁ!」ズバッ

レッドF「!?」

ブラックP「紅葉!」

レッドF「大丈夫だ・・・てめぇ・・・やればできるじゃないか・・・」

Sグリーン(う・・・とうとう斬っちゃった・・・親を・・・)カタカタカタ

レッドF「その調子で来い・・・返り討ちにしてやる」

ブラックP(火がついてしまった・・・もはや燐花を娘としては扱わないだろう・・・恐れていたことが・・・)


・サンデーグリーンはどうする?


1.逃げる(コンマゾロ目で阻止される)
2.攻撃(どちらを攻撃する?コンマ奇数で攻撃成功)
3.仲間が来るまで頑張る(コンマ偶数で倒れる)


安価↓1


Sグリーン(今なら逃げられる!)だっ

レッドF「待てこらぁ!」だっ

ブラックP「おい!・・・行ってしまったか・・・」





Sブルー「グリーン聴こえるか?いまどこにいる?」

Sグリーン『いま逃げてる・・・レッドファイヤーに追いかけられてるよ』

Sブルー「イエロータクスはどうした?」

Sグリーン『倒した!カードもある!』

Sブルー「ブラックポリスも追ってるのか?」

Sグリーン『追ってない!』

Sブルー「チャンスだ・・・グリーン!そのままレッドファイヤーを引きつけて逃げてくれ!私たちはブラックポリスを仕留める!」

Sグリーン『わかった!お願いね!』

Sブルー「レッド、ブラックポリスを倒せれば試合は終わる。頑張ろう」

Sレッド「わかった!」


・ブラックポリスを索敵


コンマ奇数で2人が発見、偶数でブラックポリスの方が先に2人を見つける。ゾロ目の場合はどちらかが不意討ちする形になる


安価↓1


ブラックP「あれはサンデーレッドとブルー・・・どうやら私を探しているようだ・・・だが不意討ちできるスキはないな・・・」


・ブラックポリスはどうする?


1.二人の前に出て戦う(コンマゾロ目で優勢)
2.二人から離れる(コンマ奇数で気づかれる)
3.その他(どうしますか?)


安価↓1


ブラックP「探しているのは私かな?」すっ

Sレッド「来た!」

Sブルー「まさか堂々と出てくるとはね・・・何か策でもあるのかな?」

ブラックP「・・・さて・・・どうかな」





Sグリーン「うぅ・・・なかなか引き離せない・・・お母さんもダメージあるはずなのに・・・」はぁはぁ

レッドF「くそ・・・なかなか追いつけないな・・・」はぁはぁ


・レッドファイヤーはどうする?


1.炎を飛ばしてみる(コンマ偶数で直撃)
2.全力疾走で突撃(コンマゾロ目の場合くたくたになる)
3.その他(どうしますか?)


安価↓1


レッドF「うぉおおお!追いついたぞコラァ!」ガシ

Sグリーン「ひぃいいい!速すぎる!」


・サンデーグリーンは・・・


1.とりあえず斬る(コンマ奇数で成功、偶数でカウンター喰らう)
2.とりあえず話し合おう(どんな話する?)
3.その他(なにする?)


安価↓1


Sグリーン「お母さん・・・」

レッドF「あん?」

Sグリーン「どうしてそんなに私を辞めさせたいの」

レッドF「・・・・・・」

Sグリーン「答えてよ・・・」

レッドF「危険な仕事する娘を放っておけるか・・・これは親としてだけではなく、経験者からの忠告だ」

Sグリーン「そんな事は・・・わかってるよ」

レッドF「わかってる気になっているだけだ。この世界は・・・生きている限り地獄が続く」

Sグリーン「それでも・・・私は・・・」

レッドF「もういい・・・お前は昔から力づくでないとダメだったな・・・終わりにする」すっ


コンマ奇数:サンデーグリーン優勢
コンマ偶数:レッドファイヤー優勢


安価↓1


レッドF「・・・くっ」はぁはぁ

Sグリーン(なんだか無駄な力が抜けてきた感じがする・・・)

レッドF(こいつ・・・だんだん動きが良く・・・互いに疲れてるはずなのに・・・)

Sグリーン(疲れてるせいかな・・・いや、それだけじゃない・・・)

Sグリーン(叔母さんや叔父さん・・・それにお父さん・・・4人と違ってお母さんとかでは戦いづらかった・・・その理由は・・・)

Sグリーン(私がお母さんに対して躊躇してた理由は・・・)



1.自分の中にある母と同じ野蛮な面を曝け出したくなかった(自身への恐れ)

2.母を苦手ではなく嫌いという意識を持ちたくなかった(憎しみの否定)

3.過保護な母から親離れする決心がつかなかった(甘え)



安価↓3まで投票。同数だった場合は延長し先着で1番多い選択肢に決定されます


全部1になるとは思わなかった・・・





レッドF「いい加減に倒れろ!」ぶおん

Sグリーン「・・・」がしっ

レッドF「!?」

Sグリーン「・・・」すっ

レッドF「てめっ」

Sグリーン「・・・」すぱぁっ

レッドF「!?・・・がっ・・・こいつ・・・」

Sグリーン「お母さん・・・いまお母さんを斬ってね・・・私・・・」



1.『マスクで分からないと思うけど笑ってると思う』

2.『すごく興奮してる』

3.『もっと斬ってみたいって思ったの』



どれ選んでも特に変化はありませんが安価↓1から先着2票


Sグリーン「もっと斬ってみたいって思ったの」

レッドF「お前・・・」

Sグリーン「いいよね?1回も2回も斬られたって変わりないと思うんだ・・・」すっ

レッドF「くっ!」


コンマ奇数:サンデーブルーとレッドがグリーンを止める
コンマ偶数:ブラックポリスがレッドファイヤーを庇う


安価↓1


Sグリーン「じゃあねお母さん」ズバァ

ブラックP「ぐあぁっ!」

レッドF「!?」

Sグリーン「あ、お父さん」

レッドF「渉ぅ!」

Sグリーン(どうしよう・・・お父さん斬っちゃった・・・二人ともスキだらけだな・・・)


1.どちらかのカードを奪おう(誰から奪う?コンマ奇数で成功)
2.どちらかを攻撃しよう(誰を斬る?コンマゾロ目で成功)
3.その他(どうしますか?)


安価↓1


Sグリーン(今のうちにお母さんのカード取っちゃおう)すっ

レッドF「おい」ぱし

Sグリーン「バレちゃった」しゅん

レッドF(こいつ父親斬った後にカード取ろうとしやがった・・・)ぞっ

Sグリーン「やっぱり倒してからのほうがいいよね・・・」チャキ

レッドF「負けるわけにはいかねぇ・・・」ぐっ

ブラックP「ま、待つんだ二人とも・・・」


・コンマ判定、数値が高いほうが強く主張できる。例:ブラックP「家族同士で傷つけ合うな」

※セリフでなく行動でも大丈夫です



サンデーグリーン「安価↓1」

レッドファイヤー「安価↓2」

ブラックポリス「安価↓3」


Sグリーン「今までの私が甘かったんだ。どんな相手だろうと恐れず全力で戦うのがヒーローじゃないの?」

ブラックP「燐花・・・」

Sグリーン「そして・・・これが私の本性だったんだよ。別にお母さんたちのせいじゃないから気にしないで」

レッドF「いい加減目をさませバカ娘!」ばしっ

Sグリーン「!?」どさっ

ブラックP「燐花!」ぎゅっ

Sグリーン「お父さん・・・お母さん・・・私・・・」

レッドF「私たちは家にいないことが多かった・・・だが悪い娘になるように育てた覚えはない!本当に自分がそういう人間だと思ってるのか」

Sグリーン「・・・・・・」

ブラックP「燐花・・・どんな本性であれ私はお前を受け入れる・・・」ぎゅうう

Sグリーン「うぅ・・・」

Sレッド「グリーン!」

Sブルー「グリーン無事か!?」

Sグリーン「!?」ばっ

ブラックP「燐花!」

レッドF「待て!逃げるのか!」

Sグリーン「うん・・・逃げる・・・どうしていいのか分からなくなっちゃった・・・」

Sブルー「グr・・・燐花」

Sグリーン「シャロちゃん・・・風守さん・・・ごめん・・・今日はもう戦えない・・・あの2人は弱ってるから簡単に倒せると思うから・・・あとお願い」

Sレッド「・・・・・・わかった!」

Sブルー「・・・任せておけ」


・レッドファイヤーとブラックポリス、どっちを倒す?


安価↓1


Sレッド「取った!」

レッドF「くそが・・・」シュン

Sブルー「これで試合は終わりか・・・あとは」

協会員『ボウエイジャーが1名だけとなりました。試合終了です』

ブラックP「終わりか」シュン

Sブルー「消えt」シュン

Sレッド「お」シュン

Sグリーン「・・・」シュン


~協会本部~


協会員「みなさま、お疲れ様でした。これより点数を確認したいと思います」

ブラックP→楠渉「我々ボウエイジャーは残った私の持つカードと奪った1枚のカードでのみ競うことになるのだな」

協会員「はい。そしてサンデーモーニングのみなさまは代表者を決め、その方のカードと奪ったカードの点数を合計いたします」

シャロ「よし、おさらいしよう。各チームの点数は最大人数から1引いた点から1ずつ下のカードを所持している」

協会員「はい、公平を期すため互いに最大点数は4からです。そのためボウエイジャーは0点カードがあります」

シャロ「私たちはホワイトのカードだけ奪われ3人残った。だが誰が何点のカードかは現在も不明」

協会員「もし一人も脱落者なしでしたら、その時点で勝利は確定でしたが」

シャロ「奪ったカード4枚の合計が最低数の6点だった場合、そして代表者が1点だったなら合計7点」

渉「だが残った私と奪ったカードが同じ4点同士なら・・・8点」

協会員「はい。ボウエイジャーの勝利となります」

俊「勝てそうなのか!?」

シャロ「向こうのカードは20通り組み合わせがあって、そのうち1通りだけ勝てる組み合わせがある・・・すなわち」

ブラックP「確率は5%か。だがそれでも君達の代表が2点なら引き分け、3点なら君達の勝ちだ」

紅葉「めんどくせえ!まず私らのカード明かせばだいたい確定するって事だろ!さっさとしろ!」

協会員「かしこまりました。ボウエイジャーの持つ2枚の点数を確認いたします」



ブラックポリスの持ってたカード。安価↓1(コンマ01~20なら4点)

奪ったサンデーホワイトのカード。安価↓2(コンマ01~25なら4点)


協会員「ブラックポリス様の所持してたカードが3点、そして奪ったカードは2点ですね。合計5点となります」

俊「つまり!?」

シャロ「私達が奪った4枚のカードは合計7点になる・・・勝利確定だ」

紅葉「クソ・・・」

燐花「良かった・・・勝てて」すっ

紅葉「待て燐花・・・お前これからどうする気だ?」

燐花「・・・・・・」


・楠燐花は・・・


1.「もう家には帰らないから」
2.「家族で話し合いでもする?無駄だと思うけど」
3.その他(セリフでも行動でも自由です)


安価↓1


燐花「当分は家に戻らない。今はまだ家族と冷静に話し合えないと思うから」くるっ

紅葉「燐花・・・待て燐花ぁあああ!」

燐花「・・・・・・」すたすたすた





西円「あれあれ~?なんか修羅場っぽくね?空気ゲキ重なんだけど」


松戸西円(まつどさいえん)♂52歳
・生物戦隊エヴォリューションズの創設者。生き物を専門とする科学者で俊とシャーロットの大学では教授をしている


籐花「話しかけたら八つ当たりされそう・・・放っておこ♪」


曽名藤花(そなとうか)♀12歳
・大転世ジゲンジャーの創設者。飛び級の大学生で天才。発明した装置で様々な世界の戦士を集めた


玄奈「興味深い・・・偵察メカでこっそり様子を探っておきましょう」ブーン


平賀玄奈(ひらがげんな)♀アラサー
・機械戦隊マシンジャーの創設者。西円の助手を務めるが専門は機械工学等、たんぱくな性格


昴「・・・!」む

俊「どうした!?」

シャロ「おや・・・?科学者トリオじゃないか」

藤花「トリオだってさ」

玄奈「同じ扱いですか」

西円「マジうけるw」

シャロ「君達のチームも参加してたよね。予選の結果はどうだったんだい?」

玄奈「もちろん通過しました」

西円「楽勝っしょ」

藤花「本戦も楽しみだね~♪」

シャロ(流石だな・・・戦績はどうだったのだろう)ちら



・エヴォリューションズ、マシンジャー、ジゲンジャーの戦績は・・・

コンマ奇数で1位通過、偶数で2位通過



安価↓1エヴォリューションズ

安価↓2マシンジャー

安価↓3ジゲンジャー


シャロ「マシンジャー1位通過か・・・流石だな」

玄奈「・・・♪」ふふん

シャロ「エヴォリューションズとジゲンジャーは2位・・・1位はどこだったんだい?」

西円「プライベーターと当たった。うちらの時だけフルメンバー出してくるとかマジ大人げない」

シャロ(それは強敵と認められているのでは・・・)

藤花「こっちはフリートレンジャー。普通に強かった」

シャロ「どちらも優勝候補だからね」

西円「まあ予選さえ通過すればこっちのもんしょ。うちのチームは更に改造して強化するもんね」

藤花「私のチームはどうしようかな・・・まだ許可出してないのいくつかあったし・・・」

シャロ(切り札を隠していたのか・・・そっちの2チームも実力が計り知れないな・・・)

玄奈「良かったら私達の試合記録を見ますか?」すっ

シャロ「いいのかい?」

玄奈「どうせ公式に記録は残されてますし。私のは高性能なので映像が綺麗ですが」

シャロ「お言葉に甘えさせてもらうよ」

シャロ「ところでマシンジャー相手に負けた2位のチームはどこだったんだい?」

玄奈「あぁたしか・・・」


・マシンジャーに負けた2位のチームは・・・


>>3から未定の1チームを選んで下さい


安価↓1


シャロ「2位はジョーカーズか。たしかボウエイジャーと同期の創世記の戦隊・・・マシンジャーとの戦いを見た感想はどうだったかな?」

玄奈「そうですね。私から言わせると・・・」


・平賀玄奈のジョーカーズに対する評価は・・・(同時にコンマ判定。99に近いほど苦戦した)


1.古参なだけあって強敵だった
2.ただの老いぼれ
3.その他


安価↓1


玄奈「強敵でしたね・・・」

シャロ「ほう・・・あとで試合映像を見るとしよう」





シャロ「圧勝じゃないか」

主任「よく見てみて下さい」

シャロ「む・・・言われてみると簡単に勝ちすぎているな」

主任「他の試合も最低限の労力で勝っていますよ」

シャロ「なるほど・・・強敵という事か」

主任「これで8組中4組(自社含む)の映像は見終わりましたね」

シャロ「フリートレンジャーにプライベーター達と渡り合ったエヴォリューションズ、ジゲンジャーも強敵だ・・・」

主任「次はどの組を視ますか?」

シャロ「さて、どの組からにしようか・・・ムシャブギョー、ラウンドナイツ、スカスカルはいずれも1位とランキング上位勢は流石だ」

俊「あと1位になったのはどのチームだ!?」

主任「このチームですね・・・」



・1位で予選を突破できたチームは・・・



神話戦隊レジェンド5

天然戦士エレメンティアリ

ビーストレンジャースラッシュ

桃色戦隊ハーレムハート

錬金戦隊アルケミスツ

クッキングファイターG


安価↓1から先着で2票獲得したチームが予選1位


シャロ「ビーストレンジャー、彼らも創成期を戦った戦隊だったな。1位通過とは・・・まだ現役で戦えそうだね」

主任「5人とも20代でまだまだ若い方ばかりですからね」

シャロ「え」

主任「次いで2位はクッキングファイターG。主力であるミスチャイナを中心にチームワークを駆使して勝ち残りましたね」

シャロ「あの人がいるチームか・・・そういえば彼女レッドファイヤーと似てるね」

主任「母娘ですからね」

シャロ「え」

燐花「それ・・・本当ですか?」

シャロ「燐花!?いたのか・・・」

主任「最初からいましたよ」

シャロ「気づかなかった・・・待って、さっきの話が本当なら・・・」

主任「はい。ミスチャイナは楠蘭花さん・・・楠さんのお姉さんになります」

燐花「・・・・・・」

シャロ「燐花・・・」

燐花「私・・・どうすればいいのかな・・・まさかお姉ちゃんも戦隊だったなんて・・・」

主任「無理強いはしません。休暇が必要ならこちらで対処しますが・・・」


・楠燐花は・・・


1.1日だけ休もう
2.鍛錬でもして気を晴らそう
3.その他


安価↓1


燐花「休みは大丈夫です・・・鍛錬でもして気を晴らします」すたすた

主任「そうですか」

シャロ「燐花・・・」

昴「・・・」すっ

シャロ「昴・・・燐花に付き合うのかい?」

昴「・・・」こくん

シャロ「頼んだ」

昴「・・・」ぐっ

主任「引き続き映像を視ますか?」

シャロ「そうだな・・・本戦には2位のチームも出るわけだし・・・もう少し視ておきたい」

主任「どのチームを視ますか?」

シャロ「そうだな・・・」


・ムシャブギョー、ラウンドナイツ、スカスカル。どの組から視ますか?同時に2位のチームを多数決で決めます

例、1位ムシャブギョー、2位レジェンド5


・残っているチーム


神話戦隊レジェンド5

天然戦士エレメンティアリ

桃色戦隊ハーレムハート

錬金戦隊アルケミスツ


安価↓1から先着2票。1位2位の組み合わせがバラバラでも互いに2票獲得したチーム同士が同じ組になります


シャロ「ラウンドナイツの組にするか、2位は・・・エレメンティアリか」

俊「久しいな!」

シャロ「合同練習した仲だったね。ビーストレンジャーも一緒だったな」

俊「知らないやつがいるな!」

シャロ「おいおい彼女は・・・・・・誰だっけ?」

主任「ウィンドレンジャーの風見流々(かざみるる)さんですね」

シャロ「思い出した・・・結局練習で見なかったメンバーだ」

主任「彼女は自由な方らしいですね」

シャロ「奔放に見えるが各試合では絶妙な具合で行動している・・・厄介だな」

俊「素早い!」

シャロ「フレイム、アクア、グランド、プラントの4人も森暮らしなだけあって動きに野性味がある」

俊「強いな!」

主任「では続いてラウンドナイツの試合を見てみますか」

シャロ「リーダーのホワイトナイトは圧倒的だな、海外出身だからか使用する剣はいかにも西洋のものだ」

主任「グリーンはプロのフェンシング選手でしたね。動きに無駄がありません」

シャロ「参謀のブルーは日本刀で的確に戦っている」

俊「レッドとピンクは活発だ!」

シャロ「二人とも短めの剣を持つか。レッドは二刀流だからか最短の剣だな」

俊「忍者っぽい!」

シャロ「では2チームの試合を見てみるか・・・」



・ラウンドナイツVSエレメンティアリの内容は・・・



勝利したラウンドナイツの苦戦度をコンマ判定。99に近いほど苦戦

同時にエレメンティアリの中でラウンドナイツ相手に善戦できたメンバーを安価。詳しい戦況を書いてもOKです



安価↓1


俊「圧倒的だな!」

シャロ「ここまで力の差があるとは・・・プラントレンジャーも草木を操って善戦したが勝てなかったか・・・」

主任「チームワークや個別能力のバランスも良く安定した強さです」

シャロ「見てると自信を無くしてくるよ」

主任「では同期の試合を視ますか?」

俊「マシンジャーはもう視たな!」

シャロ「エヴォリューションズとジゲンジャー・・・どちらから視ようか・・・」


・どちらから視る?


安価↓1


シャロ「ジゲンジャー・・・たしかフリートレンジャーと戦っていたな」

俊「他にはどんな戦隊が!?」

主任「まずは冒険戦隊クエスターズ。RPGのパーティのようなチームですね」

シャロ「まるで異世界からやって来たかのようなチームだ」

主任「その通りです」

シャロ「え」

主任「どうやらジゲンジャーのマジカルピンクと同じ世界出身だったようですね」

シャロ「凄い偶然だ・・・どちらもやりづらかったんじゃないか?」

俊「ピンク1人で勝ったぞ!」

シャロ「なんて容赦のない・・・というか魔法使いなのに魔法使わずに倒したぞ」

主任「続いて英霊戦隊ヒストリーズ。歴史上の偉人たちの力を借りて戦うチームですね」

シャロ「色んな国や人物の力を使い器用に戦うな」

俊「モノノフブラック無双だ!」

シャロ「凄いな・・・彼が持つ刀は何か特別な力でもあるのか?」

主任「そして霊媒戦隊デッドマン。チーム全員が死人で幽霊です」

シャロ「ヒストリーズと被ってないか」

俊「またブラックが無双したぞ!」

シャロ「もしかして霊的なものに効果のある武器なのでは・・・」

主任「そして対フリートレンジャー戦ですね」

シャロ「ランキングトップ、艦隊の力を象徴する戦隊。私達と訓練の末に同盟を組んだチームだ・・・ジゲンジャーはどう戦ったのか」



・ジゲンジャーVSフリートレンジャーの戦況は・・・

コンマ99に近いほどフリートレンジャー苦戦


安価↓1


俊「いい戦いだ!」

主任「人数差の不利もあってこれだけ戦えるのは賞賛に値します」

シャロ「この試合ばかりはジゲンジャーも3人全員で戦ったか」

主任「エイリアンシルバーに関しては詳しい情報は得られませんでしたね」

俊「宇宙人だったな!」

シャロ「僅差だがブラックより強い戦士だったはずだが・・・まだまだ謎が多そうだ」

主任「次はどの組を視ましょう?」

シャロ「1位ばかりに気をとられていたが2位も注意せねば・・・面識のある戦隊でまだ不明だったチームがいたけど・・・」


・残っているチーム


神話戦隊レジェンド5

桃色戦隊ハーレムハート

錬金戦隊アルケミスツ



安価↓1から先着安価。選ばれなかった、もしくは安価が最後になったチームは予選敗退


シャロ「残る2位のチームはレジェンド5とアルケミスツか。ハーレムハートは予選落ち・・・残念だが仕方あるまい」

俊「ハーレムハートはどの組だった!?」

シャロ「えぇと・・・」


・ハーレムハートのいた組は・・・


1位:ムシャブギョー、スカスカル

2位:レジェンド5、アルケミスツ


上記からそれぞれ1チームずつ選んで下さい


安価↓1


シャロ「ムシャブギョーとレジェンド5相手じゃ仕方ないか。どちらも武闘派といった感じだからな」

俊「試合はどうだった!?」

主任「視てみますか」ピ


・ハーレムハートに勝った2チームは・・・

コンマ99に近いほど苦戦


安価↓1ムシャブギョー

安価↓2レジェンド5


シャロ「どちらのチームもさほど苦戦することなく勝ってる」

俊「流石だ!」

主任「レジェンド5戦は特に圧倒的ですね」

スサノオレッド『この優柔不断野郎が!』ズバァ

レッドハート『おんぎゃあああ!』

シャロ「クシナダさん一筋なスサノオさんからしたら気に食わない相手だったんだろうね」

俊「ムシャブギョーとレジェンド5の試合を見よう!」

主任「2チームの実力差やいかに・・・」ピ


・ムシャブギョーVSレジェンド5の実力差は・・・


安価↓1


俊「普通に負けた感じだ!」

主任「はい」

シャロ「正直あまり参考にならないな」

主任「スカスカルとアルケミスツの試合を視ましょうか」

俊「そうしよう!」


・スカスカルVSアルケミスツの実力差は・・・


安価↓1


主任「順当に勝利したといったところですね」

シャロ「3人しかいないのにこの強さは脅威・・・もし一人でも多ければランキングも変わっていただろうな」

俊「強敵だな!」

主任「では最後にプライベーターとエヴォリューションズの組を視ましょう」ピ

シャロ「・・・・・・」

シャロ(燐花・・・大丈夫だろうか)





燐花「ふぅ・・・少しだけ気は晴れたかな・・・」

昴「・・・」

燐花「ありがとう両角さん、付き合ってもらって」

昴「・・・」ふるふる

燐花「このあとどうしよう・・・今日はもう帰ろうかな・・・」


・燐花はどうする?


1.帰る
2.姉の蘭花に会いに行こう
3.その他


安価↓1


燐花「帰ろ」

昴「・・・」





燐花「・・・」とぼとぼ

??「ぐはぁ!」どさぁ

燐花「え、なに!?」

レッドギャング「」ピクピク

燐花「あれ?この人予選で戦ったギャングマンの・・・どうして倒れて・・・」ちら

ブルーG「」ちーん

イエローG「」ちーん

ホワイトG「」ちーん

燐花「他の人達も!」

ドンゴールド「よ、よせ!」

燐花「あの人は・・・ギャングマンのボスだったっけ?私達との試合には出てなかった人だ」

阿部マリア「ではおとなしく本部まで来ていただけますね?」にっこり

燐花(ジャスティスホワイトのマリアさん!え?まさか生身で変身したこの人達を!?)

Dゴールド「く・・・」

マリア「・・・・・・」

燐花(どうしよう・・・)


1.話しかける(セリフもあれば自由に)
2.ドンゴールドが可哀想だ、マリアさんを止めよう
3.変身解除していないドンゴールドが不穏だ。注意して観察しよう


安価↓1


燐花(変身したままのドンゴールドは怪しい・・・よく見ておこう・・・あ)

Dゴールド「・・・」こそこそ

燐花(銃に手をかけてる!?どうしよう・・・変身道具は会社に置いてあるし)


1.マリアさんに言う
2.ドンゴールに突撃
3.マリアさん生身だけど大丈夫そう、見てるだけ


安価↓1


燐花「一か八かの突撃!」だっ

Dゴールド「なっ!?」

マリア「あら」


01~10:ドンゴールドの銃弾が運悪く燐花に・・・
11~50:奇襲失敗、ドンゴールドを逃がす
51~90:奇襲失敗、だがマリアさんが対処してくれた
91~00:奇襲成功、キックで華麗に銃を蹴り飛ばす


安価↓1


燐花「あう!」ずっこけ

マリア「・・・・・・」

Dゴールド「・・・・・・」

燐花「・・・///」

Dゴールド「チャンス!」だっ

燐花「あぁ!?」

マリア「逃してしまいましたわ・・・」

燐花「ご、ごめんなさい!私ったら余計なことを!」

マリア「私を手伝おうとしてくれたのですよね?いいんですよ」にこ

燐花「マリアさん・・・。それにしてもギャングマンのみなさんはどうして・・・」

マリア「先日の大会で不正を働いていたのです」

燐花「不正・・・」

マリア「彼らと通じていた悪の組織が試合前に私達を襲い疲労させ、結果として試合に負けました」

燐花「そういう事だったんですか・・・」

マリア「ドンゴールドさんは別の方に追跡してもらって後で追いましょう。今は気絶してる4人を逃げられないようにします」

燐花「て、手伝います!」

マリア「ありがとうございます♪」





燐花「これからドンゴールドを追うんですよね?私にも手伝えませんか?」

マリア「燐花さん今は変身できないのでしょう?気持ちは嬉しいですけど危険ですよ?」

燐花「逃してしまった責任があります・・・どんな事でも力になりたいんです」

マリア「そうですわね・・・」


1.そこまで言うのなら囮になってもらいましょう
2.私のサポートをお願いします
3.その他


安価↓1


マリア「では私のサポートをお願いします」

燐花「はい!頑張ります!」

マリア「やる気に満ちてますね♪」


・マリアと燐花、ドンゴールドを捜索。発見したドンゴールドは・・・


1.誰かと電話で会話していた
2.殺されていた
3.その他


安価↓1


燐花「いた。誰かと電話で話しているみたいですね」

マリア「少し様子を見ましょう、組織の居所を掴めそうです」

Dゴールド「頼む!助けてくれ!」

電話『自分でどうにかしてくださいよ』

Dゴールド「無理だ!もう組員は全員捕まった!俺だけ逃げるので精一杯だ!」

電話『年貢の納め時ですね』

Dゴールド「仲間だろう!」

電話『もはやあなたには価値がない。あなたたちギャングマンは戦隊だったから組んでいたのです』

Dゴールド「ぐ・・・」

電話『これ以上関われば我々も危ない・・・言っておきますが捕まっても私達の事は話さないのが身のためですよ』

Dゴールド「捕まれば俺に護衛がつくはずだ・・・どうしようもないだろう」

電話『どうとでもなりますよ・・・なんなら今すぐにでも実行して差し上げましょうか?』

Dゴールド「わ、わかった!絶対に話さない!約束する!」

電話『それより、いいのですか?』

Dゴールド「何が?」

電話『すぐそこに追手が聞き耳を立てていますが』

燐花「うそ!?気づかれていた!」

マリア「仕方ありませんね・・・捕まえましょうか♪」

Dゴールド「く・・・」


01~10:謎の攻撃がドンゴールドの命を奪う
11~50:ドンゴールドは素早くこの場を離脱
51~90:ドンゴールドを逃がすが電話を拾う
91~00:ドンゴールドを確保


安価↓1


Dゴールド「絶対に逃げ延びてみせる!」だっ

マリア「まぁ元気♪」

燐花「あぁ・・・また逃がしちゃった・・・あれ?」

マリア「これは電話・・・もしかしたら手がかりになるかもしれませんわね」

燐花「この電話から何を探りましょうか?」


1.ドンゴールドの隠れ家を探す(コンマゾロ目で見つからない)
2.電話していた相手を探る(コンマ奇数で手がかりを見つける)
3.その他


安価↓1


マリア「見つけましたよドンゴールドさん♪」

Dゴールド「くっ!もう逃げ場が・・・」

マリア「非常に残念です・・・私はとても悲しい・・・」

燐花「そうです!裏で悪の組織と繋がっていたなんて・・・マリアさんが悲しむのも無理ありません」

マリア「いえ、それは大して」

燐花「えぇ・・・」

マリア「私たち戦隊にとって大切な事は正義を成すこと、そのための手段で悪の組織と繋がっていたのなら私はあなたたちを庇うつもりでした」

Dゴールド「・・・」

マリア「しかし大会で不正を働くのは正義とは程遠いもの。今回の件は看過できません」

Dゴールド「どうあっても見逃してはくれないか・・・」

マリア「大人しく捕まってください。抵抗したら容赦しませんよ」

Dゴールド「く・・・わかった・・・投降する」

燐花(ほ・・・良かった)


・ドンゴールドは・・・


コンマ奇数:無事に本部まで連行された
コンマ偶数:謎の攻撃によって暗殺された


安価↓1


協会員「お疲れ様です、ドンゴールドの身柄はこちらで預かります」

マリア「お願い致します♪」

協会員「サンデーグリーン様もご協力に感謝いたします」ぺこ

燐花「い、いえ!私は大したことしてません!むしろ足をひっぱちゃった・・・」

マリア「落ち込まないでください♪次頑張ればいいのです」

燐花「はい・・・」

燐花(マリアさん優しいな・・・戦ってる時は怖いけど)

マリア「もう遅い時間ですし帰りましょうか」

燐花「えっと・・・」


1.マリアに修行してもらおう
2.ドンゴールドの尋問に参加したい
3.帰る
4.その他


安価↓1


燐花「マリアさん!私に修行してもらえませんか!強くなりたいんです!」

マリア「修行ですか・・・」

燐花「駄目・・・ですか?」

マリア「いいですよ♪」

燐花「ありがとうございます!」

燐花(意外とすんなり受けてもらえた・・・)

マリア「でも今日はもう遅いので・・・そうですね・・・明日でもいいですか?」

燐花「はい!」


・翌朝


燐花「よろしくおねがいします!」

マリア「それではどんな修行をしましょう・・・」


1.マリアと組手(守備力、回避率が上がる)
2.必殺技の研鑽(コンマゾロ目で決定力が増加)
3.その他


安価↓1


燐花「必殺技の威力を上げたいです!」

マリア「そうですね。基礎力を上げるには時間がかかりますし必殺技に力を入れるのもいいでしょう」

燐花「やっぱりパワーあった方がいいですか?」

マリア「燐花さんの必殺技は速さが長所です、もっとスピード上げましょう」

燐花「はい!」ぶんぶん

マリア「鋭い太刀筋は硬い防御も斬れるはずです。あとはどんな体勢からでも一太刀を繰り出せるようにすれば攻撃も読まれにくくなると思いますよ♪」

燐花「はい!」ぶんぶん

マリア「動く標的を確実に斬れるように、自分もまた動きながらでも斬れるようにしましょう」

燐花「はい!」たたたたたた


・・・~数時間後~・・・


マリア「だいぶ決定力が上がってきましたね♪」

燐花「はい!マリアさんのおかげです!」

マリア「その調子なら本戦も大丈夫そうですね♪」

燐花「ありがとうございます・・・なんてお礼を言ったら」

マリア「構いませんよ♪また戦うときを待ってますから」

燐花「はい!」


・燐花の必殺技の決定力が上昇した


マリア「もうすぐお昼ですけど、よかったら一緒にごはん食べませんか?良いお店があるのですけど」

燐花「そういえばお腹すいたな・・・」


1.一緒に食べに行く
2.遠慮する。会社で食べよう
3.その他


安価↓1


燐花「では、お言葉に甘えて」

マリア「参りましょう♪」





マリア「このお店です♪」

燐花「多国籍料理の店ですか」

マリア「実はクッキングファイターさんたちのお店なんです」

燐花「え」

マリア「今日のランチは誰が担当でしょうか」わくわく

燐花(どうしよう・・・お姉ちゃんいるかな・・・)


コンマ奇数:いる
コンマ偶数:いない


安価↓1

ゾロ目のいるってどうなるのかな

>>214ゾロ目で何かあるときは随時書くので今回は特に何も


燐花(いませんように)

蘭花「らっしゃい!」

燐花「すいません、お腹の調子が」

マリア「食べれば治りますよ♪」がしっ

蘭花「おぉマリア!よく来たな!燐花!?なんで2人一緒なんだ!?」

燐花「えぇと・・・」


・燐花は蘭花になんて言う?


安価↓1


燐花「マリアさんには色々お世話になってるからさ・・・」

蘭花「ほう・・・」

マリア「そういえばお二人とも苗字が一緒ですね」

蘭花「姉妹だ!」

マリア「まぁ♪」

燐花「はい・・・」

蘭花「まあいい!なに食ってく!?」

マリア「燐花さんはお腹の調子がよくないみたいなので胃に優しいもので」

蘭花「よっしゃ任せろ!」





マリア「ごちそうさまでした♪」

燐花「美味しかった」

マリア「そういえば蘭花さんには戦隊のことを話してはいないのですか?」

燐花「はい・・・」

マリア「今後も続けていくのなら、いずれは知られます。話すなら早いほうが良いかもしれませんよ?」

燐花「・・・・・・」


1.蘭花に話す
2.まだ黙っておく


安価↓1


燐花「わかりました・・・お姉ちゃんに話します!」

マリア「頑張ってください♪」

燐花「お姉ちゃん!」

蘭花「あんだ?」

燐花「実は私ドリーム戦隊サンデーモーニングのサンデーグリーンなの!」

蘭花「あぁん?」

マリア「本当ですよ♪実はさっきまで一緒に修行していたのです」

蘭花「なるほど・・・どうりで“気”の流れが今までと違うわけだ」

燐花「なんか知らないけど戦隊である事は理解してくれたみたいです」

蘭花「で、そいつは父ちゃんや母ちゃんたちは知ってるのか?」

マリア「先日予選で戦ってましたよ♪」

蘭花「マジか!で、勝ったのか?」

燐花「いちおう勝った・・・というか他の予選チームの試合は見てないの?」

蘭花「めんどい」

燐花「お姉ちゃんらしい・・・」

蘭花「しかし父ちゃんや叔父ちゃんたちはともかく母ちゃんに・・・も勝ったのか?」

燐花「うん」

蘭花「やるじゃねぇか!」ばんばん

燐花「痛い痛い!」

蘭花「あとで映像でも見てみるか」

燐花「ねぇ、お姉ちゃんが戦隊であることはお母さんたちは知ってるの?」


1.実は黙ったまま
2.知ってた


安価↓1


蘭花「知らんだろうな」

燐花「えぇ!?なんかズルい!」

蘭花「大会前の強化特訓を覚えてるか?」

燐花「うん・・・そういえば二人ともいたよね・・・・・・あ」


~回想~


ミスチャイナ『先輩!そろそろ昼飯の仕込みしたいんで早抜けしてもいいですか!?』

紅葉『もうそんな時間か!よし行って来い!美味い飯を頼むぞ!』


~回想おわり~


燐花「本当だ・・・お母さんは知らない態度だった・・・」

蘭花「まぁ父ちゃんや叔父ちゃんたちは気づいてるかもだけどな」

燐花「お母さんは猛反対してた・・・もしお姉ちゃんにも同じ態度だったらどうする?」

蘭花「知った事か。ぶん殴ってでも押し通る」

燐花「あはは・・・」

蘭花「まだ気分は優れないか?言っとくが本戦でその状態のままでも容赦しないからな」

燐花「うん・・・」

蘭花「かといって腑抜けたままでいられるのも許せねぇ」

燐花「えぇ・・・」

蘭花「マリアと修行したんだろ?その成果を見せてみろ」

燐花「ど、どうすればいいの?」おどおど

マリア「必殺技をぶつければいいのですよ♪」

蘭花「殺すつもりでこい」

燐花「ひぃいい・・・」


01~10:気合が足りない。蘭花キレる
11~50:前と変わらない威力
51~90:防がれたが手応えは大きい
91~00:とんでもない威力が出た


安価↓1


燐花「えい!」すぱぁ

蘭花「なかなかいい技だが・・・まだ足りん!」バギィ

燐花「痛い!」

マリア「あらあら・・・これでは前と変わりませんわね」

燐花「いきなり無理だよぉ・・・」

蘭花「弱音を吐くなぁ!戦いはいつだっていきなりなんだ!言い訳してたら死ぬぞ!」

燐花「うぅ・・・」

マリア「精神面も鍛えないといけませんね♪」

燐花「・・・はい」しょぼん

マリア「今日はゆっくり休んで本戦まで改めて鍛えておくといいでしょう」

燐花「ありがとうございます・・・」

燐花(精神面か・・・どうしたら強くなれるだろう)

??「・・・・・・」じっ

燐花「?」ちらっ

??「!」さっ

燐花(気のせいかな?)


一旦ここまで

次回より本戦を開始します。初戦の何組かはあらかじめ組み合わせは決めてますが残りは安価で決めます

設定上40チームいる戦隊ですが予選で敗退した中で何チームかはすでに設定や名前を決めてます。が未だに40まで満たしていません

そんなわけで機会を見て再び敗退してしまった戦隊をいずれ安価で募集しますので、よければ考えてくれると嬉しいです


・本戦説明会、兼抽選会


協会員「まず初戦は予選で1位同士、2位同士のチームで抽選して試合をする形になります」

シャロ「予選で同じグループだったチームとは最初に戦わないようになってるのか」

燐花「あれ?私たちとジャスティスZは同じ3勝だけど・・・どっちが1位?」

シャロ「私たちは2位扱いだ、勝ち星は同じでも予選では彼らに負けたからな」

燐花「あ、そうか」

シャロ「1位と2位でそれぞれ8チームずつ、まとめると・・・」


-1位

・ジャスティスZ
・マシンジャー
・プライベーター
・フリートレンジャー
・ビーストレンジャー
・ムシャブギョー
・ラウンドナイツ
・スカスカル

-2位
・サンデーモーニング
・ジョーカーズ
・エヴォリューションズ
・ジゲンジャー
・クッキングファイター
・エレメンティアリ
・レジェンド5
・アルケミスツ


燐花「2位とはいえみんな予選を通過したチーム・・・油断できないね」

協会員「まずは2位の組から抽選します・・・第1試合・・・天然戦士エレメンティアリ・・・そして生物戦隊エヴォリューションズ」

シャロ「自然の力と人工的な生き物の戦いか・・・」

協会員「続いて第2試合は・・・」ガサゴソ

藤花「ねえねえアツコ」ひそひそ

アツコ「なんです?」


アツコ(マジカルピンク)♀17?歳
・ジゲンジャーのひとり、魔法世界から次元を超えてきた


藤花「魔法でクジ操作とかできる?」ひそ

アツコ「クジはデジタルじゃないみたいですし・・・できます」ひそ

藤花「戦ってみたいチームがいるの」ひそ

アツコ「サンデーモーニングですか?」ひそ

藤花「あの人達はあとでいいや、戦いたいのはね・・・」


・切札戦隊ジョーカーズ
・クッキングファイターG
・神話戦隊レジェンド5
・錬金戦隊アルケミスツ


安価↓1


協会員「第2試合はクッキングファイターG・・・そして大転世ジゲンジャー」

燐花(ジゲンジャーの人達はお姉ちゃんと戦うのか)

協会員「第3試合」

シャロ「そろそろ私たちのカードが引かれるかな?」


コンマ1,4,7:ジョーカーズ

コンマ2,5,8:レジェンド5

コンマ3,6,9:アルケミスツ


安価↓1(コンマ0だった場合は再安価)


協会員「錬金戦隊アルケミスツ・・・ドリーム戦隊サンデーモーニング」

燐花「初戦の相手はアルケミスツの人達かぁ・・・前に合同練習したとき以来だね」

シャロ「相手にとって不足はない」

協会員「残る第4試合は切札戦隊ジョーカーズと神話戦隊レジェンド5になります」

協会員「続いて予選1位の組。第5試合、武士戦隊ムシャブギョー・・・剣士戦隊ラウンドナイツ」

燐花「上位ランキング同士、しかもライバル同士だ」

シャロ「これは荒れそうだ」

協会員「第6試合・・・機械戦隊マシンジャー・・・」

燐花「マシンジャー・・・相手はどこになるかな?」


コンマ1,6:ジャスティスZ

コンマ2,7:プライベーター

コンマ3,8:フリートレンジャー

コンマ4,9:ビーストレンジャー

コンマ5,0:スカスカル


安価↓1


専一(ブラック)「マシンジャー・・・この時を待ってた」ギリ

中也(イエロー)「強化訓練の因縁か・・・」

正義(レッド)「あまり感情的になるのはいけないぞ」

専一「うるさい・・・」

凛(ブルー)「聞く耳を持たない」

マリア「全力で戦いましょう♪」

玄奈「初戦の相手はジャスティスZ。まぁいいでしょう、ジャスティスホワイトは興味深い戦士ですし」

燐花「残り4チームだね」

シャロ「フリートレンジャーとプライベーターが残っているな・・・この2チームが初戦で当たることも考えられるが」

藤花「う~ん・・・フリートレンジャーともプライベーターとも戦いたいし初戦で当たってほしくないなぁ・・・アツコお願い!」

アツコ「はい、初戦で当たらないようにしますね」

協会員「第7試合は水雷戦隊フリートレンジャー・・・」


コンマ奇数:ビーストレンジャー
コンマ偶数:スカスカル


安価↓1


協会員「骸骨戦隊スカスカル」

燐花「ということは」

協会員「そして残る第8試合は私掠戦隊プライベーターとビーストレンジャースラッシュの戦いとなります」

シャロ「これで全試合のカードが決定か・・・」

協会員「明日より本戦8試合を行います。以上で本日は解散となります」

俊「帰るか!」

シャロ「アルケミスツの予選試合をもう一度見て対策を立てないとだね」

燐花「ねぇせっかく会場にいるんだし挨拶していかない?先輩なんだし」

昴「・・・」うむ

シャロ「そうだな、現状の様子を探る意味でも挨拶しておくのは悪くない」



・挨拶に行った時の錬金戦隊アルケミスツの様子は・・・


安価↓1


・火野篤人(レッドフレア)♂大学生

篤人「サンデーモーニングかなり強くなってたな!」

・水無月流(ハイドロブルー)♀大学生

流「なんでわくわくしてるのよ、強敵じゃない」

・土御門不動(ブラウンクエイク)♂大学生

不動「まさか武器を使ってくるとは・・・以前は隠していたのだろうか」

・風谷凪(ウィンドグリーン)♀大学生

凪「それに戦いを重ねるごとに強くなってきている。驚くべき進化だ」

シャロ「こんにちは」

流「あ、噂をすれば」

燐花「お邪魔でしたか?」

凪「君達、なにか他に隠してることないかな?」

不動「言うわけないだろう」

俊「特には!」

篤人「そっかー」

流「なに素直に受け取ってるのよ」

燐花「あ、私は必殺技を強化しました」

昴「!?」

凪「なるほど、それは要注意だね」

シャロ「そこは内緒にしてほしかった・・・」

燐花「あ・・・ごめん」しゅん

シャロ「おほん・・・明日はよろしくお願いします。負けるつもりはありませんので」

篤人「ああ!こちらこそ!」


燐花「対戦することになったけど険悪じゃなくて良かった」

シャロ「まぁ明日は気兼ねなく戦うとしよう」

俊「頑張るぞ!」

昴「・・・」うむ

篤人「それにしてもどうやって戦えばいいかな」

流「予選みたいに特殊な試合なら私たちが有利かもだけど・・・」

不動「逆に正攻法な試合なら別の対策も考えないとだな」

凪「対策は万全にしておきたいところだね」

??「なら少し力を貸しましょうか?」

篤人「あなたは・・・!」





シャロ「しかし技を強化していたとは驚いた・・・いつの間に?」

燐花「実はマリアさんと特訓してて」

シャロ「予選で戦った相手とよくもまあ・・・マリアさんも懐が深い人だ」

燐花「大物だよね」

シャロ「私たちも今からでも特訓したいが試合は明日だからな・・・」

俊「気合だ!」

昴「・・・」こくん

シャロ「個人的に精神論はあてにならなくてね・・・私としては切札を用意しておきたいな」

燐花「切札・・・技じゃなかったら・・・新しい武器とか?」

シャロ「今からでは用意するのは難しいんじゃないか?」

主任「できますよ」

シャロ「!?」

燐花「ほんとですか!?」

主任「実は4人の共通武器を開発してました」

シャロ「それは・・・どんな武器ですか?」



・サンデーモーニング4人の新たな共通武器とは・・・


安価↓1


5ヶ月近くも放置してすみません。唐突に再開します


主任「この非殺傷用手榴弾になります」ゴト

燐花「“非”殺傷・・・」

俊「攻撃できないのか!」

シャロ「相手のスキを強制的に作って大ダメージを与える補助にはなるね」

昴「・・・」ふむ

主任「眩しい光や煙で視覚を遮り音で一時的に聴覚も奪えます」

燐花「私達が使っても大丈夫ですか?自爆したりしたら・・・」

主任「変身時のマスクが手榴弾の効果を遮ります。すでに調整済みですので御安心を」

シャロ「なるほど、至近距離で意表を突くこともできるか」

俊「便利だな!」

主任「しかし大会ですし一度使えば記録に残り手段は割れます。今大会で使用するのはあくまで切り札という事を心がけてください」

シャロ「たしかに・・・二度目以降は牽制の手段という事になるかな」

燐花「遠隔で操作できますか?」

シャロ「できなくても時差で発動させる手段があれば罠として活用もできるな」


・手榴弾の操作に関して


コンマ偶数:操作は直接のみ
コンマ奇数:時差で発動可能
コンマゾロ目:遠隔操作できる


安価↓1


主任「残念ですが時差や遠隔での操作はできません。今後の課題として取り入れてはみせますが」

シャロ「まあ現段階ではこれくらいで良いのかもしれない。遠隔や時差が可能になれば手段を知る相手を油断させる事もできるだろう」

燐花「新しい切り札だし、なるべく決勝までは温存しておくのは正しいかな」

主任「いざとなれば出し惜しみせず使ってください。そのためのものです」

燐花「わかりました」


~~~そして翌日~~~


協会員『それではこれより本戦トーナメント1回戦を開始します』

燐花「いよいよかぁ・・・緊張してきた」かたかた

シャロ「会場はこれまでと違ってシンプル・・・円形の舞台だね」

俊「漫画でよくあるやつだな!」

昴「~~~!」わくわく

シャロ「私達は第3試合。1試合ずつ行われると言っていたから、まだ余裕は多少ある」

燐花「ふー・・・そうだね・・・落ち着いて試合の様子を見ておかないと」すーはー

シャロ「最初はたしかエレメンティアリとエヴォリューションズだったね」

燐花「どっちも知り合いだね・・・」

俊「どっちも頑張れ!」

西円「いえーい!サンキュー♪」

シャロ「テンション高いな、自分が戦うわけでもないのに」

風見流々「応援に感謝だ♪」

燐花「えっと・・・たしか」

流々「風見流々(かざみるる)ウィンドレンジャーだ。君達とは初対面だったね」

シャロ(以前の合同演習で察せたが彼女は自由奔放なタイプだな、どんな戦いをするのか見られるといいが)


協会員『試合の前に1回戦の試合ルールを説明させていただきます』

シャロ「やっとか」

燐花「どんなルールだろ」

協会員『試合は題して“3・2・1”』

並木桜(プラントレンジャー)「3・2・1?」

水野零香(アクアレンジャー)「カウントダウンかしら・・・」

協会員『最初に3対3で試合、続いて2対2、そして最後は1対1で戦ってもらいます』

安土耕作(グランドレンジャー)「なるほど、今大会最低人数に合わせたものか」

焔大貴(フレイムレンジャー)「けどこの形式だと人数の少ないチームは負担が大きくないか?」

協会員『少人数で戦うのであれば負担の大きさは前提であると考えています』

燐花「厳しいなあ・・・」

シャロ「・・・・・・なるほど」

協会員『3度の戦いにおいて、それぞれ代表者を1人選出していただきます。代表者の敗北をもって決着とします』

燐花「てことは相手の代表者を早めに倒せば後の戦いで余裕ができるって事だね」

協会員『ただし一度代表者となった選手は以降続けて代表者となることはなりません』

シャロ「3人チームは全員が必ず代表者となるね」

協会員『そして試合は2勝先取で決着。以上がルールとなります』

零香「代表者の敗北条件を聞きたいのだけれど」

協会員『失礼しました。条件はダウン、場外で3カウントとなります』

大貴「こりゃ油断はできないな」

協会員『代表者に限らず相手を殺害してしまった場合は反則負けとします』

西円「だってさ☆3人共殺しちゃダメだぞ♪」

アノニマス「うっす」

スピンクス「はーい」

エンブリオ「zzzzzz」


協会員『それでは1戦目を始めます。エレメンティアリのみなさんは代表者を含め3人を選出してください』

大貴「向こうはフルメンバーか。こっちはどうする?」

零香「戦力温存といきたいけど向こうがフルメンバーなら勝敗に限らず体力を削っておきたい事もあるわ・・・」

耕作「全力で相手するのは賛成だ。問題は我々のメンバー構成・・・」

桜「強いメンバーを控えさせるか・・・それとも最初に出すか・・・」

流々「選出は任せる。作戦があればそれなりに従うよ」

零香「・・・・・・」


・エレメンティアリ、代表者を含めた3人は・・・

フレイムレンジャー
アクアレンジャー
グランドレンジャー
プラントレンジャー
ウィンドレンジャー


上記の5人から3人を選び、その3人から代表者を決めてください

コンマ値の高い方を採用とします


安価↓1↓2

アクアレンジャー
プラントレンジャー
ウィンドレンジャー
代表者プラントレンジャー


>>258採用とします


桜「私が代表・・・」

零香「1戦目は向こうの体力を削るのが目的。でも無理はしないこと」

桜「わかったわ」

流々「私もできる限りフォローはするさ」

西円「向こうは3人共女の子かー・・・こっちの代表者はどうすっかなぁ・・・」


・イリディセント・キメラのスピンクス(玉虫色):キメラ怪人

・グレー・フランケンのアノニマス(灰色):フランケン怪人

・アンバー・ホムンクルスのエンブリオ(琥珀色):ホムンクルス怪人


安価↓1


西円「んじゃ最初はエンブリオにするっしょ」

エンブリオ「zzzzz」

スピンクス「寝てるんですけど・・・」

西円「ダウンと場外に気をつければいけるいける!てことで二人はフォローよろ~」

アノニマス「うっす」

桜→プラントレンジャー「向こうの代表は寝てるみたい・・・」

流々→ウィンドレンジャー「勝手に自滅されちゃ困るな」

零香→アクアレンジャー「いや好都合だわ。これで相手は二人・・・戦いやすくなる」

ウィンド「戦略はどうする?キメラのほうとフランケン、まずどちらから攻めようか」

アクア「・・・そうね」


1.キメラから攻める
2.フランケンから攻める
3.向こうの出方をうかがう


安価↓1


アクア「フランケンから攻めるわ」

プラント・ウィンド「「了解」」

スピンクス「ねぇ教授、なにか作戦はあるかしら?」

西円「作戦?なにそれ?適当に戦えばいいんじゃね?」

スピンクス「えぇ・・・」

西円「だいじょーぶだいじょーぶ。負けても残り2戦で勝てばいいっしょ♪」

アノニマス「うっす」

スピンクス「しょうがないわねぇ」

ウィンド「キメラの足止めは私がする」

アクア「頼んだわ」

協会員『それでは試合を開始します』

ビー!(ブザー音)

アクア「行くわよ桜!最初から二人で全力攻撃!」

プラント「わかったわ!」

アノニマス「?」


・アクアレンジャーとプラントレンジャーの同時攻撃


コンマ偶数:中ダメージ
コンマ奇数:大ダメージ
コンマゾロ目:気絶


安価↓1


・アノニマスに中ダメージ


アノニマス「痛い」

アクア「手応えはあったけど余裕あるわね」

プラント「見た目通りスピードは無さそう・・・このまま攻撃しても大丈夫かしら?」

スピンクス「アノニマスが大変!助けに行かないと」

ウィンド「そうはさせないよ」

スピンクス「んもう邪魔ね」

ウィンド(よく見るとビーストレンジャーの先輩たちと同じベースの生物じゃないか・・・少々やり辛い)

アノニマス「痛い」

プラント「どうする零香、このまま攻撃する?」

アクア「・・・」


・アクアレンジャーとプラントレンジャーの行動


1.このまま攻撃続行
2.標的をスピンクスに変える
3.エンブリオを攻撃しよう


同時にコンマ判定


偶数:中ダメージ
奇数:大ダメージ
ゾロ目:気絶


安価↓1


>>268のほうにします

・アノニマスに再び中ダメージ


アノニマス「痛い」

アクア「なかなか決定打にはならないわね・・・」

スピンクス「ちょっとアノ!少しは反撃しなさいよ!」

アノニマス「うっす、わかった」

プラント「反撃来るよ!」


・アノニマスの反撃(コンマ判定)


偶数:中ダメージ
奇数:大ダメージ
ゾロ目:気絶

また、コンマ値が高いほど当たり判定が広くなる(90以上で全員にヒット)


安価↓1


アノニマス「ふんがー!」バリバリ

アクア「うあぁ!?」ビリビリ

プラント「零香!」

アクア「ぐ・・・」がくっ

協会員『アクアレンジャー大ダメージ。ちなみに代表者でない選手はカウントとりませんので』

アクア「く・・・なんて強力な電気攻撃・・・これはまるで・・・」

ウィンド「まずいな・・・こちらが大ダメージを負ってしまった」

スピンクス「やればできるじゃないの。反撃開始よ!」

アノニマス「うっす」

プラント「流々!二人で零香をフォローするよ!」

ウィンド「了解した」だっ

スピンクス「あら3人で固まるの?」

アノニマス「どうする?」

スピンクス「まとめて攻撃しちゃいなさい」

アノニマス「うっす」

ウィンド「ここはコンビネーションでいくか」

プラント「そうね」


・攻撃判定(コンマ判定)


偶数:アノニマスの電撃が勝る
奇数:プラントレンジャーとウィンドレンジャーの攻撃が勝る


ダメージはコンマ値が高いほど大きい


安価↓1


・アノニマスの電撃が勝った


プラント・ウィンド「「ぐぁああああ!!」」ビリビリ

アクア「ふ、二人がかりでも勝てないなんて・・・」

プラント「う・・・早く立たないと・・・」

協会員『プラントレンジャー選手ダウン。1・・・』


・コンマ判定。コンマ77以上でプラントレンジャーは立ち上がる


安価↓1


協会員『2・・・』

プラント「た、立たないと・・・」ぐぐぐ

スピンクス「あら立っちゃうのかしら」

プラント「くっ・・・!」

協会員『3!』

西円「お?勝っちゃった」

プラント「みんな・・・ごめん」

アクア「いいのよ、まだチャンスはあるわ」

ウィンド「無理してより酷い目に遭っても居心地が悪いからね」

協会員『プラントレンジャー選手、ダウンにより1戦目はエヴォリューションズの勝利です』

スピンクス「いぇーい♪」

アノニマス「勝ったー」

エンブリオ「zzzzz」

ウィンド「やれやれ、結局向こうの代表者は最後まで眠りっぱなしか」

アクア「ダメージを与えたのにフランケンは涼しい顔をしているわ・・・なんてタフなの」

プラント「そしてあの電撃・・・二人とも・・・身に覚えない?」

アクア「・・・・・・」こくん

ウィンド「・・・・・・あぁ」

大貴→フレイムレンジャー「みんな大丈夫か?2戦目は俺たち二人が戦う!」

耕作→グランドレンジャー「ここは任せて休んでおけ。桜、二人の回復を頼めるか?」

プラント「大丈夫・・・回復だけならいけるわ」

ウィンド「すまない・・・それより二人とも、伝えておきたいことがある」

アクア「あのフランケン・・・もしかしたら・・・」


エンブリオ「zzzzzz」

スピンクス「それにしても立ったまま寝てるなんて器用な子ね」

西円「寝てる時は硬い物質の体だから固定してるみたいだねぇ~」

スピンクス「便利ね。ところで2戦目はどうするの?この子は戦う気ないし、あとは私達でやるとして」

西円「代表者だよね?ど~しよっかなぁ・・・誰か代表者やりたい?」

スピンクス「次で勝てなきゃ必ず代表者にならないといけないのよね?」

西円「そだね」

スピンクス「でも今やっとけば3戦目は確実に休めるじゃない!私やるわ!」

西円「んじゃ決定~♪」

フレイム「向こうの選出は決まったようだ、俺達はどうする?」

グランド「代表者か・・・」


・エレメンティアリ2戦目の代表者は・・・


安価↓1


グランド「俺が代表だ。どんな猛攻にも耐えてみせよう」

フレイム「俺もサポートする」

協会員『それでは2戦目を始めます』

ブー!(ブザー音)

フレイム「どう攻める?」


・二人の攻撃ターン


1.二手に分かれて攻撃(誰が誰を担当する?)
2.二人がかりで一方を攻撃(どちらを攻める?)


安価↓1


グランド「奴の電撃は脅威だ。それに3戦目の代表者になることは確定している」

フレイム「ここで一気に攻めるんだな」

スピンクス「ちょっとアノ、あんたまた狙われるみたいよ?」

アノニマス「うっす」

スピンクス「私は代表者だから下手に攻めれられないけど・・・任せても大丈夫?」

アノニマス「うっす」

グランド「行くぞ!」


・攻撃ターン


コンマ値の高さで勝負


安価↓1 フレイムレンジャー&グランドレンジャー

安価↓2 グレーフランケン


アノニマス「ふんがー!」バリバリ

グランド「岩石の壁」バゴン

スピンクス「あら」

グランド「電撃が止んだ、今だ!」

フレイム「岩石の壁をこのまま攻撃に使う!溶岩連弾!」グツグツ

スピンクス「やばい攻撃がくるわよ!」

アノニマス「ふが?」

フレイム「喰らえ!」ズバババ

アノニマス「ふごー!?」ドガガガ

フレイム「よし!」

グランド「うまく先制できたな」

スピンクス「ちょっと大丈夫?」つんつん

アノニマス「うす・・・」ぶすぶす

フレイム「効いてるぞ。向こうの電撃もやはり耕作の防御で防げるな」

グランド「あぁ、だが油断して電撃を喰らえば危ないからな」

スピンクス「仕方ないわね・・・ちょっと休んでなさい」

グランド「向こうの代表者が仕掛けてくるか」

フレイム「どうする?標的を変えるか?」


・次の攻撃


エレメンティアリの2人が攻撃する相手を選んでください。同時にコンマで争います


安価↓1 エレメンティアリ(どちらを攻撃する?)

安価↓2 イリディセントキメラ


グランド「このままフランケンを攻撃だ!」

スピンクス「させないわ!」

フレイム「と、見せかけて」

スピンクス「あら?」

グランド「キメラに同時攻撃だ!」バゴーン

フレイム「喰らえ!」メラメラ

スピンクス「きゃー!」ズザー

協会員『イリディセントキメラ選手ダウン』

スピンクス「うぅ・・・不意打ちを食らっちゃったわ」ふらふら

フレイム「やった!このまま立たないでくれ・・・」


・コンマ判定。コンマ51以下でスピンクスの敗北


安価↓1


スピンクス「まだ余裕よ」すくっ

グランド「決定打にはならなかったか」

フレイム「次はどうする?」


・次の攻撃


安価↓1 エレメンティアリ(どちらを攻撃する?)

安価↓2 イリディセントキメラ

蘭子「混沌電波第171幕!(ちゃおラジ171回)」
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蘭子「混沌電波第177幕!(ちゃおラジ第177回)」
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蘭子「混沌電波第178幕!(ちゃおラジ第178回)」
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グランド「このまま畳み掛ける!」

フレイム「わかった!大火炎弾!」ゴォオオ

スピンクス「あまりなめてもらったら困るわねぇ・・・シャチのうずしお!」ギュルルル

フイレム「あの技は!」

ジュウウウ・・・

スピンクス「シャチの大津波!」ズドドド

フレイム「まずい!」

グランド「任せろ!岩石の倉!」ゴゴゴゴ

バシャアアアア

グランド「くっ・・・!水の威力が強い・・・だが耐えられないことはない!」グググ

スピンクス「思ったより粘るわね。でも攻撃の手は止めないわよ・・・サイの突進!」ドドド

フレイム「なんか凄い足音が・・・まさか!」

グランド「まずい!倉を解除して回避を!」ボロボロ

スピンクス「遅い!」ドーン

グランド・フレイム「「ぐわあああああ!!」」

スピンクス「あらあら♪焦って防御を解除したばかりに不意を食らったわね」

フレイム「だ、大丈夫か・・・耕作?」ふらふら

グランド「がっ・・・」くらくら

協会員『グランドレンジャー選手ダウン』


・コンマ判定。コンマ62以上でグランドレンジャーは立ち上がる


安価↓1


協会員『1・・・2・・・』

グランド「くっ・・・」ぐぐぐ

協会員『・・・3』

グランド「くそ・・・」ばたっ

フレイム「耕作!大丈夫か・・・」

協会員『グランドレンジャー選手ダウンにより2戦目もエヴォリューションズの勝利です』

スピンクス「ということは」

協会員『2勝先取により、この試合はエヴォリューションズの勝利となります』

西円「いぇーい♪」

藤花「おめでとー!」

玄奈「向こうもなかなかやりましたね」

協会員『第2試合はひきつづきこちらの会場で行います。試合まで5分のインターバルです』

西円「んじゃ控室でゆっくり観戦するね~」

大貴「待ってくれ!あなたたちに聞きたいことがある!」

西円「なにー?」

耕作「そのフランケンの戦士だ・・・素性を聞きたい」

西円「あぁ~・・・それなら僕より玄奈ちんに聞いたほうが早いよ?」

大貴「その人が?」

玄奈「このフランケンの身体は私が手配して用意し松戸教授に引き渡したんですよ」

耕作「身体・・・」

玄奈「よければみなさん控室へどうぞ、ここじゃなんですし」

大貴「わかった・・・零香、桜、流々・・・動けるか?」

桜「大丈夫」ふらふら

流々「なんとか動けるよ」

零香「どうしても聞きたいことだから」


藤花「みんな行っちゃった。私達の試合ちゃんと見てくれるのかなぁ?」

協会員『それでは第2試合を開始します』

藤花「時間きちゃった」


・試合を見ますか?控室での話を覗きますか?


安価↓1から先着2票


~~~控室~~~


玄奈「結論から言いましょう。フランケンはあなた達の元仲間、エレキレンジャーです」

エレメンティアリ「「「「「!!!!!?」」」」」

大貴「そんな・・・」

零香「まさかとは思ったけど」

耕作「どうしてこんな姿に・・・」

桜「まるで面影がないわ・・・」

流々「だがあの電気攻撃はまるで同じものだった・・・」

耕作「どういう事か説明してくれないか」

玄奈「知ってる限りのことは話しましょう」

大貴「頼む・・・」

玄奈「エレキレンジャー・・・たしか本名はなんでしたか・・・」


・エレメンティアリの元メンバー、エレキレンジャーの名前は(名前以外の設定も書いても構いません)


安価↓1↓2(コンマの高い方を採用します)


アノニマス「鳴神雷也っす」

玄奈「そうでした」

大貴「雷也・・・本当に雷也なのか」

アノニマス「うす」

桜「話し方も変わってないわ」うるうる

零香「私達のこと・・・忘れてない?」

アノニマス「覚えてるっす」

耕作「ずっと心配していたんだ・・・5年前のあの日から」

流々「教えてくれないか?あのあと何があったのか」

アノニマス「5年前、俺っちは皆を逃したあと戦いまくって倒れたっす」

零香「まさかそれでそんな姿に」

アノニマス「いや五体満足だったっす」

流々「そこまでタフだったか」

大貴「じゃあなんで戻ってこなかったんだよ!」

耕作「落ち着け大貴。雷也・・・続きを聞かせてくれ」

アノニマス「うす。俺っち実は皆を驚かせようと森に戻っていたんす」

桜「気づかなかったわ・・・あなた気配隠すの得意だったものね」

アノニマス「でも会いに行こうとしたら引き止められたっす」

大貴「え」

零香「引き止められた・・・?」

流々「それは・・・誰だい?」

アノニマス「うす」

アノニマス「リーガルグレーの兄さんっす」


・話の続きを聞きますか?試合の様子を見ますか?


安価↓1


耕作「リーガルグレー・・・プライベーターの大幹部か?」

アノニマス「うす」

零香「なぜそいつが」

アノニマス「スカウトされたっす」

大貴「な」


~~~5年前~~~


雷也「森に戻ってこれたっす!みんな驚くっす」

リーガル「お待ちなさい」

雷也「誰っすか?」

リーガル「私はリーガルグレー。私掠戦隊プライベーターの大幹部です」

雷也「うす。同業者だったすか・・・それで何の用すか?俺っち早くみんなに会いに行きたいっす」

リーガル「あなた・・・彼らのところに戻って。今後はどうするつもりなのですか?」

雷也「また皆と一緒に戦うっす!」

リーガル「無理ですね」

雷也「フゴ?」


リーガル「あなたの実力と活躍は聞いています。その強さは素晴らしい」

雷也「うっす!恐縮っす!」

リーガル「それにあなた、戦うことが好きですよね?」

雷也「好きっす!戦うの楽しいっす!」

リーガル(なんて正直な・・・)

リーガル「けど彼らのところへ戻れば戦うことはできませんよ?」

雷也「なんでっすか?わからないっす」

リーガル「彼らは今後、破壊された自然環境を再生させる活動をするからです」

雷也「いいことっす」

リーガル「つまり戦うことができないのです」

雷也「フゴ!?」

リーガル「それでも戻りたいですか?」

雷也「うぅ・・・」

リーガル「そこで私から提案です。あなた、我々の仲間になりませんか?」

雷也「どういうことっすか?」

リーガル「プライベーターなら、あなたの望む戦いができるということです」

雷也「おお!」


リーガル「いかがです?仲間になる気になりましたか?」

雷也「なるっすなるっす!」

リーガル「決まりですね。では私についてきてください」

雷也「その前に皆に別れを言いに行きたいっす」

リーガル「・・・・・・」

雷也「言ってくるっす」くるっ

リーガル「待ってください」ぽん

雷也「どうしたんすか?」

リーガル「直接お別れを言いたい気持ちは理解できます。しかし果たして彼らはあなたの離脱を認めるでしょうか?」

雷也「みんな反対するんすか?」

リーガル「おそらく半数は反対すると見ています」

雷也「説得するっす」

リーガル「あなたでは無理です」

雷也「フゴ・・・」しゅん

リーガル「ここは私に任せてもらえませんか?」

雷也「どうするんすか?」

リーガル「・・・・・・そうですね」


・リーガルグレーは雷也に


1.何も知らせずに立ち去りましょう
2.説得は私がします
3.その他(なんて言いますか?)


安価↓1↓2(票の多い方、もしくはコンマの高い方を採用)


リーガル「説得は私がします」にこ

雷也「おねげーするっす」

リーガル「任せてください」

リーガル(説得するとは言いましたが、おそらく誰であろうと離脱は認めないでしょう)

リーガル(このまま何も告げずに帰りますけどね)ふふふ


~~~現在~~~


アノニマス「て事があったっす」

大貴「待て!そんな話まったく聞いてないぞ!」

零香「リーガルグレー・・・今まで黙っていたのね」

耕作「俺たちが反対すると見てか」

桜「ひどい・・・」

流々「これは黙ってはいられないね」

玄奈「これはこれは」

玄奈(とうとうバレましたか。まぁ時間の問題とは思ってましたけど・・・さて)


・ジゲンジャーの試合を見に行きますか?まだ控室にいますか?


安価↓1


玄奈(とりあえず部屋にはカメラを仕掛けてますし、いったん試合の観戦に戻りますか)

バタン

玄奈「さて、試合開始からの様子を録画で確認しましょう」ピ


~~~試合開始前~~~


協会員『つづいて第2試合、クキングファイターGと大転世ジゲンジャーの試合を行います』

協会員『試合の形式は同じです。それでは1戦目の3人と代表者を決めてください』

藤花「こっちは3人チームだから代表者だけ決めようか」

アツコ(マジカルピンク)「くじ引きでもする?」

グレイ(エイリアンシルバー)「任せる」

モノノフブラック「勝手にしてくれ」

ミスチャイナ(楠蘭花)「大将、あたしらはどうするよ?私は三戦連戦してもいいんだが?」

ジャパンファイト「相手が並のものならそうしてたところだ」

トルコレディ「でも向こうは3人ともチャイナと同等かそれ以上の強さでしょ?」

ムッシュフランス「ウイ・・・勝つためにはチャイナを温存させておくのが定石」

イタリアファイト「なら初戦の3人は慎重に決めないと」


・クッキングファイターG、一戦目の3人と代表者は?(チャイナを入れる場合は代表者にはできません)


安価↓1↓2(コンマの高い方を採用)


ジャパン「チャイナは温存する。初戦は3人に頼む」

フランス「ウイ」

イタリア「わかったよ」

トルコ「正直怖い」

チャイナ「無茶すんなよ」

ジャパン「代表者はムッシュ、頼めるか?」

フランス「任せてください」

藤花「向こうは決まったみたいだね」

アツコ「んじゃこっちも決めましょう」

グレイ「本当にクジ・・・」

モノノフ「ふん」


・ジゲンジャー、初戦の代表者は・・・


安価↓1


アツコ「初戦は私が代表者だね」

協会員『ジゲンジャー、一戦目の代表者はマジカルピンク選手です』

フランス「女性が相手ですか・・・」

イタリア「油断しちゃダメだよ」

トルコ「能力値はチャイナが勝ってるけど3000オーバークラスなんだからね」

フランス「」ぞっ

アツコ「なんか向こうは尻込みしてる様子ね」

藤花「うーん・・・可哀想だしハンデあげようか。こっちは一人だけで戦うってのはどう?」

3人「「「な!!!?」」」

アツコ「私は構わないけど」

イタリア「ひ、一人で三人を相手に戦うというのか・・・」

トルコ「凄い自信ね・・・余計に怖くなってきた」

フランス「どっちにしろ女性を相手にしなくてはなりませんね」

チャイナ「オラァ!うだうだ言ってねぇでブッ殺してこい!」

ジャパン「殺したら失格だろうが」

藤花「なーにー?もしかしてもっとハンデ欲しい?」

チャイナ「あのガキ・・・完全にうちらを舐めてやがる・・・」イラっ

藤花「そうだねぇ・・・魔法を使わないで戦うとかどう?」

アツコ「魔法なし・・・」チラッ

3人「「「う・・・」」」

アツコ「いいわよ」

フランス(本気で言っている)

チャイナ「オイ!ここまで舐められて我慢できんのか!」


・マジカルピンクへのハンデは・・・


1.3対1のままで
2.魔法も使わない
3.もっとハンデを(どんなハンデにする?)


安価↓1


フランス「これ以上のハンデは不要だ」

イタリア「こちらにも意地があるしね」

トルコ「えぇ・・・」

藤花「へー」

アツコ「じゃあ遠慮なく」すっ

トルコ「あれが魔法の杖」

フランス「予選でまともに魔法を使ったのは対フリートレンジャー戦のみでしたか」

イタリア「鈍器として使用する戦いが印象強かったけど」

アツコ「けっこう頑丈なのよ、この杖」ズン

トルコ「杖らしからぬ重量感が・・・」

アツコ「こっちはいつでもいいけど?」

フランス「二人とも準備はいいかい?」

イタリア・トルコ「「・・・」」こくん

協会員『それでは第2試合一戦目、開始します』


・マジカルピンクとクッキングファイターの攻撃


コンマの高いほうが先制、同時に数値の差がダメージになります


安価↓1マジカルピンク

安価↓2クッキングファイターの3人


イタリア「先制攻撃だ!」

トルコ「とりあえず杖を奪う!」

アツコ「炎魔法」ボッ

2人「「うわぁああああ!!」」どさっ

フランス「二人とも大丈夫ですか!?」

イタリア「大したダメージではないが」

トルコ「いきなり魔法を使うなんて」

アツコ「まぁせっかくだし」

トルコ「どうしようムッシュ、あの人やっぱ強い」

フランス「こうなれば三方から同時に攻撃です」

イタリア「そんな隙きを与えてくれるかな」

アツコ「別にいいわよ」

フランス「ではお言葉に甘えて」

3人「「「トリプル・クック・ファイヤー!!!」」」

アツコ「よけるのは簡単だけど防御はどうしようかしら・・・」


・3人の攻撃判定


コンマ数値が高いほどダメージが高い


安価↓1


トルコ「やったか!?」

アツコ「そこそこ効いたわ」

イタリア「平気そうなんだけど・・・」

フランス「なんてタフなんだ」

アツコ「囲んで攻撃するのは悪くないけど弱い攻撃じゃ意味ないわよ」

藤花「ハンデ増やそうかー?」

トルコ「いいの!?」

イタリア「いいや二言はない!」

フランス「現状を打破してみせましょう」

トルコ「そんな」

アツコ「そろそろこっちの攻撃でいいかしら?さっきと同じ炎魔法にするわ」すっ

フランス「攻撃がくる!備えるんだ!」

アツコ「誰を攻撃しようかしら・・・てきとうでいいわよね」


・マジカルピンクの攻撃判定


コンマ一桁の数値で当たり判定(ゾロ目の場合は全員に当たる)同時にコンマ数値でダメージ判定(00は100)


1、4、7:ムッシュフランス

2、5、8:トルコレディ

3、6、9:イタリアファイト

0:誰にも当たらない


安価↓1


アツコ「えい」

フランス「ぐわぁあああ!」

アツコ「代表者に当たった。ラッキー♪」

イタリア「ムッシュ!大丈夫か!?」

トルコ「立てる!?」

フランス「も、問題ない・・・」ふらふら

アツコ「さて、gdgdとか思われてそうだしトドメ指しちゃいましょう」すっ


・マジカルピンクの攻撃


コンマ34以下でムッシュフランスは攻撃に耐える


安価↓1


アツコ「てい!」ぶおん

フランス「!?杖を・・・投げた!」

イタリア「速っ!フォロー間に合わな!」

トルコ「避けてムッシュ!」

フランス「くっ!」ザシュ

アツコ「浅かった・・・」

フランス「ぐ・・・まともに食らったら終わってた・・・なんて投擲力だ」

アツコ「やば。杖を投げたから魔法が使えないわ」

トルコ「魔法使えないとか言ってる!チャンスだよ!」

フランス「頼む・・・二人とも・・・私は杖を抑えておく」

イタリア「了解!」


・トルコとイタリアの攻撃


コンマ数値でダメージ判定、高いほうが強い


安価↓1 トルコとイタリアの攻撃

安価↓2 マジカルピンクの防御


イタリア「行くぞレディ!」

トルコ「これで倒れてください!」

2人「「ダブルファイヤー!!」」ゴォオオ

アツコ「今度は正面から一斉に攻撃してきたね・・・でも」

アツコ「はい!!」カッ

トルコ「火を消されましたよ!?」

イタリア「ま、魔法は使えないのでは・・・?」

アツコ「使えないわよ、杖がないとね。今のは魔力で火を消しただけ」

トルコ「そんなぁ」

アツコ「ふん!ふん!」腹パン×2

トルコ「きゃっ!?」どさっ

イタリア「がっ!?」どさっ

フランス「二人とも!」

アツコ「こんなこと言っちゃなんだけど・・・魔法なしのハンデでも勝てたわね」

フランス「くっ・・・」

アツコ「藤花ー?」

藤花「なにー?」

アツコ「どうするー?このまま勝っていいのー?」

フランス「なっ!?」

藤花「うーん・・・」


1.勝っていいよ
2.負けてあげて


安価↓1


藤花「負けてあげてー。どうせあと2戦勝てちゃうし」

チャイナ「あぁん!?」

アツコ「はいはーい。じゃ棄権しまーす」

協会員『マジカルピンク選手、棄権。一戦目はグルメファイターGの勝利です』

フランス「なさけない勝利になってしまった・・・すまない」

ジャパン「三人共よく戦ってくれた。休んでいてくれ」

チャイナ「おい大将。向こうはどうせまた1人だけで戦うぞ?あたしらはどーすんだよ?」

ジャパン「我々は・・・」


1.2人で戦おう
2.向こうが1人ならこちらも1人だ


安価↓1


ジャパン「2人で戦おう。これはチャンスだ・・・ここで相手を倒すことができれば我々は勝利する」

チャイナ「わかった・・・癪だが仕方ない」ちっ

藤花「いっけー!モノノフー!」

モノノフブラック「御意」すっ

藤花「2戦目は2人相手だね・・・ハンデつけてあげよっかー?」

チャイナ「別にいいぜ・・・すぐに撤回させてやる」ゴゴゴ

ジャパン「挑発に乗るな」

藤花「どんなハンデにする?」

モノノフ「任せます」


1.剣だけで戦う
2.剣も使わない
3.もっとハンデを(どんなハンデ?)


安価↓1


藤花「そだねー・・・向こうはやる気満々だし」

チャイナ「・・・・・・」メラメラ

藤花「剣は使って“普通”に戦っていいよ」

モノノフ「御意」

ジャパン「チャイナ、この試合を落とした場合は3戦目の代表はお前になる。全力で戦うにしてもダメージは避けるようにしろ」

チャイナ「わかったよ」

ジャパン「まずは私が出る」すっ

トルコ「はっ!」

フランス「目が覚めましたか」

トルコ「もしかして負けちゃった?」

フランス「いえ、勝ちを譲っていただきました・・・情けない限りです」

トルコ「二人の試合は?」

フランス「いま始まるところです」

協会員『それでは2戦目を開始します』

モノノフ「・・・」だっ

トルコ「速い!いっきに間合いを詰めに来た!」

ジャパン「来い!」チャキ


・モノノフブラックの攻撃判定。コンマ数値の高さで判定


安価↓1モノノフブラック

安価↓2ジャパンファイト


モノノフ「ふん!」ガキン

ジャパン「ぐっ!?」ドサァ

チャイナ「おいおい大丈夫か大将」

ジャパン「剣撃が想定していた速度より速い・・・そして重い」

チャイナ「それにまだ本気じゃないみたいだ・・・見ろよあの余裕の表情」

モノノフ「ふん・・・もっと速く斬るか」チャキ

チャイナ「2人でやるぞ、出し惜しみはなしだ」こぉおおお

ジャパン「頼んだ」


・2人の攻撃判定


偶数値:攻撃が全て捌かれる
気数値:攻撃がヒットする(数値が高いほど大ダメージ)
ゾロ目:クリティカル


安価↓1


トルコ「ダメだぁ・・・攻撃が裁かれちゃってる」

フランス「コンビネーションは悪くないが速度が相手に追いついていない・・・」

モノノフ「次はこちらから行くぞ」チャキ

チャイナ「おい、攻撃が来るぞ大将」

ジャパン「わかってる」さっ


・モノノフブラックの攻撃判定(コンマ値が高いほどダメージ大)


偶数値:ジャパンファイトにヒット
奇数値:ミスチャイナにヒット
ゾロ目:二人同時にヒット


安価↓1


ジャパン「ぐぁああ!」

モノノフ「ふん・・・手応えあり」

トルコ「た、大将ー!」

ジャパン「う・・・」ぐらっ

チャイナ「おい!」がしっ

フランス「チャイナ・・・大将を頼むぞ」

チャイナ「しっかり立ってろ!この試合はお前が代表者だ・・・倒れるんじゃねぇぞ?」

ジャパン「すまん・・・」

チャイナ「休んでろ、あいつは私が倒す」メラメラ

モノノフ(凄まじい炎・・・まともに食らうわけにはいかんな)

グレイ「あ、熱い・・・」ダラダラ

アツコ「良い炎ね」

チャイナ「これで死ね!」

ジャパン「殺したら失格だぞ」


・ミスチャイナの攻撃判定


01~10:避けられる
11~50:かする
51~90:大ダメージ
91~00:クリティカル


安価↓1


チャイナ「火炎中華斬!」ズパァ!

モノノフ「くっ!?」スパァ

アツコ「危な・・・もう少しで腕1本持ってかれていたわね」

グレイ「完全に殺しにきていた攻撃ですよ」

モノノフ「ぐ・・・」

モノノフ(斬られた箇所が異様に熱い・・・かすっただけでコレか)

チャイナ「ちっ!」

ジャパン「いいぞチャイナ、あの腕ではまともに剣は振るえない」

モノノフ(このまま俺が負ければ試合は我らの敗北・・・)チャキ


・モノノフブラックの攻撃判定


01~10:攻撃失敗、カウンターを食らう
11~50:チャイナに攻撃を防がれる
51~90:攻撃がジャパンにヒット
91~00:クリティカル。ジャパンはダウンする


安価↓1


ジャパン「ガハッ・・・」ドサッ

協会員『ジャパンファイト選手ダウン』

チャイナ「!?」

トルコ「・・・え?」

モノノフ「当てられたか・・・」はぁはぁ

協会員『1・・・2・・・』

ジャパン「ぐ・・・いったい・・・何が・・・?」はぁはぁ

チャイナ「腹に刃が刺さって・・・これは脇差か」

ジャパン「すまんチャイナ・・・3戦目は頼んだ」がくっ

チャイナ「わかったよ大将、あとは休んでな」

協会員『3。2戦目はジゲンジャーの勝利です』

アツコ「おつかれ」

グレイ「危なかったですね」

モノノフ「次はおぬしが奴と戦うのだぞ」

グレイ「・・・そうでした」

アツコ「あのミスチャイナ、あの人だけ別格よ」

グレイ「正直ハンデあると勝てる気がしません・・・藤花・・・いくつか許可を」

藤花「そだねぇ・・・」うーん


1.出し惜しみなしで
2.切り札は隠しておいて
3.とりあえず最初はハンデありで


安価↓1


藤花「切り札は隠しておいてね」

グレイ「アレですか?」

藤花「そ。“アレ”」

グレイ「わかりました」

チャイナ「おらぁ!まだ準備できてねぇのか!」

グレイ「怖い・・・地球人にもああいうのいるんですね」

協会員『3戦目、ミスチャイナ選手とエイリアンシルバー選手の試合を始めます』

チャイナ「いくぞ火炎中華斬」メラメラ

グレイ「!?」


・ミスチャイナの攻撃判定


偶数値:ギリギリで避けられる
奇数値:まともに当たる
ゾロ目:場外まで飛ばす


安価↓1


チャイナ「死ねぇ!」ズパァン!

グレイ「くっ!」

ズドーン!

アツコ「大丈夫かしら?まともに当たってたわよアレ」

モノノフ「体が二つに割れていなければいいがな」

もくもく・・・

フランス「煙が晴れます・・・相手は?」

グレイ「い・・・痛い・・・」じんじん

チャイナ「なにぃ?」

トルコ「あれ食らって立ってられるって・・・」

フランス「見てください彼の体を・・・銀色だったボディが金属のように煌めいています」

グレイ「すぐ硬化して良かった・・・けど・・・」

ボロボロ

アツコ「あら・・・完全には防げなかったようね」

モノノフ「あの装甲を崩すか・・・恐ろしい威力だ」

チャイナ「ちっ!こいつは本日2発目・・・もっと痛めつけてからトドメに使うとするか」チャキ

グレイ「ま、まずいですね・・・」

チャイナ「さて・・・次はどう痛めつけてやろうか・・・」

グレイ(とっさに硬化で防御しましたが彼女は炎と斬撃に加え重さのある攻撃を繰り出してきた・・・)

グレイ(次はより強い攻撃をしてくるに違いありませんね・・・いったいどう対応すれば・・・)


・グレイの対処法は・・・


1.炎の攻撃に対処する
2.速さで撹乱する
3.その他(なにか書いてください)


安価↓1↓2(コンマの高い方)

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