小日向美穂「指輪」 (20)

初投稿です

小日向美穂さん、誕生日おめでとうございます


「誕生日おめでとう、美穂」

今日は忙しい一日でした。

女子寮でみなさんに誕生日を祝ってもらって、夕方にはプロデューサーさんに呼び出されて、私にはもったいないくらいに夜景の綺麗なレストランに連れて行ってもらって、美味しい料理を食べて、そしてプロデューサーさんに今こうしてプレゼントを渡されて…

「開けて良いですか?」

「もちろん」

私は暗い車内で、小さな箱を丁寧に開けていきます。そして、その中で輝くものをみて、息を呑みました。

「これって…」

「うん」

指輪だよ、とプロデューサーさんは言ってくれました。暗がりの中で輝く、銀色の指輪は、とても綺麗で。また、思い上がりかもしれませんが、指輪と言うことはつまり、とこのプレゼントの意味も考えてしまいます。

しかしその答えも、プロデューサーさんはすぐにくれました。

「今はまだ…だけれど、いつかは美穂とそうなりたいって、まあ、僕の勝手な宣言みたいなものだけれど」

プロデューサーさんは、照れくさそうに頬をかきながら言ってくれました。


私とプロデューサーさんは、秘密のお付き合いをしている関係です。あまり大きな声では言えませんが、今日みたいに変装して内緒でデートしたり、私がプロデューサーのお家に遊びに行ったり、そのままお泊まりをして…そういうことをしたり。

私はプロデューサーさんが大好きで、公に出来ないこの関係がちょっと嫌です。もっと、今よりももっと、ずっと一緒にいたいって思うんです。アイドルだからしょうがないんですけどね…でも、アイドルにならなかったらプロデューサーさんには出会えていませんし…ちょっと複雑な気持ちになってしまいます。

だから、プロデューサーさんが指輪を渡してくれたって事は…きっと将来、私とそういう関係になりたいって思ってくれている事なのでしょう。そう言ってくれましたし。

それが私にはとっても嬉しいことで、どんなに美味しい料理でも、どんなに綺麗なお洋服でも、こんな気持ちには絶対になれなかったと思います。

私は、もらったばかりの指輪を手にとって、少し迷って左手の小指にはめました。本当は一つ内側の指にはめたかったんですけどね。プロデューサーさんが「まだ」と言っていましたし、ならプロデューサーさんの前でそこにはめるのはまだダメですよね。

それに、左手小指に指輪を着けたときの意味は、確か「願いを叶える」ですから。今は、ぴったりじゃないかなって思います。左手の小指にはめられた指輪を眺めていると、にやけてしまいました。

そんな指輪に喜んでいる私を横目に、プロデューサーさんは車のエンジンをかけました。

「遅くなると悪いからね、送っていくよ」

腕時計で時間を確認しながら、プロデューサーさんはそう言いました。いつもだったらありがたく送ってもらう所ですが、今日はそうではありません。

「…あの」

プロデューサーさんがアクセルを踏む前に、私は声をかけます。プロデューサーさんは不思議そうに私の方を向きます。

「今日…泊まりに行くって…寮の人に言ってきたので…」

小指の指輪をいじりながら、私はプロデューサーさんにお願いします。

「…だから…お家に、お邪魔してもいいですか?」

今まで何度もプロデューサーさんのお家にはお邪魔していますが、このお邪魔してもいいか訊くときが一番緊張します。断られたり、迷惑に思われたりしないかいつまで経っても不安なままです。

「…わかった」

でも、プロデューサーさんはよほどのことがないと断りません。ハンドルを切って車の向きを変えて、車は見慣れた道を走っていきました。


とあるマンションの、見慣れた黒色の扉。

プロデューサーさんの後についてそれをくぐると、私の体をプロデューサーさんの部屋の空気が包み込みます。

この瞬間は何度体験しても最高です。

匂いを肺一杯に吸い込んで、私をプロデューサーの空気で満たしていきます。どんどんと内側から染め上げられているような感覚がたまりません。心臓のドキドキがどんどん高まって行きます。

部屋の香りを堪能していると、いてもたってもいられず、私はプロデューサーさんの背中に抱きついてしまいました。そして、スーツに顔を埋めて、直接匂いを嗅ぎます。強くプロデューサーさんの香りを求めてしまいます。大きく深呼吸をして、どんどん空気を吸い込んで行きます。

私、匂いフェチなのかな?そういう趣味があったのかな?なんて思ってしまいました。けれどそうじゃなくて。

きっと、プロデューサーさんが好きだからですよね。だから、どんなものでも愛おしくなってしまうのだと思います。

プロデューサーさんの全部が好き。匂いも、多分その一つでしょう。

私の方に体の向きを変えました。大きな背中が離れて、ちょっと悲しくなってしまうけれども、それも一瞬。すぐに宙に浮いた手を握って、指を絡ませてくれて、私に顔を近づけてくれます。

「んっ…」

そうして唇を合わせて、薄くあいた口の隙間から、舌を入れあって、絡ませあいます。舌の上に乗った私のよだれをプロデューサーさんの口に押し込んで、プロデューサーさんの口の中のよだれと混ぜ合わせていきます。

私の中に入ってきたプロデューサーさんの舌が、私の口を目一杯に味わおうとしています。頬の内側、歯の裏側、舌の付け根、いろんな場所を舐められて、シゲキさせられます。プロデューサーさんにものすごい求められている気がして、私は興奮を止められません。

薄く目を開くと、プロデューサーさんの顔が近くにあって、もっと必至になって求めてもらいたくなってしまいます。

普段は眠たげなプロデューサーさんの目が、きりっとしたように変わっています。私だけをただ求めています。嬉しくてたまりません。こんな、私を求める普段とは違った姿を、私だけに見せてくれるプロデューサーさんにもっと求めてもらいたくなります。

舌を突きだして、おねだり。プロデューサーさんはすぐに答えてくれて、私の舌の先っぽをくびるで挟んで、じゅるじゅると音を立てて吸ってくれます。

じゅるじゅる、ずずっ、ぴちゃり…。

この水音と感覚がクセになってしまいそうです。もっと、もっとしてほしい。

けれど、ずっとキスをし続けるわけにはいきません。後にやることもありますし、その間にもキスは出来ますからね。口を離して、彼の胸に飛び込みました。そうしてまた彼の匂いを堪能し始めます。

「…美穂」

目の前のプロデューサーさんが、私の頭を撫でながら声をかけます。私は惚けきった頬を少しだけ戻し、顔を上げてプロデューサーさんと目を合わせます。

「…お風呂入ろっか」

「…はい」

口の中に残った、味のないプロデューサーさんのヨダレを舌の上で転がしながら、手を引かれるまま浴室へと行きました。

こんかいはここまでです、続きはまた
誕生日の前後半年はセーフと聞きました。なので許してください。

前作まで→http://twpf.jp/vol__vol
まとめてあります

再開します
短くてすいません

最初は暗がりの中でも裸になるのは恥ずかしかったけれど、今ではこう、平気でプロデューサーさんに肌を晒せるようになりました。何度もプロデューサーさんに愛してもらったおかげでしょうか。今ではむしろ見せたいと思ってしまいます。私の裸にプロデューサーさんは興奮して、反応してくれますし。それに、プロデューサーさんと肌を重ねていく内に、私の体も少し色っぽくなりましたもんね。

「そんなに見ないで」、なんて、もう言えませんね。プロデューサーさんには、好きな人にはもっと見て欲しいです。

背伸びしておしゃれした服を脱いで、可愛さを意識した下着を外して、裸になった私。そんな私の頭を、同じように裸になったプロデューサーさんがシャンプーで洗ってくれます。指先から伝わる、少しのくすぐったさが心地いい。強く頭を撫でられている感じがして気持いい。

髪の毛に残った泡をシャワーで綺麗に流してもらった後は、体の番です。ボディーソープを含んだスポンジ越しに、プロデューサーさんの手が私の体を撫でていきます。首下、鎖骨、肩、脇、胸、お腹、背中、お尻、太もも、膝から足先まで、全身を泡が薄く包んでいきます。途中、何度か触られたところに反応して声を出してしまいました。プロデューサーさんの手に入る力が、その度に強くなるのがなんだか面白いですね。

泡をちょうどいい温度のシャワーで洗い流してから、プロデューサーさんは私の大事なところを愛撫し始めました。後ろから抱きつかれて、おっぱいを揉まれて、あそこに指を這わせられます。お尻に当たっているプロデューサーさんの固くなったそれが、より一層私の興奮を煽ります。

触れられた所から、熱すぎるくらいにプロデューサーの体温を感じました。


はあはあと息を荒げて、プロデューサーさんは私のおっぱいを揉みます。少し痛いけれど、きっとすぐにこの痛みも気持いいものになります。

下の方は、中に指を入れられています。指を出し入れる度に、おまんこがきゅうきゅと締まってしまいます。シャワーの水とは違った液体が、もうあふれ出て止まりません。

背中やうなじの辺りに、跡が残らないくらいの軽いキスをいっぱいされます。くすぐったい、じれったい、気持いい、でも足りない、もっと強く吸って欲しい。そんな考えばかりが浮かんできます。

お尻に当てられたオチンチンはどんどんと固くなっていって、ピクピクとしています。これが、この後私の中に入るんですよね。それにちゃんとお薬も飲んでますし、お願いすればプロデューサーさんは何も着けずにしてくれますよね。もう楽しみで仕方ありません。妄想だけで昂ぶってしまいます。

おっぱいを揉まれて、おまんこをいじられて、背中にキスをされて、オチンチンを押しつけられて、私はもう限界でした。

「んぅ、んぁ、うぅぅん、あっ、ああっ!」

一度頭の中が真っ白になった後、いやに甲高い声を上げて、私は体をビクビクと震えさせてしまいました。力が抜けて、立っていられなくなって、その場にぺたりと座り込んでしまいました。プロデューサーさんにイかせられていまいました。

プロデューサーさんは、イったばかりの私にしゃがみ込んで近づいて、頭を撫でてキスをしてきました。まだイったままの私には、これくらいの優しい感じのキスでもたまらなく刺激的に感じてしまいます。口の端から零れ出たヨダレを、拭う余裕もありませんでした。

今日はここまでです、続きはまた
筆が遅くて申し訳ありません

キスもひとしきりして、一緒にお湯につかります。プロデューサーさんを背中にして、開いた足の間に座り込む形。あすなろ抱き、って言うんでしたっけこういうの。後ろにプロデューサーさんがいるのはさっきまでと同じですけど、今度は興奮とか、気持ち良さとかよりも、安心が大きいですね。このまま寝てしまいそうなくらいにほっこりとします。

でもやっぱり、プロデューサーさんのオチンチンは固いままで、預けた私の背中に当たっています。お湯の温度よりも熱いその一部分が、薄れかかる興奮を忘れさせません。

「…プロデューサーさん」

「ん?」

「……その…」

我慢の限界でした。振り返ってプロデューサーさんの唇を奪います。今度は、私がプロデューサーさんの口の中に舌を入れて、口の中をなめ回します。

プロデューサーさんは私の急なわがままを受け入れて、好きなようにさせてくれます。口の端からハアハアと息を荒げて、プロデューサーさんを味わいます。歯の裏側から舌先まで舐めて、舐めて、舐めて、口でプロデューサーさんの口を覆って、こぼれ落ちるヨダレももったいないように感じて、無駄にしたくなくて、全部飲みたくて。

おかしくなったみたいに、プロデューサーさんに口を押しつけます。プロデューサーさんは、そんな私の頭を撫でてくれます。キスしてるとき、一緒になっているとき、プロデューサーさんは私の頭を撫でてくれます。私が安心すると思うからでしょうか。

でも、それは最初だけでした。もう安心なんて出来ません。頭を撫でられる度に、キスの時とか一緒に繋がっていることを思い出してしまって、興奮してしまうんです。さっきのシャンプーの時もかなり興奮していたんですよ?もう条件付けされたみたいにスイッチが入ってしまうんです。プロデューサーさんは気がついてないでしょうけれど。

まあ言わない方が、いろんな時に撫でてくれるから、そっちの方が良いですよね。

再開します

今日で終わります

体の向きを変えて、正面からプロデューサーさんにすがりつくように、体を押しつけるように密着します。プロデューサーさんの頬に手を添えて、もっと深くキスが出来るようにします。もう片方の手は、自分自身のおまんこを無意識のうちにいじりだしていました。

お湯の中なのに、ぬるぬるとしたおつゆが溢れてきて、どんどんその部分だけ汚れていきます。

プロデューサーさんは、そんな私の頭をずっと撫で続けます。私に口の中を自由にさせ続けます。もう、ずっと興奮しっぱなしです。

キスしながら、自分でおまんこを触りながら、またイってしまいました。口はプロデューサーさんの唇を塞ぎながら、その隙間から抑えきれない喘ぎ声を漏らしてしまいます。自分の体が痙攣して、水面に立つ波の音に、私の喘ぎ声が混ざって、浴室に響きます。

きっと体を押しつけているから、この胸の鼓動もプロデューサーさんにはバレバレでしょう。寄りかかって体を震える体の背中を撫でて、ポンポンと叩かれました。まるで、子供をあやしているように。

「…大丈夫?」

「はい…大丈夫、です…」

大丈夫です。ですから。

指じゃなくて、キスじゃなくて、頭を撫でることでもなくて。

最後まで、したいです。もうダメなんです。

「…じゃあ、あがろうか」

そう言ってプロデューサーさんは私の手を引いて、一緒に浴室から出て行きます。体の水分をバスタオルで軽く拭き取ってから、着替えも着ないで、寝室に行きました。

ベッドの上に仰向けになって寝転がります。プロデューサーさんは私の太もも持ち上げてを開かせて、濡れきったおまんこをまじまじと眺めながら、オチンチンを硬くしています。ああ、あれがこれから私の中に入るんですよね。そう思っただけで、頭がぼぉっとする感覚。

プロデューサーさんが私、その硬くなったオチンチンを近づけて、そして。

「んぅっ…ん…はぁっ…♡」

ぬぷりと。私の中に、オチンチンが入りました。濡れ濡れの私のおまんこは、とても簡単にオチンチンを受け入れて、それを離さないように締め付けます。

お腹に感じるこの圧迫感が、私の心を満たします。

仰向けになった私の上に、プロデューサーさんは組み伏せるように体勢を変えてから、腰を使って私の中をピストンで刺激し始めます。にちゃにちゃとした粘ついた水音と、私のおつゆでべとべとになって、薄暗い中で鈍く光るオチンチンがたまらなくいやらしい。

あのオチンチンが私の中に入って、出ていって、気持ちよくしている、プロデューサーさんのものなのですよね。私を求めて、私で興奮して、硬くしてくれているオチンチンなんですよね。そんな思うだけで、更に気持ち良さは増します。

今日までに何回もプロデューサーさんのオチンチンで気持ちよくしてもらっています。でも、肌を重ねれば重ねるほど、もっと欲しくなって、足りなくなって、プロデューサーさんが恋しくなります。

私が、どんどん淫乱になっているのでしょうか?もしそうだとしたら、それはプロデューサーさんのせいですよね。あなたの事が大好きで、大好きで、大好きなんですから。もっとあなたが欲しくなる、もっとあなたに求めて欲しくなる。これはきっと、普通のことだと思います。

おまんこの中は、私とあなたの液体が混ざり合ってぐじゅぐじゅのべとべとになっています。ちゃんと気持いいですか?…そうですか、嬉しいです♡

私もとっても気持ちよくて、もうそろそろイっちゃいそうです。

出してください、私の中にそれを下さい。私は大丈夫ですから。お願いします。出して、出して。一緒にイって欲しいです。私の中でイってほしいです。

すごく淫乱で恥ずかしいおねだりをします。すると、これまで緩やかだった腰の動きが激しくなって、乱暴に打ち付ける感じのものに変わります。この痛みも愛おしい。

ピストンをしながら、プロデューサーさんは私にキスをします。ピストンとは反対にキスは優しくて、安心するようにと頭も撫でられて、心地いい快感が私を包み込みます。

ぶつかる腰が出す音がどんどんと大きくなります。私のおまんこの中のオチンチンが、中で膨らむように硬く大きくなります。

気持いいです、きもちいいです。もうだめです。

「ああっ♡ああああっ♡♡あああああっ♡♡」

激しいピストンで突かれながら、先にイってしまいました。おまんこがけいれんして、オチンチンを締め付けます。すると、オチンチンが私の中でピクピクして、熱い液体を吐き出しました。

プロデューサーさんも、イったみたいですね。私の中には収まりきらないほど多くの精液を出して、イったんですね。

中に吐き出された熱すぎるくらいの温度が、今の私にはちょうど良かったです。


お互いにイってからもしばらくは繋がったままで、上半身のいろんなところをキスし合いました。プロデューサーさんはやっぱり跡が残らないくらい軽いものしかしませんでしたが、その代わりに私は強くキスして、私の跡を残していきます。

それからもう一回お風呂に入って、今度はお風呂場で一回エッチして、もう一回中出ししてもらってから、一緒のお布団に入りました。

プロデューサーさんはもう寝てしまいましたが、私はまだ起きたままです。いつもだったらすぐ寝ちゃうのに、今日はそうはいきませんでした。私の誕生日は、あと10分もせずに終わってしまいます。

眠れない私は、すやすやと寝息を立てているプロデューサーさんの頬に、一度キス。それから小指の指輪を、一つ内側の薬指に着け直しました。

それを見て、一人ほほえみます。いまはまだですが、いつかはこうなれる日が来るということ、そしてそれをプロデューサーさんも望んでいること、そう思うと、たまらなく嬉しい気分になります。

でも、やっぱりまだ早いですよね。もう一度指輪を小指に着けました。うん、今はこうですよね。願い事が叶うように、ちゃんとこうしておかないと。

私はそのまま、プロデューサーさんに抱きついて、胸板に顔を埋めます。ほのかにする彼の香りは、やっぱり心地いい。

「…ぅん、美穂…?」

すると、彼が目を覚ましました。起こしてしまってなんだか申し訳ないです。

「…明日は、僕も美穂も休みだけど…もう寝た方が良いと思うよ」

眠たげな声でそう言いながら、プロデューサーさんは私の頭を撫でました。そこでスイッチが入ってしまいます。鎮まりかけていた興奮が、また出てきました。

でも、プロデューサーさんもお疲れですし、我慢しようと思いました。

それに明日は休みですからね。きっと、今日よりもいっぱい出来るでしょうし。だから、今は我慢します。

もう一度だけ、プロデューサーさんの頬にキスをして、私は眠りにつきました。

明日が楽しみです。

ここまでです、ありがとうございました

小日向美穂さんをエロく感じていただけたら幸せです

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