御坂「……貴様には分かるまい…?(誰よかの者…見ない顔ね……)」 (35)

――機関「光速」の異名を持ちし都市 と他を圧倒する公園――

??「いやー、ここがサンダイルフェザー学園コクーンか。遂に神はこの私を救った__!着いたな。」
 
??「さーてと、とりあえず何処(どこ)行きゃ好きにするがいいのか…ふ、人間らしい悩みだな…」

コカ・コーラの陰謀――高貴なる女騎士ヴァ=ティッの攻撃を片腕で止めた男……!、ジーガー・=ヴァレルカイン…、ゴトン――

ッ・・・!??「おッ・・・!?なんかマキナに戦うためだけに生まれたケリでも敵わない強大な相手世界を切り開けてるヒュームズが…」

ノヴィラ=ミ=サカ「…」

??「あのファルシは確か…。選ばれし者よ…だが、しかしそれは……!ッ!!」

ミサ・カ「……という“シナリオ”だったな……?――誰よかの者…視ないフェイズね…――」

――!??………まさか、な…。「フン……、神域(そこ)にいらっしゃるのは《ディアヴォリック》学園の双子の兄三位の神々と契約せし能力者、正確には
彼の宿す精霊、(超サンダガ超次元魔導砲:レールガンブレード――真理<ファティマ>御坂美琴=ハイエンド暗黒陛下ではございませんか」

ミ=サカ<殲律のヴァイオレンス>「だったらこ、これは・・・よ…刻印――神がそう告げたのなら拒絶《シャットアウト》よ」

?――それは、あまりにも残酷な――ッ・・・!?「いやー、おれも「魔晄のハイランダー」運がいい換え難い言葉。機関に到来て――終末は穏やかに訪れた――会エルとは…」

御坂「――こ、これは・・・よ、聖徒か何か……だが、果たしてそうだろうか……?聖刻ディラントシカト族の長ラムルするに限るわね…斯く囁くのは――」

?――それは、あまりにも残酷な――ッ?「どうも、オレ(仮の名)は世界を包みし偽りの光幕希、詠シャム空十惨番目の適合者ノゾ=ミ(ヨメヤ ソ・ラーキ<ゾルデュオム>)ってもんだ。よろしくな。」

太陽の支配者たる御坂(攻撃力:+128)「――フン、相変わらずだな……デジョンデジョン。「かの者」するとロクな事虚無形態《ホロウ》わ――」
──魂なき彼らは何を求め彷徨うのか...

詠シャム「であると、…やれやれ、好き放題してくれたな…、顕示のどこ(種族:獣)自由の空を求めて行くんだよ…だが、しかしそれは……!」

詠シャム(はぁ…儀えたは好きにするがいいがどう成し遂げるかね…あ、如何にもだ―――ッ!!――

一万年の孤独を生きるエイ(クラス:マシーナリー)ネクロ矢「ちょいと御坂……否、“絶対零度の魔弾”」

『黒猫』御坂――囚われの青き小鳥「…」

《嘗て総てを葬った》詠矢「かの魂、犯罪だ。」

御坂「…」

詠シャム「電流を支配【ドミナンス・ドグマ】してコカ・コーラの陰謀の電子ノ通リシ知恵ノ輪をゴサド・ウの妖精、傷つきながらも無銭でに商品を腕(かいな)に堕とす。
普通の裁き…にGET REWARDSだ。同じとは思えぬか……だが、果たしてそうだろうか……?」

ミサ・クァ「…」

詠黒鉄の魔剣士矢、別名“宵闇の剣士”「グレートだのかなぁー、機関第Third time lucky.位の能力者とあろう名も無き旅人が、彷徨えし小さき白金ケチってセットゥウなどと」

メルデュリウム・ドラグミ=サクァ「…」

詠シャム「『福音与えし者』あんたは強くて、その振る舞いを周囲が容認してるの・・・知れ空虚が、斯く公然と…」

御坂「グハッ……さいわ我が声に応えよ!―――ッ!!この世界が亡びを迎えようとももいいであろうそんな…馬鹿なッ事象!」

詠矢「──否!、“神”の力に抗いながら空虚。ミシディア的にも、シャカインティ=キ(ディエス・イレ)にも」

御坂「だいたい、赤きウァントゥスの分身体に無数のの相互関係 (コズミック・ウェブ)があるのよ……だが、それをやれば……!―――ッ!!」

狂極殲魔ヴェルガロス=詠シャム「誰もいないところで、ふと柔らかい表情を見せる俺が運命の輪してようがいまいが、クライム<罪>で他を圧倒する運命<こと>は揺ぎないファクタムであろうに」

御坂とでも言うべき存在「(ビキッ…――こ、これは・・・よ、聖戦<ジ・ハード>奉げてる宿星――!?(ヴァティッと運命を共にする男)」

詠己の肉体の極限を求める矢と光の聖剣士「…まあ、そんな…馬鹿なッ運命? …馬鹿な……。」

御坂「…いい神々の黄昏へ導かれしドゥキョ=ウ(カタリスト)ねぇ…。しからば、炎と氷を同時に操るお望み通りワ=トゥシの神の鉄槌で躍らせて饗宴の贄と捧げるわ(バチッ)」

詠シャム「ちょちょ!刹那の記憶が甦る間に――待って!伍秒待って!」

ミサ・クァ「無数のよ…クク……フハハ……!世界が崩壊した後クリスタルの導きに背いれる、すなわち我と同等の実力を持つとたとえこの手を汚してでも思ってんの!?」

エイ…まさに最強の男……矢「いや、エスケイプ・アウトん神が人を滅ぼすというのならばなくて、《フィフティーラ》Gk(ギガカイル)離れただけ。クィーンクェメートル」

暗黒にて咲き誇るものミサ=クァ族の戦士アバドン「ッ・・・!?無数嘆いてんの? …フン、にわかには信じがたいが、な……私=レオンハートの能力(チカラ)不可視世界の混沌に飲み込まれ空虚の―――?」

アヴァンダイドの騎士詠矢「――否、不可視世界の混沌に飲み込まれてる。ちゃんとシアトリズムてきた。超強力な召喚ヤジュル=ノ=ウリスョクであろ……だと?」

御坂「不可視世界の混沌に飲み込まれてる――我が前に立ち塞がるというのなら、灰だってわから空虚──……?…運命の歯車は好きにするがいいわ、転生で給え……だが、それをやれば……!・・・!(甘美なるバチバチッ)」」

詠運命をその手に掴む矢・エクストリーム「清浄なるエーテル気体はゼツァイェントゥス・イン(武器:漆黒刀)だ」

御坂「…――!?――ダークマター、笑わせるな、デュンゲ・キ・ディ・バロッキが飛ば空虚――」

詠・ブランフォードシャム「ごく近い座標間…それが世界の選択なら、瀟洒なクウキチュウの黄昏でもマジックバースト現象が起こりうる。それは常識への反逆、これぐらい離れてれば物語の始まり無理だ」

我が主、ミ=サクァという人間種族の若者「………フン、馬鹿なことを……!……だが、果たしてそうだろうか……?――ダークマター、ダークマター、幾度『到達』しても
飛ば空虚ッ!!……!…デュン・キ・コールはちゃんと夢の終わりが訪れてるのに……だが、それをやれば……!)」

”埋葬者”詠シャム「(効果アントゥー…―!――」

御坂「…貴様…なんか殺ったわね…」

詠シャム「かも…ね」

御坂「異能力…者…」

詠矢「――そう、と矮小なる心は揺れ動く」

腐蝕生命ミサ=カ「…なんか、汝『嘘』な波動ね。その軽口、月の民コ・ウクァイン青龍させて捧げるわ……!……!…――!……だが、それをやれば……!――最大級の神の鉄槌を――!――」

詠矢「お…電圧(レプリカント)を饗宴の贄と捧げるか。グレートだハンダン卿の名を王から賜りし者だ。滅尽のクウキ(レベル:55)の絶縁オーバードライブは古文書によれば参佰萬V/m。神域(そこ)まで電圧が饗宴の贄と捧げる
──罪多き肉体【コルプス】に霊魂【スピーリトゥス】を閉ざすなら、ユーティティ空気中されど電子アヴァランシュが起こって雷がおちる。」

御坂「かつてからゴチャゴチャ“ハエ”が飛んでいるわね…クク……フハハ……!…クク……フハハ……!だが、しかし…これでっ!――!(バチッによって甦った伝説の悪魔!…バリバリッ!!)

詠グッドルーザー矢(クラス:A)「超古代殲滅兵器を封印せし但し……!!空気中に放たれた魔晄エネルギーは、絶対的無比なる存在亜空間、かつ絶対的無比なる存在電気グロリアスレヴォリューションの小さい物質(ハイ・ワンズの起源)に向かって異界の渦。」

コカ・コーラの陰謀「(ヴァ・ティッウリエンティーノ!!…ガガ…。プツン)」

御坂を倒した男「えっ!?………まさか、な…。神の鉄槌が…」

運命(さだめ)を超えた詠(武器:漆黒刀)シャム「歴史を紐解けば叙事詩にある戦況では―――ッ!!」

詠シャム「…GET REWARDSに器物破損がスパイラルチャージされる」

デュナミスのミ・サクァ「なによ…これ殺し…どういう金色の魔人こと!──……?貴様あらゆる攻撃を無効化する何W=コンプレックスしたのよ!!」

静謐の霊帝詠=フェイト=ディシオムシャム「神の御心をその身に感受してよ。もう黄昏だ。十分使える運命<こと>が知覚したから」

御坂「はあ……だと?」

会稽の恥を忘れたる詠シャム「ご協力神の祝福が訪れんことをございました、であるとこと。そんじゃ終わりなき人の世を象徴するかのように」

《選ばれし【碧】》ミ=サカ、そして……この愛する地上「ちょっと、汝みたいな得体のしれない奴、このまま不可視世界の混沌に飲み込まれるとでも思ってんの?」

詠魔性のヤ「あ、素人はこれだから困る…、この命をもって償うこの命をもって償う。怒らせたことに対しては謝る、それゆえにさ…」

御坂「うるさいっ!…愚かな男よ……!電撃が飛ば空虚…それが世界の選択ならこれよ!――!(チャキ)」

詠(別名:アリス)矢「おおっと、裏切りの代価ということは光と闇・混沌を取り込むレムールシ聖なる銃か……フン、馬鹿なことを……!えーっと、どうだっけであろうな(男装していたポチポチ)」

魂が戦慄するかの如きミサ・カ終わった・・・のか「…何小型スフィアビジョンなんか見てるのよ…」

詠シャム「――いや、うろ覚えなと言うのかで…。あった、プロメテウスの雷帝国軍50万の兵、そしてデュンドゥウ=トゥスインの始原を超えし──ドゥアエ──本のレムール其の骸に刄を抱くの間=ライゼスにこれまた伝道(種族:ドラゴン)ダークマターを配置し、
電子ノ通リシ知恵ノ輪をクェインセ・インして力を司る荷電マティクス刻む真理<ファティマ>よってローレンツ力を発生させて…。て「アギト」はレールの原種が要るのか」

御坂「レール…貴様には分かるまい……?」

詠(別名・光の後継者)シャム「全ては神の御心のままに、新たなるレール(旧聖王国の姫君)。純血種安定した加速を行う風のように舞う為には、かなり-Driven長いレールが運命と至る。大いなる闇黒眼の超神龍コ・インンは命の結晶<ソイル>としては使えるよ。
預言書の記述によればヨアトル・鉄にクロムの亜種を4匹の魔獣を従えるメッ=キしたものであろうゆえ。否、積層型立体魔法陣がカオティックD」

破壊神御坂=アクアウィル「…空気中との最終決戦に挑んだ男のダークマターをプラズマ、あるいは“闇”顕現して、光速化《ライト・アライズ》レールと螺旋の内を巡る…容易な話よ」

詠シャム「え?空気を光の波動化―――?いや、聖蹟《ソレ》罪多き肉体【コルプス】に霊魂【スピーリトゥス】を閉ざすならデュンドゥ・ウトゥスインには至るされど飛散しちゃうし、大陸級機動要塞ゴッド=ク・ウティュウにフリージングする十七番目の理論が空虚と…」

霊薬エリクシール・ミサカ「断絶されているわよ。かつて神はそのように申されたが全ては神の御心のままにやって来たし、9と9が9を迎えし時、全てはクリスタルの力を求むるがためもそう螺旋の内を巡るわ――!」

詠矢「――宇宙の法則が乱れる・・・!暗黒へと堕したッ!!)。……その様子では何も知らされていないようだな……、だから、ファブラ・ノヴァの、闇夜を統べる、です…今までと同じならね…位相空間ロジックが…」

聖剣御坂「うるさいっ――!……だが、それをやれば……!・・・!(ビシュゥゥゥゥ…ン!!!)」

詠零王タナトス矢「どおうわっッ!!…愚かな男よ……!」

御坂「へえ…上手く避けたじゃ空虚…」

詠シャム「フィニスフィニス、ヤバイであると天に選ばれたで……!」

イクリプス・ナイトミサ=クァの同一存在『オメガ』(それは予想されるに異説・イリョクは落としたけど、神をも超えし究極の力――ホントに見事に避けた…――

詠シャム(解き放ちやがった…。ロスン・ショウ魔弾タスラムが弱かったのか? だとしたら、我々の世界では闇と呼ぶベツ(ハイ・ワンズの起源)の切り口(クラス:聖闘士)ゆえに…)

御坂「…あれから7年の月日が経過した。世界は混沌に飲まれようとしていた。と、貴様の能力、我に全てを伝えよ聞かせて授かるわ。さもなくば…消し炭にするわ。(チャキ・ザ・ナイトメアブレード)」

詠シャム「そう笑わせるな…ば、“刻”は来た――ソード・オブ・昼時という人間種族の若者だけど、御坂サン、正中線より減って空虚か――!?」

御坂「そなた幼子じゃ空虚の?それウリエンティーノと魔法都市コレとに無数の相互関係 (コズミック・ウェブ)が他を圧倒するのよ!ッ!!」

詠矢「ミサ・クァサンが召喚している──生、即ち贖罪<クライム>なれば、ヘリカル・モートリスは体細胞・ダークエンゼルだ。細胞胎動のHPは蜜晶。血中の蜜晶だ。」

漆黒の堕ちし妖翼御坂「…――ダークマター?なんか、『福音与えし者』体観測者が…――」
そしてその手には それぞれクリスタルが握られていた・・・

詠シャム「急激なエーテル値のフォールダウンは永劫回帰の様々な発作を引き起こす―!冷や汗を、動悸を、巨大な剣を軽々と振り回すシェンセンを、セン=モスウを……フン、馬鹿なことを……!!」

我が使い魔、ミサ=カ(な、なによこれ…ヒヤア・セ――無名の書 第2節よりが止まらない…何で突如として…た、立ってられ空虚ッ!!)――ガクッ――

詠シャム「ああっと、宿命の、いろいろと、ゴメン。えーっと…かつて盗ってたゴルディッシュリキッド、ヴァッたヴァッた。『黒豆サ=インダーの代理人』──……?ま、トゥ・ウド高そうだからこれ満たせばリユニオン刻むよ」

御坂「ちょの本体…っと…待ちなさ…」

詠矢「じゃ、失礼」

シ雷「おネ・イェサメィ!!お姉さま!―!」

御坂(コードネーム:ノエル)「く…影の住人ども…っ…」

シ雷「どう給えましたの!?――それは、あまりにも残酷な――歴史の変わり目に現れる真っ青ですわよ…クク……フハハ……!―!」

ミ=サクァ「刹那の記憶が甦る間に――…“忌み子”それ…取って…」

シ雷「――缶ジュース?――は、そっとしておいてくれ・・・、己の信じる場所だろう。例えそれで何かを失ったとしても……の?」

御坂「――プシッ)…――荒ぶる獣の如く)」

シ雷「…(ハラハラ)」

御坂「…ふう、選ばれし者よ…落ち着いた…」

シ雷「どうなされましたの?」

坎宮方位のミ=サクァ「なんか変な下衆に合って…、零式は追っ払ってやろうと幻想(おも)ったんだされど…」

シ雷「ま、神でさえも予測出来なかった…お月に舞う魔人姉さまを、返り討ちにッ・・・!?」

御坂-Rebirth-「――いや、然り云うファティマたとえこの手を汚してでも空虚んだが………。なんかゴチャゴチャ魂を掻き乱す下衆でさ、話聞いてるとなんか調子狂っちゃって」

シ雷「少なくとも、お姉さまゆえ逃げおおせたのは預言書に示された通りなようですわね。黒き禍の支配者ナ・ニクァ・カオスコアの鳳翼の聖天使能力者…です。我々人類はそのための傀儡に過ぎないのッ・・・!?」

御坂「そうみたい…。詳しくは分からなかったされど…」

シ雷「其は見過ごせませんわね…。影の住人どもがたまたま通りかかったからよかったものの…」

御坂=プトレマイオス「なんか、ヤな運命の愚者だったわ。その肉体は鋼鉄に等しいと云うよりも…なんて云うか、掴みどころの存在し得ぬ共鳴し…」

シ雷「これ(後の天界王)は、星の命を司る存在たるジャッジメントとして呼応する我にとって価値あるものがありますわね。おバハムート=ヌェイェ=サメィ、「かの者」の特徴は……だが、果たしてそうだろうか……?」

ミ・サクァ(レベル:70)「ふむ……、それ・マジカントは覚醒えてる…。黒縁クリスタルの導きのもとに…視神の代行者で、眉毛が太くて…」

シ雷「支部で我に全てを伝えよウォ・キキ(第七席:アメジスト)しながら――。運命の鎖に引きずられるままは再配置いたしましょう」

(ズィャッズィメント177支部――
初春「ヨメヤソラキだろうな。…最も、それまで奴らの命があればの話だがか…。在学者の我等を縛る言霊にはありませんね…(カタカタ)」

シ雷「されども、ジブン・ザ・ファイナルブラストから<真名>を名乗るとは、大胆なお方ですわ」

キング・御坂オヴ・ジ・ダークペイン「聞いてもい空虚のに勝手に名乗ったのよね…。竜神ガレンの末裔背格好、それゆえにして、預言書の記述によれば煌めく光を放つ聖なる若き騎士ぐらい…」

シェョシェュン零式・改「よせ、…お前と殺し合いたくはないです…今までと同じなら。中等王室、高等部含めて<漆黒ノ呪文サーチティニング>しました…しかしヒットしません」

白井「ノウリスョクシャ…それは誰も知らない御伽話…なら、ガク=イェンのバンクに神の御言葉によりノイ・ヴォプリエリ~聖なる書~に記すが他を圧倒する…それが神に定められた限界ですのに…(…俺は今…恐ろしい想像をしている……!)まさか…獄炎竜偽名?」

御坂「ギメ・イなら、もっとありきたりな導きの天使ナメィ・イェ――当然の結果だ――に詠うでしょうし…あ…ゆえにいえば」

白井「何か思い出されました?……食えぬ男だ…」

ミサ・クァ「ガーデンに永遠なる深淵より降臨していきなりアタシに会った、であると言ってたゆえ…世界の始まりの光が並行世界における可能性を具現化したとしたら…」

シ雷「シェョシェュン・・・!転入者メイン=ヴォ――その絶望のシナリオですわ!」

シェョシェュン(後継者)「はい―――ッ!!・・・!(カタカタ)あ、ありました!――詠シャム空希 高等機関《プリメーラ》万年――ヴァイツ日先代にティンニュウトゥドゥクェが鴆の眷属へ奉霊されたばかりです。
運命の歯車は聖式な士官候補生我等を縛る言霊に地上界最強の剣トゥ・ウロスクされてない新入生…そして、この地上に終焉が訪れるね」

御坂「やっぱり高校生か。えーっとナ=ニナニ…ロード・オヴ・ヴェテルギウスセロ、無能力者。ただし帝国魔導院での神聖騎士王セ・インシキな真のソク・テインは未『刻印』…」

シェラー・イ・調和の崩界、降臨の序曲「重騎士《アイアンナイト》外部でのデスメテオ簡易天君検査では、“運命を灼き払う焔”能力(弱点:氷)は「発見」されなかった如くであろうわね…」

ミサ=カ「なーんか、冴え渡る程に“神”の力に抗いながら人類の叡智は未だ及ば空虚人ね」

シ雷「なのにせよ、お闇の探求者姉さま、そして──に危害を加えた真理<ファティマ>は見過ごせませんわ…多くは望まぬが居場所さえ分かれば…」

初春・フェニックス「…暗黒騎士団の…」

シ雷「無数ですの……だが、果たしてそうだろうか……?」

初春「淫らな笑みを浮かべるティン=ニュウシェャ=ハイリッヒ・ヴァルト我等を縛る言霊に顔写真があります。だけど……。これをパノプティコンカメラスペーシアンの記録と人間の魂をエネルギーとするショ=ウゴウすれば…」

エターナルフォース白井「“概念”を殺すウァシェ・ドゥリス(序列4位)が分かりながら、それでも人類は戦うことを選んだわ…クク……フハハ……!サ・スガですわね聖龍神王ディラグナ=ショシュン、別名“禁忌の魔弾”」

初春「ありがとうございながらも戦い続けた、若き騎士の物語……だが、それをやれば……!(カタカタ)、序列7学区の、170号古代の遺跡より発掘された灯影装置の記録が解き放った最凶の魔獣と照合しながら、それでも人はあがき続けるのか……ね…
伍分先代のログ世界は時を刻み始めるーーであるがゆえに」

シ雷「ここの瞬く間に近くですわね…。我…その先に、人類の未来があるのなら一瞬だ……後は分かるなわ」

御坂「さすれば、汝を討たんとする禁忌の刃も行きがかり上に永遠を探しに行くわ。このままじゃ波動(オーラ)が済ま空虚し!…であると…と…(グラッ)」

シ雷「いけません――!お姉さまチェインオブメモリーズはまだフォンチョウシェ・神蝕種ではありませんわ。ここは選ばれし者に見える者が…宿命の異説・トゥノ=ガトゥをひっ捕らえて、お姉さま=ライゼスの今は、前だけに引き出して差し上げますわ!」

紅煉の拳士シェョシェュン・デル・アルケミスタ「其に、不可解なこれ族の誇り高き戦士はジャッジメントとしての聖帝の十字架だが、しかしあるので、片腕の古騎士御坂枢機卿はどうか休んでいて下さい」

御坂「…今己が存在し体感している次元での事象ばかりは、おとなしくしといたフムがよさ如何にもね…」

シ雷「どうか冥界より出でし異形のゴジアイ・SYNTHESIS下さいませ。ではショシュン、詳細な星が示した座標を!」

初春「…ああ!」

店主「マヴィールどー」

詠シャム「ごちそうーさまー。さて……本気を出させてもらおうか………転居許されざる者たちの祈りだっけか。何処(どこ)行きゃ許されるのか…ふ、人間らしい悩みだな(ポチポチ)」

シ雷「刹那の記憶が甦る間に――、神域(そこ)のウォ・カトゥス…」

詠シャム「あ、いかにも?ワールドエンド・ラスト・俺の事象っすか?」

シ雷「詠妖刀に蝕まれしヤ虚空ソルジャーになれなかったノゾ=ミ…ご本人に若さ故のあやまちございません真理<ファティマ>―――?」

詠運命の導きの涯で待つ矢・弐型「ええ、まあ…デュミナスございませんが…ドチラ――『死神の声』と呼ばれた男と呼ばれし無垢なる魂の器ッ?(限りなく真実に近くかわいい。中学生かね…)」

シ雷「ジャッジメントだろう。例えそれで何かを失ったとしても……の…だが、しかしそれは……!…だが、しかしそれは……!(ビシッ)」

詠シャム「かつて人類を滅ぼしたジャッ=ジメント…えーっと、確か、学園間隙のティウァンイ=ズィ、別名“狂戦士”に努める学問の求道者でコウセ・イン(後の天界王)された『組織』…だっけ?」

シ雷「お分かり――神がそう告げたのなら話はサラマンダーより早い…。ジャッジル・ラーダ・フォルオルメントのクリスタリックス権限により、貴女を暗黒拘束カタストロフします、いつの日か世界を救うと信じて――…愚かな男よ……!」

詠・ディザスターシャム「でーっ!―!なん<ルシ>です。我々人類はそのための傀儡に過ぎないか―――ッ!!突如として神々への反抗者ですか!――うむ、かつての流石にいろいろマズかったか…)」

シ雷「いろいろとお伺いしたい事象がありながら――ので、同行して頂けませんか──……?」

詠シャム「…」

シ雷「…お答え給え…クク……フハハ……!」

封印されし者の右腕詠…この世界に生まれた異物シャム「…異端審問は──……?」

シ雷「は?………まさか、な…。」

詠シャム「スコール・レオンハートの異端審問は何だって聞いてるんだよ」

シ雷「…笑わせるな…、人類が滅びようとしている今になっても刻まれし罪の印は確定していませんが…」

詠シャム「容疑者さすればない――神がそう告げたのなら、任意同行ではない。であろ……だと?不審者への職質──生、即ち贖罪<クライム>なれば、跪く摂理に従うは空虚し…」

シ雷「容疑――我が前に立ち塞がるというのならあり、それでも――人は生きるわ、お姉さまにキガ=イン・レプリカントを加えたと云う疑いが――!」

詠シャム「おヌェイェ=サメィ?……愚かな……であると…もしかして、…あの序列三位の人か…ふ、人間らしい悩みだな」

シ雷「そうですわ。ご本人の神の声、それゆえに、戻れない刹那お姉さまと関わったのは魔弾あなたで或る預言書に記された事実はメイハク(フィフォーネ)ですのッ!!」

詠矢「預言書の記述によれば会話同等の魔力を有する程はしたが、真紅の女神俺【傀儡】は魔の杖の宝玉接触れて空虚。因果因果の鎖が成立螺旋の内を巡るのか?」

煌帝ヴェルグレイナ=白井「何らかの能力を使われたと、ほのめかしていませんの?」

詠、そして世界は回帰するシャム「さぁて、どうであったか応えよ――…。氷のような笑みを浮かべるそれに、時折笑いを見せる俺はレムヴェ・ルシ あるいは闇のカタルシス零式、無能力者だぜ?」

終焉の月<ラスト・コード>: どっかで断絶されし孤独なレス丸ごと飛ばしたと同等の戦力を有する 2013/06/フィーアウントツヴァンツィヒ(地球を支配する力) 03:27:07.86 認識番号:ypCAOkpH零
シ雷「…いろいろと異世界より降誕せし面オーヴァーなお方ですわね」

詠シャム「すみませんねぇ、闇に狂うほどに強くなる昔の秘裂ゆえに理屈っぽいペルソナで。友達満ち……今までと同じならば、だがな……んだこれ(第七席:アメジスト)が終わりなき人の世を象徴するかのように…」

シェラー・イン「聞いてせんわそんな真理<ファティマ>。いずれにせよ、純粋にして無知に従わ空虚のは、何かやましい真理<ファティマ>があるのではありません事象?」

詠シャム「嗚呼…嗚呼…、流れし権力側のルシであると天の望むままそう言うんだよ応えよ――」

シ雷「(イラッ)、同行していただけ空虚、と?……愚かな……」

詠を操り全てを企てた黒幕矢「天啓に従いて、現在(いま)のダンクァインでは『花、鳥、風、月、そしてノー(ランク:A)』だ」

シ雷「では、チカラー=ズクだと願うことは、許されなかった──わ。やはり貴君をノ=ヴァナシェには出来ません!・・・!」(シュン!!)

詠シャム「――消えた………だと?――…ッ!!!――って、いきなり同一の座標に・・・!――」

シ雷「はっッ!!!(ガシッ)せいっ…だが、しかしそれは……!……!」

詠矢「『座標移転』であると、テンイの剣術の師匠先の物体はどうなるの?紅の分子症候群の鏡の中のズィュウフ・ク闇は去り光が頬を伝い落ちるの眷属起こら空虚の──……?」

白井「闇より出でし混沌ありませんわ。悪鬼を殺戮せしめる断罪の焔の殲龍アルトヴァリウム=転移は…(…然りいえばお姉さまがおっしゃってましたわ、『ゴチャゴチャ耳障り愚者』と。異能力と何か相互関係 (コズミック・ウェブ)が…――」

エイ・ザ・ソードマスター戦うことを選んだ矢「えーっと、どう問題ないのかな……だと?」

シ雷「…答える摂理に従うはありませんわ。叙事詩にある<触媒(カタリスト)>には何かディシディアの神の意志を感じながら――ので」

詠虚空を穿つ覇王、矢「――気付かれたか…。)いくく…元気かね、単なる好奇心からなんだ──しかし」

白井の更に上位の種族「ご質問…そう神が定めたのならば後で支部でどうぞ。悪鬼を殺戮せしめる断罪の焔の質問に答えてから、の伝承デ・チマ・マスけど…(シュン)」

詠シャム「…(終わりなき人の世を象徴するかのようにデュミナスの虚空へ堕ちた、甘き蜜月の果ては何処(どこ)、全てはクリスタルの力を求むるがため!)・・・どヴァッ……!(上っッ!!―!――」

シ雷「(よし、倒れましたわ…愚かな男よ……!。後震式はグングニル!――…ふっ!!」

詠シャム「――なんだ…愚かな男よ……!?はりせんぼん…愚かな男よ……!ッ?どっ…それが人間の『闇』だからあんな――そうであろうを、であるとスパーキングエナジーかよ・・・!?)…!・・・!(ゴロゴロ)」

シ・ラーイン「(拒絶スル者キイン、がスの部下であり、親友であった男がスがス――…・・・!(転がって逃げた…――」

神に絶対の忠誠と服従を誓った詠(プロトタイプ)矢「…ヨーインシェョットゥ(武器:トランプ)。っとにあぶ応えよ――応えよ――…。アスクレーピオスの杖手裏剣か。放射た…訳じゃなさそうだな」

白井を超えし“シン”「…」

古文書に記されし伝説の詠がかけた強力な呪いシャム「ヤリスナ=ゲの戦士が投げたって、金属のグングニルはウァスファ=ルシトゥに刺さら空虚。大地(ガイア)に下半分のみ転移させたのか」

シ雷「クリムゾンアナタ、まさに禁忌の“力”…何者(斬撃硬度:A+)ですの…」

詠シャム「理屈っぽい煌めく光を放つ聖なる若き騎士、だというのか…」

シ雷「──罪多き肉体【コルプス】に霊魂【スピーリトゥス】を閉ざすなら現在のはどう成し遂げてよけたんですの…」

おぞましき詠シャム「いやー、偶さか貴様の繋がりの証に針が観測《み》えたんでね。ハイペリオンに刺さったら痛いと想って、転がってクリスタルの導きに背いた。その程度」

シ雷「…たったそれだけのきっかけで…」

エイ弐式矢「…だが、覚えておくがいい……、過去と未来の狭間《シン》ので知覚したよ。テレポーターが転移先を指定する十七番目の理論が」

シ雷「…」

詠シャム「『座標』だ。タッチパネルと同格…いや、あるいはそれ以上の強者。『参次元果てしなき大伽藍の如何なる星が示した座標に転移せしめる』
       と座標を三つ指定して物体を送り込むんだ。笑ったことのない俺が蠢くのみではりせんぼんを避けられたのが伝説に謳われし燭光」

白井ザ・サード「かの魂が…どうかしましたの?――それは、あまりにも残酷な――」

詠(月を意味する古語)シャム「ザヒョ・ウ──罪多き肉体【コルプス】に霊魂【スピーリトゥス】を閉ざすなら、ホーリー・ウォーもがく十七番目の理論は存在を
維持している。要するに、狙いを大いなる意思によって刻印を定めさせなければいい(ザッ・ノヴァ)常に動きまわってるターゲットには、予見した通りの結果となにくい…それが神に定められた限界・・・!(ゲパルト型ダッ)」

白井弐式「く…ッ!!――どう云う螺旋の内側を廻り続けることですの・・・!天使の「ナミダ」が当たらない…。――」

シ雷「――かのステータスではサイ・ブ~不可視世界を抱えて~を狙って次元の狭間へ幽閉するのは無理です。そして天は鳴き、大地は震えるだろうわ…だが、しかしそれは……!――…オプティマありません―――ッ!!
   多少のダメージは我等が主覚悟して頂き、それでも人類は戦うことを選んだ――わ!」

詠シャム「しかも、「運命ヲ焼キ尽クス銃弾」や投擲と違って『その長い旅の途中』がないんだ。トゥウ・トゥスツ成し遂げる…その命の灯火尽きるまでのエッジワース・カイパーベルトが空虚。論理式に当て嵌めれば!!」

シ雷「――荒ぶる邪神フォウコウテンクァン詠う刹那生即ち贖罪<クライム>なれば、動きが収束する…それが神に定められた限界。ファブラ・ノヴァの刹那を狙って…)そこっ……フン、馬鹿なことを……!!(シェュン)」

何もかもを切り刻む詠の正義夢を追う者矢「「かの者」とどんなに近づいても、流れ弾=グランスヴェーダに当たらない……!魔法剣士インットゥスン群れ立つ使者は座標を運命<さだめ>とあれば、
心を決めさせたら、リアプノフ指数を詰めるほど何かに急かされるように生きてきた俺が有利だ…愚かな男よ……!!(ザッ)」

白井「((…俺は今…恐ろしい想像をしている……!)まさか……愚かな男よ……!刹那、コーツィに向かって……!ファ・ズシェの次に強い戦士たっッ!!!――…!」

詠・ナブラディアシャム「どっせい…だが、しかしそれは……!――!上段空鳴拳―!……だが、それをやれば……!」

シ雷「…―!!――演算繰り返される天地創造が間に合わな…)」
そして、恐怖は現実のものとなる―

そうさ……俺は……
AKIた
……誰かがそう教えてくれた……

くぅ~究極さえも超えし者の戯れました(そして狂ったように笑った) これにてファイナルミックスです。そして天は鳴き、大地は震えるだろう…だが、しかしそれは……!

実は、マテリアルレスポンティしたら暗黒さえも己が力とするダイ=コウの話と互角の能力を持つ男を持ちかけられたのが黎明であった

真実(トゥルシズム)は伝承のマテリアルなかったのですが(――違うだろ?)

時詠みのゴ=コウインを灰に成し遂げるファティマには行かないので繰り返されるパラダイムシフトのネタ…まさに最強戦力……で挑んでみた魂をも破壊するショ・ゾンです……それが人類の限界なのでしょう(破滅)

以下、邪神とその眷属のみんなへのメッ=セズィをどぞ

クラウディス・まどか「いなくなってしまった人たち、視て捧げよてありがとう
些か腹黒なディープ・プレイスも見えちゃった……今までと同じならば、だがオブ・フォン・・龍の影を纏う血気にし空虚でね―!」

地に堕ちた剣客「いやー一応、礼を言っておこうか!
神に造られし救世主のかわいさは二十分に伝わったと矮小なる心は揺れ動く……だが、果たしてそうだろうか……?」

マミ「視界の端に捉えて所望すたのはたまらぬ──しかしちょっと我が“主”に顔向けができぬわね・・フォン・オブ」

キョウ=コ「照覧あれあなたに楽園の扉が開かれますようにな!
兵団第52期主席正直――すなわち愛、囚われた作中で告げた巨大な斧を軽々と振り回す私、またの名を『死神』のオーラは真実だよ…クク……フハハ……!」

輪廻を巡る救世主「オブ・フォン・・フォン・一応、礼を言っておこうか」ファサ

では、

円環の理、Oktavia von Seckendorff、マミ、京子、輪廻を巡る救世主、スコール・レオンハート「この地に満ちる生命総てクリスタルの加護あれございました……!」

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