グラン「服を着ろォォォォォォォォォッッッッッ!!!!」 (60)

ルリア「嫌です!!」

団長「なんでや!?」


ルリア「嫌なものは嫌なんです!!」

団長「このガキャ――ッッ!!!」


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★注意☆


・グランブルファンタジーSSです

・キャラ崩壊注意

・グラン=団長と表記します



以上がダメな方はブラウザバック推奨です



団長「いいからさっさと服を着やがれこの野郎!」

団長「ほら、俺がヨーカードで買って来た冬物を着なさい!」

ルリア「嫌ったら嫌です!!」

団長「だから何でだ――ッッ!!??」


ビィ「な、何やってんだよお前ら………」


ルリア「あっ、ビィさん! 聞いてくださいよ! グランったら酷いんです!!」

ルリア「私に無理矢理服を着させようとするんですよ!?」

ビィ「な、なんだって――!?」


ビィ「………ってそれのどこが問題なんだ? 今もう寒い季節だし着る分には全然いいんじゃ………」

ルリア「全然よくありませんよ!」

ビィ「えぇ………?」

団長くん
https://i.imgur.com/kt2ISmL.png

ルリア
https://i.imgur.com/d3JVBes.png

ビィ
https://i.imgur.com/XiVDepm.png


団長「お前さルリアさ! 今何月だと思ってんだよおい! 12月だぞ! 真冬だぞ!?」

団長「それなのにそんなスケスケのクソ薄いワンピース一枚だけとかバカじゃねぇの!? いや、マジで!」


ルリア「バカとは何ですか! 酷いです!」

団長「だってそうだろうが! ってか寒くねぇのかよ!? 見てるだけで寒くなる格好だってのに!」


ルリア「いやまぁ………別に? 平気ですけど?」

団長「ドン引きなんですけどマジで。お前本当何者なんだよ………天使化したコレットか何かで?」

ルリア「別に不感症とかじゃないですから私! ちゃんと寒いとか熱いとか感じられますから!」


ルリア「その証拠に寒い地方ではちゃんと着込んでたじゃないですか! 『カイオラ』とかでもそうでしたし!」

団長「マフラー1枚着ただけじゃねぇか! 焼け石に水にも程があるわい!!」



団長「いいからとにかく服を着ろ!! ほら、ここに俺がしまむらで買ったジャンバーがあるから!!」


ルリア「嫌ですぅ――ッッ!!!」

団長「てめぇぇぇぇぇぇぇッッッ!!!!!!!!」


ビィ「まぁまぁ、二人共落ち着けって!」


ビィ「ルリアも何でそんな頑なに服を着たがらないんだよ?」

ルリア「だって私はグラブルのメインヒロインですよ? メインヒロインたる者、露出をして肌を見せて男性ユーザーのハートを掴まなきゃいけないじゃないですか!」

ビィ「えっ、そんな理由!?」


団長「アホか!! 今時そんなパブロフの犬みたいに引っかかる男ユーザーなんておらんわ!!」


団長「過度な露出はただの痴女と変わらないってそれ一番言われてるから!!」


団長「だから服を着ろ――――ッッッ!!!!!!!!」


ルリア「ぐぬぬぬぬ」


ビィ「まったくこいつらは………」



「た、確かに………」

ビィ「ん?」チラッ



シルヴァ「確かに団長の言う通りかもしれない………」


ビィ「あっ、狙撃手の姉ちゃん」


シルヴァ
https://i.imgur.com/SqY8IXZ.png



シルヴァ「私の格好も傍から見れば痴女みたいなモノかもしれない………」

シルヴァ「季節も季節だし、私も着込んでいた方がいいのかも………」


団長「やめろシルヴァちゃん!! そんなことしてはいけない!!」

シルヴァ「えっ?」

ルリア「!?」


団長「シルヴァちゃんが着込むなんてそんな勿体ない!! 折角のナイスバディの持ち主だというのに!!」

シルヴァ「いや、でも」

団長「頼むからそのヘソ出しミニスカートのままでいてください! お願いします、何でもしますから!!」

団長「もしその恰好が寒いというのなら、俺が責任をもってシルヴァちゃんを温メイヤするから!!」抱きっギュウウ

シルヴァ「こ、こら!/// だ、抱き付くな! わ、わかったから………!///」


ルリア「な、何ですかこの態度の違いは………!」ワナワナワナ




ルリア「何でシルヴァさんには着るなって言うのに私には着ろと言うんですか!?」

団長「そりゃまぁ………ねぇ? シルヴァちゃん凄く美味しそう――じゃない。いい身体してますし」

団長「それに対しルリアはまぁその………アレだからねぇ?」

ルリア「何がアレですか!! 酷いですぅ! 差別ですぅ! えこ贔屓ですぅ!!」

団長「うるせぇこの野郎!! いいからお前は服を着ろ!!」


団長「ほら、ここにユニクロで買ったダッフルコートあるから!」

ルリア「嫌です!!」

団長「てめぇぇぇぇぇッッッ!!!!!」



ルリア「だいたいですねグラン。私なんかよりももっと注意すべき人がこの団にいっぱいいるじゃないですか!」


ルリア「例えばユエルさんとか!」


ユエル「えっ、うち?」



ユエル
https://i.imgur.com/GjLHN14.png


ルリア「そうですよ。私なんか目じゃない程肌を見せてるじゃないですか! どこかの国だったら逮捕されてもおかしくない程に!」

ユエル「そ、そないなことないやろ~……?」

ルリア「年中水着みたいな格好して何言ってるんですか! ハッキリ言って変態だと思うんですけど?(名推理)」

ユエル「そ、そうなん……? うち、変態なん? 団長?」


団長「HAHAHA、そんなわけないじゃん。ユエルちゃんが露出狂の変態であろうはずがございません」

ルリア「ちょ!?」


ユエル「ほ、ほんまに?」

団長「ほんまほんま。ユエルちゃんはいつもオシャレな格好してて素敵じゃない」

団長「前に追加された水属性SSRなんて着込んでたもんねー?」

ユエル「あっ、わかるー? これ結構温かいんよー♪」

ルリア「はぁ!? 何言ってるんですか!?」


ルリア「水SSRの衣装なんて、私よりもスケスケでうっすい布切れ1枚じゃないですか!

団長「HAHAHA、ルリアは幼い孫だからあのオシャレ具合がわからないんだなー」

ルリア「孫ってゆーなッッ!!!」


ユエル「まぁ、うちには狐火があるしなー。これさえあればどこでも温かいんやでー♪」

ルリア「あっ、ずるい!」

ビィ「そうか。だからユエルはそんな格好でも寒くないんだな………なんか納得したぜ」


団長「ユエルちゃーん! 俺も狐火で温めて~~!」抱きっ

ユエル「こらこら! もう、団長は甘えん坊さんやなー………うりうり~♪」

団長「ぐへへへへ~♪」


ルリア「こ、このっ………!!」イライラッ


ルリア「ユエルさんもその格好のままで行くんだったら 私もこの白ワンピースのままでいきますから!」

ビィ「なんでお前もそこで対抗心燃やすんだよ………」

団長「ふざけんな馬鹿野郎!」

団長「孫は孫らしくお爺ちゃんに買ってもらった服を着てろ!! ほら、ワシがイオンで買って来た防寒コートを着なさい!」

ルリア「嫌です!! というか孫扱いすな―――ッ!!!!」

団長「こんのバカチンがぁぁぁぁぁッッ!!!!!!」


ギャーギャー


ビィ「ああもう、やめろってお前ら!」


団長「いい加減そのアホみたいに薄い白ワンピから卒業しなさい!!」

団長「お前も年頃の女の子なんだから、もう少しオシャレに気を遣ってだなー」

ルリア「いいじゃないですかこの白ワンピ! 可愛いじゃないですか!」

団長「確かに可愛いけど、それをこんな真冬にまで着るなって言ってんダルルオッ!?」

ルリア「私がいつどこで何着ようが自由じゃないですか!」 


ルリア「そもそもそれ言うなら、ダヌアちゃんだって似たようなの着てますよ!」

ダヌア「うー?」キョトン



ダヌア
https://i.imgur.com/Pgrcdy5.png


ビィ「そういやダヌアもルリアに負けず劣らずの寒そうな格好してるよなぁ」


ダヌア「さ、さむ………」ブルブルブル

ヘンゼル「ふむふむ。ダヌアは真冬にこの格好じゃ流石に寒いと言ってるようだ」

ルリア「ほら! ダヌアちゃん寒がってます! 私に五月蠅く言う前にダヌアちゃんの方に着させたらどうなんですか?」


団長「いや、その必要はない!!」

ルリア「えっ?」

団長「何故なら――」



団長「俺がこうしてダヌアちゃんを温メイヤするからさ」ギュウウッ

ダヌア「はふっ………///」


ルリア「ちょ、またですか!?」


ダヌア「ぬく………///」スリスリ

ヘンゼル「ふむ。ダヌアは団長に抱きしめられてとても温いそうだ」

団長「安心してくれダヌアちゃん。寒い時は俺がいつでもこうして温メイヤしてあげるからね」ギュウウウッ

ダヌア「わふっ………///」ギュウウッ

団長「おほっ! 胸がいい感じにフィットしてくる~」


ルリア「こ、この………鼻なんか伸ばして………!」イライライライラ


グレーテル「ダヌアを抱きしめるのはいいんだけどヨー」


グレーテル「もしそれ以上のことしようとしたラ、その股間で大きくしてるソーセージぶった切るからナ~?」

団長「き、肝に命じておきます………」ガタブル


ルリア「もうなんなんですか! やってる事はただのスケベ親父じゃないですか!!」

ルリア「何でダヌアちゃんには鼻伸ばしてるのに、私にはしてくれないんです!?」

ビィ「怒るとこそこか!?」

団長「やかましい! このヒュゴウ娘め! いいからお前は服を着ろぉぉぉぉ!!!」


団長「ほら、ここに俺が大阪の古着屋で買ったスカジャンがあるから!」

ルリア「嫌です! しかもそんなダサイ柄のスカジャンなんて死んでも嫌です!!」

団長「なんだとッ!? 俺のお古なのに――ッ!!!」

ビィ「お前こんなの着てたのか………」


ルリア「ともかく私は絶対に服を着ません! グランがいくら言ったところで無駄です!」

団長「こんのブンツクブンツクパッパがッ!!(解読不能)」

ビィ「ルリアも本当大概だな………いい加減に折れて服を着ろよぉ」

ルリア「ダメですよ! 私が厚着して露出を減らしたら多くの男性ユーザーさん達が悲しみに暮れちゃいますもん!」


団長「それはない!(断言)」

ルリア「ありますよぉ~~~!!!」


団長「お前はいわば愛でたい感じで可愛い女の子なんだよ! そんなお前にセクシーさなんて誰も求めてなんかしない!」

団長「第一、お前みたいな孫が色気づくなんて10年早いわ!!」

ルリア「だ~か~ら~! 孫扱いしないでって言ってるでしょ―――ッ!!!」


団長「ともかくお前は露出がどうこう気にしなくていいんだよ! 誰も期待なんかしてないから!」

ルリア「グランはそう思っても他の男性のみなさんは違いますから!」

ルリア「みなさん、露出してる私の事を求めてくれてるんです!」


ルリア「ですよね? 四騎士のみなさん」


四騎士s『えっ』ビクッ

四騎士s

ランスロット
https://i.imgur.com/3x7HdlQ.png

ヴェイン
https://i.imgur.com/JsiZ7tv.png

パーシヴァル
https://i.imgur.com/xSjE9bS.png

ジークフリート
https://i.imgur.com/8ZVPu5Z.png


ルリア「みなさんもこの白ワンピの私のままがいいですよね? ね?」


ランスロット「えっ、いや、その………」オロオロ

ヴェイン「そ、そうかもな~? あ、あははは………(目逸らし)」

パーシヴァル「………………」←聞いてないフリをしている



ルリア「あ、あれ? 何ですかその微妙な反応は………?」

団長「もういいだろうルリア………貴様の負けだ!」

ルリア「ち、違いますから!!」



ジークフリート「正直に言うがルリア。真冬にその格好は如何なものかと思う」

ルリア「!?」


ジークフリート「団長の言うことは少し乱暴だが正しい。その服はこんな寒い季節にするものじゃない」

ジークフリート「どうか団長の買ってきた冬物を着て欲しい。俺からも頼む」

ルリア「そ、そんな………」


ランスロット「ジークフリートさんの言う通りだ………俺も仲間として正直に言おう」

ランスロット「俺もルリアはもう少し着込んだほうがいいと思う」

ルリア「ランスロットさんまで………」


ランスロット「色気とか以前の問題だ。そんな格好じゃあ風邪引くんじゃないかと心配になる………だから着込んで欲しい」

ルリア「ぐぬ、ぐぬぬ………」



ルリア「で、でも………私はメインヒロインですし………」


パーシヴァル「お前は露出をなくすと多くの男性ユーザーが悲しむということを言っていたな」

パーシヴァル「仮にそうだとしても、逆に冬物を着たお前を見たいと思ってる男性ユーザーもたくさんいるのではないか?」


ヴェイン「そうそう、パーさんの言う通りだぜ。いつもの白ワンピじゃないのも見たいと思うぞ俺は?」

ヴェイン「厚着したルリアもきっと可愛いだろうしさー♪」


ルリア「ううっ………!」


ビィ「おおっ、ルリアがたじろいでいる」

団長「いいぞその調子だ! 流石は四騎士のみんなだぜ!」



ルリア「ぐっ、ぐぬぬぬ………!!」


ランスロット「白竜騎士団の誇りにかけて、服を着てくれルリア!」

ジークフリート「フェードラッヘの栄誉にかけて、服を着るんだルリア!」

パーシヴァル「主として命令する。我が家臣・ルリアよ。服を着ろッ!!」

ヴェイン「え、ええと……にわとり班の誇りにかけて、冬モノ着ようぜルリア!」


団長「観念しろルリア! 服を着ろオラァンッッ!!」



ルリア「うううっ………!」


ルリア「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」タッタタタタッ!!


ビィ「あっ、逃げたぞ」

団長「逃がすか! 追え――ッッ!!!」



ルリア「うわぁぁぁぁん! ソーンさーん! みんなが私に服を着ろと言ってきますぅぅぅ!!」抱きっ

ソーン「え、えっと……」オロオロ


団長「こらルリア! 俺が滅茶苦茶苦労して仲間にした十天衆の一員であるソーンちゃんのとこに逃げ込むんじゃない!!」

ビィ「なんて説明臭い台詞なんだ……」


ソーン
https://i.imgur.com/MIwXrC4.png


ルリア「ソーンさんはそう思いませんよね? 私の味方ですね?」

ソーン「えっちょ、ルリアちゃん!? あっ、えっと………」オロオロ


ルリア「この白ワンピのままでいいと思いますよね? ね?」

ソーン「えっ、えっ、えっ?」オロオロオロ


ルリア「ソーンさん~~!!」ウルルッ

ソーン「あっ、あうっ………」オロオロオロ



ソーン「ど、どうすればいいの……? わ、私は………?」


団長「ソーンちゃん! キミはルリアが真冬にこんな薄い白ワンピ着てることが正しいと思うのか!?」

ソーン「そ、それは………」


団長「キミがルリアの友達ならば、ハッキリ自分の想いを正直に伝えるんだ!!」

団長「それが真の仲間………本当の友達ってものだろッ!!」

ソーン「団長さん………」


ソーン「………………」


ソーン「そうね………友達だからこそ本当の事を言い合わなきゃね」


ソーン「聞いてルリアちゃん」

ルリア「そ、ソーンさん……?」



ソーン「正直言って真冬にその格好は露出がどうこう以前の話。全くもって論外にも程があると思うの」


ソーン「真冬でそんな格好してちゃまるで………」



ソーン「そう………まるで――」





ソーン「………物乞いみたいだわ」


ルリア「」





団長「おおおっ………」

ルリア「ズバリと言いやがった!?」


ルリア「も、ものごごご………」

ソーン「もしくは虐待を受けている子供のようにも見えるのよ!」

ルリア「」


ソーン「ハッキリ言って、もう見てるだけで痛々しいの!!」

ルリア「」


ソーン「だからお願いルリアちゃん………服を着て………」


ソーン「服を着て――――ッッッッ!!!!!!!!!!!!」


ルリア「」





団長「なんという魂の叫び」

ビィ「ルリアが呆然としてるぞ………」


ルリア「」



ルリア「」



ルリア「」




団長「ルリア」ポン


ルリア「ぐ、グラン………」



団長「服を………着ようか」

ルリア「………」




ルリア「………はい」コクリ


ビィ「ついに折れたぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

――――――――――

――――――――

―――――

☆その後☆


ルリア「はわわわ~♪ このコート温かいですぅ~♪」ヌクヌク

ルリア「帽子と手袋もしてるおかげで全然寒くないです♪」

ルリア「それに靴下も靴も履いてるおかげで地面が冷たくなくていいです! 最高です!」

ソーン「ふふっ、お似合いよルリアちゃん。いいコーデね」

ルリア「ありがとうございます。ソーンさん♪」


ソーン「そうそう、近くで評判の定食屋さん見つけたの。一緒に食べに行かない? 今日は私が奢ってあげるわよ?」

ルリア「わーい、わーい♪ 行きます行きますー♪」


キャキャキャッ ウフフフ


ビィ「はははっ。なんでぇルリアのやつ、あんだけ服を着るの嫌がってたくせに今じゃ嬉しそうにはしゃいでやがるぜ」

団長「うんうん。厚着してるルリアも可愛いじゃないか」



団長「本当、自慢の可愛い孫やで」

ビィ「お前のルリアに対する愛情はどこか歪んでるよなぁ………」


団長「これからしばらく寒い季節は続く。ウチの団員にはルリアみたいに薄い服着まくってる奴が多いからな」

団長「この団を束ねる団長として、ちゃんと目をくばらせないと」


ビィ「そう言いながらお前、ルリア以外の奴はみんなスルーしてたじゃねぇか。露出減るのやだとか言って」

団長「HAHAHA、何のこと言ってるかわかりませんね」

ビィ「こ、このスケベ野郎が………!」



団長「まぁ、何はともあれ、ルリアが服を着たことで一件落着―――」


ソーン「団長さん団長さん! 大変よ!!」

団長「ん? どうしたのソーンちゃん?」



ソーン「ルリアちゃん、下着履いてないの!!」



団長「ファッ!?」

ビィ「えええええぇぇぇぇぇぇッッッ!!!???」



団長「ちょ、おま。ノーパンなのルリア………?」

ルリア「そうですけど………何か問題でも?」

団長「問題ありまくりだわボケェ!! 何で履いてないんだよ!?」

ルリア「だってスースーしてて気持ちいいんですもん! いいじゃないですか!」

団長「ああもう、何なんのお前のその性癖は!?」


団長「天然の痴女なの!? それとも変態のサラブレッドなの!?」

ルリア「別に普通じゃないですか! ノーパンで過ごすのだなんて! みんなやってることですよ!」


団長「アホか!! そんなん誰もやってねぇよ!!」

ルリア「やってますよ!」


団長「やってない!!!!」

ルリア「やってますぅ!!」



団長&ルリア『ぐぬぬぬぬぬぬぬ!!!』




団長「ともかく下着を履きなさい!!」

団長「ほら、ちょうどシェロちゃんとこで買った女児用下着があるから!」


ルリア「い や で す !!」


団長「おどれがぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!!!」



ギャーギャー ワーワー ギャーギャー!!



ソーン「ああっ……またこうなるのね………」

ビィ「オイラ頭が痛くなってきた………」




おわり


これで終わりです。長文&駄文失礼しました。
グラブルやってる友人に「マキラおりゅ?www」って煽ったらぶん殴られたので書きました
この時期にマキラ持ってない人を煽るのはいけない(戒め)


前作です。よろしければどうぞ

グラン「ヴィーラを仲間にしたかったぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!!」
グラン「ヴィーラを仲間にしたかったぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!!」 - SSまとめ速報
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グラン「レジェフェスじゃ―――ッッッ!!!!!!!!」 - SSまとめ速報
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グラン「いよいよカードキャプターさくらとコラボだぁぁぁぁ!!!!」
グラン「いよいよカードキャプターさくらとコラボだぁぁぁぁ!!!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507554079/)


近況報告ですが十天衆のソーンとニオたそを無事仲間にすることができました。

しかしこの前のレジェフェスとグラフェスでは………何の成果も!! 得られませんでした!!
リミヴィーラ欲しかったです………



クソSS失礼いたしましたぁぁぁぁぁッッ!!!!!!!

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