【安価とコンマ】貴方が歩む適当ファンタジー伝説 (1000)

ノリと勢いと安価とコンマで即興で書き上げていきたい。

・主人公は貴方ってことで、安価とコンマでファンタジー世界に名を残すべし。
・初期設定すらまだ何も決めてません。書き溜めも皆無。
・R-18は予定(未定)。本番はキンクリの可能性も。
・不定期更新。週一ぐらいは投稿予定。
・色々と初心者なのでお手柔らかにオナシャス

取り合えず貴方が暮らすファンタジー世界の設定から決めますか。

・世界の勢力(どこで争っているか)

1.人対人(FF的な)
2.人対魔族 (DQ的な)
3.その他

↓2

人と人、つまり王国と帝国的な感じで争っています。

種族的には

・人:数は力。特別な力などは表れにくいが、一番全体数も多い。
・魔族(魔物):帝国が召喚した(作り出した)生物兵器。個体値は高いが数が少ない。
・亜人:魔族と人間のハーフ。めったにいない。そのほとんどが帝国の実験による産物。

って感じで。

王国と帝国の敵対度 ↓1 コンマ二桁 (01 結構平和 ~ 99 戦争目前 00 もう始まってる!)
ちなみに 魔法の現役度 ↓2 コンマ二桁 (01 もう廃れちゃってる ~ 00 まだまだ現役)

敵対度 45 (大きなきっかけがあれば開戦)
魔法現役度 70 (まだまだ戦争の主役だが、科学兵器もちらほら)

この現役度なら魔族は召喚、使役された存在のほうが近いですね。完全に帝国の兵というわけでもなさそうです。

王国繁栄度 ↓1 コンマ二桁 (01 腐った貴族&王 ~ 00 善なる王国)
帝国繁栄度 ↓2 コンマ二桁 (01 自己中&戦闘狂 ~ 00 善なる帝国)

王国繁栄度 26(腐敗&貧富の差は激しい)
帝国繫栄度 21(生きるために戦い、戦いたいから戦う)

どちらの陣営にも正義はなく、ただ利益のために争っているようです。
ただ、現状争えば王国のほうが少々有利のよう。

陣営についてはとりあえずこんなもんですかね?
何かまだ決めることあれば2220まで待ちます。

では、この世界で生きる貴方の設定を決めていきましょうか。

一人目はいろいろと不慣れなため男主人公でやらせていただきます。

主人公の所属する陣営
1.王国
2.帝国
3.謎の第三陣営(詳細もお願いします) ↓2

主人公の周りの環境 ↓1コンマ二桁(低いと劣悪、高いと高名な一族だったり)
主人公の才能 ↓2コンマ二桁÷2(数値そのままを現在のレベルとします。ゾロ目なら割らない)

陣営 帝国

Lv46(非常に優秀。ff的に言うならクリアレベル)
環境 47(一般人)

逸般人となりましたね…
環境47なら兵士になったら一般兵だと考えていたんですが…

主人公の年齢 ↓2  
主人公の職業 ↓4 (帝国っぽい感じでお願いします)

主人公の成長性 ↓1コンマ二桁 (01 もう成長しない ~ 00 可能性の獣)
主人公の適正 ↓2コンマ二桁 (01 脳筋近接タイプ ~ 99 インテリ魔法使いタイプ 00 万能の天才)

27歳 職業 強襲兵
成長性 47(やればやるだけ伸びるかも。成長補正なし。レベル99上限)
適正 10(相当な近接タイプ。魔法は使えない)

脳筋のくせして不意打ちするのか…(困惑)
どっちかっていうと鉄砲玉タイプなのかもしれませんね。

環境は47なので新入りか一般兵かを選択できます。 ↓1

一般兵ということで、いままで大した戦果を挙げていないのか、それとも血統主義なのか…
少なくともなかなか上に上がれないようです。

一般帝国兵の平均練度 ↓1コンマ二桁÷2
帝国トップレベルの練度 ↓2コンマ二桁

主人公のメインウェポン ↓2 (強襲&脳筋っぽい武器で)

一般帝国兵 Lv29(普通オブ普通)
帝国トップ Lv7…は流石に酷いんで29+7で Lv36

主人公はどうやら戦うことにおいては帝国トップのようです。
刀を用いて敵軍に突撃していくようです。

主人公の実力バレ具合 ↓1コンマ二桁 (01 無名 ~ 00 英雄レベルの知名度)
主人公の頭の良さ(政治、軍略力)↓2コンマ二桁 (01 脳☆筋 ~ 00 魔法さえ使えれば…)

頭の良さ 24(よくない)
知名度 46(少なくとも上層部には知られている)

頭悪すぎて上からは優れた駒、自分としても指揮するよりは前線に突っ込んでいきたいようです。

主人公の目的↓1~3の中でコンマが一番大きい人

目的 闘いの中で死ぬこと

生粋のバーサーカーですねこれは…
戦争の火種を自分から作っていくスタイルまである

主人公の性格や人間性、特徴や特技など ↓22:30まで。その中からよさそうなのピックアップします。

ところで主人公、男だよな……?

>>36 男の予定です。僕の頭の中だとガッツって感じで

ではとりあえず
・明朗快活で真っ直ぐな男。
・軍学校にて在校中に帝国流刀剣術をトップクラスで納めた。
・他の課目がイマイチだったこともあり同期からの評価は普通だが、その事で上司に実力を認められる。
・趣味は料理だが、自身はかなりの味音痴であり、ほとんど殺人料理になる
って感じでやります。

設定がある程度決まったのでプロローグ書いてきます。
プロローグ投下前にはアナウンスするので、
それまで主人公以外の出演させてほしいキャラや設定などを書いていただければ採用すると思います。

キャラ募集するならテンプレ作った方が整理しやすいし作りやすいと思う

主人公の名前は「男」?

>>41 なるほど。
>>43 「貴方」のため固有名詞はつけない予定です。好きに呼んでください。

【名前】
【性別・種族】
【陣営】
【職業】
【性格】
【特徴】
【夢・目的】

こんなもんですかね。レベルなどは登場時にコンマで決めます。

あ、【年齢】忘れてました

こんな感じかな?

【名前】 アリアス・リリアーナ
【年齢】26
【性別・種族】 女・人間
【陣営】 帝国
【職業】 衛生兵(白魔導師)
【性格】 気が強いが、面倒見のいいお姉さん気質
【特徴】『貴方』と同期の白魔導師。いつも前線に言っては傷ついて帰ってくる貴方を文句を言いながらも治してくれる人物。
見た目は赤毛ロングを三つ編みにして纏めている。
貧乳だが美脚で平均より長身。貧乳を気にしており指摘すると怒る。
【夢・目的】 『貴方』が怪我をしない世界になること(もしくは『貴方』の脳筋が治ること)

>>44をテンプレに直しました

【名前】オルド・バルサム
【性別・種族】男・人間
【陣営】帝国
【職業】強襲兵隊長
【年齢】37
【性格】温厚ながらも冷静沈着、部下思い。
【特徴】高い知識と判断力を持ち、かつ部下思いで下からは慕われている。「貴方」を見いだし、自分の隊に置いた。
主人公の行動、特に突撃思考をとがめることが多いものの、それは無駄に命を落として欲しくないためである。
お嫁さんになってくれる人は常に募集中。
【夢・目的】部下をなるべく多く、無事生き残らせて戦争が終結し、かわいくて優しい嫁さんをもらって幸せに暮らすこと

【名前】ミラ・リーネ
【性別・種族】女 人間
【陣営】帝国
【職業】シスター
【年齢】22
【性格】内気で大人しい性格であるが、慈愛に満ちた心優しい性格
【特徴】『貴方』の勤め先付き(もしくは近くの)教会で働くシスター 自身もまた教会で育った孤児である 銀髪のミディアムヘアーで巨乳 回復魔法が苦手で攻撃魔法のほうに適性があることを気にしてる
【夢・目的】 皆が穏やかに暮らせる平和な世界

【名前】 エメリア・ベルロード
【性別・種族】 女・人間
【陣営】 帝国
【職業】 皇女・魔法使い
【年齢】21
【性格】しっかりもので強い意志を持つ一方、温和で周りの人を和ませるような雰囲気の女性
【特徴】 金色の綺麗な髪と、周りを惹き付ける美貌を持つ帝国第一皇女。生まれながら強い魔力を持ち、自らの魔力と周りの期待に応えるため魔法と知識他、様々な研鑽に務めてきた。
一方、最近では自らの巨大な魔力が外交のカードや、戦争の火種に成りかねないことに悩んでいる。
【夢・目的】 帝国の平和的発展、帝国の食材を生かした自作の料理を美味しく食べてくれる人に巡り会いたい

【名前】 ゼゼル・クルーム
【性別・種族】 男・人間
【陣営】 帝国
【職業】 将軍
【年齢】35歳
【性格】 高慢で卑怯で被害妄想が激しい
【特徴】 ウェーブのかかった長髪と不機嫌そうな顔。将軍としては有能だが性格のせいで人望は皆無。
     卑怯な作戦ばかり好む為、逆に才能を生かせていない。
【夢・目的】英雄として歴史に名を遺す事。

【名前】 ジーナ・レイヴン
【年齢】21
?【性別・種族】 女・人間
?【陣営】 王国(現在帝国に潜入中)?
【職業】 スパイ?
【性格】 冷静沈着
?【特徴】 普段は帝国重役の秘書として働いている
裏では王国へ帝国の情報を流している
幼い頃から拷問等を耐える訓練をしており、痛みや苦痛に耐性がある
想定外の事があるとテンパる?
【夢・目的】王国を勝利へ導く

人いたら再開

__この国は貧しい。

子供は飯を盗み、大人は軍に入り人を殺す。あぁ、女だったら体を売るやつもいるな。

__この国は寂しい。

人の善性だとか、人類皆平等だとかぬかす余裕のあるやつはいない。
どいつもこいつも自分が一番大切で、自分のことしかみちゃいねぇ。

もちろん俺だって例外じゃない。

__この国は力がすべてだ。

現皇帝陛下殿がそう決めた。
強い奴は称賛され、弱い奴は殺される。
そもそも『決闘』なんて法がある時点で察してほしいね。
今日も、何かがほしい奴と何かを持ってるやつがそれを巡ってコロセウムで殺しあってる。
この国の数少ない娯楽さ、ただで利用、見学できるしな。


そんなくそったれな国で生まれちまったからには、強くなるしかなかった。
といっても俺にはこの国の気質がぴったりだった。

俺は、闘いが好きだ、命を懸けた決闘が好きだ、殺し合いだってばっちこいだ。
人を殺すことに今更戸惑いはないし、殺されることも覚悟のうちだ。最大限抵抗はするがな。

そんなこんなで闘いに明け暮れた20年間。俺は勝ち組の強者ってやつさ。
タイマンで刀剣術の勝負なら将軍様にだって負けねーよ、多分。
魔法?知らんな。

頭わりーし、戦法とかどうでもいいともかく突撃の俺には将に上がるようなチャンスは回ってこなかったが、
普通に暮らす分には申し分ない程度の地位と名誉はある。十分だ。

そもそも俺にとっては闘いさえありゃいいのさ。訓練、闘い、また訓練。これが俺の毎日さ。

__あぁ、戦場が恋しいねぇ…

~~酒場


「……よ……さい……」

「zzz__zzz__」

「起きろって言ってんでしょうが!」

「フゴッ__!? なんだ、アリアか。脅かすなよ」

アリアス「んなっ!?あんたってやつは!普通女デートに誘っといて寝るとかありえないでしょ!?」

「あぁ?でーとだぁ?いつからこの飲み会がそんなおしゃれなモンになったんですかねぇ?」

アリアス「女の子と二人っきりならどんなとこでもデートなのよ。知らないの?」

「女の子なんていねーだろ、お前のほうがおねんねしてるんじゃねーか?」

アリアス「あ゛?」

「お、おう。悪かった。許してください…」

~~~

アリアス「……でさ、あんたが寝てる間に聞いちゃった情報なんだけど」

アリアス「どうにも王国との関係が、ヤバいらしいのよ」

「ん?王国との関係は別に昔からよくねーだろ。俺たちの任務も王国相手が一番多いさ」

アリアス「それがさ、もっと悪くなるかもしれないわ」

「ていうと__」



アリアス「__戦争が、始まるかもしれない」

「__へぇ、そりゃいい」



アリアス「ちょっと、何満面の笑み浮かべてんのよ。戦争なのよ?」

「もう何年の付き合いだと思ってんだ。いまさらそんなこと聞くかよ」

アリアス「__やっぱり。あんたのそれは治ってないのか…」

「そりゃあな。で?その情報は確かなのか?」

アリアス「ん~、まだ確定ではないわね。ただ、国が商人に大量の武器を求めてる。」

アリアス「あと、魔法使いを、特に召喚魔法を使える人を城に集めているらしいわね。」

「召喚魔法だぁ?聞いたことないな」

アリアス「……あんたも兵士なら魔法学を学んでいるはずなんだけどね」

「赤点だよそんなの。俺はこの刀一本で卒業したからな」

アリアス「はいはい自慢…自虐?はまた後で」

アリアス「といっても私も召喚魔法なんてちっちゃい使い魔を呼べる程度の魔法だとしか知らないんだけど」

アリアス「そんなの使える人集めて何をする気なのかしらね…」

「まっ、ともかくきな臭いって話だろ。いいね、やる気出てきた」

「というわけで…」

~~兵舎・訓練場


「戦闘訓練の時間だぁ!」

アリアス「なにがというわけでよ!? というか私衛生兵なんですけど!?」

「まぁまぁ、腹ごなしだよこんなの。手加減するさ」

アリアス「手加減してもらわないとまともに戦闘にならないわよ…」

「で?やってくれんのかい?」

アリアス「__命令一つ」

「あ?」

アリアス「あんたが負けたら命令一つ聞きなさい!いいわね!?」

「イエスマム! なんでも奢ってやるよ!」


アリアスのレベル ↓1コンマ二桁÷2
アリアスの好感度 ↓2コンマ二桁(最低保証50)

チュートリアル戦闘ってやつです


戦闘システム 簡易コンマ一桁戦闘システム

コンマで有利を三回以上取ったら勝ち、不利三回で負け

レベル差 ±5の時 ほぼ接戦(補正なし)
 ±15の時 高いほうに補正(表の有利数+1)
 それ以上 高いほうに補正(表の有利数+2)

距離(近接対遠距離の場合。近接対近接&遠距離対遠距離の時は補正なし
   お互いに、有利を取った時に自分の有利位置に1近づく)

近接位置  近接武器の時補正(表の有利数+1)
ニュートラル  補正なし
遠距離位置 遠距離武器の時補正(表の有利数+1)

(コンマ表 補正なしの時)
1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~4 不利
5~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

↓ コンマ一桁 

今回は手加減ってことで主人公とアリアスのステータスがこれ

【名前】主人公
【lv】47-30
【距離】近距離
【スキル】斬鉄剣(もう一度コンマを振り、1,5,0であれば有利3獲得。失敗すると何もなし)

【名前】 アリアス・リリアーナ
【lv】17
【距離】遠距離
【スキル】回復魔法(不利を一つ消す)

「……お前俺と同期だったよな。かなり鈍ってないか?」

アリアス「うるさいわね! 衛生兵なんてこんなもんでも重宝されるのよ!」

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~4 不利
5~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

↓ コンマ一桁 

「まずは先制もらうぜ!」

アリアス「嘘っ!?はやっ、きゃあっ!」

「訓練だからってぼーっとしてんじゃねーよ!」

【距離】近距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~3 不利
4~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

↓ コンマ一桁 

「おいおい、あんな大口たたいた割にストレートで負けちまうぞ!」

アリアス「うっさいわね!あんたが強すぎんのよ!」

「そりゃ、戦うことしか価値のない男だからな!」


【有利】2
【不利】0
【距離】近距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~3 不利
4~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

↓ コンマ一桁

【有利】3! 戦闘終了です!

レベルアップ

自分と同レベル以上の相手と戦って勝った時コンマ振って、
その数字が現在の自分の数値を超えていたらレベルアップする。

敵が強いほど補正がかかる。

レベル差 +5以上 補正なし
 +10以上 +10
 +15以上 +20

本来はアリアスとの戦闘でレベルは上がりませんが今回はチュートリアルなのでやります

↓1コンマ

11<47 なのでレベルは上がりませんでした…

「よっと、ここまでだな」

アリアス「……はぁ、やっぱ勝てないか」

「特訓が足りんのだよ君、そんなんじゃこの帝国じゃ生きていけないぞ」

アリアス「__そうね、こんなんじゃ、駄目よね」

アリアス(こんなんじゃ、いざって時に止められない__)

アリアス(こいつの自殺願望に近いその欲求を__無理やり止めるなんてできない)

「……?」(なんか盛大に落ち込んでやがるな)

「↓2」(いい感じのセリフだと好感度が上がるかも…?)

「まっ、お前みたいな弱い奴らを守るために強者である俺みたいなのがいるんだ」

「このくそったれな国でも、俺の周りの奴ぐらいならまもってやれるさ」

「だから、その、なんだ、近くにいろよ」

アリアス「…ふふっ、なにそれ。プロポーズ?」

「ちげーよっ!そんなんじゃねーっての」

アリアス「ええー、じゃあいつも女の子にそんなセリフ言ってるのー?」

アリアス「勘違いする子も出てきちゃうんじゃない?」

「ああーもう、なしなし、お前がらしくない顔してっから俺もらしくないこと言っちまうんだ」

「だからそんな落ち込むなよ」

アリアス「__うん、ごめん、ありがと」

「__それにしても弱すぎだから今度特訓な」

アリアス「……はい」


アリアスの好感度が 63(仲のいい友人) から 73(大切な友人) に上昇した!

とりあえずプロローグはこんな感じで。

次回の主人公の行動でも決めますかね

↓ どこに行きますか?

1.兵舎…任務、訓練、兵士とのコミュ
2.酒場…情報収集
3.教会…お祈り、シスターとのコミュ
4.コロセウム…金や物が貰える、賭博もできる

5.その他帝国にありそうな場所

↓1 です。申し訳ない

次回はお仕事or訓練ということで今日はここまで。

キャラと場所は随時募集中です。



【名前】ホワイトゲイル
【性別・種族】メス・魔族
【年齢】14
【陣営】帝国の召喚獣
【職業】斥候
【性格】イタズラ好きのお調子者
【特徴】全身が鋼鉄より硬い鱗で被われた白い飛竜。人を乗せたまま風のように速く飛ぶ。
【夢・目的】同族と共に空を自由に飛ぶ事

【名前】ファタス(本名フィートノッド=イグニスファタス)
【年齢】221(外見は二十歳)
【性別・種族】男・エルフ
【陣営】今はまだどちらでもない
【職業】魔法使い
【性格】何よりも自由を尊ぶ異端のエルフ。ドライで現実主義、価値観が違えば分かり合うことはできないと殺し合いを納得している
   偏見というものを持たず、どんな疑わしいことも話半分に信じるが、逆にどんな付き合いがあろうと誰かを100%信じることも無い
【特徴】エルフらしい美青年、誰に対してもですます口調で話し、いつもニコニコ。得意なのは火の魔法、戦闘においては卑怯卑劣は褒め言葉
【夢・目的】人間社会をずっとゆるゆる旅して、最期は野外で野垂れ死にたい

【名前】シャーリー・アダマンティア
【年齢】36
【性別・種族】女 人間
【陣営】帝国
【職業】娼館主人・裏ギルドマスター
【性格】おっとりしたのんびり屋
【特徴】多数の娼婦を抱える娼館(男娼もいる)の女主人。 とても30代後半とは思えない若々しい見た目とと大人の妖艶さを併せ持つ。
実はこの娼館というのは表向きの顔であり、実態は金さえ払えば身分・年齢・性別そして所属する陣営に関係なく、娼婦・男娼に扮した暗殺者・密偵・傭兵を提供する裏ギルドでもある。
彼女もいまだに現役をはれる戦闘能力を持っており、普段の言動から想像できない俊敏な動きで敵の急所を狙う戦法を使う。
【夢・目的】いつまでも面白可笑しく過ごしたい

乙です。文章もキャラのやり取りも良いですし、楽しみにしてます

【名前】フィオリ・フォレスト
【性別・種族】 女・人間
【陣営】 帝国
【職業】魔法兵(通信兵)
【年齢】 24
【性格】 礼儀正しく常に敬語。明るく前向きな努力家。意外とノリが良く、よほどのことがない限り本気で怒らない広い心を持つ
【特徴】金髪ポニーテール、平均的な身長の女性。
多種多様な魔法を習得し、それを自在に活用するための高度な知識も併せ持つ魔法のエキスパート。特に遠距離間の会話や映像を伝えることができる通信魔法や、広域探知などの魔法を得意とする
貴方の何度言っても直らない脳筋な戦い方に、頭を悩ませ、ツッコミや心配からの注意をたびたび入れている。一方で貴方に幾度も助けられるため、とても好意的
【夢・目的】 仲間や貴方を支えられる自分でありたい
通信魔法を発展、活用して帝国の人達への教育レベルの向上に寄与したい

場所も募集してるとの事でしたので投下

【帝国流道場】
『帝国流刀剣術』をはじめとした帝国に伝わる数々の武術を学べる場所。
使用できるのは軍人・軍士官生及び軍人からの紹介を受けた人物のみ。
同じ『帝国流』として道を極めたい人物や、初心に帰りたい人物、単純に強くなりたい人物など多彩な人材がいる。
また、ここにいる『師範』は帝国一の剣豪として有名である。

【名前】 フレデリック・ベルロード
【性別・種族】 男・人間
【年齢】 24
【陣営】 帝国
【職業】 魔法剣士・皇子
【性格】 冷静沈着で慇懃無礼な腹黒
【特徴】
帝国の第二皇子
金髪碧眼で腰辺りまで伸ばした髪を項付近で束ねている長身痩躯の美青年
帝国流刀剣術の使い手でサーベルを得物としており剣術と魔法をバランスよく扱う
数々の学問を修めている秀才だが、完璧超人な兄と生まれながらにして魔翌力の塊である妹に対してコンプレックスがある
また、『妾の子』でもある事がコンプレックスに拍車をかけている
『仮面剣士』として身分を隠しながら闘技場に出入りしている
【夢・目的】 誰かに認めてほしい

【名前】 ルーベンス・ベルロード
【性別・種族】 男・人間
【年齢】 28
【陣営】 帝国
【職業】 皇子・聖騎士
【性格】 とても気さくでふれあいやすい人柄だが目的の為にはどんな手段でもとる冷徹な面を持つ
【特徴】
帝国の第一皇子
金髪碧眼でロン毛のどこか浮世離れしな雰囲気を放つ好青年
帝国を継ぐものとして数々の英才教育を受け、そのすべてをマスターした生粋の天才
回復魔法の他、帝国流刀剣術の一つである盾とロングソードを扱う戦闘スタイルもマスターしておりその実力は折り紙つき
根っからの実力主義者であり、才能を理由に努力を怠る者、努力から逃げる者を激しく嫌悪しており、自身も帝国を継ぐにたる存在になろうと努力を怠らない
それ故、切り捨てるべきものはなんの躊躇もなく切り捨てる事が出来る非情さも持つ
【夢・目的】 帝国を継ぐにふさわしい存在となる

【名前】ガルディア・ベルス
【年齢】34
【性別・種族】 男・人間
【陣営】 王国
【職業】 魔法戦士
【性格】冷酷・無慈悲
【特徴】王国の英雄的戦士。全身を覆うミスリル銀の大鎧を纏い。巨大なメイスで敵を粉砕する。
メイスの扱いに長けるが魔法も達者で、いざというときは魔法で不意打ちも行える。戦士としての誇りはない殺戮者。
【夢・目的】 無い。命令をこなすのみ

【名前】ハクロン
【性別・種族】両性具有 亜人(竜族)
【年齢】12
【職業】(一応)教会の手伝い
【性格】無口無表情だが純粋で好奇心旺盛
【特徴】小柄で黒い長髪の中性的な顔立ちの子供
その正体は召喚された魔族の中でもかなり強力な部類にの竜族と人間のハーフである

元々は帝国の実験によって産まれたが、数年後両親によって逃がされ、教会に保護されることになった
保護されたあとは、主にミラがハクロンの世話を担当しており、彼女によくなついてる
完全な竜族には戦闘力で劣るが、それでも高い身体能力、様々な属性のブレスや出し入れ自由の翼などを使える

性別が両性具有なのは元々の竜族が少数しかいない種族であることも関係している(召喚された竜族も両性具有者だった)
【夢・目的】両親に会いたい+ミラの役に立ちたい

ばんわ。人いれば再開。

主人公のステータスを貼っておきます。1G=100円程度にお考え下さい。

【名前】主人公
【性別・種族】男・人間【lv】47
【年齢】27
【性格】まっすぐなバーサーカー
【夢・目的】闘いの中で死ぬこと
【陣営】帝国
【職業】強襲兵
【財布】500G
【武器】帝国支給軍用刀(近接)
【防具】帝国支給制服(補正なし)

【スキル】
・斬鉄剣(戦闘技能。もう一度コンマを振り、1,5,0であれば有利3獲得。失敗すると何もなし)
・ポイズンクッキング(フレーバー。約束されたメシマズ)

いるよ

~~兵舎

「おっ、おはようごぜーます。隊長殿」

オルド「あぁ、おはよう。昨日はアリアスをいじめたんだって?」

オルド「いかんぞ、可愛い子がうちの隊からいなくなったらどうするつもりだ」

「ちげーよ、ただの訓練だっつの。前線に出る強襲兵と後方の衛生兵で、こんなに差がついてたとは思わなかったが」

オルド「それだけじゃないぞ。お前は特別なんだ。こと戦うことにおいては天才といってもいい」

オルド「私はお前を味方につけることができて心底よかったと常に感じているよ」

「……はいはい、スカウトされた時から同じようなことばっか言われてはいるが、慣れないね」

「まっ、俺は戦えさえすればなんでもいいんだ。うまく使いこなしてくれよ、隊長殿?」

オルド「まったく、お前も変わらないな。その突撃思考さえどうにかなれば、お前は私の地位などとっくに超えてるだろうに」

「はいはい、戦闘バカですみませんね。で、隊長。本日のお役目は如何になられますかね?」

オルド「む、そうだな__」


↓2  1.任務(国や住民からの依頼をこなします 財布↑)

    2.訓練(訓練してスキルを獲得、強化します スキル↑)
    3.休日(本日は休日です 兵士たちのコミュやほかの施設に向かえます)

↓1コンマ二桁 オルド好感度(最低50)
↓2コンマ二桁÷2 オルドレベル(最低30)

2

【lv】30
【好感度】50(部下)
【スキル】隊長(パッシブスキル。パーティーにいるとコンマに補正+1)

こんな感じで。あってよかった最低値…


オルド「今日はお前の好きなお仕事だよ。国ではなく民間の依頼だ」

「ほーん、どんなもんかね」


今回はチュートリアルってことで依頼は一つしかありませんが、今後は選択にしていくつもりです。
が、正直何も考えずシステムだけで突っ走ってるので依頼も内容等募集します。お暇でしたら是非お願いします。

【依頼名】害獣退治
【依頼者】農家 テンプ・レート
【依頼内容】
最近イノシシどもが農作業の邪魔をしてくる!果てしなくうざったるい!
我々は高い税金を払っているんだ!パパッと懲らしめてくれ!
【報酬】50G

「なるほどな。で?この話をしたってことは俺は参加なんだろうが…」

「後は誰が来るんだ?」

オルド「うむ、私も行こう。後は念のため衛生兵…アリアスも連れていく」

「了解。じゃ、ちょっと準備してきますよ」


今回はチュートリアルなのでメンバーは決まっていますが、ここも選択にする予定です。

1.ソロ
2.誰かと行く(知り合いの帝国兵士の中から二人まで選んでください
        今選べるのは、アリアス、オルド のみです)

~~農家周辺の森

「うっし、じゃあてきぱきお仕事しますかぁ!」

アリアス「あんまり前に出すぎないでね?一応軍事行動なんだから」

オルド「そうだぞ、隊を乱して独断専行などもってのほかだ。自重するように」

「……了解」


依頼はコンマを振って進行度を上げていきます。
進行度が規定値に達した場合クリア、もしくはボスとの戦闘になります。

今回は進行度が3になったら…です。


【進行度】0

1 道に迷った…(-1)
2~4 見つからない(0)
5~9 進展あり  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓ コンマ一桁 +1(隊長)

↓1です。申し訳ない

「よっと、まず一匹だな」

アリアス「そういえば隊長。どれほど狩ればよいのでしょうか?」

オルド「うむ、あまり狩りすぎても環境に悪い。群れの主を倒すか、イノシシが田畑を襲う原因を見つければ十分だろう」

アリアス「というと…なぜイノシシが食糧不足に陥ったのか…とかですかね?」

【進行度】1

1 道に迷った…(-1)
2~4 見つからない(0)
5~9 進展あり  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓ コンマ一桁 +1(隊長)

「うんうん、順調順調!」

アリアス「あんたに任せてるとイノシシ狩りつくしそうね…」

「原因を探すなんて俺にゃできねーよ。だったらひたすら狩ったほうが手っ取り早い」

アリアス「加減なさいバカ。…怪我とかない?」

「ねーよ心配性。この程度朝飯前だっつの」

【進行度】2

1 道に迷った…(-1)
2~4 見つからない(0)
5~9 進展あり  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(隊長)

「おっ、あっちに主っぽいのいんぞ。あれ狩ったら任務完了か?」

オルド「あぁ、主が倒されたとなれば群れは統率を失い田畑を襲うにしても個々に来ることだろう」

オルド「それぐらいなら農民たちでも対処できるはずだ」

「おーらい! パパッと終わらせるぜ!」


↓1コンマ二桁÷2 bossレベル

イノボス「Brrrrr...」lv42 近接

アリアス「えっ?なんかすごく強くない?」

オルド「なんと…私一人では危うかったかもしれんな…」

「上等!獣だろうが強い奴は歓迎するぜ!かかってきな!」

イノボス「URYYYYYYYY!!!」


集団戦ではレベルに補正がかかります。
具体的に言うと主人公のレベルにパーティーのレベルの平均値÷2が加算されます。

よって今回は47+12でlv59扱いとなります。主人公陣営が有利となります。

【有利】0
【不利】0

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~3 不利
4~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

↓1 コンマ一桁 

+1(隊長)忘れてました…

「おらぁ!まずはその牙真っ二つに切り落としてやるぜ!」

イノボス「GRYYYYYY!!BMMMMM!!」

「おうおう怒ったのか?いいぜ、来いよ!」

【有利】1
【不利】0

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~3 不利
4~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

↓1 コンマ一桁 +1(隊長)

イノボス「URYYY!!」

「どわっ!?」グイッ

オルド「馬鹿もん!今のはかなり危なかったぞ!貴様のその猪突猛進ぶりはイノシシ以下だ!」

「っててて、悪かったよ。久々の強敵に興奮してたわ」

オルド「いいか!今のお前は一人じゃないんだ、ちゃんと仲間を頼れ!いいな?」

「了解!」



【有利】1
【不利】1

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~3 不利
4~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

↓1 コンマ一桁 +1(隊長)

オルド「ふんっ!おい!そっち行ったぞ!」

「任せろ!今度こそその牙切り落とす!」

イノボス「Aaaaaaaa、Uaaaaa!!」


【有利】2
【不利】1

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~3 不利
4~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

↓1 コンマ一桁 +1(隊長)

「終わりだぁ!!!」

イノボス「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!」


__ドスゥゥン


「へっ、いい戦いだったぜ……ってぇ」

アリアス「もう、また無茶して…治すわ、傷出しなさい」

「んっ…わりいなアリア」

アリアス「悪いと思ってるならもう無茶しないこと!いいわね?」

「はいはい、善処するよ」

アリアス「あんたそれいつも言ってるじゃない!」

「じゃあなんでお前もそうやってわかりきったこと言うかね」

アリアス「あんたが守らないからに決まってんでしょ!」

オルド「痴話喧嘩もほどほどにしたまえ。独り身にはつらいものがある」

アリアス「痴話ッ!?」

オルド「君は後で突っ走ったことに対する説教だ、覚悟しておくように」

「へーい……」

オルド「さて、治療が終わったら荷物をまとめなさい。報告して帰るとしよう」


__任務完了!! 財布が+50されました。

って感じでいったん休憩。あったかい飲み物飲んでまた来ます。
質問等あればどうぞ


プロローグ前に『設定』の募集もやってたけど今はやってないの?

乙でした。
キャラテンプレの陣営の項目は王国や帝国以外も書いていいんでしょうか?なんか勝手に生やすのもアレだし収拾付かなくなりそうなんで書いてないんですが

いやー今日寒いっすね。末端冷え性としては足がシンデマス。

>>126 主人公や王国の設定ということでしょうか?何かまだ決めたいことあるなら聞きますよ。

>>127 簡単に言うと王国は敵、帝国は味方って感じのただの区別なんで新たな第三陣営を作っても構いませんよ。
ただ、隠れ村みたいな小規模で、中立の立場、もしくは帝国に協力しようとしてる弱国だとシナリオとしては出しやすいかもです。
また、あんまりにも多くなるようでしたら収集つけられないんでそん時考えます。

収拾…

『貴方』の通っていた軍学校とか『帝国流刀剣術』の詳細とかをフレーバー的な意味合いで設定とかを負担にならない程度に投下できたらなと考えていました。

>>131 おお!考えていただけるのは非常にありがたいです!基本ノリと勢いで設定とかあんまり自分で考えてないので。

そろそろ再開しますか。人いますかね?

います

~~兵舎

「ふわぁ~、おはようさん。隊長、フィオ」

フィオリ「あっ!おはようございます!先輩!」

オルド「おはよう。ちゃんと昨日の件は覚えているかね?」

「うぇ~い。ちゃんと覚えてるっすよ。早朝から説教は勘弁していただけませんか」

フィオリ「説教って…先輩また何かやらかしたんですか!」

オルド「うむ、いつもの猪突猛進で怪我をね」

フィオリ「またですか!先輩はもっと自分の身体を大切にしてください!」

「あぁ~はいはい、わかってる。わかってるから。どうにも俺の周りには心配性が多いね」

オルド「それだけこの隊にとって君の存在は大切ということさ。すべてを切り開く第一手であり、切り札でもあるんだからね」

オルド「その重要性を理解できないなら、君は永遠に一般兵のままさ」

「別に将になる気はないっすよ……んで、今日のお仕事は?」

オルド「↓2」

    2.訓練(訓練してスキルを獲得、強化します スキル↑)
    3.休日(本日は休日です 兵士たちのコミュやほかの施設に向かえます)

任務は何も考えてないので今日はもうなしでお願いします…

↓1 コンマ二桁 フィオリ好感度(最低60)
↓2 コンマ二桁÷2 フィオリレベル

【lv】43
【好感度】60(頼りになる先輩)
【スキル】援護射撃(魔法)(パッシブ。戦闘時に補正+2)

おいこいつ強いぞ!準エースじゃねーか!なんで助けられてんだ?


オルド「今日は訓練だな。鍛えたまえ」

「おっす」

フィオリ「あっ、じゃあ先輩!一緒にどうですか?」

「ん~、どうすっかなぁ」


↓2 
    1.一人で鍛える(スキルの強化、獲得ができます)
    2.誰かと訓練する(オルド隊のメンバー一人と訓練します。選択したメンバーのレベルを上げられます)

2 アリアス

「わりい、アリアと訓練の予定があんだわ。また今度な」

フィオリ「あぁ…アリアスさんを泣かせたっていう…」

「別に泣かせたわけじゃねぇよ!!」

フィオリ「ほんとかなぁ~……ともかく、先約があるなら無理は言いません!また今度お願いしますね!」

「おお、じゃあな」

フィオリ「ええ!またです!」


~~兵舎・訓練場

「つーわけで訓練の時間だゴラァ!」

アリアス「ヨロシクオネガイシマース」

「やる気が感じられん!走ってこい!」

アリアス「そんなぁ!?」


1 怪我しちゃった…(デメリット)
2~4 いまいち…
5~9 成功!(+1)
0 大成功!(+2)

↓1 コンマ一桁 スキル(回復魔法)よりデメリット無効

アリアス「_____」

「しっ、死んでやがる。嘘だろ、走らせただけじゃねぇか…」


大失敗!アリアスは気絶してしまったようです…

【三日目】終了ということで…アリアスはもう後ろで白衣の天使でもしてればいいんじゃないかな…

【四日目】は強制的に休日にしてとりあえず考えてるシステムのチュートリアルは終わらせちゃいますね。

↓2
 
1.兵舎…兵士とのコミュ
2.酒場…情報収集
3.教会…お祈り、シスターとのコミュ
4.コロセウム…金や物が貰える、賭博もできる
×5.娼館…500Gから女を一晩買えます。申し訳ないがまだNGで
6.その他(帝国にありそうなところ)

~~教会(いったい何教なんですかね…)

ミラ「あっ、『貴方』さん…お久しぶりです」

「おう、近くに寄ったから見に来たわ。今日は休みなんでな。迷惑だったか?」

ミラ「いえ…!そんなことは。神は、だれでもいつでも受け入れてくださいますよ」

「そりゃありがたいね。最近どうだ?」

ミラ「……まだ特に表には出ていませんが、街の雰囲気が…」

「あぁ…なるほどね」

ミラ「…立ち話もなんですし、どうぞ中へ。お茶ぐらいなら出しますよ」


↓2 
    1.お祈り&寄付(おみくじ的要素。寄付金によってはいいことあるかも)
    2.ミラとお話し
    3.子供たちと遊ぶ

3

やべっ、好感度とか忘れた…

↓1 コンマ二桁 ミラの好感度(最低50)
↓2 コンマ二桁 ミラのレベル(兵士ではないのでフレーバー)

一般人より低いアリアぇ…

【lv】26
【好感度】82(いい人)
メインヒロインかな?

~~

子供1「あっ!おじちゃん!久しぶりに見た!」

子供2「遊んで遊んで!」

「おうとも。ただおじちゃんじゃなくておにいさんな」

子供1「おじちゃんはおじちゃんだよ!何して遊ぶ!?」

子供3「高い高いして!高い高い!」

「ははっ、任せろ!ここの子供たちは相変わらず元気でいいねぇ」

ミラ「ええ、とても。…できることなら、路地裏に住む子供たちも救いたいのですが…」

「…人間一人でできることには限界がある。あんまり思い悩まないほうがいいぜ」

「それに路地裏で暮らしてたって別に弱者であることが確定するわけじゃない。俺だって路地裏産だぜ?」

ミラ「……っ!?ご、ごめんなさい。聞かないほうがよかったですよね」

「よせよ、別に俺は路地裏生活を悔いちゃいない。むしろありがたがってるさ」

「__ん?」

ミラ「……えっと、なにか?」

「いや、あっちの隅でフードかぶって座ってるやつ。見ない顔だな。新入りか?」

ミラ「えぇ…あの子は…」


↓1 コンマ二桁 ??好感度
↓2 コンマ二桁 ??レベル

>>159 lv29は一般兵士(モブ)の平均なので、一般人はもっと低いです。そう考えるとアリアスって…

あっ、このレスは安価無視してください

あっ、すみません見間違えました。この上のレス完全に見なかったことにしてください

ミラ「ハクロンっていうんです。ほら、こっち来て挨拶なさい」

ハクロン「…ん、ハクロン。ハクロン、ここ、手伝い、する…してる? よろしく。」

「おお、俺は『貴方』ってんだ。ちょくちょく顔みせにくるからよ。よろしくな」

ハクロン「『貴方』…?……理解。ミラ、から、聞いてる。」

ミラ「あっ!?ハクロン!!ちょっと一緒にお茶くみに行きましょうか!」

ハクロン「??了承。」

「……なんていうか、不思議君、ちゃん?だなぁ」



↓1~3で ハクロンと話したいこと

(むぅ、ぱっと見は女の子なんだが、目つきは幼いながらも男らしさを感じる…)

「なぁミラ。ハクロンは女の子なのか?それとも男の子?」

ミラ「あっ…と、その…」

ハクロン「??男?女?」

「ああ、俺みたいなのが男で、ミラみたいなのが女だ。どうだ?」

ハクロン「…?よくわからない」

「ん?」

ミラ「ええと、その、内密にお願いしますね…」


~~


「ふ~ん、なるほどなぁ。初めて見たわ」

(両性具有ねぇ。こいつの親も奇形が生まれちまったから捨てたんかな)

ミラ「……ハクロンは、いい子なんですよ」

「あ?何心配してんのかは知らんが、別に俺はそうゆうことは気にしねーよ。子供は子供だ」

ミラ「……! その言葉だけで救われます、ありがとうございます」

「んじゃ、ハクロン。教会のみんなとはどうだ?仲良くやってるか?」

ハクロン「みんなとは…」



↓1 コンマ二桁 (01 いじめられてる ~ 00 超仲良し)

28(結構深刻)

ハクロン「……」

ミラ「……さんざん注意はしているのですが、みんな聞き入れてくれなくて」

「ん、そっか。悪いな。聞かないほうがよかったわ」

(ハクロン仲良し大作戦でも考えてみるかね? ただ、何が原因か突き止めないとな)

ハクロン「……別に、いい。ミラ、いれば。ハクロン、満足。」

(満足って顔してるようには見えんがな。というか顔ピクリとも動かんのだが)

「そっか、ミラとは仲いいんだな」

ハクロン「うん。ハクロン、ミラの、役に立つ、立ちたい、の。」

ミラ「ハクロン……」

(ミラの役にねぇ…子供の夢にはよくあることだが、それとは少し違う気がするな)


ハクロンの好感度が 3上昇して 50 → 53(ミラのいい人)に上がりました!

人もいなくなってきたんで今日はここまでとしましょう。

好感度は、相手が女性で100を超えたなら自室に呼べるようにしようかなと。なにすんのって、ナニでしょ。

だいたいシステムとしては、

初めに、任務か訓練か休日か選び、それぞれの処理を終えて次の日って感じです。
戦闘システムがダレやすいのでどうしようかなと。でも有利3で終わりだと盛り上がりが欠けるというかスキル作る時に困るなぁ…

一日の終わりに国の情勢コンマ振りましょうか

↓1 コンマ二桁 

01 戦争開始ィ!
02~49 怪しい雰囲気…
50~99 平和
00 イベント発生(良)


やや味気に欠けるけどいざというときだけ読者が降って、後は作者さんのレスでコンマ決めるとか?

90(戦争はまだ先の話)

ということで、キャラや場所、任務や細かい設定など面白そうなアイディア募集してます!
本日はお休みなさーい

【名前】ガイナス・キルク・アークバルド
【年齢】28
【性別・種族】 男・人間
【陣営】王国
【職業】王子
【性格】陰気で無気力かつ傲慢、自分を含めたすべてを馬鹿にするひねくれ者
【特徴】王国の第一王子。不機嫌そうな顔をした黒髪の男。血統以外に取り得もない無能で、そんな自分に忠義を尽くす周りの人間が大嫌い。
 無能を自覚できる男だが、そこから成長せずにひねくれ続けて人間嫌いの厭世主義者になってしまった。
 異種族や傭兵、あやしげな魔術師といった、王国社会で嫌われている人間を重用するのが趣味で、そういった部下からはそこそこ慕われている事に気付いていない。
 自分からは積極的に行動する事はなく、部下達の活動を王子の立場で支援する。
【夢・目的】無い

【名前】ランドルファ・オークス・アークバルド
【年齢】46
【性別・種族】 男・人間
【陣営】王国
【職業】国王
【性格】寛容ながらも威厳を持ち、国と民につくす王
【特徴】王国の現国王。腐敗と貧富の格差が進み、帝国との関係悪化と内憂外患が進む王国を卓越した手腕で信頼できる側近達と立て直そうとしている。
先王の実子ではあるが、母の身分は高くなく、本来なら王位とは無縁の人生を過ごすはずであった。
王位継承権の低さにより王家から離れた辺境の分家で育てられる。そこで優れた実力と徳を持つ騎士や内政家に教育を受け、強く聡明な青年となった。
やがてその優れた手腕と武功は広く知れ渡り、ランドルファの亡き母の面影をもとめた先王に呼び寄せられることになる。
その後も彼は大きな成果を上げ続け、また王国内部のごたごたにより王位継承権を持つ兄達の死や失脚などもあり、とうとう先王から次期国王に指名された。
元々王の座を目指していたわけではないが、これも運命として、王国の改革に当たっている。
超が付くほどの愛妻家。
【夢・目的】腐敗した王国の改革及び発展

【魔法】
有史以前から世界に存在している未知なる技術
一般には「自然の力を操る力」と認識されており、「火・水・土・風」の『四大属性』を基礎として「雷・氷・幻・塵」の『派生四属性』、「光・闇・時」の『上位三属性』が存在している
また、独立した属性として「回復」属性が存在しており、適応者は世界中で見ても百に満たないとされる
回復魔法の使い手は争いを好まない心優しい存在が多いため、軍部へ入隊せずにそのまま隠して暮らすか、国を抜けて旅に出る人物が多い。その為、どの国の軍部も「回復魔法」の使い手を欲しており、「回復魔法を扱える」というだけで軍に入隊することも可能
研究機関にて「回復属性ではない回復魔法」の研究も行われているが、現在も上手くいっていない

【名前】フェリシア・ルフィード
【年齢】17
【性別・種族】 女・人間
【陣営】帝国
【職業】魔法剣士
【性格】献身的で努力家
【特徴】白金色の長髪と白い衣服の儚げな少女。過去にアリアスにその命を助けられ、自分も彼女のようになりたいと決意し彼女の後を追う。
だがその見た目と願いに反して回復魔法の才能は殆ど無く、代わりに攻撃魔法はえげつない程の殲滅力を誇る。
その真逆の才能に落ち込んだ彼女を慰め、しかしその才能も評価してオルドが自身の隊に引き入れた。
オルドを父、貴方やアリアスを兄や姉の様に慕っており、彼らを守るためなら力を行使するが本来は争いごとは苦手。
そのため鍛錬こそすれ普段は進んで前線に出ず、回復魔法も修行中なので得意な料理による後方支援を行なっている。
【夢・目的】オルド隊のみんなの助けになりたい。将来はアリアスのような、誰かの命を救えるような立派な白魔道士になる。

人いたらちょっとだけやりますか。

自分的国設定

【帝国】
 立地的に作物は育ちにくく、鉱物や魚など特産品もなく、民を飢えさせないためには他から奪うしかなかった国。
 そのため、帝国の歴史は簒奪と戦争の歴史であり、現在でもそれは変わっていない。国民は生きるために何でもする人が多い。
 軍事力の高さだけで他の国からの侵略を防いでいる。

【王国】
 恵まれた立地と農産物。そして熟しすぎて腐った貴族たちで回っている国。
 貧富の差は激しく、奴隷制もある。(帝国にはない)
 娼館はなく、男たちは奴隷を買って性を吐き出す。そのため美少女の奴隷は高く売れる。
 貧困層では性欲処理すらなかなかできず、その分荒れている。

>>174 機会があったら試すかもしれません
>>176 >>177 これこのまま使ったら第一子18の頃に産んでませんか…?王様候補ってそんなポンポン子供産んでいいんですかね…

【五日目】

~~兵舎

「今日もいい天気だなぁ」

アリアス「うぅ…まだ体が痛い…」

「お前あの程度でぶっ倒れるとか流石に予想外だったわ。なんで俺と同じ時期に卒業できたんだ?」

アリアス「うるさいわねぇ…それだけ回復魔法の使える人材は珍しいのよ!」

「えっ、そうなのか?」

アリアス「そうなの! 回復魔法ってのは魔法使いならだれでも使えるわけじゃないんだから!」

「へぇ~…だからと言ってマラソンして倒れるのはどうかと思うぜ」

アリアス「うっ…」



↓2  1.任務(国や住民からの依頼をこなします 財布↑)

    2.訓練(訓練してスキルを獲得、強化します スキル↑)
    3.休日(本日は休日です 兵士たちのコミュやほかの施設に向かえます)


オルド「おはよう諸君、昨日はよく休めたかね?仕事の時間だ」

オルド「今日は上からも下からも仕事が来てるぞ、大量だな」

オルド「さて、仕事の振り分けを行う。まず一班は…」


1.
【依頼名】臨時師範求む
【依頼者】帝国流道場 総師範代
【依頼内容】
家の師範の一人が鍛練中に怪我を負ってしまった。非常に情けない話ではあるが、軍の中から腕に自信のある方に代理を頼みたい。できれば『帝国流刀剣術』に造詣の深い者がいい。
可能ならば一般出身の門下生との手合わせもお願いしたい。現場で働いている者の力を示してくれ。
【報酬】最低賃金80G、出来高により追加報酬

2.
【依頼名】輸送護衛
【依頼者】輸送部隊小隊長
【依頼内容】 隣町へと物資を輸送しなければならないが、生憎人手が足りない。護衛のために人員を貸して欲しい
【報酬】100G

3.
【依頼名】魔法具の捜索
【依頼者】魔法研究所所長
【依頼内容】 貴重というわけではないが、それなりに価値のある、小型の魔法具をうちの助手が持っていたら、カラスに持っていかれてしまったらしい……なんとか探して持って帰って来て欲しい

↓2 主人公が行う任務を選んでください

3の報酬は70Gです。 安価下

【依頼名】臨時師範求む
【依頼者】帝国流道場 総師範代
【依頼内容】
家の師範の一人が鍛練中に怪我を負ってしまった。非常に情けない話ではあるが、軍の中から腕に自信のある方に代理を頼みたい。できれば『帝国流刀剣術』に造詣の深い者がいい。
可能ならば一般出身の門下生との手合わせもお願いしたい。現場で働いている者の力を示してくれ。
【報酬】最低賃金80G、出来高により追加報酬

「おっ、師範代からの依頼か。久々に会うな」

「さてと、今回のメンバーは…」

1.ソロ    (ソロで依頼を達成すると、最後にレベルアップチャンスが発生します)
2.誰かと行く(知り合いの帝国兵士の中から二人まで選んでください
        今選べるのは、アリアス、フィオリ のみです)
↓2

「なんでぇ一人かよ。まぁ危険もくそもねぇ依頼だしそんなもんか」

「んじゃパパッと準備…もいらねぇなこれ」



~~帝国軍学校・道場

「なんかここだけ雰囲気ちげーよなぁ。これが東洋のワサビの文化ってやつかね」

「おい師範代!依頼の件で来たぞ!」

総師範代「むむっ、まさか儂が鍛えた兵のうち一番の問題児がやってくるとは!」

総師範代「オルドも老いたな。明らかな大外れじゃわい」

「あぁ?その師範代を唯一撃破して卒業したのはどこの誰だよ。大当たりだっつの」

総師範代「おぬしも変わっとらんみたいじゃな…腕前は鈍っておらんか、問題児」

「ぬかせ、現役バリバリだよ」



「今日は怪我しちまったらしい刀剣術師範代に代わり、現役の軍人である俺がてめーらに授業を行う」

「といっても俺は頭わりーからよ、基本的には実戦形式でやる。その間に心構えとかを教えてやるさ」

「ってことで全員まとめてかかってきな」


↓1 コンマ二桁 門下生人数(進行度)

【進行度】0人撃破

1 数の暴力(-1)
2~4 膠着状態
5~9 ↓3コンマ一桁 人撃破
0 全滅

↓2 コンマ一桁 

一人て…安価下

「ってなんだよ、一人しかいねーのか?帝国刀剣術も廃れたもんだな」

師範代「うむ、それがじゃな…」

↓1 コンマ一桁

1 もう帝国流刀剣術はおしまいじゃ
2~4 今は他の剣が流行っておるんじゃ。来年にはもっと増えるはずじゃ
5~9 彼が強すぎてみんなやめさせたんじゃ。力は正義じゃのう…
0 そのとき不思議なことが起こった!



総師範代「最近年が経つごとにこの道を進む人が減っていってのう。来年には取り潰しになる予定なんじゃ」

「げっ、マジかよ…なんでそんなことに…」

総師範代「時の流れってやつじゃな……残酷じゃの…」

門下生「一人でも構いません!私が実績を重ねて、刀剣術をいつか復活させて見せましょう!」

「おっ、おう…」

(俺もここには世話になったし、手伝ってやってもいいかもな…)


そんなこんなで一人の門下生をびっちり鍛え上げたそうです。

↓1コンマ二桁 (01 馬鹿に教えられても… ~ 00 完璧)

59(現役軍人にしては上出来)


門下生「本日はありがとうございました!」

「ああ、いいってことよ。俺もここで学んだ一人だからな。その、残念なこと知っちまったが、頑張れよ」

門下生「はい!」


任務達成!(普) 90G貰いました。
【財布】550 → 640G

また、ソロで任務を達成したためレベルアップのチャンスがあります

↓1 コンマ二桁(47より高ければレベルアップ)

37(レベルアップしませんでした)

国の情勢

↓1 コンマ二桁 

01 戦争開始ィ!
02~49 怪しい雰囲気…
50~99 平和
00 イベント発生(良)

03 怪しい雰囲気…(次回からの情勢コンマで戦争の範囲が広がります)

【五日目】終了ってことで今日はここまで。

帝国流刀剣術に栄光あれ…的な。門下生は男の子とは断言してませんよ()

いつものはまだまだ募集中です。このスレはみんなの中二心でできています。


おかしい、エルフやメイドさんを嫁にするためにこのスレをはじめたのにどっちもいない…
というかエルフに至っては設定的に亜人にも魔族にも入れにくいし…ダークエルフなら魔族確定なのに…
エルフの扱いについてはちょっと考えておきますね…

【名前】ヨハイム・ジュダス
【年齢】41
【性別・種族】男・人間
【陣営】王国
【職業】大貴族・財務長官
【性格】飄々として掴みどころがない。
【特徴】侯爵位を持つ大貴族。白塗りの化粧をし、オカマ口調で喋る変人。
 道化を演じているがしたたかな策略家であり、現王に従いながらも、貴族の権利を侵害するような政策は反対している。
 処世術に余念がなく、反王派に恩を売る一方で、自分の領地では減税や雇用政策などをちゃんと行っているあたりが性質が悪い。
【夢・目的】地位と権力の保守

【名前】 メリッサ・クルール
【性別・種族】 女・人間
【年齢】 20
【陣営】 帝国
【職業】 メイド
【性格】 クールで落ち着いた性格
【特徴】青みがかった黒髪のロング、モデル体型で美乳美尻美脚といった彫刻のようなプロポーションを持つ。切れ長の目をもつ美人。
メイドとしての仕事ぶりは『完璧』の一言であり、城での勤務の他、兵舎の掃除なども引き受けている。
勤務中は武器はつけていないものの、帝国流刀剣術『風の型』の使い手。立場としては『貴方』の妹弟子にあたる。レイピアと風魔法を自在に操る他、体術にも目を見張るものがある。
【夢・目的】 歴史に名を残すようなメイドになる

せっかくだしメイドキャラを
【名前】ファイス・ニールセン
【性別・種族】女 人間
【陣営】帝国
【職業】メイド兼護衛
【年齢】18
【性格】男勝りの武人肌
【特徴】エメリアに仕える三つ子のメイドの長女  赤毛ポニテ 近接戦闘を主体とした戦い方であえて相手の攻撃を受け止めた上での強烈なカウンターを叩きこむのが主な戦法 没落した貴族の家出身であるが、本人はあまり気にしておらず、純粋にエメリアの事を命を懸けて仕えるべき主として見てる
【夢・目的】妹たちと一緒にエメリアを盛り立てたい

【名前】ラーナ・ニールセン
【性別・種族】女 人間
【陣営】帝国
【職業】メイド兼護衛
【年齢】18
【性格】冷静沈着でクール 
【特徴】エメリアに仕える三つ子のメイドの次女  青髪ショート 魔法を使った超遠距離攻撃で相手に何もさせずに封[ピーーー]る戦法を得意とする ファイスとは違い自身の家系に誇りを持っており再興を諦めてない
【夢・目的】功績をあげてお家再興

【名前】エメル・ニールセン
【性別・種族】女 人間
【陣営】帝国
【職業】メイド
【年齢】18
【性格】気弱でネガティブ
【特徴】エメリアに仕える三つ子のメイドの三女 緑髪三つ編み 姉二人と違って戦闘能力はなく純粋にメイドとして仕えている 姉二人には今まで何度も助けられており強く尊敬しているが、自身のコンプレックスの素にもなっている  
【夢・目的】弱い自分から脱却して独り立ちしたい

【依頼名】帝国流刀剣術復興への道①
【依頼者】総師範代の孫
【依頼内容】
おいおいおい!こいつぁどういうこった!俺が修行の旅から帰ってきたと思ったら道場を閉鎖するだと?冗談じゃねぇ!!
軍部にはまだすげぇ強ぇ刀剣術使いがいるって話じゃねぇか!力を貸してくれ!
俺と残った門下生と共に闘技場に出て、「帝国流刀剣術」の力を見せつけてやろうぜ!
【報酬】100G、出来高により追加報酬

結構ヒロイン候補増えてきたけどハーレムは出来る?

【名前】シア・ハーベスト
【性別・種族】女 エルフ
【陣営】帝国
【職業】弓兵
【年齢】24
【性格】明るいムードメーカー、しっかりした一面も
【特徴】新緑を思わせるような綺麗な髪と眼を持つ。女性の平均よりやや高めの身長。スタイルの良い美人であるが、親しみやすい雰囲気を持つ。
フィオリとは昔からの親友。魔法談義したり、料理を一緒に作ったり、時折コイバナに華を咲かせている。
オルドを心から慕っているが、それが異性に向けるものか、尊敬から来るのかは定かではない。
風の魔法も併せた狙撃と、目のよさは抜群のもの。だが十八番は風を拳に纏った「リアパンチ」。なぜだ
【夢・目的】農業改革により帝国の食料事情を改善させ、侵略せずともみんなが飢えないようにする。同時に森深くにある故郷、エルフの里の自然を残したまま発展させる

オルド隊の所属か、オルド隊と仲のいい部隊の隊員かは>>1さんのやり易い方でどちらかに

【名前】サナト・オークス・アークバルド
【年齢】25
【性別・種族】女・人間
【陣営】王国
【職業】王女
【性格】朗らかで快活だが強欲で自分勝手
【特徴】
 王国の第一王女。行動力に溢れる才女だが、おそろしく強欲な性質の持ち主で、特に権力と名誉が大好き。
 父の事は尊敬しているが、それはそれとして武功がほしいので帝国との開戦を望んでいるため、父王とは政治的に対立している。
 さらに敵の敵は味方という事で反王派の抱き込みにすら成功しており、もう長い事王都に戻らずに好き放題に動いている。
 
【夢・目的】王国の王となり、帝国も滅ぼしその領土も手に入れる。ゆくゆくは世界征服

【依頼名】アリアス特訓計画①
【依頼者】オルド・バルサム
【依頼内容】
最近王国との間で不穏な空気が流れている。近々一発あるかも知れないな。
ここは一度初心に帰ってきたと特訓といこうか。アリアスの特訓も兼ねてな!
【報酬】30G 出来高により追加報酬

【依頼名】偵察任務
【依頼者】軍司令部
【依頼内容】
王国との国境付近で不信な人影を目撃したとの証言が入った。
先見隊を送ったが連絡が帰ってこない。至急部隊をおくられたし。
【報酬】150G

【名前】 ギルバート・フォン・グーデリッヒ・ベルロード
【性別・種族】 男・人間
【年齢】 64
【陣営】 帝国
【職業】 皇帝
【性格】 非常に厳格で自他共に厳しい、常に冷静沈着にして深謀遠慮。
【特徴】60代とは思えないほど若々しく筋骨隆々にして長身の偉丈夫。歳を感じさせるのは精々白髪であることぐらいであり、立派な髭を蓄えている。
軍事・政治などすべてに通じている政治家にして軍人であり、自身も大太刀を扱う武人。帝国流刀剣術の『雷の型』『火の型』を複合した『我流・雷火の型』を使用し、若い頃には一人で国三つを滅ぼした正真正銘の化物。全盛期ほどではないがそれでも実力は『貴方』の遥か高みにある。
自身を含めた周りのすべてを『駒』として見ているが、息子と娘、そして有能な家臣に(口にはしないが)全幅の信頼をおいている。
【夢・目的】 全世界統一

【名前】アドラス・ゴラン
【性別・種族】男 人間
【陣営】王国
【職業】元帥
【年齢】72
【性格】実直でとても広い心を持った豪傑。偉大なる大樹のような老騎士
【特徴】ランドルファの師にして、父のような存在。元は平民であったが民のため戦い続け、いつしかヴァダルの生まれ変わり、神の座に至る騎士などと呼ばれ、王国民の憧れとなった。
齢60を越え衰えを感じ、余生を穏やかに過ごそうとしたが、積み重ねた功績と武威、なにより決して王を裏切らない人物を求めた王国派により、元帥に異例の大抜擢をされる。
ランドのためなら、この残り少ない老いぼれの命は惜しくないと思っている
間違いなく体のそこかしらにガタは来てるのに、王国の精鋭数人を相手に勝っちゃうおかしなおじいちゃん。他にもコックと明日の晩御飯について真剣に語り合ったり、新兵の練習相手をいつの間にかしていたりと、元帥なにやってんですかと言いたくなる姿を時折見かける
戦略や戦術眼が高く、本質を見抜く力に昔から優れていた。しかし、なぜかカードやボートゲームの類いは滅茶苦茶弱い
【夢・目的】うまいものを食べ、家族(ランドルファ含む)や友人達と過ごしながら、残る命を精一杯に生き抜いてから死ぬこと

【帝国】
1000年続く長い歴史を持っている、別名『簒奪者の国』。元々は名もなき遊牧民の国家であった。かつてこの民族の長は『鈴』を着けた伝統的な衣装を見に纏ったていた。皇族の性が『ベルロード』となのはその名残である。
国土に恵まれず、機会に恵まれず、ただひたすらに闘争を繰り返し奪う事で成立した国家。
それ故に高い軍事力と、様々な異国の文化を柔軟に吸収し自国流に変換できる特異な性質を持つ(帝国流剣術もその系譜)。
軍隊は皇族警護や帝都とその近辺の治安維持を行う『憲兵隊』
帝国の各地に散らばり地方の治安維持を担う『地方隊』
戦闘において奇襲戦・電撃戦を得意とする『強襲隊』
防衛を担う『防衛隊』など様々な分野に別れている。

寒さからのポン☆ポン☆ペインで死にかけた
人いればちょっとだけ再開。

【エルフ族】

『森の民』、もしくは創世神話の時代から存在していたと伝わるため『始まりを知る者たち』と呼ばれる。
扱いとしては魔族となるが、ここではないどこかに住み、召喚することによってこの世にあらわれる一般魔族たちとは違い、この世界で生まれ、育つ。
そのためエルフを魔族扱いすることはエルフにとって最大の侮蔑である。
 基本的に排他的で保守的な性格をしており、森から出てくるエルフは変わり者とされる。人間のことは森を焼き、刈り取るこの世の害虫と嫌っている。

 話は変わるがエルフの繁殖について君はどれだけ知っているだろうか?
長寿で魔法に長けたエルフたちには基本的に外敵、天敵となる存在はいない。時間さえも彼らには天敵足りえない。
そのためエルフには普通の獣に存在するような繁殖期、発情期は存在しないとされてきた。
 しかし、エルフにも子供となる存在や、性器が存在する以上、交尾は行っているはずである。
奴隷となったエルフのほとんどは妊娠しないとされているが、実は貴族たちにもみ消されているだけでいくつか例は存在する。
これらの例から考えるに、エルフは己の生命に危機が訪れたとき、つまり死を想像したときに繁殖期が訪れるのではないかと考えられる。

__王国封印指定書「世界魔族辞典」より「エルフ族」

います

メイドキャラ本当にうれしいですありがとうございました!
後はどうやって主人公と絡ませるか… 未だに皇族と接点ないんでお城には任務でもないといけませんことよ
>>234 帝国はパワーイズトゥルーフォースシステムを採用しています。女でも法律でもすべては力で勝ち取りましょう。


【6日目】

~~兵舎

「お、フェリスか。おはよう」

フェリシア「!にいさ…『貴方』殿!おはようございます!」

「別に呼び方なんていつもと同じでいいと思うけどなぁ…」

フェリシア「駄目ですよ!ここは公の場で、貴方は私の上司なんですから!」

「つってもただ単にお前が一番の新入りってだけだろうに…」


↓1 コンマ二桁   好感度
↓2 コンマ二桁÷2 レベル

兵舎メニュー

↓2  1.任務(国や住民からの依頼をこなします 財布↑)

    2.訓練(訓練してスキルを獲得、強化します スキル↑)
    3.休日(本日は休日です 兵士たちのコミュやほかの施設に向かえます)

1

れ、lv9…訓練兵かなにか…?

1.アリアスもそのままだしそのままでしょ

2.せめて最低レベル15にしよう?

3.ふーりなおし!ふーりなおし!

↓2

2

正直低すぎると戦争に間に合わなくてそのままフェードアウトまであったんで…

↓1 コンマ二桁÷2 レベル

ついでに主人公の設定コンマ

↓2 コンマ二桁 夜の技術力
↓3 コンマ二桁 夜の体力(最低50)

フェリシア
【lv】23
【好感度】88(大切な兄さま)
【スキル】新入り(技能がかかわるコンマでは-1,幸運がかかわるコンマでは+1)

【名前】主人公
【性別・種族】男・人間【lv】47
【年齢】27
【財布】640G
【夜の技術力】27(素人童貞)
【夜の体力】50(二発目以降50%で再戦可能)

女性にリードされますね…これ…
この性格でそれとかあからさまに戦いにしか興味ないぞ…

というかフェリシア好感度高かったから忘れてたけど本来初対面じゃないから最低値ありましたね…
ガバが多くなってきたんで振り直しチケット進呈でもすべき?


オルド「おはよう諸君。今日も仕事の時間だ」

オルド「最近王国の動きが怪しい。いつでも警戒しておくように」

↓2

1.
【依頼名】輸送護衛
【依頼者】輸送部隊小隊長
【依頼内容】 隣町へと物資を輸送しなければならないが、生憎人手が足りない。護衛のために人員を貸して欲しい
【報酬】100G

2.
【依頼名】お料理大会
【依頼者】エメリア・ベルロード
【依頼内容】
帝国は豊かとは言えませんが、皆様が丹精込めて作られた食材の味は王国にも劣っていません。
この国は戦うことが全てではないのだという認識を拡めるため、ささやかながら大会を開かせていただきます。
料理は審査員及び観客の皆さんにもふるまわれますので、腕に覚えのある方はどうぞご参加ください。
【報酬】50~200G+参加賞エプロンと帝国野菜

3.
【依頼名】試剣運用
【依頼者】帝国の鍛冶屋
【依頼内容】
最近珍しい鉱石が入ってな、なんでもこの鉱石で剣や刀を打つと血を吸うごとに強くなる魔剣ができる、なんつう逸話があるんだ。試しに数本打ってみたんだが中々の出来でよ、これはただ試剣するだけじゃ勿体ねぇ。
そこでだ、現場で働いてるあんたらに試験運用を頼みたいのよ。ついでに使い勝手とか感想とか聞かせて欲しいね。気に入ったら貰ってくれてもいいからよ、試しに来てくれや。
【報酬】武器・防具強化の解放(休日に鍛冶屋で行えます)

3

【依頼名】試剣運用
【依頼者】帝国の鍛冶屋
【依頼内容】
最近珍しい鉱石が入ってな、なんでもこの鉱石で剣や刀を打つと血を吸うごとに強くなる魔剣ができる、なんつう逸話があるんだ。試しに数本打ってみたんだが中々の出来でよ、これはただ試剣するだけじゃ勿体ねぇ。
そこでだ、現場で働いてるあんたらに試験運用を頼みたいのよ。ついでに使い勝手とか感想とか聞かせて欲しいね。気に入ったら貰ってくれてもいいからよ、試しに来てくれや。
【報酬】武器・防具強化の解放(休日に鍛冶屋で行えます)


1.ソロ    (ソロで依頼を達成すると、最後にレベルアップチャンスが発生します)
2.誰かと行く(知り合いの帝国兵士の中から二人まで選んでください
        今選べるのは、アリアス、フィオリ、フェリシア のみです)
↓2

1

「ん、またこんなへいわ~な任務かよ。俺の趣味じゃないんだがな」

オルド「文句言うな。王国との情勢が怪しい今だからこそ、うちの隊最大戦力であるお前をそうやすやすと敵に近づけるのは危ないのだ」

「つっても、俺の顔や名前なんてあっちには伝わってないと思うがね。というか武器の試し振りに三人も必要なのか?」

オルド「なんでも血を吸いたくなるらしい。よって保険のためのアリアス。フェリシアはお前たちと一緒のほうが安全だろうからな」

「親バカっつーか、フェリスだっていつまでも新入り扱いすべきじゃないと思うがね」

オルド「親バカとはなんだ親バカとは…まだ嫁さんもいないんだぞ… ともかくいつまでも話してないで早く行ってこい」

「りょうかーい」



~~鍛冶屋

「ってことだ、まぁ基本はフェリスが任務を進めて、俺がサポート。アリアは保険だ」

フェリシア「承知しました!にいさ…『貴方』殿!」

アリアス「あんたがサポートねぇ…私がしたほうがいいんじゃない?」

「武器の試しだぞ? お前剣術科目とってたか?」

アリアス「うっ…後ろで見てます…」

「よろしい」


達成値 3


【進行度】0

1 重くて振れません…(-1)
2~4 何も感じない(0)
5~9 いい武器だ!  (+1)
0 そのとき不思議なことが…(イベント)

↓1 コンマ一桁 

フェリシア「この武器ですね!お任せください!」

~~

フェリシア「…ん、ちょっと待ってくださいね…ん…?」

~~

フェリシア「んんんんんんんんん!!!!んんんん!」

「…駄目そうだな」

アリアス「細剣使いにいきなり大剣とか大太刀は振れないでしょ…」

「そうだな…… おい、フェリス。その辺にしとけ。そのデケーのは俺がやっとくからお前はこの細いのだ」

フェリシア「兄さま…姉さま…お役に立てず申し訳ない…」

アリアス「そんなに落ち込まないの!私だって振れないわよ」

「…それは慰めなのか…?」


【進行度】0

1 細剣も重いです…(-1)
2~4 何も感じない(0)
5~9 いい武器だ!  (+1)
0 そのとき不思議なことが…(イベント)

↓1 コンマ一桁 

フェリシア「…この剣に本当に店主が言っていたような特別な力があるんでしょうか…?」

「ん~、俺は魔力とか魔法とかいわくつきとかよくわかんねぇからそこら辺の判断はフェリスに任せるしかないんだが」

「何も感じないのか?」

フェリシア「はい。私にはとくには…」

「ん~、まぁまだ試し振りだしな。ちょっと外出て獣相手に振ってみるか」


【進行度】0

1 細剣も重いです…(-1)
2~4 何も感じない(0)
5~9 いい武器だ!  (+1)
0 そのとき不思議なことが…(イベント)

↓1 コンマ一桁 

フェリシア「たぁ!」

「おらっ! …なるほどな、俺でも確かに感じる何かがある」

フェリシア「はい!すごいですよ兄さま!これなら私も戦えそうです!」

「…? あっ、いつの間にか兄さま呼びに戻ってるな」

フェリシア「…あっ!? すっ、すみません『貴方』殿。少しはしゃいじゃって…///」

「いや、別に気にしてないが… 別に無理してまで『貴方』殿なんて呼ばなくてもいいんだぞ?」

アリアス「そうそう私だっていつもみたいにねぇさまーって呼んでいいんだよ?」

フェリシア「うっ、うう、善処します…///」


【進行度】1

1 疲れちゃいました…(-1)
2~4 イノシシいませんねぇ…(0)
5~9 いい武器だ!  (+1)
0 そのとき不思議なことが…(イベント)

↓1 コンマ一桁 

アリアス「順調順調~!今日は猪鍋かなぁ?」

「なんだ、腹減ってんのか? しょうがねぇな、あとちょっと狩ったら飯にするか。なにがいい?」

フェリシア「えっ、に、『貴方』殿が作るんですか!?」

アリシア「あんたは二度と食材に触れんなって言ったでしょうが!」

「……へーい。なんだよ、べつにいいじゃねぇか…」


【進行度】2

1 なんであんたが料理作ったぁ!?(-1)
2~4 イノシシいませんねぇ…(0)
5~9 いい武器だ!  (+1)
0 そのとき不思議なことが…(イベント)

↓1 コンマ一桁 

フェリシア「イノシシさんいなくなっちゃいましたね…」

アリアス「あ~…あんときこの辺のボス倒しちゃったからねぇ。逃げちゃったのかも」

「むしろ結構残ってたほうじゃねぇか?別にイノシシじゃなくてもいいだろ。狼とかでも探そう」


【進行度】2

1 なんであんたが料理作ったぁ!?(-1)
2~4 見つかりません…(0)
5~9 いい武器だ!  (+1)
0 そのとき不思議なことが…(イベント)

↓1 コンマ一桁 

~~

「まっ、こんなもんだろ。なかなかいい剣だったな」

フェリシア「はい。これなら軍用できそうです!」

アリアス「じゃあ報告書にまとめましょうか。 …ちょっと、何帰ろうとしてるのよ」

「げっ、いや、俺はサポートであってメインではないので…」

アリアス「むしろあんたの方が重要でしょうがぁ!」

「書類仕事は苦手なんだよー…」


【進行度】3! 任務達成!

主人公の武器が更新されました!

【武器】帝国支給軍用刀(近接)→ ムラマサ/proto(近接 有利を獲得するたび補正+1、最大3。不利を獲得すると補正リセット)

【6日目】終了。

国の情勢コンマ…基本毎日振ってましたけど国の情勢ってそんな毎日変わるもんでもないよなぁと。
5日を目安に振ってきたいと思います。次は10日目ですね。

戦闘システム…有利3で勝利不利3で敗北でしたけど一回有利5、不利5にしてみたいと思います。
その代わり【スキル】斬鉄剣はこうなります。

【スキル】
・斬鉄剣(もう一度コンマを振り、1,5,0であれば有利5獲得。失敗すると有利1。)

スキルで思い出しましたけどこれ完全に忘れてました…自分で作っといて…

【名前】フェリシア・ルフィード
【スキル】新入り(技能がかかわるコンマでは-1,幸運がかかわるコンマでは+1)

お詫びと言っちゃなんですけど何か要望あれば聞きますよ。

武器強化は休日のときに鍛冶屋を選択するとできます。
任務が人気なのはなぜかしら… 休日は二回行動可能にするかもしれません。

といったところで本日はここまで。お疲れさまでした~

おつおつ
詫びならもし通るなら休日二回行動で料理大会の任務受けれたりする?
(せっかくだからポイズンクッキング見たかったり)

乙です
兄様呼びの健気っ子とか大好物だが、貴方以外の隊員のレベルはどうやったら上がるん?

【魔力】

魔法には魔法を扱うためのエネルギー、魔力がある。
しかし、魔法についての研究が進んでも、その源たる魔力については未だに謎が多い。
そこで私は、私の体や子をを用いた研究成果をもとに自説を語ろうと思う。

(破られたページが多く、抜けている)

結論としては、魔力とは、その者が誕生する際、身体を構成するべく燃え盛る霊的エネルギー、『魂』(以降魂と呼ぶ。)のあふれた過剰分といえる。
魂の炎は身体を構成し、鍛えられた体は魂の火力を上げる。これによってさらに過剰なエネルギーが生まれ、魔力を多量に扱える。
この魂のロジックは回復属性というものを見事に定義する。なぜ時空魔法で体を治すスピードを高めても、逆に傷がつく前に戻しても怪我は治らないのか。
それは魂が傷ついているからである。傷ついた魂は身体にも影響を与え、たとえ身体は治っても魂が消えた肉体にはもう魂の炎が燃え盛ることはない。
しかし、回復魔法ならば、傷を癒すことができる。これは回復魔法が魔力という自分にとって余分な魂の炎を分け与え、人の魂を癒していると考えられないだろうか。

(またページが抜けているようだ)

魂というのはその者の精神そのものであり、肉体であり、すべてである。
よって魂の性質は人によって変わり、人によって魔力の扱い方も変わる。
もし己の魂を不変たるものにできたなら、もし己の意思を誰にも曲げられないほど強く持てたなら、もし己の魂の炎の火力すべてを魂の炎の維持に用いることができるなら…
あるいは人間の夢たる、不死鳥のような肉体を手に入れることができるかもしれん…

__おとぎ話と馬鹿にされ忘れられた研究レポートより

>>286 休日の安価の時にその他(料理大会)ってやってもらえればできますよ。
>>287 訓練で「誰かと」やればその一緒にやった人のレベルが上がります。アリシアは大失敗しなければ上がってたんじゃないですかね…

アリシアって誰だよアリアスな

【名前】レイヴン・クロウ
【年齢】37
【性別・種族】男・人間
【陣営】帝国・シーフ
【職業】将軍
【性格】無口・冷酷・暴力的で喧嘩っ早い
【特徴】冷たい目をした黒衣の男。マントの下には幾つもの暗器を隠しており、そのすべてに毒が塗られている。
 感情を表に出さないのでわかりにくいが非常に暴力的な性格で、気にくわない人間は警告もなしに殺しにかかる危険人物。
 機嫌を損ねたら殺されるのにその機嫌が読みにくいという最悪の上司で、人格を考慮しない"実力主義"の負の側面の体現者。
 元は皇帝を殺しにきた殺し屋だったともいわれているが詳細不明。少なくとも皇帝にだけは多少の敬意を向けているらしい。
 
【夢・目的】馬鹿は[ピーーー]・屑は[ピーーー]・粋がる無能は[ピーーー]・使えない奴は[ピーーー]・俺の時間を邪魔する奴は[ピーーー]

【名前】 アルスラ・ロットヒュート
【性別・種族】 女・人間
【年齢】 32
【陣営】 帝国
【職業】 将軍
【性格】 明るく豪快な女傑
【特徴】黒髪のウェーブかかったロングヘア。褐色肌のナイスバディ、露出の多いビキニアーマーを装備した女性。
年のわりに若々しくまだ二十代のように見える。
何処までも豪快な性格で、懐も深く、情に脆い。その性格から『太陽将』と二つ名をつけられている。
『貴方』に負けず劣らずの戦闘狂で帝国流刀剣術『火の型』の使い手。若い年齢で将軍になったことはあり頭は回るので、バカではない。だが本人いわく「頭のできと趣味趣向は別」とのことで、突撃が好きなのには変わりない。
元々は南国から来た流れ者。その事を周囲から蔑まれていた時期もあったが力でねじ伏せた。しかし気にしていない訳ではなく、そのような自分を重宝してくれる皇帝に対し絶対の忠誠を誓っており、その忠誠は揺らぐことはない。
【夢・目的】 戦場で生き、戦場で死ぬ

【名前】 アスカ・フェルネット
【性別・種族】 女・人間
【年齢】 20
【陣営】 王国
【職業】 白魔術師・子爵
【性格】 穏やかで奥ゆかしいお人好し
【特徴】 銀髪蒼眼、ロングヘア。精霊のような美しさと人形のような可憐さを持ち合わせた女性。その体は彫刻のような美しさを持つ。
王国の下級貴族である白魔術師の女性。
その清く優しい性質から民からは『聖女』と持て囃されている為、貴族からは疎まれている。
民を憂いて、私財をなげうって民に慈善事業を行っている。その事も貴族から反感を買ってしまっており、常に命を狙われている。
【夢・目的】 世界が穏やかでありますように

休日は二回行動。そのかわり連日で選択不可とかにしますかね…
休んだら任務か訓練って感じで

人いれば再開しまーす

【7日目】


~~兵舎

「あぁ~、書類仕事とかやっぱめんどくせぇなぁ…」

モブA「おっ、我が隊のエース殿ではないか。おはよう」

「おう、おはようさん。つーても単純な戦果ならフィオの方が稼いでるだろ」

モブB「フィオリ殿の魔法は確かに凄まじいものであるが、やはり男としては前線突き抜け敵を蹴散らし道を作り出す姿に憧れるでござるよ」

「ござる?また変な東洋かぶれの言葉か? まぁ、俺に魔法なんて高尚なもんは使えねぇしな」

モブC「そもそもそのフィオリ殿はエース殿が前線を維持し続けるから詠唱の長い魔法で敵をなぎ倒せるのだぞ」

モブA「やはりエース殿は我が隊のエースだな!」

「野郎に褒められてもうれしくねぇっての… まっ、俺はいつも通りやるだけさ」


↓2  1.任務(国や住民からの依頼をこなします 財布↑)

    2.訓練(訓練してスキルを獲得、強化します スキル↑)
    3.休日(本日は休日です コミュを行ったり、ほかの施設に向かえます)

オルド「連日の任務ご苦労であった。今日はしっかり体を休めてくれ。以上、解散!」

↓2
 
1.兵舎…兵士とのコミュ
2.酒場…情報収集
3.教会…お祈り、シスターとのコミュ
4.コロセウム…金や物が貰える、賭博もできる
5.鍛冶屋…金を払って武器・防具を強化します
6.娼館…500Gから女を一晩買えます。(キンクリしない場合今日は更新ここまでで)
×7.自室…一人なら寝るだけの部屋。誰かを連れてなら…
7.その他(やりたいこと)

~~教会

「ようミラ。また来たぜ」

ミラ「…!こんにちは『貴方』さん。今日はどのようなご用件で?」

「そうだなぁ…」


↓2 
    1.お祈り&寄付(おみくじ的要素。寄付金によってはいいことあるかも)
    2.ミラとお話(ミラ好感度アップチャンス)
    3.子供たちと遊ぶ (ハクロン好感度アップチャンス)

「特に用事はないんだが…、強いて言うなら話し相手を求めて?」

ミラ「あら…!ふふ、神はどのような人でも歓迎してくださいます。中にお入りください、お茶をお入れしますね」

「悪いね」


~~


「最近は平和な仕事ばかりでね、どうも俺の周りからは争いの香りは遠ざけられているらしい」

ミラ「それだけ皆様に心配されているということですよ。争いというのは、その、恐ろしいことですから」

「この国でそんなこと言えるのはあんたぐらいだよミラ。この国にとって争いは起源であって切り離すことはできない」

ミラ「ええ、それはわかっているのですが… でも…」

ミラ(貴方が戦場に出て、死んでしまうことが何より恐ろしい…なんて…)

ミラ「……はわっ!?///」

「?」

(青い顔から急に真っ赤になりやがった。なんかあったのか?)

ミラ(わっ、私はなんてことを…!? ええい、私は神にお仕えする女!色恋などとは無縁です無縁!)

ミラ「あっ、あははは/// すみません、少し考えすぎてしまったようです。話題を変えましょう!はい!」

「あっ、ああ」


↓1~3 ミラと何を話そう?

あまり好評でないならこの方式やめた方がいいですかね…?
といっても全部こっちでやるとどうしてもネタ切れ感&短くなっちゃうんですけど…

安価下

「そうだなぁ…」

(モブB「女性との会話に詰まった時には『好きな人いるの?』って聞くといいでござる。」)

(って言ってたような気がするなぁ… なんでそう聞くといいのか忘れたけど)

「ミラは今いいなぁって思ってる男とかいるのか?」

ミラ「えっ、うぇえええ!?!?///」

ミラ(こっ、このタイミングでそんなこと聞かれるなんて! もしや貴方は私を…いえいえまさかそんな)

ミラ「わっ、私はシスター!神にその身捧げた女です。そっ、それなのにそんな、冒涜的な…///」

「そっ、そうだよな!そういやシスターって色恋とか禁止なんだっけ、忘れてたわ」

(モブBの野郎役立たねぇこと抜かしやがって…明日はしごき倒してやる…)

ミラ「……ボソッ(デモアナタガワタシヲホッストイウナラ…)///」

「変なこと聞いてすまんかったな、その、なんだ、あんまシスターの役割とか知らなくてよ。いい機会だ、教えてくれないか?」

ミラ「…………///」

「……ミラ?」

ミラ「……はっ! すすすすみません少しぼーっとしてました!」

(風邪でも引いたのか?)

~~

ミラ「おほん。それで、シスターの仕事ですか?」

「ああ、こうして度々あってるけど、実際何してんのかとかはあんまり知らないしな」

ミラ「別に特別なことはしてませんよ。私の親代わりになってくれたシスター、マザーが教えてくれた、残してくれたことをしているだけですから」

「それが孤児院代わりってことか?」

ミラ「ええ、マザーはこの国にもっと余裕を与えたかったそうです。人の余裕は笑顔から生まれると信じ、子供たちを笑顔にさせてくれました」

ミラ「もちろん教会としてのお仕事もしていますよ。神は迷える子羊たちを導いてくれます。少しずつですが信じてくれる人も増えてきてるんですよ?」

「へぇ、そりゃいいことだ。そのマザーって人の願いは少しずつかなってきてるのかもな」

ミラ「はい! ですから私はこの国だけではなく、もっと世界全体が平和になることを願っているんです!」

「叶うといいな」

ミラ「ええ!」


ミラの好感度が 16 上昇 !

【好感度】82 → 98(やはりこの感情は…)

~~

「風邪っぽかったのに、迷惑かけちまったな。詫びっちゃなんだがなんか手伝うことあったらいつでも手伝うぜ」

ミラ「風邪…ですか? いえ、風邪は引いていませんが…ああ、でもお手伝いしていただきたいことはあるんです」

「なんだ? 力仕事か?」

ミラ「ええ。お暇な時でよろしいのでお願いできますか?」

「ああ。もちろん」


個人依頼(ミラ)を受けました!
次の休日からその他で『個人依頼(ミラ)』と選択していただくことで行うことができます。

【依頼名】収集家の遺品整理
【依頼者】ミラ・リーネ
【依頼内容】
よく私の教会にお祈りや寄付をしてくださっていた収集家がこの前お亡くなりになりました。すると彼の奥様が自分との思い出の品以外の遺品を整理したいという事でしたので、私も手伝うことにしました。しかしあまりにも彼が集めた収集物の数は多く、2人ではとても整理しきれないほどでした。
奥様は気に入ったものがあれば好きに持っていってもいいと言っておられますので、もしかしたら皆様の役に立つ物があるかもしれません。
【報酬】80G+アイテム数点(コンマ判定によってただの換金用アイテムから貴重な武具や魔法具など様々なアイテムに変化する)
(強制的にミラのみと一緒に行動します)

休日(夜)

↓2
 
1.兵舎…兵士とのコミュ
2.酒場…情報収集
×3.教会…お祈り、シスターとのコミュ
4.コロセウム…金や物が貰える、賭博もできる
5.鍛冶屋…金を払って武器・防具を強化します
6.娼館…500Gから女を一晩買えます。(キンクリしない場合今日は更新ここまでで)
×7.自室…一人なら寝るだけの部屋。誰かを連れてなら…
7.その他(やりたいこと)

1

7が2つありますよ

>>326 ありがとうございます

誰とコミュをしますか?

↓2

1.アリアス
2.オルド
3.フィオリ
4.フェリシア
5.モブズ

~~兵舎

「たでーま」

フィオリ「あっ!おかえりなさい、先輩! ちょうどよかった!一緒にご飯食べませんか?」

「おお、いいぞ」


↓3 まで多数決

1.自分がコミュの内容を考える(1レスぐらいの内容になります。好感度上昇コンマは振ります)

2.安価でコミュの内容を考える(いつもの奴です)

「どこで食べる? 酒場か?」

フィオリ「ちょっと先輩? 女の子酒場に誘うとかどうなんですか?」

「えっ、そうなのか? アリアだったら飲むぞーってついてくるんだが」

フィオリ「…先輩って闘いのこと以外になるとダメダメですね…」

「うぐっ」



↓3まで フィオリと何を話そう?

「じゃあどんなとこがいいんだよ?」

フィオリ「そうですね~、やっぱおしゃれなお店がいいと思いますよ!」

フィオリ「そうだ!この前親友と一緒にいいお店見つけたんです!今度連れて行ってあげますね!」

「親友?」

フィオリ「はい!ちょっと変わってるんですけど、すごくいい子なんですよ!」

「ふーん… まっ、今日は俺のおごりだ。酒場か…俺が作る飯で勘弁してくれ」

フィオリ「酒場でお願いします」

「即答かよ」


~~


フィオリ「…ごちそうさまでした! 先輩、ありがとうございます!」

「いいってことよ、お前にはいつも助けられてるからな」

フィオリ「いえいえ… そんなこと言ったら私の方が助けられてますって」

「そんなことねーよ。俺はただひたすらに敵をぶった切ってただけだ。結果としてお前のサポートにもなってたみたいだが」

「少なくとも俺にそんな意識はない。そんなことで礼を言われたって違和感しかねーよ」

フィオリ「…でも」

「あとな、俺はいつも無策で突っ込んでるが、お前が魔法を打つときは、必ず俺にタイミング合わせてくれるだろ?」

「俺の動きなんて俺だって予測しきれないのに、わざわざそんな面倒なことやらせちまってるしな」

「あれ、スゲー助かってんだよ。正直お前の援護がなきゃ死んでたかもしれねぇ場面もあった」

「だからよ、礼を言うのはこっちなんだ。ありがとな」

フィオリ「……ふふ、正面からお礼を言われると結構照れますね」

「同じ事されてんだよ俺は。まっ、お互いにこの隊の前線と後衛のエースだ。こういうのにも慣れてかないとな」

「…そうだ、後衛といえばだ。同じ後衛のアリアや、特にフェリスとはうまくやってるか?」

フィオリ「フェリシアちゃんですか? あの子も魔法の才能はすごいですよ!このままいけば私を超えるかもしれないです!」

「そこまでか?」

フィオリ「ええ! でもフェリシアちゃん衛生兵になりたかったみたいでアリアス先輩の方に行っちゃうんですよねぇ…」

フィオリ「もっと仲良くしたいんですけど…」

「なら俺の方からちょっと言っといてやるよ」

フィオリ「ほんとですか!」

「任せとけって」


フィオリの好感度が 8 上がりました!

【好感度】60 → 68(頼りになる先輩)

【7日目】終了で、今日はここまでで。

ノリと勢いで書いてるといつの間にか知らない設定が生えてるのが面白いと同時に忘れそうで怖いですな()
女の子を可愛く書けてればいいんですが…

【名前】エメラ・カナ
【性別・種族】女・人間
【年齢】18
【陣営】王国
【職業】(元)王国兵士、(現)帝国捕虜・肉奴隷
【性格】だいぶ精神崩壊気味、破滅志向
【特徴】
帝国に囚われ約1年、情報を吐くだけ吐いた後は兵士たちの肉奴隷として日々輪姦されて過ごしてる
スタイルがよかった為それをある程度維持できる食べ物を与えられている。が、そのせいで他の奴隷から妬まれ味方がいない
王国からは死んだと思われており(元々モブCみたいな扱いだが)救出などもあり得ない
【夢・目的】
帝国の崩壊・帝国民全ての破滅
静かな生活

なるほど、ならば前衛投稿してみる

【名前】リーゼ・クラウ・レイクスタッド
【性別・種族】女・人間
【陣営】帝国
【職業】槍兵
【年齢】23
【性格】少し意地っ張りだけどとても優しくてがんばり屋
【特徴】女性の平均よりやや高めの身長。黒髪サイドテール。すらりとした体に大きめな胸など女性的な魅力と、高貴で華やかな雰囲気を併せ持つ女性。
レイクスタッド家は昔、帝国の大貴族だったが、数代前に民を護るために無謀な戦いに身を投じ、当主や跡継ぎを含めほぼ壊滅、以後没落の一途を辿る。力が大きな意義を持つ帝国に取って、そこまで尽くしながら、力を失ったレイクスタッド家に対する風当たりは冷たいものだった。
リーゼは祖先を誇りに思い、レイクスタッド家の名誉と誇りを取り戻すべく、反対する家族を説得し、軍に身を投じた。
武器はハルバード。レイクスタッド家に残された数少ない業物であり、代々使われているが刃こぼれ一つない。
オルド隊の前衛を務める。状況を見る力に長け、速さを生かして貴方の援護や後衛の護衛など臨機応変に立ち回る。貴方のバーサーカー振りによく文句を言っているが、実力と人格は認めている。ただポイズンクッキング、あれは料理と食材への冒涜よ。帝国の食料事情を知っての狼藉なのかしら?(byリーゼ)
またオルドやアリアス達を尊敬しており、特にフィオリについては頼もしい歳の近い先輩として仲が良い
フェリシアにはもうちょっと力付けなさいよとかいろいろ言いつつも、モブ含め良く面倒を見てあげている
【夢・目的】レイクスタッド家の復興。

【名前】ドゥルガー・ドンガボンガ
【性別・種族】女・魔族(竜)
【年齢】外見15(実年齢はレベル決定のコンマ次第で、最弱なら30歳)
【陣営】帝国?
【職業】娼婦
【性格】子供っぽくて好奇心旺盛、羞恥心が薄くプライドも無い。「したい事をすればいい」という意識が根底にある。
【特徴】人間に変身した姿はボサボサの長い赤髪に吊り目の赤い瞳。身長は低く胸も小さい。
 ドラゴン形態に戻ると服が破れてしまうため、ほどきやすいビキニ状の服を好む。
 属性としては火竜。炎の息を吹き、溶岩の中だろうが平気で泳ぐ。
 エロ方面は百戦錬磨の強者で、持ち前の好奇心とプライドの無さから誰とでもどんなプレイでも楽しんでしまう淫乱ロリ。
 召喚された時に一度だけ第一皇子ルーベンスと会ったことがあるが、その性格と相容れなくて思わず逃げ出した。
 ペットになること自体にはまったく拒否感がない。
【夢・目的】食欲・性欲・睡眠欲を満たす。

【名前】アベル・リヒター
【年齢】40
【性別・種族】 男・人間
【陣営】帝国
【職業】酒場マスター
【性格】豪快
【特徴】
長身にして筋骨隆々、黒光りする上半身を常に見せつけながら鋭い眼光を放つなど、その場にいるだけで威圧感を与える酒場のマスター
しかし外見に反して気さくであり料理の腕もいいため、彼に慣れさえすれば酒場は兵士の憩いの場となる
酒場に溢れる情報や依頼を一括して管理する関係から戦闘能力も極めて高く、またその逞しさから恋い焦がれた女性も多数
現在は妻だけを愛しているが女性経験も豊富。その方面に疎い『貴方』も彼に相談すれば夜の戦闘力も成長するかもしれない
なおオルドとは飲み友であるが、無自覚の惚気がオルドの結婚願望を強めていることを知らない
【夢・目的】妻と共に酒場をさらに盛り上げ、いつまでも美味い酒を飲み続ける

【名前】クラニオ・ダンダリオン
【性別・種族】男 人間
【年齢】56
【陣営】帝国
【職業】魔法研究所 兵器実験部部長
【性格】良くも悪くも自分の欲望に正直
【特徴】魔法研究所の中で独立した権限を持っている魔道兵器実験部の責任者である。国内でも1,2を争う頭脳の持ち主で魔法の腕も相当なものである。しかし倫理観が完全に崩壊しており趣味と実益を兼ね備えた、様々な非人道的な実験も行っている。
特に「神に挑む」と称して改造動物・改造人間・異世界から魔族を召喚し、兵器として利用するなど生命に関する実験を好んで行っている。
彼を危険視する人間も多くいるが、普通の新兵器の実験も行っており帝国の軍事力の発展に貢献してるのは事実であり、彼自身も自由に研究できる今の状況に満足しており野心を持ってないため、ある程度放置されている。
【夢・目的】いずれ自分自身も改造してみたい

【施設】魔法研究所魔道兵器実験部
元々は従来の兵器を魔法と科学を融合させた新兵器「魔道兵器」の研究、開発、実験、量産化のための施設であったが、クラニオによって様々な非人道的な実験が行わるようになり、いつしか帝国の暗部を象徴するようになった。 独立した権限を持っているのにも、いざという時は全てを押し付けて切り捨てるためだという噂もある

【名前】アンジェ・ダンダリオン
【性別・種族】女 改造人間
【年齢】(改造時)23
【陣営】帝国
【職業】魔法研究所 兵器実験部所属
【性格】明るく天真爛漫
【特徴】クラニオ・ダンダリオンが作り出した最初の改造人間。ピンク色のショートで長身のモデル体型であるが、各部に機械が露出している。
元々はクラニオの部下でれっきとした人間だったが、クラニオが改造人間の素体を探している際に自分と結婚してくれることを条件に改造人間になることを引き受けた。
その後も幾度かの改修を繰り返したことによって、最新の改造人間と遜色ない戦闘能力を手に入れた。戦闘スタイルは並みの人間では扱えない重武装や、内蔵した魔道兵器での火力で敵を粉砕するもの。
基本クラニオが第一だが、倫理観はまだまともでありさりげなくクラニオの暴走を止めることも
【夢・目的】クラニオとずっと一緒にいたい

【名前】 ガイオン・フィット
【性別・種族】 男・人間
【年齢】 23
【陣営】 帝国
【職業】 鍛冶屋
【性格】 飄々としており捉え処のないが気さくな男
【特徴】
鍛え上げられた肉体を持つ、黒髪の男。
鍛冶屋では「武器・防具の製作」を専門としており、年若くありながらもその腕前は一流。
根っからの鉱石マニアでもあり、珍しい素材に目がない。なお、目利きは確かであるため偽物は掴まされない。
実は四代属性の火・水・土属性と派生四属性の幻属性の魔法を操ることができ、鎚術と剣術にも通じる多才な人物。
しかしその力はすべては武器作りに費やされており、振るわれるのは精々防犯か妹が結婚相手を連れてきた時ぐらいである(火・水は武器作り、土は鉱石の鑑定、幻は武器のイメージの複製に使われている)。
【夢・目的】 最高の武器を作る

【名前】 クリア・フィット
【性別・種族】 女・人間
【年齢】 20
【陣営】 帝国
【職業】 鍛冶屋
【性格】 明るく健気だが、抜け目のない守銭奴
【特徴】 オレンジ髪のセミロング。鍛冶屋では「接客・会計と防具の服飾」を担当。基本的には明るく健気で、顧客第一を考えているが「それはそれ、これはこれ」として裏では顧客を緻密に解析して「どの程度搾り取れるか」を考えている腹黒い一面を持つ。
火・風属性と雷属性の魔法適性を持っているが、それもお客の目利きに使われている(雷属性で生体電流を操り五感を強化、風属性で息づかい等を観測など)。
【夢・目的】 帝国一の鍛冶屋とする

【名前】キミ
【性別・種族】女・亜人
【年齢】 20
【陣営】帝国
【職業】強襲兵
【性格】固定観念に囚われないが頑固
【特徴】
ありとあらゆる武器の才能が無いが、素手喧嘩で貴方に一矢報いるほどに強力な我流拳法の使い手。モノを問わず『武器を持つと弱くなる』と豪語(?)する。
魔法の才能も半端で、自分を強化する魔法は強力だが他人には効果が出ない。
帝国で召喚した魔物と人間のハーフだが同時に捨て子でもある。名前も『そう呼ばれることが多い』というだけで実際は名無し
【夢・目的】戦う事それ自体

【名前】シルヴァース・アクエリア
【性別・種族】女・人間
【陣営】帝国
【職業】魔法工学士
【年齢】24
【性格】柔らかで人当たりのよいお人好し。思い込んだら一直線だったり、つい思ったことを口に出してしまう一面も
【特徴】
綺麗な銀髪、少しあどけなさが残る女性。青と白系統の服を好む。
帝国の商業地区で工房を構え、色々な魔法具や魔法薬を製作、販売している魔法工学士。
汎用的で多く需要があるものは店頭で販売している一方、個別の依頼を受けて作成することも
オルド隊のメンバーからも何度か依頼を受けており、懇意の間柄。特にリーゼとは仲が良い
外見や性格からは全く想像できないが、魔法工学の天才少女と謳われたほどの才覚の持ち主
失敗こそ常人より多くするものの、その失敗から学ぶことが桁外れにうまいと師より評価されている。そのためか、人に分かりやすく教えるということに長けており、初学者向けの魔法書や工学書、簡単な言葉や計算の本などを執筆したりもしている
【夢・目的】魔法工学でみんなに貢献すること、また少しでも魔法工学に興味をもってもらいたい

【名前】ナザロ・ツェッロ
【年齢】27
【性別・種族】男・人間
【陣営】帝国
【職業】憲兵隊
【性格】お調子者の世渡り上手。分を弁えた小悪党
【特徴】天然パーマの優男。『貴方』とは軍学校の同期で腐れ縁。人に取り入るのが上手く、憲兵隊の小隊長にまで出世している。
 憲兵隊の職務をこなしながらも小さな不正は賄賂で見逃す小悪党。ただし敵国に情報を売るような大それた悪事はしない。
 多方面にコネを持っている情報通。趣味は女遊びで、美女にはすぐに声をかける。
【夢・目的】程々に出世して安全な後方勤務で悠々自適の生活を送る

【管理番号】ツェ・セスト
【性別・種族】メス・亜人(キメラ)
【年齢】12
【陣営】帝国
【職業】(まだ)コソ泥
【性格】好奇心が服着て(?)歩いてる
【特徴】申し訳程度に人型だがほとんどキメラ、本人的には二足歩行より四足歩行の方が楽
帝国の実験動物だったが「外が気になる」という理由で脱走、教育らしい教育など受けてないため常識もクソも無い
たまたま見かけたハクロンが『他と違う』と感じ執着中
【夢・目的】ハクロン

【依頼名】王国使節団の護衛
【依頼者】王国貴族 ツヤ・イルワ
【依頼内容】
私や我が領民は戦争など望まないので和平交渉のため使節団を送りたい
ついてはパフォーマンスの一環として使節団の護衛に帝国からも兵士を出してほしい
【報酬】
メイン・両国間の関係向上
サブ・3500G

本命・開戦理由



【名前】ツヤ・イルワ
【年齢】35
【性別・種族】男・人間
【陣営】王国
【職業】工作員
【性格】分を弁えない小悪党
【特徴】策略でいくつかの王国兵団を潰した狂人、他人が争い合うさまを見るのが至高の快楽
ただし実力はそうでもない、元々内乱寸前だったとこへの最後の一押しが続けて上手くいったにすぎず良く言っても小物界の大物
【夢・目的】金・快楽

【小国家】
帝国・王国周辺に存在する小国。
親帝国、親王国、中立国など様々な立場をとっている。

『砂漠の国』(親帝国)
大陸南に存在する、国土の大半が砂漠の国。
火属性の魔翌力に溢れており、砂漠に存在する遺跡群が存在する。
また、国土に魔翌力石を採掘できる鉱山が存在しており、観光業も発達しているため、それら産業で国は成り立っている。

『東洋諸国連合』(中立)
東洋に浮かぶ島々で構成された連合国。
独特な言葉と文化を持っており、刀を使った武術の発祥の地であり、帝国・王国共に『武』を極めたい者が集う為、国としては中立を保つ。
水属性の魔翌力に溢れている他、回復属性魔法を扱える者が比較的多い国でもある。

『森林国』(中立)
国民の殆どがエルフという特殊な国。
国土の殆どを森に覆われており、侵入者を拒む罠が張り巡らされている。
風属性の魔翌力に富み、特殊な木を使用した弓が有名。

『山岳連邦』(親王国)
国土の大半が岩山になっている国。
鉱山から鉱石・石炭を産出している。
土の魔翌力に富んでおり、国民は好戦的な者が多い。また、親王国なのは国のトップが王国に買収されているため。

今日は無しで。
申し訳なさ

報告乙
リアル大事に

登場せずに膨れ上がっているが今のところ首脳陣とか世界観とかどこまで採用されてるんだろう・・・

【名前】ダビドフ・パエトン
【年齢】45
【性別・種族】男・人間
【陣営】王国
【職業】貴族
【性格】尊大。自己顕示欲の塊で、派手なパフォーマンスを好む
【特徴】帝国との国境に大領地を持つ辺境伯。彼の私兵団は、全員が黒鉄の鎧に身を包んだ千名もの精鋭である。
 だが、その兵力を維持する為に領民には重税を課しており、自身も贅沢な生活を送っている。
 贅沢は貴族の特権で、我らは軍役という義務をこなしているのだから何も問題はないと主張して憚らず、現王にもいい感情は持っていない。
 
【夢・目的】自分の権力・財力・兵力を誇示する事

【名前】ガスパール・ツェミロフ
【年齢】23
【性別・種族】男・人間
【陣営】王国
【職業】貴族
【性格】自信過剰なナルシスト
【特徴】王国の反王派貴族。家柄は中程度だが、若さゆえの行動力と声の大きさで反王派の中心人物の一人になっている。
 策士を気取り様々な陰謀を計画するが、いちいち爪が甘く杜撰。はっきり言って無能。
 しかし、相手を批判する事と味方の足を引っ張る事に関してだけは天下一品。

【夢・目的】改革を止め、あわよくば愚かな王を引きずり下ろす。

【名前】エリック・ハワード
【年齢】26
【性別・種族】男・人間
【陣営】帝国
【職業】自称『貴方』のライバル(帝国地方隊隊員)
【性格】残念イケメンだが強メンタル
【特徴】帝国には珍しい貴族の兵士。『貴方』とアリアスとは同期。顔立ちは非常に端正なワカメヘアーの優男
力が物言う帝国において腕っ節だけで卒業を果たした『貴方』を一方的にライバル視している
加えてナンパ者でもあり、所属部隊の女子レベルが高い点からも『貴方』を妬んでいたりする
その実力だが『貴方』を小馬鹿にしつつナンパしたフェリシアに一方的にボコボコにされたと言えば察せるだろう
色々と残念な男ではあるが、貴族ならではの繋がりや財力を持っているのは確かであり、実は作戦考案の面などでは頭も悪くない
『貴方』が頼みこめば気を良くして通常は出回らない任務の依頼や情報、道具を寄越してくれるかもしれない
【夢・目的】いつか『貴方』を越える戦果をあげる。あとモテたい

およそ適当ファンタジーではない世界設定と濃いキャラが生まれていってるな……
いい意味でスレタイ詐欺

【名前】ザグナード・サギュー
【年齢】25
【性別・種族】男・人間
【陣営】王国
【職業】魔法使い
【性格】冷静沈着で豪胆。パニックとは無縁。冷たい人間と思われる事が多いが、情には厚く、恩も恨みも忘れない。
【特徴】長髪のカツラをかぶり痩せた上半身を露出した姿と、付け鼻をつけ歯茎に綿を詰めた小太りな姿。
 常にふたつの顔を使い分けて居所をごまかしている、第一王子ガイナス(>>176)の手の密偵。
 死者の声を聞くことができる邪道な魔法の使い手で、地道な死者への聞き込みによりサナト(>>237)の足取りを追う。
 周囲からネクロマンサーと同じようなものだと冷遇されていた所を拾われ、ガイナスへの忠心を抱いた。
【夢・目的】ガイナスの無事、無辜の死者達の無念を晴らす

【名前】 クルルク・マーリーナ
【性別・種族】 男・エルフ
【年齢】 不明
【陣営】 無所属
【職業】 吟遊詩人
【性格】 とても涼やかで穏やかにして寛容だが、冷静な判断を下す徹底したリアリスト
【特徴】緑髪碧眼で色白、爽やかな好青年。年齢は不明だが、本人いわく「この帝国が作られた頃にはもう旅をしていた」との事。世界中を旅している吟遊詩人。彼を知る人はかの者を『大賢者』と評する。
非常に聡明で知識の怪物、だが普段はそんなことをおくびにも出さない道化者として振る舞う。
リュートと弓矢と若干の路銀のみで世界を回り、人々を観察し、気に入った人間がいるとその人が死ぬまで入り浸るという旅を続けており、数えきれない程の生死を垣間見てきた。
武の実力は長年一人旅を続けている事から、押して知るべし。優れた魔法適性を持っており、特に風・幻・時空魔法を使用する(他属性にも適性がある)。
【夢・目的】 世界が滅ぶその日まで『人』を観察し続けること

護衛や戦闘依頼の報酬は、命を賭けてるわりに少なすぎる気がするな

>>366 キャラは出せるタイミングがあれば積極的に出していく予定なのでしいて言うなら展開次第で採用します。設定も同じ感じです。王国側が出るのはいつになるやら…
>>372 自分が考えた設定はエルフと魔力しかなく、いまだにプロットすらしっかり書いてないその場しのぎなのでかなりの適当具合です()適当に見えてないならそれは設定とキャラを考えてくださる皆様のおかげです本当にありがとうございます。なんとか面白いストーリーになるよう頑張ります!

人いれば再開します。

>>375 兵士には普通に別に給料出てます(=生活費に)よって財布が0Gになっても主人公はちゃんと毎日生活できます。
クエスト報酬はボーナスみたいなものでそれが一度の任務で5000~8000円も貰えるんだしまぁ多少はね?って感じで
(1G = 約100円です)

【8日目】

~~兵舎

「今日も元気だ飯が普通」

リーゼ「ん、何か久しぶりに見た気がするわね。おはよう」

「リゼか、おはよう。久しぶりに見たのはこっちもだよ。最近俺好みの任務に行ってないからな」

リーゼ「あら、そうだったの。そりゃ見ないはずよね。私はそのあなた好みの任務ばかりだったんだし」

「……なんだその勝ち誇った眼は。別に羨ましがってなんかないぞ」

リーゼ「ふふん、私は何も言ってないわよ」

「んがっ」


↓2  1.任務(国や住民からの依頼をこなします 財布↑)

    2.訓練(訓練してスキルを獲得、強化します スキル↑)
    ×3.休日(本日は休日です 兵士たちのコミュやほかの施設に向かえます)


↓1 コンマ二桁÷2 リーゼのレベル

↓2 コンマ二桁   リーゼの好感度
↓3 コンマ二桁   リーゼの戦好き度(01 できるなら闘いたくない ~ 00 オルド隊のWバーサーカー)

……どうしよっか

1.圧倒的固定値で25
2.いいやそのままだね2
3.ふーりなおしふーりなおし

↓2

【lv】25(一般モブが29なので平均以下)
【好感度】73(実力は本物ね)
【スキル】残された大業物(パッシブ。戦闘で不利が増える代わりに、一回のコンマの有利獲得数が+1)

二人目のバーサーカーではない様子。これは武器に振り回されてますね…


「というかお前は圧倒的に経験が足りないからマジでヤバくなる前に可能な限り実戦を行わせたいだけだろ」

リーゼ「なっ!?そっ、そんなはずは…」

「足が速いのも冷静なのもいいが、ちっと頭で考えすぎだ。その大業物が泣いてるぜ」

リーゼ「ぐぬぬ……」

「まっ、今日は訓練だ。しっかりと体鍛えな」


↓2 
    1.一人で鍛える(スキルの強化、獲得ができます)
    2.誰かと訓練する(オルド隊のメンバーと訓練します。三人まで選べます。

              一人選択の時は3回、二人選択の時は2回、三人選択の時は1回それぞれレベルアップ判定をします。
              今選べるのは、アリアスlv17、フィオリlv43、フェリシアlv23、リーゼlv25です。)

~~兵舎・訓練場

「つーわけで今日は訓練となる。今日は俺のことは教官と呼べ」

フェリシア「はい!兄さ…教官殿!」

「よし!まずはランニングだ!この程度でへばってくれるなよ!マジで!」

フェリシア「はい!教官殿!フィリシア、走ります!」


↓1 コンマ一桁 

1 怪我しちゃった…(デメリット)
2~4 いまいち…
5~9 成功!(+1)
0 大成功!(+2)

フェリシア「走り終えました!教官殿! 次は何をなさいますか?」

「よかった…別に呪われた訓練場ってわけじゃないんだな…ってことはあいつがただひたすらに運動不足なだけか…」

フェリシア「?教官殿、どうかなさいましたか?」

「いや、アリアをいじるネタがさらに強化されただけだ。問題ない」

フェリシア「えぇっ!? い、いつの間にか姉さまを追い詰めてしまいました…!?」


1 怪我しちゃった…(デメリット)
2~4 いまいち…
5~9 成功!(+1)
0 大成功!(+2)

↓1 コンマ一桁

フェリシア「ふっ!っは!やあっ!」

「おっ、おい?力みすぎだ、インパクトの直前に力を入れる感じで、そんな常に力入れてっと…」

フェリシア「はぁぁあぁああ!……あっ!?」


……ドンガラガッシャン!


「そうなる…大丈夫か?」

フェリシア「いたた……っ! すみません兄さま。足を挫いてしまったようです…」

「あらら……まったく、足元の注意を忘れるといつこんな事故が起こるかわからん」

「戦場だったら致命的なミスだ。二度とやらないように。わかったなフェリス?」

フェリシア「はい……兄さま、ごめんなさい…」

「いいんだ、これは訓練だからな。何度失敗してもいい、そのかわりしっかり学べ」

フェリシア「はい!承知しました!教官殿!」


フェリシアは 1レベルアップ! 23→24
怪我をしてしまったようです…(訓練強制終了&次の任務にはフェリシアを連れていけません)

【8日目】終了

ちょっと休んで【9日目】入ります。少々お待ちを…

【9日目】やりますよっと

【名前】クラリス
【性別・種族】女・人間
【年齢】24
【陣営】王国
【職業】シスター兼魔術師兼奴隷
【性格】悪いときは一秒毎に変わる
【特徴】
生まれつき精神に異常をきたしている。淫乱な売女なまま男を誘い、コトの最中に快楽殺人鬼になることもある、かと思えば聖人の中の聖人みたいな人格で数日間安定することもある
貴族の生まれだがその異常性ゆえに呪いを疑われ教会に預けられた、そこでシスターを名乗れるだけの教養と信頼を得るが『教会という名の牢獄を脱するため』に身に付けた側面も強い
全属性の魔法が使えるという別格の才能を持ち、一時は魔術師として近衛騎士団入りも囁かれたが、家に帰った際に家族、領民、兵士問わず虐殺し身分を剥奪される
多重人格にありがちな『私じゃないときの私のことはよく分からない』といった記憶障害は無く、むしろ記憶力は良い方。そんな自分をどう思うかはその時の人格次第、「I Love me」なこともあれば「please kill me」なこともある
【夢・目的】その瞬間により異なる

~~兵舎

「正直この朝の時間って暇だよな。朝飯食ってるだけだし」

オルド「お前はいったい誰に向かって話しているんだ…… 暇だというなら話でもしようじゃないか」

「隊長? いったい何の話をすんだ?」

オルド「私はな……実は嫁さんを募集しているんだ」

「……はぁ、そう」

オルド「できれば可愛く、優しく、大和撫子のような女性が好ましいのだが…」

オルド「まあこの際贅沢は言わん、いつ死ぬかわからない私についてくれるだけでもありがたい」

「……まだ続けるのか?」

オルド「そう、いつ死ぬかわからないんだ。この仕事は。できることなら私も子供を抱いてみたい…」

オルド「それすらできるかもわからん職場にいるのだ、嫁さんをほしがるぐらい何が悪いのかね!?」

「俺に話したのがわりーよ。俺は闘い以外に興味がねぇ」

オルド「……虚しい男だな…まさか、女を抱いたことがないのか…?」



↓2  1.任務(国や住民からの依頼をこなします 財布↑)

    2.訓練(訓練してスキルを獲得、強化します スキル↑)
    3.休日(本日は休日です 兵士たちのコミュやほかの施設に向かえます)

【名前】 ダフニー・カウワン?
【性別・種族】 女・サキュバス
【年齢】 25
?【陣営】 帝国
?【職業】 薬剤師・魔術師
?【性格】 変態。下ネタ大好き。他のサキュバスでさえ引くレベル。
?【特徴】 一般的なサキュバスと違い、露出の多い服をあまり好まない。基本白衣。エロい保健の先生を想像すると良い。
表向きは帝国のために日々研究に励む研究者だが、裏ではキツめの媚薬を作っては国中の男に売っている。
魔術の属性は「上位三属性」のうちのひとつ『時』。時間停止の魔法が使える。それを使って色々しているわけではない。なんでも、「魔法使うのがめんどくさい」とのそうだ。
以外にも処女。最愛の人に捧げる予定。戦争反対派で、平穏な生活に憧れる。
?【夢・目的】 最愛の人を見つけ、子供を産む。幸せな生活。

オルド「まぁいい…今日も訓練だ。張り切って鍛えたまえ」

オルド「あぁそうだ…くれぐれも女性は丁重にに扱いたまえ。君の師事する訓練は荒いんじゃないかと噂されているぞ」

「……俺のせいなのか?それ」


↓2 
    1.一人で鍛える(スキルの強化、獲得ができます)
    2.誰かと訓練する(オルド隊のメンバーと訓練します。三人まで選べます。

              一人選択の時は3回、二人選択の時は2回、三人選択の時は1回それぞれレベルアップ判定をします。
              今選べるのは、アリアスlv17、フィオリlv43 、リーゼlv25です。)

~~兵舎・訓練場

「今日の訓練は我が隊のへっぽこ二人組です」

リーゼ「誰がへっぽこよ!?殴るわよ!?」

アリアス「……」

リーゼ「アリアスさん!なぜ黙っているんですか!?こんなやつ二人がかりなら…!」

アリアス「ごめん、私ランニングで倒れたから言い返せない…」

リーゼ「アリアスさん!?」

「お前ら二人は新兵でもねぇんだ。丁寧に教える義理もない。おらっ!走ってこい!」

アリアス「ハイ!」

リーゼ「むぐっ、わかったわ…」


1 怪我しちゃった…(デメリット)
2~4 いまいち…
5~9 成功!(+1)
0 大成功!(+2)

↓1 コンマ一桁 アリアス (回復魔術より怪我のデメリット軽減)
↓2 コンマ一桁 リーゼ  (回復魔術より怪我のデメリット軽減)

アリアス「おほほほ!どーよ!うんうんやっぱあの時はちょっと疲れてたのよねー!」

アリアス「これが本来の実力っていうか!別にへっぽこなんかじゃないってことよ!おほほ!」

リーゼ「あっ、アリアスさん?大丈夫ですか?顔真っ赤だし、言動もおかしいですよ…?」

「うーん、まぁ走り切ったから大丈夫じゃねぇかな」

リーゼ「ずいぶんと適当ね…」

「しゃあないだろ…健康管理は本来アリアの仕事だ… さて、じゃあ時間もないし模擬戦でもするかね」

アリアス「おほほほ!なんだか今日はやれる気がするわ!あんた!私が勝ったらお酒奢りなさい!」

「はいはい」

リーゼ「……大丈夫かしら」



1 怪我しちゃった…(デメリット)
2~4 いまいち…
5~9 成功!(+1)
0 大成功!(+2)

↓1 コンマ一桁 アリアス (回復魔術より怪我のデメリット軽減)
↓2 コンマ一桁 リーゼ  (回復魔術より怪我のデメリット軽減)

(それにしても……)

リーゼ「はぁっ!」ドタプン!

アリアス「攻撃魔法も少しは使えるのよ…っ!」シーン

(オルドが変なこと話すせいで妙なこと考えちまうな……まったく、流石に童貞ではねぇっての)

リーゼ「?いつもより隙が多いわよ、慢心してるんじゃ、ないでしょうね!甘く見すぎよ!」ドッタプーン!

アリアス「…………? ………はっ!? あっ、あんた今どこ見てやがった!?」

リーゼ「へっ? アリアスさん?」

「あっ、やべ」

アリアス「そんなに巨乳がいいか!?そんなに揺れるのがいいか!?絶対に許さない!絶対にだぁぁああ!!」

リーゼ「きょにゅっ!?/// ゆれっ!?/// あっ、あなたまさか!?///」

「……こりゃちょっと本気出さなきゃまずいかもな……悪かったよ」

アリアス「ゆるさぁぁぁぁあああん!」


__負けはしなかったが、酒は奢った。


アリアスのレベルが2上昇しました! lv17 → lv19
リーゼのレベルが2上昇しました!  lv25 → lv27

【9日目】終了ということで本日はここまで。明日以降はゲームのイベント走らねばならんのでかなり不定期になると思います。申し訳ない。

一度も選ばれていませんが【酒場】で情報を集めると、どのキャラにどこで会える、とか、休日に行ける場所が増えるなどを考えています。(予定は未定)
新しいキャラに会うにはそれっぽい依頼をこなすか、新しい場所に向かうべしってことです。

それではまた次回ノシ

lv30超えたら特訓の表変えるかもしれないです。具体的に言えば主人公と同じように自身のレベルをコンマ二桁が超えていたら1レベアップ…
でもこれでも主人公より圧倒的成長速度なんですよね…主人公のレベルアップ条件緩めるべきか…それともレベルアップできる場所を増やすか…

魔法の詠唱…今までの中でも最大限に厨二力が試されますね…正直「~~!回復魔法!」みたいな簡略詠唱でもいいかなって考えてるんですけど…

アリアス(>>47
『貴方』と同期の姉さんタイプ貧乳赤髪白魔導士
コンマの悪戯で部隊最下位のレベルとランニング気絶事件を引き起こす。ついでにかなり酒好きの傾向が見える
描写見る限り剣は振るえない、攻撃魔法は使えないと兵士としては結構ポンコツ臭がする
レベル19、好感度73

オルド(>>48
冷静で頼りになる『貴方』の所属する強襲隊の隊長。人を見る目は確かなようだ
実は補正がなかったらレベルも好感度も悲惨だった。かなり強い結婚願望を持つが……
レベル30、好感度50

ミラ(>>49
教会で子供達の世話をする銀髪巨乳シスター
内気で表にこそ出さないが『貴方』への感情は結構荒ぶっている
好感度的にあと一押しで部屋に連れ込める。それでいいのかシスター
レベル26、好感度98

フィオリ(>>84
『貴方』の後輩であり、後衛部隊のエースでもある金髪ポニテ魔導士
高レベルだが驕らず誰にでも礼儀正しく接する。多分部隊一番の常識人
なお余程のことがない限り怒らない彼女すら『貴方』の料理は即否定する
レベル43、好感度68

フェリシア(>>181
『貴方』を兄さまと慕う、部隊最年少の白金長髪の妹系魔法剣士
初期から高い好感度を叩き出し、兄さまのためにどんなことも全力で頑張る努力家
ミラと同じく回復魔法が苦手なことで悩み、同じくあと一押しで部屋に連れ込める
レベル24、好感度88

リーゼ(>>348
元大貴族の『貴方』と同じく前衛をつとめる黒髪サイドテールの槍兵。戦闘中に揺れまくるくらい巨乳
危うくレベル2になりかけた。なんとかそれは回避したが、まだ業物に振り回されているレベル。今後に期待しよう
レベル27、好感度73

とりあえず部隊周りの簡易まとめ。真っ先に連れ込めそうなのがシスターってどういうこった
あと個人的に隊長の嫁さんも探してやりたいです(小声)

【依頼名】恋人急募
【依頼者】令嬢モブーナ
【依頼内容】
私まだ結婚なんて考えられません。でも御父様は私が行き遅れることを恐れて見合い話を持ち出してきましたの。
聞けば御相手の方には悪い噂もある御様子……でも御父様は引き取ってくれるなら誰でも良いとすら言っていますの、失礼極まりないと思いません?
御父様が誰でも良いと言うのですもの、私にも考えがあります。私に恋人がいれば御父様もおかしなことは言えませんわ!
御父様に引き合わせる前に打ち合わせも必要ですし一度会って終わりともいきません。御父様はともかく御相手の方には無礼を働くことにもなります、その辺りの解決まで含めて私に手を貸して下さいませ
【報酬】一日毎に400G

【名前】アイリス・ナコ・ハートロック
【年齢】17
【性別・種族】女・人間
【陣営】帝国
【職業】狙撃手
【性格】無気力で無口、YESとNOだけでコミュニケーションを終わらせようとする
【特徴】帝国の試作武器『銃』を与えられた新しい兵種『狙撃手』のテスター
小柄で無乳で無口かつ影が薄い、アンブッシュに徹するとなかなか見つけ辛い。特に人形の中に紛れると完全に同化する
狙撃手の推進を図る上官は現有の兵種と政治的に対立しているため、オルドをはじめ現場からは評価が低い(政治を解さぬバカを除く)
また言葉は少ないが感情が全て顔に出るタイプ、賭け事には弱い
【夢・目的】働かないで生きる

【名前】 クレイ・アンドロメダ
【性別・種族】 男・人間
【年齢】18
【陣営】帝国
【職業】アサシン
【性格】二重人格。一つは超穏やか。優しい好青年。もう一つは戦闘狂。無邪気に戦いを求める子供のよう。
【特徴】赤髪の高身長の爽やか系イケメン。物腰も柔らかく、誰からも愛される。笑顔が眩しい。『この状態では』争いは好まない。街中での小さな言い争いも止めるレベル。
髪の色が白くなると2つ目の人格が作動。あのイケメンの笑顔はもう無く、そこには戦闘を心から楽しむ狂気の笑顔が浮かぶ。かつて、その2本の短剣だけで3000人もの人を葬り去った。
戦闘が終わると、髪に赤が戻り、元の好青年に戻る。その好青年は、毎回その闘いの惨状を見て、涙を流す。
【夢・目的】「闘いのない、平和な世界を作る」「さらに刺激的な闘いがしたい」
【持ち物】短剣×2

現状娼館使うメリットってある?
500って結構なコストだし、ミラとフェリシアももうちょいで一緒になれそうだし

>>447
拠点:娼館なキャラとコミュニケーション取れる


【依頼名】婚活パーティー参加者・演出募集
【依頼者】独身紳士・淑女連合
【依頼内容】
婚活パーティーを開きます。
盛り上げ役が出来る人がいないので募集します。
※恋人がいる場合は処刑します。
【報酬】出会い・50G

【名前】モンス・オ・マイラー
【年齢】27歳72ヶ月
【性別・種族】女・人間
【陣営】帝国
【職業】農家
【性格】バーサーカー(恋愛的な意味で)
【特徴】精神耐性が低い者は目を合わせると最悪卒倒する見た目化け物
オルドを(性的な意味で)襲いトラウマを植えつけた過去がある
【夢・目的】結婚

【依頼名】婚活パーティー参加者提供
【依頼者】モンス・オ・マイラー
【依頼内容】オルド・バルサムを婚活パーティーに参加させて下さい
【報酬】30G

【名前】ベリス・ライン
【年齢】122
【性別・種族】男・ダークエルフ
【陣営】帝国
【職業】将軍・魔術師
【性格】規律を重視する完璧主義者。高慢で口煩い。
【特徴】外見は四十代後半ほどでエルフ種としては老け顔。常に不機嫌そうに、眉間に皺を寄せている。
 帝都防衛の任につくが、実際は帝国軍全体の兵站管理に辣腕を振るっている、貴重な文官寄りの人材。
 性格的に実力主義は肌に合わず、皇帝と意見が対立する事も多いが、それ故に重宝されている面もある。
 古くから皇帝と共に戦場を駆けてきた古参の将で、それゆえに将軍のリーダー格を気取るため、仲のいい将軍は少ない。

【夢・目的】帝国の繁栄・文官の育成

【依頼名】ボス討伐+素材収集
【依頼者】薬学研究所
【依頼内容】街から5km西に行ったところに「カラサの森」という森があります。(森の名前は変えても良いです)その森の奥に私たちが今まで見たことない薬草があったのですが、採取してる時にそこを守る主に襲撃を受けまして…そこで帝国軍の方々に主の討伐ならびに薬草の採取をお願いしたいと思います。
【報酬】200G+俊敏薬×3(近接攻撃の会心の一撃の範囲が1増える。効果は1日続く。)

【名前】サクヤ・シノノメ
【年齢】23
【性別・種族】女・人間
【陣営】帝国
【職業】防衛隊隊長
【性格】おっとり天然マイペース
【特徴】
東洋の血を継いでいるらしい若き部隊長。薄桜色のゆるふわウェーブヘア
帝国には似つかわしくない程に平和主義であり、間延びした口調で周りを脱力させる。部下いわく隊長の周りはいつも華が咲いてみえる
しかし大太刀ではなく二本の小太刀を使った独自の帝国流剣術と風と土の魔法を駆使し、受け流しによる回避と魔法盾による防御二段構えの布陣はまさに鉄壁
自ら前線には決して出ずあくまで帝国の専守防衛のみに力を出すため戦果はさほどないが戦時ですら落ち着き取り乱さないため、防衛隊長としては非常に優秀
隊長同士の交流として彼女と共に楽しむお茶の時間は強襲隊隊長オルドの密かな楽しみ
【夢・目的】帝国に安寧の時をもたらし、いつまでも平和にお茶をしたりお花見をしたい

【名前】ミナ・リーネ
【性別・種族】女 人間
【陣営】帝国
【職業】娼婦
【年齢】19
【性格】大人しい性格であるが娼婦らしくスレてる
【特徴】ミラの妹で姉とは異なり体を売りながら生きてきた孤児、姉同様銀髪のミディアムヘアーで豊乳、顔もよく似てる
姉と異なり回復魔法のほうに適性があるが暴走しており自分で使うことはできない
暴走した魔法は『自分を抱いている男を回復させる』呪いになり、犯せば犯すだけ精力が増す・ハメれば傷が癒える・疲れが吹き飛ぶ・最後は心まで癒されるというモノになっている
【夢・目的】自分が穏やかに暮らせる平和な世界


【依頼名】同僚への教育()
【依頼者】モブ娼婦’s
【依頼内容】最近ミナって娘が調子乗ってるのよね。
私達は客ありきの商売だから他の娘のお客には手を出さないルールなんだけど、あの娘にお客盗られた娘が多いのよ。
だからちょっと『かわいがって』あげてほしいのよ、数日はお店に出られないくらいに、ね。
【報酬】お店でのサービス

【名前】ルーカス・ホフマン
【年齢】27
【性別・種族】男、人間
【陣営】帝国
【職業】諜報員
【性格】陰湿で根にもちやすく嫌みったらしい女好き
【特徴】仕事自体はキッチリこなし自身の感情を内心で留めとく程度の理性はある
娼館の常連、
娼館に黙って娼婦に個人にチップを払ったり酒場でならず者共が問題を起こした時に自分がでて優先的に解決する見返りに情報を貰い自分なりの情報網をもっている
可愛い子が集まってる貴方のことが嫌い
不健康そうな長髪でいつも全身黒い服を着てる
【夢・目的】貴方の周りにいるような可愛い女の子を抱きたい、金


【名前】ハイド
【性別・種族】不明
【陣営】帝国
【職業】シャーリーの側近
【年齢】不明
【性格】不明
【特徴】漆黒の鎧とマントをつけ顔も仮面で隠している怪人 全ての経歴が謎に包まれておりその存在はシャーリー以外では裏ギルドに関わる人間を含めてもごく一部にしか知らされていない
幻属性と闇属性の魔法の使い手であり、音もなく相手をしとめていく暗殺術を極めた体術も相まってその戦闘能力は裏ギルドの中でも最強クラスである 
【夢・目的】不明

最初はミラの生き別れの兄弟姉妹のどれかにするつもりだったけど、>>454でミラの妹が出てしまったから微妙に変更(魔法も最初はミラの苦手な回復魔法の使い手にするつもりだった)

【名前】アレックス・フォレスト
【性別・種族】男 人間
【年齢】44
【陣営】帝国
【職業】元帝国魔導師
【性格】娘を溺愛する父親
【特徴】フィオリを愛し過ぎてかえって娘の邪魔をする困ったパパ
今なお優秀な魔導師だが負傷により退役、かつてのコネで仲介業のような事をやっている
実態や結果はともかくとして娘に幸せになってほしいという愛情は本物、ただし娘に近付くケダモノは殺す。そして男之皆獣也
お決まりだがフィオリ自身が決めたことを覆すほど娘に強くモノを言えない。そして奥さんにはもっと強く言えない
【夢・目的】フィオリの幸せ(なお全力で妨害してる模様)



【依頼名】娘の身辺調査
【依頼者】アレックス・フォレスト
【依頼内容】
最近娘に不審な影が寄って来ているらしい
以前毒殺されかけたこともあり心配だ
それがなくともこんな国だ、娘みたいな美人は危険が多い、もしも何かの企みに巻き込まれそうならばその時は娘の警護を別途依頼する
【報酬】50G、成果により追加報酬

>>447 娼館を利用したら男が磨かれるってことで夜の技能&レベルアップの予定というか今考えました。

>>449 ダークエルフは魔族(モンスター)扱いなんですよね… 召喚獣的な… つまり比較的最近(ここ十数年ほど)の研究の予定だったんですが… エルフの変わり者にしては性格が普通にまじめなエルフらしいので…どうしましょうか…

最近どうもNTR系竿役というか凌辱物竿役みたいなキャラをよく見るのはつまりそういう展開を望んでいる…?
自分としてはあまりNTR系は得意じゃないんですが需要があるならまぁ…ヒロインに売春経験の有無安価とかNTR安価とか出さないこともないですけど…
どうなんですかねぇ…そういう系はかなり人選ぶんで博打な気もしますが。

あっ、主人公が人妻とか未亡人とかNTRことはできないですよ。圧倒的に技能も体力も足りません。

人いればいなくなるまでやります。

ミス

【10日目】

~~兵舎

「昨日はひでーめにあったぜ… 恨むぜ隊長」

フィオリ「おはようございます!先輩! あれ、盛大にもみじついてますよ?またなんかやったんですか?」

「アリアとリゼとちょっとな… ビンタされて酒奢らされてなんもいいことなかったわ」

フィオリ「あらら… 駄目ですよ~先輩!女の子の気持ちを少しでも理解できない男は怒られても仕方ないんですから!」

「なんだそりゃ… ったくめんどくせぇ」

フィオリ「あー!それも減点ですよ先輩! 一から乙女心ってやつを叩き込んであげましょうか?」

「いらねーよそんなん」


↓2  1.任務(国や住民からの依頼をこなします 財布↑)

    2.訓練(訓練してスキルを獲得、強化します スキル↑)
    3.休日(本日は休日です 兵士たちのコミュやほかの施設に向かえます)

フィオリ「今日はお休みですけど、何をする予定ですか?」

「そうだなぁ…」

↓2
 
休日(昼)

1.兵舎…兵士とのコミュ
2.酒場…情報収集
3.教会…お祈り、シスターとのコミュ
4.コロセウム…金や物が貰える、賭博もできる
5.鍛冶屋…金を払って武器・防具を強化します
6.娼館…500Gから女を一晩買えます。(キンクリしない場合今日は更新ここまでで)
×7.自室…一人なら寝るだけの部屋。誰かを連れてなら…
8.その他(やりたいこと)

誰とコミュをしますか?

↓2

1.アリアス
2.オルド
3.フィオリ
4.フェリシア
5. リーゼ

好感度上昇値はランダム?
4

>>480 実は裏でダイス的なことしてます。

「今日はフェリスに構ってやろうかなと… どうだ?一緒に来るか?」

フィオリ「えっ、私は…」


↓2 

1.フィオリとフェリシア仲良し大作戦決行は今じゃ(イベント的な)
2.いや、今回はフェリシアと二人っきりで(いつものコミュ)

フィオリ「じゃあ私も行きます。 でも、フェリシアちゃんとどこに行く予定だったんですか?」

「……訓練場?」

フィオリ「えぇ…先輩、それは普通に考えてもないです… そうだ、この前言ったお店とかどうですか?」

「そうだなぁ……」


↓2

1.いいや、訓練場だ。魔法の先生として教えてやれ。
2.んじゃフィオの案でいくか。
3.私にいい考えがある(その他。場所名もお願いします)

「んじゃお前の案でいくか。 フェリス呼んでくるわ」

フィオリ「はーい!」



~~森のレストラン

フェリシア「わぁ! 兄さま!本当に森の前にレストランがありました!」

「だな、なんというか半信半疑だったが。兵舎周りにはレンガの建物しかないから、こういう木造の贅沢な建物は珍しいぜ」

フィオリ「なんでもその日のうちに森で採った山菜や鹿、イノシシなどをさばいて提供するそうです!親友もとても新鮮だって驚いてました!」

「野菜なんて基本的に他の国からの輸出品だからなぁ… まてよ、ここもしかしなくても高いんじゃ…」

フィオリ「……先輩!ゴチになります!」

「ふざけ」

フェリシア「えっ、ここってお高いんですか……!?どっ、どうしましょう?お金足りるかしら…?」

「……いいよフェリス。ここは俺が持つ」

フェリシア「そんな!兄さまにこれ以上ご迷惑はかけられません!」

「まっ、先輩として後輩のお前らに対する投資的な奴だ。どうしてもってなら戦場で返せ」

フェリシア「……! 承知しました『貴方』殿!」

「うむ」

フィオリ「……先輩ってフェリシアちゃんに甘いですよね…助かったぁ…」

「…フィオ、後で覚えとけよ」

フィオリ「えへへ~ ……ごめんなさい」


↓2~4まで 何を話す?

~~

「おまえらってさぁ、普段休日って何してんだ?」

フィオリ「私は親友と遊んだり、兵舎でゴロゴロって感じですかね、先輩は?」

「俺は…最近は教会によることが多いな… ん、家には帰らないのか?」

フィオリ「あ~、その、最近親がうるさくて… えへへ、ごめんなさい、贅沢な悩みですよね」

「いや、うざいときはうざいだろうよ。親って言っても人間なんだから。…フェリシアは?」

フェリシア「私は…まだ新人ですから、本を読んで勉強したり、訓練場でいろいろ試したりしてます」

フィオリ「えぇ!? だめだよフェリシアちゃん!休みはちゃんと休まないと!」

「? そうなのか?俺も昔は訓練場にこもってたが」

フィオリ「あーダメダメダメです!先輩みたいな戦闘狂の体力バカと違ってフェリシアちゃんは女の子なんです!」

フィオリ「フェリシアちゃんも!先輩は結構規格外なとこありますから見習っちゃだめですよ!」

フェリシア「でも…私、姉さまや兄さまのお役に立ちたいんです!」

フィオリ「フェリシアちゃん…」

(どうやらフェリスは休みでも自分を鍛えたいらしい。俺という例がいる以上隊長は訓練場にこもることに何も言わないが、フィオの言ってることも正しい。)

(俺は…これをやめさせるべきなのか?)

「なぁ、フェリス。前々から気にはなっていたんだが。なんで俺なんかのことを慕って兄さまなんて呼んでくれるんだ?」

「アリアスを慕うのはわかるんだ。あの事件で両親を失ったお前を、一番救おうとしてたのは隣で見てたんだからわかってる」

「だが俺は正直言って、自分でも頭が悪いことは自覚してるし、戦闘が、闘争が趣味の変人だ」

「頼りになる度合いだったら俺なんかよりよっぽどフィオの方が頼りになる。なんでだ?」

フェリシア「……それは」

↓2 コンマ二桁 フェリシアの感情(01 エースとして尊敬 ~ 00 男として…)

86(恋心)
貴方君10歳下を惚れさせた模様。

フェリシア「……そっ、それはですね///」

フィオリ「あっ」

「あっ? なんかわかったのか?」

フィオリ「えっ、あっ、うーん」

フェリシア「ふぃ、フィオリさん!?駄目ですよ!?」

フィオリ「あっ、大丈夫大丈夫。 うん、ちょっと先輩には言えないかなこれは」

「あ? どういうこった」

フィオリ「気にしちゃだめです! というか先輩は本当にわからないんですか!? 心当たりとかは!?」

「ん~……わからん。世話してたのはアリアだし、保護者として世間から守ってたのは隊長。俺は…普通に教会のガキ達のように遊んでやったかな」

フェリシア「……兄さま」

フィオリ「あちゃ~」

フィオリ(同情とかせず普通に接してくれるお兄さんに普通に惚れちゃったかぁ……)

フィオリ(しかもその相手は自分を子供としか思ってない…これは難しいなぁ…)

フィオリ「フェリシアちゃん…頑張ってね…」

フェリシア「! フィオリさん…!! はい、私頑張ります!」

「????」


~~

「まぁなんだ、俺やアリアに追いつきたいってならそれは止めない」

「ただ、闇雲に追いつこうったってそうはいかないぞ。自分の体調管理、限界の見極めはもっとも重要だ」

「現にフェリスは前の訓練で怪我しただろ。…治ったか?」

フェリシア「…っ。はい、姉さまが痛みが引くまで治してくださいました」

「そりゃよかった。 …まぁ何が言いたかったって、怪我したらその分特訓は中止だし、目標は遠のく。わかるだろ?」

フェリシア「はい…」

「まっ、なにも常にベストコンディションをキープしろって言ってるんじゃない。むしろ戦場でベストコンディションなんて最もかけ離れた状態だ」

「だからできる限りどこまで粘れるかを鍛えた方がいいんだが… 粘ったって人間は結局できることしかできない」

「人間ができることを増やしたいなら、技術よりも身体の方が手っ取り早い」

「身体を鍛えるのに必要なのは、栄養と負荷と、休養だ。休む時は休め。いいな?」

フェリシア「でも、それじゃあ…」

フィオリ「フェリシアちゃん。別にそこまで急ぐ必要はないんじゃないかな?」

フェリシア「でも…!? 私は、兄さままで失いたくないんです!」

フィオリ「死なないよ。ううん、死なせない」

フェリシア「え…?」

フィオリ「先輩は確かにいつ死んでもいいっていつも言ってるけど、先輩の周りには、アリアス先輩も、リーゼさんも、オルド隊長も、私もいる」

フィオリ「先輩に死んでほしくないって思ってる人がいっぱいいる」

「……」

フィオリ「だからさ、死なせないよ。絶対。大丈夫。私はこれでも先輩の次に強いって言われてるんだから、任せてよ」

フィオリ「絶対フェリシアちゃんが追いつくまで死なせない。だからさ、焦らないでゆっくりやっていこうよ」

フェリシア「……フィオリさん」

フェリシア「……わかりました。私、フィオリさんを信じます」

フィオリ「よろしい! フェリシアちゃんにはいつも協力してあげるからさ!主に、魔法についての英知を授けよう!」

フェリシア「はい!フィオリさん!これからもよろしくお願いします!」


(……俺の周りには、俺を死なせたくないと思ってるやつがたくさんいる、ねぇ)

『それだけ君は大切に思われているということさ』

『私は、兄さままで失いたくない!』

(……あぁ、まったく、戦場が恋しいねぇ……戦場なら、こんなこと悩まなくてもすむってのに…)


フィオリとフェリシアの好感度が5上昇しました!

フィオリ 68 → 73(絶対、死なせませんから)
フェリシア 88 → 93(兄さま…私は貴方を…)
 
↓2 コンマ二桁 フェリシアの魔法(01 いやでも攻撃魔法に興味ないです ~ 99 攻撃魔法もこれからは頑張ります! 00 可能性の獣)

>>455を書いたものですけどまあそういうの好きなんで期待してないといったら嘘になるけど
可愛い子が好き、女好きって書いてんでその辺は書き手のご自由にどうぞ

ただ帝国内で主人公嫌い奴もいてもいいかなーくらいでかいたんでそういうキャラだと思ってください

おお

>>502 了解です。

64(回復魔法だけが道じゃないと思ったようです)

フィオリはフェリシアの魔法の師となるようです。
フェリシアは黒白魔法使いながら剣士として前にも出れるとかすげーな。

まだ人いるなら休日夜もやるんですけど1時かぁ…うーん…
皆さんってだいたい何時ぐらいに寝るんですかね?

とりあえず安価

休日(夜)

↓2
 
×1.兵舎…兵士とのコミュ
2.酒場…情報収集
3.教会…お祈り、シスターとのコミュ
4.コロセウム…金や物が貰える、賭博もできる
5.鍛冶屋…金を払って武器・防具を強化します
6.娼館…500Gから女を一晩買えます。(キンクリしない場合今日は更新ここまでで)
×7.自室…一人なら寝るだけの部屋。誰かを連れてなら…
8.その他(やりたいこと)

教会ってことで。まぁ三人もいるならいけるかな…?


~~教会

「夜更けに悪いな… 子供たちは…寝てるか」

ミラ「…教会はいつでも困った人々を受け入れます。なので問題ありませんよ」

「……困ったふうに見えるか?」

ミラ「……えぇ」

↓2 
    1.お祈り&寄付(おみくじ的要素。寄付金によってはいいことあるかも)
    2.ミラとお話(個人依頼(ミラ)は夜には出来ません)
    ×3.子供たちと遊ぶ

「………」

ミラ「………」

「………」

ミラ「………」

ミラ(……話してくれない、か)


↓1 コンマ二桁がこのレスのコンマ二桁より大きければ…

ミラ(……聞きたい、貴方が困っているなら、私は助けになりたい)

ミラ(でも……だめ、聞けないわ。私は、聞けない…)

「……わりぃ、なんで来たって話だが、帰るわ」

ミラ「あっ……いえ、その、お気を付けください。夜は、危険ですから」

「おう、じゃあ、またな」

ミラ「ええ、また…」

ミラ(……私は)


ミラの好感度が1上昇した。 98 → 99(だめ、私は、言えないわこんなこと…)

【10日目】終了なので恐怖の国の情勢である

↓1 コンマ二桁 

01~09 戦争開始ィ!
10~49 怪しい雰囲気…
50~99 平和
00 イベント発生(良)

あっぶな

実際戦争になったらどうなるんだろうなぁ、仕事受けられるのが減って強制出撃増えるのか?

12 怪しい雰囲気なので戦争の範囲が広がります…

ということで今回はここまで。なぜかシリアス気味になってもうた…(困惑)
ミラはコンマで成功したら100になります。
フェリシアも100超えそうになったら判定して、失敗したらミラみたいに99で止まります。

実はR-18書いたことないんで正直駄文になる気がするんですよね~
まぁ最悪エロくなくても濡れ場ってのは戦争物とかダークファンタジーに必須だからね多少はね

NTRは多分やりません。よって人の奥さんヒロイン化もないです。未亡人なら…まぁ…ありかな。

ではノシ

乙でした

>>521 数日に一回の頻度で作戦決行日にしてその日以外は戦争前と変わらない(任務に平和な任務はなくなるが)か、
   作戦→休日→作戦→休日のループにするかって感じですね。
   ちなみにキャラの死も自分的にはストーリー的に盛り上がるならありかなと考えてますが…まぁ安価神の導きに任せましょうか…

   主人公の目的は果たされるのか否か…

乙です。ベッドインイベントは見たいが、戦争考えると装備とレベル上げもしたい
任務がかなり増えてるけど、受ける時はランダムで選ばれるのか安価番号指定なのかどっちかな?

>>527 任務はその時の自分のノリと直感で三件適当に選んでます。

>>526 ありがとうございます。仲良くなったキャラが死ぬのは悲しいけど、戦争である以上死の危険はあった方がいいと思う。
あとまぁ募集されたキャラもこれからも増えていくだろうし・・・

【依頼名】御忍び護衛
【依頼者】メリッサ・クルール
【依頼内容】
「皇子足るもの、民草の生活も間近で見なくてはなるまい」…とらルーベンス皇子の御言葉でございます。近いうちに身分を隠して民情視察を行いたいとの事。
私とて腕には自身がありますが、やはり心配は残ります。とはいえ、憲兵に任せると余計な手回しをしそうで…。
貴殿方から人足をだしていただきたく存じます。
今回の御忍びという事をお忘れなく。
【備考】同行者は1人まで
【報酬】100G+皇族・メイドとのコネクション

【依頼名】少し後ろ暗いこと
【依頼者】帝国の研究者
【依頼内容】
回復魔法を使える人材は貴重…ということは知っているだろう。だからこそ我々は「回復属性ではない回復魔法」の研究を行っているのだが…やはり人体実験がしたいところだな。とはいえ帝国の人材に手を出すわけにはいかない。
そこでだ、実は王国には大層美人な白魔術師様がいらっしゃると聞く。
その白魔術師は『聖女』と呼ばれていてね、どうやら彼女は慈善事業で帝国との国境近くの辺鄙な村に頻繁に訪れるらしい。
これは…チャンスだと思わないかね?彼女を連れてきてくれ。
くれぐれも、我々帝国の仕業だと気づかれぬように。あと必ず生かしてくれたまえよ、それ以外なら構わないがね。
【備考】失敗時、戦争発生率上昇
【報酬】300G+特殊な防具

【名前】アーウィン・ネル・ハフェル
【年齢】24
【性別・種族】男・人間
【陣営】王国
【職業】騎士
【性格】自信に溢れており、恐ろしくポジティブ。
【特徴】王女サナト(>>237)を信奉する近衛騎士で、サナトの命令ならば親殺しすら躊躇なく行える狂信者。
 サナトこそ時代の節目に現れる英雄と信じ、その片腕として働いている自分の立場に陶酔している。
 最後には必ず自分達が勝つと信じてるので、どんな劣勢でも動じず、むしろ逆転劇を見せる為に奮闘する。

【夢・目的】主君の覇道を手伝う

【名前】カルロス・バークスハム
【年齢】30
【性別・種族】男・人間
【陣営】王国
【職業】騎士・フェンサー
【性格】女と煙草をこよなく愛する傍若無人で陽気な男。身分も種族も気にしない。
【特徴】ダンディな口髭を生やした小太りの男。大貴族の家に生まれたが素行不良が過ぎた為、現在は勘当されている。
 貴族だろうと奴隷だろうと気に入らない奴は襲撃し、気に入った女は口説き、仲間の不良貴族達と共に暴れ回った。
 勘当されて行き場を失くした後はガイナス王子(>>176)に拾われて直属の騎士に就職、今度は王子の威光を盾に似たような事を続けている。
 フェンシングの達人で、見かけによらず動きは身軽。国内では暴れ飽きてきたので最近は帝国との国境近くをうろついている。
 
【夢・目的】自分の意思を曲げずに生きる。自分のやりたいようにやる

【軍学校】
正式名称『帝国立軍士官学校』。
希望者ならば年齢性別出身を問わず入学試験を受ける事が出来る。
試験の難易度はその人物の『出身』に合わせた難易度の者が用意されており、身分が高いほどに試験は難しくなる(スラム出身者は実技オンリー、中流家庭以上なら筆記・実技・面接が行われ身分が上になるほど難易度が上がる)。
学費は成績優秀者は国が負担してくれるが、それ以外の者は普通に納める、学校からの依頼を遂行するなどを行う事で賄う。
入学すると軍に入隊するに当たって必要な教養や技術・体力を身につけるカリキュラムを受けることができ、最低6年、最長12年在学して、卒業試験に合格するか、軍部からの推薦を貰う事で卒業・入隊することができる。
卒業試験を受ける事で卒業した場合を「第一卒業生」(一卒)、推薦で卒業した者を「第二卒業生」(二卒)と呼ぶ。

名前】 アーノルド・グリンモール
【性別・種族】 男・人間
【年齢】 65
【陣営】 帝国
【職業】 軍学校校長・名誉元帥
【性格】気さくな好好爺
【特徴】 長身細躯、白髪と立派な白髭を蓄えたじいさん。
今は気さくな人間だが昔は皇帝(ギルバート)も共に戦場を駆けた盟友であり、皇帝に物を言える唯一の人物である。
現役時代は『雷鬼将』と恐れられており、得物は刀。
帝国流剣術と雷・時空属性の魔法を得意とする。
現在は教育者として熱心に行動しており、この国の未来を按じている。
【夢・目的】 この国の未来のために活動する

今日は無しで。申し訳な

【帝都】

主人公たちの住む皇帝陛下の直轄領。
周りは岩山で囲まれており攻に難く、守りに易い。
しかしその影響で木材や食料などが採りにくい土地となっている。

他の帝国領とは転送魔法(ゲート)によって繋がっている。
農村や森などは魔法を使わずに行くと数日かかる。


最近他の隊のメンバーも増えてきてるんですけど、どれがどの隊にいればいいのかいまいちわかってないです()
兵舎は全隊共通本部とするのか…それとも隊によって本部を分けるのか…どうしましょうかね

帝国だけ纏めたがこんな感じかな。見落としはあると思うごめん。

〇皇族
>>242
>>87  >>86  >>50

〇将軍
>>51  >>290  >>292  >>449

〇隊長
>>48 登場
>>453

〇隊員
>>90 主人公
>>47 登場
>>50 登場
>>181 登場
>>348 登場

>>81 斥候
>>84 魔法兵(通信兵)
>>235 弓兵
>>356 強襲兵

>>358 憲兵
>>371 地方隊
>>445 狙撃手

〇密偵・暗殺系列
>>446
>>455

>>83
>>456
〇研究職
>>351
>>352
>>414

〇その他、一般人など
>>49 登場 

>>89 登場  
>>82   >>231  >>232

>>349  >>350  >>354
>>355  >>357  >>359
>>448  >>458  >>454
>>538

【依頼名】一刀流VS帝国流①
【依頼者】帝国流剣術 総師範代
【依頼内容】
かっ!新参の一刀流が調子にのりおって!
「帝国流は雑魚剣法」じゃと!これまでの先人達の研鑽をバカにするというのか!ゆるせん!
時代の流れと諦めていたが前言撤回じゃ!一刀流を叩きのめし、帝国流は不滅であると思い知らせてくれる!
一刀流との三本勝負じゃ!約束はすでに取り付けた!おい『貴方』!力を貸せ!
受けてくれたのなら帝国流剣術雷の型の奥義『紫電一閃』を伝授してやろう!
【報酬】100G+戦闘用スキル獲得

〇王族
>>177 
>>176
>>237 

〇貴族
>>293
>>368 反王派
>>369 反王派

〇騎士・武官
>>244 国王派
>>88
>>534
>>535

〇密偵系
>>52
>>360
>>373

〇ほか
>>360
>>347
>>412

申し訳ないが今日もなしで。明日は頑張ります。


シアちゃん防衛隊っていつ決めたんでしたっけ……まぁ正直どうするか悩んでたんでありがたいんですが…

【名前】エルドラ・キルク
【年齢】推定20
【性別・種族】女・亜人
【陣営】王国
【職業】メイド
【性格】気弱で優柔不断
【特徴】王国第一王子ガイナス(>>176)専属メイド。ケモ耳一対エルフ耳一対計四つの耳とドラゴンの尻尾に加え、光の加減次第で銀にも赤にも見える髪と、明らかに真っ当な人間ではない。
十五年前に行き倒れていたところをガイナスに拾われ、最初はペット扱いだったが近衛部隊長や財務官等々色々な役職を気まぐれに押し付けられ、近年ではメイドに落ち着いている。
拾われた時は記憶喪失で自分の年も名前も知らない、碌に教養もないと野垂れ死に確定だったはずが、王子の気まぐれとはいえ分不相応に生かされている事に感謝を越えて崇拝している。
名前は「エルフ」+「ドラゴン」でエルドラ、そして「ガイナス・キルク・アークバルドの所有物」という意味を込めて「キルク」を名乗っている。
【夢・目的】この身この命は王子のために

【名前】ユーリ・ヴィアン
【年齢】16
【性別・種族】女・エルフ
【陣営】無し
【職業】暗殺者
【性格】自分理論への狂信者だがどこか抜けていて子供っぽい
【特徴】筋金入りのレズビアンにして筋金入りの男嫌い、おまけに人間嫌い
10歳の時に「オスがいることに耐えられない」と森を飛び出し、女性だけの理想郷を目指し放浪する
現在は自分が生きるために必要だからと男と人間の存在を黙認してるが、実際人が生きるために必要なのは生産・流通を担う職業であり、オスでなければならない理由はない=皆殺しにして良いというトンデモ理論を真理とばかりに振りかざす
生きるため食べるために殺しの仕事を請け負うが、森を焼く害虫・不潔なオスの駆除は糞尿処理みたいなもの、誰かがしなければならない。程度に感じてる。って言うかオスどもはキタナイしとりあえず殺していいや
逆に女には、無乳には無乳の、貧乳には貧乳の、そして巨乳には巨乳の良さがある!だからヤらせて?と見境無しに襲う淫獣。彼女の本性を知る女エルフは口を揃えてこう言う「アレを同胞などとは認めない、アレは魔族の一種だ」
エルフと言えどオスは駆除、女でも森に仇成すモノはダメ、でも自分が生きるために使う奴は殺さないなどその境界線は曖昧。人間は嫌い、でも女の子は大好き、ワガママ
【夢・目的】オスを皆殺しにして女性だけの理想郷を作る

【名前】リーンハルト・ノーマス
【年齢】27
【性別・種族】男・エルフ
【陣営】帝国
【職業】魔闘士
【性格】温厚だが熱血な面も
【特徴】
常に温厚な表情かつ整った顔立ちに流れる様な緑髪、所作にも気品を感じさせるエルフらしいエルフ
しかしながらその肉体は一般的エルフとは桁違いなまでに引き締まり、美しい肉体美を誇る
子供の頃から魔法の扱いに長けていたが、王国にて魔翌力切れのところを奴隷として捕らわれかけた経験から
「これからの時代は魔法だけじゃ駄目だ!肉体も鍛えねば生きていけない!」
と決意し、必死に亡命した帝国の実力主義も相まり長年の苦労の末にこの境地まで達した
帝国の在り方に思わぬところが無いわけでもないが、奴隷制度が無く、力さえ認められれば異種族も受け入れるところは評価している親帝国派
ひ弱なエルフだった自分がここまで変われたのだからと、所謂後衛職の帝国兵を対象に道場も開いている
これは過去の自分のような目に遭って欲しくないのと同時に、いつか王国に一泡吹かせるための彼なりの報復
気になる後衛職を街中で見つけては
「君も僕と一緒に鍛えて、もやしから前衛型殴り魔法使いになろう!」
とか言って地道な勧誘活動を続けてる。その風体と言動から、変わり者のエルフと一部では有名

なお現在、酒場ですれ違った赤髪三つ編みの白魔導士の行方を追っているらしい
【夢・目的】
肉体と魔翌力を両立した健全な身体の素晴らしさを帝国や祖国に広める
戦争が始まった場合、機に乗じて王国に捕らわれた同族の奴隷を助け出す

【名前】ルカ・コール・ハートロック
【年齢】22
【性別・種族】男の娘・人間
【陣営】帝国
【職業】衛生兵
【性格】言葉遣いこそ乱暴だが砂糖より甘い
【特徴】
見た目は「こんなに可愛い子が女の子な訳ない」という脱がさなきゃ男とは思われない容姿、子どもの頃から女扱いされることがあまりにも多く、男のプライドを守るため軍学校に入る。その頃から『男に』求婚されるようになりプライドズタズタである
性癖は至ってノーマルだが女性からも「(見た目が)男に負けるなんて認められるか」と女扱いされる
(貴方と)アリアス・フェリシアとは軍学校の先輩後輩の関係で在学中それぞれに交際を申し込んだが「レズじゃないから」と振られている
アイリスとはいとこ、アイリス曰く「諦めて私を養え」
衛生兵といってもアリアスと違って回復魔法は使えず、火魔法で傷口を焼いて塞ぐ、手足切って包帯巻くなどが仕事
【夢・目的】皇帝に頼ってでも自分を男だと認めさせる。なぜなら綺麗な嫁さんが欲しいから

人いれば再開。

またミスった…

【11日目】

~~兵舎

「ん、なんか騒がしいな」

アリアス「おはよう。また王国と小競り合いがあったらしいわ」

「おう、おはよう… そりゃ随分なこったな。腕が鳴るぜ」

アリアス「……あんたはほんとに変わんないわね、戦闘狂」

「誉め言葉だ」


↓2  1.任務(国や住民からの依頼をこなします 財布↑)

    2.訓練(訓練してスキルを獲得、強化します スキル↑)
    ×3.休日(本日は休日です 兵士たちのコミュやほかの施設に向かえます)

オルド「おはよう諸君。今日は訓練ではなく実戦の時間だ」

オルド「なぜだか久々な気がするが腑抜けずに頑張ってくれたまえ」


1.【依頼名】皇族護衛
【依頼者】胃痛持ちの外交大臣
【依頼内容】
近いうちに隣国へ外交に赴く、対王国の為の牽制が大きな目的だな。
その外交には私と共にとある方が同行するのだ。あの方になにかあってしまったらと思うと…イタタタ…。
と、ともかく、憲兵隊だけでは不安だ。現場で働いている君達の力を貸してくれ。報酬は弾むぞ。
【報酬】500G

2.【依頼名】偵察任務
【依頼者】軍司令部
【依頼内容】
王国との国境付近で不信な人影を目撃したとの証言が入った。
先見隊を送ったが連絡が帰ってこない。至急部隊をおくられたし。
【報酬】150G

3.【依頼名】ボス討伐+素材収集
【依頼者】薬学研究所
【依頼内容】街から5km西に行ったところに「カラサの森」という森があります。(森の名前は変えても良いです)その森の奥に私たちが今まで見たことない薬草があったのですが、採取してる時にそこを守る主に襲撃を受けまして…そこで帝国軍の方々に主の討伐ならびに薬草の採取をお願いしたいと思います。
【報酬】200G+俊敏薬×3(近接攻撃の会心の一撃の範囲が1増える。効果は1日続く。)


↓2

3.【依頼名】ボス討伐+素材収集
【依頼者】薬学研究所
【依頼内容】街から5km西に行ったところに「カラサの森」という森があります。(森の名前は変えても良いです)その森の奥に私たちが今まで見たことない薬草があったのですが、採取してる時にそこを守る主に襲撃を受けまして…そこで帝国軍の方々に主の討伐ならびに薬草の採取をお願いしたいと思います。
【報酬】200G+俊敏薬×3(近接攻撃の会心の一撃の範囲が1増える。効果は1日続く。)


「おっ、今回は久々の荒事らしい。いいのか?」

オルド「構わんよ。むしろほどほどには戦わせないと、君もやる気がおきんだろう?」

「はっ、さすが隊長殿。俺の使い方はバッチリだな」

オルド「腕は鈍ってないだろうな?」

「んなわけあるか。パパっと終わらせてくるぜ」

1.ソロ    (ソロで依頼を達成すると、最後にレベルアップチャンスが発生します)
2.誰かと行く(知り合いの帝国兵士の中から二人まで選んでください
        今選べるのは、アリアス、フィオリ、フェリシア、リーゼ のみです)

↓2

↓1 コンマ二桁 偶数 野獣の主 奇数 逃亡魔族 00 ??

あれ、隊長は選べないのか
安価下

>>575 隊長は隊長なので重要な任務以外では選択不可にしています。


~~カラサの森・入口

「いやぁ、魔法ってのは便利だな。帝国領土内の指定されたポイントになら一瞬で移動できる」

フィオリ「なに今更なこと言ってるんですか先輩。集中してます?」

フェリシア「そうですよ、『貴方』殿。どうやら今まで確認されていなかった大型の獣に襲われたようです。常識が通用しない可能性があります。十分に注意をお願いします」

「了解。じゃあパパっと見つけますかね」


【進行度】0 (達成値 3)

1 道に迷った…(-1)
2~4 見つからない(0)
5~9 手がかり発見(+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 新入り(幸運)より +1

「な~んもねぇな」

フィオリ「なんもないですね」

フェリシア「何もないです…」

「……指定された薬草ってなんだっけか」

フェリシア「もう少し奥地に生えているそうです。とりあえずそこを目的地にしますか?」

「そうすっか…手ぶらじゃ帰れないよなぁ…」


【進行度】0 (達成値 3)

1 道に迷った…(-1)
2~4 見つからない(0)
5~9 手がかり発見(+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 新入り(幸運)より +1

「………」

フィオリ「平和ですね~、あっ、ウサギさんですよ。フェリシアちゃんみてみて」

フェリシア「えっ、ほんとですか! ……はっ!いっ、今は任務中ですよ!集中してください!」

フィオリ「はいは~い。あっ、リス」

フェリシア「えっ!」

「……はぁ」

【進行度】0 (達成値 3)

1 道に迷った…(-1)
2~4 見つからない(0)
5~9 手がかり発見(+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 新入り(幸運)より +1

~~カラサの森・奥地

「ここが襲撃されたっていう、薬草の採取所か」

フェリシア「そのようです……私、指定された個数薬草を採取してきますね」

フィオリ「んじゃ私と先輩で痕跡探しますか」

「あぁ、何かしら残ってりゃいいんだがな」


【進行度】1 (達成値 3)

1 道に迷った…(-1)
2~4 見つからない(0)
5~9 手がかり発見(+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 新入り(幸運)より +1

フィオリ「! 先輩!これ見てください!」

「…? ! 血痕か? 奥に続いてるらしいな」

フィオリ「みたいです… これって…」

「……研究員の血なら正直言っていいほうだ。怪我をした獣は…手強いぞ…」

フィオリ「……フェリシアちゃん呼んできますね」

「ああ、揃い次第先に進む」


【進行度】2 (達成値 3)

1 道に迷った…(-1)
2~4 見つからない(0)
5~9 手がかり発見(+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 新入り(幸運)より +1

【進行度】3 達成!


~~カラサの森・最深部


「……おい、なんだありゃ」

フィオリ「……うそでしょ、なんでこんなところに!?」

「……? 知ってるのか?」

フィオリ「えっと……先輩は、帝国が召喚魔法を使える魔法使いを集めている理由を知っていますか?」

「いや、知らん…が、なんとなくわかった。つまりあれは帝国の不始末ってことだな?」

フィオリ「その可能性が高いと思います… 帝国は召喚魔法使いを集めて、戦力として魔族を召喚する実験を行ってきました」

フィオリ「あれはその実験例の一つ、NO.049『ベヒーモス』です!!」


ベヒーモス「_____」


「__っへ、いいね。面白そうだ」


↓1 コンマ二桁 ベヒーモスのレベル
↓2 コンマ二桁 偶数 無傷、奇数 傷あり(有利1を最初から獲得できる代わりに、ベヒーモスレベル+10)

ベヒーモス(近距離) lv46 vs 貴方達(近距離) lv47 + 17 = 64!


「フェリス!フィオ! 後ろは任せた!隙見て魔法をぶち込んでやれ!」

フィオリ「了解!」

フェリシア「わっ、私も前に出ます!一人では危険です!」

「おまえの筋力じゃ、こいつ相手じゃ前衛は無理だ!おとなしく従え!」

フェリシア「でも!」

「心配すんな! …この程度の戦いじゃあ満足して死ねねぇよ!」


【有利】0
【不利】0


1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2 不利
3~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

↓1 コンマ一桁 援護射撃(魔法)+新入り(技能)より +1

ベヒーモス「___!!」ブンッ!

「!! ___っちぃ!」

フェリシア「!? 兄さま!」

「問題ねぇ、掠り傷だ!」

(でけー図体の割には、思ったより素早い!  __が)

「もう見切ったぜ、そのスピード!」

【有利】0
【不利】1


1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2 不利
3~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

↓1 コンマ一桁 援護射撃(魔法)+新入り(技能)より +1

「おらぁ!」ブンッ!

ベヒーモス「____!?」

「っへ、隙だらけだぜ __フィオ!」

フィオリ「了解! 中・風魔法!」ヒュオゥ!

ベヒーモス「____!!??」ズテーン

「すっ転んだな! ははっ、おらっ!まだまだこれからだぜぇ!」

フェリシア(__凄い、兄さまとフィオリさんのコンビネーションはばっちりだ)

フェリシア(これが… エースの実力!!)


【有利】1
【不利】1


1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2 不利
3~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

↓1 コンマ一桁 援護射撃(魔法)+新入り(技能)より +1

ベヒーモス「____!!」

「__見切ったって言っただろ?見えてんだよ」

ベヒーモス「____」

「おらぁ!!」ブンッ!

ベヒーモス「____!?」

フィオリ「……?」

フィオリ(帝国で見たデータよりも弱い?なにか奥の手を残してるの?)


1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2 不利
3~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

↓1 コンマ一桁 援護射撃(魔法)+新入り(技能)より +1

↓2 コンマ二桁 50以上で…

勝ち確定なのでスキップします。ムラマサの効果完全に忘れてました…


ベヒーモス「____」

________ドサァ…

「なんだ、思ったよりも弱かったな… こんなの兵力になるのか?」

フィオリ「お疲れ様です。先輩。 …ベヒーモスの研究データでは二本足でたってその剛腕を振り回す…とあったんですが」

「ずっと四本足だったな… となるとこいつは弱い固体で、本来はもっと強いと」

フィオリ「だと思います… でも、私と先輩のコンビなら誰にも負けませんよ!」

「おう」

フェリシア「……兄さま、傷を見せてください。できる限り治します」

「ん、頼むわ」

フェリシア(……結局、足を引っ張ってしまいました)

フェリシア(休む時は休めと怒られてしまいましたけど、私はすぐにでも貴方のそばで…)


任務完了! 財布が200G増えた。 【財布】640G → 840G

俊敏薬×3(近接攻撃の会心の一撃の範囲が1増える。効果は1日続く。)
を手に入れた。(ボス戦開始時に忘れてなければ使用するかどうかを聞きます)

【11日目】はこんなもんで。

やっぱ依頼がグダグダしがちというか…自分がシステムを忘れすぎですね、申し訳ない。

進行度のコンマで何もないというのが一番ネタに困るので何もなしはなくす可能性が…
戦闘も一桁ではなく自分のレスと安価先のレスのコンマを比較し、安価先が大きければ有利獲得などにすればもう少し盛り上がるかも?
ただそうなるとスキル等考え直しなのでいろいろ面倒ですね…

そんなこんなで今日はここまでです。ではまたノシ

そういえばこういう戦闘というか討伐任務とかで経験値的なものは入らないの?
訓練よりも実戦の方が経験になりそうだけど

【名前】 チーン・ピーラ
【性別・種族】 男・人間
【年齢】18
【陣営】帝国
【職業】チンピラ
【性格】横暴にして自分勝手、調子に乗りやすい
【特徴】褐色肌でそれなりに鍛えられた体。一刀流を習っているチンピラ。一刀流を習っているだけあってそこそこ強く、少なくともケンカでは負けなし。
自称『帝都の裏社会の王』で、数人のチンピラを従えている。
最近の趣味は『帝国流狩り』で、帝国流刀剣術を習っている人間を無差別に狙っている。
【夢・目的】 裏社会の王になる

お久しぶりです。
人いれば再開します。

この時期はみんな忙しいかな…?様子見ながらやっていきます。
>>614 敵が自分より強ければ(lvが高ければ)レベルアップチャンスがあります。


【12日目】

~~兵舎

「おはようさん」

リーゼ「ん、おはよう。昨日は久々の実戦だったみたいね?」

「あぁ。なかなかの強敵だったが、フィオと俺の二人が出るほどじゃあなかったな」

リーゼ「まぁ、フィオリさんとあなたの二人が出たなら敗北はないとは思ってたけど… 逆に言えば貴方達を動かすだけの理由があった…?」

「……どうだろうな、俺にはよくわからん」

(……事情を知っているらしいフィオに任せちまったが、実験とやらはどこまで厄ネタなのかね)


↓2  1.任務(国や住民からの依頼をこなします 財布↑)

    2.訓練(訓練してスキルを獲得、強化します スキル↑)
    3.休日(本日は休日です 兵士たちのコミュやほかの施設に向かえます)

オルド「最近はどこも怪しい雰囲気だな… 先日も怪しさを感じる報告があった」

オルド「十分に気を引き締めたまえ。すぐ近くに戦争は迫っているぞ」


1.【依頼名】皇族護衛
【依頼者】胃痛持ちの外交大臣
【依頼内容】
近いうちに隣国へ外交に赴く、対王国の為の牽制が大きな目的だな。
その外交には私と共にとある方が同行するのだ。あの方になにかあってしまったらと思うと…イタタタ…。
と、ともかく、憲兵隊だけでは不安だ。現場で働いている君達の力を貸してくれ。報酬は弾むぞ。
【報酬】500G

2.【依頼名】偵察任務
【依頼者】軍司令部
【依頼内容】
王国との国境付近で不信な人影を目撃したとの証言が入った。
先見隊を送ったが連絡が帰ってこない。至急部隊をおくられたし。
【報酬】150G

3.【依頼名】狂鹿一頭の討伐
【依頼者】農民モブリット
【依頼内容】
イノシシ被害が減ったかと思えば、今度は暴れ回る鹿が出てきた!
あいつイノシシ程攻撃翌力はないが、とにかく身軽ですばしっこいうえ隙を見せたらツノでこっちを的確に突いて来やがる
とてもじゃないが農民に対処できる相手じゃないため、救援を頼みたい
鹿肉はいいステーキになるし、毛皮は防具の素材、ツノは薬の材料にもなる。あんた達にも損はない筈だ
しかしあんな動きや凶暴性は見たことがないぞ。まさか例の研究所とやらから逃げ出した奴なのか…?
【報酬】 80G

↓2

【依頼名】皇族護衛
【依頼者】胃痛持ちの外交大臣
【依頼内容】
近いうちに隣国へ外交に赴く、対王国の為の牽制が大きな目的だな。
その外交には私と共にとある方が同行するのだ。あの方になにかあってしまったらと思うと…イタタタ…。
と、ともかく、憲兵隊だけでは不安だ。現場で働いている君達の力を貸してくれ。報酬は弾むぞ。
【報酬】500G


オルド「…ん、この任務は」

「あん?なんか不備でもあったのか?」

オルド「本来憲兵内部のみで処理される案件なのだが、どうやら最近の情勢から我ら強襲隊にも声がかかったようだ」

オルド「失敗は許されん。ここは私も行こう」

「へぇへぇおっかないね。なんかあったら首つられるかもな」

オルド「そうはなりたくないが…… 王国が動かんことを祈ろう」



×1.ソロ    (ソロで依頼を達成すると、最後にレベルアップチャンスが発生します)
2.誰かと行く(知り合いの帝国兵士の中から1人まで選んでください

        今選べるのは、アリアス、フィオリ、フェリシア、リーゼ のみです
        オルドは自動的に参加します)

↓2

護衛対象

1.エメリア

2.ルーベンス


↓3 

~~皇城・大広間

外交大臣「……む、きたか」

オルド「強襲隊隊長、オルド・バルサム。命により参上しました」

「あ~、『貴方』だ。今日はよろしく頼む」

フィオリ「先輩!失礼です! 少しは取り繕ってください! …あっ!強襲隊所属、フィオリ・フォレスト!参上しました!」

外交大臣「うむ……一人心配な奴がおるが、その実力と戦歴は聞いている。むしろ殿下としては気に入るかもしれんが…イタタ」

オルド「うちの馬鹿が申し訳ない… それで、殿下は…?」

外交大臣「うむ、こちらだ…」


↓1 コンマ二桁 ルーベンスレベル(最低30)
↓2 コンマ二桁 ルーベンス好感度

↓3 コンマ二桁 メリッサレベル
↓4 コンマ二桁 メリッサ好感度(最低30)

ルーベンス 【lv】86(この世界における最強候補)
      【好感度】16(エースといっても結局はこの程度か)

メリッサ  【lv】98(ロベルタか何かかお前は)
      【好感度】43(学園でうわさは聞いております)


どうせ戦わんしと思ってたら凄まじいことに…
護衛いるのかこれ…

ちょっと飲み物飲んできます

学園じゃないな、どっちかというと総師範代から話は聞いておりますで



__その時感じたのは、押しつぶされるようなプレッシャーだった。


フィオリ「___えっ」

オルド「……まさか、ここまでとは」


__この国は実力主義だ。強い奴ほど偉くなる。

__なら、一番偉い奴ってのは、どこまで強いのかと考えたことがある。

__その答えを見たような気がした。


ルーベンス「……ふぅん」

ルーベンス(強襲隊のエースと聞いていたが、ただの雑魚か。いざというときは切り捨てても問題ないな)

メリッサ「殿下」

ルーベンス「わかっている。第一皇子、ルーベンス・ベルロードだ。本日は私の護衛、よろしく頼む」


(こいつぁ…)


↓1 コンマ二桁 (01 畏怖 ~ 99 面白い 00 そのとき不思議なことが)



__感じたのは


(お も し ろ い)


ルーベンス「!」

メリッサ「!」


「あぁ、これだよなぁ。最近どいつもこいつも俺より弱くてよぉ、つまらなかったんだ」

「しかしまぁ、灯台下暗しっつーか、俺より強い奴と戦いたいなら、この国なら最初から上を見ればよかったんだよなぁ」

メリッサ「…初対面の殿方に失礼とは思われますが… 急に何をおっしゃっているのですか?」

「あぁ、わりぃ、ちょっと気分が乗ってきちまってよ。殿下殿、俺はあんたみたいなのは嫌いじゃないぜ」

「その俺たちをその辺の道具と変わらんと思っているような眼、圧倒的な強者の目線だ」

フィオリ「!? 先輩!殿下になんてことを…」

ルーベンス「いい。もっと述べてみろ …気づいていたのか」

「そういう視線には敏感でね、そういう眼をする奴と戦うのが一番楽しいからな」

「今回はその相手が護衛対象なのが残念だね」

ルーベンス「……ははっ、なるほど。つまり私と闘いたいと。…私が勝つぞ?」

「言ってな。今は勝てんでも、いつかは勝つさ」


メリッサ「……オルド様、彼は常にあの調子なのでしょうか?」

オルド「……私は今、非常に頭が痛い…本当に、本当に申し訳ない」

フィオリ「せっ、先輩… 何を言ってるんですか…」


ルーベンスと決闘フラグが立ちました

貴方は生粋の戦闘狂だ。

【スキル】??? (不利が5になった時確率で発動) 獲得

↓1 メリッサの好み(01 戦闘狂…馬鹿ですね ~ 00 強くなろうとする殿方、いいと思います)

主人公のレベルに補正かけるかは…検討中です

メリッサは別に今回の件で好感度は変動しないようです。

ルーベンス 16 → 26(少しは見直してやる。役に立てよ)

今回集中しきれないので&結構予想外のことが起こったのでちょっとここまでで。コンマさんは理不尽やで…

主人公のレベル修正案としては

1.レベルアップチャンスを増やす&上がりやすくする

2.何かしらのイベントがあった際にキャップ(÷2)を外す。(単純にレベルを二倍にする)

3.いまのままでもええんやで

って感じですかね… 次回までにこれがいいとか、これとかどう?とかあったら意見貰えると嬉しいです。

それではまた。

【依頼者】メリッサ・クルール
【依頼内容】
この度、ルーベンス皇子から「お前がいると仕事がなくなって新入りのメイドが育たん。」との御言葉と共に休暇を賜りました。
ですが、休暇といわれても剣の稽古ぐらいしか思い浮かばないのです。せっかくの休日ですし、有意義に過ごしてみたいのですが…。何方か私と共に休日を過ごしてくださいませんか?
【報酬】100G+メリッサ・クルールの好感度大上昇

>>674ミスったので再投稿
【依頼名】休日の過ごし方
【依頼者】メリッサ・クルール
【依頼内容】
この度、ルーベンス皇子から「お前がいると仕事がなくなって新入りのメイドが育たん。」という御言葉と共に休暇を賜りました。
ですが、休暇といわれても剣の稽古ぐらいしか思い浮かばないのです。せっかくの休日ですし、有意義に過ごしてみたいのですが…。何方か私と共に休日を過ごしてくださいませんか?
【報酬】100G+メリッサ・クルールの好感度大上昇

【名前】プライゼル・ヒュースバス
【年齢】40
【性別・種族】男・人間
【陣営】王国
【職業】貴族・外務長官
【性格】苛烈、目的の為なら手段を選ばない。
【特徴】伯爵位を持つ改革派貴族で、新任の外務長官。黒髪をオールバックで纏めた鋭い眼光の男。
 改革の意思は本物だが正義感だけの男ではなく、改革に乗じて更なる権勢を望む野心家。
 帝国との関係改善に臨んでいるが、内心では戦争は避けられないと考え、むしろ戦争を利用して腐敗貴族を一掃しようと考えている。
 良くも悪くも行動力がある男で、王にも独断で帝国上層部の一部と内通し、お互いを利用するつもりで情報をやり取りしている。

【夢・目的】腐敗貴族の一掃、および更なる権勢を得る事。

【名前】トビ・イラエ
【年齢】32
【性別・種族】男・人間
【陣営】帝国
【職業】財務官
【性格】好奇心に気分屋をかけて野心を足した感じ
【特徴】ほとんどの部隊に顔を知られ何人かの隊長
格を部下同然の扱いをするエラい人、本来は金の管理にしか権限はないしそれもあまり大きな額ではない
 自分の職場にいる時間より外で情報収集・脅迫に費やす時間の方が長い、そしてそれができるくらい金勘定や書類仕事に優れるがあくまで文官、戦闘力はないに等しい
 弱みを握って脅迫する他にも資金調達や情報提供などで恩を売り従わせてる隊長格もいる。オルド隊長は嫁候補が見つからないので支配下にない
 ゆくゆくは金の力で皇帝に膝を付かせようと考えているが反乱を起こすとか取って代わるとまでは考えていない
【夢・目的】情報力と財力は武力を上回ると証明する


【名前】マルガリータ・ツェレ
【年齢】52
【性別・種族】女・人間
【陣営】シャーリー(>>83
【職業】娼婦・暗殺者・スパイ
【性格】プライド?ナニソレ?オイシイノ?
【特徴】時間停止魔法を応用し老化しない体を手に入れた50代にあるまじき美貌の魔女、永遠の美だけを求めた結果魔導師としてはド三流
 10代と言われても納得の肌艶と童顔、重力に抗う巨乳と熟練のテクニックで娼館上位の人気娼婦
 一方で国内外で密偵・暗殺に費やす時間も短くないため「マリーを抱きたきゃ予約しろ」と言われることも
 夜の踊りと歌声以外に日の下での歌と踊りも評価があり、前線の慰安に行くこともなくはない
【夢・目的】女としての幸せを見つける

まさかクリスマス・イヴの夜にこんなスレにやってくるはずがないと思われますが、人いれば再開します。


【レベルアップ】

主人公は戦闘に勝利した際、レベルアップのチャンスを得る。
自分よりレベルが高い敵と戦った時、チャンスに補正がかかる。
格上との戦い(+20以上)の際は、戦闘を行っただけで(生きていれば)レベルアップチャンスを得る。
格上との戦いに勝利した際は、さらに追加でレベルアップチャンスを得る。
ソロで依頼をこなした際、最低でも1レベル上がる。

また、娼館で満足させられた場合などでもレベルアップのチャンスを得る。
コロシアムでは、任務と違い、戦闘だけを行い、報酬を得ることもできる。


主人公のレベルアップ修正案としてはこんな感じでしょうか?
補正としては、

自分のレベル+10未満の敵 補正なし
自分のレベル+10以上の敵 補正+10
自分のレベル+15以上の敵 補正+30
自分のレベル+20以上の敵 コンマ一桁分レベルアップ

とりあえずこの方式で行くと判定していないソロ依頼が1つ。戦闘が二つですかね?

問題なければ判定します。

レベルアップチャンスももう少し緩くするなら、自分のレベル÷2以上のコンマの際、レベルアップにする。とかですかね?

仲間のレベルアップは…どうしましょうか…
一応、某仮面ゲーのように好感度100到達時にスキル強化は入れる予定だったんですが…

正直現状戦闘時の優先度は主人公のレベル>仲間のレベルなんですよね…
仲間にはいい感じのタイミングでレベルアップイベント入れるとかしか考えられないですね…

ただ、リーゼみたいにわかりやすい子ならいいんですけど、フィオリとかはどんなイベントならレベルが上がるかって言われると…

取り敢えずレベルアップ判定振りますか


↓1 コンマ一桁/2 ソロレベルアップ(最低1、最高5)
↓2、3 コンマ二桁 レベルアップ(24より大きければ1レベルアップ)

【lv】47 + 2 = 49

このスレ基本的にコンマ神に見放されてるのでは…?
一応主人公のスキル、斬鉄剣に成功すればどんなに強い敵でも勝てるようになってるんですけど、そもそもスキルが発動したことがないという…

今日の内容


↓1~5まで

1.本編(護衛依頼続き)

2.クリスマス短編(本編とは何一つ関係ありません)

今日はファンタジー世界でも聖夜らしいですね。多神教らしいので聖なる夜ではありますが、多分宗教とは関係ないんじゃないですかね。

↓3 メインキャラ(今までで登場したキャラでお願いします)

【??日目】


~~教会

少年「シスター! 準備できたよ!」

ミラ「あら、手伝ってくれてありがとう。それじゃ、みんなを呼んできましょうか」

少年「うん!」


ミラ(今日は聖夜。神話の時代において、神々と選ばれし英雄たちが力を合わせ、魔族を率いた魔王を撃破した、その夜)

ミラ(そんな夜には、きっと何か幸せなことがおきると信じて盛大に祝うべきだとマザーが教えてくれたから)

ミラ(私は毎年この日には、盛大なパーティーを行うことにしている)


ミラ「…ハクロン?そんな隅っこでどうしたの?みんなと一緒にお祝いしましょうよ?」

ハクロン「…お祝い?」

ミラ「そうよ。今夜は特別な夜だからお祝いするの」

ハクロン「…何故特別? 何か起こるの?」

ミラ「ええと、それは…」


__ギィ


「よぉミラ。差し入れに来たぜ」

少年「あっ、おじちゃん!」

少女「おじちゃん何それ!」

「なにって、飯とかいろいろ…あとおじちゃんじゃなくておにいさんな」


ハクロン「!! ハクロン理解。ミラ、ふぁいと!」

ミラ「ちっ、違いますぅ!///」

おじちゃんポイズンクッキング

↓1 コンマ二桁(01 あわや死にかけ ~ 50 普通に不味い ~ 00 既製品です)

41 くそ不味い

おじちゃん差し入れ

↓1 コンマ 偶数 今回が初めてのお料理差し入れ 奇数 そら(メシマズは)知られてるよ

85 メシマズは周知(惨劇回避)


ミラ「……こほん。『貴方』さん、この聖なる夜にようこそいらっしゃいました。もちろん歓迎しますが…それは?」

「これか?これは家で聖夜っぽい料理を作ってきてな。久々の料理で作りすぎたから知り合いに差し入れしてんだが」

「みんな遠慮してな。ここなら人も多いし消費しきれるかと…」

ミラ「そっ、そうですか…ええと」

ミラ(彼の善意は本当にうれしい……けれど何故料理なのですか!)

少年「えっ、おじちゃんの料理?」

少女「私食べたくない」

少年「うっぷ、気分悪くなってきた」

ミラ(既に過去のトラウマを思い出し始めています!これ以上被害が出る前に遠慮しなければ!!)


↓1 コンマ 偶数 男に甘い女 奇数 防衛成功

ミラ「えっと、その、料理は、そのあの、非常にありがたいんですがそのぉ…」

「おっ、そりゃよかった。じゃっ、ちょっと厨房借りるな。料理温めてくるわ」

ミラ「ええっ!? あっ、待って、待ってください!速いです!こんな時にその俊敏さを生かさないでください話を聞いて…!!」


~~


「いっぱい食べて、元気に育つんだぞ!俺みたいにな!はっはっはっ!」

ミラ(止められませんでした……あぁ、マザー。私はダメな子です…)

少年「おっ、おじちゃん…」

少女「……」

ミラ(あぁ!子供たちがいまにも泣き出しそうな…!! こうなったら私が…!)

ハクロン「?? 何故みんな食べない? お祝いじゃないの?」

ハクロン「…理解不能。いただきます。」ヒョイパク

ミラ「ハクロン!?」


↓1 奇数 竜の味覚 偶数 無理でした


__そのとき子供たちに衝撃が走る

少年A(そうか!ハクロンはおじちゃんの料理を食べたことがないのか!)

少女A(やった!食べた!まっずい料理を食べた!いつもぼーっとして話を聞かないからそうなるのよ!)

少年B(しかしいくらハクロンとはいえさすがにこれはやりすぎではなかろうか?)

少女B(ハクロンちゃん…ごめん…でも…私…)


__子供たちはみなハクロンがまずいご飯を食べ、吐き出すだろうと予測していた。


__話は変わるが、竜は基本的に雑食であり、味覚はさほど発達していない。

__腹が空けば、その辺の魔族を食い、岩を食い、草を食い、毒を食う。

__そんな竜と人のハーフであるハクロンも、まともな味覚はしていなかった。


ハクロン「………」モグモグ

ミラ「だっ、大丈夫?その…合わなかったら、ぺってしていいのよ?」

ハクロン「…ゴクン 刺激的な味わい。問題はない」ヒョイパク

「おっ、いいぞハクロン。どんどん食え。いやー、いつもみんな遠慮すっから全部俺が食ってんだが、誰かに食べてもらえるってのはうれしいもんだな」


__そのとき子供たちに再び衝撃が走る

少女A(!!?? なんで!? なんでハクロンは食べられるの!?)

少年A(まさかおじちゃんの料理の腕が上がったのか!?)

少年B(それこそまさか、おじちゃんの料理がまずいのはおじちゃんの味覚が原因だ。あれは相当舌が鈍い)

少女B(ハクロンちゃん…よかった…)


__そしてハクロンが食べられる理由を探るべく、子供たちはいっせいに手を動かし…



__その日、ハクロンは教会の英雄となった……


~~

「あ~、なんかへこむわ… みんな遠慮してたんじゃなくて本気でお断りだったんだな」

ミラ「あは、あはは… すみません…」

「いや、謝る必要はねぇよ。味見はしてたが、その味見してた舌がいかれてたとは…」

ミラ「その…私でよければ、料理を教えましょうか?」

「いいのか?」

ミラ「もちろんです!しっかりお教えしますね!」

「そりゃありがたい… あぁそうだ、礼と言っちゃなんだが、いい酒を買ってきたんだ。一緒にどうだ?」

ミラ「シスターにお酒を勧めるなんて…いけない人」

「ん、駄目だったか?」

ミラ「……そうですね。子供たちも眠りましたし、少しだけですよ?」

「了解。んじゃちょっとつまみでも…」

ミラ「私も一緒に作りますね。……言うこと聞いてくださいよ?」

「へいへい…」


↓1 コンマ二桁 貴方酒豪度 最低50
↓2 コンマ二桁 ミラ酒豪度

貴方【酒豪度】63 普通よりは飲める
ミラ【酒豪度】71 強め


~~

「……思ったより、酒に強くないか?おれはちょっと酔ってきたんだが」

ミラ「その、儀式を行う際など、お酒を飲む必要があるので… こんなシスターはお嫌いですか?」

「あ?いや別に好きも嫌いもねぇけど。ちょっと意外だっただけだ」

ミラ「そうですか… よかった…」

「……」

(酒飲んだからか、変な気分になってきたな。水飲んで帰るか)

ミラ「……ふふ、顔赤いですよ。かわいい」

「野郎に可愛いなんて言ってんじゃねぇよ。誉め言葉にならんわ」

ミラ「意外だっていうなら、貴方があんまり飲めないほうがびっくりです。逞しいですし、もっと飲まれると思ってましたわ」

「いや、これでも結構飲んでるんだが…… これ結構アルコール高いよな…?」


↓1 コンマ二桁が21より小さければ…

22 一夜の過ちとはならなかったそうです… 惜しい…


ミラ「……はっ」

ミラ(わっ、私は何を言って…!?/// もう!祝いの日だからって飲みすぎです!///)

ミラ「おっ、お水でもお持ちしますね…///」

「あぁ頼む。 …顔赤かったし、ミラも酔ったのかね」


~~


「さて、明日も任務だし、そろそろ帰るわ」

ミラ「……えっと、一応お布団は余ってますよ? お泊りになられても問題ありませんが…」

「宿泊申請は出してねぇからなぁ、隊長に怒られちまうよ。…そういや隊長は婚活パーティーに出るとか何とか言ってたが…」

ミラ「コンカツ…? そうですか、それなら帰らないといけませんね…」

「あぁ、せっかくだが悪いな」

ミラ「いえ… 本日はいろいろありがとうございました」

ミラ「せめて、明日の任務も、いつまでも、貴方が無事でいることを、私に祈らせてください」

「…ありがたい。本職のシスターに聖夜に祈ってもらえるなんて、マジで効くかもな」

ミラ「もう、茶化さないでください…」





ミラ(私の気持ちを、まだあなたに伝えるわけにはいけませんが)

ミラ(私は貴方の無事を、いつまでも願い続けます…)

ミラ(__ああ神よ、こんな出来損ないな修道女で申し訳ございません)

ミラ(ですが、せめてこの願いを、お叶えくださいませ__)

クリスマス短編はこんなところで。

聖夜だからシスター編。うんうんド直球で僕は好きです。
というかシスターっていいよね。僕、シスター、メイド、バニーガールは大好きさ。

今日は結構参加率よかったのはここのゴールデンタイムが10時ごろだからなのか、それともみんな暇なのか…
まぁこれ以上触れても自分のダメージになるのでこのへんで。

次回は本編やります。レベルアップ関係等気になることあれば聞いてください。
それではノシ

【名前】 アリッサ・クルール
【性別・種族】 女・人間
【年齢】 20
【陣営】 帝国
【職業】メイド・魔術師
【性格】おどおどしていて気弱
【特徴】メリッサの双子の妹。
二卵性のため髪の色以外は似ておらず、タレ目で背が低いが巨乳。メイドとしての能力は高く人並み以上であるが、メリッサには及ばず子供の頃からメリッサと比較され続けていた為、自分に自信がない。
第2皇子フレデリック専任の付き人で火属性・光属性の魔法を扱う魔術師。魔法の素養は高いが体術に難がある。
フレデリックとはお互い『血縁に優秀すぎる者がいる』という事もあり、信用はされている。
【夢・目的】 いつか姉の用なメイドになる。

【名前】 ガーリット・クラウゼーレ
【性別・種族】 男・人間
【年齢】42
【陣営】王国
【職業】貴族
【性格】用意周到だが陰湿陰険
【特徴】長身でやせ形、丸眼鏡を掛けた中年。
クラウゼーレ家の長男でありクラウゼーレ家次期当主候補の一人。
領地の運営や交易など全体的に『数字』に強い。しかし軍事力を軽視しており騎士団の人員削減などを進言している。
「そもそも戦うこと事態愚かなこと」と考えており、そもそもこの継承者争いに興味がないが「長男」という立場から負けるわけにはいかない人(「弟に負けた兄」のレッテルが後々の政治で足枷になると考えている)。
戦争を避けたい穏健派。
【夢・目的】ひとまずはこの政争を終わらせて領地経営に戻りたい。

【名前】 デップル・クラウゼーレ
【性別・種族】 男・人間
【年齢】 37
【陣営】 王国
【職業】貴族・戦士
【性格】粗暴にして豪快無比
【特徴】二メートルはあろうかという巨漢。体はデップりとしており丸形だが、自身の身の丈程あろうかという鉄槌を振り回す力持ち。
クラウゼーレ家の次男坊で武力・軍略に特化した人物。かなりの野心家だが戦争家でもあり、政治を軽視している。
戦争を望んでいる過激派。
【夢・目的】 大戦争をおこす

【名前】 チューリッツ・クラウゼーレ
【性別・種族】 男・人間
【年齢】 27
【陣営】 王国
【職業】貴族
【性格】自由奔放だが理知的な変人
【特徴】クラウゼーレ家の三男。体型は中肉中贅、三兄弟のなかでは一番の美形である。
三男という立場から元より「当主」の座に興味がなく、王国内(たまに王国外、果てには帝国にまで)を変装して闊歩していることから、通称「放蕩息子」。
現在は中立派。
政治や軍事に対する能力は平凡だが、地頭は悪くなく、集団を纏めあげるカリスマも高い。詩や歌、楽器の演奏も超一流。一応護身術として宮廷剣術と塵魔法を扱える。
変装しているときは「クレッツ・チュゼール」と名乗る。
【夢・目的】 自由にいきる

【クラウゼーレ家】
王国建立時から存在する名門中の名門貴族で階級は侯爵。
王国で強い発言権を持ち、王族・公爵でも無闇に口を出すことができない。
それは王国内で最強の騎士団と、高純度の魔翌力を含んだ鉱石を発掘できる土地を保有しているからである。
現在は3人の子息による権力闘争が勃発しており、王国中を巻き込んだ政争となっている。

【依頼名】農地改善計画
【依頼者】農林水産大臣
【依頼内容】無いものは奪うというのが「簒奪者の国」の流儀だが…ま、自分達で作ることも大切だ。奪うだけではいつかなくなるからな。
というわけで、長年の研究成果によりできた新型肥料を蒔くのに人手がいる。耕すのは土魔法でできるが、肥料を蒔くのは人力だ。新型の肥料で副作用もわからん。風魔法でばら蒔くわけにはいかんのでな。頼んだぞ。
【報酬】100G+帝国の戦力増強

【名前】ジルヴァ・クーケルス
【年齢】29
【性別・種族】女・人間
【陣営】王国
【職業】騎士団長
【性格】無口クール。
【特徴】凛とした鋭い目を持つ、黒髪の女騎士。優秀な戦術家であり、王からの信頼も厚い忠臣。
 戦場では最低限の無駄のない指示で、どんな時でも動じずに兵達を導く。
 実は口数が少ないというより口下手であり、戦場では美点にもなるが、交渉や政治が下手。
 騎士団を率いて国境防衛の任にあたっているが、他の騎士団や周辺領主との連携が取れず調整に苦労している。
 
【夢・目的】戦場以外で会話の主導権が握れるようになりたい・任を果たし王国を護る

【名前】 リオ・グレンバ
【性別・種族】 女・人間
【年齢】 22
【陣営】帝国(東洋諸国連合)
【職業】格闘家
【性格】真面目で謙虚だが天然
【特徴】烏の濡れ羽色の美しい髪のロングポニーテールで、Dカップの美巨乳に美尻とプロポーション抜群な女。
真面目で根っからの格闘バカ、色恋沙汰とは無縁であり「そんなことより鍛練です!」が口癖。また、羞恥心を薄いので男の前で裸になっても気にしない(というより自身に「女性的な魅力」があると考えていない)。
東洋に伝わる『氣』を使用した徒手空拳及び相手を拘束する寝技を得意とする。特技を聞かれたとき「寝技が得意です!」と声を大にして言うので親や知り合いをヒヤヒヤさせる。
まだ未熟だが帝国兵士程の実力はあり、将来有望。
【夢・目的】歴代最強の『氣』の使い手になる

【名前】 アズマ・グレンバ
【性別・種族】 男・人間
【年齢】47
【陣営】帝国(東洋諸国連合)
【職業】格闘家
【性格】明るくて豪胆
【特徴】リオの父親にして師匠。
筋骨隆々の巨漢、黒髪のオールバック。若くして東洋に伝わる『氣』を極めた戦士。師匠の遺言である「諸国に氣を広める」為、世界を旅した結果帝国に根を下ろした。
『内氣』『外氣』すべてを極め、デコピンで山を吹き飛ばせる実力者であり、帝国流総師範代とも知り合いであり、年の離れた兄弟のような関係性を築いている。
最近の悩みは「リオの男性関係」。
あまりにも相手がいないので将来に不安を感じている。また、「リオの結婚相手=氣の伝承者」であるため求められる男性像は自然と高くなるため尚更不安である。
【夢・目的】『氣』を帝国中に広める

【氣】
東洋に伝わる、魔翌力とは似て比なる力。
魔翌力を『魂の力』とするならば、氣は肉体に宿る『生命の力』である。
魔翌力のように自然を操るのでは無いが、肉体の延長線、すなわち身体能力の向上や気配の察知などを対内的な力を司る『内氣』、氣弾や氣功、拳や武器に氣を纏わせる氣装など、対外的な力を司る『外氣』に分類される。
呼吸法や歩法・拳法など様々な鍛練が要求され、極めるのには長い年月が必要とされるが、達人は指一本で大河を割ると言われる。
氣を扱うものは総じて魔翌力の適性が低く、魔翌力適性の高いものは氣を扱うことができない事から『魔翌力と氣は相反する存在』と考えられ、現在研究が進められている。

【依頼名】『氣』の伝導
【依頼者】アズマ・グレンバ
【依頼内容】
『氣』、それは東洋に伝わる魔翌力とは似て比なる技術。
皇帝陛下や各方面からの許可も得て、この帝都に『東洋氣道場』を開くことにした。前線で戦う貴殿らに、ぜひ氣の素晴らしさを伝えたいんだ。前線で君達が『氣』を扱ってくれることで、より氣が世界に広まることを期待しているよ。
【報酬】『氣』のスキル獲得+行き先に『東洋氣道場』が解放+グレンバ一家との交流解禁

年末年始はめんどくさいですね…やること多くて、何より寒くて布団から出たくない…
人がいれば再開します。護衛(いる?)任務です。


>>771 申し訳ないのですが私が考えている魔力、また魂の設定と一部食い違うので変更、没とさせていただきます。
魔力の説明が抽象的過ぎたというか、適当な考えすぎたのが原因だと思われますので非は私にあります。申し訳ない。

具体的に言わせていただくと、魂とはあの仮面ゲーのペルソナであって、ペルソナの属性によって得意な魔法が変わります。
また、ペルソナ使いがペルソナに覚醒すると身体能力が向上するように、この世界の人間の肉体は魂によって身体能力が引き上げられます。
これが【lv】の概念であり、lvとはペルソナの強さ、魂の強さになります。

回復魔法はその魂を癒す魔法であり、普通に怪我を治すより、ペルソナを回復させた方が速いって感じです。

みたいな設定が仮面ゲーや東京崩壊RTAゲーであったような気がするんですが申し訳ありません、うろ覚えです。
ここの魂等はこの辺の設定をオマージュしていると思っていただけるとありがたいです。

よって、同じ魂をもとにして、それを自然現象に変えるのが魔力、自身に付与するのが氣。という設定なら自分としても使いやすいんですが、いかがでしょうか?

↓1 コンマ一桁 隣国への距離(達成値)(6以上で二日かかります)


~~帝国領・国境付近の町


ルーベンス「…さて、ここまでは転送魔法で何事もなく来れたが、君たちの仕事はここからだ。 …メリッサ」

メリッサ「承知しました。 …では、私の方から進路等の確認をさせていただきます」

メリッサ「この町から隣国までの道のりには馬車を用います。だいたい二日ほどの道中になると思われます」

メリッサ「道中、皇族がこの少ない人数で移動していることが王国などに知られると厄介です。そのため殿下のことは…」

ルーベンス「『ルビス』と気安く呼んでくれ」

フィオリ「しょ、承知しました。殿っ…ルビス様!」

ルーベンス「ふむ、敬称無しでは呼びづらいか、しかし今から貴族籍をでっちあげる時間はない」

ルーベンス「あくまで私たちは対等な旅人だ。そのために鎧などをわざわざ市販の物に変えたのだから」

ルーベンス「できる限り敬称も無しだ。少しでも面倒を避けたい。いいね?」

フィオリ「はっ、はい!」

「了解、ルビス」

ルーベンス「……お前は、本当に面白いな」

「お褒めの言葉ありがとうございます、殿下」

オルド「……これ以上頭が痛くなる前に、続きを、メリッサ殿」

メリッサ「承知しました。まずここから……」




【進行度】0 (一日目達成値 3)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(隊長)


~~

____ガタゴトガタゴト


オルド「いやはや、この少人数で誰が馬を引くのかと思っていましたが、器用なものですな、メリッサ殿」

メリッサ「いえ。淑女の嗜みですわ」

フィオリ「……えっ、馬引けた方がいいんですか…?」

メリッサ「あとは、私、最も優れたメイドを目指してますので」

(__その圧でよく言う。最も優れた戦士なら既に目前だろうに……)



【進行度】1 (一日目達成値 3)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(隊長)


~~

「いやはや平和なもんだな、ルビス」

ルーベンス「そうだな、実に平和だ。最も、お前は何か起こってほしいと思ってるんだろう?」

「ははは、そんなわけないだろ」


オルド「……何故、そう火花が散っているのだ…あぁ、頭痛が…」

フィオリ「先輩も殿下も目が笑ってません…」



【進行度】2 (一日目達成値 3)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(隊長)

コンマで補正込みが10もしくは100超えたときは0もしくは00扱いにします。


イベント!!

1 敵襲!!(強)
2~4 かなり順調に進んだ(+2)
5~9 上+コミュイベント
0 そのとき不思議なことが起こった

↓1 コンマ一桁 

敵襲(強)!!

1 大量の王国兵が!! (待ち伏せ)
2~4 王国兵が!!(偶然)
5~9 獣だ!!
0 ルーベンス「キレたわ」

↓1 コンマ一桁

↓2 敵合計レベル(最低60)

【lv】84 相当数の獣の群れです!

1 実は魔族
2~4 実はエルフ
5~9 KEMONO
0 はぐれメタル

↓1 コンマ一桁


~~

メリッサ「!! 皆様、本日の目的地周辺ですが、お仕事のお時間です」

フィオリ「!? 人食いサーバルの、群れ!? 先輩!!凶暴な獣が凄まじい数です!!」

ルーベンス「……よかったじゃないか、お前の出番だぞ」

「あぁ、ラッキーだ。今日は気が高ぶってしょうがなかったからなぁ!」


戦闘メンバー

1 まさかのソロ 【lv】49
2~7 オルド&フィオリ 【lv】49+26 = 75
8~9 メリッサ【lv】49+49 = 98
0 ルーベンス【lv】49+43 = 92

↓1 コンマ一桁

84 > 75 その差 9 のため、表が敵に有利になりますが…補正+3は強い…
というかムラマサがプロトタイプのくせに強すぎるのでこの戦闘終わったらエラッタ考えます…


ルーベンス「メリッサ! 馬が食われたら不味い!早々に逃がしてくれ」

メリッサ「承知しました」

ルーベンス「…さて、私は見物している。下手こいて私を動かしてくれるなよ?」

「はっ、抜かせ! この程度俺達には敵じゃねぇっての! 行くぞ!!」

オルド「ああっ!」

フィオリ「了解!!」


【有利】0
【不利】0
【距離】お互いに近距離のため補正なし

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~5 不利
6~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

↓1 コンマ一桁 +3


「おらぁ!!!」

オルド「フィオリ!! 私とあいつで獣たちを引き寄せる! でかいのを頼むぞ!!」

フィオリ「了解です隊長! フィオリ、詠唱はいります!!」

「了解!! そっちにはいかせねぇよ!! 血を吸え!ムラマサ!」


【有利】1
【不利】0
【距離】お互いに近距離のため補正なし

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~5 不利
6~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

↓1 コンマ一桁 +4

10over!! 1.会心 or 2.スキル?(どっちにしろムラマサ発動で勝ち確定なので好きな方で)

【スキル】
・斬鉄剣(もう一度コンマを振り、1,5,0であれば有利5獲得。失敗すると有利1。)

↓2


「フィオ!! その魔法できるだけ離れたところに打って獣どもの注目を引いてくれ!!」

フィオリ「!? 先輩!理由を!!」

「アレをやる!!」

オルド「!! っふ、君がそこまで本気を出すのも久しいな。この依頼、頭の痛くなることばかりだったが、ここはよかったかもしれん」

「だぁってろ!! フィオ!打てるか!?」

フィオリ「了解です! 3カウント後に打ちます! 3、2、1……フォイア!!」


___ッズ、ドゴォォォォォオオオン!!




「帝国流刀剣術、『雷の型』派生、我流奥義………」


「________________『斬鉄剣』!!!」




勝ち確定のため判定無し!有利5獲得!戦闘勝利!



レベルアップ処理に入ります

49 < 84 その差35のためコンマ一桁がそのまま加算されます。

↓1,2 コンマ一桁

【lv】49 + 8 = 57! やっぱムラマサあかんわ…補正はコンマに+じゃなくて戦闘時のみレベルに+10とかの方がバランスいいかも?


~~


メリッサ「ただいま戻りました。 …いかがでしたか?殿下」

ルーベンス「……なるほど、彼が総師範代…爺を戦場の前線から引退させたというのもただの噂ではなさそうだ」

メリッサ「!? つまりあの噂は…」

ルーベンス「あぁ、彼の殆どは私たちには届かない。が、あの剣だけは……私たちにすら届くかもしれん。まったく、恐ろしいものもいたものだ」

メリッサ「……殿下、顔がにやけておられますよ」

ルーベンス「ふん、馬鹿言うなメリッサ。 …まぁ、使える駒が多いことに越したことはない」

ルーベンス「戦争も近いことだしな……」

メリッサ「そういうことにしておきます」

ルーベンス「おい」



「だぁぁぁあぁああつっかれたー! もう寝ようぜ!」

フィオリ「先輩!!目標ポイントまでもう少しあります!!もう少し頑張ってください!」

オルド「…フィオリ君も、君も、この狩ったサーバルの始末を手伝ってくれないか。老体には響く」

フィオリ「わわっ!ごっごめんなさい!」

「そこまで老いてもないだろ隊長… はいはい、そんな目で見るなよフィオ…」


↓1 コンマ一桁 ルーベンス好感度上昇
↓2 コンマ一桁 メリッサ好感度上昇

ルーベンス【好感度】26 → 31(その剣だけは、覚えておいてやる)
メリッサ 【好感度】43 → 49(噂は本当でしたのね)

こんなところで【12日目】終了で。【13日目】もまだまだ続く護衛任務です。

レベルアップ緩くしすぎたような気もするし、でもフィオリと隊長がそろうことってあんまりないし…
少なくともムラマサは弱くさせます。プロトタイプ外れたら戻すかもしれません。戻さないかもしれません。

では今日はこの辺でノシ

【名前】アヤメ・シドウ
【性別・種族】女・人間
【年齢】27
【陣営】東洋諸国連合
【職業】流浪人
【性格】底抜けに明るいが貴方以上に戦闘狂
【特徴】東洋諸国連合内で問題を起こし国外追放された流浪人。それでも彼女の忠誠は母国に向けられており何かあれば飛んで行くつもりでいる(今後誰かに支配されれば別だけど)
一般的な身長だが人によっては奇乳と評す驚異の胸囲の持ち主、本人は胸よりも『宵闇を梳いたような』と評された黒髪の方が自慢
足下が見えないことと、寝るときに仰向けだと胸が重くて苦しい、うつ伏せだと潰れて痛い、結局寝づらいという誰かが聞いたら発狂モノの悩みを持つ
こと戦となれば身の丈を倍は超える長槍を振り回し突撃する戦闘狂。彼女にとって三大欲求とは①戦う、②寝る、③ヤる、である。二、三食抜くくらい何とも思わないが、毎日のようにコロセウムで戦うくらい末期の戦闘依存症
いつでも合法的に戦える帝国は彼女にとって楽園そのものだったりする
貴方の料理を何の問題もなく完食できるくらい味覚が壊れていて当然料理の腕もテロのレベル。貴方とは悪い意味で気が合うこと請け合いである
【夢・目的】欲望のままに生きる

【名前】ベルナルト・リッチモンド
【年齢】60
【性別・種族】 男・人間
【陣営】王国
【職業】公爵
【性格】あまり感情を表に出さない為不愛想にみえるが、王家を第一に行動する、無私無欲で生真面目な忠義者。
【特徴】歴戦の老将。ナイスミドルという言葉が似合う、口ひげを蓄えた美男。
 高潔な騎士というのも間違いではないが、王家を侮辱する者には激昂しても、平民を虐げる者には無頓着。
 民兵を犠牲にする事を一切躊躇わず、無慈悲かつ合理的な采配で勝利をおさめ続けてきた、腐敗した貴族社会に育まれた歪な傑物。
 改革派の現王にも忠誠を誓っていたが、あまりにも性格が噛み合わなかった為、次第に政権から遠ざけられた。
 自分が顧みられぬ事と、忠誠に対価を求める自分の浅ましさに苦悩していたところを、第一王女サナト(>>237)に拾われ、その智謀は彼女の為に振るわれる事になる。
 
【夢・目的】主君に必要とされる事、主君の期待に応え、最上の結果を出す事。



【名前】レオナルド・リッチモンド
【年齢】21
【性別・種族】 男・人間
【陣営】王国
【職業】騎士団長
【性格】腹黒の戦争狂。戦場にこそ悦びを見い出す。
【特徴】ベルナルトの遅まきの嫡男。この若さで100の戦場に参加したといわれる戦狂いで、黒騎士の異名で怖れられる猛将。
 ひとたび戦と聞けば、貴族同士の私闘だろうと小国への侵攻だろうと帝国との小競り合いだろうと、とにかく理由をつけては参戦してくる。
 長い銀髪を持つ美形だが、本性を現す際には端正な顔を歪ませ、獣性に満ちた笑みを浮かべる。
 その戦争への執着を危惧した王によって僻地の騎士団に押し込められているが、その牙は衰えていない。
 
【夢・目的】帝国との戦争を起こし、どちらかが滅ぶまで戦い続ける。

【名前】エルニクス・アルガデヒム
【性別・種族】 女・人間
【年齢】23
【陣営】砂漠の国
【職業】王
【性格】明朗快活だが抜け目が無い
【特徴】砂漠の国を治める若き女王。褐色の肌に紫色の瞳、Eカップの巨乳を持つ美女。
病で急死した先王の遺言により、つい最近王に就任した。まだ『王』としては不慣れな事も多いが、家臣達に支えられてなんとか国を運営している。
王というより本質は『商人』であり、国の利益を最優先に考える。経済力を重視しており、砂漠の国が観光業に手を出したのも彼女の発案。国の利益の為には自分の体すらも『有効』に扱う気概の持ち主。
現在は不足している軍事力を補うために帝国と友好関係を築いている。
【夢・目的】砂漠の国を大陸一の経済大国にする。

【名前】 シュンド・エングラヒ
【性別・種族】 男・人間
【年齢】 58
【陣営】砂漠の国
【職業】元帥
【性格】厳格で神経質
【特徴】
砂漠の国三家臣の一人。
砂漠の国の軍隊を纏める元帥、褐色肌の細マッチョ。シャムシールを自在に扱う剣の達人でもあり、文武両道の秀才。
軍事が専門だが人並みに政治もできる。
先王の頃から仕えている人物で、エルニクスを孫のように可愛がっている(主従は弁えている)。
シンデュラとあわせて『砂漠の双璧』と呼ばれている。
【夢・目的】砂漠の国の繁栄

【名前】 シンデュラ・アヌガテイラ
【性別・種族】 男・人間
【年齢】67
【陣営】砂漠の国
【職業】筆頭文官・外交大臣
【性格】飄々とした好好爺
【特徴】
砂漠の国の文官のトップ、政治のすべてを司っており、エルニクスを全力で補佐している。外交大臣も兼任しており、様々な国と交渉することで国々との戦争を回避している。特に帝国を最大限に警戒しており、また同時に高い利用価値を感じている。
戦闘能力は皆無だが、口のうまい政治家である。砂漠の国の三代に渡って使えてきた、砂漠の国の家臣団の筆頭でもある。
シュンドとあわせ『砂漠の双璧』と呼ばれている。
【夢・目的】砂漠の国の繁栄

【名前】リューゼウ・アルガデヒム
【性別・種族】 男・人間
【年齢】18
【陣営】砂漠の国
【職業】親衛隊隊長
【性格】正義感の強い熱血漢
【特徴】エルニクスの弟であり、親衛隊の隊長。
最初は第一王子として教育を受けていたが、自身に『王』としての才能がないことを自覚し、自ら王位継承権を手放し親衛隊の隊長となった。
まだ未熟だが隊長としてと手腕は確かなもので、シュンドとシンデュラの両方から『軍人』としての教育を受けている。
【夢・目的】砂漠の国の繁栄

【名前】ミカ・バルバドス
【性別・種族】女・人間
【年齢】27
【陣営】無し
【職業】行商人
【性格】損得勘定だけは誰よりもフェアに行う下衆商人
【特徴】帝国・王国間は勿論周辺国や果てはエルフの住まう森まで行き商売を行う個人商人
彼女が扱う商品は良識的な物では野菜や香辛料、魔力を帯びた鉱石などから、自身との取引記録や噂などの情報、毒薬、呪いのアクセサリー、果ては奴隷まで多岐にわたる
各国にお得意様を持ち代金先払いならある程度仕入れにも応じる
「私は誰も裏切りません、お代を頂き手元にある商品を売る。代金を用意できる全ての方がお客様、それだけです」
「以前ご注文頂いたサキュバス特製媚薬です。お代を頂いてる以上受け取っていただきます」
【夢・目的】世の中ゼニやで

【名前】オーガス・イルーツカ
【性別・種族】 男・人間
【年齢】 26
【陣営】無所属
【職業】傭兵団団長
【性格】粗暴だが頭の回転が早い
【特徴】褐色肌に銀髪が印象的な青年。統率力と機転、発想力に優れ、若くして荒くれどもを纏める、傭兵団『鉄の騎馬団』のリーダー。
元々は戦争孤児であり、前リーダーに養子として引き取られた。団のメンバーを全員『家族』と考えており、いつか戦いをしないでも暮らせる世界を作りたいと考えている。
弓の扱いと騎馬術に天性の勘があり、騎馬民族のように馬を駆り、馬上で弓を放つ。その腕前は百発百中であり、その機動力をいかして戦場の全体を把握して指示を出す。
【夢・目的】いつか仲間と安全に暮らせる場所を作る

【鉄の騎馬団】
大陸に存在する傭兵団、「金と義理次第でなんでもやる」がモットー。
鉄の騎馬は「戦場を駆ける騎馬」であると同時に、「敵を食らう牙」というダブルミーニングによる。
その戦いは騎馬を中心に編成した部隊からなる突破力と機動力の高さと、歩兵隊による地理を利用したゲリラ戦術により構成される。
元々は帝国が建立したさい、定住を良しとせずそのまま分離した騎馬民族の集団であったとされている。
流儀として「受けた恩は必ず返す」「依頼人は裏切らない」といったものを掲げており、傭兵団の中では信頼性は高いとされている。

銀髪巨乳シスターの脳内イメージです。

※あくまでイメージであり、ミラの投稿者の方が違うと言ったら違います。
※本編進めずにやってた割には下手だし汚いです。しかも塗りができない人なので白黒です。

https://imgur.com/4uCRgv5.jpg

こんな時間なので今日は進めません。
明日は出来そうだったら9時ぐらいに来ます。ではまたノシ

??

https://imgur.com/4uCRgv5

【名前】グルップ・デンタグラフ
【性別・種族】 男・エルフ
【年齢】不明
【陣営】森林国
【職業】長老
【性格】慈悲深い賢者
【特徴】エルフの国『森林国』の長。少年のような見た目をしているが、纏う雰囲気はそれを感じさせない偉大さを醸し出す。
すべての属性の魔法を自在に操る魔法の達人。
かなり長い間『森林国』を修めており多くの人間とも出会っている為、本質を見極める観察眼に秀でる。また、エルフの中では比較的人間に好意的(あくまでエルフが上というスタンスは崩さないが)。
基本は慈悲深いが、秩序を乱す者や森を破壊する者に一切容赦はなく、例え同族でも自分勝手な殺戮や秩序を乱す行為を行う者は徹底的に断罪する。森から出たエルフでもその事は変わらず、常に魔法で森から出たエルフを監視している。奴隷になったエルフも監視できるが、人間達との関係を考慮して手出しはしていない。
その価値観は「エルフの尻はエルフで拭く、人の手はできるかぎり借りたくない」というもの。半ば恐怖政治のようになっており本人も自覚しているが、『森林国』の者達は「自分達は後ろめたいことは一切やっていない」と意を唱えるものは少ない。
【夢・目的】森林国の安寧

【名前】ニグレド・ネメス
【年齢】38
【性別・種族】男・人間
【陣営】王国
【職業】魔導士
【性格】慇懃無礼。テンションが安定せず、時によって高圧的だったりへりくだったりと安定しない。
【特徴】異様に長い黒髪の男。宮廷魔導士長を務めていたが、血統だけの無能だった為に解雇された。
 その後周囲を見返す為に修行をはじめたまではよかったが、禁忌とされる古代魔術の研究にのめりこむようになってしまった。
 周囲の制止も聞かずに研究をつづけた為に投獄されるも、ガイナス王子の恩赦によって救われ、処分は宮廷からの追放に留まる。
 現在もまったく凝りておらず、王子の至近援助の元、秘密裏に研究機関を設立し、古代魔術の研究に励んでいる。
 既に復元に成功した古代魔術もあり、その成果を示す機会、すなわち戦争を望んでいる。
 
【夢・目的】古代魔術の復活・周囲に自分の実力を認めさせる。

【ニグレド機関】
 禁忌とされる古代魔術の研究を行っている秘密組織。
 貴族社会では公然の秘密組織だが、ガイナス王子の後ろ盾を持つ為、殆ど黙認されている。
 帝国の魔法技術の発展を受け、その対抗組織として期待されており、最近はガイナス以外にも出資者を増やしつつある。

【名前】カスミ・カンナギ
【性別・種族】 女・人間
【年齢】52
【陣営】東洋諸国連合
【職業】大統領
【性格】穏やかだが、気が強く芯がある
【特徴】東洋諸国連合国民と構成国の代表達の総意で選ばれた、東洋諸国連合の代表。
若い頃は前線に立ち『美しき戦乙女』と呼ばれていた。現在は白髪と皺が目立ち年齢を感じさせるがその美貌は衰えておらず、外見ではなく内側の美しさがにじみ出ている。
普段は穏やかだが、外交上手。戦争を望まず、帝国・王国とは慎重に交渉をはかっている。
護身術として、東洋に伝わる『アイキドー』という武術と氣(設定は>>1に任せます)を使用した身体能力強化を扱う。
【夢・目的】東洋諸国連合の安寧

【名前】ハルカ・カンナギ
【性別・種族】 女・人間
【年齢】20
【陣営】東洋諸国連合
【職業】軍人・憲兵隊分隊長
【性格】凛々しく強気
【特徴】銀髪赤目のロングヘアー、美乳スレンダーの美女。カスミ・カンナギの娘で、憲兵隊の分隊長を任せられている。武器は薙刀で腕前も中々。
その働きぶりは真面目の一言で、凛々しく強気なその美貌から男女共にモテるも男からは「大統領の娘」という事で真面目な人間は近寄って来ず、寄ってくるのは権力目的の軟弱者か同性のみというのが悩みの種。人並みに恋愛・結婚願望はあるため「自分ってモテないのかな」と若干傷ついている。
【夢・目的】女としての幸せが知りたい

【名前】グレン・カンナギ
【性別・種族】 男・人間
【年齢】24
【陣営】東洋諸国連合
【職業】海軍軍人・機動帆船『ライコウ』船長
【性格】さっぱりとした兄貴肌
【特徴】黒髪赤目、黒髪を腰辺りまで伸ばし、うなじで束ねている。ほどよく日焼けした肌に引き締まった肉体を持つ。
東洋諸国連合の海軍人であり、機動帆船(戦闘用スループ船)『ライコウ』の船長を務める。主な任務は国境警備及び巡回である。船長としての手腕は確かなもの。
水・風・氷属性の魔法を扱い、漁で培われた水泳・潜水技術及び投槍技術が自慢。一応剣も装備しているがあまり得意ではない。
【夢・目的】東洋諸国連合の繁栄

ばんわ。 某デジタルカードゲームで新パック来ましたね…ロイヤル勝てますか?
イラストは結構好評のようでうれしいです。オルド隊は…帝国の鎧考えるのがめんどくさかったり。いざとなったら私服実装?

人いれば再開します。

【武器】ムラマサ/proto

(近接 有利を獲得するたび補正+1、最大3。不利を獲得すると補正リセット)

(近接 有利を獲得するたびレベル補正+10。最大30。不利を獲得すると補正リセット)

つまり敵が強いなら互角に。弱いときはほぼ補正0になります。

いるよ

【13日目】


~~

メリッサ「皆様、朝食の用意ができました。お冷めになる前に召し上がりください」

フィオリ「……わぁ! すっごくおいしいです!!」

オルド「……まともな料理器具もないのにここまでの食事を… 素晴らしいがどうやって?」

メリッサ「メイドですので」

ルーベンス「メリッサの料理は皇族御用達だ。妹もよくほめている」

メリッサ「恐縮です」


「料理…ねぇ… なぁ」

フィオリ「先輩は、料理しなくて、いいです」

「あっはい」



【進行度】0 (二日目達成値 4)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(隊長)


~~

メリッサ「!! 今日は幸先がよろしくありませんね。敵影あり」

オルド「相手はなんだ?」

「なんでもいい!戦闘準備をしろ!」

フィオリ「はっ、はい!」



1 王国兵が!!(偶然)
2~4 獣だ!!
5~9 あれは…?
0 メリッサ「あの程度なら私一人でも、1分いただければ」


↓1 コンマ一桁

↓2 コンマ二桁÷2 敵合計レベル

【lv】9 勝ち確定のためスキップします。



~~


オルド「どうやら昨日の大型の群れの残党らしい。 ルビス殿、お怪我は?」

ルーベンス「無い。無事だ」

メリッサ「ルビス様。予定時刻より遅れる可能性が出てまいりました」

ルーベンス「むぅ、しかし焦れば更なる事故を招く。急ぐが馬に負担をかけすぎるな。できるな?」

メリッサ「承知いたしました」


「あ~、この程度かよ。弱すぎてつまらん」

フィオリ「先輩!! 早く馬車に乗ってください!!」

「うぃ、了解」



【進行度】0 (二日目達成値 4)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(隊長)

今日は盛りだくさんですね。

1 敵襲!!(強)
2~4 かなり順調に進んだ(+2)
5~9 上+コミュイベント
0 そのとき不思議なことが起こった

↓1 コンマ一桁 


~~

ルーベンス「……メリッサ? 遅れたと言っていたが、別にそうも見えないのだが」

メリッサ「少々馬車を揺らすほど荒い運転になりましたが、近道を発見しました。問題なく予定時刻に到着すると思われます」

ルーベンス「……君は本当に優秀だな」

メリッサ「メイドですので」



【進行度】2 (二日目達成値 4)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(隊長)

今日はコンマの調子がいいですね


1 敵襲!!(強)
2~4 かなり順調に進んだ(+2)
5~9 上+コミュイベント
0 そのとき不思議なことが起こった

↓1 コンマ一桁 

誰とコミュしますか?


1.ルーベンス

2.メリッサ

3.フィオリ

4.オルド


↓3

メリッサ


~~

メリッサ「!! どうやらまた近道を発見したようです。 …この地図あまり当てになりませんね」

ルーベンス「……早く着きすぎても相手の準備が終わっていない可能性もある。別動隊も着いていないだろう」

ルーベンス「よってここらで休憩とする。メリッサ、馬を休ませてくれ」

メリッサ「承知いたしました。後でお茶をお入れします」



オルド「彼女はすごいな… どうやって道を判断しているんだ?万能にもほどがあるだろう」

「どうした隊長。スカウトマンとしての血が騒ぐか?」

オルド「そういうわけではないが… そうだな。彼女がもし私たちの隊に入ったなら私はすべてを彼女に任せ、引退できるな」

「いや、そうでもないと思うぜ。あれは『メイド』っていう形にこだわりを持ってる。もしうちの隊に入っても、隊長というか、トップには絶対に立たないとみた」

オルド「うむぅ…惜しいな。しかしそのこだわりが彼女を強くしているというのならそれを奪うわけにもいかんか…」

「そうそう、ってことで隊長は据え置きでオルド、あんただよ」

オルド「……はぁ、早く引退して、可愛い嫁さんを貰いたいんだが…」



↓1~2まで オルドと話したいこと

具体的な理想像見たいのはあんの?


「なぁ、前から結婚したいだなんだ言ってたが、この国で結婚なんて別に難しいことじゃないだろ?」

「この国じゃ貴族より優れた兵士の方が地位が高いし、隊長クラスともなれば、貴族のご令嬢相手にお見合いだって来てるだろ」

「手が届かない人相手でも、コロシアムで決闘でもすればいい。代理人にどんな化け物連れてこられるかわかんねぇけど可能性は高い」

「複数人囲むのだって別に法律には違反してないし、ざらにいるだろそんなやつ」

「なんで結婚しないんだ?」

オルド「む、それは…」


↓1 コンマ二桁 (01 実はまだ女性がトラウマ ~ 
          50 そこまでまじめに考えたことがなかった ~ 
00 友への憧れ)

42 少々トラウマが思考を妨害するが、別に女性に対する恐怖心はない


オルド「……む、そういわれるとそうだな」

「は? おい隊長、あんたなんも考えてなかったのか?」

オルド「いや、考えてはいたはずなんだ、いやしかし、結婚後の生活はすぐに浮かぶのだが」

オルド「いざ結婚…と、考えると、その、いやな記憶を思い出してな。思考が停止していた」

「なんじゃそりゃ。結婚以前の問題じゃねぇかよ」

オルド「ごもっともだな… あの記憶もずいぶん昔だ、決着をつけねばな…」

「?? よくわからんが、まぁ、結婚するならどんな奴がいいんだ?」

オルド「そうだな…」



↓1 顔(01 特に顔は重視してない ~ 00 美人が一番!)

↓2 スタイル(01 ロリ体系が好み ~ 00 ボンキュッボン!)

↓3 性格(01 気が強いほうがいい ~ 00 そら大和撫子よ)

↓4 年齢(01 年齢が低いほうがいい ~ 00 自分より高いほうがいい)

顔     69(できるだけ美人な方がいい)
スタイル  49(特に気にしていない)
性格    11(自分を引っ張ってくれるような気の強い人がいい)
年齢    91(圧倒的に年上の方がいい。37より年上…!?)

マザコン生えそうになりました

特に重視しているところは…


1~3 顔

4~6 性格

7~9 年齢

0  (スタイル以外)全部

↓1

サクヤもシアも息してないぞ!アリアース!


~~

オルド「実は年上の女性にリードされるのが憧れでな」

「年上ぇ!? あんた自分の年齢わかってんのか!?」

オルド「むろんわかっているが… はぁ、随分長く引きずっていたものだ…」

「おっ、おう、そこまでトラウマの影響なのかよ…?」

オルド「この際、美人なら妥協はするが… 憧れはそう捨てきれんもんだな」

「どうしても年上がいいなら今から行動すべきだな」

オルド「そうしておこう。さて、休憩時間は終わりだ。準備は?」

「ばっちりだ」

オルドの好感度が7上昇しました!

【好感度】50 + 7 = 57(頼れる部下)



~~

メリッサ「到着予定時刻より数分早いですが、概ねちょうどです。殿下」

ルーベンス「うむ、長旅ご苦労であった。馬を休ませてきてくれ」

メリッサ「承知いたしました」

ルーベンス「さて、ここからだが…」


1.ルーベンス護衛任務継続(ここがどこの国かを決め、一定期間護衛を継続します。)

2.任務終了(後のことは別動隊でやってきた外交大臣と憲兵隊にすべて引き継ぎ任務終了します。)


23:25ぐらいに安価出すのでそれまで質問等あればどうぞ

その安価は多数決?
重要そうだし多数決の方がよさそう

つまり第一皇太子&主人公が他国にいる間に戦争が起こる、っていうのもありうるのか。

>>886 多数決の予定です。5人以上いるといいな。
>>887 可能性ありです。

さて、人いればいいなぁ…

いつもは特に何も言ってませんが、連投は5分経っても埋まらなかった場合許可します。



↓1~5まで 1 or 2

1

1

1に決まりました。


ここどこよ

↓1 コンマ一桁

1~6 砂漠

7~8 東洋

9   森林

0   山岳

砂漠か、この段階でこの国のキャラ投稿したりすると増えすぎて混乱するかな?長期滞在ならむしろ増やした方がいい?

4 砂漠の国です。ちょうどキャラ多くて助かりますね… エルフの出番はまだ先かぁ…


~~

ルーベンス「君たちにはこのまま会談が終わるまでの護衛をしてもらう」

ルーベンス「期間は…」


↓1 コンマ一桁 (0の場合10日になります)

>>899 むしろ一般人とか砂漠の国にある施設とか投稿してもらえるとありがたいです。

安価下

現状の砂漠の国のキャラは>>818>>820だね

エルフ国判定が狭すぎるよ……
一応帝国にも将軍エルフと筋肉エルフ、今さっき壁が分厚くなり過ぎたシアがいるけども
安価下


ルーベンス「二日だ。帰りは転送魔法を使うため、数分もかからずに帰れるだろう」

ルーベンス「親帝国派であるこの国で何かが起こる可能性は低いがしっかり任務はこなしてくれ」

「了解、ルビス」

ルーベンス「……もう身分を偽る必要はない。その呼び方はやめたまえ」

「そうかいルビス。俺は皇子様と仲良くなれた気がして気に入ってたんだがなぁ…残念だ」

ルーベンス「……お前とは一度決着をつけた方がよさそうだな?」

「おう、いつでもいいぜ」

フィオリ「わわっ!? もっ、申し訳ありません殿下!ほら!先輩も謝ってください!!」

「へーい、すんまそーん」

フィオリ「先輩!!」



オルド「……まだこの頭痛は続くのか…」

メリッサ「お茶をどうぞ。気が休まります」

オルド「おおありがた……失礼、湯気が立っているがいついれたのかな?」

メリッサ「先ほどです。メイドですので」

オルド「…むぅ」


~~~~
~~

>>905 主人公に対して好意的で巨乳で妊娠するために盛大に自傷する娘がいい…あれ、文字だけ見るとメンヘラチック


というわけで【13日目】終了

【14日目】から【15日目】まで砂漠の国編です。
昼にコミュ等休憩判定して、夜に護衛判定って感じですかね。

会談が終わった次の日に戦争開戦とかシャレにならないですけど王道ですよね。

コミュ相手はフィオリ、オルド、メリッサ、ルーベンス…は昼忙しいので夜のコンマ判定によります。
というか砂漠の国上層階級系はだいたい夜のコンマ判定になると思います。申し訳ない。

こんなところで今日はここまで。砂漠の国の設定募集してま~す!ノシ

隊長(37)女性遍歴

農民バーサーカー(33)に性的に襲われトラウマ

防衛隊の隊長(23)に癒され、そこの弓兵(24)からは物凄く慕われていた

酒場のマスターに嫁さん自慢をされて結婚願望強くなる

年 増 趣 味 発 覚 ! ! !

女性陣死亡確認!!(恋愛フラグ的な意味で)


【宮殿】
王族の住居兼国の政治の中心。外見はアラビア風。
一般人には一階の広間まで立ち入りが許されている(有事の際は一般人立ち入り禁止)。
謁見の間・大会議室の他、様々な部署の本部が宮殿の各部屋に配置されている。
宮殿内には王族及び重臣達しか知らない隠し通路が仕込まれており、王族や要人を安全に逃がす工夫がされている。

【兵舎】
砂漠の国の兵士達が集う兵舎、訓練場もある。

【繁華街】
砂漠の国の繁華街、昼は商人の呼び込み声、夜は娼婦のあえぎ声が響き渡る。
飲食店や土産屋など観光客が喜ぶ店が多いが、ひと度裏通りにいけば上級の娼婦を抱えた娼館が立ち並ぶ、繁栄と廃退をあわせたような場所。

【ラクダ駅】
砂漠を縦断するためのラクダの貸し出し場。お金を払えばガイドもしてもらえる。ガイドを雇わない手もあるが遭難する恐れがある為、原住民以外は全員ガイドを雇う。
砂漠のオアシスにそれぞれ設置してあり、観光業にも役立っている。

【遺跡群】
砂漠の国自慢の遺跡群。高純度の魔翌力に溢れ、砂漠の国や帝国の研究者が多く出入りしている。
研究者曰く「この遺跡には世界の真実が刻まれている」とのこと。現在調査中、そのビジュアルから観光客にも人気がある。

【採掘場】
砂漠の国の経済を支えている鉱山。
血気盛んな炭鉱夫達がたくさんいる。

あっ、950超えたら次スレ立てます。

>>907
「主人公に対して好意的で巨乳で妊娠するために盛大に自傷する娘」
ミラのことですね分かります

【名前】ムスタクバル・エヌムリヒ
【年齢】20
【性別・種族】男・人間
【陣営】砂漠の国
【職業】革命家
【性格】愛国者。熱血漢だが視野が狭く、思い込みで直情的に動いてしまう。
【特徴】ターバンを巻いた顎鬚の男。砂漠の国の革命義勇軍の総統で、帝国に媚びて外貨を稼ぐ今の祖国を嘆いている。
 愛国心は本物で根は善良なのだが、視野が狭く、今の政策の悪い面を過大解釈して動いているところが大きい。
 革命義勇軍というのも名前だけは大層だが、実態は現状に不満を持つチンピラの集まりで、人員は50にも満たない。
 主な活動は近所の見回り・ゲリラ演説・観光客からのカツアゲなど。要人の暗殺や誘拐も計画するが、実行した事はない。
 テロリストにも満たない困ったチンピラ集団の頭目というのが現状だが、カリスマと統率力はそれなりのもので、よくも悪くも将来大物になる可能性はある。

【夢・目的】祖国を変える(具体的なビジョンはない)

【砂漠の国と王国の確執】
観光業に力をいれているはず砂漠の国が親帝国派なのか。裕福で多くの貴族がいる王国と良い関係を築いた方が観光業もより盛んになるし、軍事力も帝国より若干優位なはずである。最悪でも中立であるべきだ。
それは三代前の王の時代、まだ観光業にに力をいれていない頃、外交の為に来訪していた王国の大貴族が砂漠の国の国民「辺境のノミ」と罵った事が原因である。
これにより国に『反王国』の機運が高まり、一度戦争にまで発展した。結果、お互いに国力の疲労を懸念して和平を結んだものの、王国の周辺国への差別意識が露呈し、砂漠の国には根深い『反王国』の思想が根付いてしまったのである。また、この戦争により軍事力の低さが浮き彫りになった。
その為、王国ではなく帝国と友好関係を結んでいる。

【名前】マルティナ・ヴェル
【性別・種族】 女・人間
【年齢】25
【陣営】砂漠の国
【職業】踊り子・娼婦
【性格】明るく朗らかで母性的
【特徴】小麦色の肌に栗色の髪、ともすれば十代にも見える美貌に青い目、Gカップはある巨乳と安産型の美尻といった抜群のプロポーションを誇る、砂漠の国一の踊り子。
昼は繁華街で観光客相手に、夜は酒場で国民相手にダンスを披露している。また、望めば相応の金額で『夜の相手』もしてくれる。その金額は最大で1000G、好感度に比例して金額は下がる。踊り子で鍛えられた腰使いに男はみな骨抜きにされるとか。
護身術として踊りをアレンジした足技中心の我流武術を扱うが、あくまで護身レベルであるため多人数に囲まれるとどうしようもない。
繁華街の裏通り、一級娼婦館の一室を特別に借りて拠点としている。
【夢・目的】大陸一の踊り子になる

【名前】ティナ・アナリーナ
【性別・種族】 女・人間
【年齢】19
【陣営】砂漠の国
【職業】楽士・歌姫
【性格】大人しく控えめな性格
【特徴】碧色のロングストレートの髪を持つ美人というより可愛い系の女性、小柄で細身だが出るところは出てるプロポーションを持つ 一通りの楽器を使えるが、特に得意なのはハープである
主に繁華街や酒場などで活動しているが、その性格故他の踊り子や芸人のサポートとして活動することがほとんどである
しかし彼女の楽器と美声は時には安らぎと癒しを、時には活力と元気を与えると評判で、踊り子のような華やかさはないが庇護欲をそそる外見と相まって、彼女目当てで繁華街や酒場に通う地元の人間も多い
これは単純に彼女の実力の高さも勿論あるが、彼女が自身も気づかない精神操作特化の魔法の持ち主であり、無意識に楽器の音色や歌声に魔翌力がこめられているためである
もし彼女が自分のもつ力を自覚し成長させれば、戦いに赴く多くの兵たちを鼓舞することも、逆に殺気に満ちた敵兵たちの戦意を喪失させることもできる・・・かもしれない
【夢・目的】世界をまわって、多くの人たちに楽曲と歌を聞かせて笑顔にしたい

【名前】オバッチャ・リークライ
【性別・種族】 女・人間
【年齢】52
【陣営】砂漠の国
【職業】料亭の女将
【性格】懐の深いお母さん
【特徴】ふっくらとした体型をした親しみのある雰囲気を持つおばちゃん。
料亭の女将で、近所の人々にも親しまれている。手先が器用で家事等もできる。
【夢・目的】料亭の繁盛

【名前】ムハッド・リークライ
【性別・種族】 男・人間
【年齢】54
【陣営】砂漠の国
【職業】料亭料理長
【性格】無口で職人気質
【特徴】黒目の褐色肌、料理人には似つかわしく無い筋肉を持つ男。
その手捌きと料理はまさに芸術の一言。
腕っぷしも強く、元は憲兵隊に所属していたらしい。
【夢・目的】最高の料理をつくる

【名前】クレア・リークライ
【性別・種族】 女・人間
【年齢】18
【陣営】砂漠の国
【職業】料亭女給
【性格】おしとやかで健気
【特徴】褐色肌(日焼けによるもの、服を脱げば白い肌が見える)に金髪碧眼セミロングでスレンダーな体型(貧乳)。
元は王国の奴隷で、輸送中に盗賊に襲われた際にどさくさに紛れて逃げた所を保護され、料亭で給仕として働いている。
当初は対人恐怖症だったが今は大分やわらいだ。
ただ「エルフの女」というキーワードに強い恐怖を覚えているようで、思い出せないが重大なトラウマを抱えている事が伺える(防衛本能として記憶に蓋がされている)。奴隷だった彼女にエルフとの接点はなかったはずなので本人も首を傾げている。
実は襲った盗賊はとある「女好きの女エルフ」で、依頼のついでに護送車を襲った時に、運悪く目をつけられて性的に襲われた事がトラウマになっている。
【夢・目的】リークライ夫妻への恩返し

【名前】ミヤゲーヤ・ドレエラブ
【性別・種族】 男・人間
【年齢】34
【陣営】砂漠の国
【職業】土産屋店長
【性格】陽気
【特徴】褐色肌でスキンヘッドにちょび髭。非常に陽気でノリが良く、愛嬌の笑顔が観光客にも人気。
その場のノリで値引きしてくれたりもする。
【夢・目的】商売繁盛

申し訳ありませんでした。
以後は自重いたします。

【名前】ウヅキ・トウジョウイン
【年齢】33
【性別・種族】男・人間
【陣営】東洋諸国連合
【職業】政治家
【性格】血と伝統を重視する高貴で誇り高い性格。一方で損得に敏感なビジネスマンとしての一面もある。
【特徴】連合加盟国の代表。かつて東洋諸国連合の支配階級にあった公卿家の末裔。
 商人でもあり、中立国の立場を利用し、帝国と王国の貿易を仲介することで、膨大な資産を築いている。
 血統重視の思考が一致するため、国内では親王国派。腐敗貴族を蔑みながらも王国と結託し、公卿家支配の再興をたくらむ。

【夢・目的】公卿家による統治体制の復興

【名前】ベツレヘム
【性別・種族】 男・人間?
【年齢】不明
【陣営】砂漠の国
【職業】大神官
【性格】無口で思慮深い
【特徴】腰布と最低限の装飾品だけを身に着ける半裸の男。髪は伸び放題で、全身に刺青がある。
 観光客には浮浪者とよく間違われるが、実はこの国でもっとも偉大な神官。おそろしく寡黙で、年に十回も喋らない。
 政治とも教団とも関りを断ち、遺跡を寝床に自給自足の生活を続けている。
 若く見えるが少なくとも百歳は越えている。しかしその理由を彼が語る事はない。

【夢・目的】観察者としてこの国の行く末を見届ける

>>914 ミラを妊娠させるのに自傷は必要ありませんよ。


エルフ族は命の危機(死)を感じるまで繁殖期(性欲)が訪れることはありません。
逆に言えば一度でも死を感じれば、それと同程度の興奮で繁殖期が訪れます。
何度も興奮していると、必要になる興奮度が低くなります。ここまでくると人と同じように生殖できます。

奴隷となったエルフは、奴隷となった時点で、気が弱ければ死を予見します。
気が強くても刺激を与えれば、女性エルフならただの反応として濡れます。しかし、排卵はせず、痛みのみを感じます。
男エルフは…別に深く考える必要はないな?

エルフ同士の繁殖の場合、『儀式』と称し族長他複数名の監視のもと殺し合いをします。
お互いに死を感じ興奮してきた際、族長が止めに入り、興奮が冷めない程度に回復させ、そのままヤります。

エルフ×人は、まぁ首絞めックス程度でも興奮します。
ただ、エルフの身体は人よりとても頑丈なため。人を殺すつもりでやるぐらいがちょうどいいかもです。

このことからエルフの恋愛は非常に重くなりやすいです。
エルフ×エルフならお互いに寿命が長いため、プラトニックに行きますが、
エルフ×人だと、人が死ぬ前に子を作りたいと思えば、盛大に自傷して、実際に致す際には首を絞めてもらってヤったりとかですかね。

シアちゃんはどれだけオルド隊長を愛してるのかはわかりませんが…せっかくのエルフなんだから100歳超えてますとか言っておけば…

某レズっ子エルフは9歳の頃に、訓練してもらった女に殺されかけたか、死にかけたときに女に助けられたかとかじゃないですかね?
そこから性欲を知り、ドはまりしたみたいな。

男エルフ達ぃ??知らんわ、枯れてんとちゃう?

参考にしてるのは某ドスケベエルフです。あれほんとすこ。


盛大に無駄なこと考えてたら30分以上無駄にしましたが、人いればやります。
文章の更生はしてないノリで作った設定なので矛盾してる可能性が大です。

いる

【14日目】


~~砂漠の国・宮殿


ルーベンス「基本的に君たちの仕事は夜になる。昼の間は会談のため、あまり大勢を連れて行くわけにもいかんしな」

ルーベンス「昼の間は外の警邏… まぁ、休憩時間と思って街のほうまで行ってもいい。ただ怪しいもの見かけたら報告するように」

ルーベンス「私からの説明は以上だ。時間も押している。メリッサ、後は頼んだぞ」

メリッサ「承知いたしました。行ってらっしゃいませ、殿下」


↓2  1.誰かと暇をつぶす(コミュ メリッサ、オルド、フィオリから一人選択)
    2.街に出る(街に出て、買い物や新たな出会いを探します)


「んじゃあ、ちょっと外行ってくるわ」

フィオリ「了解です。 じゃあ私も外出ますね」

オルド「承知した。私は憲兵隊の者と打ち合わせをしてくる」

「「了解(です!)」」


↓2

1.繁華街・料亭(情報収集)
2.繁華街・土産屋(買い物)
3.繁華街・裏通り(娼館+??)
4.その他(砂漠の国内で行きたいところ)


~~繁華街・裏通り


「あらまぁ、あからさまに怪しい雰囲気…」

「まぁ、この辺フィオリは警邏しないだろうし…っつっても昼だしなぁ」


↓1 コンマ一桁

1 事件発生
2~3 演説?
4~6 店が閉まってるようだ
7~9 昼でももちろん開店
0 そのとき不思議なことが


~~

「ん?」


ムスタクバル「___今のこの国は、間違っている!!」

ムスタクバル「観光業を国のメインの産業にしてしまえば、いつか国は滅びる!」

ムスタクバル「なぜならって、そりゃ他国のおんぶにだっこに過ぎないからだ!! 見捨てられればこの国は亡びるしかない!!」

ムスタクバル「帝国なんかに媚びてないで、この国はもっと独立すべきだ! そもそも帝国にも食料なんてないじゃないか!!」

ムスタクバル「この国に革命を!今こそ皆が立ち上がるべきだ!!」


「おやおや、どうやら報告すべき案件を見つけちまったらしい……」


↓1 コンマ二桁 (01 誰も聞いてない… ~ 50 まぁそこそこ ~ 00 まさかの大盛況)

13 一人二人しか聞いていないし、別に賛同もしていない。


ムスタクバル「くそっ! なんで誰も聞こうとしないんだ!! 今の女王は間違っているのに!!」

(つっても、だれもまともに聞いちゃいない演説なんて詳しく報告すべきかぁ? どこの国でもこういうのはいるだろ…)


「さて、どうすっかなぁ…」


1.無視して別の場所に行く

2.ムスタクバルに話を聞く


↓2


(まぁ、仕事は仕事か。)

「なぁあんた。詳しく話を聞きたいんだが、今いいか?」

ムスタクバル「!! 本当かい!? えっと君は…」


↓1 コンマ二桁   好感度(低すぎる場合、帝国兵とバレる)
↓2 コンマ二桁÷2 レベル

【好感度】64(久しぶりの話を聞いてくれる人だ!)
【lv】13



~~

ムスタクバル「僕は、荒事は嫌いでね。戦争大好きな帝国は好きじゃないんだ」

ムスタクバル「この国は好きだけど、だからこそこの国までそんな考え方はしてほしくない」

ムスタクバル「そう思って、こうやってみんなに呼び掛けてるんだけど、あんまり反応が良くなくてね」

ムスタクバル「今は50人行かないぐらいの同志で活動を行ってるんだ」

ムスタクバル「そうだ、君もどうだい?」

「……そうだな、もう少し話を聞きたい。結論はそのあとでいいだろ?」

ムスタクバル「もちろんさ。何でも聞いてくれ」


↓1~2まで。 ムスタクバルに聞きたいこと

俺の学が無いのもあるんだろうが、正直な話、あんたの話から「この国をこう良くしたい」っていう具体的なイメージが浮かばないんだ。教えてくれねぇか?


「俺の学がないのもあるんだろうが、正直言ってこの国をどうしたいのかがわからん。どう変えたいんだ?」

ムスタクバル「おお!よく聞いてくれた! 同志のみんなはこれを聞いて僕についてきてくれたんだ!きっと君も気に入るさ!」

「ほ~ん、で?」

ムスタクバル「ああ、この国は今は王権制だろう?僕はこれが悪いとは言わないが、今の女王は商売が好きでね。よく儲けたがるのさ」

ムスタクバル「利益優先といった方がわかりやすいかな。この政治じゃどうしても貧富に差が出る。そうだろ?だってみんながみんな儲けるなんてことはできないんだからさ」

ムスタクバル「おかげでこの国は今や商人たちが実質的に支配者だ。しかもその商人たちは売れるからって観光業ばかりに手を出して…」

ムスタクバル「まともな産業には金を使おうとしないのさ」

ムスタクバル「おかげで炭鉱夫たちは今すごく困ってるんだ。炭鉱夫がみんなやめちゃったらこの国はおしまいさ」

ムスタクバル「上下社会は争いのもとだ。僕はみんなを平等にしたいんだ。だから僕はこの国を変える」

「……ほ~ん。で?具体的にはどう変えるんだ?マジで人類皆平等なんて実現できる案があるならこの国どころか世界を変えられるぞ」

ムスタクバル「………えっと、すまない。実は僕もあんまり学はなくてね。いまのもほとんど受け売りなんだ」

ムスタクバル「でも!この国を変えたいって思いは本物さ!君もどうかな?」

「ん、もう少し考えさせてくれ」

ムスタクバル「ああ!もちろん!」


「その同志とやらとは普段どんな活動をしてるんだ?」

ムスタクバル「そうだな、僕らは普段革命義勇軍って名乗ってるんだ」

ムスタクバル「活動は、今はさっきみたいに演説を行ったり、勧誘して同志を増やそうとしてる」

ムスタクバル「同志が増えたらいざ宮殿に直談判する予定だよ」

ムスタクバル「……ただ、みんないい奴なんだけど、良かれと思って暴走気味でね」

ムスタクバル「たまに変なことしちゃったりするんだけど、まぁ可愛いもんさ」

ムスタクバル「そんな奴らと一緒に君も革命活動をしないかい?」

「……う~ん、少し落ち着いて考えたい。ただ興味深いとは思うから、また会ったら話さないか?」

ムスタクバル「もちろんさ!! いつでも話しかけてくれ!!」


会話によって好感度は上昇しませんでした。



~~宮殿・夜


「……ってなことがあってな。一応判断を仰ぎたい」

オルド「了解した。上に報告しておく。 …意外だな、まともに仕事をしていたのか」

「おい、流石に酷くないか?」

オルド「はは、冗談だ。 さて、憲兵隊と護衛の交代だ。可能性は低いが、荒事の準備は?」

「ばっちりだ」


↓1 コンマ二桁 王宮義勇軍危険視度(01 初めて聞いた ~ 00 正直つぶしたい)


1 襲撃だ!!
2~4 平和な夜だ。
5~9 誰かが話しかけてきた。
0 何かあったようだ(イベント)

↓2 コンマ一桁 

51(迷惑には思っている)

誰が話しかけてきた?

1~5 帝国関係者
6~9 砂漠関係者
0   どちらでも

↓1 コンマ一桁


1.ルーベンス
2.メリッサ
3.フィオリ
4.オルド

↓2


ルーベンス「……なぜお前を、寝室までの護衛として連れて行かねばならないんだ…」

「なぜってそりゃ、じゃんけんで決まったことだからなぁ…明日は違うんじゃないか?」

ルーベンス「というか、護衛のお前が一番私に剣を抜きかねないと思うんだが、どう思う?」

「任務はまじめにやるぜ、俺は。まぁただ、ルビスの方から剣を抜いたなら、わからんがね」

ルーベンス「……お前、挑発しているのか?」

「さぁてね」


↓1~2まで。ルーベンスとの会話(ルーベンス側からの言葉でも構いません)

王国の偉い連中と会った事あるのか?腐ってるって聞いたけど実際どんな奴らなんだ。


「あぁそうだ、一つ聞いておきたいことがあったんだった」

「なぁ殿下。噂になってるぜ。王国と戦争するってよ。マジなのか?」

ルーベンス「…なんだその本当だと言えと訴えるような眼は。私にはわからん。すべては父が、皇帝陛下がお決めになることだ」

ルーベンス「……ただ、そうだな。私としては……」


↓1 コンマ二桁 (01 王国滅ぼすべし ~ 00 戦争はしたくない)

33 王国に侵略し、簒奪しべきだ。



ルーベンス「……戦争は起こすべきだと思う。お前は今の国の状況を把握しているか?」

「いや、わからん」

ルーベンス「馬鹿が。今この国は、一見平和に見えてはいるが、表面上だ。いくら領土を増やしたって、結局帝都周辺で採れる食料には限りがある」

ルーベンス「そう、この国で一番重要なのは食料だ。いくら軍が強いとはいえ、例えば王国と戦えば王国は持久戦に持ち込んでくるだろう。そうなればこちらが不利だ」

ルーベンス「それでも食料が尽きるまでに王国に勝てれば、あそこは食料の宝庫だ。貿易も盛んでそれこそ腐るほどだろうな」

ルーベンス「つまり問題になるのは戦争が終わるまでに食料が持つか… 今回の会談だって半分以上は食料についてだ」

ルーベンス「実をいうと、そろそろ限界が近い」

「というと?」

ルーベンス「帝国領土の食料だけでは、戦争終結までに食料が持たなくなる限界だ」

ルーベンス「いままで食料を採れるところを優先して簒奪してきたが、戦争が終われば人が増えるのは道理」

ルーベンス「農民が増えても土地には限りがある… よって結局食料は減る」

ルーベンス「……新たな土地を得る必要があるのだ。そして一番メリットが大きいのが…」

「王国か」

ルーベンス「その通りだ。あそことはもともと外交が上手くいっていないしな。ちょうどいい」

ルーベンス「父がどう考えているはわからんが、今のことは事実だ。きっと戦争は起こすだろう」

ルーベンス「少なくとも、私は賛成だ」

「……へへっ、そりゃよかった」


ルーベンス「少ししゃべりすぎたな……今のことはもちろん他言無用だ。わかるな?」

「そりゃそうだ。こんなの俺みたいな戦闘狂でもない限り発狂もんだろうよ」

「なんせ国が滅びそうだから戦争しますってんだ。平和主義者でもどうにも反論できないぜ」

ルーベンス「ふん…… 寝室についたか」

「おっす、んじゃ俺は扉の前で待機してっから、なんかあったら呼べよ」

ルーベンス「たわけ、俺が切った方が速いわ。 …そうだ、ついでにお前に言っておくことがあったんだった」

「あ?」

ルーベンス「…貴様らの戦い、まだ無駄が多い。特に貴様は自由に動きすぎだ。」

ルーベンス「帝国は実力主義ではあるが統率を乱すこととは別だ。今のままではお前に合わせるために他の者に無駄な思考をさせる必要がある」

ルーベンス「少しはお前の方から周りに合わせる努力をしろ。努力をしないものは私が一番嫌いな奴だ」

「うへ…お説教かよ… はいはい、承知しました申し訳ありません殿下~」

ルーベンス「………だが」

「ん?」

ルーベンス「…最後に見せた剣は見事だった。爺とメリッサから聞いていた通りだ。」

「……爺? つかなんでメイドから? ……というか、ほめたのか?俺を?」

ルーベンス「……ふん、私はもう寝る。お前は寝ずの番だ」

「あっ、おい! ……あらら、閉められたか」

「っち…… っは、なんだかんだ仲良くやれそうじゃねえかよ、ルーベンス殿下」


ルーベンスの好感度が2上昇しました

【好感度】31 → 33( 一度しか言わないからな)

こんなところで【14日目】終了で。

正直オリジナル物でこんなに男キャラが人気になると思ってませんでした。女難隊長とツンデレ第一皇子。第二皇子はどうなることやら。
……というか逆に考えると女性キャラに魅力が薄いのでは…?もっと可愛く美しくなるように書けるように頑張ります。

残り30ないぐらいじゃ次の更新が中途半端なのでもう埋めちゃってください。
次回更新は次スレ(【安価とコンマ】貴方が歩む適当ファンタジー伝説『第二巻』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1514644259/#footer))でやります。

一応1000にお願い書いてもらったら叶えるよう努力しますが… 無理だったら無理です。申し訳ない。

……rにスレ立てしておいて、ただの一度もR18せずに次スレ行くSSも珍しいんじゃなかろうか…結局まだR18ただの一度も書いたことないんじゃが。

それでは今日はこの辺でノシ

乙でした。

【名前】クーデリア・バルバドス
【性別・種族】女・人間
【年齢】40
【陣営】(自称)森林国
【職業】材木商
【性格】ドが付く変態
【特徴】黙っていれば妙齢の美女なのだが口を開けばエルフへのキチガイじみた欲望を垂れ流す変態
エルフ側を名乗りながら木々を切り倒しエルフを愛すと言いながら相手に感情を許さない。歪んでいるでは済まない愛情はエルフに物への愛着しか抱いてないからである
当然エルフ側からは完全に敵視されている
「あぁぁかわいぃ!舐め回してハムハムしてなでなでして≒#*☆♪〒Φд」
「あの子も可愛いかったけど…次の子はもっと可愛い子がいぃなぁ」
【夢・目的】エルフハーレム

【名前】シノ・バルバドス
【性別・種族】男・人間
【年齢】35
【陣営】砂漠の国
【職業】商人
【性格】商人としては少々危ういくらい自分の利益に執着しない善人
【特徴】兄弟姉妹であるミカやクーデリアとは絶縁状態、商人家族の中で砂漠の国に根を下ろし、良心的な経営で周囲からの評価も悪くない
彼が扱う商品は食料品と観光客向けの土産品のみで他者の幸せに貢献することは商人の責務と捉えている。一方で自分の利益しか考えず情報や武器、毒さえも売るミカを蛇蝎の如く嫌っている、それもありどれだけ良質な商品であろうとミカとは取引しない
クーデリアはクーデリアで変態クソヤロウのことなど知らないと、存在そのものを認めたくない
「ミカはすげえよ、商人が人を殺しちゃならねえ、死人は金を出さない、何言ったって変わりゃしないんだ」
「クーデリア?ダレダソレ?ボクニアネハイナイデスヨ?」
【夢・目的】明確なものは無い


【名前】ガンダ・バルバドス
【性別・種族】男・人間
【年齢】62
【陣営】王国
【職業】金貸し・奴隷商
【性格】自分第一主義の外道
【特徴】シノやミカの実父。王国内で貴族並みに金を持つ豪商で政治的な権力こそ持たないが王国内での影響力は無視できない
亡き妻との間に10人以上の子供がいるがその他にも孕ませた奴隷が多数いる
自分のモノは自分のモノ、自分の子供も自分の『所有物』を地でいく外道、家族間の絆は無きに等しい。そのせいで子供達に見限られ今では奴隷はいても家族はいない。孤独死寸前
【夢・目的】迫る死から逃げ切る

埋まる前に簡易まとめ、まず帝国

〇皇族
>>242 皇帝陛下
【登場】>>87 第一皇子、帝国を継ぐに足る戦闘力を持つ。
>>86 第二皇子、兄妹に対するコンプレックス持ち
>>50 皇女、巨大な魔翌力を持つ。

〇将軍
>>51 有能だが卑劣過ぎて人望皆無
>>290 気に入らなければ殺してくる最悪の上司
>>292 豪快な女傑で戦闘狂、南国からの流れ者
>>449 兵站管理を担う文官寄りの古参将。

〇隊長
【登場】>>48 我らがオルド隊長。嫁さんが欲しい。
>>453  おっとりやの防衛隊長。東洋の血を引く。

〇隊員
【登場】>>90 主人公。バーサーカー。
【登場】>>47 『貴方』の戦闘狂いを心配する衛生兵。
【登場】>>181 『貴方』を兄と慕う魔法剣士。 かつてアリアスに助けられた。
【登場】>>348 没落貴族。面倒見のいい性格で、家の復興の為に尽力する。

>>81 斥候。帝国の召喚獣で白い飛竜。
>>84 魔法兵(通信兵)。『貴方』に幾度も助けられた。
>>235 弓兵のエルフ、防衛隊所属。フィオリの親友で、オルドを慕う。
>>356 強襲兵の亜人。我流拳法の使い手。

>>358 憲兵。『貴方』の軍学校時代の同期。分を弁えた小悪党
>>371 地方隊。『貴方』の軍学校時代の同期で、自称ライバル。実家は貴族。
>>445 狙撃手。試作武器『銃』のテスター。無口無気力無乳。
>>560 衛生兵。男の娘でアイリスとはいとこ

〇密偵・暗殺系列
>>446 アサシン。穏やかな人格と戦闘狂の人格を持つ戦闘狂。
>>455 密偵。『貴方』を嫌う女好き。

>>83 裏ギルドマスター。表向きは娼館の主人。
>>456 シャーリーの側近。裏ギルド最強の仮面の男。
>>679 (↓)人気娼婦。時間停止魔法で10代の若さを保つ。
〇研究職
>>351 魔法研究所 兵器実験部部長。典型的なマッドサイエンティスト。
>>352 クラニオの部下で妻。最初の改造人間。
>>414 サキュバス。研究者の薬剤師。裏で媚薬を売り回っている。

〇その他、一般人など
【登場】>>49 銀髪巨乳シスター。『貴方』への感情はまだ爆発していない。

【登場】>>89 教会に保護された両性具有の竜族の亜人。『貴方』の料理が食える。 
【登場】>>231 第一皇子ルーベンスのメイド。最強。 
>>82 自由を尊ぶ異端のエルフ。ドライな現実主義者。

>>232 皇女エメリアに仕える三つ子メイドズ。
>>757 第2皇子フレデリックのメイド。メリッサの双子の妹。
>>679 (↑)財務官。脅迫と情報提供で独自のコネを構築し、役職以上の影響力を持つ。

>>349 娼婦の魔族。竜だが人間に変身している。
>>350 酒場のマスター。女性経験豊富だが今は妻一筋。
>>354 鍛冶屋兄。色々と多才だが才能は鍛冶にそそがれる。
>>355 鍛冶屋妹。明るく健気だが、抜け目のない守銭奴
>>357 銀髪の魔法工学士。オルド隊、特にリーゼと仲がいい。
>>359 ハクロンに執着するコソ泥キメラ。帝国から脱走した実験動物。
>>448 オルドのトラウマ
>>458 フィオリパパ。娘ラブ。
>>454 ミラの妹。『自分を抱いている男を回復させる』呪いを持つ。
>>538 軍学校校長・名誉元帥。皇帝と共に戦場を駆けた盟友。
>>559 筋肉エルフ
>>615 一刀流を習っているチンピラ。自称『帝都の裏社会の王』。帝国流狩りを行っている。
>>770 東洋からやってきた格闘家親子。現在は帝国に根を下ろす。

あ、>>84フィオリは登場してたな失礼

王国は派閥で纏めた方がわかりやすかった。
人材は割と豊富なのにこのザマである。


〇国王派・改革派
>>177 国王。腐敗した王国を立て直そうと改革を進める名君。
>>244 元帥。元平民だが、忠臣を求めた国王派によって元帥に異例の大抜擢をされる。
>>229 財務長官を務めるオカマ口調の侯爵。現王に従いつつも反王派に恩を売っている。
>>677 外務長官を務める伯爵。改革の為なら手段を選ばず、戦争にも肯定的で、帝国の上層部にも協力者を持つ。
>>766 騎士団長。国境防衛を担っているが周辺領主との連携に苦労している。無口で口下手。

〇ガイナス派
>>176 第一王子。厭世主義者のひねくれ者。胡乱げな者達を重用するのが趣味。
>>373 ガイナス配下の魔法使い。死者達の声を聞く邪法の使い手。サナト王女の足取りを追う。
>>535 ガイナス直属の近衛騎士。王子の威光を盾に好き放題やっている。
>>556 ガイナスのメイド。15年前に拾われた亜人で、様々な生物の特徴を持つ。
>>832 古代魔術を研究するニグレド機関のトップを務めるマッドサイエンティスト。戦争を望んでいる。

〇サナト派・開戦派
>>237 第一王女。底なしの欲望を叶える為に他のすべてを利用する覇王系女子。反王派も抱き込んでいる。
>>534 サナトの片腕として働く近衛騎士。主君に心酔する狂信者。
>>817 (↑)公爵位を持つ歴戦の将。忠誠も能力も本物だが腐敗貴族としての価値観を持つ為、王との軋轢に苦悩していた。
>>817 (↓)僻地の騎士団長。ベルナルトの息子で、黒騎士の異名を持つ戦争狂。

〇反王派
>>368 帝国との国境に領地をもつ辺境伯。強大な私兵団を持つが、その維持の為に民に重税を課す。
>>369 反王派の中心人物。、相手を批判する事と味方の足を引っ張る事に関してだけは天下一品。

〇ほか貴族
>>293 子爵。私財を投げ打ち民を助ける心優しき『聖女』。他の貴族から疎まれており、常に命を狙われている。
>>759 クラウゼーレ侯爵家の三兄弟。王国内で最強の騎士団と、高純度の魔翌力を含んだ鉱石を発掘できる土地を保有している。

〇その他
>>52  スパイ。帝国重鎮の秘書として働く。
>>360 分を弁えない小悪党
>>88  王国の英雄的戦士。無慈悲な殺戮者。

>>347 王国兵だったが現在は帝国の捕虜で肉奴隷。救出は絶望的。
>>412 多重人格の狂人、元は貴族だが家族、領民、兵士を虐殺し、身分を剥奪された。

〇無所属
>>374 エルフ。世界中を旅する吟遊詩人。帝国が生まれた頃には旅をしていたらしく、彼を大賢者と呼ぶ者もいる。
>>558 暗殺者のエルフ。男嫌いで人間嫌いの筋金入りのレズビアン。オスを皆殺しにしようとする。
>>821 様々な国を渡り歩く個人商人。野菜から奴隷まで何でも扱う。
>>822 傭兵団『鉄の騎馬団』のリーダー。弓の扱いと騎馬術に天性の勘がある。

〇森林国
>>831 エルフの長。慈悲深い賢者だが秩序を乱す者には容赦なき断罪を行う。
>>977 人間の材木商。エルフ側を名乗りながら木々を切り倒しエルフを愛すと言いながら相手に感情を許さない。

〇東洋諸国連合
>>834 ・大統領。若い頃は『美しき戦乙女』と呼ばれた。外交上手で、帝国・王国と慎重に交渉を行う。

    ・大統領の娘で憲兵隊の分隊長。寄ってくるのは権力目的の軟弱者か同性のみというのが悩みの種。
    ・機動帆船(戦闘用スループ船)『ライコウ』の船長を務める。主な任務は国境警備及び巡回。
>>924 連合加盟国の代表で、公卿家の末裔。中立国の立場を利用し、貿易で莫大な資産を築く。親王国派。


>>816 流浪人。問題を起こし国外追放されたが、忠誠は今でも母国にある。相当な戦闘狂。

〇砂漠の国
>>818 若き女王。抜け目のない商人としての本質を持ち、経済力を重視して観光業に力を入れる。
>>820 ・元帥。文武両道の秀才で、軍事が専門だが政治も人並みにできる。

    ・筆頭文官兼外交大臣。帝国を警戒しながらも利用価値を見い出している。
    ・新鋭隊長。女王の弟だが王の才能が無い事を自覚し、親衛隊隊長となった。

>>915 現政権を批判する革命義勇軍総統。愛国心は本物だが視野が狭すぎて空回り気味。リーダーの器はある。
>>917 砂漠の国一の踊り子。 娼婦の仕事もしている。
>>918 楽士。無自覚ながら精神操作特化の魔法の持ち主。
>>919 リークライ一家。クレアは王国の元奴隷。「女好きの女エルフ」と因縁がある。
>>920 土産屋主人
>>925 大神官。権力との関りを断ち遺跡で暮らしている。若く見えるが実際は百を越えている。
>>978 商人としては少々危ういくらい自分の利益に執着しない善人。

派閥内でさえ意見が統一されてないの笑う(主に国王派)。

残り10ちょい… 埋めネタ?

↓2 1.東洋文化体験・OMISOKA
   2.誰かの過去編とか(主人公でも可)


【??日目】


~~帝国・兵舎


オルド「……おおみそか?東洋では新年明ける前にも祝い事をするのか?」

サクヤ「はい~。新年を迎える前夜祭といいますか~、最後の準備、みたいな感じで~。一緒にいかがですか~?」

オルド「ふむ、今日は休日か… わかった。部下を連れてきてもいいかな?」

サクヤ「ええ、問題ありませんよ~。シアちゃんも張り切ってましたから~」

オルド「シア…… あぁ、あのフィオリ君の友人というエルフか。ならフィオリ君も連れてくるとするよ」

サクヤ「う~ん、ちょっと違うんですけどぉ。まぁ、大体そんな感じです~。では~、また後ほど~」

オルド「あぁ。また後で」


~~


フィオリ「ふんふふんふふ~ん! シアと会うのも久々だなぁ…!」

フェリシア「楽しみですね!兄さま!姉さま!」

「おう。 …東洋の文化ねぇ…いったい何をするんだか」

アリアス「今日は無礼講ってほんとですか?」

リーゼ「アリアスさん、フェリシアちゃんの前です。自重してください」

オルド「思ったよりも集まったな…」

サクヤ「オルドさ~ん、こちらで~す!!」

オルド「ああ、サクヤ殿。すまない、思ったより大所帯になってしまった」

サクヤ「問題ありませんよ~」

フィオリ「シア~! 久しぶり~!!」

シア「ああ、フィオ!!久しぶり!! 怪我とかしてない?前線は危険でしょう?」

フィオリ「全然無事だよ~!!」


↓1 コンマ二桁+50 シア→オルド 好感度(100越えで愛情度に変化)
↓2 コンマ二桁÷2 シアレベル(最低20)

↓3 コンマ二桁   サクヤ→オルド 好感度(最低75)
↓4 コンマ二桁÷2 サクヤレベル(最低30)

【好感度(オルド)】63(尊敬してます!!)
【lv】48(防衛隊のエース)
【好感度(オルド)】75(いい茶飲み友達)
【lv】34(優秀)

フィオシアの高レベルコンビよ…

オルドに対する好感度は…まぁ異性としてはまだ見てない感じですね…
オルドの年上好きが致命的になることはなかったようです。

続きは次スレでやるので埋めちゃってください。

>>1000なら番外編・各国上層部の一幕

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