モバP(以下P)「大丈夫なんですか？この上なく危険な冒険じゃないですかね？」
ちひろ「大丈夫ですよ、我が事務所は個性派アイドルの集合体ですから♪」
P「個性派だからむしろ心配なんですよ…」
ちひろ「そうですかね…？」
P「そりゃまぁ一般ピーポーが考える仕事ですからね… 無茶振りなのが来るかもしれないじゃないですか」
ちひろ「まぁ何かあっても最悪スタドリでどうとでもなりますし」
P「スタドリにそんな効果ありません」

ガチャッ
ちひろ「あ、誰か来たみたいですよ」
P「今来てしまったが最期…」
>>4「おはようございます」

>>4
事務所に最初に来たアイドルは？

唯

唯「ちゃーっすPサ～ン！」
P「唯… まだ適任者の内だろうが今のうちに言っておく… オツカレサマ」
唯「ん～？どしたどした？何かあった～？？」
ちひろ「新しいお仕事ですよ！」
P「わかるか唯、これが巷で噂の "悪魔の事務員" ってヤツだ」
唯「ん～？よくわかんないけど、お仕事できるならなんでも頑張っちゃうよー☆」
P「ならいいんだけど…」
唯「で、そのお仕事ってなんなの～？」
P「それが… まだ決まってないんだ」
唯「はぇ？」(ウラゴエ)
P「…まあこれから決めるからちょっとだけ待っててくれ」
唯「…何があったかわかんないけど、Pちゃんも頑張れ頑張れ！」
P「(いろんな意味で)頑張るよ…」

>>6 どこで
>>7 何をする

魔境・ぴにゃこら太の森

ぴにゃこらたがり

P「そういう訳で "魔境・ぴにゃこら太の森" で "ぴにゃこら太狩り" をすることになりもぅした」

ちひろ「シンデレラガールズ劇場以来のぴにゃこら太狩りですね」

P「一応ぴにゃには集団で襲い掛からないよう念を押しておいたから」

ちひろ「ならば安心ですね …じゃあ今回は蘭子ちゃんスタンバイさせなくて大丈夫ですか？」

P「あ、一応念のために飛鳥呼んでるんで大丈夫です」

ちひろ「飛鳥…？ 飛鳥ちゃんはどんな能力で？」

P「蘭子の下位互換です」

ちひろ「下位互換！？」

P「人件費とか演出の費用とかが安いんで」

ちひろ「なるほど一瞬で理解した」


ちひろ「ところでロケ地はどこですか？」

P「あぁ、いつもの群馬の山間部です」

ちひろ「あーあのいつぞやのお城と同じトコですね…」

P「そうです… さて、そろそろ唯にも伝えますか」

ちひろ「あ、では私が伝えておきましょうか？」

P「…料金は？」

ちひろ「石250個です」

P「自分で伝えますわ…」