【百合】 学園生活 ゆりゆられ 【安価】 (311)

久しぶりに百合が書きたくなったので
安価でキャラ作って、そっから色々やってくスレ
連投は状況次第
あんまり酷い安価や唐突な展開は安価↓を取ることもあるます
よかったらお付き合いを

キャラテンプレート
【名前】(読みが難しい場合ふりがな頂けると嬉しいです)
【学年】(1-3年。留年等の指定も可)
【部活動、委員会等】(掛け持ち可。役職被り等にご注意を)
【容姿】(脳内イメージをわきやすく)
【性格】(一言でも詳細でも)
【百合度】(百合嫌いの子はいません。どのくらい百合百合しいか)
【その他】(特筆したいことがあれば。1-2個までで軽く)

ではまず主人公を
↓1-3から 主人公なのでキャラ案出てきたらコンマで決定します

【名前】巫 実(かんなぎ みのり)
【学年】2年
【部活動、委員会等】弓道部
【容姿】黒髪ロングの黒目、スレンダーで貧乳美脚
【性格】おしとやかな大和撫子
【百合度】最近意識しだした
【その他】家が神社で巫女をやっている

主人公候補

1 巫 実
2 水浜 霧穂
3 国木田 撫子

↓1-5で投票の多かったキャラ
票数が同じ場合、コンマ最大の票があったキャラ 自キャラ推し可で

1

撫子(私も今日から三年生、か)

撫子(生徒会長なんて、面倒なだけだと思ってたけど)

撫子(やってみると案外悪くなかったな)

「おはようございます、国木田さん」

撫子「おはようございます、先生」

「今日の生徒会長挨拶、頑張ってね」

撫子「はい、任せてください」

「ふふ、期待してるわ」

撫子「……」


撫子(さて、今年はどんな可愛い子ちゃんがいるかな……?)

撫子(先生たちには悪いけど、このために生徒会長になったようなもんだし)

撫子「っと、いけないいけない。顔が緩んでる」

撫子「……よし、行こう」


入学式での出会い
対象候補 ↓1-3から

【名前】風流 マリア(ふりゅう ー)
【学年】1年
【部活動、委員会等】弓道部
【容姿】金髪碧眼、セミロングポニーテール、美乳美尻の彫刻のようなプロポーション
【性格】控えめで
【百合度】穏やかで奥ゆかしく、とても優しいお人好し
【その他】西洋人とのハーフ、親の仕事の都合により、母方の実家である神社にて巫女として働きながら住み込んでいる。

>>16ミスったので再投稿
【名前】風流 マリア(ふりゅう ー)
【学年】1年
【部活動、委員会等】弓道部
【容姿】金髪碧眼、セミロングポニーテール、美乳美尻の彫刻のようなプロポーション
【性格】穏やかで奥ゆかしく、とても優しいお人好し
【百合度】自覚なしだが無自覚に誘うそぶりをする。
【その他】西洋人とのハーフ、親の仕事の都合により、母方の実家である神社にて巫女として働きながら住み込んでいる。

対象候補
1 風流 マリア
2 新湊 羽実
3 若草 みのり

コンマ↓1−5 で多数決
同票の場合はコンマ最大のもの
自キャラ推しは無しでお願いします

撫子「えー、私達生徒会もキミ達新入生を歓迎して……」

撫子(うんうん、今年も悪くない子が……ん)

みのり「……ぼー」

撫子(あの子……)

「では次に、学校長による……」


みのり(あー、やっと終わった。早く帰ろ……)

撫子「待て」

みのり「……げっ」

撫子「随分なご挨拶だな、若草みのり」

みのり「ご機嫌麗しゅう、生徒会長様。おほほ」

撫子「こんな所で見かけるのは珍しいな」

みのり「どこかの誰かにみっちり指導を受けるのはもう嫌なので」

撫子「良い心がけだ」

みのり「それじゃ、もう行っていいですか」

撫子「……だがな、あの態度は新入生に悪影響だ」

みのり「注文が多いですね」

撫子「この後はどうせ暇だな?生徒会室へご同行願おう」

みのり「横暴だー」


1 生徒会室には人の気配が(キャラ追加)
2 生徒会室で二人きり(イベント指定)

↓2

2

みのり「あれ、今日は誰もいないんだ」

撫子「特に活動もないからな、今日は」

みのり「そんな日も会長様はご苦労なことで」

撫子「私も直帰の予定だったんだがな」

みのり「別に悪いことしたわけじゃないんだし、会長さんも面倒なら帰ろうよ」

撫子「悪いことしてないだと?どの口が言うか、歩く問題児め」

みのり「ぎりぎりを攻めてるからセーフのはずなんだけどなぁ」

撫子「学校はチキンレース場じゃないぞ、全く……」

みのり「……」


自由なイベント 又は 会話
発言者及び行動者 どちらでも可
↓1−2から コンマの大きいもの

それで?私は会長に何されちゃうのかなー?

撫子「なんだ、その顔は」

みのり「何か顔に出てましたかね?」

撫子「その態度……」

みのり「!」

撫子「どうやらお仕置きが必要らしいな」

みのり「……っ」

撫子「悪いようにはしない」

みのり「……噂」

撫子「噂?」

みのり「ホント、だったみたい」

撫子「……どんな噂かな」

みのり「会長特権活かして好みの生徒をつまみ食いしてるとか」

撫子「……ふむ」

みのり「生徒会は会長のハーレムだとか」

撫子「……ふむふむ」

みのり「否定しないんですね」

撫子「この状況で否定しても説得力皆無だ」

撫子「……それに」

みのり「んっ……」

撫子「誇張されてる部分はあるが、あながちホラでもない」

みのり(……手慣れてる)

電池切れそうなので一旦止め
エロはかるーくな予定なのであまり期待せず……

みのり「私は会長好みだった……ってことですかね?」

撫子「可愛い子はみんな好きさ」

みのり「バラしちゃうかもしれませんよ、私」

撫子「既にまことしやかとは言え噂にはなってるんだろう?今更気にしないさ」

みのり「ひんっ」

撫子「おや、いい声が出せるじゃないか」

みのり(……なんか、悔しい)

撫子「ほら、肩の力を抜いて……む?」

みのり「髪、キレイですね」

みのり「……さわさわ」

撫子「く、くすぐったいな」

みのり「あ、今の顔……」

撫子「?」

みのり「可愛かったですよ、会長」

撫子「なっ……何を言いだすんだいきなり」

みのり「素直なもので、私」

撫子「あ、あぅ……」

みのり(もしや、ツボ発見?)


ここからの展開
↓1−2で 合わせれそうなら複合します
ただしコンマが70以上で邪魔が……?

みのり一転攻勢、「もっとその顔を見せてください」と撫子を押し倒し服を脱がそうとする

邪魔が発生しました

新キャラ追加
↓1−3から

【名前】花本 文夜(はなもと ふみよ)
【学年】2年
【部活動、委員会等】文芸部兼図書委員
【容姿】青みがかった黒髪のセミロング、巨乳でその姿はまさに深窓の令嬢
【性格】大人しく寡黙だがむっつりすけべ
【百合度】その手の小説を読みふけっているので妄想したり意識する程度
【その他】隠れて百合系の官能小説を書いているおり、生徒会長として信頼している撫子に小説の評論を頼んでいる。

【名前】大境 楚々(おおさかい そそ)
【学年】3年
【部活動、委員会等】生徒会書記
【容姿】黒髪のロング三つ編み、162cm、普乳、安産型の腰つき、銀縁眼鏡
【性格】真面目堅物、ムッツリ
【百合度】表向きは嫌悪しているが妄想の中ではアレコレされるのを思い浮かべて一人でシテいる
【その他】会長嫌い(を装って実は大好き)

2かなあ

みのり「会長、そんな顔も出来るんですね」

撫子(い、今どんな顔してるんだ私は……)

みのり「もっとその顔、見せてください」

撫子「……ぞくっ」


「何をしているんですか、こんな所でっ!」


みのり「!!!」

撫子「や、やぁ。楚々さん」

楚々「やぁ、じゃありません会長!」

楚々「見つけたのが私だったからいいものを……先生達に見つかったらどうするつもりだったんですか!」

楚々「その、こういうこと自体を否定するつもりはありませんが。節度をですね……」

撫子「ははは、手厳しいな」

楚々「笑い事じゃありませんっ」

みのり(今のうちに……)

みのり「逃げろっ」

楚々「あ、こらっ!」

撫子「いいんだ、楚々さん」

楚々「会長……?」

撫子(彼女にはなんだか、調子を崩される)


楚々「服装、乱れてますよ」

撫子「お、直してくれるのかい?」

楚々「……馬鹿なこと言ってないで早く直してください」

撫子「残念」

楚々「……」

楚々(未遂?それとも、事後……?)

楚々(……ごく)

撫子「楚々さん?閉めるよ」

楚々「あ、あぁ。今行きます」

次の日――

撫子(……結局一日もやもやしたままだったな)

「おはようございます、会長」

撫子「ああ、おはよう」

撫子(いかんな、しっかりせねば)


新キャラ追加
三年の場合はクラスメイト
それ以外の場合は備考にて関係性を
↓1−3

【名前】比良坂鉛(ひらさかなまり)
【学年】2年
【部活動、委員会等】(胡散臭くて人が寄り付かない)オカルト研究部部長
【容姿】外にハネた長い黒髪の持ち主。わりとおおきいおやま
【性格】大仰で尊大。成績はいいがアホ。そのくせ無駄に行動力がある
【百合度】「なっ!?ゆ、百合ってあれだろ!そ、そんなのダメだ!せめてそういうのはちゃんと好きな人同士じゃないと……ゴニョゴニョ///」レヴェル
【その他】藪をつついて蛇を出すトラブルメーカー。何かとひどい目や痛い目にあうが「死ぬかと思った」で済むくらい無駄にタフ

【名前】九条 七緒(くじょう ななお)
【学年】2年
【部活動、委員会等】剣道部
【容姿】青みがかった黒髪のロングポニーテール、巨乳、ムチ尻
【性格】明朗快活で人懐っこいリーダー気質
【百合度】その気はあるが全くの無意識
【その他】撫子の中学時代の後輩(中学時代は生徒会所属)、由緒正しい家柄の出身

新キャラ候補

1 早瀬 冬奈
2 比良坂 鉛
3 九条 七緒

2のキャラに関しては関係性が書かれていないので、もし確定したらそこだけ再度安価取ります

では↓1−5から

おっと、関係性があるんだった

>>56
『部費減らさないで』な関係

「会長、おはようございますっ」

撫子「ん、おはよう。早瀬」

冬奈「……会長」

撫子「ん?」

冬奈「その、うまく言えないんですが……何かありましたか?」

撫子「ど、どうしたんだ藪から棒に」

冬奈「表情が少し暗いように見えたので……」

撫子「……」

冬奈「わ、私の気のせいだったらごめんなさい」

撫子「いや、謝らないでくれ。嫌な事……なのかは自分でも分からないが」

撫子「悩みがあるのは事実だ」

冬奈「あ、あの。私で良かったらいつでも相談してください」

冬奈「私じゃ力になれることなんて、無いかもしれませんが……わぷっ」

撫子「ああ、ありがとうな。早瀬」

冬奈「会長……」


撫子(近いうちにもう一度、話す機会を設けたほうがいいかもな)

冬奈(……生徒会の誰かじゃないな、誰の匂いだろ?)


イベント案
↓1−3から適当に
イベントによってはキャラ追加が発生する可能性あり

新入生歓迎会を開催して1年生と交流

生徒会の三人で新聞部からの学園新聞用のインタビューを受ける

冬奈(……あの様子、きっと何かあったに違いないわ)

冬奈(会長にあんな顔をさせるなんて……許せない)

冬奈(捕まえてあんなことや、こんなことや……)

冬奈(……)

冬奈(……でも、会長が言い出してくれないと手がかり無し)

冬奈(あくまでこっそり動かなきゃ、こっそり……)

※流石にいきなり特定は出来ないので、イベント安価等でこっそり動かしてみましょう

撫子「……よし」

撫子(これで少しは、表情直っただろうか?)

撫子「……むに、むに」

撫子「……んー、自分じゃわからないな」

撫子(とにかく、あまり気にしないようにしよう)

撫子(新入生に不安な印象を持たせたくないしな)

撫子(それに……入学式の時より距離が近いチャンスだ。ふふふ)


新規キャラ追加
一年生限定
↓1−3

【名前】白羽 竜胆(しろは りんどう)
【学年】1年
【部活動、委員会等】手品部
【容姿】茶髪碧眼、セミロングポニーテール、美乳美脚、トランプを模した髪飾りをつけている
【性格】無邪気で子供っぽいが、常に飄々としていて捉え処がない僕っ娘
【百合度】根っからのレズ。ドS気質で、中学時代に『そういう関係』になった人物が何人もいる。
【その他】手先がとても器用なテクニシャン、SかMかを匂いで判別する特技をもつ

「新入生代表、風流マリアです」

マリア「不束か者ですが、よろしくお願い致します」

撫子「うむ。困ったことがあったらいつでも頼ってくれ」

マリア「はいっ」

マリア「……にこっ」

撫子「……」

撫子(今年の一年は豊作だな)

マリア「??」

楚々(あんまりデレデレしてると不審がられますよ会長っ)

冬奈(……要チェックかな)

新キャラ追加
部活固定 新聞部

↓1−3から

新聞部新規キャラ候補
1 文堂 明日奈
2 月原 美鳥
3 高遠 さつき

↓1−5で投票

この場合は……

>>99
この場合はコンマ最大のものが採用されます

「……ぱしゃ」

(大和撫子と異国女子、映えるな……)

「……ぱしゃ」

(こっちの子はぜひ、ヌードで撮ってみたい)

(おっ、こっちの子も……)

楚々「こら、新聞部」

さつき「……?」

楚々「むやみやたらと写真を撮らないよう、通達があったはずだけど」

さつき「…………?」

楚々「カメラ、没収しましょうか?」

撫子「まあまあ楚々さん、そのくらいで」

楚々「会長……」

撫子(校内新聞は役立たせてもらってるからな)

さつき「流石会長、話が分かって助かるよ」

撫子「まあ、ほどほどにね」

楚々「会長は優しすぎます!」

冬奈(……この人、苦手)

さつき「と言うか、ちょうど良かったです」

さつき「今回の校内新聞に、新入生へ向けた在校生の言葉ってコーナーを設けようと思ってて」

撫子「ほう、それはいいな」

さつき「生徒会の方々からも、一言頂こうかと」

撫子「私達だけでいいのか?」

さつき「たくさん聞いてもまとめるのが大変ですし、その方がいいです」

楚々(妙な捏造がないよう、メモしておかなきゃ)

さつき(一人面倒そうな人いるけど)


インタビュー内容
↓1−2で 誰に答えて欲しいか等の指定も可

さつき「それではまず会長に……今年度何か果たしたい目標などはありますか?」

撫子「目標……目標、か」

撫子(何となく流れで会長になったからな、そういうのあまり考えたことなかった)

さつき「じー……」

撫子「恙無く一年終えれたらいいかな」

さつき「恙無く……ですか」

撫子「記事にするには面白みがないかな?」

さつき「いえいえ、そんな事はないですよ」

さつき(長々語られるより楽でいい)

さつき「それじゃ、次の質問ですが……」

さつき「好みのタイプは、どんな方ですか?」

撫子「好みのタイプか……そうだな」

撫子「可愛い子が好きだよ」

楚々「会長っ!?」

撫子「可愛いものはみんな好きだよ。楚々さんも早瀬も」

冬奈「私も会長大好きです!」

楚々「……私はそういう事言う人、嫌いです」

撫子「ははは、ごめんごめん」

さつき「……じぃ」

撫子「すまないな、またつまらない回答で」

さつき「気になさらないで下さい。少し噂があるのでお聞きしたまでで」

撫子「私が女の子を好きって噂かな?」

さつき「おや、ご存知でしたか」

撫子「まあこういう受け答えしてたら仕方ないかな」

冬奈「ごろごろ……」

さつき「……ふむ」


さつき「ご協力ありがとうございました」

撫子「もういいのかい?」

さつき「はい、大丈夫です」

さつき(口を滑らすこともなさそうだし、時間の無駄っぽい)

楚々『会長、なんですかさっきの受け答えは!』

撫子『あのくらい堂々としてれば逆に疑われないものさ』

楚々『既に疑われてるんですから……』

撫子『それより、さっきの本当?』

楚々『何がですか』

撫子『私の事、嫌いって』

楚々『それは……』

撫子『ショックだなぁ』

楚々『……そういう所が、嫌いですっ』


撫子「……上手くいかないな、なかなか」

冬奈「照れ隠しですよ、きっと」

撫子「そうだといいがな……」


自由なイベント案
4月−5月
↓でいくつか ぼちぼち出るまで個数は限定しません

イベント募集〆

新規キャラ追加
条件 マリアのクラスメイト
↓1−3

新入生(マリアのクラスメイト)候補

1 白羽 竜胆
2 新原 七夏
3 柚原 七海

↓1−5で投票

マリア「……はぁ」

「あれ、マリアちゃん。どうしたの、溜息なんかついて」

マリア「あ、七海さん……それがですね」


七海「また胸が大きくなってたぁ?」

マリア「こ、声が大きいですよ……」

七海「おっと、ごめんよ」

七海「しかしまぁ、人によっては羨ましい悩みなんじゃないかなぁ」

マリア「そうは言いましても、弓を持つときに不便で……」

七海「ふむふむ……」

マリア「七海さ……ひゃっ!?」

七海「なるほど、確かにこれは重そうだ」

マリア「ちょ、ちょっと七海さ、やめ……っ」

七海「なんとなく気持ちは分かったかも!」

七海「私もそんなに重いと走りにくいと思う」

マリア「そ、それはよかったです」

マリア(触る必要、あったのでしょうか……?)

七海「……むぎゅっ」

マリア「わっ、こ、今度は何ですかっ?」

七海「マリアちゃん、いい匂い……なにこれ、香水?」

マリア「いえ、多分シャンプーかと……ひゃあっ」

七海「いいにおーい」

新規キャラ追加
条件 みのりのクラスメイト

↓1−3から

【名前】 桜宮 真那(さくらみや まな)
【学年】2年
【部活動、委員会等】吹奏楽部(フルート担当)
【容姿】髪は桜色のロングストレート。身長やや高め。スタイルがよく巨乳
【性格】温厚で明るい。非常に社交性が高く、気配り上手
【百合度】性格や容姿、人を惹き付ける演奏などの要素を含み、天然ジゴロ。貞操観念が高く、素敵なお嫁さんになりたいという願望は強いのだが、一方でスキンシップをするのもされるのも抵抗はない。胸触ったり触られたりとか普通にする。
【その他】みのりの友人、みのりがレズっぽい反応とかからかっても「え? 私みのりのこと好きだけど(天然)」とか返してきやがる
料理始め、家事万能

【名前】柊 紅華(ひいらぎ こうか)
【学年】2年
【部活動、委員会等】手芸部
【容姿】毛先の色素が薄い赤髪ロング、みのりより頭一つ身長高いがツルペタ
【性格】物静かで表情もあまり変わらないが行動力はある、そのアグレッシブさは時にみのりを困惑させる程
【百合度】みのりスキスキ大好き、首筋の匂い嗅ぎたがったりちょっとフェチっぽい、直接的な行為には疎い
【その他】言葉の前に「……」付く系、みのりん呼び

みのり(……今年も横這いか)

みのり(まあ、別に気にしてないけどさ)

「……みのりん、どうだった?」

みのり「どうだったって……何が?紅華」

紅華「……私は横這い」

みのり「見れば分かるよ」

紅華「……あぅ」

みのり「気にするものでもないでしょ」

紅華「……そっか」

みのり「……そういや、揉めば大きくなるって言うよね」

紅華「……へ?」

みのり「気にしてるなら、って話」

紅華「……なるほど」

みのり(意外だな。私と同じで気にしてないかと……)


紅華「……えい」

みのり「え?」

紅華「……もみもみ」

みのり「え……と」

紅華「……大きくなぁれ、大きくなぁれ」

みのり「……んっ、く」

みのり「くすぐったいわ、あほっ」

紅華「……あうっ」

みのり「今の流れは、私がこうする流れでしょ!」

紅華「……あ……ぅんっ」

みのり「うりうりっ」

紅華「……ダメ、みのりんっ……」

紅華「……く、くすぐったい」

みのり「……」

紅華「……みのりん?」

みのり「やめやめ、不毛だわ」

紅華「……あ、待ってっ」


みのり(……せっかく忘れてたもやもやが、また少し蘇ってきた)

みのり(……背中がぞわぞわする)

新規キャラ 又は 設定追加(既存の三年キャラ)
条件 撫子のクラスメイト

↓1−3

撫子のクラスメイト
1 平塚 楓
2 太刀川 晶
3 穂高 紗奈

↓1−5で投票

3

撫子(……うむ、いい眺めだ)

「どうしたの?撫子さん」

撫子「ん?ああ、平塚さんか。何、少し黄昏れていただけさ」

楓「難しいこと考えてたわけじゃないのね?」

撫子「ああ。そんな顔に見えたかな」

撫子(むしろ間逆なことを考えていた)

楓「んーん、私の勘違いならいいの。気にしないで」

撫子(うーむ、相変わらず……楚々さんや早瀬が普通に見える大きさだ)

楓「……?」

撫子(あのぐらいの大きさはまだ触れたことないな、どんな……)

楓「ほんとうにだいじょうぶー?」

撫子「ははは、平塚さんは心配性だな」

撫子(いかんな、欲求不満か……?)

七海「マリアちゃん、部活はやっぱり弓道部?」

マリア「はい、そのつもりです」

マリア「七海さんも、サッカーを?」

七海「うん、続けるよ」

マリア「お互い頑張りましょうね」

七海「うんっ!」


「そこー、私語は慎めー」


七海「あはは、怒られちった」

マリア「……ふふ、怒られてしまいましたね」

七海「選択授業はどうするつもり?」

マリア「んー、まだ決め兼ねていました」

七海「ならさ、同じのにしようよ!」

マリア「七海さんはどれをお選びに?」

七海「んー……まだ決め兼ねております」

マリア「くすくす……それなら、一緒に考えましょう」

七海「うん!」

楚々「この時期は雑務が多くて大変ですね」

撫子「すまないな、手伝わせてしまって」

楚々「……これも役員の役目ですから」

冬奈「このくらいならいつでも言ってください!」

撫子「ありがとう二人共。助かるよ」

冬奈(会長と二人きりが良かったなぁ……)

楚々(会長、あの日のことはもう気にしてないのかしら……)

「やっ、だめっ……」

さつき「ほら、被写体が顔を隠しちゃ駄目でしょ?」

「恥ずかし、いっ……」

さつき「大丈夫、すごく綺麗だから」

「んっ……んぅっ――」

さつき「なるほど、どれも噂の息を出ないわけね」

「はい……噂の又聞きみたいなものが多くて」

さつき「そっか、ありがとう。なでなで」

「あ、あの……」

さつき「ん?」

「さつき先輩は、その……会長の事が気になってらっしゃるんですか?」

さつき「……」

さつき「そうだね、気になってる……って言っていいのかも」

「そう、なんですね」

さつき(多分キミが思うような気になってるとは違うと思うけど)

さつき「ほら、そんな顔しないで……」

「あっ……せん、ぱい……」

さつき(でも、こんな風に誰かが気になるのも久々だな)


撫子「……くしゅんっ」

撫子(……夜風に当たりすぎたか?)

撫子(しかし、見事な桜だ)

撫子(構内イベントで花見なんてのはどうだろう)

撫子(……少々趣味が過ぎるか?)


自由なイベント
春−夏にかけて
キャラ同士の絡み 可

↓で3個から4個ほど

撫子(この辺りにも桜並木があるんだな)

撫子(たまには散歩もいいものだ……ん)

撫子(こんな所に神社があったんだな)

撫子「……おや」

マリア「……サッサッ」

撫子「キミは確か、風流マリア……さんだったかな」

マリア「……?」

マリア「あ、会長っ。おはようございます」

撫子「アルバイト……は時期ではないか」

マリア「ふふっ。ここ、私の実家なんです」

撫子「なるほど、本職だったか。これは失礼した」

マリア「いえいえ。この外見ですから、言われるの初めてじゃないですよ」

撫子(……新入生歓迎会のときも思ったが)

撫子(印象が変わると……なお見蕩れるな) 

マリア「そういえば会長さんは、どうしてこちらへ?」

撫子「む?」

マリア「それこそシーズンでは無いですよね。家がこちらの方……とかでしょうか」

撫子「桜に釣られるがままに歩いていたら、ここにいたんだ」

マリア「なるほど、桜ですか」

撫子「キミは桜、好きかい?」

マリア「はい、大好きです!」


マリア「……あ、そうだっ。会長さん、こちらへっ」

撫子「ど、どうしたんだい」

マリア「見てもらいたい桜があるんです」

撫子「これは……」

マリア「凄いですよね、この桜」

撫子「ああ、今まで見たどんな桜よりも大きい……こんな桜があるなんて知らなかった」

マリア「奥まった場所に祀られていますからね。ご神木、ってやつらしいです」

撫子「よかったのか?関係者でもない私が入ってきて」

マリア「大丈夫です、きっと。そんなこと気にする神様じゃないと思うので」

撫子「なるほど……」

マリア「小さい頃よく、こうして根本に抱きついてたんです。なんだか力を貰えるような気がして」

撫子「……綺麗だ」

マリア「ほんと、綺麗ですよねっ」

撫子「……」

マリア「?」

撫子「花弁が、髪に」

マリア「ああ、ありがとうございます」


1 会長、攻める (成功率低)
2 会長、遠回しにほのめかす
3 会長、へたれる

↓2



やっぱりあまり面白くないですかね

撫子「……」

マリア「あ、あの。会長、さん……?」

撫子「凄く、綺麗だ」

マリア「え、えっと……」


コンマ判定 ぞろ目で成功

↓1-2で二回判定

マリア「気に入っていただけて嬉しいです!」

撫子「む……うむ」

撫子(なぜだろう、うまく言葉が出てこない)

マリア「そろそろ戻りましょうか」

撫子「ん、そうだな」


撫子(ご神木……か)

新規キャラ追加
条件 生徒会 風紀委員(階級自由)

↓1-3

風紀委員 新規キャラ候補

1 箕川 好佳
2 七条 美月
3 慈郁 音子

↓1-5で投票

「こらそこー、スカート短すぎるぞー」

撫子「精が出るな、風紀委員」

「あ、かいちょー。おはようございます」

撫子「うむ、おはよう」

音子「今日から衣替えですからねー」

撫子「私も協力しよう」

音子「助かりますー」

撫子(夏服は露出が多くていいな)

音子(夏服のうなじ……なんかいい)


冬奈「おはようございます、会長!」

撫子「やぁ早瀬、おはよう」

冬奈「服装検査ですか?」

撫子「あぁ。今日から衣替えだからな」

冬奈「……じぃ」

音子「?」

冬奈(……この人はシロ、かな)

撫子「若草みのりはもう来たか?」

音子「あぁ。あの問題児なら、珍しく何事もなく通過しましたね」

撫子「ふむ、そうか」

冬奈「……」

いったん止めます

反応レス嬉しかったです
頑張ります

撫子(さて、今日の昼食はどうしようか……)

さつき「……ぱしゃ」

撫子「む?」

さつき「出会い頭に一枚、失礼しました」

撫子「キミは確か、新聞部の……」

さつき「高遠さつきです」

撫子「そうそう、さつきさん」

撫子「新聞見たよ。いい出来だった」

さつき「嬉しいお言葉、ありがとうございます」

撫子「それで、今日は何の用かな?」

さつき「お昼はもうとられましたか」

撫子「いや、まだだが」

さつき「それなら、ご一緒いかがでしょう?代金は私が出しますので」

撫子「ご一緒は構わないが、代金は……」

さつき「2、3ご質問をさせて頂く予定なので、その代金として」

撫子「……なるほど。そういうことならありがたく頂こうかな」

さつき「会長は普段学食をご利用されますか?」

撫子「最近はたまに、かな。飽き性でね、一通り食べてしまってからはあまり」

さつき「なるほど……何かお気に入りはありましたか?」

撫子「そうだな……私は焼魚定食を推すよ」

さつき「では食券を買ってきます」

撫子「そのくらいは私がしよう。座っていてくれ」

さつきから撫子へ
2、3質問
↓1-3から

さつき「おお、これはなかなか……」

撫子「だろう?」

さつき「んぐ……」

さつき「それでは、次はこちらの用件を」

撫子「もぐ……うむ どうぞ」

さつき「我々は今年最高学年ですが、これまでの学園生活で印象に残っているものはありますか?」

撫子「そうだな……やっぱり生徒会長になったことかな」

撫子「ほぼ他薦のみで選ばれた身として、最初は面倒に思ったこともあったが」

撫子「今は選んでもらえてよかったと思ってるよ」

撫子(色々やりやすかったしな)

さつき「ふむふむ……」

さつき「それはあの噂にも関係ありますか?」

撫子「あの噂……って言うと、生徒会へのインタビューの時も言ってた、あの?」

さつき「はい。会長が数々の女の子に手を出しているという噂です」

撫子「キミはどう思う?その噂」

さつき「……今のところの情報だけだと、所詮噂は噂ですね」

撫子「それでも繰り返し聞くってことは、個人的に疑わしいと?」

さつき「まあ、そんなところでしょうか」

撫子「真偽が分かったら、記事にしたいのかな」

さつき「……いえ、これは個人的な興味です」

撫子「そうか……」


撫子「……噂は噂ってことで、どうだろうか」

撫子「否定もしないが、肯定もしない」

さつき「……確かに、これ以上の詮索は野暮ですね」

撫子「助かるよ」

さつき「最後に一つだけ」

撫子「ん?」

さつき「今、本命……好きな方はいらっしゃいますか?」

撫子「……」


コンマ偶数 いる
コンマ奇数 いない

↓1

撫子「……にこっ」

撫子「今はいないよ」

さつき「……」

撫子「それじゃ、ごちそうさま」

さつき「あ、はい」


さつき「……」

さつき(……笑うとあんな感じなんだ)


撫子(誰かが情報を流してるのか?)

撫子(……ま、いいか)

今日はこんな感じで

sageてて申し訳ない

撫子(しかし、あまり公にしたいことでもないからな)

撫子(今後は少し警戒することも視野に……む)

撫子「おい、若草みのり!」


みのり「えっ……!?」

撫子「……」

みのり「な、なんか用?会長さん」

撫子(……なぜか思わず声を掛けてしまった)

みのり(うわ、機嫌わるそー……何かあったんかな)

撫子「朝の服装検査、余裕で抜けたそうじゃないか」

みのり「はぁ……まぁ」

撫子「……その恰好でか?」

みのり(うわ、そういうことか……いちゃもんもいいところじゃん)

紅華「……みのりん、何かあった?」

みのり「あ、紅華。何でもないよ、なんでも」

紅華「……遅いから迎えに来たのに。ひどい」

みのり「ごめんごめん、ちょっとね」

撫子(この子は確か、よく若草みのりと一緒にいる……)

紅華「……生徒会長さん、みのりんに何か用ですか」

みのり「ちょ、ちょっと紅華?く、くすぐったいよ」


紅華「……ぎぅ」

撫子「……むっ」


自由な発言 又は 行動
撫子 紅華 の二人で可能(みのり不可)

↓1-2

紅華「……しゅるり」

撫子「むっ……?」

みのり「ちょっと、何やって……」

紅華「……私も、校則違反」

撫子「いや、そういう問題じゃないんだが……」

紅華「……なら、もっと」

撫子「なっ、おいコラッ!」


紅華『……みのりん、今のうちに』

みのり『あ、あぁ。恩に着るよ、紅華」

紅華「……あぁ、暑い暑い」

撫子「とりあえず、こっちに来なさい!」

紅華「……あ~れ~」


撫子「気は済んだか?」

紅華「……」

撫子「人の交友関係をとやかく言うつもりはないが」

撫子「友人は選んだほうがいいぞ」

紅華「……キッ」

撫子「……っ」

紅華「……みのりんの悪口は、許しません。取り消してください」


コンマ偶数 会長、気圧される
コンマ奇数 冬奈が現れる

↓1

撫子「あ、あぁ……すまなかった」

紅華「……もう行っていいですか?」

撫子「ちょっと待て」

紅華「……?」

撫子「服はちゃんと、整えてから行ってくれ」

紅華「……あ、すいません」


撫子「……」

撫子(見た感じ気弱そうな子だったが……若草みのりの事となると目の色が変わるのか)

撫子「……おっと」

撫子(早く行かねば。役員たちを待たせてしまっている)


冬奈「会長のピンチッ、行かねばっ!」

楚々「ダメです。会長が来る前に少しでも作業を終わらせておくんですから」

冬奈「その会長のピンチなんですぅ~」

楚々「はいはい」

自由なイベント
夏 真っ盛り
キャラ指定の絡み 可
イベント内容の指定も出来ますが全てご期待に添えるかは保証できません

↓で3個から4個ほど

冬奈「会長、こっちですこっちっ」

撫子「おお、早いな二人共」

冬奈(浴衣姿の会長、素敵過ぎますっ!)

冬奈「むぎゅーっ」


楚々「少し浮かれ過ぎていませんか?視察と巡回がメインなのですよ」

撫子「楚々さんは浴衣じゃないんだ、残念だなぁ」

楚々「……先に行きます」

撫子「あー、ごめんごめん」

楚々「……」

楚々(やっぱり、当たり前のように和服が似合いますね……)

楚々(昔の人は、浴衣を着るとき下着を穿かなかったといいます)

楚々(……ごくり)


冬奈(……絶対また妙なこと考えてる)

紅華「……みのりん、綿菓子あるよ」

みのり「ん、貰うー」

紅華「……みのりんみのりん、りんご飴だって」

みのり「ん……」

紅華「……みのりんみのりんみのりん」

みのり「だー、待て待て待て」

紅華「……?」

みのり「そこ座る!一旦食べるの休憩っ」

紅華「……美味しくなかった?」

紅華「……はむ」

みのり「いや、そうじゃなくてな……」

みのり(前から思ってたけど、妙なところで行動力あるんだよね)

みのり「あ、そうだ」

紅華「……?」

みのり「この前みたいな無茶は、あんまりするもんじゃないよ」

紅華「……無茶?」

みのり「私みたいなやつを庇ったりなんてしたら、あんたまで目を付けられる」

紅華「……」

みのり「私はもう慣れてるけ……どっ?」

紅華「……私は、別に構わない」

みのり(が、がっちりホールドさ……れ……)


1 ここで花火の音が……
2 花火の前に……(イベント指定)

↓1-2

紅華「……みのりん」

みのり「あ……」

紅華「……?」

みのり「花火、始まったみたい」

紅華「……ほんとだ」

みのり「今年も派手だなー」

紅華「……きれい」

みのり(……なんか最近、妙なことばかりだ)

みのり(モテ期、ってやつか?)

みのり「……なんてな、ははっ」

紅華「……?」



冬奈「会長、花火ですよよ花火!」

撫子「ああ、今年も見事だな」

冬奈「でも花火より、会長の方が……」

撫子「……?」

撫子「すまない冬奈、花火の音で聞こえなかった」

冬奈「あ、いえ……何でもないです……」

楚々(今の会長の姿……目に焼き付けておかねば)



みのり「そろそろ、帰ろっか」

紅華「……うん」

撫子(ああ、ひんやりして気持ちいいな……)

撫子「……ん」

楓「ぷーかぷーか……」

撫子「やあ、平塚さん」

楓「あ、撫子さん?」

撫子(……夏の風物詩、スイカ)


楓「この前のお祭り、撫子さんは行ったの?」

撫子「あぁ、行ったよ。名目上は視察でね」

楓「花火、今年も凄かったわ~」

撫子「県外から見に来る人もいるらしいからね」

楓「来たくなる気持ちも分かるなぁ」

撫子「……」

撫子(……今なら、どさくさに紛れる事ができるのでは)

撫子「……もにゅ」

楓「……!」

撫子(こ、これは……こんな柔らかさがこの世にあったのか……!)


楓の反応 (好感度増減)
1ほど困惑 9ほどガチ
目安 4 満更でもない 
↓1


楓「や……んっ」

撫子「……もみ、もみ」

楓「撫子、さん……っ。だめ、ぇ……」

撫子「……ハッ」

撫子「す、すまない」

撫子(つい夢中になってしまった……)

楓「び、びっくり……しちゃった」

撫子(嫌ではなかった、と思っていいのだろうか)

楓「……」

撫子「……」


ピーッ


楓「……あ、上がらなきゃ」

撫子「う、うむ。そうだな」

楓(……もう少し浸かってたかったな。顔が熱いよぉ)

撫子(次があれば、もう少し自然に……)

紅華「……みのりん、これはここでいいのかな」

みのり「いーよいーよ、適当で」

紅華「……そんな事言ったら、また怒られちゃうよ?」

みのり「何もなくても怒られるんだ、構いやしないよ」

紅華「……」

みのり「付き合わせて悪かったな」

紅華「……そんな事、思ってない」

みのり「あー、もういいや。こんなクソ暑いんじゃやってられん」

紅華「……もう」


みのり「ん?」

紅華「……?」

みのり「んっ、くっ……」

紅華「……どうしたの?」

みのり「……開かない」

紅華「……ど、どうしよう?」 

みのり「このままサボっちゃう?」

紅華「……もう、みのりんってば」

みのり「あはは」

みのり(……まあ、私はともかく紅華のがいなかったら異変に気付くだろ)

みのり(しかしあのクソ教師、わざとやったんじゃないだろうな……)

紅華「……はふ」

みのり「……暑いな」

紅華「……こく」


自由な行動 又は 台詞
お互いに干渉するものも可
↓1-2

この時期はきついかな
また今度来ます

紅華「……暑い」

みのり「ああ、暑いな……って」

紅華「……はふぅ」

みのり「な、なにいきなり脱いでんだっ」

紅華「……みのりんと私以外、いないし」

みのり「いや、いつ人が来るかわからないのに……」

紅華「……だって、暑いもん」

みのり「……ぬぅ」

みのり(この前といい、脱ぎ癖でもあるのか……?)

みのり(ぺったんこなくせに、肉感はしっかり……)

みのり(……)

みのり(……いかん、妙な思考が。ボーッとしてるな)

紅華「……みのりん、大丈夫?」

みのり「……んあ?」

紅華「……っ!」

みのり「うおっ……とと」

みのり「……やらかい」

紅華「……汗、拭くね」

みのり「ん……」

みのり「……ひんやりしてる」

紅華「……みのりんがそれだけ熱いんだよ」

みのり「そう、かなぁ?」

紅華「……ボタン、外すよ」

みのり「んー……お願い」


コンマ判定
3以下で危険な領域に突入する……?
↓1

新キャラ追加
二人を助けに来るキャラ
クラスメイト 又は 教師
↓1-3から

【名前】榊屋 璃子(さかきや りこ)
【学年】教師(28歳)
【部活動、委員会等】弓道部顧問
【容姿】紫がかった黒髪ロング、貧乳だがスレンダー、綺麗系の見た目をした深窓の令嬢
【性格】穏やかで朗らか、真面目だがド天然
【百合度】本人は否定しているが素質は十分にある
【その他】良家のお嬢様

【名前】祭木 麻美(まつりぎ まみ)
【学年】体育の先生(27歳)
【部活動、委員会等】陸上部顧問
【容姿】薄い褐色に黒髪短髪、引き締まった無駄肉の全くない肢体(胸も無い)
【性格】根っからの百合好き、観賞専門、凛々しい表情のまま百合妄想にトリップする
【百合度】自分が百合百合するのは考えたこともない
【その他】学生時代はかなりすごい選手だったらしい

新キャラ候補

1 榊屋 璃子
2 祭木 麻美
3 繁原 由香里

↓1-5で投票

2

ごめんなさい

あけまして
こんな日だけど人いたらやろうかな

紅華「……みのりん」

みのり「……んー……」

紅華「……ごくっ」


「誰かいるっ!?」

「……あなた達、大丈夫?」

紅華「……あ、先生」

みのり「……せん、せい?」


璃子「二人共大丈夫?」

紅華「……私は大丈夫、です」

みのり「らーいじょぶ……」

璃子「……とりあえず保健室へ行きましょう。掴まれますか?」

紅華「……あ……」

みのり「……せんせー」

璃子「ん、どうしました」

みのり「……あの体育教師、どうなんの?」

璃子「処罰はすぐには決まりません」

みのり「処罰あるかもしんないんだね……へへっ、ザマーミロ」

璃子「……」


マリア「……先生?」

璃子「ん、どうしたの。マリアさん」

マリア「いえ、差し出がましいようですが……何かお悩みのように見えたので」

璃子「大丈夫よ、ありがとう」

璃子(あの子、あの態度……心配だわ)



夏 特別イベント
病気の御見舞
病気になるキャラ ↓1-2からコンマ
見舞うキャラ ↓3-4からコンマ

「マリアちゃん、辛くなったらいつでもママに電話するのよ?」

マリア「……うん、ママ。ありがとう」

「それじゃ、行ってくるわ……ちゅっ」

マリア「……」


マリア(……ああ、熱が)

マリア(……飲み物、飲み物)

マリア(……)

マリア(……一人は、不安ですね)

ピンポーン

マリア「……誰、でしょうか」

マリア「……んしょ」

マリア「……はぁい」


撫子【私は百合高校生徒会長の国木田撫子と申します】


マリア「……会長さん?」

撫子「おや……すまない、起こしてしまったかな」

マリア「いえ、大分調子もよくなりましたので」

撫子「そうかそうか。なに、用事は璃子先生からの言伝だけだ」

マリア「……だけ」

撫子「……?」

マリア「……会長さん、少し上がっていかれませんか?」

撫子(な、なに……っ!?)



マリア「……それで言伝とは一体何でしょうか?」

撫子「む、あぁ」

撫子(……いつも以上に艶っぽく見える)


自由な会話 又は いべんと
↓1-2

マリア「……Foo」

撫子「やっぱり、私は邪魔では無かったか……?」

マリア「あ、いえ……その」

撫子「む」

マリア「一人で心細くて、ですね」

撫子「……」

撫子(なにこのこかわいい)

マリア「もしご迷惑でしたら……っ」

撫子「おっと」

マリア「す、すいません」

撫子「いや、大丈夫だ。迷惑なぞ皆無だ」

マリア「……よかった」

マリア「……すいません、少し飲み物を取ってきます」

撫子「つれないな。そのくらい私に頼めばいい」

撫子「あ、そうだ……もしよかったら」

マリア「……これは?」

撫子「何でも風邪に効くハーブティらしい。友人が私にくれたのだが、どうだろう」

マリア「ありがとうございます……」

マリア「……ん、く」

撫子(……ふぉぉ)


風に効く以外の効能
↓1-2から コンマ偶数で適用
二個とも奇数なら何もなし

マリア「……だいぶ落ち着きました」

撫子「おお、それはよかった」

マリア「……にこっ」

撫子「!」

マリア「会長さんは、優しいのですね」

撫子「いや、そんなことはないぞ」

撫子(笑顔の破壊力が凄いなこの子は)



撫子「では、そろそろお暇しよう」

マリア「わざわざありがとうございました、会長さん」

撫子「うむ。早く良くなることを祈っている」

マリア「……にこっ」


撫子「……」

撫子「……にへら」



自由なイベント
夏の終わり~秋頃

↓4辺りまで案

「マリアちゃん、無理しなくていいのよ?」

マリア「もう、ママったら。心配性なんだから」

「そう……?なら、お願いしちゃうわね」

マリア「さて……まずはどこから始めましょうか」


撫子「この辺りもすっかり秋めいてきたな」

楓「そうねぇ~……あ、そういえば」

撫子「ん?」

楓「この近くに有名な神社があるらしいのよ~」

撫子「ほうほう、神社が……」

撫子(もしや、その神社とは)

マリア「……おや、会長さん?」

撫子「やあ、マリアさん」

撫子(やはりそうだったか)

楓「あら~、二人は知り合い?」

撫子「うむ、少し接点があってね」

マリア「この前は助けていただいてありがとうございました」

撫子「そんなたいそれた事はしてないよ……お礼を言われるなら平塚さんの方だ」

楓「え、私?」

撫子「あのお茶、この子にもあげたんだ」

楓「あら、そうだったの?」

マリア「いただいちゃいました」

楓「……何もなかったかしら?」

マリア「……?」

マリア「美味しかったですよ、凄く」

楓「そうなの、それはよかったわぁ」

続きはまた今度

いまいち百合度が足りない気がしますが
読んでてどうでしょうか……

ご意見はいつでもお待ちしてます
読んでくださってる数名の方はありがとうございます

今からやれますでしょうか?

撫子「それにしても……大変そうだな」

マリア「この時期は毎年こうなりますので、もう慣れっこです」

楓「ねぇ、撫子さん」

撫子「ああ、多分同じことを考えていた」

マリア「……?」

撫子「迷惑でなければ手伝わせてくれないか」

マリア「え、そんな……」

楓「断られたら悲しいわぁ」

撫子「あぁ、非常に悲しいな」

マリア「……ありがとうございます。お言葉に甘えさせて頂いてよろしいですか?」

撫子「うむ、まかせろ」

楓「頑張るわぁ」

「マリアちゃん、そろそろ……あら?」

マリア「あ、ママ」

撫子「すいません、勝手にお手伝いさせていただいてます」

楓「ます~」

「マリアちゃんのお友達?」

マリア「うぅん、学校の先輩」

「ま!それならお茶とお菓子のご用意を……」

撫子「あ、お構いなく。これが終わったら帰る予定でしたので」

楓「ので~」

「急ぐのでないのなら温かいお茶だけでも……」

マリア「もう、ママっ」

撫子「ありがとうございます。いただきます」


「七海ちゃん以外にもお友達ちゃんといたのね。ママ、安心したわ」

マリア「もう、ママは早く行ってっ」

「はいはい」

撫子(……あんな表情も出来るのか)

楓「お茶楽しみだわぁ」

美術の授業
学年選択
1年 2年 3年

↓1

「それじゃ各自、授業終了までに提出することー」


七海「似顔絵作成だってさ」

マリア「似顔絵……ですか」

七海「よっし、それじゃちゃちゃっと終わらせちゃおう」

マリア「はい、頑張りましょうっ」


絵の上手さ
コンマ1ほど画伯 9ほど上手い
七海 ↓1
マリア ↓2

※コンマの0は10扱いです

七海「よーし、でっきた!」

マリア「ナイスタイミングですね。私も今出来上がりました」

七海「おお!見せて見せてっ」

マリア「少し恥ずかしいですが……どうぞ」

七海「ほえー、相変わらず上手いねマリアちゃん」

マリア「そう……ですか?自分ではよく分かりません」

七海「嫌味ぃ?」

マリア「い、いえっ。そんなつもりは……」

七海「じょーだんだよ、じょーだん」

七海「でもさ、美術部とかも目じゃないと思うよ、ほんと」

マリア「ふふ、ありがとうございます」

七海「あ、待って。立たないで」

マリア「?」

七海「もう少し、仕上げてみる」

マリア「そうですか?それでは私も……」

七海「マリアちゃんはもう十分でしょ!」

マリア(確か、この辺りと聞きましたが……)

マリア「……あ、七海さーんっ」

七海「お、マリアちゃーんっ!こっちこっちーっ!」

マリア「間に合ってよかったです」

七海「今から始まるとこだから、むしろ丁度よかったよ」

マリア「頑張ってくださいっ!」

七海「へへっ、頑張らせていただきますよっ」


試合の結果
1ほど惨敗 9ほど大勝
同時に十の位のみでも判定
偶数 仲間とチームプレイ
奇数 激しいスタンドプレイ

↓1

今日はここまで

個別ルートに関しては、主人公どうこう関係なく一定の絡みが積み重なったらやろうと思ってますが
その辺どうしたら上手く行きますかね
今のところはまだ深く考えていませんが……

七海(マリアちゃん見に来てるし、頑張っちゃうぞ~)

七海「よっ、はっ」

七海「シュートっ!」

マリア(七海さん、凄い……全部一人で)


七海「いえーい、大勝利!ぶいっ」

マリア「はいっ、凄かったですっ」

七海「……っとと」

マリア「?」

七海「思わず抱きつきそうになっちゃった。ほら、今汗臭いから……」

マリア「ふふ、じゃあこちらから……ぎゅっ」

七海「わあっ」

マリア(……余計なお世話なのかもしれませんが)

マリア(七海さん、私少し心配です)



自由なイベント
秋真っ盛り

↓4ほどでイベント案募集

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