春日未来「恋のLessonラブホ編?」 (51)


ss初投稿です。よろしくお願いします。
ミリマスssです。
未来と翼がからみます。百合注意です。
いろんな意味で処女作なので口調やホテルの描写に違和感があるかもしれません。
嫌悪感を感じた方は即ブラウザ立ちバック&青〇ん推奨です。


Lessonその1 いろいろ計算済みの未来ちゃ

翼「終電なくなっちゃったね……」

未来「うん……ごめんね」

翼「いや別にいいけど……でも何で今日はなかなか帰してくれなかったの?」

未来「なんかはしゃいじゃって」

翼「ふーん」

未来「えっと……これからどうしよっか」

翼「そうだね……タクシーで帰ろうにもけっこう距離あるし」

未来(……)


Lessonその2 未来ちゃは大嘘つき

未来「じゃあさ、ちょっと泊まっていったりしない?」

翼「未来んち?」

未来「いや……」

翼「ははーん、そういうとこね」

未来「いや……まあ……」

翼「……」

未来「ダメ? へんなことしないから」

翼「……」


Lessonその3 連れ込むことに成功したときのテンションは異常

翼「……」

未来「……」

翼「……いいよ」

未来「ほんとに?」

翼「……うん」

未来(よっっっっっっし!!!)


Lessonその4 ぶっちゃけ最初から目星はつけてある

翼「じゃあ……どこのにする?」

未来「そうだねー」

翼「未来が言い出したから自分で調べてよ。スマホに履歴残るのヤダし」

未来「うーん……じゃあこことか?」

翼「そうだねー……悪くないかも」

未来「じゃあ決まりだね」


Lessonその5 下見はカンペキ

未来「……」スタスタ

翼「……?」

未来「ついた、ここかな」

翼「ねえ未来? やけにスムーズに来れた気がするんだけど」

未来「……気のせいだよ」

翼「ほんとかなー」


Lessonその6 無邪気な子どもが親を困らせる

翼「改めてみるとほんとお城みたいだねー」

未来「うん、たしかに。そういえば私小さいとき、親に『あのお城みたいなとこ行ってみたーい』って言ってしまったときがあって」

翼「あははーあるある」

未来「あのときのお母さんの顔が忘れられないよ」


Lessonその7 ナンバープレートを隠す車

未来「この周りのカベの高さもあってお城みたいにみえるよね」

翼「それはほら……車で来たとき停めるの恥ずかしくないように」

未来「ああ、なるほど」

未来「あの車、なんか立てかけてあるけど」

翼「ナンバープレートを隠してるんだね」

未来「やましいことでもあるのかな?」

翼「わたしたちが言えることではないよね」

未来「あはは……まぁこの世界が数年後のことで、私たちが成人してるかもしれないしね」

翼「まったく」


Lessonその8 極力ほかのカップルと鉢合わせしないようにする

未来「じゃあいこっか」

翼「待って!」

未来「どうしたの?」

翼「入口付近にほかのカップルがいる」

未来「あ、ほんとだ」

翼「あの人たちが行ってからにしよ」

未来「うん」

未来「私は翼と入るの誇らしいけどね」

翼「バカじゃないの」


Lessonその9 ほかのカップルの関係を邪推する

未来「……」

翼「どうしたの?」

未来「あのカップル年齢差あるなって」

翼「まぁ言われてみればそうだね」

未来「不倫かも」

翼「そんなのどうだっていいよ!」


Lessonその10 ポイントカードうんぬんで揉める

翼「あのカップルもう行ったからわたしたちも行こ~」

未来「わぁなんかリゾート風だ」

翼「そういやここのポイントカード持ってたっけ」ゴソゴソ

未来「えっ……ひょっとして翼きたことある?」

翼「ああっえ~と友だちに貰ったんだ。もちろん女友だちだよ」

未来「ふーん……」


Lessonその11 どの部屋にするかけっこう悩む

未来「フロントは無人でタッチパネルで部屋選ぶんだね」

翼「そうなんだ~、どこにする?」

未来「そうだね……」スルルル

翼「タッチパネルで遊ぶのやめなよ!」

未来(料金の違いはあるけど、どう違うんだろ……違いが分からない)

未来「でへへ」ポチッ

翼「あ、そこにしたんだ」


Lessonその12 ちょっといいとこはエレベーターは上り専用と下り専用がある

未来「部屋は306……3階かな」

翼「未来。そっちじゃないよ」

未来「ほんとだ、ごめんごめん」

翼「なるべく鉢合わせしないようにエレベーター分けてるんだね」

未来「あっ全然違う階のボタン押しちゃった」

翼「も~未来~。そういうときはエレベーターの機種によるけど、ボタン長押しか2度押しでキャンセルできるよ」

未来「ホントだ! ありがと翼」


Lessonその13 部屋の開け方にてこずる

未来「この部屋かあ。えいえいっ……開かない」

翼「ほらこのカードキーあるでしょ、シュッといれてシュッと出すの」

未来「えいっ」

翼「ほら、赤ランプついたでしょ。緑のランプでるまでやってみて」

未来「ふんっ……やっと開いたよ、あれ?」ガチャガチャ

翼「押すんじゃなくて引くんだよ! こういうところに限らず日本では靴があるから外からは引くドアが多いの!」


Lessonその14 なんか写真見て選んだ部屋なのに、思ってたのと違う

翼「わぁ広いねー」

未来「ああ……うん……」

翼「カーテン閉めてと……ほら、上着をハンガーにかけてあげるから貸して」

未来「ありがと」

翼「そのへんに座ってて」

未来(なんか思ってたのと違う)


Lessonその15 照明がどこか分からない

未来(というか照明気になる)キョロキョロ

翼「どしたの未来」

未来「電気どこかなって」

翼「ベッドの近く?」

未来「ここ?……」パチッ

未来(ベッド近くの光の色が変わっても意味ない! でも楽しい)

未来「あと、この怪しい音楽はどうやって消すの」

翼「うーん、その辺イジってみたら?」

未来「……」

未来「ああ、テレビから流れてたんだ」


Lessonその16 カラオケは基本やらないけど……

未来「あっカラオケーあるー! 翼、なんか歌おっ!」

翼「えーこんなところに来てまで歌うの?」

未来「機械をセットしてと……えいっ」

未来「たった一粒でも~かけがえのなーいものー♪」

翼「静香ちゃんの歌を歌うのやめよ! 複雑すぎるよ」


Lessonその17 未来ちゃがうろ覚え

翼「未来―、それより違う曲歌お?」

未来「でへへ、そうだよね。何歌う?」

翼「あの曲とかいいんじゃない?」

未来「あの曲?」

翼「未来とーわたしがいて、あと瑞希ちゃんやー百合子ちゃんに、杏奈ちゃん」

未来「ああ夢ジャローダに覚えさせると強いやつだね」

翼「それはリーフストーム!」


Lessonその18 衣装とか買ったりレンタルしたりできるところもあるけど……

翼「もう歌はいいよ、それでさっき見つけたんだけど見て見て」

未来「わっ衣装買えるんだね……これなんて丸見え!」

翼「着てほしい?」

未来「うーん」

未来(正直露骨すぎて好みじゃない)

翼「衣装レンタルもあるよ、どれが好き?」

未来「やっぱ定番の制服かな」

未来(でもハデなリボンだったり、真っ赤なチェックのやたら短いスカートだったりでコスプレ感がありすぎる……私好みを制服を着てほしい。最悪、自分で買うか)

後日、未来は制服をネット通販で注文した。


Lessonその19 フロントへの番号は9

未来「あっ料理もあるーっ。1つ無料だってさ!」

翼「あ、ほんとだ」

未来「注文しよーっと」

翼「フロント番号は9だよ」

未来「何で知ってるの?」

翼「えっと……ほらそこに書いてあるでしょ」

未来「まあいっか。もしもし、日替わりの焼きうどんください。はーいお願いします」

翼「……」

未来「どうしたの翼?」

翼「わたしはよく知らないけどさーこういうのって『終わって』から頼むんじゃない?」

未来「……」


Lessonその20 エロ業界における知り合いとの鉢合わせ率は異常

未来「どんな感じで持ってきて来るのかな、焼きうどん」

翼「注文したことないからしらなーい」

未来「ホテルの人も気を遣って、料理を扉の前に置いてさっと帰るのかな」

翼「引きこもりにごはんを持ってくお母さんかな?」

未来「それかホテルよろしくバスタオル1枚で持ってくるとか?」

翼「嫌すぎるよ……」

ピンポーン

未来「きたかな? 取ってくるね」

???「焼きうどんです──ってなんで未来がこんなところにいるの?」

未来「静香ちゃんこそ!」

翼(聞こえてないふりしとこっと)


Lessonその21 意外と料理がおいしかったりする

未来「おいひーねこれ!」

翼「ほんとだ! ねぇ未来、食レポ風にやってみてよ」

未来「えっと……うーん! おいしい!」

翼「雑すぎるよ!」

未来「でへへ……難しいなあぁ」

翼「麺類ならコシがあって……だとか野菜なら本来の甘味がどうたら……海鮮系なら実がぷりぷりして、でなんとかなるよ」

未来「翼あたまいー!」

翼「ありがと~それほどでもないよ」

未来「あと食レポでよくあるけど、収穫してそのまま食べさせられるより、どう考えても火を通した方がおいしいよね」

翼「わかる」


Lessonその22 いくタイミングがつかめない

翼「ごちそうさま~」

未来「おいしかったね」

翼・未来「……」

未来「とりあえず……ベッドの方座る?」

翼「いいけど、導入が雑だよ」


Lessonその22 キスがあんまりロマンチックな感じしない

未来「……」

翼「まったく、ヘタレだね、未来は……ほら」

未来「!」

未来(翼が目をつぶってくれた!)

チュッレロレロ

未来(うわあソースくさい)

レロレロレロ

未来(よだれクサくもなってきた)


Lessonその24 やたらと描写に力が入る(その22が2つあった)

しかし未来はそんなこと気にせず、翼を味わうことに専念した。
翼とは何度も唇を重ねているが、この鼓動は鳴りやむことを知らない。
翼のものを絡めると、向こうの同じように絡めてきてくれる。未来は翼とのキスが好きだった。なぜなら翼の優しい本質がキスにも表れるから。翼はマイペースに行動しているようにみえるが、実際はそれだけではない。彼女はハッピーライフなるものを目指しているのだ。それは人を幸せにすること。翼はアイドルとして、いや人間として尊敬できるものを持っている。翼は職業上、大人数を幸せにしているのだが今は自分が独占している。未来にはそれだけで充分だった。未来は呼吸のため一旦キスを中断した。閉じてた目を開く。そこには至近距離で自分を見つめる翼がいた。その表情をあえて形容するならメスの顔、といったところであろうか。翼のいろいろな表情を知っている。笑った顔、怒った顔、悲しい顔、そして人をハッとさせるような真剣な顔。だがこの顔は私だけが独占してるものなのだ。翼の瞳を見つめると自分の顔が映っていることに気付いた。翼が私だけを見つめてくれる。その事実が未来の背中に稲妻が走ったようにゾクリとさせた。もう我慢できない──未来は翼を押し倒した。


Lessonその25 下着を覚えてくる

未来(翼を脱がす! ああボタンを外すのがもどかしい)

未来「あっ水色のやつだ。けっこうつけてること多いよね」

翼「覚えなくていいよぉ」

未来「だって着替えのときとかちょっと見てるし」

翼「未来のへんたい……」

未来「もっかい言って、ちょっと興奮した」

翼「こわいよー」


Lessonその26 ダメぇがこっちを盛り上げてくれてるのか、ホントにダメなのかか分からない

未来「じゃあ触るね」

翼「うん……」

未来(わっ重たい、やっぱ私よりあるなあ。そして柔らくて……)

未来(……飽きてきたから先っぽ触ろ)

翼「……いや、ダメぇ」

未来「!」

未来(えっここまできてダメなの? それともいいやつ? あおってきてるのかな、でも無理にいって嫌われたくないし……どうしよう)


Lessonその27 めっちゃ聞く

未来(分からないときは聞こう!)

未来「翼、乳首触るね」

翼「うん……」

未来「吸うね」

翼「……」コクッ

未来「スカートに手を入れるね」

翼「……うん」

未来「あそこ触るね」

翼「だぁー! ぜんぶ聞くなぁ!」

未来「え? ダメなの」

翼「いいけど! 言葉攻めなの!? こっちだって恥ずかしいんだよ!」


Lessonその28 シャワーするタイミングを逃す

未来「……」カラミカラミ

翼「ねえ未来、シャワー浴びたいんだけど」

未来「……そうだよね、どっちからいく」

翼「……わたし行ってくる」

未来「いっしょに浴びるのは?」

翼「なし! 恥ずかしいから……じゃあ待ってて」パタン

未来(この昂った気持ちはどうすればいいの)


Lessonその29 トイレに鍵がついてない

未来「暇だから覗きにいこ」

未来「あれー脱衣所にいないなぁ」

未来「このトビラなんだろ……開けてみよ」

翼「ちょ、ちょっと! 未来! なんで開けるの! 閉めて!」

未来(翼がおしっこしてた、いいもの見れたなあ)


Lessonその30 やっぱりシャワーにいけない

未来(おとなしく待ってよ)

翼「はぁーさっぱりしたー」

未来「翼のバスタオル1枚の姿!」

未来(ガマンできない、ガマンできない)

未来「つばさー」ガバッ

翼「やん」

翼「ってちょっと待って、未来もシャワー浴びてきて」

未来「うう……いってきます」


Lessonその31 浴室の設備が気になる

未来(服脱いでと……やっぱり翼よりないなあ)

未来(わぁこのイスのかたちおもしろーい)

未来(しかもなんかマットある)

未来「翼―!聞こえるー?」

翼「何―?」

未来「なんかマットみたいなのあるー!」

翼「それは今日はいいよ! 早く体洗ってきてー!」

未来「はーい!」


Lessonその32 未来ちゃが頭がっつり洗ってしまう

未来「ふぅーさっぱりした!」

翼「未来ってば、バスローブ全然結べてない」

未来「こっちの方がかっこいいかなって思って」

翼「ほら、貸して」

未来「でへへありがと~」

翼「もう……って未来、頭洗ったの?」

未来「うん」

翼「わたしたちは、そんなに長くないからいいけど女の子は髪洗わないことが多いよ」

未来「え、そうなんだ」

翼「メイクも落ちちゃうし、乾かすの大変だからね」

未来「ドライヤーつかお」

ドライヤー「……ぶーん」

未来「ドライヤーよわっ!」


Lessonその33 緊張してるのにどこか冷静な自分

未来「じゃあ抱くね……」

翼「うん……」

未来「あっ翼の下のほうについてるね」

翼「そう……なのかな」

未来(自分のまじまじ見たことないけど、やっぱりインパクトはある)

翼「どうしたの?」

未来「何も、これが気持ちいいとこかな」

翼「んっ……」

未来「翼、ここであってる?」

翼「……」コクコクッ

未来(あっなんか濡れてきた?)

翼「んっ……うんっ……」

未来(あえいでるけど、演技じゃないよね)

翼「んっ~~~~~!」

未来(こっちに捕まってきた)


Lessonその69 その体位はもはやギャグ

未来「あっそうだ、あれやりたい」

翼「あれって?」

未来「シックスナイン」

翼「あれかぁ、うーんいいけどぉ」

未来「やなの?」

翼「恥ずかしい」

未来「だいじょうぶ」

翼「じゃあ、いくね」

未来(わぁまたがる瞬間エロい!)

翼「……」ペロペロ

未来「……」ペロペロ

未来「ふふふふ……」

翼「どうしたの?」

未来「ダメ。はたからみればギャグだこの体勢」

翼「未来が頼んだんでしょ!」


Lessonその70 一人えっちを見せあうけど……

翼「未来はひとりえっちするの?」

未来「た、たまにかな?」

翼「見せてよ」

未来「えっ」

翼「だから未来のひとりえっとみせて♪、ダメぇ?」

未来「いい……けど……」

未来「……」クチュクチュ

翼「……」クチュクチュ

未来(翼もひとりえっちしてくれてる)

未来「……」

未来(でもやっぱりギャグだ!)


Lessonその71 弱いところがバレる

翼「む~、未来から誘ってくれたのにあんまり乗ってくれない~」

未来「ごめん、緊張しちゃって」

翼「もういいよ~あとはわたしに任せて」

未来「ひゃっ」

翼「やっぱり未来って耳が弱いんだ♪」

翼「じゃあちょっとだけ攻めさせてもらうね」

未来「んんんんん~~~~~~~~」


Lessonその72 エロ描写はない、というかできない

未来「んあー」

翼「ふふ未来かわいい」

未来翼「……」カラミカラミ

翼「終わったね」

未来「よかったよ」


Lessonその73 事後の反省会

翼「ところでさ」

未来「うん?」

翼「最初、手ぇ洗わずにさわろうとしたでしょ」

未来「うん……」

翼「膀胱炎になるからやめて」

翼「あとあのプレイも正直痛かった」

未来「……じゃあ言ってよ」

翼「あそこで痛いっていうと、いけない感じしたから」

未来「何か気を遣ってもらったんだ。ごめんね、ありがと」

翼「もう……」


Lessonその74 風呂の温度調整の難しさ

未来「そろそろお湯わいたかな?」

翼「いっしょに入ろ♪」

未来「うん!……ってあっつ!!!」

翼「あー気を付けてね」


Lessonその75 羞恥心がなくなっているから楽しい

翼「じゃーん、あわあわにしてみました」

未来「わー!」

翼「はいっおっきな泡!」

未来「前が見えないよ~、お返し!」

翼「きゃ~」

翼「あっそうだ、未来足広げて」

未来「こう?」

翼「そのスペースに入るの好きなんだ」

未来「抱きしめちゃお~」

翼「わー」


Lessonその76 事後のまったり感

未来「テレビでもみる?」

翼「うーん、今日は疲れたかも」

未来「じゃあ寝よっか」

翼「うん」

チュンチュン

翼「おはよ、未来」

未来(これが朝チュンなんだね)


Lessonその77 お金の払い方の種類あるよね

翼「お金払って帰ろっか」

未来「……どうやるんだろ」

翼「昔はお金がヒュン! って吸い込まれたんだけどね」

未来「うん」

翼「このホテルでは部屋から券売機みたいなので払えるみたい。フロントに行くタイプもあるけど鉢合わせするから嫌なんだよね」

未来「とりあえず割り勘でお願い」

翼「うんっ」

未来「あれ? ドアがあかない……」

未来「まさか噂のエッチしないと出られない部屋!?」

翼「払い終えてないだけだよ! しかもしたよ!」


Lesson78 した後はもっとも~っと仲良くなる

翼「帰ろっか」ギュッ

未来(あっ腕組んでくれた)

翼「どうしたの?」

未来「うれしいなあって思って」

翼「まだまだだよ」

未来「え?」

翼「これから未来と過ごすハッピーライフはずっとずっと続くんだよ!」

未来「うんっ!」

おわり

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