ジャカー「たて笛に興味は無いのかい?」上条「……は?」 (20)

ピューと吹く!ジャガー×とあるのクロスオーバーです
>>1はSS初心者なので多めに見てください

誤字や脱字がありましたらご指摘お願いします

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ジャ「カ」ー?

スレタイわろた

ガチャッ

ピヨ彦「ただいまー」

ジャガー「遅いぞピヨ彦、何をやっていたんだ」

ピヨ彦「何って……ジャガーさんがいきなり僕にジャンプ買ってこいって言うから隣町まで行ってきたんじゃないか……」

ジャガー「そんな言い訳しか出来ないのかピヨ彦コノヤロー!」

ピヨ彦「(えぇー……)」ガビーン

スレタイ間違ってるし……どうしよう

集客率は間違いなく上昇すると思うし、続ければいいんじゃないかな!

かまわん、やれ

ジャガー「……ん?おいピヨ彦、何だこの本は」

ピヨ彦「何って……小説だよ」

ジャガー「とある魔術の……禁書目録?」

ピヨ彦「うん、友達に勧められてね」

ジャガー「ピヨ彦に……友達だと!?」

ピヨ彦「そっちに反応!?いや、居るから友達!」

ジャガー「うーん……」ペラッ

ジャガー「科学の街……か、たて笛の事書いてねえかな」

ピヨ彦「書いてる訳無いでしょ、僕もちょっとしか読んでないから分からないけど……超能力ってのがあるらしいよ」

ジャガー「……こんな本買うからピヨ彦はいつまで経っても……はぁ……」

ピヨ彦「ちょっ!そんな哀れみを込めた目で見ないでよ!」

———————————————

ピヨ彦「ZZZ」

ジャガー「よし、ピヨ彦は寝たな……読んでみるか……」

15分後

ジャガー「……飽きたな」

ジャガー「寝るか……せっかくだしこれを枕にするかな」

ジャガー「ZZZ」

———————————————

上条「担任から、上条ちゃん馬鹿だから補習でーすとラブコール……不幸だ……」

上条「ま、まぁ天気も良いし……布団でも干すかな」

上条「空はこんなに青いのに……お先は真っ暗」ガラッ

上条「ん……?」

ジャガー「フゴーフゴー」ZZZ

禁書目録「むにゃむにゃ」ZZZ

上条「……へ?」

ジャガー「……ん」パチッ

上条「えっ」

ジャガー「んんー……おいピヨ彦……お前随分と髪のボリュームが増したな」

上条「(こ、この人……こんな状態でも人の髪の事を……)」ガビーン

———————————————

ジャガー「なるほど、つまり君はミニスカートを身につけて男をさんざん騙していた……でいいのか?」

上条「何を聞いていたんだ今まで!」

ジャガー「あ、そうそう」

上条「ん?」

ジャガー「君、たて笛に興味は無いのかい?」

上条「……は?」

上条「いや、あんまり興味は……」

ジャガー「そうか、これでもか?」

ジャガー「……」スッ

ズズダダダッ!ダンッダダンッ!

上条「何ぃ!?何故たて笛からあんなメロディーが流れるんだ!?これは……そうだ!あの人気映画のスパルコンXだ!あのスパルコンXが頭の中に自然に流れ込んでくる!」

ジャガー「……これでも、たて笛な興味が無いと言うのか?」

上条「あ、それとこれとは話が……」

ブチッ

上条「いてっ!」

ジャガー「髪の毛抜くぞコノヤロー!」

上条「いやもう抜いたよ!?抜いてから言うなよ!?」

今回はここまで
スレタイ間違えるとか最悪だな……

長くなりそうですがよろしくお願いします

なかなか期待

スレタイに釣られて

読んだのだいぶ前だったから、俺の記憶が間違ってるのかと疑っていたよ

やはりこのスレをHTML化してスレタイを直してきます

ジャガースレと聞いて

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