ロリ「大きくなったら私と結婚しようね!」男「おー」(22)

はい

元ロリ(16)「彼氏君のちんぽ気持ちいいよぉ」

彼氏「うはw」パンパン

ロリ「ほんとー?やくそくねっ!」
男「約束するよ」クスクス

ロリ「やたー!じゃ、遊んでくるね~」
男「おー、行ってらっしゃい」

トテテテテ

男「はぁ・・・」

ギシッ

男「ん?」

老人「」

男(何だこの人・・・?公園のベンチなんていくらでもあるのに俺の隣に座るなんて・・・
もしかしてこのおじいさんがいつも座ってる席とかかなぁ)

老人「・・・」

男(黙ってるし気まずいなぁ・・・)

男(離れるか・・・) スッ

老人「先程から見ていたが、君はモテるみたいだね」

男「」ビクッ

男「あー、アレですか!なんか好かれてるみたいで困りましたよ~」

男(ヤバイなぁ~、ロリコン疑惑かけられてるのか!?世間的に不味いよなぁ)

老人「ほう・・・困るか・・・」

男「もうすぐ受験なんで~、気分転換に公園来てたら遊びに誘われちゃって・・・」
男「断ったら一回泣かれちゃって、周りの人に変な目見られたんですよ~
それから遊びに付き合ってたらなつかれまして・・・」ハハハ・・・

老人「ほう・・・」

男「じゃあ、俺ちょっと用事あるんで・・・」スクッ

老人「待て・・・!」ガッ

男「ちょっ!?何ですか!」

老人「私には孫がいるんだよ」

男「は?」

老人「私が休みを取れた日にはいつも公園に連れていって遅くまで遊んでいたんだよ」

老人「だが!いつからか孫は私と遊んでくれなくなった!何故か分かるか?」

男「何故って・・・嫌われたとか?」

老人「」ブチッ
老人「違う!断じて違う!」

男「ちょっ、声でかいですよ!皆見てますって」


ロリ「」ジー


老人「しまっ」


ロリ「じいちゃーん!」スタタタタタッ
老人「お~よしよし」

老人「」デレー

男(なんだこの変わりようは・・・、さっきのじいちゃんといい、さっきの質問といいまさか・・・)

老人「やっぱり家の孫はいつ」

老人「」デレー

男(なんだこの変わりようは・・・、さっきのじいちゃんといい、質問といいまさか・・・)

老人「やっぱりうちの孫はいつ見ても可愛いなぁ~」

男(やっぱりそうか!何か変なのに絡まれたな、最悪だ・・・!)

ロリ「じいちゃん、さっきおーきな声だしてたけどけんか?」

老人「違うよ~、ちょっとしたお話をしてたんだよ~」

ロリ「おはなし?」

老人「そうだよ、軽い世間話だ」

ロリ「へー、せけんばなし?むずかしくてわかんないや」

老人「そうかそうか・・・」

男(何か和やかな雰囲気だな、今ならいけるか?)ダッ

ロリ「あっ!兄ちゃんどっか行っちゃった・・・


老人「・・・」
老人「はぁ・・・、ロリちゃんは本当にあの男と結婚したいのかい?」

ロリ「んー?兄ちゃんと?大きくなったらね!」

老人「そうかそうか・・・、何が良いのか分からんがなぁ」

ロリ「兄ちゃんカッコいいし、じいちゃんみたいに変な匂いしないから好きー!」

老人「えっ・・・」
老人「・・・」スッ
老人『あぁ、私だ、例の男を捕らえろ。生死は問わん、公園から出た所を狙え』

ロリ「じいちゃん・・・?」

老人「んー?よし!久し振りにじいちゃんと遊ぼうか!」

ロリ「!」
ロリ「うん!」

タッタッタッ

男「はぁはぁっ・・・」

男(流石に追って来ないか・・・?)キョロキョロ

男(良かった~、だけど念のため走って帰ったほうがいいかな・・・?うーん)

ドンッ

「あっ、すみません!」

男「おっとと、こっちこそスミマセン!入り口で立ち止まってたから・・・」

「怪我とか無いですか?」

男「いやー、大丈夫ですーーーよ?」クラッ

「おっと、どこか悪いようですね、ご自宅まで送りましょう」スッ

男「・・・」

「対象確保、移送を行う」

老人(悪く思わんでくれよ、若者よ)

老人(私も出来ればこのような手は使いたくなかった、しかし時間はそれを許してはくれないのだ)

老人(孫バカと罵られようとも、君には孫の願いの為犠牲になって頂く・・・!)

老人(孫が望んだ通り結婚相手になってもらうぞ・・・!)

老人(しかし、本当に悔しい・・・!孫があんな男に惚れるとは)

ロリ「じいちゃん、変な顔してるー!」

ロリ2「確かに、何かあったのかしら?」

ロリ3「怖い・・・」

老人(一人だけならともかく三人も・・・私から孫をとりおって!!)

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