Z3「ふとした猥談」 (78)

提督「あー誰かチンコに頬擦りしてくれる子はいないかなー」

初月「……一体何なんだわざとらしい」

提督「別に? ついうっかり思った事が口に出ちゃっただけですけど?」

初月「……さっさと出せ」

提督「初月のそういう所好きだよ」

初月「……悔しいけど、僕もお前が好きさ」

提督「じゃあほい、チンコ」

初月「っつ……頬擦り、するぞ」

提督(匂い嗅いだだけで嬉しそうにしちゃってまあ)

初月「ふぅ……。舐めてもいいか?」

提督「ご自由にどうぞ」

初月「じゃあシャツをめくらせてもらうぞ」

提督「なんで!?」

初月「たまには自分が乳首を舐められるのもいいだろう?」

初月「片方は舐めて、片方は指で転がすよ」

提督「息子は放置か?」

初月「手はもう1つ空いてるじゃないか」

提督「全身全霊だな」

初月「だからその満足したら……僕も頼む」

提督「ああ……乱暴に蕩けさせてやる」

 いきなりの挿入は怖かろう、と気を使われた結果、私は騎乗位素股からのスタートになった。

 提督の要望で服を脱がずに跨がり、支えて貰うように両手を繋ぎました。
 あ、提督は下半身裸ですよ?

 完全に私が腰をゆっくりと動かすだけで、楽だと提督は仰せられました。

 私はといえば……あそこを提督に擦り付ける事に夢中になっていました。自分でも気がつかない内に、です。

 擦り付ける力をちょっとずつ、強くしていけば、気付かれないだろうと思っていたんです。

 でもぼうっとした頭で考えた子供の様な考えは提督に気付かれていたのです。

 夢中になって腰を振っていた私の姿が可愛かった、なんて提督に言われてどれ程恥ずかしかった事か……。

 下着をぐっしょり濡らして、思い切り陰核を擦り付けて……。
 自分一人だけがイっても息を殺していれば気付かれないなんて思っていて。

 こうして振り替えってみると恥ずかしい事ばっかりです、私。

照月「その後は?」

涼月「普通に……という言い方が適当かどうか分かりませんけどしっかりと提督に注いでもらいました」

照月「ああー……いいなあ」

初月「ちなみに姉さんの初体験はどういう具合だったんだ?」

照月「私? 私はもう、お尻をガッツリと掴まれてバシンバシンと」

秋月「それと乳首?」

照月「それと乳首」

涼月「やっぱり皆も弄られてたんですね」

初月「提督は乳首が好き過ぎるからな……。かけられたりもしたか?」

涼月「はい。凄く……熱くて……」

照月「そこでオススメなのが明石さんの所で買えるコレ」

涼月「提督の……ザーメローション……」

初月「蓋を開けて匂いを嗅ぐだけでオカズ出来る便利な代物だ」

秋月「秋月型は助け合い、ですよ!」

涼月「姉さん……」ウルッ

イベント? うっ……頭が……

 ●

提督「全裸でコタツが最高……俺にはよく分からん文化だな」

扶桑「一度お試しになってみたら考えが変わるかもしれませんよ?」

提督「おお扶桑……暗闇から現れて話しかけられるとビックリするからやめてね?」

山城「今姉さまをバカにしたのはこの口ですか」ズボッ

提督「いってーな! 口に指突っ込むんじゃねーよ!」

提督「しかも今どこから現れやがった!」

山城「扶桑姉さま居る所山城あり、です」

提督「……まあいいや。コタツの話に食い付いたのかお前達」

山城「達、では無いですけどね」

扶桑「いい物ですよ? 全身すっぽりと入れるような大きなコタツに潜り込むの」

提督「全裸で?」

扶桑「ご想像にお任せしますね」

山城「……」ギュウウウ

提督「いってえ!」

山城「今姉さまの裸を想像したでしょう」

提督「してねーよ! 大体本物を見たことあるだろうが!!」

山城「そういう問題じゃないんです!」

扶桑「まあまあ山城、あまり提督を痛め付けてはいけないわ」

扶桑「せっかく三人でコタツに入ったのだし、脱いでみますか?」

提督「服を?」

扶桑「はい」

山城「……」キッ

提督「暑くなりそうだし睨まれてるし止めとくわ」

扶桑「あら残念」ススス

 ●

提督「……この大きくないコタツでわざわざ俺と同じ場所に入ろうする?」

扶桑「こんな時間に提督の部屋に来たんですから、ね?」

提督「山城は……」

山城「……扶桑姉さまの為ですから」

提督「……じゃあ先に扶桑にキスして俺を挟んで間接キスするか?」

山城「……いいですよ、それで。セックスの順番も」

提督(……間接チンポ)

扶桑「……提督」

提督「分かってるって。二人まとめてだろ」

山城「!」

提督「触手の先から精子が出せるまるでイカの様なこの力で……なくてもなんとかなるだろ」

扶桑「良かったわね、山城」

山城「姉さま…………もう」

大淀「どんなに付き合い長くても愛してるくらい言わなきゃダメですよ」

提督「半纏ジャージセット着こんで愛を語る?」

大淀「じゃあ裸にでもなりましょうか?」

提督「お淀ったら極端~~~」

大淀「いやね、最近流行りの曲をたまたま聞いて歌詞にちょっと考えさせられたものですから」

提督「愛してるなんて言わないぜってやつ?」

大淀「それです」

提督「あれは何て言うか……熟年夫婦を想定した曲だろ」

大淀「でも私達は違うでしょ?」

提督「……お前アレか。愛してるって言われたいだけか」

大淀「バレました?」

提督「大淀愛してる」

大淀「……はい♥?」

提督「満足した?」

大淀「満足しました♥?」

提督「じゃあ次俺の番ー」

大淀「ええー? いい気分のまま終わらせて下さいよー」

提督「気持ちいい気分って事で」

大淀「親父くさいですよ」

提督「自覚してる」

大淀「なお悪いですねえ」

提督「俺に気のきいた誘いかたのレパートリーがあると思うか?」

大淀「期待してないし分かってます。付き合い長いんですから」

ホモばっかりじゃないか
たまげたなあ……

 ●

提督「仕事に集中していたら冬至もクリスマスも終わっていた」

龍驤「いやキミめっちゃ寝てたやん」

提督「組織のトップがそんな事してる訳ねーだろ。社会人嘗めてんのか」

龍驤「……この時期一番昼寝出来るのは?」

提督「意外と大部屋のコタツ。寝転がってれば結構死角あるし」

龍驤「艦載機パンチ!」

提督「いってえ!」

 ●

龍驤「話変わるけどコタツでエッチってどうなん」

提督「温度調整とか絶対めんどくせえだろ」

龍驤「んー……そっか」

提督「したいのか?」

龍驤「ええよ別に。コタツじゃなくても出来る事やし」

提督「希望はほぼ決まってるわけだ」

龍驤「ん。腕枕しながら手で……ってのどうやんなって」

提督「いいけどなんか駆逐艦っぽいな」

龍驤「そ、そうかな?」

提督「マジ卍」

龍驤「ん~……」

提督「はい、悩まない悩まない。やりたい事やったもん勝ちだぞ」

龍驤「落第忍者か! って……まあええけど」

鈴谷「深海凄艦も年末年始は静かにしてるらしいじゃん?」

熊野「無駄に人間臭いですわね」

鈴谷「だからって提督が仕事納めに合わせてチンポも納めるのは違くない?」

熊野「軍隊はブラックですわねえ……」

鈴谷「偵察部隊の情報によると部屋に引きこもってほとんど寝てるらしいよ?」

熊野「一人の時間をとりつつ正しく休養しているのではなくて?」

鈴谷「ん~……」

熊野「枕元にあるパソコンは起動を確認されているそうですし」

鈴谷「時々笑い声が聞こえるってのも聞いたけどぉ……」

熊野「コレ……が気になるんですの?」

鈴谷「気になるっしょ、実際」

鈴谷「休暇用に伸ばされた触手、一人一本性処理用!」

熊野「一人になるためにコッチに体力割いてるから寝っぱなしなんだと思いますわよ」

鈴谷「心だけが冷えっぱなしじゃん……」

熊野「そんなに言うなら突入部隊に混ざれば良かったじゃありませんの」

鈴谷「……結果の惨状を知った上でそれ言ってる?」

熊野「触手が進化して抵抗してきた話でしょう?」

鈴谷「先が開いて捕食されるヤツねー。アレ中ものすごいらしいよ?」

熊野「夜戦バカが静かに眠りにつくレベルですものね……」

鈴谷「私らも行って……みる?」

熊野「休みも残り少ないのに……ですの?」

鈴谷「三が日終わったし後は放心状態で過ごしても……じゃん?」

熊野「……」

鈴谷「……」

熊野「……行くなら気合い入れて行きますわよ」

鈴谷「とーう! ってヤツ?」

熊野「とぉぉおう!! ってヤツですわ!」

 肉壺と言えば一般的には女性器の隠語であるが現在ここの鎮守府においては違う意味を持つ。

鈴谷「……熊野生きてるー?」

熊野「……こんな事でくたばったら恥ずかしいですわよ」

鈴谷「皆風船から首だけだした大道芸人のおじさんみたいになってるしバケツで休み開けても恥ずかしくないっしょ」

熊野「触手の肉壺の中素っ裸ですのよ!」

鈴谷「わざわざ脱いで入ったの?」

熊野「ご丁寧に脱がされましたわ…………そういう鈴谷こそどうなんですの!」

鈴谷「今更ドロドロの裸姿皆と見せあって困るような仲でもなくない?」

熊野「恥じらいは無くしたら終わりですのよ!」

鈴谷「んー…………あ、再開しそう」

熊野「このくすぐったい感じ……間違いないですわね」

鈴谷「栄養と水分補給した?」

熊野「しっかりごっくんさせられましたわ」

鈴谷「……もう、提督ってば触手に分裂しても乳首弄りすぎだし」

熊野「もはや本能でしょう」

鈴谷「休み明けたら腕枕してもらいながらまったり弄ってもらう様にお願いしよっかなあ」

熊野「ふっ……くっ……なにか……おっしゃいまして?」

鈴谷「ゴメンゴメ…………んっ……お互い自分の事に集中しよっか」

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