ルフレ「(疑問に思ってる事がある...クロムが結婚しなかったらルキナはどうなるのか?)」
クロム「なにかあったのかルフレ?」
ルフレ「なんでもないよ」
クロム「ならいいが...何か困った事があれば言えよ」
ルフレ「あぁ(>>2)」
でも私とクロムが結婚しなかったとしても、クロムはいずれ誰かと結婚することになるよね……?
ルフレ「(でも私とクロムが結婚しなかったとしても、クロムはいずれ誰かと結婚することになるよね……?)」
ルフレ「(だとすると...いずれにしてもルキナさんは産まれてくる事に...)」
クロム「本当に大丈夫か?」
ルフレ「は、はい!大丈夫です(とにかくルキナさんが仲間に加わる直前までクロムさんが女性と関わるのを妨害しましょう...そうすれば答えが分かるはずです)」
ルフレ「>>5」
クロムさんが頭を撫でるから少し、恥ずかしいだけです……嫌じゃないですけど
ルフレ「クロムさんが頭を撫でるから少し、恥ずかしいだけです……嫌じゃないですけど」
クロム「す、すまんルフレ...」
ルフレ「もういいですよ」
クロム「そ、そうか...」
ルフレ「...クロムさんは好きな人とか居るんですか?」
クロム「いきなりなんだルフレ...別にいないぞ?」
ルフレ「なら良かったです」
クロム「どういう意味だ?」
ルフレ「>>7」
ふふっ、それはナイショですよ
ルフレ「ふふっ、それはナイショですよ」
クロム「余計に気になるじゃないか。教えてくれないか?
ルフレ「ダメです!(だってクロムさんに好きな人が居たら...わたしの知りたい事が知れないじゃないですか)」
クロム「ならもう聞かん...。おっともうこんな時間か...そろそろ俺は稽古に行くからな」
ルフレ「怪我しないでくださいよ」
ーー中庭ーー
ルフレ「やっぱりクロムさんとずっと一緒に居るしか...」
リズ「なにか考え事?」
ルフレ「リズさん!?な、なんでもありません!」
リズ「>>9」
タライが降ってきた!?
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