【安価】勇者が女に馬乗りにされる話 (53)

~朝~

勇者「...ん、もう朝か」

勇者(腰に何かが乗ってるような)

女「うわっ!起きた!」


女が勇者を馬乗りにしている


勇者「いや待てお前誰だ」

勇者(宿代をケチって野宿したのが問題か!)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509964222

下1>>その女は何者か
下2>>その目的とは

勇者「んん...そういやお前、魔法使いか」

魔法使い「一瞬忘れられたかと思ったよ」

勇者「忘れる訳ないだろ」

魔法使い「ッ///」

勇者「ところで一体何の用だ?」

魔法使い「あ、あのね、私...」

勇者「どうした、遠慮せずに言え」

魔法使い「勇者の子供が欲しい」

沈黙。誰だって困惑するだろうよ


勇者「...すまない、もう一度言って貰えないか?」

魔法使い「羞恥プレイですか」

勇者「すまん何でもない」

勇者「というか、好きでもない奴と子供作りたいか?」

魔法使い「え?好きですよ?」

勇者「ま、マジ?」

魔法使い「そりゃそうですよ。さぁ早く勇者の純潔を私に」

下2>>勇者はヤるか(ヤらない場合理由も)

勇者「いや、知ってるだろ。私が女って事」

魔法使い「かまうもんですか!それでも嫌なら...」

勇者「何を...!」

魔法使い「ふたなり化の魔法!!」ドピュ

勇者「おい擬音自重しろ」


しかしそうふざけても居られない。

実は彼女、魔法の腕だけは確かであり、今回も効果が既に現れ始めた


勇者「...ッ!」ビンッ

魔法使い「くふふ...」

魔法使い「どう?『それ』の調子は...」

勇者「くっ、こんな物で!」

魔法使い「強がらないで下さい?」

魔法使い「辛いでしょう?苦しいでしょう...?」

魔法使い「そこから助けてあげられるのは私だけです。さぁ...」

勇者「ひぃっ!!」

魔法使い「安心して下さい。感度はたったの10倍です」



連取りに関しては場合によります。というか基本通ります

下2>>どう切り抜けるか

勇者(そ、そうだ。この程度耐えて見せれば良い)

勇者「良いだろう、耐えきってやるさ」

魔法使い「面白い、勝負です!」

~暫くして~

勇者「えへっ、えへへっ...」ピクピク

魔法使い「何とも呆気ないですね...♪」

勇者「んぅ...あれ、もっとぉ...もっと欲しいぃ...」ピクピク

魔法使い「ふふ、私がいくらでも与えてあげますよ」


~快楽堕ちEND~

TAKE2
勇者は属性を引き継ぎます
・ふたなり


~朝~

勇者「う、うわぁっ!」

女「あれ?起こしちゃった?」


そして馬乗りである。拘束性能はそこそこ。


勇者「お前は誰だよ!?」

勇者(いや、もしかしたら思い出せるかもしれない)

下1>>その女は何者か
下2>>その目的とは

暗殺者「んー、ちょっと油断したかな」

勇者「駄目だ...脳の隅にいる気がするんだよなぁ」

暗殺者「私は貴方を殺す為にずっと追いかけてた」

勇者「成る程。つまり私はここで____」

暗殺者「違う。でも私は貴方の隙を伺い研究している内に、その...」

勇者(やはり寝込みが弱点と判断したか)

暗殺者「貴方の事を、好きになってしまったんです」

勇者「...え?」

暗殺者「勇者さん、私は貴方が好きです」

勇者(思考を纏めよう)

暗殺者「どうか私と付き合って下さい!」

勇者「あの、私実は」

暗殺者「ふたなりだって事は知ってます」

勇者「」


勇者はここでようやく思考を纏める

下2>>勇者の返答(断る場合は理由も)

勇者「えっと、まだ私は君の事をよく知らない。分かるね?」

暗殺者「はい...」シュン

勇者「だから、今日から私と君は友達だ。仲良くしような」

暗殺者「は、はい!」

勇者「折角だし、一緒に狩りでもしてこうよ!」

暗殺者(えっ、それって...)

勇者「ロマンの欠片も無くてごめんね!」


~お友達END~

TAKE3(ラスト)


勇者「おぶぇっ」

女「ふん」

勇者「な、何だぁ!?」


随分偉そうに見える。しかし馬乗りである


勇者「よし、別の世界線の私も出来たんだ。思い出せ私!」

下1>>その女は何者か
下2>>その目的とは

女蛮族「私の事を知っている訳ないだろう?」

勇者「あぁ、どうやら知らないようだ」

女蛮族「まぁいい、お前が勇者か?」

勇者「如何にも」

女蛮族「ふふふ...私はお前を服従させる為に来たのさ!」

勇者を服従させようとは、ぶっ飛んでいる発想だ


勇者「ええっ!?私を!?」

女蛮族「その通りだ。お前、強いんだろう?」

勇者「さ、さぁ...」

女蛮族「とぼけなくてもいい。強者を屈服させるのが我が喜び...」

勇者「くっ、何をするつもりだ!?」

女蛮族「そんなこと、決まっているだろう?」

下2>>女蛮族の行動

女蛮族「殺し愛、なんて」

勇者「つまり殺すと?」

女蛮族「今のお前を殺して、別のお前にしてしまう」

勇者「どうやって?」

女蛮族「この『愛』でだよ」

勇者「良いだろう!その勝負、受けて立つ!」

女蛮族「たっぷり愛してやる...」

下1>>勝負の結果

~数週間後~

勇者「ふふふ」

女蛮族「なんか嬉しそうだね」

勇者「ああ、幸せだよ」

女蛮族「私もね、とっても幸せ。貴方がいないと駄目だね」ガシッ


抱き寄せる


勇者「そうね、貴方がいればなんでもいいかな」ギュ


それに応じてハグをする




~共依存END~

それでは安価に付き合って頂き、ありがとうございました

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