安価で進ウルトラマン (456)

新しいウルトラマンを誕生させます
ウルトラマンの種類
1光の国
2古代文明の石像
3出身不明
4ピカリの国
5模造品
6オリジナルで追加
下6まで

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509803241

5
模造品ってつまりジードってこと?

未来から来たウルトラマン1~2
出身不明のウルトラマン3~4
模造品のウルトラマン?5~6
光の国のウルトラマン7~8
未来から来たウルトラウーマン9~0
下1判定

>>5
そうだよ
性格を決めます
下3まで

一匹狼な風来坊

流石にこの時間に来る人いないよね
それと進は誤字で新です
正義感が強い1~3
一匹オオカミな風来坊人4~6
努力家7~9
もう一回0
下1判定

もう一回するよ
正義感が強い1~3
一匹オオカミな風来坊4~6
努力家7~9
もう一回0

性格は正義感が強いで決定しました
ウルトラマンとしての名前を募集します
下4判定

オルタ

ウルトラマンイェーガーに決定
1リクと同じく捨て子
2その他
下4まで

あと今回は多数決です

2のその他に決まりました
地球に来るまでの経緯を決めます
下4まで

ウルトラマンに説得された宇宙人が改心して赤子のイェーガーを連れて脱走した先が地球とかどうだろう?

記憶がなく、自らの生まれた理由を知る為に
当てもなく旅をしていたが、謎の声に導かれて地球にたどり着いた

元は宇宙警備隊の隊長で歴戦の猛者だったが強力な宇宙怪獣との戦いで記憶を失い
地球に不時着した、(だだし記憶は無くとも正義の心は記憶では無く魂に宿っているので消えないのである)

自分が何者なのか今まで何をしてきたのか記憶がなく、色んな惑星を旅をして偶然見た夢に導かれて地球へ
記憶はないが正義の心は彼の精神もとい魂に宿っている

>>31の案1~2
>>32の案3~4
>>33の案5~6
>>34の案7~8
9~0振り直し
下1判定

>>33は模造品設定と矛盾してない?

>>36
確かにそうだな>>33には悪いけど
>>31の案1~3
>>32の案4~6
>>34の案7~9
0振り直し
下1判定
の条件でもう一回やります

記憶がなく、自らの生まれた理由を知る為に
当てもなく旅をしていたが、謎の声に導かれて地球にたどり着いた。で決定します
地球に来たってことはライザー所持済み?
1所持済み+(カプセル2つ記入)
2未所持(同じく変身用カプセル2つ記入)
下三で多数決

1

1 ネクサス ティガ

1 ネクサス ダークメフィスト

ライザーもカプセルも所持済みで決定します。ネクサスカプセルは>>42>>43も選んでいるので続投
ティガ1~5
ダークメフィスト6~0
で下1判定
ネクサスのカプセルで謎の声か…

hoi

ティガカプセルに決定
他に決めといた方が良いことってありますか?

人間名とかいらないのか?

>>47
ありがとう大事なことなのに忘れてたよ
名前募集
下5まででピンと来たのを選びます

女性のが主人公と言うのも捨てがたいので、
安価、「久遠寺 詩織」(くおんじ しおり)

そうですよー

誤発してしまった…
一応男で考えてるんだけれど

ヤツギ・シキ

尾崎 流風(おざき るか)

>>54
尾崎 流風に決定です
それとライザーは生まれたときから持ってた?それとも誰かから奪ったとか?
1生まれたときから持ってた
2奪った
下1で

生まれたときから持ってたで決定か
それと書き忘れてたんだけれどカプセルも同じで良い?

記憶なしで生まれた理由を知る為に旅をしていた設定なら
入手経緯は不明で最初から持ってたほうがよくない?

>>59
了解
他に決めるある?
無いなら話考えるから今日はおわりだけれど

訂正
>>59
了解
他に決めることある?
無いなら話考えるから今日は終わりだけれど

後、あるとすれば既存のマルチバースかオリジナルなのか位かな?

別の宇宙の地球ってことで
カプセルとかはジードの宇宙から流れついたってことで良い?

『ウルトラシリーズ』で用いられる世界観の設定で
既存の『ウルトラシリーズ』を「レベル2マルチバース」、
それぞれの宇宙の中で分岐し、既存のキャラクターが
全く別の人生を歩むIFの平行世界は、「レベル3マルチバース」になっているから
この世界がオリジナルの「レベル2マルチバース」なのか
既存の世界の「レベル2マルチバース」なのか
既存の世界から分岐した「レベル3マルチバース」なのかっていう意味
詳しくはhttps://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7933.htmlを見て


>>65
説明ありがとうございます
設定的にはオリジナルのレベル2マルチバースに当てはまると思うんだが
フューチャーアースみたいに既存の敵が出たら変わったりしますか?

>>66
別の宇宙でも既存の宇宙人や怪獣が出てきたりするから特に問題ないと思うよ
ただ、同じ名前の場合は別の宇宙から来たとか実はレベル3マルチバースだったとか考えておいたほうがいいと思う

>>67
色々ありがとうございます

どうしようか悩んでたし安価で決めるよ
できることなら「ジーっとしてても、どうにもならねぇ!」みたいなメインの決め台詞と、そのフォーム専用の決め台詞も募集するよ
>>71ネクサス×ティガのフュージョンライズ名
>>72メインの決め台詞
>>73ネクサス×ティガの決め台詞

範囲が狭いのはそこまで重要な安価じゃないから?
安価↓3

フュージョンライズ名なんだけど
ベーシスで

名前がイェーガーだけど、狩人要素あるのでしょうか。ウルトラマンで決め台詞って難しい……

「ウルトラマンイェーガー、風のように闇を狩る」なんてどうですかね

じゃあ今回は名前だけで
決め台詞とかは本編中にでも安価で決めようかな


このタイプのスレなら話のストック溜めてからでもいいと思うよ

乙でしたー
会話文に登場人物の頭文字をつけた方がいいかもしれない
星人連合の会話シーン、途中で誰のセリフかややこしいなと思ってしまった、すまない

今日はやるよ
>>135さん
>>136さん
ご意見ありがとうございます

ウルトラマンイェーガー「よし!このまま何もなければ地球に到着だ!」

そのまま地球に到着1~9

ピッポリト星人 ワロガ ダークメフィストの乗った宇宙船に目撃される0

下1

そういえばイェーガーは変身型みたいだけど、
初めて地球に来たのに人間体の名前に漢字使ってるのって違和感がないか?
一応、変身型で80が名前に漢字を使ってるけどあれは日本の各地で異常現象を調査していたから違和感はないけど。
だから、名前を表記するときはカタカナのほうがいいと思うよ。

>>143
名前はストーリー中に名前を付けるので、今はまだ地球での名前は無いです



ウルトラマンイェーガーは赤い玉に姿を変え田舎の山奥に降り立った。
「ここが地球かー」
そしてウルトラマンイェーガーは少年の姿に戻った。

「来たのはいいけど何しようかな?」

下山 1

山の探索 2

多数決下3まで

イェーガー「取り敢えず探索でもするかな」

ウルトラマンイェーガーが山の中を探索していると遠くの方に、ロープで閉鎖されてある洞窟に入って行く人影が見えた。
イェーガー「そこ行ったらダメなところですよー!」

しかし男は戻って来る様子もない。

「聞こえてないのかな?」

人影が入って行った洞窟の内部から白い光が漏れ出し小さいが確かに怪獣の鳴き声が聞こえた。

すると地面が揺れだし近くの山から頭部の黄色い部分が赤く、大きなツルギが2本の生えたデマーガが現れた。

イェーガーはナックルにカプセルを装填し即座にライザーにスキャンさせる。

「行け!ブラックキング!」

「グォォォン!」

デマーガに吠えて威嚇しながらブラックキングは戦闘体勢に入る。

ブラックキング「グォォォン!」
デマーガ?「ギュオーン!」

ガシッ!

一気に接近してお互いの体を掴み動きを止め、どちらも相手の顔面を焼き尽くそうと光線を撃とうとしている。そんな2体の前上に宇宙船が現れ、黒っぽい球体が降って来た。

イェーガー「何だ!?避けろブラックキング!」

ブラックキングは黒っぽい球体を避けた。がデマーガは避けきれず球体に直撃してしまう。デマーガに直撃した球体は破れ中から大量のタールが吹き出し、瞬く間にデマーガを覆ってしまう。

デマーガ?「ギュオ…オ……オ」

デマーガの動きは徐々に遅くなり完全に動きが止まってしまった。



イェーガー「タール…まさか!ブラックキング戻れ!」

惑星ディープ・シーでピッポリト星人がタールを使うと言っていたことを思い出し、急いで物陰に隠れた。

宇宙船からピッポリト星人が現れた。

ピッポリト星人「ワロガに戦力増強の為にこの星で、カプセル用の怪獣を集めて来いって言われて来たが早速ゲットだ!」

ピッポリト星人「にしてもブラックキングが居るってことは奴も居るかもしれねぇな、適当にあたり一面ぶっ壊せば死ぬだろ」

イェーガー(まずい!そんなことされたら…)

ワロガ「待ちなさいピッポリト星人。我々の現在の目的はカプセル用の怪獣達の回収です。さっさとタール漬けにした怪獣をカプセルに入れてください」

ピッポリト星人「はいはい分かったよ…チッ」

ピッポリト星人がタール漬けにしたデマーガを破壊する。すると粉々になったデマーガの破片がカプセルに入る。カプセルの色が黒色に変わり、デマーガの絵が現れた。

ワロガ「それとカプセル用の怪獣で、めぼしい個体を見つけましたよ。ですから次は、そいつを捕まえますよ。」

「あっそ、じゃあ宇宙船戻るとするか…おーい!聞こえてんだろクソガキィ!運が良かったなぁ!フハッハハハハ!」

そう言ってピッポリト星人は宇宙船の中に転送され、宇宙船は何処かに行ってしまった。

イェーガー「ふぅ~何とか無事だすんだな」

イェーガー「これからどうしよう」

安価下2


訂正

「無事だすんだな」→『無事ですんだな」

安価下

イェーガー「あ!そういえば洞窟の中に入って行った人大丈夫かな…」

洞窟はあまり崩れてはおらず入ることが出来た。中はさほど広くは無く、これならすぐ見つけられると思ったが、岩や石を全部どかしたが破られたお札しか残っていなかった。

イェーガー「運良く逃げられたのかな?そう思っておこう」

その後イェーガーは山から降りることにした。山の麓に村が見えたので行くことにした。

これまで時間とかを書いてなかったけれど夜ってことで

イェーガーが村まで歩いていると、怪我をしているのか苦しそうな声が聞こえた。どうやら子供の声のようだ。イェーガーは急いで声のする方向へ向かった。

イェーガー「大丈夫かい?」
子供?「うん!大丈夫…わっ!」

イェーガーが見つけたのは子供は子供でもバルタン星人の子供だったのだ。

子供のバルタン星人 「地球人!?僕をどうするつもりなの!?」

イェーガー「どうもしないよ、それに僕もこの星の外から来たんだ」

子供のバルタン星人「本当に?じゃあ…」

子供のバルタン星人は持っていた鞄から怪獣の図鑑を取り出して広げた」

子供のバルタン星人「宇宙人ならこの怪獣知ってるよね。言って見てよ」

イェーガー「ドラコ」

子供のバルタン星人「……本当に地球人じゃないの?」

イェーガー「だから言ってるじゃないか、僕もこの星の外から来たんだって」

子供のバルタン星人「分かったお兄さんが地球人じゃないってこと信じるよ」

バル「僕はバルタン星人のバル、地球での名前は>>157>>158だよ」

バルの地球での名前
苗字>>157
名前>>158

春田(はるた)

忍(しのぶ)

バル「僕はバルタン星人のバル、地球での名前は春田忍だよ。お兄さんは何て名前なの?」

イェーガー「僕の名前はウルトラマンイェーガー、長いからイェーガーでいいよ。地球での名前か~まだ決めてないや」

バル「ウルトラマン?聞いたことない種族だね。それより地球での名前を決めてないの!?」

イェーガー「そうなんだよね…そうだ!君が考えてくれないか?」

バル「うーんそうだね、尾崎 流風ってのはどう?」

流風「ありがとう、いい名前だと思うよ」

バル「それと泊まる所は決めてるの?」

流風「決めてないけど?」

バル「なら、僕が泊まるつもりだったとこに行こうよ」

流風「ごめんねー何から何まで」

バル「いいよ別にっ!…イテテ」

流風「あっ怪我をしてるんだったね。おぶって行こうか?」

バル「良いの?じゃあ、お言葉に甘えさしてもらうけど、その前に」

バル「ドロン!」

バルは地球人の子供へと姿を変えた。だいたい小学生くらいの年頃である。バル、いや忍は流風の背中に乗り村へと向かった。

バルは男の子です



流風「泊まるって言ってたけど何処にいくの?」

忍「星雲荘って所に泊まるんだ。」

そう言って忍は鞄からチラシを出して流風に渡す

忍「それが星雲荘だよ。ここから少し遠くにあるね」

流風「まあゆっくり行こうか」

通行人A「見たんだって!怪獣に宇宙人!」

通行人B「怪獣に宇宙人?お前酔っ払ってんじゃねぇの?」

通行人A「本当なんだって!」

流風「……やっぱり急ごうか」

忍「うっうん?」

急ぎ足で歩いた流風と忍は星雲荘に着いた。

今日はここまで




今日もやるよー

コンコン

星雲荘と書かれた小さな板が貼り付けらたドアを叩いた。

?「はい、少々お待ちください」

数分後にドアが開き中から、お爺さんが出て来た。

流風「このチラシを見て来たんですけど」

お爺さん「成る程、このチラシを持っているってことは…」

お爺さん「まぁ立ち話もなんだし、入ってください」

流風「分かりました」

忍「お邪魔しまーす」

流風と忍はお爺さんの後ろから星雲荘に入って行く。すると、お爺さんが服のポケットから紙とペンを取り出し何か書いて、ペンと紙を忍に渡した。

えっーとこのチラシを持って来たってことは地球人ではないみたいだね

紙にはそう書いてあり、忍も何か書いてお爺さんに渡した。

お爺さん「ようこそ星雲荘へ、君たち子供なのに遠いとこからよく来たね~もう皆んなが食べきれなかった晩飯の残りしかないけど食べるかい?」

流風「はい!」

忍「僕も食べるー!」

お爺さん「ならちょっとだけ待っててくれるかな」

しばらくして、小さなお椀と箸が運ばれて来た。中身は肉じゃがだった。

流風「……」

忍「?、流風は食べないの?」モグモグ

流風「この棒の使い方がよく分からなくて…あっ!」
ポロッ

お爺さん「この棒は箸と言ってね、まずは一本からいこうか」

お爺さん「棒をこの指とこの指で挟んで」

流風「難しいな…」カチャカチャ

数分後



流風「できた!」

お爺さん「おお!私の知ってる中で、こんなに早く箸を扱えるようになったのは君が初めてだよ!」

忍「凄いよ流風!」モグモグ

流風「やっとご飯が食べられるよ…」モグモグ

驚異の速さで箸の使い方をマスターした流風は直ぐに肉じゃがを食べ終えた。

忍「早いよ流風~!」ガツガツ

お爺さん「もう食べ終わったのかい、せっかくだし星雲荘の中を見てて構わないよ。ただし寝てる人も居るから騒いだりしちゃ駄目だよ」

行動
1 星雲荘を見てま回る
2その他

下3まで

流風「じゃあお言葉に甘えて星雲荘を見て来ます」

忍「ごちそうさま!僕も行くよ!」

流風「取り敢えず、どこから行こうかな?」



現在地 居間&食堂

1 台所
2 トイレ
3 お爺さんの部屋
4 部屋A
5 部屋B
6 部屋C
7 部屋D
8 流風と忍の部屋
9 トイレ
0 物置き部屋

下5まで募集

21時からやります

流風「これからお世話になるし、住人の人達に挨拶して回らない?」

忍「そうだね!どんな人が居るか楽しみだなー!」

住人達が住んで居る部屋には、それぞれA~Eのアルファベットが振られてあった。

流風「じゃあ順番にAから」

コンコン

?「ん?誰だい?」

ガチャ

中から眼鏡を掛けた細っそりとした男がドアから出て来た。

流風「こんばんは、これからお世話になるので挨拶に来ました」

眼鏡の男「へー偉いね、あっ僕は細田だよ」

流風「細田さんですか、これからお世話になります!あの他の部屋には、どんな人が居るんですか?」

細田「B部屋には朝居さんC部屋は…アレ?電気がついてる?あの部屋は誰も使ってないはずなんだけど?」

流風「えっ!そうなんですか…」

忍「怖いなぁ…」

細田「それとD部屋は斎田さんって人が使ってるんだよ。今は旅行で居ないけど」

流風「そうなんですか、すいません色々教えってもらって…」

細田「いやいや、気にしなくていいから」

流風「じゃあ朝居さんにも挨拶して来ます」

細田「そう、またねー」

流風「じゃあ次はB」

コンコン

?「ふぁ~、ん?誰?」

流風(どうしよう寝てたみたいだ…)

ガチャ

中から出て来たのは、茶髪で赤いストライプのパジャマを着た男だった。

茶髪パジャマ「誰君?新入りさん?俺朝居って言うんだけど悪いけど寝かせくれない?」

流風「すっすいません…」

朝居「取り敢えず、お互いのことは明日にでも話そうよ。じゃあ」

ガチャリ

流風「鍵閉められちゃった…」

忍「タイミングが悪かったね…朝居の言う通り、明日話そうよ」

忍のセリフの訂正
朝居→朝居さん





流風「そうだね、じゃあ次はC室行こうか」

忍「うん…細田さんの言ってた通りなら誰が?」

コンコン

ガチャ!

他の住民達とは違い勢いよくドアが開けられる。中から出て来たのは、4つの緑色の目に肉体の様々な箇所が機械になっている宇宙人だった。

?「HAHAHAHAHAHAHAHA誰だい!君達は!」

流風「あっ新しくここでお世話になる者で、」

?「HAHAHAHAHAHAHAHA新しい入居者さんか!僕はガピヤ星人のサデスだよー!悪いけど僕は今から、ここを去るんだ!」

サデス「せっかく来てくれたんだし君には僕からプレゼントをあげよう!はい!」

サデスは流風の手に何かを握らせ、玄関まで猛ダッシュで走り星雲荘から出て行った。

流風「何だったんだろう…」

忍「何だったんだろうね…」

流風「何はともあれ、今は旅行中の斎田さんを除けば全員回ったね」

忍「そういえば流風、さっきの人から何もらったの?」

流風が手を広げると、手の中にはウルトラカプセルが有った。

忍「何それ?」

流風「なっ…何だろうね」

忍「?」

流風(何であの人はカプセルを持ってたんだ?)

ウルトラカプセルのウルトラマン
下5まで募集

オーブオリジンが被ったのでもう1人
安価下

1~2 ウルトラマンX
3~4 ウルトラマンオーブ オリジン
5~6 ウルトラマンコスモス コロナ
7~8ウルトラマン80
9~0 ウルトラセブン

下2コンマ判定

ウルトラマンXに決定
今回はこれで終わりだよー

今日も21時ぐらいからやるよー

よし行くよー

流風「あの忍?」

忍「どうしたの流風?」

流風「そういえば、僕らの部屋って何処なんだろう?」

流風「ここかな?」

ガチャ

忍「流風!そこは物置き部屋だよ!」

流風「え?」

流風がドアを開けた部屋の中には脚立やクリスマスツリー、その他にも様々な物が置いてあった。

流風「ここじゃないのかぁ」

そう言ってドアノブに手を掛ける。

安価下1コンマ
1~9失敗
0成功

ガチャ

流風は物置き部屋のドアを閉める。

流風「お爺さんに聞いて来るから待ってて」

数分後・・・

流風「僕らの部屋はE室だってさ、後、鍵ももらって来たよ…」

忍「じゃあ早く行こうよ!」

流風「そうだね…ふぁ~…」

ゴーン ゴーン

玄関の近くに有った時計が鳴る。もう11時になってたのである。

忍「もうこんな時間なんだね…うっ急に眠気が…」

流風「えっと…鍵、鍵…」ガサゴソ

ガチャリ

部屋の中はベットが2つ用意されていた。2人は直ぐにベットに潜り込んだ。

流風「お休みーバル…」

忍「流風…僕の名前を言うのは出来るだけ避けてよZzzzzz」

流風「ごめZzzzzzzzzzz」

宇宙船


ピッポリト星人「おいワロガ、俺を呼び戻したってことは、相当強い怪獣なんだろ?」

ワロガ「えぇ勿論ですとも、マガオロチですよ」

ピッポリト星人「へ?」

ピッポリト星人が素っ頓狂な声をあげる。

ピッポリト星人「マガオロチだとぉ!?」

ワロガ「えぇ、この宇宙にも奴は存在しているようですね。それと貴方がさっき捕まえたのは魔王獣ですよ」

ピッポリト星人「!? 確かに通常のデマーガと頭の色が違うな…しかし魔王獣の属性は光 闇 風 土 水 火の5属性じゃなかったか?あのデマーガは、どれとも違うが…?」

ダークメフィスト「この宇宙のマガオロチは俺達が知っているマガオロチよりも、多くの魔王獣を生み出していたらしい。既に2体は倒されたらしいがな」

残りの魔王獣の数(マガオロチ、マガタノオロチ、マガデマーガは含めない)

6体1~6
7体7~9
8体0

コンマ下1

ワロガ「今この星にいる魔王獣はマガデマーガを抜いてあと、6体ですね」

ピッポリト星人「この宇宙の魔王獣はどんな奴がいるんだ?」




新魔王獣安価募集下6

例 剣の魔王獣マガデマーガ

>>203
>>204
>>205
>>206
>>207
>>208


(封印されている場所とか細かい設定も自由に書いて下さい)

氷の魔王獣 マガスノーゴン
富士山の頂に存在する氷の塊に封印されている
尚、人間の女性に化ける能力も有している

闇の魔王獣 マガザ・ワン(ベルゼブア・コローネ)
新宿地下に封印されている

ごめん3番目のところは青じゃなくて赤だよ
安価下

赤の魔王獣マガノーバ
廃屋につるされているテルテル坊主に紛れている
赤いガスを使って分身ができる。けどガスなので攻撃されたら散って消える

鎧の魔王獣 マガアーマードダークネス
怪獣墓場の地下・炎の谷に封印されている
ウルトラマンの誰かが鎧の中で力を抑える事で封印できている

二次元の魔王獣 マガガヴァドン
宇宙線研究所の近くの土管に数十年前に当時の子供達によって描かれた落書きが、魂を宿して昼間のうちだけ実体化するようになり、いつしか人々に魔王獣にカウントされるようになった(実際は謎の宇宙線を浴びただけ)
特に暴れることもなく大人しいがいびきがうるさい
餃子みたいな見た目だが執拗に攻撃されると強そうなゴツゴツした姿になる
土管を破壊しても落書きを消しても何故かいつの間にか落書きが復活する(実際は当時落書きを描いていた子供達(今は大人)が土管を壊されたり消されるたび夜中こっそり描きに来てる)

氷の魔王獣 マガスノーゴン
闇の魔王獣 マガザ・ワン
赤の魔王獣マガノーバ
鎧の魔王獣 マガアーマードダークネス
森の魔王獣 マガギジェラ
二次元の魔王獣 マガガヴァドン
アイデアを書いてもらったのに、ホント申し訳ないんだけれど、〇の魔王獣ってフュージョンファイトとかの属性名にして欲しかったんだ…説明不足ですまない
氷と森はオリジナルの属性で行けそうだけど
赤の魔王獣マガノーバ
二次元の魔王獣マガガヴァドン
の属性名はどうしたらいいかな?

すまない...黄色枠でガヴァドン欲しかっただけなんだ...
宇宙線の影響受けてるから属性は光とかで
ダメならイッチにお任せします
あるいはなしにして最安価でも

>>218
ちゃんと説明書いてなくて、すいません…
再安価

色々忘れてた

氷の魔王獣 マガスノーゴン 青
闇の魔王獣 マガザ・ワン 紫
毒の魔王獣マガノーバ 赤
鎧の魔王獣 マガアーマードダークネス 黄
雷の魔王獣 マガエレキング 黄
森の魔王獣 マガギジェラ 緑
鎧属性が黄色枠だったのですが黄色枠2つで、よろしいでしょうか?

>>1の判断で決めればいいと思うよ。

>>223
このままで行きます
今日はここまで

23時からやるよー

よし始めるよ

ワロガ「氷の魔王獣 マガスノーゴン
闇の魔王獣 マガザ・ワン
毒の魔王獣マガノーバ
鎧の魔王獣 マガアーマードダークネス
雷の魔王獣 マガエレキング
森の魔王獣 マガギジェラ
の6体です」

ピッポリト星人「中々良いメンツじゃないか、で?こいつらも捕まえるんだろ」

ワロガ「えぇ、次はマガエレキングを回収してください」

ダークメフィスト「おいピッポリト。魔王獣の回収は今回の様にいくとは限らない。ライザーとカプセルを持って行け」

ピッポリト星人「? ライザーは修理中なんじゃなかったのか?」

ダークメフィスト「一応怪獣の召喚機能は復活させた。フュージョンライズは、まだ使えんが」

ピッポリト星人「フンそれで十分よ!」

ワロガ「では行きましょうか、マガエレキングの封印された地、木曽谷へ」

星雲荘 朝

ジリリリ!

部屋の時計の目覚ましが鳴った。

流風「うーん、もう朝かぁ…」

忍「ふぁ~よく寝た…」

コンコン

お爺さん「朝ごはん作るけど君達も食べるかい?」

流風&忍「はい!」

お爺さん「じゃあ、しばらく待っててね」

安価行動 下1

自分の部屋を出て流風と忍は食堂へ向かう。食堂には既に細田と朝居が居た。

朝居「昨日は2人共ごめんねー」

流風「そんなに気にしてなくて結構ですよ」

細田「この山、凄いことになってますね~。ん?確かこの山って…」

朝居「ここのすぐ近くじゃん!」

テレビには昨日、マガデマーガが現れた所為で酷い惨状になった山が映し出されていた。

流風(うわ…)

朝居「あーもう!こんなニュースよりも、もっと別のやつ見ようよ!」ピッ

朝居はテーブルに置いてあったリモコンを取りチャンネルを変える。

細田「木曽谷の湖で未確認飛行物体発見?」

朝居「はいはい、チャンネル変えるよー」サッ

細田「えっ、ちょっと待ってくださいよ!」

流風「すいません僕も、このチャンネルでいいです」

朝居「えー流風君もー?じゃあ忍君は?」

忍「ごめん朝居さん、僕もこのままでいいかな」

朝居「えっ何?みんなUFOとか好きなタイプなの?」

細田「そうですけど?」

忍「大好き!」

流風「僕も好きかな…(本当は違うけど)」

そんなことを話していると、お爺さんが朝食をお盆に乗せて持って来ていた。

お爺さん「おーい皆んなご飯出来たよ。皆んな好きなの取ってね」

流風 忍 細田 朝居「はーい、いただきまーす!」

朝食後

流風達の部屋


流風「木曽谷の湖のUFOの話…気にならない?」

忍「確かに気になるよね。せっかくだし、木曽谷行こうよ!」

流風「そうだね!自分の目で確かめないと!」

流風「お爺さん、ちょっと木曽谷まで行って来ます!」

お爺さん「行ってらっしゃい、でも気をつけてね」

細田「待って下さい!僕も行きます!」

流風「細田さんも来るんですか?」

細田「当たり前じゃないですか、子供だけじゃ危ないでしょう?」

流風「ですよね、じゃあ木曽谷に行きましょうか!」

細田 忍「オー!」

宇宙船

ピッポリト星人「おいワロガ!地球人のテレビに我々の宇宙船が映っているぞ!なんてヘマをしているのだ!」

ワロガ「私としたことがっ…」

ダークメフィスト「心配するなピッポリト、ワロガ、この星の人間達は、UFOなんてガセとしか思っていない。探しに来るやつなんて僅かに過ぎん」

ピッポリト星人「むぅ…それなら良いが…」

ダークメフィスト「それよりワロガ、マガエレキングが封印されている正確な場所は分かったか?」

ワロガ「木曽谷の湖の中に封印されています。封印を解くには、湖の中にある札の付いている岩を破壊すれば解けるかと」

ピッポリト星人「成る程分かった。なら、こいつも使わせてもらうぞ」ジャキッ

ピッポリト星人はライザーとカプセルを手に取る

ピッポリト星人「今回も簡単に終わらせてやるぜ!」

シュン!

ピッポリト星人の姿が消える。

ダークメフィスト「ワロガ、お前は別の魔王獣の記録を調べておいてくれ」

ワロガ「了解です」

ダークメフィスト(今は魔王獣も気になるが、ピッポリトの言っていたライザー所持者…一体何者なんだ?)

今日はここまで

ところでビッポリト星人ってヒッポリト星人とは違う種族?

>>238
誤字です
っていうか今までピッポリトって呼んでました…
次からは気をつけます

今日も23時からやるよー

じゃあ始まるよー

木曽谷の湖 水中

ブクブク

水中に転送された。ヒッポリト星人は通信機を取り出し話しかける。

ヒッポリト星人「ワロガお前の言うマガエレキングの封印の鍵になっている岩を見つけたぞ」

ワロガ『そうですか、なら封印を解く時は距離を置いた方がいいでしょうね。貴方も巻き込まれてしまいますよ』

ヒッポリト星人「それもそうだな」

ヒッポリト星人は泳いで岩から距離をとる。

ヒッポリト星人「フン!」

岩から離れたヒッポリト星人は頭部の3つの突起からヒッポリトビームを放つ。

ドォォォォォォォオン!

岩は砕け、湖の底には大きな亀裂が出来ていた。そして亀裂がの中から黄色い光が溢れ、中から何かが浮上して来る。

「キーイィー!」

水中から姿を現したマガエレキングが咆哮をあげる。

木曽谷の湖 付近の山道

グラ…グラ…

流風「ん?揺れ?」

細田「まさか地震?2人とも下山しましすよ!」ガン!

細田の上から大きめの石が落ちてきた。

ドサッ

細田「」

忍「細田さぁぁぁぁぁん!…って良かった気絶で、済んだみたいだ…」

流風「忍は細田さんを連れて下山して!」

忍「分かったけど、流風はどうするの!」

流風「揺れの正体を知らべて来る!」



フォームチェンジの決め台詞募集(決めるぜ!覚悟!とか、燃やすぜ!勇気とかみたいなの)

下5まで




寝落ちしてしまった…

始めるよー

カチッ
\ヂャッ!/

カチッ
\シェア!/

流風はウルトラカプセルを2つ起動させる。

ガション ガション

ライザーを2つナックルに装填しライザーに読み込ませる。

\フュージョンライズ!/

流風「刻むぜ!希望!」


\ウルトラマンティガ/
\ウルトラマンネクサス/

\ウルトラマンイェーガー!/
\ベーシス!/

ウルトラマンイェーガーに変身し辺りを見回す。そしてすぐに揺れの正体を発見した。その正体は幼体のエレキングだったが、通常のエレキングとは違い体がデカく角は片方だけ赤で、もう片方より一回り大きかった。

マガエレキング「!」

マガエレキングも此方に気づいたようだ。

マガエレキング「キーイィー!」

マガエレキングがメキメキと音を立てながら、体を這いずって近づいて来る。

イェーガー「何だろうこの音?」

最初の間はイェーガーも気がつかなかったが、マガエレキングの体から手足が生え、体も大きくなっていく。

流風「なっ、さっきまで幼体だったのに…!」

数秒も経たない内にマガエレキングは成体になっていた。

マガエレキング「キーイィー!」


成体に成ったマガエレキングは尻尾で湖の水を弾き飛ばしイェーガーの目を潰す。

ベシィッ!

そしてスキだらけになったイェーガーに長い尻尾を打つける。

流風「くっ…何てパワーだ…」

吹っ飛ばされて分かったが、マガエレキングは通常のエレキングと比べても凄まじいパワーを持っていた。そしてなにより、あの長い尻尾に捕まることは避けなければならない。

イェーガー「あの長い尻尾は厄介だな…」

シュルシュル

再びマガエレキングが尻尾をこちらに伸ばして来る。しかも今度は動きを封じるつもりだ。

イェーガー「ハッ!」

シュン!

マガエレキングの動きを止める為に小さな光の刃を連射する。

バチッ

だが光の刃はマガエレキングの体に命中はしたが、体の表面を電気のバリアで張り防いでいた。

シュルシュルシュル

マガエレキングの長い尻尾がイェーガーの全身に巻きつく。手応えを感じたマガエレキングは確実に倒す為に光線を撃つ準備をする。

イェーガー「くっ!離せ!」ザシュ!

イェーガーは光の刃を使って尻尾を攻撃する。運良く腕を抜くことに成功した。どうやら至近距離なら多少はダメージが入るようだ。

イェーガー「よし腕が抜けた!くらえ!」

必殺技の名前募集
下5まで

バーニングデストラクト 1~2
ゼペルレイ光線 3~4
レッドビクトリー 5~6
シャイン・ストリューム 7~8
ゼペリオン・シュトローム 9~0

下1コンマ

レッドビクトリー
技の内容

下5まで

V字状のエネルギーカッターを飛ばし、相手を切り裂く

指先から炎を噴き出す

ところであんまり安価とりすぎてもテンポ悪くなるし話も進まなくなるから決めるところは>>1が決めてもいいんじゃないかな
あとイェーガーベーシスの身体的特徴(ティガとネクサスをどう受け継いでいるのか/いないのか)とかそういう設定も書いておいてくれると技とかもイメージしやすい

両手から放つ牽制用の赤い光弾。威力は高くないが、連射ができる

確かに、どちらもいろんな形態があるからね。ネクサスなんかはジュネッスかブルーかで変わりそうだし

>>271
ネクサスカプセルの形態はアンファンスです

カラータイマーに両指を添えて放つ破壊光線
威力は高いがエネルギーの消耗が激しくカラータイマーが点滅を始めてしまう

カラータイマーから放つ赤い輝き
輝くと何かいろいろな奇跡が起き、自身の勝利への布石となる。
ネクサスで言う「コア・ファイナル」に該当する技。

ごめん寝落ちしてしまった

コンマ下1判定
>>269 1~2
>>270 3~4
>>2715~6
>>2737~8
>>274 9~0

訂正

コンマ下1判定
>>269 1~2
>>270 3~4
>>271 5~6
>>2737~8
>>274 9~0

イェーガー「レッドビクトリー!」

マガエレキングの顔面に大量の赤い光弾を連射する。

「キーイィィィィィィィィィィィィ!!!」

マガエレキングは電気のバリアを張ってはいた。だが最初とは違いイェーガーを尻尾で捕らえたため、バリアを貫通するには距離にまで近づいてしまったのだ。

ドカァァァァーン!

マガエレキングを倒すことに成功したウルトラマンイェーガー。しかしその近くで空のカプセルにマガエレキングを回収しているヒッポリト星人がいた。

イェーガー「あれは前にあったヒッポリト星人?って、カプセルにライザー!?」ピコンピコン

イェーガーのカラータイマーが鳴り始める。

ヒッポリト星人「なんだあのウルトラマン?へへっ丁度いい新しくゲットしたマガエレキングと手持ちのカプセルのサンドバッグにしてや」プルルルル

ヒッポリト「なんだよ!今からあいつを」

ワロガ『魔王獣の回収は済んだのでしょう?無駄なことをしてないで、次の地に向かいますよ』

ヒッポリト「チッ!」シュン!

ヒッポリト星人の周りを光の円が覆い、その場から消えてしまった。

イェーガー「何で逃げたんだろう?まさか何か別に目的があるのか?でもそれよりもバル達が心配だ」ピコンピコン

イェーガー「ジョアッ!」

イェーガーは細田と忍の安否を確認しにその場を離れた。

訂正
バリアを貫通するには距離にまで
バリアを貫通するには十分な距離にまで

木曽谷の山の麓

細田「んっ?なんで僕は気絶して…はっ!忍くん、流風くんがいないけど…まさか…!」

細田「ううっ、僕のせいで流風君は…」

流風「おーい忍ー!細田さーん!」

忍「あっ流風だ!」

細田「へっ?」

流風「すいません心配させちゃって」

細田「よがっだ…」

細田は泣きながらへたり込む

流風「忍、細田さん早く星雲荘に帰りますよ。お爺さんに心配かけないようにしないと」

忍「じゃあ帰ろっか星雲荘に!」

宇宙船

ヒッポリト星人「ぐぬぬ…」

ワロガ「何故彼は怒っているのですか?」

ダークメフィスト「ワロガ、お前には分からん理由だろうが、ストレスが溜まっているんだろう。よし次からは俺も行こう」

ワロガ「成る程そういうことなら安心ですね」

ヒッポリト星人「?」

ダークメフィスト「おいヒッポリト、ライザーの機能を完全に修復させておいた。ただし魔王獣同士でのフュージョンライズはするな、負荷が通常の比じゃないからな」

ヒッポリト星人「成る程そうか、で他にもカプセルやライザーは作ってないのか?」

カプセル×1 1~6
カプセル×3 7~9
ライザー+カプセル×3 0
下1コンマ判定

カプセルの中身 (怪獣カプセルです)
下2判定

魔王獣といえば禍翼みたいな名前があったけど、ノーバとかエレキングとかデマーガは出来そうだけど
ザ・ワンにアーマードダークネス、スノーゴンはどうするのかな?

今日もやるよー
>>286
エレキングとデマーガは決めてるよ
ザ・ワンとアーマードダークネスどうしよう…

名前とsaga忘れてた

21時からやるよー

ダークメフィスト「カプセルは1つだけだが作ってあるぞ。キリエロイドカプセルだ」

ヒッポリト星人「キリエロイドカプセルか、ん?こいつの中身はどうしたんだ?」

ダークメフィスト「俺がこの宇宙に吹っ飛ばされた時に倒して回収した」

ヒッポリト星人「この宇宙にも奴らはいるのか…出来ることなら遭遇したくはないな」

ワロガ「ダークメフィスト、ヒッポリト、森ノ魔王獣マガギジェラ封印された場所の特定が終わりました」

ダークメフィスト「そうか次はそいつを回収する」

星雲荘 夕方

流風 忍 細田「ただいまー」

お爺さん「おかえり、そろそろ晩ご飯が出来るから座っててね」

朝居「ちょっと皆んなテレビ見ろよ!」

流風「どうかしたんですか?」

テレビにはマガエレキングと闘うウルトラマンイェーガーがバッチリ映されていた。

朝居「いやーまさかほんとにいるとは…」

流風「お爺さんはあの巨人のこと、どう思いますか?」

お爺さん「そう言われてもねぇ…彼のことを詳しく知ってる訳じゃないからノーコメントかな」

朝居「俺は目つき悪いなとしか思わなかったけど?」

流風「そうですか…」

忍「?」

朝居「あっそうだ。皆んなが木曽谷に行ってから俺もオカルトみたいなのに興味持ってさ、図書館で調べてきたんだよ」

細田「えっ意外ですね」

朝居「前にここでも災害があっただろ?実はこれもテレビの赤い角のやつに関係あるみたいなんだよ」

朝居「テレビのが禍雷鬼って名前らしいよ。で、ここの近くにいたのが禍天目亜牙」

忍「他にもいるの?」

朝居「ネットで調べたら一体だけ出たよ。禍木樹羅ってやつ、ほら」

朝居がスマホを取り出し画面を皆に見せる。

細田「えっーと何々【森ノ魔王獣禍木樹羅はとある森に封印されている。森の中には小型ギジェラがいくつか生えており、その花粉により森に迷い混んだ人間が操られ、さらに森の中に人間を誘い込む。また、花粉を吸った人間は不老不死になる。封印が解かれるとあらゆる場所に小型ギジェラが生えるらしい 】だそうです。」

流風「とある森って何処なんだろう?」

忍「もうちょっと調べられないの?」

細田「うーん駄目みたいですね」

流風「そうですか…」

お爺さん「固まってるとこ悪いけどちょっといいかな、そこにお鍋置くから」

朝居「とりあえず話は一旦置いといて、鍋食おうぜ!鍋!」

細田「そうですね!って蟹じゃないですか!」

忍「えっほんと!?」

流風「蟹ってなんですry」

忍(シーッ!人前でそんなこと言わなの!)

流風(ごめん…)

朝居「2人とも蟹食べないの?」

流風 忍「食べます!食べますから!」

朝居「そう?ならいいけど」

(食事シーンはカット)



朝居「食った食った!」

細田「蟹が出てくるなんて思ってませんでしたよ」

お爺さん「お風呂沸かしで来るから、誰から先に入る?」

順番コンマ下1(順番が遅いとイベントがあります)

1 1~4
2 5~8
3 9~0

流風「僕らが最後みたいだね」

忍「暇だし星雲荘の中をウロウロして時間を潰そうかな」

流風「ねぇ忍」

忍「どうしたの流風?」

流風「C室行かない?」

忍「なんで?」

流風「前に落し物しちゃってさ」

忍「そうなの?お爺さんから鍵何処にあるか聞いて来るね」ドタドタ

風呂まで忍が走って行き、すぐ戻って来た。

流風(あの人はカプセルを持っていた。なら何か手掛かりが残っているかもしれない)

忍「流風ー、鍵借りて来たよ」

流風「ありがとう忍」

ガチャ

忍「見つかった?」

流風「ごめんまだ(何か残ってないかな…)

部屋の中を調べていると、タンスの壁との隙間に小さな箱が挟まっていた。それをこっそり服に隠す。

ガサゴソ

流風「探してた物は見つかったし出ようか」

忍「うん」

忍「僕は鍵を戻してくから部屋で待ってて」

流風「分かった」

E室

流風「忍が戻って来る前に開けてみようかな」

開ける1
開けない2

下3まで

流風「開けてみようかな」

カパッ

箱を開けると中にはウルトラカプセルが一本入っていた。

ウルトラカプセルの中身安価
下5まで

ジード リーオーバーフィスト

セブン21

>>304
申し訳ないけど無しで>>305を入れるよ

オーブオリジン 1~2
グレート 3~4
エース 5~6
コスモスルナモード 7~8
セブン21 9~0

コンマ下1ね
安価下

エースカプセルで決定

流風「前にサデスって人がカプセル渡してくれたんだっけ…次はこの2つを使ってみようかな」

コンコン

朝居「そろそろ順番回って来るよ」

流風「はい、分かりました」

今日はここまで

本編は21時から
その前に新形態の名前と戦闘スタイルの募集をするよ(エースとエックスに青要素がないからパワータイプ系ね)
下5まで

エクスキューショナー
剣状の光線を作り、それを飛ばしたり、その剣での切断技で戦う。

アクシズ(AXZ)
メタディウムスラッガーという剣や手から発生させた光の剣を駆使した切断技や
光線を刃物状にしたギロチン技などで戦う。

サーキュラーアタッカー
手をクロスさせ燃え盛る三日月状の切断力場を2つ重ねた炎の十字ギロチンを放って戦う
三日月状の切断力場は2つ重ねない状態でも使用出来るが、その際のギロチンは炎は付与されない

クロス・ユニオン
クロスラッガーというエクスラッガーに酷似した武器を使い、通常斬撃の他に光の剣で斬り裂く、ギロチン状の光線を放つ等主に斬撃を中心に戦う。

ユナイテッドスラッシャー
「エクスリングアーマー」を身に纏い、
「ザナディウムスラッガー」と「エメリウムソード」の二刀流で戦う。

>>321 1~2
>>322 3~4
>>323 5~6
>>324 7~8
>>325 9~0
下1コンマ判定

エクスキューショナーの決め台詞

下5まで

断ち切るぜ!絶望!1~2
ぶった斬れ!暗雲!3~4
立て!撃て!切れ!5~6
信じるぜ!優しさ7~8
切り開け!運命!9~0
下1コンマ判定

遅くなったけれど始まるよー

とある森

森の中、札の貼ってある石碑の前に立つ男がいた。

?「これがマガギジェラを封印していた石碑か…フンッ!」

男は拳の一振りで岩を粉砕する。

?「これで奴らの手に渡る魔王獣のカプセルは後4つ、イェーガーも順調に成長してきている計画通りだ」

男の背後から禍々しい穴が現れ、その中に姿を消した。

星雲荘 夜

忍「あ~いい湯だったなー」

流風「そうだったね」

風呂から上がった流風は自分の服のカプセルを入れているポケットが、異様に熱くなっていることに気が付いた。

流風「っ!?」

忍「どうしたの流風?」

流風「なっ、なんでもないよ」

忍「そう?なら先に部屋に戻ってるよ」

流風(ネクサスカプセルが熱くなってる…今までこんな事無かったのに…)

流風(なにか嫌な予感がする…)

とある森 夜明け前

ヒッポリト星人「おい、ワロガ!ダークメフィスト!」

ダークメフィスト「どうしたヒッポリト」

ヒッポリト星人「すでに封印が解かれているぞ!」

ワロガ「時間の経過で封印の効果が薄れていたか、私達とは別の何者かの意図がある可能性もありますね」

ダークメフィスト「それよりマガギジェラが活動を始める時間だ。一旦、宇宙船に戻るぞ」

星雲荘 夜明け前

流風「いつもより早く起きちゃったな」

起きた流風は服のポケットに手を突っ込む。

流風「やっぱりまだ、ネクサスカプセルが熱いままだ…」

行動下1

流風「早く起きたし散歩でもしようかな」

流風は星雲荘を出て散歩に向かうことにした。星雲荘の近くに森があったのでそこを散歩することに決めた。

流風「森にでも行ってみようかな」

星雲荘の近くにあった森の中の道をしばらく歩いていると太陽が昇ってきた。

流風「そろそろ帰ろうかな」

すると謎の植物が周りから咲き出し、大量の花粉を放出する。

今日はここまで毎度短くて申し訳ない…
そして次は新形態お披露目回になります

色々不自然なので訂正




流風「早く起きたし散歩でもしようかな」

流風は星雲荘を出て散歩に向かうことにした。星雲荘の近くに森があったのでそこを散歩することに決めた。

流風「森にでも行ってみるか」

星雲荘の近くにあった森の中の道をしばらく歩いていると太陽が昇ってきた。

流風「もうこんな時間だな、早く戻らないとっ!?」

すると謎の植物が周りから一斉に咲き出し、大量の花粉を放出する。

21時から始めますよ…

流風「ゲホッ!ゲホッ!、なんだよこれ…」

流風「うわ…全身花粉まみれじゃないか…早く星雲荘に帰らないと」

流風「うっ!」

突然、流風の頭の中に見知らぬ森と巨大な花が大地から生えてくる映像が流れ込んできた。そして…

?の映像8~0

?からの接触1~7

下1コンマ

男の顔が見えかけた寸前で急に周りが真っ暗な何もない空間に変わる。そして目の前から禍々しい気迫を放つ2つの赤い目の人影がゆっくりと迫っていた。

流風「!」ビクッ

何かしてくると考え覚悟する流風。しかし赤い目は流風の近くまで来るとニヤリと笑い何かを渡す。




イェーガーの新武器 (ジードクローみたいに、どのタイプでも使えるやつ)
下3まで

ウルトラランス

イェーガーカッター(ギンガマンの機刃みたいなやつ)

イェーガーボーン
伸縮自在の棒状のアイテム 光弾も撃てる

>>356 1~3
>>357 4~6
>>358 7~9
もう一回 0

流風「これは…?」

人影は黒に赤いラインが入った槍を差し出す。

?「そんなことより魔王獣の方が大事になんじゃないか?」

流風「えっでも…!」

流風が話しかけようとした瞬間、さっきまであった真っ暗な空間は消えて人影も槍も居なくなっていた。

流風「何だったんだろう今の…でも魔王獣のことが本当なら…」

朝居が調べていた禍木樹羅の封印が解かれた状況と完全に一致していた。

「朝居さんが言ってた禍木樹羅の仕業で間違いないだろう」

カチッ
\ヂャッ!/

カチッ
\シェア!/

ガション ガション

\フュージョンライズ!/

流風「刻むぜ!希望!」


\ウルトラマンティガ/
\ウルトラマンネクサス/

\ウルトラマンイェーガー!/
\ベーシス!/

イェーガー「ジョアッ!」

イェーガーは頭の中に流れ込んできた映像を頼りにマガギジェラの元へと飛んで行った。

(寝落ちだよ…)

今日も21時から始めますよー

よしじゃあ始まるよー

イェーガーは森の上空からマガギジェラを見つけ出した。

イェーガー「あれが禍木樹羅か…」

イェーガーはレッドビクトリーを撃つ構えを取る。

イェーガー「くらえ!レッドビクトリー!」

レッドビクトリーは見事命中しマガギジェラの体を吹っ飛ばしたかに見えた。しかしマガギジェラは、レッドビクトリーで吹っ飛ばされた肉体を高速で再生させてしまったのだ。

イェーガー「遠距離で駄目なら近距離でっ…!」

ドスン!

イェーガーは近距離からレッドビクトリーを当てるために地面に着地する。しかしそれを待っていたかのように、操られた人間がイェーガーの足元に群がってきた。

イェーガー「禍木樹羅は花粉で人を操れるんだった…不老不死でも故意で攻撃する訳にはいかない…こうなったら新しいカプセルに賭ける!」

カチッ
\イーッサー!/

カチッ
\トゥアァァ!/

ガション ガション

\フュージョンライズ!/


流風「立て!撃て!斬れ!」


\ウルトラマンエックス/
\ウルトラマンエース/

\ウルトラマンイェーガー!/
\エクスキューショナー!/

ウルトラマンイェーガーは赤い体に上半身が甲冑を纏った様な姿に変わる。

イェーガー「ハァ!」

イェーガーは足元の人間達を包み込むようにドーム状のバリアを展開する。するとバリアの中にいた人間達の洗脳が解け眠り始めた。

イェーガー「これで躊躇なくお前を倒せる!」

この場は逃げた方が良いと考えたマガギジェラは目潰しに花粉を撒き散らそうとする。

イェーガー「ウルトラランス!」

手からウルトラランスが現れる。イェーガーはギジェラの花粉の発射口目がけてウルトラランスを投げつける。

ザシュッ!

投げつけたウルトラランスは発射口からマガギジェラの体を斜めに貫き地面に刺さる。マガギジェラも抜こうとするがなかなか抜けない。

身動きの取れなくなったマガギジェラにイェーガーは必殺の一撃を放つ。


エクスキューショナーの必殺技
下3まで募集

アタッカーギロチン X
空中に飛び上がり体をxのポーズを取ることで放たれる大型切断光線。

メタエクスブレード
光の剣でXを書くように斬る技

クロスブレイド
ジャンプして空中回転しながら二本の光の剣でX字に斬る

>>371 1~3
>>372 4~6
>>373 7~9
振り直し0
下1コンマで

イェーガー「メタエクスブレード!」

手から光の剣を出現させ、Xの形にぶった斬る。しかしマガギジェラはギリギリ生きており何とか体を再生させようとする。

?「そろそろ俺達も行くぞ」

?「やっと体を動かせるぜぇ!」


カチッ
\ギュオーン!/

カチッ
\キシェェェエ!/


ガション ガション

\フュージョンライズ!/


\マガデマーガ/
\メルバ/

\ピッポリト星人!/
\マガデマーバ!/

今回はここまで

21時半ぐらいからやるよー

今回も短いけど始まるよー

イェーガー「!?」

イェーガーの背後から黒い体に剣の様な手と羽、胸部分はヒッポリト星人を思わせる青と橙色の皮膚をした怪獣が斬りつけてきた。

ヒッポリト星人(マガデマーバ)「オラァ!」ズバッ!

イェーガー「ぐっ!」ピコンピコンピコン

イェーガーは咄嗟に避けようとするもマガデマーバに斬りつけらてしまう。

イェーガー「ハァ…ハァ…」ピコンピコンピコン


ダークメフィスト「おいヒッポリト、
まずはそのマガギジェラから先に倒せ」

ヒッポリト星人(マガデマーバ)「ああ分かってるぜ。フン!」

マガデマーバは全身をから小型の刃を生成し高速回転させ、再生途中のマガギジェラに当てる。

マガデマーバの攻撃受けたマガギジェラはズタズタに引き裂かれ、そのままマガデマーバの体に引き寄せられて行く。
ヒッポリト星人(マガデマーバ)「さーて、こいつも回収したし、次はテメェの番だ!」

ダークメフィスト「慌てるなヒッポリト、すぐにダークフィールドを張ってやる」



イェーガー「直感だけど何か嫌な予感がするな…」ピコンピコンピコン

逃げきる1~7
閉じ込められた8~9
新タイプが負けるわけないだろ!0
直下コンマ下1

イェーガーは自分の頭上から徐々に禍々しい結界が張られていることに気づいた。

イェーガー「まさかあれで閉じ込めるきか…ジョアッ!」ピコンピコンピコン

イェーガーは今残っている力を振り絞り、ダークフィールドに包まれるより早く逃げることに成功した。

ダークフィールド内


ヒッポリト星人(マガデマーバ)「クソッ!」スパッ

マガデマーバがダークフィールドの岩を叩き斬る。

ダークメフィスト「そう怒るなヒッポリト、機会はいくらでもある」

プルルルル

ワロガ『魔王獣の回収が終わったのなら、お二人を宇宙船に転送しますよ』

ダークメフィスト「頼んだぞワロガ」

シュン!

ダークメフィストとマガデマーバは光の円に包まれ、その場から消え、ダークフィールドも消滅した。

宇宙船

ワロガ「あのダークメフィスト」

ダークメフィスト「どうした?ワロガ」

ワロガ「魔王獣のカプセルを使うのは私としては極力避けた方がいいですね」

ダークメフィスト「ほう?何故だ?」

ワロガ「貴方はともかく、ヒッポリトは倒されてカプセルを奪われるかもしません」

ヒッポリト星人「何だとワロガァ!」

ワロガ「ですので魔王獣のカプセルは使わないフュージョンライズを増やしていきたのですが」

ダークメフィスト「そうかなら、宇宙船に格納してあるメカのデータを使ってカプセルを増やしておく」

メカ系のカプセル
安価下3まで募集

ダークメフィストが宇宙船にある機械に空のカプセルを3本入れデータをインストールする。するとカプセルが黒くなり、3体の絵が浮かび上がってくる。

ダークメフィスト「サタンラブモス、デスフェイサー、ロボフォー、こいつらのデータをカプセルに入れておいた」

ヒッポリト「で、どの組み合わせでフュージョンライズするんだ?」


ワロガ「それを今から決めますよ」


融合獣の組み合わせ安価
下6まで募集

現在の所持カプセル「ジラース、メルバ、キリエロイド、サターンラブモス、デスフェイサー、ロボフォー)魔王獣(マガデマーガ、マガエレキング、マガギジェラ)





活かしきれないかもしれないけど設定書いてもOKです。
安価下

ワロガ「キリエロイドとデスフェイサーでフレイムデスフェイサー、サタンラブモスとデスフェイサーでプロメテウスラブモス、メルバとロボフォーでスピンメルバなんてどうです?」

ヒッポリト星人「デスフェイサーの使用度多くないか?」

ワロガ「デスフェイサーは他のカプセルより強く、キリエロイドのような嫌な予感の塊とも違い、安全に使用できるからですよ」

ヒッポリト星人「成る程…そういう理由だったのか」

ダークメフィスト「ひとまずこれで決定だな」

ワロガ「えぇそうですね」


プルルルル…プルルルル…

ヒッポリト星人「ん?ナックルから音が?」

ダークメフィスト「それはナックルの通信機能だ。しかし誰だ?ヒッポリトナックルを握って話しかけろ」

ヒッポリト星人「おう」ジャキ

ヒッポリト星人「誰だテメェ!」

?『近寄るな…私に…炎の谷に…」ブチッ

ヒッポリト星人「おいきれたぞ!ダークメフィスト!」

ダークメフィスト「一体何者だったんだ…?」

星雲荘

流風「ただいまーって何で散らかってるの!?」

忍「ごめん流風、朝起きたら細田さんと朝居さんが急に暴れてて…」

お爺さん「と思ったら急に倒れこんでしまってね」

細田「すいません僕たちの所為で…」

朝居「なんかホントすいませんした…」

忍「これって前に言ってた禍木樹羅の仕業なんじゃないの?」

細田「確かに言われてみれば…」

朝居「確かにその通りだよね」ギュウ~

お爺さん「皆んなご飯まだだったね。今日はサンドイッチだよ~」

流風「その前に僕シャワー浴びてきていいですか?」

お爺さん「どうぞどうぞ」

ごめん睡魔に負けそうなので今日はここまで…

ほんとごめんなさい…
今日は21時から始めます

何日も経ったのに短いけど今回も始めるよー

浴室

シャー

流風「あの槍くれた人に異質な雰囲気の怪獣、まだ朝なのに色々ありすぎるよ…」

流風「でも今は疲れたし、考えるのはご飯食べてからでもいいかな」

ガチャ

流風は浴室から出て食堂に向かう。



食堂

お爺さん「はい君の分だよ」

お爺さんが4個のサンドイッチが乗った皿を渡す。

流風「ありがとうございます」モグモグ

朝居「いやーお爺さんの作る料理はどれも美味しいなー」モグモグ

細田「毎日幸せですよ」モグモグ

お爺さん「褒めてくれるのは嬉しいんだけれど、二人とも時間大丈夫?」

お爺さんが時計指を指す。時計は7時半を回っていた。

朝居「やばっ!」

細田「急いで支度しないと!」

ドタドタドタ

二人は残りのサンドイッチを口に突っ込み自分達の部屋に向かった。細田はスーツ、朝居はパンパンの鞄を持って部屋から出て来てそのまま星雲荘から出て行った。

バル「二人とも大丈夫かなー」モグモグ

流風「大丈夫だといいね、って戻って大丈夫なの?」

バル「うんだって、お爺さんも…」

お爺さん「宇宙人ですから」

お爺さんもいつの間にか姿を変え赤いカクカクとした体に、青い単眼の宇宙人変わっていた。

お爺さん「これが私の本来の姿でね。スタンデル星人で本名はヒノデと言うんだよ」

ヒノデ「そういえば流風君、君はどこ出身なんだい?」

流風「えっと僕はですね…実は自分のことをよく知らないんです。名前は名乗るとしたら…イェーガー、ウルトラマンイェーガーってところでしょうか」

ヒノデ「ウルトラマンだって!?」

流風「何か知ってるんですか!?」

ヒノデ「あぁ知っているとも。ウルトラマンと言っても色々いるらしいが、私の知っている戦士の名はティガ、ウルトラマンティガと呼ばれていた」

流風「ウルトラマンティガ…」

流風はティガカプセルを入れているポケットをチラリと見る。

ヒノデ「ウルトラマンティガとは、こことは違う地球で3000万年前の太古から蘇り地球を守った戦士で~」

説明はカット



ヒノデ「と、こうしてティガは地球を闇の魔の手から守ることに成功した。これがウルトラマンティガについての情報だよ」

流風「なんだかそのウルトラマンティガって僕に似てますね、僕もこの姿が普通ですから」

バル「流風は自分のことを知らないって言ってたけど、親はいなかったの?」

流風「うん、バルが忍の時の姿より2個下の時くらいから僕の記憶は始まってる。僕は見知らぬ星で一人ぼっちで、あの頃は自分が何者なのかなんて分からなかったし、考える暇もなかった」

バル「考える暇も無いって、何があったの?」

流風「怪獣だらけだったんだよ、その星はね。それで僕が怪獣に襲われそうになったとき、持っていたライザーの方法が頭に流れ込んできたんだ」

流風「僕は生きる為にライザーを使い、死に物狂いで、怪獣を追い払った。」

流風「それでね初めてライザーの力を使った時、僕は思ったんだ。この力があれば星から出られるかもしれないってね」

流風「予想通り僕は星から抜け出すことが出来た。それからは当てもなく旅をしてたんだけど、最近になって『地球に向かえ』って声が聞こえたんだ。それで今に至ります」

ヒノデ「君も凄い人生を過ごしているみたいだね」

バル「流風も大変だったんだね」

ごめん本編はここまで
次回で出せるか分からないけど、青系のタイプチェンジのカプセルの募集だけするよー

カプセル募集
下5まで

流風「なんかごめんなさい…カッコイイ話とかなくて」

ヒノデ「いやいや良いんだよ」

流風「それで僕については何か知ってることってありますか?」

ヒノデ「ごめん、私にも分からないな」

流風「そうですか…」

流風「僕の話じゃないですけれど、ヒノデさんは赤い結晶の付いてる怪獣についてなら何か知ってたりします?」

ヒノデ「すまない。それについても知らないな。調べる手段はあるけどね」

ヒノデは何処からかスマホを取り出す。

ヒノデ「これはこの星の情報端末、スマホって言うんだよ。何か怪獣達についての特徴とかを言ってくれるかな?」

流風「えっと赤い結晶が頭に付いてて」

バル「確か名前の最初に禍ってついてた!」

ヒノデ「【赤い結晶に】名前の頭に【禍】が付くと…」

ヒノデがバルと流風の言った単語を使って検索し始める。

検索にヒットした魔王獣
マガノーバ1~6
マガアーマードダークネス7~9
マガスノーゴン0

安価下1

ヒノデ「ちょいちょい二人ともこっち来て」

バル「うん」

流風「分かりまりした」

二人はヒノデの持っているスマホの画面に顔を近づける。スマホの画面には白い毛に赤い角の熊の様な生き物の古い絵が映し出されていた。

流風「今までの怪獣達とは名前の雰囲気が違うみたいだね」

ヒノデ「雪女と書いてあるね」

バル「雪女…えっこれがあの雪女なの!?」

ヒノデ「この星の伝承の殆どは伝わっていくうちに形を変えるからね。よくあることだよ」

流風「そうなんですか…えっと【富士山の頂に生息していたとされている。雪女がいる一帯は吹雪が起こり、ありとあらゆる物が凍りつく。女の姿に化けることがある】だって」

バル「案外簡単に見つかるもんだね。もっと色々調べようよ!」

流風「あの…ヒノデさん」

ヒノデ「どうしたんだい流風君?」

流風「スマホの端の赤いのが少なくなって来てますけど…」

ヒノデ「しまった!もう充電が…」

プツン

スマホの充電が切れ画面が真っ黒になる。

バル「あちゃー…」

ヒノデ「すまないね二人とも、これからだったのに」

流風「いえいえ、情報が得られただけでも大収穫です」

ヒノデ「そう言ってもらえると有難いね」

流風「じゃあ情報もあるし行くよ富士山に!」

バル「おー!」

ヒノデ「ちょと待って二人とも」

流風「どうしたんですか?」

ヒノデ「朝っぱらから君達の様な、年頃の子供が外を出歩くのは地球では不自然だからね。また今度にしなさい」

流風「だってさバル」

バル「そっか、なら一旦部屋に戻ろうかな」




E室

何をする?
下3

バル「流風ってウルトラマンになった時の必殺技とかあったりするの?」

流風「うんあるよ。数は1つの姿に一個だけだけど」

バル「テレビに映ってたの以外にも姿があるの?」

流風「そういやバルには言ってなかったね。もう1つの姿は赤い体に銀色の鎧を着てるみたいな姿で剣を使って戦うんだよ」

バル「そうなんだ。じゃあもっと色んな技を使える様にしようよ!」

流風「新技かぁ…どんなのがいいかな」

ベーシスの新技
下2まで募集

何週間も更新していなかったので今日もやります
20時ぐらいから始めますよ

すいません21時からに変更します

流風「閃いたよ新技!」

バル「えっどんなの?」

流風「光線や挌闘技の威力を大きく上げるマルチレイチャージ!」

バル「うんうん!」

流風「それともう1つ手に剣状のエネルギーをまとって戦うベーシソード!の2つかな。よし次はエクスキューショナーの必殺技考えようか」

バル「次は僕が考えるよ!えっと鎧みたいな体に剣を使うんだよね…」

下2まで募集

バル「うーんそうだなぁ…ジャンプして空中回転しながら二本の剣でX字に斬る技、クロスブレイド!他にも体をX字に広げて体から光の刃を出すキューショナーXなんてのもどうかな!」

流風「良いと思うよ!バルってセンスあるね!」

バル「へへへそれ程でも…」

今日はここまで
それと次からは戦闘システムを入れていこうかと考えているのですが良いですか?

1有り
2無し

下3まで

まだ具体的には決めてはいないのですが
体力
光線や光弾などの強さ
直接的な力の強さ
の3つのステータス+技自体のダメージ+コンマで戦闘するタイプのものになります
流風のステータスは次回の最初に決めましょうか
安価下

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom