【安価】クロスでカオスな聖杯戦争【コンマ】 (405)

※多重クロスオーバーでの聖杯戦争


※マスター、サーヴァントともに他作品から決定します。


※展開によってはキャラ死になどあります。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509767216

まずはマスター陣営を決定していきます。
マスターは下記の七作品から選出されます。

【アイドルマスター(アニメ)】
【嘘喰い】
【ガールズ&パンツァー】
【逆境無頼伝カイジ】
【ハチワンダイバー】
【火の丸相撲】
【ラブライブ!】


【アイドルマスター(アニメ)】から登場させたいキャラを記入してください。
↓1

【嘘喰い】から登場させたいキャラを記入してください。
↓2

【ガールズ&パンツァー】から登場させたいキャラを記入してください。
↓3

梶 隆臣

まほ

【逆境無頼伝カイジ】から登場させたいキャラを記入してください。
↓1

【ハチワンダイバー】から登場させたいキャラを記入してください。
↓2

【火の丸相撲】から登場させたいキャラを記入してください。
↓3

【ラブライブ!】から登場させたいキャラを記入してください。
↓4

三好

受け師さん

hanextuta臭半端ねぇ

再安価

【火ノ丸相撲】↓1

【ラブライブ!】↓2

火ノ丸

高坂穂乃果

マスターは以下のように決まりました。


【アイドルマスター(アニメ)】
菊地真
【嘘喰い】
梶隆臣
【ガールズundパンツァー】
西住まほ
【逆境無頼伝カイジ】
三好
【ハチワンダイバー】
中静そよ
【火ノ丸相撲】
潮火ノ丸
【ラブライブ!】
高坂穂乃果


次にパートナーとなるサーヴァントを決めます。
基本7クラスから指定して下さい。
被った場合は安価下。

菊地真↓1

梶隆臣↓2

西住まほ↓3

一旦中断します。23時ごろに再開します。
安価下

ランサー

セイバー

アサシン

再開します。

三好↓1

中静そよ↓2

潮火ノ丸↓3

バーサーカー

アーチャー

ライダー

組み合わせは以下の通りに決まりました。



マスター:菊地真@アイドルマスター(アニメ)
サーヴァント:ランサー

マスター:梶隆臣@嘘喰い
サーヴァント:セイバー

マスター:西住まほ@ガールズundパンツァー
サーヴァント:アサシン 

マスター:三好@逆境無頼伝カイジ 
サーヴァント:バーサーカー

マスター:中静そよ@ハチワンダイバー
サーヴァント:アーチャー

マスター:潮火ノ丸@火の丸相撲
サーヴァント:ライダー

マスター:高坂穂乃果@ラブライブ!
サーヴァント:キャスター



次から本編を開始していきたいと思います。



最初は誰視点から開始しますか?
↓1

カイジ

では、三好・バーサーカー視点から開始していきます。

再開します。

三好(ん……?)


三好(な、何だこれ、一体ここは……)


三好(……地獄のような地下労働所から解放されて……カイジさん達と飲んで……)


三好(気付けば森の中……なんだ、何だっていうんだ……)


三好(……いや……)


三好(分かる……何だ、情報が流れ込んでくる……)


三好(聖杯戦争……7騎のサーヴァントによる殺し合い……)


三好(願いを叶える権利……!?)


三好(そんな……こんなのって……)


三好(ーーーー↓1)



1.最高だ……!

2.最悪だ……!

1

三好(最高じゃないか…!)


三好(いくら借金から解放されたとはいえ、僕達は殆ど無一文……)


三好(でも、この戦いで勝ちさえすれば……!!)


三好(やるぞ、今度こそ負け組なんかにはならない……!)


三好(カイジさんみたいに、勝つんだ……!)


三好(そうだ。まずは僕のサーヴァント……!!)


三好(一体、どんな奴が……!)


???「あー。君が僕のマスター?」


三好「あ、ああ……」


三好(こいつがおれのサーヴァント?)


三好(ただの冴えないオッサンじゃないか……)


???「僕はブルース。ブルース・バナーだ、よろしく」


三好「よ、よろしく……」

ブルース「さて、マスター。現状は理解しているかな?」


三好「あ、ああ、他の6騎のサーヴァントを倒せば良いんだろう?」


ブルース「そういう事だな。正直、戦いたくはないけど僕には叶えたい願いがある」


ブルース「マスター、君はどうだい?」


三好「あ、ある。あるさ、願いなんて幾らでも……!」


ブルース「……分かった。なら一緒に戦おう」


ブルース「この戦い、まずはどう行動するかだが……」


ブルース「どうする、マスター?」


三好(どうするたって、相手がどんなのかもこのオッサンがどれだけ強いのかも分からない……)


三好(ボンヤリ見えるステータスだと、かなり強いみたいだけど……)


三好(でも、いきなり戦うのか? こんな訳の分からない状況で……?)


三好(だけど、先手必勝って言葉もある……どうする、考えろ、考えないと……)


三好(ここはーーー)


1.様子見。他の組みがどう動くのかをみる

2.先手必勝。積極的に他のマスターを狙う


↓1

1

三好「様子見しよう。他の奴等がどう動くのかを見てからでも、遅くはない……!」


ブルース「了解だ。助かるよ、正直に言うと僕も怖くてね」


三好「こ、怖いって、大丈夫かよ。あんた、サーヴァントなんだろう?」


ブルース「まぁね。でも、『僕』は戦いに慣れてる訳じゃなくてさ。未だに戦いは怖い」


三好(マジかよ……勘弁してくれぇ~…)


ブルース「だけど安心してくれ。『僕』は……いや、『あいつ』は誰よりも強いから」


ブルース「この戦いにはーーー勝ってみせる」


三好「そ、そう、頑張ってくれよ」(全然安心できねぇよ……)


次は誰視点を見ますか?

↓1

穂乃果

穂乃果「うえぇ、ここどこ~……一体何がどうなってるの~……」


穂乃果「海未ちゃ~ん、ことりちゃ~ん……」


穂乃果「みんなぁ~……」


穂乃果(寝て起きたら、いきなりこんな森の中にいて……)


穂乃果(周りは真っ暗だし……)


穂乃果(聖杯戦争? とかいう事の情報が流れ込んでくるし……)


穂乃果(わけ分かんないよぉ……)

???「おぉい、嬢ちゃん。そうテキトーにプラプラするもんじゃねえぜ」


穂乃果「ひぃ! だ、誰!?」


???「誰ってこたぁ無いんじゃないの。これから一緒に戦おうってんだから」


穂乃果「一緒に……戦う?」


???「そうとも。おれはキャスター。またの名をルパ~ン三世」


ルパン「よろしく頼むぜ、お嬢ちゃん」


穂乃果「は、はぁ……」


ルパン「気のない返事だねぇ、全く」

ルパン「お嬢ちゃん……ええと」


穂乃果「あ、穂乃果です。高坂穂乃果」


ルパン「OK。穂乃果ね」


ルパン「で、穂乃果。お前何か願い事ってのはあるのか?」


穂乃果「願い事、ですか?」


ルパン「そう。この聖杯戦争とやらの情報は得てるだろ? どうやらこの戦いに勝ち抜くと、どんな願いでも叶っちまうとの事だ」


ルパン「お前は何か願いを持ってこの戦いに参加したのか、それともただ巻き込まれただけなのか……」


ルパン「そこら辺の事情を知っておきたいと思ってね」


穂乃果「願い事、ですか……」


穂乃果「うーん、願い事はーーー」


1.あります。

2.ないかな?


↓1

2

穂乃果「うーーん、願い事はない、かな」


ルパン「ほうほう、願い事はなしと。じゃあ、巻き込まれちまったって訳だな」


穂乃果「そう! そうなの! 気付いたらこんな所にいたんです!」


ルパン「難儀なモンだねぇ……まぁ、巻き込まれちまったもんは仕方ない。やるしかないわな」


穂乃果「で、でも、殺し合い、なんですよね……」


ルパン「まぁな」


穂乃果「いや、って言ったら?」


ルパン「拒否は出来ないだろうな。ここまで来ちまったんだし」


穂乃果「……これ、夢ですか?」


ルパン「ほっぺたでも抓ってやろうか?」


穂乃果「……いや、いいです」


ルパン「……そうしょぼくれるなよ。倒すのはサーヴァントだけで良いんだ。おれ以外の6人のサーヴァントを倒せば、それで終わり」


ルパン「サーヴァントってのは生身の人間じゃねえからな。ぶっ倒すのに気を遣う必要もないってもんだ」


ルパン「そうすりゃ無事元の居場所に戻れるし、どんな願い事でも叶えられるおまけ付きだ」


穂乃果「ううう、でも……」


ルパン「確かにお前さんも命を狙われる危険はあるが―――まぁ、そのための俺様よ。ドーンと大船に乗ったつもりでいな」


穂乃果「でも、おじさん弱そうだし……」


ルパン「あらら……そりゃないでしょーが」トホホ





ルパン「とにかくやるしかねぇんだ。まぁ、嬢ちゃんはおれの後ろでのんびりしてりゃあ、良いってことよ」


穂乃果「う、うん……」


ルパン「さぁて、まずはどう動くかだ」


ルパン「今のところドンパチが始まった様子はねぇが―――」


穂乃果(これからどう行動するか……ううん、どうすれば良いんだろう)


穂乃果(戦いたくなんかないし、誰かを傷付けたくなんかないけど……)


穂乃果(ここは―――)


1.周りの出方を伺う

2.誰か仲間になってくれそうな人を探す


↓1

2

穂乃果(そうだ! 穂乃果みたいな人が他にいるはずだよ!)


穂乃果(訳も分からず巻き込まれちゃった―――そういう人なら力を貸してくれるかもしれない!)


穂乃果「ルパンさん、協力してくれる人を探しましょう!」


ルパン「他の奴等と手を組むってことか? そりゃ悪くない案だが……」


穂乃果「なら、善は急げだよ! 行こう、ルパンさん!」


ルパン「わ、分かった分かった」


ルパン「とにかくそんな大声だすなって。誰が見てるか分かんねえんだから」


穂乃果「う、ご、ごめん……」


ルパン(本当に素人なんだなあ、この嬢ちゃんは)


ルパン(……そんな奴を死なせたとなっちゃあ天下のルパン三世も名折れってもんだ)


ルパン(しっかりと守ってやるしかないわな。それに……)


ルパン(もう何年かすれば良い女になりそうだしなぁ)グフフ


穂乃果「むっ、おじさん。何だか視線がいやらしいよ」


ルパン「ばーか。そういう台詞はもちっと出すとこ出してから言いな」


穂乃果「だ、出すとこって……セ、セクハラだ! そういうのセクハラって言うんだよ!」


ルパン「だから大声だすなって……」









鞠莉 「久々に競馬するわよ~」

ダイヤ「夏は鞠莉さん忙しかったのですよね」

鞠莉 「そうなのよ~、秋競馬は頑張るわ!」

果南 「今日は秋華賞だね。混戦模様だけど」

鞠莉 「私には混戦には見えないわ」

鞠莉 「前哨戦凡走した④や⑯は問答無用で消しね」

ダイヤ「ずいぶん思い切った予想ですのね」

鞠莉 「本命は⑭ディアドラね。対抗は⑪ミリッサ、しぶとく突っ込んでくるのは⑦リスグラシューね」

ダイヤ「1番人気の①や前哨戦勝ちの②はどうなんですの?」

鞠莉 「うーん、抑え程度ね!」

鞠莉 「三連単⑦⑪⑭→①②⑦⑪⑭→①②⑦⑪⑭」

果南 「鞠莉!急がないとまた締め切られるよ!」

??「あの、すみません…」

曜「ん?どうしました?」

曜 (わぁ…綺麗な人だなぁ…こういうような人のこと大和撫子って言うんだっけ)

??「少し道に迷ってしまいまして…宜しければ道案内をお願いしたいのですが…」

曜「大丈夫ですよ?
どこに行きたいんですか?」

??「○○旅館というところで予約をしたのでそちらに向かいたいのですが…ご存じですか?」

曜「○○旅館ですか?分かりますよ!
こっちです!」

??「ありがとうございます、助かります」ペコリ

(数分後)

曜「粘りが出てきたね。それくらいでいいかな?」

曜「それを4等分にして、空気を抜き小判型に丸め、真ん中を少しへこませておいて」

真姫「…うん」コネコネ

曜「ハンバーグ(タネ!)完成」
http://imgur.com/C3GvPwb.jpg

曜「その間にフライパンに油を少しひいて暖めるね」

曜「このときフライパンは深めなのを使うとあとあとの処理が捗るよ」

曜「充分に暖まったら、並べ強火で焦げ目が付くまで焼く」ジュー
http://imgur.com/QusePK0.jpg

真姫「ふむふむ」

寝そべり珍道中 佐世保からの来訪者

http://q2.upup.be/f/r/RwbbH0sigS.jpg

果南「また八戸に来たよ」
海未「今回はこれから岩手の龍泉洞に…」
果南「…のはずだったんだけど、家主さんがたまたま八戸港に停泊する護衛艦を見つけちゃったんだよね…」
海未「予定を変更して、お昼からの一般公開に参加します」

http://q2.upup.be/f/r/a0mvDMf6p6.jpg

海未「この艦は佐世保の護衛艦すずつき。漢字では涼月と表記します」
果南「この名前を貰った艦としては二代目なんだって」

http://q2.upup.be/f/r/NLjDN5BzTD.jpg

海未「先代の涼月は最後の戦いでの佐世保帰還、特に自分達の命と引き換えに艦を救った三人の乗員のエピソードが有名です」
果南「今は北九州市にある軍艦防波堤の一部になっているよ」

http://q2.upup.be/f/r/t4BGawxswZ.jpg

果南「艦橋です。最近の軍艦らしく出っ張りを少なくして、レーダーに写りにくいように工夫されています」
海未「横から見ると何となくモアイ像の頭に似ているね」

http://q2.upup.be/f/r/jv2AXfMdsm.jpg

果南「搭載しているヘリだよ。最大で2機積めるけど、普段積んでいるのは1機だけなんだって」
海未「ヘリの中も公開していて、私達も操縦席に座らせてもらいました」

http://q2.upup.be/f/r/19PTcv2PJE.jpg

果南「見学の後はおすすめされた八食センターで遅めの昼食だよ」
海未「馬刺とホヤの刺身を…って随分なキワモノですね…」
果南「新鮮なホヤは独特の鉄臭い味がほとんどしなくて案外食べやすいんだよ」
海未「そうなのですか…次の機会に試してみましょうか」

スレ汚し失礼します

★★★自治スレより重要なお知らせ★★★
>>2
ラブライブ!板で違反スレの乱立、スクリプトによる保守を目的とした板荒らしに対策するため板設定の変更に関する投票を行います
賛成/反対の投票ですので投票お願いします。


投票日:2017年3月12日


詳しくは
自治スレ、荒らし報告相談 Part.5

>>2
 包装を破いて、お二人の口に突っ込みます。

「んん~! 甘い! うまい!」

「なにこれ! あまーいっ! すごーいっ!!!!」

 二人の顔がほころぶのをみると、こちらも差し上げた甲斐があるというものです。

「だいぶ回復されましたね? ではもう一度トロッコを漕いでください」

「え?」

 二人の顔が固まります。

「で、でもこの先って……」

「谷だよねー?」

「ええ、谷です。安心してください、飛びますから」

「はぁ!?」

「え!」

 ジャガーさんは驚愕、カワウソさんは期待の表情を浮かべました。

「と、飛ぶって!? あんた鳥のフレンズなの!?」

「いいえ、違います」

「じゃあ無理だよ!」

「大丈夫です。ここからスピードをつけてれば、谷を飛び越せるかもしれません」

「飛び越せなかったら?」

>>2
ラミレス憎しで過去を美化しすぎだろ
試合前の練習に内川以外誰も来てない、ベンチメンバー全員たばこ吸いに行ってベンチに誰もいない、
決起集会と称して野手だけで焼肉祭りを恒例のように開く、チームの顔の村田がFA取る為に怪我隠して強行出場して怠慢プレーしたり試合中に監督しつで寝そべる、
三浦以外の生え抜き投手が誰も戦力にならずローテに入ったのが新戦力組の地味様大家加賀だけ、村田が小遣い稼ぎに子分の石川桑原内藤藤田を連れてオフにイベント開催、
生え抜き外様問わずボロクソ言われる、順位争いすらできず5月には自力優勝消滅、生え抜きが全員怠けるものだから若手が慕う相手はナベチョクや地味様と外様ばかり、
大矢が精神病んで壁と会話し始めた挙げ句遂に限界になって休養し選手から慕われてる[ネ申]を監督に副えて
選手一同[ネ申]を翌年も監督にしてくれと頼んだらシーズン5割で終えたら残してやると無理難題押しつけて案の上[ネ申]解任って
野球チームとしてすら崩壊してたあの地獄に戻りたいのかよ
身売り直前にチームの大原則として掲げたのが「全力プレー全力疾走」だぞ小学生の野球チームみたいなことが平気でまかり通ってたんだぞ

>>2
>>82
>やっぱりちかっちはみかんだよね
http://q2.upup.be/f/r/FqMXUU3jso.jpg

初投稿です。別板で荒れたので立て直し。
ドラマ『電車男』のパロディ(ほぼパクリ)です。
キャラ崩壊オリジナル設定あり。
長くなりますがお付き合いください。
いくつかレスついたら始めます。

再開したんか
ここでも埋め立てくらったらここの方がいいよ
ラブライブ!ss総合【転載禁止】
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10627/
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495543304

>>2
Aqoursの好感度スレまとめ




>>2




>>2

一年教室

花丸「はーい!最後に皆さんにお知らせがありまーす!」

花丸「このクラスになんと転校生が来ます!」

オー! ドンナコ-?

花丸「それは来てからのお楽しみ…ずら!」ニコッ

花丸「じゃ、今日はおしまい!」

オツカレサマデシタ-!

善子「梨子さんが言ってたのこれか…」

果南「転校生…か、なんかトラウマ」ニガワライ

善子「ふふ、トラウマってマリーさん?」

果南「うっ」

>>2
>まずはマスター陣営を決定していきます。
>マスターは下記の七作品から選出されます。

>【アイドルマスター(アニメ)】
>【嘘喰い】
>【ガールズ&パンツァー】
>【逆境無頼伝カイジ】
>【ハチワンダイバー】
>【火の丸相撲】
>【ラブライブ!】


>【アイドルマスター(アニメ)】から登場させたいキャラを記入してください。
>↓1

>【嘘喰い】から登場させたいキャラを記入してください。
>↓2

>【ガールズ&パンツァー】から登場させたいキャラを記入してください。
>↓3

>>2
ラブライブ!板 競馬部【ワンダフルラッシュ、ノゾミ】 Part.8

あーラブライブ入れたから埋め茸が来ちゃったか

>>2
穂乃果「ベイスターズファイトだよっ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net

ダイヤ「ルビィ……手を握りましょう、少しは安心できるかもしれませんわ」ギュ

ルビィ「ありがとう、お姉ちゃん」プルプル

ダイヤ(やはり……怖くないなんてことありませんわよね……)


果南「ルビィ、難しいとは思うけど……身体を強張らせてると余計に辛くなるから」

果南「できる限りリラックスした状態でいてね?」

ルビィ「は、はい……」
果南「……話は済んだかな?」ゴムソウチャク

ルビィ「…………」ビク...


鞠莉「ルビィ……膝枕、ここに頭を乗せて?」ポンポン

ルビィ「はい……」スッ...


果南「ダイヤ……そんな遠くにいないでルビィの傍で励ましてあげてよ」

ダイヤ「……わかりました」スタスタ

穂乃果「ベイスターズファイトだよ っ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net

>>2
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」

曜「ん?あっ、転校生の子だ♪」

梨子「あ、どうも」ペコリ

曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」アハハ

梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」

曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ?」

梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」

曜「あっ、私?私は渡辺曜!曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」

梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」

曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね!」

ルパン「とにかく行くぞ。まずは協力者探しだ」


穂乃果「う~、何だか誤魔化された気がするぅ……!」


ルパン「へいへい、悪かったよ。お嬢ちゃん」


ルパン(さぁて、この聖杯戦争とやら……一体どうなることやらねえ)




―――



次は誰視点にしますか?

↓1

>>2
真姫「さっきのハンバーグの肉汁を無駄なく利用するためね」

曜「フライパンにトマト缶、水、コンソメを加え、煮立てる」

真姫「このために深めのフライパンを使うのね」

曜「煮立ったらハンバーグ、エリンギを加え、再び煮立たせる」

曜「煮立ったら弱火だよ」

曜「このとき砂糖、ソースを加え、塩、ブラックペッパーで味を調えておこう」

曜「アクを取りながら弱火で約20分煮込む」
http://imgur.com/6IvFaq1

真姫「20分…。暇ね」

曜「煮込み時間は長くすると濃厚になるけど、煮込みすぎるとハンバーグがカチカチになるから様子を見ながら気を付けてね」

>>2
??「あの、すみません…」

曜「ん?どうしました?」

曜 (わぁ…綺麗な人だなぁ…こういうような人のこと大和撫子って言うんだっけ)

??「少し道に迷ってしまいまして…宜しければ道案内をお願いしたいのですが…」

曜「大丈夫ですよ?
どこに行きたいんですか?」

??「○○旅館というところで予約をしたのでそちらに向かいたいのですが…ご存じですか?」

曜「○○旅館ですか?分かりますよ!
こっちです!」

??「ありがとうございます、助かります」ペコリ

>>2
(数分後)

曜「粘りが出てきたね。それくらいでいいかな?」

曜「それを4等分にして、空気を抜き小判型に丸め、真ん中を少しへこませておいて」

真姫「…うん」コネコネ

曜「ハンバーグ(タネ!)完成」
http://imgur.com/C3GvPwb.jpg

曜「その間にフライパンに油を少しひいて暖めるね」

曜「このときフライパンは深めなのを使うとあとあとの処理が捗るよ」

曜「充分に暖まったら、並べ強火で焦げ目が付くまで焼く」ジュー
http://imgur.com/QusePK0.jpg

真姫「ふむふむ」

>>2
ダイヤ「…は?」

果南「…つまり、その場に曜を置いて、逃げ出して来たってこと?」

鞠莉「…」ダラダラ

ダイヤ「で、自分では対処できそうにないから私たちを呼び出した、と」

果南「鞠莉、なに考えてんの?」

鞠莉「…」ダラダラダラ

果南「ええー…」

ダイヤ「はぁ…」

>>2
スレ汚し失礼します

★★★自治スレより重要なお知らせ★★★
>>2
ラブライブ!板で違反スレの乱立、スクリプトによる保守を目的とした板荒らしに対策するため板設定の変更に関する投票を行います
賛成/反対の投票ですので投票お願いします。


投票日:2017年3月12日


詳しくは
自治スレ、荒らし報告相談 Part.5

>>2
 包装を破いて、お二人の口に突っ込みます。

「んん~! 甘い! うまい!」

「なにこれ! あまーいっ! すごーいっ!!!!」

 二人の顔がほころぶのをみると、こちらも差し上げた甲斐があるというものです。

「だいぶ回復されましたね? ではもう一度トロッコを漕いでください」

「え?」

 二人の顔が固まります。

「で、でもこの先って……」

「谷だよねー?」

「ええ、谷です。安心してください、飛びますから」

「はぁ!?」

「え!」

 ジャガーさんは驚愕、カワウソさんは期待の表情を浮かべました。

「と、飛ぶって!? あんた鳥のフレンズなの!?」

「いいえ、違います」

「じゃあ無理だよ!」

「大丈夫です。ここからスピードをつけてれば、谷を飛び越せるかもしれません」

「飛び越せなかったら?」

>>2
ラミレス憎しで過去を美化しすぎだろ
試合前の練習に内川以外誰も来てない、ベンチメンバー全員たばこ吸いに行ってベンチに誰もいない、
決起集会と称して野手だけで焼肉祭りを恒例のように開く、チームの顔の村田がFA取る為に怪我隠して強行出場して怠慢プレーしたり試合中に監督しつで寝そべる、
三浦以外の生え抜き投手が誰も戦力にならずローテに入ったのが新戦力組の地味様大家加賀だけ、村田が小遣い稼ぎに子分の石川桑原内藤藤田を連れてオフにイベント開催、
生え抜き外様問わずボロクソ言われる、順位争いすらできず5月には自力優勝消滅、生え抜きが全員怠けるものだから若手が慕う相手はナベチョクや地味様と外様ばかり、
大矢が精神病んで壁と会話し始めた挙げ句遂に限界になって休養し選手から慕われてる[ネ申]を監督に副えて
選手一同[ネ申]を翌年も監督にしてくれと頼んだらシーズン5割で終えたら残してやると無理難題押しつけて案の上[ネ申]解任って
野球チームとしてすら崩壊してたあの地獄に戻りたいのかよ
身売り直前にチームの大原則として掲げたのが「全力プレー全力疾走」だぞ小学生の野球チームみたいなことが平気でまかり通ってたんだぞ

>>1
>>82
>やっぱりちかっちはみかんだよね
http://q2.upup.be/f/r/FqMXUU3jso.jpg

初投稿です。別板で荒れたので立て直し。
ドラマ『電車男』のパロディ(ほぼパクリ)です。
キャラ崩壊オリジナル設定あり。
長くなりますがお付き合いください。
いくつかレスついたら始めます。

再開したんか
ここでも埋め立てくらったらここの方がいいよ
ラブライブ!ss総合【転載禁止】
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10627/
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495543304

>>1
Aqoursの好感度スレまとめ




>>2




>>1

一年教室

花丸「はーい!最後に皆さんにお知らせがありまーす!」

花丸「このクラスになんと転校生が来ます!」

オー! ドンナコ-?

花丸「それは来てからのお楽しみ…ずら!」ニコッ

花丸「じゃ、今日はおしまい!」

オツカレサマデシタ-!

善子「梨子さんが言ってたのこれか…」

果南「転校生…か、なんかトラウマ」ニガワライ

善子「ふふ、トラウマってマリーさん?」

果南「うっ」

真で

>>1
穂乃果「ベイスターズファイトだよっ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net

ダイヤ「ルビィ……手を握りましょう、少しは安心できるかもしれませんわ」ギュ

ルビィ「ありがとう、お姉ちゃん」プルプル

ダイヤ(やはり……怖くないなんてことありませんわよね……)


果南「ルビィ、難しいとは思うけど……身体を強張らせてると余計に辛くなるから」

果南「できる限りリラックスした状態でいてね?」

ルビィ「は、はい……」
果南「……話は済んだかな?」ゴムソウチャク

ルビィ「…………」ビク...


鞠莉「ルビィ……膝枕、ここに頭を乗せて?」ポンポン

ルビィ「はい……」スッ...


果南「ダイヤ……そんな遠くにいないでルビィの傍で励ましてあげてよ」

ダイヤ「……わかりました」スタスタ

穂乃果「ベイスターズファイトだよ っ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net

>>1
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」

曜「ん?あっ、転校生の子だ♪」

梨子「あ、どうも」ペコリ

曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」アハハ

梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」

曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ?」

梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」

曜「あっ、私?私は渡辺曜!曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」

梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」

曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね!」

>>1
真姫「さっきのハンバーグの肉汁を無駄なく利用するためね」

曜「フライパンにトマト缶、水、コンソメを加え、煮立てる」

真姫「このために深めのフライパンを使うのね」

曜「煮立ったらハンバーグ、エリンギを加え、再び煮立たせる」

曜「煮立ったら弱火だよ」

曜「このとき砂糖、ソースを加え、塩、ブラックペッパーで味を調えておこう」

曜「アクを取りながら弱火で約20分煮込む」
http://imgur.com/6IvFaq1

真姫「20分…。暇ね」

曜「煮込み時間は長くすると濃厚になるけど、煮込みすぎるとハンバーグがカチカチになるから様子を見ながら気を付けてね」

>>1
??「あの、すみません…」

曜「ん?どうしました?」

曜 (わぁ…綺麗な人だなぁ…こういうような人のこと大和撫子って言うんだっけ)

??「少し道に迷ってしまいまして…宜しければ道案内をお願いしたいのですが…」

曜「大丈夫ですよ?
どこに行きたいんですか?」

??「○○旅館というところで予約をしたのでそちらに向かいたいのですが…ご存じですか?」

曜「○○旅館ですか?分かりますよ!
こっちです!」

??「ありがとうございます、助かります」ペコリ

>>1
(数分後)

曜「粘りが出てきたね。それくらいでいいかな?」

曜「それを4等分にして、空気を抜き小判型に丸め、真ん中を少しへこませておいて」

真姫「…うん」コネコネ

曜「ハンバーグ(タネ!)完成」
http://imgur.com/C3GvPwb.jpg

曜「その間にフライパンに油を少しひいて暖めるね」

曜「このときフライパンは深めなのを使うとあとあとの処理が捗るよ」

曜「充分に暖まったら、並べ強火で焦げ目が付くまで焼く」ジュー
http://imgur.com/QusePK0.jpg

真姫「ふむふむ」

>>1
スレ汚し失礼します

★★★自治スレより重要なお知らせ★★★
>>2
ラブライブ!板で違反スレの乱立、スクリプトによる保守を目的とした板荒らしに対策するため板設定の変更に関する投票を行います
賛成/反対の投票ですので投票お願いします。


投票日:2017年3月12日


詳しくは
自治スレ、荒らし報告相談 Part.5

>>1
 包装を破いて、お二人の口に突っ込みます。

「んん~! 甘い! うまい!」

「なにこれ! あまーいっ! すごーいっ!!!!」

 二人の顔がほころぶのをみると、こちらも差し上げた甲斐があるというものです。

「だいぶ回復されましたね? ではもう一度トロッコを漕いでください」

「え?」

 二人の顔が固まります。

「で、でもこの先って……」

「谷だよねー?」

「ええ、谷です。安心してください、飛びますから」

「はぁ!?」

「え!」

 ジャガーさんは驚愕、カワウソさんは期待の表情を浮かべました。

「と、飛ぶって!? あんた鳥のフレンズなの!?」

「いいえ、違います」

「じゃあ無理だよ!」

「大丈夫です。ここからスピードをつけてれば、谷を飛び越せるかもしれません」

「飛び越せなかったら?」

ラブライブ!板にわずかに存在する競馬好きが集まり、まったりゆるく競馬に関する話題をするスレ


◎JRAホームページ↓
○(PC) http://jra.jp/
▲(スマホ) http://sp.jra.jp/
△ワンダフルラッシュ(現役競走馬)↓
http://www.ruffian.co.jp/belonging/list/belong_list_detail.php?hcd=113178


前スレ
ラブライブ!板 競馬部【ワンダフルラッシュ、ノゾミ】 Part.6

梨子 「お隣、旅館なんだ。後で挨拶しに行かないと」


海風を背中に感じながら、新居の中へと足を踏み入れる。私はこの地で、上手くやっていけるだろうか。

新居の中でも、ひぐらしのなく声は煩く響き続けていた

ーーーーーー
ーーーー
ーー

ラミレス憎しで過去を美化しすぎだろ
試合前の練習に内川以外誰も来てない、ベンチメンバー全員たばこ吸いに行ってベンチに誰もいない、
決起集会と称して野手だけで焼肉祭りを恒例のように開く、チームの顔の村田がFA取る為に怪我隠して強行出場して怠慢プレーしたり試合中に監督しつで寝そべる、
三浦以外の生え抜き投手が誰も戦力にならずローテに入ったのが新戦力組の地味様大家加賀だけ、村田が小遣い稼ぎに子分の石川桑原内藤藤田を連れてオフにイベント開催、
生え抜き外様問わずボロクソ言われる、順位争いすらできず5月には自力優勝消滅、生え抜きが全員怠けるものだから若手が慕う相手はナベチョクや地味様と外様ばかり、
大矢が精神病んで壁と会話し始めた挙げ句遂に限界になって休養し選手から慕われてる[ネ申]を監督に副えて
選手一同[ネ申]を翌年も監督にしてくれと頼んだらシーズン5割で終えたら残してやると無理難題押しつけて案の上[ネ申]解任って
野球チームとしてすら崩壊してたあの地獄に戻りたいのかよ
身売り直前にチームの大原則として掲げたのが「全力プレー全力疾走」だぞ小学生の野球チームみたいなことが平気でまかり通ってたんだぞ

>>82
>やっぱりちかっちはみかんだよね
http://q2.upup.be/f/r/FqMXUU3jso.jpg

初投稿です。別板で荒れたので立て直し。
ドラマ『電車男』のパロディ(ほぼパクリ)です。
キャラ崩壊オリジナル設定あり。
長くなりますがお付き合いください。
いくつかレスついたら始めます。

再開したんか
ここでも埋め立てくらったらここの方がいいよ
ラブライブ!ss総合【転載禁止】
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10627/
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495543304

Aqoursの好感度スレまとめ




>>2





一年教室

花丸「はーい!最後に皆さんにお知らせがありまーす!」

花丸「このクラスになんと転校生が来ます!」

オー! ドンナコ-?

花丸「それは来てからのお楽しみ…ずら!」ニコッ

花丸「じゃ、今日はおしまい!」

オツカレサマデシタ-!

善子「梨子さんが言ってたのこれか…」

果南「転校生…か、なんかトラウマ」ニガワライ

善子「ふふ、トラウマってマリーさん?」

果南「うっ」

穂乃果「ベイスターズファイトだよっ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net

ダイヤ「ルビィ……手を握りましょう、少しは安心できるかもしれませんわ」ギュ

ルビィ「ありがとう、お姉ちゃん」プルプル

ダイヤ(やはり……怖くないなんてことありませんわよね……)


果南「ルビィ、難しいとは思うけど……身体を強張らせてると余計に辛くなるから」

果南「できる限りリラックスした状態でいてね?」

ルビィ「は、はい……」
果南「……話は済んだかな?」ゴムソウチャク

ルビィ「…………」ビク...


鞠莉「ルビィ……膝枕、ここに頭を乗せて?」ポンポン

ルビィ「はい……」スッ...


果南「ダイヤ……そんな遠くにいないでルビィの傍で励ましてあげてよ」

ダイヤ「……わかりました」スタスタ

穂乃果「ベイスターズファイトだよ っ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net

果南「キュートっていうより、なんかクールっていうか」

鞠莉「どことなくダイヤっぽい感じ?」

果南「そうそう、なんか今にも怒り出しそう」

ダイヤ(わたくしはそんなに怒りませんわよ!)シャー

果南「っていうかもう怒ってる?」

ルビィ「朝お姉ちゃんを呼びに行ったらこの子が部屋にいたの」

鞠莉「ダイヤがいなくて代わりにこの娘が部屋に――」

鞠莉「もしかしてこの娘がダイヤなんじゃ」

ダイヤ(っ! 鞠莉さん、その通りですわ!)

1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」

曜「ん?あっ、転校生の子だ♪」

梨子「あ、どうも」ペコリ

曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」アハハ

梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」

曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ?」

梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」

曜「あっ、私?私は渡辺曜!曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」

梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」

曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね!」

真姫「さっきのハンバーグの肉汁を無駄なく利用するためね」

曜「フライパンにトマト缶、水、コンソメを加え、煮立てる」

真姫「このために深めのフライパンを使うのね」

曜「煮立ったらハンバーグ、エリンギを加え、再び煮立たせる」

曜「煮立ったら弱火だよ」

曜「このとき砂糖、ソースを加え、塩、ブラックペッパーで味を調えておこう」

曜「アクを取りながら弱火で約20分煮込む」
http://imgur.com/6IvFaq1

真姫「20分…。暇ね」

曜「煮込み時間は長くすると濃厚になるけど、煮込みすぎるとハンバーグがカチカチになるから様子を見ながら気を付けてね」

仮面ライダーエグゼイド感想スレ [無断転載禁止]©2ch.net

??「あの、すみません…」

曜「ん?どうしました?」

曜 (わぁ…綺麗な人だなぁ…こういうような人のこと大和撫子って言うんだっけ)

??「少し道に迷ってしまいまして…宜しければ道案内をお願いしたいのですが…」

曜「大丈夫ですよ?
どこに行きたいんですか?」

??「○○旅館というところで予約をしたのでそちらに向かいたいのですが…ご存じですか?」

曜「○○旅館ですか?分かりますよ!
こっちです!」

??「ありがとうございます、助かります」ペコリ

鞠莉 「久々に競馬するわよ~」

ダイヤ「夏は鞠莉さん忙しかったのですよね」

鞠莉 「そうなのよ~、秋競馬は頑張るわ!」

果南 「今日は秋華賞だね。混戦模様だけど」

鞠莉 「私には混戦には見えないわ」

鞠莉 「前哨戦凡走した④や⑯は問答無用で消しね」

ダイヤ「ずいぶん思い切った予想ですのね」

鞠莉 「本命は⑭ディアドラね。対抗は⑪ミリッサ、しぶとく突っ込んでくるのは⑦リスグラシューね」

ダイヤ「1番人気の①や前哨戦勝ちの②はどうなんですの?」

鞠莉 「うーん、抑え程度ね!」

鞠莉 「三連単⑦⑪⑭→①②⑦⑪⑭→①②⑦⑪⑭」

果南 「鞠莉!急がないとまた締め切られるよ!」




真「うー、何がどうなってるんだろ……」


真(聖杯戦争? 殺し合い? 何だろこれ……)


真(ど、どうしよう、変なことに巻き込まれちゃってるのかな……?)


真(ここがどこだかも分からないし、携帯もないし……う~、プロデューサーぁぁあ……)


???「よっ、あんたが今回のマスターだな」


真「ひぇっ! あ、あなたは……?」


???「俺はランサー。真名は……まぁ、良いか。クー・フーリンっていうんだ、よろしくな」


真「クー・フーリンさん、ですか……?」(が、外人さん……?)



 包装を破いて、お二人の口に突っ込みます。

「んん~! 甘い! うまい!」

「なにこれ! あまーいっ! すごーいっ!!!!」

 二人の顔がほころぶのをみると、こちらも差し上げた甲斐があるというものです。

「だいぶ回復されましたね? ではもう一度トロッコを漕いでください」

「え?」

 二人の顔が固まります。

「で、でもこの先って……」

「谷だよねー?」

「ええ、谷です。安心してください、飛びますから」

「はぁ!?」

「え!」

 ジャガーさんは驚愕、カワウソさんは期待の表情を浮かべました。

「と、飛ぶって!? あんた鳥のフレンズなの!?」

「いいえ、違います」

「じゃあ無理だよ!」

「大丈夫です。ここからスピードをつけてれば、谷を飛び越せるかもしれません」

「飛び越せなかったら?」

ラミレス憎しで過去を美化しすぎだろ
試合前の練習に内川以外誰も来てない、ベンチメンバー全員たばこ吸いに行ってベンチに誰もいない、
決起集会と称して野手だけで焼肉祭りを恒例のように開く、チームの顔の村田がFA取る為に怪我隠して強行出場して怠慢プレーしたり試合中に監督しつで寝そべる、
三浦以外の生え抜き投手が誰も戦力にならずローテに入ったのが新戦力組の地味様大家加賀だけ、村田が小遣い稼ぎに子分の石川桑原内藤藤田を連れてオフにイベント開催、
生え抜き外様問わずボロクソ言われる、順位争いすらできず5月には自力優勝消滅、生え抜きが全員怠けるものだから若手が慕う相手はナベチョクや地味様と外様ばかり、
大矢が精神病んで壁と会話し始めた挙げ句遂に限界になって休養し選手から慕われてる[ネ申]を監督に副えて
選手一同[ネ申]を翌年も監督にしてくれと頼んだらシーズン5割で終えたら残してやると無理難題押しつけて案の上[ネ申]解任って
野球チームとしてすら崩壊してたあの地獄に戻りたいのかよ
身売り直前にチームの大原則として掲げたのが「全力プレー全力疾走」だぞ小学生の野球チームみたいなことが平気でまかり通ってたんだぞ

>>82
>やっぱりちかっちはみかんだよね
http://q2.upup.be/f/r/FqMXUU3jso.jpg

初投稿です。別板で荒れたので立て直し。
ドラマ『電車男』のパロディ(ほぼパクリ)です。
キャラ崩壊オリジナル設定あり。
長くなりますがお付き合いください。
いくつかレスついたら始めます。

再開したんか
ここでも埋め立てくらったらここの方がいいよ
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Aqoursの好感度スレまとめ




>>2




何か変なの湧いちゃいましたね。
ラブライブキャラいれるとこうなるんでしたっけ?

前にもラブライブの聖杯戦争SSが荒らされてたことがあったなぁ…

寝そべり珍道中 佐世保からの来訪者

http://q2.upup.be/f/r/RwbbH0sigS.jpg

果南「また八戸に来たよ」
海未「今回はこれから岩手の龍泉洞に…」
果南「…のはずだったんだけど、家主さんがたまたま八戸港に停泊する護衛艦を見つけちゃったんだよね…」
海未「予定を変更して、お昼からの一般公開に参加します」

http://q2.upup.be/f/r/a0mvDMf6p6.jpg

海未「この艦は佐世保の護衛艦すずつき。漢字では涼月と表記します」
果南「この名前を貰った艦としては二代目なんだって」

http://q2.upup.be/f/r/NLjDN5BzTD.jpg

海未「先代の涼月は最後の戦いでの佐世保帰還、特に自分達の命と引き換えに艦を救った三人の乗員のエピソードが有名です」
果南「今は北九州市にある軍艦防波堤の一部になっているよ」

http://q2.upup.be/f/r/t4BGawxswZ.jpg

果南「艦橋です。最近の軍艦らしく出っ張りを少なくして、レーダーに写りにくいように工夫されています」
海未「横から見ると何となくモアイ像の頭に似ているね」

http://q2.upup.be/f/r/jv2AXfMdsm.jpg

果南「搭載しているヘリだよ。最大で2機積めるけど、普段積んでいるのは1機だけなんだって」
海未「ヘリの中も公開していて、私達も操縦席に座らせてもらいました」

http://q2.upup.be/f/r/19PTcv2PJE.jpg

果南「見学の後はおすすめされた八食センターで遅めの昼食だよ」
海未「馬刺とホヤの刺身を…って随分なキワモノですね…」
果南「新鮮なホヤは独特の鉄臭い味がほとんどしなくて案外食べやすいんだよ」
海未「そうなのですか…次の機会に試してみましょうか」


一年教室

花丸「はーい!最後に皆さんにお知らせがありまーす!」

花丸「このクラスになんと転校生が来ます!」

オー! ドンナコ-?

花丸「それは来てからのお楽しみ…ずら!」ニコッ

花丸「じゃ、今日はおしまい!」

オツカレサマデシタ-!

善子「梨子さんが言ってたのこれか…」

果南「転校生…か、なんかトラウマ」ニガワライ

善子「ふふ、トラウマってマリーさん?」

果南「うっ」

穂乃果「ベイスターズファイトだよっ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net

ダイヤ「ルビィ……手を握りましょう、少しは安心できるかもしれませんわ」ギュ

ルビィ「ありがとう、お姉ちゃん」プルプル

ダイヤ(やはり……怖くないなんてことありませんわよね……)


果南「ルビィ、難しいとは思うけど……身体を強張らせてると余計に辛くなるから」

果南「できる限りリラックスした状態でいてね?」

ルビィ「は、はい……」
果南「……話は済んだかな?」ゴムソウチャク

ルビィ「…………」ビク...


鞠莉「ルビィ……膝枕、ここに頭を乗せて?」ポンポン

ルビィ「はい……」スッ...


果南「ダイヤ……そんな遠くにいないでルビィの傍で励ましてあげてよ」

ダイヤ「……わかりました」スタスタ

穂乃果「ベイスターズファイトだよ っ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net

1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」

曜「ん?あっ、転校生の子だ♪」

梨子「あ、どうも」ペコリ

曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」アハハ

梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」

曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ?」

梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」

曜「あっ、私?私は渡辺曜!曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」

梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」

曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね!」

真姫「さっきのハンバーグの肉汁を無駄なく利用するためね」

曜「フライパンにトマト缶、水、コンソメを加え、煮立てる」

真姫「このために深めのフライパンを使うのね」

曜「煮立ったらハンバーグ、エリンギを加え、再び煮立たせる」

曜「煮立ったら弱火だよ」

曜「このとき砂糖、ソースを加え、塩、ブラックペッパーで味を調えておこう」

曜「アクを取りながら弱火で約20分煮込む」
http://imgur.com/6IvFaq1

真姫「20分…。暇ね」

曜「煮込み時間は長くすると濃厚になるけど、煮込みすぎるとハンバーグがカチカチになるから様子を見ながら気を付けてね」

??「あの、すみません…」

曜「ん?どうしました?」

曜 (わぁ…綺麗な人だなぁ…こういうような人のこと大和撫子って言うんだっけ)

??「少し道に迷ってしまいまして…宜しければ道案内をお願いしたいのですが…」

曜「大丈夫ですよ?
どこに行きたいんですか?」

??「○○旅館というところで予約をしたのでそちらに向かいたいのですが…ご存じですか?」

曜「○○旅館ですか?分かりますよ!
こっちです!」

??「ありがとうございます、助かります」ペコリ

(数分後)

曜「粘りが出てきたね。それくらいでいいかな?」

曜「それを4等分にして、空気を抜き小判型に丸め、真ん中を少しへこませておいて」

真姫「…うん」コネコネ

曜「ハンバーグ(タネ!)完成」
http://imgur.com/C3GvPwb.jpg

曜「その間にフライパンに油を少しひいて暖めるね」

曜「このときフライパンは深めなのを使うとあとあとの処理が捗るよ」

曜「充分に暖まったら、並べ強火で焦げ目が付くまで焼く」ジュー
http://imgur.com/QusePK0.jpg

真姫「ふむふむ」

スレ汚し失礼します

★★★自治スレより重要なお知らせ★★★
>>2
ラブライブ!板で違反スレの乱立、スクリプトによる保守を目的とした板荒らしに対策するため板設定の変更に関する投票を行います
賛成/反対の投票ですので投票お願いします。


投票日:2017年3月12日


詳しくは
自治スレ、荒らし報告相談 Part.5

あー、そういう感じですか。
ならラブライブキャラは抜きますかねえ。

では、【高坂穂乃果@ラブライブ!】を抜いて別キャラを参入させたいと思います。


1.【咲-saki-】
2.【ひだまりスケッチ】

↓3 多数決で作品選択

ひだまり

作者様はほんと作品を道具としか思って無いね

【咲-saki-】から登場させたいキャラを一人記入してください。

↓1

竜華

マスター変更なしか?
国広一

マスター:清水谷竜華@咲-saki-
サーヴァント:キャスター(ルパン三世)

の組み合わせとなります。


―――






クー・フーリン「そういうこった。あんたは……見たところ魔術師ではなさそうだ」


クー・フーリン「……どうやら今回は特殊な聖杯戦争みてぇだな」


真「聖杯戦争って……これのこと知ってるんですか!?」


クー・フーリン「おうよ。前にも参加させて貰ってるぜ」


真「や、やりぃ! な、なら脱出方法とかも―――」


クー・フーリン「それは知らねえ」


クー・フーリン「俺が参加した聖杯戦争は、サーヴァントが最後の一人になるまで終わらねえってルールだったぜ」


クー・フーリン「生き延びたけりゃあ、勝つしかねえってこった」


真「そ、そんなあ……」



クー・フーリン「……坊主は―――」


真「坊主じゃありません! 僕はれっきとした女の子ですよ!」


クー・フーリン「え、マジ?」


真「マジもマジ、大マジですよ!」


クー・フーリン「そ、そりゃ悪かった。……ともかく、だ」


クー・フーリン「嬢ちゃんは何か願いとかはねえのかよ」


クー・フーリン「何でも願いが叶う、なんてのは本来なら有り得る機会じゃねえ」


クー・フーリン「巻き込まれたにせよ何にせよ、自分を突き動かす動機があるってのは悪くないと思うが」


真「ね、願い事、ですか? そ、それは―――」




1.願い事がある

2.願い事はない


↓1

2


真「……特には、ないかな?」



クー・フーリン「ホントかよ? またとない機会だぜ?」


真「そ、そうですね」


真「アイドルの仕事は大変ですけど充実してるし、プライベートでも不満はない、かなぁ?」


真「あ! し、強いて言えば早く元いた所に帰りたいです! 今すぐにでも!」


クー・フーリン「……く、」


真「く?」


クー・フーリン「くっ、はっはっは! いいねえ、聖杯を前にしても願い事の一つもないってか!」


クー・フーリン「気に入ったぜ。陰気くせえエセ神父よか、ずっといい」


クー・フーリン「嬢ちゃん、名は?」


真「え、えっと、僕は菊地真っていいます」


クー・フーリン「了解だ、真。お前を元いた場所に戻す―――その願い、おれが聞いてやるよ」


真「ほ、本当ですか!! ありがとうございます!!」


クー・フーリン「まぁ、任せときな」

クー・フーリン「さぁてと、まずはどう動くかだ」


クー・フーリン「何か案はあるかよ、嬢ちゃん」


真「え? 僕ですか?」


クー・フーリン「当たり前だろうが。飽くまでマスターは嬢ちゃんだ」


クー・フーリン「嬢ちゃんの命に、俺は従うまでだ」


真「そ、そんなこといきなり言われても……」


真「うーんと、うーんと……」




1.周りの出方を伺う

2.とりあえず周辺を探索する



↓1

2

真「とりあえず周辺を探索してみましょう! な、何かあるかもしれないですし」


クー・フーリン「了解だ。行くぞ」


真「お、お願いします!」





――――



次の視点を指定してください。

↓1

まほ

今日は以上となります。
明日夜時間があれば、まほ・アサシン組から再開していきます。
ありがとうございました。

おつ

再開します。

まほ(……妙な事に巻き込まれてしまった)


まほ(聖杯戦争……サーヴァント……願いを叶える権利か……)


まほ(……はて、どうしたものか)


まほ(……願い……願い……)


まほ(他人を蹴落としてまでの願い……)


まほ(私にはーーー)


1.ある

2.ない

↓1

1

まほ(願いはある)


まほ(私の願いはーーー)



1.みほとラブラブチュッチュする事だ。

2.みほと決別した過去をやり直す事だ。

↓1

2

まほ(みほとの決別をやり直したい……)


まほ(あの時、私はみほを庇う事も守る事もできなかった……)


まほ(みほのした事は間違いではなかった筈なのに……)


まほ(……やり直せるのならば、あの過去を……)


???「……お前が俺のマスターか」


まほ「あなたは……」


???「俺はうちはサスケ。アサシンのサーヴァントだ」


まほ「西住まほだ。よろしく頼む」

サスケ「まほ。お前には叶えたい願いはあるか?」


サスケ「何を差し置いてでも勝ち取りたい願いが」


まほ「……ある」


サスケ「………」


サスケ「……いいだろう」


サスケ「戦う気があるのならば、俺たちは協力者だ」


サスケ「だが、足は引っ張るなよ。邪魔だと判断したら、俺はお前を容赦なく切り捨てる」


まほ「……分かった。善処する」

サスケ「まずはどう行動するかだが…」


サスケ「何か案はあるか、まほ」


まほ「そうだな……」


まほ「まずはーーー」



1.他サーヴァントを探し出そう。一気に攻め立てるぞ。

2.様子を見よう。他の組の出方を伺うんだ。


↓1

まほ「他サーヴァントを探し出そう。一気に攻め立てるんだ」


サスケ「……面白い」


サスケ「ただの平和ボケした女という訳ではなさそうだな」


まほ「私が目指すのは勝利のみだ」


まほ「やるからには手加減は一切しない」


サスケ「いいだろう、気に入った」


サスケ「全て打ち倒してやる。お前の命に従ってな」


まほ「……ああ、任せた」



ーーー


次視点のキャラを指定して下さい。

↓1

竜華

無理なら中静そよ

今日は以上となります。ありがとうございました。
次は竜華、キャスター視点から。
明日夜時間があれば更新します。

おつ

再開します。

竜華(聖杯戦争かぁ……どうないしよ)


竜華(怜もいないみたいやし、面倒くさいなあ)


竜華(麻雀やったらちゃっちゃと終わらせたるのに)


竜華「それでお兄さんが私のサーヴァントですか?」


???「お兄さんとは嬉しいねえ。ま、よろしく頼むぜ、お嬢ちゃん」


竜華「私は清水谷竜華って言います。お兄さんは?」


???「俺はルパーーン三世。一応キャスターのクラスで呼ばれているぜ」


竜華「ルパンさん、ですか。よろしく頼みます」


竜華「それでルパンさん、まずはどないしましょう?」


ルパン「おいおい、俺に聞くなよ」


ルパン「俺はあくまで嬢ちゃんのサーヴァント、決めるのは嬢ちゃんってな」


竜華「はあ、そんなもんですか…」


竜華(これからの方針かぁ)


竜華(そもそも願い事が叶う言うとるけど……何かあるかなあ)


竜華(うーん)


竜華(そうやなぁ―――)



1.願い事を思いつく

2.願い事思いつかない


↓1

1


竜華(そうや、こんな願い事はどうやろ―――)



1.怜の病弱を治してあげたい

2.怜ともっともっとラブラブチュッチュしたい


↓1

1

竜華(怜の病弱を治してあげたい、かな)


竜華(もしかしたら膝枕する機会が減っちゃうかもだけど…)


竜華(でも、辛そうな怜を見るのは嫌や)


竜華(だから―――)


ルパン「どうする、お嬢さん?」


竜華「ルパンさん、私どうしても叶えたい願い事があります」


ルパン「ほうほう」


竜華「せやから、お願いします。私に力を貸してください」


ルパン(目の色が変わったな。本気、ってことかねえ)


ルパン(…良いじゃないの、面白くなってきたぜ)


ルパン「任せておきな。俺は美女の頼みは断らないって決めてっからさ」


竜華「あ、ありがとうございます!」


ルパン「それにしても妬けるねえ」


ルパン「嬢ちゃん程のべっぴんさんに、そこまで想われる野郎が羨ましいぜ」


竜華(野郎じゃないんやけどなあ……)

ルパン「で、だ」


ルパン「話を戻すぜ。まずはどう行動するかだが」


竜華「そうですね。まずは―――」


1.様子見。周りの出方を伺う

2.周囲を探索して、他のマスターを探す。


↓1

安価下で本日は以上となります。ありがとうございました。
明後日夜に再開したいと思います。

2

再開します。

竜華「他のマスターやサーヴァントを探しましょう」


竜華「隙あらば、倒します」


ルパン「了~解だ。まぁ、任せておきな」


ルパン「おれは天下の大怪盗ルパン三世ーーー」


ルパン「あんたの『勝利』、盗んできてやるよ」


竜華「頼みます、ルパンさん」


ーーー


次視点のキャラを指定して下さい。

↓1

中静そよ

そよ(おかしな事に巻き込まれたわね…)


そよ(聖杯戦争…7組のサーヴァント…)


そよ(こんな事してる暇はないのだけど)


???「あなたが私のマスターさん?」


そよ「あなたがサーヴァント……?」


そよ(ぱっと見は普通の女性ね。そんな凄そうな人には見えないけど)


???「そう。私はなのは。アーチャー、高町なのはだよ」


なのは「よろしくね、マスターさん」


そよ「私は中静そよ。よろしくね」


なのは「それで、そよさんはどうするつもりですか?」


そよ「…どうするつもりって?」


なのは「いえ、何か願い事があるのかなあって思って」


そよ「……確かに、願いはあるわ」


そよ(絶対に成し遂げなければならない願いが……)


そよ(でも、それは……)


なのは「何かあるって顔ですね」


なのは「その願いを、この戦いで叶えますか?」


そよ「……そうね」


そよ「私はーーー」



1.この戦いで願いを叶える


2.この戦いでは願いを叶えない


↓1



1

そよ「この戦いで、願いを叶える」


そよ「将棋ではダメ、将棋では私はあいつに勝てない」


そよ「なら、他の方法に縋るしかない」


そよ「それが他人を蹴落とす結果になってもーーー」


なのは「……うん、分かりました」


なのは「そよさんの決意と覚悟、伝わりました」


なのは「それがどんな願いかは分からないけど、」


なのは「サーヴァントとして、貴方と戦います」


そよ「……ありがとう」


そよ(……そして、ごめんなさい。菅田くん)


そよ(貴方は必死に頑張ってくれてるのに、私は……)


なのは「それじゃあ最初の行動ですけど」


そよ「そうね、まずはーーー」


1.様子を見て、他の組がどう動くのかを観察しましょう。

2.他の組を探して、強襲しましょう。


↓1

2

そよ「他の組を探して、強襲しましょう」


なのは「了解。行きましょう、そよさん」


そよ「ええ、よろしくね。アーチャー」




―――


次視点のキャラを指定してください

↓1

三好

まだ登場していない火ノ丸・ライダー、梶・セイバー組のどちらかから選択してください。

↓1

セイバー陣営

梶(何だこれ、訳の分からないことに巻き込まれてるぞ……)


梶(聖杯戦争……? 何がどうなって……)


???「へえ、あんたが俺のマスターか」


梶「うわっ!」


梶(こ、子ども……?)


???「俺はセイバー。空閑遊真っていうんだ、ヨロシク」


梶「よ、よろしく…」


梶(こんな子どもがサーヴァント…? マジか…)


空閑「俺みたいな子どもが相棒じゃ信頼できない?」


梶「いや、そんな事は…頼もしいよ、うん」


空閑「……はあ」


空閑「おまえ、つまんないウソつくね」


梶(一瞬でバレた…。凄い洞察力だな、この子)


空閑「それで? あんたの名前は?」


梶「あ、ああ、梶隆臣だ」


空閑「カジタカオミ…梶ね」


梶(呼び捨て…)


空閑「んで、梶は何か願いとかあるのか?」


梶「特には…」


空閑「そうか。つまらん奴だな」


空閑「ともかくどうする?」


空閑「始まっちまった以上、何とかしないと殺されるぞ?」


梶「こ、殺され…」


空閑「サーヴァントが倒されれば、この戦いは終わるみたいだが、マスターを狙う奴は当然でてくるぞ?」


空閑「サーヴァントを倒すよりかは、よっぽど楽だしな」


梶「それは…」


梶(確かにそうだ…。こんなところで死ぬわけにはいかないんだ)


梶(何とかしなくちゃ…)




梶「そうだな、まずは―――」



1.協力者を探そう。僕達みたいに積極的に戦いに参加しない組がいるかもしれない。

2.様子を伺おう。どんなサーヴァントがいるのか見ておきたい



↓1

2

梶「様子を伺おう。どんなサーヴァントがいるのか見ておきたい」


空閑「……へえ」


梶「何だよ。何かあるのか」


空閑「いや、思いの外冷静だと思っただけだ」


梶(思いの外って…)


空閑「でも、中々面白そうだ。よろしく頼むぞ、梶」


梶「ああ、こっちこそ頼むぞ」



―――

火ノ丸「聖杯戦争か……てんで意味が分からんのお」


火ノ丸「戦い、さーう”ぁんと、願いを叶える、か」


火ノ丸「なぁんでワシなんかを参加させたんかのぉ…」


???「お前は願いはないのか?」


火ノ丸「うお!? アンタが『さーう”ぁんと』……か?」


???「ライダー・長門だ。よろしく頼む」


火ノ丸「お、おう……」


火ノ丸(綺麗な人じゃのお…こんな人が『さーう”ぁんと』なのか)


長門「…女がサーヴァントで不満か?」


火ノ丸「い、いや、そういう訳じゃないが」


火ノ丸「これから戦いになる訳じゃろう? そんなものに長門みたいな女性を参加させるのは―――」


長門「忍びない、と?」ギロッ


火ノ丸「うおっ……」(殺気……!?)


長門「気を遣う必要はない。私は艦娘、戦いの為の存在だ」


火ノ丸「じゃ、じゃが…」


長門「………」



長門「……そういえば、お前の名を聞いてなかったな」


火ノ丸「お、おお、すまん」


火ノ丸「ワシは潮火ノ丸じゃ。よろしく」


長門「ああ、よろしく」スッ


火ノ丸「?」


長門「握手だ、握手」


火ノ丸「お、おう」スッ ガシッ


火ノ丸「……!!?」(な、なんちゅう握力じゃ……こんな細身なのに)


長門「これで少しは私の力を信じて貰えるかな?」


火ノ丸「わ、分かった分かった。すまんかった、長門」

長門「それで?」


火ノ丸「? それでとは?」


長門「願いだよ、願い」


長門「お前に何か叶えたい願いはないのか?」


火ノ丸「……特には、ないのお」


長門「……そうか」


長門「では、これからの指針についてだ」


長門「この聖杯戦争という戦い、どう立ち回る?」


火ノ丸「うぅむ、そう言われてものう…」


火ノ丸「……そうじゃな。まずは―――」



1.周りを探索して他の組を探そう。

2.他の奴等がどう行動するか様子を見てみよう。


↓1

1

火ノ丸「周りを探索して他の組を探そう」


長門「了解だ。ビッグ7の力、見せてやる」


火ノ丸「おう、よろしく頼むぞ」


ーーーー


プロローグ終了。次から二週目に入ります。
次視点のキャラクターを指定して下さい。

↓1

まほ

まほ「どうだ、他の組の気配はあるか?」


サスケ「今の所はしないな。戦闘音も聞こえてこない」


サスケ「戦闘らしい戦闘はまだ起きてないのだろう」


まほ「そうか…探索を続けるぞ」


サスケ「分かっている」


サスケ「――――!」


まほ「どうした、サスケ?」


サスケ「サーヴァントの気配だ。近くにいるぞ」


まほ「向こうはこちらに気付いているのか?」


サスケ「いや、こちらは気配を消している。気付かれてはいない筈だ」


まほ「近付くぞ。不意をうてるに越したことはない」


サスケ「ああ」


ザッザッ


サスケ「―――いた」


まほ「? 何も見えないが」


サスケ「おれには見えてる。あれは―――」



コンマ一桁


0~1:ランサー組


2~4:アーチャー組


5~7:ライダー組


8~9:キャスター組


↓1

はい

サスケ「女が二人……白服と黒服だ」


サスケ「仕掛けるぞ―――」


まほ「待て。少し考える」


まほ(アサシンの気配遮断に加え、距離も離れている)


まほ(私達の存在に気付いているとは思えないが、万が一もある)


まほ(ここは―――)



1.不意打ち

2.泳がせて隙を伺う



↓1

まほ「……行こう、攻めるぞ」


サスケ「当たり前だ。この機会を逃す手はない」


サスケ「―――行くぞ」ダン








そよ「……静かね」


なのは「……そうですね」


なのは(サーヴァントの気配はない、か)


なのは(探知魔法も使ってるけど、今のところ網にかかる様子は―――)




コンマ一桁


0:サスケを察知


1~9:察知できず


↓1

なのは(―――ない)


なのは(今のところは周囲に誰もいない、かな―――)


ザン


なのは「―――え」


サスケ「……チッ」


そよ「なのはちゃん……!?」


なのは(背後から斬られ、た……? いつの、まに……!)


サスケ(完璧に不意を付いた筈だが、刀に妙な減衰感があった……)


サスケ(奴の服自体に防御術が仕込まれていたか)


なのは(バリアジャケットがなければ、たぶん終わってた……)


なのは(でも、まだ動ける……!)


なのは(ここは―――)


1.そよを抱えて逃走

2.そよを守って反撃


↓1

安価下で本日は以上となります。
ありがとうございました。
明日夜時間があれば再開したいと思います。

近距離戦は厳しそうだな
1

再開します。

なのは「―――そよさん!」


サスケ(わき目も降らず逃亡―――判断力はあるようだな)


サスケ(だが……!)ダン


なのは(一足飛びで追い付かれた…! こっちだって魔力で身体能力を上げてるのに…!)


なのは「レイジングハート!!」


レイハ『Axel Fin』


サスケ(足から桜色の羽根―――)


ドヒュン


そよ「きゃ……!」


サスケ(飛行能力……!)


サスケ(疾い―――)




そよ「あ、ありがとう、アーチャー」


なのは「お礼を言うには早いですよ」


なのは「あの子、まだ全然やる気みたい。足も速いし、そう簡単には撒けそうにないかも」


なのは(単純に逃げるってだけじゃ駄目そうだね)


なのは(ここは―――)


1.射撃を織り交ぜながら逃走

2.バインドを織り交ぜながら逃走


↓1


1


なのは(射撃で牽制しつつ、逃げ切る)


なのは「いくよ、アクセルシューター!」


サスケ(光弾の一世掃射か。だが、そんなもので…)


ヒュンヒュン!!


なのは(眼が良いね。全部見切られてる―――でも!)


ヒュン!!


サスケ(弾道が変化した―――誘導弾か!)


サスケ「チッ……!」


サスケ(一発二発だけならまだしも、これだけの数……全てを完全に避け続けるのは難しいか)


サスケ(伊達にサーヴァントとして呼ばれた訳ではない、か)


まほ『アサシン、大丈夫か?』


サスケ『問題はない。多少手間取っているが、それだけだ』


サスケ『ここは―――』



1.天照で射撃を打ち消し、追跡する


2.須佐之男で射撃を防御し、追跡する


↓1


途中のつながりがよくわからない文のせいで読みにくい…
1

お前の読解力が無いだけだろ

え?読解力とかの問題じゃなくて途中に同じような文が何度も連投されてるとこのせいで読みにくいって言ってるんだが?



サスケ「―――天照」ギン


なのは(! アクセルシューターが……燃えた……!?)


なのは(予備動作なしでの、漆黒の炎魔法……それに射撃魔法を『燃やす』なんて……)


サスケ(鬱陶しい射撃さえなくなれば…)


なのは(詰めてくる……このままじゃ追い付かれる―――)


なのは(どうする―――)



1.炎で燃やし尽くせない程の、砲撃魔法を撃ち込む


2.魔力を移動魔法に注ぎ込み、全力で逃亡



↓1

1

なのは(こんな時こそ……だね)


サスケ(止まった……何かしてくるか)


なのは「掴まってて下さいね、そよさん」


そよ「え、ええ」


なのは「行くよ、レイジングハート!」


なのは「ーーーエクセリオンバスター!!」


サスケ(……超火力の砲撃……!)


サスケ(天照では受け切れないーーー)


サスケ(須佐之男……いや、回避……)


サスケ(ちぃっ…!)


1.須佐之男で防御

2.回避

↓1

2

再開します。

期待

サスケ(回避―――)



ドゴォォン!!



まほ『アサシン―――』


サスケ『大丈夫だ。当たっていない』


まほ『そうか……良かった』ホッ


サスケ『………』


まほ『サスケ、遠くから戦況を見て分かった事がある』


サスケ『……ほう、言ってみろ』


まほ『相手の攻撃手段は強力な遠距離攻撃』


まほ『また近接戦闘を嫌った行動からして……あのサーヴァントのクラスはおそらくアーチャーかキャスターだろう』


まほ『作戦としてアサシンのやる事は変わらない』


サスケ『距離を詰め、近接戦で一気に片を付ける、か……』


まほ『そうだ』




まほ『だが、相手も手の内を全て見せた訳ではない筈だ。追い詰めたとして決して気を抜くな』


まほ『決して勝てない相手ではない。力の見せ所だ―――期待しているぞ』


サスケ『……何を偉そうに』


まほ『ふふ、まぁな』


まほ『直接的に戦力として加われないのは事実だ』


まほ『だからこそ、私は私でやれる事をする』


まほ『少しでも良い作戦を考え、お前にはっぱをかける』


まほ『勝つためだ。君もそうだろう?』


サスケ『……まぁな』


まほ『任せるぞ、アサシン』


サスケ『ああ』ダッ








なのは(回避された、か……)


なのは(何の布石もなく当たってくれる程、甘い相手じゃないよね)


なのは(退く気もない、みたい……)


なのは(……私の射撃・砲撃を見て、迷わず攻めてくるあたり、実力には自信があるって事かな)


なのは(俊敏性は向こうが上……素直に逃げても振り切るのは難しい)


なのは(なら、向こうの攻めの種が尽きるまで―――受け切る)


なのは「そよさん、大丈夫ですか?」


そよ「え、ええ、空を飛ぶなんて、すごい刺激的だわ」


そよ「それより、その……///」モジモジ


なのは「? 何でしょう?」



そよ「あの……………私、重くないかしら?///」


なのは「―――へ?」


そよ「人からぽっちゃりって言われるから……その……///」


なのは「――――」


そよ「ア、アーチャー……?」


なのは「あっ、あははははははははははは!」


そよ「な、なのはちゃん!?」




なのは「す、すみません、笑っちゃって」


なのは「大丈夫、大丈夫ですよ。こう見えて私も鍛えてますから」


そよ「そ、そうかしら? なら良いのだけど」


なのは「……そよさんって、見かけに寄らず豪胆な性格ですね」


そよ「ごっ、豪胆……?」


なのは(こんな状況で、そんな心配をしていたなんて…)フフッ


なのは「でも―――そのおかげで、少しリラックスできました」


なのは「ありがとう、そよさん」


そよ「えっと、どういたしまして?」


なのは「そのまま掴まっていて下さいね。動きも少し激しくなるかもです」


そよ「ええ……!」ギュゥゥ


なのは(早速の正念場……乗り切るよ!)




一旦視点変更。
次視点のキャラを指定してください。

↓1

竜華


ルパン「……嬢ちゃん、聞こえたか?」


竜華「聞こえました。爆発音、ですかね?」


ルパン「へえ、あれが聞こえるたぁ、良い耳持ってんじゃないの」


ルパン「でもま、爆発音とはまた違う気がすっけどもなあ」


ルパン「とはいえ誰かさんと誰かさんが戦ってる、ってのは間違いないだろうな」


竜華「戦い……」


ルパン「あんだけの爆発音を響かすような奴等だ。まぁ、まともじゃないわな」


ルパン「どうする? 音の先に行けば確実にサーヴァントはいるぜ」


竜華「………」


ルパン「ま、この辺りの探索を続けるのも一つの手さ。皆が皆、あっちに集まってる訳じゃあないだろうしな」


竜華(あれだけの爆発音……怖くないと言ったら嘘になる……)


竜華(あんな音を起こせる程のサーヴァントがいるって事や……すっごい強いんやろなあ……)


竜華(……ルパンさんの言う通り、この辺りで他のサーヴァントを探すっていうのも選択肢にある)


竜華(どっちにしよか……)


1.爆発音の方へ向かう

2.周囲の探索を続ける


↓1

2


竜華(……あれだけの爆発音を出すサーヴァントだ。すごく強いに決まっとる)


竜華(初戦からリスクを高める必要はない)


竜華(まずは倒しやすそうな相手から、や…)


竜華「まずはここら辺で探索を続けましょう」


ルパン「了解だ。君子危うきに近付かづってな」


ルパン「ほんじゃあ探索を続けるかねえ」




―――数分後




ルパン「……おっと、止まりな。嬢ちゃん」


竜華「? どうしたんですか?」


ルパン「サーヴァントの気配って奴だ。近くにいるぜ」


竜華「本当ですか!」


ルパン「向こうもこっちに気付いてる可能性があるが……近付いてみるか」


竜華「相手がどんなサーヴァントなのか、見てみない事には始まりませんからね」


ルパン「お、いたな。あれは―――」





0~1:梶・セイバー組

2~3:三好・バーサーカー組

4~6:火ノ丸・ライダー組

7~9:真・ランサー組


コンマ一桁判定
↓1

ルパン「ぷぷ……見ろよ、全身青タイツだぜ、アイツ」ヒソヒソ


竜華「ぶふぅ! い、言わないでくださいよ」ヒソヒソ


竜華「言わなければカッコイイ雰囲気だったのに…」クク


ルパン「さぁて、奴さんはこちらに気付ているかね」


ルパン「どうやら―――」



コンマ奇数:気付いてる

コンマ偶数:気付いてない


↓1


ルパン「……気付いてるみたいだな」


竜華「え、なら今の聞かれてたんじゃ…」


ルパン「その可能性はあるなあ」


竜華「じゃあ怒らせちゃったんじゃ……」


ルパン「ま、そん時はそん時だな」


竜華「えぇ…」


ルパン「さて、おれたちに選択肢は3つある」


ルパン「1.戦いを仕掛け、奴等を倒す」


ルパン「勝利を目指す最短ルートだな。勝てるかはやってみるまで分からねえけどな」


ルパン「2.話をしてみて、相手の出方を伺う」


ルパン「無難な手段ではあるな。上手く行けば戦わずに相手の情報も得られる」


ルパン「それに良い関係を作れば、不意をうつって手段も出てくる。正否は問わずだけどなあ」


ルパン「3.奴等との接触は見送る」


ルパン「このまま接触しないってのもありだ。まぁ、ああいう奴がいるってのを知れただけでも、情報的にはありだ」


ルパン「―――さぁ、どうする」


竜華「………」


竜華「そうですね。ここは―――」



1.戦いを仕掛ける

2.話をしてみて、相手の出方を伺う

3.接触を見送る


↓1

いけるやろ
2

竜華「……まずはお話をしてみましょう」


竜華「無理にリスクを負う必要はありません」


ルパン「……OK、お任せあれだ」







真「どうしたんですか、クー・フーリンさん? いきなり立ち止って」


クー「……サーヴァントの気配だ。こっちを見てやがる」


真「ええ!? そ、それってマズイんじゃ……」


クー「相手の出方次第だな。なぁに、いざとなりゃあ俺が何とかしてやるよ」


真「クー・フーリンさん…」


クー「ほれ、奴等でてきやがるぜ」


真「は、はい…!」


ガサガサ


ルパン「よう、おれはこの嬢ちゃんのサーヴァントをやってる者だ」


竜華「どうも初めまして、私は清水谷竜華って言います」


真(ふ、普通のおじさんと女の子……?)


ルパン「今回は互いに難儀な事に巻き込まれちまったなあ。どうだい、ここはちょいと情報の交換でも―――」


クー「―――止まれ」


クー「まずは立ち止って、両手を上にあげろ」


クー「そっちの嬢ちゃんもだ。話はそれから聞く」


竜華「は、はい!」


ルパン「手厳しいねえ」


クー「問答無用でぶっ刺されなかっただけ光栄に思いな」


ルパン「へいへい」

真『ク、クー・フーリンさん、いきなり喧嘩腰すぎません!?』


クー『良いんだよ、こんなもんで』


クー『腹の内で何考えてるか分かりゃあしねぇんだ。警戒しとくに越した事はねえよ』


真『うっ、分かりました…』


クー「で、話したい事ってのは何だ」


ルパン「そうさな、まずは―――」


クー「テメェに聞いちゃいねぇよ。俺はそこのマスターに聞いてんだ」


竜華「わ、私!?」


ルパン「あら?」


クー「当たり前だ。サーヴァントってのはマスターの命で動く」


クー「俺達と話がしたいんだろ? なら、サーヴァントなんて介さず直接聞きな」


ルパン(場慣れしてる俺に主導権を渡さないつもりか。予想外に切れるねえ)


ルパン『だ、そうだ。頑張りな、マスター』


竜華『えええ!?』


クー「そら、さっさと話せよ。それとも何か?」


クー「話がしたいなんてのは方便で、本当は隙あらば不意を突くつもりだったか?」


竜華(バ、バレてるー!!)


竜華「……そんな事はありません。そうですね、単刀直入にお聞きします」


竜華(ど、どうしようどうしよう。どんな話をすれば怪しまれないんや!?)


竜華「その―――」


竜華(南無三! 口任せや―――)




竜華はどんな話をする?



自由記載・↓1

好きな食べ物は?

同盟を結びましょう、お互い最後の二組になるまでで良いので
それが無理なら不戦の約束でも構いせん、聖杯戦争はまだ序盤ですしお互い最初は敵が少ない方が良いででしょうしね、

竜華「好きな食べ物は何ですか?」


クー「………」


真「………」


ルパン「………」


竜華(……アカン、やってもーた)


クー「あー、聞いとくけどよ。この状況でその質問をする理由はなんだ?」


竜華「え、えーと、それは……」


クー「……何も考えてなかった、と」


クー「悪ぃが、てめぇ等と話しても易はなさそうだ」


クー「―――ここで、死んどけ」


竜華(や、やられ―――)


ルパン「―――くくく、」プルプル


クー「あ?」


ルパン「――――ぶあーーーーーはっははははははっはは!!」


竜華「!?」


クー「………」

ルパン「良いねえ、最高だ。このタイミングで好きな食べ物聞くかね、普通!」


竜華「///」カーッ


ルパン「いんやぁ、面白れぇ嬢ちゃんだ。久し振りに笑わせてもらったぜ」


竜華「そ、そこまで笑うことないやろ!!///」


ルパン「まぁまぁ、それでこそおれのマスターってもんだぜ」


ルパン「そうさ、こんな陰気くせぇ戦いだからこそ、明るくいかなくちゃあな」


クー「おい、状況分かってんのか?」


クー「お前等は虎の尾を踏んだ。その意味は分かるよな?」


ルパン「分からないねえ。おれにゃあ虎の姿なんて見えやしねえ」


ルパン「見えるのは全身青タイツの変態野郎だけさ」


クー「……死んで後悔しろ」


ルパン「後悔してやるよ。死んだら、な」


クー「―――シィッ!」


ルパン(刺突―――速ぇぇ!)ヒュン


クー(避けた―――)


ルパン(頼むぜ、相棒!)ドカンドカン!!


クー(拳銃の早撃ち―――だが)


キンキィン!!


ルパン「あらら……銃弾はじくなんて、五右衛門みたいなことしちゃって」


クー「お生憎、飛び道具は効かねえもんでな」


ルパン「さいですか……!」ボムン


クー(煙幕……目くらましか!)


ルパン『嬢ちゃん、一旦引くぞ!』


竜華『は、はい!』


クー(気配が遠ざかっていく―――逃げるつもりか!)


クー(このまま追いかけるか? だが、そうすると嬢ちゃんを放置する事になる……!)


真「クーさん!」


クー(嬢ちゃん―――)


真「―――」




1.彼等を追って!

2.一旦ストップ!



↓1











2

真「一旦ストーップ!!」


クー「っ、何だ、嬢ちゃん。今は―――」


真「ストップですよ、ストップ!!」


真「い、今、完全に物騒な顔してましたよ!」


真「ま、まるで、これからあの人達を……こ、殺しでもするような……」


真「そ、それに死んどけ……みたいな酷い事も」


クー(……ちっ、そういう事か)


クー「嬢ちゃん、この際だからはっきりと言っておく」


クー「俺は殺すぜ。嬢ちゃんを生かす為に障害となる奴全てを」


真「そ、そんな……!」


クー「もちろん無暗に殺すつもりもねえ」


クー「出来るなら殺すのはサーヴァントに留めるし、戦意のない奴を襲うつもりもねえ」


クー「だが―――さっきの奴等みたいに、俺達に害をなす奴は別だ」


クー「容赦なく、躊躇なく、殺す」


クー「嬢ちゃんを元の世界に帰すために、な」


真(クーさんの言ってる事は分かる……こんな状況なんだ、戦わなくちゃダメだ……)


真(で、でも、それは……)


クー「……嬢ちゃんにも、覚悟が必要だ」


クー(巻き込まれただけの嬢ちゃんには酷な選択だろうが―――)


クー「殺すか、殺さねえか」


クー「マスターの意志を、教えてくれ」


真「……!」


真「ぼ、僕は―――」




1.最低限なら許可……します

2.許可は……できません


↓3多数決

安価下で一旦中断。本日はありがとうございました。
時間があれば明日夜に再開します。

1

2

2

再開します。

真「許可は……できません」


クー「……それはマスターとしての答えか」


真「そうです」


真「僕は、アイドルです」


真「例えどんな事があっても……」


真「例え不思議な力で召喚された、人間ではない存在だとしても―――」


真「誰かを殺すなんて、許す事は……できません」


クー「……そうか」


クー「分かった。お前の意志に従う」


クー「俺は誰も殺しはしない。その命をこの槍に賭けて誓おう」


クー「だが、本当に、もうどうしようもないと感じた時は、遠慮なく言え」


クー「殺せと、殺してと、一言いうだけで良い」


クー「マスターの命さえあれば、相手が誰であろうと―――」


クー「―――殺してやる」


真「……!」ゾクリ


真「……わ、分かりました」



クー「さて、だ」


クー「まずはどうする?」


クー「俺達が殺さないにせよ、聖杯戦争はもう始まってる」


クー「流石に何もするなって事はねぇんだろ?」


クー「殺さない代わりに、俺達は何をすりゃあ良い」


真「……それは―――」



1.できれば、他の戦いも止めたいです。僕は誰にも死んでなんて欲しくない、です。


2.情報を収集に努めましょう。何か役に立つ事があるかもしれない。


↓1

真「……情報収集に努めましょう。何か役に立つ事がある筈です」


クー「了解だ」


クー「それじゃあ手始めに、さっきの猿顔サーヴァントても追うかね」


クー「中々の逃げ足だったが、追い付けない程じゃあないぜ」


クー「それとも他のサーヴァントを探すか?」


真「そうですね。まずは―――」



1.さっきの人達を追跡しましょう


2.他のサーヴァントを探しましょう


↓1

2

真「他のサーヴァントを探しましょう」


クー「分かった。行くぜ」


真「お願いします、クーさん!」









ルパン「……追っては来ねえ、か」


竜華「で、ですかね…」ハァハァ


ルパン「いやぁ、おったまげた。あんなすげぇ槍使い見た事ねぇ」


ルパン「世の中いるもんだなあ、化け物って奴が」


竜華「そ、そんなお気楽な。いつかまた戦うかもしれないんですよ!?」


ルパン「その時はその時さ。なるようになるわな」


竜華(ほ、本当に大丈夫なんかなぁ……)


ルパン「それにしても笑ったぜ。まぁさか好きな食べ物きくんだもんよ」


ルパン「く~ふっふっふ、思い出しただけで笑えてくるぜ」


竜華「し、仕方ないやん! いきなり話振られるとは思ってなかったし!」


ルパン「とはいえ、もうちょい誤魔化しようもあったろうよ」


竜華「むぅ~」


ルパン「ま、こういう事も有り得るってな」


ルパン「次に活かせばいいさ」


竜華「分かった……」


ルパン「さぁてと、せっかく手に入れた情報だ。少し吟味するかね」


ルパン「マスターは黒髪の少年。サーヴァントは青タイツの槍使いと」


ルパン「まぁ、十中八九ランサーだろうな。あいつは」


ルパン「嬢ちゃんは、あのマスターに見覚えはあるか?」


竜華「あの男の子ですか? うーんと……」


竜華(どこかで見た事がある気もするなあ。えーっと、えっと……)




1.見た事がある

2.気のせいだった


↓1


竜華(いや、見た事ある……あの子、確かテレビに出てた―――)


竜華「うそ、真くんやん!!?」


ルパン「うお、いきなりどうしたよ」


竜華「アイドルや、アイドル! 最近、人気急上昇中のアイドル!」


ルパン「へぇ~、あんな坊主っこがねえ」


竜華「真くんは女の子やよ?」


ルパン「……うそぉ」


竜華「まさか真くんにこんな所で会えるなんてなあ。サイン貰っておけば良かったなぁ~」


ルパン「嬉しそうにはしゃいじゃってまぁ……お気楽はどっちだっつーの」ボソ


竜華「何か言いましたか?」


ルパン「いんや、何にも」


ルパン「ま、顔や名前を知れただけでも良しとするかねえ」


ルパン「さて、次はどうするよ?」


ルパン「さっきの爆発音の方にでも向かうか、他のサーヴァントを探すか」


ルパン「それともランサー対策でも練るか?」


竜華「そうですね、ここは―――」



1.爆発音の方へ向かう

2.他サーヴァントを探す

3.ランサー対策を練る


↓1

3

竜華「まずは一つずつ進めていきましょう」


竜華「ランサー対策を練りましょう」


ルパン「OK。腰を落ち着けるってのも大切だわな」


ルパン「じゃあ、ここからは頭脳労働だ。やるぜ、嬢ちゃん」


竜華「お願いします!」






次視点のキャラを指定してください。


1.梶・セイバー組

2.火ノ丸・ライダー組

3.三好・バーサーカー組


↓1

3

今日は以上で終了にします。ありがとうございました。
次回は三好・バーサーカー組から、明日夜に再開したいと思います。

再開します。

ブルース「……聞こえたか、マスター」


三好「あ、ああ……」


ブルース「爆発音と銃声か…。どうやら戦いが始まったらしい」

三好(おいおい、それって最低でも爆弾と銃を持った敵がいるって事か……!?)


三好(じょ、冗談だろ……)


ブルース「マスター、どっちに向かう?」


三好「はぁ!? 相手は武器を持ってるんだろ…!」


三好「なんで、そんな奴の所に近付かなくちゃいけないんだ…!」


ブルース「心配するな。ミサイルだろうが銃だろうが、問題ないさ」


三好(し、信じられねぇ~……)


ブルース「ともかく折角のチャンスだ」


ブルース「どちらへ向かう?」


三好(く、くそっ、何だってこんな事に……)


三好(ここは……!)


1.爆発音の方へ向かう

2.銃声の方へ向かう


↓1

1

三好(こうなりゃヤケだ……!)


三好「爆発音の方に向かうぞ……!」


ブルース「分かった」



ーーー数分後



ブルース「ここが爆心地みたいだね」


三好「き、木々が薙ぎ倒されてる……!」


ブルース「この破壊現象は一方向からのベクトルによるものだ」


ブルース「爆発によるもの、って感じではなさそうだな」


三好「呑気に言ってる場合かよ……! や、ヤバすぎるだろ……!」


ブルース「サーヴァントの反応もあるな。数は2つ……」


ブルース「……どうやらいたようだ」


三好「あれは……女が空を飛んでる……?」


ブルース「もう一人、あそこにいるな。地面から女を見上げてる」

ブルース「女性がピンクの光弾を撃ちまくり、片方の男はそれを避けているようだ」


ブルース「すごいスピードだ。とても目で追いきれない」


三好(お前はそれと戦うんだろうが……!)


ブルース「戦いに夢中でこちらには気付いていないようだな…」


ブルース「どうする? どちらかの不意を突くか?」


ブルース「それとももう少し様子を見るか?」


三好(な、何で平然としてるんだよ、こいつは……!?)


三好「くそ……!」


三好「ここはーーー」


1.様子見だ……!

2.不意打ちだ……!(どちらを襲うかも記載)


↓1

2
飛んでる方を襲う

三好「不意打ちだ……!」


三好「空を飛んでる方を襲うんだ……!」


バナー「了解だ。じゃあ、行ってくるよ」


三好(ほ、本当に行く気か…あんな戦いの渦中に…)


バナー「ちなみに宝具を使わせてもらうよ」


三好「ほ、宝具って切り札的なものじゃないのか……?」


三好「良いのかよ、こんな早々に使って……!」


バナー「そう言われても、僕にはこれしかないからね」


バナー「―――これこそが、これだけが、僕をヒーローとさせ、サーヴァントとさせた」


バナー「行くぞ―――」








バナー「――――【怒り狂う緑の暴れ者(インクレディブル・ハルク)】――――!!!」








ハルク「―――――オオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」



三好「なっ……!!?」


三好(お、おっさんが緑の化け物に……!?)



ズダン!!



ハルク「オオオオオオオオオオオオオオオオ!!」



なのは(!? 雄叫び―――いつの間に!)



ハルク「―――スマッッシュ!!」



なのは「―――レイジングハート!」



レイハ『Round Shield』




ドカァァァァン!!


パリィン



なのは「なっ――――」


なのは(ラウンドシールドを簡単に叩き割った…!?)


なのは(マズイ、距離が詰まってる―――)


なのは(でも、何とかするしか―――)


なのは(ここは―――)



1.一か八か! 回避!

2.少しでもダメージを抑える! 防御!


↓1

なのは(―――防御!!)


なのは「プロテクション!」


なのは(これで少しでもダメージを抑える……!)


なのは『そよさん、掴まって……!』


そよ『ええ……!』


ハルク「ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」



ドカァァン!



なのは「きゃああああああああああああ!!」



ズシャアア



なのは「ううっ……」



そよ「なのはちゃん!」


そよ(攻撃からも墜落の衝撃からも私を守って……!)


そよ(なのはちゃんのダメージは―――)




コンマが大きいほどダメージ大


コンマ↓1

なのは「うう……」


そよ(ダメージは大きい……)


そよ(とてもじゃないけど、これ以上戦うなんて……)


サスケ「乱入者には驚いたが……運がなかったな、女」


そよ「あなたは……!」


サスケ「手を焼かせてくれたが、もういいだろう」


サスケ「―――終わりにしてやる」


そよ「くっ……!」


なのは「まだだよ……」


なのは「まだ……私は戦える……!」


そよ「なのはちゃん……!」



サスケ「……来るか」


サスケ「いいだろう。本気で抗え」


サスケ「その意志ごとお前を殺す」


なのは(来る……!)


なのは(今はどんな手段を使ってでも良い……後の事も考えない―――)


なのは(ただ、この窮地を抜け出す!)


なのは(ここは――――)


なのは達はどうする?


↓1・自由記載(内容によっては再安価あり)

宝具発動

中途半端に中断してしまい申し訳ありません。
20時頃に再開します。

期待

では再開します。

なのは(やるしかない、ね)


なのは「そよさん、私の後ろに」


そよ「え、ええ……」


なのは『……今から全力を出します』


なのは『もしかしたらそよさんにも影響があるかもです。その時は……すみません』


そよ『………』


そよ『遠慮なんてしなくて良いわ』


そよ『ここまで痛めつけてくれたんですもの。お返しよ』


そよ『―――やっちゃいなさい、なのはちゃん』


なのは『……!』


なのは『ありがとうございます』


なのは『マスターからの命令、確かに受け取りました。』




サスケ「……用意はすんだみたいだな」


なのは「うん。これで気兼ねなし」


なのは「本気でやれる、かな」


サスケ「口だけでなければ良いが」


なのは「そうだね。そうならないように頑張ってみるよ」フフッ


サスケ「来い」


なのは「行くよ―――」


なのは「宝具展開―――」










なのは「――――――【これが私の全力全開(リリカル・マジカル・フルドライブ)】――――――!!!」










カァッ――――



サスケ(光……奴の姿が見えない……)


サスケ(だが、感じる……凄まじい勢いで奴の魔力が上昇していく……)


サスケ(まるで忍界大戦で最後に立ち塞がった奴等のように……)


なのは「―――待たせちゃったね」


サスケ「……それが、お前の宝具か」


なのは「そう。ブラスター3……正真正銘、全力全開だよ」


サスケ(杖の形状が変化している。周囲には4機の浮遊物……遠隔操作をしているのか?)


サスケ(何より身体に突き刺さるような魔力―――面白い……!)


サスケ(手加減はなしだ。まずは―――)


1.機動力で揺さぶり、隙をつく

2.一点突破。一直線に接近し、近接戦に持ち込む


↓1


2


サスケ(一点突破。近接戦に持ち込む―――)ダン!!


なのは「―――バインド」キィン


サスケ(遠隔操作機から忍術……このスピードに対応するか!)


なのは「―――バスター」


サスケ「―――須佐能乎(スサノオ)!」


ドゴォォン!!


サスケ(防いだ!)


なのは「―――まだ!」


ヒュンヒュン!!


サスケ(浮遊機が取りついた―――ゼロ距離か!)


なのは「バスター!!」


ドゴォォォォォン!!


サスケ(須佐能乎が崩れる……!)


なのは「レイジングハート!」


レイハ「Yes. My master」


なのは「A.C.S起動――――!!」ギュン


サスケ「ぐあっ!」


サスケ(杖の先端から刃……)


サスケ(そして、突撃……!)


サスケ(だが、残った須佐能乎で防ぐ―――!!)


なのは「エクセリオンバスター――――」


サスケ(!? まさか―――!?)


なのは「―――A.C.S!!」


ドカァァァァァン!!





モクモク


なのは「……超高速移動」


なのは「ううん、違うね。転移魔法、かな?」


サスケ「……初見で見破るとはな」


なのは「転移魔法と見間違うほどの超高速移動を使う人を知ってるから」


なのは「その逆かなって」


なのは「でも、まさかあのタイミングで回避されるとは思わなかったよ」


サスケ「………」


サスケ(輪廻眼まで使う羽目になるとはな……。一筋縄ではいかないか)


まほ『サスケ、大丈夫か?』


サスケ『……問題ない。予想以上ではあるがな』


まほ『なら、良いが……』


サスケ『それより、あの緑の怪物はどうなった?』


まほ『そうだな。奴は攻撃した後―――』




コンマ偶数:そちらへ向かっている

コンマ奇数:関係のない方へ向かっていった


コンマ判定↓1


まほ『関係のない方に向っていった』


まほ『まるで理性を感じられない動きだったな』


サスケ『そうか……』


サスケ(女を襲った動きからそうではないかと思ったが、暴れまわるだけの猛獣か)


サスケ(他の獲物を見つけたか、他の何かがあったか……)


サスケ(まぁ、良い。好都合だ)


サスケ(今はこいつに集中できる)


サスケ(……正面からの戦闘は不利……)


サスケ(こちらも宝具を使うか、それとも温存しつつ勝機を見出すか……)


サスケ(ここは―――)



1.宝具を使用する


2.宝具を使用しない


↓1


1

サスケ(いや、今は温存の時ではない)


サスケ(向こうが全力で来た今こそ、逆に叩き潰すチャンスだ)


サスケ『―――宝具を使用するぞ』


まほ『了解だ。存分にやれ』


サスケ『止めないのか?』


まほ『ああ』


まほ『戦いを見ていれば分かる』


まほ『君は優秀な戦士なのだろう。なら、君の判断を信じるさ』


サスケ『……そうか』


まほ『勿論君の行動が間違っていると感じたら、遠慮なく言わせてもらう』


まほ『ただ今はその時ではない。だから―――』


まほ『―――君の全力を見せてくれ』


サスケ『……言われるまでもない』


サスケ「行くぞ――――」


サスケ「宝具――――」


なのは(来る……!)


なのは(魔力……とはまた違う何かが噴き出していく……)


なのは(これは……!)










サスケ「―――――――【完全体・須佐能乎】―――――――!!!」












なのは(巨大な鎧武者……!!)



なのは(さっき防御に使ってた術が、更に硬く強大に……!)


サスケ「お前が如何に強かろうと、これで終わりだ」


サスケ「たかが人間にこの宝具を打破できる術はない」


なのは「……確かに」


なのは「その術がすごく強い術だっていうのは分かるよ」


なのは「痛いほどに伝わってくる」


なのは「それでも、やってみなくちゃ分からないよ」


サスケ「……退く気はないようだな」


サスケ「ならば―――塵も残さずに、消えるがいい」


なのは「にゃはは、それは勘弁こうむりたいね……」


サスケ「………」


なのは「………」


サスケ「―――行くぜ」


なのは「―――行くよ」


2人「「―――はああああああああああああああああああああああ!!」」













一旦視点変更
次視点のキャラクター↓1


1.セイバー・梶組

2.ライダー・火ノ丸組



2



火ノ丸「何じゃあ、ありゃあ……」


火ノ丸「い、いきなり、山みてぇに大きい天狗武者がでてきたぞ……」


火ノ丸「さ、さーう”ぁんとってのはあんな事もできるんじゃのう……」


長門「宝具、だろうな」


火ノ丸「宝具?」


長門「そのサーヴァントの切り札のようなものだ」


火ノ丸「ほぉー…」


長門(とはいえ、あの大きさは……)


火ノ丸「って事は何か。長門もあんな化け物を産み出す事ができるのか?」


長門「私の宝具はまた別物だ。だが、破壊力一点に関しては誰にも負けないと自負しているがな」


火ノ丸「すごいのう…」

火ノ丸「眼が良いのう。ワシにはてんで見えな……って、あんなのと戦っているものがおるのか!?」


長門「宝具を使用するという事は、使うべき相手がいるという事だ」


長門「あの少女がそうなのだろう」


火ノ丸「そう、か……」


長門「だが、あの様子では長くは持つまい」


火ノ丸「……それはどういう意味じゃ?」


長門「言葉通りだ。彼我の戦力差が余りに大きすぎる」


長門「見る限り、少女の攻撃に有効打はない。どれだけの攻撃を浴びせても、びくともしてないだろう」


火ノ丸「それじゃあ、その戦っているという少女は……」


長門「負けるだろうな。何らかの切り札があれば別だが」


火ノ丸「それは、死ぬっちゅう事か」


長門「……我々、サーヴァントに死という概念はない。英霊の座に戻るだけだ」


火ノ丸「じゃが、サーヴァントだろうと疲れもすれば、痛みはある。そうだろ?」


長門「それはそうだが……」

すみません、上数行抜けてました。
正しくは↓で。





火ノ丸「む? あの鎧武者の周りで何か光っとらんか?」


長門「誰かが戦っているのだろう。そうだな……どうやら一人の少女が攻撃を仕掛けているようだ」


火ノ丸「眼が良いのう。ワシにはてんで見えな……って、あんなのと戦っているものがおるのか!?」


長門「宝具を使用するという事は、使うべき相手がいるという事だ」


長門「あの少女がそうなのだろう」


火ノ丸「そう、か……」


長門「だが、あの様子では長くは持つまい」


火ノ丸「……それはどういう意味じゃ?」


長門「言葉通りだ。彼我の戦力差が余りに大きすぎる」


長門「見る限り、少女の攻撃に有効打はない。どれだけの攻撃を浴びせても、びくともしてないだろう」


火ノ丸「それじゃあ、その戦っているという少女は……」


長門「負けるだろうな。何らかの切り札があれば別だが」


火ノ丸「それは、死ぬっちゅう事か」


長門「……我々、サーヴァントに死という概念はない。英霊の座に戻るだけだ」


火ノ丸「じゃが、サーヴァントだろうと疲れもすれば、痛みはある。そうだろ?」


長門「それはそうだが……」



長門「おい、まさか助けに行くとでも言うつもりか?」


火ノ丸「そうじゃ。いくらサーヴァント同士の戦いとはいえ、こんな一方的なのは見てられん」


長門「だが、ゆくゆくは私達と戦うかもしれない相手だぞ? 助けたところで、こちらに牙を剥いてくるかもしれない」


火ノ丸「その時はその時じゃ。とにかく、この状況を捨ておくのは出来ん」


長門(正義感……いや、男の性というものか)


長門(愚直で、だが真っ直ぐな……)


長門(……いい日本男児じゃないか)


長門(だが、どうする……)


長門(この戦いは非情だ。他の皆を蹴落とさなければ、勝ち残れない)


長門(こいつのような甘い性格では、いつ足元をすくわれるかも分からないだろう)


長門(……今後を見据えて反対の意を伝えた方が良いのか)


長門(それとも―――)



1.火ノ丸の行動に反対する

2.火ノ丸の行動に賛成する


↓1

2

今日は一旦終了とします。
ありがとうございました。

おつ

21時頃から再開します。

では再開します。

長門(いや、これがこのマスターの性分なのだろう)


長門(なら、否定はしまい。ただサーヴァントとして、艦娘として、主の命に従おう)


長門「分かった。手を貸そう」


火ノ丸「おお、恩に着るぞ、長門!」


長門「だが、あれだけ巨大な敵だ。策を練らねばな」


火ノ丸「む……流石に真っ向勝負という訳にはいかんか」


長門「そうだな。……お前は相撲取りなのだろう?」


長門「その小柄な体躯で相撲を取っているのだ。小兵なりの戦い方を知っているのではないか?」


火ノ丸「わしの相撲は変化なしじゃ。正面からぶつかる事しかできねえ」


長門「そ、そうか。ふむ、だがそうなると……」


長門「ここは―――」



長門たちはどう戦う?


↓1・自由記載(内容によっては再安価)


サーヴァント無視のマスター戦

長門「電撃戦だ。一気に本丸を叩くぞ」


火ノ丸「つまりは……」


長門「マスターを、叩く」


火ノ丸「む、じゃが……」


長門「まさか卑怯とでも? それは違うぞ、マスター」


長門「サーヴァントを狙わずにマスターを狙う。これは正攻法の一つだ」


長門「マスターを守る事こそがサーヴァントの役割。それを疎かにして戦いにかまけている奴など、足元を掬われて当然だ」


火ノ丸「それはそうじゃが……」


長門「……真っ直ぐなのは良い事だ。義憤に従い行動できるのも、良い」


長門「だが、どちらかに味方をするという事は、どちらかの敵となるという事だ」


長門「それを忘れるな」


火ノ丸「……分かった」


長門「では、行くぞ。まずは奴のマスターを探すんだ」


火ノ丸「おう」




梶「な、なんだ、あれ……」


空閑「すごいな。ネイバーにもあんなのは無かったぞ」


梶「あ、あんなデカい敵に勝てるのか?」


空閑「やってみなくちゃ分からないけど、やりようはあるだろ」


空閑「無敵の存在なんてのはいないもんだ」


梶(見た目は子どもなのに何て冷静な……)


梶(いや、違うぞ。こんな状況だからこそ冷静に考えなければいけないんだ)


梶(思考を止めるな。勝つってことはそういうことだ……!)


空閑「んで、どうする?」


空閑「戦いは始まったみたいだけど、俺はどうすれば良い?」


空閑「指示をくれ、マスター」


梶「そうだな……。ここは―――」



梶たちはどう行動する?


↓1・自由記載(内容によっては再安価)


マスター狩り

再開します。

梶「そうだな…。ここはマスターを狙ってみよう」


梶「あれだけの規模で、且つ宝具を使用しての戦いだ。サーヴァントは眼前の敵対サーヴァントを相手するので手一杯だろう」


梶「案外マスターの守りは疎かになってるかもしれない」


空閑「確かに。それは有り得そうだ」


空閑「でも、マスターを探す手はあるのか? まぁ、あの戦場の近くにはいるだろうけど」


梶「え? ええと、それは…」


梶「そ、そうだな。ううんとーーー」


1.策はある(その内容も記載)

2.策はない

↓1

1
件の戦場が目視できる尚且つ身を隠せる場所をあたる

梶(……待てよ)

梶(……マスターからすれば、サーヴァントの戦闘は直に見ておきたい筈……)

梶(なら、ある程度場所は特定できるか…?)


梶「戦闘が一望できる所を探そう。もしかしたらそこにマスターがいるかもしれない」


空閑「了解、やってみる」


全キャラ登場したので進めていきます。
次キャラの指定をお願いします。


↓1

まほ

まほ「……戦闘はアサシンが優勢か」


まほ(あの巨体、防御力……敵サーヴァントの攻撃をまるで通していない。まるでマウスのようだ)


まほ(相手も相当に高威力な攻撃を繰り出してる筈だが……問題ないと言うだけの事はあるか)


まほ(とはいえ、弱点が無い訳てはないだろう)


まほ(それをフォローできれば良いが……目下のところは私自身の安全の確保だな)


まほ(これだけの規模の戦闘……こちらの存在殆ど全員に知れ渡っている筈だ)


まほ(ならばこそ、マスターを直接に叩きに来ることも想定した方が良い)


まほ(まずは、どう行動するか)


まほ(そうだなーーー)


まほはどう行動する?

↓1 自由記載(内容によっては再安価)

極力動かず、姿勢を低くしておく

まほ(極力行動を控えた方が良いな)


まほ(どれだけ注意しても、行動に伴って痕跡は残ってしまう)


まほ(ならば、無駄に動かず姿勢を低くし、少しでも目に止まらないようにしよう)


まほ(幸い、ここは森林だ。見通しも良くはない。そう見つかる事はないだろう)


まほ(せめて戦いが終わるまで持てば良いが……)






次視点のキャラを指定して下さい。

↓1

竜華

竜華「……何ですか、あれ……」


ルパン「おお、ド派手な宝具だこと。あちらさんは盛り上がってるねぇ」


竜華「盛り上がってるって、ヤ、ヤバくないですか?」


竜華「あんなん卑怯やん! あんなの出てきたら勝てる訳が……!」


ルパン「落ち着けって。物は考えようだぜぇ」


ルパン「この戦いはマスターとサーヴァントのタッグマッチな訳だ」


ルパン「サーヴァントがヤバくて倒せないなら、マスター狙っちまえば良い。それだけの話さ」


竜華「そんな事、相手だって分かってるんじゃ……」


ルパン「だろうよ」


竜華「な、ならーーー」


ルパン「だが、勝ちの目はある。だろう?」


ルパン「全く勝ち目がないのと、ほんの僅かだろうと勝ち目があるのとでは、天と地ほども差があるもんだぜ」


竜華「それはそうやけど…」


ルパン「ま、話は後々。こっちはこっちでやる事があるでしょうが」


竜華「ランサーの対策……」


ルパン「そういうこと。やる事は、一つ一つコツコツと片付けていかなくちゃな」


竜華「……そう、やね」


竜華「分ったよ、キャスター。まずは作戦会議や!」

竜華(とは言うたものの、何から考えていこ)


竜華(ランサーの能力も、目の前のキャスターのこともよう知らんし……)


竜華(それに私、マスターの役割ってのも良く分からん)


竜華(うん、そうやね。まずは私達の事から考えていこう)


竜華(最初はーーー)



1.キャスターの事を聞いてみよう。

2.マスターについて聞いてみよう。


↓1


竜華「……ねぇ、キャスター。私って何か役に立ってる?」


ルパン「おいおい、何をしょげた事をーーー」


竜華「違うんです。ヘコんでるとかそういうんじゃなくて!」


竜華「実際問題私って何かしてるんかなって思うんです」


竜華「知識の中の『聖杯戦争』では、マスターはサーヴァントに魔力供給したり、魔術でサポートをするってなってるけど」


竜華「私は魔術なんて使えへん。それに魔力的なものを吸い取られてるって感覚もないし…」


竜華「この聖杯戦争でマスターって何の為にいるのかなって……」

ルパン「……そうだな」

ルパン「始めに言っておくと魔力のパスはしっかりと通ってるぜ」


ルパン「確かに嬢ちゃんから魔力は流れてきてる。ま、俺は省エネだからよ。疲れを感じる程に魔力を取られないって事だろ」


ルパン「宝具(とっておき)を使えば、また話は違うかもなぁ。まぁ宝具も省エネだから、大丈夫だとは思うけどよ」


ルパン「魔術でのサポートについてはどうなんだろうな」


ルパン「ランサーのマスターも魔術師って訳じゃないんだろう? 」


竜華「そうだと思いますけど……。私達の世界じゃ魔法なんてのはファンタジーのお話ですし」


ルパン「て事は、今回のマスターに魔術師はいないんじゃねぇか?」


ルパン「事前に予兆があり、覚悟と準備を持って参戦できる聖杯戦争と違い、今回は突然拉致され強制的に始められた聖杯戦争だ」


ルパン「そんな前条件を強いておいて、更に魔術を使える・使えないで各マスターに差を付けるとは思えねえけどな」


ルパン「魔術師ではなく、それでもって召喚されるサーヴァントも不明……と、開始時の条件を揃えた方がまだ自然だ」


竜華「うーん、でもスポーツの試合って訳じゃないですし、多少の不平等とかはありそうですけど…」


ルパン「まぁ、あり得るわな」


竜華「そ、そんなアッサリ……」


ルパン「あり得るかもしれねぇし、あり得ないかもしれねぇ。結局、今もってる情報じゃ答えなんて出ないのさ」


ルパン「だから、魔術師であるマスターもいる、と思っておいた方が、最悪の場合はまだ動ける」


竜華「確かに……そうですね」

竜華「でも、そしたら私達の役割は魔力を供給するだけって事ですか?」


ルパン「うーむ、それはどうだろうなあ」


ルパン「……ちなみに、嬢ちゃん。令呪はあるか?」


竜華「令呪、ですか? そういえば目に見える範囲にはないなぁ」


ルパン「目に見えない所には?」


竜華「目に見えない所って……///」


ルパン「ば~か、マジメに言ってんの。こっちは」


竜華「わ、分かってますよ。少し木陰で見てきますから、見張っといて下さい」


ルパン「おう、ごゆっくり~」


竜華「の、覗かないで下さいね」


ルパン「分かってるっつーの!」


ーーー数分後



竜華「一応、ありました。お腹の所に」


ルパン「まぁ、そうだろうな」


ルパン「てことは、令呪の行使もマスターの役割ってことだろう」


竜華「でも、記憶の中の令呪とは少し違ってたんですよね」


ルパン「どういう事だ?」


竜華「画数なんですけど、まず一画しかないんですよ」


ルパン「はぁ、それ本当か?」


竜華「ほ、本当ですよ。ほら」


ルパン「マジだ…」


竜華「それに色も変なんですよ。青色というか…」


ルパン「こりゃ、どういう事だ、一体……」


竜華「何なんでしょうかね?」


ルパン「サッパリ分かんねぇなぁ…」


竜華「……いっそ、試しに使ってみます?」


ルパン「お、おいおい、そりゃあ」



竜華「確かに貴重なものかもしれないですけど、いざって時に正体の分かってない令呪に頼るのも怖くないですか?」


竜華「ならいっそ、今使ってみちゃった方が…」


ルパン「だけどよぉ…」





令呪を使ってみる?


1.使う

2.使わない


↓1

1

竜華「……使います!」


ルパン「おいおい、マジかよ…」


竜華「女は度胸です! 令呪がなくなってもルパンさんなら裏切らないって信じてますし!」


ルパン「そりゃありがたい事で。けどよぉ、どんな命令する気だよ」


竜華「そ、そうですね。絶対服従とか?」


ルパン「重ぇよ! お試しでそんな命令すんなって!」


竜華「とにかく行きます! え、と…令呪をもって命じます! とにかく、この戦い勝って下さい!」


ーーーカァァァァ


竜華「ど、どうです? キャスター?」


竜華「何か変わった感じは…」


ルパン「いや、何とも……うん? ううん? 何だこりゃ…?」

竜華「ど、どうしたんですか?」


ルパン「いや、なんっつーか五感が鋭くなってるみたいだ」


竜華「!」


ルパン「嬢ちゃんの鼓動が聞こえて、体温まで分からぁ。単純にスゲー遠くの音まで聞こえるしよぉ」


ルパン「な、何なんだ、こりゃあ……?」


竜華「……あ、あの」


ルパン「ん? どうした、心当たりでもあんのか?」


竜華「そ、それ、私の能力です」


ルパン「の、能力ぅ? ったって、嬢ちゃん魔術師じゃねぇって」


竜華「その、麻雀する時、本当に集中するとそんな感じになるんです、私」


ルパン「そ、そうなの? 麻雀で?」


竜華「は、はい……。まぁ、それでも負けちゃったんですけどね、大会で」


ルパン(どんなレベルの麻雀大会だよ、そりゃあ…)

ルパン「令呪の消費は?」


竜華「ないです…。ちょっと疲労感があるくらいですかね」


ルパン「……令呪はマスターである事の証ってことか。令呪の仕様は絶対命令権ではなくーーー」





ルパン「ーーーマスターが持つ『能力』の付与」





ルパン「良いねぇ、最高の情報を手に入れられたぜぃ。嬢ちゃんの度胸のおかげだ」


竜華「そ、そう言われると照れるなぁ」


ルパン「それに能力も使い勝手がいい。こりゃ重宝するぜ」


竜華「そ、そうかな? えへへ」


ルパン「さぁて手札が増えたところで、本題に戻りますかねぇ」


竜華「ランサー対策、ですね」


ルパン「そういう事だ。何か案はあるかい、嬢ちゃん?」


竜華「……そうですね」


竜華(令呪っていう牌を得た。ここからどうすれば上がりまで持っていける?)


竜華(ここはーーー)


竜華・キャスターペアのランサー対策は?


↓1 自由記載(内容によっては最安価)

五感を研ぎ澄ませてランサーと相手マスターを遠方から監視
ランサーがマスターから離れたのを感じ取ったらマスターを誘拐する

竜華「五感強化を使ってランサー陣営を監視しよか」


竜華「それで隙が出来たら真王子を誘拐。サーヴァントを無力化するんや」


ルパン「な、中々、えげつない手を考えるね、嬢ちゃんも」


ルパン「まぁ、いい。了解だ」


ルパン「青タイツ野郎の監視開始だ」






次視点のキャラを選択してください。

↓1

三好

今日は一旦終了します。ありがとうございました。

おつ

現時点で明らかになっているマスター・サーヴァント情報をまとめてみました。
本編が進むにつれ、少しずつ更新していきます。


――――――


・セイバー
マスター:梶隆臣@嘘喰い
真名:空閑遊真@ワールドトリガー
筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:B 幸運:C 宝具:B

宝具:【?????】
   【?????】
マスタースキル:【?????】


・アーチャー
マスター:中静そよ@ハチワンダイバー
真名:高町なのは@魔法少女リリカルなのはStrikerS
筋力:D 耐久:C 敏捷:B 魔力:A 幸運:B 宝具:A++


宝具:【これが私の全力全開(リリカル・マジカル・フルドライブ)】
   【?????】
マスタースキル:【?????】



・ランサー
マスター:菊地真@アイドルマスター
真名:クー・フーリン@Fate/Stay night
筋力:B 耐久:C 敏捷:A 魔力:C 幸運:E 宝具:B

宝具:【刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)】
   【突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)】
マスタースキル:【?????】




・キャスター
マスター:清水谷竜華@咲-saki-
真名:アルセーヌ・ルパン三世@ルパン三世
筋力:D 耐久:C 敏捷:A 魔力:D 幸運:A 宝具:C

宝具:【?????】
   【?????】
   【?????】
マスタースキル:【五感強化】



・ライダー
マスター:潮火ノ丸@火ノ丸相撲
真名:長門@艦隊これくしょん
筋力:A 耐久:A+ 敏捷:D 魔力:E 幸運:A 宝具:A

宝具:【?????】
   【?????】
マスタースキル:【?????】




・アサシン
マスター:西住まほ@ガールズundパンツァー
真名:うちはサスケ@NARUTO
筋力:C 耐久:C 敏捷:A 魔力:B 幸運:C 宝具:A+

宝具:【完全体・須佐能乎】
   【?????】
マスタースキル:【?????】




・バーサーカー
マスター:三好@賭博破戒録カイジ
真名:ブルース・バナー@アベンジャーズ
筋力:A+ 耐久:A 敏捷:B 魔力:D 幸運:B 宝具:A

宝具:【怒り狂う緑の暴れ者(インクレディブル・ハルク)】
マスタースキル:【?????】

以上のような感じでまとめてみました。ステータスは適当です。
スキルについてはキリがないので、余り考えていません。
スキル設定もあった方がやり易いですかね? もしそうなら考えてみますが…。

スキルは無くても大丈夫かと

考えといて好きなタイミングで公開してくれればいいよ

了解です。スキルに関しては時間があったら考えていきます。
では、22時ごろに再開します。

再開します。







三好「はぁっ……はぁっ……」


三好「な、何なんだよ、これ……」


三好「まるで全力疾走してるみたいに身体が……!」


三好(宝具の影響……? くそっ、あの野郎、ふざけやがって……!)


三好(それにアイツはどこいったんだよ……! 女を殴り飛ばしたと思えば、どこかに消えやがって……!)


三好(あんなでけぇ怪物も現れるし……何なんだ、これ……!)


三好(とにかく何となく感じる気配を頼りに、ブルースを探すしかない……!)


三好(気配は―――)



コンマ偶数:巨人の近くに感じる

コンマ奇数:巨人から離れた所に感じる


↓1

三好(遠い……! 離れてる……!)


三好(くそ、とにかく行くしかない……!)



―――十数分後



三好(いた……!)


ハルク「グゥゥゥ……!」ドカバキィ!!


三好(何もない所で暴れてる……! くそ、あれじゃあ本当に猛獣だぞ……!)


ハルク「ガァ……!」


三好(……! 何かに反応している……!)


ハルク「ガアアアアアアアアアア!!!」


三好(走り出した……! くそ、待てって……!)


三好(アイツが向かう先に誰かがいる……あれは―――)




コンマ偶数:青タイツと少年の二人組だ……!

コンマ奇数:猿顔のおっさんと女子高生の二人組だ……!


コンマ判定↓1

三好(青タイツと少年の二人組だ……!)


三好(くそっ、とにかくやるしかない……!)


三好「―――やっちまえ、バーサーカー!!」


ハルク「グオオオオオオオオオオオオオオ!!」






一旦別視点へ。
次視点のキャラを選択してください。


↓1

菊地「ほぇえ…すごいですね、あれ」


クー「サーヴァントの宝具か…。中々にぶっ飛んでやがる」


菊地「まるで映画みたいですね! かーっくいい!」


クー「カッコいいってお前…あれと戦う事もあり得るんだぞ?」


菊地「た、確かにそれは…」


クー「ま、俺に任せときな。何とかはしてやるよ」


クー「ーーーと、サーヴァントの気配だ」


菊地「ええ!?」


クー「すげぇ勢いで近付いてくるぞ。隠れる気は微塵もねぇようだ」


菊地「そ、そんな…」


クー「ーーーくるぞ!」


ハルク「ーーーガアアアアアアアア!!」


菊地(緑色のーーー怪物!?)


クー「おお、こりゃ見るからにバーサーカーって感じだな」


ハルク「ガアアアアアアアアアアア!!!」


クー「やる気は充分、と。さてどうするよ、嬢ちゃん」


クー「殺しはしねぇ。だがーーーどう戦う? 」


菊地「え!? え、ええと…」


菊地(ど、どうしよう……あんな大きな怪物と戦うなんて……)


菊地(ここはーーー)



真達はどう戦う?


↓1 自由記載(内容によっては再安価)

スピードを生かして迎撃

真「スピードを活かして迎撃です!」


クー「了解。任せときな!」


ハルク「ガアアア!!」


クー(ーーー遅え!)



ヒュン

ガキィィン!



ハルク「ぐぅ…!」


クー(直撃……だが、浅い…!)


クー(ゲイ・ボルグすら通さねぇとは…… 何つー皮膚してんだ、こいつは!)


クー(だがーーー)


ーーーズガガガガ!


ハルク「ウゥオオオオ!!」


クー(ーーー一撃で効かねぇなら手数で押すだけよ!)


ーーーズガガガガ

クー「おらおら、どうしたぁ!」


ハルク「ウゥ、オオオオオオオオオ!!」


クー(ちっ、お構いなしに突っ込んでくるか……!)


ハルク「グオオオオオオオオ!」


ズドン!


クー「ちっ…!」


クー(回避できたが……パワーは強烈)


クー(直撃すれば一撃でアウトだな、こりゃ)


クー(削り切るのが先か、当てられるのが先かーーー)


クー(ーーー面白え。その勝負乗ってやるよ)


真(な、何なんだあの相手は……)


真(クーさんの攻撃が効いてない……)


真(少しずつ傷は付けてるけど、このままじゃ……)


真(ど、どうしよう……僕にも何か出来ることはないのか……)


真(何かクーさんの助けになる事は……!)



真はどうする?

↓1 自由記載(内容によっては再安価)

バーサーカーのマスターを探す
見つけることができたら空手で気絶させる

真(そ、そうだ。マスターだ! マスター相手なら僕だって……!)


真(手探りでいくしないけど……何もしないよりはマシだ!)ダッ








ルパン「―――動いた」


竜華「!」


ルパン「ランサーは戦闘中。加えてマスター自ら戦線から離れようとしてやがる」


ルパン「絶好のチャンスって奴だぜ、こりゃあ」


竜華「なら―――」


ルパン「だが、さっきとは状況が変わってきてる」


ルパン「第一にランサーと戦闘しているサーヴァント。こいつがかーなーりーヤバそうだ」


ルパン「聞こえる限りでは、ランサー相手に互角以上に立ち回ってやがる」


ルパン「それに理性ってもんが感じられねえ。暴れまわる猛獣だな、こりゃあ」


ルパン「万が一、俺達の存在に気付いた時は―――ま、余り考えたくはないわな」


竜華「うっ……」


ルパン「第二に、もう一人マスターらしき野郎がいる。おそらくはもう一体のサーヴァントのマスターだろうよ」


ルパン「幸い、どちらもまだ俺達には気付いちゃいねえ」


ルパン「嬢ちゃんよぉ―――どう動く?」


竜華「そ、そうですね。ここは―――」





ルパン・竜華はどう動く?


↓1自由記載(内容によっては再安価)

令呪の力で五感を研ぎ澄ませ、他の相手の気配に注意を払いつつ誘拐

竜華「五感強化で注意を払いつつ、慎重に真くんを誘拐しましょう」


ルパン「言うねえ。ま、大怪盗の腕の見せ所ってか」


竜華「お願いします。ルパンさん」


ルパン「おうよ。じゃあ、行くぜ」







真(ううーん、マスターはどこにいるんだろう)


真(あのサーヴァントからそう離れたところにはいない筈だけど……)


真(とにかく根気よく探し続けるしかないよなあ……)



コンマ75以上でマスター発見


コンマ判定↓1

流石まこちー


真(あ……)


三好「………」ゼェゼェ


真(い、いたー!!)


真(しかもクーさん達の戦いに気を取られて、こっちに気付いていない……! やりぃ!)


真(一気に近付いて正拳一発……仕留めて見せる!)


真(行くぞ……!)ダダッ


三好「な……!?」


真(恨みはないけど―――)


真「でやぁ!」


三好「う、うわ……!」



コンマ30以上で襲撃成功


コンマ判定↓1

真「せやぁ!」ドゴォ


三好「げふぅ!」


真「た、倒した……!」


真「やった。これであのサーヴァントも止まってくれる筈……!」


真「後はこのマスターさんを縛ってでもしておけば……」


―――カァァァ


真「っと、何だろう? あの人の身体が青く光ってる?」


真「肩の所だ……これは刺青、かな?」


真「……よく分からないけど、気絶してる今なら危なくはない……かな?」


真「よーし、じゃあ何かで縛っちゃ―――」


ルパン「―――と、そうは問屋がおろさねえんだよな」


真「!?」


ルパン「悪いが、拉致らせてもらうぜ。お嬢さん」


真(―――さっき逃がしたサーヴァント!!?)


真(マズい、何とかしなくちゃ!)


真(ここは―――)



1.空手で抵抗する!

2.叫んで助けを求める!



↓1

1

真(そ、そう簡単には捕まらないぞ! クーさんだって頑張ってくれてるんだ、僕だって……!)


真「―――せぇい!」ビシュ


ルパン「うお!?」


真「だああ!」ビシュシュ


ルパン「わたたたたた!?」


ルパン(空手使いか!? しかも、こりゃ結構やる―――)


真「はぁ!」ビシュ




コンマ90以上で攻撃成功



コンマ判定↓1

とあっ

ルパン(だが―――)


ルパン「もう十年は早かったな」ヒュン


真(か、完璧に避けられ―――)


ルパン「当て身」ピシ


真「きゅぅ」


ルパン「いんや、恐ろしい嬢ちゃんだこと。これでアイドルっつーんだから、世の中分かんねえなあ」


ルパン「さてと、ほんじゃま誘拐といきますか」


―――カァァァ


ルパン(と、令呪が光ってやがる。令呪を使った? そんな素振りは見えなかったが…)


ルパン(こっちの伸びてるマスターのも光ってるな。マスターの危機になると光るとか、そんなもんか)


ルパン『そういや、こっちのマスターはどうする?』


ルパン『都合よく気絶してくれてるけど』


竜華『そうなんですか? さすが真王子やなあ』


竜華『そうですね。その人は―――』


三好をどうする?


↓1 自由記載(内容によっては再安価)


そっちも誘拐して今後の交渉材料に

竜華『その人も誘拐しちゃいましょう。今後役に立つかもしれません』


ルパン『了ー解だ。じゃあトンズラするぜい』









ハルク「グゥゥゥゥゥゥ……」


クー(!? なんだ、様子が……)


ブルース「ウゥ……」


クー「……」ポカーン


クー(おっさんになりやがった……何が起きた?)


ブルース「うぅぅ、何がどうなった……?」ムクリ


クー「っと、動くなよ、おっさん。風穴あけられたくはねぇだろ」


ブルース「おっと。……参ったな、まさかハルクを倒したのかい?」


クー「倒しちゃいねえよ。あんたが勝手にその姿になっただけだ」


ブルース「そうか。となると魔力切れか、マスターに何かがあったか……」


ブルース「ともかくお手上げだな。降参だ」


クー「……反撃しねぇのか」


ブルース「宝具も発動しないしね。今の僕にできる事はない」


ブルース「まぁ、淡い夢だったのさ。ハルクと離れ離れになろうとするなんてね」


ブルース「煮るなり焼くなりしてくれ」


クー「ちっ、調子狂うぜ」

クー(殺しちまうのが一番楽だが、嬢ちゃんとの誓いでそうもいかねえ)


クー(ルーン魔術で適当にふんじばっておくしかねえか)


クー「殺しはしねえよ。だが、戦いが終わるまで大人しくしててもらうぜ」パァァ


ブルース「スゴイな。君は魔法使いなのか?」


クー「聞きかじり程度だよ。とにかく黙ってな」


ブルース「あー、今少し話しておきたい事があるんだけど……」


クー「黙ってろって言ってんだろうが」


ブルース「……OK」


クー「さて、嬢ちゃんのところに戻るかね」


クー(待てよ、何かが変だ―――)


クー(嬢ちゃんの気配が―――しねえ)


クー「ッ!」ダッ


ブルース「お、おい、どこかに行くのか? ちょっと待ってくれ、僕を置いてかないでくれ―――」


クー(さっきまでいた筈の所には……いねぇ!)


クー(勝手にどこかに歩き回りやがったんだ!)


クー(くそ、周囲に何か反応は―――)



コンマ50以上でサーヴァント反応察知


↓1

クー(サーヴァントの反応……! これは―――アイツか!)


クー「なめやがって……!」ダッ







ルパン(げっ、奴さん気付いたな)


ルパン(こっちは大荷物で手が塞がってるし、そうじゃなくたってヤベぇ相手だ)


ルパン(出し惜しみはしねえ方が良いか……?)


ルパン(ここは―――)


1.宝具を使う


2.宝具を使わない


↓1


ルパン(使えるもんは使わねえとな―――)


ルパン「頼むぜ―――」









ルパン「―――――【伝説のルパン一味(ルパン・ファミリー)】―――――!!!」









ルパン一味の中から一人を召喚します。


1.次元大介

2.石川五ェ門

3.峰不二子

4.銭形幸一


↓3 多数決(決まらなかった場合は再安価)

4

中途半端なところで止めてしまい申し訳ありません。
再開します。

ルパン「とっつぁん、頼むぜ!」


銭形「む、ここはどこだ? 一体何が……」


銭形「ーーールゥパァン! 貴様の仕業か! 逮捕だぁ!!」


ルパン「よぅ、とっつぁん。こんな場所でも変わらないねぇ」


ルパン「っと、そんな事言ってる場合じゃないんだっての。走って走って」


銭形「ま、待て。一体何がどうなっておるんだ!」


銭形「その背負ってる者たちは何者だ!」


ルパン(うーむ、馬鹿正直に誘拐してます、なんて言ったら大変な事になりそうだよなぁ…)


ルパン(っても、嘘とバレた時がメンドくさそうだしよぉ…)


ルパン(ここはーーー)



ルパンは銭形にどう現状を伝える?

↓1自由記載(内容によっては再安価)

後ろから来てる全身タイツのストーカーから守ってやってる的な

ルパン「それがとっつぁん聞いてくれよ」


ルパン「今後ろから、おっかな~い形相で追っかけてきてる男がいるだろ?」


銭形「む?」チラッ


クー「待てや、猿顔ぉ!」


銭形「確かにいるな」


ルパン「あいつは質の悪いストーカーでよぉ。この右肩の嬢ちゃんをしつこく付け狙ってるわけ」


銭形「なんと」


ルパン「あ、こっちの左肩の男はストーカーに立ち向かった勇気ある民間人その1ね」


ルパン「でも、ど~しても逃げ切れなそうだからよ。正義の警察官・銭形幸一様に登場願ったって訳よ」


銭形「ふむふむ」


ルパン「なぁ、とっつぁん。あいつを撒くために協力してくれねえかなあ?」


ルパン「頼むぜ。おれとあんたの仲でしょうーが」


銭形「貴様とは敵でしかないが……まぁ、良いだろう。乗ってやる」


ルパン「おお、話しが分かるねえ」


銭形「だが、お前の言葉全てを信じた訳じゃあないぞ」


ルパン「う」ギクッ


銭形「可及的速やかに動かねばならない状況で、かつ情報が貴様からのものしかないから、それを信じるだけだ」


ルパン「OK、OK。それで全然大丈夫だって」


ルパン(……バレない内に帰ってもらわねえとなあ……)

銭形「それでどうするつもりだ。もう追い付かれるぞ?」


ルパン「そうさな。ここは―――」




ルパンと銭形はどう行動する?


↓1 自由記載(内容によっては再安価)

手錠でランサーを拘束してもらう

再開します。

ルパン「とっつあんには手錠で青タイツを拘束してもらうか」


ルパン(とは言っても銃弾弾く化け物……馬鹿正直に言っても成功の眼は低いだろう)


ルパン(が……)


クー「そろそろ観念しろよ、猿顔」


銭形「おい! もうすぐそこまで来てるぞ、ルパン!」


ルパン(くそ、脚が早すぎる! 時間がねえ!)


ルパン(ここは―――)



1.なにか策を考える

2.時間がない、当たって砕けろだ!


↓1


1

ルパン(考えろ、考えろ、何か策を―――)


コンマ一桁7以下で策を考え付く。
0で大成功 9で大失敗


コンマ↓1

ルパン(そうだ、こうすれば―――)


ルパンはどんな策を思いつく?


↓1(内容によっては再安価)

令呪の五感強化でランサー以外のサーヴァントを探してその方向へ逃げる

ルパン(他のサーヴァントも巻き込んじまおう。それで奴に隙が見えた時にとっつあんに手錠を使ってもらう!)


ルパン(五感強化―――探れる奴はいるか……!)



コンマ一桁6以下で発見。

0で大成功 好きなサーヴァントを発見できます


↓1

ルパン(いたぜ…!)


ルパン(あとはそいつの所に行くまで追い付かれねえかだ―――天下の大怪盗ルパン三世様の逃げ足、ナメんなよ!)ダッ!



コンマ一桁5以下で、発見したサーヴァントまで追い付かれず到着

コンマ値が大きいほど、発見したサーヴァントからは離れた地点で追い付かれる


↓1

ルパン「うおおおおお!」


クー「ちぃ!」


クー(奴め、すっとぼけた顔してこれほどの敏捷性を―――!)


銭形「ル、ルパン、待ってくれい! ちょいと早すぎるぞ!」


ルパン(よっしゃ、あれが他のサーヴァントだな。あの姿は―――)



コンマ偶数:白髪の子どもか。

コンマ奇数:長髪の美人さんじゃないの!


↓1

ルパン「長髪の美人さんじゃないの! ラッキー!」


長門「なっ……!」


潮「な、なんじゃあ、いきなり」


クー「! 他のサーヴァントか!」


長門(サーヴァント……しかも二人もか―――)


長門(猿顔は二人の男を背負っていて、槍の男はそれを追ってきたようだな……)


長門(もう一人のコートの男はサーヴァントではないようだが……)


長門(くそっ、状況が掴めない。ここは―――)




長門はどう行動する?


↓1

先制攻撃

長門(ええい、考えすぎるな! まずは先制攻撃だ!)


長門(狙いは―――)



1.キャスター

2.ランサー

3.二人とも


↓1

3

長門(―――両方だ!)




長門はどう攻撃する?


↓1(内容によっては再安価)

連続砲撃

長門(とにかく撃ちまくる!)ドカンドカン!!


ルパン「うおおおおお!?」


クー「なっ……!」


ルパン(せ、背中の砲台から……)


クー(砲撃―――!?)


ルパン(とても受けれるもんじゃねえ……!)


クー(回避しかねえか……!)




ルパン:コンマ一桁7以下で回避成功

↓1



クー・フーリン:コンマ一桁8以下で回避成功

↓2

ルパン「うお…!」

銭形「ルパン!」

ルパン(くそっ、掠っちまったか…!)


ルパン(だが、隙はできたぜーーー)


ルパン「とっつぁん!」


銭形「! 分かった!」


銭形の手錠投擲

コンマ一桁6以下で成功

↓1


たあっ

ガチャン!


クー「ッ―――」


銭形「よーし、捕まえたぞぉ!」


ルパン「ナイスだ、とっつあん!」


クー(左手に手錠―――あのコートの男か)


クー(さっきはいなかった男……別のマスター? いや、それにしては動きが人外じみてる)


クー(奴が何らかの手段で召喚した……もしくは元々召喚されていた仲間か―――)


クー(手錠で左手が拘束されたか……だが、こんな程度の手錠だ。動けない訳じゃねえ)


クー(そして、砲撃を飛ばしてきた新たなサーヴァント……)


クー(ここは―――)


クー・フーリンはどう行動する?


↓1(内容によっては再安価)

トペ・スイシーダの
要領で頭突きだ!

誰に対して頭突きをする?


1.ルパン

2.銭形

3.長門


↓1

銭形

クー(あのコートのおっさんに頭突きでもかましてやるか―――)ヒュン


銭形「ぬおっ!?」



コンマ8以下で成功
0で大成功

↓1

うらー

銭形「ぐあっ!」


ルパン「とっつあん!」


銭形「ぐむぅ……こっちは大丈夫だ。それより―――」


ルパン「おう、分かってるよ!」


ルパン(手錠は付けられた。あとはとっつあんに時間を稼いで貰ってるうちにトンズラするだけだ!)


三好「う、う…」


真「ううん…」


ルパン(って、あらら!? 肩の2人が目を覚ましそうじゃない!?)


ルパン(今暴れられても面倒だ。頼む、起きないでいてくれ―――)




コンマ判定 4以下で起きる


三好↓1


真↓1

三好とまこっちゃんは判定別?

そうですね、別判定です。>>386がミスですね。
なので次回は三好気絶中、真覚醒から再開します。
明日夜には再開できると思うのて、よろしくお願いします。

お待たせしました。18時くらいから再開します。

期待

再開します。

真「う、うーん…」


ルパン(げっ、起きちゃった…)


真「こ、ここはーーーって、きゃあああああ!!」


真「なにこれ、どうなってるの!?」ジタバタ



ルパン「お、おい、暴れんなって!」


真「この変っ…態! 離せ!」


ルパン「待って待って! 今爆撃されてるの!嬢ちゃんに構ってる暇なんてーーー」


クー(嬢ちゃんが目を覚ましたか!)


クー(爆撃は相変わらずウゼェが、チャンスだ。ここはーーー)


クー・フーリンはどう行動する?


↓1(内容によっては再安価)

銭形に投げボルグ

クー(様子見してる場合じゃねえ―――ここは!)


ルパン「!」


長門「!」


ルパン(魔力がすげえ勢いで集まっていく……!)


長門(収束の先は……あの槍か!)


ルパン(これは―――)


長門(―――宝具!)


銭形「な、なにが起きとるんじゃあ…!?」


ルパン(このままじゃマズイか……ここは―――)




クー・フーリンの宝具に対して、ルパンはどう行動する?



↓1

宝具に対抗するため長門に協力を持ちかける

ルパン(相手は宝具まで撃つつもりだ。この危機的状況なら……)


ルパン「あぁ、麗しの大和撫子よ! このような状況で出会うとは、神様というものは余程残酷なものらしい!」


長門「……現状を理解しているのか、貴様」


長門「このような状況でそんな軽口など……」


ルパン「ふふ、分かっているさ。奴さん、切り札を出してきやがった」


ルパン「正直、おれの切り札はチンケなものでね。正面切って宝具を受け切るだけの力はない」


ルパン「とはいえ、相手の裏を掻くのには長けている―――と、ここでどうだい?」


ルパン「この状況を切り抜けるため、手ぇ組まないか?」


長門(……信用はできる訳がない。それに相手の宝具がどのようなものであれ、耐えようと思えば耐えられるはずだ)


長門(しかし、この状況で協力が得られれば生存確率は更に上がる……)


長門(ここは―――)


1.一時的に協力する

2.信用できない。協力はしない


↓1

1

長門「……分かった。協力しよう」


長門「それで、どう動く?」


ルパン「そうだな。ここは―――」



ルパン達はどう行動する?


↓1(大まかな内容で大丈夫です。内容によっては再安価)

砲撃でランサーの動きを止めた後、真を人質にして宝具をやめさせる

ルパン「それじゃま、あんたは砲撃であいつの動きを邪魔してくれ」


ルパン「あとはおれが上手く立ち回るさ」


長門「……分かった」


長門「―――一斉掃射!」



ドカンドカン!!



クー(正面きっての砲撃なんざ、当たるかよ!)


クー(避けた後に宝具を―――)


ルパン(っと、その一瞬があれば十分なんだよ―――!)


ルパン「おーっと待ちなぁ。あんたがどんな宝具を使おうとしてるかは知らねえが、止めといた方が良いと思うぜえ」


ルパン「アンタがこの場に誰に当てるつもりだろうが、おれはこの嬢ちゃんを盾にさせてもらうぜ」


真「ひっ……!」


銭形「ルパン、それは―――!」ヒソヒソ


ルパン「四の五の言ってられないでしょうが! やるしかないっつーの」ヒソヒソ


長門「………」


クー「っ……!」



クー「人質か……とことん下種な野郎だぜ」


ルパン「まぁねぇ。こっちゃ怪盗様だ。使える手は何だって使わせてもらうぜ」


長門「………」


ルパン(っと、こっちのレディはそういうのが気に食わない性質みたいだな)


ルパン(とはいえ、今しばらくは付き合ってもらうぜ)


真(ど、どうしよう……僕が、僕が掴まっちゃたからこんな事に……)


真(こ、このままじゃ……!)


―――カァァァ


真(―――なんだ、僕の肩が淡く光ってる……)


真(令呪……でも、これは【三画】しかない……)


真(ここで使う……それとも……)



真は令呪を使用する?


↓1

使わない

真(ここは使わないでおこう……クーさんを信じるんだ……!)


ルパン「さぁ、どうするよ。ランサー」


ルパン「このまま退けば良い。今すぐ、この嬢ちゃんをどうこうしようとは言わねえさ」


ルパン「だが、まだ刃向うってなら、こっちも相応の手はあるぜ」


クー「………」


クー「そうだな。おれは―――」



クー・フーリンはどう行動する?


↓1



従う

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