モバP「うぅ~寒い寒い」 (28)

・初SS投稿です

・書きためあり、短めです。

・凛とまゆがキャラ崩壊しています。

・温かい目で見守って頂けると幸いです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509720428

ガチャ

モバP「おはようございます」ハァー

凛「おはよう、プロデューサー」

まゆ「おふぁようございまふ、プロデューふぁーさぁん」

モバP「おはようさん、朝からソファで肩寄せ合うなんて仲良くていいねぇ」

凛「まぁね、お互い好きなものが一緒だから仲良いのは当たり前じゃない?」

まゆ「そうでふよぉ」

モバP「へーそうなのか?」ブルッ

モバP「うー、にしても最近寒くなってきたから風邪に気をつけろよ」トコトコ

凛「大丈夫だよ、ちゃんと気を付けてるから」

まゆ「ふぁいどるなら、とうふぇんのことですよぉ」

モバP「よしよし、二人ともえらいな」ナデナデ

凛「///」テレテレ

まゆ「///」フーッフーッ

モバP「よし、準備出来たしさっそく打ち合わせといきたいんだけど…」

モバP「その前にさちょっと聞いていい?」

凛「ん、なにプロデューサー?」

まゆ「なんれふかぁ?」

モバP「んーとさ、なんていうか…俺のさ…」

凛「俺の…何?」

まゆ「なにふぁあったんれふかぁ?」

モバP「えっと…」

凛「ちゃんと言わなきゃわかんないよ、はっきり言いなよ」

まゆ「そうれふよぉ」

モバP「そうだよな…わかんないよな…」

モバP「じゃあ、聞くけど」

凛「うん」

まゆ「ふぁい」

モバP「オレノフクガドコニアルカシラナイ?」ガクガクブルブル

凛「さぁ?家にでも忘れてきたんじゃない?」クンカクンカハスハス

まゆ「しりまふぇんねぇ?」モグモグ

モバP「ソッカソッカシラナイカー」ハイライトオフ

モバP「でさ、二人が嗅ぎながら食べてるその服は何?」ジーッ

凛「わかんない、なんか家の中に落ちてたから持ってきただけだよ」アムアム

凛「ね?まゆ」ペロペロ

まゆ「ふぁい」モグモグ

凛「それより、何で今日も朝から裸なの?誘ってんの?」ペロペロペロペロ

モバP「いやーなんでだろうねーおかしいよねー」

モバP「ここ最近、家の鍵は開いてるし朝起きたら裸だし、身に覚えのない液体が
   布団に染み付いてるし、何か着ようとしても服はおろか下着がタンスに一枚も
   無いんだよなぁスゴイヨネー」シンダサカナノメー

凛 「へーそんなことあるんだ、プロデューサー寝相悪いね」ツヤツヤテカテカ

まゆ「たいへんでふねぇ」ツヤツヤテカテカ

モバP「」ガクガクブルブル

まゆ「…ふろでゅーふぁーさんふるえてかわいそう…」

まゆ「ひょうがないふぁら、わたふぃが…///」モグモグ

モバP「あーなんか震えが急に治まったなぁ!」パッ

まゆ「なんらぁ、残念でふねぇ…」パク

チョットマユ イイジャナイデスカァチョットクライ…

モバP「……話を戻すけど」

凛 「うん」ビリッ

まゆ「ふぁい」アムアム

モバP「…二人は本当に知らないんだな?」

凛「当たり前じゃん」パク

まゆ「ひりまふぇんよぉ?」スーーーーーーーッ

モバP「……」

モバP「まぁ知らないならそれでいいし、勝手に話すけどさ…」

凛「うん」

まゆ「!」ビクンッ

モバP「…さすがにさ会社行くのに全裸はまずいと思って
    コンビニでなんとか服を買ってから来たんだよ」

凛「うんうん」スーハースーハー

まゆ「─────」トリップチュウ

モバP「そんでね、会社に着いてこの駐車場から事務所の部屋に
   入るまでのわずかな距離なのにさ今の俺の状態わかる?

凛「?」クチャクチャ

モバP「いや、明らかにおかしくない?着てた服がいつのまにか
   無くなって俺全裸だよ?ただの変態だよ?」

凛「何かに目覚めて無意識に脱いだんじゃない?」

モバP「んなわけあるかぁ!」バンッ!

まゆ「あひぃ!」ビクンッ

凛「うわっ、どうしたの急に机なんか叩いて」キョトン

アッマユオキタ? ハイ…ハゲシスギテオキチャイマシタァ…///

モバP「いやいや、ちょっと待て」ハアーッハアーッ

モバP「ちょっと待ってくださいよ渋谷さん!」

凛「…は?」ブチッ

モバP「仮にですよ!かr「凛」」

モバP「………へ?」

凛「凛って呼ばないなら金輪際話さないし聞かないし今すぐ通報する」ジッ

モバP「」←ゼンラデミセイネンフタリメノマエー

モバP「ごめん…な…さい…」

凛「しょうがないから許してあげる」クンカクンカ

モバP「あぁ…うん…」

モバP「ありがとうございます…」

モバP「凛…それでね…?」

凛「うん」ハスハス

モバP「それで…うん…あのね…凛が今、手に持って嗅ぎながら
   食べてる服がさっきまで俺が着てた服に見えるんだけどさ…」ジーッ

凛「女子高生を視姦とか通報するよ」カミカミ

モバP「えぇ…」

モキュモキュゴクン

凛「はぁ…」

凛「プロデューサーが何言いたいのかはわからないけど」

凛「私とまゆはずっと事務所にいたから何があったかは知らないし、
  外で人の服を気付かれずに脱がすなんて出来る訳ないでしょ?」アタラシイフクテニトリーノ

モバP「そ、そっかぁ…?」

凛「そうだよ」レロレロ

まゆ「そうですよぉ」ゴクン

まゆ「そんなこと出来るわけないじゃないですかぁ」キョロキョロ

まゆ「あ」

凛「どうしたの、まゆ?」

まゆ「凛ちゃん、食べる服が無くなったんで何か一つ下さい」

凛「もう、しょうがないなぁまゆは…」ガサゴソ

モバP「……」

凛「はい、じゃあこれ」

まゆ「え…?」

凛「どうしたの?」

まゆ「これって…」フルフル

まゆ「ワイシャツじゃないですかぁ」パァァァ

凛「ふふ」

まゆ「でも…いいんですかぁ…?」チラ

凛「まぁね、いつもワイシャツ貰ってばっかだったし」

凛「それに新しく開拓したいから今度はパンツ辺りを攻めようかなって」

まゆ「さすが凛ちゃんですねぇ…」

凛「もう、褒めても何もでないって」

まゆ「ふふ、じゃあ、ありがたく頂きますねぇ…」ズゾゾゾゾ

モバP「……」

凛「ふぅ…というか言い訳なんかしてないでそろそろプロデューサーも服着たら?」

凛「風邪引いちゃうよ?」

モバP「いや、別に俺は言い訳なんか…」

凛「もう、そういうのいいから」

凛「というかさっきから神妙な顔でこっちの何を見つめて…」

凛「………」

凛「あ、もしかして私が着てる服がいいの?」

まゆ「!!!」ズゾゾ

モバP「は?」

まゆ「そうなんですかぁ?」

モバP「違うから!全然違うから!」

凛「もう遠慮しなくていいんだってば、しょうがないなぁ」ヌギヌギ

モバP「待って待って俺の話を聞いて」


凛「素直に言えばいいのに、私は女子高生の担当アイドルの服が
  大好きな変態なプロデューサーですって」シュル

モバP「やめろーーーーーーーーーーー!」

凛「はいこれ、しょうがないから貸してあげる」ホカホカ

モバP「いらねぇ!」

凛「プロデューサーの匂いが染み付いたら返してね?」ジュン

モバP「着ないし、穿かないし匂いもつけないから早く穿きなおしてくれ」

凛「私はぷr…今手に持ってる服着るし穿くから遠慮しないで大丈夫だよ」

モバP「ん? ちょっと待って」

凛「何?」

モバP「今、全てが解決しそうなこと言いかけなかった?」

凛「気のせいだよ」

モバP「いやでm…「気のせいだよ」」

モバP「…」

凛「…」

モバP「はい…」

凛「わかればよろしい」


凛「ね?だから私の服…着よ?」

モバP「…着ないし穿かない」

凛「もう…それじゃあいつまで裸でいる気なの?子供二人もいるのに犯罪だよ?」

モバP「……」

まゆ「そうれふよぉ」チュルン

まゆ「凛ちゃんの服を着るべきですよぉ…」

まゆ「そのあとに私は下だけでいいので穿いてもらってぇ…」

まゆ「……」

まゆ「!」

まゆ「それともぉ…」

まゆ「直のほうがいいですかぁ///?」

モバP「は?」

凛「ちょっと、まゆ」


まゆ「温め合いたいんですよねぇ///」ズイッ

まゆ「それならそうと早く言ってくださいよぉ///」シュルシュル

モバP「ちっ…ちが「もう、しょうがないですねぇ///」ヌギヌギ

まゆ「プロデューサーさんが望んでるんですものねぇ///」パサッ

まゆ「まゆはプロデューサーさんに言われたらどうしようもないですから///」ヌトォ

モバP「」ガクガクブルブル


まゆ「はい、まゆはいつでもいいですよぉ///」ウケイレー

モバP「」

まゆ「プロデューサーさんのぉ…///」アシヒロゲーノ

まゆ「好きなタイミングで来てくださぁい…///」クパァ

凛「まゆ!」ガタッ

チョットマユ!サッキカラキイテレバソレハマダダメダッテハナシシタジャン!

エーモウイイジャナイデスカァ…モラエルウチニモラッテオキマショウヨォ…

モバP「ぁ…ぁ…」ガクガク

モバP「どうしてこうなった、どうしてこうなった…」ブツブツ

モバP「何故、俺がプロデュースする子は毎回毎回こうなるんだ…」ブツブツ

モバP「誰か…誰か助けてくれ…」ブツブツ

ワーワーギャーギャー

ガチャ

??「あの、おは…ようございま…す…なんですけど…」コソコソ


モバP「!」

モバP「の…」

森久保「…?」ビクッ

モバP「ののぉおおおおおおおおおおお!」ダッ

凛「!」クビグルン

まゆ「!」クビグルン

森久保「え…?」ビクン

森久保「…な、なんですか…?」ビクビク

凛「乃々逃げて!」

まゆ「乃々ちゃん走ってください!」

森久保「…?」


森久保「……」ウスメー

森久保「えっ………えっ?!」ゼンラニキヅキー

モバP「ののおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

森久保「ひゃ…ひゃあぁあああああああああああ!!!!」ダッ

森久保「何で服着てないんですかぁ!」

モバP「そんなもん俺が知りてぇよ!」

森久保「というかこっちに来ないでほしいんですけど!」

モバP「うるせぇ!俺のオアシスを逃がすかぁあああああああ!」ブルンブルン

森久保「ひゃああああああ///」カオマッカー

森久保「誰か助けてほしいんですけどぉ!」

ムゥウウウウウウリィイイイイ ノノォォオオオオオオオ ワーワードタドタ ガチャン!


凛「…」

凛「打ち合わせ始めよっか」

まゆ「そうですねぇ」

モバPは全裸で早苗さんに引きずられて事務所に戻ってきたとさ

おしり

初めてのSSくぅ~疲w

誰も見てないかもしれませんがSSを書いてみて思ったのは
物語作るのってとっても難しいんだなって痛感させられました。
区切る場所などまったく考えておらず投稿してしまいましたが
次のSSからはちゃんと色々考えて投稿してみようと思います。
私の作品をまた見かけましたらその時はどうぞよろしくお願いいたします。
それではhtml依頼しに行ってきます。

お目汚し失礼いたしました。

乙乙

乃々とは和解できたんだろうな…

>>21
レス頂いたのが嬉しいので返信させていただくと
実はもっと物語は長く続けて、ギャグからエロくして森久保のハッピーエンドだったんですが
友人に読ませたところ、この森久保は別で書いた方がいいと言われましたので
落としどころを見つけてこのような終わり方にしました。
私の中ではこの作品の森久保はモバPが事情を話したらなんとか信じてもらい和解をしました。
ですが森久保はモバPの股間が忘れられず、もう一度見たいがために
何回目も机の下でアプローチを仕掛けて結局森久保エンドにたどり着きます。

2時位まで一応スレ残しておくので何かほかに感想頂けたら幸いです。
レスの方お待ちしております。

内容はともかくさ、作者の言いたいことやりたいことは作中で表現してほしいかなーって
作者の身の上話を読みに来た訳じゃないかなーって
そういうのはTwitterでやればいいんじゃないかーって

>>24
こうゆうご指摘本当にありがたいです。
今後は気を付けます。
読んでいただきありがとうございます。

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