俺「安価でジェダイのナイトになるぞ!」 (228)

俺「今から修行できるのかな」

俺「まずは>>2に行かないと」

俺「ちなみに時代はファントムメナスことエピソード1だ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509718458

ジェダイ聖堂

~ジェダイ聖堂~
俺「ついたぞここがジェダイの本拠地か~」

???「みない顔だね、君は?」

俺「ここでジェダイのナイトになる為に来たんだ」

???「私は>>5って言うんだ」

クワイ=ガン・ジン
だめっぽいならメイス

クワイガン「私はクワイガン」

俺「俺って言うんだよろしく」

クワイガン「君はジェダイになる為にここへきたのか」

俺「あぁ」

クワイガン(この子から感じる…フォースの力を)

クワイガン(この子がもうひとりの予言の子かもしれない)

オビワン「マスター待ってくださいよ」

オビワン「マスターその者は?」

クワイガン「さっき会ったんだジェダイに入りたいらしい」

オビワン「ジェダイに?」

オビワン(歳は同じか少し下くらいか…)

オビワン「ジェダイで修行するには遅すぎるのでは?」

クワイガン「だが私はこの子から感じるんだ、もうひとりの予言の子かもしれない」

俺「俺が予言の子?」

オビワン「ですがマスター…」

クワイガン「私が導くさ」

クワイガン「どうだろう私の弟子にならないか?」

俺「>>9

お願いします

俺「お願いします!」

俺「パダワンになったぞ!」

オビワン「評議会にばれたら色々面倒なことに」

クワイガン「本当は同じ歳くらいの弟子が一人できて嬉しいくせに」

オビワン「まぁ…」

俺「俺って言うんだよろしく」

オビワン「よろしく私はオビワン.ケノービ」

~10分後~

クワイガン「早速だが>>12に行かなくてはならない」

クワイガン「支度は出来たか?俺」

俺「もちろんさマスター」

オビワン「では行きますか」

惑星ナブー

~惑星ナブー到着2時間前~

俺「これがライトセーバーか」ブゥオン

オビワン「少しずつだけど基本からやっていこう」

オビワン「まずはフォーム1からいこう」

クワイガン「俺ならすぐにモノにできるだろう」

クワイガン「才能あるものがフォースを使えるようになるにはこれが一番手っ取り早い」

俺「なるほど…」

俺「手に当たったら危ないな」ブンブゥオン

オビワン「そのためのフォースだからね」

オビワン「形が出来てきたら次は>>15だ」

Ep4でルークがやってたビーム弾くやつ

俺「このヘルメットをつけるの?」

オビワン「このヘルメットをかぶったらこの装置から出るエネルギー弾を受け止めるんだ」

俺「わかった」ブゥオン

俺「(前が見えない)…いて、いてて」

俺「だめだできない」

オビワン「集中すればできるさ」

オビワン「大事なのはフォースを感じる事だから」

俺「わかった」

俺(なんだ?見えてないはずなのに動きがみえるぞ!)ブン

俺「….…」ブォン!

クワイガン(まだ初めて2時間程度しかたっていないとゆうのに…)

クワイガン(何という才能だ)

クワイガン「一度血液を調べていいかい」

俺「別にいいけど」

クワイガン「オビワン調べてくれ」

オビワン「早速調べますね」

オビワン「こ…これは!>>19と同じ数値だ!」

マスター・ドゥークー

オビワン「マスタードゥークーと同じ数値です」

クワイガン「マスターと同じ数値か…マスターヨーダに並ぶかもしれん」

俺「マスタードゥークーってそんなに凄いの?」

クワイガン「あぁ、私のマスターでありジェダイの中でも3本の指に入る実力者だ」

俺「マスターのマスター?すごいや」

オビワン「すごいじゃないか俺」

俺「ありがとう」

俺「オビワンは誰くらいだったの?」

オビワン「私は>>22と同じくらいだった」

キット・フィストー

オビワン「私はキットフィストーと同じくらいだった」

俺「キットフィストー?」

クワイガン「ジェダイの中でも優れた騎士だ」

俺「へぇ~嗅覚が優れてるのかすごいな、それもフォースの力?」

クワイガン「いや、それは本人の力さ」

クワイガン「だがフォースを極めれば肉体強化も可能になる」

オビワン「もうすぐつきますよ」

~惑星ナブー~

俺「あ!オビワン、ライトセーバー返すの忘れてたよありがとう」

オビワン「私も忘れてたよ」カチ

俺「そのライトセーバーってもらうの?」

オビワン「いや、自分で作るのさ」

俺「すげぇな俺こうゆうの作るの好きなんだよな」

オビワン「はは、任務が終われば部品があるから作るといい」

俺「設計図なしでつくるのか?」

オビワン「私はマスターのセーバーを真似て作ったからね」

クワイガン「でも俺なら設計図なしでつくれるはずだ」

クワイガン「では行こうか」

>>26「お待ちしておりました」

ビンクス

ビンクス「ジャージャビンクスと言います」ニヤ

俺(なんだ?不吉な感じがするぞ)

クワイガン(……うむ)

オビワン「私たちはジェダイの使いです」

俺「そういえばなんで惑星ナブーに来たんだ?」

オビワン「>>28

通商連合との紛争仲裁

オビワン「通商連合との紛争仲裁さ」

俺「なるほど…」

クワイガン「ジャージャーよ君の一族は無事なのか?」

ジャージャー「えぇ無事ですよ」

オビワン「!?マスター、ドロイドが!」

クワイガン「む、ここまで来ていたとは」ブォン

俺「うわぁ!嘘だろ!」

ビンクス「うわぁー!」

クワイガン「俺よ、焦るな」

オビワン「私たちがいる」

俺「マスター!オビワン!」

オビワン「何より実戦が、一番大事だ!」パンッ

クワイガン「そのとおりだ!」ジュバッ

俺「よし!やるぞ」ブォン!

ビンクス「うわぁー」ジタバタ

この後どうなる?>>31

安価ミス>>33

俺覚醒
ドロイド瞬殺

ドロイド「……」チャキ

俺「動きがわかるぞ!」

俺「ハッ!」バッ!

ドロイド「ワワワー」バチバチ

クワイガン「流石だ俺、早速才能の片鱗を見せてくれる」ニヤ

オビワン「……」スパン

俺「……」ジュンジュバン


俺「ふぅ~終わった」

オビワン「すごいな俺、フォースの力を使っていたようだ」

俺「嘘だろ、わからなかった」

オビワン「ははは、無意識のうちにやっていたのか…」

俺「マスター、ライトセーバー返すよ」

クワイガン「いやそれは持っていてくれ」

クワイガン「新しいのをつくるまでの代用だ」

俺「わかった」スチャ

オビワン「俺、そのライトセーバーはマスターの失敗作なんだいつショートするかわからないぞ」ニヤ

俺「嘘だろ?オビワンおまえのライトセーバーと交換しろよ」

クワイガン「盛り上がってる所悪いが急がねばならんぞ」

ビンクス「ドロイドたちが乗ってた船を利用しようよ」

クワイガン「なるほど名案だ」

オビワン「その船を使ってシードに潜入するんですね」

クワイガン「あぁ、では行こう」

俺「ようし!」

俺「……誰かの助けを呼ぶ声が聞こえたような」

オビワン「かすかに聞こえるような」

助けを呼ぶのは>>39

パナカ隊長

オビワン「大丈夫ですか」

パナカ「あぁすまない」

クワイガン「なぜあなたがここに」

パナカ「くっ、姫が危ないのだ」

クワイガン「姫?」

パナカ「アミダラ女王が拘束されているんだ」

オビワン「大変な事になりましたねマスター」

クワイガン「うむ…」

俺「はやくしないと」

ビンクス「はやくはやく!」ジタバタ

オビワン「行きましょう!」

俺「おう」

クワイガン「ゆくぞ」シュパ

ビンクス「ほってかないでよ~」

パナカ「あれだ!」

クワイガン「ドロイドだらけか」

俺「どうするオビワン?」

ビンクス「どうするの?」

オビワン「>>44

隙はついて強行突破だ

オビワン「隙を突いて強行突破だ」

俺「えっ」

オビワン「いまだ!」ブォン

俺「オビワン!」

俺「隙を突いたのか?」

クワイガン「全く…誰に似たのか」ニヤ

俺「仕方ない、行くぞ!」ブォン

ドロイド「……?」

ドロイド「!?」スパン

オビワン「よっと」ブゥオン

クワイガン「隙を突いているのか?オビワン」

オビワン「ええマスター、隙を突いた結果ですよ」パンッ

俺「そうか……これがフォースの力か!」ゴゴゴ

俺「そらっ!」グシャ

ドロイド「あわわ」

俺「そりゃ」ジュバッ

オビワン「なんとかなりましたね」

クワイガン「ふぅ、全く…」

俺「そうだジャージャー、女王は?」

ビンクス「え?忘れてた!」

パナカ「姫なら無事ですよ」

パドメ「助けていただきありがとうございます」

パドメ「私はパドメアミダラと申します」

俺「ジャージャー!もし女王に何かあったらどうするんだよ」

ビンクス「ごめんなさい」

クワイガン「まぁいいじゃないかあれだけのドロイドの中で無事だったんだから」

クワイガン「!!今は事情を聞いてる場合ではなさそうだ」

オビワン「大量のドロイドたちが」

オビワン「厄介なシールド持ちまでいるのか」

クワイガン「ひとまず船に乗って脱出だ、話はそれからだ」

俺「よし、急ごう」

~宇宙船~

オビワン「準備オーケーです」

クワイガン「よし発進だ」

俺「よし、修行の再開だ」

ジャージャー「はぁ~疲れた」

この後起こる悲劇>>52

宇宙船が故障

オビワン「しまった!」

クワイガン「どうした?」

オビワン「ここを抜ける時にバリアによる衝撃でパーツが…」

俺「それってまずいんじゃ」

クワイガン「心配するなフォースが導いてくれる」アセアセ

パドメ「ここから近い>>54に行くのはどうでしょう」

原作通りでいいのか?
タトゥイーンで

パドメ「惑星タトゥーインに行くのはどうでしょう?」

オビワン「なるほど確かに近いですからね」

クワイガン「うむ…安心した」

俺「あっちでゆっくりしたいな」

パナカ「女王も休まれては?」

パドメ「そうですね」

クワイガン「……」


今……二人の選ばれし者がここで会うと誰も思ってはいなかった、まるでフォースに導かれるかのように…

~惑星タトゥイーン~

オビワン「到着しましたよ」

クワイガン「よしさっそく修理してもらわないとな」

俺「そうだよな~女王はここへ来たことは?」

パドメ「一度ありますがあまり覚えていないんです」

俺「へぇ~そうなんだ」

ビンクス「ジャージャーは初めて!」

俺「あっそう」

ビンクス「どうしてジャージャーにはつめたいの!」

クワイガン「うるさい」

ビンクス「すみません」ショボン

オビワン「俺、マスターあまり長居は出来ませんよ」

オビワン「ここをまっすぐ行けばパーツ屋がらあるはずなんですが」

俺「こうゆう時はR2-D2に案内してもらおう」

R2「………」ピコピコ

オビワン「ついて行きましょう」

クワイガン「うむ行くとするか」

俺「パーツ屋でライトセーバーの部品買わないとなぁ」スタスタ

パドメ「ついたようですよ」

俺「おー、いかにもって感じだな」

クワイガン「では見てみるか」

俺「うーん…ライトセーバーに使えそうな部品は…!!」ビリ

>>61「…!!」バチッ

アナキン

アナキン「イタタ…」ドテン

俺「あっ、大丈夫かい?」すっ

アナキン「ありがとう」すっ

俺(…なんだろうこの不思議な感じは)ゴゴゴ

クワイガン(間違いない、あれはフォースの共鳴!)

クワイガン(もしかするとあの子は…)

クワイガン「ちょっといいかい」

アナキン「?」

クワイガン「君の名前は?」

アナキン「アナキンスカイウォーカーだよ」

クワイガン「アナキン、君に話があるんだ」

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ーーーーーー
ーーー

~アナキン家~

オビワン「全くどうして賭けにのったんですか」

クワイガン「この子なら私は勝てると思ったからだ」

俺「アナキンのお母さんに話すのマスター」

クワイガン「あぁ」

パドメ「これは?」

アナキン「これは僕が作ったんだ」

R2「……」ピコピコ

C3「ワタシはC3Poとイイマス」

パドメ「すごいわね」

アナキン「でしょ?」

ジャージャー「スープおいしい!」

俺(アナキンはここにある道具を使っていいと言ってたな)

俺(今の時間にライトセーバーを作ろうか)

クリスタルの色>>65

安価ミス>>67

俺「クリスタルが赤しかなかったんだよなぁ」

オビワン「その赤はかつてシスが使っていた人工クリスタルなんだ」

オビワン「まぁ正式にパダワンになるまでの間はそのクリスタルを使ってもいいだろうけど評議会はうるさいから」

俺「もし認められたらクリスタルを変えろってか」

俺「俺は赤もカッコいいと思うんだけどな」

シミ「あの子が…」

クワイガン「ですからアナキンをジェダイにひきいれたいのですが」

シミ「私はあの子にすくすくと争いのない世界で育って欲しいのです」

シミ「あの子をそんな危険には…」

クワイガン「そうですか、ならせめてアナキンにレースに参加していただきたい」

アナキン「僕でたいよ!」

シミ「アナキン….」

そしてアナキンの母シミを説得し、レースに参加する事になったアナキン….

俺「大丈夫なのマスター」

クワイガン「俺よ、君も彼のフォースを感じていた筈だ」

俺「あの時!やっぱりそうだったのか」

クワイガン「きっと彼なら優勝してくれるだろう」

俺「なぁオビワン、完成したライトセーバー見てくれよ」

オビワン「おぉ!どれどれ…」

クワイガン「聞いてない…」

クワイガン「?見せてくれ俺」

俺「はいマスター」ヒョイ

クワイガン「すごい…」

クワイガン(あの部品から作ったとは思えない…かなりの完成度だ)

クワイガン「おっといかんいかん、レースから目を離すとこだった」

俺「マスターに褒められたぜ!」

オビワン「さすがは俺だな」

パドメ「レースに集中しましょうよ」

レースは無事アナキンの優勝に終わったのであった…




オビワン「すごかったよアナキン」

オビワン「あんな見事に操縦するなんてフォースがなければ不可能だった」

クワイガン「さすがだアナキンよ」

アナキン「すごかった?」

俺「俺なら絶対リタイアしてたよ」

シミ(やっぱりアナキンは……)

シミ「アナキン…」

アナキン「お母さん?」

シミ「行きなさいアナキン彼らと一緒に」

アナキン「でもお母さんは!」

シミ「私のことは構わないわ」

俺(そうか…アナキンのお母さんは奴隷なんだよな)

アナキン「わかったよ…きっと立派になって迎えにくるからね」グス

シミ「待ってるわアナキン」ニコ

ビンクス「うっ、なきそうだよ」ウル

オビワン「ジャージャーうるさい」

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俺「シミさん、今までありがとう」

シミ「アナキンを頼みますよ」

俺「はい任せてください」

クワイガン「そろそろ出発の時だ」

この後起こる事態>>76

ダースモールさん襲撃

オビワン(なんだこの違和感)

俺「オビワンも感じたか?」

オビワン「あぁ」

俺「あれは!」

ダースモール「………」スタスタ

オビワン「あれはシス!?」

オビワン「まだ滅びていなかったのか」

クワイガン「船の起動には時間がかかる」

クワイガン「私が時間を稼ぐ!お前たちははやく船を」ブォン

俺「マスター!」

オビワン「行こう俺!」

俺「あぁ!」

クワイガン「ふぅ…」ザンッ

ダースモール「………」ブォンブン

クワイガン「………」ジジジ

ダースモール「………」バヂヂ

クワイガン(これがシスの実力か…)ブォンッ

ダースモール「ッ!」ブンブン

クワイガン「くっ……」パンッ

俺「マスター!」チュイーン

クワイガン「ふぅ…」ニヤ

ダースモール「!?」

オビワン「まさかシスが…」

クワイガン「あぁ…ひとまず評議会に報告せねばな」

ダースモール(逃したか……)

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オビワン「今から戻るのですね」

クワイガン「うむ、シスのことや俺、アナキン…やることだらけだ」

俺「あれがシスか…」

少しキャラ紹介

主人公でありジェダイナイトを目指している青年なぜこの歳でジェダイナイトを目指そうとしているのかはわからないが
かなりの才能を秘めている模様
現在の実力はエピソード5のルークより少し劣る程度

オビワンケノービ

クワイガンの弟子である若きパダワン
パダワンとは思えない実力を持っており優秀である
歳が近い俺とははやくも友情が芽生えている様子

クワイガン.ジン

現在オビワン、俺(予定)のマスターであり頑固者が多いジェダイではかなり異質な存在である
オビワン、俺、アナキンを見出すなどマスターとしての実力は高いようだ
アタロの使い手である

アナキンスカイウォーカー

フォースにバランスをもたらす者
と言われている少年でありフォースの値であるミディクロリアンはヨーダを超えているようだ

アナキン「母さんと離れたくないよ!」

シミ「アナキン…運命は変えられないの。夕日が沈むのを止められないように。」

シミ「だから行きなさいアナキンあなたは自分の……
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アナキン「!!…夢か…」

俺「大丈夫かいアナキン」

アナキン「うん、」

俺「うなされてるみたいだったけど」

アナキン「お母さんの夢を見てたんだ」

俺「そうなのか…なぁアナキン」

アナキン「なぁに?」

俺「宇宙ってキレイだよな、いろんな星があって」

アナキン「うん、キレイだよね」

アナキン「すごいよね……」

アナキン「ねぇどうして俺はジェダイになりたいの?」

俺「俺がどうしてジェダイになりたいか?」

俺「そういえばまだマスターにも喋ってなかったな」

俺「俺がジェダイになりたいのは>>87

夢の中で誰かにフォースを学べと言われた

俺「夢の中で誰かにフォースを学べって言われたからさ」

俺「俺はその誰かに会って見たいんだ」

オビワン「」zzz

クワイガン「………」

アナキン「会えたらいいね」

俺「あぁ」

クワイガン(夢の中で誰かの声を聞いた…か)

エピソード1のオビワンって何歳でしたっけ?

クワイガン「起きろオビワンついたぞ」

オビワン「え?もうですか」

アナキン「ここは?」

俺「ジェダイ聖堂さ」

クワイガン「早速だが>>91に行くぞ」

オビワン「報告ですか」

評議会

俺「評議会…」

俺「大丈夫かな…」

オビワン「わからない…」

クワイガン「大丈夫だ…多分」

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ーーー

~評議会~

メイス「マスタークワイガンか….」

メイス「シスのことは聞いていた」

俺(あれがオビワンの言っていたメイスウィンドゥ…)

クワイガン「それともう一つ…」

俺「うん?」

ヨーダ「>>94

フォースにバランスをもたらす者のことじゃな

ヨーダ「フォースにバランスをもたらす者のことじゃな」

クワイガン「はい今ここにはいませんがアナキンと言う少年がその選ばれし者なのです」

ヨーダ「そして、そこにいるのが>>96じゃな」

俺「おれが>>96!?」

メイス「なんだと?」

もうひとりの選ばれし者かもしれない

俺「俺がもう一人の選ばれし者!?」

ヨーダ「そのようじゃのう」

メイス「私は反対ですよアナキンはまだしも、彼はもう青年だ」

ヨーダ「たしかにのう…わしも反対じゃ」

クワイガン「ですが彼は夢の中でフォースの声を聞いたのです」

俺「マスター!聞いてたのか!」

ヨーダ「本当かのう俺よ」

俺「夢の中でフォースを学べって言われたんだ」

ヨーダ「なんと……」

ヨーダ(たしかに俺からフォースの乱れを感じないむしろ洗練されているようじゃ…)

メイス「ですがマスターヨーダよ三人もパダワンを持つことは禁じられているはず」

クワイガン「ならせめて俺だけでもパダワンにすることはできないのですか」

オビワン「アナキンはまだ俺に比べて幼ない…今からでも遅くないのでは」

ヨーダ「うむ…今はまだ保留と言うことにしてもらおうかの」

メイス「俺とアナキンについては我々が決める」

俺「……」

クワイガン「わかりました…行くぞオビワン、俺」

俺「あ、うん」

オビワン「はい」

俺「おれはマスターの弟子になれるのかな…」

クワイガン「なにを言ってる、お前はもう立派な私のパダワンだ…誰がなんと言おうと」

俺「マスター!」

オビワン「それにアナキンは今パダワンになれなくても聖堂には子供たちを訓練する所がありますからね…」

俺「だといいけど…」

俺(俺がもう一人の選ばれし者…)

俺(俺もアナキンと同じフォースにバランスをもたらす者なのか?)

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ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

メイス「まさか…シスが滅びていなかったとは」

ヨーダ「早急に議会を招集せねばならんな…」

ヨーダ(俺が言っていた夢の中のものは誰なのじゃ…)

皆さんはスターウォーズ最後のジェダイは見に行きますか?

ジャージャー「どうだったの?」

クワイガン「保留だと言われたよ」

パドメ「そうですか…」

クワイガン「だがここでのんびりしている暇はない早速>>105に向かう」

オビワン「はいマスター」

イラム星系

俺「イラム星?」

クワイガン「あぁそこで俺の修行というわけだ」

クワイガン「一刻を争う、急がねばならんぞ」

オビワン「ギャザリングをするんですね」

クワイガン「うむ」

~惑星イラム~

俺「寒いな~」ガクガク

クワイガン「俺よこの先に古きジェダイ聖堂がある」

クワイガン「そこへ向かうのだ」

俺「ひとりで!?」

クワイガン「これは修行であり試練だ」

俺「試練…」

クワイガン「アナキンにはまだ少し早いしな」

オビワン「俺なら大丈夫さ」

クワイガン「大丈夫…フォースと共に」

俺「わかったよマスター」

俺「行ってくるよ」スタスタ

オビワン「一人だけだと少し不安ですね」

クワイガン「あぁ、だが俺なら大丈夫…我々ははやく任務を遂行しなければ」


オビワン「はいマスター!」

アナキン「大丈夫かな」

ビンクス「ジャージャー心配」

クワイガン「大丈夫…心配しすぎだ、さぁ出発するぞ」

クワイガン一行が向かった所>>110

パドメとパルパティーン議員の所

クワイガン「はずだ」

オビワン「待ってくださいよマスター」

オビワン(頑張れよ俺)

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ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー

俺(なんてでかい扉なんだ!)

俺「びくともしない…」

俺(どうすればいい……!!)

俺「フォースだ!マスターの口癖のフォースと共にで思いだしたぞ」

俺(俺のフォースの力で動くのかな…やってみるか)

俺「………」ゴゴゴ

俺「ク…くぅ」

俺(少しずつだが動くぞ!)

俺「あと少し…開くぞ」

俺(やった!開いたぞ)

俺(……!!)

扉を開き俺が見たものとは>>114

大きな一対のジェダイ像

俺「すごい…これがジェダイ像か」

ジェダイ像「……」ピカピカ

俺(この石像からなにかを感じる…」

>>116「ずっとくるのを待っていた…俺よ」

俺「!?」



ウリック・ケル=ドローマ

ウリック「私はウリック・ケル=ドローマ」

俺「ウリック…って幽霊みたいだな!」

ウリック「まぁ死んでるからね」

俺「しんでる!?」

ウリック「あぁこれは…フォースと一つになったからこうして意識を残せいるんだ」

ウリック「君のマスターもこの術を編み出したようだ」

俺「マスターを知ってるのか」

ウリック「あぁ…この時代、全て見ていたよ」

俺「時代を見てきた…もしかして」

俺「あんたが俺の夢に出てきたのか?」

ウリック「>>119

そうだ

ウリック「そうだ」

ウリック「君の夢に語りかけていたのは私だ」

俺「あんたが俺にフォースを学べと…」

ウリック「あぁ驚いたか?」

俺「あぁ…とても」

俺「俺は…あんたに導かれたのか」

ウリック「そういう事だ」

ウリック「早速だがジェダイとしての試練を受ける前に君には古のジェダイの歴史を知ってもらう必要がある」

ウリック「そして…君自身の生い立ちも」

俺「!!」

ウリック「かつてはジェダイ…そしてシスも同じく存在していた…」

ウリック「ジェダイでありながら闇に魅入られた者もいた…この私もその一人だった」

俺「……」

ウリック「今、君はフォースによって私の過去を見ているはずだ」

ウリック「どうだい?」

俺「あぁ…ちょっと頭が痛くなるよ」

ウリック「あの時代にいたシス、ジェダイに比べて今のジェダイは廃れている」

俺「本当に?」

ウリック「あぁのちにわかるだろう」

ウリック「まぁ今はそんなこと気にしてはいられない」

俺「エグザキューン…」

ウリック「奴のことはあまり話したくないな…あまりフォースでのぞかんでくれ」

俺「ごめん….」

ウリック「何千年も前の時代、歴史を君は知った」

ウリック「さぁ今度は君自身の生い立ちを知る時だ」

俺「………」ゴクリ

ウリック「勇気を出して」

俺「あぁ…」ゴゴゴ

俺の生まれとは>>126

処女懐胎で生まれた

俺「そうだ…俺は」

俺「う、うぐ!?がっ」ガチガチ

ウリック(俺よ耐えるのだ…これは君がジェダイになるための本当の試練…)

ウリック(耐えれなければ暗黒面に堕ちる…いや)

俺「う、うああぁ!」ゴゴゴ

俺は…自分自身の過去を知った…思い出したというべきか…
それは辛く悲しいものだった

俺「俺は…一人の女に宿った、その女は結婚なんかしてない、ましてや妊娠も」

俺「俺の生みの親は処女だった…おかしいだろ」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーー

女「なんで妊娠なんて」

医師「えぇ妊娠してますよ」

俺の母「あんたそういう事したんじゃ」

女「そんなわけないでしょ!」

俺は本来の期間より早く成長し堕ろすことはできなくなっていた

女「おかしい…なんで3日で」

医師「残念ですがこれだけ大きくなれば堕ろすことはできない」

女「あぁああー!!」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー


俺「俺はそうして生まれた…俺はその村では呪いの子として恐れられた」

俺「その生みの親は愛情を育んではくれなかった」

俺「そして俺は遠い星に捨てられた」

俺「これであってるんだよな…」

ウリック「あぁ、その通りだ」

俺「俺は運が良かったよ、育ての親がいて…」

俺「その星で二人の夫婦が俺のこと拾ってくれた、それが俺の母さんと父さん…実の息子じゃないのに俺のことを息子のように育ててくれた」

俺「それが知れて良かった」

ウリック(怒ると思っていたが…俺はフォースを使うのに一番必要なものを持っているようだ)

俺「ありがとうウリック」

俺「俺をここまで導いてくれて」

ウリック「いや私は何もしていない」

ウリック「君が自分自身で導いたんだ」

俺「俺自身が…導いた、か」

ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーーー

俺「母さん、俺行くよ、フォースを習いに」

母「なに言ってるのよ、あなたもなんとか言ってよ」

母「ずっと言ってるのよ」

父「いや行きなさい」

父「お前はいずれ旅立つ運命だったんだ」

母「…行きなさい」

母「ちゃんとフォースを習ってかえってくるのよ」

俺「うん!」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー

俺「………」

ウリック「どうした?」

俺「いや….なんでも」

ウリック「よし!最後の試練だ!」

俺「え、はやすぎだろ」

ウリック「急がねばならんと言ってるだろ」

俺「なにするんだ?」

ウリック「この先にあるカイバークリスタルの洞窟でクリスタルを見つけてこい」

俺「クリスタル…そうか」

俺「俺のセーバーのクリスタルは赤だからな」チュイン

ウリック「うむ、ジェダイなのに赤色はおかしいからな」

ウリック「これは何度も言うが俺がジェダイになるため試練だからな」

俺「わかってるよ」

俺「行ってくる」

ウリック「ゆっくり選ぶか、それとも直感で選ぶかは俺次第だ」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ーー

俺「あんなこと言ってたけど直感でって…」キラン

俺(何か強いものを感じたこれだ!)

クリスタルの色は>>136

黄色

俺(黄色だ、これにしよう)

ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーー

ウリック「早かったな」

俺「あぁ、クリスタルが俺のことを呼んだみたいですぐに見つけられたよ」スッ

ウリック「どれどれ…」

ウリック「黄色だと!?」

ウリック(自然のクリスタルで黄色?…信じられない)

ウリック「死んでから何千年とクリスタルを見たりしたが自然のクリスタルで黄色は見たことがない」

ウリック「さすがと言ったところか」

俺「へへ、」

ウリック「セーバーはどうするんだ?」

ウリック「1から作るか?それとも今あるやつに手を加えるか」

俺「>>139

愛着があるから手を加えるさ

俺「愛着があるから手を加えるさ」

ウリック「そうか…それもいいだろう」

俺「ここはちゃんとした部品がそろってるからな」カチカチャ

俺「いい感じにカスタムできそうだ」カチャカチャ

ウリック「ふふ、そうだろう」

俺「…よし!」チュイン

俺「すげぇ黄色だ!」ブォン

>140さん
ありがとうございます少しですがペースを上げていければと思います

ウリック「早速だが私と手合わせしないか?」

俺「なに言ってるんだよ霊体なのにどうするんだよ?」

ウリック「まぁ見てろ」パァ

ウリック「ほんのすこしだけ実体でいられるようになったんだよ」

俺「フォースってすごいな」

ウリック「今からフォースに頼りすぎてもいやないことを教えてろう」チュイン

俺「わかったよ、今の俺の実力はどれくらいかためさすてもらうぞ!」チュイン

俺「そらっ!」ブォン

ウリック「ふん」ジュバッ

俺「くっ…」ジジジ

ウリック「ふふふ」ジジジ

俺(ドロイドの動きはわかるのにウリックの動きはまるで読めない!)

ウリック「どうしたそんなものか」ブォンブォン

俺「はやい!」ブォンザン

俺「うわぁ!」ズザ

ウリック「今のもフォースの力の一つだ」

俺「はは、参ったよ」

ウリック「ふふふ、だがまだまだだな」

俺「ウリックの型はなんなんだ?」

俺「俺のフォームとは全然違ったけど」

ウリック「>>146

ドジェム・ソだ

ウリック「ドジェム・ソだ」

ウリック「これはフォーム5、シエンの発展系と言える型だ」

ウリック「これは私が一番得意とするフォームだ」

俺「へぇー、フォームもいっぱいあるんだな」

ウリック「いい機会だ型について説明してやろう」

俺「よし、頼むぜ」

~45分後~

俺「……長いよ」

ウリック「すまんな」

俺「アタロはマスターやオビワンが使う型…」

俺「どの型がいいと思う?」

ウリック「自分にあうと思うのでいいと思うが」

ウリック「….ジュヨーはやめておけ」

俺「!!どうしてそれを」

ウリック「説明を聞いてる時の俺の心を見させてもらった」

ウリック「まだは俺には早すぎだ」


俺「そうか…暗黒面か」

ウリック「フォースを甘く見てはいけない、頭ではこのことはわかっていてもまるで毒に侵されるかのように染まっていくんだ」

ウリック「かつての俺のようにな」

俺「わかっていてもか…」

ウリック「あぁ、フォースは万能じゃない」

ウリック「大いなる力だがそれだけにリスクもある」

俺「ダークサイドとライトサイド両方を極めてこそ真のジェダイだと思ったんだ」

俺「たしかに怒りや興奮は暗黒面の感情だけどそれは決して負の感情だと思えないんだ」

俺「その感情も自分を奮い立つ、立たせるのに必要だと思うんだ」

ウリック(信じられんこの若さでここまでの考えに至っていたとは….)

ウリック「ついつい昔を思い出して俺と言ってしまったが」

ウリック「精神面はかなり鍛えられているがまだ足りん」

ウリック「次のフォームは>>153

俺「そのフォームが必要なんだな」

ウリック「あぁ、それを先に極める必要がある」

ニマーン
完全に極められれば欠点のないフォーム

俺「ニマーン?」

ウリック「このフォームは1から5のフォームを組み合わせたフォームだ」

ウリック「ジュヨーは全てのフォームを極めたマスターの中のマスターのみが取得することを許されるフォームだ」

ウリック「ジュヨーを取得するのにはニマーンが一番だろう」

俺「でもニマーンって」

ウリック「ニマーンは極めるのに長い時間が必要になる」

ウリック「それに器用貧乏な面もあるなどなにかと欠点の多いフォームだ」

ウリック「これ完璧に極めたものは私が知る限りただ一人だ」

俺「エグザキューンのこと?」

ウリック「あぁ、奴以上にこのフォームを極めたものはまだいない」

ウリック「完璧に極めることができればジュヨーを超えるほどのフォームだが技術面に関してはジュヨーより難易度が高い」

俺「それでもやるさ、ニマーンを極めなければジュヨーを極められないなら」

ウリック「よし、ならば早速始めるぞ」

俺「……」

ウリック「どうした?クワイガンが心配なのか?」

俺「あぁ…」

ウリック「彼らなら大丈夫だ」

俺「そうだけど…」

ウリック「……わかった、わかった」

ウリック「これじゃ修行にならないからな」

ウリック「すこしだけ手ほどきしてからだぞ」

俺「ありがとう!ウリック!」

ウリック「ついてこい」ヒュー

俺「この部屋は?」

ウリック「簡単に言えば時間が止まっているところだ」

俺「時間が?」

ウリック「あぁ、この部屋は特殊なフォースによって外の世界と時間の流れが違うんだそれに体の負担がものすごく

俺「長い…」

ウリック「おっと、すまない」

ウリック「まぁ体にすごい負担はかかるが歳はとらない部屋と思えばいい」

俺「でもそんなにキツイの?」

ウリック「そうだ、フォースの力を持たないものが入ればたちまち砕け散るだろう」

俺「危なすぎる…」

ウリック「まぁ便利なものには危険がつきものだフォースのように」

俺「よし、入るぞ」

俺「ぐ、ぐあぁ!?」グググ

俺「体がはちきれそうだ!!」

ウリック「フォースバリアを使うんだ」

俺「フォースの力…」

俺「はぁ、ハァ…」

ウリック「少しはマシになっただろう」

ウリック(この感じだとこの3時間も持つかどうか)

ウリック「時間がない、早速始めるぞ」

俺「あぁ…」

俺「どれくらい入れる?」

ウリック「今の俺では三時間が限界だ」

俺「三時間…」

俺「三時間でなにするんだよ!」

ウリック「三時間でもやらないよりマシだ」

俺「わかったよ…」

俺「やるよ…三時間たえてやる!」

ウリック「よく言った!」

ウリック「早速始めるぞ」

俺「あぁ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー

~三時間後~

俺「」

ウリック「よくたえたな」

ウリック(根をあげなかったのはさすがと言ったところか)

俺「はぁ…はぁ…」

俺「早くいかないとな」

ウリック「この宇宙船に乗っていけばいい」

俺「ありがとうウリック」

ウリック「どうした…怖いのか?」

俺「ちょっとね…」

ウリック「大丈夫さ、フォースが導いてくれる」

俺「そうだよな、フォースが導いてくれるよな」

俺「それじゃあ、言ってくる!」ガチャ

ウリック「私はいつでもここにいる、終わったら帰ってくるんだぞ」

俺「あぁ、ありがとうウリック」ブーン

ウリック「フォース共にあらんことを」

俺(マスターはどこの惑星なんだろうか)

俺(まぁふつうにつくよな)

俺が到着した時の状況は?

1.ジャージャーと一族のわだかまりを亡くしているところ

2.戦いが始まった、ジャージャーが暴れているところ

3.運命の戦い

4.オリジナル

>>173>>180
一番多かったので決めます

3

もう確定しているので書いていきます

俺「もうすぐつく…」シュー

俺「よし!行くぞ」シュパッ

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー

~運命の戦い~

クワイガン「……」チュイン

オビワン「避けられないか!」チュイン

モール「……」ニヤ

モール「………」チュイン

オビワン「ハァッ!」ブゥオン

モール「……」ブゥン

オビワン「くっ…」ジジジ

モール「……」ジジジ


クワイガン「ふんっ!」ブゥオン

モール「!?」ジュバ

モール「……」スッ

モール「フフ……」ガチャ

オビワン「よそ見をするな!」ブゥン

モール「….」ニヤ

オビワン「なに!?」ズドン

オビワン「うわぁ!」ぶわぁ

クワイガン「オビワン!」
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ーーー



俺「あれは!」

パドメ「あ!俺」

俺「女王!それにジャージャー!」

ビンクス「俺!聞いてよ~」

俺「マスターは?」

パドメ「彼らなら今…」

俺「なんだって!?急がなきゃ!」シュパっ

ビンクス「えっ」

パルパティーン「……」

俺(はやく行かないと…)

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーー
ーー

オビワン「うぉっ!」ドン

クワイガン「オビワン!」

オビワン「くそっ」ブラサガリ

モール「……」ブォーン

クワイガン「……」ジジジ

忙しく更新が遅くなりました
最後のジェダイは見ましたか?

観てきましたか!
ルークの名言はかっこよかったですが寂しい気持ちになりましたね

俺「マスター!!」ブォン

クワイガン「む…!?」

モール「!?」スッ

クワイガン「お、俺!なぜここに!」

オビワン(くそ…あ、あれは俺?)

オビワン「見間違いか?…」


クワイガン「なぜ戻ってきたんだ!」ブォン

モール「……」ジジジ

俺「マスターたちを助けたかったからさ!」ブォン

モール「……!?」パァン

俺「はぁ!」パァン

モール「……!!」ブォン

クワイガン「腕を上げたな、俺よ」ブォン

俺「あぁ!マスター達に負けないために頑張ってきたんだ」

モール「………」ニヤ

クワイガンはどうなる?

1本編通り死ぬ

2俺が運命を塗り替える

6レスぐらいまで多かったほうでいきます

モール「……」ズドド

俺(こいつさっきから下がってばかりいる…)ブォンブォン

俺(あいつを追い詰めてるんじゃない…あいつに誘導されているんだ!)

俺「マスター!」シュン

クワイガン「俺!どこに」シュンッ

モール「……」チッ

クワイガン「なぜわざわざ移動した?」

俺「アタロは狭い局面だと不利になる、奴はそれを狙ってわざと圧されているように見せていたんだ」

クワイガン「なるほど…」

モール「….…」ブォン

クワイガン「きたぞ」

オビワン「俺!マスター!」

俺「オビワン!」

クワイガン「遅かったな」

オビワン「ちょっと戸惑ってましてね」

モール「……!!」ブォンブン

オビワン「くっ!」ゴゴゴ

オビワン「お前も来い!」ガシ

モール「!?」ゴゴゴ

俺「オビワン!!」

クワイガン「な!?」

俺「オビワンが落ちていく!」

クワイガン「私たちも行くぞ」シュパッ

オビワン「うぉぉ」ヒュー

モール「…….く」ブン

オビワン「うわぁ」ガシ

モール「………」スタ

オビワン(しまった!今の衝撃でライトセーバーが)

モール「……」ニヤ

モール「……」ブォンブォン

オビワン(あいつ…舐めた真似を)ジジジ

俺「くっ、このままでは間に合わない!」ヒュー

クワイガン(どうする…!!)

クワイガン(オビワンよ受け取れ!)ヒョイ

ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーー
ーー
オビワン(あれはマスターのライトセーバー!)

オビワン「よし!」ブラサガリ

オビワン「はぁ!」シュン

モール「!?」

オビワン「はぁッ!」ジュパンッ

モール「あっ……」スパン

モール「うわぁあー」ヒュー

クワイガン「よくやったオビワンよ」スタッ

俺「さすがオビワンだぜ」ストッ

オビワン「マスターのライトセーバーがなければ勝てませんでした」

クワイガン「私は大したことはしていないよ」

俺「あの絶対絶命の状態から打開したオビワンはすごいよほんとに」

オビワン「はは、でも長居はしていられませんよ」

クワイガン「うむ、そうだな」

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
ウリック(本当に未来を変えるとは……)

ウリック(彼を選んだ甲斐があったよ)

ウリック「やはり私は人を見る目があるようだな」ニヤニヤ

俺「俺は修行中だからひとまず戻らないと」

オビワン 「わかった、先に私たちは戻っているよ」

クワイガン「早く戻ってくるんだぞ」

俺「あぁ、すぐに終わらせてくるからジェダイ聖堂で待っててくれよな」

クワイガン「あぁもちろんだ」

~惑星イラム~
俺「ただいまウリック!」

ウリック「帰ってきたか俺よ」

ウリック「俺の活躍はフォースを通してみていたぞ」

俺「みてたの」

ウリック「あぁ、どうやら俺は本当に未来を変えたみたいだな」

俺「俺が未来を変えた?」

ウリック「あぁ」

ウリック「>>214

クワイ=ガンはあそこで死ぬはずだった

ウリック「クワイガンはあそこで死ぬはずだった」

俺「マスターが死ぬ?……」

ウリック「本来ならな、何度も言うがお前は変えたんだ未来を」

ウリック「お前はアナキンとは別の選ばれしものかもしれないな」

ウリック「私もそこまでは見えていないが」

俺「あんまり自覚はないけどなー」

俺「そうだ!まだ修行の途中だろ?」

俺「早く終わらせようぜ」

ウリック「いや……もう終わっている」

俺「どうゆうこと?」

ウリック「未来を変えることがお前の最後の試練」

ウリック「本来ならクワイガンの死を乗り越えることが最後の試練だった筈だが見事に未来……運命をかえた」

俺「………」

ウリック「今のお前には私はもう必要ない存在だ」

俺「なに言ってんだよ、まだまだおしえてもらいたいことだらけだし」

俺「それに……」

俺「俺にとってのもう一人のマスターなんだ」

ウリック「……俺よ」

ウリック「俺なら大丈夫だ」

ウリック「私の役目は終わった」

ウリック「長い間俺が現れるのを待っていた」

俺「じゃあ、役目は終わったから消えるってことか?」

ウリック「そうゆうことだ」

俺「そんな」

この後ウリックはどうなる?
1消える

2消えない

俺「なら俺と最後に勝負してくれ」

ウリック「わかった…」

ウリック「お前の成長した姿をわたしには見せてくれ」

俺「あぁ…行くぞウリック!」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー
ーー

俺「完敗だ、ウリック」

俺「俺…成長できたよな?これで安心して」

ウリック「やめたやめた」

俺「え!?」

ウリック「俺の成長ぶりをみて逆に先を見てみたくなった」

ウリック「お前がこの先どうなって行くのか…見守らせてもらう」

俺「じゃあ!!」

ウリック「うむ…消えるのはやめだ」

俺「よかったー」

ウリック「……皆待っているはずだ」

ウリック「行きなさい」

俺「あぁ…行ってきます」ニコ

ウリック(俺よ私はいつでも見守っているぞ)

~ジェダイ聖堂~

俺「やっと着いた!」

俺「みんないるかな」

クワイガン「待っていたぞ、俺」

オビワン 「遅かったじゃないか」

アナキン「待ってたよ!」

パドメ「ご無事でなによりです」

俺「みんな……ただいま!」

クワイガン「おかえり俺よ」

~評議会~

ヨーダ「シスを倒し皆無事に帰還できたことを嬉しく思う」

ヨーダ「今回の活躍よりオビワンをナイトに昇格したいと思う」

俺「オビワン !やったな!」

オビワン 「あぁありがとう俺!」

ヨーダ「そして俺よ…お主は修行中にもかかわらず二人の任務に出向いたことは修行中の身としてはどうかと思うたが」

ヨーダ「ジェダイとしての行動力は見事であった」

ヨーダ「よって俺を正式にクワイガンのパダワンとして認める」

俺「やった!」

クワイガン「フフフ…だから言っただろう」

オビワン 「アナキンは?」

ヨーダ「アナキンはお主に任せよう」

オビワン 「わかりました…」

俺「よかったなオビワン 」

オビワン 「あぁ私も安心しているよ」

俺「よし!この調子でナイトになるぞ!」

ついにジェダイ見習いとして認められた俺…だがさらなる困難が彼らを待ち受けていた……

ひとまず序章は終えることができました
エピソード2からは俺が運命を変えれるかは皆さんの手に委ねられています

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