(R-18)橘ありす『陥落編』 (54)

アイドルマスターシンデレラガールズのSSです。

エロい描写あります。ありすの1人称視点でお送りいたします。

ガタンゴトン…ガタンゴトン…

ありす(また、帰宅がこんな時間になってしまいました…)

最近私はあることに悩まされています。

それが気がかりでレッスンのミスが増えて、こんな時間に帰宅することになってしまいました。

その悩みと言うのが…

サスッ…

ありす「…ッ!」

来ました。

ここ最近毎日のように私に痴漢してくるおじさん…

痴漢「やあ、今日も会ったね」

ありす「…」

私は努めて平静を装おうとします。

痴漢「おいおい…さっき目があっただろうに、無視は酷いんじゃないかなぁ」

ありす「…」

ここで騒いだら相手の思うツボです…今日こそは毅然とした態度で…

ありす「や…やめてくだ」

くちゅっ

ありす「!?」

痴漢「おやぁ?もう準備万端じゃないか…期待してた?」

信じられないような水音は…確かに私のあそこから聞こえてきました。

ありす「そんなこと…!」

ぐちゅっ

ありす「ひうっ…!」

痴漢「いつも寸止めで終わってたからね~、もしかして家に帰ってから自分で触ってた?」

そんなことありません…

痴漢さんの触り方を思い出して胸を揉んだり…

机にあそこをこすりつけたりだなんて…

ありす「私は…私はそんなエッチな子じゃないです…!」

痴漢「嘘つかなくて良いのに…あんな状態で終わられたら辛いもんね?悪いのはおじさんなんだよ?」

ぐちゅり…ぐちゅっ…

そうです…私がそんなことしてしまうのもこの人のせい…

私が悪いわけじゃありません…

痴漢「だからね?今日はちゃんと最後までやって……君を堕としてしまおうと思ってね」

ありす「えっ…?」

もみっ、さすっ、さわっ、すりっ

ぐちゅっ、ねちゃっ、ぴちゃっ、くちょっ

痴漢さんはこれまでにない激しさで私の胸とあそこを弄り始めました。

ありす「ひうっ…!うきゅっ!んぁっ…!は、はげし…!」

毎日のようにおあずけされていた私は、すぐに昇りつめてしまいます。

くちゅっ、ちゅくっ、ちゅぽっ、くちゃっ

ありす「ひゃうっ!んっ!な…何か来る…来ちゃう…!」

痴漢「お、そろそろイく?イっちゃう?」

ぐちゅっぐちゅっぐぽっぐにゅっ

ありす「っ!わからない…こんなの知らない…ふあっ…!」

痴漢「そらっ、君の人生初イキ…見せて?」

くりっ

ありす「~~~っ!んっ…~~~~!」

体中に電流が走ったような感覚。

自分の意思とは無関係にビクビクと痙攣する体。

ああ…これが「イク」ってことなんですね…

私は立っていられなくなり、そのまま痴漢さんにもたれかかってしまいました。

痴漢「おっと、大丈夫かい?」

ありす「ふぁ…」

私は頭にもやがかかったようでまともに受け答えが出来ません。

痴漢「疲れちゃったのかな?それじゃあ…ちょっと『休憩』していこうか」

その言葉だけを聞いて、私の意識は途切れてしまいました。



……

………

ありす「んっ…あんっ……はっ!?」

目を覚ますと、見知らぬ天井が目に入りました。

ジャラッ

ありす「!?」

私は台のような所の上で一糸纏わぬ姿のまま、手足が動かせないように拘束されていました。

そして

痴漢「目が覚めたかな?」

先ほど私に対していやらしい事をした痴漢さんが私の胸とあそこを熱心に愛撫していました。

ありす「な…何をしているんですか!」

痴漢「何って…さっき堕とすって言ったよね?まさか一回イっただけで許して貰えると思った?」

ありす「そん…」

そう言うと、痴漢さんは私のあそこに…おちんちんを擦り付けてきました。

ありす「ひっ…やめてください!そんなのダメです!私、初めてなんです!」

痴漢「うん大丈夫、君が寝ている間にしっかり下準備しておいたから」

ありす「そうじゃなくって!初めては好きな人に」

じゅぶううううううう…!

ありす「あ”っ…はあ…っ!お…おお”おぉぉぉ…」

「プチン」と。

私のはじめてはあっけない音と共に散らされてしまいました。

ああ…ごめんなさいプロデューサーさん…

でも…

悲しいのに…

辛いのに…

じゅぶっ!ぐちゅっ!じゅぶっ!ぐぼっ!

ありす「どうして!ああっ!どうしてこんなに気持ちいいんですかあああああああ!!!」

痴漢「気持ち良いかい?それは良かった」

じゅぼっ!ちゅくっ!じゅばっ!ずちゅっ!

ありす「ひあ…っ!最初は…!痛いだけだって…!」

痴漢「最初から感じるなんて、君は相当な淫乱なんだね!」

ありす「違います!あなたのが…あなたのおちんちんが大きいから!だから勝手に感じちゃうんです!」

痴漢「嬉しいこと言ってくれるじゃないか…それじゃ、もっと悦ばせてあげないとね!」

じゅぼっ!ぐぶっ!じゅぴっ!ぬぼっ!

ありす「ああっ!やだっ!こんなの!ひゃあん!」

痴漢さんは更にペースを上げて私のあそこを突き上げてきます。

何度も何度もおちんちんを突き入れられて、私の性感は更に高められていきます。

ありす「ああっ!凄いの!またあの凄いの来ちゃうっ!」

痴漢「イけ!初エッチでイってしまえ!」

ずぐっ!

ありす「あっ…!イっちゃう…!イっちゃうううううう~~~~!!!」

びゅるるるるっ!

ありす「あっ!?あああああああああああ!!!」

絶頂の余韻に震える私のあそこに熱いものが注がれ、その刺激で私は連続で絶頂してしまいました。

…熱いもの?

ありす「えっ…今、何を…?」

痴漢「ふう…いっぱい出ちゃったよ」

出た…?

何が…?

ガチャン!

あそこを確認しようと体を起こそうとしましたが、拘束のため体を起こすことが出来ません。

痴漢「ああほら、暴れちゃだめだよ」

ありす「…っ!じゃあ外してください!」

痴漢「しょうがないなあ…」

そう言うと、痴漢さんは意外な程あっさりと拘束を解いてくれました。

ガバッ

私は急いで体を起こすと、あそこを確認しました。

すると、ぴっちりと閉じていたはずの割れ目はだらしなく緩んでいて、その周囲には透明な液体や破瓜の証である赤い液体、そして…

ありす「この白いのは…」

そんな…

まさか…

痴漢「うん、精液だね」

こともなげに言う痴漢さん。

精液…

赤ちゃんのもと…

ありす「ひいっ!」

…かき出さないと!

はやく!

私の膣内から出さないと!

私は台から降りて駆けだそうとしましたが、足がふらついてその場にうずくまってしまいました。

ありす「ううっ…はやく…かき出さないといけないのに…」

なんとかそれでも這いずって行こうとしましたが、その試みは後ろから近付いてきた痴漢さんに腰を掴まれて失敗に終わります。

痴漢「かき出そうだなんて酷いじゃないか」

ありす「はっ…離してください!このままだと…!」

痴漢「そう簡単に子供なんて出来ないよ、それにやるなら後で良いと思うよ」

ありす「なんでですか…」

痴漢「何度もするなんて手間だからね」

ありす「えっ…?」

痴漢「そらっ!」

ありす「ひっ…!やあっ!」

痴漢さんはうずくまった私を後ろから抱き上げおちんちんを突き入れてきました。

そして両足を持ち、それを左右に無理やり開かせました。

ありす「やあっ!こんなおしっこさせられるみたいな恰好…」

痴漢「でも君のココは悦んでいるみたいだよ?」

にゅちっ!ぐちゅっ!ぬぽっ!ごぽっ!

ありす「ふああ!やっ!そんなことなっ…ああっ!」

痴漢さんの容赦ない突き上げに、私はすぐに性感を高められてしまいます。

痴漢「さて…ほら、こっちに行こうか」

ありす「えっ…やだ!どこに行くんですか!」

痴漢さんは私と繋がったまま歩いて、浴室に入っていきます。

痴漢「ほら、ご対面~」

浴室の中には鏡が…いえ、鏡じゃありませんでした。

そこにはあそこをめいっぱい広げられて、痴漢さんのおちんちんをぱっくりと咥えこんだ女の子の姿が映っていました。

その顔は…頬を真っ赤に染めて幸せそうに蕩けています。

私によく似ています。

でも…私はこんな淫らな顔をしません!

これは違う女の子です!

痴漢「どうだい?なかなか…イイ顔をしているだろう?」

痴漢さんは腰を小刻みに動かしながら私に聞いてきます。

ありす「くうっ…ふう、そうですね…あんなに気持ちよさそうにしているなんて…恥ずかしい人ですね!」

痴漢「うん?」

ありす「私を見習って…理性的であるべきです…あんな淫らな…いやらしい顔…」

痴漢「ほほ~…そうだね、あの子はどうしようもない淫乱で変態だけど君は違うもんね?」

ぐちっ!

ありす「ひんっ!そ、そうです!私はちょっと強く突かれただけであんなにだらしない顔を晒したりしません!」

痴漢「そうだね、それじゃあ君が…恥ずかしいあの子を罵ってあげようか?」

じゅぶっ!にゅちっ!

ありす「にゃあっ!はぁん!罵る…なんでそんなことを…」

痴漢「君みたいな理性的な子に罵倒されたら、ひょっとしたらあの子も君みたいな子に戻れるかもしれないよ?」

ズンッ!

ありす「ふあああああああ!!!」

痴漢「これは一種の人助けだよ?ほら、遠慮なんかしないで!」

ずちゅっ!じゅぽっ!ぐちゅっ!ぬこっ!

ありす「あああああ…!!!こ…この…変態!」

痴漢「おっ、良いぞ!」

一度言葉を発してしまうと、その後は言葉がすらすら出てきました。

ありす「あなたは!どうしてっ!そんなに!いやらしいんですか!」

ずぼっ!ごぼっ!ぬぱっ!ぐぼっ!

痴漢「そうだ!もっと言ってやれ!」

ありす「そんなにおまんこ広げられて…!そんなに乱暴に突かれて…!なのにそんなに嬉しそうに笑っているなんて…!」

にゅぷっ!にちゃっ!ぐじゅっ!びちゃっ!

ありす「酷い事をされて…それでも感じてしまって…中出しまでされたのに…そんなに幸せそうだなんて…!」

ぐちゅっ!ぐちょっ!ずぶっ!ずちゃっ!

ありす「信じられないくらい淫乱で…!どうしようもない…!」

痴漢「くっ!出すぞっ!」

どびゅううるるるるるるる…!

ありす「この…雌猫おおおおおおっほおおおおおお!!!」

絶頂の甘い痺れの中であの子を見ると…

私が絶対しないようなだらしのない笑顔を浮かべて体中をヒクつかせていました。

痴漢「ふ~…さすがに疲れてきたよ!」

それは、あれだけ出せば疲れもするでしょう

ありす「そうですか、それでは私はもう帰りますから…」

これ以上ここに居たら何をされるかわかりません…早く帰らないと…

ありす「あっ…!」

絶頂直後で力の入らない体で無理に立ち上がったものの、ふらついて壁の方にもたれかかってしまいました。

痴漢「ああまた…危ないよ?無理しないで」

ありす「お、お構いなく…」

どうにかしてこの場を離れようとしますが、そんな努力は空しく私は痴漢さんに壁に押さえつけられてしまいました。

痴漢「それにほら、この子はまだ満足していないみたいだよ?」

押さえつけられた私の真正面には、同じように壁に押し付けられたあの子の姿がありました。

ありす「この子はなんで…あれだけ犯されたのに…あれだけ注ぎ込まれたのに…どうして…!」

こぽっ

私の膣内に注がれた精液が下品な音を立ててたれていきます

ありす「どうしてそんなに物足りなそうなんですか…!」

痴漢「ごめんね~、その子は俺の雌奴隷(ペット)なんだ」

ありす「何を…私は!」

痴漢「君じゃないよ、そこの子だよ」

そう言って私の目の前の変態を指さした。

痴漢「これからその子と遊んであげないといけなくてさ…悪いけど、少し付き合ってよ」

カチャッ

そういうと痴漢さんは私…いえ、あの子に首輪を取り付けました。

痴漢「まったく…首輪を外しちゃダメじゃないか、これは誰がご主人様か示すものなんだよ?」

ありす「…」

痴漢「君もそう思うよね?」

くちゅっ

ありす「ひうっ!え、ええ…」

痴漢「君は…そうだな、俺はこの子の気持ちが正確には分からないからさ?ちょっと教えてくれないかな?」

ぐちゃっ、くちっ、ちゅぷっ

ありす「なんで…私が…」

クリッ

ありす「お豆!ダメっ!…ふあああああああああああ!!!」

痴漢「…良いよね?」

ありす「ふぁい…」

痴漢「じゃあ…この子は何をして欲しいのかな?」

ありす「それは…あなたの…」

ズボッ

ありす「ほお”っ…!?あ”っ…そこ…違う…」

いきなり排泄のための穴に指を入れられ、焼けつくような痛みが走ります。

痴漢「いや、『違う』はこっちの台詞だよ」

ありす「なん”…で…」

痴漢「この子の気持ちを教えて欲しいんだよ?君の気持じゃないんだよ?」

ありす「だから…そう…ひぎっ…言ってます…」

痴漢「いや、言ったでしょ?この子は雌奴隷(ペット)なんだから、俺の事をなんて呼んでるの?」

ありす「あ…ご主人様…」

痴漢「そう!」

ありす「ご主人様の…おちんちん…」

痴漢「おちんちん!それをどうして欲しいの!?」

ありす「この…淫らな雌奴隷の…おまんこに…入れてください…!」

ずっ…パアン!

ありす「はぁっ…あ…あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」

音が鳴るほど強く腰を打ち付けられた衝撃で思わず絶頂してしまいました。

痴漢「ほら、おちんちん入ったよ!?どうなの!?感想は!?」

ありす「おお”っ…ご…ご主人様の熱くてかたいおちんちん…気持ちいですぅ…」

痴漢「突っ込んだだけで良いの!?こうやって奥をグリグリされているだけで良いの!?」

ぐりぐり…ぐりゅっ

ありす「おほぉ…それも良いですけど…突いて…」

痴漢「聞こえないよ!もっと大きな声で!」

ありす「突いてぇ!ご主人様のおちんちんで!雌奴隷まんこ滅茶苦茶に突いてぇ!!!」

痴漢「そらっ!」

じゅぐっ!ずぐっ!ごばっ!ぐぼっ!

ありす「ああっ!おお”っ!うああ”っ!」

目の前の子が「ご主人様」のおちんちんを咥えこんではしたない顔を晒しています。

あの子の目を見るだけであの子の言いたいことが伝わってきます。

私の口から自然とあの子の言葉が溢れ出ます。

ありす「ご主人様っ!もっと!もっと激しくっ!この淫乱おまんこをご主人様のカタチにしてっ!」

痴漢「もっとだと!?この淫乱雌奴隷め!」

ぐちゃっ!ぐぷっ!じゅぽっ!ぬちゃっ!

ありす「ああっ!ごめんなさい!淫乱でごめんなさい!」

痴漢「いいや許さん!罰としてお前はずっと俺の雌奴隷だ!」

ありす「はいぃ!わたしは永遠にご主人様のモノですぅぅぅ!」

痴漢「そろそろ出すぞ!どこに出して欲しい!?」

ずちゃっ!ぬこっ!ごぽっ!ねちゃっ!

ありす「な…膣内に!膣内に出して!熱くて濃いの欲しいのっ!」

痴漢「よおおおし出すぞ!出すぞおおおお!」

ご主人様は勢いよく腰を突き上げながら言いました。

ぐちゅっ!ぐぽっ!ぬちゃっ!ごぽっ!

ありす「ああっ!ほしいの!熱いの!ください!」

痴漢「受け取れえええ!!!」

ドビュルルルルルル!!!

ありす「あっ…!あっ!あ…ああああああああああああ~~~!!!」

信じられない程熱い精液が注ぎ込まれ、私はそれまで感じたことも無い程強烈な絶頂に追いやられました。

びゅるっ、どぐっ、どくっ…

ありす「あっ…ああ”っ…おお”っ…」

ご主人様は私の体を押さえつけて、最後の一滴まで注ぎ込みました。

私はもう体に力が入らず、ご主人様にもたれかかりながら倒れ込んでしまいました。

痴漢「おっと…さすがにそろそろ限界かな?」

ありす「はぁ…ふぁい…もう…むりぃ…」

私は荒い息を吐きながらなんとかそう伝えます。

痴漢「そっか~…あ、最後に一つ聞いても良いかな?」

ありす「なんですか…?」

痴漢「今精液を注ぎ込まれて幸せそうにしている雌奴隷ちゃんの名前、教えて欲しいな?」

ふと前を見ると、股間から精液をダラダラと流し、顔を紅潮させ、首輪を撫でさすりながら幸せそうに微笑んでいる女の子の姿が目に映りました。

あぁ…

あれは…

あの子は…

ありす「ありす…あの子の名前は橘ありす…です、ご主人様ぁ…」

そして私の意識は闇に沈んでいきました…

おわりです。

お付き合いありがとうございました。

調教編に続く……かもしれません。

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