不二咲「できたよ苗木くん!>>3だ!」苗木「ありがとう不二咲クン!」 (54)

苗木「本当に>>3を作っちゃうなんてすごいや!やっぱり持つべきものは友だね!」

不二咲「えへへ、そう言ってくれると嬉しいなぁ…くれぐれも悪用しないでね!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1508509976

モノクマに対する犬レベルが0になるとオシオキされるプログラム
(最大100)

つくね

苗木「つくね美味しいよつくね!!ボクは鶏でも豚でも構わないで食っちまう人間なんだ!」

不二咲「大根やニラが入ってるのもあるよ!いろいろ作ってみたんだぁ」

苗木「お昼ご飯には少し多いかな…みんなに配って回ろうか」

苗木「お!あそこにいるのは>>6!」

kskst

苗木こまる

苗木「こまるじゃないか!」

こまる「あ、お兄ちゃーん!」

苗木「来てたんだね、今日はどうしたの?」

こまる「冬子ちゃんのところに遊びに来たんだ!あれ、お兄ちゃんそれ…」

苗木「あぁ、友達に作ってもらったつくねだよ。たくさんあって1人じゃ食べきれないから、こまるもどう?」

こまる「ほんと?わたしお腹空いてたんだぁ。冬子ちゃんにも持って行ってあげようかな」

苗木「いいね!腐川さんとはどこで待ち合わせてるの?」

こまる「>>10だよ!」

sage進行はデフォ?

高架橋下の焼き鳥屋

舞園の部屋

こまる「さやかちゃんの部屋だよ!」

苗木「え?舞園さんの部屋で腐川さんと待ち合わせてるの?」

こまる「うん、冬子ちゃん確かにそう言ってたよ」

苗木「ってことは舞園さんも一緒に遊ぶ予定なのかな」

こまる「う~ん、そうなんじゃないかな?わたしは冬子ちゃんとしか約束してないけど…とにかく行ってみようよ!」

苗木「舞園さんと腐川さんってそんなに仲よかったっけ…まあいいか」


舞園ルーム前

こまる「冬子ちゃーん!来たよー!お兄ちゃんがつくね持って来てくれてるよー!」ピンポ-ンピンポ-ン

苗木「なかなか出ないね…ってあれ?」ガチャ

こまる「空いてる…?さやかちゃん、入るよー?」

苗木「あ、あれは!?>>12

安価ミス、>>14でお願いします

>>8
基本sage進行にしようかと

kskst

ざんねえ

苗木「い、戦刃さん!?なぜここに!?」

戦刃「あ、苗木くん。こんにちは」ペコリ

苗木「え?う、うん。こんにちは」ペコリ

こまる「お兄ちゃん、知ってる人?」

苗木「この人は同じクラスの戦刃むくろさん。超高校級の軍人なんだよ」

戦刃「そっちの人は…苗木くんの妹さん…かな。よろしくね」

こまる「こまるって言います。」

苗木「そんなことより、なんで戦刃さんが舞園さんの部屋にいるのかな?腐川さんもいるはずなんだけど、ふたりの姿が見当たらない…」

戦刃「…盾子ちゃんあるところにお姉ちゃんあり、だよ!」

苗木「江ノ島さんが絡んでるの!?2人はどこ!?」

戦刃「>>17


加速

プールで泳いでるよ

戦刃「プールで泳いでるよ。盾子ちゃんも、舞園さんも、腐川さんも」

苗木「平和なオチでよかった!シリアスぶっこまれるかと思ったよもう」

戦刃「平和ではないよ…お姉ちゃん、盾子ちゃんに置いていかれて寂しく留守番してたんだよ…」

苗木「律儀に待ってなくてもいいんじゃ」

戦刃「私だけ帰るわけにはいかないよ…」
戦刃「いなくなったらあの子お姉ちゃんのこと心配しちゃうだろうし、それに…待ってる間に盾子ちゃんの残り香でも堪能しようかと思って///」

苗木「赤面しても残念さは和らがないよ戦刃さん、てかそっちだよね本音」

こまる「妹さん思いのお姉さんなんですね!」

苗木「そのりくつはおかしい」

戦刃「舞園さんや腐川さんとなにか約束があったみたいだけど、盾子ちゃんが無理やり気分転換のプールにつき合わせちゃったから…しばらく帰ってこないと思う。ごめんね?」

こまる「いいんです、わたしもお兄ちゃんも暇人だから!」

苗木「まあ間違ってはないかな…あ、戦刃さんつくねいる?」

戦刃「いただきます」モグモグ






戦刃「おいひい」モヌモヌ  

苗木「良かった!不二咲クンが作ったんだよ」

戦刃「不二咲くんが…パソコンだけじゃなくて料理もできるなんて、すごいね」

苗木「たくさんあるからみんなにおすそ分けしようかと思ってさ。」

戦刃「そういうことなら…食堂に>>21(2人指名)がいたから、そっちにもわけてあげればいいんじゃないかな」

大和田

加速

朝日奈と桑田

苗木「朝日奈さんと桑田クンだね!」

戦刃「うん。昼食の支度をしていた、と思う」

苗木「ならちょうどいいや。おかずにして食べてもらおう」

花村「今夜のオカズ(意味深)に、決定!」

こまる「じゃあ、わたしは戦刃さんとここで冬子ちゃんたちを待ってるね!」

苗木「誰だ今の」

戦刃「苗木くんの妹さん…待つ間にいろいろお話、してみたいかも」

こまる「わたしも戦刃さんのお話聞きたいです!お兄ちゃんのアレコレを吐くので教えてください!」

苗木「はは、勘弁してくれよ…じゃあボクは食堂に行くね」

戦こま ノシ


食堂
苗木「2人は…っと、いたいた」

朝日奈「あっ苗木だー!」

桑田「うぃーっす。お?うまそうなもん持ってるな!」

苗木「これをおすそ分けしに来たんだよ。はいどうぞ」

朝日奈「え、いいの!?いただきまーす!」モグモグ

桑田「いやーやっぱ運動後は肉だよなー!」モグモグ

苗木「さっきまで運動してたの?」

桑田「そこの強引なスポーツバカに誘われてキャッチボールしてたんだよ。無駄に体力使っちまったぜ」

朝日奈「スポーツバカは桑田もでしょ!だいたい文句言いながら普通に楽しんでたじゃん!」

桑田「は!?楽しんでねーよ!たかがキャッチボールでよ!」

朝日奈「最後の方なんてめちゃくちゃ白熱してたじゃん!本気出しちゃってさ!」

桑田「うるせーうるせー野球なんて興味ないっつの!」

苗木「相変わらずだねキミは…」






桑田「つーかこのつくね美味くね?バリエーションもあるしよ!」

朝日奈「野菜が入ってるのもあるね!」

苗木「不二咲クン作だよ」

朝日奈「不二咲ちゃんが!?すごーい!」

桑田「料理もできるのかよアイツ…くぅー男でさえなけりゃバリバリ俺の守備範囲なのによぉ」

朝日奈「桑田フケツ」

桑田「フケツじゃねーし!つーか可愛い女の子口説こうとするのは男として当たり前だっつの!」

苗木(だが男だ)

山田(だがそこがいい)

苗木「!!?」

朝日奈「どしたの苗木」

苗木「い、いやなんでも…ん?」
苗木(今廊下を通ったのは>>26?)

腐川

霧切さん

霧切さん把握
続きはお昼にでも

苗木「今の、霧切さんだったよね?」

朝日奈「うん。ここ最近見てなかったけど、どこにいたんだろ?」

桑田「便秘気味だったとかじゃねーの」

朝日奈「…サイテー」

桑田「いや冗談だって」

苗木「気になるなあ、ボクちょっと話しかけてくるよ。つくねもまだあるからおすそ分けしたいし」

朝日奈「あ、うん。つくねありがとねー!」ノシ

桑田「不二咲にもよろしく伝えといてくれよー」ノシ


廊下
苗木「おーい!霧切さーん!」

霧切「…!苗木君」

苗木「久しぶりだね。元気してた?」

霧切「えぇ。それなりには」

苗木「それは良かったよ。ところで、どこへ行くところなの?」

霧切「>>30



加速

十神くんの部屋よ

霧切「十神君の部屋よ」

苗木「十神クンの?なんか珍しい組み合わせだね」

霧切「えぇ。彼に聞きたいことがあって。」

苗木(霧切さんが十神クンに聞きたいこと…想像つかないや)
苗木「あ、霧切さん、つくね食べる?」

霧切「つくね?」

苗木「不二咲クンが作ってくれてさ、まだ余ってるんだ」

霧切「…お言葉に甘えていただくわ。小腹も空いているし」モグモグ

苗木「お昼ご飯食べてなかったの?」

霧切「さっきまで仕事だったのよ。ここ数日間ずっと」

苗木「へぇ、探偵さんってやっぱり大変なんだね」

霧切「探偵の仕事が増えるのは喜ばしいことじゃないのだけれど、自分の能力を役立てられるのは嬉しいわね」

苗木(霧切さん、入学当初に比べたら饒舌になったよなあ)シミジミ


苗木(と、立ち話しながら歩いてたら…)

十神ルーム前
苗木(十神クンの部屋の前まで来ちゃったよ)
苗木「ボクがいても大丈夫なの?」

霧切「聞かれて困ることじゃないし、私は別に構わないわ。」

苗木「そっか。まあ物のついでだ、十神クンにもつくね食べてもらおう」

ピンポ-ン ガチャ

十神「…誰かと思えば霧切と苗木か。何の用だ」

霧切「聞きたいことがあって来たの」

十神「聞きたいことだと?」

霧切「えぇ。>>34





加速

おでん種なら何が好き?

霧切「おでん種なら何が好き?」

十神「…なんだと」

霧切「おでん種なら何が好き?」

十神「貴様、そんなくだらない質問のためにわざわざ 霧切「答えられないのかしら?」

霧切「今も昔もこの国で親しまれている庶民的煮物料理、それがおでん」
霧切「全世界を統べる十神家の次期当主が、そんな庶民の象徴たるおでんの何を好んでいるのか非常に興味深かったのだけれど」
霧切「答えられないのなら仕方ないわね」ハァ-

十神「挑発されているのか俺は」

苗木「霧切さんどうしたんだろ」

十神「チッ、まあわざわざ愚民が謁見しに来たんだ、答えてやらんでもない」
十神「俺が好きなのはがんもどきだ」

霧切「そう…(無関心)」

苗木「聞いておいて興味なさげ!?っていうかベタなチョイスだね十神クン」

十神「俺は何事も王道を往く」

霧切「回答ありがとう。これも依頼だから助かったわ」

苗木「え、十神くんの好きなおでん種を聞く依頼とかあるの」

霧切「私には守秘義務があるから内容は話せないわ」

十神「…どうせ腐川だろう?」




途中送信しちった

霧切「ノーコメント」

十神「肯定と受け取ってよさそうだな」

苗木「回りくどいことするね…直に聞けばいいのに」

十神「奴には罰として俺の前で口を開かないように言いつけてあるからな」

苗木「え、罰って、なにやらかしたのさ」

十神「>>40

加速

超加速

葉隠に情報を漏らした

十神「葉隠の馬鹿に情報を漏らしたんだ。愚民はどいつもこいつも口が軽くて困る」

霧切「情報漏洩は感心しないわね」キリッ

苗木「それ霧切さんが言えることなの…情報ってどんな?」

十神「詳しくは言えんが、この俺の立場を危うくするようなものだ。あれが出回れば、例の水泳馬鹿に付けられたかませメガネなるあだ名が復活しかねん」

苗木(今でもたまに呼ばれてることは黙っておこう)
苗木「それは大変だね…葉隠クンにはちゃんと口止めしておいたの?」

十神「いや逃げられた。逃げ足だけは速いウニだ」

苗木「それマズイんじゃ。葉隠クンがどこかで吹聴してないとも限らないよ?早く捕まえないと」

十神「なぜ俺がわざわざ動かなければならん」

苗木「えぇ…(困惑)」

十神「暇な愚民と違っては多忙なんだよ。…そうだ、お前らに任務を与えてやろう。あの詐欺師まがいの占い師を捕まえてこい」

苗木(弱みを握られてるのにこの態度!十神クンは今日も通常運転だね!)

苗木「まあ乗りかかった舟だし、別にいいけどさ」

霧切「私も構わないわ。どうせ腐川さんに報告しに行かなくちゃいけないもの」

十神「奴を捕まえてこの部屋に連れてくるだけで良い。短時間で捕獲できれば謝礼をくれてやる」

苗木「いやそんなのいいよ。…あ、十神クンつくね食べなよつくね。不二咲クンが作ったんだよ」

十神「つくねだと?献上品まで用意してるとは、良い心がけだな苗木よ。愚民としての自覚が出てきたか」モグモグ

苗木「ははは、嬉しくない褒め言葉だね」

十神「…うまいな」

苗木「じゃあボクたちは葉隠クンを探しに行くよ。捕まえるついでにつくねも分けてあげたいし。」

十神「あぁ。必ず連れてこい」


廊下
苗木「安請け合いしちゃったけど葉隠クンどこにいるんだろうね」

霧切「人探しの基本は聞き込みよ。ちょうどあそこに>>44がいるから、聞いてみましょう」

加速だべ!

さくらちゃん

苗木「大神さん!」

大神「む、苗木に霧切か…どうしたのだ?」

苗木「ちょっと聞きたいんだけど、葉隠クンを知らないかな?探してるんだ」

大神「葉隠なら娯楽室で見かけたが」

苗木「わかった、娯楽室だね!」

大神「あぁ、何やらセレスと賭け事のようなものをしていた」

苗木「セレスさんと賭け!?勝てるわけないじゃないかそんなの…」

大神「我にも葉隠の考えはわからぬ。身ぐるみを剥がされて終わりだろう」

霧切「何か勝算があるのかもしれないわね。それともまとまったお金が必要だとか」

苗木「葉隠はいつでもお金に困ってるからなあ。まあとにかく行ってみるよ。情報ありがとう。はい不二咲特製つくね」

大神「む?あ、ありがとう」

霧切「渡し方が雑になってきたわね」

大神「美味いな…プロテインほどではないが良質なタンパク源だ。感謝するぞ苗木」モグモグ

苗木「つくねもだいぶ捌けてきたな…じゃあね大神さん」

大神「うむ、ではな」


娯楽室
苗木「さてと、葉隠クンは…いた!」


セレス「100年早いですわ」

葉隠「ひでぇぞセレスっち!!素人相手なんだからもうちっと手加減してほしいべ!」

セレス「ふふふ、お生憎様。わたくしそんな慈悲の心は持ち合わせてございませんもの。また出直してきてくださいな」

葉隠「ああああどうすんだべ今月!有り金全部取られちまったぞ!!」


霧切「案の定身ぐるみ剥がされてるわね。パンツ一丁で見苦しいことこの上ないわ」

苗木「辛辣だね…まあとにかく発見できてよかったよ。おーい葉隠クン!」

葉隠「あん?苗木っちに霧切っちじゃねーか。どうしたんだべ」

苗木「心当たりあると思うけど、十神クンに頼まれてキミを連れに来たんだよ」

葉隠「十神っちにぃ?なんでまた……あっ!例の件か!?」

苗木「例の件っていうのがなんのことかボクらよく知らないんだけどね」

葉隠「あぁ、知らないなら教えてやるべ。>>49

真夜中、廊下に幽霊が出る

kskst

十神を十神がデカすぎて水着からはみ出した

日本語で

葉隠「十神っちの十神っちがデカすぎて水着からはみ出したんだべ!」

苗木「」

霧切「」

セレス「」

葉隠「いやー腐川っちが気持ちわりーくらい息を荒げててよ、つい聞いちまったんだべ。そしたら」

腐川『び、白夜様の白夜様が!水着からはみ出していらっしゃったのよ!!』

葉隠「って力説されてよ。あの十神白夜が超デカチンだなんて一大スキャンダルだべ?だからこの情報を某センテンススプリングに売ってだな」

苗木「こんな情報を握られてるのになんであんなに堂々としてたんだよ…どんだけ肝座ってるんだよ十神クンは…」

霧切「話題が汚すぎるわ」

セレス「耳が腐りそうですわね。訴訟も辞さないので覚悟してくださいな」

葉隠「これ以上巻き上げるのは勘弁してくれって!聞かれたから答えただけだべ!」

苗木「でも確かにこれは立場が危うくなるね…かませメガネ復活どころの騒ぎじゃないけど。さあ葉隠クン、十神クンのところに戻ろう」

葉隠「は!?嫌だべ!口封じという名目で始末されるのがオチだべ!ぜってー行かねえからな!」

霧切「往生際の悪いウニね。警察に突き出されたくなかったら早く来なさい」

セレス「わたくしもパンツ一丁の汚物をいつまでも視界に入れていたくないので、さっさと引き取ってもらえますか?目に毒ですわ」

苗木「女性陣の冷たさがカンストしてるね」

葉隠「嫌だ嫌だ!せめてこの情報を売って金を得るまでは捕まらねーぞ!」ダッシュ!!

苗木「あ、待ってよ!」

霧切「追いかけるわよ。追い詰められた葉隠君が何をするかんからないわ」

苗木「それに十神クンが流石に気の毒すぎるからね…」

セレス「わたくし肉体労働は専門外ですの。頑張ってくださいまし」ノシ

廊下
葉隠「」シュバババババ

苗木「って速!?逃げ足速いな!?」

霧切「伊達に借金取りから逃げ回ってないという事ね…」

苗木「くそっこのままじゃ距離が…あ、あそこにいるのは>>54!?葉隠クンを捕まえて!」

ジェノサイダー

キーボ

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