【安価とオリジナル】ダンガンロンパT【二次創作】 (296)

安価です。
では才能を募集します

一人最大5つまで適当に頃合いを見て切り上げます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1508509914

上げておきます

あげます

夢占い師
蔵書家
通信士
衛生兵
御神体
踊り子
料理研究家
体育委員
カードゲーマー
新聞配達員
万引きGメン
ウェイトレス
花屋
令嬢
恋愛相談員
プロレスラー

この中に銀行強盗がいます

主人公を多数決で
↓3です

プロレスラー
恋愛相談員
御神体
の決選投票です

↓3多数決

主人公は御神体です

性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

神前 千歳 (しんぜんちとせ)

内向的

須賀幸太郎(すが こうたろう) 男
神のご加護

生徒名 阿賀芽葺
性別 男
キーワード
【内向的】基本的にコミュニケーションを取るのが苦手
【男の娘】少女に見えるが男
【神のご加護】不思議な力に守られている

お次は夢占い師

性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

男女比率は8:8です

摩堂勝也 まどうかつや 男
どこでも寝れる特技

三雲 契(みくもちぎり)男
猫背

才能 超高校級の夢占い師
生徒名 角門 修
性別 男
キーワード
【瞬眠】どこでも眠れる
【語らない】全てを言わない
【煙に撒く】人をはぐらかすのが得意

お次は蔵書家

性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

小倉佑介(おぐら ゆうすけ)男
完全記憶術

本宮 篤美 (もとみやあつみ)

生活能力皆無

書家 蔵人(しょかくらうど)男
埃っぽい

才能 超高校級の蔵書家
生徒名 本宮 篤美
性別 女
キーワード
【完全記憶】一度見た物は頭の中ですぐに再現できる
【寡黙】口を開かない
【埃っぽい】古書のせいで常に埃っぽい

お次は通信士

性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

コードリア・エリンゲ 男
人をよくからかう

常磐 メモリ (ときわめもり


神出鬼没

才能 超高校級の通信士
生徒名 馬宮矢 真美
性別 女
キーワード
【軽口】よく人をからかう
【ジョーク好き】くだらない冗談が大好き
【ギフテッド】生まれつき知能が高い

お次は衛生兵

性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

ライン・ハーネル

全身傷だらけ

直島健(なおしま けん)男
献身的

菅原 護朗(かんばら ごろう)男
人体フェチ

才能 超高校級の衛生兵
生徒名 バティスタ
性別 男
キーワード
【生傷】全身傷だらけ
【巨体】筋骨隆々のかなりの巨人
【ベテラン兵】戦っても強い

お次は踊り子

性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

ミルフィ・ローラレイ 女
天真爛漫

割と名前はどうでもいいからそのままでもいいですよ

白文字 白夜(しろもじ はくや)男
ファンサービス得意

メルティナ・フェネス

ノリが軽い

才能 超高校級の踊り子
生徒名 ミルフィ・ローラレイ
性別 女
キーワード
【勝気】物凄く勝気
【魅惑的】天性の美貌を持っている
【踊り子精神】ファンサービス得意

お次は料理研究家

性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

コンマミスがありました、申し訳ございません
名前訂正しておきます
同コンマは早い方を採用いたします

安西涼(あんざい りょう)
健康第一

白膳 菜雪綺(しろぜん なゆき)女
外見にこだわらない

十文字 圭斗 (じゅうもんじけいと)

職人気質

才能 超高校級の料理研究家
生徒名 白膳 菜雪綺
性別 女
キーワード
【健康第一】健康を何より重視する
【温厚】優しい
【職人気質】食には徹底的に打ち込む

お次は体育委員

性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

敦井心礼(あつい しんれい)
意気軒昂

新堂 樹 (しんどういつき)

明朗快活

才能 超高校級の体育委員
生徒名 欅 志保
性別 女
キーワード
【褐色】日に焼けた健康的な肌
【アホの子】アホ
【明朗快活】明るく活発

お次はカードゲーマー

性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

遊代礼(ゆうしろ れい) 男
直観力が高い


女が多いからここらへんで男

万場 戦人(ばんば ばとら)男
勝利こそ正義

才能 超高校級のカードゲーマー
生徒名 万場 戦人
性別 男
キーワード
【第六感】直観力が高い
【下ネタ枠】下ネタ大好き
【異性に弱い】異性に免疫ない

お次は新聞配達員

性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

風小路昴(かぜこうじ すばる)男
外柔内剛

羽佐間 一成 (はざまいっせい)

貧乏性

才能 超高校級の新聞配達員
生徒名 竜田 旋風
性別 男
キーワード
【そそっかしい】あわてん坊
【貧乏性】とにかく貧乏
【野望】内に秘めたる野望がある

お次は万引きGメン

性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

心地 良住(ここち よしずみ)男
嫌味たらしい

飯田正(いいだ ただし)男
質実剛健

坂崎 琢磨 (さかざきたくま)男

罪を抱えている

樟切 刑子(くすきり けいこ)女
恫喝

すまん寝ぼけててもう次のキャラ決めかと思って2回書いちゃったみたいだ

才能 超高校級の万引きGメン
生徒名 樟切 刑子
性別 女
キーワード
【厭味ったらしい】嫌味の数が多い
【ロリ体型】小学生にしか見えない
【恫喝】よく脅しを使う

お次はウェイトレス

性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

これって2回目ありなの?
それなら俺もするか考えるよ?
安価↓

ID見てなかったです…
安価↓1してその中で選びなおします

直井香子(なおい きょうこ)女
働き者

>>93はウェイトレスの奴なのでスルーで

才能 超高校級の万引きGメン
生徒名 飯田 正
性別 男
キーワード
【質実剛健】中身が充実している
【働き者】とにかくよく動く
【過去の秘密】罪を抱えている

お次はウェイトレス
性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

ミエリー・クレア ♀
明るくって元気

マーヴェリク・トランテアン 女
仕事人間

もう2時ですし朝から昼にかけて再開しますねー

何時に再会するか教えてくれー

今起きましたので10分後に再開します

りょーかい

才能 超高校級のウェイトレス
生徒名 パトリシア・ラナウェイ
性別 女
キーワード
【スケート靴装備】ローラースケート靴を常に履いている
【明るい】底抜けに明るい
【ギャル】何故かコギャルに憧れている

お次は花屋

性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

花江薫(はなえ かおる) 男
温和篤厚

日下 草太(くさか そうた)

聞き上手

才能 超高校級の花屋
生徒名 宮原 悠太
性別 男
キーワード
【ヤンキー系】言動がただのヤンキー
【強面】顔が極悪く
【コミュ充】何故か友達が多い

お次は令嬢

性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

西連寺桃華(さいれんじ とうか) 

ツンデレ

漆原 美香子(うるしばら みかこ)

運動音痴

才能 超高校級の令嬢
生徒名 漆原 美香子
性別 女
キーワード
【運動音痴】運動が凄い苦手、走るだけで十中八九コケる
【おっとりぽやぽや】常にふわふわどこかに飛んでいる
【世間知らず】世間の事を何も知らない

お次は恋愛相談員

性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

神原美琴(かんばら みこと) 女
誠実

百瀬 若美 (ももせわかみ)

オカマッチョ

相花 真衣(あいはな まい)

癒し系

緋村 結意(ひむら けつい)男
夢見がち

才能 超高校級の恋愛相談員
生徒名 神原 美琴
性別 女
キーワード
【ロマンチスト】少女漫画の世界に生きている
【夢見がち】脳内お花畑
【癒し系】ちょっと見てるだけなら癒される

お次はプロレスラー

性別と名前とキーワードを↓5で募集
性別と名前はコンマ数値の高いものを採用
キーワードは作者が選びます

最後は男で固定です

士道 正親(しどう まさちか)

オネエ

ドラゴンマスク(本名:竜園児 大河(りゅうえんじ たいが))

子供好き


>>126みたいな名前が欲しかった。変更できないものか…

伯羅 芭蕉(はくら ばしょう)
元ホスト

コンマ高い人だから名前は2回取っていいのね……

才能 超高校級のプロレスラー
生徒名 ドラゴンマスク
性別 男
キーワード
【オネエ】素敵なおネエ
【子供好き】小さい子供が好き
【元ホスト】女性の扱いに長けている

【男性】
才能 超高校級の御神体
生徒名 阿賀 芽葺
性別 男
キーワード
【内向的】基本的にコミュニケーションを取るのが苦手
【男の娘】少女に見えるが男
【神のご加護】不思議な力に守られている

才能 超高校級の夢占い師
生徒名 角門 修
性別 男
キーワード
【瞬眠】どこでも眠れる
【語らない】全てを言わない
【煙に撒く】人をはぐらかすのが得意

才能 超高校級の衛生兵
生徒名 菅原 護朗
性別 男
キーワード
【生傷】全身傷だらけ
【巨体】筋骨隆々のかなりの巨人
【ベテラン兵】戦っても強い

才能 超高校級のカードゲーマー
生徒名 万場 戦人
性別 男
キーワード
【第六感】直観力が高い
【下ネタ枠】下ネタ大好き
【異性に弱い】異性に免疫ない

才能 超高校級の新聞配達員
生徒名 万場 戦人
性別 男
キーワード
【そそっかしい】あわてん坊
【貧乏性】とにかく貧乏
【野望】内に秘めたる野望がある

才能 超高校級の万引きGメン
生徒名 飯田 正
性別 男
キーワード
【質実剛健】中身が充実している
【働き者】とにかくよく動く
【過去の秘密】罪を抱えている

才能 超高校級の花屋
生徒名 宮原 悠太
性別 男
キーワード
【ヤンキー系】言動がただのヤンキー
【強面】顔が極悪く
【コミュ充】何故か友達が多い

才能 超高校級のプロレスラー
生徒名 ドラゴンマスク
性別 男
キーワード
【オネエ】素敵なおネエ
【子供好き】小さい子供が好き
【元ホスト】女性の扱いに長けている

【女性】
才能 超高校級の蔵書家
生徒名 本宮 篤美
性別 女
キーワード
【完全記憶】一度見た物は頭の中ですぐに再現できる
【寡黙】口を開かない
【埃っぽい】古書のせいで常に埃っぽい

才能 超高校級の通信士
生徒名 馬宮矢 真美
性別 女
キーワード
【軽口】よく人をからかう
【ジョーク好き】くだらない冗談が大好き
【ギフテッド】生まれつき知能が高い

才能 超高校級の踊り子
生徒名 ミルフィ・ローラレイ
性別 女
キーワード
【勝気】物凄く勝気
【魅惑的】天性の美貌を持っている
【踊り子精神】ファンサービス得意

才能 超高校級の料理研究家
生徒名 白膳 菜雪綺
性別 女
キーワード
【健康第一】健康を何より重視する
【温厚】優しい
【職人気質】食には徹底的に打ち込む

才能 超高校級の体育委員
生徒名 欅 志保
性別 女
キーワード
【褐色】日に焼けた健康的な肌
【アホの子】アホ
【明朗快活】明るく活発

才能 超高校級のウェイトレス
生徒名 パトリシア・ラナウェイ
性別 女
キーワード
【スケート靴装備】ローラースケート靴を常に履いている
【明るい】底抜けに明るい
【ギャル】何故かコギャルに憧れている

才能 超高校級の令嬢
生徒名 漆原 美香子
性別 女
キーワード
【運動音痴】運動が凄い苦手、走るだけで十中八九コケる
【おっとりぽやぽや】常にふわふわどこかに飛んでいる
【世間知らず】世間の事を何も知らない

才能 超高校級の恋愛相談員
生徒名 神原 美琴
性別 女
キーワード
【ロマンチスト】少女漫画の世界に生きている
【夢見がち】脳内お花畑
【癒し系】ちょっと見てるだけなら癒される

万場 戦人 が2人いるんですが……

新聞配達員の名前 竜田旋風 に訂正しておきました

舞台も思い浮かばないので安価取っておきます
下3まで。そこから主人公方式で多数決取ります

移動飛行船・絶望号

巨大な美術館

ショッピングモール
飛行船
美術館

↓3で多数決

飛行船

では飛行船で!

次の安価は自己紹介パートになりそうです。
プロローグをお楽しみください


自己紹介パートの順番は>>1が決めてもいいと思うが……
まあ、いいか

期待してます

「希望ヶ峰学園の入学式はちゃんと行われたよ」

「ねえねえ!芽葺ちゃん!起きて起きて!!」

誰かが私を呼んでる…
あれ?私、確か希望ヶ峰学園の入学式に来て…。門をくぐって―――

そこまでは覚えているんだけど、なんでだろう。そこからの記憶がない…

「芽葺ちゃん!芽葺ちゃん!!」

阿賀「…誰?」

声に答えるようにして、私が目を開けると…

???「あ、よかったぁ。生きてたんだね!うふふ」

そこに立っていたのは私が小さいころから大事にしている日本人形を模したぬいぐるみ
あろうことか動いて喋っている

阿賀「!?!?!?」

???「あ、驚かないで!神様が私に命をくれただけだから!今まで芽葺ちゃんが頑張ってくれたからだよ!!」

阿賀「…え?」

確かに私の肩書は超高校級の御神体だ。だからと言って不思議な能力が使える訳でもなんでもない。
ただ村の神事の際に祝詞を読んで、舞を献上して、神からという形で占いをして結果を伝えるだけ
だから…この状況の訳が分からなかった

めぶき「私はめぶき!芽葺ちゃんと一緒の名前なんだ!小さいころから一緒だったから覚えてるでしょ?」

阿賀「……え…うん」

知らない光景、不思議な現象、小さいころから一緒だっためぶきちゃん。
なにがどうなってこうなっているんだろう…

阿賀「ねえ、めぶきちゃん。いったい何がどうなってるのかな?」

めぶき「うん!今から説明するね!」

めぶき「まずここは空飛ぶ飛行船!超豪華な絶望号!外に居る悪い人たちがこれを作ったんだ!」

めぶき「で、芽葺ちゃんたちは誘拐されてここまで来たの!」

誘拐?絶望号?豪華な飛行船?…
でも確かに窓から見える景色は私の知っている物じゃない…

めぶき「この場所がどうなってるかは分かんないから、めぶきと一緒に探検ごっこしようね」

阿賀「…えっと、えっと……」

めぶき「大丈夫!芽葺ちゃんが一人の時はめぶきが傍に居るから」

阿賀「私達って?」

めぶき「他にも新入生がここに居るんだよ!んーっと。確か15人だったかなぁ。あ、芽葺ちゃんを射れれば16人だね」

阿賀「その人たちもここに居るの?」

めぶき「居るよ!」

居る、と言われたけど目の付く範囲にはいないし…
じゃあ他の場所に居るのかな…

めぶき「ようし!じゃあ探検ごっこしながらさがそー!」

阿賀「危なくない?」

めぶき「芽葺ちゃんは神様に守られてるから大丈夫だよ!私だって生きてるんだもん!」

阿賀「神様?」

めぶき「うん。神様、芽葺ちゃんが時々体を貸してた人だよ」

阿賀「ほんとに居たんだ…」

とにかくここから出て…人の居そうなところを探さなきゃ
悪い人達って言ってたから一人で…二人で動き回るのはちょっと怖いけど

廊下を一通り進んでいくと、物凄く目立つドアが一つ。
大きくて熊?のキャラクターが書いてある

めぶき「あ!コイツ悪い奴!!」

阿賀「このクマさん?」

めぶき「コイツが芽葺ちゃんたちを誘拐したんだよ!!」

阿賀「…そ…そうなの?」

そんな事言われると、そのドアを開けようって言う気にはならない…
けど、今の所他と違うドアはここだけだし、明らかに意味はありそうだし
仕方ない…神様を信じて開けてみちゃうしかないよね

阿賀「開けるね…」

めぶき「開けちゃおう!」

めぶきちゃんを片手で抱きしめたまんま、片手でドアに触れる
重厚感のある見た目とは裏腹に、ドアは物凄く軽く開いてくれた

めぶき「あ!皆が居るよ!」

阿賀「え?」

確かにドアの向こうには色んな風貌の人達が居る
私みたいに神事の際の伝統衣装みたいな服を着た人はいないけど…
けど普通の制服って感じの子は少ない気がする

阿賀「あ…あれ?めぶきちゃん?」

中の様子に気を取られていると、めぶきちゃんがくたっとして動かなくなった…
成仏?天に召されちゃった…。え、もしかしてめぶきちゃん悪霊とかもののけの類?

阿賀「めぶきちゃん!?」

【安価:まず最初に話しかけてきた人は?】
15人の生徒の中から指定

↓2

漆原 美香子

本宮

本宮「あ…あのぅ…一人で何してるんですか?」

一番入口の近くに居たビン底メガネでおかっぱ頭の小さな女の子が私に声をかけてきた
なんかすごいくすんで見えるくらいに埃っぽい…

阿賀「え…めぶきちゃんと話…」

本宮「ぬいぐるみ…です…よねぇ?」

阿賀「たったいま成仏したところ…なんだけど…」

○――――――――――○
   超高校級の蔵書家
     本宮 篤美
○――――――――――○

本宮「は…はぁ…成仏ですか」

目の前の女の子はかなり巨大な本を抱きかかえながら私の事を凄い怪しそうな目で見てる
メガネが分厚すぎて視線は分からないけど、なんかそんな気がする…

阿賀「えっと…新入生?」

本宮「です…。貴方もですか?」

阿賀「一応…そうなるんだけど、えっと…阿賀芽葺…って言うの」

本宮「はぁ…。御神体の方ですね、一応皆の自己紹介は終わってるんで…その…えっと…嘘が無ければ、残った才能は御神体だけです」

阿賀「そう!ご神体!」

本宮「…そう…ですか…」

めぶきちゃんが勝手に成仏したせいで、私の印象が凄く悪い気がする…
いや、この人がそう言う性格なだけって言う可能性もあるけど…
なんかちょっと…うん…

阿賀「よろしくね?」

本宮「…はい」

とりあえずあの女の子は本宮さんって言うらしい、蔵書家で本が大好き
埃っぽくて暗い子で。村に一人はいそうな子

他の子たちは…なんかすごい個性的

いや…私が言えたことでもないけどね

本宮「自己紹介…した方が…よくないですか」

阿賀「わっ!後ろから急に話しかけないでよ!不気味だよ…」

本宮「ぶ…不気味…」

阿賀「あ…ゴメン!えっと…そう言う不気味じゃなくて…気味が悪い?」

本宮「気味が悪い…」

阿賀「と…とにかく埃っぽくてなんかくらいから気持ち悪いなって!」

本宮「……」

どうしよう…フォローが上手くいかない…
こういう時ってどうすればいいんだろう…

人と話すのなんて年に10回あるかどうかだったからわかんないよ…

阿賀「頑張って生きてね!」

本宮「……」

阿賀「うぇーい」

本宮「……」

もうダメだ…終わった……

【誰に自己紹介をする?】
1パジャマに白衣を羽織った男
2アラビアンな露出度の高い衣装を来た美人な外国の人
3学ランを着崩した色彩豊かな派手な髪形の男
4インカムを装着しているセーラー服のツインテール女
5筋骨隆々で赤のチャイナドレスを着た男
6さっきから会場内をスイスイ滑っている外国人の女
7地味な見た目で一番普通の格好をした男
8黄色いジャージに鉢巻を頭に巻いた女
9花柄の可愛いカチューシャで髪をオールバックにしている強面の男
10白いかっぽう着を着たお団子頭の女
11全身ボロボロの軍服を着た顔半分を包帯で覆っている巨人
12白いワンピースに身を包んだロングヘアーの女性
13ダメージジーンズ姿のラフな格好の男
14甘ロリ姿でハートのステッキを持った女

↓2

阿賀「あの……」

角門「zzzzzzz」

嘘…この人たったまんまで寝てる……
しかもこんな状況で、もしかして気絶?

阿賀「あの…起きて…ください」

角門「ん?」

○―――――――――○
  超高校級の夢占い師
     角門 修
○―――――――――○

角門「あー…まだ、自己紹介終わってなかったのか…」

阿賀「はい、すいません…睡眠中邪魔しちゃって」

角門「んにゃ、いいよいいよ。俺はえーっと」

角門「―――――zzzzzz」

あ…また眠っちゃった。何なんだろうこの人…
なんかちょっとした悪霊にでも取りつかれてるのかな…

枕返しとか

阿賀「…あ…起きてー…起きてください」

角門「あ、ごめんごめん。俺は角門修――――zzzzzz」

阿賀「あ…また寝た」

角門「……よろし―――zzzz」

邪魔しないでおこう…

【誰に自己紹介をする?】
2アラビアンな露出度の高い衣装を来た美人な外国の人
3学ランを着崩した色彩豊かな派手な髪形の男
4インカムを装着しているセーラー服のツインテール女
5筋骨隆々で赤のチャイナドレスを着た男
6さっきから会場内をスイスイ滑っている外国人の女
7地味な見た目で一番普通の格好をした男
8黄色いジャージに鉢巻を頭に巻いた女
9花柄の可愛いカチューシャで髪をオールバックにしている強面の男
10白いかっぽう着を着たお団子頭の女
11全身ボロボロの軍服を着た顔半分を包帯で覆っている巨人
12白いワンピースに身を包んだロングヘアーの女性
13ダメージジーンズ姿のラフな格好の男
14甘ロリ姿でハートのステッキを持った女

↓2

2
上から順番でいいんじゃないか?

万場「おっす!!!」

阿賀「……」

髪の毛の色彩が豊かで派手な髪形の男の子が急に話しかけてきた
…こんな事したら村では処刑だよ…村八分だよ…頭髪どうなってんだろう

阿賀「こんにちは」

万場「俺は万場って言うんだ!デュエリストって言う奴でだな!」

○――――――――――――○
  超高校級のカードゲーマー
     万場 戦人
○――――――――――――○

阿賀「…ごめん…横文字はあんまり分からないんだ」

万場「…札遊び人?いや、なんつーんだ…合戦百人一首?んー…」

阿賀「高校生にもなって…恥ずかしくない?」

万場「……」

阿賀「札遊びが許されるのは小学生までだよ」

万場「……」

万場「とにかくよろしくな!!ねーちゃん!」

阿賀「あと私は男なんだけど…」

万場「…!?!?」

阿賀「人を見た目で判断するのは良くないよ、だから髪の毛そんななっちゃうんだよ…」

万場「…いや…これはその…オシャレ…」

阿賀「私の村でそんな髪型と色だったらもののけ扱いだよ」

万場「…もののけって…」

2アラビアンな露出度の高い衣装を来た美人な外国の人
4インカムを装着しているセーラー服のツインテール女
5筋骨隆々で赤のチャイナドレスを着た男
6さっきから会場内をスイスイ滑っている外国人の女
7地味な見た目で一番普通の格好をした男
8黄色いジャージに鉢巻を頭に巻いた女
9花柄の可愛いカチューシャで髪をオールバックにしている強面の男
10白いかっぽう着を着たお団子頭の女
11全身ボロボロの軍服を着た顔半分を包帯で覆っている巨人
12白いワンピースに身を包んだロングヘアーの女性
13ダメージジーンズ姿のラフな格好の男
14甘ロリ姿でハートのステッキを持った女

↓2

5

ミルフィ「あーら…あらあら。お人形に話しかけるお電波ちゃんこんにちわ」

阿賀「あ、こんにちは。立ちんぼの方ですよね」

ミルフィ「誰が立ちんぼよ!!!踊り子よ!!!」

阿賀「あ…服とは言えない服を着ていたので、てっきりそう言うご職業の方かと…ごめんなさい。村ではそういう扱いだったから」

○―――――――――――――○
    超高校級の踊り子
    ミルフィ・ローラレイ
○―――――――――――――○

ミルフィ「ほら!よく見なさいよ!この高貴な美貌!」

阿賀「女性の方なのにふんどしを…」

ミルフィ「ふんどしじゃないわよ!!!そういうなんかそういう装飾よ!!」

阿賀「…破廉恥ですね」

ミルフィ「己の美貌を最大限まで生かす衣装よ!!この田舎娘!!」

何でこの人こんなに怒ってるんだろう
狐憑きか何かかな、それだったら大変、災いに晒されちゃう…

阿賀「お供え物の油揚げとか勝手に食べませんでしたか?」

ミルフィ「なんっで急にそんな質問をしてくるのよ!!!!」

阿賀「先祖は供養されてますか?」

ミルフィ「してるわ!!!今日も拝んできたわ!!!」

阿賀「…業の深い一族ですか?」

ミルフィ「農家の出だから業もクソもないわよ!!!なんなの一体!!!」

阿賀「…近々死にますよ、呪いかなんかで」

ミルフィ「なんなの!なんなの!!!!?」

4インカムを装着しているセーラー服のツインテール女
5筋骨隆々で赤のチャイナドレスを着た男
6さっきから会場内をスイスイ滑っている外国人の女
7地味な見た目で一番普通の格好をした男
8黄色いジャージに鉢巻を頭に巻いた女
9花柄の可愛いカチューシャで髪をオールバックにしている強面の男
10白いかっぽう着を着たお団子頭の女
11全身ボロボロの軍服を着た顔半分を包帯で覆っている巨人
12白いワンピースに身を包んだロングヘアーの女性
13ダメージジーンズ姿のラフな格好の男
14甘ロリ姿でハートのステッキを持った女

↓2


少し休憩
17時に再開します

阿賀「あ…あの…」

なんかこの中で一番話しやすそうな人が居るからこの人に声かけよう
今までの人ってなんか変だったし

飯田「ん?どうした?」

阿賀「初めまして、阿賀芽葺って言います」

飯田「あ、そっかそっか、自己紹介だね、俺は飯田正って言います、よろしくね」

○―――――――――――――――○
     超高校級の万引きGメン
        飯田 正
○―――――――――――――――○

阿賀「普通だ」

飯田「え?普通って?」

なんかこういう人だったら村によくいたなぁ
うん。よかった。安心だな

阿賀「これからよろしくね!!」

飯田「うん、よろしくお願いね」

阿賀「所で万引きGメンって何するの?」

飯田「んー、悪い人を事前に捕まえるっていうことだね」

阿賀「へぇ、警察官みたいな?」

飯田「うん。警察官は友達みたいなものだね」

4インカムを装着しているセーラー服のツインテール女
5筋骨隆々で赤のチャイナドレスを着た男
6さっきから会場内をスイスイ滑っている外国人の女
8黄色いジャージに鉢巻を頭に巻いた女
9花柄の可愛いカチューシャで髪をオールバックにしている強面の男
10白いかっぽう着を着たお団子頭の女
11全身ボロボロの軍服を着た顔半分を包帯で覆っている巨人
12白いワンピースに身を包んだロングヘアーの女性
13ダメージジーンズ姿のラフな格好の男
14甘ロリ姿でハートのステッキを持った女

↓2

14

漆原「こんにちは、御機嫌よう」

阿賀「…こんにちは」

小さいけど見た目は八尺様だ…
警戒しないと…。祟り殺されちゃうかもしれない

漆原「まあ、素敵なお召し物ですこと。何て言うの?ジャージ?」

阿賀「え…。いや、えっと…伝統衣装なんだけど…村の」

漆原「ムラという国から来たの?外国人さん?ハロー」

阿賀「え、いや…日本の村で…」

○――――――――――――○
     超高校級の令嬢
      漆原 美香子
○――――――――――――○

漆原「ニホンノムラという国?聞いたことないわねぇ」

どうしよう。この人はきっと頭の中がおかしいんだ
妖怪なんだ、妖怪だから世間の事知らないんだ…
目を合わせない様にしよう

漆原「ニホンノムラの挨拶はなんていうの?貴方とも仲良くなりたいわぁ。ぜひ教えてくださいな」

阿賀「…ナマステ」

漆原「なーまーすーてー」

阿賀「…あ。はい」

漆原「これからよろしくねぇ。うふふ」

阿賀「……はい」

4インカムを装着しているセーラー服のツインテール女
5筋骨隆々で赤のチャイナドレスを着た男
6さっきから会場内をスイスイ滑っている外国人の女
8黄色いジャージに鉢巻を頭に巻いた女
9花柄の可愛いカチューシャで髪をオールバックにしている強面の男
10白いかっぽう着を着たお団子頭の女
11全身ボロボロの軍服を着た顔半分を包帯で覆っている巨人
13ダメージジーンズ姿のラフな格好の男
14甘ロリ姿でハートのステッキを持った女

↓2

14

ここまで見るとモノクマも「熊の妖怪」扱いしそうだwwwww
そこから「妖怪扱いなんて先生ショックなのです……」とわざとらしく落ち込むモノクマで一連

宮原「おぉん?さっきからちょこちょこ何してんだよ?」

なんか面妖な鬼のような生き物が居ます。
鬼は伝承上の生き物だと思ってたけど違うみたい、トナカイと一緒で実在したみたい

阿賀「取って食わないでください、罰が当たりますよ!」

宮原「…オメー人の事なんだと思ってんだ、ん?」

○―――――――――――――○
   超高校級の花屋
    宮原 悠太
○―――――――――――――○

阿賀「人を騙るなんて…」

宮原「なんかものスゲェ勘違いしてるみてーだけど、俺ァこう見えて花屋だ、人間のな」

阿賀「売春斡旋…」

宮原「どー考えたらそっちの花売りが出てくんだよ、お花だ薔薇とかのよォ」

阿賀「え、その顔でですか、花枯れちゃいますよ」

宮原「オメェ…ナチュラルにド失礼だな」

阿賀「…魔界のオジギソウとか」

宮原「世界観どうなってんだ、そんな美形でもねえだろ」

阿賀「仲間には目が三つある人とかリーゼントの人とか」

宮原「居ねーわ、オバチャンらに囲まれてっわ」

阿賀「…面妖ですね」

4インカムを装着しているセーラー服のツインテール女
5筋骨隆々で赤のチャイナドレスを着た男
6さっきから会場内をスイスイ滑っている外国人の女
8黄色いジャージに鉢巻を頭に巻いた女
10白いかっぽう着を着たお団子頭の女
11全身ボロボロの軍服を着た顔半分を包帯で覆っている巨人
13ダメージジーンズ姿のラフな格好の男
14甘ロリ姿でハートのステッキを持った女

↓2

14

神原「きゅーるるんきゅるんっ。今日のあなたの運勢はー!」

第二の妖怪。白いですから、メスの一旦木綿?
おしろいババア?それともなにか西洋の異様な…

神原「恋愛運は最高!!お花柄のおパンツがラッキーアイテム!ラッキーカラーはスケスケだよ!!」

○――――――――――――○
   超高校級の恋愛相談員
     神原 美琴
○――――――――――――○

阿賀「すいません、下着は付けない習わしなので」

神原「え。ということはナッシングパンティ?え!攻めてる!!!攻め攻め!!」

なっしんぐ…ぱんてぃ?

阿賀「すいません。あの、ナッシングパンティというのは…呪文ですか?」

神原「うん!愛しの彼のハートを射止める呪文!ナッシングパンティ!これでみんないちころ」

ハート…っていうのは心臓って言うのを聞いたことがあります。射止める?
ハートを…射止める?
人を一撃で殺す恐ろしい呪いのまじない…ですか?

阿賀「やめましょう。そんな言葉…」

神原「ナッシングパンティ?」

阿賀「うっ…し…死ぬ。と思ったけど神の御加護ですかね…」

阿賀「ナッシングパンティ」

神原「…?」

生きている…ということはこの方も妖怪の類ですか…
恐るべし妖怪。メス一旦木綿

4インカムを装着しているセーラー服のツインテール女
5筋骨隆々で赤のチャイナドレスを着た男
6さっきから会場内をスイスイ滑っている外国人の女
8黄色いジャージに鉢巻を頭に巻いた女
10白いかっぽう着を着たお団子頭の女
11全身ボロボロの軍服を着た顔半分を包帯で覆っている巨人
13ダメージジーンズ姿のラフな格好の男

↓2

パトリシア「ハーイ!巫女さんこにちわー」

あ、この人は…この人地面を滑ってる!?
奇怪な最先端の靴を履いています…外国ではこんな靴が…

阿賀「こんにちは…」

パトリシア「ウチのことはパティと呼んでくださーい!シクヨロー」

シクヨロ…とはどこの異国の言葉なのでしょう…

○―――――――――――――――――○
     超高校級のウェイトレス
     パトリシア・ラナウェイ
○―――――――――――――――――○

パトリシア「パティはこの状況がイミフでーす。チョベリバでーす」

阿賀「イミフ?チョベリバ?」

パトリシア「ハイ!チョベリバチョベリバ!」

阿賀「…意味はどういう?」

パトリシア「ちょーべりーバッドでーす」

阿賀「ちょーべりーばっど?」

パトリシア「YES!!!」

阿賀「シクヨロとは?」

パトリシア「パティと仲良くしてねってことでーす!」

阿賀「…成程……」

外国の文化はよく分かりません

4インカムを装着しているセーラー服のツインテール女
5筋骨隆々で赤のチャイナドレスを着た男
8黄色いジャージに鉢巻を頭に巻いた女
10白いかっぽう着を着たお団子頭の女
11全身ボロボロの軍服を着た顔半分を包帯で覆っている巨人
13ダメージジーンズ姿のラフな格好の男

↓2

11

菅原「オマエ…ミコ…」

あ、この人はきっと本当に人じゃない。うん
取って食うタイプの妖怪だ

阿賀「巫女です。巫女ではありませんが」

菅原「オレ…エイセイヘイ」

○―――――――――――――○
    超高校級の衛生兵
      菅原 護朗
○―――――――――――――○

阿賀「…」

菅原「…」

阿賀「…」

どうしよう…襲ってくる気配はないけど…
けど人ならざる者だよね

阿賀「……どこの山出身ですか?」

菅原「…トカイ…ウマレ…トウキョウ」

阿賀「嘘ですね」

菅原「ウソ…チガウ」

阿賀「…罰が当たりますよ!」

菅原「バチ…コワイ…」

4インカムを装着しているセーラー服のツインテール女
5筋骨隆々で赤のチャイナドレスを着た男
8黄色いジャージに鉢巻を頭に巻いた女
10白いかっぽう着を着たお団子頭の女
13ダメージジーンズ姿のラフな格好の男

↓2 

4

白膳「おめぇさん。おむすび食うべか」

あ、なんかこの人は村に居た乳母と雰囲気が似ている…
ほっこりするなぁ

阿賀「あ、おむすびですか、ありがとうございます。お腹減ってたので」

阿賀「ビックリするほど貧乏くさいですね、中身は何ですか?」

白膳「ん?こりゃあ米だ。米しかはいってねぇよ」

○―――――――――――――○
   超高校級の料理研究家
     白膳 菜雪綺
○―――――――――――――○

阿賀「そんな村八分の人が食べるお料理なんて、いただけません。神に失礼です」

居るかどうかわかんないけど、白米だけなんてやだな…
美味しいものが食べたい

白膳「…んにゃ、困ったべなー」

阿賀「中身のある物なら…何かありませんか?」

白膳「ねえ」

阿賀「……」

白膳「白米は健康にいいんだぞぉ~?」

阿賀「美味しいものを食べたいです」

4インカムを装着しているセーラー服のツインテール女
5筋骨隆々で赤のチャイナドレスを着た男
8黄色いジャージに鉢巻を頭に巻いた女
13ダメージジーンズ姿のラフな格好の男

↓2 

あ、妖怪です。あれはもう絶対に妖怪です
しかもたぶん人に危害を加えるタイプの妖怪かもののけです。人ではありませんね

阿賀「悪い事は言いませんから、何も言わずに山にお帰り下さい」

ドラゴン「んまあ!!何この小娘!!」

阿賀「人を喰らいしもののけよ、静まりたまえー」

ドラゴン「黙んなさい!このブスゥ!!!人よ!!にーんーげーん!!誰が妖怪よ!!んもう!!」

○―――――――――――――――○
    超高校級のプロレスラー
      ドラゴンマスク
○―――――――――――――――○

阿賀「…見た目が人じゃないです」

ドラゴン「どっからどう見たって人よ!!美女と野獣で言ったら美女の方よ!エマワトソンよ!!」

阿賀「ゲマトンプソン?」

ドラゴン「違うわよ!!耳の中に馬糞詰まってんじゃないの!ブス!!」

阿賀「…破!!!」

ドラゴン「やめなさい!滅しようとするの辞めなさい!!隙をついて成仏なんてしてやらないんだから!!」

阿賀「…さすがは顔面が百鬼夜行ですね、手ごわい…」

ドラゴン「ちょ…ちょ…ちょっと待ちなさい!!どういう意味よそれ!!」

ドラゴン「誰の顔が妖怪のパレードよ!!ふざけんじゃないわよ!!」

阿賀「…破!!」

ドラゴン「だからやめなさいってば!!末代まで祟ってやるわよ!!」

阿賀「その言葉そっくりそのままお返しします」

ドラゴン「アタシの家系はもうアタシで末代だから怖くもなんともないわよ!!ざまあみ晒せ小娘!!」

4インカムを装着しているセーラー服のツインテール女
8黄色いジャージに鉢巻を頭に巻いた女
13ダメージジーンズ姿のラフな格好の男

↓2 

8

これは村の3年に1度の映画祭で見たことがあります。
キルビルです。ゴーゴーボールです

阿賀「今日は鉄球持ってないんですね」

欅「えっと…ゴンドラの事かな?あはは。グラウンドでもないし持ってないよ」

○――――――――――――――○
    超高校級の体育委員
       欅 志保
○――――――――――――――○

阿賀「サインをください」

有名人と会うのは初めてです。何かサインを貰わなければ
村に錦を飾れます

欅「ペン…は無いんだけど。あー、どうしよう?」

阿賀「何を言っているんですか、サインをするときは血ですよ」

欅「!?」

欅「え…いや、あのね、出ない」

阿賀「分かりました、では。自決用の脇差をお貸ししますので」

欅「無理無理無理無理!!!」

阿賀「…」

欅「残念そうな顔しないでよー…分かった。分かったからー」

阿賀「…なるべく心臓に近い所の血でお願いします」

欅「トホホ…傷のこっちゃうなー」

4インカムを装着しているセーラー服のツインテール女
13ダメージジーンズ姿のラフな格好の男

↓2 

4

馬宮矢「やあやあ、こんにちはー」

耳と口に奇怪な物が付いています…
これはきっと…―――――

阿賀「顔半分何かに取りつかれていますよ」

馬宮矢「ん?あーね、こりゃインカムって言うんだよ」

阿賀「インカム?もののけですか?妖怪ですか?」

○――――――――――――――○
      超高校級の通信士
       馬宮矢 真美
○――――――――――――――○

馬宮矢「神通力装置」

阿賀「それは真ですか!?」

馬宮矢「うふふふふふ」

馬宮矢「う・そ」

阿賀「嘘をついたらハリセンボンですよ」

馬宮矢「クスクスっ。それは怖いねー」

阿賀「信じてませんね、祟られますよ」

馬宮矢「神様に?居るのそんなの?」

阿賀「居ます。多分」

馬宮矢「んー。んじゃあ神様見せてよ」

阿賀「ではこの脇差を胸に深く突き立ててください」

馬宮矢「いや、戻ってこれないじゃん、やだやだー」


竜田「うぃーっす、なんか色々回ってるっすね」

穴の開いたズボンをはいてる…奴隷階級の人かな…
でも奴隷は言葉を話せない筈だし…

阿賀「ズボンに穴が開いてます。奴隷さん」

竜田「ん…んまあ、社会の奴隷ではあるっすけど!これはこういう服っす!!」

○―――――――――――○
  超高校級の新聞配達員
     竜田 旋風
○―――――――――――○

阿賀「成程…奇怪な出で立ちですね」

竜田「俺から見たら君の方が奇怪っす」

阿賀「これは伝統の装束で…」

竜田「巫女っぽいけどなんか巫女じゃないっつうか、なんすか。その服」

阿賀「神卸の服です」

竜田「ほえー…難しいっすね」

阿賀「これに一般人がふれると祟られます」

竜田「近寄んないでくださいっすよ!?」

阿賀「大丈夫です、奴隷には触れてはならないので」

竜田「奴隷じゃないんっすってばー…」

不思議な奴隷ですね

キャラ紹介終わった所で、少し離席

ミルフィ「あぁぁらぁぁぁぁ!妖怪よぉ!妖怪が居ましてよー!」

ドラゴン「ちょっと!誰指差してんのよ!!ふんどし糞女!!!」

ミルフィ「ふんどしじゃないわよ!!!」

飯田「あはは…皆賑やかだね」

パトリシア「にぎやーか!チョベリグでーす!!」

角門「zzzzzzz」

竜田「また寝てるっす、起こしたほうがよくないっすか?」

菅原「オレ…オコス…」

万場「いや、寝起きでお前の顔見たらショック死しちまうだろ」

ドラゴン「んじゃあ私がぁん」

ミルフィ「やめなさいよ!顔面焼野原!!」

ドラゴン「じゃかあしいわ!!!このアラビアン売春婦!!!」

ミルフィ「私のどこが売春婦なのよ!!!この美貌に嫉妬してるのね!!あー!やだやだ!!」

白膳「おはぎ食う?」

欅「おいしいねー。なーちゃん」

漆原「そうですねー。ばあやの作ってくれたのより美味しいですわ」

なんかすごくにぎやかです。
外の世界は初めてなので少し楽しいですね

ね、めぶきちゃん

モノクマ「あー!あー!」

モノクマ「聞こえるかなー?オマエラ」

馬宮矢「むむっ?通信が入ってるね、皆静かに」

本宮「…」

馬宮矢「うわっ…居たんだ、影薄すぎ…」

モノクマ「えー。オマエラ聞こえる?ボクの事見える?」

ドラゴン「んまぁぁあぁぁぁぁ!!!キャンワイイイイ!!!クマちゃんよおおお!!」

ミルフィ「んまあああああ!!ブッス!!!!」

ドラゴン「誰がブスよ!!!お股自動ドア女!!」

宮坂「おいおいおい!静かにしろってんだ、あぁん?」

ドラゴン「ひゃん。こわぁい、ドラちゃん反省」

ミルフィ「ドラえもんみたいな体型して何言ってるのかしらー」

馬宮矢「ドラえもんって言うよりドザエモンだけどねー、クスクスっ」

ドラゴン「おいゴラァ!!!誰だ今ドザエモンっつったの!!!」

モノクマ「…静かにしてください」

声のする方に目をやってみると小さいクマが喋っていました
何だか小さい、めぶきちゃんよりは大きいけど、白と黒の熊。ドアに書かれていた熊さんですね
この子も神の使いなのでしょうか?

モノクマ「オマエラに大事な説明があってきたの!」

神原「クマ…これは美女と野獣、異種間恋愛が始まる予感」

白膳「他人丼みたいなかんじだべ?」

欅「他人丼?なにそれ?」

漆原「キャビアとフォアグラの丼みたいな感じじゃないかな?うふふ」

馬宮矢「見た感じ遠隔操作の機械だねー。それもかなり出来がいいと見たよ」

モノクマ「出来がいい?そりゃそうでしょ!だってボクはオマエラの学校の学園長なんだからね!」

希望ヶ峰の学園長はクマだった!?
外の世界ってここまで進んでいたんですか…

馬宮矢「って言う設定?」

モノクマ「設定とか言わないでよ!興醒めしちゃうじゃん!!」

ミルフィ「で、この状況の説明、してくれるんでしょうね?」

モノクマ「せっかちだなもう!もちろんその為に来たんだよ!」

でもこのクマが説明してくれるってことは…このクマがここに連れてきたんだよね
めぶきちゃんが言ってたよね、悪い奴らって。
じゃあこのクマは悪いクマなの?悪いクマなんだ…

パトリシア「どうしましたかー?浮かない顔してる、チョベリバチョベリバ?」

阿賀「ううん。なんでもない」

モノクマ「はい!じゃあ今から説明するから静かにしててね!特にそこのオカマとオンナ!」

ドラゴン「んもう!失礼ね!おしとやか清楚な大和撫子に向かって!」

ミルフィ「この戦艦ヤマト面はさておき、私はずっと静かじゃないの!!!」

ドラゴン「誰の顔が沈没した戦艦なのよ!!!」

モノクマ「んもう…またそうやって騒ぐ!」



飯田「で、えっと、まず俺達はなんでここに居るんですかね?」

モノクマ「ん?ここで共同生活をしてもらうためだよ」

宮原「共同生活だぁ?んなもん聞いてねーぞ!ゴラァ!」

モノクマ「うん。言ってないもん」

馬宮矢「まずさぁ、ここ飛行船だよね、何で希望ヶ峰からここに居るのかな?私達」

モノクマ「まあ細かい事は気にしないでよ」

神原「素敵な出会いの場を提供してくれたんですね!」

モノクマ「吊り橋効果は産まれるかもねー」



阿賀「いつ…帰れるんですか?」

モノクマ「おお!良い質問来た!!ここから出る方法聞きたい?」



漆原「はい。教えてください、学園長先生」

欅「えー、でもここ景色いいし帰りたくないよー」

白膳「米さえありゃあ何とかなるべ」

モノクマ「ここから出る方法。それは、簡単に言うと最後の一人になる!だよね!」

ミルフィ「ちょっとそれ!!!」 ドラゴン「どういうことよんっ!?」

モノクマ「見事なコンビネーションありがとう。今からそれを説明するね」

モノクマ「今からオマエラにはここで期限なしのコロシアイ共同生活を行ってもらいます」

モノクマ「殺人に成功して尚且つ裁判で勝ち抜いた生徒は外に出れます」

モノクマ「殺し方は問いません、好きなように殺しちゃってください」

モノクマ「って言うのがボクの説明なんだけど、何か異論はある?」

飯田「いやいやいや、異論もクソもないですよ!殺し合いって?!」

モノクマ「言葉通りだよー。うぷぷぷ」

本宮「クローズドサークル系のミステリーを地でやれ…ってこと…です?」

モノクマ「ですです!」

何を言っているのか全然理解できません、コロシアイって殺し合いですよね?
それを今からここに居る全員でするっていうことですか?

角門「悪い夢にうなされてたと思ったら…君のせいだったのかぁ」

欅「あ、起きた。おむすびたべる?」

宮原「いや、呑気にメシ食ってる場合かよ!!」


欅「あっちではお茶会開いてるよ」


漆原「まあ、そんな恋物語が?うふふ、面白いですね」

神原「恋はショックスリルサスペンスなんですよね」

白膳「おはぎの追加できたべやー」

飯田「ちょ、三人とも、今ヤバいですって!話聞きましょうよ!」

ドラゴン「んもう!!!殺し合いなんてナンセンスだわ!!」

ミルフィ「ナンセンスな顔の奴が言っている事に同意するのは少し癪だけれど、あり得ないわよ!!」

モノクマ「別にしたくなかったらしなくてもいいよー、オマエラは一生ここから出られません」

馬宮矢「通信設備さえそろってれば私がパパッとできるってのは知ってるよね?」

モノクマ「パパッとできたらね、オマエラは僕の管理下だってこと忘れないでね」

本宮「だから監視カメラみたいなのがいたる所にあったんだね…」

ドラゴン「ちょっと待って、今さっきアンタ私の顔がナンセンスって言ったでしょ!!」

ミルフィ「言ったわよ!!」

パトリシア「ちょっと二人ともお静かにでーす!今は喧嘩ダメー」

阿賀「私を開放しないと罰が当たりますよ!!」

モノクマ「うぷぷ、それは神様が居ればの話だね」

万場「つまりはここでマジデュエルってことか?」

モノクマ「カードの代わりに凶器を使うんだよ!簡単だね!」

菅原「…ソウイウノ…ヨクナイ…」

皆混乱しています。私もです、めぶきちゃんはまだ喋ってくれません
けど、これは絶対に変です。早く外に出ないと村の皆が心配しているに決まってます

欅「ねーねー。飯田ちん、やばい?」

飯田「ヤバイどころじゃないですってば!!」

竜田「ゲロヤバっす」

欅「よく分かんないや、コロシアイしなきゃヤバくないんでしょ?みんな仲良くやろーよ」

馬宮矢「それに同意だねん。クスクスっ」

モノクマ「あ、そうそう。生活に便利な電子生徒手帳配っておくから後で目を通しておいてね」

モノクマ「ちゃんと共同生活のルールも書いてあるからさ」

欅「うげ、ルールとかあるんだ…」

馬宮矢「んー。マジマジの合宿って感じだねー」

宮原「んな物騒な合宿あってたまるかよ!」

そう言ってモノクマさんは私たち人数分の機械を置いて消えていきました
…本当にここから出られないのでしょうか

馬宮矢「ふむふむ、地図とかあるっぽいねー」

白膳「クッグバッドはみれねえべか?」

馬宮矢「訛り過ぎててちょっと何言ってるか分かんない。クスクスっ」

漆原「…このタブレットはどうやって使うのかしらぁ」

神原「じゃあこれから皆さんID交換タイム…って、そんな機能は無いみたいですね…」

馬宮矢「組まれてるプログラム特殊すぎい…何言語よこれ」

パトリシア「これで注文とれまーす!」

飯田「皆危機感とか覚えないんですか!?」

欅「コロシアイしなきゃいい話だもんねー、にしし」

竜田「っても、誘拐されてるって事っすし、なんか落ち着けねーっすけど」

ドラゴン「ひゃだ!!本名が出てる!!」

今日はここまでです


主人公も含めて個性的な人ばかりで、これからどうなるか楽しみ

予想以上に時間が出来たので少し再開してもいいですか?

OKなら、一応10分後に再開します

いいですよ

機械を拾うと、機械がぼやんと点いて、私の名前と才能が表示された…
ここにルールが書いてあるって言ってたし、見ておこう。規則を破ると村八分にされちゃうかもしれないしな

○―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――○
1生徒達はこの館内だけで共同生活を行いましょう。共同生活の期限はありません。
2夜10時から朝7時までを"夜時間"とします。夜時間は立ち入り禁止区域があるので注意しましょう。
3就寝は寄宿舎エリアに設けられた個室でのみ可能です。他の部屋での故意の就寝は居眠りとみなし罰します。
4絶望号について調べるのは自由です。特に行動に制限は課せられません。 〃
5学園長ことモノクマへの暴力を禁じます。監視カメラの破壊を禁じます。
6仲間の誰かを殺したクロは"卒業"となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません。
7生徒内で殺人が起きた場合は、その一定時間後に、生徒全員参加が義務付けられる学級裁判が行われます。
8学級裁判で正しいクロを指摘した場合は、クロだけが処刑されます。
9学級裁判で正しいクロを指摘できなかった場合は、クロだけが卒業となり、残りの生徒は全員処刑です。
○―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――○

神原「ふむふむ、ここでのあいのり生活ってことだね!」

飯田「愛もクソもありませんよ!」

神原「この緊急下で吊り橋効果が生まれるかもよー。ラッキラッキー」

竜田「吊り橋事落っこちる可能性は無いんすかね…」

漆原「こんな所初めてですわー。そうだ、他にどんな部屋があるのか見てみたいわぁ」

白膳「米あっべかな?」

パトリシア「ライスボール!ベリーテイスティーでーす!」

角門「寄宿舎って言う所で、俺は眠れるのかな?」

馬宮矢「とーりあーえず探索ってことかな?クスクスッ」

菅原「タイレツ…クム…」

欅「はーい!じゃあみんな4人4グループ作ってー!」

本宮「……」

【安価:阿賀が入るグループの人↓3まで】

ドラゴンマスク

ドラゴン「はーい!じゃあ花の乙女チームあーつーまーれー!」

ミルフィ「埃、世間知らず、電波、化け物の見世物小屋チームの間違いじゃなくって!おーっほっほっほ!!」

ドラゴン「黙んなさい!!アンタ達はあんな股からビラビラぶら下げて高笑いする女みたいになっちゃ駄目よ!」

ミルフィ「やめなさいよ!そのビラビラとかいう言い方!!」

漆原「素敵なお召し物だと思いますわ、ミルフィさん。特にその安そうな宝石はあなたにピッタリですわ。うふふ」

本宮「…アラビアン売春婦…」

阿賀「立ちんぼさん!チームに戻りましょう」

ミルフィ「何よ!!言いたい放題言い腐って!!死ね!!」

そんな訳でアラビアン売春婦もとい立ちんぼ…踊り子のミルフィさんが戻ってった
…でも地図を見る限りどこに行けばいいんだろう

ドラゴン「どこに行きたい?」

漆原「お屋敷に帰りたいですわ、ジョセフィーヌのお世話をしないと」

ドラゴン「この施設内で!!!」

本宮「図書館」

ドラゴン「地図にある所でよ!!!」

ドラゴン「んもーっ!!なんなの!なんなのアンタ達!ブス!!」

ドラゴン「アンタに聞いてなかったわね、ほら、アンタはどこに行きたいのよ!」

地図を見る限り、行けそうなのは4つかな…
とりあえず――――

1寄宿舎エリア
2レストラン
3コインランドリー
4日用品売り場

下2

寄宿舎エリア

ドラゴン「あんらぁ、一人一部屋なのねぇん」

本宮「…ワンルーム」

漆原「まあ、ジョセフィーヌの小屋より狭いわ」

ドラゴン「どんな小屋に住まわせてんのよ!!」

漆原「一軒家よ、白金の」

ドラゴン「最早それは小屋って言わないわよ!!なによそれ!!住まわせなさいよ!!」

ドアの前には私たちのネームプレート。部屋の中はわんるーむって言うの?になってる
お風呂場があって、あとは簡単な祭壇がおいてある
…一人一祭壇なのかな?

ドラゴン「って!アンタそれどっから持ってきたの!そんなきったない本!」

本宮「…部屋」

ドラゴン「きったないわね!戻してきなさい!!もう!バッチイ!」

漆原「そーれー!」

そんな時私の後ろでジャラジャラと音が響いた
後ろを振り向いてみると、漆原さんが何かを放り投げながら歩いている

ドラゴン「こら!!何まいてんの!!ってアンタこれ宝石じゃない!!」

漆原「部屋にあったので、うふふ。趣味です、こうすると人が寄ってくるんですの」

ドラゴン「ああもう勿体無いわね!!拾いなさい!!」

ドラゴン「って!!アンタ何その顔!!小梅太夫みたいなってんじゃない!!!」

阿賀「祭壇に化粧道具が置いてあったので、神が見つけやすいように」

ドラゴン「んもーっ!!!ブス!!!」

2レストラン
3コインランドリー
4日用品売り場

下2

漆原「皆様、お腹が空いたと思って、おむすびを作ってきましたの」

ドラゴン「流石あのだっぺ娘と居ただけあるわね、寄越しなさい」

本宮「…」

阿賀「いただきます」

漆原さんが作ってくれた不格好なおむすびを口に入れる
皆同じタイミングで、口に入れて、みんな凄い勢いで吐き出した
勿論私もそうだ。

本宮「!?」

阿賀「石!?」

漆原「ドラゴンさんがエメラルド、阿賀さんがサファイア、本宮さんがルビーです」

ドラゴン「ちょっとやだ!バカじゃないの!宝石は食べれないのよ!ああもう前歯取れたじゃないの!!」

阿賀「前歯が!?重症です、新しい歯が生えてくるように傷口に私の血を塗り込みましょう!」

ドラゴン「差し歯よ!差し歯!!変な感染症まで患いたくないわ!!って私の前歯どこー!?」

本宮「…これ」

ドラゴン「何でプルタブなのよ!!」

漆原「これなんてどうでしょう?」

ドラゴン「やだもう!!!ミックスベジタブルじゃない!私の前歯で大喜利大会してんじゃないわよ!!」

ドラゴン「もう!小梅太夫もぼーっと突っ立ってないで落ちた前歯探しなさいよ!!」

阿賀「神に聞いてみます、声が聞こえるかも」

ドラゴン「ああもうっ!!!ブスブスブス!!!ブスウウウウウウウ!!!!!!」


3コインランドリー
4日用品売り場

下2

仙人
吟遊詩人
パトロン
探検家
グラビアモデル

申し訳ありません
誤爆です

日用品売り場

ドラゴン「ちょっとこっち来なさい埃女」

ドラゴン「良い所にハンディモップがあったから、埃とってあげるわよ」

ドラゴンさんが本宮さんの埃をはたいている時に漆原さんが私に話しかけてきた
何だか不思議そうな顔をしている

漆原「この100円ってどういう意味なのですか?100億?それとも100万ドル?」

阿賀「円…円と書いてあるので丸いものじゃないですか、それを100個と交換」

私の居た村では花とか草とか木材とか牛とか馬とか特定の人物の生血とかが物々交換の対象だったけど…
円って何だろう…。円盤?銅鏡?

漆原「あらあら…こまりました。無断で持ち出すと怒られてしまいます」

阿賀「神の声を聴いてみましょうか」

漆原「まあ、妙案ですわ、どうやって聞き届けますの?」

えっと…良い棚。あ、この鉄の棚の角を使おう
これなら上手く行くよね、よいしょっと。

ゴンッ

ドラゴン「ひゃああああああ!!!!何やってんの!!血だらけじゃない!!」

漆原「神の声を聴くと言っていたので、決して悪い事ではありません、もうせっかちさんなんですから」

ドラゴン「声聞くどころか、神の元に行きかけてるわよ!!!」

本宮「あ…起きた」

阿賀?『――――円とは現在日本で使われている通貨単位の事である――――』

ドラゴン「ひゃだ!!!なんか乗り移ってる!!!」

阿賀「ということらしいです」

本宮「……」

コインランドリー

ドラゴン「もうアンタ達二人私から離れちゃ駄目!!なにするもんか分かったもんじゃないわ!!」

漆原「まあ、見た事の無い機械が並んでいますわ、何に使うのかしら~?」

阿賀「子豚の事どもを入れて生血を絞る機会ですかね、村に似たようなものがありました」

本宮「…洗濯機」

漆原「センタッキー?アメリカの州か何かかしら~?」

阿賀「千卓鬼…妖怪ですね」

ドラゴン「違うわよ!あれよ、お洋服とかを綺麗にしてくれる機械よ!」

漆原「使い捨てのものを使い回すなんて、物を大事にする精神なんですね~」

阿賀「洗濯板なら普及してましたが…」

ドラゴン「やだ!?本気!?使い方分かんないの!?」

阿賀「まずは祈って動かす」

漆原「ありったけの財力を使う」

ドラゴン「また今度教えてあげるわ、それまで絶対ここに近寄っちゃ駄目よ!」

本宮「……混ぜるな危険は。ほんとに危険」

ドラゴン「そうね、それだけはマジで危険よ」

漆原「一国が滅びるのですか?」

阿賀「邪神が召喚されるのかもしれません」

ドラゴン「…うん、もう…アンタ達…いいわ」


○広場○

宮原「階段にはシャッターが降りてて先に進めそうにはねえ」

パトリシア「出口はどこにーもありませーん。オウマイガー」

欅「うん。れも。あれらよね、食べ物はあったひょね」

ミルフィ「ちょっと!食べながら話すの辞めなさいよはしたないわね!」

菅原「…イヤクヒン…ナイ…ビョウキ…イナイ?」

白膳「まーかせるっぺ!オラの料理食ってりゃあ万病知らずだっぺ」

竜田「でもマキロンとかはあったっすよ、日用品売り場に」

飯田「もう、無理ですよ。コロシアイさせる気です、本気ですよ!?」

馬宮矢「真っ先に殺されるの、飯田君かもねー。クスクスッ」

竜田「その冗談笑えねーっす」

神原「おーっと!!ここで庇いあう二人の男子、生まれる友情、そこを超えて愛情が―――」

ドラゴン「なにそれ!ちょっと混ぜなさいよ!」

竜田「ドラ姉はちっときついっす」

万場「おいおいおい!んなら飯田は行けるってことかよ!」

竜田「んー。禁則事項っすね」

馬宮矢「プークスクス。その冗談も笑えなーい」

欅「って言うよりなんで阿賀ちゃんは舞妓さんみたいになってるの?」

今日は本当にここまでー

ではまた明日

更新10分前

いいですか?

とりあえず私、というより皆は、やる事もないから解散ってことになった。
私はとりあえず部屋に戻ってきた。

私の生血を祭壇に捧げながら考え事をしていたけど、でもいい考えが浮かばない。
このまんまだと貧血起こしちゃいそう

めぶき「ねえねえ!私の話を聞いて」

そんな時めぶきちゃんが祭壇に座った状態で話しかけてきた。

めぶき「あ!答えちゃ駄目だよ!色んな所にある監視カメラで黒幕が監視しているからね!」

阿賀「…」

村で習った手話を使って、めぶきちゃんに「黒幕って?」と聞いてみる

めぶき「誰かは分かんない、けどあの16人の中にこの生活を始めさせた奴が居るんだ!」

また私は新しく手話をする、「それが居なくなればいいの?」

めぶき「うーん…やってみる価値はあるかもだけど、まだ解放されているフロアが少ないからね、下手をするとずっと閉じ込められちゃう」

「どうやったら次の場所に行けるの?」

めぶき「殺人が起きる、だね。裁判をクリアすると次のフロアに行けるよ。この前は6回の裁判で黒幕が分かったんだ」

じゃあどうあがいても裁判をしないといけない?
誰かが生贄にならないといけない?

めぶき「きっとモノクマは動機をそのうち配布するはずだよ!そこから気を付けて!」

めぶき「ちょっと疲れたからもう寝るね!」

阿賀「…」

そう言って祭壇の上のめぶきちゃんは動かなくなってしまった














                         プロローグ
                         【私とわたし】


                            完















                              チャプター1
                             【狼よ、救いたまえ】













○一日目○

目が覚めて、とりあえずする事もないから、私は部屋の外に出て、日課の散歩をしていた。
外の景色があんまり見えないから散歩っていう気はしない

あ。もちろんめぶきちゃんも一緒、日用品売り場から犬用のリードと首輪をつけて地面を歩かせてあげている

本来犬なんて生き物は特別な神の使いに選ばれたもの以外は、食用で、こんな装身具をつけることは許されてないんだけど
いぶきちゃんは特別

阿賀「―――――――」

やっぱり、ちょっと窮屈だ。

元居た村と違う場所で心は少し踊るけど、でも状況が状況だ
…誰かが生贄にならないといけない

もしここで生贄になったら、生贄…私が生贄になればいいのか

そうすれば神の元に行けるかもしれない、そうすれば神は願いを聞いて皆を救ってくださるかもしれない

なんでこんな簡単な事に気が付かなかったんだろう…
殺し合いなんてする必要はないんだ。

でも、どうやって神様の所へ行こう

めぶきちゃんが動いているってことは、神様はきっといるんだろうけど…
けど、身を捧げれば行けるのかな?

試したこともないし、そう言う巻物も読んだことがない…

阿賀「よし!死んじゃおう!」

聞いてますか、神様。私今宣言しましたからね

○1階 広場○

でも死ぬための道具に何を使えばいいのか…
旅立ちセットみたいなのが用意されていればいいんだけど…

とりあえず直感に任せて、かき集めてみよう


阿賀「このかったーとかいう小刀は使えそうです」

阿賀「これは毒ですかね、あたっく?聞いたことがないですね」

阿賀「包丁も持ち出しましょう、あ、これは罪人の足を削る拷問道具に似ていますね」

阿賀「全自動火打石…らいたーと言うんですか。持っておきましょう」

ある程度準備は整った。
後はこの日用品売り場に置いてあった「マーカー」という不思議な筆を使って広場に陣を描いて

その中心に鎮座して。

で、ここからどうしよう、一応一通り集めた物を広げてはみたけど…

呪文を唱えて、舞を踊って。
で、その延長線上で勢いよく死んじゃえばいいのかな?

村で動物を生贄にしたときは、陣の中心で首を掻っ捌いたんだけど…

私も首を掻っ捌かないといけないのかな。じゃあこのかったーで。
包丁の方がいいかな?

包丁にしよう。確かここを切ればたくさん血が出るんだよね

【そんな儀式の最中に広場に来たのは?】

下2

一通りの儀式も終わった。
後は首にこの包丁を走らせて―――――

意外と簡単に首は切れた、真っ赤に染まっていく視界。
血ってこんなに吹きだすんですね、なんて思っているうちに意識は暗く暗くなっていきました


阿賀「神…様…」

――――――――――――――――――
――――――――――――――
―――――――――

菅原「…メ…サメタ」

目を開けると…天国。神の御許…って言うわけじゃないですね
えっと、たしか彼は菅原君。ここは元居た場所?

頭がフラフラします、体に力も入りません

阿賀「あ…あれ?」

菅原「アレ…チガウ…オマエ…シニソウ」

阿賀「死にそうってことはまだ生きているのですか?」

菅原「オレ…タスケタ…クビ…ヌッタ」

阿賀「…あ。どうして余計な事を、邪魔をしないでくださいよ、やり直さないといけない」

菅原「……?」

阿賀「皆を助けるためです。どーして邪魔するんですか、せっかく儀式は成功だったのに」

菅原「……ギシキ?」

阿賀「はい。儀式です!神の元に願いを聞き届けさせる」

菅原「イノチ…ソマツ…ヨクナイ」

阿賀「良くないってなんですか!良いんですよ!粗末になんかしてません!」

阿賀「ああもう!祟りますよ!」

何だか頭もフラフラするし、儀式も失敗だから、大きな声を出してしまった
…これは怒ってるって言うんですかね

菅原「……オレ…ワルイ?」

阿賀「重罪です。場所が場所なら四肢をもがれた挙句、応急処置を施され、家畜牧場で一生暮らすことになりますよ!」

菅原「!?」

阿賀「とりあえず神に許しを請いましょう、今ならまだ何とかなるはずです」

菅原「オレ…ユルシ…コウ」

阿賀「じゃあ、利き腕の小指と親指を」

菅原「ドウスル?」

阿賀「炭になるまで今ここで炙ってください」

菅原「……!?」

許しを聞き届けてもらうには、儀式の失敗から30分以内にこれをする必要があります
勿論、自分でしなきゃ意味がありません

阿賀「早くしないと…」

菅原「……ボクジョウ…イヤ」

【更にこの異様な状況に遭遇する人物】
下2

飯田「うぎゃあああああああああ!!!何してるんですか!!!!!」

菅原「ユビ…アブル」

阿賀「大声を出さないでください、許しの声が届きません」

凄い勢いで飯田君が走って来て、菅原君のライターを取り上げました
そしてそのまんま何かに足を滑らせて、ドッスンと尻餅をついてしまっています

飯田「なんで阿賀さんも血だらけなんですか!?」

阿賀「儀式です」

菅原「オレ…ユルシテ…モラエナイ…ソレ…カエス」

飯田「返さないですよ!っていうか阿賀さん顔色悪っ!?」

飯田「ち…ちょっと待っててください!皆呼んで来るんで!!」

そう言って飯田君は血まみれのまんま、いろんな儀式道具を持てるだけもって走り去っていきました
これじゃあもう全部台無しです。

今日の夜呪ってやろうと思います。

眼球が爆発するやつ

菅原「オレ…シヌ…」

阿賀「飯田君がすべて悪いです、呪い殺すなら飯田君を」

阿賀「貴方の霊魂が神の元に行けるように祈りをささげてあげますから」

菅原「オマエ…イイヤツ」

ドラゴン「アホがああああああああ!!!!!」

竜田「こりゃまた派手にやったっすねぇ…」

馬宮矢「うっひゃあ。血の海じゃん」

神原「赤血球と白血球の淡いラブストーリー…血まみれのランデブー」

ミルフィ「無いわよ!そんなもん!」

パトリシア「スプラッタ!スプラッシュ!!オーマイガー!!」

飯田君が皆を連れてきました。
もうこれじゃあ台無しの無しです、最悪です、災厄が降りかかるかもしれません

白膳「おはぎ食うべか?元気出っぞー」

万場「こんな状況で食べれねーっつーの!」

漆原「ハァンッ」

宮原「そりゃ気絶してもおかしくねえわ」

欅「マキロン!!!」

本宮「…万能薬と勘違いしてない?」

宮原「とりあえず、これ掃除しねーとな」

万場「んで、この血の量なんだ?せーりか?」

ミルフィ「こんな出ないわよ!!飯田の話聞いてましたの!?」

ドラゴン「ということでちょっとあんた来なさい、もうアレよ、バッチバチのお説教よ!!!」

【ドラゴンに呼ばれたのは?】
下2

すいません書き忘れがありました
【阿賀か菅原のどちらかで】

再安価↓2

○ドラゴンの個室○

ドラゴン「まあそこ座んなさいな、で?なんでそーなったのかしら」

ドラゴン「まあ血まみれの狂気じみた飯田から話は聞いたけども、アンタからも聞いとかないとね」

とりあえず私はベッドに腰掛けながらドラゴンさんに話を全部した
嘘偽りないように。本当の事を

ドラゴン「んっまー!!!もう!なんでそーなるの!!ブス!!そんなんで神の元に行けるはずないでしょーが!!!」

ドラゴン「皆の事を救うためだー?冗談は頭ン中だけにしなさい!!!」

ドラゴン「大体ね!ここはアンタの村とは違うの!!一般的な世界なのよ!!勝手にローカルルール持ち出してんじゃないわよ!!!」

阿賀「そんな事を言うと―――」

ドラゴン「大体こんな状況で神も仏もあるかああああああ!!!!!!」

阿賀「…」

ドラゴン「ああもう!わーったわ!これから世間の一般常識ってのをみんなに教えてもらう必要があるようね!!!」

阿賀「村では頭が良い方でした!」

ドラゴン「ここではアホじゃ!!ボケえええええ!!!!」

ドラゴン「とりあえず今日は部屋で安静にしてなさい!明日から皆でみっちり行くからね!!!」

阿賀「…」

ドラゴン「あらやだ、つけま取れた。ってわけだから!!!部屋行くわよ!!!」

阿賀「目から毛虫が…」

ドラゴン「つけまつげも知らないの!?目から毛虫なんて出ないわよ!!妖怪じゃない!!」

阿賀「えっ!」

ドラゴン「元気になったらとりあえずはっ倒して踏んづけてやるんだから!!!!」

雄たけびを上げるドラゴンさんに私はかつがれて、自分の部屋のベッドの上に寝かされました。
鍵…閉めてないんだけどな…

少し離席します

遅れましたが再開OK?

やっぱり貧血ですね、頭がフラフラしてぼんやりしてきました
傷も何だかちょっとずきずき痛みます

儀式はしばらくお休みですね、体調を整えないといけない

めぶき「もう!ばかばか!なんでそんなことしたの!」

阿賀「だってそうでもしないと、殺し合いを止めれないです」

めぶき「そんなの黒幕の思うつぼだよ!!」

阿賀「…そうですか」

めぶき「そ…ドラゴンさんも言ってたけど、ちゃんとここのルールに従わないと!」

阿賀「私は私の出来る事を―――」

何て話しているとドアが開く音が聞こえてきました
…誰でしょうか


阿賀「どちら様ですか?」

めぶき「怪しい奴かも!」

少し警戒した方が良さそうです…
っていっても、まともに立ち上がるのにも時間がかかりそうなんですが…

【自由行動 残り 5】

自由時間を過ごしたい人物を一人、または二人指定してください

下2

白膳「ほーら!早く運んでくるっぺ!!」

角門「…ふわぁ…俺寝たいんだけど」

白膳「男が何言ってんだっぺ!レディを助けるっぺさ」

部屋に入ってきたのは二人。
眠たそうな顔の角門君とそれにお盆を持たせている白膳さん

白膳「あ、起きてたっぺなー。元気の出る料理作ってきたっぺさ」

白膳「ヘンモグンロンビンもこれで元気いっぱいだっぺ」

角門「ヘモグロビンね」

白膳「んだ」

阿賀「ありがとう。じゃあ、いただきます」

いつもは毒見の人が居たんだけど、ここにはいないし
毒なんて入って無さそうだし、食べてもいいよね

角門「……」

白膳「どうだっぺか?おいしいっぺ?」

角門「…うん。美味しいです、初めて食べました、だっけ」

阿賀「な…なんで今言おうとしたことを!?」

角門「俺の夢で見た。なんか今思い出したからね」

白角「デンジャヴだべな」

角門「デジャブ」

白角「んだ」

【行動選択】
1予知ができるのか聞く
2レシピを聞く
3自由安価

下2

阿賀「予知が出来るのですか!?」

角門「んあー?んー…夢で見た光景が時々出てくることはあるけど予知ってほどじゃあないね」

白膳「未来予知なんて摩訶不思議だなぁ」

角門「基本は精神分析だよね、俺の夢なんて当てになんないし」

夢で神託を得るなんて、凄い人がここにも居たんですね…
確か夢占い師さんでしたっけ?

阿賀「この生活…どうなるかはお告げがありましたか?」

角門「……」

白膳「どうなんだっぺ!?」

角門「ないよー」

ちょっとがっかりです、未来が分かれば変えれることもあるかもしれないのに
やはり神と直接対話するしかなさそうですね

角門「眠い…」

白膳「部屋にかえるっぺか?」

角門「…二階の救護室で寝てくるよ」

白膳「あ、下げるまではまってくんろ」

角門「了解」

阿賀「いつも眠たそうなんですね」

角門「起きてても面白くないからね」

【安価】
1角門が早く眠れるように早く食べる
2自分のペースでゆっくり食べる
3自由

下2

今日はここまで

更新10分前

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