モバP「ちゅーちゅーあいり」 (27)

のんびりと書いていきます

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P「……」カタカタ…


ガチャッ


莉嘉「Pくーん!」

みりあ「プロデューサー!」

P「おー、今日も元気だな、どうした二人とも」

みりあ「あのねあのね、みりあたちプロデューサーに聞きたいことがあるの!」

莉嘉「そーそー!教えてよPくん!」

P「おう、答えられることなら答えるぞ、なんだ?」

みりあ「えっとね…」


莉嘉「Pくんってキスしたことある!?」

城ヶ崎莉嘉(12)
https://i.imgur.com/dsQ0oVr.jpg
https://i.imgur.com/yQRgV6Y.jpg

赤城みりあ(11)
https://i.imgur.com/1EVxdw8.jpg
https://i.imgur.com/3LGixMp.jpg

P「…キス?」

莉嘉「うん、キス!ぶちゅーって!」

P「…どうしたんだよ急に」

莉嘉「この雑誌に書いてあるの!ほらほら、ここ!」

P「なになに…『初めてのキスで失敗しないために』?うへー、ずいぶん進んでるんだなぁ…」

莉嘉「えー?これくらいフツーだよ」

P「そりゃ莉嘉にとってのフツーだろ、いくら今時の子が進んでるからってキスまで済ませてる子は少ないんじゃ…」

みりあ「えっ、みりあはしたことあるよ?」

P「だよなぁ…って、なにぃ!?」

莉嘉「えっ、そうなの!?」

P「ほ、本当かみりあ?」

みりあ「うん、あるよ!」

P「な、なんてこった…まさかみりあがもうオトナの領域に片足を突っ込んでたなんて…」

莉嘉「ねえねえみりあちゃん!それっていつの話?」

みりあ「ううん、昨日だよ、寝る前にしてあげたの!」

P「…寝る前?」

みりあ「そう!ママが私の小さいころによくおやすみのキスしてくれたから私もしてあげてるんだ♪」

P「…みりあ、そのキスしてあげてるのってもしかしてご家族の人たちか?」

みりあ「うん、妹にしてあげてるの!」

P「…で、ですよねー!あー、ビックリした…」

莉嘉「なーんだ、そういうことかぁ、てっきりカレシとかとしてると思っちゃった」

みりあ「うーん、カレシとかはまだよくわからないけど…私にもできるのかな?」

P「ああ、みりあならきっと素敵なカレシができるさ」ナデナデ

みりあ「えへへ、ありがとプロデューサー♪」

P「…まあ、それにしたってだいぶ後のことだと思うけどな」

莉嘉「って、話がずれちゃった!それでPくん、どうなの?キスしたことあるの?」

P「教えません」

莉嘉「えー、なんでー?いいじゃん」

P「言いたくない」

莉嘉「…ははーん、さてはPクンしたことないんだー、オトナなのにー☆」

P「なっ!?そんなことないぞ!あるわい!」

みりあ「えっ、プロデューサーはしたことあるの?誰と?」

P「そ、それは…」


ガチャッ 


愛梨「お疲れ様でーす♪」

十時愛梨(18)
https://i.imgur.com/lY7U53M.jpg
https://i.imgur.com/joeEQ6b.jpg

みりあ「あっ、愛梨ちゃんだ!」

愛梨「お疲れ様、二人ともPさんと遊んでるの?」

莉嘉「ちがうよ!遊びじゃなくて真剣なこと!」

愛梨「真剣なことって…?」

みりあ「ねえねえ。愛梨ちゃんはキスしたことある?」

愛梨「えぇ、キスですかぁ?」

莉嘉「そーそー♪」

みりあ「ねえ、ある?」

愛梨「うーん、どうでしょうねぇ♪」

莉嘉「なにそれー!教えてってばー!」

愛梨「ふふっ、そういう話題だったら私より美嘉ちゃんとか奏ちゃんの方が詳しそうじゃないですか?」

莉嘉「あっ、そっか!お姉ちゃんたちなら教えてくれるかも!行ってみよー!」

みりあ「あー、みりあもいくー!」タッタッタ…

P「ったく、莉嘉のやつめ…→」

愛梨「うふふ、でもおしゃまで可愛いですよねっ」

P「そうかもしれないけど…聞かれるほうの身にもなってほしいよ…」

愛梨「Pさんも莉嘉ちゃんからキスのこと聞かれたんですか?」

P「あぁ、他の人に迷惑かける前になんとかしとかないとな…」

愛梨「…………」

P「どうした愛梨?」

愛梨「ちなみに、Pさんはなんて答えたんですか?」

P「なにがだよ?」

愛梨「莉嘉ちゃんからの質問ですよ、どう答えたんですか?」

P「えっ?まぁ…あるって答えたよ、答える気はなかったんだけどつい勢いで…」

愛梨「そうですかぁ、えへへ♪」

P「なんだよ、ニコニコして」

愛梨「そうですよね、Pさんはキスしたことありますよね♪」

P「?」

愛梨「昨日も、おとといもキスしましたよね」

P「…まあな」

愛梨「でも、今日はまだしてませんよ?」

P「むっ…」

愛梨「Pさん…」

P「ったく…」


チュッ


P「ほら、今日の分」

愛梨「ふふっ、ありがとうございます♪でも…」

P「んっ?」

愛梨「遅れたからもう一回ですっ」チュッ

P「んむっ…こら愛梨、ストップ」

愛梨「だって、今朝してなかったじゃないですか」

P「仕方ないだろ、仕事で急いでて時間なかったんだ」

愛梨「うーん…お仕事が忙しいのは仕方ないですけど…やっぱりしてもらえないのは悲しいです!元気が出ません!」

P「充分元気あるだろ、その様子だと…」

愛梨「ふふっ、そうかもしれません、でも大事なことですから♪」

P「仕事はどうだった?」

愛梨「バッチリでしたよっ、ディレクターさんに褒められちゃいましたっ!」

P「そうかそうか、さすがだな愛梨」

愛梨「えへへ、ありがとうございます、じゃあよくできたゴホービに…もう一回♪」

P「んむっ…こんなにしてて飽きないか?」

愛梨「飽きるわけありません、Pさんとのキスはいつも特別なものですからっ」

P「…そうか」

愛梨「Pさんは違うんですか?それとも…私とするのは、もう飽きちゃった?」

P「…ったく」


チュッ


愛梨「んっ…♡」

P「飽きるわけないだろ、いつだってドキドキするさ、愛梨といっしょにいる時はずっとな」

愛梨「Pさん…♪」

P「でも、仕事をしなくちゃいけないから今日はここまでだ」

愛梨「えぇ~!そんなぁ!せめてもうちょっと…」ギュッ

P「こーら離せ、離せってのこいつめ」ムニムニ

愛梨「むぇぇぇ~…」

P「あんまりワガママ言ってると、連れて行かないぞ?」

愛梨「連れて行かない?どこにですか?」

P「イタリアロケだよ、前に言ったろ?」

愛梨「あぁ、そういえばそうでしたっ、すごいですよねぇ♪撮影のためにイタリアまで行けるなんて…」

P「だろ?それにもちろん仕事だけじゃない、空いた時間にはのーんびりイタリアの海を満喫できるようなスケジュールを組んであるんだ、愛梨のためにな」

愛梨「私のために、ですか?」

P「その通り、きっと素敵だろうなぁ…青い空に青い海、地中海の空気を存分に味わえる機会なんてそうそうないだろうなぁ」

愛梨「わぁ、そう言われると楽しみになってきました♪」

P「だけど、愛梨が俺に仕事をさせてくれないならこの仕事も当然なしになるだろうなぁ、いやいや実に残念だなぁ…」

愛梨「うわーん!ゴメンなさい、離れます!離れますから連れて行ってください~!」

P「うむ、いい心がけだ」

愛梨「むぅぅ…Pさんちょっといぢわるです…」

P「いぢわるじゃない、俺だってイタリアに行きたいんだ、だから仕事を進めさせてくれ、なっ?」

愛梨「Pさんも行きたいんですか?」

P「そりゃそうだろ、仕事で行くとはいえ青い空と青い海を楽しめる事には違いないからな」

愛梨「ふふっ、それもそうですね♪」

P「あっ、それにイタリアには美人も多いらしいからな、ひょっとしたらものすごい美人と知り合いになれたりするかも、そしてあわよくばスカウトとか…」

愛梨「むぅぅ…」

P「どうした愛梨?」


ギュッ


愛梨「もう!浮気はダメですよ?」

P「浮気って、お前な…」

愛梨「そんなことを考える悪いPさんには……愛梨が印を付けちゃいます……」

P「どこにだ……?」

愛梨「ここですよ、んっ…」


ガチャッ


ちひろ「失礼します、プロデューサーさん」


P・愛梨「っ!!」ビクッ!!!!


ちひろ「先方から今度の海外ロケに関しての…どうしたんですか?」


P「えっ!?い、いやぁ!愛梨の目にゴミが入ったらしくて…取ってあげてたんです!なぁ愛梨!?」

愛梨「痛い~!痛いです~!そんなに顔ゴシゴシしないでぇ~…」

愛梨「むぅぅ…Pさん、ひどい…」ムスー

P「愛梨、悪かったって、だけどああしないとバレてたかもしれないから…」

愛梨「そうですけど…そうですけど…むぅ~!」

P「ほら、そろそろ機嫌直せよ、あんまりふくれてても可愛くないぞ?」

愛梨「…それじゃ、ひとつお願いしてもいいですか?」

P「お願い?」


ギュッ


愛梨「私、イタリアの海はPさんといっしょに過ごしたいんですっ」

P「俺とか?」

愛梨「そうです、今年の夏は忙しくてどこへも行けませんでしたから、その代わりに♪」

P「…ああ、わかったよ、約束だ」

愛梨「はい!私、新しい水着も用意しますからねっ」

P「ああ、楽しみにしてる」

愛梨「えへへ、私もです♪」

P「だけど、あくまでもメインは仕事だからな、忘れるなよ?」

愛梨「はいっ、わかってますっ!」

P「ならばよし、それじゃそろそろ帰れ、俺はまだ仕事があるからな」

愛梨「えぇ~、もうですかぁ?」

P「ほっといたら愛梨はいつまでもここにいるだろ、暗くなる前に帰りなさい」

愛梨「はーい…」

P「それと、しばらくここでのキスは禁止な」

愛梨「えぇっ!?どうしてですかぁ?」

P「またさっきみたいな感じで誰かに見られそうになったら困るだろ、だから当分禁止」

愛梨「当分って…いつまでですか?」

P「当分は当分だ、俺がいいって言うまでだよ」

愛梨「そんなぁ…」

P「そんな顔してもダメだ、ほら帰った帰った」

愛梨「んん~!んんん~!」ギュウウウウウ

P「こーら、引っ付くな!」

愛梨「だってぇ…Pさんとのキスのおかげで忙しくても『がんばろう!』って元気をもらえるのに…」

P「元気、ね…」

愛梨「Pさんが禁止だっていうなら仕方ないですけど、仕方ないですけど…うぅぅ…」

P「ったく…」


グイッ!


愛梨「きゃっ…!」

P「んむっ…」

愛梨「ちゅっ…んっ…んむっ…」



愛梨「…んっ♡」ギュッ

P「…ぷはっ」

愛梨「はぁ…はぁ…」

P「…禁止の前の最後の一回だ」

愛梨「…はい♪」

P「多めに元気をあげといたから、これで我慢しろよ?」

愛梨「…えへへ♪」

P「なんだよ?」

愛梨「やっぱりPさんは優しいなぁと思って♪」

P「自分でもそう思うよ、俺は本当に愛梨に甘いなぁ…」ナデナデ

愛梨「ふふっ、そういうところも好きです?」

P「そうかそうか、それならもうちょっとだけ甘やかしてやろう」ギュッ

愛梨「あんっ…そんなに強くされたら…熱くなっちゃいます…」

P「なれ」ギュウウウウウウウ

愛梨「んっ…♪」

P「…よし、これで本当におしまいだ」

愛梨「えへへ、ありがとうございますっ」

P「元気、補充できたか?」

愛梨「はい、もうバッチリ♪」

P「ならよかった、それじゃさっきも言ったけどしばらくキスは禁止だぞ?」

愛梨「はーい、ちょっと残念ですけど…我慢しますっ」

P「いい子だ、それじゃお疲れ様、明日も仕事だし早く寝ろよ?」

愛梨「Pさんこそ無理しちゃダメですよ?」

P「わかってるよ」

愛梨「えへへ、Pさん♪」

P「んっ?」

愛梨「ん~、ちゅっ!」

P「…なんだよ?」

愛梨「えへへ、キスは禁止かもしれませんけど…投げキッスならセーフですよね?」

P「むぅ…それは…」

愛梨「これも…ダメ?」

P「はぁ…わかったわかった、それくらいならいいだろう、ただし!人の目がない時にだぞ?」

愛梨「はーい♪」

P「それじゃ、お疲れ様」

愛梨「お疲れ様です、また明日♪」

莉嘉「あっ、愛梨ちゃん!今帰るの?」

愛梨「そうですよ、二人ともまだ残ってたんですか?」

莉嘉「えへへ、気が付いたらこんな時間になっちゃってて…アタシたちも今帰るトコ」

愛梨「ねえねえ愛梨ちゃん、どうせならみりあたちと一緒に帰ろうよ!」

莉嘉「うんうん!そうしよそうしよ?あっ、なんなら帰りになにか食べてかない?」

愛梨「そうですね、じゃあ今日は私がオゴっちゃいますよ♪」

莉嘉「えっ、本当に!?わーい、やったー!」

みりあ「愛梨ちゃん、ありがとう!」

愛梨「うふふ、どういたしまして♪それじゃ行きましょうか」

莉嘉「ねぇ愛梨ちゃん、なにかあったの?なんかずいぶん機嫌よさそうだけど」

愛梨「えっ、そうですか?」

みりあ「そういえばそうかも、さっき会った時よりもずーっとニコニコしてる!」

莉嘉「なにかイイコトあった?」

愛梨「うーん、なんでしょうねぇ♪」

莉嘉「もー!またごまかしてるー!」

愛梨「ちがいますよぉ、そういえば莉嘉ちゃん、結局キスのことはどうだったんですか?」

莉嘉「それが聞いてよ!お姉ちゃんと奏ちゃんに聞いたんだけどまだ早いってはぐらかされちゃって…」

みりあ「結局、ぜーんぜんわからなかったんだよね」

愛梨「へぇ、そうなんですか…」

莉嘉「ヒドイと思うでしょお姉ちゃんたち!アタシもう中学生なのにいつまでもコドモコドモって…」

愛梨「ふふっ、すごいですねぇ莉嘉ちゃんは、私が莉嘉ちゃんくらいの時はキスなんて考えたこともありませんでしたよ?」

莉嘉「えー、そうなの?」

愛梨「はい、私の子供のころに比べたら莉嘉ちゃんとっても進んでるなって思います」

莉嘉「えっへへ!まあね☆」

愛梨「でも、私も莉嘉ちゃんにキスはまだ早いかなーって思います」

莉嘉「えぇー!なんでなんでー?」

愛梨「うーん…興味を持つのはいいと思うんですけど…」

莉嘉「けど?」

愛梨「莉嘉ちゃん、そんなに誰かにキスしたいんですか?」

莉嘉「えぇ?いや、誰でもってわけじゃないけど…でも周りの子はもうしてるって言うし…それから…」

愛梨「でも、そんなに好きでもない人と興味本位でキスしちゃったらもったいなくないですか?」

みりあ「もったいない?」

愛梨「はい、どうせキスするなら本当に好きな人とした方が素敵だと思います♪」

莉嘉「まあ、それはそうだけど…でも失敗したくないし…」

愛梨「失敗するかもなんて考えなくてもいいですよ、上手にできなくても本当に心から好きになった人とのキスはきっと一生忘れらない思い出になりますから」

莉嘉「そう…かな?」

愛梨「きっとそのうち莉嘉ちゃんにも好きで好きでしょうがなくなっちゃうような人が出てくると思うんです、慌てなくもそのうちチャンスが回ってきます」

莉嘉「好きで好きでしょうがない人…」

愛梨「本当に好きな人とのキスって、とっても幸せになれるんですっ♪だからそれまでとっておいた方がいいと思いますよ」

莉嘉「そ、そうなんだ…なるほどー…」

みりあ「すっごーい!愛梨ちゃん、物知りなんだねっ」

愛梨「えへへ、そんなことないです」

莉嘉「ううん!愛梨ちゃん、アドバイスありがとね☆」

愛梨「どういたしまして♪それじゃそろそろ帰り…」

莉嘉「…あれ、ちょっと待って」

愛梨「はい?」

莉嘉「今の話だと愛梨ちゃん、本当に好きな人とキスしたことあるってこと!?」

愛梨「あっ…」

みりあ「あー、そうだよね!そうなるよね!ってことは愛梨ちゃんキスしたんだね!」

愛梨「い、いえ!い、今のはですね…えーっとぉ…」

莉嘉「愛梨ちゃん!誰!?どんな人とキスしたの?ねえ、ねえ!?」



愛梨「ノ、ノーコメントです!二人にはまだ早いです!」



おわり

駄文失礼しました~
プライベートメイド愛梨は来てくれませんでした
来 て く れ ま せ ん で し た !
やはりお布施が足りないのか…
ではまた~

https://i.imgur.com/Ef5gg0u.jpg
https://i.imgur.com/cDJJHOO.jpg

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