モバP「おーい、かぼすー」 柚「え?」 (57)

モバP(以降P表記ぃ?わかるぅ)「良かった、まだ帰ってなかったんだな」

柚「う、うん。さっきまであずきちゃん達と遊んでたから。どしたの?って言うか今の」

P「いやな?来週のフリスクのロケでかぼすにちょっとした仕掛人やってほしいって番組側から頼まれたんだけど、どうする?」

柚「全然オッケー♪むしろウェルカムだよ!…ねぇ、ところでその」

P「よし、じゃあそう伝えとくわ。ありがとなかぼす」

柚「柚だよ」

P「え?」

柚「え?」

P「どうした?」

柚「いやいや、それアタシのセリフ」

P「え?」

柚「その「え?」にこっちが「え?」だよ」

P「何が?」

柚「何がって、さっきからアタシの事何だか変な呼び方してない?」

P「俺が?かぼすのことを?いつ?」

柚「ほらぁ~!現在進行形で!」

P「なんだなんだ、一体どうしたんだすだち」

柚「ほらそうやってさっきからかぼ…すだち!?」






晶葉「む?ここに置いておいた「アイドルの名前をキチンと言えなくなるスイッチ」を知らないか?」

志希「ん~、奇遇だねぇ。アタシの「目の前のスイッチを無意識に押しちゃう薬」も見当たらなくてさ~」

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埼玉キター

柚「すだちでもかぼすでもないよ!柚子だよ!まってちがう柚だよ!」

P「え、いやそりゃ知ってるけど」

柚「じゃあさっきから何で変な呼び方するの!」プンスコ

P「変な呼び方?すだちとかかぼすとか、何言ってるんだ?」

柚「…アタシの名前は?」

P「かぼす」

柚「ほーらぁ!」

P「…あれ?」

P「……かぼす?」

柚「柚っ」

P「………かぼす」

柚「ゆーずっ!」

P「むぎぎぎぎ…!」

P「かっ…!……すだち!」

柚「ゆぅーーずぅーーー!!」

P「……なっ」

P「なんじゃこりゃあ!!」

柚「自覚症状無かったの!?」

P「えっ?あれ?えっ…い、いつからだ?」

柚「また毎度のことだけどヘンテコな事になっちゃってるのかなぁ。今回は志希ちゃん?晶葉ちゃん?」

P「えーっと…さっきルンバ作ろうと晶葉のラボに寄って、スタドリと間違えて変なドリンク飲んで…えーっとそれから」

柚「うん、もう原因分かったからいいよ?」

P「なんかゴメンな…ぽんかん」

柚「柚ちゃんだよ」

晶葉『すまないが今手が離せなくてな。ピーッという発信音の後にメッセージを…』

志希『あ、ああアタシ今ちょーっと忙しいんだ~。ピーッて言うからメッセージを…』



P「確信犯じゃねぇか!」

柚「まぁまぁ、きっと今頃必死になって解毒剤作ってくれてるよ」

P「…だといいんだけど」

柚「多分スレの終わりぐらいになったら完成するんじゃない?それにしても困ったねー」

P「本当だよ。幸い今日はもう外に出る用事無いからいいけどさ。万一付き添っての仕事とかあったら大惨事だぞコレ」

柚「いつまでこのままなのかなぁ?…ねぇねぇPさん。アタシの名前は?」

P「かぼす」

柚「喜多見さん家にそんな人いーまーせーんー!」

柚「うーん、やっぱそんな早く元に戻らないかぁ…」

P「346の阿笠博士と遠月十傑第二席もどきは今度ぐさぁーの刑だな」

柚「アハハッ、あの2人はそんな呼び方になっちゃうんだ?」

P「他のアイドルをどんな風に呼ぶか興味深々って顔しないでくれる?」

柚「てへっ」

P「チクショウあざといテヘペロしやがって」

P「…で、お前さん今日はもう上がりだろ?帰らなくていいのか?」

柚「酷いなぁー、こんなPさんを放っておいてトコトコ帰れないよ」

P「ぽんかん…」

柚「ゆーずー」

柚「…まぁ、それに面白そうだし?」

P「やっぱソレかい!」

柚「てへっ」

P「チクショウ舌つまんで引っ張ったろか」


凛「あれ、どうしたの。なんだか珍しい組み合わせだね」

P「しぶわん…」

未央「なになに?また面白おかしなことになってるの?」

P「ヨツボシ…」

卯月「お金や腕力で解決できる事なら良かったですね!」

P「斬月…」

幸子「フフーン!ボクの超絶レアな花嫁衣裳姿のカワイサにやられちゃったんですね!」

P「幸子…」

肇「あ、あの…大丈夫ですか?」

千枝「うどんさん…」

文香「……メカクレよりパッツン派ですか?」

P「ワシピンク…」

ちひろ「もう…また変な事になってますね。仕事は大丈夫なんですか?」

P「強欲モバコイン魔人…」

菜々「こういう時は沢山お水を飲んでお腹の中を綺麗にするといいんですよ?」

P「それ墨汁飲んだ時の対処法じゃないですか菜々さん」




P「うーん、案の定みんなに心配かけちゃってるな……何故かチッヒにシバかれたけど」

柚「あのさ、時々ちゃんと呼べてる人いなかった?」

P「かぼすも付き合わせて悪いな。飽きたら帰っていいからな?」

柚「いやいやさっきのは冗談だってば。アタシそんな薄情じゃないってばっ!」

P「八朔…」

柚「アタシだけ妙にレパートリー多くない?」

P「今日中に治ってくれる事を祈るばかりでごぜーますよ…」

柚「身も蓋もないこと言っていい?」

P「どうぞどうぞ」

柚「芳乃ちゃんは?」

P「ああ、「この世界の綻びが目立ちましてー。少々直してまいりますー」って、昨日からお出かけしてる」

柚「わっ凄い!高田憂希さんそっくり!」

P「しかし、よりによって芳乃がいない時に限って変な事件起こるよなぁ」

柚「芳乃ちゃんいたらその場でピロリンッて解決しちゃうしね♪」

P「解決しちゃっていいんだよ?」

柚「ねぇねぇPさん」

P「何だいかぼす」

柚「柚ーっ!」

P「うーん、地味にキツいなコレ…苗字は平気なんだけど」

柚(今のPさんがありすちゃん呼んだら…あっ駄目だこの人普段から徹底して橘呼びしてるや)

P「そうだ。じゃあ元に戻るまでの間だけ苗字呼びにすればいいのか」ティンッ

柚「おーっ盲点だね!」

P「んじゃしばらくは苗字で呼ぶ事にするわ。それでいいよな?」

柚「はーいっ。へへっ、何か新鮮だねぇ♪」

P「ハハッ、確かに。なぁ喜多見」

柚「はう」グサッ

P「これなら他のアイドル達とも今まで通りにコミュニケーション取れるな。朱へちょとかぼのぼのとかみくとか……あれ?みくも言える…バラドル除外?」

柚「…」

P「あーあー、エセサディスト。わかるわ。堀裕子。わくわく。腹ペコアーチャー。こずえ。…境界線わかんねぇ」

柚「やっぱ却下」

P「ん?」

柚「苗字呼びっ!やっぱ無し!」

P「な、何で」

柚「なんかヤダッ!」ガオーッ!

P「ど、どういう事だってばよ…」

リクあったのでかぼ…柚で見切り発車しましたでも寝るオヤスミー
…閃の軌跡3のラストで心砕けたよ……なんだあれ

柚、カボス、八朔……次はブンタンか金柑か?


一回りして「橘」は無しやで

P「苗字じゃないと変な呼び方になってしまうんですが」

柚「う~…それもヤだけど」

P「喜多見呼び駄目なん?」

柚「なんかイヤ!」

P(年頃の女の子はわからん…反抗期?)

P「…じゃあ、かぼすは苗字じゃなくて普通に伊予柑って呼ぶけど良いのか?ぽんかん」

柚「何でアタシだけそんなランダムセレクト!?いや良くないけどさ良くないけどもさ!」

P「あ、でもぽんかんって響きが可愛いからいいんじゃあ…」

柚「いくない!」

柚「うぅ…名前を呼んでもらえない系アイドルありすちゃんの気持ちがわかる気がする…」ズーン

P「そのジャンルどこの層に需要あるんだよ」

柚「Pさんアタシの名前っ!」

P「デコポン」

柚「また変わってる~!柚だよ柚、たった2文字だよ!」

P「そう言われても勝手に口から出てくるんだよ…」

P「名前や苗字以外で呼ぶか?パッツンとか」

柚「岡崎センパイとか被っちゃうよ」

P「パーカー」

柚「アタシ最近パーカー着てないし」

P「テヘペロ」

柚「さっきあざといとか言ったクセに~」

P「じゃあペロ」

柚「いやいやいやいや」

P「フリ」

柚「ユニット名分配された!」

柚「そうだ!呼び方大作戦!」ティンッ

P「それは大豆の持ちネタでは」

柚「ねぇPさん。「融通」って言ってみて?」

P「融通」

柚「うんうん、じゃあもうちょっと早口で」

P「ゆうずぅ」

柚「もちょっと早く」

P「ゆずぅ」

柚「もっと早く!」

P「ゆずぅっ」

柚「よしよし良い調子。更に早く!」

P「金柑」

柚「あーっ惜しい!」

P「やっぱクスリが切れるのを待つしか無いのかな」

柚「ぐさぁーっ」ドスッ

P「おふっ」

柚「どうどう?Pさんアタシのこと呼んでみて?」

P「ごふっ…い、いきなり何すんじゃいグレープフルーツ…」

柚「ダメかぁ。ってかとうとうグレープフルーツ!?」

P「あの…どうして俺は今脇腹を突かれたのでしょうか?」

柚「えっとね、肝臓を刺激して活性化させると体内の毒素を早く分解させられるよって」

P「常人には無理だよ。どこの島村だよそんな事教えたの」

柚「えっ?ゆかりちゃんから聞いたんだけど」

P「ネタ元と内容に少しは疑問を持ちなさい」

腹ペコアーチャで、何故かゆるふわあーちゃんを思い出した


とりあえず一周回って「橘」って呼んだ瞬間にありすが出て来て、修羅場を迎えてもらいたい

?「毒って字と、苺って字って似てないっス?」

柚「あ、スタドリ飲んだら治るんじゃないかな?」

P「化学反応起こして悪化するオチしか見えない」

P「ジタバタしても仕方ない。自然治癒を待つか原因コンビが処方箋持ってくるのを祈るしかないだろ」

柚「なんでそんなに落ち着いていられるのさー。Pさんはアタシのこと呼べなくてもいいの?」

P「そうは言って無いだろグレープフルーツ」

柚「語呂悪っ!」

P「ちなみにグレープフルーツって1つの枝にブドウの房のように実をつけるからグレープフルーツって呼ばれるようになったんだぞ」

柚「唐突な柑橘トリビア」

P「ここはポジティブに考えよう。こんな事になったのがアイドルじゃなくて俺だったのが不幸中の幸いだと」

柚「結果的にアイドルに支障が出てるよー」

P「支障?」

柚「さみしい」

P「不知火…」

柚「やっぱりPさんにはいつもみたいに柚って呼んで欲しいなぁ…」

P「日向夏…」

柚「最初は別に気にならないと思ったんだけどね?でも実際Pさんに喜多見って呼ばれた時凄くさみしくなっちゃってさ…」

P「晩白柚…」

柚「って柚ちゃんの貴重なしんみりシーンも台無しだよ!」

P「ライム…」

柚「治れー!今すぐ治れー!」ベチベチ

P「痛い痛いっ。叩いて治るとか昭和の家電じゃないんだからさ」

柚「はいアタシの名前!」

P「きんかん」

柚「なおれぇー!」ベチベチベチベチ

P「助けてよしのん!」


P(デスクワークには支障がないので取あえず仕事するですよ)カタカタカタカタ

柚「Pさーん」

P「あいよ」カタカタカタカタ

柚「アタシの名前ー」

P「だいだい」

柚「むーっ」

P「背中に張り付かないで欲しいんだけど」

柚「アタシのなまえー」

P「シークワーサー」

柚「むぅーっ!」

P「頭の上に顎乗せないでほしいんだけど」

柚「なーまーえー」

P「オレンジアームズ」

柚「うぅーっ!」

P「寄りかからないで欲しいんだけど」

アッキー「書類作業なら俺がやろう。お前はアイドルのケアをするといい」

P「紳士的な気遣いありがとうなマッキー」

アッキー「それは、油性ペンの、名前だ」

P「ほら、ヒッキーがこう言ってくれてるから向こうで遊ぼうネーブルオレンジ」

柚「ゆーずーだーよー!」

P「ぶら下がらないでほしいんだけど」テクテクズリズリ

アッキー「俺もアイドル枠なのか」

優「アッキーそろそろ会議の時間だよー」

P「アッシー、ラッキー、チェイス、タッキー…あかんマスコット枠にまで影響出とる」

柚「あれ、今変なの混じってなかった?」

P「ミッ」

柚「それ以上はいけない」

P「ハハッ?(裏声)」

柚「Pさん消されちゃうよ!?」

P「浦安のテーマパークのネズミさんてそんな武闘派だっけ。黄色い電気ネズミじゃあるまいし」

柚「国際的ネズミと国民的ネズミを同時に敵に回すのやめよう!事務所消されちゃう」

P「ハハッ、温州みかんは心配性だなぁ」

柚「せめて呼び方統一してほしいなぁ」

P「無茶言うなよ、俺だって好きで言ってる訳じゃないんだからさ」

柚「ホントに~?Pさんの事だから実はとっくに治っててワザとやってるってオチじゃないの~?」

P「・そんな事無いよ」

柚「今0.5秒の間があったよね。何かな?その間は何カナ?」

P「近い近い。年頃の娘さんがオッサンに顔近づけるな県民性感染するぞ」

柚「同郷だよ」

P「そう言えばそうだっけ。いやぁウチの事務所の埼玉出身ってギャルとギャルとカリスマとギャルだもんなぁ」

柚「最初はてっきりPさんの趣味かと思ったよ」

P「ただの偶然だよ!」

柚「あははっ。またみんなでサイボクハムとかツアーやろうね」

P「そうだな」

柚「あ、Pさんアタシの名前は?」

P「マーマレード」

柚「とうとう加工されちゃった!?」

昼寝してた…夕飯準備等々で一旦停止。しかし何だこれ

不知火といえば、海上自衛隊「あさひ」型護衛艦「しらぬい」進水おめでとう


とりあえず柚は「ありすのティーパーティ」に参加して、いちごパスタを食べてきなさい

クギュゥゥゥ

P「お腹空いてきたな…夕飯前だけど何か軽く腹に入れておくか」

柚(なにか個性的かつ可愛いお腹の音が聞こえた…)

P「いつもみんな好き勝手に食べ物持ってくるから食べ物には困らないよな、ウチの事務所。…おっ食パン発見」

柚「そう言えばアタシもお腹空いた~。PさんPさん、アタシたっぷりハチミツのハニトーがいいなー♪」

P「んー、ハチミツ無いからハニトーじゃなくてトーでいい?」

柚「せめてバターかジャム欲しいよー!」

P「はいはい。えーっとジャム、ジャム…誰だ冷蔵庫にフルボトル入れてんの」ゴソゴソ

P「お、あったあった。柚子ジャムがあったぞー」

柚「わーい♪」

P「じゃあパン焼くぞー」

柚「お皿持ってくるねー」

P「お茶はどうすっかな。確か戸棚に狭山茶が…おーいこずえ退いてお茶取れない」

こずえ「ごめんねぇ~…」スポンッ

柚「お皿並べたよー」

P「こっちもすぐ出来るから先に柚子ジャム持ってってくれオレンジ」

柚「柚だってばさー!」

柚「…あれ?」

P「パンの焼ける匂いって無敵だよなぁ…紛争地帯にバラ撒いたら終戦するんじゃね?」

柚「ねぇねぇPさん?」ツンツン

P「何さ」

柚「アタシの名前は?」

P「マンダリン」

柚「じゃあこれは何のジャム?」

P「柚子」

柚「アタシは?」

P「せとか」

柚「これは?」

P「柚子」

P「……あれ?」

柚「もーっ!!柚子は柚子ってちゃんと言えるのにどうして柚のことは柚って言えないのーっ!」プンスカ

P「だから俺に言われても!」

柚「アタシだって柚なんだから柚子を柚子って言えるみたいに柚の事も柚って呼んでよー!」

P「柚子がゲシュタルト崩壊しそうなんだけど」

柚「はいアタシの名前っ!」

P「喜多見みかん!」

柚「新種みたいだよそれじゃあ!」

P「喜多見、喜多見………ゆ、かぼす!」

柚「頑張ってくれたけどかぼすに逆戻りだよ!」

P「パッツン!」

柚「それだと岡崎センパイと被るってば!」

P「冷凍みかん!」

柚「なんで時々手を加えられてるの!?」

P「橘!」

柚「ありすです。ってコレあの子の持ちネタだし!」

P「ありす!」

柚「本人に言ってあげなよ!」

P「この長い長い下り坂を君を自転車の後ろに乗せて」

柚「ゆずだよ!」

P「かぼす!」

柚「かぼすがベースなの?かぼす起点なの!?」

P「柚っ!」

柚「かぼすだよ!」





柚「って違う違う柚だよ合ってるよよ柚だよ!」

柚「もーっ!!柚子は柚子ってちゃんと言えるのにどうして柚のことは柚って言えないのーっ!」プンスカ

P「だから俺に言われても!」

柚「アタシだって柚なんだから柚子を柚子って言えるみたいに柚の事も柚って呼んでよー!」

P「柚子がゲシュタルト崩壊しそうなんだけど」

柚「はいアタシの名前っ!」

P「喜多見みかん!」

柚「新種みたいだよそれじゃあ!」

P「喜多見、喜多見………ゆ、かぼす!」

柚「頑張ってくれたけどかぼすに逆戻りだよ!」

P「パッツン!」

柚「それだと岡崎センパイと被るってば!」

P「冷凍みかん!」

柚「なんで時々手を加えられてるの!?」

P「橘!」

柚「ありすです。ってコレあの子の持ちネタだし!」

P「ありす!」

柚「本人に言ってあげなよ!」

P「この長い長い下り坂を君を自転車の後ろに乗せて」

柚「ゆずだよ!」

P「かぼす!」

柚「かぼすがベースなの?かぼす起点なの!?」

P「柚っ!」

柚「かぼすだよ!」





柚「って違う違う柚だよ合ってるよ柚だよ!」

P「ようやくクスリが切れたみたいだな…今日中に戻って良かったわ」

柚「PさんPさんっ!アタシの名前は?アタシの名前っ!」

P「喜多見さん家の柚さんですな」

柚「もう1回っもう1回!」

P「フリスクのパッツン担当の柚」

柚「アンコール!アンコール!」

P「かぼす」

柚「ぐさぁーっ!」ドスッ

P「ピニャ!」

柚「まったくもう!まったくもう!Pさんのイジワル!サディスト!東武東上線!」プンスカプン

P「ゴフッ…何で編み棒持参してんの…」

柚「いつぴにゃに遭遇しても大丈夫なようにだよ」

P「どこかのお空の世界じゃないんだからさ…肋骨の隙間は痛いよ」

柚「Pさん」

P「うん?」

柚「名前、もっと呼んで?」

P「柚」

柚「うんっ。えへへ」

柚「ねぇねぇ、もっともっと♪」

P「柚」

柚「えへへー♪もっと呼んで?ねぇねぇ」

P「かぼす」

柚「ぐさぁーっ!」

P「ぴにゃああ!!」

オチ考えながら寝るっすオヤスミー
…一度くらいオチ決めてから書いてみたい

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P「はいもう一度」グニィー

志希「ふぉうふぃふぉふぉふぉふぁひふぁふぉふぉふぉふひゅひぃふぁふぇんっ」

P「うん、何言ってるのかわかんねぇや」パッ

志希「あぅ~…キミねぇオトメの頬っぺたをよくもまぁお餅のようにムニムニと~」

P「よし次晶葉な」グニィ

晶葉「ま、待て助手もう二度とおかしなものをつくひぃふぁふぁふぁふぁっ!」

P「よし、お仕置き終わりっ」パッ

晶葉「うぅ…表情筋がほぐされた…」

P「2人とも、これに懲りたらヘンテコ発明は控えるんだぞ。いいな?」

志希「はーい」

志希(やらないとは言ってないからね~♪)

晶葉「善処しよう」

晶葉(やらないとは言ってないからな)

P「不穏な気配を察したのでもうちょいムニるな」ギュムッ

志希「あひぁふぁふぁふぁ!」

晶葉「ひゃひぇひぇひぇ!」

P「お前らだね、もう少しだね自重というものをだね」

志希「あたし達が自重したら話始まらなくない?」

晶葉「うぅ…揉み解された頬っぺたが心なしか軽い…」

P「お前らは欲望のままに珍品生産して楽しいだろうけどこっちは大変だったんだからな?主にかぼ…柚が」

志希「ごめんちゃ~い」

晶葉「まぁそう責めてやるな助手。この通り志希も反省しているだろ」

P「お前さんもだよ」

晶葉「……発明に犠牲は付き物だぞ?」

P「まず自分を犠牲にしようぜ」

P「まったくウチのトラブルメーカーズときたら…。じゃあ破壊するからスイッチ渡しなさい」

晶葉「え?」

P「ん?」

P「…志希も変なクスリ出して、ほら」

志希「え?」

P「ん?」

晶葉「…」

P「…」

志希「…」

P「…」

晶葉「……てへっ」ペロッ

志希「……えへ」ペロッ

P「ぎるてぃ」





あずき「気のせいかな、どっからか頬っぺたブニブニされてるみたいな悲鳴が聞こえない?」ポチッ

忍「やけに具体的だね。よいしょ」ポチッ

穂乃果「あれ、2人ともそれどうしたの?」

あずき「事務所に来たら何か床に落ちててさー。スイッチオン大作戦?」

忍「どストレートにも程があるよ」

穂乃果「ふぅん…じゃあ取り合えず私も」ポチッ

柚「ごめんごめんお待たせーっ!聞いてよ昨日こんな事があってさぁ~」トタトタ

あずき「あ、かぼすちちゃんおはよー」

忍「おはようかぼすちゃん」

穂乃果「かぼすちゃんおはよう」

柚「!?!?」




あの子「終わりだよー」

ウサ子「幽霊が喋ったウサ!」

あの子「おまいう」

P「まったくウチのトラブルメーカーズときたら…。じゃあ破壊するからスイッチ渡しなさい」

晶葉「え?」

P「ん?」

P「…志希も変なクスリ出して、ほら」

志希「え?」

P「ん?」

晶葉「…」

P「…」

志希「…」

P「…」

晶葉「……てへっ」ペロッ

志希「……えへ」ペロッ

P「ぎるてぃ」





あずき「気のせいかな、どっからか頬っぺたブニブニされてるみたいな悲鳴が聞こえない?」ポチッ

忍「やけに具体的だね。よいしょ」ポチッ

穂乃果「あれ、2人ともそれどうしたの?」

あずき「事務所に来たら何か床に落ちててさー。スイッチオン大作戦?」

忍「どストレートにも程があるよ」

穂乃果「ふぅん…じゃあ取り合えず私も」ポチッ

柚「ごめんごめんお待たせーっ!聞いてよ昨日こんな事があってさぁ~」トタトタ

あずき「あ、かぼすちゃんおはよー」

忍「おはようかぼすちゃん」

穂乃果「かぼすちゃんおはよう」

柚「!?!?」




あの子「終わりだよー」

ウサ子「幽霊が喋ったウサ!」

あの子「おまいう」

「声ついた記念にパッツン書きなさい海無し県民」と言われたのでパッツンなお話でした。寝てる間に前髪弄って個性減らしたくなるくらいには好きです柚。牛角行ったら〆のアイスを頼むくらいには好きです柚子。そう言えばフリスク書いたの初めてかも…?
意欲とネタはあっても気力体力が追い付かない日々ですがまたそのうちファンシーな346事務所を書くと思います。勘弁してください当県の風物詩なんです


オツカーレ

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