白銀「桑田怜恩をモテモテにしよう大作戦だよ!」桑田「は?」【安価とコンマ】 (180)

白銀「はい、というわけでね。桑田君に希望ヶ峰学園で彼女を作ってもらおうという企画なんですけれども」

桑田「待て待て待て待て」

白銀「どうしたの?」

桑田「いきなり過ぎんだよ! 何だよこれは!?」

白銀「桑田君……君は確かに、昔は地味にモテていたのかもしれない……」

桑田「マキシマムモテてたっつーの!」

白銀「でもそれは昔の話なんだよ! 君は希望ヶ峰学園の女子から果たしてモテているの!? 苗木君とか日向君とか最原君ばっかりでしょ!? モテてるのは!!」

桑田「ぐっ!!」

白銀「そんなわけで、今回は希望ヶ峰学園完全バックアップのもと、桑田君にはモテモテ男になってもらい、最終的には彼女を作っていただきます」

桑田「何で学園がバックアップしてんの!?」

白銀「コネがあるんだよ、コネが」

白銀(これを番組として放送しているから学園が協力してくれている……とか説明するのは地味に面倒だしやめておこう)

白銀「それじゃ、ルールを説明するよ!」



~ルール説明~

☆このスレは、桑田君が卒業までに彼女を作る事を目的としています。

☆桑田君は現在2年生です。1、2、V3のキャラは全員同級生であり、ある程度顔見知りです。

☆自由行動が3回の「平日」×5→自由行動が5回の「休日」×2
を繰り返していく形となります。

☆自由安価に応じて、女子達との会話などが『発展』する可能性があります。『発展』すると会話を続けることができるので、適切な自由安価をして桑田君をモテモテにしましょう。

☆男子達との会話に『発展』はありません。男子達からの友好度は基本的に上がりやすくなっています。

☆男子達とのコミュは基本1日1回です。

☆1日終了時、白銀からモノクマメダルが支給されます。どれくらい支給されるかはコンマ判定です。モノクマメダルは購買部でアイテムを買う時に使用できます。

☆女子達の好感度は100がMAXです。

☆白銀ルート・男子ルートはありません。白銀と男子達はあくまで桑田君のサポートです。

☆男子達の友好度がMAXになると、白銀と一緒に桑田君を助ける運営側にまわります。

☆安価は基本的に自由安価です。

☆ダンガンロンパシリーズのネタバレがゴリゴリあります。

☆ルールの追加・変更があるかもしれませんが、そこらへんはご了承ください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507614592

白銀「……こんなところかな? とりあえずは」

桑田「おい、オレの意思は無視かよ?」

白銀「桑田君、モテたくないの?」

桑田「モテてぇ!」

白銀「この企画をやればモテるよ?」

桑田「やりますッ!!」

白銀(清々しいなぁ……)

白銀「よしっ、そうと決まれば桑田君。女子達からの好感度を見てみよう!」

白銀「ちなみにこの好感度測定器は左右田君に作ってもらいました」

桑田(アイツ便利だな……)

桑田「まっ、苗木とか日向とか最原には負けるけどよ、オレだってそれなりにモテてるとは思うぜ?」

桑田「何人かは既に好感度MAXなんじゃねぇかな……」

白銀(正気か……?)

白銀「…………じゃ、装置起動!」

~女子達の好感度~

赤松……0

朝日奈……5

アンジー……0

戦刃……0

入間……0

江ノ島……0

大神……5

終里……0

霧切……5

小泉……-10

西園寺……-80

セレス……-65

ソニア……0

茶柱……-100

罪木……0

東条……0

七海……0

春川……0

腐川……-50

辺古山……0

舞園……-30

澪田……0

夢野……0



桑田「ひ、低いっ! 軒並み低いっ!!」

白銀「……ま、まぁ、これはあくまで『桑田君と付き合いたいなー』って思ってるからどうかの好感度だから…………」

白銀「と、友達としてだったらもうちょいあるんじゃないかな? …………多分」

桑田「うるせぇ!! そういう慰めが一番傷つくんだよ!!」

桑田「くそぅ……舞園ちゃんにも嫌われてんのか…………

白銀(好かれてると思ってたのかな?)

白銀「…………安心して、桑田君」

白銀「この私が! 桑田君のために(じゃなくて視聴率のために)! 桑田君をモッテモテにしてみせるよ!」

桑田「し、白銀……」ジーン

桑田「よっしゃぁ! 今に見てろ! モッテモテのモッテモテになってやる!! そしてハーレムを築くのだ!!」

白銀「そういう企画じゃないけど……まぁいいか」

白銀「じゃあ桑田君。これ付けて」

桑田「何だこれ?」

白銀「マイクとイヤホン。このイヤホンを通して私が指示を出すから。それに従ってね」

桑田「おう、分かった」

白銀「学園の監視カメラから地味に見てるからねー、変な事しないでよー」

桑田「本当に学園バックアップなんだな…………」

桑田「んじゃ、オレは誰か女子に会えばいいんだな?」

白銀「そうそう。よろしくねー」

桑田「……っしゃあ!! 超高校級のモテ男になってやるーーー!!」ダッダッダッ……

白銀「……………」

白銀「よし、じゃあ、えっと…………このカメラをつけて、ここのマイクを………………」ガチャガチャ

白銀『……おっ、ついたついた』

白銀『どうもー、白銀つむぎでーす。これを見てくれてるって事は企画の趣旨は分かるよね?』

白銀『えー、それでは、早速桑田君を追っていきましょう…………監視カメラで』

白銀『……あっ、誰かに会いました。誰だろ?』


↓1 桑田が会った人物(女子限定)

念のため聞くけどこれってつむぎは攻略できないの?

安価↓で

東条

霧切がマイナスではなく何故かプラスだからちょい気になる

さくらちゃん狙いでいこう!

>>5
白銀「ルールでも説明してるけど、私はあくまで運営なので攻略できません。桑田君タイプじゃないし」
桑田「オイ」


>>6選択

桑田「おっ、東条じゃん」

東条「あら、桑田君。私に何か用かしら?」

桑田「えっ、いや、なんつーか……」

白銀『東条さん……1年生の時は桑田君とは違うクラスだったから好感度が0なんだろうな』

白銀『さて、それでは早速、視聴者の皆様に安価です!』

白銀『過激なエログロ以外だったら大体何でもいいよ! 被害を被るのは桑田君だし!』

白銀『会話内容や行動内容などの安価をお願いしまーす!』


↓2 自由安価

加速

用はないが、せっかくだから少しだべらないかと誘う
(異性で気になってるやつはいるか聞く)

>>11選択


桑田「いや、用ってわけじゃねーんだけどさ」

桑田「せっかくだから少しだべらねーか?」

東条「分かったわ。それが貴方の依頼なら」

桑田「あー別に依頼ってわけじゃねーんだけどな……」

桑田「東条ってさ、いつも誰かのために働いてんじゃん?」

東条「そうね……それがメイドだもの」

桑田「ぶっちゃけさ、気になってる男子とかいねーの?」

東条「気になってる?」

桑田「ほら、この人は依頼とか関係なく放っておけないなーみたいなヤツとかいねーの?」

東条「そうね……強いて言うなら天海君かしら」

桑田「あ、天海か……」

東条「えぇ。彼、外国から帰って来るたびに服の破れを増やしているの」

東条「危険な目に遭うのなら、私をボディーカードとして雇ってくれればいいのに…………」

桑田(…………オレの思っていた『気になってる男子』とちょっと違う気がする!)

東条「……あら、ごめんなさい。夕食を作る花村君の手伝いをする時間だわ」

東条「また明日、学校で会いましょうね」タッタッタッ……

桑田「…………」

桑田「……いっちまった」

白銀『はい、気をとりなおして次、次!』


↓2 次に会った人物(男子・女子どちらも可)

かそく

苗木

仲間にしたら役に立ちそうだし

3、2相手の女子もいるのに1からあえて苗木じゃなく桑田ってのがワロタ

>>14選択


桑田「苗木ーーー!」

苗木「く、桑田君。どうしたの?」

桑田「いやー聞いてくれよー実はさー…………」

白銀『あっ、言い忘れてたけどこの企画の事は誰にも言わないでね?』

桑田「…………」

桑田(……苗木から何かアドバイスもらうか?)


↓2 自由安価

女子との会話の仕方を教わるとか、どんな話題を話せばいいのか聞いてみる

あーなんでもねーよ。ただお前の顔が見たかっただけだ(キメ顔で)

これ正妻も観てるんだよな

>>18選択


桑田「あーなんでもねーよ。ただお前の顔が見たかっただけだ(キメ顔)」

苗木「………あ、あはは……………………」

白銀『うわぁ……』

桑田(うわぁ……とか言うな!)

苗木「じゃ、じゃあボクは用事があるから……またね」

桑田「お、おう……(さっきと同じだわ……)」

桑田「…………」

桑田「次行くか…………」


↓2 次に会った人物(女子限定)

加速

赤松

>>15
まず桑田である意味あんの?

腐女子乙

>>22選択

桑田「おっ、赤松。よっす」

赤松「あ、桑田くん。何してるの?」

桑田「いや、オレはぶらぶらしてるだけ」

桑田「赤松は?」

赤松「さっき才能の研究授業が終わって、今は部屋に戻るところ」

桑田「おお、そっか」

桑田(どうする……? 無難に帰るか、それとも何かアクションを起こしてみるか…………)


↓1 自由安価(桑田の言動)

ピアノが弾けるようになりたい

>>26選択


桑田「なぁ、赤松。折り入って頼みがあるんだけどさ」

桑田「オレにピアノ教えてくんね?」

赤松「えっ?」

桑田「あっ、いやほらさ、オレってミュージシャン志望だし、ピアノとかも弾けた方がいいかなーって」

桑田「ダメか……?」

赤松「あっ、ううん! そんな事ないよ! 突然言われたから、ちょっと驚いたけどね」

赤松「もちろん教えるよ! じゃ、今から行こっか!」


【会話発展!!>


桑田「えっ、い、今からか?」

赤松「なんか予定あった?」

桑田「いや、何にもねーけど……」

赤松「じゃ、行こ行こ!」グイッ

桑田「わっ、ちょ、ちょい!」


~超高校級のピアニストの研究教室~

赤松「じゃ、取り敢えずちょっとだけ弾いてみて」

赤松「腕がどれくらいのか知りたいし」

桑田「おう! 任せとけ!」

桑田(へへ……ここで華麗に弾いて才能溢れた男だって事を見せてやるぜ!)

桑田(…………あっ、ここでミスった方が教えがいがあるって張り切ってくれるか?)

桑田(…………考えても仕方ねぇ、弾くぜ!)


↓1 コンマ二桁判定。桑田のピアニストとしての才能。00は100扱い

そい

中の上か。無難な所

>>28
コンマ62:普通よりは上手い


桑田「…………ふぅ」

桑田「ど、どうだった!?」

赤松「うん、上手だったよ!」

赤松「実はあんまり弾けないんだろうなと思ってたんだけど……桑田くんって器用なんだね!」

桑田「へっへっへっ、まぁな!」

赤松「でもやっぱり指は動いてないかなー、あと感情の込め方がねー」

赤松「練習したらすっごく上手くなるよ、頑張ろうね!」ニコッ

桑田「お、おう!」ドキドキ

桑田(…………あれ? これって練習する流れだよな?)

桑田(うわーーーオレ練習キライなんだけどなーーー)

桑田(赤松に急用入って練習中断しねーかなーーー)

オレの願いもむなしく、赤松と共にたっぷり3時間練習した…………

~桑田の部屋~

桑田「はぁ……疲れた……」

白銀「あ、おかえり」

桑田「うおっ!? なんでいるんだよ!!?」

白銀「何でって……運営だからね」

桑田「理由になってねーよ!」

白銀「じゃ、さっそく今日の自由行動でどれだけ好感度が上がったかを測定します!」

桑田「オイ!?」


~変動した女子達の好感度+α~

赤松……30

東条……1

苗木……★☆☆☆☆☆☆☆☆☆


白銀「まず説明しておくと、男子達の友好度はこんな感じで表示するからね」

白銀「友好度は星一つってわけだね、そりゃあの発言じゃね」

桑田「うるせー」

桑田「ってか、東条……1って…………」

白銀「東条さんはガード固いからなー」

白銀「赤松さんの好感度地味に上がったねービックリ」

桑田「この調子でガンガンあげてMAXにするぜ!」

白銀「うーん、赤松さんはなー……攻略対象としてはねー……」

桑田「なんだよ、何かあんのか?」

白銀「いや、何でもない。自分で考えなよ」

桑田「厳しいな!?」

白銀「私はあくまで運営だからね。桑田君にアドバイスするのは役割じゃないかなーって」

白銀「アドバイスが欲しいなら、他の男子達からの方がいいだろうね」

白銀「あ、そうだ。桑田君にモノクマメダルを支給しないと」

白銀「今回は初めてだからボーナスだよ!」


↓1 コンマ一桁判定。出た数字×2枚のメダル獲得

ほい

赤松落とすともれなくストーカーがついてくるのか

>>32選択
モノクマメダル6枚獲得


白銀「はい、じゃあこれ」チャリン

白銀「購買部でアイテムを買うのはこのタイミングでできるんだけど……このメダルの数じゃ何も買えないから、また今度ね」

白銀「そういうわけで、1日目は終了! こんな感じで進めるからよろしく!」

桑田「うっし、やるぞ! オレ!」


◇2日目・放課後

白銀「はい、というわけでね。放課後になったので、さっそくやりましょうか」

桑田「ホントにさっそくだな……」


↓2 出会った人物(男子・女子どちらでも可)
※安価だけ出して休憩します

加速

霧切さん

※再開!
>>36選択


霧切「あら、桑田君。まだ教室にいたの?」

桑田「ん? おぉ、霧切」

桑田「オメーこそ何やってんだよ?」

霧切「日直の仕事を済ませてきたのよ。今から帰るわ」

白銀『そういや霧切さん、桑田君への好感度5もあったよなー。何でだろうなー不思議だなーおかしいなー』

桑田(耳元でうるせーな……)

桑田(霧切に何か話してみるか……?)


↓1 自由安価(桑田の言動)

ちょっと話さないか。最近どう?

>>38選択


桑田「ちょっと話さねーか?」

霧切「……私に言っているの?」

桑田「他に誰もいねーだろ……」

霧切「いえ……分かってはいるのだけれど、桑田君から雑談を持ちかけられるなんて……」

霧切「…………何かしたの?」

桑田「何でそうなんだよ!? オレってそんなに信用ねーのか!!?」

霧切「冗談よ」

桑田(表情が分かりにくいんだよ!)


【会話発展!!>


霧切「話すと言っても……何を話すの?」

桑田「……最近どう?」

霧切「ずいぶん大雑把な質問ね……」

霧切「もっと具体的な質問をしてくれないかしら」

桑田「ぐ、具体的に……? そうだなぁ……」


↓1 具体的な質問安価

霧切って楽器とかできないの?

>>40選択


桑田「霧切って楽器とかできないの?」

霧切「……楽器? そうね……音楽の授業でやった程度かしら……」

桑田「マジか。バイオリンとか弾けそうだけどな」

霧切「全然よ」

霧切「桑田君は……ギターが弾けるんだったかしら?」

桑田「まっ、それなりにな。あとピアノも弾けるぜ!」

桑田(……昨日弾いたぐらいしか触った事ないけど…………3時間も練習したし、弾けるって事でいいよな!)

霧切「へぇ……意外だわ」

桑田「人は見かけによらないってヤツだな」

霧切「……ふふ、そうね」

桑田「?」

霧切「それじゃあ、私は失礼するわね」

霧切「……桑田君とこういう学生らしい会話をするとは思わなかったわ。良ければ、また話しましょう」

桑田「…………お、おう! モチロンだぜ! 明日も話そうな!」

霧切「時間があればね。それじゃあ」スタスタ……

桑田「…………」

桑田「オイオイオイ! これって脈アリなんじゃねーの!? なぁ!?!」

白銀『ほぉ…………何とも言えませんねぇ……』

桑田「チッ、素直に言えばいいだろうがよ! これは脈アリだって!」

白銀『……………………』

桑田「まぁいいや。この調子でガンガン行くぜ!」


↓2 次に出会った人物(男子・女子どちらでも可)
※今日の分は終了です。ありがとうございました。

踏み台

赤松

※おはようございます。やっていきましょう。


>>43選択

赤松「あっ、桑田くん!」

桑田「おっ。よぉ、赤松!」

赤松「今日、時間ある? 良かったらまたピアノ弾かない?」

桑田(っしゃー! 女の子からのお誘いだぜー!)

桑田(あー……でもなー……オレもうあんなに練習したくねーな……)

桑田(指が痛いから今日はパスって言えば赤松だって分かってくれるだろ。別に痛いわけじゃねーけど)

桑田(でもなー……練習した方が好感度上がるよなー……)


↓1 赤松の誘いを受ける? 受けない?

すごく嬉しそうに受ける

>>45選択


桑田「ま、マジで!? マジでまた一緒にピアノ弾いていいのか!?!」

赤松「え、う、うん」

桑田「よっしゃぁ! メチャメチャ嬉しいぜ!! ありがとな赤松!!」

白銀『オーバーじゃない?』

赤松「そんなに喜んでくれるとこっちも嬉しいな!」ニコニコ

白銀『あ、いいんだ……』

赤松「よーし、今日は昨日以上にたっぷりピアノを弾こうね!」

桑田「えっ」

白銀『あっ』




…………今日は、5時間以上、ピアノを、弾いた……………………


~桑田の部屋~

桑田「」

白銀「し、死んでる……!?」

白銀「練習ギライが無理するから……」

白銀「うーん、自由行動はもう一回残ってるんだけど……これじゃあ今日はもうダメかな」

ピンポーン

白銀「あれ? 誰か来た」

白銀「……あっ、私は隠れないと。こんな時間に私が桑田君の部屋にいるのがバレたら地味にやばいもんね」

白銀「ほら、桑田君。来客来客」

桑田「誰だよ…………」


↓1 たずねてきた人物(男子・女子どちらでも可)

これはロックオンされちゃったかもね…

左右田

すまん、赤松で

百田

真面目に考えて桑田と相性良さそうなのって誰なんだろうな

>>48選択


左右田「おー桑田。寝てたか?」

桑田「いや………大丈夫だ……」ゲッソリ

左右田「何でそんな疲れてんだよ……」

桑田「ちょっと慣れねー事しちまってさ……」

左右田「まームリすんなよ?」

左右田「疲れてるとこ悪いんだけどさ、オメー白銀知らねーか?」

桑田「し、白銀? 何で?」

左右田「いや、アイツに好感度測定器っつー人から自分が好かれているかどうかを表示する機械貸したんたけどよ」

左右田「定期的にメンテナンスしねーとダメなんだよアレ。だから探してんだけど……桑田君に使ってくる! って言ってどっか行っちまってよー」

左右田「オメーだけが手がかりなんだ。知らねーか?」

白銀『何だ、アレってメンテナンスしないとダメなの?』

白銀『面倒だなぁ……桑田君、左右田君を仲間にしよう』

桑田(オメーの都合じゃねーか!?)

白銀『あっ、でもまだ友好度低いよねー……』

白銀『よしっ、左右田君と朝まで語り明かして仲良くなってよ!』

桑田(何その注文!?)

桑田(………確かに仲間は欲しいけど、左右田を仲間にするか……? 仲間にしてもしなくてもどっちでもいいけどな……)

桑田(どうすっかな……)


▶︎ソウダが仲間になりたそうにこちらを見ている!(白銀談)
次の日の自由行動を2つ消費して左右田君を運営側にまわす事ができます。
↓1 どうする?

気が合いそうだし仲間にする

>>53選択


桑田「…………なぁ、左右田」ユラァ……

左右田「な、何だよ」

桑田「ちょっと話がある。部屋入ってくんねーか」

左右田「……ま、まぁ、別にいいけどよ……もう夜だぜ?」

桑田「朝まで語り明かすんだ」

左右田「そんなに話すのか!?」

左右田「えっ、ちょ、待って…………アッー!?」



~3日目・放課後~

白銀「いやー左右田君! 今日から君もこちら側! よろしくね!」

左右田「こんな時間まで寝ちまった……」

左右田「……ってか桑田! ズルイぞオメー!」

左右田「オメーだけモテようなんて……チクショウ! ズルイズルイ!!」

左右田「まっ、面白そーだし手ぇ貸してやるけどな!」

左右田「あっ、でもソニアさんはダメだぞ!? な!?! ダメだからな!!? ソニアさんは!!!」

※左右田君が仲間になった!

白銀「左右田君は何ができるの? 無能は要らないよ?」

左右田「急に厳しいな!?」

左右田「うーん……あっ、そうだ」

白銀「え?」

左右田「い、いや…………オメーまだ購買部からアイテム買ってないんだよな?」

左右田「何ならオレが作ってやるよ。機械限定だけどな!」

左右田「なんか作って欲しい物があったら言ってくれ。3日から1週間の間に作ってやるよ」

※左右田君に過去3作のプレゼントの中から作ってほしい物があったら言ってみましょう。機械っぽい物なら作ってくれます。購買部のアイテムのような効果が得られるので積極的に活用して行こう。

白銀「本当なら昨日の分のモノクマメダル判定と左右田君のアイテム安価をするんだけど……」

白銀「取り敢えず今日の自由行動消費してきてくれる?」

桑田「なんか事務的じゃねーか?」


↓2 出会った人物(女子限定)

踏み台

真昼ちゃん

>>51
朝日奈。あとはソニアとかアンジーとかちょっと飛んでる子かな
澪田は音楽系の才能でなければ仲良く出来たかも

>>56選択


桑田「お?」

小泉「あっ、確かアンタは……桑田」

桑田「名前は覚えてくれよ……」

小泉「ゴメンゴメン」

小泉「ちょっと聞きたいんだけどさ、左右田知らない?」

桑田「左右田?」

小泉「アイツ今日無断で休んでるのよ。部屋にいないみたいだし、どーせサボりでしょ?」

小泉「だからガツンと言ってやるの」

桑田(女版石丸みてーだな……)

桑田(どうする……? 正直に言うか、それとも違う話題を振るか……)


↓2 自由安価(桑田の言動)

何かたくらんでるようだぞ
……もしや俺を[ピーーー]気か?

舞園の写真を撮ってきてほしいとお願いする

知らないと嘘を言ってから写真ってどんなの撮ってるのか話題をふる。

何か委員長みたいだな、クラスみんなにそんな感じか?

>>60選択


桑田「なぁ、そんな事より頼みがあるんだけどさ」

小泉「そんな事って……まぁいいや、なに?」

桑田「舞園ちゃんの写真撮ってきてくんね?」

小泉「さやかちゃんの…………? ……変な目的に使うつもりじゃないでしょうね……!?」

桑田「ち、ちげーよ!」

桑田「ほら、オレって舞園ちゃんの一ファンなわけよ。やっぱりファンとして一枚欲しいじゃん。それも写真集とかじゃなくて、自然体の舞園ちゃんをさ」

桑田「なっ?」

小泉「うーん…………怪しいな……」

桑田「信用ねーのか、オレ……」

小泉「うーーーん…………」


↓直下コンマ判定。コンマ80以上で交渉成功。ゾロ目だとボーナス

ほいっ

すげぇ

00は100扱いだしゾロ目だしで完璧か?

>>57
ソニアやアンジーだと桑田が色々耐えられる気がしないなぁ
身体動かす系で話も合いそうだし基本的に気の良い朝日奈が一番正解かもしれない

>>64選択
コンマ100:成功! さらにボーナス


小泉「…………よし、決めた」

小泉「いいよ、写真撮ってあげる」

桑田「ま、マジで!? サンキュー小泉!!」

小泉「ただし」

桑田「……ただし?」

小泉「自分でさやかちゃんにお願いしなさい。写真撮らせてって」

桑田「は、はぁ!? 自分で!!?」

小泉「当たり前でしょ。ほら、行くわよ」


【会話発展!!>


~教室~

小泉「あ、いたいた。さやかちゃん! ちょっといい?」

舞園「小泉さん? どうしたんですか?」

小泉「……ほら、桑田」

桑田「えっ」

舞園「……桑田君? どうしたんですか?」

桑田(えぇーーー!? こ、これ、どうすればいいんだ!?)

桑田(写真撮らせてくれなんっつったら変態じゃねーか! ? でも、今さら後には引けないしな……)

桑田(な、何て言って写真撮らせてもらえばいいんだ…………!!)


↓2 舞園さんに写真撮らせてもらえるように何か言い訳しましょう(自由安価)(コンマ100ボーナスにより余りにも変な安価じゃなければ大体成功します)

そもそも朝日奈が合わない男ってほとんどいない
十神みたいな性格悪いヤツや花村みたいな変態じゃなきゃ誰でもチャンスありそう

ストレートに小泉に言ったのと同じこと言おう

>>69選択


桑田(…………誤魔化してもしかたねーか)

桑田「舞園ちゃんの写真撮らせてくんね?」

舞園「写真……ですか?」

桑田「ほら、オレって舞園ちゃんのファンじゃん? 一ファンとして、自然体の舞園ちゃんの写真が欲しくて小泉に頼んだんだ」

桑田「そしたら写真撮ってもいいけどその代わり自分で頼めって言われてよ……」

小泉「それが普通でしょ?」

桑田「いや、まぁ、それは……そうだな。わりぃ」

桑田「で、その……ダメか?」

舞園「……ふふふ」

舞園「いいに決まってるじゃないですか。私達はクラスメイトなんですから」

桑田「ま、マジでか!? っしゃあ!!」

桑田「おい、小泉! ほら、早く撮ってくれよ!」

小泉「はいはい、分かった分かった」

舞園「……桑田君、一緒に写りませんか?」

桑田「えっ……い、いいのか?」

舞園「もちろん」

舞園「……それに、ちょっと見直しましたし」ボソッ

桑田「えっ?」

舞園「いえ。ほら、撮りましょう?」

小泉「いくよー、笑って笑ってー!」

カシャ!

……小泉のおかげで、舞園ちゃんと写真が撮れた!


※『舞園とのツーショット写真』を手に入れました!

『舞園とのツーショット写真』
[舞園と二人で写っている思い出の写真。小泉に撮ってもらった。誰かに渡す事はできない。]

~桑田の部屋~


桑田「白銀! マジサンキューな!! オメーのおかげで舞園ちゃんのツーショットが撮れたぞ!!」

白銀「いいってことよ」

左右田「キャラどうなってんだ?」

桑田「ヤッベェ……どうしよう、これ、どこに保管しよう…………」

左右田「超人気アイドルとのツーショットかー、羨ましいぜ……」

白銀「二人とも好感度マイナスだったのにねー」

桑田「……あっ」

左右田「忘れてたのか?」

白銀「それじゃあ、昨日の分も含めて好感度をチェックしてみよう!」


~変動した女子達の好感度+α~

赤松……40

霧切……15

小泉……5

舞園……0

左右田……★★★★★★★★★★


桑田「ま、マイナスじゃねぇ!!」

白銀「地味にスゴイね。そんなイベントだったのかな?」

白銀「左右田くんは何でか分か……るわけないか」

左右田「決めつけ!?」

左右田「舞園は分かんねーけど、小泉は何となく分かるぞ」

左右田「アイツ、ガサツなヤツとかテキトーなヤツとかが嫌いなんだよ。多分、桑田は見た目でそういうタイプと思われてたんだろ」

白銀「中身も見たまんまだよね」

桑田「うっせーぞアホ」

左右田「でも今回は、写真撮る時、舞園に誤魔化さずに言ったろ? アレが良かったんじゃねーのか?」

桑田「……そういうもんか?」

白銀「でもまだまだだね。マイナスの人も地味に多いし」

左右田「茶柱とか西園寺とかヤベーなこれ」

白銀「まぁ、とにかくモノクマメダルを支給しようか」

白銀「今回は左右田くんが仲間になったねおめでとう記念! メダルが5倍になるよ!」

左右田「あーオレも。何か欲しいアイテムあるか?」

左右田「過去のプレゼントの中から選んでくれ」


↓1 コンマ一桁判定。出た数×5枚のメダル獲得。ゾロ目はさらに二倍

↓2 1、2、V3のプレゼントの中から、左右田に作ってほしい機械っぽいものを安価してください

んあー!!

蝶ネクタイ型変声機

桑田って地味にコンマ運いいよね
昔某スレでも主戦力だったし

夢野…魔法でゾロ目を!?

ウチの魔法でぞろ目を出してやったわい!

流石です!夢野さん!

>>72選択
モノクマメダル:70枚獲得

>>73選択


白銀「今、夢野さんの声聞こえなかった?」

左右田「は? 気のせいだろ」

白銀「うーん……?」

白銀「というか、桑田くん地味にスゴイね! ここでゾロ目を出すとは……!」

桑田「ゾロ目?」

白銀「こっちの話」

左右田「蝶ネクタイの変声器……1日あればできるな。ちょっと待ってろよ」

白銀「あっ、購買部なんだけどさ、今回もナシね」

桑田「またかよ」

白銀「本当なら、左右田の発明か購買部どちらかを選ぶところから始まるんだよね」

白銀「今回は先に左右田の発明って地味に決めてたからさ」

桑田「まぁいいけどよ」

桑田「よっしゃあ! 明日もガンガンモテるぞー!」

左右田「頑張れ桑田! ソニアさんはダメだけどな!」

白銀(……さて、そんなに上手くいくかなぁ?)

~4日目・放課後~

白銀『自由行動いってみよー』

左右田『マイク増やしたからオレも喋るぜ!』

桑田(ちょっとうるせーな……)


↓2 出会った人物(男子・女子どちらでも可)

百田

戦刃

>>81選択
※言い忘れてましたが戦刃さんは【超高校級の軍人】として通学しています。


戦刃「…………」ジー……

桑田(戦刃……あんなに熱心に何見てんだ?)

桑田「よぉ、戦刃」

戦刃「…………桑田」

桑田「何見てんの?」

戦刃「…………雑誌」

桑田(読んでんのは……モデルガンの雑誌か。んで、机に置いてあるのが江ノ島が表紙のヤツと、漫画雑誌……)

桑田(何の雑誌の話題を振るか……それとも、敢えて違う話題にするか…………?)


↓2 自由安価(桑田の言動)

a

とりあえずモデルガン雑誌の話題をふって戦刃に語らせる。後は相槌打ちつつ相手の話を聞いてあげる感じで

※昨日は速攻で止めてしまって申し訳ない。やっていきましょう。
>>84選択


桑田「へーモデルガン好きなのか?」

戦刃「……!」

戦刃「桑田も、好きなの?」

桑田「まぁ……そうだな。詳しいわけじゃねーけど、モデルガンってカッケーじゃん」

戦刃「そ、そうなんだ……!」


【会話発展!!>


桑田「戦刃は好きなモデルガンとかあんのか?」

戦刃「え、えっと……例えばこのカタログだと---」

桑田「ほうほう」

戦刃「---で、私としてはこっちの方が---」

桑田「なるほど」

戦刃「---だから、つまりこれは---」

桑田「すげーなぁ」

~1時間後~

戦刃「---って事は、これは---」

桑田(しゃ、喋りまくりだな! さすがに飽きたぞ!)

左右田『……おぉ? まだやってたのか』

白銀『あっ、やっと起きたね左右田くん。わたしも地味にウトウトしてたけど』

桑田(オメーらずりーぞ!?)

戦刃「---あっ!」

戦刃「ご、ごめん……こんなに一人で話しちゃって……つまんなかったよね」

桑田「え、あぁ、そ、そんな事ねーぞ?」

戦刃「ほ、ホント?」

桑田「あぁ。つーか、一年の時はあんなに喋らなかったのに……オメーって結構喋んのな」

戦刃「そ、そうかな……?」

桑田「おう。クラスでもそれくらい話したらいーんじゃねーの?」

戦刃「そ、そうかな……」

桑田「そういや……戦刃がさっき熱心に見てたモデルガンってこれか…………って高っ!?!」

戦刃「そうなんだよね…………最近は軍人としてもあんまり動いてないし、バイトもできないからお金が入ってこなくて……」

桑田(……? なんか事情があんのか?)

戦刃「…………欲しいなぁ」ボソッ

左右田『チャンス! チャンスだ桑田!!』

左右田『オメーがそれ買ってやれよ! プレゼントだプレゼント!! 株爆上がりだぞ!!』

桑田(ムチャ言うな! こんなの買えるか!!)

桑田(…………いや、でも、確かに買ったら株が上がるよな……)

桑田(…………)


↓2 戦刃にプレゼントする? しない?

いくらだ。桑田は働いてる訳じゃないしな
あんまり高いのはムリだろう

安価下

してやろう

>>87選択


桑田(…………うっし)

桑田(オレも男だ。女の子にプレゼントするのに悩んでどうする!)

桑田「そのカタログ……ちょっとだけ貸してくんねーか?」

戦刃「えっ? あぁ……いいよ。あげる」

桑田「マジ? いいの?」

戦刃「ただのカタログだからね」

戦刃「私はそろそろ帰ろうかな。じゃあね桑田。楽しかった」

桑田「おう!」

桑田(……めっちゃたけーけど、絶対に買ってプレゼントしてやるぞ!!)


※MISSION【戦刃へのプレゼント】が開始されました。

MISSION【戦刃へのプレゼント】
[戦刃が欲しがっていたモデルガンを買ってあげよう。非常に高額なので、資金集めには手間取りそうだ……。]


↓2 出会った人物(男子・女子どちらでも可)

戦刃って相手呼び捨てだっけ?
くんさん付けじゃなかった?

茶柱

>>89
言われてみればそんな気も。でも、このスレではこのままいきたいと思います。その方が都合がいいので。

>>90選択


桑田「お? あれは……茶柱か」

茶柱「む! 男死の気配!!」ブンッ!

桑田「アポォ!? あぶねーな!?!」

茶柱「黙りなさい! あなたは男死の中でも特に下心満載の存在、桑田怜恩!!」

茶柱「ここであったが百年目、女子の皆様の平穏のため、成敗させていただきます!!」ブンッ、ブンッ!

桑田「えっ、おい、待ってって!」

茶柱「問答無用です! 男死は死すべし!!」

桑田「うわっ、ちょ、あぶねー!!」

桑田「アポォォォォォォォォォォォォォォォ!?!」

左右田『ウソだろ? ロクに会話もできてねーぞ』

白銀『いやー、好感度マイナス100は地味に伊達じゃないね』

白銀『茶柱さんと仲良くするには別のアプローチが必要っぽいなー』


↓2 出会った人物(4日目最後)(男死・女子どちらでも可)

話もできねーのか

踏み台

霧切

>>93選択


霧切「災難だったわね」

桑田「霧切……」

霧切「貴方みたいな人が、茶柱さんに近づいたら危険なのは分かりきっていた事でしょう?」

桑田「さらっと悪口言ってねーか?」

霧切「気のせいよ」

霧切「……桑田君、最近色んな女の子と関係を持っているそうね」

桑田「言い方! 言い方に語弊がある!」

霧切「冗談よ」

桑田「真顔で言うなよ……」

霧切「でも、気になっているの。何故、貴方は色んな女の子に話しかけているの?」

霧切「今まで貴方とは違って、明確な理由があるように見えるのだけれど」

桑田(ぐっ!? そうか、霧切って鋭いんだよな……)

桑田(どうする……本当の事は言えねーけど、変な誤魔化し方しても逆に怪しまれるよな……)

桑田(いっそ違う話題に…………? いや、でも……)


↓2 自由安価(桑田の言動)

a

俺を好む女の子らを探るため

>>96選択


桑田「そんなの、決まってんだろ」

桑田「……オレの事が好きな女を探してんだよ」キリッ

桑田(ウソは言ってない……!)

霧切「…………」

桑田「…………」

霧切「…………」

桑田「…………」

霧切「…………はぁ」

霧切「何というか……いつも通りで安心したわ」

桑田「いつものオレってそんな感じなの?」

霧切「……でも、少し気をつけた方がいいわね」

桑田「? 何がだ?」

霧切「ここの女の子はタダの女子高生じゃなくて、超高校級……色々あるという事よ」

霧切「……命は大事にね」クスッ

桑田「縁起でもねーな!?」

ここまで言えば分かるわね?

霧切かわいいな
珍しく桑田に対する好感度高いし落としたい

~桑田の部屋~

白銀「いやぁ、色々ありましたねぇ」

左右田「そうですねぇ」

桑田「オメーら仲良くなってない?」

左右田「あ、そうだ。桑田、できたぞ注文されたヤツ」

桑田「おお、サンキューな」

左右田「くれぐれも悪用するんじゃないぞ」


※『蝶ネクタイの変声器』を手に入れた!

『蝶ネクタイの変声機』
[見た目は子供、中身は大人という、少年探偵が使った探偵グッズ。自分の声を様々な声に変化させられる。自由安価にて使用可能。プレゼント可能。]

白銀「よーし、今日の好感度チェックいってみよー」


~変動した好感度~

戦刃……0→30

霧切……15→30


左右田「表示方法をちょっと変えてみたぜ」

左右田「前よりは分かりやすいんじゃねーか」

白銀「へぇ、戦刃さんスゴく上がったね。チョロインなのかな?」

桑田「オレは霧切の好感度がドンドン上がってんのが意外だわー」

左右田「聞けよ!?」

左右田「…………オレは茶柱がヤベーと思うんだが」

白銀「そんな事より、桑田くん、地味に大変だよー?」

左右田「だから聞けよ!?」

桑田「あ? 何が?」

白銀「モデルガンだよ。値段、半端じゃなかったよ?」

桑田「ぐっ……」

白銀「もしバイトして買うなら……1ヶ月は自由行動無しかな」

左右田「マジかよ」

白銀「左右田くんも働くのが前提でね」

左右田「マジかよ!?」

桑田「それは痛いよなー……」

白銀「まぁ、それはそれでアリだけどさ。企画が滞っても困るし、ちょっとだけアドバイスするね」

白銀「その金額をすぐさま稼ぐ方法は一つ…………ギャンブルだよ!!」

桑田「非合法!?」

左右田「まー悪かねぇかもな。ウチには超高校級のギャンブラーがいるわけだしよ。聞いてみたらどうだ?」

白銀「好感度低いけどね」

桑田「うっせーよ」

左右田「セレスがダメなら……他のヤツでもいいんじゃねーか? 男子でもうさんくせーヤツなら稼げるギャンブルとか知ってそうだろ」

桑田「うーん……」

白銀「まっ、どうするかは地味に早めに決めてね」

白銀「……一週間ぐらいかな?」

桑田「分かった」

白銀「よし、じゃあ今日のモノクマメダル、いっくよー!」

左右田「だからキャラどーなってんだよ」


↓1 コンマ一桁判定。出た数の分だけ獲得。ゾロ目だと2倍。
さらに、⑴購買部を確認する、⑵左右田にプレゼントを作ってもらう、のどちらかを選んでください。

ほいさ

あ、この下で⑴か⑵選んでください

じゃあ1で

>>102選択
6枚獲得。現在モノクマメダル数:82枚

>>104選択


白銀「おっ、とうとう購買部だね」

白銀「ちなみにこの購買部は、希望ヶ峰学園購買部の商品の一部をコッチに置いてもらってます」

左右田「今さらだけど学園バックアップってすげーよな」

左右田「桑田、オメーそんなにモテないと思われてんのか?」

桑田「ネガティブな解釈すんなよ」

白銀「えっとね、今ある商品はこちらです! 再入荷ナシの商品を買うと新しいのが追加されるよ!」


【購買部】

◇モノナミンV3(必要メダル数:50)
[自由行動が一回プラスされる。自動消費。再入荷アリ。]

◇デートチケット(必要メダル数:100)
[女子一人と確実にデートする事ができる。普段の自由行動より好感度が上がる。再入荷アリ。]

◇愛の鍵(必要メダル数:500)
[女子一人と夢の中であんなことやこんなことができる。対象の好感度が爆上がりする。再入荷アリ。]

◇男のロマン(必要メダル数:30)
[持つと何だかロマンを追い求めたくなる。男子一人と共に追い求める事ができ、その男子の友好度はかなり上がる。だが、失敗すると女子達の好感度が…………まぁ、そんなものより大事なものがあるのではないだろうか? 再入荷ナシ。]

◇ネイルブラシ(必要メダル数:30)
[これを使うと一回だけネイリストの才能を得る。上手く使えば好感度アップのチャンス? 再入荷ナシ。]


左右田「何だか変なのばっかりだな。そして高ぇ」

白銀「どうする? モノクマメダルが許す限りならいくらでも買えるけど」

桑田「そうだな……」

↓1 何を買う? 買う場合は商品名、買わない場合はナシと安価してください。モノクマメダルは82枚

デートチケット欲しいから今回は見送り

>>106選択


桑田「今回はいいかな。デートチケット欲しいし」

左右田「えー! なぁ、男のロマン! 男のロマン買おうぜ!?」

桑田「ぐっ……! い、いや、買わねーよ」

左右田「なぁ白銀。オレ買っていいか?」

白銀「ダメに決まってるでしょ」

左右田「クソッ…………!」

白銀「明日は5日目。最後の平日だね」

桑田「このままガンガンモテるぜ!!」

左右田「いよっ、桑田、日本一!!」

白銀(…………今のところは大丈夫かな?)

白銀(危険なのは……来週あたりかも、ね)


~5日目・放課後~

白銀『それじゃ行ってみよう』

左右田『行け、桑田!』

桑田「オレはモンスターかよ」


↓2 出会った人物(男子・女子どちらでも可)

踏み台

百田

>>109選択


百田「おっ、桑田じゃねーか! 何してんだ?」

桑田「百田か……散歩だよ、散歩」

百田「奇遇だな、オレもロマンを求めて散歩してたとこだ!」

桑田「ロマンって……オメーはいつもそんなんだな」

百田「何言ってんだよ。男ならロマンを求めるもんだろ!?」

桑田「オメーは宇宙にロマンを求めてんじゃねーのかよ」

百田「それとはまた違う男のロマンだ!」

百田「ロマンを追い求める者同士、一緒に行こうぜ!」

桑田「……言い方がおかしいが、まぁいいぜ」

百田「…………ずっと言おうと思ってたんだけどよ」

桑田「あ?」

百田「そのアゴヒゲかっけーな! オレと同じくらいかっけー!」

桑田「何だそりゃ……まぁ、オレもこのヒゲにはこだわりがあるからな」

桑田「それが分かるなんて……なかなかセンスいいじゃねーか」

百田「当たり前だ! オレは宇宙に轟く百田解斗だぞ?」

百田「……おい! 校庭で何か面白そうなことやってるぞ!」

桑田「えっ?」


↓1 校庭で起こっていた事とは? 自由安価

入間がみんなに発明品の披露をしてる

>>111選択


入間「ひゃっひゃっひゃっひゃっ! よく来たな、童貞ヤローにメス豚共!!」

キーボ「入間さん……あなたが呼んだんですよ? そういう言い方はよくありませんよ」

セレス「そうですわ。口の聞き方には気をつけた方がいいでしょうね」

山田「……セレス殿が言えないような気もするのですが…………」

セレス「あぁん!?」

山田「ひいいいいいいい!!」

真宮寺「ククク……僕も暇じゃないからネ。用があるなら早くしてほしいナ」

入間「ひぃん! みんなの視線が冷たいよぉ……」

入間「で、でも、それがちょっと気持ちよかったり……」

山田「分かりますぞ」

セレス「早くしてくださる?」

入間「分かったって! 早漏ヤローばかりだな!」

入間「今日はな、オレ様の発明品を紹介してやろーと思ってな!!」

狛枝「入間さんの発明品かぁ……きっと希望に溢れた素晴らしいものなんだろうね!」

桑田(いるのは……入間にキーボ、セレス、山田、真宮寺、狛枝か)

桑田(……独特な組み合わせだな)

百田「またロクでもねーものなんじゃねーだろうな?」

入間「馬鹿言うんじゃねー! 天才のオレ様が作るんだぞ、すげーに決まってんだろ!?」

入間「じゃーーーん!!」

入間「この機械はな……」


↓2 入間が作ったのはどんな機械? 自由安価。ぶっ飛んだ発明だとなお良し。
※今日はこの安価で終わりです。ありがとうございましたー。

今この場に居ない離れたところにいる誰かと下着が入れ替わる機械

キーボに乗り移って操れる万能ゴーグル

※はじめまーす。
>>114選択


入間「キーボに乗り移って操れる万能ゴーグルだ!」

キーボ「なんでボクなんですか!?」

キーボ「……あっ、だからボクをここに連れてきたんですね!!?」

真宮寺「乗り移る……降霊術の類だったりするのかナ?」

百田「ばっ、馬鹿言ってんじゃねーぞ真宮寺! こ、ここ降霊術なんてありえねーだろうが!!」

入間「そんなわけねぇだろ! オレ様の発明を馬鹿にすんなよな!」

入間「このゴーグルをつけるとな、キーボの目線を共有し、さらに念じるだけでキーボを自由に動かせるんだ」

入間「ゴーグルの、このスイッチを切り替えれば、キーボの意識を完全にシャットアウトする事もできるぜ!」

桑田「怖っ!?」

キーボ「や、やめてくださいよ!?」

山田「ふむぅ……VRのすごい版といった感じでしょうか」

山田「実にSFチックでワクワクがとまりませんなぁ!」

セレス「なるほど……キーボ君を使って楽して過ごすおつもりですか……自堕落な入間さんらしい発明ですわね」

狛枝「さすが超高校級の発明家だね! 素晴らしい発明だよ!」

狛枝「それもキーボクンが超高校級のロボットという素晴らしい存在だからだよね! 希望と希望の掛け算だ!」

入間「わ、私と、キーボが掛け算……そんな、初めてが機械となんて…………」

山田「そういう展開もアリですな」

セレス「汚い会話はやめてくださる?」

百田「とにかくだ! つまりはキーボで遊べるって事だろ?」

百田「せっかくだし使ってみようぜ!」

キーボ「えっ、ちょっと、やめてくださいよー!!」

桑田「面白そうだな、オレも混ぜ---」

桑田(……いや、待て。今はチャンスじゃねーか?)

桑田(セレス、狛枝、真宮寺……うさんくせーヤツらが集まってる。ギャンブルだけじゃなく、何か金になりそうな話持ってんじゃねーか?)

桑田(……聞いてみっか。誰にすっかな…………)


↓2 会話する人を選択してください
(選択可能:セレス・狛枝・真宮寺)

昨日は書き込めなくて大変だったな

ヤベー奴らしかいねぇ
狛枝

>>117選択


桑田「狛枝、ちょっといいか?」

狛枝「どうしたの?」

桑田「いや、あのな? 今オレ、どうしても金が必要なんだけどよ」

狛枝「……桑田クン、キミも葉隠クンみたいになってしまったのかい?」

桑田「ちげーよ! そういうんじゃねー!」

桑田「……ちょっと買いてー物があってな。何かドカンと稼げる方法知らねーか?」

狛枝「…………ふーん」

狛枝「残念ながらボクは知らないけど……お金なら大丈夫だよ。はいコレ」

桑田「あ? 宝クジ?」

桑田(……って、オイ、これ…………戦刃が欲しがってるモデルガンと同じ金額分当たってるじゃねーか!?)

桑田「オメー……これ……!?」

狛枝「あはは、桑田クンが望む金額だったかな? この間暇つぶしに買ってみた物なんだけどね」

狛枝「それはあげるよ。ボクの幸運が桑田クンの希望の踏み台になるなんて……これ以上に嬉しい事はボクには無いからね!」

桑田「ま、マジか!? ホントにいいのかよ!!?」

狛枝「うん。実はボク、お金には困ってないんだよね」

狛枝「だから、気にせずに持っていってよ」

桑田「こ、狛枝……」ジーン……

桑田「マジでサンキューな! マジで!!」タッタッタッ……

狛枝「…………」



狛枝「…………ははっ」


狛枝「桑田クン…………キミがやっている事、もしかしたら…………」


狛枝「…………」




※『宝クジ』を手に入れた!

『宝クジ』
[狛枝から貰った宝クジ。当選しており、その金額は戦刃の欲しがっていたモデルガンが余裕で買えるほど。]



※以降、自由行動の際に〝ゾロ目以外のコンマ〟を出した場合、狛枝が乱入してきます。


↓2 出会った人物(女子のみ)

ほぼ毎回やん…
金は貰えたが結果的にはキングボンビー引いたか?

入間

そしてこのゾロ目である
狛枝ストーカー化を解除する方法とかあるのかね…

>>121選択(えっ、ゾロ目? すっげぇ~)


入間「オイ、チャラ田! 待てよ!!」

桑田「……チャラ田ってオレ?」

入間「テメェ以外に誰がいんだよ!?」

桑田「ダッセェあだ名つけんなよ!」

入間「うっせぇな! どうした? オレ様のパーフェクトな美貌にテメェのバットがギンギンになっちまったのか?」

桑田「そ、そんなわけねーだろ!!」

白銀『あ、ちょっとどもったよ。これは地味にギンギンだね』

左右田『地味にギンギンって何!?』

桑田「そ、それより、何の用だよ」

入間「あ? えーっと…………」

入間「……何だっけな?」

桑田「はぁ!?」

入間「しかたねぇだろ! 天才の脳ミソってのは天才的発明をいつでも覚えていられるように、要らねー記憶はすぐ消しちまうようにできてんだよ!」

桑田「んなわけあるか!!」

桑田(ったく……しゃーね。こっちから話題出すか……)


↓2 自由安価(桑田の言動)

見た目良いんだから下品なこと言うなよ、もったいないなそれさえ直せば普通にかわいい女なのに

>>124、>>>125選択


桑田「ったく、テメーは見た目はいいんだからよ、あんまり下品な事言うなよな」

入間「あぁ? 見た目がいいのは当たり前だが、下品だぁ? オレ様のカラダをオカズにして自家発電してるテメェの方がよっぽと下品じゃねーか!!」

桑田「勝手に決めつけんな!!」

桑田「もったいねーな、そういう発言さえ無ければ普通に可愛い女なのによ」

入間「…………か、可愛い?」

桑田「あ? あぁ、もうちょいお淑やかにしてりゃー普通に可愛いんじゃねーの」

入間「な、何だよ…………そ、そうやって、私を口説いて、部屋に連れ込んで、性の捌け口に………!」

桑田「だーかーら! そういう事言うなっつってんだろ!? 下ネタ言わねーと死ぬ病気なのかよ!?」

入間「う、うるせー!! なんか変な気分になってきたから帰る!!」ダッダッダッ……

桑田「…………最後の最後まで下ネタじゃねーかよ」

桑田「見方によっちゃ、花村よりひでーんじゃねぇか……?」


↓2 出会った人物(女子のみ)(5日目ラスト)

ksk

朝日奈

乱入してくるか?

>>128選択


朝日奈「あ! 桑田ー!」

桑田「おー、朝日奈……」

桑田「……と狛枝?」

狛枝「やぁ、桑田クン。奇遇だね」

朝日奈「え? 奇遇?」

狛枝「あぁ……さっき桑田クンとちょっと話したんだよ」

桑田「まっ、そういう事。で、オメーら何してんの?」

朝日奈「私は部屋に戻るとこだったんだけど、途中で狛枝と会ってさ。話してたんだ」

狛枝「ゴメンね……ボクみたいのが朝日奈さんの貴重な時間を奪ってしまって……」

朝日奈「もー、またそういう事言う! そんなネガティブな事言っちゃダメだよ!」

狛枝「ははは……」

狛枝「そうだ。桑田クン……朝日奈さんに用事があるんじゃなかったっけ?」

桑田「…………は!?」

朝日奈「そうなの?」

桑田(お、オイ、狛枝……)

桑田(何その無茶振り!? どういう意図!?)

桑田(ど、どうする……? 否定すんのは簡単だが、これをチャンスと見て、会話に繋げるか……?)


↓2 自由安価(桑田の言動)

今度みんなでプール行かね?

安価下

俺ちょっと美味いドーナツ屋知ってんだよね

>>132選択


桑田「お、オレ、美味いドーナツ屋知ってんだけどさ」

朝日奈「ドーナツ!?!」ガシッ

桑田(うおっ!? 食いつきがすげーな!?)

桑田(……つーか、そんなに近づかれたら胸が当たって…………)

桑田(…………最高だな!!)

白銀『胸が当たって最高とか地味に考えてそうだね』

左右田『まちがいねーな』

桑田(心を読むな!)

朝日奈「ど、どこ!? どこの店!?!」

桑田「え、えぇっと…………」

桑田(ヤベェ、テキトー言っちまった! ど、どうするオレ!!)

狛枝「……もしかして、駅前の店? あの、店名が英語の」

桑田「!! そ、そう!! それだ!!」

桑田「いやぁ、店名が分かんなくてよ。ちょっと悩んじまった」

朝日奈「桑田、バカだもんねー」

桑田「お、オメーも同じくらいだろ!」

朝日奈「そ、そんな事…………否定できないや」

桑田「…………まぁ、バカ同士仲良くしようぜ」

朝日奈「そうだね…………」

朝日奈「……って、そんな場合じゃない! ドーナツ!!」

朝日奈「ありがとね桑田! 私、そんな店あるの知らなかった!!」

朝日奈「じゃ、行ってくる!!」タッタッタッ!

桑田「あっ、ちょ、オイ!」

桑田「…………まぁいいか」

狛枝「一緒に行こうぜ? とか言えば良かったのに。爪が甘いなぁ、桑田クンは」

桑田「うっせーよ。でも……サンキューな。フォローしてくれて」

桑田「…………いや! その前にオメーが変な無茶振りしたんだった! 何だよアレ!!」

狛枝「あはは、ちょっとしたジョークだよ」

狛枝「宝クジの分、とでも思ってくれればいいよ」

桑田「ぐっ……そう言われると何も言えねー」

桑田「でも、まぁ、朝日奈喜んでたし、結果オーライか」

桑田「じゃあな、狛枝。今日はマジで助かったぜ」

狛枝「うん。それじゃあね」

~桑田の部屋~

白銀「お疲れ様。色んな意味で」

桑田「色んな意味で!?」

左右田「まぁ……狛枝が出てきちまったからなぁ」

桑田「へ? アイツ……別に悪いヤツじゃなさそうだけどな。つーかいいヤツだぞ! 金くれたし!」

左右田「オメーは何も知らねーからそんな事が言えんだよ……」

白銀「とにもかくにも、好感度をチェックしよっか」


~変動した好感度+α~

朝日奈……15

入間……10

狛枝……★★★★★★☆☆☆☆

キーボ……★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

真宮寺……★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

百田……★★★☆☆☆☆☆☆☆

山田……★☆☆☆☆☆☆☆☆☆


左右田「ゲッ、狛枝の友好度が結構高ぇぞ」

桑田「いいじゃねーか。仲間にしようぜ」

左右田「マジで!?」

白銀(この上がり方……桑田くんが何をしているか気づいて、桑田くんに近づくためにワザと……?)

白銀(…………ふふ、波乱の予感……つまり、企画が面白くなる予感…………!!)

白銀「ふふふふふふふ……」

桑田「えっ、何怖い」

白銀「よーし、じゃあ桑田くん。モノクマメダルとかその他諸々やろっか」


↓1 コンマ一桁判定。出た数の分だけメダル獲得。ゾロ目だと2倍。

↓2 どちらかを選択してください
1.購買部
2.左右田くんの作ってワクワク!

>>135選択
モノクマメダル8枚獲得。現在メダル数:90枚

>>136選択


左右田「好感度の表示方法、前と同じにしちまった。わりぃわりぃ」

左右田「んで、どんなのが欲しいんだ?」


↓2 左右田くんに作ってほしい物を1、2、V3のプレゼントの中から選択し、安価してください。

モデルガン作ってもらうのはダメかな

フルオートかき氷機

>>139選択


左右田「フルオートかき氷機か。2日後にはできるぜ」

左右田「待ってろよな!」

白銀「さて……狛枝くんからお金も貰ったし、これで戦刃さんのモデルガンが買えるね」

桑田「そうだな! 早速注文しようぜ!」

左右田「あっ、通販なんだ!?」

桑田「あーっと…………配達まで1週間かかるみてーだな」

左右田「今時そんなかかんのか。珍しいな」

白銀「後は渡すだけだね」

白銀「……まっ、本当に渡すだけかどうかは微妙だけどね」ボソッ

桑田「なんか言ったか?」

白銀「ううん! 何でもない」

白銀「さて、明日は初めての休日だね。自由行動が5回になるよ」

白銀「平日も外に行く事はできるけど、休日の方が長い時間出掛ける事ができるからねー」

白銀「自由度は上がるかもね」

左右田「オレとしては他の男子の仲間が欲しいなー」

左右田「もうちょっとアドバイスできるようなヤツがよ」

白銀「ゲームで言ったらヒントを与えてくれるようなキャラだね」

桑田「ヒントね………」

桑田「明日も頑張るかぁ」

~6日目・朝~

白銀『おはよう! さぁ、自由行動だよ!』

桑田「まだねみぃんだけど……」

白銀『ちなみに左右田くんはまだ寝てます』

桑田「あのヤロー……」


↓2 出会った人物(男子・女子どちらでも可)

最原

苗木

>>144選択


苗木「あ、おはよう。桑田クン」

桑田「よぉ、苗木」

桑田「……何やってんだ?」

苗木「あはは……さっき、荷物を倉庫に運ぶように頼まれちゃってさ……」

桑田「オメーは相変わらずだな……」

狛枝「あはは……」

桑田「うおっ!?」

狛枝「おはよう。また待ったね」

桑田「オメーも相変わらずだな!? 心臓にわりーよ!?」

狛枝「ボクも苗木クンと一緒に頼まれちゃったクチさ」

狛枝「どう? 桑田クンも手伝わない?」

桑田「パシリの勧誘かよ……まぁいいけどよ」

桑田(……倉庫に行くまで、何か話すか?)


↓2 自由安価(桑田の言動)

苗木が今狙ってる女子の話題

>>146>>147選択


桑田「なぁ、苗木は気になってる女子とかいねーの?」

苗木「えっ、ぼ、ボク? 急だね……」

狛枝「ボクも気になるな。どうなんだい?」

苗木「狛枝クンまで…………」

苗木「うーん……可愛いと思う人はいるけど、気になる人ってなるとなぁ……」

苗木「……いないかな。ボクみたいな凡人じゃ、超高校級には釣り合わないし」


【会話発展!!>


桑田「何だよつまんねーな! ウソでもいいから誰かの名前言えよ!」

苗木「ウソでいいの!?」

狛枝「そういう桑田クンは?」

桑田「へ?」

狛枝「気になる人とかいないの?」

苗木「そ、そうだよ。桑田クンはどうなのさ」

桑田「オレか? オレは…………」


↓2 選択してください

1.赤松
2.戦刃
3.霧切
4.特にナシ

3

>>150選択


桑田「…………戦刃かなぁ」

狛枝「…………へぇ」

苗木「戦刃さん? 確かに可愛いけど……ちょっと意外かも」

桑田「そうか?」

苗木「うん。戦刃さんって……ほら、あんまり喋らないからさ」

桑田「オレもそう思ってたけどよ……アイツ、意外と喋んだぜ」

桑田「だから、このギャップにやられたっつーか……まぁ、別に好きってわけではねーんだけどな」

苗木「なるほど……あっ、そうだ」


【会話発展!!>


苗木「戦刃さんってレーションが好きなんだよ。知ってた?」

桑田「レーション?」

狛枝「缶詰とかクラッカーとか色々入ってる野戦食の事だよ。非常食みたいなものかな」

桑田「へー……」

桑田(……この流れで、他にも色々聞いてみっかな。何について聞いてみっか…………)


↓2 自由安価(桑田の言動)
※今日はここまでです。ありがとうございました。

kskst

苗木は何が好きか聞いて、今度一緒に飯でも行こーぜ。狛枝もな!

二人の好物でも聞くか

※おはようございます。ゆっくりとやっていきましょう。
>>153選択


桑田「苗木は何が好きなんだ?」

苗木「えっ?」

桑田「食いもんだよ、食いもん」

苗木「あぁ……そうだなぁ…………うーん……」

苗木「あんまり好き嫌い無いからなぁ…………」

桑田「んじゃ、今食いてーもんは?」

苗木「…………焼肉かな?」

桑田「よっしゃ! 焼肉食いに行こーぜ!」

桑田「狛枝! オメーもな!」

狛枝「えっ…………!?」

狛枝「ぼ、ボクみたいなクズが二人と一緒に焼肉を食べに行くなんて……畏れ多いよ……」

桑田「うっせーな! いいから行くんだよ!」

苗木「うん。行こうよ、狛枝クン」

狛枝「……超高校級の誘いを断るのも傲慢か」

狛枝「うん、ボクも行くよ」

桑田「そうこなくっちゃな! 今日はどうだ?」

苗木「うーん、できれば明日がいいな」

狛枝「それじゃ、明日の夜、かな?」

桑田「そうだな」

苗木「あっ、倉庫に着いた。助かったよ、狛枝クン、桑田クン」

狛枝「ボクなんかが苗木クンの役に立てたのなら嬉しいよ」

桑田「オメーはそういう言い方しかできねーのかよ……」

苗木「そうだ……桑田クン、これ」

桑田「これは……?」

苗木「レーションだよ。戦刃さんに会ったらあげてみて。すごく喜ぶと思うから」

桑田「苗木……! サンキューな!」


※『レーション』を手に入れた!

『レーション』
[缶詰やレトルト食品などがセットになっている野戦食。なかなか味も良く、かくれんぼが大好きな蛇もこれが大好物。プレゼント可能。]


※MISSION【焼肉の約束】が開始されました!
[7日目の夜に苗木・狛枝と焼肉を食べる約束をした。間違っても7日目の夜に予定を入れないようにしよう。]


↓2 出会った人物(女子のみ)

赤松

霧切

>>157選択


霧切「あら、桑田君。おはよう」

霧切「朝から雑用? 熱心ね」

桑田「よっす、霧切」

桑田「苗木のパシリに付き合わされたんだよ」

霧切「苗木君の? ……そうね、彼、貧乏クジを引くタイプだものね」

桑田「否定できねーな」

霧切「…………そこで桑田君の背後霊みたいに立っているのは……」

狛枝「はは……ボクみたいなゴミクズの事なんか記憶に無いよね。狛枝凪斗だよ。覚えてくれたら嬉しいな」

霧切「そういう意図で言ったわけではないのだけれど……」

霧切「それより、最原君を見なかった?」

桑田「最原? いや、見てねーな。狛枝は?」

狛枝「ボクも見てないな……ゴメンね、役に立てなくて」

霧切「大丈夫よ。もし見かけたら私が探していたと伝えて」

桑田「急ぎの用事か?」

霧切「そういうわけではないけれど……少し意見を聞きたい事があるの」

狛枝「へぇ、何か事件が?」

霧切「…………残念だけど、そういう事ではないわ」

狛枝「……ふーん」

霧切「あちこち探したけどいないという事は……外出しているみたいね」

霧切「…………雑談でもしましょうか」

霧切「さぁ桑田君。話題を提供して」

桑田「フリが雑じゃねーか!?」


↓2 自由安価(桑田の言動)

そういや霧切って趣味とかあんの?
何が好きかとか嫌いかとかあんま知らないし良かったら教えてくれよ

>>159>>160選択


桑田「そういや霧切って趣味とかあんの?」

霧切「……私の?」

桑田「あぁ。オメーの、何が好きで何が嫌いとか知らねーし、よかったら教えてくれよ」

霧切「……まさか、あなたにもそんな事を聞かれるなんてね…………」

桑田「あ? 何の話だ?」

霧切「いえ、大した話じゃないわよ」

霧切「趣味…………そうね、趣味と呼べるものはないわね……」

霧切「仕事で色々なところを飛び回っていると、趣味のためのまとまった時間は取れないし」

狛枝「そうだよね……霧切さんは超高校級の探偵として活躍しているんだ……ボクみたいな劣等人種と話している暇さえ惜しいよね……」

桑田「それ、オレも劣等人種って事になんねーか?」

狛枝「じゃあ、好きなものとか嫌いなものは?」

桑田「無視かよ!?」

霧切「そうね…………チェスとかオセロとかは割と好きかもしれないわ。ああいったゲームは得意だから」

桑田「うげぇ……そういうヤツで霧切に勝てる気がしねー…………」

桑田「狛枝は超高校級の幸運だし、勝てるかもな」

狛枝「いや……チェスやオセロみたいなゲームは、運より頭脳が必要になるものだからね。霧切さんには敵わないよ」

狛枝「ボクが得意なのは、麻雀とかポーカーかな」

桑田「狛枝のポーカー、ヤバそうだな」

霧切「…………狛枝君は頭もキレるタイプだと思っていたけど?」

狛枝「あはは……それは過大評価だよ」

狛枝「それで…………嫌いなものは?」

霧切「嫌い……………………強いて言うなら、カップラーメンかしら」

桑田「は? なんで? うめーじゃん」

霧切「味は嫌いではないのだけれど、カップラーメンは少しトラウマなのよ…………」

霧切「……もうこんな時間? 私、職員室に行かなくてはいけないから、ここで失礼するわね」

霧切「また機会があったら話しましょう」タッタッタッ……

狛枝「…………霧切さんの頭にカップラーメンぶっかけたら怒るかな?」

桑田「霧切じゃなくても怒るからやめとけよ?」


↓2 出会った人物(女子のみ)

赤松

ソニア

>>163選択


ソニア「あら。桑田さん、狛枝さん。おはようございます」

ソニア「お二人で何を…………ハッ、まさかランデブーの真っ最中でしたか!? とんだお邪魔虫を……」

桑田「そんなわけねーだろ!」

桑田「暇だから散歩してるだけだ。狛枝が勝手に着いてくるんだよ」

狛枝「ボクも暇なんだ」

桑田「ソニアは何してるんだ? オメーも暇なのか?」

左右田『オイ! 桑田、テメー、一国の王女であらせられるソニアさんに向かってなんつー口の利き方してんだ!!』

左右田『つーか離れろ! ソニアさんの好感度を上げようとするな!!』

桑田(起きたら起きたでうるせーな……)

ソニア「わたくしは、先程まで田中さんの魔獣のお世話をお手伝いしていたのです」

桑田「…………魔獣?」

狛枝「田中クンは動物の事をそう呼ぶんだよ」

桑田「なんじゃそりゃ……」

ソニア「なので、今から紅茶でも飲もうかと…………お二人もご一緒にどうですか?」

桑田「おう、いいぜ。狛枝もいいよな? いいってさ」

狛枝「何も言ってないんだけど……」

左右田『やめろ! 紅茶を!! 飲むな!!!』

桑田(マジでうるせーな!!)

桑田(ヘッ、左右田をガン無視してソニアと雑談してやるぜ)

桑田(…………嫌がらせのように左右田の発明品使ってもいいかもな)


↓1 自由安価(桑田の言動)

そういや左右田のことどう思ってんの? (ゲス顔)

>>165選択


桑田(…………! 閃いた!)

桑田「そういや左右田の事どう思ってんの?(ゲス顔)」

ソニア「左右田さん、ですか?」

左右田『!?!!!!??!』

狛枝「……誰も聞けなかった事をズバッと聞く桑田クンはさすが超高校級だね!」コソコソ

桑田「ちょっとムリして言ってねーか?」コソコソ

ソニア「左右田さん……左右田さんですか…………」

ソニア「わたくしのクラスメイトですわね。それ以上でもそれ以下でもないですわ」

左右田『』

白銀『そ、左右田くん!? 大丈夫!!? ……ハッ!』

白銀『し、死んでる…………!?』

桑田「……これ、悪気はねーんだよな?」

狛枝「おそらくね。だから怖いんだ」

桑田「…………左右田に幸あれ」


↓2 出会った人物(女子のみ)

茶柱

西園寺

>>168選択


西園寺「うわ、マヂキチ白髪頭とチャラチャラクズ男がいるー」

桑田「出会い頭に悪口!?」

西園寺「うっさいなー。普段のアンタらの行いが悪いんだよ!」

狛枝「ははは、手厳しいね」

西園寺「こんな気持ち悪いヤツらに構ってらんないし、違う道通ろーっと!」

桑田(あっ、やべっ! このままじゃ茶柱と同じパターンになっちまう!)

桑田(左右田の発明品とか、狛枝とか、何でもいいからアイツの気を引けねーかな……)


↓1 自由安価(桑田の言動)

ちぇっ、なら良いよ
小泉にこの前のお礼がしたかったからお前に相談してみようと思ったのによ

またひとつ貴重なダンロンSSがエタるのか...

お前みたいにたかが3日空いただけで文句言う奴がいるから嫌気がさして辞めるんだよ

人のせいにするなよ

狛枝が邪魔だあ

ハーレムエンド期待

追い付いた!続き待ってます
でも生存報告もたまにほしいかも

その様子を見ながら、高井愛美(女子13番)はおかしさを堪えていた。
改めて音哉の二重人格っぷりを見ると、おかしくて仕方がない。
紗和子と会話をしている音哉を見ていると、鳥肌が立つ。
今までは当然だったのに、本性を知ってしまうと、違和感たっぷりだ。

いけない。
どうも音哉の本性と出くわしてから、自分の性格が変わった気がする。
先程別れた須藤大和(男子7番)にも、「高井って意外といい性格してるんだな、さすがだぜ」とか言われた。
音哉の皮肉がうつったようだ。

多分これから先、ずっと一緒に行動するのであれば、それは多少なりとも音哉の負担になるだろう。
それに、3人でいる限り猫を被り続けるはずなので、本当の音哉にしっくりきている愛美にとっては、あまり気持ちのいいものではない。

あげ

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