光彦「うわぁああああああ」コナン「!?」 (49)

コナン「どうした光彦~!?」

光彦「こ、公園の…と、トイレの中で、男の人が死んでるんです!!」

灰原「と、とにかくすぐに警察を!」ぴっぽっぱっ

歩美「コナン君…」びくびく

コナン「……」

この時から俺は何かがおかしいと思い始めていたのだった…

         次の日

コナン「あ~今日もあっち~な~」

元太「ほんとだよ~」

光彦「ええ~」チラッ

光彦「あれ?」

コナン「どうしたんだ?光彦?」

光彦「い、いえ…あ、あの…ちょっと僕、トイレに…」たったったっ

コナン「?」

光彦「うわぁああああああああああああああああああああ」

灰原「!」

歩美「光彦君!?」

コナン「光彦!どうした!?」

光彦「し、死体が…女の人の…死体がぁあああ」

コナン(…え?)

灰原「け、警察を…」ぴっぽっ

コナン「……」

灰原「…ちょっと工藤君」

コナン「な、なんだ?灰原」

灰原「どうしたのよ最近。いつもならすぐさま死体に駆け寄るのに最近は黙って見てるだけじゃない」

灰原「昨日だってあのまま推理しないで帰っちゃったし…」

コナン「で、でもよ!け、結局犯人は捕まったんだろ?な?」

灰原「…」

コナン(…な、なんで…なぜなんだ…)

コナン(なんで俺のまわりでいつも事件が起きるんだ!?)

コナン(まさか俺…呪われてるんじゃ…?や、やべ…そう思ったら吐き気が…)

コナン「お、俺…も、もう、か、帰るな…」

歩美「ええ!?」

光彦「ど~したんですか?いつものように事件を解決してくださいよ!」

蘭「あ、みんな~こんにちわ~どうしたの?」

光彦「そ、それが、女の人の死体が…」

蘭「え?そうなの?警察に連絡した?」

灰原「ええ」

蘭「そう…なら大丈夫だね!にしてもこの死体、内ぞ…」

コナン「…うっ」

蘭「ちょっとコナン君!?大丈夫!?」

コナン「う、うん…あ、じゃあ僕、さ、先に帰ってる!」ダッ

歩美「あっ…」


コナン(な、なんで俺の周りで…!き、きもちわりぃ…)

コナン「うっ…!うぇえええええええええええええ!!!」

博士「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」だだだだだだだだ

コナン「げほっごほっけほっ」

博士「ふ、ふぅ…なんとか新一のジュースは回収できた…!」

博士「危ないところじゃったわい…いつ吐いてもおかしくないからのぉ…」

博士(さて…もっとレベルをあげるかのぉ…)


コナン「…お、俺…そうか…死神…なのか…」

コナン「俺のせいで…みんな…死んでく…俺が…俺の…せいで…」

博士(悪いな…新一…)ぽちっ

光彦「うわぁあああああああああああああああああああああああああああああああ」

コナン「!?」

コナン(ま、まさか俺のせいで今度は光彦が…!?)だだだだだだだだ

コナン「ど、どうした光彦!?」

光彦「…ぁ…あ…こ、こな…く…」

コナン「ど、どうした!?だ、誰に殴られた!?」

光彦「み…てませ…ん…ぁ…ぁ…あ」バタンッ

コナン「み、光彦ぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

コナン「…はぁ…」

コナン(結局光彦は死んだ…俺のせいで…お、おれ…)

コナン「おぇ、うっ」

博士「ぁあああああああああああああああああああああああああああああきゃああああああああああああ」

コナン「うぇえええええええ!!」

博士「!?」びしゃっ

博士「か、かかっちまったわい…服にもう臭いが染み付いておる…ふむ一生の宝物じゃ」

博士(もっとレベルあげてもいいかのぉ…)ぽちっぽちっ

コナン(お、俺がいけな…)

コナン「うぇえええええええええええええええええええ!?」

博士「シャワーじゃぁああああああああああああああああああ」びしゃびしゃびしゃ

コナン「うっうぇえええ!!」

博士「も、もう終わってしまうのか!?まだじゃああああ」ぽちぽちぽちっ

コナン「う、うぇえええええええええええええええええええええええええええええっぇええええええええええ」

博士「~♪」びしゃぁああああああああああああああああああああああああああああああ

コナン「げほっごほっげほげほっ」

コナン(な、なんでさっきからこんな吐いちまうんだ!?と、とにかく外は危険だ!)だだだだ

博士「帰り道…気をつけるんじゃぞ…」ぽちっ

コナン「はぁ、はぁ!も、もう走れねェ…はぁ、はぁ」

ききーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーどぉおおおん

コナン「!?」

男「うわぁあ!じじぃがはねられたぞ!救急車だぁあああ」

女「きゃぁあああああ」

コナン「こ、ここも危険だぁあああああ」だだだだだだ


コナン「こ、ここなら…はぁ、はぁ…」

高木「やぁ、コナン君じゃないか!」

コナン「た、高木刑事…」

高木「どうしたんだい?」

コナン「き、危険だよ!に、逃げて!」

高木「え?何がだい?」

高木(にしても楽しみだなぁ今日は童貞卒業祝いに佐藤さんとホテルで…)

男「うわぁああああああああああああああああああああああああああ」

高木「!?」

コナン「ま、まただ!と、とにかく僕から離れてぇえええええええ」だだだだだだ


ぱぁああああん

コナン「銃声!?」

コナン「!?」

女「ぁ…わ…ぁ…」ガクッ

コナン「そ、そんな…」

コナン「ま、まだ近くに犯人が…!?」

コナン(とにかく逃げねぇと!)だだだだだだっ


           交差点

コナン「はぁ、はぁ…や、やべ…もっともあぶねぇじゃねぇか!!」

その時、コナンの予想は的中した。

ききーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーどっかぁああああん きききーーーーばっしゃぁあああん
  ドサッ

コナン「!?」

コナン「交差点を通った全部の車が事故に…!」

かんかんかんかん…

コナン「や、やべ!!」

しかし…もう遅かった…

がたんがたん…ごとんご…

がっしゃぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん
 
 「「きゃぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」」

男「救急車だぁああ!」

コナン「…や、やべぇ…あの電車も…あぶねぇ…」

そしてやはりコナンの予想は的中 電車は駅に突撃した。
さらにあぶらがもれたのか車、電車は大きな爆発音とともに燃えた。

コナン「…なな、なんなんだよ」

コナン「なんで俺のまわりはいつも事件ばかりなんだよぉおおおおおおおおおおおおぁああああああああああああああああああああ」

元太「俺知ってるぞ」

光彦「僕もです」

コナン「な!?お前らそれは本当か!?」

元太「ああ。博士だぞ犯人」

コナン「なんだって!?」

光彦「博士、コナン君のゲロがほしいみたいで…」

元太「それで吐かせる装置作ったんだよ」

コナン「吐かせるって俺をか?」

光彦「ええ」

コナン「は、博士…とりあえずアガサ邸へ行ってみるか」

       博士邸

コナン「博士…なんのために…」

博士「だから言ってるじゃろ?新一の吐く美味しいジュースが飲みたかったんじゃ」

コナン「俺のスペシャルジュースは一カ月に一回飲ませてるだろ?」

コナン「ただでさぇ一回だすのに苦しいのに一日に何回ださせてんだよ」

博士「まぁまぁ…」

コナン「ならよぉ…一生分のだすからよぉ」

博士「ダメじゃ…新鮮なのがいいんじゃ」

灰原「私も同感ね。飲ませてもっと」

コナン「ええええ?灰原もかよ」

灰原「いいでしょ?前に飲んだ時はまったんだから」

コナン「ったく、わぁったよ」

博士「成立じゃな。よし…でも今日はこれで終わりにしよう」ぽちっ

コナン「うっ」

灰原「博士~これ専用の高さ二メートルの器とってきて」

博士「ああ!」

灰原「その間、私は押し続けてるから工藤君は我慢しなさいよ」

コナン(なにそれきついな)

コナン「な、なぁ…は、早くしろ…うっ」

博士「もってきたぞ~!!ほれ」

コナン「うぇええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

灰原「もっとだしなさいよ」ぽちぽちぽちぽち

コナン「うぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

博士「大量じゃああああああああああああああああああああ」

灰原「今日は楽しみね♪」

コナン「く、苦しい…」

  happy end

ごめん自分が一体何書きたいのかわからなくなってきたわ
博士がコナンのを回収したところまではまだよかったが
その後何書いてるのかわからなくなった

マジでごめん出直すわ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom