【安価・コンマ】召喚術師が安価とコンマで世界を救う (45)

召喚術師が召喚を宣言したら「下1~3に召喚する存在とどう使うか」を書いてください。
その中でコンマが大きいものを召喚します。
下4のコンマで召喚した存在が目的を達成できるかコンマで決定します。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507376977

召喚術師「俺は世界を救いたい。だからこの勇者のパーティーを決める武闘大会で優勝しなければならない」

召喚術師「どうにか準決勝まで召喚術を隠して勝ってこれたがさすが準決勝の対戦相手だ、ナイフで勝たせてくれない」

召喚術師「決勝まで召喚術を温存したかったが、あの弓兵に勝つためには仕方ない。召喚!」

召喚お願いします

キングギドラ「ーーーーッ!」

召喚術師「召喚陣から三つ首の黄金の龍が出てきた! これなら勝てる!」
下1コンマ

キングギドラ「ーーーーッ!」

召喚術師「行けドラゴン!」

弓兵「ー我が骨子は捻れ狂うー」

ドゴーン・・・

召喚術師「くそう。ドラゴンが一撃でやられた! 今の召喚で魔翌力が一気に持っていかれたがまだ召喚はできる」

召喚術師「決勝もあるから次の召喚で決めたい」

召喚術師「いざ、召喚!」

召喚よろしくです

戸次菜摘(のうりん)

アラフォー力で相手を先頭不能にする (アラフォー幻魔拳など)

携帯だと打ちにくいのでPCに変更しました

召喚術師「召喚!」

戸次菜摘「…………?」

召喚術師「な、なんだかよくわからない女性が出てきた。た、戦えるのか?」

下1コンマ

戸次菜摘「……」(荒ぶるタカのポーズ)

召喚術師「な、なぜか唐突に片足で立って両手を上下に動かしている」

弓兵「っ!?」

召喚術師「弓兵が何か危険を察知したのか唐突に突っ込んできた! やられる!」

戸次菜摘「アラフォー幻魔拳ッ!」オラオラオラオラ!

弓兵「ぐはーっ!」

戸次菜摘「ブイ!」

召喚術師「か、勝った? よくわからないけどよくわからないまま勝ってしまった」

召喚術師「いや、勝ちは勝ちだ。すぐに決勝は始まる、それに備えて休むためにも今は控室に戻ろう」

召喚術師「ふー、決勝はすぐに始まる。今は召喚で失った魔翌力を少しでも回復しないと」(魔翌力ポーション飲む)

召喚術師「次の対戦相手は重戦士だったな。対魔法術式が刻まれた分厚いフルプレートアーマーで身を包んだ突出した防御力を持つ戦士だ」

召喚術師「それに加え身体強化の魔法で機動力もある」

召喚術師「最初の召喚でうまいことしないとまずいな」

係員「召喚術師さん、出番です」

召喚術師「……行くか」

重戦士「まさかお前が召喚術師だとはな準々決勝までナイフ一本で戦っていたから軽戦士だと思っていたぞ」

召喚術師「いや、できれば決勝まで温存しておきたかったんだが準決勝の弓兵が強くてね……あなた相手には最初から全力で行くから安心しろ」

重戦士「ふん、召喚術師風情が俺に傷を付けれると思っているのか?」

召喚術師「あんたが化物級の使い魔相手に圧倒できるってんならヤバイが違うんだろ?」

重戦士「どうだかな。少なくとも俺は魔王を倒すつもりだ」

召喚術師「奇遇だな、俺もだ。そして魔王は俺が倒す」

召喚術師・重戦士「「…………」」

審判「それでは決勝戦…………始め!」

重戦士「うぉおおお!」

召喚術師「いい使い魔きてくれよ……召喚!」

下1-3召喚お願いします。

安価3のフェイト

連投大丈夫かな? ダメなら安価下
 無形の落とし子(クトゥルフ神話TRPG)
(物理攻撃無効 体の一部を鞭のようにしたり噛みついたりして攻撃する その前に見た者は正気度チェック クトゥルフ神話TRPG的に言うと1D6/1D10)

フェイト「…………?」キョロキョロ

召喚術師「ま、また人間? しかも子供? はずれか?」

重戦士「くらえぃ!」大剣ぶんまわし

フェイト「っ!?」

下コンマ
20未満失敗
20以上40未満相手有利
40以上60未満拮抗
60以上80未満有利
80以上成功

>>28
キャラクターしか書いてないですが状況がわかりやすいので戦闘させたということで処理します。

>>30
参加している人数が少ないようなので採用しますが人が増えてきたら暗化したで対応します

重戦士「なにッ! 避けられた!?」

フェイト「バルディッシュ!」(鎌になる)

ガィイイン!

重戦士「速い――が、小娘の攻撃など軽すぎるなあ?」体当たり

召喚術師「ああ!? 少女が吹き飛ばされた! あの鎧に魔翌力の刃が消されている!」

召喚術師「このまま少女に魔翌力を送るか新しい使い魔を召喚し直すか……どうする?」

下1-3召喚安価
続投の場合は続投と入れてください

無形の落とし子(クトゥルフ神話TRPG)

召喚術師「魔翌力の刃が消されるなら鎧に消されない量の魔翌力を注ぎ込めばいい。少女! 俺の魔翌力を受け取れ―!」

フェイト「魔翌力が……これなら! バルディッシュ!」ソニックフォーム!

なにかしらの必殺技!

成否判定コンマ↓

すみません、知らないキャラだと技とかわからないんで雑になってしまいます

ごめんなさい
検索で子供が引っかかったので・・・

ファイト「はぁあああ!」

召喚術師「マントを捨てて突っ込んだ!? いや、最初の数段速いッ!」

重戦士「しかし軽いっ軽すぎるぞ!」

ガンガンガン!

フェイト「――――」スッ

重戦士「そんな攻撃――」

ガンガンガンガンガンガン!

重戦士「そんな――」

ガンガンガンガンガンガンガンガンガン!

重戦士「そ――」

ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン!

重戦士「うわぁあああ!」

召喚術師「無数の攻撃で重戦士の鎧がはがされた」

重戦士「なんのぉおお!」ブン!

フェイト「っ!?」ガッ!

重戦士「鎧がなければその程度の速度――」

召喚術師「――鎧がなければナイフも通るな?」スッ

重戦士「っ!? いつの間に……ふん、降参だ」

審判「――勝負あり! 勝者、召喚術師!」


ぐだぐだですみません、今日は寝ます

召喚術師「これから一緒に旅をすることになった召喚術師だ。よろしく頼む」

勇者「アルです! こちらこそよろしくお願いします!」

召喚術師「(まさか魔王を討つ勇者がこんな華奢な女の子だとは思わなかった)」

僧侶「僧侶のツェペシュです。浄化と回復ならお任せください」

召喚術師「(まだ若い男だ、勇者パーティにいるくらいだから能力はあるんだろうが、果たして実戦は経験しているのか?)」

勇者「それではパーティも結成できましたし装備を整えて隣の国を目指しましょう!」

召喚術師「隣の国? この三人で魔王軍を攻めに行くんじゃないのか?」

僧侶「確かに勇者様の加護や私の浄化式があるなら魔王軍の四天王を討ち取れるでしょう」

僧侶「しかし、我が国の者たちだけで手柄を立ててしまうと政治的に我が国が攻められてしまいます」

僧侶「なので隣の国でも貴方同様に強者をパーティに加えないとならないのです」

召喚術師「そうなのか。それだと我が国の人間が多くならないか?」

勇者「それなら大丈夫です! わたしは勇者なので人類の代表みたいなものですからっ!」

僧侶「そして私は教会の代表になり、貴方がこの国の代表となります」

召喚術師「なるほど、あとは隣の国の代表をパーティに加えたら各組織の代表が一人ずつ参加することになるのか」

勇者「それじゃあ、皆さん! 一時解散して各自旅の支度をして街の西門に集合しましょう!」

召喚術師「わかった」

僧侶「了解しました」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom