響「ギャラルホルンが別世界にも繋がった?」  ???「その1です」 (56)

戦姫絶唱シンフォギア クロスオーバー系

シンフォギアXDのギャラルホルンを別世界にも繋がるようになったSSです

投稿スピード 激遅

作品内容 ぐだぐだになる可能性

安価あり

それでもいい方はどうぞ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507215775

明日から本気出す

私の誕生日が行われてから数日後、S.O.N.G.からの緊急招集の連絡がきた

招集をおこなった理由は聖遺物ギャラルホルンが起動したとの事だった

聖遺物ギャラルホルン 了子さんが見つけた基本世界と並行世界を繋ぐ聖遺物

この世界にはいない奏さんや救われなかった私などの様々な世界を繋げ、私達はその世界の事件を解決していった

ただ、今回はいつもとは違っていた

弦十郎「異例の事態になった。ギャラルホルンがこの世界とは違う別世界に繋がってしまったようだ」

どうやら今回、ギャラルホルンは並行世界ではなく、まったく別の世界に繋がったそうだ

ノイズではない別の敵が来るのでは?との疑問があったが

エルフナインちゃんが言うには「この世界と並行世界の構造が同じだったからノイズが入って来れた」との事だった

つまり世界の構造が違う異世界の住民や敵はこちらの世界には入ってこれないのだとか

しかし、ギャラルホルンが別世界に繋がった以上、その世界は助けを求めているのだ

それだけで私達が行く理由には十分すぎた



未来「響。無茶だけはしないでね」

響「わかってるよ。大丈夫!必ず戻ってくるから」

切歌「先輩に何かあったらすぐに向かうデスよ」

クリス「その必要はねぇよ。すぐ解決して戻って来るからな」

翼「響達のこと、よろしく頼むぞ。マリア」

マリア「ええ、任せなさい」


すこしの別れが済んだら扉(ゲート)へ入っていく

世界を救う使命と別世界に対するほんの少しの高揚感を抱いて

安価

これから向かう世界は過去と今があります

あなたはどちらを選びますか?

(*過去からだと今では亡くなった人か生きている可能性があります。敵か味方かはご想像にお任せします)

初心者なのですみません

安価についてわからないこともあるので教えてくださったらうれしいです

安価↓1~6まで
多数決

(同IDの連投は1回目の書き込みから5分経過してからのみ可能)

訂正 安価下4まで多数決

(同IDの連投は1回目の書き込みから5分経過してからのみ可能)

未来
多数決とるなら奇数にするべきだと思うが

>>10 確かにそうですね

過去が多かったので過去から行います

リアルが忙しくてつらい

だけどがんばるぞい

まちます

>>13
ありがとう  そう言ってもらえるだけでもがんばれます

???

マリア「ここが異世界・・・本当に私達の世界の街並みとは違うわね」

クリス「だからって私達がやることはかわらねぇだろ。さっさとこの世界の問題を終らせようぜ」

マリア「そうね。ところで響は?」

クリス「あいつなら街の行きかたとこの城の名前を聞きにいったぜ」



響「わかりました。教えてくれてありがとうございます!。ところであのお城ってなんて名前なんですか?」


響「へぇー。丸亀城って言うんですか」

丸亀城って聞いただけで大体の人はわかるかな

ここで安価

1~3 ショッピングモール

4~6 大橋

7~9 住宅街

0 !!!


直下のコンマ一桁

響「クリスちゃーん」

クリス「やっときたか。で?どうだった?」

響「うん。この城、丸亀城って言うんだって」

マリア「丸亀城ね」

クリス「知ってるのか?」

マリア「ええ。丸亀城はたしか四国のお城よ。確かうどんが安くておいしいと調から聞いたことがあるけども、食べたことはないからわからないわね」

響「うどん・・・」

クリス「おい」ビシッ

響「痛ッ~。いきなりなにするのクリスちゃん」

クリス「食べるのを考えるのは後にして、とっとと街に行くぞ。ほら、早く案内しろ」

響「わかったよー」

チリーン チリーン

クリス「ん?なんだ?」

マリア「鈴の音かしら」

響「でも、鈴なんてどこにも・・・あれ?」

クリス「どうした」

響「見間違いかな。なんか光が遠くから迫ってきてるように見えるんだけど」

クリス「はぁ?んなわけ」

マリア「いえ!見間違いなんかじゃないわよ!」

確かに響の言うとおり遠くのほうからだが光が街を飲み込んでいっている。おまけにその速度も速い

光がここまで到達するのも時間の問題だ

響「ど、どうしましょう!?」


マリア(ここは・・・)


とにかく逃げる

ギアを纏う


(*選択した行動が今後の展開を左右するかも)

安価下3まで多数決

(同IDの連投は1回目の書き込みから5分経過してからのみ可能)

マリア「響、クリス。念のため、戦闘態勢をとりなさい」

響「わかりました!」

クリス「了解だ」


Seilien coffin airget-lamh tron

マリアの聖詠に続き二人も聖詠を行い、それぞれのシンフォギアを纏った

クリス「来るぞ・・・」

そして、私達は光に呑まれた

???

呑まれてから数秒は経っただろうか、痛みは感じられないので私は少しずつ目を開けていく

響「うわぁ・・・」

見えたのは大小様々な根っこの数々。又、それぞれ色があるので綺麗に見える

クリス「なんだこりゃあ、いったい何がどうなってんだ!?」

マリア「・・・これは憶測だけど、ここは結界のなかでさっきの光は起動した際に生じるものだったんじゃないかしら」

クリス「だとしたら、他の人間はどこにいんだよ」

マリア「おそらくこの結界の外か、それとも・・・」

クリス「結界の一部になっている・・・か」

響「でも、結界が出たってことは何かが来たって事ですよね」

マリア「おそらくね。みんな、要人して」

クリス「ああ(何がいるかわからねぇし、一応、武器をスナイパーライフルに変えておくか)」

捜索中

クリス「ん?」

マリア「どうしたの?クリス」

クリス「今、何かがスコープに映ったきが・・・」


安価

何かを見つける 1~5

見つからなかった 6~0

直下のコンマ一桁


しかし、辺りを見てみたがなにもなかった

クリス「気のせいか・・・?」

響「!マリアさん、クリスちゃん。あれ!」

マリア「え?」

クリス「あ?」

響が指を指した方角には

安価

白い浮遊物と棒状のなにか 1~5

水球を浮かべている 浮遊物 6~0


直下のコンマ一桁

響が指を指した方角には 水球のようなものを浮かべている 生き物とはいいがたい物が浮遊していた

クリス「間違いなくあれが敵だろうな」

マリア「そうね。あれが敵じゃなかったらむしろ困るわね」

響「でも、どうします?あそこまでずいぶん距離がありますけど」

マリア「そうね・・・」

安価

クリスの大型ミサイルでサーフィン


地道に行く(走ったり、跳躍したり)


下3まで多数決

(同IDの連投は1回目の書き込みから5分経過してからのみ可能)

マリア「走っていきましょう。敵の攻撃がわからない以上、迂闊に手を出したら全滅する可能性もありえるわ」

クリス「面倒だかしかたねぇか」

響「行きましょう!」

マリア「クリス、さっきあなたがスコープに映ったのは勘違いじゃなかったかもしれないわ」

クリス「ああ、この状況とあの敵だ。誰かが戦ってるにちがいねぇ」




安価

着いたが戦闘が終ってしまった 1~4


着いて戦闘に加勢、勝利 5~9


着いて戦闘に加勢、勝利 ??? 0

追記

直下のコンマ一桁

浮遊物が目視できる地点まで到達すると水球から水圧カッターのような水流が放たれていた

響「やっぱり誰かが戦ってる!」

クリス「お前らは先に行け!ここまで近づければ確実に当てられる!」MEGA DETH PARTY

そう言い、腰部のアーマーを展開し小型ミサイルを一斉に発射する。しかし、大玉水球から小さい水球が放たれ、ミサイルの勢いを殺してしまう

クリス「なっ!?あんな水球で止めるのかよ!だったら」

マリア「響!私が道をつくるからあそこまで飛びなさい!」

響「わかりました!」

私は右腕のアーマーを変化させ、マリアさんの攻撃を待つ

マリア「天へと示せ!!」HORIZON†CANNON

マリアさんが放った砲撃を浮遊物は水流で対抗するがギヤのエネルギーに押し負け、エネルギー砲はそのまま水球を破壊する

「なんだ?!」

響「絶対に守りたい。だから強くッ飛べぇええええっ!」

変形させた右腕アーマーからのジェット噴射で飛ぶと同時に、その勢いで浮遊物の体に一撃を喰らわせるが全体にひびが入っただけで倒すには至らない

響「クリスちゃん!」

クリス「解き放てぇええええ!」ARTHEMIS SPIRAL

ロングボウから放たれた矢はヒビが入ったところから浮遊物の体を貫き、浮遊物は静止した


響「やったのかな・・・」

マリア「・・・どうやらそうみたいよ」

暗かった周りが段々白く塗りつぶされ、上から花びらが雪のように降ってきた

クリス「一体、なにがどうなってるんだ?」

マリア「たぶん、あの怪物を消滅させる儀式のようなものが起動したのよ」

私はその景色に惚れ惚れし

響「綺麗・・・」

思わず口にしてしまった

そして、まばたきをした瞬間にあの浮遊物はふっと消えた。そして同時に周りの景色は元に戻っていた

あけましておめでとうございます。昨日?今日?でゆゆゆは最終回を迎えましたがラストであれがでるとは考えてもいなかったです

今年中にせめてこれを終らせたいと思っております。

できる限りがんばるぞー

クリス「なぁ、倒したのはいいけどよ。どうやって戻るんだ?」

響「あ・・・」

マリア「怪物がいなくなればすぐに元に戻ると思うわ。それに・・・」

クリス「それに?」

マリア「戻れないとしても彼女達なら帰り道を知ってるはずよ」

クリス「そうだな・・・いや。どうやらその必要はないみたいだぜ」

響「え?」

そう答えた瞬間、地面と根の間から葉っぱのようなものが噴出し、視界を覆った

響「あれ?」

気がつくと私達はどこかの屋上に立っていた

マリア「どうやら元の世界にもどったようね」

クリス「そうだな。・・・だけどよぉ、なんで学校の屋上なんだ?」

響はそう聞いてあたりを見渡すと校門とグランドが見えた。確かにここは学校の屋上だ

マリア「確かになんででしょうね・・・。でも、ここで考えるても仕方がないわ。まずはここを離れましょう」

クリス「そうだな。警備のおっさんでも来たら不法侵入した現行犯で捕まるに違いねぇ」

安価

1~5 誰にも見つからず学校を脱出

6~0 運悪く、警察に見つかる

直下のコンマ一桁

こっそりと階段を下り、誰にも見つからず正面玄関まで辿りつき、近くにあった時計をみると12時半になっていた

マリア「時間表を見るともう少しで昼休みになるから正門からだと生徒にみつかるわね」

クリス「だったらフェンスを登って出るのはどうだ?上から見たがあまり高くなかったはずだ」

マリア「そうね。そうしたほうがいいかも」

玄関を出て、裏にまわるとすぐにフェンスが見えた

マリア「ちょっと高いけどいけそうね。じゃあ、私が先に上って周囲を確認するから待っててちょうだい」

響「わかりました」

マリアはその場で跳躍し、フェンスの最上部に手を掛け、登って行き。あっという間に向こう側に行った

マリア「大丈夫よ。あと反対側、ちょっと低くなってるから降りる時は気をつけて」

クリス「だとよ。気をつけて降りろよ。おっちょこちょい」

響「おっちょこちょいって私そこまでひどくないよ」

そう言い、二人同時にフェンスを登り反対側に降りた

クリス「よっと。で?これからどうすんだ?」

マリア「ゲートに戻りながら、情報を集めましょう。あれだけ大規模な物だから誰もが知ってるはずよ」

響「そうですね。・・・でも、あの時戦ってた人ってどんな人なんでしょうね」

クリス「案外、お前と似てる奴かもな」

そんな事を話している最中

警備員「そこの君達」

少し離れている場所から警備員と見られる格好をした人がこっちに向かってあるいてくる

警備員「さっき校内にいたが一体何をしていたのだね」

クリス「(やべぇ、どうする?)」

マリア「(まいったわね。どうする?)」

マリア「(信じてもらえないかもしれないけど話してみましょう)」

クリス「(マジか?!絶対信じてもらえねぇよ)」

響「(でも、嘘を言うよりはいいんじゃないかな?)」

マリア「(それに国家権力である警察なら、さっきの現象も知っているかもしれないわ)」

警備員「君達、さっきからこそこそと話しているが、まさか逃げようと考えてはいないだろうね」

マリア「逃げようとは考えていません。それと、学校に不法侵入したのは認めます」

警備員「そうか。なら、君達は建造物侵入罪の罪で署まで御同行願おうか」

マリア「ですが」

警備員「?」

マリア「私達は先程までよくわからない化物と遭遇して、撃破した瞬間、この学校の屋上にいたんです」

警備員「化物?君達、見たところ大人なんだから人をおちょくるのはやめなさい」

響「本当です。信じてください!」

警備員「そんなくだらない。話をするほど私は暇ではないんだ。逃げられても困るので、車が来るまでおとなしくしてもらおうか」ガチャン

そういって腰につけていた手錠を私達につけた

クリス「だから、言ったんだ」

小声でそう言われて、私は肩を落としてしまう



警備員「本部、応答願います。警備中、校内で不法侵入者を発見。至急、車を手配してください。ええ、見た感じ大学生ぐらいの年齢だと思います」

警備員「はい。それと化物を見たと言っているので、あの連中が探していた人物だと思います。念のため報告しておいてください」

数分後、サイレンと共に一台の車が来た

警備員「ほら、さっさとはいってくれ。それじゃあ、あとはお願いします」

そう言い、こちらを一瞥し学校に戻っていく

クリス「なぁ、建造物侵入罪だと最悪いつまで牢屋に入ってなきゃいけないんだ?」

小さい声でマリアに聞くと

マリア「そうね・・・。窃盗、わいせつ目的じゃなく好奇心で入ったならすぐに解放されるけど、これは監督者がいればの話よ」

響「監督者がいないとどうなるんですか?」

マリア「三日間お世話になるか、最悪23日間勾留するか・・・」

クリス「それまずくねぇか?俺達、二日後に学校あるんだが」

響「大丈夫だよ。一日ぐらい休んでも」

クリス「アホか!?もう出席日数が基準値ぎりぎりなんだぞ!これ以上下がったら最悪、留年だ!」

響「そんなことは・・・・本当?」

クリスは無言で頷く。確かに錬金術師の事件とか他の事で飛び回っていたけどまさかそんなことになっていたとは・・・

マリア「運転手さん。先程から気になっているんだけど」

運転手「はい?」

マリア「警察署って山奥にあるのかしら」

そういわれて周りを見てみると確かにこの車は山に向かっている

運転手「ああ。あなた達はこれからある方達と会ってもらうので」

ちなみに建造物侵入罪の件は安心しても良いですと付け加えた

マリア「どうやら、ここの権力者にあわせてもらえるようね」

響「本当ですか?」

マリア「おそらくは」

クリス「まじか。ってことは普通に帰れるのか?」

そういわれ、頷くと二人同時に安堵した


こんな会話をしている間にも車はどんどん山奥に進んでいく

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