【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札 (1000)

1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」 
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353
21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480


○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。

◎劇場版風になります
◎NEVERのエターナルを阻止する(∞と書かれたこのマークの中心部を破壊すること)が最終目的
>>1が基本的な物語を考えてますのでそれを元に進行します。

○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下。
○雑談OK

◎本人解禁(ただし、一人のみ)

◎連続取り無し。人が少ないときは仕方ありませんが・・・

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507210267


いよいよ始めます。うわぁ・・・前スレでこのスレのURL貼れなかった・・・orz
すみません・・・

あと明日めっさ早いので寝ます。
おやすみなさいませノシ


 上条「そのリーダって、誰なんだ」


 垣根「・・・そうだな。一口で言えば・・・」


 垣根「可愛いお人形さんか?」ケラケラ


 上条「人形だと・・・?ふざけてないで、教えろ!」スッ


 垣根「お?やるのか?」クククッ


 上条「お前が皆を危険な目に遭わせるって言うなら・・・」


 上条「俺は戦ってやる!」カシャンッ


 垣根「・・・面白れぇ、ならこう言うのはどうだ?」


 垣根「お前が俺に勝てたら教えてやる。リーダーの正体、あと目的をな」

 
 垣根「負けた場合は・・・」




 垣根「仲間に入ってもらう」 00~33
 垣根「死んでもらう」    34~66
 垣根「>>7」  台詞安価  67~99

 ↓1


 垣根「お前とデコ女に仲間になってもらおうか」


 上条「デコ女・・・?」


 垣根「この前お前と楽しそうにデートしてた女だ」


 上条「!!」



 上条「吹寄のことか・・・!」   偶数
 上条「雲川先輩のことか・・・!」 奇数

 ↓1

 デコってどっちのデコかわからんかったので
 俺の中じゃ二人ともデコだし・・・あ、でも雲川はへそ出しもあるか。


 上条「雲川先輩のことか・・・!」


 垣根「それは知らねぇが・・・そいつもライダーだったな?」


 垣根「だったら好都合だ。一緒に来いよ」


 上条「っ・・・」ギリッ


 垣根「ま・・・弱けりゃいらねぇがな!」


 上条「垣根・・・っ!」


 上条「・・・変身」


 ダークカブトゼクター「」ブーンッ


 垣根「変身」

 [HENSHIN]


 バース(上条)「うぉおおおっ!!」バッ!


 ダークカブト(垣根)「くははは・・・!」



 バース どうする?
 >>13

 ダークカブト
 1殴る蹴る           00~33
 2未元物質(で作った何か武器)  34~66
 クロックアップ(1偶数、2奇数) 67~99
 >>14

あ、一個埋め
ふっきーでしたか。

蹴る


 バース(上条)「ッ!」


 バースは渾身の力を右手に込めて、ダークカブトに殴り掛かる。


 ダークカブト(垣根)「おっと・・・」


 ダークカブトは上半身を反らしてバースの拳を避け、避けた状態のままで右脚を勢いよく振り上げ、膝蹴りを繰り出た。
 膝蹴りが当たる前にバースは構えたままの左腕を降ろしてぶろっくする。


 バース(上条)「っ・・・!」



 ブロック
 成功 01~49 ゾロ目
 失敗 50~98

 ↓1


 チャコンッ


 バース(上条)「・・・!?」


 バースはダークカブトの攻撃を防いで次の攻撃を仕掛けようとした瞬間、胸部のアーマーに何かを硬いものを当てられたのに気づく。
 視線を下に向けると、ゼクトクナイガンが突き付けられていた。


 ダークカブト(垣根)「甘ぇよ」


 ダークカブトは引き金を引き、ゼクトクナイガンから光弾を連射する。
 放たれた赤色の光弾はバースの胸部に連続で直撃し爆竹のように火花を散らす


 バース(上条)「が、ふっ・・・!!」


 ダークカブト(垣根)「くくく・・・っ!」


 バースが離れてもなおダークカブトはゼクトクナイガンを撃ち続ける。
 数発撃ち続け、引き金を引くのを止めた。


 バース(上条)「っ、くっ・・・!」


 ダークカブト(垣根)「どうした?もう終わりか?」


 バース(上条)「っ!ま、だこれからだっ・・・!」


 ダークカブト(垣根)「上等・・・」



 バース どうする?
 >>18

 ダークカブト どうする?
 1殴る蹴る          00~24
 2ゼクトクナイガン      50~74
 3未元物質(で作った何か武器) 75~99
 クロックアップ(1偶数2奇数) 25~49
 >>19

殴るける

いないし踏む

仕事落ちノシ

 
 バースはダークカブトの仮面を割るが如く右拳を振るう。
 何度かわされても、攻め続けている。


 ダークカブト(垣根)「ハァ、そろそろ飽きてきたんだが」


 ダークカブトはため息をつきながら愚痴を呟く隙にバースはまた右手に力を込めて殴り掛かる。
 だが、それをダークカブトは数歩後退して回避する。


 ダークカブト(垣根)「ウゼェ」


 ダークカブトは手の指を軽く曲げて何かを持つ構えを取る。
 そうすると無透明な何かが弓のような形を構築していき、最後に鋭く尖った太い矢も構築された。


 バース(上条)「!」


 ダークカブトは勢いよく弦を引っ張り、矢を射る。


 バース (HP250)

 回避    01~32 ゾロ目
 防御    34~79
 被弾(-50) 80~98

 ↓1


 バース(上条)「(まずっ・・・!)」


 バースはセルメダルを保管しているベルトの左側のオーメダルネストに似たメダルホルスターからセルメダルを取り出そうとする。
 だが手元が狂い、メダルホルスターに入っていたセルメダルが足元に散らばる


 バース(上条)「っ!?」


 バースは慌てて取ろうとするが時既に遅く、ダークカブトが射た未元物質の矢が右肩に突き刺さる。


 バース(上条)「ぐあ、ぁっ・・・!!」



 ダークカブト(垣根)「命中~」



 バースは突き刺さった矢を抜こうとするがあまりの痛さに悶絶して、左手で矢を握ったまま動けなくなる


 バース(上条)「っ・・・!っ!」



 ダークカブト(垣根)「さてと・・・」



 バース どうする?
 >>27

 ダークカブト どうする?
 嬲る      00~50
 ライダーキック 51~99

 >>28


 助っ人
 >>27が01~30orゾロ目の場合

フリーズ

助っ人誰だろう?


 ダークカブト(垣根)「少し眠ってもらうぞ」


 [1 2]


 バース(上条)「や、べぇ・・・っ」


 バースはダークカブトがベルトのゼクターのボタンを押していくのを見て危険を察し、矢から左手を離す。
 崩れるように片膝をついて地面に落ちているセルメダルを拾おうとする。
 

 ダークカブト(垣根)「無駄だせ?どんなことしても・・・」


 [3]


 ダークカブトはバースに近付きながら最後のボタンを押した。
 そして展開しているゼクターを閉じて、元の形に戻す。


 ダークカブト(垣根)「お前の敗けだ」


 ダークカブト(垣根)「ライダー、キック」


 ゼクターを再度開いて、必殺技を発動する。


 [RIDER KICK]


 
 1黄色い閃光      01~32
 2黒と紫の切り札    34~67 ゾロ目
 3リアルバイクライダー 68~98

 ↓1


 ダークカブト(垣根)「ウォラアァアッ!!」


 バース(上条)「っ!!」


 ダークカブトは脚を大きく振り上げた。



 「上条ォオッ!!」



 ダークカブト(垣根)「!?!」


 バース(上条)「く、雲川先輩っ!?」


 欄干を飛び越えて一台、一人の黄色いライダーが飛び降りてきた。
 新生仮面ライダー、仮面ライダーレーザーであった。


 レーザー(雲川)「この、野郎ォオッ!」


 ダークカブト(垣根)「ぐあっ!?」


 レーザーは前輪でダークカブトに体当たりして繰り出そうとしていた必殺技を阻止する。
 突き飛ばされたダークカブトは宙を舞って、地面に叩き付けられる。
 その拍子にライダーキックが誤認で発動してしまい、地面を蹴って爆裂音と土煙が巻き起こる。


 レーザー(雲川)「大丈夫かっ!?」


 バース(上条)「っ・・・!正直、やばいですかねっ」


 レーザー(雲川)「!!。大丈夫なわけがないんだけど!血が流れてるし!」


 レーザー(雲川)「ここは退くんだけど!」


 バース(上条)「!?。そ、そんな!」


 レーザー(雲川)「私はこの姿で戦えないし、お前を病院に今すぐに運ばないといけないんだけど!」

 
 レーザー(雲川)「ほら!乗るんだけど!」


 バース(上条)「っ・・・」



 どうする?

 退く
 戦う(HP200)
 
 ↓1


 バース(上条)「・・・いや、俺はまだ戦えますよっ」


 レーザー(雲川)「上条・・・!!」


 バース(上条)「ここで退いたとしても、あいつはすぐに追い付いてきますっ。だから・・・!」


 レーザー(雲川)「・・・」


 バース(上条)「先輩、サポートお願いできますか?」


 レーザー(雲川)「・・・ハァー、仕方ないんだけど」


 バース(上条)「ありがとうございます・・・!」


 ダークカブト(垣根)「クッソォ・・・やってくれるじゃねぇか」


 
 バース&レーザー どうする?
 >>36

 ダークカブト どうする?
 1殴る蹴る         00~25
 2ゼクトクナイガン     52~77
 未元物質(の武器)      26~51
 クロックアップ(1偶数2奇数) 78~99

 >>37

人がいないけど、仮面ライダー詳しくないからどういう安価すればいいかわからん
安価↓

>>36
お前いい加減sageろよ
前々からずっと言ってるぞ
出来ねえならROMれよ

安価下


 レーザー(雲川)「上条、乗れっ!」


 バース(上条)「はいっ!」


 バースはレーザーの座席に座り、ハンドルを握って捻るとエンジンを吹かし、ステップに足を掛けた。
 

 バース(上条)「行きますよっ!先輩っ!」


 レーザー(雲川)「やってやるんだけどっ!」


 バースの操縦でレーザーは動きだし、ウィリーをしながらダークカブト目掛けて突進していく。
 ダークカブトはそれを見て鼻で笑うと、手をベルトの右側にあるボタンに添える。
 

 ダークカブト(垣根)「クロックアップ」


 [CLOCK UP]


 レーザーの前輪がダークカブトに衝突する瞬間、ダークカブトの姿が消える。


 レーザー(雲川)「消えたっ!?」


 バース(上条)「クロックアップか!」



 フリーズ

 成功 01~59 ゾロ目
 失敗 60~98

 ↓1

 
 バース(上条)「これを使うか・・・っ」


 バースは辛うじで手に取っていたセルメダルをバースドライバーにセットし、ハンドルを通常とは反対方向に回す。
 

 『FREEZE』


 バースから音声が発せられてセルメダルのエネルギーがバースの体を包み込む。
 するとバース以外の風、音、更には時間が静止した。
 

 バース(上条)「っ!」


 バースは目の前までダークカブトの蹴りによる攻撃が来ていたのに驚き、思わず仰け反った。

 
  
 攻撃


 成功 ゾロ目以外
 失敗 ゾロ目

 ↓1


 
 皆さんは、sageでお願いします。


 バース(上条)「ダァァアッ!!」


 バースは座席の上に立ち上がってダークカブトの足を掴み、そのまま投げ飛ばす。
 そして再び座席に座り直して、ハンドルを通常の方向へと回した


 [CLOCK OVER]


 ダークカブト(垣根)「ぐおぉっ!?」


 ダークカブトは突然の事に驚く間もなく、建物の壁に叩きつけられる。


 ダークカブト(垣根)「っ・・・何だ・・・?」
 HP210


 ダークカブトは左肩が痛むのか右手で抑えながら立ち上がる。
 バースはブレーキを掛けながらドリフトで、レーザーの後輪で弧を描きながら停車する。


 レーザー(雲川)「え?・・・一体、何が・・・?」


 バース(上条)「何でもいいですから、先輩。一気に決めますよっ!」


 レーザー(雲川)「わ、わかったんだけど。じゃあベルトにあるガシャットを抜いて、左側のオレンジ色の方に入れてほしいんだけど」


 バース(上条)「これですね?わかりました!」

 
 バースはレーザーの言われた通りに座席の前にあるゲーマドライバーに差し込まれた爆走バイクガシャットを引き抜く。
 そしてベルトの左部分にあるキメワザスロットホルダーへ差し込んだ


 レーザー(雲川)「ボタンを2回押すんだけど!」


 バース(上条)「はいっ!」


 『爆走!クリティカルストライク!』

 
 ボタンを2回押すことにより必殺技が発動して音声が鳴ると、レーザーの複眼が光り始める。

 
 レーザー(雲川)「オッシャァアアアッ!!」


 バース(上条)「うおぉっ!?」


 レーザーはエンジンを吹かし、バースを飛ばしそうな勢いでダークカブト目掛けて突っ走る




 必殺技
 
 会心の一撃!           00~49 ゾロ目
 回避される(クロックアップ)    50~79
 回避される(NEVERの一味によって)  80~98

 ↓1

 
 レーザー(雲川)「喰らえぇえっ!!」

 
 レーザーは急ブレーキを掛けてドリフトし、マフラーから強力な炎を噴射した。

 
 
 ダークカブト(垣根)「ぐあぁああっ!!」


 HIT!HIT!HIT!HIT!HIT!HIT!HIT!PERFECT!!


 ダークカブト(垣根)「ぐぅっ・・・!」


 垣根「っ・・・!」


 レーザー(雲川)「ハハハハッ!どうだ!思い知ったか!」


 バース(上条)「お、お見事・・・です・・・」


 垣根「っ・・・くっ・・・くはははっ・・・!」


 垣根「参ったなぁ・・・負けちまうとは・・・」


 バース(上条)「さぁ・・・教えろ。お前らのリーダーは誰なんだっ」


 垣根「・・・」


 
 垣根「・・・はぁ~・・・」  01~49 ゾロ目
 垣根「言うかよ、馬鹿か」クハハッ 50~98 

 ↓1


 垣根「言うかよ、馬鹿か」クハハッ


 バース(上条)「なっ!?」


 レーザー(雲川)「何?嘘ついてたってこと?」


 垣根「俺は、お前が勝てたらって言っただろうよ?」


 垣根「だから無効だ」


 バース(上条)「テメェッ・・・!」



 ザビー(蜜蟻)「・・・」コツコツッ


 
 バース(上条)「!!」


 垣根「おう、お迎えどうもな」


 ザビー(蜜蟻)「・・・」


 バース(上条)「蜜蟻・・・」 


 ザビー(蜜蟻)「行くわよお」ガシッ


 垣根「おう。っ、・・・痛つつっ」


 バース(上条)「待てよ蜜蟻!」


 ザビー(蜜蟻)「>>59

…今は見逃してあげる


 ザビー(蜜蟻)「・・・今は見逃してあげる」


 バース(上条)「え・・・っ?」


 ザビー(蜜蟻)「・・・じゃあねえ」


 [CLOCK UP]


 バース(上条)「待てっ・・・!・・・くっ!」

 
 バース(上条)「蜜蟻・・・っ!」ダンッ!


 レーザー(雲川)「・・・」カチャンッ


 『ガッシューン』


 雲川「上条・・・」


 バース(上条)「・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 バース(上条)「何で・・・何で、俺は追いかけられないんだよっ・・・!」


 バース(上条)「あいつを助けるって・・・吹寄と約束したじゃねぇかよっ・・・」


 バース(上条)「くっそ・・・!」ダンッ!


 雲川「・・・」ゲシッ!


 バース(上条)「ぃいってっ!?」


 雲川「ハァ~~~。呆れてため息しか出ないんだけど?」


 バース(上条)「く、雲川先輩っ・・・」


 雲川「そんな弱音を言うなんてお前らしくないんだけど。上条当麻」


 雲川「>>63

私の知ってる上条当麻はもっと強いはずだ

>>64
sageろ言われてるのになんで上げるの
脳みそねえのか馬鹿


 雲川「私の知ってる上条当麻はもっと強いはずだ」


 雲川「追いかけられなかった?助けられなかった?・・・そんなこと言ってる暇があるなら、今以上に強くなればいいんだけど」


 雲川「ウダウダしてても、何も始まらないんだから」


 バース(上条)「先輩・・・」


 吹寄「上条っ!」


 青ピ「カミやん!」


 姫神「上条くん・・・!」


 土御門「カミやん!大丈夫かっ!」


 バース(上条)「!。お前ら・・・」


 吹寄「さっき、ここでNEVERの垣根帝督が現れたって聞いて・・・っ!」


 雲川「あぁ、そいつなら尻尾巻いて逃げたんだけど」


 雲川「私と上条の協力プレーでな」フフンッ


 吹寄「え?あ・・・そ、そうですか・・・」


 バース(上条)「くっ・・・!」ガクッ!


 姫神「上条くんっ・・・っ!?」ビクッ!ダラー


 青ピ「ちょちょちょっ!?めっさ血出てるやんっ!?えらいこっちゃ!病院に行かんとっ!」アセアセ


 バース(上条)「い、いや、これくら」


 吹寄「バカッ!」バキッ!


 バース(上条)「痛てっ!?」


 土御門「(生身でおでこDXて)」


 吹寄「>>65!」


 吹寄「私も地獄の底まで行って言ったでしょう!一人で・・・」


 吹寄「一人で抱えないで!」ウルウル


 バース(上条)「吹寄・・・」


 青ピ「委員長・・・」


 姫神「吹寄さん・・・」


 吹寄「ホント・・・馬鹿なんだからっ・・・」グシッ


 バース(上条)「・・・ごめん・・・」


 姫神「とりあえず。上条くん。変身を解いて?」


 バース(上条)「あ、ああ・・・」


 吹寄「・・・」


 
 上条「痛ててててっ!」


 姫神「我慢して。こうしないと止血できない・・・」ギチギチッ、ギュッ

 
 青ピ「と言うか、よくもまぁこんな傷で平気って言うてたね」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 姫神「これで。少しは良いよ」


 上条「ああ、サンキュな。姫神」


 姫神「どういたしまして」


 土御門「んじゃあ・・・どうするかにゃー?」


 上条「・・・作戦を立てよう。垣根が、ここを残してあと6つの場所を壊せばNEVERの計画が始まっちまうみたいだ・・・」


 土御門「そうか・・・じゃ、とりあえずは・・・」



 どっち行く?

 上条家
 病院

 ↓1

 
 止めてください。


 -上条家-


 上条「ただいま・・・っつつ」


 インデックス「あ、おかえわわわわっ!?ど、ど、どうしたのとうま!?」


 土御門「よー、インデックス。話はしてやるから、部屋上がらせてもらうぜぃ」


 吹寄「お邪魔します」


 青ピ「あ、おじゃましまーす」

 
 姫神「お邪魔します」


 
 香焼「え?えっ!?な、何事っすか!?」アセアセ

 
 レッサー「と言うか当麻さんその肩どうしたんですか!?」


 バードウェイ「NEVERの奴らにか・・・!あいつらっ!」ギリッ


 上条「と、とりあえず、話してやるから落ち着いてくれ・・・」


 土御門「そうそう。インデックス、治癒魔術で何とかしてくれるか?」


 インデックス「あ、う、うんっ!」


 レッサー「あ、手伝いますっ」


 バードウェイ「私もだ」


 香焼「自分も」




 完全回復          25以外のコンマorゾロ目
 アイヤー!幻想殺しで・・・ 25

 ↓1

25に何か意味が…?昔あった某所ではこういうのでは69だったけど…


 インデックス「これでもう大丈夫なんだよ」


 上条「おぉぉ~・・・治った」グルングルン


 レッサー「オルソラさんから教わってて正解でした」ホッ


 青ピ「な、なぁなぁつっちー、今の何?」

 
 姫神「傷が巻き戻ししたみたいに。消えたけど・・・」


 土御門「にゃー・・・(説明が面倒いぜぃ・・・)」
 

 吹寄「あれは・・・魔術よ」


 青ピ・姫神「「へ?/え・・・?」」


 吹寄「誰でも使えるものだけど、この街に住んでる学生は使えない・・・。・・・その・・・」


 土御門「まぁ、あれだにゃー」


 土御門「>>89

能力開発受けてない人が覚えるチートだにゃー


 土御門「能力開発受けてない人が覚えるチートだにゃー」


 姫神「チート・・・?」


 土御門「そうだにゃー」


 青ピ「・・・へ、へぇー」


 姫神「・・・」

 
 土御門「ま、信じるか信じないかは別だにゃー」


 

 吹寄「そう言えば雲川先輩は・・・?」


 上条「あの人、用事が出来たとかで途中でどっか行ったぞ」


 吹寄「あ、そうなの・・・」

 
 
 
 
 バードウェイ「それでだ。おにぃ、どうするんだ?」



 インデックス「あの術式はここの中心部の術式を壊せば大丈夫だと思うんだけど・・・サンドリヨンと考えて罠があると予想したんだよ」


 上条「そうか・・・」


 土御門「今回は一筋縄ではいかなそうだにゃー」


 吹寄「そうね・・・」


 上条「・・・まぁ、それを考慮して考えてみよう」



 考えた作戦
 ヒント:エターナルの術式は中心を壊せば何とかなるけど、罠があると予想
     遠距離からの攻撃で破壊可能ではある。が、何か策を練られていると予想     

 ↓2まで

 
 >>87 不幸で25
    あと、会ってはいます。ただ、かなり前のスレであれば面白いと言ったので、信じてはいません。精神系能力と思ってるんじゃないかなって


 上条「こんな感じか・・・」


 上条「中心に直接壊す側と遠距離からの攻撃で破壊2パータンで攻める」


 上条「あいつらも、相手が壊す方法の2つを同時に行うとは思わない・・・って思いたいんだけど・・・」


 上条「まぁ、それは置いておいてこの作戦でエターナルを壊すんだ」


 土御門「にゃー、いいんじゃないかにゃー」


 吹寄「ええ。どちらかのパターンで囮になれば、どうにかなるかもしれないわね」


 上条「ああ。次の作戦は・・・その直接壊す側は、真上まで連れて行ってもらって乗り込むって言う作戦だ」


 上条「地下から行くと時間がかかるし、空からなら行けると思ったんだ」


 青ピ「けど、カミやん。どうやって真上まで行くん?」


 バードウェイ「空を飛べるライダーは僅かにしか居ないぞ?」


 上条「その飛べるライダーに運んでもらうんだ。何人かに囮になってもらう、その隙に」


 バードウェイ「ほぉ・・・考えたな?」


 上条「まぁ、成功するかはわからないけど・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 香焼「じゃあ・・・この作戦を実行するためには・・・」


 吹寄「大勢の協力者が必要ね」


 上条「そうだな・・・とりあえず、心辺りのある奴が居たら連絡してくれ」


 土御門・香焼「「了解/だぜぃ/っす」」


 吹寄・レッサー「「わかったわ/わかりました!」


 インデックス・バードウェイ「「うん/ああ」」


 青ピ「居るかなぁ・・・」


 姫神「・・・」

 


 上条「さて・・・」


 
 誰に連絡する?

 ↓2まで


 申し訳ございません。今回は上条さんが呼んだ助っ人のみ参加します。
 既に8人動かすのでも大変なので・・・(汗


 神裂『なるほど・・・わかりました。是非参加させてください』


 上条「そうか・・・サンキュ、神裂」


 神裂『いえ、当然です。ライダーなのですから』クスッ


 上条「ははっ・・・じゃあ、オルソラにもよろしくな」


 神裂『はい、わかりました』


 上条「じゃあ、明日・・・」


 
  
 上条「・・・で、呼べたのは?」



 土御門「一方通行だけだにゃー」


 吹寄「私は一応アイテムの皆に連絡は入れたわ」


 青ピ「僕は布束先輩に」


 姫神「・・・」


 上条「・・・ひ、姫神は?」



 姫神「>>100」     01~29 ゾロ目
 姫神「・・・ごめん」 30~98 

 ↓1

コンマ行けたなら建宮を


 姫神「建宮さんって言う人」


 上条「え?建宮?」


 土御門「建宮って・・・建宮斎字のことかにゃー?」


 姫神「うん。二人とも。知り合い?」


 上条「まぁ、そうだけど・・・」


 土御門「姫神はどういった経緯で会ったんだにゃー?」


 姫神「・・・」



 姫神「私が小さい頃。故郷で少しの間。遊んでもらってた」   00~33
 姫神「たまたま怪人に襲われそうになった所を助けてもらった」 34~66
 姫神「>>103」                        67~99

 ↓1

はい


 姫神「小さい頃。遊んでもらった。あと。怪人からたすけてもらったことがあるよ」


 上条「え!?そ、そうなのか・・・」


 姫神「うん。私が吸血鬼に襲われてた時に。妖怪みたいな怪人も襲ってきてたの」


 姫神「その怪人から守ってくれたのが・・・建宮さんだった」


 姫神「私を逃がしてくれて、その後に変な人達に保護されて・・・」


 姫神「それで。この間。10年ぶりに再会して。アドレス交換して貰った」


 土御門「そりゃぁ、すごいことだにゃー」


 姫神「うん。昔と少し違ってたけど。すぐにわかった」


 上条「昔の建宮って、どんな感じだったんだ?」


 姫神「>>106>>107

機械が苦手で「できないじゃなくて理解できないなのよ!」とよく言ってた
だから小さい扇風機を首からさげてるのに驚いた

寝ます。おやすみなさいませ
忘れないように書いておきましょう。このスレの基本重心は上条さん、シャットアウラ、マーク、士の4人です。

↓1 昔の建宮さんはどんな感じだったか


 姫神「機械が苦手で。「できないじゃなくて理解できないなのよ!」って。よく言ってた」


 姫神「だから。小さい扇風機を。首からさげてるのに驚いてた」


 上条「へぇ、そうなのか」


 香焼「それは初耳っすね。機械が苦手だったなんて」


 姫神「君も。知ってるんだ」


 香焼「はい。一応上司っすから」 


 姫神「そう・・・あ。あと」 


 姫神「チンピラで。」 


 上条・香焼「「え」」


 姫神「建宮さんより年下の。髪の長い着物を着てる人から。よく鉄拳制裁を受けてた」


 姫神「メビオさんの。歓迎会の時に。似てた人がそうかも」


 土御門「にゃー、合ってるぜぃ」


 姫神「やっぱり・・・」


 香焼「チンピラの建宮さん・・・。・・・ぷふっ」クスクスッ


 
 どうする?

 一先ず解散(ただしコンマでイベント発生有り)
 このまま

 ↓1


 上条「よし、作戦も二つ決まったし・・・」



 どうする?
 ↓1


 上条「飯、食うか」


 土御門「そうするかにゃー」


 レッサー「では、作りましょうか?」


 バードウェイ「いやこんなに大勢の料理作れるのか?」



 どうする? SELECT

 食べに行く 
 作る    

 ↓1


 バードウェイ「(いや待てよ?ここで嫁力を見せつければ・・・)」


 バードウェイ「・・・ではレッサー、作るか」


 レッサー「え?あ、作るんですか?」


 バードウェイ「ああ」コクリ


 吹寄「じゃあ、私も手伝うわ」


 姫神「私も」


 レッサー「い、いえいえ、そんな」


 吹寄「遠慮しなくていいわよ。働かず者食うべからずって言うじゃない」クスッ


 姫神「その通り」
 

 レッサー「そうですか・・・?では、お願いします」ニコリ


 バードウェイ「(3人とも浮かれているな・・・これは私にとって・・・対決だ)」ニタリ



 
 レッサー「出来ました!」


 レッサーの料理
 >>118
 
 バードウェイの料理
 >>119

 吹寄の料理
 >>120
 
 姫神の料理
 >>121

エビフライ

でっかいオムライス

消化にいい中華粥

肉じゃが

関係ないのに嫁対決に巻き込まれている姫神さん
こういう家庭的な料理が得意そうなので


 レッサー「エビフライを作りました」


 バードウェイ「でっかいオムライスだ」フフン


 吹寄「消化にいい中華粥よ」


 上条・土御門・青ピ「「「(あぁ・・・)」」」


 吹寄「何?」ニッコリ


 上条・土御門・青ピ「「「」」」フルフルフル

 
 姫神「肉じゃが」


 
 上条「じゃあ・・・(どれから食べようか・・・)」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

一番まずそうな粥から食べてみる
おどろおどろしい見た目だが味は優しく美味しい

と言うかメビオいないのね


 上条「(姫神の肉じゃがを・・・)」パクッ、モグモグ


 姫神「・・・どう。かな?」


 上条「うん、美味い。ホクホクしててしっかり出汁が染みてるな」


 姫神「そっか・・・よかった」ニコリ


 上条「隠し味は・・・ポン酢か?」


 姫神「正解」
 


 バードウェイ「(くっ・・・!)」


 バードウェイ「(あの姫神と言う女は候補にはいないが、何だこの悔しさは・・・!)」


 
 上条「(吹寄の中華粥・・・)」



 味っ気無ぇ・・・ 01~20
 美味いな     21~98 ゾロ目
 
 ↓1


 上条「(美味いな・・・見た目おどろおどろしいけど、優しい味で・・・)」


 上条「(正しく胃に優しいな)」クスッ


 吹寄「どう?上条・・・」モジモジ

 
 上条「あ、ああ。美味いぞ?」


 吹寄「そう・・・なら、いいけど」



 バードウェイ「(次は私か、レッサーか・・・!)」


 
 上条「」サクッ、モグモグ



 バードウェイ「(レッサーだった)」



 レッサー「どうですか?当麻さん」


 上条「衣がサクってしてるし、エビの歯ごたえも良くて美味いぞ」


 レッサー「(おっしゃー)」グッ

 
 
 バードウェイ「(最後は私か)」ドキドキ



 
 上条「」パクッ


 バードウェイ「どうだおにぃ?」ズイッ


 上条「んぐっ・・・あ、あぁ・・・」


 上条「>>128



 >>124 今日は下宿のパン屋さんでツタンカーメンとお留守番です。  
     てか、そろそろツタンカーメン、エステルと会わなくていいのかな。

……大変言いづらいんでせうが…卵のからが入っていたぞ……


 上条「・・・大変言いづらいんでせうが・・・」

 
 
 バードウェイ「え」

 

 上条「卵のからが入っていたぞ」スッ


 バードウェイ「」ガガガーンッ


 インデックス「え?そうかな?」


 青ピ「全然ガリッて鳴らへんかったけど」モグモグ


 土御門「カミやんだけ当たり引いたにゃー」


 バードウェイ「」ズーンッ


 上条「バ、バードウェイ?」


 バードウェイ「ごめん・・・おにぃ・・・」ションボリ


 上条「そ、そこまで落ち込まなくても・・・ま、まぁ、誰にだってあるって」


 バードウェイ「・・・」シュン


 上条「・・・」



 どうする?
 ↓1


 上条「まぁ、味は全然悪くないぞ?美味いから」


 バードウェイ「・・・そうか?」


 上条「ああ」


 バードウェイ「・・・なら、まだ良しとするか」


 バードウェイ「私も食べよう・・・」パクッ、モグモグ




 バードウェイ「ごちそうさま・・・」


 バードウェイ「(責任を持って半分食べたが、やっぱりキツイ・・・)」ケフッ


 上条「じゃあ皿洗いは俺がするよ」


 香焼「手伝うっす」


 
 
 どうする?orどうなる?(上条さんと香焼以外で)

 ↓1


 バードウェイ「・・・あ」


 バードウェイ「・・・吹寄。少し話したいことがあるんだが、いいか?」


 吹寄「え?あぁ、いいけど・・・」


 バードウェイ「では外に」スクッ


 吹寄「外?」


 レッサー「・・・ああ」


 青ピ「え?どしたん?」


 レッサー「青髪さんと土御門さんがこちらお待ちくださいね。もしも聞きに来ようものなら」


 レッサー「>>134

男の人じゃなくなるかもしれないのでご注意を


 レッサー「男の人じゃなくなるかもしれないのでご注意を」つエンジンブレード


 土御門・青ピ「「イエッサー」」ビシッ


 レッサー「ではではー♪」


 土御門「・・・女って怖いぜぃ」


 青ピ「そかな?メビオちゃんは大概怒ったら牙剥き出しにして爪立ててくるけど」


 土御門「へー」


 
 吹寄「それで・・・話って?」


 バードウェイ「・・・実は、な」


 レッサー「こういうことが・・・」

 
 

 吹寄「・・・」


 バードウェイ「・・・と言うわけだ」


 レッサー「吹寄さんは、どうですか・・・?」


 吹寄「・・・>>136

色々あって追い付けないけど私との気持ちは前に言ったとおりだから

…蜜蟻さん?の話は聞いたけどどうしたいの?


 吹寄「・・・色々あって追い付けないけど、私の気持ちは前に言ったとおりだから」


 吹寄「上条が望むのなら・・・それを受け入れるだけよ」


 レッサー「吹寄さん・・・」


 バードウェイ「・・・そうか。そう思っているなら、それでいい」


 吹寄「・・・蜜蟻さん?の話は聞いたけど、どうしたいの?」


 レッサー「え?どう、とは・・・」


 吹寄「>>138」 

垣根を連れ帰ったってことはもう完璧に向こうに心はあるんじゃない?
助けなくても良い気がする


 吹寄「垣根を連れ帰ったってことは・・・もう完璧に向こうに心はあるんじゃないかって」


 レッサー「そ、それは・・・どうでしょうか・・・」


 吹寄「私と上条を襲ってきた時、謝ってきたの。一瞬、何かあるのかと思ったけど・・・そのまま行ってしまって・・・」


 バードウェイ「(謝ってきた・・・?)
 

 吹寄「その後、上条は・・・蜜蟻さんを絶対に助けるって言ってた・・・」


 吹寄「それで私に手伝ってほしいって、頼んできたの。私は・・・あの時、上条の意志を信じて手伝う事を約束したわ」


 バードウェイ「・・・今はどう、なんだ?」


 吹寄「・・・私は・・・」



 吹寄「変わってないわ。上条が・・・まだ諦めていないなら」 01~49 ゾロ目
 吹寄「・・・もう、遅い気がする」             50~98

 ↓1


 吹寄「・・・もう、遅い気がする」


 レッサー「えっ・・・」


 吹寄「二度、上条と会って・・・上条の言葉に耳を傾けなかったんなら・・・もう・・・」


 吹寄「・・・もしかしたら・・・謝ったあの時に、迷いがあったなら・・・」グッ


 バードウェイ「・・・吹寄。そう思い詰めるな」

 
 レッサー「そうですよ!・・・吹寄さんが、悪いわけじゃないんですし・・・」


 吹寄「・・・」

 
 バードウェイ「・・・」


 
 
 上条「じゃあ、皆もし何かあったらすぐに連絡をくれよ」



 土御門「了解だにゃー」


 青ピ「わかったで」


 姫神「うん」

 
 吹寄「・・・ええ」


 
 上条「ふぅ・・・さてと」

 
 バードウェイ「おにぃ」


 上条「ん?どうした?」


 バードウェイ「・・・」



 バードウェイ「・・・吹寄を送って行ってやれ」 01~50 91 03 ゾロ目
 バードウェイ「・・・何でも無い」       51~98

 ↓1


 バードウェイ「・・・吹寄を送って行ってやれ」


 上条「えっ?」


 バードウェイ「・・・」


 上条「・・・あ、ああ。わかった・・・」


 
 レッサー「良かったんですか?行かせて・・・」
 

 バードウェイ「・・・」


 バードウェイ「行かせなかったら・・・状況が悪化するかもしれないからな・・・」


 レッサー「例えば・・・?」


 バードウェイ「吹寄が、蜜蟻を殺す」


 レッサー「っ!?」


 バードウェイ「・・・予想だ。当たらない、予想だがな・・・」




 上条「おーい、吹寄~」


 吹寄「!。か、上条・・・どうして」


 上条「いや、バードウェイがお前を送って行ってくれって・・・」




 姫神さんは?

 一緒       偶数
 別ルート(買い物) 奇数

 ↓1


 姫神「・・・私はお邪魔だったかな?」


 上条「そんなわけないだろ」


 姫神「そっか」


 吹寄「・・・別に、大丈夫だけど・・・」


 上条「いや、もうこんな暗いんだから危ないだろ?女の子二人だけってのも・・・」


 吹寄「・・・じゃあ・・・」




 
 上条「・・・」


 吹寄「・・・」


 姫神「・・・」


 姫神「(空気が。重い・・・)」


 吹寄「・・・上条」


 上条「あっ、え?」


 吹寄「>>148

次もしも貴様がいない時に蜜蟻に会ったら私は[ピーーー]かもしれない


 吹寄「次に、もしも貴様がいない時に・・・蜜蟻に会ったら私は・・・」


 上条「・・・」


 吹寄「・・・私は・・・」


 上条「・・・吹寄・・・?」


 姫神「吹寄さん・・・?」


 吹寄「・・・」


 
 吹寄「・・・殺す、かもしれない」    01~49
 吹寄「助けられないかもしれない・・・」 50~98 29 43 31 06 ゾロ目
 
 ↓1

29 43 31 06でふきよせ せいり 06は無理矢理w


 吹寄「・・・殺す、かもしれない」 


 上条「!?」


 姫神「」ビクッ


 吹寄「・・・上条、彼女はもう手遅れかもしれないのよ」


 上条「な、何でそんな根拠もないこと言って・・・!」


 吹寄「垣根を連れ帰ったのよ?・・・完璧にあっち側に付いてるって考えない方があり得ないわ・・・」


 上条「それでもっ、俺はアイツを助けるっ!そう言っただろ、吹寄!」


 吹寄「・・・」


 吹寄「>>152

分かったわ
でももしも上条当麻を少しでも傷つけたら、私は悪魔にでも何にでもなるわ


 吹寄「・・・まだ、諦めてないって事でいいのね?」


 上条「ああ。諦めてない・・・っ」


 上条「諦めるって考え自体、俺は考えてもねぇよっ」


 姫神「」オロオロ

 
 吹寄「・・・そう、・・・分かったわ」


 吹寄「でも・・・もしも!っ、上条当麻を少しでも傷つけたら・・・」


 吹寄「私は悪魔にでも何にでもなるわ」


 上条「吹寄・・・」


 姫神「・・・」


 吹寄「・・・さ、行きましょう」


 上条「あっ・・・。・・・っ」


 姫神「上条くん・・・」


 上条「・・・」


 姫神「・・・何の話しか。全然わからないけど・・・」


 姫神「>>154

あまり思い詰めないで
上条くんはただでさえいろいろ背負うから

 
 姫神「あまり。思い詰めないで?上条くんは。ただでさえ。いろいろ背負うから・・・」


 上条「・・・」


 姫神「・・・吹寄さん。上条くんのこと好きだから。あんなことを言ったんだと思うよ」


 姫神「絶対に守らなくちゃ。いけないって考えて・・・」

 
 上条「・・・姫神、知ってたのか?」


 姫神「相談されたから」


 上条「相談・・・?」


 姫神「うん。>>156

また勝手に遠いところに行くんじゃないか、敵になるんじゃないかって


 姫神「また。勝手に遠いところに。行くんじゃないか。・・・敵になるんじゃないかって」


 上条「は?何で俺が敵に・・・」


 姫神「バードウェイさんみたいに。洗脳されてしまったらって言う。ことだよ」


 上条「・・・そんなことは絶対にねぇよ」


 姫神「私も。そう思った」

 
 姫神「だって。上条くんはすっごく強いんだから」


 上条「・・・あ、ありがとな」テレッ


 姫神「うん。じゃあ・・・吹寄さん。追いかけないと」


 上条「あ、俺は」


 姫神「今は・・・そっとしてあげて?ね・・・?」


 上条「・・・わかった」コクリ


 姫神「>>158

私が吹寄さんの枷になるからあとは頑張って(サムズアップ


 姫神「私が吹寄さんの枷になるから。あとは・・・頑張って」b


 上条「・・・おうっ、頼んだぜ」


 姫神「うん」クスッ,トコトコ


 上条「・・・」


 上条「吹寄・・・お前は、俺のために自分を傷つけてるんだよな・・・」


 上条「そんなことしなくも・・・いや、してんじゃねぇよっ」

 
 上条「俺は必ず蜜蟻を助ける。吹寄、お前も・・・不幸になんかさせないからなっ」



 視点変更

 never
 シャットアウラ
 
 ↓1


 シャットアウラ「・・・」チャラッ 


 黒夜「んー?シャットアウラちゃん・・・何見てるの?」


 シャットアウラ「ん?・・・これか?」


 黒夜「ブレスレット?・・・わぁ、オリオン座の装飾が青い宝石にあるんだね」


 シャットアウラ「・・・私の、大事な物だ」ギュッ


 黒夜「そっか・・・」




 シャットアウラ「ああ」         奇数
 シャットアウラ「ああ。・・・ぐっ!?」 偶数 ゾロ目

 ↓1


 シャットアウラ「ああ」


 シャットアウラ「・・・さてと、遅くなってしまったが夜食を摂るか」


 黒夜「うん。さんせーい♪」




 『Good evening!!学園都市の諸くーん、こんな時間に起きてる君はどこの誰かなー?』
 『早寝早起きは三文の徳!背も伸びないぞー?』


 黒夜「余計なお世話だっつの」モグモグ


 シャットアウラ「ふっ・・・」クスッ


 『さぁ!ホットなニュースはこれだーー!』
 『ボイジャー コンサートラーーイブ!』


 黒夜「あっ、ボイジャーのNEWSだ♪」


 シャットアウラ「黒夜は好きだったのか?」


 黒夜「>>166

ン、女性アイドルは好きだな


 黒夜「ン、女性アイドルは好きだな」


 黒夜「サロニャンのシングル集全部手に入れたし、明日の新メンバーの子も超絶楽しみだしさ」


 シャットアウラ「そうか・・・」


 黒夜「確か、えーっと・・・」


 黒夜「うーん、名前が・・・あ、そうそう!」ガタッ


 シャットアウラ「ん?」


 黒夜「ARISAって子もお気に入りだよ」


 シャットアウラ「」ピクッ


 黒夜「鳴護アリサの限定CDと、とある歌姫の永久の塔のDVDも持ってるんだから♪」


 シャットアウラ「・・・」


 黒夜「あーあ、どこに行っちゃったのかなぁ~・・・早く見つかってほしいけど・・・」


 シャットアウラ「・・・そう、か・・・」


 

 その時、不思議な事が起こった 02 01  
 どうする?orどうなる?     02or01以外    
 
 ↓1


 まぁ、出ないでしょうけど、まだアリサは出せません。上ので奇蹟起きれば出しますけども


 黒夜「うーん・・・」


 シャットアウラ「ん?何だ?」 

   
 黒夜「いやぁ、シャットアウラちゃんってボディスーツとか着たらアイドルになれるンじゃないかな?」


 シャットアウラ「は?・・・何を言ってるんだ」ハァー


 黒夜「いやいやいやシャットアウラちゃんルックスもスタイルもバッチシだから絶対なれるって」


 シャットアウラ「なる気などサラサラ無い。私は探偵でこの街を守っていくと決めたんだ」


 黒夜「そか・・・そう言えば、黒鴉部隊の面子とはどうなの?」


 シャットアウラ「>>172

自警団として別の名前になっているが今でも活動しているようだ
クロウ7が私に隊長として戻って来て欲しいと言われたが、断らせてもらった


 シャットアウラ「自警団として今でも活動しているようだ。名前も変更してな」


 黒夜「あ、そうなんだ」


 シャットアウラ「ほら、黒鴉部隊じゃ・・・何て言うか、夜だけに活動してそうな暗殺部隊みたいな名前だろう?」


 黒夜「確かに」

    
 シャットアウラ「だから変えたんだ。確か、名前は・・・」


 
 黒鴉部隊改め、名前は?(このレスのコンマで)

 >>175
 >>176

クロウズ

レイブンスピリッツ


 シャットアウラ「クロウズ、だったな」


 黒夜「いや黒鴉部隊と変わってないじゃん」ケラケラ


 シャットアウラ「いや、まだマシだろ?日本名から英名に変えただけでも大分違うと思うが・・・」


 黒夜「あぁ、そう」クスクスッ


 シャットアウラ「それで、クロウ7が私に隊長として戻って来て欲しいと言われたが・・・断らせてもらった」


 黒夜「え?何で・・・?」


 シャットアウラ「私は・・・もう十分に役目を務めたと自分では思っているからな」


 シャットアウラ「だが、今は仮面ライダーとして・・・この街を守る新しい目標も持った。・・・だから、断ったんだ」


 黒夜「・・・そっか」


 シャットアウラ「>>178」 

それにもし戻ることになったらお前をどうするかもある
クロウズに入れるわけにもいかないしな


 シャットアウラ「それに、もし戻ることになったらこの事務所を手放す事にもなるし、お前をどうするかもある」


 黒夜「私?」


 シャットアウラ「そうだ。クロウズに入れるわけにもいかないしな・・・」


 黒夜「えぇ~~?別に大丈夫だって、私弱っちこくないし」


 シャットアウラ「いや、そうじゃないんだ」


 黒夜「じゃあ、どういうこと?」


 シャットアウラ「>>180

お前を一人の女として見ているんだ私は


 シャットアウラ「お前を一人の女の子として見ているんだ、私は」

 
 黒夜「え、ちょ私そっちの気は」


 シャットアウラ「」


 黒夜「無言で握り拳を挙げないでくださりますかシャットアウラさん」


 シャットアウラ「・・・はぁ。まぁ、私は戻る気はないから、お前も入らなくていい」


 シャットアウラ「そういう事で、この話は終わりだっ」パンパンッ


 黒夜「はいはい・・・」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓1

 マイルドに女の子にすればまだなんとか


 黒夜「そう言えば聞いた?またNEVERの一人が現れて、マークを描く場所を壊そうとしてたんだって」


 黒夜「でも、ライダーの二人がやっつけたみたいだよ」


 シャットアウラ「そうか・・・」


 黒夜「いやぁ、にしてもいつまでアイツラは居続けるのかなぁ~」


 シャットアウラ「ま、どこに居ても人々を危険な目に遭わせるような奴らは放っておけないだろう」


 黒夜「・・・それもそっか」


 シャットアウラ「>>185

いつか決着をつける日が来るかもしれないな…


 シャットアウラ「いつか決着をつける日が来るかもしれないな・・・」


 シャットアウラ「遅いか、早いか・・・それはわからないが」


 黒夜「そっか・・・シャットアウラちゃん。もしも他のライダーが一緒にNEVERを倒そうって事になったらどうするの?」


 シャットアウラ「それは・・・協力するだろうな」


 シャットアウラ「NEVERの脅威がどれほどのものか、まだまだわからないからな・・・」


 黒夜「そうだね~。何せ1834人居るんだっけ?」


 シャットアウラ「ああ・・・」


 黒夜「>>187

ひとまとめに下っ端だけでも連れ去れば?そのクロウズに頼んでさ


 黒夜「ひとまとめに下っ端だけでも連れ去れば?そのクロウズに頼んでさ」


 シャットアウラ「その案は既に出しているんだが・・・」


 シャットアウラ「中々に見つからなくてな・・・」


 黒夜「うーん、じゃあ打つ手無しってことかぁ」


 シャットアウラ「ああ・・・」


 黒夜「うーん・・・このマークも何のためのものなのかわからないし、ホントあいつら何なんだろうね」

 
 シャットアウラ「さぁな。ただ、第四次大戦を引き起こすための何か企みはあるだろうな」



 どうする?

 少し夜の散歩(シャットアウラ一人)
 このままお話

 ↓1


 シャットアウラ「・・・すまない、黒夜。少し出てくる・・・」スクッ


 黒夜「え?どこ行くの?」


 シャットアウラ「何、散歩だ・・・」スッ


 シャットアウラ「じゃ・・・」ガチャッ、パタン


 黒夜「・・・お気に入りの帽子被って、行くなんて・・・」


 黒夜「・・・何か悩んでるのかな・・・」




 シャットアウラ「」ブロロロォーッ!!


 シャットアウラ「(・・・一刻も早く、NEVERを叩きたいが今はどうすることもできない・・・)」


 シャットアウラ「(何か手があれば・・・)」


 
 何か起きる 偶数
 誰かに会う 奇数

 ↓1

この状況で1人は危ない気がするので、このままお話

>>191 あ、もう外出歩いてます。
 
 何が起きる?

 
 NEVER襲来      01~32
 誰かの声が聞こえる 68~98 ゾロ目

 その他       34~67
 
 ↓1

 その他の場合のために何が起きるか書いてくださると


 シャットアウラ「・・・!!」キキィィイッ!!


 シャットアウラ「くっ!」ギュルルルッ!


 「・・・」


 シャットアウラ「おいっ!危ないだろう!道路に立って、何をしてるんだ!」

 
 「待ってたのよ・・・」


 シャットアウラ「何・・・?」


 「久しぶりね・・・シャットアウラ=セクウェンツェア」クルッ


 シャットアウラ「・・・!?」


 「ふふっ・・・そんな顔するの見るのは7ヶ月振りね」


 シャットアウラ「・・・何故・・・何故貴様がここにっ・・・!」



 シャットアウラ「レディリーッ!!」


 
 レディリー@NEVERジャケット「言ったでしょう。待ってたって」 



 レディリー「>>195

また私の下で働きなさい


 レディリー「また私の下で働きなさい」


 レディリー「私の計画には貴女の・・・いいえ、貴女達の力が必要なのよ」


 シャットアウラ「誰が・・・貴様などに力を貸すかっ!」チャキッ!


 レディリー「・・・ハァ。やっぱりそう返すのね」


 シャットアウラ「」バンバンッ!


 レディリー「っ・・・!」バスッバスッ


 レディリー「・・・流石ね?良い腕だわ。正確に心臓を狙ってる」クスクスッ


 シャットアウラ「くっ・・・」

 
 レディリー「さてと・・・行きなさい」


 自動人形女「」ザッ


 自動人形男「」ザッ


 シャットアウラ「貴様らは・・・!」


 自動人形女・男「「」」スッ


 シャットアウラ「!!。それは!?」


 『ヒート』
 『トリガー』

 ヒートドーパント「」ギュォォオン
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira146696.jpg


 トリガードーパント「」ギュォォオン
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira146697.jpg


 シャットアウラ「・・・まさか、純正化されているガイアメモリを持っているとはっ」


 レディリー「ふふっ・・・」


 シャットアウラ「・・・」スッ,カシャンッ


 『ジョーカー』


 シャットアウラ「変身っ!」


 『ジョーカー』


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・」シャッ


 
 ジョーカー どうする?
 ↓1


 ヒートとトリガーは>>1が動かします。

 まさかのPCが逝っちゃった・・・orz


 トリガードーパント「」ドンッ!ドンッ!


 トリガードーパントは頭部のスコープ状になっている単眼で、ジョーカーに狙いを澄まし右腕のライフルを撃つ。
 青色の光弾がジョーカー目掛けて飛んできて、ジョーカーはそれを空中で回転しながら回避した。目標を失った青色の光弾はジョーカーが居た位置から遠くへ飛んでいき地面に命中し、火花を散らす。


 ヒートドーパント「」グワァッ!


 ジョーカー(シャットアウラ)「くっ!」


 回避して地面に着地した瞬間にヒートドーパントが飛び蹴りを繰り出し、ジョーカーは両腕をクロスさせてそれを受け止めた。
 腕を大きく振り払ってヒートドーパントを押し退けると、ジョーカーはヒートが着地する地点まで移動する。


 ジョーカー(シャットアウラ)「ハァッ!」


 ヒートドーパント「」ヒュッ!




 カウンター

 成功(ヒートドーパントHP300 -200) 01~49 ゾロ目
 失敗(ジョーカーHP250    -200) 50~98

 ↓1


 ジョーカー(シャットアウラ)「ゥオラアッ!」


 ヒートドーパント「」ドガアッ!
 HP200


 ジョーカーのカウンターパンチがヒートドーパントの顔面にめり込み、そのまま殴り飛ばす。
 ヒートドーパントは地面を転がって手で地面を叩き、体勢を立て直しながら立ち上がる。
 

 レディリー「ふーん・・・やるわね」クスクスッ




 ジョーカー どうする?
 ↓1


 ジョーカー(シャットアウラ)「一気に決めてやるっ」


 ジョーカーはロストドライバーのスロットを戻してメモリを引き抜く。
 そしてベルトの右側にあるマキシマムスロットへ挿入した。


 『ジョーカー』

 『マキシマムドライブ』


 ジョーカー(シャットアウラ)「ライダー、パンチッ!」


 マキシマムドライブによる必殺技の発動で紫色のエネルギーが稲妻のようにジョーカーの左腕を駆け巡って左手にエネルギーが溜まっていく。
 

 ヒートドーパント「」ゴォォオオッ!


 ヒートドーパントも灼熱の炎を右手に纏わせて、構えた。



 ライダーパンチ

 成功(ヒートドーパントHP200 -50) 01~49 ゾロ目
 失敗(ジョーカーHP250   -150) 50~98 

 ↓1


 ジョーカーは飛翔して宙を舞い、左腕を大きく後ろへ引く。


 ジョーカー(シャットアウラ)「ッタァアアッ!!」


 ヒートドーパント「」ゴォォオオッ!


 ヒートドーパントも右腕を大きく引き、左足を前へ出した。
 ジョーカーの左拳とヒートドーパントの右拳が凄まじい威力で空気を震わせながら衝突する。
 

 ジョーカー(シャットアウラ)「ぐぅううっ!!・・・ッヅアアァアッ!!」
 

 ヒートドーパント「」ドガァアアッ!
 HP50


 ジョーカーが押し勝ち、ヒートドーパントは再び殴り飛ばされた。


 ジョーカー(シャットアウラ)「よしっ!」


 レディリー「油断大敵よ?」


 トリガードーパント「」ドンッ!ドンッ!


 ジョーカー(シャットアウラ)「!!」



 回避

 成功             01~49 ゾロ目
 失敗(ジョーカーHP250 -200) 50~98

 ↓1


 ジョーカー(シャットアウラ)「ぐあっ!!」
 HP200


 トリガードーパントが放った青色の光弾がジョーカーに被弾して肩と腹部から火花が飛び散った。
 ジョーカーは蹌踉めきながらも踏み止まった。


 ジョーカー(シャットアウラ)「くっ・・・不意討ちとは卑怯なっ・・・!」


 レディリー「油断大敵って言ったじゃない」クスクスッ


 トリガードーパント「」



 ジョーカー どうする?
 ↓1


 ジョーカー(シャットアウラ)「今度は・・・」ザッ


 ジョーカー(シャットアウラ)「こちらの番だっ!」ダッ!


 ジョーカーはトリガードーパント目掛けて走り出し、距離を詰めようとする。
 トリガードーパントはスコープ状の単眼でジョーカーが移動する地点を測定し、狙いを定めて狙い撃つ。


 ジョーカー(シャットアウラ)「っ!」


 ジョーカーは体を反らして青色の光弾を回避してそのまま走り抜けようと全速力で駆ける。


 トリガードーパント「」ドンッ!ドンッ!



 回避

 成功                 01~32
 成功(トリガードーパントHP300 -280) 68~98 ゾロ目
 失敗(ジョーカーHP200 -160)     34~67

 ↓1


 トリガードーパントは乱れ撃ちのように青色の光弾を連射してジョーカーを狙う。


 ジョーカー(シャットアウラ)「ぐっ!が、あっ・・・!」
 

 ジョーカーは次々と光弾を回避してきていたが、途中一発被弾して二発、三発、四発と被弾してしまいその場で立ち止まる
 片膝をついて痛みに耐えながら立ち上がろうとするがトリガードーパントは容赦なしにジョーカーの胸部を狙い撃つ。


 ジョーカー(シャットアウラ)「っ・・・!!」
 HP160


 レディリー「あらあら、遠距離からの攻撃は弱いのかしら」


 トリガードーパント「」チャコンッ


 ジョーカー(シャットアウラ)「くっ!」



 ジョーカーどうする?
 ↓1


 トリガードーパントはジョーカーに狙いを定めてライフルを構える。


 ジョーカー(シャットアウラ)「っ!」グググッ


 ジョーカーは辛うじて立ち上がり、肩で呼吸をしながら身構えた。
 次に被弾してしまえばこちらが負けると予想して、どうにかできないか手立てを考える。


 ジョーカー(シャットアウラ)「(・・・あの光弾を・・・出来るかっ!?)」


 ジョーカーが何かを考え出した直後にトリガードーパントは二発の青色の光弾を放った。


 ジョーカー(シャットアウラ)「やってみるしか、ないなっ!」


 ジョーカー(シャットアウラ)「ゥオラアッ!」



 攻撃

 成功(ヒートドーパント 撃破)                   01~24
 成功(トリガードーパントHP300 -250)               25~49
 成功(2体 ヒートドーパント撃破 トリガードーパントHP300 -250) 50~74 ゾロ目
 失敗(ジョーカーHP160 -100)                   75~98

 ↓1


 ジョーカーは自身に向かってくる青色の光弾を一発は回し蹴りでトリガードーパント目掛けて返し、二発目は回転を利用した裏拳でヒートドーパント目掛けて弾いた。


 ヒートドーパント「」バチィッ!


 自動人形女「」ドサッ


 ヒートドーパントは弾かれた光弾が頭部に直撃し、膝からガクッと崩れ落ちた。


 トリガードーパント「」バチィッ!
 HP250

 レディリー「あーらら、あっちは負けちゃったわね」


 ジョーカー(シャットアウラ)「ハァッ、ハァッ!」



 レディリーどうする?
 
 退く     偶数
 このまま続闘 奇数

 ↓1

あ、ゾロ目なんで退くです


 レディリー「しょうがないわね・・・今日のところは帰るわ」


 ジョーカー(シャットアウラ)「な、にぃっ・・・!?」


 レディリー「ほら、あれ持ってきて」パチンッ


 トリガードーパント「」スタスタ,グイッ


 自動人形女「」


 レディリー「それじゃあ・・・明日、お楽しみにね」ニコリ,コツコツッ


 トリガードーパント「」スタスタッ


 ジョーカー(シャットアウラ)「ま、待てっ・・・!」ズキッ


 ジョーカー(シャットアウラ)「くっ・・・!」ガクッ

 
 ジョーカー(シャットアウラ)「ダメージを受けすぎたかっ・・・」ガシャンッ


 シャットアウラ「っ、はっ、はぁっ・・・」


 
 「あ・・・シャ、シャットアウラさん!?」 01~32
 「おい、大丈夫か?」           78~98
 ↑二つ                  34~76 ゾロ目

 
 ↓1 


 「あ・・・シャ、シャットアウラさん!?」

  
 シャットアウラ「っ!?マ、マーク・・・!?」
 

 マーク「大丈夫ですか!?一体、何が・・・!?」


 シャットアウラ「っ・・・NEVERの、のリーダーが現れて・・・っ」


 マーク「えっ・・・!?」


 シャットアウラ「くっぅ・・・!」ズキッズキッ


 マーク「シャットアウラさん!」




 シャットアウラ「はぁっ、はぁっ・・・っは、すまない、マーク・・・っ」ヨロヨロ


 マーク「謝る必要なんてありませんよっ。それよりも早く手当てをしないと・・・」ガシッ,グイッ


 シャットアウラ「っ、あ、あぁ・・・」




 光写真館発見          50~90
 セクウェンツェア探偵事務所まで 91~99
 マークの仮自宅へ        00~49

 ↓1 


 ーマーク(仮)宅ー


 シャットアウラ「ここは・・・?」


 マーク「私の、今借りているマンションです」


 シャットアウラ「なっ・・・!?//」


 シャットアウラ「(マ、マークの家っ・・・!?//)」


 マーク「さぁ、どうぞ」


 シャットアウラ「え、あっ、ちょっ・・・!//」



 パトリシア「あ、お帰りなさってえっ!?そ、そちらの、方は・・・?」 偶数
 パトリシア「ムニャムニャ・・・ステイルしゃん・・・」        奇数

 ↓1

>>224の上から二つ目は誰だったんだろう?


 パトリシア「あ、お帰りなさってえっ!?そ、そちらの、方は・・・?」


 マーク「シャットアウラさんですよ。以前にお話しした・・・」


 パトリシア「あ、貴女が、シャットアウラさんですか!あ、あの、大丈夫ですか?怪我していますけど」アセアセ


 シャットアウラ「あ、あぁ、切り傷くらいは大丈夫だが、っ、攻撃を受けたのがっ・・・!」

 
 マーク「パトリシアさん、氷を袋に詰めて救急箱も持ってきてくださいっ」


 パトリシア「は、はいっ!」トタトタッ


 マーク「シャットアウラさん、ここに座ってくださいっ」


 シャットアウラ「っ、はぁ・・・」



 
 パトリシア「これで・・・切り傷の方は大丈夫ですね」ペタッ


 シャットアウラ「ああ。ありがとう」


 どうする?orどうなる?
 ↓1

 >>232 光写真館で察しを。


 マーク「コーヒー、飲みますか?」


 シャットアウラ「いや、いい・・・ありがとう」


 マーク「そうですか・・・」


 パトリシア「(この人がシャットアウラさん・・・話の通り、髪の毛がすごく綺麗ですね・・・)」マジマジ


 シャットアウラ「?。何だ?」


 パトリシア「あっ!い、いえ!何でもありませんっ!」アセアセ


 シャットアウラ「?」


 マーク「それで・・・NEVERのリーダーが現れて、シャットアウラさんに襲いかかってきたと・・・?」


 シャットアウラ「そうだ。正確には、そのリーダーの部下が襲ってきたんだ。・・・ドーパントになってな」


 マーク「!!」


 パトリシア「ド、ドーパントって、あの、シャットアウラさんが専門に倒している怪人ですよね?」


 シャットアウラ「ああ・・・しかも一般流通されているメモリではなく純正化されているメモリだった・・・」


 マーク「純正化・・・?」


 シャットアウラ「私が使っているこのメモリと同じで、ガイアメモリの毒素をできるだけ廃して純化されているんだ」


 シャットアウラ「・・・だが、妙だな。あのメモリでのドーパント化はできないはず・・・」


 ピンポーン


 パトリシア「あっ、私出ますね」トタトタッ


 マーク「はい」


 ピンポーン


 パトリシア「はーい、どちら様ですか?」

 <・・・シーン


 パトリシア「・・・?」


 パトリシア「(いたずら・・・?覗き穴から見えるかな)」ヒョイッ



 始さんが立ってる         ゾロ目以外
 ジョーカー(アンデッド)が立ってる ゾロ目
  
  ↓1


 ちな、ねじれコンニャクもまだ出てません。・・・あと、行くならケンジャキの方が・・・

あれ?この世界だとカリス2人(始と神裂)とブレイド(剣崎)がいるから、モノリスがアンデッド残り3体って認識してジョーカーになってないんじゃ?

ジョーカー・アンデッド自体はもとからいた
それを止めるためにヒューマン・アンデッドがわざと封印されてうまれたのが始さんじゃなかったけ?


 始『・・・』


 パトリシア「(誰でしょうか・・・?)」



 パトリシア「」ガチャッ


 パトリシア「あの、どちら様で」


 始「」ガシッ!メキョッ!バキッ!


 パトリシア「」


 始「入らせてもらうぞ・・・」ズカズカッ


 パトリシア「・・・あ。ちょっ、ちょ、ちょちょちょ、ちょっと!?」


 

 始「・・・」


 シャットアウラ「・・・誰だ」チャキッ


 始「・・・その、紫の物は・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 >>238
 >>239
 まだそう言った設定は定めてませんが、モノリスは出てきてません。
 と言うかこの世界には無いのかも。五和と去鳴が作ったもの(ベルト)だし、アンデッド自体出てきてないので


 始「この紫色の物体が俺を呼んでいる・・・」


 シャットアウラ「何・・・?」


 『ジョーカー』パァァア


 シャットアウラ「!?(押してもいないのに・・・っ?)」


 シャットアウラ「(しかも、光っている・・・?)」


 始「ぐっ・・・!」


 シャットアウラ「っ!。お、おい」


 マーク「だ、大丈夫ですか?どこか痛むところでも」


 始「っ、大丈夫だっ・・・これくらいならっ」


 シャットアウラ「・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 始「・・・すまない、余計な心配をかけた」


 シャットアウラ「いや・・・それで、このメモリがお前を呼んでいると言ったが・・・」


 始「ああ。・・・これは、一体何なんだ?」


 シャットアウラ「・・・これは、ガイアメモリ。地球上で起きた現象、事象を再現するプログラムが収納されたメモリだ」


 シャットアウラ「そしてこのメモリの名はジョーカーメモリと呼ばれ「切札の記憶」を内包しているんだ」


 始「ジョーカー・・・切札・・・」


 シャットアウラ「・・・お前は何者なんだ?」


 始「・・・俺の名は相川始。・・・別の世界から来た者だ」


 シャットアウラ「(別の世界・・・?)」


 マーク「・・・あっ。貴方、確か交流イベントでライダーバトルの時に審判をしていましたよね?」


 始「ああ。あれは成り行きで、そうなってしまっただけなんだが・・・」


 シャットアウラ「・・・相川、>>246

早く帰って備えろ


 シャットアウラ「ジョーカーに呼ばれるとはどういうことだ?」


 始「・・・俺自身も、わからない。だが・・・感じ取ったんだ」


 始「このメモリが俺を・・・呼んでいるのを」 


 シャットアウラ「・・・」


 始「・・・そう言えば、まだ名前を聞いていなかったな」


 シャットアウラ「シャットアウラ=セクウェンツェアだ。彼はマーク=スペース」


 始「・・・マーク=スペース。一言謝らせてくれ」


 マーク「え?は、はい?」


 始「ドアを壊してしまった。すまない」


 パトリシア「く、鎖と一緒に金具も取れて・・・」アセアセ


 マーク「」ガガーン




 が来る         01~49 ゾロ目
 どうする?orどうなる? 50~98

 ↓1

 
 ピンポーン


 パトリシア「あ、あれ?ま、また誰か来ましたね・・・」トコトコ


 始「・・・!!」


 シャットアウラ「どうした?相川」


 始「この、感じは・・・まさかっ・・・!?」


 <エェエー!?チョ,チョット!コマリマスッテバー!


 マーク「どうしたんですか!?パトリシアさ・・・ん?」


 始「・・・」


 「・・・」


 シャットアウラ「・・・(誰だ・・・?)」


 始「・・・。・・・剣崎っ」


 剣崎「・・・始・・・」


 
 パトリシア「もう!勝手に入られたら困るのにぃ~」


 「あの・・・」


 「ちょっといいかな」


 パトリシア「へ?あ・・・神裂さん!」


 神裂「どうも。お久しぶりですね」


 パトリシア「は、はい・・・あの、お隣の人は・・・?」


 神裂「いえ、存じませんが・・・」


 上里「ぼくは上里翔流。どこにでもいる平凡な高校生さ」


 パトリシア「は、はぁ・・・え、えっと、お二人はどうしてここに?」


 神裂「それが・・・何か、感じ取ったと言えばいいのでしょうか・・・」


 上里「ぼくも同じですね。・・・もしかして、貴女は」


 神裂「・・・ええ、仮面ライダーです。上里翔流、貴方もですか?」


 上里「はい。仮面ライダー、剣です」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 今日はここまで。明日はPC修理出しに行きますので、遅れるかも・・・

おつー
いまさらながらガイム見始めたがすごいおもしろい
ウロブチだからいやだったがすごいたのしみ


 剣崎「・・・久しぶりだな、始」ニコリ


 始「剣崎・・・何故俺の前に現れたんだ・・・」


 剣崎「いや、そう言うわけじゃないんだ・・・その子が持ってる物に呼ばれたって言うか・・・」


 シャットアウラ「お前も・・・?」


 剣崎「・・・(何だ、この感覚は・・・この子からジョーカーに似てる力を感じる・・・)」


 始「・・・妙だな、こうしてお前と対峙しているはずなのに・・・」

 
 剣崎「あぁ、俺もそう思ってた。・・・何でだ?」


 始「・・・わからない」


 シャットアウラ「・・・」



 シャットアウラ「状況を整理すると、お前達4人はこのメモリに呼ばれているのを感じ取ってここへ来たんだな?」


 始「そうだ」


 剣崎「そう言うこと」


 神裂「私は呼ばれたと言うより、何かを感じ取りました。恐らくお二人が呼ばれているの感じ取ったのではないかと・・・」


 上里「ぼくも同じ感じだったよ」


 シャットアウラ「ふむ・・・。・・・ひょっとしてだが、仮面ライダーか?」


 剣崎「えっ・・・?仮面ライダーのことを、知ってるの?」


 シャットアウラ「ああ。このメモリが私の変身に使う物だからな」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 剣が二人ってハイパーバトルビデオのあれ思い出すw
 >>252 そうですか。面白いですか。・・・面白い、ですか・・・

作戦会議


 神裂「あの、お二人はどんな仮面ライダーに変身するのですか?」ワクワク


 剣崎「俺は仮面ライダー剣って言って」


 始「仮面ライダーカリスと言う名で」


 神裂・上里「「え」」ポカン


 剣崎「・・・え?どうかした?」


 上里「」スッ


 神裂「」スッ


 剣崎「!!。ブレイバックル・・・!?」

 
 始「それは・・・。・・・なるほど、あの時に出会ったカリスはお前だったのか」


 神裂「そ、そうですね・・・」


 剣崎「じゃ、じゃあ二人もバトルファイトを・・・!?」


 神裂「バトルファイト?」


 上里「何ですか?それは・・・」


 始「剣崎、恐らくこの世界では、それは起きないようだ・・・」


 剣崎「え・・・?」


 始「・・・神裂、上里。そのベルトはどうやって手に入れた物なんだ?」


 神裂「仲間に作っていただいた物です」

 
 上里「妹が作ってくれて・・・」


 始「・・・カードは?」


 神裂「同じく作ってくれた物です」


 上里「確か虫や動物の骨で・・・」


 始「・・・どうやら、アンデッドはこの世界には居ないようだな」


 剣崎「・・・そうなのか・・・」


 始「>>256



 >>254 もう少し会話させてあげたいので・・・

まあそういうことだ


 始「まあ、そう言うことだ・・・」


 始「・・・その作った人物はどんな奴なんだ?」


 神裂「二つ年下の・・・五和と言う少女です」


 上里「義理の妹です。名前は去鳴と言って・・・」


 始「去鳴・・・?・・・レインコートを着ている肌が黒い女の子か?」


 上里「えっ?あ、は、はい・・・知ってるんですか?」


 始「以前に共闘した仲だ。トールと言う少年の両親を助けに行った時にだ」


 上里「そう、ですか・・・」


 神裂「・・・!!。貴方が・・・?」


 始「・・・トールを知っているのか?」


 神裂「は、はい。・・・あっ、操真晴人が今、私が所属している所へ来ていますよ」


 始「そうか・・・何かと縁があるな」クスッ


 シャットアウラ「・・・話を止めてすまないんだが・・・ここに居る全員に頼みたいことがある」

 
 
 剣崎「え?」



 上里「はい・・・?」


 始・神裂「「何だ?/何でしょう?」」 

 
 シャットアウラ「・・・>>258

頑張ろう


 シャットアウラ「知っていると思うが、NEVERという組織がよからぬことを企んでいる。それを止めるために手を貸してほしい」


 シャットアウラ「NEVERを倒すために・・・っ」


 始「・・・ああ。いいぞ」


 神裂「はい。私もそのために来ましたので」


 上里「ぼくも、力を貸すよ」


 剣崎「俺も貸すよ」


 シャットアウラ「・・・ありがとうっ」グッ




 シャットアウラ「まず話すことがある・・・」

  
 シャットアウラ「・・・NEVERのリーダーは、私の父を殺した人物だった・・・」 


 マーク「!」


 パトリシア「シャ、シャットアウラさんのお父さんを・・・?」


 シャットアウラ「そうだ・・・名前はレディリー=タングルロード」


 神裂「!(レディリー=タングルロード・・・?)」


 シャットアウラ「奴は・・・不死身だ。銃で心臓を撃たれようが、宇宙へ放り出されて窒息死することもない・・・」


 剣崎「!。まさか、アンデッド・・・?」


 シャットアウラ「いや・・・そのアンデッドと言うものは知らないが、奴は怪人にはならなかった。だから・・・それはないと思う」


 剣崎「そっか・・・」ホッ


 神裂「・・・それでは作戦を練らねばなりませんね」


 シャットアウラ「ああ・・・」



 考えた作戦
 ↓1


 シャットアウラ「レディリーを捕獲する案だが・・・」


 上里「捕獲して、どうするんだい?」


 シャットアウラ「決まっている・・・目的を聞き出すんだ」


 シャットアウラ「それと、>>264

出来たら仲間にする

無理なんで
安価↓


 シャットアウラ「色々と聞き出す。あのガイアメモリのこと・・・」


 シャットアウラ「エンデュミオンの件から何をしていたのか・・・」


 始「・・・シャットアウラ」


 シャットアウラ「何だ?)

 
 始「>>268

頑張れ


 始「・・・お前はレディリー=タングルロードを憎んでいるのか?」


 シャットアウラ「・・・」


 始「父を殺された怒りや悲しみは計り知れない・・・だが」


 始「復讐のために・・・戦うのか?」


 シャットアウラ「・・・いや。そんな事のために戦わない・・・」


 シャットアウラ「私が戦うのは・・・」


 シャットアウラ「>>270

私の未来のためだ


 シャットアウラ「この街やこの街に住む、人達の未来のためだ」


 シャットアウラ「だから・・・心配しないでくれ」クスッ


 始「・・・そうか。それを聞いて安心した」


 
 どうする?

 一先ず解散
 このまま

 ↓1


 シャットアウラ「では、何かあった場合は私か神裂、上里に連絡を入れてくれ」


 始「ああ」


 剣崎「わかった」


 神裂「では・・・もう夜も遅いので、ここでお開きにしましょう」


 上里「そうですね」コクリ


 始「・・・剣崎」


 剣崎「ああ、わかってる・・・」




 マーク「皆さん、行かれましたね・・・」


 シャットアウラ「ああ・・・マーク、すまないがもう少し、居ていいか?」


 マーク「あ、はい。まだ痛みますか?」


 シャットアウラ「>>274

今後のことについてだな…


 シャットアウラ「ああ・・・それと、今後のことについてだな・・・」


 シャットアウラ「私は・・・あの時、この街のためと言った・・・」


 マーク「は、はい・・・?」


 シャットアウラ「だが・・・心の奥底で、まだ・・・復讐心が残っているのかもしれない・・・」


 マーク「・・・」


 シャットアウラ「・・・マーク」


 シャットアウラ「>>276

もし私が復讐心に呑まれてしまったら、どんな手を使っても私を止めてくれ
頼む


 シャットアウラ「もし私が・・・復讐心に呑まれてしまったら、どんな手を使っても私を止めてくれ」


 マーク「・・・」


 シャットアウラ「頼む」


 シャットアウラ「お前だけが・・・頼りだ」


 マーク「シャットアウラさん・・・」


 シャットアウラ「・・・」


 マーク「はいっ。わかりました」


 マーク「>>278

シャットアウラさんにそんなことは絶対させません


 マーク「シャットアウラさんにそんなことは絶対させません」


 マーク「必ず、私が・・・っ」


 シャットアウラ「・・・ありがとう、マーク」ニコリ


 マーク「は、はい」


 マーク「・・・あ、氷入れ直しましょうか」


 シャットアウラ「ああ、頼む」スッ




 パトリシア「・・・あの、シャットアウラさん」


 シャットアウラ「ん?・・・そう言えば、お前の名前は聞いていなかったな」


 パトリシア「あ、パトリシア=バードウェイです」


 シャットアウラ「バードウェイ?・・・あぁ、妹か?」


 パトリシア「はい。そうです」


 シャットアウラ「そうか。どうりで見たことがあると思った」クスッ


 パトリシア「そうですか・・・」クスッ


 パトリシア「・・・あ、あの。シャットアウラさん」


 パトリシア「>>280

マークさんとは本当の所、どういう関係で……


 パトリシア「マークさんとは本当の所、どういう関係で・・・」


 シャットアウラ「え?」


 パトリシア「だ、だって、お二人ともあんなに会ってるんですから・・・」


 パトリシア「何か関係があるんじゃないんですか?」


 シャットアウラ「・・・。・・・」クスッ


 シャットアウラ「いや。無いよ・・・」



 シャットアウラ「まだ、な・・・」    01~49 ゾロ目
 シャットアウラ「取られるのがイヤか?」 50~98

 ↓1

 
 シャットアウラ「まだ、な・・・」 


 パトリシア「まだ・・・?」
 

 シャットアウラ「・・・」


 シャットアウラ「マークには秘密だぞ?」クスッ,ナデナデ


 パトリシア「・・・は、はいっ」


 シャットアウラ「ん・・・」クスッ,ナデナデ


 マーク「氷、入れ直しました」


 シャットアウラ「ありがとう、マーク」ニコリ


 マーク「いえ」クスッ



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 パトリシア「・・・」


 マーク「生憎、私は治癒ま・・・の方は苦手でして・・・」


 シャットアウラ「そうか・・・まぁ、大分楽になってきた。マークのおがけだよ」クスッ


 マーク「は、はぁ・・・」ポリポリッ



 パトリシア「(シャットアウラさん、マークさんとお話してると楽しそうですね・・・)」


 パトリシア「(じゃあ・・・やっぱりシャットアウラさんは・・・)」


 パトリシア「・・・ふあぁ、マークさん・・・私はもう、寝ますね」グシグシッ


 マーク「あ、はいっ。おやすみなさいませ」


 パトリシア「はい。シャットアウラさん、ゆっくり休んでくださいね・・・」


 シャットアウラ「ああ、おやすみ。パトリシア」クスッ


 パトリシア「はい・・・(お二人だけにしてあげましょう)」クスッ



 どうする?orどうなる?
 ↓1

アウラが幸せにならないと消えたアリサが浮かばれない(復活する予定があるとしても)


 シャットアウラ「バードウェイとは違って物静かな子だな」

 
 マーク「そうですね。ボスのブレーキを代わりに持つことになったような感じがします」クスッ


 シャットアウラ「はははっ、上手い例えだな」クスクスッ

 
 マーク「あ、ボ、ボスには内密で」アセ


 シャットアウラ「わかっている。心配するな」クスッ


 マーク「ありがとうございます」クスッ


 シャットアウラ「・・・」


 マーク「・・・?。どうか、なされましたか?」


 シャットアウラ「・・・私にも、妹と言うか・・・何て言うか・・・」


 シャットアウラ「>>289



 >>287 今後のシナリオではとんでもない不幸で、復活させちゃう展開用意してないとは言えません

もう一人の私…いや、それも不適切だな……

上手く言えないが、自分にとってかけがえもない存在がいたんだ……


 シャットアウラ「もう一人の私・・・いや、それも不適切だな・・・」


 シャットアウラ「上手く言えないが、自分にとってかけがえもない存在がいたんだ・・・」


 マーク「・・・そうですか」


 シャットアウラ「アイツと上条のおかげで私は・・・今を生きていけている」


 シャットアウラ「本当に・・・感謝しきれないほどに・・・」


 マーク「シャットアウラさん・・・」


 シャットアウラ「>>291

そんな顔するなマーク。
あいつは私の心の中で生きているさ……(そうだろ?アリサ……)


 シャットアウラ「そんな顔するなマーク。アイツは私の心の中で生きているさ・・・」


 シャットアウラ「きっと・・・また、会える気がするんだ」


 マーク「・・・そうですか・・・」


 シャットアウラ「ああ・・・」


 シャットアウラ「(そうだろ?アリサ・・・)」



 
 ○ 偶数 01 ゾロ目
 × 奇数

 ↓1

 ○×はシークレット。>>1だけが知っている。


 シャットアウラ「さて・・・」


 シャットアウラ「そろそろ帰るとするか」スクッ


 マーク「大丈夫なんですか?」


 シャットアウラ「大丈夫だ。もう動ける」


 マーク「そうですか・・・では、お気をつけて」


 シャットアウラ「ああ。・・・マーク」


 マーク「はい?」


 シャットアウラ「・・・ありがとう」ニコリ

 
 シャットアウラ「>>297

私はマークと出会えてよかったと思っている
安価↓。休日なのにみんな忙しいの?


 シャットアウラ「私はマークと出会えてよかったと思っている」


 マーク「え・・・」


 シャットアウラ「こうして・・・楽しく生きて行けると実感できているのたから」クスッ


 マーク「・・・そうですか」クスッ


 シャットアウラ「ああ。じゃあ・・・おやすみ」


 マーク「おやすみなさい・・・シャットアウラさん」



 シャットアウラ「・・・ふーっ///」


 シャットアウラ「・・・後、もう一つ実感できたな。・・・お前が好きだと言うことを//」クスッ


 シャットアウラ「・・・さて、黒夜がうるさくなる前に帰るか」


 シャットアウラ「・・・またな、マーク」



 視点変更(ボイジャー)
 翌日へ

 ↓1

 >>297 祭りがあるからじゃあないですかね

 あと、翌日へを選んだ場合は映画で言う盛り上がる前のとこらへんです
 まだ早いと思うかたは視点変更を。


 5月10日


 上条「なぁ、皆。コンサートライブ観に行かないか?」


 インデックス「え?」


 香焼「コンサートライブっすか?」


 上条「ああ。あのフィアンマとサローニャが組んでるボイジャーの」


 レッサー「あぁ、あれですか。CMで予告されてましたけど」


 上条「そうそう。どうだ?」
 

 バードウェイ「構わないが、チケットは・・・」


 上条「あるぞ」


 バードウェイ「どうしたんだ、それは」


 上条「今朝届いてた、封筒の中に入っててさ。差出人は・・・」



 誰?
 
 フィアンマ 偶数
 ☆(偽名)  奇数

 ↓1


 上条「星野って人からだ。何かの営業先からで・・・」


 上条「応募で当たったみたいなんだ。しかも5枚あるから皆で行けるぞ」


 レッサー「おおぉ~~!超絶ラッキーですね!」


 インデックス「すごいんだよ!」


 バードウェイ「(おにぃの不幸スキルが発動しないとは・・・)」


 バードウェイ「(嵐でも来るのか)」


 香焼「じゃあ・・・行くっすか!」


 バードウェイ「ああ、そうだな」


 上条「よし、そうと決まればすぐに準備をして」




 ーロシア上空 王室派専用機ー


 ヴィリアン「騎士団長、今はどこを飛んでいるのですか?」


 騎士団長「ただいまロシア上空を通過中です」


 フレンダ「久しぶりに日本に戻れるって訳よ」


 神華「楽しみだね」ニコリ


 フレンダ「>>303

新しい仲間がいるって麦野から聞いてるし気になる…


 フレンダ「うん。けど、新しい仲間がいるって麦野から聞いてるし、気になるって訳よ・・・」


 フレンダ「私の代わりが務まってるか心配だし・・・」


 神華「そっか・・・」クスッ


 キャーリサ「フレンダは仲間思いなんだな」


 フレンダ「・・・うん。大切な仲間って訳よ」クスッ


 キャーリサ「そうかだし・・・」


 
 × 偶数
 ○ 奇数 ゾロ目

 ↓1


 エリザード「暇だからカラオケ歌うぞー」

 
 キャーリサ「おっ、賛成だし」


 フレンダ「いや、何でそんなものがあるって訳よ」タラー


 騎士団長「どうしても持っていきたいと聞く耳を持たなくて・・・」


 フレンダ「大変ねって訳よ」ポンッ


 騎士団長「ありがとうございます」ホロリ


 キャーリサ「じゃあ十八番いくしー」


 キャーリサ「明日、晴れるかな~♪」

 



 ー光写真館ー


 ユウスケ「二人とも!これ観に行かない?」


 夏海「何ですか?」


 士「コンサートライブ・・・?何で急に?」


 ユウスケ「それがさ、今朝の郵便でこれが届いたんだ」スッ


 ユウスケ「あ、こっちは士宛に来てた手紙」スッ


 士「俺に・・・?」


 夏海「封筒・・・応募の結果、当選しましたので景品を送ります・・・」


 ユウスケ「それがこれ!コンサートライブのチケット!」


 夏海「へぇ、よかったですね!じゃあ、士くん行きましょうよ!」


 士「・・・」


 士「・・・アレイスター=クロウリー・・・(確かこの街の統括理事長だったか・・・)」


 『やぁ。世界の破壊者、ディケイドこと門矢士。

   >>307
   >>308

    アレイスター=クロウリーより』

 

 ×の場合は戦闘機に襲撃されるところでした。

今回は大人しくしてもらおう

これは此方の問題だ


 今回は大人しくしてもらおう。


 君の活躍は鳴滝から既に聞いている。


 これは此方の問題だ


 手出しは無用であるんだよ


         アレイスター=クロウリーより』


 士「・・・」


 夏海「・・・?。士くん?」


 士「・・・悪いが、俺はライブとかには興味はない」


 ユウスケ「えっ?行かないのか?」


 士「・・・二人で行ってこい」


 夏海「士くん・・・」


 ユウスケ「・・・じゃあ、そうしよっか?無理に行くことでもないし・・・」


 夏海「・・・は、はい」


 ユウスケ「じゃあ・・・行ってくるな。もしも、気が変わったらここにチケット置いとくから・・・」




 士「・・・」


 栄次郎「士くん、行かなくていいのかい?」


 士「・・・」



 
 ーコンサートホール 控え室ー


 フィアンマ「いよいよか・・・」


 サローニャ「うぉあ~//緊張ちゃんしちゃうよぉ~//」


 サーシャ「」ドキドキッ



 三人の衣装は?

 いつもの 01~49
 特別衣装 50~98 ゾロ目

 ↓1


 特別衣装の場合でどんな衣装か書いてください


 サローニャ「にしても、フィアンマちゃんすごい器用だよね」クルンッ


 サローニャ「こんな衣装ちゃん、よく作れたね?」


 フィアンマ「俺様達の初舞台となるんだ。気合いを入れて作ったのである」、


 サーシャ「第三の質問ですが、この衣装に施された術式はどんなものなのですか?」


 フィアンマ「魔力で色や形を変幻自在に変えられると言ったものだ」


 サーシャ「第三の解答ですが、なるほど。気合いの入れ方がすごいですね」


 フィアンマ「>>314

大舞台だからな。これぐらい気合を入れないと逆に会場の熱気に飲み込まれん


 フィアンマ「大舞台だからな。これぐらい気合を入れないと逆に会場の熱気に飲み込まれかねん」


 サーシャ「・・・第四の質問ですが、衣装と精神的なものには何の関係が?」


 サローニャ「あー、あれあれ。気持ちの問題ちゃんだよ」


 サーシャ「気持ちの問題・・・?」


 サローニャ「そそっ。これを着てれば大丈夫っ!って感じになって気合いちゃんが入るって感じがするんだよ」


 サローニャ「(多分)」


 サーシャ「第四の解答ですが、そうですか・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

社長が現れて、本番前のボイジャーに言葉をかけに来た

社長って出てきたのだろうか?
俺が見逃しているだけかもしれんが……


 「ボイジャーさん、後一時間で本番です!」


 サローニャ「おっ。了解ちゃーん」


 フィアンマ「うむ・・・


 サーシャ「はい・・・」



 フィアンマ「さて・・・少し合わせる練習するか?」


 サローニャ「そうだね」


 サーシャ「はい」


 「入るよ」



 社長は?

 禁書キャラ 偶数
 名無し   奇数

 ↓1


 >>317 まだ出てないですね。と言うか考えてなかった

 社長は?(このレスのコンマで)

 美鈴さん 00~33
 >>321  34~66
 >>322  37~99

脳幹先生

ステファニー


 ステファニー「おすー。三人とも」


 サローニャ「あ、ステフちゃん」


 ステファニー「社長とお呼び」スコーンッ


 サローニャ「いちっ・・・はーい」ムスップー


 ステファニー「全く・・・で、調子はどう?」


 フィアンマ「問題ないぞ」


 サローニャ「私もだよ」


 ステファニー「そっかそっか。サーシャちゃんは、どう?」クスッ,ナデナデ


 サーシャ「>>326



 若い社長なんて今の時代おかしくないでしょうし

も、問題ないです


お姉ちゃんなにしてんねんw


 サーシャ「も、問題ないです」


 ステファニー「そっか。それなら安心ね」クスッ

 
 サローニャ「それでどうかしたの?」


 フィアンマ「わざわざここへ赴くとは、何かあったのか?」


 ステファニー「ん?あ、ううん。ただ初の大舞台だから、三人の様子が気になって」


 ステファニー「でも大丈夫そうで安心したわ」ニコリ


 サローニャ「ステフ・・・社長ちゃん。ありがとう」ニコリ


 フィアンマ「・・・うむ」コクリ


 サーシャ「ありがとうございます」ペコリッ


 ステファニー「いいよいいよ。三人とも、頑張ってね」


 サローニャ「了解ちゃん!」


 フィアンマ「ああ」コクリ


 サーシャ「はい」コクリ


 
 ーエターナル 術式中央部ー


 蜜蟻「・・・」


 垣根「蜜蟻」コツコツッ


 蜜蟻「垣根さあん・・・どうかしたのお?」


 垣根「別に?・・・ただ、お前が何でここの担当を決めたのか気になってよぉ」


 蜜蟻「ああ・・・単純よ。>>328

大事な場所ほど強い人に任せておくべきでしょ?(あの人ならきっとここにくるはずよぉ……)


 蜜蟻「大事な場所ほど、強い人に任せておくべきでしょお?」


 蜜蟻「(それに・・・あの人ならきっとここにくるはずよお・・・)」


 蜜蟻「(ね?上条クン)」


 垣根「はっ、まぁ言えてるな・・・」


 蜜蟻「垣根さんは最終地点の担当だったわねえ?大丈夫なのお?」


 垣根「・・・」



 ○ 偶数
 × 奇数 ゾロ目

 ↓1


 垣根「ああ・・・問題ねぇ。こいつがあればな」スッ


 蜜蟻「やっと完成したのねえ・・・」



 蜜蟻「ハイパーゼクター」



 垣根「ったく、幻生のじじいめ。もう少し早く創れってんだ」チッ


 蜜蟻「まあ、相当困難な創作だったみたいだしい・・・仕方ないわよお」


 垣根「はっ・・・まぁ、いい。こいつさえあれば・・・」クククッ


 蜜蟻「・・・」


 垣根「・・・あん?どうした?」


 蜜蟻「いいえ?別に?」


 垣根「・・・ところで、蜜蟻」


 垣根「>>333



 忘れてた。マークさんってパトリシアのことパトリシア嬢って呼ぶじゃん

あの口だけ達者なウニボウズを操る手だてはできたのか?


 垣根「あの口だけ達者なウニボウズを操る手だてはできたのか?」


 蜜蟻「・・・」


 垣根「アイツをこっちに引き入れりゃ、他のライダー共も大人しくなると思うしよ」


 垣根「それでお前に任せてたが・・・どうだ?」


 蜜蟻「・・・ええ。出来てるわよお」

 
 垣根「それならいい。期待してるぜ」


 垣根「女王蜂さんよ」クククッ,コツコツッ


 蜜蟻「・・・」



 策は?

 考えてある  00~33
 あるわけない 34~66
 無理     67~99

 ↓1


 蜜蟻「あるわけないじゃない、そんなもの・・・」


 蜜蟻「彼には能力を消す力を持ってるのよお?出来たらすごいわよお・・・」


 蜜蟻「・・・」


 蜜蟻「まあ、あるとしても成功率なんて0よねえ」クスッ


 蜜蟻「・・・>>339

私にその気はもうないもの…


 蜜蟻「私にその気はもうないものお・・・」


 蜜蟻「勝って死ぬか、負けて死ぬか・・・どっちでもいいわあ」


 ザビーゼクター「」ブーンッ


 蜜蟻「だから最後まで付き合ってもらうわあ。ザビーゼクター・・・」ナデナデッ


 ザビーゼクター「」ブーンッ


 蜜蟻「・・・どんな風に死ねるかしら、ね」クスッ




 垣根「待っててくれよ、心理定規・・・」


 垣根「今からにでも、迎えに行ってやるからよぉ」


 
 黒かっきーの心理定規へのオモイは何?

 マジで恋心     偶数
 ヤンデレってるだけ 奇数

 ↓1


 垣根「くかかかっ、はははっ・・・!」


 垣根「お前をこの手でてにいれてやる」


 垣根「誰にも取られねぇように保管しとかねぇとなぁ・・・」


 垣根「あのか細くて綺麗な手は飾っといてやるか・・・」クククッ


 垣根「っはぁ~・・・最高にいい気分になりそうだなぁ」


 垣根「・・・さてと、そろそろ行くかぁ」



 
 ーコンサートホールー


 ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ ガヤガヤ

  
 上条「へぇ~、ここかぁ・・・」


 レッサー「流石に大人気グループなだけあって大勢来てますね~」


 バードウェイ「ぷふっ。おい、あれは右方のフィアンマの格好してるやつがいるぞ」ケラケラ


 上条「(前に・・・アリサのライブを観に来たところだな)」


 インデックス「あっ、とうまとうま」クイックイッ


 上条「ん?どうしたインデックス?」


 インデックス「あれっ」ピッ


 上条「ん?」


 インさんが見つけたのは?(このレスのコンマで)

 >>345
 >>346

安価は「こちらに来ていた天草のメンバー」


コンマが悪くって本当にすまねぇ!

ベルトさんのアナウンス&演出役シフトカー's


 ベルトさん『HELLO!諸君、今回はコンサートライブでまたお会いしたね』


 キャー! イケボー! ダンディー!


 ベルトさん『はははははっ。ありがとう、ありがとう^^』


 ベルトさん『今日はボイジャーの新メンバーの初披露ともあってとてもお楽しみ満載なライブになることを期待しててくれたまえ』


 ベルトさん『では、また会おう。Goodbye』


 シフトアメイジングサーカス「」パパーッ


 シフトミッドナイトシャドー「」シュッ!シュッ!


 パァーンッ! パァーンッ! パパーンッ!


 オォーー! パチパチパチッ! パチパチパチッ!

 
 上条「ベルトさん、またやってるのか」タラー


 インデックス「よっぽど楽しいんだろうね」


 上条「だな」クスッ



 吹寄「あ、上条・・・」         00~40
 上里「あれ?上条君」          41~66
 その他(これの場合のために誰か書くこと) 67~99
  
 ↓1
 


 上里「あれ?上条君」


 上条「え?」クルッ

 
 上条「あ、上里!お前も来てたのか?」


 上里「まぁね。去鳴がどうしても観に行きたいって」クスッ


 上条「そうか・・・」クスッ


 香焼「兄貴の友達っすか?」


 上条「こいつは上里翔流。前に話しただろ?」


 香焼「・・・あぁ!妹を探して三日間絶食してたって言う!」


 レッサー「それでいてやっと見つけたと思ったら恋人さんが出来てたってとんでもない展開を強いられてた上里さんですか」


 上里「上条君、何て教えてるんだい!?」


 上条「え?間違ってるか?」
 

 上里「いや間違っちゃいないけども・・・>>350

それでも僕には去鳴に二番目くらいにはあいされてる自信があるんだよ!(ドン!と効果音がなりそうなくらい迫真)


 上里「もうちょっとこう・・・なんかぼくが情けなくないように、出来なかったのかい?」


 上条「いや、情けなくはないだろう?」


 香焼「そうっすよ。妹のために一生懸命探してた努力、めっちゃくちゃ感動したっす」


 上里「そ、そうかい?」


 バードウェイ「私にも妹がいるが、気持ちはとてもわかる。だから恥じることではないぞ?」


 レッサー「まぁ、恋人が出来てたって言うのはなんとも」


 上里「だよね、それはぼくも思ってたよ!」


 上里「それでも僕には去鳴に二番目くらいにはあいされてる自信があるんだよ!」ドン!


 上条「あるのか?」



 上里「正直二番目は自体が無いのかもしれない」ズーンッ 00~33
 上里「正直無い」ズーンッ               34~66
 上里「当然っ」                   67~99

 ↓1


 上里「正直無い」ズーンッ 


 香焼・インデックス・レッサー・バードウェイ「「「「兄貴/とうま/当麻さん/おにぃ・・・」」」」


 上条「ご、ごめんごめん上里」アセアセ


 上里「いいさ、事実なのだから」グスンッ


 上条「(泣いちゃってるよ)」タラー


 去鳴「おにぃちゃーん」



 上里「去鳴~♪」パァァア 偶数 ゾロ目
 上里「去鳴・・・」   奇数

 ↓1


 上里「去鳴・・・」


 去鳴「もう探しちゃったしょ。あっ、あの時の」

  
 上条「よっ。仲が良さそうで何よりだ」


 去鳴「当然っしょ。お兄ちゃんなんだから」クスッ

 
 上里「去鳴・・・」パァァア


 去鳴「ほら、早く行こう?」


 上里「ああ。じゃあ、上条君ここで」


 上条「お、おう・・・」


 

 香焼「すぐに元気になったっすね」


 上条「ああ。土御門並だな・・・」



 吹寄「あ、上条・・・」         偶数
 その他(これの場合のために誰か書くこと) 奇数

 ↓1


 ベルトさん『HEY!諸君、間もなくボイジャーの登場だ!』


 ベルトさん『心の準備はOKかな?』


 イエーーイ! ワーワー! ワイワイ ワーワー!



 上条「もうすぐ始まるか」

  
 インデックス「ワクワクするんだよ」ワクワク


 上条「・・・ん?」



 シャットアウラ「・・・」



 バードウェイ「?。・・・あ、シャットアウラ・・・?」




 シャットアウラ「・・・」


 上条「シャットアウラ!」


 シャットアウラ「!。・・・上条か」


 上条「よっ。お前も来たのか」


 シャットアウラ「・・・上条、丁度よかった」


 上条「え?」



 フィアンマ「・・・行くぞっ」

 
 
 サローニャ「よっしゃ!」



 サーシャ「」ドキドキッ


 
 上条「何が、丁度よかったんだ?」


 シャットアウラ「実は、NEVERのリーダーは・・・」


 
 レディリー『あー、マイクテストーマイクテスト』




 レディリー『画面は良好かしら?』


 ザワザワ ザワザワ ザワザワ


 「何だ?」「誰だ、あの金髪の女の子・・・」
 「え?いやっ、あれって・・・」 


 シャットアウラ「!!」


 上条「何だ・・・?」


 インデックス「あ、あれって!?」


 香焼「インデックスさん、知ってるんっすか?」


 
 レディリー『学園都市に住む人々に告ぐ。私はレディリー=タングルロード』


 レディリー『アレイスター=クロウリーに命運を握られた、哀れな箱庭の住人達を、解放するもの』ニコリ


 レディリー『皆に朗報よ。これから私は残り六つになっている破壊する場所の五つを一瞬で壊すわ!』


 レディリー『そして、最後に・・・そこを破壊する!』


 ザワザワ ザワザワ ザワザワ


 「お、おいっ、どういうことだよ!?」
 「マジかよっ!?」「正気じゃねぇぞ、アイツ・・・!」
 「早く逃げないと!」
 「おい!逃げろ!」


 レディリー『さぁ、皆・・・』


 ドガァァァァァアアアンッ!!
 ドガァァァアアンッ!!ドガァァァァァアアアンッ!!
 ドガァァァアッ!!ドガァァァァァアアアンッ!!

 

 レディリー『地獄を楽しみなさい』



 誰視点?

 吹寄 中央部術式破壊
 上条 このまま

 
 ↓1 


 上条「・・・!?」


 シャットアウラ「上条、奴だ!奴が・・・NEVERのリーダーだ!」


 上条「あいつが・・・!」


 インデックス「で、でもどうして!?」


 シャットアウラ「わからない・・・だが、今すぐに止めないと!」



 レディリー『さぁ、今そこを破壊・・・ん?・・・はぁ?』


 レディリー『・・・残念。少し延長ねぇ』


 レディリー『また朗報で教えてあげるから、またね』クスッ



 バードウェイ「スクリーンから消えた・・・」
 

 ガヤガヤ ザワザワ ガヤガヤ ザワザワ ガヤガヤ ザワザワ
  

 レッサー「会場がパニック状態ですよ、どうしましょう!」アセアセ


 
 どうなる? 
 ↓1


 サローニャ『皆!落ち着いて!』


 フィアンマ『騒がしいのである』


 「あっ、サローニャだ」「フィアンマ様も!」


 サローニャ『皆、パニックちゃんになったらダメ。まずはどうするかを考えて?』


 ザワザワ ガヤガヤ ザワザワ


 フィアンマ『これより避難誘導を開始する。ベルトさんの指示に従って動くように』


 フィアンマ『非常口と通常の出口から避難するのだ』


 ベルトさん『諸君!二人に言われた通りに、落ち着いて動くんだ』



 ザワザワ ザワザワ ゾロゾロ ザワザワ


 上条「フィアンマとサローニャのおかげで何とかなったな」


 インデックス「う、うんっ」


 シャットアウラ「・・・上条、レディリーの居場所を突き止めるぞっ」


 上条「ああ、わかった!」



 ゴゴゴゴゴゴゴ・・・!


 レッサー「な、何ですか!?」


 バードウェイ「地震では、ないなっ!」


 ゴゴゴゴゴ!!!


 香焼「・・・!!。な、何っすかあれっ!?」


 上条「・・・塔、なのか・・・!?」 

 


 レディリー「ふふふっ・・・これで残すはあのコンサートホールの破壊ね」


 レディリー「さぁ、私を導きなさい・・・」


 レディリー「『天空の梯子』・・・」


 インデックス「ど、どうして!?エターナルにはあんな塔を創る術式も要素もないはずなんだよ!」


 上条「まさか、エンデュミオンみたいな事をするつもりなのか!?」


 インデックス「!」


 シャットアウラ「・・・まぁ、ともかくはだ。レディリーはあそこにいるのは確定だ」


 上条「ああ・・・」


 マーク「シャットアウラさん!」


 パトリシア「姉さん!」


 シャットアウラ「!。マーク・・・!」


 バードウェイ「パトリシア!」


 マーク「ついに始まってしまったんですね・・・!」


 シャットアウラ「ああ・・・マーク。約束、覚えててくれてるか?」


 マーク「はいっ!」



 敵襲来  01~49
 援軍到着 50~98 ゾロ目

 ↓1

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ


 上条「・・・!?!」


 バードウェイ「おいおい・・・冗談だろ」


 レッサー「あ、あ、あれ、全部・・・敵ですか・・・!?」


 シャットアウラ「報告にあった1834人の裏切ったやつらか」


 香焼「・・・いや、その半分っぽいっすね」


 マーク「何てことだ・・・!」


 
 援軍来る 01~49
 変身   50~98 ゾロ目

 ↓1


 シャットアウラ「・・・仕方ない。強行突破だ」スッ,カシャンッ


 上条「!、それっ・・・シャットアウラ、お前も」


 シャットアウラ「・・・やはり上条も、か」クスッ


 上条「・・・ああ」スッ,カシャンッ


 シャットアウラ「なら、頼むぞ?力を貸してくれ」
 『ジョーカー』


 上条「ああっ、もちろんだっ」キーンッ


 ベルトさん「インデックス!」


 インデックス「ベルトさん!」


 香焼「楽して助かるって方法が無いって言うのは・・・どこでも一緒っすね」カシャンッ


 レッサー「やってやりますよー!」
 『アクセル』


 シャットアウラ「!。・・・お前もガイアメモリで変身するライダーなのか」


 レッサー「あ、はいっ!レッサーと言います!」


 シャットアウラ「レッサーか・・・頼むぞっ」


 レッサー「はいっ!」


 バードウェイ「パトリシア、避難していろ」
 [5 5 5 STANDING BY]


 パトリシア「姉さん・・・。っ、はい!絶対、無事に会いましょう!」タッ


 バードウェイ「ああっ」


 ベルトさん「インデックス、エンジンのかかりはどうかね?」


 インデックス「うんっ・・・トップギアなんだよ」


 シフトスピード「」パラパパッ!



 ベルトさん「OK!Start Your Engine!」


 上条「変身!」キリッキリッ,カポーンッ
 

 シャットアウラ「変身・・・!」
 『ジョーカー』


 インデックス「変身!」
 ベルトさん『ドライブ!タイプスピード!』


 香焼「変身!」
 『タカ・トラ・バッタ』
 『タットッバ・タトバ・タットッバ!』


 レッサー「変、身!」
 『アクセル』


 バードウェイ「変身」
 [COMPLETE] 


 マーク「おぉぉ・・・」


 バース(上条)「さぁて、お仕事開始だっ!」パンパンッ


 ドライブ(インデックス)「ひとっ走り付き合うんだよ!」


 アクセル(レッサー)「さぁ、振り切りますっ!」




 select

 
 このまま 
 吹寄 中央部術式破壊作戦


 ↓1


 ーエターナル 術式中央部ー


 G3-X(麦野)「ちょっと・・・これはどう言うことかにゃーん」


 G3(枝先)「あわわわわわわ」ガタガタッ


 G4(滝壺)「・・・」


 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

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 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ザッザッザッ


 ドレイク(猟虎)「まさか・・・ゼクトルーパー隊を作り上げていたなんて・・・!」


 なでしこ(サンドリヨン)「あれはライダー、なの?」


 ドレイク(猟虎)「いえ歩兵のようなもので、戦闘力は然程でもないです・・・」 

 
 ドレイク(猟虎)「ただ、こんなにまで作り上げているのは想定外過ぎます・・・!」


 G3-X(麦野)「フンッ・・・どこに撃っても当たるって意味では楽ね」クスッ


 ドレイク(猟虎)「そ、そんな軽い考えではいけませんっ!」


 G3-X(麦野)「>>383

軽く考えなきゃおじけずいて負のスパイラルにおちいるだけよ!
いい!?これが学園都市第5位麦野様の正義よ!!!!(構える)


 G3-X(麦野)「軽く考えなきゃ怖じ気ついて負のスパイラルに陥るだけよ!」


 ドレイク(猟虎)「!」


 G3-X(麦野)「それとも猟虎は、私があんな蟻共に負けるとでも思ってるわけ?」


 ドレイク(猟虎)「そ、そんなことは」


 G3-X(麦野)「なら、いい!?これが学園都市第五位、麦野様の正義よ!!!!」ガシャコンッ


 ドレイク(猟虎)「麦野さん・・・」


 G3-X(麦野)「黙って私に付いてきなさいっ!」ニカッ


 ドレイク(猟虎)「・・・っ、はいっ!」


 G4(滝壺)「えださき、大丈夫?」


 G3(枝先)「ひゃ、ひゃいっ!」


 G4(滝壺)「・・・落ち着いて?>>385

まず、深呼吸ひっひっふーじゃなかった
まあおちついて


 G4(滝壺)「まず、深呼吸」


 G3(枝先)「は、はいっ」


 G3(枝先)「」スハーッ


 G4(滝壺)「ひっひっふーじゃなかった」


 G3(枝先)「」プフッ


 G3(枝先)「ちょ、ちょっと滝壺さんっ」クスクスッ


 G4(滝壺)「まあ、おちついて」


 G3(枝先)「は、はい。落ち着きました」フーッ


 G4(滝壺)「それならよかった」


 なでしこ(サンドリヨン)「>>387

さて、落ち着いたところでそろそろ行くとしましょうか


 なでしこ(サンドリヨン)【さて、落ち着いたところで・・・そろそろ行くとしましょうか】


 G3(枝先)「はいっ!」


 G4(滝壺)「うんっ」


 サイドバッシャー「」ブロロンッ!
 

 カイザ(吹寄)「麦野さん!」スタッ,タッタッ

 
 G3-X(麦野)「おっ、制理!ナイスタイミングねっ」


 カイザ(吹寄)「はいっ!・・・敵は多い様ですね」


 G3-X(麦野)「大丈夫よ。上条も戦ってるんでしょう?」


 カイザ(吹寄)「・・・はい。戦っていますよ、きっと」


 G3-X(麦野)「それなら・・・使わせてもらうわ」


 G3-X(麦野)「ライダーズ!イグニッション!!」


 カイザ(吹寄)「上条・・・」

 
 カイザ(吹寄)「・・・>>389!」 

絶対まもる!あいつらがすこしでもおかしい子としたら許さない!!!


 カイザ(吹寄)「絶対守ってあげるから!」


 カイザ(吹寄)「あいつらが少しでもおかしいことしたら・・・許さない!!!」


 G3-X(麦野)「へぇ、良い気合い入ってるじゃない!」


 G4(滝壺)「行こっ、皆」


 なでしこ(サンドリヨン)【ええっ!】


 G3(枝先)「勝ちましょうっ!」




 ーコンサートホールー


 バース(上条)「ウォォオオオッ!!」


 
 バース どうする?
 ↓1


 バース(上条)「クロックアップ!」


 バースはセルメダルをバースドライバーにセットして、ハンドルを通常と反対方向へ回す。 
 

 『CLOCK UP』


 音声入力によってフリーズとは異なるシステムが作動し、セルメダルがタキオン粒子へと変換されてバースの全身を駆け巡る
 バース目に映る全てがスローモーションになり、バースは殴りかかって来ていたゼクトルーパーを蹴り飛ばした。


 バース(上条)「ハァアッ!!」 

 
 マシンガンブレードを構えているゼクトルーパーを先に殴り付けていく。
 既に撃ち放たれて宙をゆっくりと進んでいくホローポイント弾を他の仲間に当たらない位置へと進むように指先で移動させる



 
 倒した数(コンマ)
 ↓1

イッチ、深夜しかこれなくてすまん!
でもガイムたのしーい!変なオカマサンきたし!
安価ならした

パソコン壊れたらしいけど大丈夫?
安価↓

よいよい、実際>>1もげんかいであろ?


 [CLOCK OVER]


 クロックアップの使用できる制限時間となり、バースの体からタキオン粒子が消失する。


 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ぐあぁあぁあぁっ!?!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


 その直後にバースが殴り蹴り軌道を変えたホローポイント弾に被弾したゼクトルーパー達が倒れた。


 バース(上条)「よしっ!」


 ゼクトルーパー「この野郎っ!」


 ドライブ(インデックス)「とうまっ!」


 ドライブはバースに襲いかかるゼクトルーパーへ俊足で近付き右ストレートで牽制した後、後ろ回し蹴りでダウンさせる


 バース(上条)「サンキュ、インデックス!」


 ドライブ(インデックス)「うんっ!」


 
 ベルトさん「インデックス、敵は大勢だ。気を引き締めて行こう」


 ベルトさん(インデックス)「わかったんだよ!」



 ドライブ どうする?
 ↓1


 >>394 んやー、もう来てくださってありがとうございます。いやいやオカマじゃなくてオネエでしょう。
 >>395 修理出したんで多分・・・一ヶ月かなぁ。戻ってくるの。それまでは携帯で書き続けます。
 >>396 いやー、もうビーンビンに問題ないっしょ。睡魔には負けるけども(笑)

予算の問題なんだろうけど、一か月掛かるなら>>1も新しいパソコンを買った方がいい気がする
折角の劇場版なのに携帯からだと書きにくいし時間がかかるからなぁ……


 ベルトさん「シフトレバーで加速だ!」


 インデックスは頷いてイグニッションキーを捻りシフトレバーを三回倒した。


 ベルトさん『スピ・スピ・スピード!』


 シフトアップにより胸部のタイヤが回転して高速での移動が可能になり、ドライブはゼクトルーパー目掛けてスライディングしながら接近して蹴散らす。
 ゼクトルーパー達を宙に浮かせそのまま高速で無数のパンチを打ち込む。


 ドライブ(インデックス)「ダララララララララッ!!!」


 ドライブ(インデックス)「セェアーーッ!!」
 

 とどめに渾身のストレートで吹っ飛ばす。



 倒した数(コンマ)
 ↓1


 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ぐぁあぁあっ!!/ギャアァアァッ!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 


 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ウァアァァアッ!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


 ベルトさん「Nice Techniqueだ!インデックス!」

 
 ドライブ(インデックス)「やったんだよ!」



 オーズ(香焼)「セアッ!ハッ!」
 

 オーズはゼクトルーパーが構えるマシンガンブレードを上に向けて弾き、胸部と腹部にパンチを叩き込む。
 

 オーズ どうする?
 ↓1


 >>399 いやー買ったの去年ですからね。まだまだ使えるですよ
     書き難くはないんですよ。むしろパソコンより打ち込むのは早いです。予測変換が出来るんで

     時間掛かってるのは大概>>1が、コンマでの計算とか、どんな技だったか音声調べたり、描写書くのに悩んでたり、手伝い頼まれたりしてるからなんですよw


 ゼクトルーパー「構えろぉ!」


 触覚に似たアンテナ部の根本が黄色く塗られた恐らくリーダー格のゼクトルーパーの指示で他のゼクトルーパー達がマシンガンブレードを構えた
 それを見てオーズはオーメダルネストから二枚のメダルを取り出した


 オーズ(香焼)「数には数っすよ!」


 頭部のタカメダルと上半身のトラメダルを二枚抜き取ってオーメダルネストに入れると先ほど取り出した二枚のメダルを勢いよく入れる。
 オースキャナーを手に取り、水平にしていたオーカテドラルを斜めに傾ける


 『クワガタ・カマキリ・バッタ』
 『ガータ・ガタガタ・キリ・バ ガタキリバ!』


 オーズGKB(香焼)「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」シュババババババッ


 ゼクトルーパー「なぁっ!?」


 ジョーカー(シャットアウラ)「」


 オーズはガタキリバコンボへコンボチェンジし、分身体ブレンチシェードを10体生み出した。
 

 オーズGKB(香焼)「行くっすよ!」


 オーズGKB(香焼)「「「「「「「「「はいっす!!」」」」」」」」」



 
 倒した数(コンマ)
 ↓1

 一桁の場合に0足します


 オーズGKB(香焼)「「オリャアッ!」」


 オーズGKB(香焼)「「デリャッ!」」


 オーズGKB(香焼)「「ハッ!」」


 オーズGKB(香焼)「セイヤァアーーッ!!」
 

 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「ギァアァァアア!!」」」」」」」」」」」」」」」


 オーズGKB(香焼)「「「「「「「「「「オッシャアッ!」」」」」」」」」」


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・仮面ライダーって、多種多様だな」


 マーク「シャットアウラさん!道か開きました!」


 ジョーカー(シャットアウラ)「あっ、ああ!」


 アクセル(レッサー)「ここは任せて、行っちゃってください!」


 ジョーカー(シャットアウラ)「頼む!」


 555(バードウェイ)「マーク、シャットアウラの足を引っ張るなよ」

 
 マーク「はいっ!ボスも、ご無事で!」


 555(バードウェイ)「私を誰だと・・・思っている」


 555は杖を片手で構え、狙いを定めて連続でドーム状の光の爆破を発生させた。


 倒した数(コンマ)
 ↓1


 555(バードウェイ)「魔術結社、明け色の陽射しのボス。即ち部下である貴様のボスだぞ」


 ゼクトルーパーは爆発に巻き込まれ吹き飛ばされる。
 手足が吹き飛んでSS速報R行きのような描写が書かれそうだが、実際は555が手加減をしていたおかげで手袋と靴が脱げて飛んでいっているだけに止まった

 
 
 マーク「・・・はいっ!」



 555(バードウェイ)「ふんっ・・・そっちこそ無事でな」
 

 バース(上条)「おいこらバードウェイ!危ねぇだろっ!!」


 555(バードウェイ)「あーごめんごめん」




 ーエターナル 術式中央部ー


 G4(滝壺)「」バキッ!ドカッ!ベキッ!メキッ!バシッ!


 ゼクトルーパー「が、あ・・・!」


 G4(滝壺)「・・・」ザッ!


 
 G4 どうする?
 ↓1


 G4(滝壺)「ギガント、アクティブ」


 G4は背中にマウントさせているギガントを掴み取って肩に担ぐ。
 コネクトケーブルを伸ばしベルトの右側に接続させた


 絹旗『アクティブ了解!ギガント、発射を許可します!』


 G4(滝壺)「ロックオン、発射っ」

 
 G4の複眼の裏に映るロックオンシステムが重なり合い、ゼクトルーパー達をロックオンした
 ベルト左側にあるスイッチを捻り、一基のミサイルが発射された



 倒した数(コンマ)
 ↓1


 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ギャアァアアアァ!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


 G4(滝壺)「再度ロック、発射っ」


 一基目を攻め狂うゼクトルーパーの中へと撃ち込み、踵を返して振り返ると次の標的をロックオンし構えてミサイルを撃つ。

 
 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ぐあぁあぁあっ!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


 ドレイク(猟虎)「あ、あ、あの、あの、し、し、死んでいませんよね?」アセアセ


 G4(滝壺)「爆薬は少なくしてるから」


 ドレイク(猟虎)「は、はぁ・・・」



 G3-X(麦野)「ほらほら!そんなんで私が倒せると思ってんの!?」


 G3-X(麦野)「ざけんじゃないわよォ!?」


 ゼクトルーパー「ご、がぁっ、ぁ・・・!?」


 G3(枝先)「麦野さん・・・」

 
 
 枝先ちゃんの心境は?


 怖い         00~49
 カッコイイ(感覚麻痺) 50~99

 ↓1


 PCの修理は今週中と連絡があった。よかったー


 G3(枝先)「カッコイイ・・・」


 絹旗『いやいや超怖いでしょう?』


 G3(枝先)「え?そ、そうですか?」


 絹旗『・・・ま、まぁ、今は集中してください!』


 G3(枝先)「は、はいっ!」



 G3(枝先)「よーしっ!初陣なんだから、しっかりしないとっ!」


 G3(枝先)「てりゃーーーっ!」


 G3 どうする?
 ↓1


 G3(枝先)「GM-01スコーピオンアクティブ!」


 絹旗『アクティブ了解!』


 G3は右足に携行している突撃銃「スコーピオン」を手に取り、背中のバッテリーパックに装備されたグレネードランチャー「サラマンダー」も掴み取る。


 G3(枝先)「GG-02サラマンダー連結!」


 サラマンダーをスコーピオンに連結させると安全解除の引き金のロックを外す。
 そしてゼクトルーパーの大群に向ける。


 G3(枝先)「サラマンダー、発射ー!」



 倒した数(コンマ)
 ↓1


 ゼクトルーパー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「うぁああぁあっ!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


 G3が放ったグレネードがゼクトルーパー達の足元に落下して爆発を起こす。
 ゼクトルーパー達は吹き飛び、戦闘不能になる


 G3(枝先)「やったぁーー!」


 なでしこ(サンドリヨン)【やるじゃない、枝先】


 G3(枝先)「ありがとうございます!」




 中小ボスのお出まし 00~49
 カイザ視点     50~99

 ↓1


 カイザ(吹寄)「邪魔よっ!」ドガッ!


 ゼクトルーパー「ぐああっ!」


 G3-X(麦野)「吹寄!早く中に!」


 ビアージオ「すぉうはさせんぞぉ、小ぉ娘どもがぁ!」


 カイザ(吹寄)「!。あの男は・・・!」


 ビアージオ「私の目的のであぁる奴らはぁ、居ない様だがぁ」


 ビアージオ「ここかぁら先ぅは、通すわけにはぁいかん」


 カイザ(吹寄)「くっ・・・!」


 オルソラ「では、私がお相手するのでございますよ」


 カイザ(吹寄)「!。オルソラさん!」


 G3-X(麦野)「オルソラ!」


 ビアージオ「むっ?・・・むふふふ、ぬはははははっ!!現れたかぁ、ゥオルスォルァア=アクィィナスッ!」


 オルソラ「吹寄さん」


 カイザ(吹寄)「は、はいっ」


 オルソラ「>>425

あなた様は先に行ってください ボソ


若本で雑魚なのはこいつぐらいだな。アナゴさんの方が絶対強い!


 オルソラ「あなた様は先に行ってください」ボソ


 カイザ(吹寄)「オルソラさん・・・」


 カイザ(吹寄)「・・・お願いしますっ」


 ビアージオ「待っっっていたぞぉ?あの時は仕留め損ねたがぁ・・・」

 
 ビアージオ「今ぉん度こそ、う終わりにしてやるぅぁあっ!!」


 オルソラ「・・・こちらの台詞でございます」
 [3 1 5 STANDING BY]


 ビアージオ「ッレェイキバッットォオオ!!」


 レイキバット「凍えるぜ・・・COOL!」


 オルソラ「変身っ!」
 [COMPLETE]


 ビアージオ「変身んんっ!」

 
 レイ(ビアージオ)「覚ぁく悟しろぉ、ウォオルスォオルラァ!!」


 サイガ(オルソラ)「>>429



 いやいやここは俺はアジズを推しますよ。

覚悟するのはあなた様の方です
今の私は激おこぷんぷん丸なのでございますから


 サイガ(オルソラ)「覚悟するのはあなた様の方です」


 レイ(ビアージオ)「ぬぁに?」


 サイガ(オルソラ)「今の私は激おこぷんぷん丸なのでございますから」


 レイ(ビアージオ)「ぬぁかせぇええっ!!」


 サイガ(オルソラ)「ハァッ!」


 

 ーエターナル 術式中央部内ー 


 カイザ(吹寄)「ハァッ、ハァッ!」カンカンッ


 カイザ(吹寄)「っ・・・はぁ・・・」カンッ,ピタッ


 カイザ(吹寄)「・・・」



 ○ 01~49 ゾロ目
 ×  50~98

 ↓1

 
 キノの旅に出てきた超強力爆弾の店長も良い味出してましたね


 カイザ(吹寄)「・・・上条を呼ぶべきかしら・・・」


 カイザ(吹寄)「・・・」


 カイザ(吹寄)「(恐らく、あいつもどこかで必死に戦っているはず・・・)」


 カイザ(吹寄)「(それなのに呼ぶのは・・・)」


 カイザ(吹寄)「・・・くっ!」


 カイザ(吹寄)「何を迷ってるのよ、吹寄制理!」


 カイザ(吹寄)「私がやらなきゃ誰がやるのよっ!」


 カイザ(吹寄)「私が・・・やるしかないわっ!」


 カイザ(吹寄)「覚悟しなさい、NEVER!」ダッ!




 誰視点?
 ↓1


 フィアンマ「避難はどうだっ?」


 「客席の方は、もう誰もいないと思います!」


 「三人も早く避難を!」


 フィアンマ「・・・先に行っていろ」


 「えっ!?な、何言って」


 フィアンマ「先に行っていろ」スッ


 「」ヒュンッ


 フィアンマ「・・・」フーッ


 サローニャ「フィアンマちゃんっ」


 サーシャ「第一のし質問ですが、どうしますか?」


 フィアンマ「・・・」


 
 どうする?
 ↓1


 フィアンマ「ファンを守るのもアイドルの仕事だ」


 サローニャ「じゃあ・・・」


 フィアンマ「いくぞ!」


 サローニャ「・・・うんっ」


 サーシャ「第一の解答ですが、わかりました」



 ○ 01~50 ゾロ目
 ×  51~98

 ↓1


 「待て」


 フィアンマ「む・・・?」ピタッ

 
 サローニャ「・・・え・・・」


 「ふんっ、久方ぶりだな。サローニャ=A=イリヴィカ」


 サローニャ「・・・うそ・・・」タラー


 フィアンマ「・・・何の用であるか?」


 「何、その女に用があるんだ」


 フィアンマ「むっ・・・」


 サーシャ「第一の質問ですが・・・貴女は?」


 「・・・小娘は知らなくて当然か」



 オティヌス「私の名はオティヌス。隻眼のオティヌスとも呼ばれる・・・グレムリンの主要構成員であり、魔神だ」



 ○ならステフねーちゃんだった。


 サーシャ「魔神・・・」


 サローニャ「・・・何が、目的なの」


 オティヌス「・・・ほら」スッ,ポイッ


 サローニャ「っ」パシッ


 サローニャ「・・・これって、ロックシード?」


 オティヌス「そこのお前にも」スッ,ポイッ


 サーシャ「えっ」ガシッ


 サーシャ「これは・・・?」


 フィアンマ「木原唯一から渡されたベルトではないか」


 オティヌス「くれてやる。私には必要ないからな」


 サローニャ「えっ・・・?」


 フィアンマ「・・・本当にどういうつもりだ」



 オティヌス「○」 偶数 ゾロ目
 オティヌス「×」 奇数

 ↓1


 オティヌス「・・・単なる、気紛れだ」


 フィアンマ「嘘をつけ」


 オティヌス「ま、ゲブンゲフンッ,私に誓って嘘ではない」


 フィアンマ「・・・」


 オティヌス「ほら、さったさと行けばいい。私は行くぞ」


 サローニャ「ちょ、ちょっと!?どこ行くの!?」


 オティヌス「ん?」



 オティヌス「○」 偶数
 オティヌス「○」 奇数

 ↓1


 どっちも○だけど偶数と奇数で台詞は違います。


 オティヌス「・・・ちょっと、な」

 
 サローニャ「ちょっとじゃわからないって・・・」


 オティヌス「あー、めんどくさい。とにかくだ案ずるな」


 オティヌス「悪さはしない。NEVERを止めろ」


 サローニャ「!」


 オティヌス「じゃあな」ヒュンッ


 サーシャ「消えた・・・」


 フィアンマ「・・・」


 サローニャ「・・・これって、メロンちゃんだね」


 サローニャ「・・・サーシャちゃん。・・・サーシャちゃんは、仮面ライダー・・・知ってる?」


 サーシャ「>>449

プリキュアはウチの上司から見せられました…


 サーシャ「第一の解答ですが、はい。この街で今も戦っている人達のことですね?」


 サーシャ「本来はテレビの中の・・・」


 サローニャ「そうだよ。でも、現実でも存在してるの」


 サーシャ「第二の解答ですが、プリキュアはウチの上司から見せられてました・・・」


 サローニャ「プリキュア・・・?」


 サローニャ「(何のことだろ・・・)」


 サーシャ「第一の質問ですが、それで、どうかしたのですか?」

 
 サローニャ「・・・そのベルトを使えばね、仮面ライダーになれるの」


 サーシャ「!・・・」


 サローニャ「・・・」


 サーシャ「・・・そう、ですか・・・」
 



 サーシャちゃん、仮面ライダーに?

 なる
 まだならない
 ならない

 ↓3まで 多数決


 サーシャ「・・・第一の解答ですが、なります」


 サローニャ「本当に?・・・怖かったら」


 サーシャ「第二の解答ですが、私も魔術師です。戦えないわけではありません」


 サーシャ「だから・・・心配はいりません」ジッ


 サローニャ「・・・そっか。わかった」クスッ


 サローニャ「じゃあ、これっ!お下がりになるけど・・・」


 サーシャ「желудь・・・ですか?」


 サローニャ「うん。まだ使ってないから、どんなのかわからないけど・・・使ってみて」


 サーシャ「はいっ」


 フィアンマ「・・・では、行くとするか」


 サローニャ「うんっ!」


 サーシャ「はい」コクリ


 ゼクトルーパー「「「」」」ダダダダッ!!


 [SHOVEL ARM]


 バース(上条)「くっ!」ギンッ!ガギンッ!チューンッ!


 アクセル(レッサー)「当麻さん!」
 『ジェット』


 555(バードウェイ)「おにぃ!」
 [BURST MOOD]


 アクセル(レッサー)・555(バードウェイ)「「ハァッ!/このっ!」」ギュゥイン!ギュオオオッ!ビゥンビゥンビゥンッ!


 ゼクトルーパー「「「ぐぁぁぁあ!」」」


 アクセル(レッサー)「当麻さん大丈夫ですか!?」


 バース(上条)「まずいっ、持ちセルメダルが・・・!」


 555(バードウェイ)「くそっ、まだいるのかっ」


 フィアンマ「手伝ってやろう。上条当麻」

  
 バース(上条)「!!。フィアンマ!?サローニャに・・・サ、サーシャ!?」


 サローニャ「やっほー、大変そうだから加勢ちゃんに来たよ」ニコリ


 サーシャ「第一の解答ですが、同じく」 

 
 始動(http://youtu.be/N6KCTNx5dMU)

 『オレンジ!』 『メロン!』 『ドングリ!』


 『『『ロック・オーン!』』』


 フィアンマ「変身っ」


 サローニャ「変身!」


 サーシャ「変身・・・っ」


 『『ソイヤ!』』
 『カモン!』


 『オレンジアームズ!花道オンステージ!』

 『メロンアームズ!天・下御免!』

 『ドングリアームズ!ネバーギーブアッープ!』

 
 鎧武(フィアンマ)「これが・・・俺様のライダーか」


 斬月(サローニャ)「おぉ~、緑って私と同じ色ちゃんだ。あ、サーシャちゃん可愛いね!」


 グリドン(サーシャ)「>>456

第二の回答ですが可愛いと噂のプリキュアが良かったです……。

あれ?サローニャが唯一から貰ったロックシードがドングリじゃなかったっけ?交換した?
記憶違いだったらすまない


 グリドン(サーシャ)「第二解答ですが・・・」


 グリドン(サーシャ)「・・・(やはり、可愛いと噂のプリキュアが良かったですかね・・・)」

 
 斬月(サローニャ)「サーシャちゃん?」
 

 グリドン(サーシャ)「いえ、では行きましょう」


 斬月(サローニャ)「あっ、うん!」

 
 鎧武(フィアンマ)「・・・ここからは、俺様達のステージだ」


 斬月(サローニャ)「おっ、それカッコイイね」


 鎧武(フィアンマ)「勝手に思い付いただけだ」




 鎧武(フィアンマ)「上条」


 バース(上条)「フィアンマ・・・お前も、仮面ライダーになってたのか」


 鎧武(フィアンマ)「まぁ・・・これが初陣だがな」

 
 バース(上条)「そうか・・・」


 鎧武(フィアンマ)「だが・・・>>458」の

>>457 合ってます。
    で、>>454でサローニャがサーシャちゃんに渡してサーシャちゃんがグリドンになりました

フィアンマの台詞 
↓1


 鎧武(フィアンマ)「ライダーの力だけでなく、聖なる右も使わせてもらう。遅れは取らんさ」


 バース(上条)「えっ?け、けど」


 鎧武(フィアンマ)「心配するな。殺しはしない」


 バース(上条)「・・・」


 バース(上条)「なら、力を貸してくれるか?」


 鎧武(フィアンマ)「ああ」コクリ


 
 どうする?

 このまま
 視点変更
 
 ↓1


 鎧武(フィアンマ)「まずは・・・」ザッ


 ゼクトルーパー「オォォオッ!」


 ゼクトルーパー「新手かぁ!」

  
  
 鎧武(フィアンマ)「小手試しだ」




 鎧武 どうする?
 ↓1

 
 鎧武は腰の左側にあるホルダーから無双セイバーを抜刀する。


 鎧武(フィアンマ)「刀、か。悪くない」


 ゼクトルーパー「ラァァアアッ!」 


 E-X-A(http://youtu.be/EG3cqX78sDo)

 鎧武(フィアンマ)「ムンッ!」


 ゼクトルーパー「ぐはっ・・・!」


 鎧武はゼクトルーパーのプロテクターを斬りつける。 
 次に変身後に左手に握られていた大橙丸で下から上へ斜めに斬る。


 鎧武(フィアンマ)「ふむ・・・中々」

 
 鎧武(フィアンマ)「・・・これは何だ?」


 鎧武はマジマジと見ていた無双セイバーの鍔となる部分にある黄色い部分を摘まむ。
 それを引くと刀身部分に備えられたエナジーチャンバーが4つに分けて光かる。

 
 ゼクトルーパー「このぉっ!」


 鎧武(フィアンマ)「むっ」


 鎧武は自分にマシンガンブレードを向けるゼクトルーパーに無双セイバーを向けた。その拍子に指を掛けていた引き金を引く。
 鍔の銃口から一発の弾丸が放たれゼクトルーパーに命中し火花を散らす

 
 鎧武(フィアンマ)「銃にもなるとは・・・益々気に入った」



 斬月(サローニャ)「ふふーん、一丁やっちゃいますか」



 斬月 どうする?
 ↓1


 ゼクトルーパー「喰らえぇえっ!」ダダダダッ!!


 斬月(サローニャ)「おっとと!」


 斬月は左手に装備したメロンディフェンダーでゼクトルーパーが撃ってくるホローポイント弾から防御する。


 ゼクトルーパー「くそっ!」


 斬月(サローニャ)「そぉーれっ!」


 ゼクトルーパーはムキになってマシンガンブレードを連射させる。
 メロンディフェンダーを左右に傾け、周囲に居るゼクトルーパーに弾き返して戦闘不能にさせた。

 
 ゼクトルーパー「!?」


 斬月(サローニャ)「(隙ありっ!)」


 斬月は撃つのを止めたのを見逃さず、メロンディフェンダーで防御するのを止めゼクトルーパー目掛けて駆ける。
 鎧武と同じようにベルトの左手に装備された無双セイバーを抜刀してゼクトルーパーを斬りつける。


 ゼクトルーパー「ぐあ、ぁ・・・!」


 斬月(サローニャ)「案ずるな峰打ちだ、なんちって」




 グリドン(サーシャ)「・・・」


 ゼクトルーパー「おい、あの小さいの弱そうだな」 

 
 ゼクトルーパー「そうね・・・先に狙うわよっ」


 グリドン(サーシャ)「」ピキッ



 グリドン どうする?
 ↓1


 グリドン(サーシャ)「第一の解答ですが・・・テメェら全員」


 グリドンは身を屈ませたと思わせた瞬間に即座に接近した。
 手にしているドンカチでゼクトルーパーのマスクを思いっきり叩いた。 


 ゼクトルーパー「づ・・・?」


 ゼクトルーパー「なっ・・・!?」


 グリドン(サーシャ)「叩きのめす」


 ゼクトルーパーはグリドンにマシンガンブレードを向けようとするがグリドンがいつのまにか装備していたバールで銃口を塞ぐ。
 発砲されようとしていたホローポイント弾がマズル部分で止まり暴発した


 ゼクトルーパー「うわっ!?」


 ゼクトルーパーは暴発に驚きマシンガンブレードを手放してしまう。
 その瞬間頭部に襲ってくる強い鈍痛によって意識も手放す


 グリドン(サーシャ)「」バッ!


 グリドンは右手にドンカチを左手に対人拷問用の魔術効果を持つ金槌を握り二刀流のように次々とゼクトルーパーに後頭部を叩き込む。


 倒した数(コンマ)
 ↓1


 ゼクトルーパー「ぐへぇっ!?」


 グリドン(サーシャ)「ふぅ・・・」


 グリドンの周りには後頭部を強く叩かれ戦闘不能となったゼクトルーパーが倒れている。
 

 アクセル(レッサー)「おぉ~、中々やりますね」


 グリドン(サーシャ)「・・・その声は・・・」 

 
 アクセル(レッサー)「あ、覚えてます?」


 グリドン(サーシャ)「>>472

覚えてます、一緒に戦いましたね


 グリドン(サーシャ)「覚えてます、一緒に戦いましたね」


 アクセル(レッサー)「はい!あの時と同じく、よろしくお願いしますね!」


 グリドン(サーシャ)「はいっ」


 アクセル(レッサー)「では私もっ!」



 アクセル どうする?
 ↓1


 アクセルはエンジンブレードの刀身を押し下げ、メモリスロットを展開させるとエンジンメモリを挿入する。
 

 『エンジン』


 そして刀身を戻すとトリガーを引く。


 『スチーム』


 音声が鳴った後にエンジンブレードの刀身から高温の蒸気を噴出させた。
 ゼクトルーパー達は蒸気に飲まれ、高熱に耐えきれずのたうち回る。


 アクセル(レッサー)「うーむ、ちょっとこれは好きじゃないですね」




 視点変更 誰視点変更?
 ↓1


 建宮「何なのよな、あれは・・・」


 五和「塔・・・なのでしょうか」


 対馬「いや、でも・・・空の彼方まで伸びていってるわよ?」

 
 野母崎「宇宙までいってそうだ・・・」


 牛深「あれを俺達がどうにするのか?」


 シェリー「おいおい・・・無茶だろ・・・」


 神裂「・・・いいえ。上条達も、他のライダー達も屈しずに戦っているんです」 


 五和「そうですよ。私達も戦わないとっ」


 建宮「・・・そうなのよな」


 エリザード「そうそう」


 対馬「わぁっ!?エ、エリザード女王陛下!?」


 リメエア「やっと学園都市に着いたと思えば・・・」


 ヴィリアン「もう戦いが始まっているなんて・・・」


 神裂「・・・おや?キャーリサ王女とフレンダに神華王子は・・・?」


 エリザード「フレンダと神華はエターナルの術式中央に、キャーリサは・・・」




 エリザード「○」 偶数
 エリザード「×」 奇数

 ↓1


 エリザード「謎の鬼どもに連れ去られた。随分とカラフルな連中だったな」ハッハッハッ


 建宮・野母崎・牛深「「「はい?」」」


 騎士団長「バカみたいな話なんですが、本当なんです・・・」


 神裂「止めなかったのですか?」アセアセ


 エリザード「いや何、他の者達も乗っていたからまぁ、大丈夫だろうと思っての」


 エリザード「それにキャーリサの知人が居たそうだからな」


 シェリー「第二王女の知人?」


 エリザード「そうだ」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 建宮「そんじゃまぁ・・・行くのよな」


 神裂「そうですね」


 リメエア「フレンダさんの話によると、コンサートホールと術式の中央に、それぞれ集まっているようです」


 五和「では私達も分かれてNEVERを倒しましょう!」


 対馬「そうね」


 野母崎・牛深「「ああ/おうっ」」


 select

 神裂
 五和
 野母崎
 牛深
 シェリー
 リメエア
 ヴィリアン

 コンサートホール
 建宮(強制
 対馬(強制

 術式中央部
 ↓3まで


 神裂「では術式の中央部は任せてください」


 リメエア「コンサートホールで何が起きるかわかりませんが・・・任せましたよ」


 五和「もしも、そちらに上条さんが居れば・・・」



 建宮「わかってるのよな」


 対馬「前からずっと協力してきたもの。言われなくても」


 野母崎「わかっているよ」クスッ


 牛深「そーそっ。五和の王子さまだもんな」ハハハッ


 五和「//////」カァァァ

 
 シェリー「ほら、浮かれてないでさっさと行くよ」


 ヴィリアン「皆さん、気を引き締めて参りましょうっ」



 騎士団長「エリザード女王陛下、どうなさいますか?」


 エリザード「そうだな・・・」


 エリザード「>>486



 すみません。鬼三人はセットにしとかないといけなかったのを忘れとったです(汗

親に世話になってるガキ共の分際で一丁前に戦争をおこそうとしてるバカどもに大人の怖さを教えにいこうかねぇ


 エリザード「親に世話になってるガキ共の分際で一丁前に戦争をおこそうとしてるバカどもに大人の怖さを教えにいこうかねぇ」


 騎士団長「では・・・」


 エリザード「術式中央部へ向かう」


 騎士団長「はいっ」




 ー天空の梯子ー


 ジョーカー(シャットアウラ)「ハァッ、ハァッ・・・まだあるのか・・・っ」


 マーク「や、やはり、どこかに登るための何かがあるんじゃないのでしょうか?」


 ジョーカー(シャットアウラ)「うーむ・・・」



 ○ 奇数 ゾロ目
 × 偶数

 ↓1


 「むっ・・・?」

 
 ジョーカー(シャットアウラ)・マーク「「!!」」


 闇咲「・・・上へ行くのか?」


 ジョーカー(シャットアウラ)「ああ・・・そのつもりだ」

 
 闇咲「・・・」


 闇咲「では、こっちだ」カンカンッ


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・?」

 
 闇咲「どうした?早く来い」


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・」




 闇咲「・・・」


 マーク「(シャットアウラさん・・・大丈夫なのですか?)」


 ジョーカー(シャットアウラ)「(・・・この男から、敵意を感じられない・・・)」


 マーク「(しかし・・・NEVERの一人ですよ?)」


 闇咲「上条当麻・・・知っているか?」


 ジョーカー(シャットアウラ)「!。・・・ああ。知っている」


 闇咲「・・・私は、その上条当麻に助けられた事がある・・・」


 マーク「えっ・・・?」


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・」


 闇咲「>>490



 今日はここまでにします。
 おやすみなさいませ。

あの少年がいなければいまごろ……いや、よそうとにかく私は上条当麻に感謝している
おつー


 闇咲「あの少年がいなければ今頃・・・いや、止そう」


 闇咲「とにかく私は上条当麻に感謝している」


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・それで?何故上条に助けられたお前がここに?」


 闇咲「・・・」


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・言えない程の理由か?」


 闇咲「・・・私の、大事な人を人質にとられてな・・・」


 ジョーカー(シャットアウラ)「!」


 闇咲「だから、だ」


 マーク「そ、そんな・・・」


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・私達にその人を助けてほしいのか?」

 
 闇咲「・・・」


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・」



 ○ 01~32
 × 71~98
 ○ 33~70 ゾロ目

 ↓1


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・すまない。私は、レディリーに会わなくてはならないんだ」


 闇咲「・・・そうか」


 「だったら俺に任せろ」カンカンッ


 闇咲「!?」


 ジョーカー(シャットアウラ)「誰だ」


 士「通りすがりの・・・いや、まだ早いか」


 士「ただのライブ参加者だ。それと・・・」


 上里「シャットアウラさん・・・だよね?」


 ジョーカー(シャットアウラ)「上里。・・・来てくれたのか」


 上里「ああっ」


 士「何だ、知り合いだったのか」


 上里「と言っても昨日会ったばかりですが・・・」クスッ


 士「なるほど。まぁ、それは置いてだ、その大事な奴は任せて先に行けばいい」



 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・(恐らくこいつも仮面ライダーか・・・)」


 闇咲「・・・信用していいのか?」


 士「>>495

好きにするといい
少なくとも損はさせない


 士「好きにしろ。ま、少なくとも損はさせないぞ?」


 闇咲「・・・」


 

 ジョーカー(シャットアウラ)「そうか。上里と門矢は前から会っていた仲なのか」


 上里「会ったと言うか助けられたと言えばいいのか・・・」クスッ


 士「後者だろうな。・・・さっき話を聞いたんだが、上条のこと知ってるのか?」


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・ああ。去年の9月に起きた、事件で助けられてな」


 上里「ぼくも餓死寸前のところを」


 マーク「私は、上司を助けていただいて」


 闇咲「・・・」


 士「・・・そうか。大体わかった、あいつはこの街ではヒーローみたいな存在なんだな」


 マーク「>>497

ヒーロー.....そうかもしれませんね


 マーク「ヒーロー・・・そうかもしれませんね」

 
 ジョーカー(シャットアウラ)「どこで何をしているのかは知らないが・・・余計なお節介は、しない奴だな」


 闇咲「・・・」


 上里「あの、どこまで行くんですか?」


 闇咲「!・・・もうすぐだ」


 

 垣根「・・・」


 幻生「本当にいいのかね?」


 幻生「過去を変えれば君は、この今へと帰れなくなるが・・・」


 垣根「ああ。構わねぇ・・・」


 垣根「どうせ・・・今の心理定規は俺に振り向く気もサラサラ無いだろうしな・・・」


 幻生「・・・そうか。なら、付け加えまい」


 ダークカブトゼクター「」ブーンッ


 垣根「・・・」ガシッ


 垣根「・・・変身」


 [HENSHIN]

 
 ダークカブトMF(垣根)「キャストオフ」


 [CAST OFF]

 [CHANGE BEETL]


 ダークカブト(垣根)「・・・来いっ」スッ


 ハイパーゼクター「」ブーンッ


 ダークカブト(垣根)「」ガシッ,カシャンッ


 ダークカブト(垣根)「・・・ハイパーキャストオフ」


 [HYPER CAST OFF]

 [CHANGE HYPER BEETLE]


 ダークカブトHYP(垣根)「・・・さてと、行ってくるか」


 ダークカブトHYP(垣根)「・・・今行くぞ、心理定規」


 ダークカブトHYP(垣根)「ハイパークロックアップ」


 [HYPER CLOCK UP]

早いですが仕事落ちノシ

ハイパーカブトだからHYPを先にしとけばよかったかな・・・まぁ、いっか。


 幻生「・・・行ったか。ひひひひ・・・」


 幻生「過去への介入でどんなことが起きるか、想像も出来ないが・・・」


 幻生「好きにさせてみよう。それでは・・・」


 幻生「私も行こうかな」
 


 ○ 偶数
 ×  奇数

 ↓1


 幻生「過去へ」ゾゾゾゾッ


 イカデビル「キィーキィキィ」


 ハイパーゼクター「」ブーンッ


 イカデビル「」ガシッ


 イカデビル「ハイパークロックアップ」


 [HYPER CLOCK UP]


 
 
 ~過去~



 HYPダークカブト(垣根)「」ヒュンッ


 HYPダークカブト(垣根)「・・・ここが、過去か・・・」


 HYPダークカブト(垣根)「ハイパーゼクターは外すか」カシャッ

 
 ハイパーゼクター「」ブーンッ


 ダークカブト(垣根)「・・・心理定規はどこだ」


 ダークカブト(垣根)「クロックアップ」


 [CLOCK UP]


 ダークカブト(垣根)「すぐに見つけてやる・・・」


 ~現在~


 レイ(ビアージオ)「ぬはぁハハハハハッ!!」


 レイ(ビアージオ)「十字架は悪性の廃化を示すッッ!」


 サイガ(オルソラ)「くっ・・・!」ゴォォオオッ!


 レイ(ビアージオ)「どぉうしたぁゥオルソラァ?掛かってこぉい!」


 サイガ(オルソラ)「っ!」ゴォォオオッ!



 サイガ どうする?
 ↓1


 サイガ(オルソラ)「(以前はスピードが足りなかったのが原因・・・)」ゴォォオオッ!


 サイガ(オルソラ)「(それならばっ」ゴォォオオッ!


 サイガは上空へ高く高く飛翔し、大きく円を描いて一回転する。
 そして滑空しながら急降下していき、ブースターを変形させハンドルの引き金を引く。


 サイガ(オルソラ)「」ドドドドドドッ!!


 ブースターライフルの銃口から青白い火を噴き、ビームが発射される


 

 攻撃  

 回避され    60~98
 魔術により回避 40~59
 成功      01~39 ゾロ目

 ↓1


 レイ(ビアージオ)「おぉっとぉ」

 
 レイはサイガの放ったビームを軽々と回避して、正面へ向き直った。
 サイガは空中で停止し、ブースターライフルを撃ち続ける。


 レイキバット「凍りつけぇ!」


 レイキバットは口から冷凍段幕のブリザードミストを吐く。
 マイナス200度の極低温の冷気によってビームとなっていた粒子は凍りついて、失速し地面に落ちて砕け散る。


 サイガ(オルソラ)「!!」


 レイ(ビアージオ)「オルスォラァ!地に墜ちるがいぃいっ!」


 レイは掌に無数に開口したブリザードホールからレイキバットが吐いた同じ冷凍段幕のブリザードミストを噴射してサイガを狙う。


 
 被弾(フライングアタッカー使用不可) 50~98 
 回避                01~49 ゾロ目


 ↓1


 サイガは目の前から襲ってきた白い霧のような冷気から回避しようとハンドルを切る。
 だが体は回避できたものの、フライングアタッカーのエンジンにブリザードミストが掛かって機能停止となってしまった

 
 サイガ(オルソラ)「!!」

 
 サイガは自身が降下していくのに気付き、ハンドルを命一杯引っ張る。

 
 サイガ(オルソラ)「くっ・・・!ここまでですか・・・っ」


 しかしフライングアタッカーが動かなくなっているのがわかるとハンドルの根本にあるボタンを押して、強くハンドルを外側へ引っ張った。
 フライングアタッカーが背中からパージされて、身軽になったサイガは地面に着地する。


 サイガ(オルソラ)「っ・・・!」


 レイ(ビアージオ)「ぬはははははっ!これで飛べまい!」


 サイガ(オルソラ)「>>510


 サイガ(オルソラ)「・・・」クスッ


 レイ(ビアージオ)「むん?何が可笑しい?」


 サイガ(オルソラ)「相も変わらず声だけは大物でございますね」


 レイ(ビアージオ)「何?」


 サイガ(オルソラ)「それ以外はパッとせずで安心したのでございますよ」クスクスッ


 サイガ(オルソラ)「(煽るとはこう言った感じでよろしいのでございましょうか?)」


 レイ(ビアージオ)「良かろう、そこまで死にたいのかぁ・・・オォルソルラァアアッ!!」


 サイガ(オルソラ)「」ザザッ!



 ○   01~32
 ○   34~67
 上二つ 68~98 ゾロ目

 ↓1


 『マイティアクションX!』


 「変身!」


 『ガシャット!』


 『レッツ ゲーム! メッチャゲーム! ムッチャゲーム! ワッチャ ネーム!?』』』』』


 『アイム ア カメンライダー!』


 ゲンムLV1(天井)「ウォオオオオッ!!」ドカッ!


 レイ(ビアージオ)「むぅっ!?」


 サイガ(オルソラ)「亜雄さん!」


 ゲンムLV1(天井)「遅れてすみません、オルソラさん」


 サイガ(オルソラ)「いえ、ナイスタイミングでこざいますよ」ニコリ


 ゲンムLV1(天井)「そ、そうですか?よかった・・・」


 レイ(ビアージオ)「貴様は・・・あの時死んだはずだがぁ・・・」


 ゲンムLV1(天井)「>>515


 ゲンムLV1(天井)「コンティニューしてでも、クリアしてみせる!」

台詞がいかにもやられ役の雑魚に話す気は無いさ


 ゲンムLV1(天井)「台詞がいかにもやられ役の雑魚に話す気は無いさ」


 レイ(ビアージオ)「ふははははっ!私にやられた分際で恥知らずな奴め!」


 ゲンムLV1(天井)「・・・確かに私は、やられた。だが・・・」


 ゲンムLV1(天井)「たとえ何度やられても・・・負けたとしても!」


 ゲンムLV1(天井)「コンティニューしてでも、クリアしてみせる!」


 サイガ(オルソラ)「亜雄さん・・・//」ポッ

 
 レイ(ビアージオ)「ほざけぇえええええっ!!」



 視点変更

 術式中央部内
 このまま
 天空の梯子

 ↓1


 あれ?このままの勢いだと続投で劇場版安価になるかw?


 『ガッチャーン!』
 『レベルアップ!』

 『マイティジャンプ!マイティキック!マイティ~アクション!X!』


 ゲンムはゲーマドライバーのレバーを開くとアクションゲーマーレベル2へとレベルアップした。
 

 ゲンム(天井)「行きましょう、オルソラさん!」


 サイガ(オルソラ)「はいっ!」


 サイガはフライングアタッカーのハンドルとなっていた操縦桿にミッションメモリーを挿入する


 [READY]


 音声が鳴った後に操縦桿の接続部分が青く光って、トンファーエッジモードになった
 


 サイガ&ゲンム どうする?
 ↓1


 『ガッシューン』
 

 ゲンムは右手に装備したパッド型ガシャコンウェポン、ガシャコンバグヴァイザーをEXPグリップナックルから一度外して、Bボタン側を手の甲側に向けてEXPグリップナックルに合体させる。


 『ギュ・イーン!』


 ゲンム(天井)「ハァァァアッ!!」


 モード切替によって伸びたチェーンソーモードで接近戦に挑もうとする。
 レイは銀地に黄金の『鍵』の意匠がエングローブされているウェイクアップフエッスルをレイキバットに咥えさせる。


 レイキバット『WAKE UP!』

 
 ウェイクアップにより両腕の厳重にカテナで封印されている手甲と一体化した巨大な鉤爪が展開される。


 レイ(ビアージオ)「ヌォオオオオッ!!」


 レイは両腕の巨大な鉤爪を振るい落とす。
 ゲンムとサイガはそれぞれの武器で振るい落とされてきた鉤爪を受け止める。


 ゲンム(天井)「ぅぐおっ・・・!」
 

 サイガ(オルソラ)「くっ!」


 レイ(ビアージオ)「ふははははっ!」


 
 押し退ける 01~49 ゾロ目
 押し負ける 50~98
 
 ↓1


 ゲンム(天井)「ぐぅ、おぉお・・・!」


 サイガ(オルソラ)「くぅ!」


 レイは力尽くで二人を押し負かせる。
 片膝をついてゲンムとサイガは力を振り絞り何とか耐え続けている。


 ゲンム(天井)「(マ、マズイっ!このままではっ・・・!)」



 ゲンムorサイガ どうする?  
 ↓1


 キリアス最高じゃねぇ~。
 ま、俺と浦上ちゃんも負けてねぇーけどー!(最近イチャイチャできてないから色々ヤバイ)

今日はここまで。
良い夢見られるよう、リラックスして寝ます。

浦上ちゃんとお隣が桐ヶ谷家で、楽しく新婚生活を暮らしてる夢見ようっと

おやすみですよ。皆さん、乙!
三期で浦上ちゃんの出番無いかなー。


 サイガ(オルソラ)「っ、亜雄っさん・・・!」


 ゲンム(天井)「は、はぃっ・・・!?」


 サイガはトンファーエッジを交差させて鉤爪を押し返しながら天井に話しかける。
 話しかけられたゲンムはガシャコンバクヴァイザーのチェーンソーで同じ様に押し返しながら返事をする。


 サイガ(オルソラ)「作戦があるのでございますよっ・・・!」


 ゲンム(天井)「え・・・っ!?」



 レイ(ビアージオ)「そのまま地に伏せるがいいぃっ!」


 サイガ(オルソラ)「>>530


 ゲンム(天井)「>>531



 新婚生活は、見れなかったけど膝枕してもらった夢見れた(鼻血
 最高じゃあ・・・(昇天

最後まで諦めないのがヒーローです

愛する人のために負けられない


 サイガ(オルソラ)「最後まで・・・諦めないのが、ヒーローですっ!」


 レイ(ビアージオ)「何を!?」


 サイガ(オルソラ)「貴方のような悪人に屈しませんっ」


 レイ(ビアージオ)「貴さむぁあ・・・!」


 ゲンム(天井)「私もっ・・・愛する人のために、負けられない・・・っ!」


 ゲンム(天井)「お前がどれだけ強かろうと、勝つのは私達だっ!」

 
 レイ(ビアージオ)「えぇぃい黙れぇえぃっ!」


 サイガ(オルソラ)「今ですっ!」


 
 ゲンム or サイガ どうする?
 ↓1


 [EXCITED CHARGE]


 サイガフォンを開くとエンターを指先で押す。
 コバルトブルーのフォンブラッドが腕を通ってトンファーエッジにチャージされると、エッジが青く光りだした。
 

 『ガシャット!』
 『キメワザ!』


 ゲンムはゲーマドライバーに差し込まれたプロトマイティアクションXガシャットを引き抜いてキメワザスロットホルダーへ差し込む。
 ボタンを2回押して必殺技が発動させる。


 『マイティクリティカルストライク!』


 音声が鳴ると、ゲンムの複眼が光り始める。
  

 サイガ 攻撃

 成功 01~50 ゾロ目
 失敗 51~97

 ↓1


 サイガ(オルソラ)「ハァアッ!!」


 サイガは片方のトンファーエッジだけでレイの鉤爪を受け止めながら、もう片方のトンファーエッジでレイを斬り付けようとする。

 
 レイ(ビアージオ)「ぅおっとぉ!」


 レイはトンファーエッジの攻撃を避けて、一歩後退する。
 ゲンムはチャンスと見てエネルギーを纏わせた両足を構える。



 ゲンム 攻撃

 成功 01~49 ゾロ目
 失敗 50~98

 ↓1


 ゲンム(天井)「オォオオオオッッ!!」


 レイ(ビアージオ)「ぬぐぉおっ!?」


 HIT!


 ゲンムは渾身の連続蹴りでレイを宙へ蹴り飛ばした。


 ゲンム(天井)「デァァアアッ!!」


 そして自身も上空へ飛び上がり、飛び蹴りを決める
 

 レイ(ビアージオ)「ぅぐあぁぁああ!!」


 HIT!PERFECT!! GAME CLEAR!


 『ゲームクリアー!』

 
 ビアージオ「ぐあ、ぁあ・・・!」

 
 レイキバット「む、無念んん・・・!」


 ゲンム(天井)「や、やった・・・」


 サイガ(オルソラ)「亜雄さんっ!」ダキッ


 ゲンム(天井)「おっと・・・オ、オルソラさん」クスッ


 ビアージオ「ぬ、ぐくぅう!」ググッ



 ○ 奇数
 × 偶数

 ↓1


 ビアージオ「おの、れぇ・・・!」


 ビアージオ「十字架はっ」


 キュアマリン(フレンダ)「シェァアーーッ!」ドガッ!


 ビアージオ「ぐはっ!?」


 キュアマリン(フレンダ)「ふふーんっ♪参ったかって訳よ!」

 
 ビアージオ「」シーン


 神華「あれ?呆気なく終わった・・・」


 キュアマリン(フレンダ)「ぃよっしゃー!」


 サイガ(オルソラ)「フレンダ、さんでございますよか・・・?」


 キュアマリン(フレンダ)「そそっ。助っ人に来たって訳よ!」


 サイガ(オルソラ)「そうでございますか・・・ありがとうございます」ニコリ


 神裂「オルソラ!」


 五和「オルソラさん!」


 リメエア「大丈夫ですか?」


 サイガ(オルソラ)「まぁまぁ、皆さんも来てくださったのでございますね」


 神裂「はい。・・・そちらの紫色のライダーの方は・・・天井社長ですか?」


 ゲンム(天井)「は、はいっ」コクリ


 サイガ(オルソラ)「亜雄さんがビアージオさんをやっつけたのでございますよ」ニコニコ


 五和「えっ!?倒したんですか!?」


 ゲンム(天井)「は、はい」コクコク


 リメエア「ほぉ・・・やりますね」


 ゲンム(天井)「あ、ありがとうございます」ペコペコ


 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1

仕事落ちノシ


 アークキバット「あ~ら~ら~、負けちゃいましたかぁ~」


 レイキバット「ぬ、ぬうっ、面目ない・・・」


 アークキバット「では後はお任せを~」


 アークキバット「よーっこいしょーっと」グイッ


 ビアージオ「」スクッ



 神裂「!。まだ立てるのですかっ」スッ


 リメエア「待ちなさい神裂。様子が変です・・・」


 神裂「え・・・?」



 アークキバット「行きましょうかぁ~」


 アークキバット「へ~んし~ん」


 アーク(ビアージオ)「」ゴゴゴゴッ!
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira146869.jpg
 

 
 神裂・サイガ(オルソラ)・五和「!!」


 ゲンム(天井)「デ、デカイっ・・・!」
 比例図
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira146870.jpg


 リメエア「あれは・・・!」


 神華「封印されし黒きキバの鎧・・・アーク・・・!」


 キュアマリン(フレンダ)「あ、ありえなーいって訳よ!?」

 
 アーク(ビアージオ)「」ズズーン,ズズーンッ



 神裂「・・・行きましょう、五和、リメエア王女、神華王子」

 
 五和「はいっ!」ゴソゴソッ,スッ


 リメエア「ええっ。サガーク!」


 サガーク「sjmふhuajdhnaえ,vnci」


 神華「キバット!」


 キバット「おっしゃあ!キバって、いくぜっ!」


 キバット「ガブッ!」


 神裂「変身!」
 [CHANGE]


 五和「変身!」


 リメエア「変身っ」
 サガーク「HENSHIN」


 神華「変身っ!」


  
 アーク(ビアージオ)「」ズズーン,ズズーンッ



 カリス(神裂)「・・・本当に大きいですね」ザッ


 オーディン(五和)「三メートルは越えています・・・」


 サガ(リメエア)「正確には3.2メートルです。私と神華も初めて見ましたが・・・」


 キバ(神華)「何でNEVERがあの鎧をっ・・・」


 キュアマリン(フレンダ)「神華、考えてるよりも戦うのに集中しないとって訳よ」

 
 キバ(神華)「・・・うんっ。そうだね」


 オーディン(五和)「お二人はまだ戦えますか?」


 サイガ(オルソラ)「直接的な攻撃は無理でございますが、援護はできるのでございますよ」


 ゲンム(天井)「わ、私も戦えますっ!」


 オーディン(五和)「そうですか・・・わかりました」


 カリス(神裂)「決して無理はしないでくださいね?」


 ーエターナル 術式中央部内部ー


 カイザ(吹寄)「・・・」


 カイザ(吹寄)「ここね・・・」ガチャンッ



 
 蜜蟻「・・・あらあ、貴女は・・・」


 カイザ(吹寄)「蜜蟻愛愉・・・」


 蜜蟻「・・・上条君はどうしたのかしらあ?」


 カイザ(吹寄)「・・・>>548

少なくともここにはいないわ


 カイザ(吹寄)「少なくとも、ここには居ないわ」


 カイザ(吹寄)「外の方にも見かけなかったから・・・別のところで戦ってるんでしょうね」


 蜜蟻「あらそう・・・じゃあきっとコンサートホールの方ねえ。ハァ、外れ引いちゃったわあ」


 蜜蟻「・・・それで、貴女は何でここにい?」


 カイザ(吹寄)「決まってるじゃない・・・貴女を倒して、エターナルを破壊するっ」


 蜜蟻「・・・ふふっ。そう言うと思ってたわあ」


 ザビーゼクター「」ブーンッ


 蜜蟻「・・・」ガシッ


 蜜蟻「・・・一つだけ」


 カイザ(吹寄)「何・・・」ザッ


 蜜蟻「>>550

上条クンは貴女には渡さない


 蜜蟻「上条クンは貴女には渡さない」


 蜜蟻「貴女だけじゃなくて、他の子にも・・・絶対にねえ」クスッ 


 カイザ(吹寄)「・・・」


 蜜蟻「変身」


 [HENSHIN]


 ザビーMF(蜜蟻)「ふふ・・・」クスッ


 カイザ(吹寄)「・・・違う」

 
 ザビーMF(蜜蟻)「ん?」


 カイザ(吹寄)「蜜蟻愛愉。上条は貴様のものでも・・・誰のものでもないわ」


 カイザ(吹寄)「上条は上条。危なっかしくて勝手にどこかに行く大バカだけど・・・」


 カイザ(吹寄)「>>552>>553

あいつは自分の事よりも他人ばっかり助けるそんなお節介なヒーローよ

上条のために貴様をころしても止めようとおもったけど…その目を見て気が変わった!
上条にかわって貴様を更正してやる!

そしてどんな相手でもたとえボロボロになったとしても必ず勝つわ!


遅くなってすまん、>>1。人がいないとは……


 カイザ(吹寄)「あいつは自分の事よりも他人ばっかり助ける、そんなお節介なヒーローよ」


 カイザ(吹寄)「そしてどんな相手でも、たとえ・・・ボロボロになったとしても必ず勝ってくれる男なのよっ!」


 ザビーMF(蜜蟻)「・・・」


 カイザ(吹寄)「・・・上条のために貴様は殺してでも止めようと思ったけど・・・」


 カイザ(吹寄)「その目を見て気が変わった!上条に変わって貴様を更正してやるわ!」


 ザビーMF(蜜蟻)「・・・はあい、先輩のお熱いお返事どうもありがとお」クスッ


 ザビーMF(蜜蟻)「遠慮なく叩きのめしてあげるわあ」


 カイザ(吹寄)「ハァァァアッ!!」


 ザビーMF(蜜蟻)「フッ・・・!」



 カイザ どうする?
 ↓1


 >>554 いえいえ。いらっしゃい


 カイザとザビーは互いの左腕と左腕を交差させるようにしてどちらが押し負けるか力比べをする。


 ザビーMF(蜜蟻)「っ!」グググッ!


 カイザ(吹寄)「くっ・・・!」グググッ!
 

 重装の攻撃と防御力に優れたマスクドフォーム形態のザビーが、カイザを押し込むがカイザも気力と鍛えた自身の力で対抗する。
 数秒間力と力と押し合いが続き、均衡が破かれてカイザが一歩後退した。


 カイザ(吹寄)「ムンッ!」



 おでこDX

 成功 01~49 ゾロ目
 失敗 50~98

 ↓1


 ザビーMF(蜜蟻)「ごっ、おぉ・・・!?」


 ザビー、蜜蟻はヒヒイロノカネに覆われている筈の、仮面越しから響く鈍い衝撃に蹌踉めく
 カイザは間髪入れずに装甲が薄いボディを狙って拳を叩き込む。


 カイザ(吹寄)「タァアアッ!」


 ザビーMF(蜜蟻)「ぐうっ!?」


 カイザのボディブローが突き刺さりザビーは腹部の痛みを感じつつ肺の空気を吐き出す。


 ザビーMF(蜜蟻)「っ、くっ・・・やる、わねえ・・・」


 カイザ(吹寄)「まだまだよ」ザッ



 カイザ どうする?
 ↓1


 ザビーMF(蜜蟻)「そう・・・なら」


 ザビーMF(蜜蟻)「キャストオフ」


 カイザ(吹寄)「っ!」


 [CAST OFF]


 カイザは前回のような同じ目に遭わぬよう、身を屈めて両腕を顔の前で交差させたまま弾け飛ぶ装甲から自身を守る。


 ザビー(蜜蟻)「私も本気でいかないとねえ」


 カイザ(吹寄)「掛かってきなさいっ」


 カイザとザビーは同時に走りだし、互いの距離がすぐ目の前まで来ると一歩手前で止まる。



 吹寄版そげぶ
 
 成功 01~24
 成功 25~49 ゾロ目
 失敗 50~74
 失敗 75~98

 ↓1


 ザビー(蜜蟻)「ライダースティング!」


 [RIDER STING]


 ザビーはゼクター上部のスイッチを押して、電子音声と共にライダースティングを発動させる。
 波動に変換したタキオン粒子がゼクターニードルに収束する。


 ザビー(蜜蟻)「ハァアアッ!!」


 ザビーは左腕を勢いをつけて伸ばす。
 対してカイザは利き腕の右掌を拳に変え、一直線に勢いをつけて伸ばす。


 カイザ(吹寄)「蜜蟻愛愉・・・貴様の・・・!」


 カイザは肘を曲げて強制的にザビーの伸びていく左腕の方向を変えた。


 ザビー(蜜蟻)「!?!」


 カイザ(吹寄)「その惨めな幻想を・・・!」


 カイザ(吹寄)「上条に代わって私がッッ!」


 カイザ(吹寄)「ぶち殺すッ!!」


 
 吹寄 WIN 01~39 ゾロ目
 まだ    40~98

 ↓1


 [EXCITED CHARGE]


 ミッションメモリーを挿入していたカイザフォンを左手で斜めに開け、エンターを押す。
 右手に装着していたカイザショットにフォトンブラッドが流れ込まれて黄色く光る。

 
 
 カイザ(吹寄)「グランッ!!」



 カイザ(吹寄)「インパクトォオオッ!!」


 渾身の力と叫び声を出してザビーの仮面を殴り付ける。
 殴り付けられ上半身を仰け反らせるザビーの仮面に罅が入り、複眼部が粉々に割れて蜜蟻の目と鼻を覗かせる。


 ザビー(蜜蟻)「が、ぁ・・・」

 
 ザビーは力無く膝から崩れ、倒れそうになる。
 だが両手をついて地面には倒れなかった


 カイザ(吹寄)「・・・」


 ザビー(蜜蟻)「っ・・・っ!」


 
 カイザ どうする?
 ↓1

 負けたけどただ意識はあります。
 面割れはライダーのある意味、醍醐味なのだと思うのよ。最近で最後にやったのは貴虎バッタにーさんかな

>>573
分かる面割れは至高
見える素顔が良い

安価は肩に腕を回して立ち上がらせる

折れない気持ちが現れてる目を褒める

面割れは醍醐味だねえ

たちなさい!貴様!!!!!上条があんたになにいったかしってんの!!!!(きょうふのおでこの構えしながら撃おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームな口調と慈愛を合わせた口調)


 カイザ(吹寄)「・・・」


 ザビー(蜜蟻)「・・・ふ、ふふっ・・・負けたわねえ・・・」


 ザビー(蜜蟻)「・・・これで上条クンに首を捧げればあ、完璧ねえ」


 カイザ(吹寄)「」ガシッ


 ザビー(蜜蟻)「・・・何のつもりかしらあ?」


 カイザ(吹寄)「死なせはさせない」


 ザビー(蜜蟻)「・・・」


 カイザ(吹寄)「・・・」クイッ


 ザビー(蜜蟻)「っ・・・」


 カイザ(吹寄)「・・・貴様!!!上条があんたに何て言ってくれていたか知ってんの!?!?」


 カイザ(吹寄)「>>579」 


 
 >>575 >>576 ですよね~
 >>577 ちょっと意味がようわからんかったんでとりあえず台詞だけ(汗

貴様を必ず助けるって言っていたわ……
それだけ大切に思ってるのにいつまで気持ちを裏切って敵でいるの?

戻ってくるなら手伝ってあげる

面割れはライダーの無機質な感じと変身する人の表情から有機質な感じがしてなんかたまらない

すまぬ、きがたかばりすぎてみっつーもやみすぎてへんなことかいた


 カイザ(吹寄)「貴様を必ず助けるって言っていたわ」


 ザビー(蜜蟻)「・・・」


 カイザ(吹寄)「それだけ大切に思ってるのに、いつまで気持ちを裏切って敵でいるの?」


 ザビー(蜜蟻)「・・・だ、だって・・・だって・・・」ウル,ポロッ

 
 ザビー(蜜蟻)「もう・・・戻れるわけ、ないじゃなあい・・・」ポロポロ


 カイザ(吹寄)「・・・泣けるなら、大丈夫よ」

 
 ザビー(蜜蟻)「え・・・」


 カイザ(吹寄)「今の、貴女の目・・・折れない気持ちが表れてるわ」


 カイザ(吹寄)「泣いて綺麗になったのよ。・・・蜜蟻」


 ザビー(蜜蟻)「・・・なに・・・?」


 カイザ(吹寄)「戻ってくるなら・・・手伝ってあげるから」


 カイザ(吹寄)「ね?」ニコリ


 ザビー(蜜蟻)「・・・」


 アーク(ビアージオ)「」ゴォンッ!!


 サガ(リメエア)「くっ!」


 アークはとてつもなく長い足を振り落としてサガを攻撃する。サガは横っ飛びで回避し、カリスとキュアマリンがアークの目の前に飛び上がる。
 鞘に収められた七天七刀を居合いで斬る構えを取り、キュアマリンは両手首を合わせて掌をアークに向ける。


 カリス(神裂)「ハァアッ!」


 キュアマリン(フレンダ)「マリンインパクトっ!」


 
 攻撃

 成功 01~20 ゾロ目
 失敗 21~98

 ↓1


 >>581 わかりますわかります
 >>582 まぁまぁ。落ち着いて落ち着いて
     浦上ちゃんの可愛さについて語りましょうや(ぇ
     なーんちって☆ お気にせずに


 アークは片腕を振るってカリスとキュアマリンを振り払う。


 カリス(神裂)「ぐっ!」


 キュアマリン(フレンダ)「うわぁっ!?」


 キバ(神華)「フレンダっ!」


 飛ばされるキュアマリンをキバは抱き止めて地面に下ろし、カリスは地面に叩きつけられるもすぐさま体勢を立ち直し立ち上がる。
 アークは地面に埋まっている足を、コンクリートの破片を落としながら引き抜く。


 キバ(神華)「大丈夫?」


 キュアマリン(フレンダ)「う、うん。ありがとうって訳よ」


 オーディン(五和)「女教皇様、大丈夫ですか?」


 カリス(神裂)「ええっ・・・何と言う力なのでしょうか・・・」


 オーディン(五和)「ただ大きいだけでなくてスピードも凄まじいですね」


 
 ○ 01~49 ゾロ目
 × 50~98

 ↓1


 アーク(ビアージオ)「」ゴゴゴゴッ!


 アークは掌に魔皇力で構成したアークトライデントを握り締めると力任せに振るう。
 すぐ近くにいたカリス、オーディン、キュアマリン、キバはバックステップをして回避する。
 

 オーディン(五和)「っ!」


 アーク(ビアージオ)「」ビュオオッ!

 
 オーディンが地面に着地すると、アークは狙いを付けて額の魔皇石からビームを発射した。


 オーディン(五和)「キャァアッ!」


 カリス(神裂)「五和っ!!」


 ビームが直撃したオーディンをカリスは庇うように駆け寄ってその場から離脱させる。

 
 オーディン(五和)「うっ、ぐぅ・・・!」


 カリス(神裂)「くっ・・・(このままでは・・・!)」


 
 ○ 01~49 ゾロ目
 ×  50~98

 ↓1


 アーク(ビアージオ)「」ビュオオッ!


 アークはサガに狙いを定めて魔皇石からビームを発射する。 
 ゼクトルーパーを蹴り飛ばしたサガは寸前のところでビームを回避する。


 G3(枝先)「!?!。うわあぁっ!?」


 G3-X(麦野)「!!。枝先っ!」


 サガ(リメエア)「!」


 だが狙いを外したビームはG3の足元に命中して暴発する。G3は暴発に巻き込まれて吹き飛ばされる。


 G3(枝先)「っつつ~・・・だ、大丈夫です!」


 G3-X(麦野)「本当ね?無理だったらすぐにでも離脱しなさいよっ」


 G3(枝先)「はいっ!」


 
 サガ(リメエア)「くっ・・・私が避けたばかりにっ!」



 ○ 01~49 ゾロ目
 ×  50~98 

 ↓1


 アーク(ビアージオ)「」ブンッ!ブンッ!


 アークはアークトライデントを頭上で回転させ、大きく薙ぎ払うかの様に振るう。


 キュアマリン(フレンダ)「ッ!!キャアッ!」


 キバ(神華)「!!。フレンダっ!」


 キュアマリンが振るわれたアークトライデントに直撃して地面に叩きつけられる。キバはすぐさま近寄った。


 キバ(神華)「フレンダ大丈夫!?」


 キュアマリン(フレンダ)「ってて、こ、これくらい掠り傷って訳よっ」


 キバ(神華)「貴様ぁぁ・・・!」

 
 キバはキュアマリンの腕についた痛々しい擦り傷と紫色に変色した肌を見て激情する。
 アーク目掛けて両腕を斜めに広げたままの独特のフォームで走り出す。


 キバ(神華)「ウォオオオッ!」


 
 ○ 01~49 ゾロ目
 ×  50~98

 ↓1


 キバ(神華)「タァアッ!」


 キバは飛び上がって蹴りの構えを取り、飛び蹴りを繰り出した。
 アークはキバを掴まえようと片手を広げる。


 [RIDER STING]

 [EXCITED CHARGE]

 
 その音声は一つだけしか他のライダーの耳に届かず、もう一つの音声は誰の耳にも届かなかった。
 アークのキバを掴まえようとする手が上へ弾き飛ばされ、二つの黄色い閃光が煌めく。

 
 「「ハァァァアッ!!」」


 アークは胸部に強い衝撃を受けて、続いてキバの飛び蹴りが仮面にクリーンヒットし後ろへ倒れる。

 
 キバ(神華)「あっ・・・?」


 カイザ(吹寄)「大丈夫?」


 キバ(神華)「は、はいっ!貴女がさっきの攻撃を・・・?」


 カイザ(吹寄)「そう。もう一人もね」クスッ


 [CLOCK OVER]


 ザビー(蜜蟻)「・・・」


 カリス(神裂)「!?。あ、貴女は・・・!」


 サガ(リメエア)「・・・何故NEVERの貴女が」


 カイザ(吹寄)「私が・・・いえ、蜜蟻は自分自身の力でNEVERの支配から抜け出せたんです」


 カイザ(吹寄)「だから・・・もう大丈夫ですよ」ニコリ


 サガ(リメエア)「・・・信用して、いいのかしら?」


 ザビー(蜜蟻)「>>601>>602




 今日はここまで。 
 さーていよいよ中盤に差し掛かって来ましたねー。え?まだ中盤ですよ、終盤はもっと盛り上がらないと!
 てわけで、おやすみなさいです

勘違いはしないこと、あくまで上条さんのために私は身を尽くすんだから
あと次はこのカイザを倒すわ

御託は全部倒してからよ、上条さんにたくさん謝らなきゃいけないんだから止まってられないしぃ

乙ー
蜜蟻はマスクオフのまま戦ってるのかな


 ザビー(蜜蟻)「御託は全部倒してからよお。上条クンにたくさん謝らなきゃいけないんだからあ・・・」


 ザビー(蜜蟻)「止まってられないしい。・・・あくまで上条クンのために私は身を尽くすんだからあ」


 サガ(リメエア)「・・・そう」 


 カリス(神裂)「(本当に・・・更正したようですね・・・)」


 ザビー(蜜蟻)「あと、次はこのカイザを倒すわ」


 サガ(リメエア)「!?」


 ザビー(蜜蟻)「まあでも、頭突きはもうごめんね」

 
 カイザ(吹寄)「ふふ・・・」クスッ


 サガ(リメエア)「・・・(大丈夫そうね)」


 アーク(ビアージオ)「」グググッ,スクッ


 サガ(リメエア)「!。・・・共に戦ってくれるわね?」


 ザビー(蜜蟻)「ええ・・・そうするわあ」


 カイザ(吹寄)「行きましょう!」


 カリス(神裂)「はい」


 サガ(リメエア)「ええ」コクリッ


 キバ(神華)「うんっ」


 サイガ(オルソラ)「かしこまりましたのでございますよ」


 ゲンム(天井)「あ、ああっ」コクリッ


 
 ○ 01~50 ゾロ目
 ×  51~98

 ↓1


 >>604 そうですね。面割れしたんで


 アーク(ビアージオ)「」スッ


 アークは立ち上がってすぐに右手を上げた。
 その瞬間にどこからともなく、4体の怪人が現れる。


 マミーレジェンドルガ「お呼びでしょうか。アーク様」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira146920.jpg


 メデューサレジェンドルガ「ふふふっ・・・」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira146921.jpg


 キバ(神華)「!。ファンガイア・・・!」


 ガーゴイルレジェンドルガ「ファンガイアだと?あんな残りカスと一緒にするな」
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 マンドレイクレジェンドルガ「我らはレジェンドルガ。アーク様に忠実を誓っている」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira146923.jpg


 サガ(リメエア)「レジェンドルガ・・・」


 アーク(ビアージオ)「」スッ


 マミーレジェンドルガ「かしこまりました。すぐに・・・終わらせます」


 視点

 マミーレジェンドルガ    VS カリス
 メデューサレジェンドルガ  VS カイザ&ザビー
 ガーゴイルレジェンドルガ  VS サガ
 マンドレイクレジェンドルガ VS サイガ&ゲンム

 ↓1


 メデューサレジェンドルガ「シャァアーーッ!」

 
 メデューサレジェンドルガは頭部から二匹の毒蛇を伸ばしてカイザとザビーに噛みつこうとする。
 カイザは噛みつこうとしてきた一匹を足払いで弾き、もう一匹をザビーは噛みつこうとしたところで回避して毒蛇の頭部にエルボードロップを叩き込む。


 カイザ(吹寄)「蜜蟻!」


 ザビー(蜜蟻)「ええっ・・・!」


 
 ザビー どうする?  
 ↓1


 ザビーは毒蛇から離れて動くのを待つ。
 毒蛇は口を大きく広げて鋭く尖った長い牙から毒液を垂らして、再び襲い来る。


 ザビー(蜜蟻)「ハァアアッ!」


 迫ってきた毒蛇をザビーは自ら接近して回避し、左足を大きく振り上げる。


 成功 01~50 ゾロ目
 失敗 51~98

 ↓1


 ザビーは振り上げた左足を勢いよく振り落とす。だが毒蛇はシュルルッと首を引っ込めて踵落としを回避した。


 ザビー(蜜蟻)「!。くっ!」


 メデューサレジェンドルガ「甘いわよ」


 メデューサレジェンドルガの意志で操作されている毒蛇はザビーの周りを不規則に動いて惑わせる。


 ザビー(蜜蟻)「惑わせようたってそうは・・・いかないわよおっ」


 ザビーは横をすり抜けた際に毒蛇に殴りかかる。だか、それを見越していたのか毒蛇は体をくねらせてザビーの攻撃を回避した。
 その瞬間にザビーの体に巻き付いてくる。


 ザビー(蜜蟻)「ぐ、あぁっ!」

 
 メデューサレジェンドルガ「捕まえた」


 カイザ(吹寄)「蜜蟻っ!」


 
 ○ 01~50 ゾロ目
 × 51~98

 ↓1


 メデューサレジェンドルガ「ふふふ・・・このまま絞め潰してあげるわ」


 メデューサレジェンドルガは毒蛇の巻き付かせる力を強まらせてザビーを締め付ける。
 カイザが駆け寄って助けようとするがもう一匹の毒蛇が行く手を阻んで近づけない


 ザビー(蜜蟻)「っ・・・!」 


 締め付けられて身動きが取れない蜜蟻は苦痛に歯を食い縛って顔を歪ませる。
 だが、すぐに口の端を吊り上げて不適に笑みを見せた。
 

 ザビー(蜜蟻)「・・・甘いのは」


 [CLOCK UP]


 ザビー(蜜蟻)「そっちよお?」


 その瞬間、ザビーの姿が消える。

 
 メデューサレジェンドルガ「!?!」


 カイザ(吹寄)「!。そう言うことっ!」


 カイザは突然ザビーが消えたのを理解してカイザブレイガンをホルスターから引き抜かずに腰だめで毒蛇を撃つ。
 黄色いビームが毒蛇の顔に被弾して毒蛇は怯む。
 その隙を突いてカイザはミッションメモリーをカイザフォンから抜いてカイザブレイガンに差し込む


 [READY] 
 [EXCEED CHARGE]

 
 カイザ(吹寄)「ハァァァアッ!!」


 カイザは怯んでいる毒蛇の間を潜り抜けてメデューサレジェンドルガに接近しながら、カイザブレイガンの銃口からマーカーを射出し捕捉する。


 [RIDER STING]


 ザビー(蜜蟻)「ハァァっ・・・!!」


 クロックアップによりメデューサレジェンドルガの背後に移動したザビーはライダースティングの構えをとる。


 カイザ(吹寄)・ザビー(蜜蟻)「「デアァァアッ!!/ハァァアアアッ!!」」


 ザビーのライダースティンがメデューサレジェンドルガの体を貫き、フォトンブラッドの放つ金色の閃光に包まれたカイザが超スピードで突撃し、すれ違いざまにカイザブレイガンの高熱を発する刃で敵をXの字にぶった斬る。


 メデューサレジェンドルガ「ギャアァァアアァァアァア!?!」


 メデューサレジェンドルガは二つの必殺技を同時受けて、爆発四散する。
 

 カイザ(吹寄)「・・・ヒヤヒヤさせないでよね。まったく」


 ザビー(蜜蟻)「上条クンよりはマシでしょお?」クスクスッ


 カイザ(吹寄)「あぁ、それもそうね」クスッ


 
 よし。切りがいいので仕事落ちノシ

 視点

 マミーレジェンドルガ    VS カリス
 ガーゴイルレジェンドルガ  VS サガ
 マンドレイクレジェンドルガ VS サイガ&ゲンム

 ↓1


 マミーレジェンドルガ「カァァァッ!」


 ミイラ男の伝承の元となるマミーレジェンドルガは全身に巻かれている包帯を蛇のように伸ばしてカリスを捕らえようとする。
 カリスは手にしたカリスアローの弓部分の刃で包帯を切り裂き、回避していく


 カリス(神裂)「ハッ!」ザシュッ!


 マミーレジェンドルガ「ぬぅ・・・」



 カリス どうする?
 ↓1


 カリス(神裂)「・・・接近戦に持ち込むには、まだ早いですねっ」ザシュッ!


 飛び交う包帯をカリスアローで切り裂き、一瞬の隙を見抜いてカリスラウザーをバックルから取り外した。
 カリスアローにカリスラウザーをリンクさせ、カードホルダーからラウズカードを一枚引き抜く。


 [TORNADO]


 カテゴリー6のトルネードホークをカリスラウザーにラウズさせ、引き金を命一杯引き狙いをマミーレジェンドルガに定める。


 マミーレジェンドルガ「カァァァッ!」


 カリス(神裂)「ッ!」


 新たな包帯の大群が襲い来るが、カリスは冷静に深呼吸をしてカリスアローから風の矢を放った。



 成功
 失敗

 ↓1


 風の矢は包帯を貫きながらマミーレジェンドルガの胸部にに突き刺さる。


 マミーレジェンドルガ「ぐあぁあぁっ!」


 マミーレジェンドルガは胸部に刺さった矢の一撃に身悶えながら手で押さえる。その際に操っていた包帯が意識を反らされたために地面に風に煽られながら落ちていく。
 カリスは好機と見てカリスアローを構えを一気に接近する。


 カリス(神裂)「ハァァっ!タァアッ!!」


 マミーレジェンドルガ「ぐぁあぁあっ!?」


 右手にカリスアローと、更にもう片方の手に握っている七天七刀を振るいマミーレジェンドルガを斬り付ける。
 全身に巻き付かれている包帯が破られていき、マミーレジェンドルガの皮膚が見え始めた。


 マミーレジェンドルガ「ぐぅっ!舐めるなぁ!」



 ○ 01~49
 ○ 50~98

 ↓1


 カリス(神裂)「!。くっ!」


 怒り狂ったマミーレジェンドルガは頭部から包帯を撒き散らすの様に伸ばす。
 撒き散らされた包帯がカリスに巻き付こうとする。


 「神裂ッ!」


 「神裂さんっ!」


 二人の男性が神裂の名前を呼び、カリスに襲いかかる包帯を切り裂いた。


 「ウェェエイッ!!」ジャギンッ!


 マミーレジェンドルガ「うぐああぁぁあ!」


 Take it a try(http://youtu.be/_zpW2mdf4iI)
 

 カリス(神裂)「カ、カリス・・・!・・・!。相川始と、剣崎一真ですかっ?」


 カリス(始)「ああ。遅れてすまない」


 剣(剣崎)「連絡してたんだけど、気づかなかった?」


 カリス(神裂)「あっ・・・す、すみません・・・」


 カリス(始)「気にするな。戦いに意識していたんだからな」


 マミーレジェンドルガ「うぐぅうっ・・・!貴様らぁぁ!」


 剣(剣崎)「のんびり話してる暇はないみたいだな。始、神裂さんっ」


 カリス(始)「ああ」
 

 カリス(神裂)「はいっ」 


 ELEMENT(http://youtu.be/nkHpIEcGJyU)


 剣(剣崎)「・・・久しぶりだな、こうしてお前と一緒に戦えるなんて」


 カリス(始)「ああ。12年・・・長かったな」


 剣(剣崎)「ああ。けど・・・今はこうしてお前と・・・」


 カリス(始)「・・・ああ。俺もだっ!」



 剣崎「お前と居られるだけで、俺は嬉しい!!」



 [FLOAT] [DRILL][TORNADO]

 [KICK] [THUNDER] [MACH]

 [FLOAT] [DRILL][TORNADO]



 剣(剣崎)・カリス(始)・カリス(神裂)「「「ハァァァアッ!!」」」

 

 剣は足を大きく広げてブレイラウザーを地面に突き刺し、二人のカリスは黒き竜巻に乗りながら飛翔する。


 剣(剣崎)「ハァッ!」


 剣も両足を揃えてカリスと同じ距離まで飛び上がる。


 剣(剣崎)「ウェェエエエエイッ!!」


 カリス(始)「ハァアアッ!!」


 カリス(神裂)「タァアアッ!!」



 マミーレジェンドルガ「ぐおぉおおおぉおっ!!」


 
 マミーレジェンドルガはライトニングソニック、二つのスピニングダンスの直撃を受けて、大爆発を起こす。
 三人は着地して、燃え上がる暴炎を見つめた。

 
 カリス(神裂)「・・・やりましたね」

 
 剣(剣崎)「ああっ。やったな、始」


 カリス(始)「ああ・・・剣崎っ」


 
 剣崎と始はお互いの拳と拳を合わせ、頷きあった。





 ※某ヒーローショーから一部の台詞をいただきました。
  あれはもうね、涙腺崩壊させるしかないって


 ー天空の梯子ー


 闇咲「・・・ここを開ければ、すぐに最上階へ行ける」


 マーク「や、やっとですか」ゼェゼェ 


 上里「な、長すぎますって」ゼェゼェ


 ジョーカー(シシャットアウラ)「大丈夫か?」


 士「ここは何の部屋なんだ?」


 闇咲「最上階へ行くためのエレベーターがある。それに乗れば・・・」


 ジョーカー(シャットアウラ)「レディリーの所へ・・・」


 闇咲「そうだ・・・行くぞ」ガチャッ



 ○ 50~98 ゾロ目
 ×  01~49

 ↓1

アリサ復活は本当にあるのだろうか……しないままの可能性も……?


 闇咲「・・・」


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・誰もいないようだな」


 闇咲「恐らく外の方での攻防に行ったのだろう・・・」


 士「それなら好都合だな。そのエレベーターはどこだ?」


 闇咲「あれだ」スッ


 闇咲「あれに乗り、天空の梯子の最上階になる宇宙ステーションへ行くことが出来る」


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・では、私とマークでいいか?」


 
 ○ 68~98 ゾロ目
 × 01~32
 × 34~67

 ↓1


 「結構。用があるのは闇咲にあるのでな」


 闇咲「!!。大和鉄騎・・・っ!」バッ


 鉄騎「やはりと言うべきか・・・蜜蟻と良い、何故貴様らはNEVERを裏切る」


 闇咲「・・・勘づかれていたか」


 鉄騎「当然だ」



 自動人形男「」グイッ


 女「逢魔さんっ!!」


 闇咲「っ!?女・・・っ!?」



 自動人形男「」グイッ


 府蘭「むぐぅーーっ!」


 上里「なっ!?ふ、府蘭までっ!?」


 
 鉄騎「こうなると予想しておいて、レディリー参謀に提案しておいたのだ」


 闇咲「き、さまぁあっ・・・!」ギリッ


 上里「待てっ!何で府蘭が!?その子は無関係のはずだっ!」


 鉄騎「フンッ。こそこそと我がNEVERの機密情報を探っていたこの少女が・・・無関係だと?」


 上里「え・・・っ!?」


 府蘭「っ・・・」



 鉄騎「さぁ・・・闇咲逢魔。処罰を下すっ」


 カブティックゼクター「」ブーンッ


 鉄騎「変身」


 [HENSHIN]

 [CHANGE BEETL]


 ケタロス(鉄騎)「」ザッ


 『アイスエイジ』

 自動人形男「」ギュィイイン


 アイスエイジドーパント「」


 女「ひぁっ・・・!?」


 『バイオレンス』
 
 自動人形男「」スッ,ギュィイイン


 バイオレンスドーパント「」


 府蘭「ふぅ・・・っ!?」 


 闇咲「・・・」


 士「・・・シャットアウラ、マークだったか?早く行け」


 上里「ここはぼく達が・・・」


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・頼んだぞっ」


 マーク「ご、ご無事で!」


 闇咲「・・・」スッ


 ケタロス(鉄騎)「闇咲逢魔、貴様はその力を他人のために使うのか?」


 闇咲「・・・>>641

……私はある少年に力の使い方を教えられた
見せてやろう大和鉄鬼これが私の……鬼の戦いだ!


 闇咲「私はある少年に力の使い方を教えられた」


 闇咲「正しき道を踏み外していた私を更正させ・・・」


 闇咲「誰かを守るためにあると、そう教えてくれた」


 鉄騎「ほぉ・・・貴様に勝つとは、大した少年なのだろうな」


 闇咲「見せてやろう大和鉄騎、これが私の・・・鬼の戦いだ!」


 闇咲「」スッ,ギャーーンッ!!


 ゴロゴロッ・・・バリバリッ!!

 闇咲鬼「ハァァアッ・・・」


 斬鬼(闇咲)「デリャアッ!」


 女「!?。逢魔さん・・・!?」


 府蘭「ふぐ・・・っ!?」


 上里「ほ、本当に鬼になった!?」


 士「なるほど、鬼の戦いって言えるわけだな」


 士「上里、俺達もいくぞ」


 上里「あ、はいっ!」


 鉄騎「貴様は・・・何者だ?ただの邪魔者か?」


 士「ああ、やっと台詞を言わせてくれるか」クスッ

 
 士「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ」


 BGM ディケイド(http://youtu.be/hi3MqSo3zrY)


 士「変身」
 
 『KAMEN RIDE DECADE』


 上里「変身っ!」

 [TURN UP]


 ディケイド(士)「」パンパンッ


 剣(上里)「ハッ!」ジャキンッ!


 斬鬼(闇咲)「・・・お前たちも仮面ライダーだったのか」


 剣(上里)「はいっ」


 ディケイド(士)「だから、少なくとも損はさせないぞって言っただろ?」


 斬鬼(闇咲)「・・・では、力を貸してくれ」


 ディケイド(士)「ああ。あいつのやり方には少し頭に来てるからな」


 剣(上里)「ぼくもですっ」


 ケタロス(鉄騎)「フハハッ!我々NEVERに勝てるとでも思っているのか!」


 ディケイド(士)「>>644


 剣(上里)「>>646


 斬鬼(闇咲)「>>647

やって見なきゃ分かんないな

例え勝ち目がなくても俺達は助け合うことでたたかえる
一人一人が弱くても助け合うことで巨大な組織にも負けはしない
それが世間でいう『仲間』だ
組織にすりよることでしか自分を表せないお前にはもうわからないだろうがな

モヤシさんの説教が闇咲さんのなっちった


 斬鬼(闇咲)「やって見なければわかるまい」


 剣(上里)「当然だ。それより貴方ののその台詞、最高に小物っぽいよ」


 ディケイド(士)「例え勝ち目がなくても俺達は助け合うことで戦える」


 ディケイド(士)「ライダーは助け合いだ。・・・そうどっかの旅人が言ってたっけかな」


 ディケイド(士)「一人一人が弱くても助け合うことで巨大な組織にも負けはしない。それが世間でいう『仲間』だ」


 ディケイド(士)「組織にすりよることでしか自分を表せないお前にはもうわからないだろうがな」

  
 ケタロス(鉄騎)「・・・良かろう。その自信を粉々に砕かせてもらう!」

 
 アイスエイジドーパント「」ザッ


 バイオレンスドーパント「」ザッ


 ディケイド(士)「闇咲、上里。どっちを相手にするんだ?」


 斬鬼(闇咲)「無論、大和鉄騎だっ」


 ディケイド(士)「じゃ、俺もそうするか」


 剣(上里)「えっ!?ぼ、ぼく一人であの怪人二人を相手にしろって言うんですか!?」



 ○ 01~49 ゾロ目
 ○ 50~98

 ↓1


 「それなら俺が力になるよ」


 剣(上里)「!。あ、貴方は・・・?」


 ディケイド(士)「ユウスケ・・・遅いぞ」


 ユウスケ「いやいや、遅いって言うか士だって来ないとか言ってたくせに何で居るんだよ!?」


 ディケイド(士)「あの手紙、俺にはここへ来るなと書いてあったが・・・なら何で三枚もあったんだろうな」


 ユウスケ「え?」


 ディケイド(士)「わからないならいい。ほら、さっさと始めるぞっ」


 ユウスケ「あぁ、もうっ!・・・わかったよ」


 ユウスケ「」バッ!


 ユウスケ「変身っ!」


 クウガ(ユウスケ)「ハッ!」


 剣(上里)「仮面ライダー・・・!」


 ケタロス(鉄騎)「フッ、何人来ようが同じことだ」


 ケタロス(鉄騎)「やれぇっ!」


 アイスエイジドーパント「」ダンッ!


 バイオレンスドーパント「」ダンッ!


 
 ケタロス        VS 斬鬼&ディケイド
 アイスエイジドーパント VS 剣
 バイオレンスドーパント VS クウガ

 ↓1


 ケタロス(鉄騎)「闇咲、貴様と手合わせをするのはこれが初めてだな」


 斬鬼(闇咲)「それが何だ」


 ケタロス(鉄騎)「手加減はしない。覚悟しろっ!」


 斬鬼目掛けてまっしぐらにケタロスは走り出し、上段蹴りを繰り出す。斬鬼は蹴りを両腕で受け流し、左フックからの右アッパーを回避する。
 ディケイドは飛び上がってケタロスの仮面を殴り付ける。


 ディケイド(士)「おいおい、俺を忘れちゃ困るぜ?」


 ケタロス(鉄騎)「それは失礼なことを、したなっ!!」


 斬鬼 ディケイド どうする?
 ↓1


 ケタロス(鉄騎)「ウォオオオッ!!」


 斬鬼(闇咲)「ハッ!」


 ゼクトクナイガンを手にして接近してくるケタロスに、斬鬼は背中に背負っていた烈雷を掴み取って力一杯振るい下ろす。
 ケタロスはゼクトクナイガンの刃で烈雷を受け止めた。刃と刃がせめぎ合ってギギギッと音を立てながら小さく火花を散らす。

 
 ディケイド(士)「ハァァッ!」


 ディケイドはライドブッカーを展開してソードモードにすると、刃先を指先で撫でてケタロスを斬りつけようとする。
 だがケタロスは右肩のショルダーブレードでライドブッカーの斬撃を弾いた。

 
 ディケイド(士)「何っ!?」


 ケタロス(鉄騎)「甘いぞ、若造がッ!」


 斬鬼(闇咲)「ムンッ!」


 ケタロスは烈雷を弾くと斬鬼をきりつけようとする。
 斬鬼はその攻撃を回避しながら、烈雷を片手で振るい持っていないもう片方の手でケタロスを殴ろうとする。


 攻撃

 成功 01~49
 失敗 50~98

 ↓1


 すげーw
 あと、CPF(コンプリートフォーム)はまだ無しで。

すみません、睡魔が襲ってきたのでここまで。

>>635さんの質問見逃してましたが、アリサの復活イベントは二通り考えてます
どんな感じかは秘密のあっこちゃ~ん♪

おやすみなさいませー


 ケタロス(鉄騎)「ぐうっ・・・!」


 斬鬼の拳がケタロスの顔面を殴り付け、ケタロスは蹌踉めく。
 ディケイドが追撃にライドブッカーを逆手に持った右手でフックを脇腹に叩き込んだ


 ケタロス(鉄騎)「っ、ははははっ!やるなぁ・・・!」
  

 ケタロス(鉄騎)「だが、このまま負けると思うな」
  

 斬鬼(闇咲)「!」


 ケタロスはトレーススイッチに手を掛けた


 ケタロス(鉄騎)「クロックアップ!」



 ○ 01~49
 ○ 50~98 ゾロ目

 ↓1


 ディケイド(士)「やっぱりな」


 『KAMEN RIDE KABUTO』

 『HENSHIN』

 
 DCカブト(士)「」パンパンッ


 斬鬼(闇咲)「!。・・・それが、お前のライダーのとしての能力か」


 DCカブト(士)「そう言うことだ。少し待ってろ」


 『ATTACK RIDE CLOCK UP』


 
 ケタロス(鉄騎)「喰らうが良い!闇咲ィッ!」


 ケタロスはゼクトクナイガンを大きく掲げ、斬鬼に突き刺そうとする。


 DCカブト(士)「そうは、させるかっ!」


 ケタロス(鉄騎)「なっ、あっ・・・!?」


 カメンライドによってカブトへ変身したディケイドはゼクトクナイガンをライドブッカーソードモードで弾いた。


 ケタロス(鉄騎)「貴様はっ・・・!」


 DCカブト(士)「さて、付き合ってやる。同等の時間くらいな」


 
 アイスエイジドーパント「」コォオオッ!


 剣(上里)「くっ!」


 アイスエイジドーパントは掌から絶対零度の冷気を放出させる。
 剣は前転をして回避する。冷気は地面を凍りつかせる。




 剣 どうする?
 ↓1

仕事落ちノシ


 剣(上里)「」シャッ


 剣はカードホルダーからラウズカードを1枚引き抜き、ブレイラウザーにラウズさせる。


 [TIME]


 タイムスカベラの効果を発動させると、自信に向けて冷気を放つアイスエイジドーパント、周囲で戦ったいるライダー達も同じ様に動きが止まった。
 剣はまたカードホルダーからラウズカードを引き抜き、ラウズする。


 [TACKLE]


 剣(上里)「ハァァァアッ!!」



 成功 偶数 ゾロ目
 失敗 奇数

 ↓1


 ボアタックルを発動させてブレイラウザーを逆手に持ち、アイスエイジドーパントに突進して体ごと体当たりする。
 アイスエイジドーパントは、体から氷の破片が飛び散らせながら突き飛ばされる


 アイスエイジドーパント「」ドシャッ!


 タイムスカベラの効果が切れて周囲の時間が再び動き出す。
 アイスエイジドーパントは床に叩きつけられ、また氷の破片を飛び散らせた。


 剣(上里)「よしっ・・・!」


 剣は逆手に持っていたブレイラウザーを持ち直して、通常の構えを取る。



 クウガ(ユウスケ)「ハァッ!」


 クウガはバイオレンスドーパントの攻撃を回避し、左右のフックを叩き込む。


 クウガ(ユウスケ)「っつぅ~!何て硬さっ・・・!」


 だがバイオレンスドーパントの異常にまで硬い筋肉に逆に手に痛みが生じる。



 クウガ どうする?
 ↓1

 ※いきなり最強形態は無しで。


 クウガ(ユウスケ)「超変身!」


 掛け声と共に、オルタリングから大地か唸らすような音が奏でてクウガの眼とオルタリングの色が紫色へ変わった。
 バイオレンスドーパント接近して、左手の鉄球でクウガを殴ろうとする。

 
   
 クウガ(ユウスケ)「くっ!」



 クウガはそれを両手で受け止めて踏み止まる。
 


 クウガ どうする?
 ↓1

あれ?タイム使ってる時に攻撃すると、自身に返ってくるって聞いたことあるけど、あれってデマ?

>>1もどんな事があろうが、浦上さんを嫁にして飽きて他のキャラを嫁に変えたりするなよ……
グレ爺は最後までそれを通した……>>1もそれを通せよ……(スレ違いだからこれくらいにするけれど)


 クウガは鉄球を掴んだまま押し返していく。バイオレンスドーパントはまだ残っていた右手を握り拳に変えて、突き出してきた。
 だがクウガはそれも左手で鉄球を掴んだまま、右手でバイオレンスドーパントの突き出した拳を受け止める
 

 クウガ(ユウスケ)「すごい力だっ・・・!ならっ!」


 クウガ(ユウスケ)「力比べしてやるっ!」


 ギチギチとバイオレンスドーパントの筋肉組織が締め付けられるような音が響き、クウガの足元からは床が割れる音が鳴り始めた。
 どちらの一歩も譲らない攻防になり、均衡が続く。

 
 クウガ(ユウスケ)「ぬっ、ぐっ・・・!」グググッ!


 バイオレンスドーパント「」グググッ!



 力比べ勝利
 
 クウガ         01~49 ゾロ目
 バイオレンスドーパント 50~98


 ↓1

 >>671 そもそもタイムは使われたことがないし・・・正直あの設定嘘かホントかわからないですね。   
     まぁ、コンマで成功なので攻撃できましたが、失敗だったらタックンのせいでダメージでした。

    <タックンノバカ!
    <モンクアッカ!

 >>672 HAHAHAHA。愚問中の愚問を・・・
    スマホの画面は浦上ちゃんのイラストとか画像にして、それを見ながら朝飯食べて、毎晩寝るときに枕に浦上ちゃんと一緒に居られる夢を見られますようにと祈ってる、俺を舐めたら・・・いけんですよ。

    浦上ちゃんは、俺が惚れ込んだ大切な人です。愛してます!!!!!!(クワッ
 
    とある三期決定してから二日後くらいに神社に行って、会社帰りに「浦上ちゃんの出番がありますように!!」と神頼みをしたのですから。
    5円と39円お賽銭に入れました。

 ※マジです。


 力比べ勝利
 
 クウガ         01~49 ゾロ目
 バイオレンスドーパント 50~98


 ↓1


 クウガは足を踏み込んで一歩前へ出ようとする。だが、床に罅が入り右膝が崩れた。


 クウガ(ユウスケ)「ぐっ!?」


 バイオレンスドーパント「」グイッ!


 バイオレンスドーパントは体勢を崩したクウガを押し返した。


 クウガ(ユウスケ)「ぐあっ!?」


 バイオレンスドーパント「」グググッ!


 クウガ(ユウスケ)「くっそぉぉ・・・!」


 バイオレンスドーパント「」ギギギッ!


 
 クウガ どうする?
 ↓1


 クウガ(ユウスケ)「うっ!うぐぅ・・・!」


 [CLOCK UP]


 ケタロス(鉄騎)「くっ!」


 DCカブト(士)「口だけじゃ無いみたいだな」


 
 クウガ(ユウスケ)「ぐうっ!」


 DCカブト(士)「っ!ユウスケ!これ使えっ!」


 ディケイドになっているカブトはライドブッカーを投げ付けた。
 

 クウガ(ユウスケ)「!」



 掴む  01~49 ゾロ目
 落とす 50~98
 
 ↓1


 クウガ(ユウスケ)「っ!」


 クウガはライドブッカーを掴もうとするが、バイオレンスドーパントは更に力を強めてクウガを押し込んできた。
 それに対象するためクウガは離していた手を再度バイオレンスドーパントの手を掴んで踏み止まる。


 クウガ(ユウスケ)「ぐぅ!」


 投げられたライドブッカーは切っ先が床に突き刺さった。
 

 DCカブト(士)「ユウスケっ!」


 ケタロス(鉄騎)「余所見をしてる場合かぁっ!」


 ケタロスはカブトになってるディケイドは殴りかかるケタロスの攻撃を片手で受け流し、左フックをやり返す。
 

 
 クウガ(ユウスケ)「っ!」


 バイオレンスドーパント「」グググッ!



 ○ 01~32 
 ○ 68~98 ゾロ目
 × 34~67

 ↓1


 「ユウスケっ!」


 「ダァァァアアッ!!」


 バイオレンスドーパント「」ドカッ!


 一人の女性がユウスケの名前を呼び、もう一人の少女の雄叫びに似た気合いを込めた叫びを上げながらバイオレンスドーパントに体当たりする。
 バイオレンスドーパントは突き飛ばされ、地面に叩きつけられる。


 クウガ(ユウスケ)「っ!?・・・夏海ちゃん!?」


 キバーラ(夏海)「やっと見つけましたよ!」


 クウガ(ユウスケ)「ど、どうやってここに!?」


 キバーラ(夏海)「この子に、連れてきてもらったんです」


 龍騎(佐天)「どもども」ニコリ


 クウガ(ユウスケ)「(ず、随分小さい龍騎だな・・・)」


 龍騎(佐天)「さて、ここから逆転ですよ!」


 クウガ(ユウスケ)「う、うんっ!」


 キバーラ(夏海)「はいっ!」



 視点変更
 このまま

 ↓1


 龍騎(佐天)「デリャァアッ!」


 クウガ(ユウスケ)「ハァアッ!」


 龍騎とクウガは攻撃を繰り出してバイオレンスドーパントの腹部に拳を叩き込む。
 

 龍騎(佐天)「ったぁぁ~!?なんつー、硬さっ!?」


 龍騎は痛む掌をブラブラと振るって痛みを和らげようとし、クウガはその硬さに屈しないでバイオレンスドーパントの腹部に拳を叩き込み続ける。



 クウガ 龍騎 キバーラ どうする?
 ↓1


 龍騎(佐天)「ここは、あの子に頼るっ!」

 
 龍騎はデッキからアドベントカードを抜き取ると、ドラグバイザーにベントインして読み込ませる。
 

 『アドベント』


 龍騎(佐天)「ユウスケさん!離れてくださいっ!」


 クウガ(ユウスケ)「えっ?」


 ドラグレッダー「ギャアォオオオオッ!!」


 室内にあったガラスからドラグレッダーがミラーワールドから出現して、バイオレンスドーパントに襲いかかる。
 

 クウガ(ユウスケ)「うわっと!?」


 バイオレンスドーパント「」ドカァッ!


 ドラグレッダー「ギャアォオオオオッ!!」


 クウガは寸前のところでバイオレンスドーパントごと噛みつこうとしたドラグレッダーから避けて着地する。
 ドラグレッダーはバイオレンスドーパントに噛みついて犬のように首を振るう。バイオレンスドーパントはドラグレッダーの鼻先を鉄球で叩きつけ、はなそうとする。


 ○ 偶数 ゾロ目
 × 奇数 

 ↓1

グレープくんジャパリパークに旅だったらしいです


 ドラグレッダー「ギャアォオオオオッ!!」


 バイオレンスドーパント「」ドガァアッ!


 ドラグレッダーはコブラが大きく鎌首を上げるようにして、首を大きく上げて振り下ろす。
 咥えていたバイオレンスを勢いをつけて口から離し、床に叩きつけた。


 果てなき希望(http://youtu.be/L4Zchrk-_2g)


 龍騎(佐天)「お二人ともっ!」


 クウガTTF(ユウスケ)「ああっ!」


 キバーラ(夏海)「はいっ!」



 >>689 ですね。残念です・・・安らかにおやすみなさい

     グレープ爺さん、俺はあなたの分だけ浦上ちゃんを愛し、守り、幸せにしてみせ、否っ!します!二人で幸せになります!
     出来れば若返って青年か少年の姿になってフルルと再会して、結ばれてほしいです。


 『ストライクベント』


 ドラグレッダー「ギャアォオオオオッ!!」


 ストライクベントによって召喚したドラグクローを右手に装備し、力を溜め込む。
 ドラグレッダーは龍騎の背後で口に烈火の炎を溜め込む。


 龍騎(佐天)「ハァァァッ・・・ッダァアアアッ!!」


 ドラグレッダー「ギャアォオオオオッ!!」



 ドラグクローを突き出すのと連動するようにドラグレッダーは火炎弾を発射した。
 火炎弾はバイオレンスドーパントに命中し、ダメージを与えて片膝をつかせた。
 キバーラは背中に紫の翼を出現させると、サーベルを逆手に持ってバイオレンスドーパントに接近する


 キバーラ(夏海)「ッ!!」


 勢いを殺さずにサーベルでバイオレンスドーパントを斬りつけ、最後の一撃にサーベルで胴体を突き刺す。
 

 キバーラ(夏海)「ユウスケッ!」


 クウガ(ユウスケ)「フッ!」


 クウガは床に落ちていたライドブッカーを手にして、固有能力によりタイタンソードへ変化させる。
 

 クウガ(ユウスケ)「ウォオオオッ!!」


 タイタンソードを構えてバイオレンスドーパントの目の前まで来ると、構えていたタイタンソードを突き出しバイオレンスドーパントの腹部に突き刺す。
 バイオレンスドーパントの体からエネルギーが漏れて電飾が靡き、踠き始めた。
 クウガとキバーラは同時にサーベルとタイタンソードを引き抜いて後退した

 
 バイオレンスドーパント「」バチバチィッ!


 バイオレンスドーパントは両腕を上げて後ろへ倒れ、爆発四散する。


 龍騎(佐天)「ぃよっしゃぁー!」


 キバーラ(夏海)「やりましたねっ・・・」


 クウガ(ユウスケ)「ああっ!」




 剣(上里)「ハァァアッ!!」


 アイスエイジドーパント「」コォオオッ!


 
 剣 どうする?
 ↓1


 [METAL]


 ブレイラウザーにメタルトリロバイトをラウズさせ、トリロバイトメタルを発動させる。


 剣(上里)「デリャアッ!」


 絶対零度の冷気が剣を覆い隠すが剣はブレイラウザーを振るって冷気を振り払った。
 鋼の様に硬質化させ、防御力を強化したことにより冷気を反射させたのだ。
 アイスエイジドーパントに接近してブレイラウザーで斬りつける。

 
 
 剣(上里)「ハッ!ッラアッ!デアッ!」



 演舞のように激しくブレイラウザーを振るってアイスエイジドーパントを斬りつけ、押していく。
 

 剣 どうする?
 ↓1


 剣(上里)「ゥエアアッ!」


 ブレイラウザーで最後の一撃を繰り出し、アイスエイジドーパントは跪く。
 

 剣(上里)「トドメだっ!」

 
 [THUNDER] [KICK]

 [LIGHTNING BLAST]


 剣は二枚のカードをラウズし、必殺技を発動。足を大きく広げていく。


 剣(上里)「ハァァァっ!」


 掲げたブレイラウザーを突き刺し、二枚のラウズカードの効果を体に取り入れる。
 アイスエイジドーパントがダメージによって体をふらつかせながら立ち上がると同時に飛び上がる。


 剣(上里)「ッ!!ウェエエエエイッ!!!」


 アイスエイジドーパント「」ドカァァッ!!


 剣のライトニングブラストがアイスエイジドーパントにクリーンヒットし、冷気と氷が散りバラまられる。
 アイスエイジドーパントは膝から崩れ落ち、正面から倒れて爆発する。


 剣(上里)「ハァッ、ハァッ・・・府蘭っ!」


 府蘭「むぁむむぐ!」


 剣(上里)「大丈夫かい?」ザシュッ

 
 府蘭「ぷあっ。・・・は、はいっ、助かりました・・・」


 剣(上里)「・・・府蘭、何で君がNEVERの機密情報なんかを」


 府蘭「・・・>>697

舞歌様が前に助けた人がなんかおかしな組織に勧誘されてると心配してたので…


 府蘭「舞夏様が前に助けた人が、おかしな組織に勧誘されてると心配してたので・・・」


 府蘭「何か出来ることが無いかを考えて、NEVERの機密情報を手に入れれば助かるのではと・・・」


 剣(上里)「・・・そうか。でも、危険なことはもうしてはダメだよ?」


 府蘭「ですけど・・・」


 剣(上里)「>>699

僕は府蘭のことを大切な人とおもってるからね(本人的には友達的な)


 剣(上里)「もしもぼくらが来なかったら君はどうなってたか・・・」


 府蘭「・・・」


 剣(上里)「きみは誰かのためにしようとしていた。それは確かに良いことだと思う」


 剣(上里)「けど、取り返しのつかないことだけは絶対にしてはいけないよ」


 剣(上里)「僕は府蘭のことを・・・大切な人と思ってるからね」


 剣(上里)「(友達的な意味でさ)」


 府蘭「え・・・」

 
 剣(上里)「だから・・・もう危ないことはしないって約束してくれるかい?」


 府蘭「・・・はい」

 
 剣(上里)「ん、ありがとう」ニコリ


 府蘭「・・・」



 ○ 41~79
 ♡ 01~40 ゾロ目
 × 80~98

 ↓1


 剣(上里)「じゃあ、僕と約束だ」スッ


 府蘭「指切りですか・・・?」


 剣(上里)「そう。ほら」


 府蘭「・・・」スッ


 剣(上里)「約束だよ?もしも何かあれば、ぼくも手伝ってあげるからさ」


 府蘭「・・・はい//」


 府蘭「・・・あのっ、上里。・・・この戦いが終わったら、お話が・・・」


 剣(上里)「?。・・・ああ、わかった」 


 府蘭「・・・//」


 


 ケタロス(鉄騎)「オオォオオッ!!」


 斬鬼(闇咲)「ハァァァアッ!!」


 
 斬鬼 どうする?
 ↓1


 轟雷(http://youtu.be/txLRXsvUupA)


 ケタロス(鉄騎)「トアァッ!」


 斬鬼(闇咲)「ムッ!」

 
 ケタロスのショルダータックルを斬鬼は烈雷で防ぎ、右足を軸にして左足で蹴り返した。
 蹴り返されたケタロスは体勢を立ち直しながら、カブティックゼクターに手を掛ける。


 ケタロス(鉄騎)「ライダービートッ!」


 [RIDER BEAT]

 
 斬鬼はバックルの雷轟と烈雷を合体させる。



 斬鬼 WIN 01~49 ゾロ目
 続闘    50~98

 ↓1


 ケタロス(鉄騎)「ハアァアァッ!」


 斬鬼(闇咲)「デアッ!」


 ケタロスは右手を顔の横で構え、勢いをつけて斬鬼に攻撃を仕掛ける
 斬鬼も烈雷を構えて背を向けながら接近する。


 ○ 01~49 ゾロ目
 × 50~98 

 ↓1  


 ケタロス(鉄騎)「ぐっ!?」 


 先に烈雷が突き出されたのが早かった。ケタロスは烈雷の底部分の刃を掴む。


 斬鬼(闇咲)「音擊斬!雷電斬震!!」


 斬鬼(闇咲)「デリャァアッ!」


 斬鬼は激しくそしてワイルドに清めの音を奏でる。
 

 斬鬼(闇咲)「ハァァァッ!デリャアッ!」


 ケタロス(鉄騎)「ぐああぁああっ!!」


 ケタロスは音撃の衝撃波を全身に受け、吹き飛ばされる。 
 室内の壁に衝突し、床に叩き付けられた


 ケタロス(鉄騎)「ぐっ、おぉ・・・!」

 
 カブティックゼクター「」ブーンッ


 鉄騎「くっ・・・!」


 斬鬼(闇咲)「・・・」


 鉄騎「・・・くっ、くはははっ・・・!・・・私の、敗けだ・・・」

 
 斬鬼(闇咲)「・・・俺の勝ちだ」



 斬鬼 どうする?
 ↓1


 黒咲さんとどめをさそうとするが大和のというセリフにおもわず寸止め

  
 鉄騎「・・・さぁ、トドメを刺すがいい。そうすれば・・・私の役目は全うされる」


 斬鬼(闇咲)「・・・」


 鉄騎「私はZECTに仕えその誓いと魂を捧げた。もう残るものも何もない・・・」


 鉄騎「さぁ、殺れよ!」


 斬鬼(闇咲)「・・・」スッ


 ディケイド(士)「おいっ」


 斬鬼(闇咲)「」ブンッ!


 女「逢魔さんッ!!」


 鉄騎「織田・・・やっとお前と会えるな」


 斬鬼(闇咲)「!」ピタリッ


 鉄騎「・・・」


 斬鬼(闇咲)「・・・」ガタガタッ


 鉄騎「・・・どうした。闇咲」


 斬鬼(闇咲)「・・・愛する女の前で、殺しなど性にあわない」


 斬鬼(闇咲)「・・・>>718>>719

大和、私は貴様をひとりとおもっていた
だがお前をころそうとしたとき銀色の一つ角を持ったライダーが大和を許してくれと雷轟をとめた

大和鉄騎、お前もここでいきてみろ
私をすくった少年のような出逢いがあるかもしれんぞ?


 斬鬼(闇咲)「・・・」シュィィン


 闇咲鬼「大和、私は貴様は一人と思っていた」


 闇咲鬼「ただ忠実だけを持った、そんな奴だとな・・・」

 
 闇咲鬼「だが・・・お前を殺そうとしたとき、お前を許してくれと烈雷を止めた」


 闇咲鬼「誰かはわからん。だが、一瞬の影に見てたのは銀色の一つ角を持ったライダーだ」


 鉄騎「!!」
 

 闇咲鬼「・・・大和鉄騎、お前もここで一生を遂げろ。私を救った少年のような出逢いがあるかもしれんぞ?」


 鉄騎「・・・」


 闇咲鬼「・・・考えるのは降りてからに、するんだな」コツコツッ




 闇咲鬼「・・・女、すまなかった」ザシュンッ


 女「逢魔さんっ・・・!」ギュウッ


 闇咲鬼「・・・無事で何よりだ」ギュウッ


 女「っ、逢、魔さん・・・っ・・・!」ギュウッ,ポロポロッ

 
 
 ○ 奇数

 ♡ 偶数 ゾロ目

 ↓1


 ここまで。 
 グレープ爺さん、安らかに眠ってくださいね。
 あなたが愛したフルルの分だけ、俺も浦上ちゃんを愛し続けるけんな!

 てわけで、おやすみなさいませー。

これでもし、理想送りを得た上でそれのせいにしようもんなら
私が上里に裁きをくだそう(クロノース)


 女「・・・っ!」ギュウッ,チュッ


 闇咲鬼「!?」


 
 龍騎(佐天)「ひょぇ~・・・」


 剣(上里)「・・・あ、あはは・・・」


 府蘭「大胆です//」ドキドキッ


 ディケイド(士)「何だ?これは昼ドラか何かか?」グググッ


 クウガ(ユウスケ)「ま、まぁまぁ抑えて抑えて」アセアセ


 キバーラ(夏海)「きゃーっ///何かロマンチックですね//」

 
 ディケイド(士)「ま、お前には無理だな」


 キバーラ(夏海)「」ドスクッ!

 
 ディケイド(士)「あははははははははっ!」ゲラゲラ


 
 女「っ・・・//」スッ


 闇咲鬼「女、お前っ・・・//」


 女「・・・約束、守ってくださったお礼です//」クスッ


 闇咲鬼「・・・ふん//一先ず、ここから出るぞ」


 女「はい//」コクリ


 剣(上里)「あ、府蘭。きみもここから出よう」


 府蘭「は、はい」コクコク


 
 ーコンサートホールー


 ゼクトルーパー「ぐあぁっ!」


 鎧武(フィアンマ)「フンッ・・・」


 バース(上条)「かなり減ったか」



 ゼクトルーパー 残り(コンマ数)
 ↓1


 オーズ(香焼)「兄貴!この数ならもう大丈夫っすよ!」


 555(バードウェイ)「早くシャットアウラとマークを追え!」


 アクセル(レッサー)「行ってください!」


 バース(上条)「ああっ!頼んだぞっ!」


 鎧武(フィアンマ)「行けっ、上条っ」 


 ドライブ(インデックス)「頑張るんだよ!」


 ベルトさん「君なら追いつけるはずだ!」 


 
 × 奇数
 × 偶数

 ↓1


 ゴゴゴゴゴゴゴッ!!


 ドライブ(インデックス)「わわっ!?」


 アクセル(レッサー)「な、何ですか!?また地震がっ!?」


 ドゴォオオオオッ!!


 バケガニ弌「ギィイイイッ!!」


 バケガニ弐「ギィイイイッ!!」


 バケガニ参「ギィイイイッ!!」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira147059.jpg


 555(バードウェイ)「おいおい・・・あんなバカデカイ蟹を用意してたのかっ!」


 オーズ(香焼)「あ、あれは、バケガニっす!不味いっすよ!あれが3体連続で出たら・・・!」


 バケガニ参「ギィイイイッ!!」メキメキッ!バキャアッ!


 アミキリ「ギィイイイッ!!」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira147060.jpg


 ベルトさん「どういうことだ!?変色して背中に羽がっ!?」 


 オーズ(香焼)「バケガニの変異種、アミキリっす!」


 オーズ(香焼)「これ、かなりヤバイっすよ」


 バケガニ弌「ギィイイイッ!!」


 バケガニ弐「ギィイイイッ!!」


 アミキリ「ギィイイイッ!!」


 555(バードウェイ)「かなりじゃなく、やばいそのものだな」



 ○ 01~49 ゾロ目
 × 50~98

 ↓1


 バケガニ弐「ギィイイイッ!!」


 1体のバケガニは巨大なそのハサミを振り落としてドライブとオーズを叩き潰そうとする。
 二人は咄嗟に後退して攻撃を回避し、ドライブはドア銃をと出してドア部分を開けてからまた閉しめ、空気中のエネルギーを取り込み銃弾を生成、補充をする。


 ベルトさん「ちゃんと閉めたかなっ?」


 ドライブ(インデックス)「バッチリ、なんだよっ!」


 ドライブは引き金を引いてバケガニを撃つ。
 だがバケガニの強靭な甲羅に弾かれ、攻撃に至らない。

 
 ドライブ(インデックス)「そんなっ・・・!?」


 オーズ(香焼)「こうなったら!」


 オーズはオーカテドラルを水平にして嵌め込んだ三枚のメダルを抜き取ると新しく三枚のメダルを入れた。
 そしてオーカテドラルを斜めに傾かせ、オースキャナーを滑らせる。


 『サイ・ゴリラ・ゾウ』

 『サゴーゾ・サゴーゾ!』
 

 オーズSGZ(香焼)「ハァアァッ!!」


 
 ○ 34~67 ゾロ目
 × 01~32
 ○ 68~98 

 ↓1


 オーズSGZ(香焼)「ヌオリァアアアッ!!」


 オーズはサゴーゾコンボへコンボチェンジし、バケガニに接近してくる脚を掴み驚異の怪力で持ち上げた。
 正確にはサゴーゾコンボの持つ、重力の操作能力によってバケガニを無重力化させているのだ。


 「香焼そのままでいてくれっ!」


 「後は俺達に任せるのよなっ!」キーンッ


 オーズSGZ(香焼)「!!。牛深さん!建宮さんっ!」


 牛深「」ギャーーンッ!!

 ゴロゴロッ・・・バリバリッ!!


 轟鬼(牛深)「ドリャアッ!」


 響鬼(建宮)「ハァアッ!」ボオオォオッ!



 響鬼 轟鬼 どうする?
 ↓1


 轟鬼(牛深)「ハァァアッ!」


 利き手の右手を拳にして轟鬼は雷を纏わせ、溜め込んでいく。
 響鬼は腰に引っ提げた音撃棒の烈火をドラマーの様にクルクルッと回して手に取る。
 

 轟鬼(牛深)「ドリャアアッ!」


 響鬼(建宮)「ハァッ!タアッ!」


 右腕の肘を引き、鬼闘術・雷撃拳をバケガニの背中の甲羅に叩き付け、その後に続き響鬼が烈火を叩き込む。



 成功 01~50 ゾロ目
 失敗 51~98
 
 ↓1


 バケガニの甲羅に罅が入り、ベキベキッと甲羅の破片が飛び散る。


 バケガニ「ギィイイイッ!!」


 バケガニは体を振るわせて響鬼と轟鬼を振り払おうとする。
 二人はバランスを保ちながらも雷撃拳と烈火を叩き込み続ける。


 轟鬼(牛深)「野母崎!」


 野母崎「」フヒュウーーッ


 ビュォオオオオッ!

 威吹鬼(野母崎)「ハッ!」


 

 ○ 01~32 ゾロ目
 ×  68~98
 ○ 34~67

 ↓1


 トランペット型の音撃武器、烈風を構えて罅が入っている甲羅の箇所に狙いを定める。
 息をついて罅が正確に見えた瞬間に引き金を引き、機関銃のように銃口から鬼石を発射した。罅が入っていた甲羅の箇所に発射された鬼石がめり込む。


 バケガニ「ギィイイイッ!!」


 響鬼(建宮)「よしっ・・・!牛深っ!」


 轟鬼(牛深)「おいっす!」


 響鬼と轟鬼はバックルからそれぞれ音撃鼓・火炎鼓と音撃震・雷轟を取り出す。
 バケガニの背中を走り、別の場所へ移動すると響鬼は火炎鼓を埋め込み、轟鬼は雷轟と烈雷を合体させて甲羅に突き刺す。
 威吹鬼はマウスピースとバックルの鳴風を烈風に装着させ、構えた。


 威吹鬼(野母崎)「音撃射!疾風一閃ッ!」

 
 轟鬼(牛深)「音撃斬!雷電激震ッ!」


 響鬼(建宮)「タァアッ!!」


 威吹鬼は息を深く吸いマウスピースに口をつけて息を吹き込み、轟鬼は爪で過激に烈雷を掻き鳴らし、響鬼は二つの音撃に合わせて音撃打を叩き込む。
 三つの音撃が重なりあって清めの音を奏でる。
 

 響鬼(建宮)「ハァアァアーーッ!ッダアアッ!!」


 轟鬼(牛深)「ドリャァアアッ!!」


 威吹鬼(野母崎)「ーーーッッ!!」


 バケガニ「ギィイイイッ・・・!!」


 清めの音を受けてバケガニは全身を膨張させ爆発四散する。


 響鬼(建宮)「よっと・・・こんなもんなのよな」

 
 轟鬼(牛深)「ぜぇー、ぜぇー・・・やっぱ久しぶりにやると体に堪えるなぁっ」


 威吹鬼(野母崎)「そうだね」アハハッ


 オーズ(香焼)「建宮さんっ!牛深さん!野母崎さん!」


 響鬼(建宮)「おうっ、香焼、インデックス。助太刀に来てやったのよな」カンカンッ


 オーズ(香焼)「ありがとうございますっ」

 
 ドライブ(インデックス)「でも、まだ二匹いるんだよ!」


 轟鬼(牛深)「あぁ、まだ俺達の他にも来てるから大丈夫だ」




 バケガニ 対 シェリー&対馬
 アミキリ 対 ヴィリアン

 ↓1


 555(バードウェイ)「ちっ!」


 アミキリは背中の羽根を羽ばたかせながら、飛行してバケガニが持つ同じハサミで555を捕まえようとしてくる。
 555はそれを何とか回避しながら火の象徴武器である杖で狙いを定めて召喚爆撃を発動させる。
 だが凄まじいスピードで動き回るアミキリに中々命中しない


 555(バードウェイ)「くっ・・・」


 ヴィリアン「バードウェイさんっ!」


 555(バードウェイ)「!。第三王女か」


 ヴィリアン「私も戦いますっ・・・!」


 ヴィリアン「キバット!」


 キバットⅡ世「絶滅タイムだ!喜べ!」


 キバットⅡ世「ガブリッ!」


 ヴィリアン「変身っ」


 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・」


 555(バードウェイ)「それが・・・お前の変身する雷だライダーか」



 ダークキバ 555 どうする?
 ↓1


 ダークキバ(ヴィリアン)「フ・・・ッ!」


 ダークキバは空中に、紋章を模した緑色の結界を作り出しアミキリを捕らえようとする。
 アミキリは飛び回りながら結界を避けようと旋回する

 555は左手首に付けているファイズアクセルから専用のアクセルメモリーを外してファイズフォンに差し込む。

 
 
 [COMPLETE]


 555AX(バードウェイ)「大人しくしてもらうぞ」

 [START UP]


 ファイズアクセルのボタンを押すと音声が鳴りカウントダウンが始まった



 ○ 01~80 ゾロ目
 × 81~98 

 ↓1

まさか20%の方を引くとは


 555はアクセルメモリーをファイズフォンから抜き取って右手に装備したファイズショットに差し込む。

 
 
 [EXCEED CHARGE]



 555(バードウェイ)「デリャァァアアッ!!」


 ファイズフォンを開いてエンターを押し、グランインパクトを発動。
 カウントダウン5秒前に5発のグランインパクトを叩き込んだ。


 [3 2 1 TIME OUT]
 [REFORMATION]


 アミキリ「ギィイイイッ!!」


 アミキリは甲羅の破片を飛び散らせながら地面に落下した。グランインパクトによって片羽根がもがれていた。
 555が着地すると同時にアクセルフォームが強制的に解除されて基本フォームに戻る。


 555(バードウェイ)「くそっ!何て硬さだ・・・っ!」


 アミキリは5発のグランインパクトを叩き込まれたにも関わらずハサミを振るって生きていた。
 

 ダークキバ(ヴィリアン)「けれど、これでもう飛べませんね」



 ダークキバ 555 どうする?
 ↓1 


 ダークキバ(ヴィリアン)「トドメを刺しましょう」


 キバットⅡ世『ウェイクアップ・1』

 
 555(バードウェイ)「ああっ」


 [EXCEED CHANGE]


 吊るされたキバットにダークキバはウェイクアップフエッスルを咥えさせ、鳴らさせる。
 555は今度はミッションメモリーを差し込んでエンターを押し、構えた。
 

 ダークキバ(ヴィリアン)「フッ・・・!」


 遥か上空へ飛び上がって、空中で一回転をする。555も飛び上がって、肘を力一杯引く。


 ダークキバ(ヴィリアン)「ッタアアァアッ!!」


 555(バードウェイ)「ヤァァアアッッ!!」


 ダークキバは急降下して右手を突き出しダークネスヘルクラッシュを繰り出すと同時に555もグランインパクトをぶつける。
 アミキリは鳴き声を出すことすら出来ず、爆発四散した


 555(バードウェイ)「っと・・・第三王女、中々やるな?」


 ダークキバ(ヴィリアン)「ありがとうございます」クスッ


 キバットⅡ世「小娘、ヴィリアンを舐めるなよ」


 アクセル(レッサー)「うわっとと!」


 アクセルは残り1体となったバケガニと攻防戦を繰り広げ、バケガニのハサミによる攻撃を回避し続けていた。
 バケガニがハサミを振り上げようとした瞬間、黒い影がバケガニを押さえつける。


 アクセル(レッサー)「!。あ、あれは、ゴーレムっ!?」


 シェリー「はぁ~、やっと追い付いた」


 対馬「レッサー!」


 アクセル(レッサー)「対馬さん!シェリーさんも!」


 対馬「助けに来たわよっ」スッ


 カブトゼクター「」ブーンッ


 対馬「変身っ」


 [HENSHIN]


 カブトMF(対馬)「キャストオフ!」


 [CAST OFF]

 [CHANGE BEETLE]


 アクセル(レッサー)「おぉぉ~!カラーリングが私のと同じですね」シゲシゲ


 カブト(対馬)「あ、そうね」クスッ


 
 アクセル カブト シェリー どうする?
 ↓1

アクセルは斬りかかったりバイクモードで囮をしながらマキシマムドライブでダイナミックエース
カブトはクロックアップで撹乱してアバランチブレイク
シェリーはゴーレムまた土属性の魔術で攻撃


 アクセル(レッサー)「あの蟹の化け物、すっごく硬くて歯が立ちませんよ」


 カブト(対馬)「問題ないわ。5発でダメなら、100発おみまいしてやれば」


 Full force(https://youtu.be/ElvsIzgEicw)


 カブト(対馬)「いいだけよっ!」


 アクセル(レッサー)「は、はいっ!」

  
 飛翔するように飛び上がりカブトはバケガニの背中に乗る。
 アクセルはエンジンブレードを展開してエンジンメモリを挿入した


 『エンジン』


 ○ 01~49 ゾロ目
 × 50~98

 ↓1


 アクセル(レッサー)「さぁ、振り切りますっ!」


 アクセルはバイクフォームへ自身を変形させるとバケガニの周りを疾走する。
 バケガニは背中に乗っているカブトを振り払おうとしていたが、周りをウロウロとするアクセルに目標を変えて巨大なハサミを降り下ろす。


 アクセルバイクF(レッサー)「ほらほらこっちですよー!」


 アクセルは煽りながら走行してバケガニが降り下ろしたハサミが地面についた瞬間に人型に戻った。 


 『エンジン』
 
 『マキシマムドライブ』


 アクセル(レッサー)「そこぉっ!」


 成功 偶数 ゾロ目
 失敗 奇数

 ↓1


 エンジンブレードのマキシマムドライブをによるダイナミックエースを発動させたことにより、アクセルはバケガニの下に潜り込んで脚をA字型に斬り付ける。
 バケガニの脚は砕け散り、アクセルが下を潜り抜けた際にバランスを崩して倒れた。


 アクセル(レッサー)「やりましたっ!」


 カブト(対馬)「ナイスレッサー!」 


 [PUT ON]


 カブトは展開しているカブトゼクターを閉じて両腕だけヒヒイロノカネの装甲を纏わせた。


 カブト(対馬)「シェリー!どでかいの一発頼むわっ!」


 シェリー「はいよっ」


 シェリーは指揮者のようにチョークで術式を描き、エリスの肩部に大砲のような大筒を施した


 シェリー「いつでもいいわよっ!」


 カブト(対馬)「ええっ!」


 カブト(対馬)「ハァァアアッ!!」

 
 カブトはカブトクナイガンをアックスモードにして両手でしっかりと握りしめると、高く掲げた。
 刃を高温化させ勢いよく降り下ろし、アバランチブレイクでバケガニの背中の甲羅に罅を入れる。


 カブト(対馬)「クロックアップ!」

 [CLOCK UP]


 シェリー「撃ぇーっ!!」


 シェリーはカブトが消えた瞬間にチョークを突き出して術式を発動させる。
 エリスの肩部に施された大砲から巨大な岩の大玉が放たれてバケガニに命中する。


 [1 2 3]


 カブト(対馬)「ライダー、キック」


 [RIDER KICK]

 
 カブト(対馬)「ッハァアッ!!」


 命中した瞬間にクロックアップ状態のカブトが必殺技のライダーキックで岩の大玉をバケガニごと蹴り押した。
 威力の増した岩の大玉の勢いにバケガニの体が粉砕され爆発四散さた。


 カブト(対馬)「ナイスコンビネーション」



 アクセル(レッサー)「やったー!」


 シェリー「ふぅ・・・」


 オーズ(香焼)「皆、大丈夫っすか!」


 ドライブ(インデックス)「うん!」


 555(バードウェイ)「私が負けるわけないだろう」フンスッ


 アクセル(レッサー)「楽勝でしたよ♪」エッヘン


 響鬼(建宮)「ん?上条はどうしたのよな?」


 鎧武(フィアンマ)「アイツはあの塔へ向かった仲間を追って行ったぞ」


 威吹鬼(野母崎)「あの塔は一体、何なんだ」


 ドライブ(インデックス)「私にもわからないんだよ・・・」



 ○ 01~32
 ○ 34~67  ゾロ目
 × 68~98

 ↓1


 「あれは、天空の梯子。古来神々が天空へ使うための、謂わばエレベーターみたいなものだ」


 ドライブ(インデックス)「えっ・・・?」


 響鬼(建宮)「お前さん達は・・・」


 闇咲鬼「レディリー=タングルロードはその頂上でエターナルの発動を開始させるつもりだ」


 

 闇咲鬼さんと天草式の面子は?

 ○ 01~32
 ○ 34~67 ゾロ目
 ×  68~98

 ↓1

そりゃ鬼だもんね


 響鬼(建宮)「闇咲さん・・・」 


 カブト(対馬)「え?本当に・・・?」


 闇咲鬼「ふっ・・・久方ぶりだな。建宮、牛深、野母崎・・・その声は対馬か」

 
 轟鬼(牛深)「や、闇咲さんっ!お久しぶりっす!」ドゲザ


 闇咲鬼「止せ、牛深。私は天草式を抜けた流れ者だ。もう仲間では」


 カブト(対馬)「そんなことないですよ!私達にとっては大事な先輩なんでから!」


 威吹鬼(野母崎)「そうですよ。女教皇様も会えばきっと喜びますって」


 闇咲鬼「・・・そうか」クスッ


 オーズ(香焼)「あのー、建宮さん?あの人は・・・」


 響鬼(建宮)「あぁ、お前が天草式に入るずっと前に所属していた闇咲逢魔さんなのよな」

 
 響鬼(建宮)「俺達の先輩でもあり、めちゃくちゃ厳しい人なのよな」ヒソヒソ


 響鬼(建宮)「女教皇様はあの厳しさに影響されてあんな感じになったのよな」ヒソヒソ

 
 オーズ(香焼)「へ、へぇ・・・」


 闇咲鬼「建宮、牛深、野母崎、対馬。すまないが私はこの女を避難させに行く。だから」


 響鬼(建宮)「わかっていますのよな。行ってくだされ」


 闇咲鬼「・・・ありがとう」


 響鬼(建宮)「・・・ところで、そなたは闇咲さんのこれで」コユビタテ


 女「えっ・・・!?///」カァァァ

 
 闇咲鬼「・・・」


 ♡ 奇数 
 ♡ 偶数 ゾロ目

 ↓1


 闇咲鬼「バカを言うな。建宮」


 女「あ・・・」シュン


 闇咲鬼「・・・まだ、なってはいないからな」


 女「!///」


 響鬼(建宮)「じゃあ何れは?」


 闇咲鬼「この戦いが終われば、な。それまでは・・・」


 響鬼(建宮)「そうなのですか・・・わかりましたのよな」


 闇咲鬼「ああ・・・」チラッ


 女「///」フイッ


 闇咲鬼「」クスッ



 剣(上里)「ではユウスケさん、夏海さん。府蘭を頼みます」

 
 クウガ(ユウスケ)「ああ、わかった」


 キバーラ(夏海)「任せてくださいっ」


 府蘭「上里・・・」


 剣(上里)「心配入らないよ、府蘭。きみの話を聞かないといけないからね」クスッ


 府蘭「・・・」


 府蘭 どうする?
 ↓1

絶対に…(ウルッ)死んではだめですよ…


 府蘭「絶対に・・・」


 剣(上里)「うん・・・?」


 府蘭「・・・」ウルッ


 府蘭「死んではだめですよ・・・」グシッ


 剣(上里)「・・・ああっ、もちろんだよ」ニコリ


 府蘭「・・・」コクリ


 クウガ(ユウスケ)「じゃあ、行こう。士、上里君、気を付けるんだぞ」


 ディケイド(士)「いつものことだろ。心配はいらない」


 クウガ(ユウスケ)「はいはい・・・ったく」クスッ



 select 
 
 過去(黒かっきー)

 天空の梯子

 ↓1


 ~過去~

 ダークカブト(垣根)「・・・」


 ダークカブト(垣根)「・・・!」


 [CLOCK OVER]


 ダークカブト(垣根)「・・・」



 心理定規「それでね」クスクス


 垣根「はい」クスッ



 ダークカブト(垣根)「・・・見つけたぜ、心理定規」


 ダークカブト(垣根)「ついでに偽者もなぁ・・・」ニタリ


 ○ 01~49 ゾロ目
 ×  50~98
 ○ 60~70 ゾロ目

 ↓1

そい


 ダークカブト(垣根)「まずは・・・」


 [CLOCK UP]


 ダークカブト(垣根)「偽者には消えてもらうか・・・」ジャキンッ


 ダークカブト(垣根)「あいつを殺すには・・・」


 ダークカブト(垣根)「心臓部の核を壊せばいいよな・・・」




 垣根「」

 
 心理定規「」


 ダークカブト(垣根)「死ね」


 ○ 01~49 ゾロ目
 ×  50~98
 ○ 60~70 ゾロ目

 ↓1


 垣根「お断りします」スッ,ビキュンッ!


 ダークカブト(垣根)「!?!」


 ダークカブト(垣根)「ぐうっ!?」

 
 [CLOCK OVER]


 ダークカブト(垣根)「なっ、あっ・・・!?」


 心理定規「本当に来たのね・・・垣根っ」


 ダークカブト(垣根)「っ!どういうことだっ!?」


 「時の運行を乱す方には、帰っていただくためです」


 ダークカブト(垣根)「誰だテメェ・・・!」


 オーナー「名乗るほどの者ではぁありませんよぉ。垣根君、君は心理定規さんを手に入れるためにこの時間軸の垣根君を殺害しようという策略は、お見通しですよ?」


 ダークカブト(垣根)「!?」


 キャーリサ「まったく、聞いて呆れるし」


 「全くねぇ。原谷のやつでも何気に努力してるのに・・・ダッサイ男ね」プークスクス


 「ホント酷い男でやがりますね。あの男がどれだけ偉大か、嫌でもわかっちまいますよ」


 「佐天さんなんかと比べるに過ぎないですね」


 「・・・哀れだなァ・・・垣根クンよォ」


 ダークカブト(垣根)「あ?」


 心理定規「私の仲間よ。私のために来てくれたの」


 一方通行「俺は個人の目的だがなァ」


 ダークカブト(垣根)「一方通行アァ・・・っ!」


 垣根「おや?彼はどこに?」


 オーナー「彼は同じく別の時間軸へ向かいましたよ。木原幻生という老人を止めに」


 ダークカブト(垣根)「・・・くくく・・・くはははっ!」


 ダークカブト(垣根)「そぉか、そぉかよおっ!」


 ダークカブト(垣根)「心理定規・・・俺と縁を戻す気は無いんだなぁ?」


 ダークカブト(垣根)「なら・・・もういい。死んでくれ」


 
 幻想猛獣擬き「mjaかgpは-た.d-gmdか.あ-d9なt.pた-j6-gdWgd-jP!!!」


 キャーリサ「さてと、準備はいいのか?皆」


 心理定規「ええっ」


 ヴェント「へーい」


 重福「はいっ」


 アニェーゼ「バッチリですよ。第二王女」


 一方通行「はンッ・・・」スッ


 垣根「皆さんは、あの生命体をお願いします。私と心理定規さんと一方通行さんは・・・垣根帝督をっ」スッ,カシャンッ

 
 キャーリサ「わかったし」


 心理定規「・・・帝督っ。絶対に勝つわよっ!」


 垣根「はいっ」ニコリ

 [0 0 0 STANDING BY]


 一方通行「ヴゥゥ・・・ヴォォオオオオッ!!」

 『OMEGA』


 垣根「変身っ!」

 
 一方通行「ア゙マ゙ゾン゙ッ!」

 
 『EVOLU-E-EVOLUTION』
 [COMPLETE]
 

 キャーリサ・心理定規・ヴェント・重福「「「「プリキュア!ラブリンク!」」」」


 アニェーゼ「プリキュア!ドレスアップ!」


 『『『『L・O・V・E』』』』


 キュアハート(キャーリサ)「みなぎる愛!キュアハート!」


 キュアダイヤモンド(心理)「英知の光!キュアダイヤモンド!」


 キュアロゼッタ(重福)「ひだまりポカポカ!キュアロゼッタ!」


 キュアソード(ヴェント)「勇気の刃!キュアソード!」


 キュアエース(アニェーゼ)「愛の切り札!キュアエース!」


 ドキドキ!プリキュア「「「「「ひびけ、愛の鼓動!ドキドキプリキュア!!」」」」」


 キュアハート(キャーリサ)「愛を無くした悲しい怪物さん。このキュアハートがあなたのドキドキ取り戻してみせる!」


 キュアダイヤモンド(心理)「人の思いを踏みにじるなんて許せない!このキュアダイヤモンドがあなたの頭を冷やしてあげる!」

 
 キュアロゼッタ(重福)「世界を制するのは愛だけです!さぁ、あなたも私と愛を育んでくださいな♪」


 キュアソード(ヴェント)「このキュアソードが・・・あ、愛の剣であなたの野望を断ち切ってみせる!」

 
 キュアエース(アニェーゼ)「美しさは正義の証し。ウインク一つで、あなたのハートを射抜いて差し上げますわ!」



 ダークカブト(垣根)「・・・は」


 どっち?
 
 ダークカブト VS オーガ&キュアダイヤモンド&アマゾンOMEGA
 幻想猛獣擬き VS ドキドキプリキュア

 ↓1

垣根戦


 ダークカブト(垣根)「ッラァ!」


 オーガ(垣根)「ッ!」


 キュアダイヤモンド(心理)「ハァアッ!」


 ダークカブトは右足の前回し蹴りで先制し、オーガはそれを左腕でブロックする。
 キュアダイヤモンドはその隙を狙いダークカブトに下から斜めに手刀を叩き込む。


 ダークカブト(垣根)「ッ!チィッ!」


 アマゾンΩ(一方)「グウァルァアアッ!!」


 ダークカブト(垣根)「一方通行ァッ・・・!」


 アマゾンΩはクラッシャーを餌に群がるピラニアのように開閉させてダークカブトの首元に噛みつこうとする
 ダークカブトはゼクトクナイガンで防ぎ押し返そうとする。



 オーガ キュアダイヤモンド アマゾンΩ どうする?
 ↓1 


 アマゾンΩ(一方)「グルァァアッ!」


 ダークカブト(垣根)「んの野郎・・・っ!」


 アマゾンΩは一度離れて再び飛びかかりダークカブトの腕に噛みついた。ダークカブトはゼクトクナイガンで斬り付けようとする。

 オーガはオーガフォンをベルトから外してコードを打ち込む。 
 
 
 [SINGLE MODE]



 オーガ(垣根)「フッ!」ビキュンッ!


 ダークカブト(垣根)「ぐっ!?」


 オーガフォンの銃口から発射されたレーザーはゼクトクナイガンに命中し、ダークカブトの手から弾き飛ばされる。

 
 
 キュアダイヤモンド(心理)「テァアアッ!!」



 キュアダイヤモンドは飛び上がって、ダークカブトに向かい飛び蹴りを繰り出した。



 成功 偶数 ぞろ目
 失敗 奇数
 
 ↓1


 PC復活したぜ

おお、よかったです


 ダークカブト(垣根)「っ!アァァアアッッ!!」


 アマゾンΩ(一方)「グゥウウッ?!」
 

 ダークカブトはアマゾンΩの頭を掴み、そのまま飛び蹴りで迫ってくるキュアダイヤモンド目掛けて投げ飛ばす。
 アマゾンΩは自身が空中に投げ飛ばされたのに気づき、体勢を整えようとする。


 キュアダイヤモンド(心理)「あっ・・・!」


 アマゾンΩ(一方)「!」



 ○ 偶数 ゾロ目
 × 奇数

 ↓1

 
 アマゾンΩ(一方)「グォオオゥッ!」


 キュアダイヤモンド(心理)「きゃっ・・・!?」


 アマゾンΩはぶつかりそうになったキュアダイヤモンドを抱き止めて宙で一回転をする。
 そのまま地面に着地し、キュアダイヤモンドを優しく降ろした。

 
 
 キュアダイヤモンド(心理)「あ、ありがとう」



 アマゾンΩ(一方)「・・・あァ」


 オーガ(垣根)「大丈夫ですかっ?」


 キュアダイヤモンド(心理)「ええ。一方通行のおかげで」


 
 
 幻想猛獣擬き「vqdva warじ、vjq wrぺいp、いvwwfvqいう゛ぁvOSihavuiqh」



 垣根が創り出した未元物質の幻想猛獣(AIMバースト)は触手を鞭のように振るってプリキュア達を薙ぎ払おうとする。
 

 キュアハート(キャーリサ)「テァアアアッ!」


 キュアロゼッタ(重福)「ハァァアッ!」


 キュアソード(ヴェント)「ハァァアアッ!」


 キュアエース(アニェーゼ)「タァァアアッ!」


 
 プリキュア どうする?
 ↓1

プリキュアは専門外だが
ロゼッタがシールドで防ぎつつ他の娘らが攻撃かな


 キュアロゼッタ(重福)「カッチカチのロゼッタウォール!」


 掛け声とともに両手に緑色の四葉クローバー型の障壁を1枚づつ作り出して触手を弾いていく。
 幻想猛獣擬きはキュアロゼッタを標的にしたようでキュアロゼッタに向かって何本もの触手で攻撃する。


 キュアハート(キャーリサ)「チャンスだよっ!」


 キュアソード(ヴェント)「そうねっ!」


 キュアエース(アニェーゼ)「攻めますわよっ!」


 キュアハート(キャーリサ)「プリキュア!こぶしパーーンチッ!!」


 キュアソード(ヴェント)「デアァアッ!」


 キュアハートは拳を突き出して、キュアソードは右手を手刀にし指先に光の力を込めた。


 ○ 偶数 ゾロ目
 × 奇数

 ↓1


 キュアソードの素早い手刀で動かないでいた触手が切り裂かれ、キュアハートの拳が体にめり込んで幻想猛獣擬きは殴り飛ばされる

 
 幻想猛獣擬き「hえsjだaoはeymoてvsnvべmioua,shれmsnuasmivsた,smalmねiamso,dsas!!!」


 幻想猛獣擬きは雄叫びを上げて怒りを露わにさせる。
 キュアロゼッタはロゼッタウォールを消してキュアエースのところへ着地した


 キュアエース(アニェーゼ)「お見事でしたわ」


 キュアロゼッタ(重福)「ありがとうございます」ニコリ



 プリキュア どうする?
 ↓1


 幻想猛獣擬き「vqreかvwtefげbrwfdはgvw ytぁおwgtうあg heryswgけいどrhtrhrあ!!!」


 キュアハート(キャーリサ)「なんだか・・・苦しそう・・・」


 キュアソード(ヴェント)「アンタが思いっきり殴っちゃうからよ」


 キュアハート(キャーリサ)「そ、そうじゃなくって!心の底から苦しんでるみたいなの・・・」


 キュアハート(キャーリサ)「・・・みんなっ!あの子を苦しみから解放してあげようっ!」


 キュアソード(ヴェント)「え?できんの?」


 キュアハート(キャーリサ)「もっちろん!だって・・・あんなに苦しんでるんだもん、助けてあげないと!」ニコリ


 キュアソード(ヴェント)「・・・はぁ、はいはいっ」


 キュアエース(アニェーゼ)・キュアロゼッタ(重福)「わかりましたわ!/はいっ!」



 キュアハート(キャーリサ)「あなたに届け!マイスイートハート♡!」


 キュアソード(ヴェント)「閃け!ホーリーソード!」

 
 キュアロゼッタ(重福)「ラブハートアロー!」


 キュアロゼッタ(重福)「プリキュア!ロゼッタリフレクション!」


 キュアエース(アニェーゼ)「彩れ!ラブキッスルージュ!」


 キュアエース(アニェーゼ)「ときめきなさい!エースショット!」
 

 キュアエース(アニェーゼ)「バキューンッ♡!」
 

 4人はそれぞれの単独技を放ち、幻想猛獣擬きに命中させる。ピンク、紫、黄色、赤の色とりどりの明るく光る浄化光線が幻想猛獣擬きを優しく包み込んだ


 幻想猛獣擬き「ラ~ブラ~ラ~~~ブ♡」


 幻想猛獣擬きは目をハートにさせて浄化され粒子となって消滅した。


 キュアハート(キャーリサ)「やったぁ!」


 キュアソード(ヴェント)「ホントに倒せたよ・・・」

 

 
 ダークカブト(垣根)「ちっ!やっぱりダミーじゃあ、あの程度かっ!」

 
 ダークカブト(垣根)「くそがぁあああっ!!」


 オーガ(垣根)「ハァアアアッ!!」


 
 ○ 偶数 ぞろ目
 × 奇数

 ↓1

ほい


 ダークカブト(垣根)「ウオラァアアッ!」


 オーガ(垣根)「ぐぅっ!」


 ダークカブトはその場に飛び上がって後ろ回し蹴りを繰り出し、オーガの胸部を蹴りつける。オーガは蹴られた胸部を手で押さえ、後退する。
  

 ダークカブト(垣根)「おい偽者ぉ、俺として生きていて楽しかったかぁ?」


 ダークカブト(垣根)「お前は俺の代わりとして生きてきたに過ぎねぇ、ただの人形だ・・・」


 オーガ(垣根)「っ・・・」


 ダークカブト(垣根)「テメェなんかが俺に勝てると思ってんのかぁァアッ!」


 オーガ(垣根)「・・・」


 オーガ(垣根)「>>799

たしかに、力では貴方にかてないかもしれません
ですが…私には心強い「仲間」信頼しあえる「友」がいます
私一人の力で貴方を超えれなくても私は皆との絆で貴方を超えます


 オーガ(垣根)「確かに、力では貴方に勝てないかもしれません。ですが・・・」

 
 オーガ(垣根)「私には心強い「仲間」、信頼しあえる「友」がいます」

 
 アマゾンΩ(一方)「・・・フンッ」

 
 オーガ(垣根)「私一人の力で貴方を超えれなくても、私は皆との絆で貴方を超えます!」


 ダークカブト(垣根)「・・・ほざいてろ」


 ダークカブト(垣根)「クロックアップッ」

 
 [CLOCK UP]


 オーガ(垣根)「・・・」スッ




 オーガ(垣根)「・・・」


 ダークカブト(垣根)「テメェ・・・タキオン粒子を全身に覆ってるのか」


 オーガ(垣根)「その通りです。・・・さぁ、勝負ですっ」


 ダークカブト(垣根)「・・・あぁ、やってやる」

 
 
 オーガ どうする?

 ↓1


 オーガ(垣根)「」スッ


 オーガが腰に携帯していたオーガストランザーを手にし、構えた。対してダークカブトはゼクトクナイガンをアックスモードにして構える。


 オーガ(垣根)「・・・」


 ダークカブト(垣根)「・・・」


 お互いにジリジリと距離を詰めていき、その距離1mと接近した。
 クロックアップ状態になっている二人から見て世界は止まっているが、オーガは両手の指を絡めさせて祈っているキュアダイアモンド、心理定規の姿が見えた。
 

 [CLOCK OVER]



 ○ 偶数 ゾロ目 20~30
 × 奇数

 ↓1

まけたかあ

 
 オーガ(垣根)・ダークカブト(垣根)「「っ!!」」


 オーガとダークカブトはクロックオーバーの音声と同時にそれぞれの武器を突き出した。
 オーガストランザーとゼクトクナイガンの刃先がぶつかり合って火花を散らし、お互いの相手に突き刺そうとする。


 オーガ(垣根)「・・・ぐっ!」


 ゼクトクナイガンの刃がオーガの肩を斬り付け、オーガが蹌踉ける


 キュアダイヤモンド(心理)「帝督っ!!」


 
 ○ 偶数 ゾロ目
 × 奇数

 ↓1


 オーガが片膝をつく、かと思われたが踏みしめて立ち上がる。
 そしてオーガストランザーを握っていない手を拳にし、ダークカブトのボディに叩き込んだ


 ダークカブト(垣根)「ぐふっ・・・!?」


 ダークカブトは後退し、手からゼクトクナイガンを離す
 クライマックスE(http://www.youtube.com/watch?v=T90LJh9hCFQ)


 ダークカブト(垣根)「っ!」

 
 
 [1 2 3] 

 
 ダークカブト(垣根)「ライダー・・・キック!!」


 [RIDER KICK]


 [EXCEED CHARGE]


 オーガ(垣根)「ハァァァアアッ!!」


 オーガはオーガストランザーを投げ捨て、オーガフォンを開きエンターを押した。


 ダークカブト(垣根)「ハァァアアッ!!」


 オーガ(垣根)「ウォオオオオオオッ!!」


 
 オーガ 勝利 01~49 ゾロ目
 まだ     50~98  

 ↓1

勝った!


 ダークカブト(垣根)「・・・」


 オーガ(垣根)「・・・」


 ベキィッ!!


 オーガがダークカブトのライダーキックを押し蹴って爪先がダークカブトの胸部に突き刺さるように叩き込まれる
 ダークカブトの胸部のアーマーから火花と電飾が飛び散って、膝から崩れ落ち変身が強制解除された


 垣根「・・・」


 オーガ(垣根)「・・・」


 キュアダイヤモンド(心理)「帝督・・・」


 アマゾンΩ(一方)「・・・垣根・・・」


 垣根「・・・負けだな」


 オーガ(垣根)「・・・>>811

さてどうしますか


 オーガ(垣根)「紙一重でした・・・本当に・・・」


 垣根「・・・」


 オーガ(垣根)「何故、あなたはそれほどの力があるのに・・・こんなことを・・・」


 垣根「・・・フンッ・・・」


 キュアダイヤモンド(心理)「・・・」


 垣根「言ったはずだ・・・心理定規を取り戻すためにだ。それ以外の何でもねぇ・・・」


 オーガ(垣根)「・・・」


 垣根「・・・>>814

あいつは俺の母親になってくれるかもしれないんだ

 
 垣根「あいつは俺の母親になってくれるかもしれないんだ」


 アマゾンΩ(一方)「(はぁ?)」


 オーガ(垣根)「・・・どういう意味ですか」


 垣根「俺を救ってくれるかもしれない女ってことだ・・・」


 キュアダイヤモンド(心理)「・・・」


 オーガ(垣根)「何からあなたを救えるのですか」


 垣根「・・・お前の知ったことじゃない」


 オーガ(垣根)「・・・>>816

私も元はあなたです、正直に答えてください


 オーガ(垣根)「私も元はあなたです、正直に答えてください」


 垣根「・・・」


 オーガ(垣根)「・・・もう戦うことはしません」


 垣根「・・・」


 キュアダイヤモンド(心理)「・・・」パァァァ


 心理定規「・・・垣根」


 垣根「・・・」


 心理定規「・・・お願い、教えて?」


 垣根「・・・」


 垣根「>>818



 今日はここまでー。
 おやすみなさいー

学園都市にくる前に俺は母親を殺された…
目の前でステンドグラスのような棍棒を持った化け物手によってな
その時から俺は力を求めはじめ…気づいたらここの第二位……今では三位か…まあ超能力者とよばれるようになったのは…
だが、力を手に入れても俺の母親を失った喪失感はなくならかった
……そんなときだ…俺に安らぎや喪失感をうすめてくれるやつが現れたのは…(心理定規をみる)


 垣根「学園都市に来る前に俺は母親を殺された・・・」


 心理定規「え・・・?」


 垣根「棍棒を持ったステンドグラスの模様を持った化け物の手によって・・・俺の目の前でな」


 垣根「・・・母さんは・・・体の色素を抜かれたみたいに透明になって、俺が触れた途端、パリンッと消えちまった・・・」


 オーガ(垣根)「・・・」


 垣根「その時から俺は力を求め始め・・・気づいたらここの第二位・・・今では三位か・・・」ククッ


 垣根「まあ超能力者と呼ばれるようになってたなぁ・・・」


 垣根「だが、力を手に入れても・・・母さん、を失った喪失感はなくならなかった」

 
 垣根「・・・そんな時だ・・・俺に安らぎや喪失感を埋めてくれるやつが現れたのは・・・」ジッ


 心理定規「!。・・・」


 垣根「・・・けど・・・俺はもう、疲れた」スッ


 オーガ(垣根)「!!」


 垣根「じゃあな」カチャンッ


 オーガ(垣根)「待っ!!」


 心理定規「垣根っ!!」



 ○ 偶数 ゾロ目
 × 奇数

 ↓1


 アマゾンΩ(一方)「」ガシッ!グイッ


 垣根「!?」スッ 


 アマゾンΩ(一方)「バッキャアロウ!!」パシンッ!


 垣根「っ・・・!」


 アマゾンΩ(一方)「テメェ、垣根!お前のお袋は、お前を守るために庇ってくれたンじゃねェのか?」


 垣根「・・・!」



 [帝督っ!ダメェ・・・っ!]
 


 アマゾンΩ(一方)「せっかく守ってくれた命も、血も、人生も、涙も捨てちまう気かっ!?」


 アマゾンΩ(一方)「俺は・・・俺も、お前を殺した身だ。善意の欠片なんか込めた言葉なンざクソくだらねェかもしれねェ・・・」


 アマゾン(一方)「だがなっ!俺は創られた存在であっても、母親として育ててくれたお袋が居てくれた」


 アマゾンΩ(一方)「化け物の細胞から産まれた俺にも、愛ってもンはきっちり理解してンだ」


 垣根「・・・」


 アマゾンΩ(一方)「>>822>>823

お前はぶち殺したいほどのどクズだがやり直すなら我慢してやる

愛を探して罪を償うンだな


 アマゾンΩ(一方)「お前はぶち殺したいほどのどクズだが・・・やり直すなら我慢してやる」パッ


 垣根「・・・」ドサッ


 アマゾンΩ(一方)「愛を探して罪を償うンだな・・・」


 アマゾンΩ(一方)「心理定規じゃねェ、他の誰かを・・・守られる側になンな、守る側になれ」


 アマゾンΩ(一方)「そォすりゃ・・・頭が冷えるだろォよ」


 垣根「・・・ハッ、マジになって答えてんのか」


 アマゾンΩ(一方)「俺は俺の生き方に、真面目に生きてく事を選ンだだけだ」

 
 垣根「・・・」


 
 オーナー「では、皆さん乗りましたね?」

 
 キャーリサ「ほらほらさっさと戻るんだし」


 一方通行「現在であいつらが戦ってるしなァ、早いとこ決着つけねェと」


 オーナー「まぁ、そう焦らずに」


 心理定規「・・・あ、あのっ。オーナーさん」



 オーナー「×」 ゾロ目以外
 オーナー「○」 ゾロ目

 ↓1


 オーナー「彼の運命を変えることは出来ません」


 オーナー「たとえ悲しく酷いと言う過去でも、決して変えてはならないのです」


 心理定規「っ・・・」


 垣根「・・・心理定規さん」ギュウッ

 
 心理定規「・・・」ギュッ


 オーナー「では、戻りましょう」



 -エターナル 術式中央部-

 
 サガ(リメエア)「ハァッ!」


 ガーゴイルレジェンドルガ「」ガッ!

 
 サガはジャコーダーをフェンシングの様に振るって、並外れた腕力で襲いかかるガーゴイルレジェンドルガに応戦する。


 ○ 01~32
 ○ 34~67 ゾロ目
 × 68~98

 ↓1


 「すごいライダーロケットパァァーーーーンチッ!!」


 「ウォリャアァーーーッ!!」


 ガーゴイルレジェンドルガ「ぐごぉあっ!?」


 サガ(リメエア)「あっ・・・!」

 
 フォーゼ(削板)「よっ!大丈夫か?」


 クウガ(青ピ)「サガさん、助っ人に来ましたで!」


 サガ(リメエア)「お二人とも、助かります」ニコリ


 フォーゼ(削板)「よぉおおおーーしっ!根性爆発だぁあっ!」


 クウガ(青ピ)「やったるで!」



 サガ クウガ フォーゼ どうする?
 ↓1


フォーゼ(削板)「こいつは痺れるぞっ!!」


 [ELECTRIC]

 [ELECTRIC ON]


 フォーゼELS(削板)「このパワー!シビれるぜ!」


 クウガ(青ピ)「ハッ・・・!」


 クウガ(青ピ)「超変身っ!」


 金紫クウガ(青ピ)「」ピキューンッ


 金紫クウガ(青ピ)「あ、あれっ?何か違うような・・・ま、ええか」


 金紫クウガ(青ピ)「サガさん!それ、ちょっとだけ貸してくれへんやろか?」


 サガ(リメエア)「どうぞっ!」スッ


 金紫クウガ(青ピ)「おおきにっ!」ガシッ! 


 フォーゼELS(削板)「いくぜ、クワガタっ!」ダッ!


 金紫クウガ(青ピ)「クウガですって」ダッ!


 
 ○ 偶数 ゾロ目
 × 奇数

 ↓1

金紫ではなくライジングと言いなさい!ラ・イ・ジ・ン・グ。


 クウガはサガから受け取ったジャコーダーを固有能力によってタイタンソードへ変化させる。
 だが刃先に金色のパーツが追加されていた。


 フォーゼELS(削板)・金紫クウガ(青ピ)「「ウォアリャッ!」」


 ガーゴイルレジェンドルガ「ぐぉおおっ!?」


 フォーゼはエレキステイツ専用のロッド型モジュール、ビリーザロッドに電撃を纏わせてガーゴイルレジェンドルガに突きを繰り出した。
 クウガは金色のタイタンソードで同じく突きを繰り出した。


 フォーゼELS(削板)「どんどんいっくぞぉーーっ!」


 金紫クウガ(青ピ)「タァアッ!」


 フォーゼは回転をしてビリーザロッドで斬り付ける。クウガもフォーゼの攻撃の合間を縫ってタイタンソードを振るって斬り付けた。


 ガーゴイルレジェンドルガ「グォオオッ・・・!」


 フォーゼELS(削板)「よっしゃ!」


 金紫クウガ(青ピ)「サガさんっ!」


 クウガはタイタンソードをサガに向かって投げ返し、手離した瞬間にタイタンソードからマイティフォームへ戻った。
 それによりタイタンソードは元のジャコーダーへと戻り、それをサガは受け取った。


 Roots ot the king(http://www.youtube.com/watch?v=CwCRRPyefsE)

 
 サガ(リメエア)「王女の判決を言い渡すっ!」


 サガーク『ウェイクアップ』


 サガはウェイクアップフエッスルをサガークに咥えさせて吹かせ、そしてジャコーダーの柄の底をサガークに差し込む。
 魔皇力がジャコーダーに流れ込んで引き抜くと赤い稲妻が尾を引く。


 サガ(リメエア)「死だッ!!」


 ジャコーダーをフェンシングの様に赤く細い剣身を前に構えて、狙いをガーゴイルレジェンドルガに定める。
 赤い剣身に魔皇力が溜まっていき、赤く点滅し最後に剣身自体が真っ赤に光り出した。
 周囲が暗くなって空には三日月が浮かび、サガのステンドグラスのような装飾が月の光に煌めいた

 
 サガ(リメエア)「フゥンッ・・・!ハッ!」


 ジャコーダーを大きく振るうと赤い稲妻が周囲の地面に落ち、剣身を上空へ掲げると天空にキバの紋が浮かび上がった。
 

 ガーゴイルレジェンドルガ「グゥゥ、ゴォアアッ・・・!」


 サガ(リメエア)「ハッ!」


 ガーゴイルレジェンドルガは逃げようと背を向けた。その瞬間にサガはジャコーダーを突き出し、剣身がガーゴイルレジェンドルガを背中から胸を貫く。

 
 
 ガーゴイルレジェンドルガ「ガァアァ!アァアアアッ・・・!」


 
 ジャコーダーの剣身が貫いたと同時に鞭状のジャコーダービュートへ変形させ、両足を揃えて天空に描かれたキバの紋へと飛び上がりジャコーダービュートを絡めさせて潜り抜けると、地面に着地する。
 ガーゴイルレジェンドルガは貫かれたまま棒立ちとなり、声にならない唸り声を上げている。
 サガはジャコーダービュートを下に引っ張ると、キバの紋を基点にガーゴイルレジェンドルガは吊り上げられて強大な魔皇力を流し込まれる。

 
 サガ(リメエア)「・・・」スッ


 サガはジャコーダービュートの赤いビュートを左手の二本の指でなぞるように撫で、ジャコーダービュートの柄を持っている右手の指に当てるように落とす。
 その瞬間ガーゴイルレジェンドルガは木っ端微塵に粉砕された。


 サガ(リメエア)「・・・フゥ」


 クウガ(青ピ)「やったで!」


 フォーゼELS(削板)「やっぱすげぇなアンタ!良い根性だぜっ!!」


 サガ(リメエア)「・・・ありがとうございます」クスッ



 ○ 偶数
 ♡  奇数 ゾロ目

 ↓1


 >>833 いやぁ、長いでせうよ。753・・・

♡気になるからみたい
メビオたんいないのが意外


 サガ(リメエア)「・・・あの、よろしければお名前を」


 フォーゼELS(削板)「ん?俺か?俺は削板軍覇っ!!この学園都市の全ての生徒とダチに男で、仮面ライダーフォーゼだっ!!」ドンドンッ、カッ!


 サガ(リメエア)「削板軍覇・・・私は、リメエアと申します」


 フォーゼELS(削板)「リメエア・・・なんかちょっとばかし言いにくいな」


 サガ(リメエア)「そ、そうですか?」タラー


 フォーゼELS(削板)「まぁ、いいさっ!リメエア、手出してくれるか?」


 サガ(リメエア)「?。はい・・・」スッ


 フォーゼELS(削板)「よっ、ほっ、とっ、ほいっ」ギュッギュッ、トンッントンッ


 サガ(リメエア)「これは・・・」


 フォーゼELS(削板)「友情の証だっ!これでリメエアも俺とダチだぜっ!」


 サガ(リメエア)「・・・そうですか。ありがとうございます」クスッ


 サガ(リメエア)「・・・(純粋に真っ直ぐな心・・・素敵、ですね//)」クスッ


 
   
 マンドレイクレジェンドルガ「グルルルッ!」



 サイガ(オルソラ)「亜雄さん、参りましょうっ」


 ゲンム(天井)「は、はいっ!」


 
 サイガ ゲンム どうする?
 ↓1   

 >>836 メビオたんは避難というか来てないです。もうただの人なので。 

指輪外すとグロンギ、付けると人間
みたいな感じだと思った

ということはプリキュアとかにもなれるのか
青ピ興奮しそう

安価下


 コバルトスマッシュでト飛ばしたあとにガンバライジングクリティカルストライクを放つ


 サイガ(オルソラ)「まずはっ・・・!」


 [EXCEED CHARGE]


 サイガフォンを開いてエンターを押し、サイガは飛び上がって華麗に宙を舞う。
 そして狙いを定めスワローキックを繰り出した


 サイガ(オルソラ)「ッタァアアアッ!」



 ○ 01~49 ゾロ目
 × 50~98

 ↓1


 >>838 いえ、安価で外しても人間のままということになってます
    ん~・・・何になるのかな。メビオたんは


 マンドレイクレジェンドルガ「」ヒュルルルッ!


 サイガ(オルソラ)「っ!?キャアッ!」


 マンドレイクレジェンドルガは数十本の蔦を伸ばしてサイガに巻き付く。
 フライングアタッカーが無いため、最高出力を出せないのが仇となってしまったようだ。


 ゲンム(天井)「オルソラさんっ!!」


 サイガ(オルソラ)「ぐっ、あっ、うぐっ・・・!」


 蔦がサイガの首を締め付け、サイガは抵抗しようと蔦を掴むが離すことができない



 ○ 01~32 ゾロ目
 ○ 34~67
 × 68~98

 ↓1

 
 「「変身っ!」」


 『カイガン!オレ!』
 『レベルアップ!』

 『レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!』 
 『マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティマイティーアクションX!』


 『ジャ・キーン!』


 ゴースト(エステル)「テアァアッ!」ズバァッ!


 エグゼイド(芳川)「タァアッ!」ズバッ!


 マンドレイクレジェンドルガ「!?」ドサッ!


 サイガ(オルソラ)「っ!ケホッ!ケフッ!」


 ゴースト(エステル)「大丈夫かっ?」ガシッ


 サイガ(オルソラ)「は、はいっ・・・」


 ゲンム(天井)「よ、芳川。それに・・・君は、エステル君なのか・・・?」


 ゴースト(エステル)「あ。社長!助けに来たぞっ!」


 エグゼイド(芳川)「どこも人で溢れかえってて来るのが遅れちゃったわ」クスッ


 ゲンム(天井)「そうか・・・オルソラさん、大丈夫ですか?」


 サイガ(オルソラ)「はいっ、大丈夫なのでございますよ」


 エグゼイド(芳川)「さて・・・3人とも、行けるわね?」


 ゴースト(エステル)「もちろんだっ!」

 
 ゲンム(天井)「ああっ」


 サイガ(オルソラ)「はいっ・・・!」


 マンドレイクレジェンドルガ「グゥゥ・・・!」

 
 
 エグゼイド ゴースト ゲンム サイガ どうする?

 ↓1


 エグゼイド(芳川)「天井、これ使ってみて」


 ゲンム(天井)「これは・・・」


 エグゼイド(芳川)「新しいガシャットよ。レバーを一度閉じて、それを差し込んでからもう一度開けばレベルアップできるわ」


 ゲンム(天井)「わ、わかったっ」コクリ


 『ガッチャーン』
 『シャカリキスポーツ!』


 ゴースト(エステル)「それなら私もっ」


 ゴースト(エステル)「ムサシ、力を貸してくれっ」


 ムサシ魂「」フヨフヨ


 『アーイ!バチリミナー!バッチリミナー!』


 『ガシャット!』
 『ガッチャーン!』
 『レベルアップ!』


 『カイガン!ムサシ!』 


 『マイティジャンプ!マイティキック!マイティーアクション!』

 『アガッチャ!』
 『X!』

 『シャカリキ!シャカリキ!バッドバッド!シャカっとリキっとシャカリキスポーツ!』


 『決闘!ズバット!超剣豪!』 


 ゲンムSPAGMLV3(天井)「これが・・・レベル3・・・!」
 
 ※SPAGMLV3(スポーツアクションゲーマーレベル3 の略)


 ゴーストMSS魂(エステル)「よしっ!いくぞ、社長っ!」


 ゲンムSPAGMLV3(天井)「ああっ!」


 [BURST MODE]


 サイガ(オルソラ)「援護射撃をするのでございますよっ」


 エグゼイド(芳川)「頼んだわっ!」


 ゲンムSPAGMLV3(天井) どうする? ゴースト 斬撃 斬撃
 ↓1


 ゲンムSAGLV3(天井)「はぁっ!」


 ゲンムは右肩の車輪を外して左手で掴むと、マンドレイクレジェンドルガを斬り付ける。
 ゴーストはガンガンセイバーの上部ブレードを取り外して収納されていたグリップを展開し、小刀へと二刀流モードへ変形させた
  

 ゴーストMSS魂(エステル)「タァアッ!」

 
 大刀と小刀をクロスさせてマンドレイクレジェンドルガを斬り付ける。
 合間を縫って背後からサイガがサイガフォンをフォンブラスターに変形させて、青色の光線を狙い撃った。
 

 ゲンムSAGLV3(天井)「芳川っ!」


 エグゼイド(芳川)「ええっ!」


 『ガッチャーン』

 『ゲキトツロボッツ!』 


 ロボットゲーマー「」ピロロロッ


 エグゼイド(芳川)「大・大・大変身!」ブンッブンブンッ


 『ガシャット!』
 『ガッチャーン!』
 『レベルアップ!』


 『マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!』
 『アガッチャ!』
 『ぶっ飛ばせ!突撃!ゲキトツパンチ!ゲ・キ・ト・ツロボッツ!』


 エグゼイドRBAGMLV3(芳川)「決めるわよっ」


 『ガシャット!』
 『キメワザ!』


 『ゲキトツクリティカルストライク!』


 エグゼイドRBAGMLV3(芳川)「ハァァアアッ!!デアァッ!」


 エグゼイドは左腕のロケットアームでロケットパンチを放つ。凄まじい勢いでロケットアームは機関車の汽笛を鳴らしながらマンドレイクレジェンドルガに命中する。

 
 GREAT!
 マンドレイクレジェンドルガ「ウグヌオォオオッ!」


 エグゼイドRBAGMLV3(芳川)「ウラァアッ!!」


 エグゼイドは接近して、ロボットアームに追撃のパンチを繰り出す。それにより威力を高めたパンチを叩き込んだ
 
 PERFECT!!


 
 撃破 偶数
 まだ 奇数

 ↓1 

 
 EXCITE(http://www.youtube.com/watch?v=VIEhUf7hhDM)


 マンドレイクレジェンドルガ「グアォアオア・・・!」


 ゴーストMSS魂(エステル)「社長っ!」


 ゲンムSPAGLV3(天井)「ああっ!」


 『ダイカイガン!ガンガンミナー!ガンガンミナー!』


 ゴーストはガンガンセイバーをゴーストドライバーの目の部分に翳してアイコンタクトでゴーストドライバーで威力を高める。


 『ガシャット!』
 『キメワザ!』


 シャカリキスポーツガシャットをキメワザスロットに装填しボタンを押す。
 スポーツゲーマーが出現して、それにゲンムは乗る。

 
 『シャカリキクリティカルストライク!』


 ゲンムSPAGMLV3(天井)「ハァァアアアアッ!!」


 『オメガスラッシュ!』


 ゴーストMSS魂(エステル)「セェアアァァアッ!!」


 ゴーストは大刀と小刀のガンガンセイバーでマンドレイクレジェンドルガを切り捨てる。
 追撃にゲンムが前輪を上げながらウィリーで走り出した。
 前輪でマンドレイクレジェンドルガにぶつかり、そのまま宙に浮いて高速回転で車輪にエネルギーを纏わせて殴打攻撃を繰り出す。

 HIT!HIT!HIT!HIT! GREAT!!

 
 『ゲームクリア!』


 マンドレイクレジェンドルガ「グアァアオアァアアアアッ!!」


 マンドレイクレジェンドルガは大爆発を起こし、跡形もなく消え去った。
 

 ゴーストMSS魂(エステル)「よっし!」


 ゲンムSPAGMLV3(天井)「や、やったぁ・・・」


 エグゼイドRBAGMLV3(芳川)「ゲームクリアねっ」


 サイガ(オルソラ)「亜雄さんっ」


 ゲンムSPAGMLV3(天井)「オ、オルソラさん・・・。・・・勝ちました」


 サイガ(オルソラ)「はい。お見事でございますよ・・・」ニコリ


 ゲンムSPAGMLV3(天井)「ありがとうございます」クスッ


 アーク(ビアージオ)「」ゴゴゴッ


 キバ(神華)「くっ・・・!」


 キュアマリン(フレンダ)「全然攻撃が効かないって訳よ・・・!」


 キバット「こりゃまずいぜ、神華っ!」

 
 
 ○ 01~32

 ○ 34~67 ゾロ目 
 × 68~98

 ↓1


 アーク(ビアージオ)「」ブゥンッ!

 
 キバット「神華!フレンダ!あぶねぇっ!」


 『ディフェンド・プリーズ』


 アーク(ビアージオ)「」ドカァッ!ドサァッ!


 キバ(神華)「あっ・・・?」


 晴人「よっ、お二人さん」ニコリ


 キュアマリン(フレンダ)「晴人っ!?」


 キバ(神華)「あなたが・・・魔法使いの仮面ライダー・・・?」


 晴人「そっ。仮面ライダーウィザードだ」


 『ドライバーオン・プリーズ』
 『シャバドゥビタッチ・ヘンシーン!シャバドゥビタッチ・ヘンシーン!』 

 
 晴人「変身っ」
 

 『フレイム・プリーズ ヒーヒー!ヒーヒーヒー!』


 ウィザード(晴人)「さぁ、ショータイムだ」



 キバ ウィザード キュアマリン どうする?
 ↓1


 ウィザード(晴人)「二人とも、まだ戦える?」


 キバ(神華)「はいっ!」


 キュアマリン(フレンダ)「もちって訳よっ!」


 ウィザード(晴人)「よし、じゃあ一丁行こうかっ」


 ウィザードは右手の中指にはめているディフェンドのウィザードリングを外して別のウィザードリングをはめ込んだ。

 
 
 『ビッグ・プリーズ』



 アーク(ビアージオ)「」ゴゴゴゴッ!


 ウィザード(晴人)「よ、っと!」


 ビッグによりウィザードは魔方陣に右手を通して殴りかかってきたアークを突き飛ばす。


 ○ 01~49 ゾロ目
 ○ 50~98 

 ↓1


 そいやー近木野版の漫画、SSがつーいーに終了しましたね。アニメ3期が決定したから時期合わせにするっぽいですかね。
 2月号から新章突入って書いてあったし。


 G3-X(麦野)「フレンダっ!」


 G4(滝壺)「フレンダ・・・ッ」


 キュアマリン(フレンダ)「!。麦野、滝壺!それに・・・猟虎と、枝先かな?」


 G3(枝先)「はい!初めまして、フレンダさん!枝先絆理です!」


 ドレイク(猟虎)「お久しぶりです、フレンダさん・・・」


 G3-X(麦野)「で、晴人も久しぶりね」


 ウィザード(晴人)「おっ、お久しぶり。沈利ちゃん、理后ちゃん」


 G4(滝壺)「手伝いに来たよ」


 ウィザード(晴人)「サンキューッ。そんじゃ、誰か囮になってくれる人ー」

 
 キュアマリン(フレンダ)「私がやるって訳よっ」


 キバ(神華)「!?。フレンダっ」


 キュアマリン(フレンダ)「大丈夫って訳よ。もう治ったし、足は全然動けるって訳よ」


 キバ(神華)「・・・本当に、大丈夫だね?」


 アーク(ビアージオ)「」ゴゴゴゴッ!


 G4(滝壺)「っ!」ドンドンドンッ!


 G3(枝先)「くっ!」バスバスッ!


 キュアマリン(フレンダ)「神華。私を・・・信じて?」


 キバ(神華)「・・・わかった。絶対に無茶だけはしないでね?」


 キュアマリン(フレンダ)「やるっしゅっ!」ニコリ


 アーク(ビアージオ)「」ゴゴゴッ!


 キュアマリン(フレンダ)「HEEEEY!こっちこっちー!手の鳴る方へ~☆」


 アーク(ビアージオ)「」グルンッ


 キュアマリン(フレンダ)「おし、逃げるっ!」ダダッ!


 アークは走り出したキュアマリンに向かって魔皇石からビームを放つ。ビームが直撃した箇所の地面が抉れ上がった
 キュアマリンは忍者のようにアークの周りを駆け抜けて、必死にアークを自分に釘付けにさせようと走り回る

 
 キュアマリン(フレンダ)「みんなっ!できれば早くって訳よ!」


 G3-X(麦野)「わかってるにゃーん」


 G4(滝壺)「ロック。残り二基、発射するよっ」


 絹旗『了解っ!』


 G3(枝先)「GM-01スコーピオンアクティブ!」


 絹旗『アクティブ了解!』


 G3(枝先)「GG-02サラマンダー連結!」


 ドレイク(猟虎)「ライダーシューティングッ」


 [RIDER SHOOTING]


 
 命中
 
 GXランチャー 01~32
 ギガント   81~98
 サラマンダー 71~80
 全弾     34~70 ゾロ目
 
 ↓1


 G3-X(麦野)「GX弾、発射っ!」


 G4(滝壺)「ギガント発射っ」


 G3(枝先)「サラマンダー、発射ー!」


 G3-XはGX弾を、G4はギガントからミサイルを二基発射し、G3はグレネードを発射する。
 計四弾がアーク目掛けて発射される。


 アーク(ビアージオ)「」ビュォオオオッ!


 アークはキュアマリン目掛けてビームを発射し続けた。その際にギガントのミサイル二基とG3のグレネードが破壊されてしまう。
 だがGX弾が黒煙を振り払ってアークに命中し、爆発した


 G3-X(麦野)「よっしゃ!当たったぁっ!」 


 ドレイク(猟虎)「ハァァアアッ!!」


 
 ライダーシューティング 攻撃

 成功 偶数 ゾロ目
 失敗 奇数

 ↓1


 ドレイクの放った青白いエネルギー弾がアークの頭部に命中した。
 エネルギー弾が爆発し、アークは蹌踉めいて跪き、首を振るって焦点を合わせようとする。


 アーク(ビアージオ)「」ゴゴゴゴッ


 ドレイク(猟虎)「やった・・・!」


 キュアマリン(フレンダ)「私もっ!」


 キュアマリンは飛び上がってアークの胸部に両手を翳した。


 キュアマリン(フレンダ)「マリンインパクトッ!」


 
 マリンインパクト

 成功 偶数 ゾロ目
 失敗 奇数

 ↓1 


 ゼロ距離でエネルギーをぶつけ、アークは後ろへ倒れて土煙を巻き起こす。

 Break the Chain(http://www.youtube.com/watch?v=Q8ysMcgVx_U)

 キュアマリン(フレンダ)「おっしゃぃっ!」


 キバ(神華)「フレンダッ下がって!」


 ウィザード(晴人)「フィナーレは任せなよっ」


 キュアマリン(フレンダ)「神華、晴人っ!頼んだって訳よっ!」


 キバはウェイクアップフエッスルを取り出して、キバットに咥えさせてウィザードは右手の指にウィザードリングをはめた。

 
 ウィザード(晴人)「フィナーレだ」


 『ルパッチマジック・タッチゴー!ルパッチマジック・タッチゴー!』


 ウィザードはハンドソーサーを上下に動かしてウィザードリングを翳した。


 キバット『ウェイクアップ!』

 『チョーイイネ!キックストライク!サイコー!』 


 ウィザードは一回転をしてマントを靡かせると足下に赤い火の魔方陣が現れた。
 右足に掛かっていたマントを払いのけて、魔方陣から炎が舞い上がる


 ウィザード(晴人)「ハァァァ・・・ッ」


 キバ(神華)「ハッ!ハァァァ・・・ッ!」


 キバは両手を広げて、キバットがフエッスルで魔性の音色を奏でる。すると太陽の光りで照らされていた世界が、月夜に支配された。


 キバ(神華)「ハアッ!」


 右脚を天に高く振り上げ、背後に映る半月がさらに細くなり三日月になった
 キバットが右足の脛部分を舞うと鎖が飛び散り、力が解放されると鎖が断ち切られて蝙蝠の翼を象った扉『ヘルズゲート』が完全開放された。


 ウィザード(晴人)「ハァッ!」


 キバ(神華)「ハァァッ!」


 キバは左脚を曲げて、そのまま天高く上昇した。ウィザードは側転を三回決め、同じく飛び上がる。
 一瞬、キバは蝙蝠の様に逆さになるように回転して、背後に月が映る高さまでくるとトンボ返りで体勢を整え、強力な力を足に纏わせるとヘルズゲートをアークに向ける。

 
 
 ウィザード(晴人)「ダァァアアッ!!」



 キバ(神華)「ハァアアアアッ!!」

 
 
 撃破 偶数 ゾロ目

 まだ 奇数

 ↓1


 ダークネスムーンブレイク、ストライクウィザードがアークに直撃。
 その瞬間、二つな膨大なエネルギーがアークの体を駆け巡り額の魔皇石とアークキバットに流れ込んだ。

 
 アークキバット「veqwかじbwrtぇいしbwrgtebnゅnあktbytbしyゅあnyえznyかはntk!!!」


 アークキバットは電飾を散りばめ銀色の仮面が弾き飛ばされて、ショートする。
 その途端にアークの体がステンノグラスのような模様を浮かべて後ろへと倒れていく。
 

 アーク「」ズズーン・・・


 パリィィイインッ!! 


 アークは倒れたと同時に粉々に砕け散って、日の光に照らされるとキラキラと輝かせた。
 

 ビアージオ「」


 ウィザード(晴人)「ふぃ~・・・」


 キバ(神華)「やった・・・」


 キュアマリン(フレンダ)「神華ーーーっ!」ダキッ!


 キバ(神華)「わわっ!?・・・フ、フレンダ・・・」クスッ


 G3-X(麦野)「よし・・・」キョロキョロ


 G3-X(麦野)「・・・こちら麦野。クリアしたわ」


 絹旗『そうですか・・・超お疲れ様でした!』


 G3(枝先)「や、やったぁ~・・・」ヘタリ


 G4(滝壺)「お疲れ様。頑張ったね、えださき」ニコリ

 
 G3(枝先)「は、はいっ・・・!」

 
 エグゼイド(芳川)「皆、大丈夫?」


 G3-X(麦野)「芳川さん。それに・・・他のライダーも来てくれたのね」

 
 カリス(神裂)「はい。コンサートホールの方へも仲間が向かってくれています」


 なでしこ(サンドリヨン)「・・・あっ!吹寄っ、エターナルの術式は」


 カイザ(吹寄)「問題ないわ。ちゃんと壊したから」


 なでしこ(サンドリヨン)「そう、なら」


 「いいや。残念だがそれは無意味になっている」


 カイザ(吹寄)「えっ・・・?」


 サガ(リメエア)「お母様・・・?」


 エリザード「あの天空の梯子・・・本来はエターナルとは無関係のはずなのに何故NEVERの頭は創り出したのか・・・」


 エリザード「・・・このエターナルは囮に過ぎん」


 ライダーズ「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 
 ザビー(蜜蟻)「そんなっ・・・!?」


 エリザード「そもそもエターナルの発動は考えていなかったのだろうな」


 クウガ(青ピ)「ほ、ほんなら・・・コンサートホールの天空の梯子言うのが危ないっちゅうことなんか!」


 カリス(神裂)「上条達が・・・まだ戦っているのではっ」

 
 クウガ(青ピ)「・・・ボク、行ってきますっ!」


 カイザ(吹寄)「私も行くわっ」


 キバ(神華)「・・・僕もっ」

 
 エグゼイド(芳川)「行くしかないわね」


 フォーゼ(削板)「根性をまだまだ出し切れてねぇからなっ!!」


 ウィザード(晴人)「俺も行くよ」


 -天空の梯子 宇宙ステーション-


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・」


 マーク「ここが、宇宙ステーションですか・・・」


 ジョーカー(シャットアウラ)「みたいだな・・・」


 自動人形女「」


 ジョーカー(シャットアウラ)「っ!」ザッ!


 自動人形女「」スッ


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・来いと言うことか」


 マーク「・・・」ゴクリッ

 
 
 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・」



 レディリー「あらぁ、よく来てくれたわねぇ・・・シャットアウラ=セクウェンツェア」


 ジョーカー(シャットアウラ)「レディリー・・・」

 
 レディリー「>>874

リベンジマッチよ、今度は本気なんだから


 レディリー「リベンジマッチよ、今度は本気なんだから」クスッ


 ジョーカー(シャットアウラ)「貴様・・・懲りてもいないようだな」


 レディリー「懲りる?・・・ふっ、ふふっ・・・!」


 レディリー「ははははっ・・・!」


 ジョーカー(シャットアウラ)「何がおかしい・・・っ」
 

 レディリー「私は361年・・・飽きるくらい生きてきて・・・」


 レディリー「人間が懲りても懲りても・・・同じことを繰り返す・・・」


 レディリー「>>876

痛い目に遭わないと分からない生き物なのよ


 レディリー「痛い目に遭わないと分からない生き物なのよ」


 レディリー「まぁ・・・痛い目に遭っても諦めきれないのが普通だから人間って面倒なものよね」クスクスッ


 ジョーカー(シャットアウラ)「貴様も人間だろ」ハァ・・・

 
 レディリー「そうっ。だから・・・」


 レディリー「死にたいって欲望は止まらないのよ」


 レディリー「・・・わからないでしょうね。あなた達には」


 ジョーカー(シャットアウラ)「>>878

化け物であろうと共存は出来る、私は信じている


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・死ねないというのはどう言った感覚か思いを募らせるか・・・」


 ジョーカー(シャットアウラ)「私にはわからない。・・・だが、そうとなっていて、酷い目に遭っている人がいるなら・・・」


 ジョーカー(シャットアウラ)「化け物であろうと共存は出来る、私は信じている」


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・だが」


 ジョーカー(シャットアウラ)「父さんを殺した貴様だけは・・・許せないっ」


 レディリー「・・・」


 ジョーカー(シャットアウラ)「どれだけ理由を述べようとも・・・他人を巻き込んでまで死のうとしているのなら」


 ジョーカー(シャットアウラ)「>>881

今度こそ全力で成敗したる


 ジョーカー(シャットアウラ)「今度こそ全力で成敗してやる」


 ジョーカー(シャットアウラ)「覚悟しろ・・・レディリーッ!」 

 
 レディリー「・・・それは楽しみねぇ」クスクスッ


 レディリー「まぁ・・・まずは準備運動からどうかしら?」



 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1


 レディリー「あぁ。連れの方?少し下がってもらえる?」


 マーク「なっ・・・」


 レディリー「早く」ギラッ


 マーク「」ゾクッ


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・マーク、言う通りにした方がいい」クスクスッ


 マーク「・・・は、はい」スッ


 レディリー「どうも」


 ウィーーンッ ガシャンッ!!


 ジョーカー(シャットアウラ)・マーク「「!/!?」」


 ジョーカー(シャットアウラ)「マークッ!」


 マーク[シャットアウラさん!]


 ジョーカー(シャットアウラ)「貴様っ!どういうつもりだっ!?」


 レディリー「これは私と貴女の勝負よ?あの男には下がらせていただくわ」


 ジョーカー(シャットアウラ)「くっ!」


 レディリー「・・・じゃ、やりなさい」パチンッ


 自動人形男「」スッ


 『トリガー』


 自動人形男「」ギュィィイイン


 トリガードーパント「」


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・やるしかないっ」ザッ



 ジョーカー どうする?
 ↓1


 ジョーカー(シャットアウラ)「ハァァッ!!」


 トリガードーパント「」ドンドンッ!


 ジョーカーはトリガードーパントの放ってきた弾丸を回避しつつ接近していく。
 トリガードーパントは当たらないと即座に判断し、同じく接近していった。

 
 ジョーカー(シャットアウラ)「くっ!」


 トリガードーパント「」ガッ!


 ジョーカーはトリガードーパントが振り下ろしてきた右腕のライフルを掴んで取っ組み合う。
 

 攻撃

 成功 偶数
 失敗 奇数

 ↓1

 
 トリガードーパント「」ドガッ!


 ジョーカー(シャットアウラ)「ぐっ!」


 トリガードーパントは掴まれたライフルを引き剥がして前蹴りでジョーカーを蹴飛ばす。
 ジョーカーは蹴られた箇所を手で押さえて後退するもトリガードーパントが横向きに振るったライフルを前屈みになって回避した


 マーク[シャットアウラサン・・・!]


 ジョーカー「ハァアッ!」



 ジョーカー どうする?
 ↓1

マーク唐突に片言になってて草


 ジョーカー(シャットアウラ)「ッサァ!」

 
 トリガードーパント「」ザザッ!


 ジョーカー(シャットアウラ)「ツ・・・ッ!」


 トリガードーパントの繰り出した回し蹴りを両腕でガードして弾き押すと時計回りに、回し蹴りを繰り出した。


 トリガードーパント「」ガッ!


 それをトリガードーパントは同じように両腕でガードし、後退する。


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・」ザッ


 トリガードーパント「」スッ



 どう撹乱させる?
 ↓1


 ジョーカー(シャットアウラ)「(あのライフルに狙われないようにしないと・・・っ)」


 トリガードーパント「」スッ


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・」


 ジョーカーはライフルを構えたトリガードーパントに警戒して腰を低くする。


 トリガードーパント「」ドンドンッ!


 そしてトリガードーパントが撃ってきたところで前転をして回避し、ボディに向かって拳を突き出す。


 攻撃
 
 成功 偶数 ゾロ目
 失敗 奇数

 ↓1

 >>895 ほ、ほらほら壁越しだと声くぐもるし(白目

 
 だがトリガードーパントは拳を回避し、ライフルを棍棒に振るってジョーカーの仮面に叩きつける。 


 ジョーカー(シャットアウラ)「ぐあぁっ!」


 ジョーカーは首がもがれそうな衝撃に耐えようとするが軽く脳が揺さぶられて蹌踉めいた。
 その隙を狙ってトリガードーパントはライフルを至近距離で構える。


 トリガードーパント「」カチャッ!


 ジョーカー(シャットアウラ)「っ!」

 
  
 回避 

 成功 68~98 ゾロ目
 失敗 01~32
 成功 34~67
 
 ↓1

寧ろ、アリサの幻影が見えてもおかしくないレベル
遊馬とアストラルみたいに融合するかアリサトルになってシャットアラのサポートしないと……

こ、ここまでピンチならくるよな?(震え声)


 トリガードーパント「」ドンドンッ!


 ジョーカー(シャットアウラ)「がっ!あっ、がっ・・・!」

 
 トリガードーパントのライフルから放った弾丸がジョーカーの右足と左肩、脇腹に被弾してジョーカーは跪く。
 トリガードーパントは悠々と近づいてきて、ライフルを左手を添えてジョーカーに狙いを定めエネルギーを溜めていく。


 ジョーカー(シャットアウラ)「ぐっぅぅ・・・!」


 トリガードーパント「」ジャキッ!


 トリガードーパントはジョーカーの一歩手前で止まり、ライフルを構えた。


  
 ○ 34~67  
 ○ 01~32 ゾロ目

 × 68~98

 ↓1

 >>904 ん?それはアリサットラウラじゃ。
 >>905 コンマ次第です(震声


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・」


 ジョーカーはライフルを構えるトリガードーパントを見る。
 その仮面の下は、不敵にも笑っている。


 『ジョーカー』


 トリガードーパント「」ドォンッ!!


 ジョーカー(シャットアウラ)「ヅアァアッ!!」


 ジョーカーは跪く際に抜いていたジョーカーメモリを弾丸を回避すると同時にマキシマムスロットに差し込んでボタンを叩き押す。
 

 『ジョーカー』 
 『マキシマムドライブ』 


 ジョーカー(シャットアウラ)「ライダーパンチッ!」


 ジョーカーは紫の稲妻を左手の拳に纏わせてトリガードーパントのボディに叩き込む。油断していたトリガードーパントは殴り飛ばされて、地面を転がる。
 その隙にジョーカーはもう一度マキシマムスロットのボタンを押す。


 『ジョーカー』
 『マキシマムドライブ』


 ジョーカー(シャットアウラ)「ライダー・・・キック!」


 ジョーカーは助走をつけてトリガードーパントへ接近していき、数歩前で飛び上がった。


 ジョーカー(シャットアウラ)「アァァアアアアアアッ!!」


 トリガードーパント「」ドガァアッ!!


 ジョーカーの紫の稲妻を纏わせたライダーキックが炸裂してトリガードーパントを蹴り飛ばす。
 トリガードーパントは全身から火花と電飾を散らして、爆発を起こす。


 自動人形男「」ドサッ


 ジョーカー(シャットアウラ)「ハァッ・・・ハァッ・・・ッ!」


 レディリー「」パチパチパチッ


 レディリー「お見事ね、シャットアウラ」クスクスッ


 ジョーカー(シャットアウラ)「っ・・・さぁっ、次も居るんだろう」


 レディリー「ええ。もちろん」ニコリ


 自動人形女「」スッ


 『ヒート』


 自動人形女「」ギュィィイイン


 ヒートドーパント「」ザッ!


 ジョーカー(シャットアウラ)「やはりか・・・」


 ジョーカー(シャットアウラ)「いくぞ、ファイヤーガール」


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・私も女だが」


 バース(上条)「ハァッ・・・ハァッ・・・」


 バース(上条)「まだ、上まであんのかよっ・・・」


 バース(上条)「くっ・・・いや、行くしかねぇんだっ」

 
 バース(上条)「ぎりぎりまで踏ん張ってくれよ、シャットアウラ、マークッ!」


 
 ○ 68~98 ゾロ目
 ○ 01~32 
 × 34~67

 ↓1

ボロボロになってアリサが現れるのかもしれんし……(震え声)


今日はもうコンマに参加しないわ。ごめん


 バース(上条)「ん?この扉かっ」ドカッ!

 
 バース(上条)「シャットアウラ!マーク!」


 バース(上条)「・・・。・・・ここは、何かの設備室か・・・?」 


 バース(上条)「・・・っ!。もしかしたらカメラか何か映してるんじゃ・・・!」 



 バース(上条)「・・・っ!」ピタッ


 「ーーー」


 バース(上条)「・・・(誰か居るのか・・・っ)」ザッ


 バース(上条)「・・・」スッ

 [DRILLARM]


 バース(上条)「動くなぁぁああっ!!」


 「え」


 バース(上条)「あ」


 バース(上条)「「・・・」」


 「キャァァアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」ドカァッ!

 
 バース(上条)「ぶへらっ!?」ドサァッ


 「何よアンタっ!?私のシャワータイム邪魔して何様のつもりっ!?」


 バース(上条)「い、いいぃいやいやいやいやいや!すみませんすみませんっ!!」ペコペコ


 「私の裸を見られて良いのは・・・克己ちゃんだけよっ!」ドカッ! 


 バース(上条)「ごめんなさいぃっ!」


 「んもうっ!やんなっちゃうわっ!こんなNEVER、とっとと抜け出したいっ!」


 バース(上条)「・・・え、えっと、あの、もし差し支えなければ・・・お名前を・・・」


 「何?口説こうっての?残念だけど、私の身も心も克己ちゃんの」


 バース(上条)「いや、マジで違いますから」


 京水「フンッ!泉京水、これでいいの?」


 バース(上条)「は、はい・・・あの、泉さんさっきNEVERから抜け出したいって」


 京水「当たり前よっ!克己ちゃんが居ないNEVERなんてっ!」


 京水「ムッキィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」


 バース(上条)「は、はい・・・」


 京水「・・・で、何の様なの」

 
 バース(上条)「あ、あぁ、あのこの塔の一番上に行きたいんですけど・・・」


 京水「・・・」



 ○ 01~49 ゾロ目
 ○ 50~98

 ↓1


 >>916 いえいえ。居てください!


 京水「このもう三階まで上れば宇宙ステーションに行くエレベーターがあるの。それに乗って行けばいいわ」


 バース(上条)「あ、そ、そうですか。・・・ありがとうございます」


 京水「・・・ねぇ、もしかして下に出ていった奴ら・・・倒された?」


 バース(上条)「え?あ・・・は、はい・・・」


 京水「・・・」ズイッ


 バース(上条)「」ビクゥッ!


 京水「よぉ~~~~くやったわねぇぇーーーっ!」ギュウッ!


 バース(上条)「ぐえぇっ!く、ぐ、苦しっ!?」


 京水「じゃ、私はここからおさらばするから。じゃねっ」


 バース(上条)「あ、あぁ・・・はい・・・」


 バース(上条)「・・・あ、あの・・・その克己って人は、誰なんですか?」


 京水「私の・・・愛しの人♡」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira147183.jpg


 バース(上条)「」ブルルルッ


 京水「ルーンルルーン♪」


 バース(上条)「・・・行っちまった・・・」


 バース(上条)「・・・」



 ○ 01~49 ゾロ目
 × 50~98
 
 ↓1

(オカマなのかオネエなのかホモなのか……克己もそっち系なのか……)

 
 バース(上条)「ここかっ」


 バース(上条)「・・・誰も居ないな・・・」


 バース(上条)「あっ、あれがエレベーターかっ」


 バース(上条)「・・・って無いっ!?一つしかないから、先に二人が乗ったのが降りてくるまで待つしかないのか・・・」


 バース(上条)「・・・これはどうしようもないな・・・」ポチッ


 バース(上条)「・・・」


 バース(上条)「早く来てくれぇ~・・・」




 >>928 んなあーーーっ!?ちゃいますよっ!ちゃいますちゃいますっ!
    克己ちゃん(↓)がそんなわけねぇええええええええええええっ!!
    http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira147184.jpg


 ~過去~


 イカデビル「ヒヒヒヒヒッ・・・」


 イカデビル「ここが過去か・・・」


 イカデビル「さて、まずは」


 
 ○ 偶数 ゾロ目
 ○ 奇数

 ↓1

  
 「クソジジイ・・・」


 イカデビル「む?」


 コーカサス(テレス)「


 イカデビル「・・・キ、キヒヒヒッ・・・キィィーーーッ!キィーッ!」


 イカデビル「テレスティーナ君っ!何故君がここにぃ・・・!?」


 御坂「私たちも」

 
 食蜂「居るわよぉ?」クスッ


 アギト(エツァリ)「・・・」


 イカデビル「っ!」


 写影「木原幻生。ここまでだ」


 「未来を変えさせなどさせない」


 イカデビル「何・・・?」



 誰?

 きやまてんてー     12~80
 一応主役ライダーの>>1 01~10
 ↑二人         81~98

 ↓1


 木山「木原幻生・・・」


 イカデビル「木山君・・・」


 木山「お前の野望は・・・私が切除してやるっ」


 『タドルクエスト!』


 コーカサス(テレス)「クソジジイ・・・最後の勝負よ」


 写影「モモタロス、行くよ」


 モモタロス(球体)「おう!待ってたぜぇっ!」


 御坂「行くわよ・・・操祈っ!」


 食蜂「えぇ・・・」

 
 アギト(エツァリ)「・・・」ザッ

 
 M写影「へっへへ~~!覚悟しろよ、イカの化けモンめっ!」


 M写影「変身っ!」


 御坂・食蜂「「変身っ!」」


 木山「変身っ」


 『SWORD FOAM』

 『ガシャット!』 
 『レッツ ゲーム! メッチャゲーム! ムッチャゲーム! ワッチャ ネーム!?』


 『アイム ア カメンライダー!』


 俺、参上!(http://www.youtube.com/watch?v=IF4NLcF3ScM)


 電王(M写影)「俺、参上!」


  
 ○ 偶数 ゾロ目
 × 奇数 

 ↓1


 イカデビル「・・・キィーキキキキッ!!甘いぞぉ、私を誰だと思っている!」


 イカデビル「クロックアップ!」


 [CLOCK UP]


 コーカサス(テレス)「クロックアップ」


 [CLOCK UP]


 イカデビル「これで、テレスティーナ君。君だけしか」


 ナイト(御坂)「戦えないとでも」


 ファム(食蜂)「思ったのかしらぁ?」クスクスッ


 アギト(エツァリ)「」ザッ


 ブレイブLV1(木山)「・・・」


 電王(M写影)「へんっ、こちとらウズウズして待ち切れねぇんだよっ!」


 イカデビル「・・・ヒョ!?」




 First(>>1)「そっちが甘かったな。イカデビル」




 イカデビル「!。貴様は・・・!」


 First(>>1)「俺は上条君の持つベルトにクロックアップ機能やらその他諸々の機能を造れるぐらい頭ええから・・・」

 
 First(>>1)「即席クロックアップ機能ぐらいは作れるんよ」クスクスッ


 イカデビル「キッ・・・?!」


 イカデビル「・・・キエェェアィイイイイイイイイッ!!」


 イカデビル「私の邪魔をさせるつもりなら、倒してみるがいいっ!!」


 コーカサス(テレス)「言われなくても・・・」


 ブレイブLV1(木山)「やってやるっ」


 『ガッチャーン!』
 『レベルアップ!』


 『タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!』


 ブレイブ(木山)「幻生・・・>>943

>>943 お恥ずかしながら備後弁です。ええけぇな、にしようと思ったら打ち間違えた。

 ブレイブ(木山) の台詞で↓1


 B.A.T.T.L.E.G.A.M.E(http://www.youtube.com/watch?v=dqww2e_ty9g)


 ブレイブ(木山)「この世から絶ち切ってやる」

   
 First(>>1)「おっしゃっ!先陣切るけんなぁっ!」ダッ! 


 アギト(エツァリ)「ハッ・・・!」

 
 Firstとアギトは同時に走り出し、イカデビルにキックとパンチを繰り出した。
 イカデビルは咄嗟に自身の皮膚を能力で、硬化させた。



 攻撃

 成功 01~49 ゾロ目
 失敗 50~98

 ↓1


 First(>>1)「ライダーパーンチッ!」
 

 Firstとアギトのキックが同時にイカデビルの硬化された体に叩きつけらるが、金属や岩ではない異質の物体にぶつかった音が鈍く響いた。


 First(>>1)「かははははっ!つぅ~~~!」ビリビリッ


 アギト(エツァリ)「くっ・・・!」

 
 イカデビル「キヒヒヒヒヒヒッ!!」


 ブレイブ(木山)「哀れだな、かつては優秀だったのに・・・私が引導をわたしてやる」


 『ガシャコンソード!』


 ブレイブ(木山)「ミッション開始!」


 『カ・チーン!』


 First(>>1)「き、木山先生、剣じゃ無理ですよ。一瞬の隙を突いてやれば・・・」


 ブレイブ(木山)「・・・」



 コーカサス ブレイブ ナイト ファム 電王 First アギト どうする?
 ↓1

今日はここまでー。
これで全主人公ライダーが出揃いましたね。よかったー

ではではおやすみなさいませー


 コーカサス(テレス)「なら、能力を使えなくすればいいわね」


 ナイト(御坂)「でも、どこを狙えば」


 ファム(食蜂)「美琴さん、決まってるじゃなぁい。私達が常日頃に使ってるところよぉ」


 ナイト(御坂)「・・・!。そう言うことねっ!」


 ブレイブ(木山)「しかし頭部を狙う前に硬化されればこちらの攻撃が・・・」


 first(>>1)「通じないですね・・・」


 
 どうする?
 ↓1


 コーカサス(木山)「・・・じゃあ、御坂、食蜂。貴女達二人は私達が頭部以外を狙って攻撃するから、その隙を突いて頭部を攻撃しなさいっ」


 ナイト(御坂)「わかったわっ」


 ファム(食蜂)「えぇ」


 
 イカデビル「キィーーキィーッ!」


 コーカサス(テレス)「テァアアッ!」


 電王(M写影)「オリャアァッ!」


 コーカサスはイカデビルの胸部の真ん中を狙って前蹴りを繰り出し、電王はデンガッシャーをソードモードへ変形させ斬り付けようとする。
 だが再び硬化したイカデビルの強固な皮膚はそれを弾き返す。


 コーカサス(テレス)「くっ!」


 電王(M写影)「つぅ~~!硬ってぇし手がいてぇ!」


 電王(写影)「(モモタロス、ここはキンタロスに替わろう)」


 電王(M写影)「はぁ!?待てよおい!俺はまだ暴れ足りねぇって」


 キンタロス(球体)「よっしゃ、任しとけ!」


 電王はデンオウベルトにあるフォームスイッチの黄色を押し、ライダーパスを頭の方からベルトに向かってL字にターミナルバックルにセタッチさせる。


 『AXE FORM』


 電王の仮面のソードフォームの複眼が上へと上がって金色の複眼が降りてガシャンとセットされる。
 ボディのアーマーも金色へと変わって、頭上から懐紙が周囲に舞う。


 電王AXE(K写影)「俺の強さに、お前が泣いたっ!」
 

仕事落ちノシ


 電王AXE(写影)「(キンタロス、敵はすっごく硬くなれる能力を持ってるんだ。力任せに押し破るんだ!)」


 電王AXE(K写影)「おしっ!やったるでぇ!」


 電王は顎に手を添えて首を鳴らす。
 そしてズカズカと歩み寄りながらデンガッシャーをソードモードからアックスモードへ変形させた。
 アギトは両腕を水平に広げていき、右腕を左側に寄せていきながら左腕を腰へ引く。そして屈んだ体勢で一気にイカデビルに接近した。
 

 イカデビル「キィィーッ!」

 
 電王AXE(写影)「オラッシャァッ!!」

 
 アギト(エツァリ)「タァアッ!」



 攻撃
 
 成功 偶数 ゾロ目
 失敗 奇数

 ↓1


 イカデビル「ギィイッ!?」


 電王の降り下ろしたアックスモードのデンガッシャーとアギトの渾身のライダーパンチが同時にぶつかり、イカデビルの硬化した皮膚に罅を入れて突き破った。


 First(>>1)「おまけっじゃッ!!」



 追撃にFirstの飛び蹴りを受けて、イカデビルは背中から倒れヨロヨロと起き上がろうとする。


 コーカサス(テレス)「御坂!食蜂!」


 コーカサスに呼ばれ黒と白の影が飛び上がってイカデビルに近づく。
 ナイトとファムはダークバイザーとブランバイザーを構えてイカデビルの頭部に狙いをつける


 攻撃

 成功 01~49 ゾロ目
 失敗 50~98

 ↓1


 イカデビル「な、嘗めるなぁあぁ・・・っ!!」


 イカデビルは力を振り絞って腕に巻き付いているイカの触腕でダークバイザーとブランバイザーの切っ先を掴む。
 

 ナイト(御坂)「なっ!?」


 ファム(食蜂)「くっ・・・!」


 イカデビル「ギィーーギギキイッ!」


 ナイトとファムは引き抜こうとするがイカデビルは掴んだまま離そうとせず不気味に笑い声をあげる。
 

 ○ 偶数 ゾロ目
 × 奇数

 ↓1


 イカデビル「キェエエエアッ!!」

 
 ナイト(御坂)「うわっ!?」


 ファム(食蜂)「きゃっ・・・!?」


 イカデビルは触腕を振るい、二人を投げ飛ばす。
 投げ飛ばされたナイトは宙を舞いながら着地するが、ファムは体勢を保てずに地面に叩きつけられそうになる。


 ナイト(御坂)「操祈っ!!」


 
 ○ 01~32
 ○ 68~98 ゾロ目
 × 34~67

 ↓1


 First(>>1)「おいしょっ!」ズザーッ!


 ファムが地面に叩きつけられそうになった瞬間、Firstがスライディングでファムを抱き止める。
 ベルトのタイフーンを回転させて風を吹かせ、ファムを抱き抱えたままの自身を浮かばせて立ち上がった。


 First(>>1)「大丈夫?」


 ファム(食蜂)「ええっ。ありがとうっ」


 First(>>1)「どいたまっ」


 イカデビル「キィィーーッ!キィィーーッ!」



  コーカサス ブレイブ ナイト ファム 電王 First アギト どうする?
 ↓1

>>1は投稿しても規制になったりしない?
俺はスレから書くとそうなる。
>>1は専用ブラから書いているの?


 ナイト(御坂)「このぉっ!』


 ナイトはダークバイザーを構えてイカデビルに突撃した。


 イカデビル「何をしようと無駄だぁあっ!!


 『トリックベント』


 ナイト(御坂)「セァアッ!」


 ナイト(御坂)2「テァアッ!」


 ナイト(御坂)3「ハァアッ!」


 イカデビル「キィィイッ!?」



 成功 偶数 ゾロ目
 失敗 奇数

 ↓1


 イカデビル「キヒヒヒッ!」


 イカデビルは最初こそ驚いていたが、すぐに体を硬化させた。
 ナイト達はダークバイザーでイカデビルを四方八方から斬りつけていくが、硬化な皮膚は刃を通さない。


 ナイト(御坂)2「くっ!やっぱ硬いっ・・・!」


 ナイト(御坂)3「チィッ!」


 イカデビル「キィーーキィーッ」

 
 ブレイブ(木山)「・・・ならっ」


 『コ・チーン!』


 ブレイブ(木山)「目には目を、歯には歯を・・・硬質には硬質だっ」


 ブレイブ(木山)「ハァッ!」


 ブレイブはBボタンを3回押して剣を地面に突き立てる。それによって、冷気の衝撃波を放った
 

 成功 偶数 ゾロ目
 失敗 奇数
 ↓1

 >>967 んー、いえ俺は普通にスレから書き込んでますよ。

俺だけおかしいのか?


 イカデビル「キィィイ・・・」


 イカデビルは冷気に包み込まれて、凍りついていく。完全に体が凍りついて動かなくなった。


 ブレイブ(木山)「よしっ・・・!」


 ブレイブは攻撃を仕掛けようと突進する。だが、次の瞬間。


 イカデビル「キィィイッ!」


 ブレイブ(木山)「なっ・・・!?」


 イカデビル「嘗めるなと言ったはずだぁっ!」



  コーカサス ブレイブ ナイト ファム 電王 First アギト どうする?
 ↓1

 >>971 いや。俺のは↑は機能するんですが↓が機能しないんですよ。


 ブレイブ(木山)「なら・・・これをっ」


 『ドレミファビート!』


 ビートゲーマ「」ピコピコッ


 ブレイブ(木山)「芳川先生・・・使わせてもらうっ」


 『ガッチャーン』


 ブレイブ(木山)「術式レベル3」


 『ガシャット!』
 『ガッチャーン!』
 『レベルアップ!』


 『タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!』
 『アガッチャ!』
 『ド・ド・ドレミファソ・ラ・シ・ド! オッケー! ドレミファビート!』


 ブレイブBTQGMLV3(木山)「これより切除手術を開始するっ」


 ブレイブBTQGMLV3(木山)「ミュージックスタート」


 ブレイブは右腕に装着されたターンテーブル型攻撃装置、ドレミファターンテーブルのスクラッチ装置を左手で回転させる。
 するとスクラッチ装置から七色の輪っかが飛び出した。


 Real Force(http://www.youtube.com/watch?v=mctA7faI-N4)


 ブレイブは曲が流れるとイカデビルに向かっていき、華麗に腕を舞わした。


 ブレイブBTQGMLV3(木山)「ハッ!」


 ブレイブは掌を前に突き出してイカデビルに攻撃をする。



 ○ 偶数 ゾロ目
 × 奇数 

 ↓1

 
 イカデビル「キキキキッ・・・」


 ブレイブBTQGMLV3(木山)「くっ・・・」


 ブレイブは曲のリズムに合わせるタイミングがズレて攻撃が当たらない。
 イカデビルは体をいなしながら回避し、嘲笑う。


 ブレイブBTQGMLV3(木山)「(何故、当たらないっ!)」


 イカデビル「キィイッ!」


 ブレイブBTQGMLV3(木山)「ぐっ!」


 イカデビルは触腕を振るってブレイブに攻撃を仕掛ける。
 だが、ビートゲーマを纏ったことによって装着された装甲のガードエフェクターと呼ばれる増加装甲により高度な衝撃吸収能力でダメージを受け流す。


 リュウタロス(球体)「あぁ、もうっ!見てられないっ!クマちゃん変わって!」


 電王AXE(K写影)「しゃーないなぁっ。頼んだでっ!」


 リュウタロス(球体)「わーいっ!」


 電王はデンオウベルトにあるフォームスイッチの紫を押してライダーパスをセタッチした。


 『GUN FOAM』


 イカデビル「キィイエエッ!」


 ブレイブBTQGMLV3(木山)「グアァアッ!」


 イカデビルの振るった触腕の攻撃を受けて、ブレイブは突き飛ばされる。


 ブレイブBTQGMLV3(木山)「くそぉ・・・っ!」


 電王GUN(R写影)「ねぇねぇ、ちょっと。そんなんじゃダメだよっ!」

 
 ブレイブBTQGMLV3(木山)「何・・・?」


 電王GUN(R写影)「>>980

もっとリズムにあわせて動かなきゃ!


 電王GUN(R写影)「もっとリズムにあわせて動かなきゃ!」


 ブレイブBTQGMLV3(木山)「リズムに・・・?」


 電王GUN(写影)「そうそうっ!こんな風にっ!」

 
 電王は軽いステップを踏んで、徐々に華麗なステップを流れてくる曲にリズムを刻んでイカデビルに接近した。

 
 電王GUN(R写影)「ねぇねぇ?お前、倒すけどいいよね?」


 イカデビル「キィー?」


 電王GUN(R写影)「いい?答えは聞かないけどっ!」


 電王はいつの間にかガンモードに変形させていたデンガッシャーを至近距離で撃ち込む。


成功 01~49 ゾロ目
失敗 50~98
↓1



 !!!!!SOS!!!!!

 証明書エラー:ナビゲーションはブロックされた。になって
 このサイトは安全ではありません。になって
 PCから打ち込めなくなったorz 

これで何回連続失敗だよ!

あとスレからじゃなくてss速報からやればできるよ

 
 イカデビル「キィイッ!」


 イカデビルは瞬時に体を硬化させて弾丸を弾き返す。電王は構わず豪快に撃ちまくっていく。
 跳弾で辺りに火花が散りバラまらされる。


 電王GUN(R写影)「ん~~~~!硬ったいな~!」


 電王は苛立ってズンズンッと接近して0距離で撃つ。
 だが弾丸はイカデビルにダメージを与えられない。

 
 
 ブレイブBTQGMLV3(木山)「リズム・・・」



 ブレイブBTQGMLV3(木山)「・・・おい、下がっていろ。私のリズムで・・・切除してみせるっ」


 電王GUN(R写影)「ん?オッケー、じゃ頑張ってー」

 
 電王は諦めたのか、撃つのをやめてブレイブに言われた通りに下がった。



 ○ 01~49 ゾロ目
 × 50~98 

 ↓1

>>983 これ規制なんですかね?

↓1


 ブレイブBTQGMLV3(木山)「ふぅ~・・・」


 ブレイブは深呼吸をして爪先で曲に合わせてタンタンッとリズムを刻み始めた。
 そしてイカデビルに接近すると右足を軸に一回転をすると、両腕を突き出す。それと同時に曲のサビの始まりと噛み合ってその攻撃の威力が上がった。


 GREAT!  


 ブレイブは段々とステップのリズムを上げて攻撃を繰り出していく。
 その攻撃によってイカデビルの硬化された皮膚に罅が入り、そして。

 
 ブレイブBTQGMLV3(木山)「ハァッ!」
 

 イカデビル「ギィイイッ!?」


 GREAT! GREAT! PERFECT!!


 イカデビルの硬化された皮膚が砕け散って、熱せられた箇所から白い煙をあげて地面を転がる。


 ナイト(御坂)「操祈ぃっ!」


 ファム(食蜂)「テァアアアッ!!」


 
 攻撃

 成功 偶数 ゾロ目
 失敗 奇数
 成功 01~20

 ↓1


 イカデビル「キィーキキキキッ!!」


 イカデビルは両腕で頭部を守りながら再び硬化した。
 ナイトとファムのダークバイザーとブランバイザーの刃が当たった瞬間両腕の硬化された皮膚が削れて飛び散る。


 ナイト(御坂)「っ・・・!だぁあああっ!」


 ファム(食蜂)「ツァアアアッ!!」


 ナイトとファムは力押しで斬り付けようと勢いを増して両手に力を入れる。

 
 ○ 偶数 ゾロ目
 × 奇数

 ↓1

もう建っているよ。昨日ぐらいに
あとコンマって連取りありだっけ?


 アギト(エツァリ)「」ザッ!


 アギトは両手でオルタリングの側面にある円形のものを押した。するとオルタリングのバックルが赤・金・青の3色に光り始める。
 右肩が赤色に、左肩が青色になると両手をオルタリングのバックルに翳す。
 バックルから長剣のフレイムセイバーと矛のストームハルバードが出現した。


 アギトTRNT(エツァリ)「ハァアアッ!」


 アギトはイカデビルに急接近して両腕を大きく振るい、フレイムセイバーとストームハルバードで腹部を斬付ける。
 

 [1 2 3]


 コーカサス(テレス)「Ryder Kick!!」


 [RIDER KICK」


 
 >>994 連取りはまだ無しです。
 


 コーカサス(テレス)「アアァァアアッ!!」


 コーカサスの延髄蹴りの型になっているライダーキックが背中に突き刺さる。
 

 イカデビル「ギアァアアアッ!!」


 イカデビルの硬化された皮膚が割れて、周囲に飛び散る。
 その瞬間を見逃さずにナイトとファムはダークバイザーとブランバイザーを掲げる。
 

 ナイト(御坂)・ファム(食蜂)「ハァァアアアアッ!!」


 ナイトとファムが振り下ろしたダークバイザーとブランバイザーはイカデビルの頭部を斬り付けた。


 イカデビル「ギエェァエェエエッ!!」

【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335

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