提督「安価で兵器作って深海棲艦倒す」

安価で敵をやっつけろ！

提督「困ったなあ、2-4が突破できない・・・」

電「編成は間違ってないけど・・・」

加賀「練度と装備が足りませんね」

提督「だよなあ、せめて改とまではいわないから流星ほしいよなあ・・・」

金剛「徹甲弾も欲しいネー！」

提督「うう・・・！　武器が欲しい！」

ｶﾞﾁｬ

明石「そうと聞いて！」

夕張「やってきました！」

提督「お、お前たちは！」

電「トラブルメーカー艦なのです！」

夕張「電ちゃんその言い方はひどくない？」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1506844729

提督「で、もしかしてお前たちが兵器を作ってくれるのか？」

明石「ええ！　もちろんです！　妖精さんもパワーアップして大体何でも作れるようになったんですよ！」

電「それはすごいのです！」

夕張「てなわけで早速工廠行きましょ？」

提督「ああ、わかった」

工廠

提督「工廠なんて久々に来たな」

明石「まあ普段私たちしかいませんし」

電「私物がいっぱいなのです」

夕張「片付けるの忘れてた・・・」

提督「さて、2-4攻略のための兵器開発を頼みたいんだが・・・」

明石「ああ、それなら妖精さんが具体的な案を出してくれてそれをまた妖精さんが作る感じなんですよ」

提督「なるほど、妖精さんのさじ加減か」

夕張「妖精さんの気分次第ですねー」

電（嫌な予感しかしないのです）

明石「さっ、そんなわけで早速行ってみましょう！　妖精さん！　何を作ってくれますか！？」

妖精１「1↓」

妖精２「2↓」

妖精３「3↓」

※石とこん棒から核兵器まで、何でもどうぞ　3つの内から一つ選びます

妖精1「ハープーン」

妖精2「ジードライザー」

妖精3「ワギャナイザー」

電「現代兵器が混じってるのです！」

夕張「ジードライザー作れるんだ・・・」

提督「男の子の夢だよ変身は！！」

明石「ワギャンランドって懐かしいですね～　しりとりが鬼畜でしたね」

提督「・・・でどれが出来るの？」

明石「資材を投入してからのお楽しみですね、楽しみですねえ！」

提督「じゃあとりあえず資材をっと・・・」

何が出るかな♪　何が出るかな♪　それは乱数次第よ♪　

ｶﾞﾁｬﾝ！　ﾌﾟｼｭｰ･･･

妖精　つワギャナイザー

提督「よし！　声でかい娘呼んで来い！」

電（音響兵器なのです）

※ワギャナイザーって？

ワギャンランドという言わずと知れた名作に登場するアイテム
このアイテムを取ると主人公のワギャンの出せる漫画調の音の塊が大きくなる
4つとると無敵になるけど時間で初期状態になる

時津風「しれー、時津風呼んだ？」

提督「ああ、お前の力が必要なんだ」

時津風「ふーん、じゃあおわったら一緒に遊んでね」

提督「いいぞ！　存分に暴れてこい！」

電（提督が赤疲労になるのが目に見えるのです）

※2-4は駆逐を入れると逸れる確率が上がるのでみんなはやめようね！

Jマス（ボス）

長門「よし！何とかボスについたぞ！」←小破

加賀「頭にきてます」←中破

赤城「そ、そろそろ小腹が・・・」←小破

金剛「Revengeネー！」

山城「不幸だわ・・・」←中破

時津風（うずうず）

提督「時津風！　Wait! Wait!」

時津風「がるるる・・・」

電（完全に犬なのです）

ル級flagship「ふん、またやられに来たか」

ル級eliteA「ん？　何故駆逐が・・・？」

ル級eliteB「構わん、やってしまえ」

雷巡「飽きないねあの子たち」

駆逐A「ねー」

駆逐B「ホントねー」

加賀「航空戦しか参加できませんがとりあえず」ﾊﾞｼｭﾝ

赤城「全機発艦！」ﾊﾞｼｭﾝ

駆逐A「あふん」撃沈

駆逐B「むぎゅう」撃沈

雷巡「まあ装甲だけは薄いしね」撃沈

提督「お？今回いけるんじゃないか？」

長門「さて、ここから私たちの出番だな」

金剛「バーニング！」

山城「どうせ大破して終わりよ・・・」

時津風「しれー！　まだー！？」

提督「皆終わってから！　あくまで最終兵器だから！」

長門「全砲門斉射！　撃てー！」ﾄﾞｺﾞﾝ

ル級eliteA「効かんな！」miss

長門「何っ！？」

金剛「バーニング、ラーーブ！！」ﾄﾞｺﾞﾝ

ル級flagship「ぐっ！？」小破

金剛「Shit! まだぴんぴんしてるネー！」

ル級eliteB「食らえ！」ﾄﾞｺﾞﾝ

山城「ええ知ってたわ何も活躍できないって」大破

提督「・・・頃合いだな」

提督「いけ！　時津風！　ワギャナイザーを3つ使って攻撃力最大にするんだ！」

時津風「時津風、行くよー！」

長門「そ、総員！　耳をふさげ！」

時津風「すぅぅーーーー・・・」

時津風「し゛れ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ーーーーーーーーー！！！！」

＜しれぇぇぇ・・・・

ル級eliteA「ん？　なんだ？　急に叫んで・・・」

））））））））（しれぇー）　ル級

ル級eliteA「えっなんか飛んで」

（しれぇー）ル級　　ﾎﾞｺﾞｵ

ル級eliteA「うわらば！」critical hit!! 530!!

ル級eliteB「は？」

ル級flagship「えっ」

ル級flagship「お、おい！　なんだあいつ！　駆逐艦の火力じゃないだろう！」

ル級eliteB「そもそも砲ですらない」

提督「よし！　もう一回だ！」

時津風「し゛れ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ーーーーーーーーー！！！！」

）））））（しれぇー）　　　ル級eliteB

ル級eliteB「ま、また来た！　でもこれは避けさえすれば・・・」

ル級eliteB「・・・はっ！　ワギャンランドは２Ⅾのゲーム！　上下にしか逃げられない！」

）））））））（しれぇー）　ル級eliteB

ル級eliteB「畜生！　艦これにジャンプなんてない！」

（しれぇー）ル級eliteB　　ﾎﾞｺﾞｵ

ル級eliteB「いってれぼ！」　critical hit! 521!!

提督「さて、夜戦だ！　時津風！　4つ目のワギャナイザーを使うんだ！」

時津風「はーい！」

ル級flagship「げっ！？　無敵になったぞ！　逃げなければ！」

時津風「まてええええええ！！！！！！」ドドドドドドドドド

ル級flagship「うおおおっ！？　速いっ！　これが駆逐艦！」

時津風「えいっ！」

ル級flagship「ひでぶ！」criticak hit 490!!

勝利　S

時津風「じゃあ約束通り・・・　しれーで遊んじゃえー！」モフモフモフ

提督「提督はおもちゃじゃありません！　助けてー！」

電「なにはともあれ無事攻略できたのです」

※ワギャンの音波自体に攻撃力は確かなかったような記憶もあるのですが今回は攻撃力を持っているという設定にしました

一旦ここまで、ご飯食べて来るのでまた夜に再開します

（´-`）.｡oO(2-5 3-5 4-5を攻略する予定です)

提督「うーん2-5が攻略できない」

電「ボスと道中安定狙った戦艦４空母２だと時々逸れちゃうのです」

提督「かと言って上ルートは練度と索敵値が足りないし軽空母３駆逐２軽巡１の下3戦ルートも練度が・・・」

電「それならまた工廠に行ってみるのです！　兵器を作ってもらうのです！」

提督「この前はすごかったな・・・　よし、それで行こう」

※ちなみに軽空母６という編成もオススメ、ボーキの消費は約100-200　たまに逸れるので注意

工廠

提督「明石、ちょっといいか？

明石「いらっしゃいませー！　じゃなくて・・・　どうしました？　提督」

夕張「また兵器開発ですか？」

提督「2-5が詰まってな・・・　また力を借りようと思って」

明石「ふふ・・・そういう事ならお任せください！　妖精さーん！」

妖精1「1↓」

妖精2「2↓」

妖精3「3↓」

※何でもどうぞ　3つの内から一つ選びます

妖精１「コジマキャノン」

妖精２「月煌砲」

妖精３「水雷戦隊司令部(木村提督)」

夕張「コジマは・・・まずい」

電「空飛ぶ戦艦も見てみたいのです」

提督「霞だ！　霞呼んで来い！」

明石「帰ればまた来られるから、は名言ですねぇ」

提督「さて、何が出るかな・・・？」

夕張「資材を入れてからのお楽しみですねえ！」

提督「資材入れて・・・　ポチっとな」

何が出るかな♪　何が出るかな♪　それは乱数次第よ♪

ｶﾞﾁｬﾝ！　ﾌﾟｼｭｰ・・・

妖精　つ水雷戦隊司令部(木村提督)

提督「2-5の礼号組任務を片付ける丁度いい機会だ！」

※木村昌福（きむらまさとみ）とは？
大日本帝国海軍の軍人。最終階級は海軍中将
兵学校ではあまりいい成績ではなかったが実践において数々の武勲をあげており、国内のみならず米国からも高い評価を得ている
有名なのはキスカ島撤退作戦において濃霧が発生しなければ作戦が実行出来なかったが結局濃霧が発生しなかったために作戦決行を断念した
その時強行突入を主張する部下達に対し木村提督は
「帰ろう、帰ればまた来られるから」
と諭して途中で撤退した
業を煮やした上層部からの批判に動かされることも無く慎重を期した指揮を行った結果、アメリカ軍に悟られず、味方に全く犠牲を出す事も無く濃霧に紛れ、再度の出撃でキスカ島の守備隊5200人を短時間で救出したのである

すいません急用ができたので少し席を外します　続きは今日中に

提督「ルートはどう行こうか・・・」

木村妖精「下から行くルートには航空戦力がある、上から行こう」

提督「！」

木村妖精「水雷戦隊にとって一番怖いのは自軍に航空戦力ながない時の空襲、だからあの時も濃霧が必要だった」

提督「わかりました、上から向かいましょう」

木村妖精「あとは夜戦に気を付けるだけだね」

提督「照明弾で何とかやり過ごしましょう」

2-5

霞「そんなわけで2-5来たけど・・・」

足柄「さあ！　勝利をつかむわよ！」

朝霜「なんたって木村提督がいるからね！」

清霜「霞ちゃんと木村提督讃えなきゃ！」ｷﾗｷﾗ

大淀「ドラム缶も手配しておきますね」

扶桑「ふふ、みんな仲がいいんですね」←索敵値と航空要員

霞（バカばっかし！！）

AマスⅮマスを無事に乗り越えボスマス

大淀「偽装針路をとったのは正解でしたね」

朝霜「懐かしいねえ、礼号作戦の時もそうだったよ」

清霜「でも燃料が減ってきちゃったね」

足柄「！！　敵艦隊発見！」

大淀「索敵も十分足りましたね」

朝霜（どうして木村提督乗せただけで索敵すごく上がったんだろう）

霞「じゃ、敵も発見できたしいくわよ・・・」

木村妖精「いや、待とう」

霞「えっ？」

木村妖精「昼で戦艦が倒せるとは到底思えない、一方的に蹂躙されるだけだ」

霞「じゃ、じゃあどうするってのよ」

木村妖精「機を待とう、夜まで」

霞「待つって言ったって、そんなことしたら手数が減っちゃうじゃない」

木村妖精「僕たちの目的は全滅じゃない、あくまで旗艦を倒すことだよ　だから、無駄な戦闘は避けて　ここぞというときに戦う」

木村妖精「無駄な被害は出しちゃいけない」

霞「・・・じゃあ夜まで待つわ」

足柄「霞ちゃんが素直だわ！」

大淀「今夜はお祝いですね！」

朝霜「ドラム缶演奏は任せな！」

清霜「霞ちゃんを讃えよ！」

扶桑「ふふふ」

霞（頭が痛くなってきたわ・・・）

ボスマス（夜戦）

霞「覚悟なさい！」

木村妖精（月が出ている、でも今回は敵に航空戦力はない　だから心配はないはずだ）

タ級「な、なにっ！？　敵だと！　いつの間に！？」

霞「沈みなさい！」ﾄﾞｺﾞﾝ

軽巡「ギャア！！」撃沈

タ級「くそっ！　食らえ！」ﾄﾞｺﾞﾝ

清霜「うわっ！！」中破

足柄「清霜ちゃん！」

清霜「航行不能・・・？　またなの・・・？」

朝霜「清霜！」

清霜「だ、大丈夫！　まだ、まだ！　やれ・・・」

木村妖精「そこで待っていなさい」

清霜「えっ！？」

木村妖精「そのまま出たら、今度こそ本当に沈んでしまう、またあの時のようにはしたくない」

木村妖精「だからそこで待っていてくれ」

清霜「・・・う、うん」

木村妖精「必ず迎えに行く！」

扶桑「主砲、副砲！　撃てぇ！」

駆逐A「グアア！！」撃沈

大淀「全砲門　よーく狙って！　てーっ！」

駆逐B「グオオ！」撃沈

ル級A「ふざけたやつらめ！！」

すみません訂正箇所があります　清霜は大破です

ボスマス（夜戦）

霞「覚悟なさい！」

木村妖精（月が出ている、でも今回は敵に航空戦力はない　だから心配はないはずだ）

タ級「な、なにっ！？　敵だと！　いつの間に！？」

霞「沈みなさい！」ﾄﾞｺﾞﾝ

軽巡「ギャア！！」撃沈

タ級「くそっ！　食らえ！」ﾄﾞｺﾞﾝ

清霜「うわっ！！」大破

足柄「清霜ちゃん！」

清霜「航行不能・・・？　またなの・・・？」

朝霜「清霜！」

清霜「だ、大丈夫！　まだ、まだ！　やれ・・・」

木村妖精「そこで待っていなさい」

清霜「えっ！？」

木村妖精「そのまま出たら、今度こそ本当に沈んでしまう、またあの時のようにはしたくない」

木村妖精「だからそこで待っていてくれ」

清霜「・・・う、うん」

木村妖精「必ず迎えに行く！」

扶桑「主砲、副砲！　撃てぇ！」

駆逐A「グアア！！」撃沈

大淀「全砲門　よーく狙って！　てーっ！」

駆逐B「グオオ！」撃沈

ル級A「ふざけたやつらめ！！」

ル級A「貴様もだ！」ﾄﾞｺﾞﾝ

大淀「ぐっ！」中破

霞「大淀！」

大淀「まだ戦えるわ！」

ル級B「お前もだ！」ﾄﾞｺﾞﾝ

霞「うっ！？」中破

タ級「ふん！　奇襲をしてきた割にはずいぶんお粗末だな！」

霞「くっ・・・！」

タ級「で、お前が旗艦か」

霞「ええそうよ！　私がこの部隊のリーダーよ！　文句あるわけ！？」

タ級「リーダーがこれではこの部隊もたかが知れるな！！」

木村妖精「そういってもらっては困るな」

タ級「なんだ？　貴様は？」

木村妖精「かつて鈴谷や霞や阿武隈の艦長をしていた木村昌福だ、よろしくたのむよ」

タ級「・・・　それで？」

木村妖精「この艦隊は素晴らしいと思うよ、チームワークがしっかりしている　だからこそ礼号作戦は戦術的勝利を挙げられた」

木村妖精「だから、バカにしてもらっては困る」

タ級「どのみち沈むくせに偉そうな口を」

木村妖精「ところでこんなに悠長に話していていいのかい？」

タ級「なに・・・？」

木村妖精「この作戦は機関である君を狙えば僕たちの勝利だ、だから夜戦を仕掛け、夜戦火力の高い駆逐や雷巡を先に倒した」

木村妖精「残るターゲットは誰だと思う？」

足柄「そう、旗艦はあいつね」

朝霜「やってやんよ！」

タ級「くっ！　ル級！　前に出て私を庇ーー」

朝霜「もう遅いんだよ！」ﾄﾞｺﾞﾝ

足柄「食らいなさい！」ﾄﾞｺﾞﾝ

タ級「グオアアアアアッ！！」

戦術的勝利B

木村妖精「さ、清霜を迎えに行こう」

大淀「おめでとうございます！　作戦成功です！」

提督「機を待つってのは大事なんだな」

電「で、あれはなんなのです？」

足柄「霞ちゃんと木村提督を讃えよ！」

朝霜「」ドンドコドンドコ

清霜「」ドンドコドンドコ

霞「いい加減怒るわよ！！」

提督「で、大淀」

大淀「なんでしょうか？」

提督「何でこの任務司令部要員的に大淀のほうが適任なのに霞が旗艦になってるの？」

大淀「ああ、それはどうしてかって言うと・・・」

木村妖精「だって君、僕は駆逐艦乗りだよ？」

2-5編　おわり

今日はここまで
安価ってむずすぎる、よくみんなポンポン書けますね・・・

そうだヒゲネタを言うの忘れてました
霞妖精がヒゲ生やしてるのはこの木村提督由来、いいヒゲしてますねえ！
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira146415.png
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira146416.jpg

マダカナーマダナカー

>>55
明日の夜には...

提督「3-5が攻略できない」

電「ほっぽちゃんマスが鬼門なのです」

加古「し、死ぬほど眠い・・・」←大破

古鷹「あそこさえどうにかすれば・・・」←小破

瑞鶴「早く装甲空母になりたいわ」

提督「こうなったらまた頼むか」

電「なのです」

※3－5は空母３潜水３が割と安定します

工廠

提督「てなわけでまた頼みに来たわけですが」

電「なのです」

明石「お任せください」

夕張「偶には私も試してみたいな～」

提督「じゃ、妖精さんお願いします」

妖精1「1↓」

妖精2「2↓」

妖精3「3↓」

妖精１「サテライトキャノン」

妖精２「ウルティメイトプラズマ」

妖精3「戦闘糧食（阿武隈主計）」

夕張「ある意味夜戦装備なのかなぁ・・・？」

提督「レギオンでも迎え撃つつもりか」

電「た、食べてみたいのです！」

明石「陸軍は大変喜んだそうね」

提督「さて、何が出るかな」

明石「資材を投入っと・・・！」

何が出るかな♪　何が出るかな♪　それは乱数次第よ♪

妖精つ　サテライトキャノン

提督「月はいつもそこにあるってか」

ちょっとどの3つも知らなかったのでざっと目を通した感じでネタにできそうなのを選びました、今からガンダムXもといサテライトキャノンの勉強してきますので多少遅れます

ガロード役1↓
ティファ役2↓

安価でお願いします、ジャミル役は提督です

加古

すみません安価とっておきながらあれですが加古と早霜が適任なんじゃないかという結論に達してしまったのでキャストをへんこうします・・・
申し訳ありません

大分遅くなります、ご了承ください

提督「で、だれが乗るのこれ？」

明石「あー・・・想定してませんでした」

提督「てか操縦桿ないじゃんこれ」

明石「あっ！　あれ！？　どうして！？」

＜こらー！

提督「？　どうしたんだ」

古鷹「加古ー！　あれほど寝坊しちゃダメって言ったじゃないのー！」

加古「ごめんってば古鷹―！　だから追っかけんのやめてっての！」

早霜「なんで私も逃げてるのかしら」

加古「珍しく早霜も寝坊したからじゃない？」

古鷹「早霜ちゃんもお説教です！」

古鷹「あっ！　なんかあれで逃げられそうじゃね！？　早霜！　行こうぜ」

早霜「えっ」

提督「あっお前たち！　勝手に乗るな！」

明石「でも操縦桿ないし別にいいんじゃないですか？」

ガンダムX内

古鷹「へっへー　こういうのって一度乗ってみたかったんだ！」

早霜「操縦桿ないわよ」

加古「あっ！？　ホントだ！」

＜こらー！　二人ともー！

加古「くそっ！　どうしたら・・・」ﾎﾟﾛｯ

ｶﾗﾝｶﾗﾝ

加古「あれ・・・？　これってアタシが古鷹から逃げるときにとっさに手に持ってたやつ・・・」

早霜「・・・」

加古「これで動いたら神様信じるよ！」

ｶﾞﾁｬﾝ！

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ････

加古「うおっ！？　動いた！」

明石「ええっ！？　なんで！？」

夕張「うそお・・・」

提督「つ、月は出ているか・・・」

電「はい？」

提督「月は出ているかと聞いている！！」

ドシューーーウウウ・・・・

明石「行っちゃった・・・」

加古「やったよ早霜！　アタシ神様信じるよ！」

３－５

ボスマス周辺

加古「勢いでここまで逃げてきたけど・・・」

早霜「・・・」

加古「あ、あれって・・・」

ツ級（inモビルスーツ）「ガンダムだ・・・」

ワ級A（inモビルスーツ）「へへへ・・・高く売れるぜ！」

ワ級B（inモビルスーツ）「コックピットだ！　コックピットをつぶせ！」

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

加古「す、すごい数・・・！」

ツ級「撃てぇーーー！」

ドドドドドドドド

加古「負けるもんかぁーーー！」

ズバッ！　ガガガガガ

加古「こんなところで死んでたまるか！」

バシュウーーー！　ガガガガ

加古「死ぬもんかぁーーー！」

ドガガガガガガ！！

加古「死なせるもんかぁーー！」

早霜（急に主人公っぽくなったけどどうしたのかしら）

執務室

大淀「提督、北方海域で戦闘と思われる光が！」

提督「・・・！」

電「当然のように敵がモビルスーツを使ってるのがおかしいのです」

夕張（ぺんぺん草も残らないわねきっと）

加古「くっ・・・！　増援・・・！　これまでか・・・！」

早霜「加古」

加古「！？」

早霜「あなたに」

早霜「力を」

加古「えっ！？」

提督「ま、まさか・・・！」

提督「やめるんだ！　早霜！」

電「司令官さん、もう目に見えてるからあきらめたほうがいいのです」

ドッグオン　ボゴン！

加古「ぐあああーーっ！！」

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ･･･

加古「なんだ・・・？　サテライトシステム・・・？」

早霜「・・・」ｺｸﾘ

加古「それが、その力なのか・・・？」

加古「よし！　これか！」カチッ

明石「思ったけどこれ昼だったらどうしてたのかしら」

電「それは野暮なツッコミというものなのです」

夕張「ビームサーベルでどうにかしてたんじゃない？」

加古「次、4.03秒後にマイクロウェーブ！？」

早霜「来ます」

ワ級A「ん？　あいつ何を・・・」

ワ級B「レーザー光！？　月から？」

ツ級「かまわん！　やってしまえ！」

提督「撃つなぁーーーーっ！！」

加古「いけぇぇぇぇぇーーーーっ！！」

バシュウウウウウウ―――――ッ！！！

完　全　勝　利　S

その後北方海域にはしばらく深海棲艦どころか秋刀魚もいなくなってしまい秋刀魚イベントに大きな打撃を与えたそうな
なお提督はただ一言「悪夢だ」といった模様

明石「まあ核兵器よりはマシかもね」

電「ソロモンの悪夢はご遠慮願いたいのです」

3-5編おしまい

明日で一応おしまいです、できもしないのに安価系はやるもんじゃないですね

>古鷹「あっ！　なんかあれで逃げられそうじゃね！？　早霜！　行こうぜ」

>早霜「えっ」

ある意味合ってて草

そういえば説明を入れ忘れてましたね・・・　一応サテライトキャノンの説明を

※サテライトキャノンって？

ガンダムエックスの背中に装備されている超高出力ビーム砲
モビルスーツサイズの機体に搭載されたサテライトシステムを利用する戦略級兵器
月の太陽光発電施設から受信したスーパーマイクロウェーブをシステムを用いて充填・変換する事によって、大規模な砲撃を行なう
その威力は計り知れずガンダムX第2話で敵のモビルスーツを一瞬で「蒸発」させてしまうほど

今日の夜に更新します

4－5編
提督「港湾棲姫強い・・・」

電「陸上装備ないとつらいのです」

鈴谷「三式弾かロケラン無いのー？」

提督「よし、明石にまた兵器開発を頼もう」

電（素直に三式弾開発したほうがいいのでは・・・？）

工廠
提督「てなわけでやってきました」

明石「お任せください！」

電「今度は何をやらかすのです？」

夕張「こ、今回は平気なんじゃないかなぁ・・・？」

明石「では妖精さん！　お願いします！」

妖精1「1↓」

妖精2「2↓」

妖精3「3↓」

ホーミングブーメラン

>>94　すみません、ホーミングブーメランで検索をかけたのですがどの作品のものでしょうか？　

>>97
えっとFSS（ファイブスター物語）に登場したものです
わかりにくくて申し訳ない

妖精1「ソルディオスオービット」

妖精2「ホーミングブーメラン」

妖精3「弓と矢」

提督「面妖な、変態技術者め」

夕張「川内にもたせたらどうなるのかしら」

電「8部は元ネタがわかりにくいのです」

明石「ロカカカって元ネタなんだろうね？」

>>98 把握しました、ありがとうございます

提督「どれができても嫌な予感しかしない」

明石「ま、まあ　やってみましょう！」

何が出るかな♪　何が出るかな♪　それは乱数次第よ♪

ｶﾞﾁｬﾝ！　ﾌﾟｼｭｰ・・・

妖精　つ　ソルディオスオービット

提督「ノーマルの性能！？　それともハードの性能！？」

※ハードの時は球体がアサルトアーマーがつくそうです

※ソルディオスオービットって？

多脚のコジマ兵器、あくまで土台部分はソルディオスキャノンの運搬用である
ソルディオスキャノンはコジマ兵器の一種であり前作であるAC4のキャノンとは異なりキャノン自体が空中に浮遊する
単独での飛行が可能でクイックブーストやアサルトアーマーを装備し短いチャージ時間でコジマキャノンを発射する

提督「ねえ、運搬用の部分含めたら鎮守府よりでかいんだけど」

電「妖精さんは一体どこでコジマ技術覚えたのです？」

夕張「球体って見ると護衛要塞思いだすわね」

電「もしくは憎きたこ焼き艦載機なのです」

明石「ふふふ・・・では早速実践投入しましょう！」

提督「コジマ汚染はどうすんの？」

明石「どうせあそこらへん深海棲艦しかいないしいいじゃないですか」

提督「それもそうだな」

明石　提督「HAHAHAHA！！」

電（こいつらは地球の敵なのです）

提督「てなわけで編成は・・・」

ソルディオスキャノン×６

明石「ハードは確か6機でしたね　６機なら艦これ的にも問題ありませんね！」

夕張（重複はダメなのでは・・・？）

明石「てなわけで行きましょう！」

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

明石「す、すごい！」

提督「負ける気がしない」

電「こんなの浮かべて喜ぶなんて変態さんなのです！」

ドシュウウウウーーーー・・・

夕張「い、行っちゃった・・・」

4-5

Bマス　

提督！　艦隊の進路が選択可能です！

ソルディオスキャノンA「・・・」

ソルディオスキャノンA「↑」

カチッ←クリック音

Cマス

タ級「！　電探に敵がかかった！　お前たち！　準備をしろ！」

リ級A「敵か」

リ級B「把握」

ツ級「・・・　何アレ？」

タ級「ん？」

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

ソルディオスキャノンA「・・・」

ソルディオスキャノンB「・・・」

ソルディオスキャノンC「・・・」

ソルディオスキャノンD「・・・」

ソルディオスキャノンE「・・・」

ソルディオスキャノンF「・・・」

深海勢「」

ツ級「えっ　何アレ　何アレ」

リ級A「あれ深海の新兵器？」

タ級「護衛要塞・・・　なわけあるか！　どう見たって敵だ！　あんな変態的なもんがうちの勢力なわけあるか！」

ロ級A「こ、攻撃するんすか？」

タ級「ああそうだ！　攻撃開始！」

ドンドンドゴン

ソルディオスキャノンA「・・・」

カンカン

タ級「弾いてるだと！？」

ソルディオスキャノンA「・・・」キュイイイイイン

バシュウウウウウウ！！！！

完全勝利S

ボスマス

港湾棲姫「やっと艦娘たちも追い返せたわね」

護衛要塞「勲章目当てに何度も来られちゃたまりませんね」

ル級「だが相手は装備もろくになかった、これじゃ歯ごたえがない」

ネ級「眠い」

ワ級A「まあしばらくは来ないでしょう」

ワ級B「・・・　あの遠くに見えるの何？」

ワ級A「えっ？」

ソルディオスキャノンA「・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

港湾たち「」

港湾棲姫「あれあなたの親戚？」

護衛要塞「そんなわけありませんよ！」

ネ級「サラトガのグラフィックバグみたいにアレも実は艦娘とか？」

ル級「そんな馬鹿な事言ってないで応戦するぞ！」

港湾棲姫「ふん・・・来るなと言っているのに」ドゴン

ソルディオスキャノンA「・・・」カン

港湾棲姫「」

護衛要塞（弾いちゃった）

ワ級A「えっこれ無理じゃね？　港湾さんであれでしょ？」

ワ級B「腹いせにろ号任務外そうぜ、どうせやられるし」

ソルディオスキャノンA「・・・」キュイイイイイン

バシュウウウウウウ！！！

完　全　勝　利　S

MVP　ソルディオスキャノンA

ソルディオスキャノンA「・・・」

ソルディオスキャノンA「///」←MVP取った事を褒められて少し恥ずかしいそうです

大淀「提督、環境保護団体から抗議の電話が殺到してます」

提督「みんな地上を捨てて空に住めば解決」

電「落されるのが落ちなのです」

４－５編おわり

以上で終了となります
安価って大変ですね・・・　できもしないのにやるもんじゃありません
ありがとうございました

この浮いてる球体がソルディオスキャノンです
可愛いですね！
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira146599.gif

提督「安価で兵器作って深海棲艦倒す」

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