アルミン「ぼく、男の子だよ……?」(70)

エレン「……? おう、そうだな」


アルミン「……」ジーッ


エレン「……?」


アルミン「……もう!!」バンッ


エレン「!?」ビクッ



アルミン「いいからしゃぶってよ!! 可愛い男の子のオチンチンだよ!? そんなに機会があるもんじゃないよ!?」


エレン「お、落ち着けよ……。……な、なんだって?」


アルミン「十年には後悔してるよ!? 早くしてよぉ!!! ぼく壊れちゃうよぉ!!!!」バンッバンッ


エレン(こ、怖い……)ビクビク


こういうのお願いします

アルミン「うわぁああああっ!! エレンがっ!! エレンがぁあっ!!」ダダダダダッ

エレン「お、おい。アルミン……?」

男子寮 →食堂

アルミン「ああああっ!! エレンは狂っている!!!! あああああああああっ!!!」ダダダダダッ


ザワザワ ドウシタノ? ウルセエナー


ライナー「お、おい……。どうした。エレンがなんだって?」


アルミン「そうだ。おかしいのは彼だ。そもそも可愛い幼馴染から『ううっ、オチンチンが変だよぉ』ときたらしゃぶらないと不自然だろう……。マイノリティだとか、不能者だとかいう話じゃ済まないぞ。待てよ、これはひょっとして夢ではないだろうか? そうだ、そういう風に考えないと話がおかしくなる。なるほど、うっかり親友に異常者のレッテルを貼ってしまうところだった」ブツブツブツブツ


ライナー「おいって……、大丈夫かお前……」


アルミン「うるっせえ夢の産物が!!! でしゃばんな!!! 隅っこでハナクソでも食ってろ!!!!」

ライナー「」

アルミン「ふんだ!! 君なんかにしゃぶらせるオチンチンはないねっ!!! アバヨ!!!!」スタスタ

ライナー「」

こういうのお願いします

食堂 → 廊下

アルミン「さてさて、夢とわかったからには今から何しようかな」テクテク

アルミン「夢の……、あっ願望の方の夢だよ? 夢の2人で輪っかになるプレイも可能ではないか……?」テクテク

アルミン「早速エレンに提案しよう。今夜は忙しくなるぞぉ!!」テクテク


ベルトルト「……」テクテク

アルミン「おっ、ベルトルトさんではないですか。これは奇遇ですね。こんにちは」ペコリ

ベルトルト「へ……。はい、こんにちは」ペコリ

アルミン「今からエレンと輪っかを作るんだけど、見てかない?」

ベルトルト「……? 輪っか? えーと」

アルミン「花……とも言えるかもしれない。とにかく美しいアレだよ」

ベルトルト「はあ、……まあ、わかった。いいよ暇だし」

アルミン「よし来た」パチッ

ベルトルト(なんだろ……。酒でも飲んでるのかな)

こういうのお願いします

廊下 → 男子寮

ドア「ガチャ」

アルミン「あっ、エレン……」

エレン「お、おう……。どうした……?」

アルミン「ごっ、ごめんね。さっきは変なこと言って……。その、疲れてたんだ……」

ベルトルト(輪っか……。友情的なアレかな……)

エレン「そっ、そうか。うん、しょうがねえよ。メシはマズイし訓練はキツイし……。今度の休日どっか行こうぜ? 美味い飯屋で酒でも……。ライナーとか詳しいかな? あいつ、色々そういうの知ってそうだし」

ベルトルト(それは過大評価だ)


アルミン「あいつの話はするなぁっ!!!!!」

エレン・ベルトルト「!?」

アルミン「全く!! これからって時に……!!! ゴリラの照れた顔が頭にちらつくんだよ!!!! こんなんじゃオチンチンがいくらあっても足らないじゃないかっ!!!!!」イライライライラ

アルミン「いい加減にしないと怒るぞ!!!!!!」ダンッダンッ


誰か書けよ

ベルトルト「アルミン、ライナーのくだりは概ね同意するけど落ち着くんだ」

アルミン「はっ、そうだった。ごめんね、エレン……。許して……?(ぶりっ子風に)」コテリ

エレン「あ、あああ、ああ」コクコク

ベルトルト「なんか用があったんじゃないの? 輪っかがうんぬんとか……」

アルミン「あっ、そうだった(想起) !! っと、早速オチンチンを」ポロン

エレン「……なにして、オイ……」

ベルトルト「……」

アルミン「ソレ! のーびろ!! のーびろぉ!! ハイソーレイ!!!」

アルミン「ソレソレ!!!」

アルミン「……」

アルミン「エレン、なにモタモタしてんの?」


エレン「……」

アルミン「君も早くチンポ伸ばせよ……。話が進まないじゃないか……」

エレン「……」

知らねえよ 書けよ……

しょうがないにゃあ・・

エレン「い、いい加減にしろよ!!」

アルミン「ほ?」

エレン「わけわかんねーこと言ってねえで、さっさとそれしまえっ!! 終いにゃ怒るぞ!!!」

アルミン「……ねえ、聞いたかい? 今のをさぁ」

ベルトルト「え? ああうん」

アルミン「……いいかい? エレン……」

エレン「いや、だからしまえ」

アルミン「あああああああああああああっ(髪を振り乱しながら)!!!!!!!」

エレン「!!?」

アルミン「いいいいいいから、さっさとチンポ出せぇ!!! あっあっ、もう、もう駄目だ。ううう、うあああああ……(目を血走らせつつ、頭を激しく掻き毟っている)」

アルミン「駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ……。おかしくなる、おかしくなるよぉ。やっぱり夢だからかなぁ。不条理でも仕方ないのかなぁ。……あれ? でも夢は本人の潜在意識を反映させるってなにかの文献で読んだ記憶が……。あっあっ、じゃあこれが僕の望んでいることなのか……? ぼぼぼくは、エレ、エレンを愛してる、 愛してる筈じゃあ……。あれあ、本当は、拒絶されることが僕の……。ううううううううそ、嘘だ。嘘だよぉ。じじ自分の本当に望んでいることすらりか理解ししてなかったっていうなら、僕が世界を正しく認識しているって誰が証明……、いやいや誰かが言ったことをそのまま鵜呑みにするような、知性の欠如した……、あっあっあああっ、じゃあじゃあ、ぼくは何を信じれば、ぼぼくの正気は誰が保証を、あっあっあっあっ、あああああああああああああ!!!!!!!!!」

エレン「うっぅうう……、アルミンがおかしくなっちまった……」ボロボロ

ベルトルト「……とりあえずアルミンを落ち着かせよう」




ベルトルト「……で、君の主張をまとめると」

ベルトルト「ここは君の夢の世界で、その根拠はエレンが君の性器をしゃぶらなかったから。で、ここが夢の世界だと君は仮定して、ならば以前からの望みだった2人連結プレイ(つまり輪っか)を試みようと考えた。だから君は性器を出して『伸びろ』と連呼し、エレンに対しても同様に要求した。で合ってるかな?」

アルミン「だいたいそんな感じ!!」

ベルトルト「ひとつ引っ掛かるんだけど、なんでエレンが性器をしゃぶらないと、アルミンにとってそれが夢の出来事になるの?」

アルミン「え? だってぼくみたいな可愛い男の子のオチンチンをしゃぶらないなんて、そんなの万物の法則性が書き換わったか、でもなければ夢の出来事って考えるしかないじゃないか」

ベルトルト「ふむ。変な思い込みは置いといて、話自体は筋が通ってるな……」

エレン「母さん……、助けて……」ヒックヒック

ベルトルト「あ、わかりづらいかもしれないんで補足すると、アルミンや僕の言う『輪っか』っていうのは互いの性器を互いの肛門に挿入する性行為の体位を指す造語だよ」

ベルトルト「自分やエレンの場合、輪っかを行うには性器の長さが足りない。よって夢の世界だと考えたアルミンは、夢の世界らしく性器も都合よく伸ばせる筈と考えたんだね」

ベルトルト「エレン、聞いてる?」


エレン「うっうっうっ、夢だ……。これは夢だ……。アルミンは凄いんだ。俺は……、俺……」


ベルトルト「あちゃあ。アルミンの狂気にあてられちゃったか。アルミーン、エレンは医務室に連れてくからね。君は来ちゃ駄目だよ」


アルミン「え? 仕方ないなあ……。君が繋がってくかい?」


ベルトルト「遠慮しとこうかな。じゃあね。エレンこっちだよ」グイッ


エレン「俺は……、ベルトルト、助けて……」ヨタヨタ


ドア「パタン」



アルミン「むむぅ、暇になっちゃったぞ」

アルミン「何処かに安息の地はないものか……」ゴロゴロ

アルミン「ふわぁ……、眠たくなってきちゃった。お休みエレン……」

……

ゴソ ゴソ

アルミン「……うぅん。なに……?」モゾモゾ


ジャン「げ……」

ライナー(起きちまった……)


アルミン「あ、おはよう」

ジャン「おお……? なあ、まだ酔ってんのか?」

アルミン「え? なんの話……。あれ? そういえば、なんか記憶が……。アレ? なんで床で寝てるの?」

ジャン「(チンポ丸出しを先に気にしろよ……)まあ、酒が抜けたならそれでいいわ。飲むにしても限度考えろよ。覚えてねえかもしれねえけど、お前相当悪酔いしてたらしいからな」


アルミン「う、うん……。ごめん……。おかしいな、飲んだ記憶なんて無いのに……」


ジャン「お前の親友(笑)な、あの野郎、酔ったお前に絡まれて泣いちまったらしいからな。慰めに行ってやれよ(笑)」


アルミン「え、ええっ……!?」

アルミン「ど、どこにいるの? 早く行かなきゃ……」


ジャン「医務室に居るぜ。ベルトルトに礼言っとけ、あいつが連れてったんだ。……多分ミカサも居る。せいぜい絞られてこいや」カカカ


アルミン「わかった!! 急げ……!!」スクッ ダダッ


ジャン「オイ! 行くならズボン直せ!」


アルミン「はあ(疑問)? ジャン、君は何を言ってるんだ。それじゃオチンチンがかくれんぼしちゃうじゃないか……」


ジャン「」


ライナー「クソッ!! まだか!!」

アルミン「むっ、なんだってこんな時に君が来るかな。千載一遇のチャンスだっていうのに。ああ、みるみるオチンチンから力が……。くそぉ!! 相手になってやる!!!」


ライナー「おおお!!」ダダッ


休憩する 続き書きたい人はどうぞ

再開

アルミン「ってバカァ!!! うわーんっ!!!」パァンッ

ライナー「うおっ!?」ビクッ

アルミン「へへーんだ!! やーいやーい間抜けー、ブタゴリラー」ダダダダダッ


ライナー「あっ、くっそぉ! 猫騙しなんかに……」

ジャン「」

ライナー「いつまで呆けてんだ!! 追うぞ!!」ダダダダダッ

ジャン「おっ、おお……」ダダダダダッ


男子寮 → 廊下

アルミン「さぁてこうしちゃいられない!! ごめんよエレン……、僕の記憶には無いけど、きっと君を傷付けちゃったんだよね……(後悔)」ダダダダダッ

アルミン「早くお口にオチンチンをねじ込んであげないとっ!!! やったぁ都合のいい口実が出来たぞ!!! 早速勃起してきた……。よしよし、そろそろ故郷に帰れるからね……(慈しむように陰茎を撫でながら)」ダダダダダッ


マテー ダレカツカマエテクレー


アルミン「むっ、また性懲りも無く来やがったな哺乳類め!! いいぞ!!! 人間様の知性を見せてやるっ!!!」ダダダダダッ

ライナー「オシッ、観念しろコラァッ!! もう追いつくぞ!! 体力はこっちが上だ!!!」ダダダダダッ

ジャン「オウ待て!! 絶対行かせねえぞ、ミカサに頼まれてんだ!!! 待てっつってんだホモがコラァッ!!!」ダダダダダッ


アルミン「うーむ。いい感じが啖呵を切れたものの、具体案はさっぱり出ないぞ。このままではエレンが嘆き悲しみ、オチンチンは帰る場所を失ってしまう……」ダダダダダッ


アルミン(なんて悲劇的な運命なんだろう……。やはり、この世界の起こりうる出来事はあらかじめ決まっていて、僕らはその結果を辿る虫のような存在でしかないのか……?)


エレン『諦めるな!!』


アルミン(……! ……そうだね。持たざる者が何かを得るには、想像もつかない困難を乗り越えなきゃならない……。当然だ。それこそが、人に与えられた運命なんだろう……。だけど!!)


エレン『俺達は、自由なんだ!!』


アルミン(僕等は、人間は、いつだって簡単に諦める!! だけどエレン、君が僕に教えてくれたんだ……。夢こそが人に、運命を乗り越える自由を与える翼なんだって!!!)

アルミン「僕は、諦めないぞ!!!! 命と引き換えにしても、必ずエレンにオチンチンをブチ込む!!!! それが僕の望んだ自由だ!!!!!」ダダダダダッ


ミーナ「いっつでも~全くおっさわがせのっキャッウォーキードーキードゥ! ヘイ!」テクテク


アルミン「おや、あそこに居る気狂いは……。大いなる亀頭の戦士、蛮族のミーナさんだっ!! しめしめ、ミーナさんを味方に出来ればこっちのものだぞ」ダダダダダッ

アルミン「うっうぅ~……。ぐすっ、助け、誰か助けてぇ……(号泣)」ヨロヨロ


ミーナ「はいRYVITA(ライビタ)効果スーパースラッってアルミン!? なんて格好で……」

ミーナ「……アルミン? どうしたの、なにがあったの?」

アルミン「うっう、うぁ、あうううぅ~~……(号泣)。い、いきなりぼく、寝てたら、2人が……」ビクッ


アルミン「あっ、あああああっ……」


マテヤコラァ カンネンシロコラァ


ミーナ「……わかった。アルミンはこのまま教官室に行って。後は私に任せて……。って私じゃ厳しいから、なるべく早く応援を呼んで欲しいなぁ」

アルミン「わかった!! ミーナさんは優しいなぁ!!! あとで御褒美にオチンチンをしゃぶってもいいよ!!!!」ダダダダダッ

ミーナ「えっ? ……うわ、来たぁ。待てぇーーー!!! ここは通さないわよっ!!!」


ジャン「あん? ……っておい邪魔だミーナ!! ちょ、どけ!! 逃げられちまう!!!」ダダダダダッ


ミーナ「させるかぁ!! 喰らえ捨て身タックル!!!」ダンッ


ジャン「うおっ!?」バッ


ライナー「えっ? ちょ」ダダダダダッ


ドッシーン ギャアー イッターイ ダ、ダイジョウブカ?


アルミン「ひぇっひぇっひぇっ(笑い声)、見苦しい四足獣が消えたかな……。これでオチンチンパワーの減衰する憂いが無くなった」ダダダダダッ

アルミン「流石亀頭の戦士ミーナさんだ。オチンチン関係で彼女の力は遺憾なく発揮される。きっちり仕事をこなしてくれたぞ……。……ふふ、それとも御褒美のオチンチンが効いたかな? なんてね……」ダダダダダッ

寝る 起きたら続きが書いてあればいいな

クリスタ「うふふクリスタの腋毛を口で咥えて抜いてたら朝になっちゃった」

ミス

×クリスタ「うふふクリスタの腋毛を口で咥えて抜いてたら朝になっちゃった」
○クリスタ「うふふユミルの腋毛を口で咥えて抜いてたら朝になっちゃった」

http://blog-imgs-61.fc2.com/o/p/p/oppaimitai/20130809192059bea.html
拾った燃料投下するので誰かお願いします(切実)

>>39
http://i.imgur.com/I9hp3pr.jpg

誰も書いてくれないので再開

ミーナ「……いった~~~い!!! ライナーのアホ!! 筋肉!!!」サスサス

ライナー「い、いや、お前な……。大丈夫か? どっか痛めてないか?」

ミーナ「あ、これはご丁寧に、大丈夫です。……じゃねえ!! あんたらアルミンに何してんの!? 」

ライナー「……は?」




ライナー「……という状況だ。疑うならベルトルトやミカサに確認してみろ」

ミーナ「……どういう状況よ。どうしちゃったのアルミン……」

ミーナ「あ、ごめんね……。私、馬鹿正直に信用して、ライナー達に迷惑かけちゃった。疑ってごめん……」

ライナー「いや、お前の判断は間違っちゃいない。実際と真逆の状況だったら、俺達は同室の仲間を襲っちまうようなゲス野郎共だ。逆に良く立ち向かったって褒めてやりたいよ」

ライナー「俺みたいな筋肉ダルマにな! まさか真っ正面から突っ込んでくるとは!!」ハッハッハ

ミーナ「も、もう! 謝ったじゃん!! 蒸し返さないでよぉ!!」

ライナー「くはは! 悪い悪い」



ライナー(今の結構いい感じの雰囲気だったがする……。もしかして、もしかして惚れられたかな……。いや! 駄目だ俺にはクリスタが……!)

ミーナ(でもホント筋肉凄いなぁ。私思いっきり吹っ飛ばされたよ……、首ひねった)イタイ

ミーナ「あ、追わなくて大丈夫なの?」

ライナー(忘れてた!)

ミーナ「まあ? 私のせいなんですけど……。私のせいなんですけど!?」

ライナー「いや、キレられても……。なんかすんません」

ライナー「ジャンが追ってるから大丈夫だとは思うが……。なんでも、今のアルミンはエレンに会わせちゃ不味いそうだ」

ミーナ「そうなの? なんで?」

ライナー「俺も詳しい事情はわからんが……、ベルトルトが言うには、今のアルミンはエレンにとって危険なんだと」

ライナー「当のエレンは医務室に引き篭もっちまって、で、ミカサがそれに酷く動揺してるというか……。俺達も様子を見に行ったんだが、ミカサに追い出されちまった」

ライナー「そんで、ベルトルトにアルミンの監視を頼まれたんだが……、ご覧の様だよ」

ミーナ「ふ~ん……。情けないね……」

ライナー「……」

ミーナ「……すいませんでした!!」

ライナー「なんでさっきから一人でキレるんすか……。僕なんも言ってないっすよ……」

ライナー「……まあ、俺は追うわ。だいぶ引き離されたが」タッ

ミーナ「あ、私もっ!!」タッ

ライナー「……なんか君役に立つの?」ダダダダダッ

ミーナ「さあ……」ダダダダダッ

ジャン「オラッ!!テメエいい加減諦めろもう追いつくぞクソァッ!!」ダダダダダッ


アルミン「くそぉ!! 今君にオチンチンを求められても、この先にエレンが待ってるんだ!! 残念だけど今は応えられない!!! 本当にごめん!!! 」ダダダダダッ


ジャン(ま、満更でもないのか……)

ジャン「ってふざけんなホモコラァッ!! いいから止まれボケッ!!」ダダダダダッ


アルミン「ちょっ、ホント駄目! あとで舐めさせてあげるからさぁ!! 今は、ね? 察して欲しいなぁ……」ダダダダダッ


ジャン「ああああああっ!!! 」ダダダッ


アルミン「あっ、もうちょっと……。ジャン……? 声大っきいよ……?」ダダダッ


ジャン「……」ダダッ


アルミン「うん、ジャンは良い子だね……。あとで沢山おしゃぶりしてもいいよ……?」ダダダッ


ジャン(もう追うのやめようかな……)ノロノロ

……

アルミン「ふいぃ~。全くジャンってば、まさかあんなにしつこいなんてさ。彼の性欲はぼくの常識を完全に上回っていたよ」テクテク

アルミン「ま、そこに付け込んで撒かせて貰ったんだけど……。オチンチンを餌に撹乱して、女子トイレに隠れたぼくの奇策が勝ったってとこかな……」テクテク

アルミン「さてさて、エレンは医務室だな。おっとオチンチンが硬くなってきた。こいつめ(親友、もしくは悪友に接するように。朗らかな態度で)」


ウワーーーッ


アルミン「なんか騒ぎが聞こえる……。ぼくのオチンチンの噂話かな」

アルミン「早速向かおう。人気者の義務を果たさねば」テクテク

廊下 → 女子寮

ドア「ガラッ」


アルミン「やあみんな、お待たせ(芸能人風の登場。親しみを滲ませた演出によって、オーディエンスに『この人は私達と同じ目線に立ってる!』と錯覚させるテクニック。彼は自然体でこれをこなす)」

アルミン「おや……?」



クリスタ「うふふユミルの腋毛を口で咥えて抜いてたら朝になっちゃった」ドタドタドタ

ユミル「だからそれは夢だ!! 落ち着け馬鹿!! 待て走んな!!!」ダダダッ


アニ「アルミンの乳首を母乳が出るまで噛み締めたい。アルミンの勃起したそれを削いで薄切りにして薄口醤油で味わいたい」ブツブツブツブツブツブツ

サシャ「」ブルブルブル

マルコ「い、いいかい……。刺激しないで……暴れたらいっせいに取り押さえるよ……」ビクビク

サシャ「は、はいぃ……」グスッ



アルミン「え? なんだいここは」

アルミン「楽園?」

クリスタ「わぁい!! ペッティングだねユミル!!」キャッキャッ

ユミル「は!? あ、オイお前クリスタ捕まえぇはあああぁぁっ!!?」

クリスタ「私のおまんこはここだよ~」タッタッタッ

ユミル「馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿そっち行くな止まれそいつは変態だちょっ、オイッ!!!」


アルミン(陰茎を露出)「やあクリスタ」キリッ

クリスタ「あっ、アルミンだ~」

アルミン「昨日ぶりだね。元気してた?(一般人に対しても気取らない、自然な対応力によって好印象を持たせるテクニック。これにより彼に遭遇した一般人は『あの人ってプライベートでも気さくなのね!』と錯覚する。このテクニックにより週刊誌や『芸能界の黒い噂』系雑誌でも悪い噂が掲載されることがなく、常にクリーンな印象を保つことが可能)」

クリスタ「元気元気~。あれ~? アルミン印象変わった~?」

アルミン「えっ!?」ビクッ

クリスタ「あっ、やけにチンポが大きいと思ったら頭だった。もう~、紛らわしいよぅ~」

アルミン「あっ、な~んだ。驚かせないでよ……」ホッ

クリスタ「えっ、私悪いの~?」クスクス




アルミン「なんだい騒がしいな……(芸能人特有の振り返る動作。人気者ゆえの憂いが窺い知れる。芸能人もまた、私達一般人と同じ人間なのだ。私達一般人はこの簡単な事実をつい忘れがちになってしまうが、だからこそ我々は『良き観客』で有ろうと努力が必要だ)」


アニ「はああああなああああ……、あああああああああっまああああああああ!!!!!!
るるるるっああああああかかかかかかっかかかかかかかかかかかかっ、ひひふひひひひひっ!!!」ガクガクガクガクガクガク

マルコ「ああああああああっ!!ふりまっ、振り回されっ」ブンブンッ

サシャ「ひいいいぃっ……! 駄目ですぅ怖い怖い怖い……!」ブルブルブルブル

ユミル「オイっ!! 頼む変態共テメエ等手伝っ!! 駄目だああああっ……!!」ブンブンッ


アニ「くひひひひひひひひひひひひっいひひひひひひひひひひひっ、およえあんんぎいいいいいいいい、なっでえええおおおおおおおおおおおお!!!」ダダダダダダダダダッ


アルミン「なんだい。日常風景じゃないか」

誤字った。



ワーワー ギャーギャー


アルミン「なんだい騒がしいな……(芸能人特有の振り返る動作。人気者ゆえの憂いが窺い知れる。芸能人もまた、私達一般人と同じ人間なのだ。私達一般人はこの簡単な事実をつい忘れがちになってしまうが、だからこそ我々は『良き観客』で有ろうと努力が必要だ)」


アニ「はああああなああああ……、あああああああああっまああああああああ!!!!!!
るるるるっああああああかかかかかかっかかかかかかかかかかかかっ、ひひふひひひひひっ!!!」ガクガクガクガクガクガク

マルコ「ああああああああっ!!ふりまっ、振り回されっ」ブンブンッ

サシャ「ひいいいぃっ……! 駄目ですぅ怖い怖い怖い……!」ブルブルブルブル

ユミル「オイっ!! 頼む変態共テメエ等手伝っ!! 駄目だああああっ……!!」ブンブンッ


アニ「くひひひひひひひひひひひひっいひひひひひひひひひひひっ、およえあんんぎいいいいいいいい、なっでえええおおおおおおおおおおおお!!!」ダダダダダダダダダッ


アルミン「なんだい。日常風景じゃないか」

寝る。今更続き書いてくれる人いないよね

誤字率やばい


サシャ「ひっ!? イヤアアアァァッ!!?」

ユミル「アルミ、逃げーっ!! 逃げろぉっ!!!」


アルミン「すぅ……」

アルミン「きみっっっっっっっっっっッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」


ビリビリビリビリビリビリビリビリ


アニ「」ビクッ


マルコ「……!!」キーーーーーーン

サシャ「あひぃぃ……!?」キーーーーーーン

ユミル「ば、バカでけえ声を……」キーーーーーーン



アルミン「……アニ、ひとまず落ち着いてくれないか? 君がぼくのファンだってことは理解しているつもりだし、良く思われることはぼくだって嬉しくない訳じゃない。だけど、ぼくのオチンチンは当然ぼくの所有物であって、君にどうこうする権利は無いってことを頭に入れておいてくれないと困る(このように芸能人のファンの中には、守るべきルールを逸脱する者も出てくる。彼らは自身を熱心な『ファンの鑑』だと認識しているが、それは当然誤りだ。いかに芸能人と言えど、警備員等に守られていない隙は存在する。このような時、彼らを守るのは自分自身であり、必要なのは毅然とした振る舞いである。これは一歩間違えば『自分達は高みにいる』という選民思想に陥ってしまう。色々な見方が存在するとは思うが、彼のように『人間として主張できる、あるいは主張すべき権利』を述べ相手を牽制するやり方は、一人の人間が身を守る手段としては適当と考えてよいものだと私【作者】は思う。例えば週刊誌などがこの場面だけを抜き出して『彼は驕った人間である』と貶めたとしても、それだけ見て彼の人間性を判断することなど出来ないのだ)」

アニ「……だってだってだって!!! アルミンには女の子になって欲しいの!!!」

アニ「だからオチンチン食べたいのっ!!!!」



ユミル(……前半と後半繋がってねえよな)

サシャ「もうイヤァ……」ブルブルブルブル

マルコ「……」



アルミン「君が納得出来ないって言うなら、ぼくだって身を守るために手段を考えざるを得ない。わかってると思うけど、法を犯しているのは君の方だ(陰茎を揺らしながら、毅然とした態度で)」


アニ「……食べちゃダメ?」


アルミン「今は困るかな。先にエレンに用があるから、その後でもいい?」


アニ「いいの? やったぁ!! あとあと! オッパイも母乳が出るまで吸いたい!!」


アルミン「残念だけど母乳は出ないんだ……。代わりに血液じゃ駄目かな? ほら、成分的には同じらしいよ?」


アニ「いいっ!!!! やったぁ擦り切れるまで吸うぞぉ~~!!!!!」ピョンピョン

クリスタ「良かったねぇ、アニ~」ニコニコ


アニ「クリスタ~、夢が叶ったよぉ! アルミンが私の妹になるんだ!」ウワァーン


アルミン「え? ぼくは男だけど……。まあいいや! 喜んでくれてるしね!! やっぱりアニはオチンチン大好きなんだなぁ(鼻が大きいから性欲も強い)」


アハハハハッ!


クリスタ「あれ? アルミンってチンポに毛が生えてないねぇ」コテリ


アルミン「まあね。どうかな? 新人類って感じでしょ? しゃぶりたくなっちゃった?」


クリスタ「私も生えてないの~。ほらぁ。恥ずかしいおまんこだよね。でも気に入ってるんだぁ」スルスル パサッ


アルミン「あれまあ。こりゃ驚いた。お揃いだねぇ」



ユミル「おいおいおいおいおいおい!!」ドタドタドタドタドタドタ

休憩

アルミン「おや、おはようユミル(遠くまでよく通り、かつうるさく感じさせない芸能人特有の声。楽屋等で自然と鍛えられるスキル)」


クリスタ「あ、しまった逃げろぉ!」パタパタパタパタ


ユミル「ちょ、なんで!? おいパンツ履け!! ……ああもうどっと疲れたよ」


アルミン「大丈夫かい?」


ユミル「………………ああ。アニのアホは感謝するわ」

ユミル(コイツのこれはもうスルーしよう……。めんどくせえ……)


アルミン「大変だったみたいだね……。サシャもだいぶ疲労困憊してるようだ。なんなら医務室へ送ろうか? 用があるから、そのついでにさ」


ユミル「………………いやあ、遠慮しとくわ」

ユミル(不思議とまともに見えるな……)

マルコ「アルミン!」

アルミン「おやマルコ」

マルコ「ありがとう……、君が来てくれて本当に助かったよ。ずっとあの調子だったらしくてさ……」

アルミン「そういえば君はなんでここに?」

マルコ「ああ、女子寮だもんね……。廊下で歩いてたら騒ぎ声が聞こえてきてね。尋常な様子じゃなかったから、ドアの前で呼びかけてみたらユミルが……」

ユミル「まともなのが私とサシャしか居なかったんでな。あいつは見ての通りだしよ……」チラッ


サシャ「ひっひぃ! うっうぅ~……!! あああ、やめて、やめてくださいひぃ……!!」ブルブルブルブルブルブル

アニ「ね、さっきから聞いてるのになんで教えてくれないの? 私が嫌われてるのは知ってるけど、こういう時まで邪険にされる人間の気持ちって考えたことあった? ないの? 私ってさ、確かに人と話すのって苦手な方だと思うし、そういうのが原因で人に嫌われてるっていうのも自覚してるんだよ。……ちょっとユミル、私ら今話してるんだけど。……あ、それでね、サシャは私のこと嫌いなんだよね? 知ってるからそれはいいんだけど。でもね? 私って人と話すのって嫌いじゃないし、人見知りなだけだしむしろ人と話すこと自体は好きなんだよ。例えばの話だけどさ、2人で一緒になにかすることって、話すことと同じように同じことを2人で共有することだと思うんだよ。でもあんたは私と一緒に共有したい出来事だとか、例えば思い出とかね? そういうものも一切無くて、ただ私と関わりたくないっていうことだよね。知ってる。だったらさ、なんで私はあんたと話したり関わったりするために我慢だとか、色々我慢してることがあるけど、なんで私は我慢しなきゃいけないの? なんで私が嫌いなあんたの為に我慢しなきゃいけない、いけない義務って存在するの? わかんないんだけどさ。答えろよ。お前、私を無視してるってことはこの世に存在するそういった義務を理解しているから私を無視してるんだよな? そうだろうからそういう態度をとってると思うけど。ただ私は包丁の話を聞いただけで。だってアルミンを解体する訳だし。ただあんたがそういう話が詳しいと思ったから聞いたんだけど。……だからユミル、私らは2人で話してんの!! なんで邪魔すんだよ殺すぞ!! ……あ、ごめんそれでね? 私もそういう、自分の得意分野の話があったらいいんだけど、話してもきっと面白くないと思うし。面白いかな? 友人関係って、そういった話とか、自分にしか出来ない話をするのもいい関係だと思うんだけど、あんたはどう思う?」

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