【安価】男「イケメンだから安価で行動する」 (77)

過激な暴力、性的表現、意味不明すぎるものは安価下にする場合があります。ご了承ください。

そんなに長くは続かない予定です。

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第一話:イケメンは何をしても許される


男「世の中にはこんな格言が、ある。」


【イケメンは何をしても許される】


男「イケメンとは何か……その答えを探すために普通のイケメンな俺はまず↓2を試みようと思う。」


男の行動 ↓2

男「イケメン体操第一~~!!」クワッ


テーレッテテンテンテンテン テーレッテテンテンテンテン テレレレテレテテ テケテケテーン♪


男「さらっと髪をかきあげ、微笑みを浮かべる運動~♪」サラッ


男「~~♪」ニッコリ



何が起きた? ↓1

美少女「あっ、イケメンだ~♪」

男「キミもイケメンに興味があるのかい?」

美少女「なんだか楽しそう~私も混ぜて!」ダンスダンスダンス


男「いいね、盛り上がってきた!! この調子で次は、空中で頬杖をついて憂いの表情を浮かべる運動~♪」

男「はぁ~……イケメンに生まれてイケメンはどこへいくのだろうか…………」憂い

美少女「いえ~~い♪」ダンスダンスダンス



ナンダナンダ………… キャーイケメンヨー!! アノコノダンススゲェー!!


男「なんだか人が集まってライブみたいになってきたぞ……さて、一体何が起こるんだ?」イケメン体操


イケメンライブ中に起こるハプニング ↓2

観客「な、なんだあれ!?」


隕石「あっ♪ イケメン発見~♪」ゴォォォォォ



女性客「キャァァァァ!!! 隕石よ……隕石が降ってくるわ!!!!!!」

男性客「や、やべぇぇぇぇ!!! 逃げろぉぉぉぉ!!!!!!!!!」

観客「もうだめだ…………間に合わねぇぇぇぇ!!!!」絶望



美少女「キャアアアアアア!!!???」

男「こりゃヤバイ…………まさかイケメン体操がこんな事態を招くとは…………こうなったら↓2するしかもう道はないっ!!!!!」


男の次なる行動 その結果 ↓2

流石にアレなので選択式にします

男の行動 ↓1

1 イケメン体操を続行する
2 一目散に逃げる
3 隕石を受け止めようとする
4 自由安価

なんでもありませんでした(笑)

男「聞こえるか!? 隕石!!」


隕石「なに~?」ゴォォォォォ……



男「俺が悪かった……俺が独りよがりにイケメン体操をしたばっかりに……宇宙を優雅に遊泳するお前をこの地球に招いてしまった!」

男「だから……お前のことは俺が責任をもって受け止めてやる!! この俺の胸に飛び込んでこい!!」

隕石「……………………」

男「頼む……俺は、ここにいる人たちを犠牲にしたくはない!! そしてお前を……人殺しなんかには、させたくないんだ……っ!!!!!!」キリッ


隕石「お、男くん…………」きゅんっ



男性客「正気か……お前!? そんなことをしたらお前は!!」

男「やってやるさ……何故なら俺は。」






男「イケメンだからな!!!!!!!!!!!!」

男性客「おまえ…………あぁ、頼んだぞ!!」


女性客「がんばれー!! まけるなー!!」

美少女「おとこくん!! 隕石なんかにまけないでー!!!」鼓舞の舞



男「俺は……俺はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

隕石「私を受け止めてぇぇぇぇぇぇぇ♪」ゴォォォォォ



………………………………


男のイケメン行動結果 ↓1




地球「~~~~~っ!!!!」キュン死


その日、我らが母なる大地-The earth-は動きを止めた…………



隕石すらも受け止める覚悟を持った男のあまりのイケメンパワーによって、地球はキュン死したのだ。



その後、活動を止めた地球がどうなったのか……あえて多くは語るまい。

そして人類はイケメンによって滅ぼされた…………


第一話 『イケメンは何をやっても許される、とは限らない』 完!!

第二話:イケメンは何をしてもイケメン


男「結局、地球をキュン死させてもイケメンがなんたるかは分からなかった……」

男「イケメンとは何か……まだまだ研究を続けなくては…………次は↓1をしてみよう。」

男「…………!」鉢巻きギュ


男「いなり寿司を作ろう!!」



男「作り方は簡単だ。買ってきた油揚げを熱湯で油抜きし、半分に切る。」

男「しょうゆ、みりん、砂糖にお湯を加えたものに油揚げを投入し、味が染み込むまでよく煮詰める。」

男「その間に炊き上がったご飯に酢、砂糖、塩混ぜて作った寿司酢を加え、しゃもじで切るようにしてよく混ぜ合わせる!」




男「煮詰まった油揚げが冷めないうちに作った酢飯を丁寧に入れ、出来たものがこちらになります!!」ババン


↓2「いただきまーす!」

男「へい! おあがりよ!!」キリッ

山岡○郎っぽい人「どれ、一つ試してみるか……」パクっ



男「どうでい! 俺の渾身のイケメンいなり寿司はよぅ!?」

山岡○郎っぽい人「こ、これはっ……↓2!!」

山岡○郎っぽい人「こ、これは……イケメンっ!!」


山岡○郎っぽい人「なんてこった……こんなに食べやすいいなり寿司は初めてだ……!!」

山岡○郎っぽい人「まず、油揚げ……完璧だ。シンプルながらもよく味が染み、かつくどくない。これは砂糖だな!!」

山岡○郎っぽい人「事前に砂糖をまぶすことで、浸透圧で余計な水分を抜き、よく味がしみこんでいる!! 噛んだ瞬間、まるでジューシーな肉を味わったかのように口のなかに旨味が広がる……最高だ!!」

山岡○郎っぽい人「そして……シャリだが、これもなかなかに絶妙な口触り……恐らくは一粒一粒を厳選し、もっとも酢に合わせやすい米粒のみを使用している……全てに置いてパー璧ないなり寿司だ!!」

山岡○郎っぽい人「しかし、そんな気の遠くなる作業をなぜわざわざ……?」

男「全ては……俺のいなり寿司を食べてくれる人への愛情だ!! そのためならどんな苦労であろうとも俺は乗り越えてみせる!!」




男「だって……俺はイケメンだからだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」クワッ



山岡○郎っぽい人「なんて心のこもった料理なんだ……これがイケメンッ……!?」


男「おそまつさま!!」


パー璧ないなり寿司を作った男に起こるハプニング ↓2

ブサイク「おいおまえ」

男「ん? 君は一体……?」


ブサイク「てめぇが最近イケメンを鼻にかけてここらを荒らしまわってるっていう『男』か……けっ、生意気な面しやがって!!」

男「ちょっと待ってくれ……俺はなにも別に変なことはしてないぞ!! ただ公衆の面前でいなり寿司を作って披露してただけだ!! 何も迷惑なんざかけてねぇ!」

ブサイク「うるせぇ!! 俺はてめぇみたいなイケメンが、大っ嫌いなんだよ!! 調子に乗りやがって……ぶっ潰してやる!!」拳振り上げ


男「やれやれ。こいつはとんだハプニングだぜ……仕方ない。↓1だ!!」クワッ

ブサイク「死にさらせぇぇぇぇぇぇぇ!!!! イケメンぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!」

男「くらいやがれ!! 目から『イケメン以外は蒸発するビーム光線』!!!!!」びびびびび






ブサイク「うぎゃあああああああああああああ!!!????????????????」








ブサイク「あれっ……どうしてだ。俺は確か『イケメン以外は蒸発するビーム光線』を受け、跡形もなく蒸発したはずじゃ…………」

男「…………↓2だよ。」

ブサイク「な、なにぃぃぃぃっ!?」

男「安心しろ…………お前の心がイケメンだったんだ。だからお前は死ななかった……」

ブサイク「なっ……」


男「よくよく考えてみれば……公衆の面前で何も許可を得ず、いなり寿司を作るという俺の行為……今となっては少々迷惑だったかもしれん。」

男「自分の料理に自惚れ、他人に料理を押し付ける行為、お前はそんな俺を止めるために立ち上がったんだな……そうだろ?」

ブサイク「え、あ……あぁ、確かにそうだった気がしなくもない、と思えばそんな気もする。」


男「ありがとう。ブサイク……俺の暴走を止めてくれて……気づかせてくれてありがとう。あやうく俺は……また間違いを犯すところだった。」

ブサイク「お、おう……」


男「お前は紛れもなくイケメンだよ。そう。遅ればせながら気づいたんだ……イケメンとは『心の所作』。決して外見で語るものではないのだと…………」


男「深いな……イケメンってやつはぁ……」


ブサイク「なんだこいつ」

ここにまた、一人のイケメンが誕生した。


名は『ブサイク』……イケメンの心を抱いた唯一無二の英傑である。
男は新たなライバルの誕生を祝い、おいしいいなり寿司をプレゼントした。


そして、イケメンのなんたるかを解明するため……男は今日もまたイケメン道を突き進む!!


第二話 『イケメンは何もしてもイケメンだが、目には見えないイケメンもまた存在する』 完!!

最終話:イケメンは永遠にイケメンである



男「『伊達男』、『ハンサム』、『二枚目』、『男前』…………」


男「イケメンを表す言葉は数あれど、イケメンという概念は唯一無二の存在である気がしてならないのは何故だろう…………何かここに神の意図のようなものを感じるのだ。」

男「とはいえ、まずは行動ありきだ。今日こそはイケメンのなんたるかを解明するため……↓2だ!!」

世界イケメン選手権会場


男「今日は週に一度の『世界イケメン選手権』の日! 優勝者には世界が認めるイケメンとして、絶対的な名誉と鰹節が送られる。」


イケメン選手たち「」ゴゴゴゴゴゴゴ……




男「…………ちらほらといる。ただならないイケメン力を持った選手……果たして、あくまで普通のイケメンでしかないこの俺が一体どこまで食い下がれるか試すまたとないチャンス……優勝は俺がいただく!!」キリッ



男「第一試合……なにぃぃぃ……↓1だとぉぉぉ!!???」

男「なにぃぃぃ!? 第一試合は……『鼻からこがねむしを射出する』競技だと!!??? ふざけてやがる!!!!!!」


アメリカ代表イケメン「オー、ボーイ!! マサカモウretireデスカー!?」

男「なに!?」

インド代表イケメン「イケメンの掟その1……『イケメンは何をしてもイケメン』。つまり、イケメン足るもの『鼻からこがねむしを射出する』際であってもイケメンでなければならないのだ!!」


男「なっ……確かに!!!!!!!!」


中華代表イケメン「射出!! 射出!! 黄金虫射出!! フンッ フンッ!!!!!!!」



女性観戦者「キャアアアアアアアアアアア!!!!! イケメンよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♪」


イケメン審査員「中華代表イケメン!! 100点満点中90点!!」

中華代表「惜しいアル!!」


男「こうしちゃいられねぇ……俺もこがねむしを射出!!」



男の点数 ↓2

男「フンッ フンッ!!!!!!!!!」ポコ ポコッ



男「ぜぇぜぇ……どうだ!! 俺の点数は……」





イケメン審査員「男選手の点数は………………イケメン!! イケメン!!!!!!!」


アメリカ代表「ikemenn!! ikemenn!!!!」

インド代表「いけめん!! いけめんカレーライス!!!!!!!!!!!!!!!!」

中華代表「イケメンアル!! これはとんだイケメンアルヨ!!」


女性観戦者「キャアアアアアアアアアアア!!!!!!! 男選手イケメン過ぎぃぃぃぃぃぃぃぃいぃぃぃいぃぃぃ!!!!!! あじゃbzきsbshjwじゅdbxjdksbぢぢjそskxjぃそpqんふぃおっどxkをふぃこ0ふぇい♪」



第一試合 結果

中華……90点
アメリカ……79点
インド……97点
男……イケメン



男「くそっ……俺だけ点数が出ない!? これが世界のイケメンっ……!!?????」



第二試合 ↓2

男「続いての試合は……『イケメン体操第九』だとぉぉぉおぉぉおぉぉぉぉぉ!! バカな……イケメン体操は第八までしかないはずだ!!!!!!!!」



謎のイケメン「ちっちっち……甘いな、坊主。この競技の意味、それはつまり……『自分だけのイケメン体操第九』を作り出すことに他ならない!!」


男「はっ……それは盲点だった!! 教えてくれてありがとう!!」


謎のイケメン「ふっ……『全ての道はイケメンに通ず』とも言うように、ありとあらゆる存在には等しくイケメン因子がそなわっている!! 違いは……『よりイケメンかそうでないか』だけなのだ!!」


謎のイケメン「坊主……これは貸しだ。恐らく決勝で戦うだろうお前にここで脱落されちゃあ困るからな!!」

男「イケメンっ……!!」


男「わかった……イケメン!! 俺は……自らの存在をかけて『究極イケメン体操第九』を完成させてみせる!!」

謎のイケメン「よし!! かかってこい!!」


男・謎のイケメン「うおおぉぉおぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!」



第二試合 男の点数 ↓2 80以下だと脱落

男「うおおぉぉおぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!! これが俺なりの……イケメン体操第九だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」




男「手を大きく振り上げてー足を手の甲に沿ってそのままゆっくりとねじる運動ーーーーー♪」



男「ぐぎぎぎいぎふぃふぃいふぃふぃふぃふぃ!!!!!!!!!!!!!」ぎゅるぎゅる






謎のイケメン「!? あいつ……なんて動きだ!! 死ぬぞ!!!!!!!!!」


男「俺はぁぁぁぁぁぁぁ!!!! 必ず優勝するんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」




イケメン審査員「男選手……点数はまたしても、イケメン!!!!!!!!!!!!!!!!」



謎のイケメン「こいつ……ただのイケメンじゃねぇ!! 正真正銘の……イケメンッ……!!!!!!」戦慄



隕石「キャアアアア男くん!!!! ステキ~~♪」ゴオォォォォォォ




イケメン審査員「最終試合に進んだのは以上の四名!! これより決勝に移ります!!!!」


イケメンNo.23……ケニー

イケメンNo.67……アメリカ代表

イケメンNo.78……浩二

イケメンNo.100……男



男「ついに決勝戦か。まさかここまで来れるとは……後は当たって砕けろだ!! 『イケメンは永遠にイケメン』!!!!!!! 俺はそれを証明する!!!!!!!!!!!!」


最終試合 ↓1

男「最終試合は……立ちション!! イケメンの掟……『イケメンは何をしても許される』!! イケメンだからこそ出来る競技……俺たちの決勝に相応しいっ!!!!!!!!!!!」

アメリカ代表「オーイエー、コノショーブモラッタデース!」

ケニー「立ちション……一見単純に見えて恐ろしく奥の深い行為。離れれば飛び散り、近づけば自らの身をも汚してしまう……諸刃の剣!! 果たしてこの中で生き残るのは誰か……決着をつけよう!!」

浩二「会話はいらない……あとは己の中のイケメンを解放するだけ。いくぞっ!!」


男「おうよっ!! 俺は負けない!!!!! だって俺は……………………」










男「イケメンだからだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」キリッ


隕石「頑張って……男くん!!!!!!」キランッ

美少女「負けないでーー!!」

男性客「おまえがいたから俺はまだ生きてる……勝てよ!!」

山岡○郎っぽい人「いなり寿司、また食わせてくれよ!!」

ブサイク「まけんじゃねぇぞ~!! コノヤロー!!」


男「みんな……ありがとう。俺は…………俺はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」ジーー ボロンッ



男(これが…………最後…………)





最終決戦、勝敗の行方は!? 優勝者 ↓2

アメリカ代表「Oh,what a miracle ikemenn power……you're not a human,are you!?」

ケニー「まさかこれほどとは……恐れ入ったよ。」

浩二「完敗だ……お前がNo.1だよ。誇っていい。」









アメリカ代表・ケニー・浩二「お前が最強のイケメンだ!!!!!!!!! ツケメン!!!!!!!!!!!!!!!!!」



山岡○郎っぽい人「これが本物のツケメンだ。食べてくれ。」コトッ

ツケメン「…………………………」





男「ツケメンうめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!(泣)」ズルズルズルル

山岡○郎っぽい人「優勝商品の鰹節で出汁をとったスープ。それに職人の技でうたれた最高峰の麺。これこそが究極のツケメン!!」



男「悔しい……ツケメンに負けた。けど、不思議と満たされている俺がいる…………あぁ、これこそが……」









 真のイケ麺だったんだ………………………………









ブサイク「いや、根本的に何かおかしいだろ……」

男「くそっ……負けちまったぜ。」くやし涙


男性客「ドンマイ! また来週があるさ!!」

美少女「初出場でここまで来れたんだもの……次は、きっとイケるわ!! イケメンだけにね!!」

隕石「男くん…………好き///」ゴオォォォォォォ




ブサイク「まぁ、そのなんだ……お前は別になにもしなくてもイケメンだよ。頑張れよな…………」




男「お前ら……………………ありがとう!!」ニッコリ




男「そうだ……俺にはこんなにもたくさんの大切な仲間がいる。なんて幸せなイケメンなんだ俺は……」



男「よし、こうしちゃいられない!! 俺はいくぞ!! 新たなイケメン哲学をこの手で掴むんだ!!」キリッ



こうして男はまた歩き出した……果てないイケメンロードの荒野を、男は仲間のイケメンたちと共に突き進む!!!!!!!!!!


全てのイケメンに幸あれ。全てのイケメンに大志あれ。全てのイケメンに最高の鰹節あれ…………



俺たちのイケメン道はまだまだこれからだ!!!!!



最終話 『イケメンは永遠にイケメン。ただし、ツケ麺は伸びる。』 完!!

ありがとうございました。終わりです。


私がこのssで一番伝えたかったこと……それは、『全てはイケメンである』ということです。

年齢も性別も、主義も思想も違う者同士であっても、動物も器物も、鰹節も……みな等しくイケメンであり、その違いとは、謎のイケメンが作中で言っていたように『よりイケメンかそうでないか』というものしかないのです。

つまり、このクソssを書いている私は『イケメン』であり……このクソssを読んで下さった酔狂なあなた方も同じく『イケメン』であるということです。

本当はもっと話を掘り下げたかったのですが……

男は地球に選ばれたイケメン戦士だったり、ケニーと浩二が実は生き別れのイケメン双子だったり、ブサイクが悪のイケメンブサイクにそそのかされて男と敵対したり……また機会があればその時はよろしくお願い致します。


全てのイケメンに感謝を。

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