P「特定の色に反応して興奮状態になる薬?」 (37)

~P仕事部屋~

志希「それがこちらになります」コトッ
P「また、なんちゅーものを……」

注意
※色々原作アニメ等と食い違う可能性あり。特にアイドル同士の呼び方はかなり適当です。
※色んなアイドルを便利に使ってます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1506062233

志希「まぁ、元々はアイドルの使ってる化粧品や衣装の色に反応させて、ライブを盛り上げられるかなーって程度だったんだけど」

P「ガス散布するつもりか。あのなぁ、そんな薬に頼らないといけないような素材をスカウトしてるつもりはないぞ」

P「お前らなら実力で行けるし、それは頑張ってレッスンしてるアイドルたちにも失礼だろ」

志希「うん、ごめんねー。作ってる内は楽しかったんだけど、一つはその理由で開発は中止したんだよ」

P「一つは?」

志希「うん。もう一つの理由はね、これ全然コントロールできなくって。何の色に反応するかも指定できないし、興奮具合も個人差大きくて」

P「本当にダメなヤツじゃないか!」

志希「そんな薬を盛ったコーヒーがこちら『でした』♪」カラッ

P「てめぇ!! 珍しく淹れてくれたと思ったら!!」

志希「私が出した飲食物を気安く摂取するとか不用心すぎない?」

P「それについてはぐうの音も出ないが、お前本当にそんな扱いでいいの?」

志希「で? どう? 何か反応は?」

P「そう言われてもなぁ。今のところ……っていうか、飲み干して結構経つけど、特に変化ないな」

志希「そっかぁ、残念」

P「こら。ちなみに、効き目はどのくらい継続するんだ?」

志希「3日ってとこかな」

P「結構長ぇ……何の色に反応するか解らないのがやっかいだな。1時間程度なら目隠しでも乗り切れるが、3日となると」

 コンコン

P「はーい、どうぞ」

 ガチャッ


美波(日焼け)「す、すみません……」コンガリ

志希「あ、美波ちゃん、やっほー!」

美波(日焼け)「こんにちは、一ノ瀬さん」

志希「しきにゃんでいいのにー。それにしても、良い感じの小麦色だねぇ」

P「う……ぐ、ふぅ……」

志希「P?」

美波(日焼け)「……ご、ごめんなさい。ラクロスの試合があったんですが、日焼け止めを塗り忘れてしまって……」

P「はぁ……3日後に水着のグラビア撮影があるのは伝えてあったよな?」

美波(日焼け)「……あ、あの」

P「美波、言うまでもないとは思うが、俺たちはプロだ。そしてお前は自分の体を張って仕事をする。誤解を恐れずに言えば、その身体は商売道具だ」

美波(日焼け)「はい……」

P「お前のグラビアを撮るために、そしてそれを世に出すためにどれほどの人が入念に準備をしているか、わからないわけじゃないだろ?」ブルブル

志希(おぉ……険しい顔で目線を下に向けて、身体を震わせて……これはマジ説教モードだね)

美波(日焼け)「……反省しています」

P「……確認だがラクロスの試合ということは、シャツの形に焼けてるってことだよな? ちょっと見せてみろ」

美波「あ、はい」ピラッ

P「っ……!」ギリギリッヒ

美波(日焼け)「ひっ……!?」ビクゥッ

志希「まぁまぁ、P。美波ちゃんも反省してると思うし、落ち着いて……」

志希(ん? なに、この匂い……)

P「はぁ、はぁ……そんなんじゃ、水着は無理だな。どうにか衣装を変更できないか交渉してみるが、最悪キャンセルだろう」ワナワナ

美波(日焼け)「本当に、申し訳ありません。私のせいで……」オジギー

P「……いや、俺の監督不行き届きでもある。また後で連絡するから、次からは気を付けてくれ」

美波「はい……失礼します……」ションボリ


 ガチャ……パタン

P「……行ったか」

志希「あの、Pさん? 美波ちゃんには気づかれなかったみたいだけど、すっごい臭いg」

P「ああぁぁぁぁぁぁぁっ!! あっぶなかったあぁぁぁぁぁぁっ!!!」

志希「ビクッ」

P「これかあぁぁぁぁっ!!」

志希「えぇと、つまり?」



P「 日 焼 け し た 肌 の 色 だ よ!! 」




P「見た瞬間アウトだよ! 威厳作ってたけど、我慢しすぎて身体ガクガクだったわ!!」

P「なんとか歯ぁ食いしばって耐えてたわ!!」

P「しかもお前、日焼け跡をちょっと見せてみろって言ったのは俺だけど、普通は袖でいいだろ!!」

P「どうして襟めくって鎖骨とか出すんだよ!!」

P「無警戒すぎるだろ、あれでPのPはゼロ距離砲撃しちゃったよ!どーしてくれんだよ! パンツ汚れちゃったよ!! 誘ってんのか!!」

P「くそう、無自覚エロヴィーナスめ」

志希「にゃははー、やっぱり効いてたかー。でも良く耐えたねー」

P「そうだった、元はと言えばお前のせいだった、ちくしょう」

志希「ごめんねー、えぇと……着替えてきたら? クリーニング代は出すからさ」

P「あぁ……そうさせて貰うy」


 ガチャッ!

莉嘉(日焼け)「やっほ~~~! Pくん!! おっひさ~~~」コンガリ

美嘉(日焼け)「おひさしぶり~、これ田舎のお土産ね」コンガリ



P「あっ、あっ……」ビクン!ビクン!

志希(アカン)

~一ノ瀬志希の証言~~~~~

志希「入ってきた瞬間、ヤバいと思った。うん、2人が遅めの夏休みを取って、おじいちゃんの田舎に行っていたのは知ってたけど」
志希「多分、莉嘉ちゃんは自然豊かな田舎で、思う存分カブトムシを追いかけてたんだろうね。そして美嘉もそれに付き添って」
志希「美波ちゃんの場合と違って、2人はギャルだから多少日焼けしてもプロデュース的には問題ないのかもしれないけど」
志希「あの場では間違いなく最悪だったよね~」
志希「美波ちゃんをなんとか耐えきって弛緩したところに、一度に2人となると」
志希「もう、Pの鋼の理性でもどうにもならないじゃないかって」

~~~~~~~~~~

志希「逃げて!!」
莉嘉「え!?」
美嘉「きゃぁっ!?」

P「HUOOOOOOOOOO!!!!」

~~~~~~~~

志希「たまたま、私は近くに居たから莉嘉ちゃんをどうにかドアの外へ押し出した」

志希「美嘉は、駄目だったよ。私が珍しく切羽詰まった声出したせいで、焦ったみたいで転んじゃった。厚底なんて履いてたし」

~~~~~~~~


美嘉「あっ、ちょPさん ダメだって! 待って! こんなとこで押し倒されても、心の準備が……あんっ」

P「GUFOOOOOOOOOO!!!」

~~~~~~~~

志希「まぁ、まんざらでもなさそうだったから、いいか☆って思ったし、そのまま置いてきた」

志希「その後、都合よく近くにいた真奈美さんと早苗さんを連れて帰ると、美嘉はPによって日焼けと白い肌の境目を延々とぺろぺろ舐められて、虫の息だった」

志希「早苗さんたちによってPは何とか取り押さえられたけど」

~~~~~~~~
美嘉「あ、あひっ……////」ビクンビクン


P「GUGYAAAAAAAAA!!」ジタバタ

早苗「ちょ、おとなしくしなさい!」ミシミシ

真奈美「無理するな、早苗さん! このままじゃP君の腕の方が折れるぞ!」

早苗「そんなこと言われても、なんなの、この馬鹿力……っ!」ギリギリ

真奈美「くっ、痛みを感じてないのか? このままじゃ、こちらも加減ができないぞ!」

志希「とりあえず、美嘉を見えないとこに移動するか、視界を奪って!」

真奈美「こうか?」ブスッ

P「目が、目がああぁぁぁっ!?」

志希「躊躇なくいったねー」

~~346プロ応接室~~~~~~~~

志希「まぁ、そういう経緯です、はい」

早苗「なるほどねぇ、また変な薬を盛って……」

志希「あれほど理性がぶっ飛ぶとは思わなくって……というか、思うにアレはPの元々の性癖も絡んでると思うよ」

真奈美「つまり、元から日焼け肌を好む性質にあったのが、薬で増幅された形になった、と。よし、すまないがちょっと外出してくる」

ちひろ「日焼けサロンに行く気ですね? 安易なイメチェンは許しませんよ?」

真奈美「冗談だよ」

早苗(目が本気だった……)

ちひろ「まったく。志希ちゃんはしばらくラボの使用禁止です! あとマストレさんにレッスン量3倍にしてもらいますからね」

志希「」

早苗「後は、あっちの問題よねー」




P(目隠し)「コロシテ……コロシテ……」ブツブツ

ちひろ「あの、Pさん」

P「ちひろさん、今までお世話になりました。俺、自首します」

ちひろ「諦めないでください!!」

P「未成年のアイドルへ暴行ですよ!? 懲戒解雇どころか逮捕まっしぐらですよ! 性癖までばらされて!」

美嘉「まぁまぁ。志希のせいでしょ? あたしは気にしてないから……むしろ、ちょっと…良かった////」

ちひろ「え?」

美嘉「な、なんでもない! とにかく、あたしのことはいいからさ、ね?///」

P「いや、それを抜きにしても、こんな状態で残り3日どうすりゃいいんですか!」

P「アイドルでなくても、テレビ局や打ち合わせで色んな人と会わなきゃいけないんですよ!?」

早苗「そういえば、こないだのディレクター、ゴルフが趣味でかなり焼けてたよね」

真奈美「あぁ、あのいかにもな脂ぎった中年男性」

P「地獄じゃねーか! 由里子でも躊躇するだろそんなん!」

由里子ガチャ「そうでもないじぇ!」

P「いいからレッスン行ってろ!」

由里子「ウィッス」バタン

ちひろ「と、とりあえず外部の人と会う用事は体調不良ってことでキャンセルして貰ってですね……」

 ガチャバーーーン!!

晶葉「話は聞かせて貰ったぞ!」バーン!!

志希「出た、メカニカル系便利屋!!」

晶葉「ケミカル系便利屋に言われたくないぞ! とりあえず助手の仕事部屋に来て貰おう」

~~P仕事部屋~~

晶葉「よし、椅子に座って目隠しを取れ」

P「……大丈夫なのか?」

晶葉「美嘉さんは部屋の外で待機して貰ってる。安心しろ」

P「解った」目隠し外す

晶葉「そして外した瞬間、カリスマカムイン!!」

美嘉「え、入っていいの?」オソルオソル

P「え、ちょ、ぐっ、GRRR……」ギラッ

美嘉「ひっ」

 ガチャッ

P「っ!!」

 ガチャン!! ガチャガチャガチャ!!!

ちひろ「い、椅子から拘束具が!」

P「GUAAAAAAAA!!!」ガチャガチャ!!

晶葉「椅子自体も床に自動で固定されるから、転倒の心配もない。では美嘉さん、入ってすぐで済まないが、部屋から出てくれ」

美嘉「あ、うん」タイシツー

~5分後~

 ガチャガチャ

P「あ、外れた」

晶葉「大丈夫か?」

P「あぁ、どうにか……っていうか、どういう仕組みなんだ?」

晶葉「うむ、この椅子は部屋の各部に仕掛けられたカメラと連動していてな。アイドルたちの普段との肌色との違いを察知し、日焼けと判断した場合に発動する」

晶葉「日焼けと判断された場合、先ほどのように椅子から拘束具が飛び出し、同時に実働部隊(片桐早苗、木場真奈美を筆頭とする)へと通報が行くことになっている」

ちひろ「そこは普通に警備室とかでいいのでは?」

晶葉「外部に漏れる可能性はできるだけ少ない方がいいだろう。警備員も結局は警備会社から派遣されているに過ぎないからな」

晶葉「後はしばらく待って鎮静が確認されたら拘束が外れる仕組みだ」

晶葉「とりあえずアイドルと346の社員にしか対応できていないが、3日であれば来客を制限すればこれで十分だろう」

P「よくこの短時間で準備できたな、結構大がかりだろ」

晶葉「いや、そうでもなかったよ。椅子の拘束具と隠しカメラはだいぶ前から仕込んでたし」

P「えぇ……(ドン引き)」

晶葉「後は日焼け判別プログラムと連動させるだけだったからな。まぁ、これで不測の事態にも対応できるだろう! もう安心だ!」

P「たった今、別の不安が持ち上がったのですがそれは」

~~30分後~~

P(とはいえ、仕事ができるのはありがたい。社外の人と会う用事はキャンセルしたし)カタカタ

P(よく考えたら、うっかり日焼けしちゃうアイドルなんて、そんな何人も居るわけないし)カタカタカタカタ

P(美波と城ヶ崎姉妹には事情を話して顔を合わせないようにした)カタカタタタ

P「一時はどうなるかと思ったが、とりあえず安心だな」フゥ

 内線『Prrrrrr……』


Pガチャ「はい、Pです」

美城『美城だ。事後承諾になって済まないが、この度、新しく迎えたアイドルを、君のところへ挨拶に向かわせた。大丈夫だったか?』

P「新人ですか? えぇっと……すみません、変なこと聞きますが、その娘日焼けとかしてませんよね?」

美城『本当に変な質問だな……特に日焼けはしていないが……』

P「そうですか。良かった」

美城『? まぁいい。では、頼んだぞ』ガチャ

~~晶葉ラボ~~

ちひろ「……すみません、ちょっと確認なんですけどセンサーが反応する条件は普段の肌の色と比べて日焼けと判断されたとき、なんですね」

晶葉「肌の色は一人ひとり違うからな。それがどうかしたか、ちひろさん」

ちひろ「……一つだけ」

ちひろ「例えば、元々日焼けのような肌をしているアイドルの場合、センサーは反応するのでしょうか?」

晶葉「いかんせん、急ごしらえだからな。だが、うちのアイドルのデーターベースとリアルタイムで照合しているが、そんなアイドルは居なかったと思うぞ。まさか、履歴書の写真を日焼けした状態で撮る者もいまい」

 ピコーン!!

ちひろ「……今の音は?」

晶葉「……データベースが更新されたのを示すアラートだ」

ちひろ「嫌な予感がします」

晶葉「……正解だ、ちひろさん。まずいぞ! 実働部隊に警報発令!」


NEW!!
 新しいアイドルが 1名 登録されました

 名前:ライラ
 
 年齢:16歳
 
 出身:ドバイ

 タタタタタッ ガチャバーン!!

P「GYOAAAAAAAAAA!!!」ペロペロペロペロペロペロ

ライラ「ライラさんはー、汚されてしまったのですねー」ビクッビクン



晶葉「遅かったか……っ!! 盲点だった!」

早苗 タタタタッ「アラート入ってたけど、またなの!?」

晶葉「すまない、確保してくれ!」

~20分後~


P(目隠し)「シナセテ……シナセテ……」ブツブツ



ちひろ「どうするんですか、アレ……」

志希「本当に申し訳ない」

晶葉「私の詰めの甘さも原因だ……」

ライラ「……つまり、Pさんは、お薬とわたくしのお肌の色でああなったということですか?」

ちひろ「おっしゃる通りです。本当に採用早々申し訳次第も……」ペコペコ

ライラ「なるほどー、それではちょっとお話してきますねー」スタスタ

ちひろ「あっ、あの……」

ライラ「Pさん、Pさん。お話してもいいですかー?」

P(目隠し)「そ、その声は」

ライラ「ライラさんですよー」

P(目隠し)「す、済まない。初対面なのに、本当に、あんな…・・」

ライラ「Pさん、ライラさんは気にしてないですよー、それよりもPさん。今から目隠し外すので、ライラさんの目を見てくださいねー」

P(目隠し)「は、ちょ、ちょっと待って、またさっきみたいに」

ライラ「大丈夫ですよー」ゴソゴソ

P(目隠し)「だ、ダメだってば、ってうはっ、うはははっ!?」

ライラ「無駄な抵抗はやめてくださいー」コチョコチョ

P(目隠し)「だ、ダメだって、くすぐりは、まじで、あっ」……」スルッ

ライラ「はい、わたくしの目を見てくださいねー」ポイッ

P「あっ」

ライラ「どうですか?」グイッ

P「目……緑だな」

P(つーか、めっちゃ近い近い近い!!)

P(近いから目以外を見なくて良いけど、それにしたって近すぎる!!」

ライラ「そうですねー、緑の目ですねー」

ライラ「ね? 平気でしょう?」

P「あ、あぁ」

ライラ「Pは、ワンちゃんみたいにライラさんをペロペロしましたねー」

P「そ、それについては、申し訳ないと思ってる。謝罪になるか解らないが、できることをはなんでも」

ライラ「なんでもー?」

P「あ、あぁ」

ライラ「本当にー?」

P「できる範囲でなら……」

ライラ「じゃぁ、大丈夫ですね」

ライラ「では、ライラさんをプロデュースしてもらいますからねー」

P「え、いや、それは……まずいんじゃ……」

ライラ「酷い人ですねー、ライラさんをもてあそんだですかー」クスクス

P「言い方ァ!!」

ライラ「……Pさんは本当は優しい人です。お薬のせいでも、他の人を傷つけたのを悪いと思ってるんですね。人の痛みが解る人です。そんな人にプロデュースして欲しいですねー」

P(ヤバイ……この独特の話し方……吸い込まれそうな青い目……」

ライラ「わたくしは、ガイジンだから、きっと色々ゲーノーカイでヘンな目で見る人も居ると思うんです。お家賃のために、それは覚悟してますけども、でも支えてくれる人は居てほしいですねー」

P(吐息が……当たる。すげぇ良い匂いする。)

ライラ「ほら、もっとよく、ライラさんの目を見てください」

ライラ「ライラさんはどうですかー? アイドルとしてやっていけそうですー?」

P「そりゃ、もちろん……」

P(あ、あぁ……翠の目、金髪……ライラさん可愛い、かわいい、カワイイ……)グルグル

P(あ、もうダメだ、これ)

ライラ「プロデュース、してくれますね?」

P「あい」コクッ

ライラ「ありがとうございます。これから、よろしくお願いしますねー」ニコッ




ちひろ「これなんか別のトリップしてません?」

早苗「私に聞かないで」

志希「これって美嘉が当て馬になってない?」

晶葉「私に聞くな」



美嘉「くしゅん!」

~後日・ステージ袖~

P(その後、ライラは直後にデビューしたナターリアとユニット『ソル・カマル』を結成)

P(人気は順調で、今日は初めて1000人規模の大きいハコでライブ)

P(会場は当然のごとく満員だ)


P「……いよいよだな」

ナターリア「初ライブ以来だゾ……こんなにキンチョーするの……」

ライラ「ライラさんもですよー、ドキドキしますー」

P「自分を信じろ。レッスンをずっと頑張ってきただろ。こんなにお客さんが来てくれるのが、お前たちの努力の結果だ」

ナターリア「うぅ……P、ギューとして欲しいゾ」

P「う、うむ」ギュー

P(やっぱり外国の風習なのか、この2人はスキンシップ過剰だよなぁ……)

P(あぁ、スタッフがまた生暖かい目でこちらを見ている……)

ライラ「ライラさんもー」

P「あぁ」ギュー

ライラ「んふっ……」ペロッ

P「うおぅ!?」

P(首筋を舐め……っ!)

P「ライラ、お前、お前なぁっ!!」

ライラ「あのときのお返しですよー」クスクス

ナターリア「あのとき、ってなんダ?」

ライラ「ライブが終わったら、教えてさしあげますー」

ナターリア「あー、ズルいゾ-!」

ライラ「それじゃ、Pさん。また後で、続きをしましょう」

P「ブフッ」

P「ば、ばっか、お前」

ライラ「ライラさんたちよりも、Pさんが緊張していてはダメですよー?」

P「うっ」ギクッ

ライラ「フフ……では、行ってきます」スタタタ…

ナターリア「あ、ちょっ……何してたか、後でゼッタイ教えてもらうからナー!?」スタスタ…

P「」


  「ソル・カマルのお2人、位置につきました」

  「よし、最終チェック」

  「照明、OK」

  「音響OKです」


P「……やれやれ」


  「……5秒前4、3、2、1、スタート!」


ライラ『みなさん。ライラさんですよーーー!!』

ナターリア『ナターリアだゾー! 今日は、楽しんで行ってネーーー!!』


   ワアアァァァァァーーーー!!!


P「……敵わないな、ライラさんには」


おわり 

志希晶葉早苗さん真奈美さんを便利に使ったことをお詫びいたします。
ライラさんのキャラが違う気がするのもお詫びいたします。
でもライラさん好きなんです。もっと出番増えてほしい。

明日中には依頼出しておきます。ありがとうございました。

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