∧,,∧
( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
/ ∽ |
しー-J
ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。
例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。
さあ、存分に腹筋するがよい。↓
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505999883
かな子「うっ嘘だよね……」
私がそれに気付いたのはダンスレッスンが終わった後の夕方の更衣室だった。
鞄の中を隅々まで探しても、私の探し物は見つからなかった。
かな子「どうしよう……替えの下着忘れた」
私はどうも汗っかきなのだ。レッスンを終えた後はいつも汗だくになる。
そして、たくさん汗をかくと問題になるのはニオイ。クサイアイドルなんて嫌だ。
特に気になる人にクサイなんて思われたら、私はアイドルを続けられなくなってしまう。
凛ちゃんやアーニャちゃんは汗をかいても、あんなに爽やかなのにどうして私はこうなんだろう。
私はグショグショになった下着を持って立ち尽くす。
もし着替えてもこの下着を付けていたら、あっという間に浸み込んで汗まみれのクサイアイドルの誕生だ。
それだけは絶対にイヤだ。
かな子「そうだ!」
事務所の私のロッカーには替えの下着がある。
事務所はこのレッスン場をでて、少し歩いたビルにある。そこまでいければ。
私は下着を付けずに着替える。
かな子「うぅっ……ちょっとスースーする……」
もうそろそろ日も落ちる。きっと目立たない。鞄もスカートの前で持てば、自然に急な突風も防げる。
かな子「……事務所までは近いし、大丈夫だよね……」
私は鞄でスカートを押さえて、事務所への道をぎこちなく歩き出した。
みたいな方向性でかってに書いていい?
よければ今日はもう無理だけど続き書くよ。
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません