【Fate】あんこで第五次聖杯戦争 (68)


流行りに乗っかっての聖杯戦争スレ

初回から飛ばすのは辛いから>>1がやりやすいように進めます
あんこスレだけどAAは使わないから期待した方にはごめんなさい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505813256


主人公はとりあえず士郎か凛で

このレスコンマ
1-5士郎
6-10凛

主人公:凛

凛の鯖のクラス
このレスコンマ
1セイバー
2ランサー
3アーチャー
4ライダー
5キャスター
6アサシン
7バーサーカー
89.10桁コンマで再判定
0エクストラ

クラス:セイバー

念願のセイバーを手に入れたぞ!
適当に見繕う

セイバー判定
このレスコンマ
1アルトリア
2ネロ
3ガウェイン
4ジークフリート
5モードレッド
6アーサー
7ラーマ
8アルテラ
9フェルグス

セイバー:ガウェイン

コンマに3が増えそうな予感

では一人ずつ鯖決めていきます
とりあえずマスターは元のままで

士郎の鯖クラス
このレスコンマ
1.ランサー
2.アーチャー
3.ライダー
4.キャスター
5.アサシン
6.バーサーカー
7~0.10桁コンマで再判定

クラス:ランサー

ランサー判定
このレスコンマ
1クーフーリン
2ディルムッド
3ヴラド(EX)
4カルナ
5エリザ
6エルキドゥ
7ヘクトール
8ローマ
9ブリュンヒルデ

ランサー:エルキドゥ

枯れそう

慎二の鯖クラス
このレスコンマ
12アーチャー
34ライダー
56アサシン
78キャスター
90バーサーカー

クラス:ライダー

ライダー判定
このレスコンマ
1メドゥーサ
2イスカンダル
3ドレイク
4アストルフォ
5アキレウス
6オジマンディアス
7アンメア
8牛若丸
9ゲオルギウス

特殊判定

特殊ライダー
このレスコンマ
1-3カップル
4-6マリオ
7-9機械
0帽子

ライダー:アンティキティラ島の機械

感違いしてる方がいるようなので注意を
このレスは基本的に>>1のレスからコンマ使います

綺礼の鯖のクラス
このレスコンマ
1-2アーチャー
3-4キャスター
5-6アサシン
7-8バーサーカー
90.10桁コンマで再判定

誤字
このスレは基本的に>>1のレスからコンマを使います

クラス:バーサーカー

バーサーカー判定
このレスコンマ
1ヘラクレス
2ランスロット
3呂布
4フランケンシュタイン
5スパルタクス
6アステリオス
7ジキル&ハイド
8エイリーク
9坂田金時

バーサーカー:スパルタクス

黒幕が死ぬようです

葛木先生の鯖クラス
このレスコンマ
1-3アーチャー
4-6キャスター
7-9アサシン
010桁コンマで再判定

クラス:キャスター

キャスター判定
このレスコンマ
1メディア
2ジルドレ
3玉藻
4ナーサリーライム
5アンデルセン
6シェイクスピア
7アヴィケブロン
8パラケルスス
9ダ・ヴィンチ

キャスター:メディア

ここにFate(運命)を見た
アサシンのマスター枠決めようと思ったけどメディアさんでいいな

メディアの鯖のクラス
1-4アーチャー
5-8アサシン
90.10桁コンマで再判定

クラス:アーチャー

アーチャー判定
このレスコンマ
1エミヤ
2ギルガメッシュ
3ロビンフッド
4アタランテ
5ケイローン
6トリアスタン
7俵藤太
8アーラシュ
9織田信長

アーチャー:俵藤太

反則召喚したらそりゃ和鯖くるよな(たまたま)

イリヤの鯖は残ったアサシンで決定

アサシン判定
このレスコンマ
1佐々木小次郎
2呪腕のハサン
3百貌のハサン
4李書文
5セミラミス
6ジャックザリッパー
7ケリィ
8静謐のハサン
9ニトクリス

アサシン:ケリィ

アインツベルンはトチ狂ったか!?
イリヤちゃんどうするか
コンマ表にうっかり水着鯖混ざったが気にしない

組み合わせまとめ
遠坂凛:ガウェイン
衛宮士郎:エルキドゥ
間桐慎二:アンティキテラ島の機械
言峰綺礼:スパルタクス
葛木宗一郎:メディア
メディア:俵藤太
イリヤ:エミヤ(切嗣)


とりあえずやっとかないといけないスパさん判定
このレスコンマ
1まさかの手懐け成功
2-5瀕死で逃走
6-9死んだよ
0そもそもマスター綺礼じゃないよ

3:瀕死になって逃走

綺礼はどこか行きました
スパさんがウロウロしてます

エミヤ判定
このレスコンマ
1-3イリヤ激おこ
4-6イリヤプチおこ
7-9イリヤ節穴

特殊判定

ここで特殊…この組み合わせで自害判定出すわけにもいかないし判定なしで決めときますね

一旦中断です
再開はまた後に

【聖杯戦争開始前】

 学校に早く行き過ぎた日、私は帰ってから速やかに目覚ましの時計の針を調整した。
 それから間も無くして気付いたのだが、どうも家中の時間がズラされている。
 なんてくだらない悪戯を考えたモノかと、私は頭を抱えた。
 時計を合わせた後、地下室にて陣を敷く。
 そして2時を迎えるのと同時、詠唱を開始した。

凛「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ――」

凛「――汝三大の言霊を纏う七天、
  抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ――!」

 詠唱が終わると共に陣は光を放ち、その光の中に人影が出現する。
 そして人影はこう問いかけた。
 
セイバー「召喚に応じ参上しました。貴女が、私のマスターですか?」

 光が晴れ、姿がハッキリと現れる。
 その姿は――白き騎士であった。


 一目でその英霊の格の高さは理解できた。
 流石は私が召喚したサーヴァント、と言ったところだろう。

凛「ええ、私が貴方のマスターよ」

セイバー「それは良かった。マスターからは強い魔力を感じます。私は良き主君を得られたようだ」

セイバー「私のクラスはセイバー。マスターの剣として存分に働きましょう」

 自己紹介を聞いて思わず私はガッツポーズをとった。
 何故って、そりゃもう――

凛「セイバー……最優のサーヴァント……! この戦い、勝ちは貰ったも同然よ!」

セイバー「勿論です。マスターと私が揃い、負ける要素はありません」


真名判定
このレスコンマ
12うっかり聞き忘れる
3-9勿論聞くよ


 そういえば一目で格が高いというのは分かっていたが、セイバーにはやけに自信が見える。
 いったい何処の英雄なのだろうか、聞いておくべきだろう。

凛「ねえ、セイバー。ところで貴方の真名を聞いておいてもいいかしら?」

セイバー「ええ勿論、私も名乗ろうと考えていたところでした」

セイバー「私の真名は――ガウェイン。アーサー王に仕えた騎士の一人です」

凛「……ガウェイン!? あのサー・ガウェインなの貴方!?」

 円卓を囲んだ騎士の一人、サー・ガウェイン。
 その実力は強者揃いの円卓の中でも上位とされる、とても強力な英雄だ。

セイバー「ところで、失礼ながら1つお聞きしてもよろしいでしょうか」


凛「へ、なにかしら?」

 セイバーは顔を伏せつつ、申し訳なさそうに問いかけた。

セイバー「……マスターのお名前を、承りたいのです」

凛「あー……」

 うっかりしていた。
 名前を問うならば、先にこちらから名乗るのが流儀であり優雅というものだろう。
 自分の至らなさに、顔を手で覆いながら私は答えた。

凛「ごめんなさいね、先に名乗るべきだったわ。私の名前は遠坂凛よ」

セイバー「ふむ……ではリン、とお呼びしてもよろしいでしょうか。不服であれば様をお付けしますが」

 様……というのは若干呼ばれたくあるが、恥ずかしくてダメだ。

凛「いえ、結構よ。凛と呼び捨てて頂戴」

セイバー「承知しました――リン」

こうして、私達の聖杯戦争は開始したのであった。


次回、VSスパルタクス

短いけどここまで


士郎くんに召喚させなきゃなので最初はオートで原作に近い感じでいきます


【士郎と慎二】

 放課後、帰ろうと廊下を行く士郎の前に女子を数人はべらせた慎二が現れた。
 士郎はなんとなくであるが、長年の誼からか頼まれごとをされる気がし、先に断る事にする。

士郎「あー、悪い慎二。今日はバイトあるんだ。今度にしてくれ」

 それに対し、慎二はあからさまに不機嫌そうな態度をとる。

慎二「はあ? 別に何も用とかないんですけど、なに勝手に断ってくれちゃってんの?」

士郎「ならよかったよ。またな慎二」

慎二「待てよ、衛宮」

 去ろうとする士郎を、ニヤニヤとしつつ慎二は呼び止めた。

慎二「一つ言っておきたいんだよね。僕もう、お前の事なんか必要ないってさあ!」

士郎「また明日な、慎二」

 変な事を言われたのだが、士郎は気に止めずその場を去る。
 なにか嫌なことでもあったのだろうと考えたのだ。
 去って行く士郎の背後では慎二の罵声が虚しく響いていたのだった。

【終わり】

 


サーヴァントの名前表記を変更します

セイバー→剣 みたいな感じで


【1日目・夜】

凛「気配はこの辺りからだったわよね」

 月明かりだけが照らす深夜の墓地に私達はやって来ていた。
 理由は前々から感じられていた強い魔力反応がここから発せられていたからだ。
 これだけの強い反応となると恐らく、サーヴァント。
 通常は隠すべきだろう気配だが、ここまで曝け出されると罠の可能性も考えられる。
 だけどここまで挑発的に曝されては、遠坂の者として出向かぬワケにもいかないだろう。

剣「現れたようです。サーヴァントで正しかったようですね」

 セイバーの言う通りにソレは現れた。
 だが、ソレはあまりにも――

凛「……筋肉ダルマ」

狂「はははははは! ようやく会えたぞ圧制者よ! ここに潰え、蹴散らされるがいい!」

 薄気味悪い笑顔を浮かべながら、明らかな戦闘意思が見て取れる。
 考えるまでもない、こちらも臨戦態勢へと移行する。

剣「我が剣、この初陣を勝利で飾って魅せましょう」

凛「ええ、この手に勝利を、セイバー!」


 セイバーと筋肉は互いに剣を使うが、その在りようはまるで異なる。
 筋肉の剣は力一杯にただ振り回された剣。
 威力こそ一振り一振りが必殺と同等だろうが、アレではセイバーには当てられない。
 対し、セイバーの剣も力強い。しかしその剣筋には高い技量が乗っているのが素人目にも見て取れた。
 剣の威力では互角、だがそれ以外ではセイバーが上回っているだろうと言える状態。

凛「勝てる……!」


戦闘判定
このレスコンマ
1-4バーサーカー有利
5-9セイバー有利

凛の援護 +1

3+1:バーサーカー有利


 しかし、戦いはそう単純に事は進まなかった。

剣「っ……肉を切らせ骨を断つ、というものですか」

狂「圧制者よ、貴様らは我が剣に打ち倒される運命(さだめ)!」

 斬られることを考慮していない。
 ただ、唯々自らの剣を敵に届かせる為だけにあの筋肉ダルマは戦っている。
 あの様だとクラスは恐らく、

凛「――狂戦士(バーサーカー)」

セイバー「私も同意見です。ならば、狂い鈍った剣など通させるワケにはいきません!」


戦闘判定
このレスコンマ
1-4バーサーカー有利
5-9セイバー有利

凛の援護 +1

5+1:セイバー有利  名前に表記揺れが…


剣「捨て身の剣であろうと、数度打ち合えば慣れてきます!」

狂「ははははは! 圧制者め! 打ち倒されよ!」

 セイバーが言うように、短い間でバーサーカーの攻撃への対処が容易になってきている。
 こうなれば元々、技量での優位性を持つセイバーが次第に推し始め、バーサーカーの身体には傷が目立ち始める。
 だがこの時、バーサーカーに異変が起こった。

剣「再生した……!?」

凛「気のせいかもしれないけど、ますますマッチョになってないかしらアイツ……!」

 再生は異常な程に速く、対処法について考えていた時――その事故は起こる。



 バーサーカーは傷を受ける度に再生しているが、この再生のときに身体はますます大きくなっていた。
 元の1.5倍程に成長したとき、その攻撃は強い魔力を帯び始め、振られた剣が宙を切れば衝撃波が発生し、
 振られた剣が地面を叩けばその衝撃は地中を進み爆発した。
 広範囲となった攻撃は、少し動くだけでも周囲を破壊していく。

 そしてこの広範囲攻撃は――偶々通りかかった者を、切り裂いた。

凛「……っ!?」

剣「これは……周囲への注意を怠りましたか……!」

 セイバーに傷を負った通行人からバーサーカーを引き離すように立ち回らせ、
 私はその間に通行人の状態の確認に向かう。
 結果は、手遅れ。しかもその通行人は……

凛「なんだってアンタがこんなとこにいんのよ……」

 



凛「まだコレを使えば間に合うかもしれない」

 私は懐から一つの宝石を取り出した。
 先祖が残したとっておきの宝石、コレを使えばまだ間に合う可能性がある。

 だがそれには今の状況は少し騒がしすぎる。
 
凛「セイバー、あなたの宝具の規模は?」

剣「大規模です。ここで使えば一帯の墓地が更地になるかと」

凛「そう。分かったわ」

 とするとあのバーサーカーはここで倒すのは少々厳しい。
 ならばここから引き剥がす必要がある。
 
凛「セイバー、一つ考えがあるわ。そいつをアインツベルンの森に誘導しなさい。ついでで贈り物にするわ」

剣「御意」



 それから、少しして治療は完了する。
 通行人が目を覚ます、その前に私達はそこを離脱したのであった。


アインツベルンの被害判定
このレスコンマ
1-3スパさんちょっと迷子になっただけ
4-6戦闘勃発
7-9スパさんが大変なことに

9:スパさん異形化

ここまで

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom