ﾁｭﾝﾁｭﾝ　登校中－
ブス「今日は学校初日だ、はりきって自分をアピールしないと・・・・」
ブス「って、違う違うブスなんだから前に出ずに大人しくしないと駄目だよね。あはは…。」

小学生「うわっ！！！ピグモン！！」「ピグモンだ！！！」　「逃げろ―！！」
ブス「こっ、こらー！！」
ブス「ﾊｧ」

校門―

ブス(うわぁ、人いっぱいいるな…)
女１「ひさしぶりーーー！！！！」
ブス(！)
ブス(わ、私に言ったのかな…？？会った見覚えないけどなんか返さないと失礼だよね…)
ブス「ひ‥ひｓｓ
女２「おー！！女１！！久しぶりー！！」
女１「小学校以来だねー！！」
ブス「」
ブス(恥っっっっっっっっっっずかしい！！！！！！！)
ブス「ああ、この高校に友達居ないんだから、人違いに決まってるじゃん。」

入学式後―
教室―
ブス「…。」
担任「これから皆の担任になる、担任です。それじゃあ皆にも、自己紹介をしてもらおう」
担任「～～～～～それじゃあ、ブスの番だ」
ブス「ぅえっ、あっ…あ…●●中学校出身のブスです‥‥。ょ、ょよろしくお願いします。」
周り「うっわ、ﾌﾞｻｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｺｿｺｿ
女「ピグモンじゃね？」「ブロブフィッシュｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｺｿｺｿ
男「ブサイクな上にコミュ障とかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ブス「ぁ…。」

登校中－
ブス「今日は学校初日だ、はりきって自分をアピールしないと・・・！」
ブス「って、違う違う、ブスなんだから前に出ずに大人しくしないと駄目だよね。あはは…。」
小学生「うわっ！！！ピグモン！！」「ピグモンだ！！！」　「逃げろ―！！」小学生たちは笑いながら逃げて行った
ブス「こっ、こらー！！」
ブス「ﾊｧ」

校門―
ガヤガヤ
ブス(っうわぁ、人いっぱいいるな…苦手なんだよね…)
女１「ひさしぶりーーー！！！！」
ブス(！)
ブス(わ、私に言ったのかな…？？会った見覚えないけどなんか返さないと失礼だよね…)
ブス「ひ‥ひｓｓ
女２「おー！！女１！！久しぶりー！！」
女１「小学校以来だねー！！」
ブス「」
ブス(恥っっっっっっっっっっずかしい！！！！！！！)
ブス「ああ、この高校に友達居ないんだから、人違いに決まってるじゃん。」

入学式後―
教室―
ブス(クラスのメンバーと仲良くできる自信がない…)
担任「これから皆の担任になる、担任です。それじゃあ皆にも、自己紹介をしてもらおう」
担任「～～～～～それじゃあ、ブスの番だ」
ブス「ぅえっ、あっ…あ…●●中学校出身のブスです‥‥。ょ、ょよろしくお願いします。」ﾍﾟｺﾍﾟｺ
周り「うっわ、ﾌﾞｻｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｺｿｺｿ
女「ピグモンじゃね？」「ブロブフィッシュｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｺｿｺｿ
男「ブサイクな上にコミュ障とかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｺｿｺｿ
　「[ピザ]スｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｺｿｺｿ
ブス「ぁ…。」

下校― 商店街
ガヤガヤ
ブス「結局いつも通りだったな…。」
ブス「…。」
ブス(まぁ、もう慣れたけど。)
ブス「…。」
ブス「……美少女になれたらなぁ…神様…私を美少女に…。」上を見て呟いた。
ブス「…もう、何言ってんだろう。早く帰ろ。」
すると後ろから叫び声が聞こえた
布切れを被った幼女「どけぇー！！！！」タッタッタッタッ
モブ「うぉっ！？」
モブ２「おい！！危ねえぞ！！！！」
布切れを被った幼女「どけろぉーー！！！」タッタッタッタッ
ブス「！？」振り返ると
布切れを被った幼女「どけｒ
どん！

勢いよく体当たりしてきた勢いでブスは後ろに倒れこんだ。その勢いで幼女もブスの上に倒れた。
ブスは幼女の下敷きとなった
ブス「いてて・・・」
ブス（なんだこの子…布切れの下は、コスプレでも来てるのかな…）
ブス「って、大丈夫？ケガはない？」
幼女「ぅうううぅ…。」
幼女「っは！！！！！！」幼女は目を見開きブスのことを覗き込む
ブス「？」
ブス「っちょ、近」
幼女「見つけた！！！！」幼女はブスを指さし大きく声を上げた