人間とうさぎの共存していた木組みの家と石畳の街は「あんこ」という一羽のうさぎが王となった瞬間に終わりを迎えた。
あんこ「この場で我が↓1に死刑を申し渡す」
この日もまたあんこによる暴虐の限りが行われていた。
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マヤ「うわーやめろー」
メグ「お願い助けてー」
絞首刑台に立たされる少女たち。
あんこ『我に飽きられた貴様らが悪いのだ』
あんこが軽くスタンピングをした瞬間、二人の足元は無慈悲に開かれる。
直後にゴキンという嫌な音が二つ聞こえたような気がしたが、あんこはすでに関心などなかった。
あんこはブラブラと揺れる少女たちなど気にも留めず千夜の運んできた甘味をパクパクと頬張るのであった。
あんこ『さて↓1よ。我を↓2して楽しませよ」
あんこの前でリゼは必死にぽっぴんジャンプして自慢の乳を振動させた。
しかしその光景を食い入るように見ていたのはあんこだけではなかった。
モブな男たちもリゼを見ていたのだ。
羞恥から涙を流しながら歌い踊り続けるリゼ。
そんなリゼにあんこは
あんこ『↓1』
あんこ『ぼくに高級ベリーニンジンあ~んさせて』
リゼ「は、はい」
リゼは言われた通りあんこの口へとニンジンを運ぶ。
だが踊り続けたことへの疲れからか、はたまた極度の緊張からかその手はブルブルと震えていた。
あんこの小さくチャーミングな口へきちんとニンジンを運ぶことができるのか?
↓1コンマが偶数なら成功、奇数なら失敗
あんこ「(パクパクパク)」
あんこはリゼが口へと運んだニンジンを満足げに頬張る。
リゼ「………」
だが、その間リゼは生きた心地がしなかった。
あんこ「・・・」
お腹がいっぱいになったのかあんこはゲップをしながらゴロゴロと寝転がり始めた。
それを横で見つめるリゼはあんこを↓1
なでなでなで!!
リゼ「どうだ…です?気持ちいいか…ですか?」
あんこ「・・・」
リゼはあんこを膝に乗せ頭や背中を優しくなでた。
それに対しあんこは
あんこ「↓1」
あんこの合図により千夜がリゼを縛り上げる
千夜「ごめんなさい。リゼちゃん。あんこったら我慢できないみたいなの」
リゼ「え?」
リゼの顔がサーっと青ざめる。
あんこ「・・・」
あんこの股間にもう一体のあんこが生えていたのだ。
リゼ「お、おい……冗談……だよな?」
あんこ「・・・」
あんこは我に種付けされることを光栄に思えと言わんばかりにリゼのスカート内へともぐりこんだ。
そして↓1
スカート内へ潜り込んですぐにあんこがいる位置の上に数字が浮かぶ
リゼ「な、なんだこれ?」
それは5…4…3…とどんどん減ってゆく。
そして0となった瞬間。
木組みの家と石畳の街は地図から消えた。
あんこ「・・・」
興奮のあまりあんこは爆発してしまった。
なのでやり直し。
あんこはもっと遊ばせろと言わんばかりであった。
あんこ「・・・」
そしてあんこは↓1を虐待していた。
俺「ぎゃああああああああ」
あんこ「・・・」
あんこはこれまでの恨みを晴らさんばかりに>>1を虐待していた。
あんこ「ボクはうさぎのプリンスだぞ」
俺「あひいいいいいいいい」
あんこは千夜に木刀で>>1を打ち据えるように命じる
千夜「ごめんなさいね」
俺「ぐああああああああああ」
あんこはその光景を↓1しながら満足げに眺めるのであった
股間から生える○んこを愛でるあんこ。
男の悲鳴と千夜の変な笑い声を聞きながらあんこはやがて絶頂を迎える。
その瞬間↓1
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|l :: ::| _壬_ 〃/ /:::/
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. }●人::.(●) : :: :: :: |`';,
ニニナr' , ヽ: :: ニ二二工;, これが我なのか?美しすぎである。
,从 ^ ノ:: \:: :: :::ノ;'`
`ミ::¨´:: :: :: ::ヽ:: 〈リ-‐‐゙ー=: .、
,. ‐='´` "r,, `"'''゙´ _ ゛ ヘ
/ / ヽ / ハ.
i ; ゛r ヽ,、 _ /`ヽ.
}. { ! ∧`´ `゙'´`ヽ. ',
/ ∨`ヽ ノゝ .._ 。 _ノ ヘ. \.',
{ ,' ゝ゚.. ィ´ { _,._'  ̄ ̄<.__ ヘ. , `',
/ .イY⌒`゙{´ `¨´∨ ハ、 ノ ヽ. リ ',
/ ヾ. / ト.、_____ ;.... -‐‐‐イ//ハ,/ Y ハ
/ ヘ-、/ }{ `.: ノ',/ ; ハ ゙i ノ/ i
! : i |ハ、......c;r '"  ̄ } し' | ',/ ,ノ ;
ハ、 ノ ,' ! i. ,' _ノ>、 ∨ / ,'
i,リ )' / ヽヘ /_..≠/、.ヘ i {
! , ' 人ヾ、 _.≠ , "ヽ ',. } / {
i :. / / .i ヽミ=´ / ; ',| ! , i
| ヽ / '´i ∧ ! /, : i. {/ ,/ //リ
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ヽ {'ヘ_j .,'i/ ' } `T ,' { リ .i `
ゞ、.)っ. !.! ,' ,ハ ! i 八 ,' i
そしてあんこは↓1を行うことにした
TV「本日、国会議事堂へ謎の怪人が突如乱入した事件ですが~」
ココア「怖いねー」
チノ「まったく物騒な世の中です」
TV「~無事射殺されました。また幸いにも被害者は0でした。それでは次のニュースです。」
あんこ「こんなのおかしいよ。ボクは王様なんだ。ボクは幸せにならないといけないんだ」
あんこは↓1に転生した
>>1の母
>>29「誰がこんな化け物を産んだんだよ?」
俺「知りたいか?俺は俺が育てたんだよ」
俺「じゃーな坊や」
あんこは転生できず畜生界へ落ちた。
そして畜生界であんこを待っていたのは↓1
メグ「あーやっぱりあんこだー」
マヤ「ホントだ」
目覚めたあんこの目に飛び込んできたのは二人の少女であった。
メグ「マヤちゃんどーしよーかー?」
マヤ「そうだなー↓1」
あんこは二人に連れられ街へと帰ってきた。
しかしそこは何かが違っていた。
俺「ようこそ畜生界ごちうさ地区へ」
その瞬間あんこに激痛が走る
あんこ「!!」
なんとそれまで自分を優しく抱きかかえていたメグがあんこの背中へ強く噛み付いていたのである。
そしてその優しく可愛らしい笑顔はどんどんに醜くおぞましいモノへと変化してゆく
あんこ「!!」
あんこは必死に身をよじり逃げようとした。
結果・・・↓1のコンマが偶数なら脱出成功、奇数なら失敗
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