息抜き 多分すぐ終わります
あまりにも過激な暴力、性的表現、意味不明なものは安価下にします。ご了承ください。
全巻読んでますが、なるべくマニアックなネタは勘弁お願い致します……
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ジョジョ「ディオが僕の家に来てから数日……どうも変だ。どんどん僕が貶められているような気がする……」
ジョジョ「このままだとディオはとんでもないことを僕やダニーに仕出かすかもしれないっ!! その前に手を打つ!! ダニーも協力してくれるかい?」
ダニー「ハッハッハッハッハ」
ジョジョ「よし、急に闘志が沸いてきたぞ!! まずは↓2だっ!! これでディオを驚かせてやるっ!!」ドドドドドドドド
ディオ(フンッ……ジョナサンのやつ、今朝から何か様子が変だ。何か目が据わっているというか……何かしらを、企んでいるような……)
ディオ(しかし、何を企んでいようがこのディオに通ずるほど甘くはないぞっ!! ジョジョォォ……逆にお前が痛い目をみることになるのだっ!!)
ジョジョ「………………」ズンッズンッズンッ
ディオ(おや、早速ジョジョが近づいてくるぞ……一応声くらいは掛けてやるか。)
ディオ「どうしたぁ、ジョジョォ? そんな怖い顔をして……何か嫌なことでもあっ…………」
ジョジョ「ディオォォォォォ!!!!!」ガシッ
ディオ「え」
ズキュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!!!!!!!!
エリナ「あらまぁ、ジョジョったらいけないひと!!」ポッ
ディオ「な、何をするだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ペッペ
ジョジョ「続いてっ!! ↓2だっ!! ディオォォォォォ!!!!!」
ジョジョ「ダニー!! ディオにレロレロするだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
ディオ「おいやめろ!! そのこ汚い犬を僕に近づけさせるんじゃあないっ!!」
ダニー「レロレロレロレロレロレロレロレロレロ」
ディオ「く、臭い!? やめろ……この犬っカスがぁぁぁぁ!!!! ↓2っ!!」
ディオ「おすわりだっ!! おとなしくしろっ、このタンカスがぁぁぁぁ!!!!」
ダニーの行動 ↓1
ダニー「ガオーーーーー!!!」
瞬間っ!! ダニーは地を蹴ったっ!! そして身体をくねらせ、勢いをつけたままディオに襲いかかる!!
これこそが、『絶 天狼抜刀牙』っ!!
ガブリ
ディオ「UGYAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!」
ジョジョ「ダニー! やったぞ!! ディオにダメージを与えたぞっ!!」
ダニー「ハッハッハッハッハ」
ディオの生死 ↓2 生きてたら次の行動 ↓3
ジョジョ「ディオ!! これにこりたら……もう僕をいじめるようなことをやめて…………あれ、ディオ?」
ディオ「」血ダラァァァ~
ジョジョ「ディオがダニーに殺された!?」
ジョジョ「な、なんてこった……違う、ダニーは……ただディオと遊びたかっただけなのに……こんな……」
ダニー「きゅぅぅぅん……」
ジョースター卿「何があった!! これは……ディオっ!! おぉ……なんてことだ…………」
ジョジョ「↓2です。父さん。」
ジョジョ「とぼけるんじゃあないッ!! あなたがやったんです。父さん!!」ドドドドドドドド
ジョースター卿「何をいうジョジョ!! ディオのこの傷……明らかにダニーによって噛まれたものだ! ある意味では事故かもしれない……しかし、私は関係ないだろう!! 気を確かに持て、ジョジョ!!」
ジョジョ「↓2だぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ジョジョ「バイツァダストだぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ジョースター卿「な、なにぃぃぃぃぃ!!!!!?????????」
ドカァァァァァァァァァンっ!!!!!!!!
そして時は巻き戻る!!!!!!!
………………………………
ジョジョ「はっ、僕は一体…………」
ジョジョ「酷い悪夢を見たような気がする。」
ジョジョ「僕は……そうだ。ディオを倒そうと思っていたんだった……早速↓2だっ!!」
ジョジョ「そうだ……僕に圧倒的に足りないもの、それは強い精神力だ!!」
ジョジョ「『やるといったらやるっ』そんな凄みが今の僕には足りない……修行しなくてはっ!!」
ジョジョ「父さん! 僕は出家します!! そして↓2になって……強くなってきます!!」
ジョースター卿「何を急に言い出すんだジョジョ……」
数年後…………ディオは今年、大学を卒業する!! 法学部を……首席でっ!!
全てはジョースター家の財産を法的に乗っとるためにっ!!
対するジョジョは…………
ジョジョ「山吹色の甘味疾走!!」シュバッ
つパンプキンケーキ
ババァァァァァァァァァァァァァンッ!!!!!!
「「「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」」」
ジョジョ「ふぅ……この数年間、ひたすらにパティシエとしての修行を積み……僕は自分でも納得いくレベルに到達できたっ!! そろそろ帰ろう。ダニーや父さんも、そしてあのディオも待つ僕の家へッ!!」
ジョジョ「帰ったらディオに↓2だ。きっと驚くはずさ! ふふふ!!」
ディオ(ふっ……ジョジョのアホが勝手に出ていってくれたおかげで、もうこのディオを邪魔するものはいなくなった!!)
ディオ(財産を法的に管理できる年齢にもなった! そろそろ始めるか……例の計画をッ!!(原作と一緒))
ディオ(やってやる……このディオがっ、あのクソ親父を殺した時のように……ゆっくり、じわじわと毒殺してやるっ!! クククッ……最高にハイな気分ってやつだな、これはァァァァァァ!!!!!)
ジョジョ「ただいまー」
ディオ「は?」
ジョジョ「ディオ! 僕は帰ってきたっ!! お土産のあま~いすぃぃつを召し上がれ♪」
ディオの行動 ↓2
ディオ「!?」きゅん//
ディオ(な、なんだ……このディオがときめいている、だと……? バカな……ありえんっ! もう少しで、ジョースター家乗っ取りが成功する目前に……こいつが帰ってきたにも関わらずだ……何故だ。胸が、しめつけられるような……おかしい、こんはずはっ!!)
ジョジョ「食べないのかい、ディオ? それに、なんだか顔が紅いよ? 熱でもあるんじゃあないか?」
ディオ「そ、そんなことはない……ジョジョ。久しぶり、だね。元気だったかい?」
ジョジョ「↓2だ。」
ジョジョ「ディオに美味しいケーキを食べてもらうために、修行修行の毎日だった……」
ジョジョ「ディオ。このケーキのデザインは僕のキミに対する、友情を表しているんだ。どうだろう、一口でもいい。キミに食べてもらいたいんだ。」
ジョジョ「ダメかな?(イケボ)」
ディオ「!?」キュンキューン//
ディオ「わ、わかった……一口だけだ、一口だけ食べてやろう!! それでいいだろ、ジョジョ//」
ジョジョ「ふふ、ありがとうディオ!! たっぷり召し上がれ♪」
パクり
ディオ「!!??????」
その時っ!! ディオに起こった奇妙な出来事とはっ!!!!! ↓2
ジョナサンのケーキを食べ、ディオがみせたものは……それはっ……!!
涙だったっ!!!!!
ディオ「う、うぅ…………ジョジョォォ……すまない、本当にすまないぃ…………」涙ポロポロ
ジョジョ「何があったんだい? ディオ、話してごらん?」
ディオ「ぼ、僕は、僕は……これまで数多くの非道なことをしてしまった……父にも、ダニーにも(ダニーはジョジョが出ていったあとすぐ殺した)……もちろんキミにもだ…………ジョジョ。」
ジョジョ「……………………」
ディオ「僕は、自らの野望のために……ありとあらゆる手を使って他人を貶めてきた……全ては、自分にために……『他人のため』だとかいう便所のネズミのクソにも匹敵する下らん言葉が嫌いだった…………」
ディオ「けれど、このケーキを食べてこともあろうに僕は『安心』してしまったっ!! 『他人のために、作ったこのケーキ』をとても素晴らしいものであると思ってしまった…………」
ディオ「許してくれ、ジョジョ……僕はっ、僕はっ……!!」泣き崩れ
ジョジョ「ディオ…………↓2」
ディオ「え……?」
ジョジョ「ディオ……僕はキミを許す!! だって、僕たちはもう。」
ジョジョ「家族じゃあないか!! なっ!」抱き締め
ディオ「あ……ありがとう、ありがとう……ジョジョォォォォ…………(号泣)」
ジョジョ「ディオ、もういいんだ……もう、キミは許されていいんだ…………これからはずっと一緒にいられる。ディオ……ディオォォォォォ(号泣)」
エリナ「う、美し過ぎます!!(号泣)」
ジョースター卿「正解だぁ!!」
スピードワゴン「どうやら、この物語に俺はいらないみてぇだな……フッ、スピードワゴンはクールに去るぜ……」
こうしてジョジョとディオは結婚した……
しかし! それはまた新たな冒険の始まりでもあったのであるッ!!
第一部 完!
おわりです。ありがとうございました。
なんでみんなホモにしたがるですかねぇ……(困惑)
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