【安価】このグロンギと戦っても生き残れない!Episode2【仮面ライダーアギト/龍騎】 (696)

──このSSは故・石ノ森章太郎先生を始めとする仮面ライダーを創り上げた全ての人達に敬意と感謝を捧げる……



               /  ./   / /  ,. z≦: : : : : : : : : : : : / /: : : : : : : : : :ゝ、`ヽ二ニ=─ 、  〈〈=‐ 、
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             /  /  / イ: : : :7ヽヽ: : :>ィ777ニ二二/ /=ニ二//>=ニ二ゝ、>: :>─< //ゝミ> 、: : ヽ‐ 、
           ./  // /   /: : ://| |≦二ニ=───/ /三二ニ=": : : : : :/        ゝ': : : : : `<\||ニヽ\
        /|  ゝ‐ " >"イ/7ィ<//: : : : : : :三二ニ=/: : : : : : : : : :>イ/          \: : : : : : :ヽリ`ヽ\ヘ
      ./  .l_,ィ/:/ : : 二7∠ / ̄ ̄ ̄イ〈 ヤ / rイ:/: :r─=ニ二_/               ̄\: ://、: : : : :Ⅵ',
     /  //: : /: : : : : 彡'         ヽ} V  \{ヽ/                             マ: : : : マ∧
     .{、, イ/: : : /_: : : r、> ´                         _________       _._   ⌒ヽ: V:||
      .\ >  ノ ̄/ ̄ ̄/  ̄ ̄ ̄. /___    _.__..¬─\          /  / ̄ノ/// ...√ ̄フ  .
          / /  l二 二〃二 ̄/      /_/ ./ д∠.///____   /./一一 . ` ̄/. ̄ ../ _/  :::|
         /  ./ ▽ /// 々  / /二 ̄ ̄/_ .∠_   /二二/ 丿 ̄/ 丿 /.∠_   ___./  ../  ∠__
         л .ソノ 、 〈.//  々 / /ー'   ノ ././---′/    /´  /./  /__フ   /    ./  _人__/.
          . ̄  ̄^ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄´`--<´  `-´----∠彡   /  /´ ´ ̄ /_    .. ̄/. ./  ../   : : ,イ/
          .M.A.S.K.E.D  R.I.D.E.R.  A.G.I.T.O.     _/ ̄  /        フ /.. ̄ /  ./  .....:.//
                              _∠一一=¬ ̄ __∠一ヘ       ../  /   /  /  : : : : : 7
                          ∠ ̄¨__∠一一=¬ ̄            ∠ /  / ../.   : : : : :/
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                <::::::::::ミヽ> . _        __,,,,,,,,,,=='''': : : : :三ヲ: : : : ヽヽ: : : : : : : : : : > ´
                  ` ─=ニニニ三三三二ニニニ}: : : : :三ヲ: : : : : : : : :"三ニ=‐`<>──¨¨´
                                   ̄ ̄ ̄'''''''''''''''' ̄ ̄

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505312337


・注意、警告、言い訳

このSSは仮面ライダーアギト及び仮面ライダー龍騎の二次創作になりますが、前々作であり拙作にして愚作の『目指せ最強のグロンギ』のエピソードを前提としたストーリーが展開されます。
つまり、名作とは真逆の「前作を知っていないとまともに楽しめません!」というどうしようも無い構成です。
そんなSSなので前作から着いてきてくださった方、若しくはそれでも構わないという奇特な方以外にはとてもとても推奨できない様な内容でございます。

さらに物好きな方は38スレにも及ぶ前々作を一から追って頂くという手も御座いますが……あまりオススメはしません。一応。読んでくれたら凄く嬉しいな。


※前日談となる過去作

【安価】目指せ最強のグロンギ!【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453569718/)

【省略】

【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode38【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode38【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489071582/)

※前スレ

【安価】このグロンギと戦っても生き残れない!Episode1【仮面ライダーアギト/龍騎】
【安価】このグロンギと戦っても生き残れない!Episode1【仮面ライダーアギト/龍騎】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501679719/)


※前スレの出来事などなど

・エル達のマラーク生成・使役能力が奪われた(コピー済み)

・ホムンクルスの神音が誕生

・黄金の果実ノーリスク化
 
・黄金の果実を食したので実質神(鎧武基準)

・アンチタイムベント量産化(蓮と手塚に配布)

・仮面ライダー一般認知化

・本郷猛と接触

・葛葉姉弟の信頼獲得

・操真家の信頼獲得(晴人の嗜好ココア、チョコ化)

・本郷猛と一条さんにアギト、マラークの事を説明し対策開始

・きれいな須藤(未確認対策課)

・闇のエル服従

・プロトドライブ、プロトスナイプ、ゼロスペクターの情報取得、複製

・クワガタ型ミラーモンスター(5000AP)はモグモグして増える

・ミラモン犠牲者の魂はデータとして保存可能

・2002年現在、ユグドラシル日本支部にて研究部門の主任(現状では部下0)

・アギトレンジャーは覚醒候補者の保護に頑張る

・小沢さんがG3を完成

─ルールを守って楽しくを嘲笑おう!─


・安価の連取りはご遠慮ください。

・安価での連投もご遠慮ください。ただし、5分間経過しても書き込みが無い場合は可とします。

・コンマ判定での連取りはご遠慮ください。

・連取りや、安価の内容が荒らしや不適切と判断した場合、その真意に限らず解釈の変更、若しくは下へズラします

・ルールに不備、追加する必要が出れば随時変更、追加していきます。

人がいましたらやります。
いなかったら寝ます。

では始めますか。

9月13日はカイザの日?ノンノン。
https://i.imgur.com/YMaEb9M.jpg

《2002年 2月12日》
《OWABI...2》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】100
【ディフェンス】100
【テクニック】100
【スピード】100
【メンタル】100
【インテリジェンス】100
【ラック】100


【特殊能力】出来ない事を見つけるのに困難を極める
【所持金】XXX
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかったけど間違いであって欲しかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・神
・本当の世界の破壊者
・あなたの背後にも忍び寄られる死亡フラグ



虎牙「あれが量産されたらエルなんて一蹴されそうだな」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.住人と接する
4.その他

↓1~3 異世界捜索(1つのみ)
1 剣
2,3 響鬼
4~6 キバ
7~9 カブト
0 RX
ゾロ目 スーパー戦隊
00 ウルトラ

↓4~6 魂復元機能
1~7 失敗
8~0 肉体復元
ゾロ目 観測済みライダーに実装
00 全てのミラーモンスターに実装

↓7~9
1~7 電車が来ない
8~0 デンライナー
ゾロ目 シルバーライナー
00 ???

↓5まで (OWABI:残2)
1.スーパー戦隊の世界を観測する
2.肉体復元を知り合いのライダーに実装する
3.まだ使わないよ

↓1
1~6 コピーしただけ
7~0 乗ってみるよ
ゾロ目 2007年から来たらしい

↓1~3 乗員
1~3 オーナー、ナオミ
4~6 ハナ
7~0 イマジンズ
ゾロ目 良太郎

時の列車デンライナー

次の駅は過去か?未来か?


虎牙「よいしょ、と」


時の砂漠から走り抜けるデンライナーへと飛び移ると、無理やり扉を開けてしまう。


虎牙「へぇ、これがデンライナーか……」


主に平成の時の運行を守る時の戦士、電王が駆る時の列車である。
とは言え、時には江戸時代や明治時代へと出張ることもあるそうなのだが…………


モモタロス「おいハナタレ小僧!今コーヒー飲んでんだから静かにしろよ!」

リュウタロス「えー、そんなの僕の勝手でしょ~」

ウラタロス「まあまあ、先輩も一々突っかからないの」

キンタロス「…………」zzz


食堂車の中は、とても賑やかだった。
これなら、紛れ込んでも直ぐにはバレエなさそうだ。


オーナー「乗車券はお持ちで?」


撤回、直ぐにバレた。
仕方ないので複製した電王のパスを見せてみる。


オーナー「おや……とうぞ」


良いんだ、これで。

今日はここまでで。

ハーメルンの日間1位ってもしかしてイッチ?
この前のやつと文章の書き方とか場面転換のやり方とかソックリなんだけど

ごめん、今辞めるの辞めないのって話してて。

>>85
それとこれとは関係ない。

それとこれとは関係ないって

それと(ハメの奴)これ(このスレ)とは関係ないなのか
それと(しばらく休んでること)これ(ハメの奴)とは関係ないなのかどっちだろ

ふと思ったんだけど
前作のクウガスレの「仮面ライダークウガ」って番組的に
表面だけ見ればトラガって凄く二号ライダーのテンプレ的な存在だよね

一号二号と同じく主人公とほぼ同一の姿(プロトクウガ)
最初敵だけど味方に寝返る(漫画版一文字)
必殺技はライダーパンチ(蛮砲天)
一号二号のようにある時期まで本当の意味で共には戦わない(ゲブロンむしり)

逆に一条さんは平成の滝って感じ

凄腕警察官(滝はFBI)
人間の姿で長い間クウガとトラガと一緒に戦う(一号二号と協力した滝)
仮面ライダーG1に変身して3号ポジ(雑誌展開での仮面ライダー三号)

トラブルで11月いっぱいで辞めるって話がついたよ。
もう少し待ってな。

待たせて申し訳ない。

今日は出来ないが明日は戻ってきます

約束を破って申し訳ない。
だから私は謝る。ごめんなさい。

でもエタるつもりは毛頭無いんだ、信じて欲しい。

【朗報?】労災になったよ

そろそろ戻ってくるから私の見解を。早ければ今夜。

世界を創造した者を“神”として、現代に蘇った者を“テオス”と定義します。
私の解釈では“テオス”は“神”のデッドコピーで“神”よりもかなり劣る存在であると思っています。
実際に“テオス”はアギトの因子などの要因があったにしても津上翔一に素手で殴られています。“神”であれば護りを抜かれる事も無かったかと。

不等号で表せば


神>>>(永い時間の壁)>>>虎牙≧エル(神代のオリジナル)>>>>(覆らない壁)>>>>テオス(虎陣営)>>>テオス(デッドコピー)≧メガヘクス≧始まりの男>>>プロメス(虎復元)>>>(壁)>>>エル(劣化)


こんな感じでしょうかね。
始まりの男は世界を産み出した原初の神より遥かに劣るが、現代においてはテオスと同等ぐらいに考えています。
プロメスやエルは永い時によって劣化しており、虎牙がその気になれば神代の頃の力を取り戻せるとします。

こんばんは。

さっき仕事終わったんで今日無理です。
明日は来れます。

               f ´ ゙i

           r‐-、  |   j     f ´゙i
           l  l,  |   l    l  .l
           |  .l   l   ヘ    |   l,    , -、
            l,   !  }:.  ヽ  l,   !   ' ./
            l:.  ヽ .}::   ヽ .」   |   .ノ ,
             |::   ヽ.',    ヽ   t_ ノ ./
             'l::.   `゙'⌒ ヾ= ''ー´ ‐- (、
             .ヽ::               `、
               .i::               ヽ、  _
                l::..        ,, -‐''ニ=-''''' ̄  `''''= 、
               l:::::.     / ,, -''´            ヽ
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虎牙「みのり……俺、ココア……作れ……る…………よ……うに」


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                              ´
                               ´.

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
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              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
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                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
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雄介「…………」

               _
                 / l
             / .l
             ハ  ハ
               { ヽハ   r、/l
        ,.. r≦l|  /  ヽ、 } .} |
        ,ィ//////Λ___  ヘl、_ト|l
     ,イ////////////:`ヽ、   l l
    //////////////: : : : : :ヽ, о/
.    {////////////,{: : : : : : : : ',  l、
   l,////////////,l: : : : : : : : :} .|:l

.    ';///////////,Λ: : : : : : :/l .l:;'
    ';/////////∠エ=ヽ二‐‐'‐.l_/;'
    V//'´_,二二二r―<ヽ/`ヽ‐7

    { r‐'´;////\    \ヽ//イ
.     `ヽ|///////,\   _ヽ_/
      ///////////\/__/
     /ミ三三三ミ、ヽィ´/|

昨日は来れずに申し訳なかった。

22時から開始します。

>>51の続きか

                         / )                    /′
                       /: ィ、         -――-         / ,/
                  -―<^ く/:/ 、\     / ./ /  \    / /′
                 /: : >、: :_>イ: :/   \\x< / /    ./:‘, / ./ /
                ./: : :⌒ア´: : ∨     \\:\/    ./: : /∨ _/ /
               __,/: : : : :(__: ィ( : |     .i:i:\\i    /: : /:i/  /
             /:i圦: : : : : : : : : У     .|:i:i:i:i_> \/: : /:i/   イ
              人:i:i:i:i\_: : : /       |:i:r┘   `</:i/ィフ   |   さあ、実験を再開しよう!
           /:i:i:\i:i:i:i:i:i:i:了´        .|/|       |i:イ       ;          _
          /|:i:i:i:i:i:i:i:i\:i:i:/            |圦     .ノ ∧      /|       、丶 `: ノ
         ,/: |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:厂          八. \___,/ /  \___/:/___ 、丶`: _;.斗 ´
         .イi : :|:i:i:i:i:i:i:i:i:i/             xへ\{ / : : : : }/:_厶丶`: : :_x≪≫ ´
       /: |ハ : \:i:i:i:i:i:イ                小、:\/: : : : :/ ̄: : : : _x≪≫_´
       : : : V:i\: :\:i:i/              /:∧:i\__:/: : : : :_x≪ ≫ ´ 厂 ̄ ̄
      i|: : :〉∨:i:i\: _フ      _  -―‐ 、 __/:i:i:i∧:i:i:i:i:i:i_/: :__x←‐_ア´   /       _\
      .∧ /: : :\:i:i:i:/|     /´: : : :/⌒ア´: :  ̄ ̄: : > ~ ̄ 、丶 ̄   _,/    _ < ̄ ̄` ヽ
      i|: : :、: : : : :`¨: :厂 ̄ ̄ \ : : : /:i/: : : : : : :、丶`  、丶`   、丶⇒'⌒|   /´⌒ \    |
    〈\j : : : \: : : : :/:\ : : : : : : \;/ /: : : : : 、 `   、 ` 、丶`、丶` : : : : | /      ヽ   |
      \\: : : : : -=彡: /∧: : : : : : : | ∧/: : :/ ____∠ -<  、 `: : : : : : : : :_∨         `、 .ノ
      \\: : : ̄: : : : : :ノ: : : : : : : | : : \:√ ̄ /     )く: : : : : : : :、丶⌒∨        }イ
.        \)弌 : : : : /: : : : : : : :∧: : : :∧  /    /: : : \: : :、 `      ‘,    ∧ /⌒ヽ
            ー< : : : : : : : //∧ : /:i:i∨    /: : : : : : : _)く       ‘,   ./ ∨
                `¨¨¨¨⌒~^寸〉 |:i:i:/|    /: : : : : :、丶`:i:i:i:i> 、        `、 / ./      〉
                        i|: :|:i/:圦  /: : : : : :、 `:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i\.      ∨ 〈      ∧
                       八: !':i:i:i:i:i)く: : : : :/:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i> 、    ∧ ∧   / ___ 、
                            ∧|:i:i:i/:i:i:\/:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:\_/  ∨ ∧ /_ -===ミ〉
                         〉:i/:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|   ∨ _ -=- ~⌒寸

※長らくお待たせしたので


↓5まで
1.さらば
2.鬼ヶ島
3.トリロジー(分岐)
4.1988年(同時消化)
5.その他

・movie大戦2010直後

↓3まで
1.風都(W)
2.鴻上ファウンデーションのある街(オーズ)

風都とファウンデーション? W&ディケイドだからオーズはまだじゃ?

とりまファウンデーション

>>316
あ、間違えた()

すみません。確定風都でアノ続きになります。

オーナー「こちらがご予約されていたチケットです」

虎牙「チケット?」


言われるがまま、渡されるがままにチケットを受け取る。
手のひらサイズのカード。
何故かグロンギとしてのトラガのイラストが描かれたそれには、2009年12月25日という日付も刻まれていた。
取り敢えず、コピーした電王のパスに収納しておこう。


オーナー「それでは行き先を変更します」

虎牙「え?」


その男の宣言と共に、車内のスピーカーからチャイムが鳴り響く。


『この度はデンライナーを御利用頂きまして誠にありがとうございます。次の停車駅は2009年12月25日、12月25日でございます。お降りのお客様はお忘れ物無きようお願いいたします』




                                                  ,.--、
                                               ___,j:::::::::|_

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                         / 2/12発 /::::::/    12/25 行き/          / /  /  l ゙l, ゙、
                        /_____j:::::/________,/          _,/ /  ./  ~`ヾ L_
                        l ̄ ̄ ̄ ̄~l::::::l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙、         /´ /   ./     | ̄|
                      _,,..--|  フl~ll~l_| l:::::l l  フ   フ l__l  ゙、    _,,..-'''~,.-''~´   ./      } .|
                _,,..-―'''~_,.--‐゙、. |__.|_||_| | ヽ:::ヽヽ ヽ__ .ヽ_  ヽ >―''~_,- ̄     /        L__|
              / ̄ ∠二二___j______〉=:〉-―――――‐''' ̄_,-―'         /     r、___j
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  _./ ̄__    ―――――――――-''´____     ヽ―;'' ̄_,,--―'' ̄          |::::ノ:/\゙゙ミ./
  || ̄ ̄||/_               f――――| ノ______::,.-' ̄               ト/\\ \/
  ー―‐'-ヽ ̄`―――――――ー===-||_____,j_|ヽ:::::::::::    |                 _,.l ヘ\ \フ
    ゙\ ..:::::::                         ::::::::::::::::  l           _,,.-―' ̄二\\\

      \ :::::::                          ::::::::::::::: l       _,,.-' ̄三 /二 ̄\ヽ\ ̄
        >、_                           :::::::::::::::ヽ_,.-'' ̄ _,/三: / ̄ ̄\\ \ ̄
 _,r―'' ̄三三三゙`ー―‐    _______,,--――――――'''~´    /三三/二 ̄\  \ヽ__\
三三三三三三三三,-''´ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´             /三三::/_  ゙\  \ 

何が手に入るかな

虎牙「あの、これって帰りの電車とかって?」

オーナー「ございません」

虎牙「無いんだ」


まあ、今となっては時間の5年や10年を遡るのは容易い事だ。
なんでそんな時間に予約があるのかは知らないが、適当に時間を潰してから自力で帰ってしまえばいいだろう。
冷静に考えてしまえば気楽なもので、なんならこの珍しい時の旅を楽しむ余裕さえ生まれた。


虎牙「シルバライナーとも内装が違うな……それに電王の拠点でもある。何か面白い事があるかも」 


イマジン達は、どうやら虎牙の事に気が付いていない様子だった。
相変わらずコントの如くやり取りが交わされている。
チラとオーナーの方を窺うが、こちらはこちらで何事も無かったようにチャーハンの山を睨みつけていた。
取り敢えず、やりたいようにやれというスタイルなのだと勝手に受けとっておく。



↓5まで
1.誰かに話しかける
2.デンライナーを調べる
3.時の砂漠に飛びだしてみる
4.その他

>>330+着いたら翔太郎とフィリップの記憶コピーも済ませて帰る

>>331

×3も忘れずにね

↓1~3 オーナー
1~8 失敗
9,0 成功
ゾロ目 知りすぎる罠

↓4~6 ハナ
1~3 失敗
4~0 成功
ゾロ目 桜井

↓7~9 イマジンズ
1~4 失敗
5~0 成功
ゾロ目 因果

虎牙「ふーん……」


イマジンや、ハナと呼ばれる特異点の少女から得られた記憶は大きな収穫とは言えない。
それよりも、やはりこのデンライナーのオーナーから得られた記憶の方が重要だった。


虎牙「パスという権限さえあれば時間航行に制限は無し、か」


果たして、この電王を初めとした時の運行というシステムを作り出したのは何者なのだろうか。
テオスでは無いだろう。こんなまどろっこしい物を創るとは思えない。
歴史改変もある程度認められているらしい。但し、やり過ぎは時間警察の執行対象になる。


虎牙「…………その気になれば好き勝手できそうだな」


まあ、やらないが。

そもそもその気があれば未来の自分が既にやってのけている筈だ。
シルバライナーのオーナーで甘んじていると言うことは未来においても時の支配なぞに興味は無いのだろう。
考えてみれば当たり前か。自分なら寧ろ時間の改変を目論む犯罪者などの観察をするのが性に合っている。


虎牙「さて……そうこうしているうちに到着しそうだな」

そもそも時間警察にトラガを捕まえられるとは思えないし

そういえば時間停止と重加速を身に着けたいな

未来に行って地球の本棚で検索してコピーすればいいんだ

2009年12月25日

風都 鳴海探偵事務所 入り口
14時15分07秒



虎牙「追い出される様に降ろされてしまった」


この時間に、虎牙は覚えがあった。
二年前の事である。テオスの能力を確認する際に偶発的にこの時間に迷い込んでしまったことがあるのだ。
シルバライナーへの扉が開いてしまったのは、今から数秒前の出来事だった筈…… 

2年前にして数秒前。なんとも、摩訶不思議な話である。


虎牙「取り敢えず、時の砂漠…………あの場所には行くだけなら時間を合わせれば簡単に行けるな」


それこそドアを開けるだけ。
もしかしたら捜せば何か見つかるかもしれない。
その内、暇潰しにでも行ってみるとしよう。


虎牙「取り敢えず……事務所の中に入るか」

──ガチャッ。

今度は、時の砂漠では無く妙にレトロな雰囲気を醸し出す探偵事務所の内部に足を踏み入れていた。


虎牙「ここが、未来の鳴海探偵事務所か」


実を言えば、鳴海探偵事務所自体には何度か訪れた事がある。
しかしその時の主は鳴海亜樹子でも左翔太郎でもなく、鳴海荘吉だった。
良く見れば、クリスマスの為の装飾を除いても内装は幾らか異なっている。
如何に左翔太郎が鳴海荘吉に傾倒しているとは言え、流石に別人の空間と言うべきか、僅かにこの事務所の方が雰囲気は明るい。


翔太郎「ほら、お前も喰えよ」

虎牙「え、あ……?」


気が付けば、鶏肉のローストの切り身をよそった取り皿を左翔太郎から突き出されていた。
そう言えば、そんな話しになっていたなと今更ながら思い出す。


翔太郎「いーっていいって。どうせ一人や二人増えたところで何の問題もねぇよ」  


確かに、事務所には翔太郎達の他にもトナカイやらサンタのコスプレをした者達が和気藹々とチキンやケーキに舌鼓を打っていた。
あまり探偵事務所という雰囲気でも無いが、彼等にしてみればこれは至極当然な光景なのだろう。


虎牙「えーと、それじゃお言葉に甘えて」


断る理由も無いので、その取り皿を受けとった。

↓5まで
1.記憶のコピー
2.誰かに話しかける
3.置き土産を置いていく
4.その他

↓1~3 翔太郎
1~5 失敗
6~0 成功
ゾロ目 ストック

↓4~6 フィリップ
1~7 失敗
8~0 成功
ゾロ目 來人

※翔太郎がゾロりましたが特に特典がないのでOWABIにストックします。


OWABI:3→4

スマートブレインの目的は王を目覚めさせて寿命を伸ばすことならアギトにしてやればいい、悪いことしたら力を奪うと警告すれば

虎牙「…………」


ケーキを一切れ頂きながら、二人で一人の仮面ライダーの記憶を読みとっていた。
片方。フィリップと呼ばれる少年については喪われた記憶の復元読みとりにも成功したが、彼自身の記憶は敢えて手を着けずにおく。


虎牙「成る程、ここはある意味パラレルワールドなのか……」


恐らく、自分ならこの仮面ライダーに少なからず接触している筈だ。
しかし、彼等の記憶からは五条虎牙も喫茶店“嵐”の情報も引き出せない。

つまり……幾らか軸の異なる異世界か、もしくは自身の工作故に歴史改変が起こったのだろう。
ダブルの情報はここで得た。
ならば、ここはその影響を受けていない生の状態、だと想定できる。


虎牙(じゃあ、もうこの彼等とは会うことは無いわけだ)


次に会う左翔太郎とフィリップは、同一人物でありながら目の前の二人とは確実に別人である。


虎牙「さて、帰るか」


以前に訪れたときにダブルに関するデータは収集済みである。
であれば、ここに長居する理由もあるまい。

虎牙はそっと、会費代わりにココアを置いて、人知れず事務所を去った。

世界線が違うのか、まあビルドの世界もパラレルワールドだし

《2002年 2月13日》
《OWABI...4》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】100
【ディフェンス】100
【テクニック】100
【スピード】100
【メンタル】100
【インテリジェンス】100
【ラック】100


【特殊能力】出来ない事を見つけるのに困難を極める
【所持金】XXX
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかったけど間違いであって欲しかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・神
・本当の世界の破壊者
・あなたの背後にも忍び寄られる死亡フラグ



虎牙「置き土産、喜んでくれたかな?」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.住人と接する
4.RXの世界へ旅行
5.その他

↓1~3 時を駆ける虎
1~7 失敗
8~0 デンライナー
ゾロ目 神の路線
00 ガオウライナー

↓4~6 ウルトラトラ
1~0 失敗
ゾロ目 ウルトラ世界
00 ???

↓7~9 暗躍する虎
1~4 失敗
5~8 病名発覚
9,0 治療可能
ゾロ目 ココアは万能

ゾロ目ゾロ目治療可能か

なんでそんなにピンポイントでゾロ目が出るの。

↓3まで
1.北岡先生を直す
2.なに、またチャレンジすればいい。

とりあえずいつでも治せるような状態にしておく

↓1
1~3 M78
4~6 アナザー
7~0 平成(派生)
ゾロ目 自由選択

↓3まで OWABIを使って自由選択にする?(オーブやジード等も可)
1.つかう
2.つかわない

別にウルトラマンなら何でもいい

M78はウルトラマン~マックス、メビウス&大怪獣バトル
平成は平成三部作にコスモス、ネクサス、ニュージェネレーション?

アナザーって何だ?パワードやグレートとか?

>>420
アナザーはウルティメイトフォースゼロです。

仮面ライダーポプテ知ってる?

今日はここまで。

明日も来れます。神の路線を見に行きましょう。

クワガタミラモンどれぐらい増殖したかな

龍騎ライダーズ調略難易度

完了済み 秋山蓮

ベリーイージー 城戸真司

イージー 手塚海之 (きれいな)須藤雅史

ノーマル 北岡秀一 霧島美穂 佐野満

ハード 香川教授 仲村創

~飴だけで何とかなりそうな奴の壁~

ベリーハード 浅倉威(ライダーバトル以外の発散方法があれば何とかなりそう)

~欲しい飴が分かりにくい奴の壁~

カオス 東條悟 (そもそもこいつの中の英雄像が全然分からん)

~そもそも飴欲しがってない奴の壁~

難易度龍騎 芝浦淳 高見沢逸郎(こいつらは欲しい飴がないので引き込むなら必然力ずくになる)

~論外の壁~

鏡像の城戸真司 オーディン(こいつらはこいつらより神崎士郎を何とかしないと無理)

こんな感じだよね

虎牙「闇のエル……?」
プロメス「夜を支配する存在で、見た通り虫を統べる存在です」
テオス「天のエルは幻獣を司り、光のエルは植物を司る者…………恐らく、既に復活しているでしょう」

闇のエルは服従してルーミアになった、後二人だ

またコピーするか

でも皆の操作するトラガ君ならあっさりエボルトの能力を吸収しちゃうと思うの

あれ、まだこのスレって生きてるのかな

こんだけ放置してるとそんなに人は来ないと思うので今夜22時くらいにゆる~くやります
来てくれた人は好き放題にやっていいのよ
M78の世界ですね……さて、どうなることやら

                           /
               ヽ     _    /'
                ヾ、≦ -‐- ≧//
.                ヾヽ ⅱ , /,,イ

.                |lミxヽ //イイl } |、   なんだかいける気がする!
                 liヽ` ^|//r .}ニ]
.        _   _     ヤ"  }{>y .//
        ヤ,  l;;l     〉<  >//_
         i;;ヤ._,l;;;l ,r=弋" |弋 - 彡"/ r=`==t- ,、
         .iニヤ|ニ|∥ニ/`Y―――‐i彡|l|rー-* ヤ,~~\
       〈 Y`ニ~ニ.l〉|/ニ`‐|__i----i__|__ l|lノ √_,ニヤ、ノ、_

       <~V 、r--t-}ミ};ニ;| └― ┘|ニニ`ー"、ニニ.} } ヤ Y∧
       }Y\_}ー-!__ノ`ー|__i――i__|_, -!彡}ト--;!-!-ヤl`'|/〉

       ∧|ミz、__ノi 、 |.└―┘ |    ,イ|___ヤl |I、
       |_.|}`ミz__ノ|、ニ`-|_r----t_|_z彡"~ | {": : /ニニ} ヤヤ∧
        { `ー--イ} {ニニニ;|~└―┘-|<"~~~ノ { `<_ニニニ;} ヤヤ〉〉
        |`ー--イ/ .|ニニニ|__r--.-y | `"~~| ト、  ~~ }ヤ_〉



始めますぞ~!

↓5まで
1.2006年(無限)
2.2005年(最大限)
3.???(零)
4.その他

トラガ「時の列車を使えば時間移動だけじゃなくて次元の移動もできる。つまりパラレルワールドだね」

テオス「はぁ……」

トラガ「この前のディケイドやダブルみたいにこの時間軸とは異なる世界にだけ存在する仮面ライダーもいる……つまり」

テオス「つまり?」

トラガ「僕の力はほぼ無限に拡張する事が出来るってことさ!」

テオス「…………嫌なことを聞きました」

トラガ「と言うわけで、行こうか」

テオス「……はい?どこへ?」

トラガ「だから、パラレルワールドにだよ」

テオス「何故私も?!あなたが勝手に行けば良いじゃないですか!」

トラガ「ほら、もしかしたら他の世界の神様と会えるかもしれないし」

テオス「あなたは神様を何だと思ってるんですか!?」

トラガ「え、なんだろ……知り合い?」

        __,,,,,_

  _,,,,-‐‐''''' ゙̄ヽ- 、_   `` ‐‐ 、
  i/ ,,-‐''' ̄ ヽ.、  ゙'''‐-,,,,,_ `ヽ、 _
  ゙〈        `ヽ、      ̄'''-ゝi,,iフ_

    \         \i゙ ヽ 、_   、 ヽj,7
     .\__         \   .\  ヽ、 \
         \        `ヽ、 `ヽ、 . ヽ `ヽ-、__,,
           `ヽ、        `ヽ、 `ヽ、 ヽ、 \,,,-ゝ
              `ヽ、        `ヽ、.\  ヽij‐、
                `ヽ、       `ヽ、`ヽ、 j、〈 .`i__

                   `ヽ、        `ヽ、.\''  i i\
                     .`ヽ、        ヽ、\i.i  \,,、
                        `ヽ、       >''j  i,,,,ヽ,j
                           `ヽ─=='´─‐ヽ ヽjヾ,,ゝ\
                             ヽ-、    \ \  /,, ヽ
                                \     \\ i .ヽ
                                 .\    .\\ ii

                                   ヽ、.    \ヽj
                                  .// i゙ ̄`''''==<j
                               ,,,-´j‐ ,//      /
                            ,,-'''´ ,,,-‐´ ヽ_   ,j

                            / ,, -''´       ,,フ''´
                            i´      ,,,-‐''´
                            `ヽ 、_,,-''´


トラガ「さて、ここにはどんな仮面ライダーがいるのかな」

テオス「そもそもいない可能性もありますけどね」

トラガ「へ?」

テオス「仮面ライダーとはアギトやクウガの様な俗称なのでしょう?
であれば、例えば私と同等の存在が完全に掌握しきっていたりグロンギの様な人類の天敵が発生する原因が起きなければそもそも存在の必要性すら無いんですよ」

トラガ「……確かに」

テオス「何か存在の確証がある次元移動ならば兎も角、手当たり次第に移動しても不確実ですね」

トラガ「…………とりあえず情報収集するか」


↓1
1~3 一般人
4~6 GUYS
7~0 警報
ゾロ目 未来
00 特殊

トラガ「おっ、ヒットした……」

テオス「何がですか?」

トラガ「この世界にはGUYS……Guards for Utility Situationって組織が存在していて、怪獣退治をしているみたいだね」

テオス「かいじゅう?」

トラガ「うん、怪獣」



               j l.:'\.:',.:',.:':.. ..::`:、\_
                /:| ,;.,;:´:` ̄ヽ――-`':':'`ヽ.______,....--‐=フ
               /:' :! ,:'`ヽ.:',,:ヽ.ヽ.`ヾ..:' ̄ ̄ヽ.,;''-'、'、'、`:'.、,:'_.,/
             /:' : :ヽ.`ヽ.:'ヾ`‐‐'ヽ.:'. _,..:'``:._ |-'.:'.:'.:'.:'.:'-'ッ./
           /:' : : :. \`ヽ_,`:.`.,:::.r' .: `''':'.:._|-'` ̄.:'.:'.:'/
         /:' :  :、 :、 :.、  \-'`:..:'ヾ-、,_`ヽソ:.,:.:.!=',;'-:'.:'/
      / :  ヽ_,....__ヽ. \.. \. : . : 、ハtッ、 :.:'..:/.;',_,../
      /--、,-'´-r-、f⌒ッ -、`ー-.ヽ__,.ノ `ン'|.:v:|V-'イ´
_,..-‐‐'´:._,.-'´__=___ゝ-'f⌒ン .{_}{_}{_}{_}:|ト、.:: : .:.!:::::|

 ::.. / -'´! ̄ |⌒ヽ_,..>ィ´ .r{__}{__}._}ュ||Zj、::. .:|y-'---、_

:..: イ.:''  <二 ̄`イ´´ ./孑tf_}{__}{__}_ュl_iァ!::: 、. 代_,,...-‐''
  |.:::、....!......(二フ イ{__}{_}{__}{_}{__}{_}{__}{_}八_`_,ノ  `ー、
、.:::::ヽ._:_ノ´  /{_}{__}{_}{_}{_}{_}f__}rt{_}fz/.:'. : .: .:/´⌒ヽ..__r-、

 ̄T ̄.: : : .: : /}{_}トt}__f_}{__}{___}レ´}{_}{__} ト、:. .: .: !|rヘ--‐〈 f ̄ス‐‐、

 ,イ..: : : : : f_}{__}{_}{_f_}{__}{___}{____}t__}f__}ソ | `ー、__、ト-'    `イ f_ソト、
 |ヽ..:..::..:__{}{___}{___}{____}{___}{____}{___}{____}レ'    `ー、\_..::ノ     j´^j
.,ィ_.: .`ヾ{__}{__}{___}f__}t__}r_}{____}{___}{___}{} |        `ー‐‐、.___,...._レ'ヽ
_.: .: .: .: .:{_f__}{____}{_}{___}{_}{______}{}{____}ソノ!             ´   `ソ
--、.: : : :{____}{_}{____}{_}{_____ソ{_}{__}{___}{ソ 〉



テオス「」

トラガ「つまり、このGUYSにアプローチしたら怪獣についても何か知ることが出来るかも……」



↓5まで
1.GUYSクルーに接触しよう
2.GUYSに潜入しよう
3.GUYSに所属しよう
4.巨大化して自分が怪獣になれば良いのでは……?
5.その他

※ゴモラは出てきてません。スマホの画面を見せただけです

トラガ「よし……じゃあちょっと潜入してくるかな」

テオス「ちょっと待ってください、私はどうすれば?」

トラガ「んー……じゃあお金あげるから暫く遊んでて」サイフポーイ

テオス「はい?」キャッチ

トラガ「まあまあ、何かあったら電話してくれれば直ぐに行くし……何かしでかしたら、消すだけだしね」

テオス「ヒェッ」

トラガ「それじゃあね~」


そう言うやいなや、トラガは悠々と歩き出していた
渡された財布の中には……適当に出しても尽きる様子が無いようなのでまた何かやらかした財布なのだろう
テオスは溜め息つきながら、とりあえず自分も歩み出す


「そこのお嬢さん、風船はいかがかな?」

テオス「…………ん、私ですか?」


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     ヽ::::::::::7: : : : : : : : : :.∨>- 、:>'/:|: : : : : : : :ヘ::::::::::::::/y----<∨_::>'´
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服から帽子まで全身を黒ずくめにした老人に呼び止められ、思わずテオスは手渡された風船を手に取る──

↓1~3 地球の記憶
1~3 失敗
4~7 成功
8~0 ウルトラマン
ゾロ目 m78
00 ???

↓4~6 GUYSメンバーの記憶
1~4 一部成功
5~8 ミライ以外
9,0 コンプリート
ゾロ目 前隊長
00 ストック

長期放置の件もあるので5枚とカウントしましょう……使いますか?

トラガ「これは……思ったよりも面白いな」


調べていく内に判明していく多数の怪獣や異星人の存在…………
その殆どが地球に対して敵対的な存在であるのに対して、一際目を引く地球に味方する異星人がいた
ウルトラマン。そう呼ばれる彼らの情報に、トラガが惹かれない訳が無かった


トラガ「歴代の防衛組織のメンバーにほぼかならず紛れ込んでいて……ヒビノミライも、またウルトラマンメビウスなのか」


異星人となれば接触するのも簡単ではない
しかし、今はほぼ目の前にその存在が実際にいる
となればその能力を垣間見たいと思うのがトラガという者だ


トラガ「それに地球にはもう一人のウルトラマンが滞在してるみたいだし……この怪獣のデータから再現して襲わせれば……」


↓1~3
1~4 レッサー
5~8 通常
9,0 モンス
ゾロ目 アーク

※わざと破綻しないように時系列は曖昧にしてます。強い敵が現れたらメビウスとヒカリだけで解決出来るかな?他にも来るかな?的な余地を残してあります

日付も変わりましたので今日はここまで。まさかまた数ヶ月後という事はあるまい(フラグ)
間が開いたのは前回の暫く後にandroidがお亡くなりになってしばらくガラケーとipadで過ごしていたのでss速報自体がご無沙汰になったからなので……androidタブレットを手に入れたから大事な筈です

恐らく明後日。始める時刻もその時に予告します

観ましたよ~
どこかやるせない終わり方でしたけど、アマゾンズとして納得できる作品だったと思います
石ノ森章太郎が描きそうなストーリーと言うか。子供向け勧善懲悪の仮面ライダーで出来ない事を見事に表現できた作品で、やっぱりアマゾンズは好きです

いかん。思わずsagaにしてしまった……

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2018年10月12日 (金) 23:04:53   ID: FvGocWZ_

おちた?

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