蘭子「混沌電波第133幕!(ちゃおラジ第133回)」 (30)

ちゃおラジの続編です。今まで読んでなくても大丈夫です。
前回
蘭子「混沌電波第132幕!(ちゃおラジ第132回)」
蘭子「混沌電波第132幕!(ちゃおラジ第132回)」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504524101/)
外伝
マキノ「スパイは天変地異を巻き起こすものよ」
マキノ「スパイは天変地異を巻き起こすものよ」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504912689/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505124615

飛鳥「ラジオネーム『ナインナインエイト』さんからのお便りだよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ついに桐生選手が夢の9秒台を出しましたね。有力な日本人選手はいっぱい出て来てましたけどやっぱり第1号は桐生選手だと信じてました。プレッシャーや足の痛みに負けず日本人新記録出したのはすごいです。これから9秒台は出てくるとは思いますがライバルと切磋琢磨しあい日本の陸上を盛り立てていって下さい。
所でつかさちゃんはお兄さんが地元福井で9秒台を出した時どんな反応をしてましたか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

のあ「一緒に欽ちゃん走りしてたわよ」

飛鳥「この『ちゃおラジ』はゲストを呼んで掘り下げていく番組だよ。パーソナリティーはちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあでお送りするわ」

蘭子「ついに九の壁を粉砕したな!(やっと9秒台の壁を突破しましたね)」

のあ「正直9秒台はずっと夢のままだと思ってたのはすまないと思ってるわ」

飛鳥「実際越えられないんじゃないかという不安はあったよね」

のあ「次は『†ブルーエンジェル†のアバカツ!』だよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おとクライシス!姓は財前っ。名は葵っ。口を開けば乙倉悠貴っ。トリックスター・ライトステージのアイドル†ブルーエンジェル†ですっ。全く。トリックスター相手にバーン勝負を仕掛けるなんて身の程知らずですねっ。ライフ計算が出来てたらライフなんて200で十分ですっ。新カードも出せましたし販促も出来たのでよかったですっ。後はお兄様とプレイメーカーの決闘を観戦させてもらいますねっ。
それにしても全くアバター変えずに自社のデータバンクに侵入するとかお兄様何考えてるんでしょうっ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

のあ「正体バレてるのに侵入したあなたも似たようなものじゃないかしら」

のあ「財前は最悪プレイメーカー対策にデータバンクに潜んでたことにして何とかなる可能性は存在するわ」

飛鳥「さすがにゴーストガールを連れて行っておいてその言い訳は無理だと思うよ」

蘭子「前世の歴史を辿るか…(クビは回避出来そうにないですね)」

飛鳥「明日からマキノのSPYRALがCGIに追加されるよ」

蘭子「諜報力の粋を見よ!(相手のデッキの一番上は把握しておきましょう)」

のあ「天変地異とかなり相性いいわね」

飛鳥「それではゲストを呼ぼうか」

のあ「とりあえずはエクストラパックで何とかなるわね」

蘭子「領域のみだがな。では今宵の生け贄を札より召喚するぞ!今宵の生け贄は…真の戦姫!(カテゴリがあるだけですけどね。それでは今日のゲストをカードで呼びますね。今日のゲストは…この人です)」

真「まっこまっこりーん。菊地真だよ。今日はよろしく」

飛鳥「よろしく」

蘭子「歓迎するわ!(よろしくお願いします)」

のあ「よろしく」

飛鳥「さて、ツイッターの反応は」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キャー!真くーん!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私真くんの大ファンです!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の王子様になってー!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
真くんかっこいいー!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
真くんの声が聞けてうれしいです!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

真「何で女の子ばっかりなの?!」

のあ「真なら当然ね」

蘭子「傍聴の華が咲き乱れておるな!(女性のリスナーが集まってる感じですね)」

飛鳥「それではまず質問に行こうか」

真「あー。いつもの変な質問だね」

蘭子「やはり既知だったか!(やっぱり知ってたんですね)」

のあ「最初の質問に行くわ。ラジオネーム『ファイター』さんからの質問よ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
真くんに質問です。真くんはライオン何頭までなら同時に相手に出来ますか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

真「ボク戦ったことないよ?!」

のあ「つまり実際戦ったら勝てる自信があるってことね」

真「誰もそんなこと言ってません!そんな自信あるわけないじゃないですか!」

飛鳥「でも真なら出来る気がするよね」

蘭子「無双の士だからな!(すごく強いですもんね)」

のあ「次はラジオネーム『ぷっち』さんからの質問よ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
真くんに質問です。まこちーは一体どれくらい食べたら浮くんですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

真「そんなことボクが知るわけないよ!」

飛鳥「あの世界のぷちって一体どういう位置づけなんだろうね」

真「本当謎だよね。何でボクたちにそっくりなんだろう?」

のあ「あの世界自体謎だものね。色んなゲームが混ざってるし」

蘭子「混沌にも程があるな!(かなりカオスですね)」

のあ「最後はラジオネーム『きゃっぴー』さんからの質問よ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
真くんに質問です。何で誰も得しないのに女装することにこだわってるんですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

真「女装って何?!ボクは女だー!」

のあ「本当に男だと思ってる人もいるかもね」

真「やめて!本当にシャレにならないから」

飛鳥「しかたないよ。真は本当にかっこいいからね」

蘭子「性を超越しているわ!(男の人より男らしいですもんね)」

のあ「以上で質問を終わるわ」

真「みんなボクを何だと思ってるんだろう…」

飛鳥「気にしないでいいよ。半ば冗談だからさ」

蘭子「真剣もあるというのか?(冗談じゃない部分もあるんですね)」

飛鳥「次は『闇変換』だよ。これはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉で言い換えるコーナーさ」

真「例のあれだね。ボクにわかるかな?」

のあ「それは問題によるとしか言いようがないわ」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ!(私が何を書いたか考えて下さいね♪)」

飛鳥「最初の言葉はこれだよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
無用の扮装
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

真「きゃぴ?何のことかわからないなりー☆」


のあ「確かにそれは含んでるわ。蘭子」

蘭子「これが我が最終形態よ!(かなり進化してこうなります)」

真「きゃるるーん☆進化しすぎてわからないなりよー」

飛鳥「ここぞとばかりにやってるね」

飛鳥「次でわかるかな。蘭子」

蘭子「水衣から姫になるわ!(水着で特訓したらお姫様になります)」

真「それならわかるなりー。モバマスの招待レアなり!まっこまっこりーん」

のあ「正解よ。やっと特定出来たみたいね」

飛鳥「中には集めて後悔した人がいるかもね」

真「えー?かわいくないなりかー?」

のあ「どう考えてもズレてるのは確かね」

蘭子「本質と解離しておるからだろうな!(元々かわいいキャラじゃないからでしょうね)」

飛鳥「次の言葉はこれだよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
継承されし曲走
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

真「春のサイクリングレースかな?わかりやすいレース他にないし」

のあ「正解よ。カーブでも連想出来るわね」

蘭子「くっ。道筋が単一だったか…(候補が少なすぎましたね)」

のあ「レーサーの娘ってこういう時血が騒ぐものなの?」

真「んー。正直父さんの血とかそういうのはよくわからないんだよね。勝負には負けたくないとは思うけどさ」

蘭子「偶像の性でもあるのか?(アイドルならそれはあるかもしれませんね)」

飛鳥「最後の言葉はこれだよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
悶死の振幅
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

真「ぼ、ボクは別に恥ずかしくなったりしないよ」

のあ「まあ基本はそうよね」

蘭子「場面によるわね!(時と場合によりますね)」

のあ「ヒントが必要かしら。蘭子」

蘭子「我は禁断の果実しか食さぬ!(リンゴしか食べません)」

真「あれ?どこかで聞いたような…」

飛鳥「まあ有名な設定だからね」

飛鳥「まだヒントが必要かな。蘭子」

蘭子「生か甘味か選択せよ!(お菓子をくれなきゃ魂をもらいます)」

真「それなら簡単DEATH!ハロウィン劇場ツアーの死神DEATHね!」

のあ「正解よ。かなりわかりやすかったわね」

飛鳥「さすがに死神やった後のプリンセスは堪えたようだね」

真「しかたないじゃん。あんなにかっこつけてかわいいのやるのはさすがに恥ずかしいよ」

のあ「真にも恥ずかしいって感覚があったのね」

蘭子「辛辣すぎるぞ!(さすがに言い方がひどすぎますよ)」

飛鳥「残念ながらそろそろお別れの時間だよ。真、今日はどうだったかな?」

真「やっぱり変な番組だったね。でも普段聴いてるラジオに出れてよかったよ」

飛鳥「やっぱりそういうものなのかな?それでは番組を終わるよ。お相手はちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあと」

真「まっこまっこりーん。菊地真でお送りしたよ」

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・真『闇に飲まれよ!』

放送終了後

真「今回の放送で少しは男の人のファン増えたかな?」

飛鳥「ないね」

蘭子「皆無ね(ないですね)」

真「即答で否定された?!」

のあ「ツイッターからしてみたら当然の意見ね」

おわりです。真くんかっこいいですね。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom