ペトラ「死ぬまでの日記」 (21)

※視点変更結構ある?かもです
私はペトラ・ラル
調査兵団に所属している
そして今私が入りたい…通称リヴァイ班のメンバーが発表されている

リヴァイ「エルド・ジン」

エルド「はっ!」

リヴァイ「オルオ・ボサド」

オルオ「はっ!」

リヴァイ「グンタ・シュルツ」

グンタ「はっ!」

同期の名前ばかり…私だけ呼ばれていない

リヴァイ「最後は…ペトラ・ラル…以上だ」

ペトラ「はっ!」

ペトラ友(仮にトモちゃんと命名)「おめでとう!ペトラ」

ペトラ「有難う!自分でも信じられないよ!」

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ペトラ「みんなと一緒で良かったよ」

オルオ「はっ、俺様と一緒で感謝するんでゅ」ブチッ

オルオ「ああああああああああああああああああ」

グンタ「…まぁバカはほっとくか」

エルド「そういえばこれから俺らとリヴァイ兵長と暮らすんだろ」

ペトラ「うん!わくわくする」

グンタ「…まぁ集合かかってるし行こうぜ」

エルド「ああ」

リヴァイ「…知ってると思うが俺がリヴァイだ…以後よろしく」

4人「はっ!」

リヴァイ「まずは…当番を決める」

ペトラ「と、当番ですか?」

リヴァイ「ああ、そうだ」

リヴァイ「部屋の掃除 飯 馬小屋の掃除 草むしり…」

リヴァイ「あとペトラは部屋の掃除当番には入れん」

ペトラ「はっ!」

オルオ「な、何でですか?」

リヴァイ「…お前は女の部屋を掃除したいのか…」

オルオ「い、いえ…」ガックリ

ペトラ(きもい…)

リヴァイ「あと、この班の壁外調査時での指名を言っておく」

リヴァイ「エレン・イェーガーに傷一つつけないことだ」

エルド(あの、巨人化できるやつか…)

リヴァイ「わかったな」

4人「はっ!」

リヴァイ「…じゃあ各自部屋に戻って荷物をまとめろ」



こうして私たちの生活が始まった


ペトラ「…そうだ記念に日記をつけよう!」

○月☓日

今日はリヴァイ班に入った

…う〜ん日記は初めてだから恥ずかしい

なので慣れるまではその日に起こった出来事を書いていこうと思う

いつ死んでもおかしくない…なのでこの日記にすべてを書こうと思う

しかも2週間後には壁外調査がある がんばろう


ペトラ「…こんなところか」

ペトラ「もう11時だ、寝ないと怒られちゃう」

リヴァイ「…おい、今日の朝飯当番はお前だ!」

ペトラ「はっ!」

エルド「兵長…どこを見て確認すれば…」

リヴァイ「…それもそうだな…ここに貼っておく」

グンタ「了解です」

ペトラ「できたよ〜」

5人「いただきます」

○月△日

今日はここまで 

リヴァイ班は巨人殺しのプロフェッショナルの集まりで、エレン参入まえからあのメンバーだったはずだけど

>>8 …了解です 

今日は私がみんなにご飯を振る舞った

皆「おいしい」と言ってくれた うれしかったな〜

…でも皆顔色が蒼くなったのはなんでだろう?

食器を洗っているとお皿を割ってしまった

すると兵長が「…バカが…」と言って手伝ってくれた

格好良かったな… どっかのバカとは大違いだ


壁外調査後に町民に刺殺された兵がいるということがたまにある

なんとも無駄に息子 娘を殺したことについての怒りだそうだ

そのため対人格闘術も訓練しなくてはならない

ペトラ「はっ!」

エレン「ふっ!」バシッ

ペトラ「キャッ!」グルーン

エレン「あ、すいません…」

ペトラ「いいのよ…イテテ、エレンは強いわね」

エレン「特技がこれしかないので…でもあれを見ると」

ペトラ「3人がかりであれだもんね」

リヴァイ「…はっ!」

エルド「ぐっ」

グンタ「うが」

オルオ「ブチッ」

エルド「イテテ…兵長は強すぎますよ」

リヴァイ「お前らが弱いんだ、そんなんじゃ町民に殺されるぞ」

グンタ「くっそ…」

オルオ「いてっ!」

ペトラ「動くな!」

グンタ「ペトラ、馬小屋掃除行くぞ」

ペトラ「うん」

グンタ「うわ!やめろって」

馬「ヒヒーン」ベロン

ペトラ「あはははははははは」

グンタ「おいペトラ!笑ってないでたすk」

馬「ヒヒーン」ベロン

ペトラ「あっはははは最高!」

○月◇日
今日は対人格闘術がった 兵長はやはり強い エレンも強いな〜
私はまぁまぁかな オルオが弱すぎてびっくりした
馬小屋の掃除でグンタが馬に頭を舐められていて面白かった
まだ慣れてないから少しかたいかな もう少しでなれると思う

一旦中断 夜再投下

パクリ?

>>17 パクリだったんですか… じゃあ打ち切りますね 

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