京太郎「暇だから安価で行動する」 (57)


京太郎「暇だああああ」

京太郎「暇すぎて死にそうだ」

京太郎「………何しよっかなあ………」


安価↓1 何する?

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大阪に旅行


京太郎「………大阪にでも行くか」

京太郎「……え?なんで大阪かって?」

京太郎「そりゃあ………」


A インハイで見た巨乳の子を探したい(ストーカー並の願望)

B 野球が見たいねん(オリックスには興味ない)

C 見知らぬ土地なら気兼ねなくナンパできるし……

D その他


安価↓1

B


京太郎「野球が見たいねん!」

京太郎「実はオレ、阪神の大ファンなんだよなぁ」

京太郎「やっぱ阪神ファンの根城には行ってみてえよなぁ」

京太郎「………よし、行くぜ!」


………………

………


大阪


京太郎「ついたぜ」

京太郎「ま、ちょっくら雰囲気味わってから、京セラドームに行くかな」

京太郎「確か今日は、交流戦でオリックスとの試合があるんだよな」

京太郎「さて、試合時間までどうするかな」

京太郎「やっぱ、一人で観戦ってのも寂しいよなあ………」

京太郎「………」


A オレはまだ高2だし、JKとチョメチョメしても合法なんだよな………JK探すか!

B オレはもう社会人(仕事をしているとは言ってない)だから、大人の女にしとかねーとあぶねーな

C ………オトコでよくね?


安価↓1

A

A


京太郎「確か、18未満ならまだJKとあんなことやこんなことしても合法なんだっけ」

京太郎「なら、今のうちに楽しむっきゃねえな!」

京太郎「旅の恥は掻き捨て!次に見つけた女の子を誘うぜ!」

京太郎「………おっ!あの子にしよ!」


安価↓1 誰?

りゅーか


竜華「………」 テクテク

京太郎(うひょー!巨乳の女の子みっけ!)

京太郎(なんか、IHで見たことある気がするなあ………確か、千里山の………ええと)

京太郎(………あ、そうそう!清水谷竜華とかいう、良家のお嬢様っぽい名前の人だ!)

京太郎(ま、もうJKじゃねーけど………巨乳だしいっか!)

京太郎(………さて、なんて話しかけるかな)

京太郎(ナンパは初撃が命だからな………)



A 京太郎「そこの綺麗なお姉さん!今ヒマー?」

B 京太郎「すいません、ちょっと道をお尋ねしたいのですが………」 (演技ルート)

C 京太郎「そこのおねえちゃん!!ぼきゅとやきゅうみよ!!」 (ガイジルート)

D その他


安価↓1

B


京太郎(演技してナンパまでもってくぜ)

京太郎「すいません」

竜華「え、ああ、うちですか?」

京太郎「はい。ちょっと道を尋ねたいのですが………」

竜華「あ、道?えーっと、どこまで行きはるんですか?」

京太郎「京セラドームまで行きたいんです。野球が見たくって」

竜華「あぁ~!なるほど!」



コンマ判定 ↓1


01~35 竜華「ほな、ここの道をこう行って………」

36~60 竜華「阪神戦やっけ?」

61~00 竜華「阪神戦やん!」


竜華「阪神戦やん!」

京太郎「あ、野球分かるんですか?!」

竜華「ったりまえやん!ここは阪神ファンの町やで?」

京太郎「はは、なるほど」

竜華「見た感じ荷物もそんなないし、試合のためだけに来たんやろ?せっかくやしドームまで案内するでー」

京太郎「えっ!いいんですか!?」

竜華「大阪人は優しいねん」 フンス

京太郎(………へへ、ラッキー!)

京太郎(後は俺の話術に全てがかかってるぜ………)


………………

………


竜華「あんたは誰が好きなん?」

京太郎「オレはやっぱ鳥谷選手が好きなんですよね~。去年2000本達成しましたけど、次は3000本期待したいっすね」 

竜華「せやな~、鼻折れた時にはどうなるんやろっておもたけど、さすがは鉄人の系譜やわ………って言ってるうちについたでー」

京太郎「あ、ほんとだ!ありがとうございます!」

竜華「いいえー。ほな、試合楽しんできーや~」

京太郎「あ、ちょっと!」

竜華「?」


京太郎「いや………実は、ホントはこの辺に住んでる友人に案内してもらう予定だったんですけど」

京太郎「急に親戚に不幸があったとかで、これなくなっちゃったんですよね」

竜華「あ、そうやったん?」

京太郎「ええ……それで、彼の分のチケットが、1枚余ってるんですけど………」

竜華「!」

京太郎「良かったら、一緒にどうです?」

竜華「………えーと………」



コンマ判定↓1


01~25 竜華(………そんな話ほんまにあるんかなぁ)

26~50 竜華「………ごめんやで!ちょっと今から用事あるねん!」

51~00 竜華「ええんか?!」 キラキラ

ほい


おーゾロ目かあ。なんかサービスしようかな



竜華「え………」

京太郎「………」 ゴクリ

竜華「ええんか!?」 キラキラ

京太郎(………計画通り) ニヤ

京太郎「いやー、もちろんですよ!」

京太郎「ここまで送ってもらったお礼だと思ってください」

竜華「えー、でも、それだけこんな………ええんかなあ」

京太郎「地元のファンの方と一緒に試合観戦するのも旅の一興ですし、しかも美人ですし、土下座してお願いしたいくらいですよ!」

竜華「あはは、お兄さん口うまいなあ」

京太郎「いやいや、ほんとですって!あなた、相当綺麗ですよ!」

竜華「やー、照れるわ~!」

竜華「あ、あとうちは清水谷竜華っちゅうねん。竜華でええで!」

京太郎「あ、はい!えっと、オレは須賀京太郎っす!」

竜華「京太郎くんね。ほな、入ろ入ろ!」

京太郎「うっす!」


………………

………



京太郎(天がオレに味方しているのか、試合はタイガース優勢で進んだ)

京太郎(一方的な試合ってわけでもないから、適度な緊張もあってなかなかグッドだぜ………)


カキーン!


竜華「あ、中谷が打ったで!」

京太郎「おっ、いい当たり!!」

京太郎「これは………あ、入るかも!」

竜華「よっしゃ!………てか、うちらの辺りちゃうか!?」

京太郎「!」

京太郎(ホームランボールをプレゼントできたら、結構いい思い出になるぞ………。頼む、オレのとこに来てくれ!)



竜華「あ、くるくる!入る!!」

京太郎(くっ、だが俺らのちょっと後ろにいきそうなボール………!)

京太郎(しょうがない、ここは!)


京太郎は、椅子の上に立って、ジャンプした! ←迷惑行為


パシッ!


竜華「!!」

京太郎「しゃあっ!!」

京太郎「ホームランボール、ゲットだぜ!!」


イイナー 
       ナンダアイツー

メイワクヤローガ     ナカタニサイコー


京太郎(……ちょっと一部からの視線は痛いが………)

竜華「京太郎くん!!すごいやん!!」 キラキラ

京太郎(こっちは気にしてないみたいだし、まあいいか)


京太郎「ははは、これ、竜華さんにあげますよ」

竜華「えっ!?」

竜華「さ、さすがにそれはちょっと悪いわ~!ええんやで!自分のにして!」

京太郎「いやいや、竜華さんにあげようと思ったから捕ったんですよー」

京太郎「自分一人で来てたら、あそこまでしなかっただろうし」

京太郎「まぁ、ホームランボールをキャッチした思い出だけで十分嬉しいんで、あげます!!」

竜華「えぇ~………」

竜華「………へへ、嬉しいわぁ!ありがとうな、京太郎くん!」

京太郎「いいえ!」

京太郎(………いい感じだぜ!)


………………

………


京太郎(試合は、5-1で阪神が快勝した)

京太郎(いい試合を見れて良かったし、おかげで竜華さんがすっげえご機嫌だ………)


竜華「いやー、ええ試合やったなぁ~」 ニコニコ

竜華「ホームランボールなんてもらったのも初めてやわ~」 ニコニコ


京太郎(これは………いけるんじゃないか!?)

京太郎(童貞から非童貞………。子供から大人………。)

京太郎(巧まざる跳躍となろうが………次のステージへホップステップジャンプできるかも………!!)

京太郎(さあ………どうするっ……!?)


自由安価 ↓1

今晩泊まる宿を予約忘れてたとか言って、一晩泊めてくれないか交渉


京太郎「いやー、ほんといいゲームでしたねえ!」

竜華「ほんまねー!」 ニコニコ

京太郎「このままどっかに何か食いに行きます?」

竜華「おっ!ええね!」

京太郎「んで、その後………」

京太郎「………………………あ!!」

竜華「?どないしたん?」

京太郎「やばい………」

竜華「え?なに?なに?」 アセアセ


京太郎「いや………」

京太郎「今日、元々友人の家に泊まる予定だったんで………」

京太郎「宿の予約とかしてなかったんですけど………」

竜華「………あ、そう言えばそういう成り行きやったね……」

京太郎「ええ………」

京太郎「でも、今彼は親戚のもとに行ってるわけで………」

竜華「泊まる宿もない、と………」

京太郎「あぁあぁぁ………どうしよう………」

竜華「………」


京太郎「うぅ………」

竜華「………」

竜華「……よし!」

竜華「京太郎くん、うち来ぃや!」

京太郎「………え?!」

京太郎(……やば、上手くいきすぎじゃね……?いや、ダメだ………まだ笑うな……)

京太郎「いやいやいやいや!!」

京太郎「そ、それはやばいですよ!」

竜華「ああ、親とかおれへんから大丈夫!うち、今は一人暮らししてんねん!」

京太郎「なおさらやばいですよ!!」


京太郎(こんなに童貞卒業するのに好条件の女がいるかよ………ぜってえ逃さねえ!!)

京太郎(そのためにも………今は紳士アピール………!)

京太郎(今、信用させることができたら………多分、いける……!)

京太郎(信用してもらって、泊めてもらいさえすれば………なんとかなる!準強姦とかはあんましたくないけど!!)

京太郎「いやぁ………」

京太郎「一人暮らししてる若い女性の家に上がりこむのは、申し訳ないっす………」

京太郎「まぁ、最悪野宿でもなんとかなりますし………」

竜華「あかんあかんあかん!野宿なんてあかんで!」

京太郎「ええぇ?」

竜華「大阪舐めたらあかん!殺されてまうで!!」

京太郎「そ、そんな………」


竜華「治安の悪さで大阪に勝てる都市なんか、そうないで!」

京太郎(福岡とかくらいか?)

竜華「もー、若い女性とかなんやとか、気にせんでええねん!」

竜華「同じ阪神ファンの仲間やないか~」

京太郎「そ、それはそうですけど………」

竜華「せや!ホームランボールのお返しと思えばええやん!」

京太郎「えっ、ああ………」

竜華「せやせや、それでええやん!な?」

京太郎「………すいません。じゃあ、一晩お世話になります………」

竜華「任せとき!」 フンス

京太郎(このハイテンションに助けられてるな………正常な判断を逸脱している)

京太郎(今日のこの女なら………いけるぞっ………!!)


エロって書いていいんだっけ………

まあ表向きダメだけどみんな書いてるし

他のスレでは書いてるとこもあるし、書いてもいいよ


………………

………


竜華宅


竜華「さ、らっしゃいらっしゃーい!」

京太郎「お、おジャマしまーす」

竜華「汚い家でごめんなぁ~」

京太郎「いやいや、めっちゃ綺麗にしてるじゃないですか!」

京太郎(いい匂いするし)

竜華「あはは、そしたらうちお風呂入ってくるわ~」

京太郎「あ、はい」

竜華「除いたりしたらあかんで~」

京太郎「除きませんよ!!」

竜華「あはは、ならええねん!」


京太郎(………こんな冗談を言ってくるということは、だいぶオレに気を許しているようだな………)


× 除く

○ 覗く


あ、そんな風になってるんですね。りょーかいです

書いちゃえ


京太郎(………さて)

京太郎(……どうしたもんかな)

京太郎(どうやって、卒業してやろう………)

京太郎(よし、まずは方針を決めるぞ)

京太郎(和姦か………強姦か………準強姦か………!)


京太郎(オレは………どうすべきだ………!?)



A 和姦狙い。無理なら潔く諦める。(一番マシな選択ではあるが………)

B 強姦狙い。和姦が無理なら即レイプ。(この京太郎は何故そこまで童貞卒業に固執するのだろうか……?)

C 準強姦狙い。和姦が無理なら無理やり酔わす。(クズ)



安価↓1

A


京太郎(………うん、和姦狙いだ)

京太郎(捕まんのやだし………竜華さんにさすがに申し訳ねーわ)


………………

………


竜華「あがったで~」

竜華「風呂はいってきーや」

京太郎「え、お風呂までいいんですか!?」

竜華「そらそうやろ………着替えはあるみたいやし、汗かいてるならスッキリした方がええで!」 ニコ

京太郎「………あざっす」

京太郎(………こんないい人………レイプできねーよなぁ)


………………

………


シャーーーーーーーーーーーーーーー



京太郎(さて………シャワー浴びながら、考えるとすっかぁ)

京太郎(和姦って………どうやるんだ……?)

京太郎(それがわかるなら、もう卒業できてるんじゃ………)

京太郎「………」

京太郎(いやいや、今までは「機」が巡ってこなかったから………)

京太郎(捕らぬ狸の皮算用してもむなしいだけだから………何もしなかっただけだ………!)

京太郎(今、オレの目の前には………狸がいるっ!!)

京太郎(捕獲してやる………!)

京太郎(そして得られる利益は………プライスレスッ……!)

京太郎(非童貞に………値段なんかつけられるかよっ………!)

京太郎(とにかく………!!)

京太郎(捕獲方法………!どうしよ………!)



安価↓1 どうやって和姦する?

無難に夢を語って口説く


うわあああああああああコンマ77だあああああああ

これはアワビびしょ濡れやろなぁ


京太郎「………」

京太郎(ここは………演じ切るしかない………!)

京太郎(今、竜華さんはオレと一緒にいるときに非常に楽しいことがあったおかげで、ハイになってる)

京太郎(今日一日、あの人に見せたかりそめの姿………)

京太郎(それを貫けば、どこまでだって導けるはずだ………!)

京太郎(そう……!)

京太郎(ベッドの中さえも………!行ける………!)

京太郎(膣の奥……!ボルチオまでも………!!)


………………

………



京太郎(風呂から上がって小一時間………)

京太郎(オレと竜華さんは、試合の余韻に浸りながら、高ぶる気持ちを抑えることもせずに、語り合っていた………)


竜華「いやぁ~、それにしても、大和の守備はほんま最高や!」

京太郎「どこ守らせても超一流ですしねぇ」

竜華「せやけど、今日の京太郎くんもえらいファインプレーやったね!」

京太郎「あざっす!」

竜華「バリバリのスポーツマンって感じやったなぁ………高校、野球部なん?」

京太郎「あ、いや………麻雀部っす」

竜華「え!奇遇やね、うちも麻雀部やったわ!」

京太郎「えぇ!!?そうなんですか?!」

京太郎(知ってるけど)

竜華「せやでせやでー」


竜華「実はな、インハイでいいとこまで行ったりもしてんねんで!」

京太郎「えぇー!!すげえ!」

竜華「京太郎くんはどうなん?」

京太郎「いやー、オレはマジ初心者なんすよ」

京太郎「ホントは、運動部入ろうと思ってたんですけど………」

竜華「そうなん?」

竜華「せやったら、なんで麻雀部に?」

京太郎(………こっからが正念場だ)

京太郎「オレ………中学時代は、野球部だったんです(大嘘)」

竜華「へぇ~!どうりで上手いわけやなぁ!」

京太郎(ホントはハンドだけど………まぁ、ハンドは野球より跳躍力求められるしな)


京太郎「ピッチャーだったんですけど………中3のとき、連投がたたって肩を壊しちゃって」

竜華「あ………」

京太郎「もう、野球は諦めるしかないって、医者からも言われました」

竜華「………そういうことやったんか………」

竜華「ごめんな、そんな話させてもうて………」

京太郎「いや………この話、まだ続きがあるんです」

竜華「続き……?」

京太郎「はい……」


京太郎「俺は………医者に何を言われても、野球を諦めることができませんでした」

京太郎「高校に入っても、野球がしたかった」

京太郎「小さい頃からの夢だった、プロにもなりなたかったんです。なりたいんです。諦めきれないんです」

竜華「………」

京太郎「けど………この身体じゃ、野球部には入れないんです」

京太郎「オレが居たら、必死で頑張ってる奴らの邪魔になっちまうことくらい分かってるんです………」

竜華「そんな………」

京太郎「なので………文化部に入りました。麻雀部であることに、特に意味はありません」


竜華「京太郎くん………」

京太郎「でも俺は………それでもまだ、諦めちゃいない」

竜華「!」

京太郎「高校野球は………甲子園は諦めましたよ」

京太郎「けど………プロ野球は、絶対にあきらめません!」

竜華「そっか……そんな事情があったんやね………」

京太郎「はい」


京太郎「オレ、今日竜華さんに出会えて、すごく幸運だったと思います」

竜華「え、うち?」

京太郎「はい」

竜華「え、うちなんもしてへんよ?」

京太郎「いいえ……」

京太郎「オレは………元々、左利きだったんです」

竜華「え?!」

京太郎「けど、肩を壊してからは、右利きに変えられるように、毎日努力を続けてきました」

竜華「それって……結構凄いんやない!?」

竜華「うちが今日1日京太郎くんのこと見てた限りでは、全く左利きっぽい素振りはあれへんかったわ!!」

京太郎「ま、それだけ体も慣れてきたんですよ」

竜華「すごいやん!!」

京太郎(まぁ、ほんとは元々右利きだしな)


京太郎「でも………」

京太郎「いくら、日常生活で、右利きに矯正していても………」

京太郎「野球をしている時、瞬間的に自分の身体が右利きとして動いてくれるのかは、分かりませんでした」

京太郎「正直、不安でした」

京太郎「けど………」

京太郎「さっき竜華さんと観戦していた時………身体が、勝手に動いてました」

京太郎「左で捕球して、右手に持ち変える動作が、無意識にできたんです!」

竜華「!!」

京太郎「自分に自信が持てましたよ………」

京太郎「頑張れそうです……もっと、頑張れそう……」

京太郎「あなたのおかげですよ、竜華さん」

竜華「い、いやいやうちなんて………」


京太郎「俺は、あなたがいなかったらジャンピングキャッチなんて真似はしなかっただろう。」

京太郎「竜華さん………あなたがいたから、格好いいところをみせようと思ったんです」

京太郎「そして………一人でいたら、あのあたりにホームランが飛んでこなかったかもしれない」

京太郎「そう考えると………あなたは、オレの幸運の女神ですよ」

竜華「い、いや……そんな」

竜華「んなこと言うたら………うちかて、京太郎くんにえらい幸せな時間過ごさせてもらったわ」

竜華「えらいかっこよかったし………」 カァァ

京太郎「………竜華さん………」

竜華「………」 カオマッカ



京太郎(………勝った………)

京太郎(全部嘘で、ここまでいけるものなのか………)

京太郎(オレ、すごいのかも………)


頬を染めながらも、まどろんでいるかのような瞳が、竜華がトリップしていることをこれ以上なく、強く物語っている。


京太郎「竜華さん………」 スーッ

竜華「………」


唇を近づけてゆく京太郎………。竜華には、それを拒む仕草は見られない。



チュッ    チュルッ



唇が触れあって間もなく、京太郎の舌は竜華の口内を侵し始めた。

夜の部屋に、水音だけが響く。


京太郎「………」 スッ

竜華「あ……」


京太郎が、胸元に近づけた掌……。

一瞬の逡巡は、一瞬に過ぎなかった。

大きなその手を押しのけようとして、「理性」が顔を出した。

しかし、間髪入れずに竜華の「野性」が、「理性」の方を追い出してしまった。



竜華「ん………」



理性が追放され、男を求める本当の感情……。じぶんの真の野性……。

もはや、漏れ出る嬌声を塞ぎとめるものなど、既になった………。


京太郎(………オレの童貞卒業は、これからだ!!)


この後めちゃくちゃセックスした











                              カン


ごめんn眠いや………

付き合ってくれた方々、ありがとうございましたー


既になった → すでになかった


やっぱ眠いとダメだね

Rで続きはよ

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